CWSXM

CWSXM3429E: 要求された dbLocation {0} を作成できません。 {1}

説明 スクリプトは、-dbLocation パラメーターで指定されたロケーションにファイルを書き込むことができません

ユーザー処置 そのロケーションが存在する場合、それがディレクトリーであり、スクリプトが書き込みアクセス権限を持つことを確認してください。 ロケーションが存在しない場合、スクリプトが親ディレクトリーへの書き込みアクセス権限を持つことを確認してください。

CWSXM1009E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} のランタイム・メディエーション・フローが見つかりませんでした

説明 メディエーション・フローのランタイム・インスタンスを見つける際に問題がありました。

ユーザー処置 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

CWSXM3428I: Cloudscape データベースは削除されません。 データベースが必要なくなった場合は、手動で削除する必要があります。

説明 スクリプトはデータベースを除去しません。

ユーザー処置 必要に応じて、データベースを手動で除去してください。

CWSXM1008E: タイプ {0} のキーが想定されるタイプではありません。

説明 キー・クラスが、このフロー・エンジンで想定されるタイプではありません。

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM3427E: Cloudscape データベースの作成中にエラーが発生しました。 詳しくは、{0} のログ・ファイルを参照してください

説明 スクリプトは、DDL ファイルを使用して Cloudscape データベースの作成を試みました。 データベース作成の結果はログ・ファイルに保管されます。

ユーザー処置 データベース作成中の問題をログ・ファイルで確認してください。

CWSXM1007E: メディエーション・プリミティブ {0} が初期化に失敗しました。 モジュール {2} のメディエーション・コンポーネント {1} で

説明 プリミティブの初期化中に、指定されたメディエーション・プリミティブでエラーが検出されました。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義でメディエーション・プリミティブの構成を確認し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM3426I: Cloudscape データベースを正常に作成しました。

説明 スクリプトは、DDL ファイルを使用して Cloudscape データベースを作成しました。

ユーザー処置 なし。

CWSXM1006E: メディエーション・プリミティブ {0} のプロパティーの設定中のエラー。 モジュール {2} のメディエーション・コンポーネント {1} で

説明 メディエーション・プリミティブのプロパティーを設定しようとして、エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義でメディエーション・プリミティブに対して正しいプロパティーが定義されていることを確認し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM3425E: ノード名 ''{0}'' またはサーバー名 ''{1}'' が無効です。

説明 ノード名とサーバー名の組み合わせが見つかりませんでした。

ユーザー処置 有効なノード名とサーバー名を指定して、再度スクリプトを呼び出してください。

CWSXM1005E: メディエーション・プリミティブ {0} のインスタンス化中のエラー。 モジュール {2} のメディエーション・コンポーネント {1} で

説明 メディエーション・プリミティブをインスタンス化できませんでした。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義を検証し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM3424E: Network Deployment 環境では、ノード名とサーバー名を指定する必要があります。

説明 Network Deployment 環境でスクリプトが使用されましたが、コマンド行にノード名とサーバー名が指定されませんでした。

ユーザー処置 コマンド行でノード名とサーバー名を指定して、再度スクリプトを呼び出してください

CWSXM1004E: フローに無効な入力が指定されています。 モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} で

説明 フローに無効な入力または不明の入力があります。

ユーザー処置 メディエーション・フロー定義を検証してください。

CWSXM3423W: データ・ソース {0} を検出できません

説明 データ・ソースが見つかりませんでした。

ユーザー処置 データ・ソースが存在するかどうかを確認して、手動で除去してください。

CWSXM1003E: 参照 {2} の操作 {1} から障害メッセージ {0} の応答障害フローが見つかりませんでした。 モジュール {4} のメディエーション・コンポーネント {3} で

説明 参照で起動された操作の応答フローを、フロー・エンジンによって検出できませんでした。 原因として、メディエーション・コンポーネント内のこの操作に対して応答フローが定義されていないか、メディエーション・フローのロード時に問題が発生したことが考えられます。

ユーザー処置 メディエーション・コンポーネントで障害メッセージと操作に対して応答障害フローが定義されていることを確認し、応答障害フローのロード時の例外を調べてください。

CWSXM3422I: データ・ソース {0} を正常に除去しました

説明 スクリプトは、データ・ソースを除去しました。

ユーザー処置 なし。

CWSXM1002E: 参照 {1} で操作 {0} に対する応答フローが見つかりません。 モジュール {3} のメディエーション・コンポーネント {2} で

説明 参照で起動された操作の応答フローを、フロー・エンジンによって検出できませんでした。 原因として、メディエーション・コンポーネント内のこの操作に対して応答フローが定義されていないか、メディエーション・フローのロード時に問題が発生したことが考えられます。

ユーザー処置 メディエーション・コンポーネントで操作に対して応答フローが定義されていることを確認し、応答フローのロード時の例外を調べてください。

CWSXM3421W: CMP 接続ファクトリー {0} を検出できません

説明 データ・ソースに関連した CMP 接続ファクトリーが見つかりませんでした。

ユーザー処置 CMP 接続ファクトリーが存在するかどうかを確認して、手動で除去してください。

CWSXM1001E: ポート・タイプ {1} で、操作 {0} の要求フローが見つかりませんでした。 モジュール {3} のメディエーション・コンポーネント {2} で

