アクティビティーの強制完了

例えば呼び出されたサービスが使用できなくなったなどの理由で アクティビティーが予定どおりに完了しないことがわかった場合、 アクティビティーを強制完了してプロセス・フローを続行することができます。

始める前に

一般的に、アクティビティーは停止状態である必要があります。 ただし、アクティビティーがスタッフ・アクティビティーである場合、アクティビティーは作動可能状態または要求済み状態のどちらかになることもあります。関連付けられたプロセス・インスタンスは実行状態である必要があります。

このタスクを実行する理由と実行時期

アクティビティーを強制完了するには 、Business Process Choreographer Explorer で次のステップを実行します。

このタスクのステップ

  1. アクティビティーの「アクティビティー」ページに移動して、 「強制完了」をクリックします。
  2. アクティビティーの完了に必要なデータを指定します。
  3. もう一度「強制完了」をクリックします。

(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006. All rights reserved.
(c) Copyright IBM Japan 2006
このインフォメーション・センターでは、Eclipse テクノロジー (http://www.eclipse.org) が採用されています。