WebSphere® アダプターは、管理コンソールを使用してインストールおよび管理できます。
始める前に
このタスクを実行するには、ユーザーは管理コンソールへのアクセス権を持ち、コンソール内でサーバー設定を変更するためのセキュリティー権限を持っている必要があります。
このタスクを実行する理由と実行時期
WebSphere アダプターがアプリケーション内に組み込まれる場合も、組み込まれない場合も、WebSphere アダプターが存在すれば、このタスクを実行する必要があります。このアダプターの操作には、管理コンソールを使用します。
このタスクのためのステップ
- WebSphere アダプターをインストールします。
WebSphere アダプターのインストール・プロセスは、アダプターがアプリケーション内に組み込まれるかどうかによって異なります。
オプション |
説明 |
スタンドアロン・アダプター |
管理コンソールを使用して、アダプターをインストールします。 注: スタンドアロンの WebSphere アダプターは、WebSphere Process Server v6.0 ではサポートされません。
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組み込みアダプター |
このアダプターは、アプリケーションのインストールの一環としてインストールされます。 |
- アダプターを管理します。
- J2EE 接続ファクトリーを構成します。