選択済みオブジェクトの構成

データベース・オブジェクトを選択した後、インポート・ファイルのメタデータ選択プロパティーの値を指定する必要があります。

始める前に

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詳しくは、 『参照』セクションの『メタデータ選択プロパティー』を参照してください。

このタスクの概説

このタスクの実行方法

このタスクの手順

  1. ネーム・スペースを指定します。

    デフォルト値が、「オブジェクトの構成 (Configure objects)」ウィンドウに表示されます。このデフォルト値は、メタデータ・スキーマ JDBCASI.xsd のネーム・スペースです。ネーム・スペースは、ビジネス・オブジェクト・スキーマを論理的に分離するため、ビジネス・オブジェクト名の前に付加されます。

  2. 「サービス・タイプ」として「Outbound」を選択します。

    クエリー・ビジネス・オブジェクトとストアード・プロシージャー・ビジネス・オブジェクトは、サービス・タイプ「Outbound」のみをサポートします。

  3. 操作を選択します。
    1. 「オブジェクトの構成 (Configure objects)」ウィンドウの「操作」フィールドに、選択したサービス・タイプに対してアダプターがサポートしている操作がリストされます。 この操作のリストに追加するには、「追加」ボタンをクリックします。

      例えば、操作を削除し、後でそれを組み込む場合は次のようにします。

    2. 「追加」ウィンドウで、操作のリストから選択し、「OK」をクリックします。

      指定された操作は、生成されるすべてのビジネス・オブジェクトに対して設定されます。

  4. RetrieveAll 操作で検索するレコードの最大数を入力して、レコード最大数を設定します。 デフォルト値は 100 です。
  5. 生成された .xsd ファイルが保管されるロケーションへのパスを入力して、BO ロケーションを指定します。
  6. 完了したら、「次へ」をクリックします。

結果

次の作業


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