- データ型:
- String
- プロパティー:
- ConnectionFactory
アプリケーションが XMS 一時キューを作成するとサービス統合バスで作成される一時キューの名前を構成する場合に使用されるプレフィックスです。プレフィックスの最大長は 12 文字です。
一時キューの名前は文字"_Q"で始まり、その後にプレフィックスが続きます。名前の残りの部分は、システム生成文字で構成されます。
デフォルトでは、このプロパティーは設定されていません。つまり、一時キューの名前にプレフィックスはありません。
このプロパティーが関連するのは、Point-to-Point ドメインの場合に限られます。