アダプター・プロジェクトからスタンドアロン参照への参照をアセンブリー・エディターで作成します。
スタンドアロン参照は、汎用 J2EE コンポーネントを表します。
アダプター・プロジェクトをスタンドアロン参照へとワイヤリングすることにより、
アダプターをその他のサーバー・プロセスにリンクします。
始める前に
参照バインディングを作成するには、その前にアダプター・プロジェクトをあらかじめ保管して構成しておくことが必要です。
このタスクの実行方法
- WebSphere Integration Developer ウィンドウから、Business Integration パースペクティブに切り替えます。
- を選択します。
- 表示されるパースペクティブのリストから「Business Integration」を選択します。
- WebSphere® Integration Developer の Business Integration パースペクティブでモジュールを右クリックし、
をクリックします。 「アセンブリー・ダイアグラム (Assembly Diagram)」ウィンドウが表示され、モジュールのインポート・コンポーネントがビューに示されます。
- 独立の参照を作成します。
- 「アセンブリー・ダイアグラム (Assembly Diagram)」ウィンドウの
左側 (垂直) フレーム内で、「インポート」アイコンをクリックして、アイコンを表示します。
「アセンブリー・ダイアグラム (Assembly Diagram)」ウィンドウの「インポート」アイコン
- 「独立の参照 (Stand-alone Reference)」アイコンを「アセンブリー・ダイアグラム (Assembly Diagram)」ウィンドウへドラッグします。「独立の参照 (Stand-alone Reference)」アイコン
- スタンドアロン参照の横をクリックし、ワイヤーをアダプター・プロジェクトにドラッグして、
スタンドアロン参照からアダプター・プロジェクトへのワイヤーを作成します。コンポーネント・ワイヤリング・ウィンドウ
- をクリックします。
- をクリックします。
結果
参照バインディングが生成されます。