選択したオブジェクトの構成

ビジネス・オブジェクトをモジュールに追加した後は、Inbound 操作用に構成します。

  1. エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードの「オブジェクトの構成」ウィンドウで、「サービス・タイプ」リストから「Inbound」を選択します。 生成されるビジネス・オブジェクト・スキーマのデフォルトの基本ネーム・スペースが表示されます。この値は変更できます。
  2. 「BO ロケーション」フィールドに xsds と入力します。 これにより、コネクター・プロジェクトの xsds というビジネス・オブジェクトを保管する、指定されたディレクトリーが作成されます。
  3. 「次へ」をクリックします。リストされている操作すべてがデフォルトで選択されます。「追加」または「除去」ボタンをクリックすると、リストを変更することができます。

結果

Inbound アダプター・プロジェクトで使用されるオブジェクトが構成されました。

利用条件 |


(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006. (C) Copyright IBM Japan 2007
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。