XMS クライアントがメッセージを宛先に転送する場合、メッセージの本文中の一連の文字データに設定されるコード化文字セットの ID (CCSID)、つまりコード・ページです。個々のメッセージに対して設定した場合、このプロパティーによって宛先に指定された CCSID は、JMS_IBM_CHARACTER_SET プロパティーによって無効になります。
このプロパティーのデフォルト値は 1208 です。
このプロパティーが関連するのは宛先に送信されたメッセージのみであり、宛先から受信したメッセージには関連しません。