Web Services Client for C++ は、ライブラリーのセットおよび Java ツールを提供します。これらを使用すれば、既存の Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルから ANSI C++ Web サービス・クライアント・アプリケーションを作成できます。このクライアントにより、Message Service Clients for C/C++ および .NET アプリケーションが、非 Java 環境から管理対象の JMS オブジェクトにアクセスするために必要な JNDILookup Web サービスを呼び出すことが可能になります。
このセクションでは、XMS のプログラミングに必要なタスクを実行するのに役立つ参照情報を提供します。
このセクションでは、Web サービス・クライアント・アプリケーションの開発方法とデプロイ方法について説明します。
このセクションでは、Web サービス・クライアント・アプリケーションで使用するクライアント・サイド・ハンドラーの開発方法と、そのハンドラーを使用するアプリケーションのデプロイ方法について説明します。
このセクションでは、Secure Sockets Layer (SSL) を使用して Web サービス・クライアント・アプリケーションのセキュリティーをセットアップする方法について説明します。
このセクションでは、Web サービス・クライアント・アプリケーションで行われる例外処理の例を示します。
WSDL 仕様書には、情報の表示方法および、別の場所へ情報を送信する方法に関するフレームワークが記述されています。Web Services Client for C++ は、このフレームワークをクラスおよび構造体として解釈し、C++ コンパイラーが認識可能になります。情報は一般的に、単純型、単純配列型、複合型、複合配列型の 4 つのタイプで表示されます。このセクションでは、配列型の管理に必要な操作について説明します。
このセクションでは、Web Services Client for C++ で浮動小数点数値を使用するための参照情報を提供します。
このセクションでは、Web サービス・クライアント・アプリケーションの開発およびデプロイに必要なタスクを実行するのに役立つ参照情報を提供します。
この用語集では、Web Services Client for C++ のコンテキストで使用する用語を定義します。
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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)