インストールの実行

アダプターをインストールする手順は、すべての WebSphere® Adapters で同じです。 グラフィカル・ユーザー・インターフェースを使用するか、サイレント・インストールを実行することで、アダプターをインストールできます。

始める前に

インストール前提条件を確認します。

この作業について

アダプターをインストールするには、次の手順を使用してください。

この作業の実行方法

  1. すべてのアダプターに共通する基本的なインストール手順を使用して、アダプターをインストールします。 この手順は、IBM WebSphere Business Integration インフォメーション・センターの『IBM WebSphere Adapters のインストール』の『インストール』セクションに記載されています。
    注: 一部の WebSphere Adapters では、ご使用のアダプターに固有の追加手順を実行してインストールを完了する必要があります。WebSphere Adapter for Flat Files には、この要件はありません。
  2. 基本的なインストール手順を実行した後、アダプターを構成できます。

結果

リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルが、アダプターがインストールされているワークステーションにコピーされます。デフォルトのインストール・ロケーションを受け入れた場合、RAR ファイルは、C:¥Program Files¥ IBM¥ResourceAdapters¥<adapter_name>¥adapter¥<adapter_name>¥deploy¥ CWY<adapter_variable>_<adapter_name>.rarディレクトリーに配置されます。

次の作業

WebSphere Integration Developer を使用してアダプターを構成します。

利用条件 |


(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006. (C) Copyright IBM Japan 2007
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。