インストール

インストーラー (グラフィカル・ユーザー・インターフェース) またはスクリプトによるサイレント・インストールを使用します。同じアダプターの以前のバージョンが (同じ場所に) インストールされている場合は、どちらの方式でも、既にインストールされている旧バージョンのアダプターが自動的にバックアップされます。質問がある場合には、トラブルシューティング・ヘルプにより解決策とサポート・オプションが提供されます。

このインストールの資料にリストされているインストール手順を完了したら、アダプターの資料にある「インストールの実行」に関するセクションを参照して、追加手順を完了してください。アダプターの資料には、アダプターの構成と配置の方法が説明されています。それらのタスクと、各タスクで使用するツールを以下の図にまとめます。

図 1. アダプターのインストール、構成、配置のロードマップ
この図は、「IBM WebSphere Adapters のインストール」(本書) でインストールの方法が説明されていることと、アダプターの資料でアダプターの構成と配置の方法が説明されていることを示しています。

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