イベント・アーカイブ値

アダプターを構成し、ユーザー構成ディレクトリーに処理済みのイベント・ファイルをアーカイブできます。アーカイブされたイベントの正常実行または失敗は、ファイル拡張子に示されます。

ユーザーが構成したアーカイブ・ディレクトリー内のすべてのアーカイブ・イベントは、「PROCESSED」のファイル拡張子で保管されます。SUCCESS および FAILURE のファイルの拡張子は、FailedArchiveExt、OriginalArchiveExt、および SuccessArchiveExt のアクティベーション・スペック・プロパティーに基づいて構成可能です。

以下の表は、アダプターが使用するアーカイブ拡張子をリストしたものです。

表 1. イベント・アーカイブ値
拡張子 定義 フォーマット
SUCCESS イベント・ファイルはエンドポイントに送達されました。 <filename>_<timestamp>.SUCCESS
FAIL イベント・ファイルはエンドポイントに送達されませんでした。 <filename>_<timestamp>.FAIL

利用条件 |


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