EAR ファイルはこのチュートリアルのサンプルとして出荷されるため、エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを実行してビジネス・オブジェクト成果物を生成する必要はありません。
このシナリオでは、テスト・サーバーにサンプル EAR ファイルを配置し、アダプターに要求を送信して結果を確認します。
作業を始める前に
サンプル EAR ファイルを配置する前に、メール・サーバーおよびメール・クライアントを構成する必要があります。
この作業の
実行方法
- WebSphere® Integration
Developer を開いて、J2EE パースペクティブに切り替えます。
- オプション: 「サーバー」タブで、サーバーを右クリックして、サーバーがまだ稼働していない場合は「開始」を選択します。
- を選択します。
- メニューから EAR ファイルを選択して、「次へ」をクリックします。
- EAR ファイル・フィールド場合、「参照」をクリックし、システム上の Samples フォルダーにナビゲートします。
- EmailOutboundSampleApp.ear を選択して、「開く (Open)」をクリックします。 これで、「インポート (Import)」ダイアログの EAR ファイル・フィールドに値が入力されます。
- 「終了」を選択して、EAR ファイルをインポートします。 これで、EAR ファイルを Project Explorer ウィンドウの「エンタープライズ・アプリケーション」の下で選択可能です。
- サーバー・インスタンスを右クリックして、を選択します。
- 「プロジェクトの追加と削除 (Add and Remove Projects)」ウィンドウの左側で「EmailOutboundSampleApp」を選択してから、「追加」を選択します。 EmailOutboundSampleApp が「構成済みプロジェクト (Configured Projects)」パネルに移動します。
- 「終了」を選択します。
結果
EAR ファイルが
WebSphere Process Server テスト・サーバーに配置されます。