アプリケーションが XMS 一時キューを作成すると作成される WebSphere MQ 動的キューの名前を構成する場合に使用されるプレフィックスです。
プレフィックスを構成する場合の規則は、オブジェクト記述子の DynamicQName フィールドの内容を構成する場合の規則と同じですが、最後の非ブランク文字はアスタリスク (*) にする必要があります。このプロパティーを設定しなかった場合に使用される値は、z/OS の場合は CSQ.* で、それ以外のプラットフォームの場合は AMQ.* になります。デフォルトでは、プロパティーは設定されていません。
このプロパティーが関連するのは、Point-to-Point ドメインの場合に限られます。