「データベース構成に関する追加情報」パネル

プロファイル・ウィザードの「データベースの構成」パネルでデータベースを選択した場合は、データベース固有の情報を入力するための後続パネルが表示されます。(スタンドアロン・サーバー・プロファイルを構成するとき、Cloudscape V5.1 を選択した場合、このパネルは表示されません。) その「データベース構成に関する追加情報」というパネルのフィールドやデフォルト値は、選択したデータベースによって、さらには新しいデータベースを作成するのか、既存のデータベースを使用するのか、新しいデータベースまたは既存のデータベースのセットアップを (プロファイルの作成または拡張のプロセスとは) 別個に実行するのかによって若干異なります。

データベース・タイプとそれに対応する操作を表 1 にまとめています。その表のリンクをたどれば、「データベースの構成」パネルでの選択に基づいて「データベース構成に関する追加情報」パネルに表示されるフィールドを確認できます。「データベース構成に関する追加情報」パネルでの情報入力が完了したら、この情報にアクセスする前に参照していた元のトピック (スタンドアロン・サーバー・プロファイルの構成または デプロイメント・マネージャーの構成) に戻ります。

DB2 Universal -- 新規 (ローカル) データベースの作成

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」では、デフォルト値 (Linux および UNIX プラットフォームの場合は install_root/universalDriver_wbi/lib、Windows プラットフォームの場合は install_root¥universalDriver_wbi¥lib) を確定するか、またはシステム上で次のファイルが置かれている場所までブラウズします。
  • db2jcc.jar
  • db2jcc_license_cu.jar または db2jcc_license_cisuz.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「サーバー・ポート」フィールドには、50000 というデフォルト値が用意されています。新規データベースを作成する場合は、データベース・サーバー・ホスト名として有効な値は localhost のみです。このため、このパネルには「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドは表示されません。

DB2 Universal -- 既存のデータベース使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」では、デフォルト値 (Linux および UNIX プラットフォームの場合は install_root/universalDriver_wbi/lib、Windows プラットフォームの場合は install_root¥universalDriver_wbi¥lib) を確定するか、またはシステム上で次のファイルが置かれている場所までブラウズします。
  • db2jcc.jar
  • db2jcc_license_cu.jar または db2jcc_license_cisuz.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドに値を入力します (またはデフォルト値の localhost50000 をそれぞれ受け入れます)。

DB2 Universal -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」では、デフォルト値 (Linux および UNIX プラットフォームの場合は install_root/universalDriver_wbi/lib、Windows プラットフォームの場合は install_root¥universalDriver_wbi¥lib) を確定するか、またはシステム上で次のファイルが置かれている場所までブラウズします。
  • db2jcc.jar
  • db2jcc_license_cu.jar または db2jcc_license_cisuz.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドに値を入力します (またはデフォルト値の localhost50000 をそれぞれ受け入れます)。

DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7 または DB2 UDB for z/OS V8 -- 新規 (ローカル) データベースの作成

DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7DB2 UDB for z/OS V8Oracle OCIOracle Thin のいずれかを使用する場合は、新規データベースを作成できません。このいずれかのデータベースを選択した場合に「新規 (ローカル) データベースの作成」オプションを選択すると、既存のデータベースを使用するか、別のデータベース製品を選択することを求めるメッセージ・パネルが表示されます。「OK」を選択してこのメッセージ・パネルを閉じ、「データベースの構成」パネルで別の選択を行います。

DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7 または DB2 UDB for z/OS V8 -- 既存のデータベースの使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • db2jcc.jar
  • db2jcc_license_cisuz.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」「データベース・ストレージ・グループ名」「データベース・サーバーのロケーション名」の各フィールドに値を入力します。データベースは常にリモート側に存在するため、「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドにはデフォルト値である localhostありません「サーバー・ポート」フィールドのデフォルト値 446 が提供されます。

DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7 または DB2 UDB for z/OS V8 -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • db2jcc.jar
  • db2jcc_license_cisuz.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」「データベース・ストレージ・グループ名」「データベース・サーバーのロケーション名」の各フィールドに値を入力します。データベースは常にリモート側に存在するため、「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドにはデフォルト値である localhostありません「サーバー・ポート」フィールドのデフォルト値 446 が提供されます。

DB2 CLI -- 新規 (ローカル) データベースの作成

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、db2java.zip ファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。 指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

DB2 CLI -- 既存のデータベース使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、db2java.zip ファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。 指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

DB2 CLI -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、db2java.zip ファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。 指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

Informix -- 新規 (ローカル) データベースの作成

「データベース・サーバーのインストール・ディレクトリー」「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」の各フィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • ifxjdbc.jar
  • ifxjdbcx.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・インスタンス名」フィールドの値も入力する必要があります。データベース・インスタンス名は常に ol_ で始まる必要があります。「サーバー・ポート」フィールドには、1526 というデフォルト値が用意されています。「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドはデフォルトで localhost に設定されており、このパネルには表示されません。