説明 操作の要求フローを、フロー・エンジンによって検出できませんでした。 原因として、メディエーション・コンポーネント内のこの操作に対して要求フローが定義されていないか、メディエーション・フローのロード時に問題が発生したことが考えられます。

ユーザー処置 メディエーション・コンポーネントに、操作に対して定義された要求フローがあることを確認してください。

CWSXM3300E: 障害プリミティブ・コンポーネント ''{0}''、モジュール ''{1}''、参照 ''{2}''、インターフェース ''{3}'' により FailFlowException が生成されました。 ユーザー提供のエラー・メッセージは ''{4}'' です。

説明 障害メディエーション・プリミティブにより、FailFlowException が生成されました。

ユーザー処置 ユーザー提供のエラー・メッセージを調べてください。

CWSXM3420I: CMP 接続ファクトリー {0} を正常に除去しました

説明 スクリプトは、データ・ソースにより使用された接続ファクトリーを除去しました。

ユーザー処置 なし。

CWSXM1000E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} のランタイム・メディエーション・フローが見つかりませんでした

説明 メディエーション・コンポーネントのランタイム・メディエーション・フローの定義が見つかりませんでした。

ユーザー処置 メディエーション・コンポーネントにメディエーション・フローが定義されていることを確認し、定義のロード時の例外を調べてください。

CWSXM3419I: データ・ソース {0} の CMP 接続ファクトリーを作成しています

説明 スクリプトは、データ・ソースの CMP 接続ファクトリーを作成しています。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3418I: データ・ソース {0} を構成しています

説明 スクリプトはデータ・ソース構成オブジェクトを作成しています

ユーザー処置 なし。

CWSXM3417I: JDBC プロバイダー {1} の下にデータ・ソース {0} を作成しています

説明 スクリプトは、指定された JDBC プロバイダー用のデータ・ソースを作成しています。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3416E: CMP 接続ファクトリー {0} は既に存在します。

説明 作成する接続ファクトリーが既に存在するため、スクリプトを引き続き実行できません。

ユーザー処置 データ・ソースが既に正しく構成されている場合は、再度構成しないでください。 あるいは、既存の構成との名前の競合を回避するために、データ・ソースを手動で構成します。

CWSXM3415E: {0} のデータ・ソースは既に存在します。

説明 指定された JNDI 名を持つデータ・ソースが既に存在します。

ユーザー処置 データ・ソースが既に正しく構成されている場合は、再度構成しないでください。 あるいは、既存の構成との名前の競合を回避するために、データ・ソースを手動で構成します。

CWSXM3414E: 構成に失敗しました。 JDBC プロバイダー {0} が存在していません。

説明 データ・ソースを構成するためには、スクリプトにこの JDBC プロバイダーが必要です。

ユーザー処置 指定された JDBC プロバイダーを復元するか、またはデータ・ソースを手動で構成します。

CWSXM3413I: Cloudscape データベースを作成しています。 詳しくは、{0} のログ・ファイルを参照してください

説明 スクリプトは、DDL ファイルを使用して Cloudscape データベースを作成しています。 データベース作成の結果はログ・ファイルに保管されます。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3412I: DDL ファイル {0} を作成しています

説明 スクリプトは Cloudscape データベースの DDL ファイルを作成しています。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3411E: ''ij'' コマンドが見つかりませんでした。 ''ij'' の予想された場所は "{0}" です。

説明 スクリプトは、指定されたディレクトリーで ij.bat または ij.sh コマンドを検出できません。 このファイルが存在しない場合、サーバー・インストールが破壊されています。

ユーザー処置 インストールを修復するには、アプリケーション・サーバーを再インストールしてください。

CWSXM3410E: データベース {0} は既に存在します。

説明 データベースが既に存在するため、スクリプトにより、指定されたロケーションにデータベースを作成することができません。

ユーザー処置 データベースが正しくインストールされているかどうかを確認してください。 正しくインストールされていない場合は、データベースを削除してよいかどうか確認してから、このスクリプトを再度実行してください。

CWSXM3409I: データベース {0} は存在しません。{0} does not exist.

説明 指定されたロケーションと名前を持つデータベースは存在しません。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3408I: データベース {0} は既に存在します。

説明 指定されたロケーションと名前を持つデータベースは既に存在します。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3407I: {0} のデータ・ソースは存在しません。

説明 指定された JNDI 名を持つデータ・ソースはに存在しません。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3406I: {0} のデータ・ソースは既に存在します。

説明 指定された JNDI 名を持つデータ・ソースが既に存在します。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3405I: データ・ソースの構成が正常に完了しました。

説明 データ・ソースの構成変更が完了しました。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3404I: 構成を保管しています。

説明 構成変更を保管しています。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3403E: 複数のサーバーがノードを共有している場合、スクリプトは使用できません。 ノード {1} のサーバー数は {0} です。

