インストールの概要
このトピックには、IBM(R) WebSphere(R) Process Server のパッケージの方法、学習用リソース、および文書のインストールの手順に関する概要情報へのリンクが含まれています。
WebSphere Process Server のインストールの計画 WebSphere Process Server を使用できるシナリオにはさまざまなものがあります。シナリオが異なると、製品のインストール方法も異なります。インストールの前に、考えられるインストールのシナリオを検討し、 ご使用のシステムがすべてのハードウェア要件およびソフトウェア要件を満たしていることを確認して、インストールするオペレーティング・システムを準備する必要があります。 Business Process Choreographer を使用する場合は、その使用も計画する必要があります。
ソフトウェアのインストール WebSphere Process Server または Client をインストールするときには、いくつかのインストール・シナリオの中からいずれかを選択する必要があります。
ソフトウェアの構成 WebSphere Process Server をインストールしたら、少なくとも 1 つのプロファイルを作成する必要があります。スタンドアロン・サーバー・プロファイル、デプロイメント・マネージャー・プロファイル、カスタム・プロファイル (管理対象ノード) という 3 つの種類のプロファイルがあります。各プロファイルは、別々のファイル (コマンド、構成ファイル、およびログ・ファイル) を使用して、別々のランタイム環境を定義します。このトピックの各ポインターを使用して、WebSphere Process Server のインストール後に実行しなければならないタスクの詳細な説明を検索してください。 タスクをサポートする概念的なトピックへのポインターもあります。
保守パッケージのインストール
IBM Update Installer for WebSphere Software を使用して暫定修正、修正パッケージ、およびリフレッシュ・パックをインストールできます。Update Installer for WebSphere Software はまた、アップデート・インストーラー・プログラム、UpdateInstaller プログラム、 およびアップデート・インストール・ウィザードと呼ばれています。
ソフトウェアのアンインストール
IBM WebSphere Process Server をアンインストールするためのさまざまな方法があります。 このトピックには、詳細な製品のアンインストール手順へのリンクがあります。