WebSphere Web Services Client for C++, Version 1.0.1 オペレーティング・システム: Linux, Windows

Web Services Client for C++とは

Web Services Client for C++ は、既存の Web Service Description Language (WSDL) ファイルから ANSI C++ Web サービス・クライアント・アプリケーションをビルドできるようにするライブラリー・セットと一連の Java ツールを提供します。

Web サービス は、共通の参照ポイントを共用する 1 つ以上のメソッドから構成されます。このメソッドによって、SOAP プロトコルを使用して、同じ方法で使用可能に設定されたほかのアプリケーションと同期して通信することができます。

既存の WSDL ファイルから Web Services Client for C++ のライブラリーおよび Java ツールを使用してビルドした ANSI C++ Web サービス・クライアント・アプリケーションは、TCP/IP と SOAP プロトコルを使用し HTTP を介して、同様に構成されたアプリケーションと通信することができます。

Web Services Client for C++ 製品には、以下の機能があります。


Concept topic

ご利用条件 | フィードバック (英語のみ)

Timestamp icon最終更新: 12 Jun 2006
(C) Copyright IBM Corporation 2005, 2006. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)