説明 複数のサーバーがノードに構成されています。

ユーザー処置 複数のサーバーに対するデータ・ソースの作成方法については、InfoCenter を参照してください。

CWSXM3402E: Network Deployment 環境では -createDb を使用できません。

説明 「-createDb」オプションでは、組み込み Cloudscape データベースが作成されます。

ユーザー処置 Network Deployment 環境でデータベースをインストールする方法については、InfoCenter を参照してください。

CWSXM3401E: 誤ったパラメーターが指定されました。 使用法: {0}

説明 誤ったパラメーター・セットを使用してスクリプトが呼び出されました。

ユーザー処置 メッセージに記述されたパラメーターで、スクリプトを再度呼び出してください。

CWSXM0111E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} からのインポートの起動中にサービス・ランタイム例外が発生しました: {2}

説明 メディエーション・フローからのインポートの起動時に例外が発生しました。詳細については、原因を表す例外を確認してください。

ユーザー処置 インポートによって参照されるサービスの可用性を確認してください。

CWSXM0110E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} でカスタム・プリミティブを実装する Java コンポーネントの起動中に、サービス・ランタイム例外が発生しました: {2}

説明 カスタム・プリミティブを実装する Java コンポーネントの起動中に例外が発生しました。詳細については、原因を表す例外を確認してください。

ユーザー処置 デプロイされたカスタム・メディエーション・コンポーネントの妥当性を確認してください。

CWSXM0109E: メディエーション・コンポーネント {1} とモジュール {2} で {0} を参照する複数の接続

説明 参照が複数のサービスに接続されていますが、メディエーション・フロー内の参照で接続できるのは単一のサービスだけです。

ユーザー処置 メディエーション・フローの妥当性および起動される参照の妥当性を確認してください。

CWSXM0108E: メディエーション・コンポーネント {0} とモジュール {1} でアウトバウンド・メッセージを作成する際にランタイム・エラーが発生しました。

説明 メディエーション・フロー・コンポーネントがアウトバウンド・メッセージを作成する際に、内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメント、および起動される参照の妥当性を確認してください。

CWSXM0107E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} の応答を受信する際に、ランタイム・エラーが発生しました。

説明 メディエーション・フロー・コンポーネントが応答メッセージを処理する際に、内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメント、および起動される参照の妥当性を確認してください。

CWSXM0106E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} の応答を受信する際に、ランタイム・エラーが発生しました。

説明 メディエーション・フロー・コンポーネントが応答メッセージを処理する際に、内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメント、および起動される参照の妥当性を確認してください。

CWSXM0105E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} のメディエーション・フローのコンテキストを保管する際にランタイム・エラーが発生しました。

説明 所定のコンポーネントのメディエーション・フローを使用してコンテキスト情報を保管する際にエラーが発生しました。

ユーザー処置 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

CWSXM0104E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} のメディエーション・フローのコンテキストを保管する際にランタイム・エラーが発生しました。

説明 所定のコンポーネントのメディエーション・フローを使用してコンテキスト情報を保管する際に内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメントを確認し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM0103E: モジュール {1} のコンポーネント {0} の EJB セッション Bean が見つかりませんでした

説明 要求された EJB セッション Bean が見つかりませんでした。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントのデプロイメントを確認してください。

CWSXM0102E: 操作 {0} を解決できません。

説明 メディエーション・フローによって起動される参照のために指定された操作が見つかりません。

ユーザー処置 メディエーション・フローで使用されている操作名が正しいことを確認してください。

CWSXM0101E: メディエーションの応答または障害フローが、モジュール {0} 内のサービスを呼び出そうとしました

説明 メディエーションの応答および障害フローは、サービスの呼び出しを許可されていません。

ユーザー処置 モジュール内の応答および障害フローがサービスを呼び出さないようにしてください。

CWSXM0100E: モジュール {0} の 1 つの要求フローに対して、複数の応答が作成されました

説明 メディエーションの要求フローによって、複数の要求/応答サービスが呼び出され、そのうちの複数の応答により応答フローから応答メッセージが生成されました。 あるいは、要求または応答フローにより、複数の結果または障害が生成されました。

ユーザー処置 要求フローが 1 つの要求/応答の呼び出し、結果、または障害の生成に限られるか、1 つの応答フローのみが応答を生成するように設定してください。

CWSXM0206E: 予期しない例外が発生しました。

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM0205E: 予期しないビジネス・ロジック例外が発生しました。

説明 メディエーション・フローが、ビジネス・ロジック・エラーの発生を示す例外を戻しました。

ユーザー処置 ビジネス・ロジック・エラーの詳細については、基になる例外を確認してください。

CWSXM0204E: メディエーション・フローの起動時に構成エラーが発生しました。

説明 メディエーション・フローが、起動時に構成例外を戻しました。 例外は、フロー内のプリミティブが必要なリソースの取得に失敗したことを示す可能性があります。

ユーザー処置 構成エラーの原因の詳細については、基になる例外を確認してください。

CWSXM0203E: モジュール {1} のコンポーネント {0} の永続ストアにアクセス中に予期しない例外が発生しました

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM0202E: モジュール {1} のコンポーネント {0} のメディエーション・フローを処理中に予期しない例外が発生しました

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM0201E: モジュール {1} のコンポーネント {0} のメディエーション・フローが例外を戻しました

説明 メディエーション・フローは処理しなかった例外を戻しました。 メディエーション・プリミティブが障害端末を定義していないか、または障害端末が接続されていない場合、例外が戻される可能性があります。

