エンタープライズ・サービス・ディスカバリーの接続プロパティーの設定

エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを使用して、エンタープライズ情報ファイル・システムとの通信を可能にするために必要な接続プロパティーを設定します。2 つのエンティティーの間で通信が確立されれば、エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードは、必要なメタデータをエンタープライズ情報ファイル・システムから取得できます。

  1. オプション: 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「その他」をクリックして、ビジネス・インテグレーション・パースペクティブに切り替えます。次に、「ビジネス・インテグレーション (デフォルト) (Business Integration (default))」をクリックし、「OK」をクリックします。
  2. エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを開始します。「ファイル」 > 「新規」 > 「エンタープライズ・サービス・ディスカバリー」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    注: 「エンタープライズ・サービス・ディスカバリー」が表示されない場合は、「すべてのウィザードを表示」チェック・ボックスをクリックし、「ビジネス・インテグレーション」を展開して「エンタープライズ・サービス・ディスカバリー」をクリックし、次に「次へ」をクリックします。
  3. 「エンタープライズ・サービス・リソース・アダプターの選択」ウィンドウで「'CWYFF_FlatFile' コネクター・プロジェクトの IBM WebSphere Adapter for Flat Files (バージョン 6.0.2) (IBM WebSphere Adapter for Flat Files (version 6.0.2) from the 'CWYFF_FlatFile' Connector Project)」を選択し、「次へ」をクリックします。
  4. 「ディスカバリー・エージェントの設定の構成」ウィンドウで、「次へ」をクリックします。

結果

エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードがエンタープライズ情報システムと通信するために使用する接続プロパティーが設定されます。

利用条件 |


(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006. (C) Copyright IBM Japan 2007
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。