例えば、エラーの作業項目を作成した場合や、
もう会社で働いていない人に対して作業項目が生成されている場合は、
作業項目を削除することができます。
始める前に
タスク・インスタンスの作業項目を削除するには、タスクに対する適切なロールを持っている必要があります。タスク管理者は、タスク・インスタンスの状態が、作動可能、要求済み、実行中、終了、または失敗のいずれかになっていれば、そのタスク・インスタンスを削除できます。タスク・インスタンスがタスク・テンプレートから派生している場合は、強制終了または期限切れ状態のタスクも削除できます。
このタスクを実行する理由と時期
作業項目を削除するには、
Business Process Choreographer Explorer で次のステップを実行します。
このタスクのステップ
- 管理するタスク・インスタンスを表示します。
ナビゲーション・ペインの「タスク・インスタンス」の下で、
「自分で管理」をクリックします。
- タスク・インスタンスの作業項目を表示します。
「自分で管理するタスク・インスタンス」ページで、タスク・インスタンスを
選択して「作業項目」をクリックします。
- 作業項目を削除します。
作業項目を選択し、
「削除」をクリックします。
結果
作業項目が削除されます。