ユーザー処置 メディエーション・フローをチェックして、プリミティブのすべての障害端末が接続されていることを確認してください。

CWSXM0200E: モジュール {1} のコンポーネント {0} のメディエーション・フローが見つかりませんでした

説明 要求されたメディエーション・フローのセッション Bean が見つかりませんでした。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントのデプロイメントを確認してください。

CWSXM9999I: これはパラメータ化されたテスト・メッセージです: {0}

説明 これは単体テスト・メッセージです。

ユーザー処置 処置は必要ありません。

CWSXM9998I: これはテスト・メッセージです

説明 これは単体テスト・メッセージです。

ユーザー処置 処置は必要ありません。

CWSXM4026E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ターゲット端末タイプの値がありません。

説明 接続内にあるターゲット端末の複合タイプのサブタイプに値がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4025E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ソース端末タイプの値がありません。

説明 接続内にあるソース端末の複合タイプのサブタイプに値がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4019E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ノード ''{0}'' は未指定のタイプのノード (''{1}'') です。標準ノードではなく、メディエーション・プリミティブでもカスタム・メディエーション・ノードでもありません。

説明 メディエーション・フローの定義ファイルが破損しているか、実行時のバージョンよりも大きいバージョンのツールでメディエーション・フローが生成された可能性があります。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4014E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ノード ''{0}'' で端末の定義が正しくないか、端末がありません。

説明 ノードに、標準名 ''in'' または ''out'' のいずれかで指定された、期待される端末がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4013E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。端末タイプが一致しません。

説明 互いに接続された端末のタイプは同じである必要があります。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4012E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。応答フロー。

説明 メディエーション・フロー応答フローを解析中に例外が発生しました。 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4011E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。要求フロー、操作名 = ''{0}''。

説明 指定されたメディエーション・フロー要求フローを解析中に例外が発生しました。 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4010E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。{0} InputNodes が見つかりました。

説明 要求フローには、必ず 1 つの入力ノードが存在していなければなりません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4008E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ノード名 ''{0}''。

説明 指定されたメディエーション・フロー・ノードを解析中に例外が発生しました。 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4007E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。カスタム・メディエーション・ノード ''{0}'' (タイプ ''{1}'') 用の参照名がありません。

説明 カスタム・メディエーション・ノードの参照名の値がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4006E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。カスタム・メディエーション・ノード ''{0}'' (タイプ ''{1}'') 用の操作名がありません。

説明 カスタム・メディエーション・ノードの操作名の値がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM4005E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ノード ''{0}'' 用の参照名がありません。

説明 指定されたノードの参照名の値がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM3157E: 名前が ''{0}'' の JNDI から String を取得しようとしてクラス・キャスト例外が発生しました。

説明 JNDI 名が ''{0}'' のオブジェクトが String 型ではありませんでした。原因を表す例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 JNDI にバインドされたオブジェクトが String であることを確認してください。

CWSXM4004E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。ノード ''{0}'' 用の操作名がありません。

説明 指定されたノードの操作名の値がありません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM3156E: JNDI InitialContext の取得中に問題が発生しました。

説明 JNDI InitialContext の取得中に問題が発生しました。ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 JNDI サービスが使用可能であることを確認してください。

CWSXM4003E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。フローがありません。

説明 メディエーション・フローの定義は、1 つの要求フローで開始する必要があり、さらに要求フローと応答フローを追加することができます。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM3155E: データベースとの通信時に問題が発生しました。

説明 データベースとの通信時に問題が発生しました。 ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 データベースが使用可能であり、正しく構成されていることを確認してください。

CWSXM4002E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。応答フローに先行する要求フローがありません。

説明 メディエーション・フローの定義は、1 つの要求フローで開始する必要があり、さらに要求フローと応答フローを追加することができます。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM3154E: 構成済みのトランザクション内にメッセージを格納できません。

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM4001E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。端末タイプを解析できません。

説明 ランタイムに、ツールによって生成されたメディエーション・フロー・ファイルの解析を試行中に検出されました。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM3153E: メッセージ情報を XML 文書として直列化できません。

説明 メッセージ情報を XML 文書として直列化できません。 ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 メディエートされているメッセージが有効であることを確認してください。

CWSXM4000E: メディエーション・フローの定義を解析中にエラーが発生しました。予期しないフォーマットです。

説明 ランタイムに、ツールによって生成されたメディエーション・フロー・ファイルの解析を試行中に検出されました。

ユーザー処置 メディエーション・フローの定義が正しいことを確認してください。

CWSXM3152E: メッセージを格納するデータベースにアクセスできません。 原因として、データベース・スキーマが使用不可か、アクセス権が正しくないか、データベース・スキーマが無効であることが考えられます。 詳細については、ネストされた例外の詳細を参照してください。

説明 メッセージを格納するデータベースにアクセスできません。 ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 正しいアクセス権限が設定されていること、データベースが使用可能であること、スキーマが IBM 提供のスキーマに適合していることを確認してください。

CWSXM3151E: データベース・スキーマが ''{0}'' プリミティブに対して無効です。

説明 データベース・スキーマが、指定されたプリミティブに対して無効です。

ユーザー処置 データベース・スキーマが IBM 提供のスキーマに適合していることを確認してください。 資料を参照して、スキーマを探してください。

CWSXM3150E: データ・ソース ''{0}'' を使用して、データベースに接続できません。 詳細については、ネストされた例外を参照してください。

説明 データベースへの接続を取得できません。 ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 データベースが接続可能であり、すべての認証設定が構成済みであることを確認してください。

