アダプターは操作を使用して、Outbound 処理中にエンタープライズ情報ファイル・システムで実行されるアクションを指定します。サポートされる操作と、それぞれの操作で期待される応答のリストは、以下のサポートされる操作の表を参照してください。
操作 | 応答 |
---|---|
Append | 要求の内容がファイルの終わりに付加される。 |
Create | ユーザーが指定したファイル名のファイルがユーザーの指定したディレクトリーに作成され、ファイルの内容が要求によって送信される。 |
Delete | 要求で指定されたディレクトリーからファイルを削除する。 |
Exists | 要求のファイルがユーザー指定のディレクトリーに存在する場合、正常な応答が戻る。 |
List | 要求で指定されたディレクトリーにあるファイル名をすべて戻す。 |
Overwrite | ディレクトリーのファイルに要求で指定された内容を上書きする。 |
Retrieve | 要求で指定したファイルの内容を戻す。 |
(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
(C) Copyright IBM Japan 2007
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。