クラスター内にあるビジネス・プロセス・コンテナーの接続ファクトリー・リソースをカスタマイズして WebSphere MQ JMS プロバイダーを使用するには、このタスクを使用します。
このタスクを実行する理由と実行時期
デフォルトのメッセージングを使用している場合は、このタスクを実行しないでください。WebSphere MQ JMS プロバイダーを使用している場合は、クラスター内のアプリケーション・サーバーごとに以下の手順を実行します。
このタスクのステップ
- 接続ファクトリー・ページを次のようにして開きます。 をクリックします。
- ビジネス・プロセス・コンテナーの接続ファクトリー BPECF を選択し、
使用しているキュー・マネージャー構成のタイプに対してプロパティー値を設定します。
- ビジネス・プロセス・コンテナーの接続ファクトリー BPECFC を選択し、
使用しているキュー・マネージャー構成のタイプに対してプロパティー値を設定します。
- ヒューマン・タスク・マネージャーの接続ファクトリー HTMCF を選択し、
使用しているキュー・マネージャー構成のタイプに対してプロパティー値を設定します。
結果
ビジネス・プロセス・コンテナーの接続ファクトリーがクラスターにインストールされ、
構成されました。
次の作業
親トピックのステップ
21 で構成を継続してください。