CWSXM4102E: メディエーション・フロー・コンポーネント定義ファイル {0} を解析中にエラーが発生しました。{1}。

説明 指定されたメディエーション・フロー・コンポーネント定義ファイルを解析中に例外が発生しました。 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

ユーザー処置 デプロイされたメディエーション・コンポーネントの妥当性を確認してください。

CWSXM4101E: メディエーション・フロー定義ファイル {0} をロードできませんでした。

説明 指定されたメディエーション・フロー定義ファイルをロードできませんでした。

ユーザー処置 デプロイされたメディエーション・コンポーネントの妥当性を確認してください。

CWSXM4100E: メディエーション・フロー・コンポーネント定義ファイル {0} をロードできませんでした。

説明 指定されたメディエーション・フロー・コンポーネント定義ファイルをロードできませんでした。

ユーザー処置 デプロイされたメディエーション・コンポーネントの妥当性を確認してください。

CWSXM3251E: フィルター式のリストに重複する端末名 ''{0}'' が含まれています

説明 MessageFilter プリミティブ構成に、同じ端末名の複数のフィルター式が含まれています。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブ構成を訂正して、MessageFilter プリミティブで端末名が 1 度だけ使用されるようにしてください。

CWSXM3250E: フィルター式のリストの 1 つ以上の位置にヌルが含まれています。

説明 MessageFilter プリミティブ構成に、ヌルの Filter 定義が含まれています。 通常これは、メディエーション・フロー構成が正しくないことを意味します。

ユーザー処置 メディエーション・フロー構成を訂正してください。

CWSXM3008W: この製品の v6.0 でリリースされた株価情報サンプルは現在推奨されていません。株価情報サンプルおよびそれに基づいたプロジェクトを v6.0.1.1 以降のバージョンにアップグレードして下さい。

説明 v6.0 の株価情報サンプルは推奨されていないため、それより新しいバージョンのサンプルに置き換える必要があります。 v6.0 のサンプルは、今後のバージョンの製品を実行するときに動作しない可能性があります。ユーザーが作成したメディエーション・モジュールは 影響を受けません。

ユーザー処置 株価情報サンプルのバージョンをアップグレードして下さい。 もしこのメッセージが株価情報サンプルに基づくユーザー・メディエーション・モジュールの実行中に出されたとしたら、アップデート後バージョンのサンプルに基づいたユーザー・アプリケーションの再構築が可能になるかもしれません。

CWSXM3007E: メディエーション・プリミティブが、ServiceMessageObject でないメッセージで呼び出されました。

説明 メディエーション・プリミティブが、ServiceMessageObject でないメッセージをメディエートしようとしました。 これは許可されていません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの構成が有効であることを確認してください。

CWSXM3006E: RuntimeServices オブジェクトが設定されていません。

説明 メディエーション・プリミティブ構成が不完全でした。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブとメディエーション・フローの構成が有効であることを確認してください。

CWSXM3005E: SCAServices オブジェクトが設定されていません。

説明 メディエーション・プリミティブ構成が不完全でした。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブとメディエーション・フローの構成が有効であることを確認してください。

CWSXM3004E: プロパティー ''{0}'' に対して、メディエーション・パラメーターがヌルです

説明 ヌル値は、指定されたプロパティーでは無効です。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブの setter メソッドがヌル値で呼び出されました。 これは許可されていません。通常これは、メディエーション構成が正しくないことを意味します。

CWSXM3003E: 入力メッセージがヌルです。

説明 メディエーション・プリミティブが、メディエーションするメッセージがない状態で呼び出されました。

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM3002E: MediationServices オブジェクトが設定されていません。

説明 メディエーション・プリミティブ構成が不完全でした。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブとメディエーション・フローの構成が有効であることを確認してください。

CWSXM3001E: プロパティー ''{0}'' が設定されていません。

説明 メディエーション・プリミティブの構成に、必須のプロパティーがありません。 通常これは、メディエーション構成が正しくないことを意味します。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブの構成を訂正してください。

CWSXM3000E: {0} は、プロパティー ''{1}'' に有効な値ではありません

説明 メディエーション・プリミティブの setter メソッドが許可されていない値で呼び出されました。 通常これは、メディエーション構成が正しくないことを意味します。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブの構成を訂正してください。

CWSXM3111E: XSL 変換ファイルが XSLT メディエーション構成に指定されていません。

説明 メディエーション・プリミティブ構成が使用する XSL 変換ファイルを指定していません。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブの構成を訂正してください。

CWSXM3110E: スタイルシート ''{0}'' での XSL 変換エンジンの初期化中の例外

説明 XSL 変換エンジンの初期化中に例外がキャッチされました。 通常これは、ソース・スタイルシートに関する構文エラーまたはその他のエラーを示します。

ユーザー処置 ネストされた例外を調べて、問題を診断してください。

CWSXM3109E: XSL 変換エンジンの初期化中の予期しない例外。

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM3108E: XSLTransform でスタイルシート ''{0}'' を検出またはロードできませんでした

