WebSphere Message Service Clients for C/C++ and .NET, Version 1.2 オペレーティング・システム: Linux, Windows

XMSC_TIME_TO_LIVE

データ型:
xmsINT
プロパティー:
Destination
URI で使用される名前:
  • expiry (WebSphere MQ 宛先の場合)
  • timeToLive (WebSphere デフォルト・メッセージング・プロバイダーの宛先の場合)

宛先に送信されたメッセージの存続時間です。

プロパティーの有効値は以下のとおりです。
有効値 意味
0 宛先に送信されたメッセージには有効期限がありません。
正の整数 宛先に送信されたメッセージには、指定された存続時間 (ミリ秒単位) があります。メッセージ・プロデューサーのデフォルトの存続時間、または Send 呼び出しに指定されているすべての存続時間は無視されます。
XMSC_TIME_TO_LIVE_AS_APP 宛先に送信されたメッセージの存続時間は、Send 呼び出しに指定されている存続時間です。Send 呼び出しに存続時間が指定されていない場合は、代わりにメッセージ・プロデューサーのデフォルトの存続時間が使用されます。
デフォルト値は XMSC_TIME_TO_LIVE_AS_APP です。

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Timestamp icon最終更新: 8 Jun 2006
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