このパネルを使用して、スタッフ・プラグイン・プロバイダーの設定を変更します。
スタッフ・プラグインは、ユーザーのディレクトリーから情報を取得するために 使用されます。各スタッフ・プラグイン・プロバイダーは、 プラグインを含む名前と Java アーカイブ (JAR) ファイルを指定することにより、ランタイム環境に登録されます。 JAR ファイルの構成ファイルは、 プラグインのプロパティーに加え、そのプラグインを表すクラス名を定義します。
この管理コンソール・ページを表示するには、まず
をクリックします。すべてのスタッフ・プラグイン・プロバイダーと各プロバイダーの有効範囲をリストしたテーブルが表示されます。通常、スタッフ・プラグイン・プロバイダーは、ノードの有効範囲でのみ定義されます。 テーブルに表示されるスタッフ・プラグイン・プロバイダーの有効範囲は、セル、ノード、サーバーの各有効範囲に対応する選択済みのラジオ・ボタンへの矢印で示されます。別の有効範囲のスタッフ・プラグイン・プロバイダーを表示するには、対象の有効範囲のラジオ・ボタンを選択して、「適用」をクリックします。
スタッフ・プラグインの構成やカスタム・プロパティーを表示したり変更したりするには、そのプラグインの名前「staffpluginprovider_name」をクリックします。
このスタッフ・プラグイン・プロバイダーの有効範囲。
タイプ | 値 |
---|---|
データ型 | 読み取り専用ストリング |
有効な値 | セル、ノード、またはサーバーの名前。例: cells:viennaNode02Cell:nodes:viennaNode02 |
説明 | 有効範囲は、 リソース定義が可視になるレベルを決定します。 ノードに固有の設定が存在するため、スタッフ・プラグイン構成にはノードの有効範囲を使用します。 |
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