EAR ファイルとしてのモジュールのエクスポート

エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードで Inbound モジュールを作成したら、 それをテスト・サーバーに配置します。この作業はオプションで、以下のトラブルシューティング手順を使用しなければならない場合にのみ必要です。

作業を始める前に

エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードで、Inbound モジュールの作成と参照バインディングの作成が完了している必要があります。

この作業の 実行方法

  1. オプション: サーバーが始動していることを確認します。
  2. サーバー・インスタンスを右クリックして、「プロジェクトの追加と除去」を選択します。
    モジュールを WebSphere Integration Developer に EAR ファイルとしてインストールします。
    EmailInbound モジュールのプロジェクトへの追加
  3. 「EmailInbound」を選択して、「追加」をクリックします。 「構成済みプロジェクト (Configured projects)」フィールドに EmailInbound モジュールがリストされます。
  4. 「終了」をクリックします。

結果

アプリケーションがテスト・サーバーに配置され、開始されます。

次に行う作業

アプリケーションが開始したら、 WebSphere® Integrated Test Environment を使用してアダプターの Inbound 機能を確認します。

ご利用条件 |


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