失敗したメッセージ数の最新表示

管理コンソールを使用して、ビジネス・プロセスまたはヒューマン・タスクの失敗したメッセージの数を最新表示します。

始める前に

このタスクを実行する理由と時期

保留キューおよび保存キュー上に表示されたメッセージの数、 およびメッセージ例外の数は、最新表示されるまで静的なままになっています。 このタスクでは、これらのキュー上のメッセージ数、およびメッセージ例外の数の更新および表示方法について説明します。

このタスクのステップ

  1. 該当するアプリケーション・サーバーを選択します。

    「サーバー」 > 「アプリケーション・サーバー」 > server_name をクリックします。

  2. メッセージ数を最新表示します。
    「構成」タブの「コンテナーの設定」セクションで、 以下の手順の 1 つをクリックします。
    • ビジネス・プロセスの場合: 「ビジネス・プロセス・コンテナーの設定」 > 「ランタイム構成」 > 「メッセージ・カウントの更新」
    • ヒューマン・タスクの場合: 「ヒューマン・タスク・コンテナーの設定」 > 「ランタイム構成」 > 「メッセージ・カウントの更新」

結果

以下の更新済み値が、「一般プロパティー」に表示されます。

ご利用条件 |


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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)