Launchpad for WebSphere Process Server には、プロセス・サーバー環境全体をインストールするときに選択可能ないくつかのオプションがあります。この環境には、WebSphere Process Server、WebSphere Application Server または WebSphere Application Server Network Deployment、一連の Web 開発ツール、Web サーバー、Message Service Clients、その他のサポート・ソフトウェアおよび資料を組み込むことができます。
Launchpad には、WebSphere Process Server CD 1 および WebSphere Process Server CD 2 上のインストール可能な各コンポーネントへのリンクが含まれています (ドキュメンテーションのインストール の手順に従ってインストールする必要のある IBM Eclipse Help System を除く)。 専用 CD-ROM の形態で提供される WebSphere Application Server Toolkit は、Windows および Linux (Intel) システムで WebSphere Process Server CD 1 上の Launchpad からインストールできます。
「ようこそ」パネルは、Launchpad 開始時に最初に表示されるパネルです。右側または左側のペインの項目を選択すると、個別の Launchpad パネルが表示されます。パネルには、 コンポーネントのインストール・プログラムへのリンクのほかに、製品、インストール方法、使用のための構成方法を説明する資料へのリンクも含まれています。
Launchpad の「ようこそ」パネルの左側のペインから「WebSphere Process Server のインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
Launchpad の「ようこそ」パネルの左側のペインから「メッセージ・サービス・クライアントのインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
Launchpad の「ようこそ」パネルの左側のペインから「追加ソフトウェアのインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
「追加ソフトウェアのインストール」パネルから「IBM HTTP Server のインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
「追加ソフトウェアのインストール」パネルから「Web サーバー・プラグインのインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
「追加ソフトウェアのインストール」パネルから「Application Clients のインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
「追加ソフトウェアのインストール」パネルから「Application Server Toolkit のインストール」を選択すると、以下のオプションが右側のペインに表示されます。
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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)