Web Services Client for C++ は、既存の Web Service Description Language (WSDL) ファイルから ANSI C++ Web サービス・クライアント・アプリケーションをビルドできるようにするライブラリー・セットと一連の Java ツールを提供します。
Web サービス は、共通の参照ポイントを共用する 1 つ以上のメソッドから構成されます。このメソッドによって、SOAP プロトコルを使用して、同じ方法で使用可能に設定されたほかのアプリケーションと同期して通信することができます。
既存の WSDL ファイルから Web Services Client for C++ のライブラリーおよび Java ツールを使用してビルドした ANSI C++ Web サービス・クライアント・アプリケーションは、TCP/IP と SOAP プロトコルを使用し HTTP を介して、同様に構成されたアプリケーションと通信することができます。
Web Services Client for C++ 製品には、以下の機能があります。