異機種混合セルを使用したセル内の混合プラットフォームのサポート

綿密に計画することによって、分散オペレーティング・システムと z/OS オペレーティング・システムの両プラットフォームのノードが含まれるデプロイメント・マネージャー・セルを作成できます。

例えば、z/OS ノード、Linux ノード、UNIX(R) ノード、および Windows ノードが含まれたデプロイメント・マネージャー・セルを作成できます。このような構成は、異機種混合 セルと呼ばれます。

異機種混合セルでは、しっかりと計画を立てることが必要です。「Heterogeneous Cells – cells with nodes on mixed operating system platforms」ホワイト・ペーパーに、異機種混合セルを作成するのに必要な計画およびシステムの考慮事項が概説されています。

管理コンソールを使用して新規サーバーを作成する場合は、サーバーの初期構成設定を提供するサーバー・テンプレート を選択します。サーバーを作成する管理対象ノードを選択した後、ユーザーは、そのノードのオペレーティング・システム・プラットフォームに使用できるテンプレートを管理コンソール上で選択できます。


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