- データ型:
- xmsINT
- プロパティー:
- ConnectionFactory
XMS クライアントがブローカーから肯定応答を要求するまでにパブリッシャーによって発行されたメッセージの数です。
このプロパティーの値を小さくすると、クライアントによる肯定応答の要求頻度が高くなるため、パブリッシャーのパフォーマンスは低下します。この値を大きくすると、ブローカーに障害が発生した場合にクライアントが例外をスローするのに要する時間が長くなります。
このプロパティーの値は正の整数です。デフォルト値は 25 です。