イベント・ブラウザーから戻されるイベントの処理

照会により戻されるイベントを表示するには、イベント・ブラウザーを使用します。

始める前に

このタスクは、表示するイベントの指定の説明にあるように、実行依頼された照会によって戻されるデータに対して作用します。

このタスクを使用する理由とその時期

照会により、基準を満たすすべてのイベントが戻されます。

このタスクのステップ

  1. ナビゲーション・バーからビューをクリックしてください。

    ナビゲーション・バーには、戻された照会の次に示すビューが表示されます。

    すべてのイベント
    戻されたすべてのイベントです。
    BPEL プロセス・イベント
    特定のプロセス・インスタンスの Business Process Choreographer イベント。
    ユーザー・データ・イベント
    拡張名 ECS:UserDataEvent を持つイベントです。このイベント・タイプは、ECSEmitter クラスの addUserDataEvent メソッドによって作成されます。
    サーバー・イベント
    特定サーバーのイベント。
  2. 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • ステップ 1 で「BPEL プロセス・イベント」をクリックした場合は、プロセス・テンプレートをクリックしてからプロセス・インスタンスをクリックする必要があります。
    • ステップ 1 で「サーバー・イベント」をクリックした場合は、サーバーをクリックする必要があります。
  3. イベントをクリックして、ブラウザー・ウィンドウの下部にあるペインにイベント・データを表示します。

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