IBM Support Assistant は、さまざまな IBM サポート・リソースの使用を支援するツールです。
WebSphere Process Server と共に IBM Support Assistant を使用する場合は、IBM Support Assistant バージョン 2.0 をインストールし、次に WebSphere Process Server 用のプラグインをインストールする必要があります。
IBM Support Assistant をダウンロードするには、以下の手 順を実行します。
IBM Support Assistant バージョン 2.0 はスタンドアロン・ユーティリティーです。 IBM Support Assistant バージョン 2.0 には、インストール・プログラムおよびガイドが含まれます。IBM Support Assistant ダウンロード・ページから IBM Support Assistant をダウンロードします。一部の IBM 製品には、製品のインストール・メディアに IBM Support Assistant が付属しています。IBM Support Assistant の最新情報については、IBM Software Support サイトの『IBM Support Assistant technote』を参照してください。
IBM Support Assistant のインストール後、Windows® オペレーティング・システムでは「スタート」メニュー・オプションからこれを始動することができ、他のプラットフォームでは startisa.sh シェル・スクリプトによって始動できます。Windows オペレーティング・システムの場合、IBM Support Assistant は専用のウィンドウ内に開きます。その他のすべてのプラットフォームでは、Web ブラウザーのウィンドウ内に開きます。
WebSphere Process Server 用の IBM Support Assistant プラグインをダウンロードするには、以下を実行します。
IBM Support Assistant をインストールして実行した後、「プラグインの検出 (Find Plug-ins)」をクリックして、特定の IBM 製品用のプラグインを検出できる検索リンクを表示します。「WebSphere」を選択し、すべての WebSphere 製品プラグインの検索を開始します。このリストは、IBM Support 検索ページからも入手できます。 「WebSphere Process Server」を選択して、プラグインのダウンロード・ページを開きます。
IBM Support Assistant の詳しい使用法について知るには、 IBM Support Assistant ウィンドウの「User Guide」タブをクリックします。