選択されたオブジェクトの構成

ビジネス・オブジェクトを構成するには、オブジェクトに関する情報 (オブジェクトの場所やオブジェクトに関連付けられた操作など) を指定します。

  1. 「オブジェクトの構成」ウィンドウで、オブジェクトが保管されるディレクトリーを指定し、また IDoc を Outbound 処理に使用することを指示します。
    1. 「オブジェクト・ロケーション (相対パスを入力)」フィールドに、ディレクトリーの名前として bodefs と入力します。
    2. 「サービス・タイプ」フィールドで「Outbound」を選択します。
      図 1. サンプル値が入力された「オブジェクトの構成」ウィンドウ
      「Execute」操作が強調表示された状態を示す「オブジェクトの構成」ウィンドウの画面取り。

      「Outbound」を選択すると、操作のリストが変化します。 「Execute」が Outbound 処理に使用できる唯一の操作です。

  2. 「次へ」をクリックします。

結果

操作 (Execute) をオブジェクトに関連付けて、オブジェクト用の場所を選択しました。 「成果物の生成」ウィンドウが表示されます。

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