Web サービス API にアクセスするのに必要なファイルは、WebSphere Process Server クライアント CD で入手できます。
このタスクのステップ
- クライアント CD にアクセスして、ProcessChoreographer¥client ディレクトリーを参照します。
- 必要なファイルをクライアント・アプリケーション開発環境にコピーします。
Business Flow Manager API の場合、以下をコピーします。
- BFMWS.wsdl
- Business Flow Manager Web サービス API で使用できる Web サービスを記述します。このファイルには、エンドポイント・アドレスが含まれています。
- BFMIF.wsdl
- Business Flow Manager Web サービス API の各 Web サービスのパラメーターおよびデータ型を記述します。
- BFMIF.xsd
- Business Flow Manager Web サービス API で使用されるデータ型を記述します。
- BPCGEN.xsd
- Business Flow Manager と Human Task Manager の Web サービス API 間で共通するデータ型を含みます。
Human Task Manager API の場合は、以下をコピーします。
- HTMWS.wsdl
- Human Task Manager Web サービス API で使用できる Web サービスを記述します。このファイルには、エンドポイント・アドレスが含まれています。
- HTMIF.wsdl
- Human Task Manager Web サービス API の各 Web サービスのパラメーターおよびデータ型を記述します。
- HTMIF.xsd
- Human Task Manager Web サービス API で使用されるデータ型を記述します。
- BPCGEN.xsd
- Business Flow Manager と Human Task Manager の Web サービス API 間で共通するデータ型を含みます。
注: BPCGen.xsd ファイルは、両方の API に共通です。
次の作業
ファイルをコピーした後、
BFMWS.wsdl または
HTMWS.wsdl ファイルの Web サービス API エンドポイント・アドレスを、Web サービス API をホスティングする WebSphere
® アプリケーション・サーバーのアドレスに手動で変更する必要があります。