データベース内のビジネス・プロセス・オブジェクトおよびタスク関連のオブジェクトを照会して、これらのオブジェクトの特定のプロパティーを取得することができます。
このタスクを実行する理由とタイミング
Business Process Choreographer を構成すると、リレーショナル・データベースは、ビジネス・プロセス・コンテナーおよびタスク・コンテナーの両方に関連付けられます。
このデータベースは、ビジネス・プロセスとタスクの管理用のすべてのテンプレート (モデル) とインスタンス (ランタイム) のデータを保管します。
そのデータを照会するには、SQL 形式の構文を使用します。
単発の照会を実行して、オブジェクトの特定のプロパティーを取得することができます。
また、頻繁に使用する照会を保管しておいて、この保管照会文をアプリケーションに組み込むこともできます。