WebSphere アダプターの操作

WebSphere アダプターは、管理コンソールを使用してインストールおよび管理できます。

始める前に

このタスクを実行するには、ユーザーは管理コンソールへのアクセス権を持ち、コンソール内でサーバー設定を変更するためのセキュリティー権限を持っている必要があります。

このタスクを実行する理由と時期

WebSphere アダプターがアプリケーション内に組み込まれる場合も、組み込まれない場合も、WebSphere アダプターが存在すれば、このタスクを実行する必要があります。このアダプターの操作には、管理コンソールを使用します。

このタスクのステップ

  1. WebSphere アダプターをインストールします。

    WebSphere アダプターのインストール・プロセスは、アダプターがアプリケーション内に組み込まれるかどうかによって異なります。

    オプション 説明
    スタンドアロン・アダプター 管理コンソールを使用して、アダプターをインストールします。
    注: スタンドアロンの WebSphere アダプターは、WebSphere Process Server v6.0 ではサポートされません。
    組み込みアダプター このアダプターは、アプリケーションのインストールの一環としてインストールされます。
  2. アダプターを管理します。
  3. J2EE 接続ファクトリーを構成します。

ご利用条件 |


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本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)