この定義済みデータベース・ビューは、エスカレーションのデータの照会に使用します。
列名 | タイプ | コメント |
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ESIID | ストリング | エスカレーション・インスタンスの ID。 |
ACTION | 整数 | エスカレーションによって起動されるアクション。指定可能な値は、以下のとおりです。
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ACTIVATION_STATE | 整数 | 対応するタスクが以下のいずれかの状態になると、エスカレーション・インスタンスが作成されます。
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ACTIVATION_TIME | タイム・スタンプ | エスカレーションが活動化される時刻。 |
AT_LEAST_EXP_STATE | 整数 | エスカレーションによって予期されるタスクの状態。タイムアウトが発生した場合、タスク状態がこの属性の値と比較されます。
指定可能な値は、以下のとおりです。
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ESTID | ストリング | 対応するエスカレーション・テンプレートの ID。 |
FIRST_ESIID | ストリング | チェーン内の最初のエスカレーションの ID。 |
INCREASE_PRIORITY | 整数 | タスクの優先度を増やす方法を示します。指定可能な値は、以下のとおりです。
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NAME | ストリング | エスカレーションの名前。 |
STATE | 整数 | エスカレーションの状態。指定可能な値は、以下のとおりです。 STATE_INACTIVE |
TKIID | ストリング | エスカレーションが所属するタスク・インスタンス ID。 |
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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)