WebSphere Process Server プロファイルの作成時には、環境を保護するための手順を実行することができます。 または、プロファイルの作成後に、管理コンソールで同じ情報を入力することもできます。
プロファイル作成ウィザードのグラフィカル・ユーザー・インターフェースを 使用して WebSphere Process Server プロファイルを 作成する際には、セキュリティー上の目的でユーザー名とパスワードを入力できる、各コンポーネントに 対応した 3 つのパネルが表示されます。これらのユーザー名とパスワードの入力を許可する WebSphere Process Server の 3 つのコンポーネントは、Service Component Architecture (SCA)、Business Process Choreographer、および Common Event Infrastructure (CEI) です。
これらのユーザー名とパスワードは認証別名を作成するために使用され、セキュリティーを使用可能にする際に必要になります。 プロファイルの作成時にユーザー名とパスワードを入力しなかったときは、プロファイルを作成した後に、管理コンソールを使用して同じ情報を入力することができます。
認証別名の管理について詳しくは、後続のトピックを参照してください。
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