選択されたオブジェクトの構成

ビジネス・オブジェクトを構成するには、そのオブジェクトに関する情報 (オブジェクトの名前、オブジェクトに関連付けられている操作など) を指定します。

  1. 「オブジェクトの構成」ウィンドウで、オブジェクトの名前とオブジェクトが保管されるディレクトリーを指定します。
    1. 「オブジェクト・ロケーション (相対パスを入力)」フィールドに、ディレクトリーの名前として bodefs と入力します。
    2. ビジネス・オブジェクトの名前として、CustomerList と入力します。
    図 1. サンプル値が入力された「オブジェクトの構成」ウィンドウ
    「オブジェクトの構成」ウィンドウの画面取り。
  2. BAPI 上で実行する操作を指示するために、「追加 (Add)」をクリックして「Retrieve」を選択した後、「OK」をクリックします。
  3. 「次へ」をクリックします。

結果

操作 (Retrieve) をオブジェクトに関連付け、オブジェクトの名前とオブジェクトが保管される場所を選択しました。 「成果物の生成」ウィンドウが表示されます。

ご利用条件 |


(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
(C) Copyright IBM Japan 2006
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。