リソース・アダプター・プロパティーの設定

リソース・アダプター・プロパティーは、ロギングおよびトレース、双方向言語サポート、さらにはアダプターのデフォルト構成プロパティーなどのアダプター固有のアクティビティーから構成されます。管理コンソールを使用してプロパティーを再設定するか、あるいは単に、値がエンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを使用して設定したものと一致しているかどうかを確認します。

始める前に

このタスクの概説

このタスクの実行方法

このタスクの手順

  1. アダプター・プロジェクトを開く
    1. 管理コンソールで、「構成」ペインにアダプター・プロジェクトの名前が表示されます。「関連項目」見出しの下で 「コネクター・モジュール」を選択します。
    2. プロジェクト RAR ファイル名が表示されます。 ファイル名の横にあるチェック・ボックスをクリックします。
    3. 「追加プロパティー」の下で 「リソース・アダプター」を選択します。
  2. リソース・アダプター・プロパティー値を編集する
    1. アダプター・プロジェクトが 「一般プロパティー」 > 「名前」の下に表示されます。「追加プロパティー」の下で、 「カスタム・プロパティー」をクリックします。
    2. リソース・アダプター・プロパティーとその値のリストが表示されます。必要に応じてプロパティーを編集します。 『参照』セクションの『リソース・アダプター・プロパティー』でプロパティーとその説明を参照してください。
      注: 「カスタム・プロパティー」リストのアダプター・レベルで 「データベース・ベンダー」プロパティーを探します。 このプロパティーは、アプリケーションを開始するために必要です。 このプロパティーがブランクの場合は値を入力して保管します。

結果

次の作業

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