WebSphere Message Service Clients for C/C++ and .NET, Version 1.2 オペレーティング・システム: Linux, Windows

Message Service Client for C/C++ のアンインストール

ご使用のシステムから Message Service Client for C/C++ を除去するためのアンインストーラーが提供されています。

このタスクを実行する理由および時期

ご使用の LinuxSolaris、または Windows システムから Message Service Client for C/C++ を除去するには、この手順を実行します。

このタスクの手順

  1. Linux では、root としてログインします。Solaris では、root としてログインします。Windows では、管理者としてログオンします。
  2. 以下に示すようにアンインストーラーを実行します。
    • Linux Linux では、ディレクトリー install_dir/_uninst にある uninstaller というファイルを実行します。
    • Solaris Solaris では、ディレクトリー install_dir/_uninst にある uninstaller というファイルを実行します。
    • Windows Windows では、ディレクトリー install_dir¥_uninst にある uninstaller.exe というファイルを実行します。

    install_dir は、Message Service Client for C/C++ をインストールしたディレクトリーです。

    アンインストーラー・ウィンドウが開き、以下のメッセージが表示されます。
    IBM Message Service Client for C/C++ インストール・ウィザードにようこそ
    (Welcome to the IBM Message Service Client for C/C++ installation wizard)
  3. 「次へ」をクリックします。

    アンインストーラー・ウィンドウに、アンインストールされる対象の詳細が表示されます

  4. 「次へ」をクリックして、XMS の除去を開始します。
    アンインストーラー・ウィンドウに、アンインストールの対象が XMS であることを確認する内容が表示されます。XMS が正常に除去されると、このウィンドウに以下のメッセージが表示されます。
    InstallShield ウィザードにより IBM Message Service Client for C/C++ が
    正常にアンインストールされました。
    ウィザードを終了する場合は「終了」を選択してください。
    (The InstallShield Wizard has successfully uninstalled IBM Message Service Client
    for C/C++. Choose Finish to exit the wizard.)
  5. 「終了」をクリックしてインストール・ウィザードを閉じます。

結果

これで、ご使用のシステムから Message Service Client for C/C++ が正常に除去されました。


Task topic

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Timestamp icon最終更新: 8 Jun 2006
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