失敗したイベントのデータのブラウズ

失敗したイベント・マネージャーを使用して、失敗したイベントのデータ、およびそのイベントと関連するすべてのビジネス・データを表示します。

始める前に

このタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとしてログインしている必要があります。

このタスクを実行する理由およびタイミング

失敗した各イベントには、2 つのタイプのデータが関連付けられます。 失敗したイベントのデータを表示するには、以下の手順を使用します。

このタスクの手順

  1. Failed Event Manager を開き、システム上にある失敗したイベントのリストを取得します。
  2. Failed Event Manager の「検索結果」ページから、ブラウズしたい失敗したイベントの ID (「メッセージ ID」列にある) をクリックします。

    「失敗したイベントの詳細」ページが開き、イベントに関するすべての情報が表示されます。

  3. 失敗したイベントに関連付けられたビジネス・データをブラウズする場合は、「ビジネス・データを編集」をクリックします。

    ビジネス・データ・エディターのコレクション・ページが開き、失敗したイベントに関連付けられているビジネス・データが表示されます。階層内の各パラメーター名は、リンクになっています。パラメーターが単純データ型の場合は、名前をクリックするとフォームが開き、パラメーターの値を編集できます。パラメーターが複合データ型の場合は、名前をクリックすると、さらに階層が展開されます。

関連タスク
失敗したイベントの検出
失敗したイベントのトレースまたは有効期限データの編集
失敗したイベントのビジネス・データの編集

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