接続ファクトリーの場合は、アプリケーションの接続先となるサービス統合バスの名前であり、宛先の場合は、その宛先が存在するサービス統合バスの名前です。
内容がトピックである宛先の場合、このプロパティーは、関連するトピック・スペースが存在するサービス統合バスの名前になります。このトピック・スペースは、XMSC_WPM_TOPIC_SPACE プロパティーで指定します。
このプロパティーを宛先に設定しなかった場合は、アプリケーションの接続先となるサービス統合バスにキューまたは関連するトピック・スペースが存在することが前提になります。
デフォルトでは、プロパティーは設定されていません。