各シナリオとも、アダプターを J2EE コンポーネントで使用して要求をエンタープライズ情報ファイル・システムに送信するか、またはアダプターをエンタープライズ情報ファイル・システムで使用して要求を J2EE コンポーネントに送信するために、アダプターを構成する完全な説明のセットが提供されています。WebSphere® Integration Developer (およびそのエンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザード) を使用して、アダプターの構成、エンタープライズ情報ファイル・システムへの接続、およびサービス情報の検索を行います。エンタープライズ・サービス・ディスカバリーは、サービスと対話するのに必要なビジネス・オブジェクトおよびインターフェース情報を作成し、これらのすべてはアダプターと一緒にデプロイ可能モジュールにビルドされます。
このチュートリアルの各シナリオは、終えるのに約 30 分かかります。
このチュートリアルは、ビジネス・インテグレーション・ソリューションの設計、アセンブル、テスト、およびデプロイを行う統合開発者を対象としています。
(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
(C) Copyright IBM Japan 2007
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。