インフォメーション・センターのほかにも、WebSphere Process Server バージョン 6.0 に関連した問題の調査および解決のための Web ベースのリソースがいくつかあります。
製品サポート・ページ: IBM® WebSphere® Process Server バージョン 6.0 の問題についてツールの提供や知識の共用に関する公式サイトは、WebSphere Process Server サポート・ページです。
サポート・ページには、以下のリソースと機能が含まれています。
- 特定の例外、エラー・メッセージ、またはその他の問題に関連する資料および修正について、すべてのサポート・サイトを検索する検索フィールド。
直接 IBM サポートに連絡する前に、この検索機能を使用してください。
- 「ヒント」、「技術情報」、および「Solutions」の各リンクにより、
WebSphere Process Server の技術サポート担当者が作成した、特定の問題および解決に関する文書にアクセスできます。
- リンク「All fixes, fix packs, refresh packs, and tools」では、WebSphere Process Server の無料の保守アップグレードおよび問題判別ツールを提供しています。
- フィックスは、WebSphere Process Server の特定の不具合に対応しているソフトウェア・パッチです。「All fixes,
fix packs, refresh packs, and tools」ページのリストから特定の不具合を選択すると、そのフィックスがどの問題に対応しているかについて述べている文書にアクセスできます。
- 修正パッケージは、複数の修正を集めたもので、まとめてテストされ、WebSphere Process Server に対する保守アップグレードとしてリリースされたものです。
リフレッシュ・パックは、新規機能も含む修正パッケージです。
このページから修正パッケージを選択すると、ターゲット・プラットフォーム、WebSphere Process Server 前提条件レベル、およびその他の関連情報が記述されているページにアクセスできます。このページの「list defects」リンクを選択すると、
修正パッケージに含まれている修正のリストが表示されます。ある修正パッケージに含まれているフィックスをインストールしたい場合は、
通常は、個々のフィックスのみをインストールするのではなく、完全な修正
パッケージにアップグレードした方がよいでしょう。
- ツールは、WebSphere Process Server インストールの構成、振る舞い、およびパフォーマンスの分析を支援する無料プログラムです。
注: WebSphere Process Server
サポート・ページにあるリソースの一部は、鍵のアイコンのマークが付けられています。これらのリソースにアクセスするには、ユーザー ID とパスワードを入力するか、まだ ID を所有していない場合は、登録する必要があります。
登録する際、WebSphere Process Server の購入時に提供された契約番号を求められます。
WebSphere Developer Domain: Developer Domain は IBM がサポートするサイトで、開発者が、IBM ソフトウェア・プロダクトやそれらの使用方法を学習することができます。これらのサイトには、記事、チュートリアル、ニュースグループおよびユーザー・グループへのリンクなどのリソースが含まれています。
WebSphere Developer ドメインは、IBM developerWorks® Web サイトにあります。WebSphere Process Server に関する追加情報は、『 IBM developerWorks Business
Integration Zone』にあります。
IBM サポート・ページ: IBM サポートが提供する資料を参照すれば、この問題を解決するために必要な情報を集める時間を節約することができます。PMR を開く前に、IBM サポート・ページを参照してください。