エンタープライズ・サービス・ディスカバリー選択のプロパティー

エンタープライズ・サービス・ディスカバリー選択のプロパティーを使用して、サービス記述を作成し、組み込み成果物を保管します。これらのプロパティーは、エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードで構成されます。

WebSphere® Integration Developer でエンタープライズ・サービス・ディスカバリー・ウィザードを実行するときに、以下のリストにあるエンタープライズ・メタデータ・ディスカバリー選択プロパティーを指定します。

表 1. エンタープライズ・サービス・ディスカバリー・エンタープライズ・メタデータ・ディスカバリー選択のプロパティー
プロパティー 説明 必須 デフォルト プロパティー・タイプ 国際化されるかどうか
サービス・タイプ このプロパティーは、サービス・タイプを表す。読み取り専用のプロパティー。 このプロパティーの値は、Inbound または Outbound。 はい Outbound String いいえ
ネーム・スペース デフォルト・ネーム・スペースの値を表す はい http://www.ibm.com/smlna/prod/websphere/j2ca/email String いいえ
Bo ロケーション 生成されるビジネス・オブジェクトの保管先となる場所への相対パス。 いいえ なし String はい
操作 アダプターは、Outbound 通信の Create 操作のみをサポートします。Inbound では、サポートされる操作はありません。 いいえ CREATE (Outbound) String いいえ
関数セレクター 関数セレクター・インプリメンテーションの名前 (ServiceType= Inbound の場合にのみ使用可能)。 はい WBIFunction セレクター String いいえ

ご利用条件 |


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