WebSphere Message Service Clients for C/C++ and .NET, Version 1.2 オペレーティング・システム: Linux, Windows

JMS_IBM_REPORT_COD

データ型:
xmsINT
プロパティー:
Message

配信時の確認レポート・メッセージを要求し、元のメッセージからのアプリケーション・データをレポート・メッセージにどの程度組み込む必要があるかを指定します。

プロパティーの有効値は以下のとおりです。
有効値 意味
MQRO_COD 配信時の確認レポート・メッセージを要求します。元のメッセージからのアプリケーション・データはレポート・メッセージに組み込みません。
MQRO_COD_WITH_DATA 配信時の確認レポート・メッセージを要求し、元のメッセージからのアプリケーション・データのうち先頭の 100 バイトをレポート・メッセージに組み込みます。
MQRO_COD_WITH_FULL_DATA 配信時の確認レポート・メッセージを要求し、元のメッセージからのすべてのアプリケーション・データをレポート・メッセージに組み込みます。
これらの値は、メッセージ記述子の Report フィールドに指定できるレポート・オプションに対応しています。これらのオプションの詳細については、「WebSphere MQ アプリケーション・プログラミング・リファレンス」を参照してください。

デフォルトでは、プロパティーは設定されていません。


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Timestamp icon最終更新: 8 Jun 2006
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