説明 XSLTransform プロパティーで特定のファイルを指定しましたが、実行時にそのファイルが見つかりませんでした。

ユーザー処置 XSLTransform プロパティーを訂正するか、スタイルシートを使用可能にしてください。

CWSXM3107E: 変換された DataObject をルート・ロケーションに戻す設定中の例外。

説明 XSL 変換は正常に完了しましたが、変換された DataObject を ServiceMessageObject のルートの位置に設定できませんでした。

ユーザー処置 ネストされた例外を使用して、問題を診断してください。

CWSXM3106E: 変換された XML の構文解析中の例外: {0}

説明 XSL 変換は正常に完了しましたが、結果として生成された XML を DataObject に変換できませんでした。

ユーザー処置 ネストされた例外を使用して、問題を診断してください。

CWSXM3105E: 変換中の例外。

説明 XSL 変換中に例外が発生しました。

ユーザー処置 ネストされた例外を使用して、問題を診断してください。

CWSXM3104E: 変換前の XML の生成中の例外。

説明 Root プロパティーで示された DataObject を XSL の変換前に XML として直列化できませんでした。

ユーザー処置 ネストされた例外を使用して、問題を診断してください。

CWSXM3103E: Root プロパティーの評価中の例外

説明 XSLTransform が変換前の Root の評価時に、例外がキャッチされました。

ユーザー処置 ネストされた例外を使用して、問題を診断してください。

CWSXM3102E: Root プロパティーが {0} と評価されました

説明 XSLTransform メディエーション・プリミティブの Root プロパティーは、単一の DataObject と評価されなければなりません。 これは、DataObject の集合、または単一の DataObject 以外の値と評価されなければなりません。

ユーザー処置 Root プロパティーを訂正してください。

CWSXM3101E: Root プロパティーが、許可されていない複数のエレメントと評価されました

説明 XSLTransform メディエーション・プリミティブの Root プロパティーは、単一の DataObject と評価されなければなりません。 メディエーションされるメッセージで、複数のエレメントと評価されました。

ユーザー処置 Root プロパティーを訂正してください。

CWSXM3100E: Root プロパティーがヌルと評価されました。

説明 XSLTransform メディエーション・プリミティブの Root プロパティーは、単一の DataObject と評価されなければなりません。 これは、値が設定されていないことを示しています。

ユーザー処置 Root プロパティーの構成が有効な値に設定されていることを確認してください。

CWSXM2007E: エラー: {0} に対して、複数の型定義またはメッセージ定義があります

説明 XSD 型定義と同じ名前 (ネーム・スペースおよびローカル・パーツ) の WSDL メッセージ定義があります。

ユーザー処置 WSDL 定義または XSD 定義のいずれかを変更して、複数のオブジェクトが同じ名前を共有しないようにしてください。

CWSXM2006E: 誤った形式の QName: ''{0}''

説明 システムは、誤った形式の展開された QName に遭遇した

ユーザー処置 もし誤った形式の QName がユーザー・メッセージに含まれているなら、なぜ誤ってフォーマットされた QName がメッセージに含まれているのかを決定して下さい。

CWSXM2005E: ServiceMessageObject 本体が設定されていませんでした。

説明 ServiceMessageObject には本体がないことが分かりましたが、検証のため SMO 本体の設定が必要でした。

ユーザー処置 ServiceMessageObject の起点を調べて、メッセージが不正となった可能性のある場所を確認してください。

CWSXM2004E: ServiceMessageObject 本体が想定されるタイプ {0} ではありませんでした

説明 ServiceMessageObject の本体が想定されるタイプではありませんでした。 このメッセージは、通常はメディエーション・プリミティブでの SMO 検証 (SMO をプリミティブの端末の 1 つに指定されたタイプと比較する) を示します。

ユーザー処置 ServiceMessageObject の起点を調べて、メッセージが不正となった可能性のある場所を確認するか、想定されるタイプを訂正してください。

CWSXM2003E: ServiceMessageObject の ''{0}'' の内容がそれらの制約を満たしていませんでした。

説明 ServiceMessageObject の検証中に、メッセージの内容が制約と矛盾することが分かりました。 値が範囲から外れていたり、必須属性が未設定であるなどの可能性があります。

ユーザー処置 ServiceMessageObject の起点を調べて、メッセージが不正となった可能性のある場所を確認してください。この状態を無視するために、メッセージの検証を使用不可に設定することができます。

CWSXM1033E: カスタム・メディエーション {1} の参照 {0} が、片方向のインターフェースを定義しています。

説明 カスタム・メディエーションは、両方向のインターフェースだけを定義できます。

ユーザー処置 カスタム・メディエーションの構成を確認してください。

CWSXM1032E: カスタム・メディエーション {1} の参照 {0} は {2} という操作を定義しません。

説明 カスタム・メディエーションに対して参照で定義されている指定された名前の操作はありません。

ユーザー処置 カスタム・メディエーションの構成を確認してください。

CWSXM3210E: ロケーション ''{0}'' でメッセージから取得された値が、データベースへのキーとして使用される単一エレメントを戻しませんでした。

説明 指定されたロケーションでメッセージから取得された値が、データベースへのキーとして使用される単一エレメントを戻しませんでした。 これは許可されていません。

ユーザー処置 キーとして使用されるメッセージ内のロケーションが単一エレメントであり、エレメントの集合ではないことを確認してください。

CWSXM3209E: キー ''{1}'' を使用して {2} 列から取得された値がヌルであったため、タイプ ''{0}'' のメッセージに設定できませんでした。

