拡張メッセージング・プロバイダーの管理

このタスクを実行する理由と実行時期

拡張メッセージング・プロバイダーは、コンテナー管理メッセージング (拡張メッセージング) と共に使用するために定義されたリソースを管理します。管理コンソールの「拡張メッセージング・プロバイダー」ページを使用して、 各リソースの一般プロパティーを表示し、編集するリソースを選択します。
拡張メッセージング・リソースは、以下のセル、ノード、またはサーバーのスコープで定義できます。 スコープについて詳しくは 製品資料へようこそ WebSphere Application Server Network Deployment 用を参照してください。

必要なセキュリティー・ロール: このタスクを完了するには、管理者、オペレーター、コンフィギュレーター、またはモニターとしてログインしている必要があります。

このタスクのためのステップ

  1. 管理コンソールから、「リソース」>「拡張メッセージング・プロバイダー 」の順にクリックします。 「拡張メッセージング・プロバイダーの管理」ページが開きます。
  2. 適切なスコープの横にあるラジオ・ボタンをクリックします。
  3. 「適用」をクリックします。 ページの下部の「有効範囲」「名前」、 および「説明」フィールドは更新され、選択されたリソース・プロバイダー用の値を反映します。

次の作業

これで、選択した拡張メッセージング・プロバイダーの入力ポート、出力ポート、またはその他のカスタム・プロパティーを作成、変更、または削除することができます。
関連タスク
新規入力ポートの追加
新規出力ポートの追加

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