Informix -- 既存のデータベース使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • ifxjdbc.jar
  • ifxjdbcx.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・インスタンス名」フィールドの値も入力する必要があります。データベース・インスタンス名は常に ol_ で始まる必要があります。「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1526 というデフォルト値が用意されています。

Informix -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベース・サーバーのインストール・ディレクトリー」「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」の各フィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • ifxjdbc.jar
  • ifxjdbcx.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・インスタンス名」フィールドの値も入力する必要があります。データベース・インスタンス名は常に ol_ で始まる必要があります。「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1526 というデフォルト値が用意されています。

Microsoft SQL Server Embedded -- 新規 (ローカル) データベースの作成

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「サーバー・ポート」フィールドには、1433 というデフォルト値が用意されています。新規データベースを作成する場合は、データベース・サーバー・ホスト名として有効な値は localhost のみです。このため、このパネルには「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドは表示されません。

Microsoft SQL Server Embedded -- 既存のデータベースの使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1433 というデフォルト値が用意されています。

Microsoft SQL Server Embedded -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」のそれぞれのフィールドに値を入力します。パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1433 というデフォルト値が用意されています。

Microsoft SQL Server DataDirect -- 新規 (ローカル) データベースの作成

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • sqlserver.jar
  • base.jar
  • util.jar
さらに、ファイル spy.jar が、JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーションに対する次の相対ロケーションで使用可能である必要があります。
  • Icon indicating Linux platforms Icon indicating UNIX platforms Linux および UNIX プラットフォームの場合: ../spy/spy.jar
  • Icon indicating Windows platforms Windows プラットフォームの場合: ..¥spy¥spy.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「サーバー・ポート」フィールドには、1433 というデフォルト値が用意されています。新規データベースを作成する場合は、データベース・サーバー・ホスト名として有効な値は localhost のみです。このため、このパネルには「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドは表示されません。

Microsoft SQL Server DataDirect -- 既存のデータベースの使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • sqlserver.jar
  • base.jar
  • util.jar
さらに、ファイル spy.jar が、JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーションに対する次の相対ロケーションで使用可能である必要があります。
  • Icon indicating Linux platforms Icon indicating UNIX platforms Linux および UNIX プラットフォームの場合: ../spy/spy.jar
  • Icon indicating Windows platforms Windows プラットフォームの場合: ..¥spy¥spy.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1433 というデフォルト値が用意されています。

Microsoft SQL Server DataDirect -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、次のファイルを含むディレクトリーを指定する必要があります。
  • sqlserver.jar
  • base.jar
  • util.jar
さらに、ファイル spy.jar が、JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーションに対する次の相対ロケーションで使用可能である必要があります。
  • Icon indicating Linux platforms Icon indicating UNIX platforms Linux および UNIX プラットフォームの場合: ../spy/spy.jar
  • Icon indicating Windows platforms Windows プラットフォームの場合: ..¥spy¥spy.jar
指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1433 というデフォルト値が用意されています。

Oracle OCI -- 新規 (ローカル) データベースの作成

DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7DB2 UDB for z/OS V8Oracle OCIOracle Thin のいずれかを使用する場合は、新規データベースを作成できません。このいずれかのデータベースを選択した場合に「新規 (ローカル) データベースの作成」オプションを選択すると、既存のデータベースを使用するか、別のデータベース製品を選択することを求めるメッセージ・パネルが表示されます。「OK」を選択してこのメッセージ・パネルを閉じ、「データベースの構成」パネルで別の選択を行います。

Oracle OCI -- 既存のデータベース使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1521 というデフォルト値が用意されています。

Oracle OCI -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1521 というデフォルト値が用意されています。

Oracle Thin -- 新規 (ローカル) データベースの作成

DB2 UDB for z/OS and OS/390 V7DB2 UDB for z/OS V8Oracle OCIOracle Thin のいずれかを使用する場合は、新規データベースを作成できません。このいずれかのデータベースを選択した場合に「新規 (ローカル) データベースの作成」オプションを選択すると、既存のデータベースを使用するか、別のデータベース製品を選択することを求めるメッセージ・パネルが表示されます。「OK」を選択してこのメッセージ・パネルを閉じ、「データベースの構成」パネルで別の選択を行います。

Oracle Thin -- 既存のデータベース使用

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1521 というデフォルト値が用意されています。

Oracle Thin -- 新規または既存のデータベースのセットアップを別個に実行 (Set up a new or existing database separately)

「データベースで認証するユーザー ID」「パスワード (データベース認証のパスワード)」「パスワードの確認」「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」のそれぞれのフィールドに値を入力します。 パスワードおよびパスワードの確認のフィールドに入力した値は平文では表示されず、同一の値であることを確認する必要があります。

「JDBC ドライバーのクラスパス・ファイルのロケーション (ディレクトリー)」フィールドは、ojdbc14.jar ファイルを含むディレクトリーを指していなければなりません。指定されたロケーションでファイルが見つからない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

「データベース・サーバーのホスト名 (例えば IP アドレス)」フィールドと「サーバー・ポート」フィールドには、それぞれ localhost1521 というデフォルト値が用意されています。


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