プロセス・サーバー上で行うモニターのタイプに応じて、モニター用サービス・コンポーネント・イベント・ポイントを指定する方法はいくつかあります。
動的使用可能化の主な目的は、ログにパブリッシュされる相関サービス・コンポーネント・イベントを作成し、サービスでの問題判別を実行できるようにすることです。サービス・コンポーネント・イベントのサイズは大きくなる可能性があります (要求されるデータ量に応じて異なります)。また、イベントを CEI サーバーに送信する場合、データベース・リソースに負荷がかかることがあります。 そのため、イベントのビジネス・データを読み取る必要がある場合、または読み取る必要はないがイベントのデータベース・レコードを保持する必要がある場合のみ、モニター済みイベントを CEI サーバーに動的にパブリッシュしてください。ただし、特定のセッションをモニターしている場合、CEI サーバー・データベースを使用してそのセッションに関連するサービス・コンポーネント・イベントにアクセスする必要があります。
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