アダプターのインストール
アダプターをインストールするには、システム前提条件を確認し、マイグレーション手順を実行し、またすべてのアダプターに共通のインストール手順を実行する必要があります。 最後に、WebSphere Adapter for JDBC に固有な追加のインストール手順を実行します。
デプロイメントのためのアダプターの構成
WebSphere Adapter for YOUR ADAPTER NAME を WebSphere Process Server または WebSphere Enterprise Service Bus にデプロイできるように構成するには、WebSphere Integration Developer を使用して、アダプター・プロジェクトを作成し、必要なファイルをプロジェクトに追加し、ディスカバーしたいビジネス・オブジェクトやそれらをディスカバーするシステムを指定します。
トラブルシューティング・ツールの構成
要件に合うようトラブルシューティング・ツールを構成します。アダプターのロギングを使用可能にし、イベント処理の状況を制御します。 Common Event Infrastructure を使用可能にし、アダプターに関する診断情報を収集します。トレース・レベルを設定し、アダプターのログ・ファイルおよびトレース・ファイルに収集される情報のレベルを決定します。サポートに関する情報に素早くアクセスしたり、IBM ソフトウェア製品の問題判別を行うための保守サービス・ツールを得られるように、IBM Support Assistant をインストールします。