WebSphere Message Service Clients for C/C++ and .NET, Version 1.2 オペレーティング・システム: Linux, Windows

Message Service Clients for C/C++ and .NET について

Message Service Clients for C/C++ and .NET は、XMS と呼ばれる API を提供します。この API は、Java Message Service (JMS) API と同じインターフェース・セットを備えています。Message Service Client for C/C++ には、C アプリケーションにより使用される実装と C++ アプリケーションにより使用される実装という 2 種類の XMS 実装があります。Message Service Client for .NET には、 .NET 準拠言語で使用できる、完全に管理された XMS 実装があります。

XMS では Point-to-Point スタイルと パブリッシュ/サブスクライブ・スタイルのメッセージング、および同期/非同期メッセージ配信がサポートされています。

XMS アプリケーションは、以下のメッセージング・サーバーに接続し、これらのサーバーのリソースを使用できます。

WebSphere MQ キュー・マネージャーへ接続 することで、XMS アプリケーションは WebSphere MQ Enterprise Transport を使用して WebSphere Event Broker または WebSphere Message Broker のブローカーと通信できます。あるいは、XMS アプリケーションは WebSphere MQ パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーを使用することもできます。

XMS アプリケーションは、以下のタイプのアプリケーションとメッセージを交換できます。

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Timestamp icon最終更新: 8 Jun 2006
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