プロファイル・ウィザードの「データベースの構成」パネルでデータベースを選択した場合は、データベース固有の情報を入力するための後続パネルが表示されます。(スタンドアロン・サーバー・プロファイルを構成するとき、Cloudscape V5.1 を選択した場合、このパネルは表示されません。) その「データベース構成に関する追加情報」というパネルのフィールドやデフォルト値は、選択したデータベースによって、さらには新しいデータベースを作成するのか、既存のデータベースを使用するのか、新しいデータベースまたは既存のデータベースのセットアップを (プロファイルの作成または拡張のプロセスとは) 別個に実行するのかによって若干異なります。
データベース・タイプとそれに対応する操作を表 1 にまとめています。その表のリンクをたどれば、「データベースの構成」パネルでの選択に基づいて「データベース構成に関する追加情報」パネルに表示されるフィールドを確認できます。「データベース構成に関する追加情報」パネルでの情報入力が完了したら、この情報にアクセスする前に参照していた元のトピック (スタンドアロン・サーバー・プロファイルの構成または デプロイメント・マネージャーの構成) に戻ります。
データベース・タイプの選択 | 操作の選択 |
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Cloudscape V5.1 – スタンドアロン・サーバー・プロファイルのみ |
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DB2 Universal | |
DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7 | |
DB2 UDB for z/OS V8 | |
DB2 CLI | |
Informix | |
MSSQL Server Embedded | |
MSSQL Server Data Direct | |
Oracle OCI | |
Oracle Thin |
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「サーバー・ポート」フィールドには、50000 というデフォルト値が用意されています。新規データベースを作成する場合は、データベース・サーバー・ホスト名として有効な値は localhost のみです。このため、このパネルには「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドは表示されません。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドに値を入力します (またはデフォルト値の localhost と 50000 をそれぞれ受け入れます)。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドに値を入力します (またはデフォルト値の localhost と 50000 をそれぞれ受け入れます)。
DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7、DB2 UDB for z/OS V8、Oracle OCI、Oracle Thin のいずれかを使用する場合は、新規データベースを作成できません。このいずれかのデータベースを選択した場合に「新規 (ローカル) データベースの作成」オプションを選択すると、既存のデータベースを使用するか、別のデータベース製品を選択することを求めるメッセージ・パネルが表示されます。「OK」を選択してこのメッセージ・パネルを閉じ、「データベースの構成」パネルで別の選択を行います。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」、「データベース・ストレージ・グループ名」、「データベース・サーバーのロケーション名」の各フィールドに値を入力します。データベースは常にリモート側に存在するため、「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドにはデフォルト値である localhost がありません。 「サーバー・ポート」フィールドのデフォルト値 446 が提供されます。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」、「データベース・ストレージ・グループ名」、「データベース・サーバーのロケーション名」の各フィールドに値を入力します。データベースは常にリモート側に存在するため、「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドにはデフォルト値である localhost がありません。 「サーバー・ポート」フィールドのデフォルト値 446 が提供されます。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、db2java.zip ファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。 指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、db2java.zip ファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。 指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、db2java.zip ファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。 指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベース・サーバーのインストール・ディレクトリー」、「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」の各フィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・インスタンス名」フィールドの値も入力する必要があります。データベース・インスタンス名は常に ol_ で始まる必要があります。「サーバー・ポート」フィールドには、1526 というデフォルト値が用意されています。「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドはデフォルトで localhost に設定されており、このパネルには表示されません。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・インスタンス名」フィールドの値も入力する必要があります。データベース・インスタンス名は常に ol_ で始まる必要があります。「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1526 というデフォルト値が用意されています。
「データベース・サーバーのインストール・ディレクトリー」、「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」の各フィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・インスタンス名」フィールドの値も入力する必要があります。データベース・インスタンス名は常に ol_ で始まる必要があります。「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1526 というデフォルト値が用意されています。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「サーバー・ポート」フィールドには、1433 というデフォルト値が用意されています。新規データベースを作成する場合は、データベース・サーバー・ホスト名として有効な値は localhost のみです。このため、このパネルには「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドは表示されません。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1433 というデフォルト値が用意されています。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1433 というデフォルト値が用意されています。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「サーバー・ポート」フィールドには、1433 というデフォルト値が用意されています。新規データベースを作成する場合は、データベース・サーバー・ホスト名として有効な値は localhost のみです。このため、このパネルには「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドは表示されません。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1433 というデフォルト値が用意されています。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1433 というデフォルト値が用意されています。
DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7、DB2 UDB for z/OS V8、Oracle OCI、Oracle Thin のいずれかを使用する場合は、新規データベースを作成できません。このいずれかのデータベースを選択した場合に「新規 (ローカル) データベースの作成」オプションを選択すると、既存のデータベースを使用するか、別のデータベース製品を選択することを求めるメッセージ・パネルが表示されます。「OK」を選択してこのメッセージ・パネルを閉じ、「データベースの構成」パネルで別の選択を行います。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1521 というデフォルト値が用意されています。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1521 というデフォルト値が用意されています。
DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7、DB2 UDB for z/OS V8、Oracle OCI、Oracle Thin のいずれかを使用する場合は、新規データベースを作成できません。このいずれかのデータベースを選択した場合に「新規 (ローカル) データベースの作成」オプションを選択すると、既存のデータベースを使用するか、別のデータベース製品を選択することを求めるメッセージ・パネルが表示されます。「OK」を選択してこのメッセージ・パネルを閉じ、「データベースの構成」パネルで別の選択を行います。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1521 というデフォルト値が用意されています。
「データベースで認証するユーザー ID」、「パスワード (データベース認証のパスワード)」、「パスワードの確認」、「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。
「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost と 1521 というデフォルト値が用意されています。
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