XMS クライアントは、テスト対象のオペレーティング・システムごとに提供されています。
オペレーティング・システム | コンパイラー |
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Microsoft® Windows XP with Service Pack 1、Windows 2000、Windows Server 2003 | Microsoft Visual C++ .NET 2003, Version 7.1 |
Red Hat Enterprise Linux 3.0 (Intel™ のみ) | gcc 3.2.2 (オペレーティング・システムに付属) |
Sun Solaris バージョン 9 | C コンパイラー: Forte Developer 6 Update 2 C++ コンパイラー: Forte Developer 6 Update 2 |
XMS C ライブラリーは、Sun Studio C コンパイラーの以前または以降のバージョンを使用してオブジェクトをビルドし、使用する準備を整えておきます。
XMS C++ ライブラリーは、バージョン 5.x以降の Sun Studio C コンパイラーにより、使用できる状態を整えておきます。多くの場合 XMS C++ ライブラリーは、5.x より前のバージョンまたはバージョン 4 互換モードで作動する 5.x バージョンの C++ コンパイラーによってビルドされたオブジェクトでは、使用することができません。したがって、バージョン 5.x のコンパイラーにより -compat オプションを指定してコンパイルされているオブジェクトは、リンク・タイムとランタイムのどちらであっても、XMS C++ ライブラリーでは使用できません。