WebSphere Web Services Client for C++, Version 1.0.1 オペレーティング・システム: Linux, Windows

例外処理

このでは、Web サービス・クライアント・アプリケーションでの例外処理の実装方法を示す例を記載します。

Web Services Client for C++ は、例外を使用して発生したエラーを戻し報告します。この章で示す例外をキャッチするには、クライアント・アプリケーションが、すべての Web Services Client for C++ メソッドを try…catch フレームワークで囲む必要があります。

SOAP 障害は例外として示されます。SoapFaultException のサブクラスとしてクライアント・アプリケーションにスローされ戻されます。

以下のセクション にある例は、クライアント・アプリケーションでの例外の処理を示しています。


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Timestamp icon最終更新: 12 Jun 2006
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