Message Service Clients for C/C++ and .NET, Version 1.2
オペレーティング・システム:
Linux, Windows
XMSC_WMQ_SYNCPOINT_ALL_GETS
データ型:
xmsINT
プロパティー:
ConnectionFactory
すべてのメッセージを同期点制御の対象範囲内のキューから取り出す必要があるかどうかを示します。
プロパティーの有効値は以下のとおりです。
有効値
意味
XMSC_SYNCP_ALL_GETS_NO
環境が適している場合、
XMS
クライアントは同期点制御の対象範囲外のキューからメッセージを取り出すことができます。
XMSC_SYNCP_ALL_GETS_YES
XMS
クライアントは、すべてのメッセージを同期点制御の対象範囲内のキューから取り出す必要があります。
デフォルト値は XMSC_SYNCP_ALL_GETS_NO です。
親トピック:
プロパティー定義