xms::PropertyContext | +----xms::ConnectionMetaData
ConnectionMetaData オブジェクトは、接続に関する情報を提供します。
ConnectionMetaData オブジェクトの XMS 定義プロパティーのリストについては、ConnectionMetaData のプロパティーを参照してください。
メソッド | 説明 |
---|---|
getHandle | C アプリケーションが接続メタデータにアクセスするときに使用するハンドルを取得します。 |
getJMSXProperties | 接続がサポートする JMS 定義メッセージ・プロパティーの名前のリストを取得します。 |
isNull | ConnectionMetaData オブジェクトがヌル・オブジェクトであるかどうかを判別します。 |
Iterator getJMSXProperties() const;
接続がサポートする JMS 定義メッセージ・プロパティーの名前のリストを取得します。
このメソッドは、Property オブジェクトのリストをカプセル化するイテレーターを戻します。各 Property オブジェクトは、JMS 定義メッセージ・プロパティーの名前をカプセル化しています。 アプリケーションは、そのイテレーターを使用して、各 JMS 定義メッセージ・プロパティーの名前を順番に取得することができます。
JMS 定義メッセージ・プロパティーは、ブローカーへのリアルタイム接続ではサポートされていません。