Outbound 処理中に発生する無効データや無効な状態などのエラーを検出するには、ビジネス・オブジェクトのアプリケーション固有データをセットアップします。
始める前に
検出するエラーを決定したことを確認してください。タスクについて
Outbound 処理中に、アダプターは SAP Jco インターフェースによって生成されるエラーを自動的に検出できます。 RFC インターフェースによって戻される他のタイプのエラーを検出する (例えば、戻されたデータを検証できるようにする) には、アプリケーション固有のデータ (メタデータ) の値をビジネス・オブジェクト・レベルで定義する必要があります。エラーを検出するためにビジネス・レベルのメタデータをセットアップするには、以下の手順を使用してください。
このタスクの実行方法
結果
トップレベルのビジネス・オブジェクトには、RFC エラーを検出できるようにするプロパティーが含まれています。
(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
(C) Copyright IBM Japan 2006
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