インストールの実行

アダプターをインストールする基本的な手順は、すべての WebSphere® Adapters で同じです。 グラフィカル・ユーザー・インターフェースを使用するか、サイレント・インストールを実行することで、アダプターをインストールできます。共通のインストール手順を実行した後、WebSphere Adapter for JDBC 固有のインストール手順も実行する必要があります。

始める前に

始める前に

インストールの前提条件を検討します。

このタスクの実行方法

このタスクの手順

  1. すべてのアダプターに共通する基本的なインストール手順を使用して、アダプターをインストールします。 この手順は、『Installing IBM® WebSphere Adapters』の『Installing』で説明されています。
  2. 以下の、WebSphere Adapter for JDBC 固有の手順を実行します。
    1. JDBC ドライバー JAR ファイルがクラス・パス内に含まれるように JDBC ドライバーを設定します。

      JDBC エンタープライズ・サービス・ディスカバリーは、エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザード内のプロジェクト内に存在します。JDBC エンタープライズ・サービス・ディスカバリー処理を実行するには、JDBC ドライバー JAR ファイルがこのツールの JDBC プロジェクトのクラス・パスに含まれている必要があります。

結果

結果

リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルが、アダプターがインストールされているワークステーションにコピーされます。デフォルトのインストール・ロケーションを受け入れた場合、RAR ファイルは、C:¥Program Files¥IBM¥ ResourceAdapters¥JDBC¥adapter¥jdbc¥deploy¥CWYBC_JDBC.rar ディレクトリーに配置されます。

次の作業

次の作業

アダプターを構成します。

ご利用条件 |


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