WebSphere Message Service Clients for C/C++ and .NET, Version 1.2 オペレーティング・システム: Linux, Windows

.NET サンプル・アプリケーションの作成

サンプルの .NET アプリケーションを作成する場合は、選択したサンプルの実行可能バージョンが作成されます。

始める前に

.NET サンプルを作成するには、9 ページの『稼働環境』の説明に従って適切なコンパイラーをインストールしておく必要があります。次に説明する作業では、Visual Studio 2003 がインストールされており、Visual Studio 2003 の使用に慣れていることを前提としています。

このタスクを実行する理由および時期

この節では、Visual Studio 2003 を使用して .NET アプリケーションを作成する際に必要となる情報を提供します。.NET サンプル・アプリケーションを作成するには、以下のステップを実行します。

このタスクの手順

  1. .NET サンプルに付属する Samples.sln ソリューション・ファイルをクリックします。
  2. 「ソリューション・エクスプローラー (Solution Explorer)」ウィンドウの「ソリューション「サンプル」(Solution 'Sample')」を右クリックし、「ソリューションの作成 (Build Solution)」を選択します。

結果

実行可能プログラムは、選択した構成に応じて、適切なサンプル・フォルダーの bin/Debug または bin/Release サブフォルダーに作成されます。このプログラムには、サフィックス CS を付けて、フォルダーと同じ名前が付けられます。例えば、メッセージ・プロデューサー・サンプル・アプリケーションの C# バージョンを作成する場合は、SampleProducer フォルダーに SampleProducerCS.exe が作成されます。
関連概念
サンプル・アプリケーション
関連タスク
サンプル・アプリケーションの実行
C または C++ サンプル・アプリケーションの作成

Task topic

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Timestamp icon最終更新: 8 Jun 2006
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