アプリケーションへのロギングおよびトレースの追加

WebSphere Process Server で稼働するアプリケーションの設計者および開発者は、Java ロギングを使用してアプリケーション・ロギングを生成すると便利です。

このタスクを実行する理由およびタイミング

WebSphere Process Server は IBM WebSphere Application Server Network Deployment バージョン 6.0.2 上に構築されており、IBM WebSphere Application Server バージョン 6.0.2 のインフラストラクチャーおよびプラットフォーム・サービスとも連動します。 詳しくは、WebSphere Application Server Network Deployment 製品資料内のトピック『アプリケーションへのロギングおよびトレースの追加』を参照してください。

このタスクの手順

  1. 管理コンソールを使用したロギング・プロパティーの構成』の指示に従います。
  2. WebSphere Application Server の Common Base Event』の指示に従います。
  3. また、WebSphere Process Server モニター機能もロギングを使用します。 詳しくは、『モニター』を参照してください。

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