Destination オブジェクトのプロパティーの概要と、詳細な参照情報へのリンクを示します。
プロパティー名 | 説明 |
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XMSC_DELIVERY_MODE | 宛先に送信されたメッセージの送達モードです。 |
XMSC_PRIORITY | 宛先に送信されたメッセージの優先順位です。 |
XMSC_RTT_MULTICAST | 接続ファクトリーまたは宛先のマルチキャスト設定です。 |
XMSC_TIME_TO_LIVE | 宛先に送信されたメッセージの存続時間です。 |
XMSC_WMQ_BROKER_VERSION | 接続または宛先に合わせてアプリケーションが使用するブローカーのタイプです。 |
XMSC_WMQ_CCSID | XMS クライアントがメッセージを宛先に転送する場合、メッセージの本文中の一連の文字データに設定されるコード化文字セットの ID (CCSID)、つまりコード・ページです。 |
XMSC_WMQ_DUR_SUBQ | 宛先からメッセージを受信している永続サブスクライバー用のサブスクライバー・キューの名前です。 |
XMSC_WMQ_ENCODING | XMS クライアントがメッセージを宛先に転送する場合、メッセージの本文中の数値データをどのように表記するかを表します。 |
XMSC_WMQ_FAIL_IF_QUIESCE | アプリケーションの接続先のキュー・マネージャーが静止状態である場合、特定のメソッドの呼び出しが失敗するかどうかを表します。 |
XMSC_WMQ_TARGET_CLIENT | 宛先に送信されるメッセージに MQRFH2 ヘッダーを付けるかどうかを示します。 |
XMSC_WPM_BUS_NAME | 接続ファクトリーの場合は、アプリケーションの接続先となるサービス統合バスの名前であり、宛先の場合は、その宛先が存在するサービス統合バスの名前です。 |
XMSC_WPM_TOPIC_SPACE | トピックが収容されているトピック・スペースの名前です。 |