このトピックでは、コンピューターに WebSphere Process Server インフォメーション・センターのローカル・コピーをインストールする方法について詳しく説明します。
ドキュメンテーションは、Eclipse ドキュメント・プラグインとしてパッケージされ、IBM WebSphere Help System を使用して表示する必要があります。Help System (またはビューアー) およびドキュメント・プラグイン形式は、Eclipse Project によって開発されたオープン・ソースの方法を基にしています。IBM 製品のドキュメント・プラグインは、一貫した命名規則 (com.ibm.xxx.doc) に従うフォルダーに格納されています。
IBM 製品のドキュメンテーションをビューアーで表示するには、新規または更新されたドキュメント・プラグインを IBM WebSphere Help System の eclipse¥plugins フォルダーにインストールする必要があります。Help System では、IBM 製品のドキュメント・プラグインを含む、Eclipse ドキュメント・プラグインとしてパッケージされた情報すべてに対応できます。IBM 製品のプラグイン・フォルダーの命名規則 (com.ibm.xxx.doc) は共通なので、容易に識別できます。
ドキュメント・プラグインをインストールするには、以下のステップを実行します。
ビューアーのウィンドウを単に閉じることによってビューアーを閉じても、プロセスはバックグラウンドで実行され続けます。これにより、後続のセッション時にはかなり高速で起動することができます。ただし、新規プラグインを使用してドキュメント・プラグインをインストールするか、Help System を更新する場合は、これらのプロセスをシャットダウンする必要があります。使用しないときにはビューアーをシャットダウンすると、システム・メモリーも解放されます。マシンをシャットダウンすると、Help System のすべてのプロセスもシャットダウンします。
別の言語での情報の表示
別の言語で情報を表示するには、オペレーティング・システムの地域設定を希望のロケールおよび言語に変更します。
(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)