概要

各チュートリアルでは、WebSphere® Process Server または WebSphere Enterprise Service Bus がアダプターを使用して要求を FTP サーバーに送信したり、 FTP サーバーがアダプターを使用して要求を WebSphere Process Server または WebSphere Enterprise Service Bus に送信できるよう、アダプターを構成する方法について説明します。

学習目標

このチュートリアルの学習目標は、アダプターを以下のシナリオ用に構成、配置、およびテストすることです。
  1. データ形式変更を伴う create 操作用の Outbound 処理
  2. データ形式変更を伴う append 操作用の Outbound 処理
  3. delete 操作用の Outbound
  4. retrieve 操作用の Outbound
  5. list 操作用の Outbound
  6. データ形式変更を伴う Inbound 処理
  7. 単純なパススルーでの Inbound 処理

所要時間

各チュートリアルの所要時間は約 20 分です。

対象読者

このチュートリアルは、ビジネス・インテグレーション・ソリューションの設計、アセンブル、テスト、および配置を担当する統合開発者を対象としています。

前提条件

このチュートリアルを完了するには、以下のアプリケーションがインストール済みであるか、アクセス可能になっている必要があります。

ご利用条件 |


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(C) Copyright IBM Japan 2006
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