アプリケーションを実稼働環境にインストールするには、実働サーバーにコピーされたファイルを取得して、インストール可能な EAR ファイルを作成します。
始める前に
このタスクを開始する前に、サーバーに対してデプロイしようとしているモジュールとサービスを含む JAR ファイルを用意する必要があります。詳しくは、『
サーバーへのデプロイの準備』を参照してください。
このタスクを使用する理由とその時期
serviceDeploy コマンドは、JAR ファイルや、これに依存するそのほかの
EAR、
JAR、RAR、WAR、および ZIP ファイルを取得して、サーバーにインストールできる EAR ファイルを作成します。
このタスクのステップ
- デプロイするモジュールを含む JAR ファイルを見つけ出します。
- 前のステップで見つかった JAR ファイルを入力として使用して、serviceDeploy コマンドを実行します。
このステップでは、EAR ファイルが作成されます。
注: 管理コンソールで以下のステップを実行します。
- サーバーの管理コンソールでインストールする EAR ファイルを選択します。
- 「保管」をクリックして、EAR ファイルをインストールします。