WebSphere Process Server の manageprofiles コマンドでは、以下のパラメーターを使用することができます。
ホスト名には、長い DNS 名、短い DNS 名、またはデプロイメント・マネージャー・マシンの IP アドレスを指定できます。
このオプション・パラメーターを指定すると manageprofiles コマンドは、カスタム・プロファイルを作成するときに、カスタム・ノードのデプロイメント・マネージャー・セルへの統合を試行するよう指示されます。このパラメーターは、デプロイメント・マネージャー・プロファイルまたはプロセス・サーバー・プロファイルの作成時には無視されます。
デプロイメント・マネージャーが使用不可の場合の統合
デプロイメント・マネージャーが稼働中でないとき、またはセキュリティーが使用可能に設定されているため、あるいはその他の理由でデプロイメント・マネージャーが使用できないときにカスタム・ノードを統合すると、ログのインストールの標識が、完了の失敗を示す INSTCONFFAILED になます。結果として生成されるカスタム・プロファイルは使用不可になります。同じプロファイル名で別のカスタム・プロファイルを作成するためには、そのカスタム・プロファイル・ディレクトリーを、プロファイル・リポジトリー (プロファイルのインストール・ルート・ディレクトリー) の外部に移動する必要があります。
セキュリティーを使用可能に設定している場合、またはデフォルトの JMX コネクター・タイプを変更している場合は、manageprofiles コマンドによる統合はできません。代わりに、addNode コマンドを使用してください。 詳しくは、WebSphere Application Server Network Deployment バージョン 6.0 インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp) の wasprofile コマンドの資料にある同名のパラメーターの説明を参照してください。
install_root/profileTemplates/profile_type/actions/portsUpdate/bin ¥ /portdef.props詳しくは、WebSphere Application Server Network Deployment バージョン 6.0 インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp) の wasprofile コマンドの資料にある同名のパラメーターの説明を参照してください。
Windows プラットフォームの場合: プロファイルをセルに統合するときに障害を引き起こす可能性がある Ant スクリプトの制限を回避するために、絶対パスを指定します。例: -profilePath C:¥IBM¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥profile01
詳しくは、WebSphere Application Server Network Deployment バージョン 6.0 インフォメーション・センター
(http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp) の wasprofile コマンドの資料にある同名のパラメーターの説明を参照してください。
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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)