IBM WebSphere Process Server バージョン 6.0 には、いくつかの新機能があります。
IBM
® WebSphere
® Process Server バージョン 6.0 へようこそ。この製品には、以下の新機能があります。
- Service Component Architecture - 既存の IT を利用する単純化された統合フレームワーク。
- IBM WebSphere
Integration Developer バージョン 6.0 (コンポーネントの開発、アセンブリー、統合テスト、およびデプロイメント用のビジュアル・エディターが付属した新しい簡易開発ツール) で開発されたアプリケーションのためのデプロイメント環境。
- ヒューマン・タスク、ロール・ベースのタスク割り当て、多層エスカレーションなど、あらゆるスタイルの統合に対するサポート。
- ビジネス・プロセスを最低限のプログラミング・スキルで、アプリケーションを再デプロイすることなく変更できる能力。
- ビジネス・シナリオに基づいてインターフェースを動的に選択するための、ビジネス・ルール、ビジネス状態マシン、およびセレクター。
- IBM WebSphere Adapters の広範囲の統合およびサポート。
- WebSphere Process Server に付属の IBM WebSphere Partner Gateway の制限付きライセンスによる、企業間取引 (B2B) アプリケーションのサポート。

機能拡張には以下のものがあります。
- ワークロード管理のためのサーバーのクラスター化。
- エンタープライズ・サービス・バス統合機能: 標準ベースのメッセージング・インフラストラクチャーを提供するサービス指向、メッセージ指向、およびイベント・ドリブンのテクノロジー。