WebSphere® Integration
Developer の Integrated Test Environment で EmailOutbound モジュールを実行することによって、アダプター・プロジェクトが作動していることを確認します。
- ビジネス・インテグレーション・パースペクティブに切り替えます。
- Project Explorer で EmailOutbound を右クリックして、 を選択します。
- 必要な場合、テスト・シナリオの初期要求パラメーターを変更して「継続」をクリックします。 「...」ボタンを使用して、
必要なビジネス・グラフまたはビジネス・オブジェクトを選択できるデータ・タイプの選択画面を開きます。ビジネス・オブジェクト・プロパティーの変更
注: - パススルー・シナリオの場合、mailContent(anyType) フィールドを EmailBG に、EmailBG 内の mailContent フィールドを UnstructuredContent に設定する必要があります。
これは、appBo(any type) および EmailBO 内の mailAttachment フィールドにも適用されます。
パススルーのテキスト/バイナリーはパススルー値に設定できます。
- パススルー以外のシナリオの場合、mailContent(anyType) フィールドはそれぞれのビジネス・グラフ・タイプに設定することができます。
例えば、mailContent を WbiWrapperBG に設定して、その後特定の値を埋めることもできます。これは、appBo(any type) および EmailBO 内の mailAttachment フィールドにも適用されます。
- 「WebSphere Process Server v6.0」を選択して「終了」をクリックします。
結果
統合テスト・クライアントが始動されます。E メール・クライアントを使用して、または統合テスト・クライアントの状況を監視することによって結果を確認できます。
次に行う作業
テスト環境でモジュールを実行したら、
テストの成功を確認します。