説明 指定されたキーを使用してデータベース列からヌル値が取得されました。 これは許可されていません。

ユーザー処置 データベースに含まれている値が、メッセージのエレメント・タイプと適合することを確認してください。

CWSXM3208E: 値 ''{1}'' を ''{0}'' のロケーション・パスでメッセージに設定しようとして例外が発生しました。 指定されたパスが、値を保管するための有効なロケーションであることを確認してください。

説明 値 ''{1}'' をロケーション ''{0}'' の位置でメッセージに設定しようとして例外が発生しました。

ユーザー処置 パス・ロケーションが、メディエートされるメッセージに対して有効なロケーションであることを確認してください。

CWSXM3207E: データベースから取得された型 ''{0}'' の値を指定された型 ''{1}'' に変換できません。

説明 データベースから取得された値の型とメディエーション・プリミティブで構成された型の間に型の不一致が発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・プリミティブが正しく構成され、データベースから取得された値の型がサポートされる型の 1 つであることを確認してください。

CWSXM1028E: 名前が ''{0}'' の JNDI からデータ・ソースを取得しようとしてクラス・キャスト例外が発生しました

説明 JNDI 名 ''{0}'' を持つオブジェクトのタイプが DataSource ではありませんでした。 原因を表す例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 JNDI にバインドされたオブジェクトが DataSource であることを確認してください。

CWSXM3206E: メディエーション・プリミティブで構成されたプロパティー値を使用して、データベースに接続できません。

説明 データベースから読み取りを行おうとして例外が発生しました。 ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 この例外の最も考えられる原因は、無効なテーブルまたは列名であるため、プロパティー値が正しく指定されていることを確認してください。

CWSXM1027E: 名前が ''{0}'' の JNDI からデータ・ソースを取得しようとして例外が発生しました

説明 JNDI 名 ''{0}'' を持つデータ・ソースが見つかりませんでした。 原因を表す例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 JNDI サービスが使用可能であり、該当するデータ・ソースが構成済みであることを確認してください。

CWSXM3205E: データベースへの接続を取得できません。

説明 データベースへの接続を取得できません。 ネストされた例外 (提供されている場合) に、詳しい情報が含まれています。

ユーザー処置 データベースが接続可能であり、すべての必要な認証権限が該当するデータ・ソースに構成済みであることを確認してください。

CWSXM1026E: データ・ソースの JNDI 名では、ヌルは無効な引数です。

説明 メディエーション・プリミティブが、ヌルの JNDI 名を持つデータ・ソースを探そうとしました。

ユーザー処置 JNDI 名が有効であることを確認してください。

CWSXM3204E: キー ''{0}'' を使用して、データベース列 ''{1}'' から複数の行が戻されました

説明 データベースから複数行のデータが戻されました。 これは許可されていません。

ユーザー処置 データベース・キー列に固有値のみが含まれていることを確認してください。

CWSXM1025E: フローの起動時に予期しない例外が発生しました: {0}

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM3203E: データベースとの通信時に例外が発生しました。

説明 詳細については、ネストされた例外を参照してください。

ユーザー処置 データベースが使用可能であり、正しく構成されていることを確認してください。

CWSXM1024E: コールアウト {1} の参照 {0} は未定義です。

説明 コールアウト用の参照が、メディエーション・コンポーネントで定義されていません。

ユーザー処置 メディエーション・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメントを確認してください。

CWSXM3202E: 指定されたデータベース内での情報の検索時に例外が発生しました。

説明 データベース内で情報を探そうとして例外が発生しました。 メディエーション・プリミティブが、サポートされるデータベース列タイプからのみ読み取りを行うように構成されていることを確認してください。

ユーザー処置 データベースが使用可能であることを確認し、資料を参照してサポートされるデータベース列タイプを調べてください。

CWSXM1023E: フロー・アクション起動時の例外: {0}

説明 フローのアクションが起動されたときにエラーが発生しました。

ユーザー処置 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

CWSXM3201E: メッセージ内の ''{0}'' からキー値を見つけることができません。

説明 データベースへのキーとして使用するためにメッセージ内でキー値を探そうとしましたが、失敗しました。

ユーザー処置 メッセージで指定されたロケーションに値が含まれていることを確認してください。

CWSXM0055E: モジュール {1} の相関情報の格納時に、コンテキスト・ストアに既にキー {0} が存在しています

説明この例外は予期されていません。原因はすぐには分かりません。(This exception is unexpected. The cause is not immediately known.)

