ストアード関数は、常に値を戻すという点を除き、ストアード・プロシージャーに類似しています。Oracle などの一部のデータベースでは、関数を明示的に定義することができます。IBM® DB2® などのその他のデータベースでは、値を戻すストアード・プロシージャーが、関数のように動作します。
ストアード・プロシージャー呼び出しは、以下のように実行されます。
call SPName (<parameter list>)
これに対して、関数呼び出しは以下のように実行されます。
? = call FunctionName (<parameter list>)
ReturnValue ビジネス・オブジェクト・アプリケーション固有情報を使用して、戻り値を含む属性を指定します。ReturnValue について詳しくは、『ビジネス・オブジェクト・レベルのアプリケーション固有情報』を参照してください。
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