管理 (J2C) 接続ファクトリー・プロパティーの設定

管理接続ファクトリー・プロパティーを再設定する場合、または新しい値を追加する場合は、管理コンソールを使用します。 管理接続ファクトリー構成プロパティーは、エンタープライズ情報システムとの Outbound 接続インスタンスを作成するためにランタイムに使用されます。

この作業の実行方法

ここで示すプロパティーについて詳しくは、管理 (J2C) 接続ファクトリー・プロパティーを参照してください。
  1. WebSphere® Process Server 管理コンソールを開始します。
  2. 「アプリケーション」 > 「エンタープライズ・アプリケーション」を選択します。
  3. デプロイした EAR モジュールをダブルクリックします。
  4. 「関連項目」タブで、「コネクター・モジュール」を選択してから、CWEM_EMail.rar をダブルクリックします。
  5. 「リソース・アダプター」 > 「J2C 接続ファクトリー」を選択します。
  6. 「EmailOutboundInterface_CF」 > 「カスタム・プロパティー」をクリックして、管理接続ファクトリー・プロパティーを変更します。
  7. 保管します。
関連タスク
リソース・アダプター・プロパティーの設定
EIS のアクティベーション・スペック・プロパティーの設定
関連資料
管理 (J2C) 接続ファクトリー・プロパティー

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