監査ログに書き込まれていないプロセス・インスタンスのデータを照会する場合や、プロセスの削除をオフピーク時に遅らせる場合などに、プロセス・インスタンスをデータベースに保存しておくことができます。ただし、不要になったプロセス・インスタンス・データがディスク・スペースやパフォーマンスに影響を与える可能性があります。したがって、プロセス・インスタンス・データを定期的に削除する必要があります。 プロセス・インスタンスを削除するには、プロセス管理者権限が必要であり、そのプロセス・インスタンスは、トップレベルのプロセス・インスタンスでなければなりません。
以下の例では、完了したプロセス・インスタンス をすべて削除する方法が示されています。
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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)