データ形式変更プロパティー

データ形式変更プロパティーを使用すると、アダプターが非構造化データ・フォーマットを WebSphere® Business Integration ビジネス・オブジェクトに変換したり、ビジネス・オブジェクトを非構造化データ・フォーマットに変換したりすることができます。このプロパティーは、エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを使用して設定できます。

アダプターの構成時に、以下に示すデータ形式変更プロパティーを指定します。

表 1. データ形式変更プロパティー
プロパティー 必須 説明 BIDI サポート 国際化されるかどうか デフォルト値
関数セレクター はい 関数セレクター・インプリメンテーション・クラスの名前。
注: ServiceType= inbound の場合にのみ使用可能
いいえ いいえ WBIFunctionSelector
関連資料
リソース・アダプター・プロパティー
管理 (J2C) 接続ファクトリー・プロパティー
アクティベーション・スペック・プロパティー

ご利用条件 |


(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
(C) Copyright IBM Japan 2006
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。