失敗した各イベントには、2 つのタイプのデータが関連付けられます。
- 失敗したイベントのデータ-イベントのソースと宛先、失敗した時刻、失敗したときの例外、メッセージ ID とセッション ID、およびトレースと有効期限の設定など、失敗したイベント自体に関する情報。
- ビジネス・データ-イベントに格納された情報。ビジネス・データは、ビジネス・オブジェクト内にカプセル化されている場合もありますし、ビジネス・オブジェクトに属さない単純なデータの場合もあります。
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