テスト・チュートリアル 3: Delete 操作のための Outbound 処理

このチュートリアルでは、アダプターを構成して、Delete 操作を実行します。この操作の結果を確認する方法も分かります。

  1. 「イベント (Events)」ウィンドウで、「起動 (Invoke)」をクリックします。
  2. 「操作」リストから deleteFTPFile を選択します。
  3. ビジネス・オブジェクトの値にデータを取り込みます。
    Name
    DirectoryPath /outputdirectory
    Filename Customer.bo
    CustomerName 任意の名前
    Address 任意の住所
    City 任意の市
    State 任意の州
    このイメージについては、周囲の本文で説明します。
    「deleteCustomer」操作が選択されている「イベント」ページ
  4. 「続行 (Continue)」をクリックして、サービスを実行します。
  5. サービスの出力と outputdirectory フォルダー内のデータを検査し、 それが期待される結果に一致することを確認します。

結果

既存の Customer.bo ビジネス・オブジェクトが削除されます。

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