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM1022E: メディエーション・プリミティブ {1} に、{0} という名前の出力端末が定義されていません

説明 メディエーション・プリミティブが出力端末を取得しようとしましたが、この出力端末は存在しません。

ユーザー処置 メディエーション・フローの妥当性を確認してください。

CWSXM0054E: モジュール {1} の相関情報を探しているときに、コンテキスト・ストア内でキー {0} が見つかりません

説明 キーは、応答メッセージの相関情報を識別します。 同じチケットで応答を既に受け取っている場合、または対応するメッセージがモジュールの相関宛先から削除済みである場合は、キーがないことがあります。

ユーザー処置問題が解決しない場合は、 http://www-306.ibm.com/software/integration/wps/support/ にある製品サポート・ページにある問題判別情報を参照してください。

CWSXM1021E: メディエーション・プリミティブ {1} に、{0} という名前の入力端末が定義されていません

説明 メディエーション・プリミティブが入力端末を取得しようとしましたが、この入力端末は存在しません。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性を確認してください。

CWSXM1020E: メディエーション・プリミティブ {0} の処理中に不明の例外が発生しました: {1}

説明 指定されたメディエーション・プリミティブまたはカスタム・メディエーションの処理中に、不明の例外が発生しました。

ユーザー処置 詳細については、原因を表す例外を確認してください。

CWSXM1019E: 応答障害フローのランタイム・インスタンスを使用できません。

説明 応答障害フローのランタイム・インスタンスが見つかりませんでした。 原因として、ランタイム・フローの作成時に問題が発生したことが考えられます。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性を確認し、前のエラーを調べてください。

CWSXM1018E: 応答フローのランタイム・インスタンスを使用できません。

説明 応答フローのランタイム・インスタンスが見つかりませんでした。 原因として、ランタイム・フローの作成時に問題が発生したことが考えられます。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性を確認し、前のエラーを調べてください。

CWSXM1017E: 要求フローのランタイム・インスタンスを使用できません。

説明 要求フローのランタイム・インスタンスが見つかりませんでした。 原因として、ランタイム・フローの作成時に問題が発生したことが考えられます。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性を確認し、前のエラーを調べてください。

CWSXM3436E: このスクリプトには、-userid <userid> および -passwd <passwd> パラメーターが必要です。

説明 このスクリプトには、ユーザー名とパスワードのパラメーターが必要ですが、どちらか一方、または両方が空でした。

ユーザー処置 ユーザー名とパスワードの両方に値を指定して、スクリプトを再度実行してください。

CWSXM1016E: カスタム・メディエーション {1} の参照 {0} は未定義です。

説明 カスタム・メディエーション用の参照が、メディエーション・コンポーネントで定義されていません。

ユーザー処置 メディエーション・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメントを確認してください。

CWSXM3435I: JDBC プロバイダー {0} を作成しています。

説明 必要な JDBC プロバイダーが存在しないため、作成しています。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3434I: 既存の JDBC プロバイダー {0} を使用します。

説明 必要な JDBC プロバイダーが既に存在します。

ユーザー処置 なし。

CWSXM3433E: JDBC プロバイダー用のテンプレートが見つからなかったため、JDBC プロバイダーを使用できません: {0}。

説明 スクリプトによって、必要な JDBC プロバイダーのテンプレートを見つけることができなかったため、JDBC プロバイダーを使用できません。

ユーザー処置 この問題をシステム管理者に報告してください。

CWSXM1013E: 参照 {2} で障害メッセージ {0} と操作 {1} の応答障害フローの呼び出し時に、ランタイム・エラーが発生しました。 モジュール {4} のメディエーション・コンポーネント {3} で

説明 指定された参照で障害メッセージおよび操作の障害応答フローの呼び出し時に、内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメントを確認し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM3432W: JDBC プロバイダー・テンプレート {0} が見つかりましたが、誤っている可能性があります。

説明 一致する JDBC プロバイダー・テンプレートが見つかりましたが、正しいものでない可能性があります。

ユーザー処置 データ・ソースで使用される JDBC プロバイダーを確認して、誤っている場合はシステム管理者に知らせてください。

CWSXM1012E: 参照 {1} で操作 {0} の応答フローの呼び出し時に、ランタイム・エラーが発生しました。 モジュール {3} のメディエーション・コンポーネント {2} で

説明 指定された参照で操作の応答フローの呼び出し時に、内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメントを確認し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM3431I: J2C 認証データの別名 {0} を新規作成しています。

説明 必要な名前を持つ J2C 認証の別名が見つからなかったため、新しい別名が新規作成されます。

ユーザー処置 なし。

CWSXM1011E: ポート・タイプ {1} で操作 {0} の要求フローの呼び出し時に、ランタイム・エラーが発生しました モジュール {3} のメディエーション・コンポーネント {2} で

説明 操作の要求フローの呼び出し時に、内部エラーが発生しました。

ユーザー処置 メディエーション・フロー・コンポーネントの妥当性と正しいデプロイメントを確認し、詳細については原因を表す例外を調べてください。

CWSXM3430I: 既存の J2C 認証データの別名 {0} を変更しています。

説明 必要な名前を持つ J2C 認証の別名が見つかり、この名前が新しいユーザー名とパスワードで変更されます。

ユーザー処置 なし。

CWSXM1010E: モジュール {1} のメディエーション・コンポーネント {0} のランタイム・メディエーション・フローが見つかりませんでした

説明 メディエーション・フローのランタイム・インスタンスを見つける際に問題がありました。

ユーザー処置 詳細については、原因を表す例外を確認し、SCA モジュールがエラーで始まっていないことを確認してください。