SQI インターフェースへの入力の役割を果たす SQI ビジネス・グラフは、テーブル・ビジネス・オブジェクトと動詞で構成されます。 テーブル・ビジネス・オブジェクトは、SAP サーバー上のテーブル内の列を表します。 SQI ビジネス・グラフでサポートされる動詞は、RetrieveAll と Exists です。
テーブルは、階層ビジネス・オブジェクトとしてモデル化できます。 エンタープライズ・サービス・ディスカバリーの処理中にビジネス・オブジェクトを選択する場合は、テーブルの親子関係を指定します。
テーブルは、外部キーによってリンクされ、親子関係を形成します。子テーブルのビジネス・オブジェクトには、親照会ビジネス・オブジェクトのプロパティーを参照する外部キーがあります。
RetrieveAll 操作の SQI インターフェース呼び出しから戻されるのは、ビジネス・グラフのコンテナーです。
(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
(C) Copyright IBM Japan 2006
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。