イベント・ブラウザーから戻されるイベントの処理

照会により戻されるイベントを表示するには、イベント・ブラウザーを使用します。

このタスクは、『表示するイベントの指定』の説明にあるように、実行依頼された照会によって戻されるデータに対して実行されます。
照会により、基準を満たすすべてのイベントが戻されます。
  1. ナビゲーション・バーからビューを選択してください。

    ナビゲーション・バーには、戻された照会の次に示すビューが表示されます。

    すべてのイベント
    戻されたすべてのイベントです。
    BPEL プロセス・イベント
    特定のプロセス・インスタンスの Business Process Choreographer イベント。
    ユーザー・データ・イベント
    拡張名 ECS:UserDataEvent を持つイベントです。このイベント・タイプは、ECSEmitter クラスの addUserDataEvent メソッドによって作成されます。
    サーバー・イベント
    特定サーバーのイベント。
  2. 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • ステップ 1 で 「BPEL プロセス・イベント」 を選択した場合は、プロセス・テンプレートを選択してからプロセス・インスタンスを選択する必要があります。
    • ステップ 1 で 「サーバー・イベント」 を選択した場合は、サーバーを選択する必要があります。
  3. イベントをクリックして、ブラウザー・ウィンドウの下部にあるペインにイベント・データを表示します。

ご利用条件 |


(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)