リソース・アダプター・プロパティーには、ロギングおよびトレース・プロパティー、双方向プロパティー、およびアダプター固有プロパティーなどがあります。アダプターを初めて構成するとき (および後で管理コンソールを介して構成する場合)、エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを使用すると、リソース・アダプター・プロパティーを構成できます。
始める前に
ご使用のアダプター・モジュールは、WebSphere® Process Server または WebSphere Enterprise Service Bus にデプロイする必要があります。この作業について
リソース・アダプター・プロパティーは、ビジネス・オブジェクトの作成時にエンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを使用して設定されます。リソース・アダプター・プロパティーは、管理コンソールを使用して再構成できます。管理コンソールを使用してプロパティーを構成するには、次の手順を使用してください。
この作業の実行方法
結果
管理コンソールを使用した、リソース・アダプター・プロパティーの再構成が完了します。次の作業
管理コンソールを使用して、管理接続ファクトリー・プロパティーを設定または変更します。
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