CEICA0001E: オブジェクト object_name のパラメーター parameter_name の値がヌルであってはなりません。

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、示されたパラメーターに値を指定してください。

CEICA0002E

CEICA0002E: オブジェクト object_name の値が空ストリングに設定されているため、パラメーター parameter_name の値は無効です。

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、示されたパラメーターに値を指定してください。

CEICA0003E

CEICA0003E: 指定されたストリング配列のエレメントの値がヌルであるため、無効です。
オブジェクト・タイプ: object_type
オブジェクト名: object_name
パラメーター名: parameter_name
インデックス: index

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、エレメントに値を指定してください。

CEICA0004E

CEICA0004E: パラメーターの値が最大文字数を超えるため、無効です。
プロパティー名: property_name
パラメーター: parameter_name
最大文字数: maximum_length
値: value

説明:

最大長が指定された Common Base Event 指定のフィールドに対応するか、 値を格納するデータベース・フィールドの最大長が制限されているため、 示されたパラメーターの値に使用できる文字数は制限されています。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、示されたパラメーターに最大文字数を超えない値を指定してください。

CEICA0005E

CEICA0005E: ストリング配列のエレメントが最大文字数を超えるため、無効です。
プロパティー名: property_name
パラメーター名: parameter_name
インデックス: index
最大文字数: maximum_length
値: value

説明:

最大長が指定された Common Base Event 指定のフィールドに対応するか、 値を格納するデータベース・フィールドの最大長が制限されているため、 このエレメントの値に使用できる文字数は制限されています。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、最大文字数を超えない値をエレメントに指定してください。

CEICA0006E

CEICA0006E: イベント定義 event_definition_name をそのイベント定義自体の親にすることはできません。

説明:

イベント定義を階層構造に配置し、 イベント定義を任意の数の他のイベント定義の番号の親にすることができます。 イベント定義の名前は、それ自身の親の名前として使用できません。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、parentName パラメーターに有効な値を指定してください。

CEICA0007E

CEICA0007E: パラメーター parameter_name の値 value が負であるため、無効です。

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、示されたパラメーターにゼロ以上の値を指定してください。

CEICA0008E

CEICA0008E: イベント定義はすでに拡張データ・エレメントを記述しています。
イベント定義名: event_definition_name
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name

説明:

イベント定義は、多くの拡張データ・エレメントを記述できます。 これらの拡張データ・エレメントにはそれぞれ固有の名前が必要です。

アドミニストレーター応答:

以下のいずれかを行ってください。

CEICA0009E

CEICA0009E: 拡張データ・エレメント記述は、すでに名前付き子拡張データ・エレメントを記述しています。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
子拡張データ・エレメント名: child_extended_data_element_name

説明:

拡張データ・エレメント記述は、多くの子拡張データ・エレメント記述を含むことができます。 直接子拡張データ・エレメント記述にはそれぞれ固有の名前が必要です。

アドミニストレーター応答:

以下のいずれかを行ってください。

CEICA0010E

CEICA0010E: イベント定義はすでに名前付きプロパティーを記述しています。
イベント定義名: event_definition_name
プロパティー名: property_name

説明:

イベント定義は多くのプロパティーを記述できます。 これらのプロパティーにはそれぞれ固有の名前が必要です。

アドミニストレーター応答:

以下のいずれかを行ってください。

CEICA0011E

CEICA0011E: type パラメーターに指定された値が無効です。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type_integer

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、type パラメーターに有効な値を指定してください。 拡張データ・エレメントのタイプに有効な値は、 クラス org.eclipse.hyades.logging.events.cbe.ExtendedDataElement の資料にリストされています。

CEICA0013E

CEICA0013E: タイプ hexBinary の拡張データ・エレメントにはデフォルト・ストリング値を設定できません。 必要な場合は、setDefaultHexValue メソッドを使用してデフォルト 16 進値を設定してください。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type_integer

説明:

ほとんどのタイプの拡張データ・エレメントは、多くのデフォルト・ストリング値を持つことができます。 しかし、hexBinary タイプは単一のデフォルト 16 進値しか持てません。

アドミニストレーター応答:

メッセージを参照してください。

CEICA0014E

CEICA0014E: タイプが hexBinary でない拡張データ・エレメントにはデフォルト 16 進値を設定できません。 必要な場合は、setDefaultValues メソッドを使用してデフォルト・ストリング値を設定してください。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type_integer

説明:

デフォルト 16 進値を持つことができる拡張データ・エレメントのタイプは hexBinary のみです。 他のほとんどのタイプは、いくつかのデフォルト・ストリング値を持つことができます。

アドミニストレーター応答:

メッセージを参照してください。

CEICA0015E

CEICA0015E: タイプ noValue の拡張データ・エレメントにはデフォルト値を設定できません。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type_integer

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

タイプ noValue の拡張データ・エレメントには setDefaultValues メソッドを使用しないでください。

CEICA0016E

CEICA0016E: この拡張データ・エレメントは string、float、byte などの単一値タイプであるため、 設定できるデフォルト値は 1 つのみです。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type_integer

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

setDefaultValues メソッドの呼び出しで単一値を使用してください。

CEICA0017E

CEICA0017E: パラメーターで指定されたデフォルト 16 進値が最大バイト数を超えています。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
バイト数: value_length
最大バイト数: maximum_length

説明:

値を格納するデータベース・フィールドの制限のため、 デフォルト 16 進値は制限されています。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、最大バイト数を超えない値を指定してください。

CEICA0018E

CEICA0018E: minOccurs パラメーターに指定された値が maxOccurs パラメーターの現在の値より大きくなっています。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
minOccurs パラメーター: 整数
maxOccurs パラメーター: 整数

説明:

拡張データ・エレメントの最低出現回数は最大回数以下でなければなりません。

アドミニストレーター応答:

最初に maxOccurs パラメーターの値を設定するか、minOccurs パラメーターに小さい値を指定してください。

CEICA0019E

CEICA0019E: maxOccurs パラメーターに指定された値が minOccurs パラメーターの現在の値より小さくなっています。
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
maxOccurs パラメーター: integer
minOccurs パラメーター: integer

説明:

拡張データ・エレメントの最低出現回数は最大回数以下でなければなりません。

アドミニストレーター応答:

最初に minOccurs パラメーターを設定するか、maxOccurs パラメーターに大きい値を指定してください。

CEICA0020E

CEICA0020E: プロパティーに最小値または最大値がすでに設定されている場合は、許可値を設定できません。
プロパティー名: property_name
最小値: minimum_value
最大値: maximum_value

説明:

プロパティー記述に最小値または最大値が設定されている場合は、許可値を設定できません。 同様に、プロパティー記述に許可値が設定されている場合は、最小値または最大値を設定できません。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、setPermittedValues メソッドを使用しないようにしてください。

CEICA0021E

CEICA0021E: プロパティーに許可値がすでに設定されている場合は、最小値または最大値を設定できません。
プロパティー名: property_name
パラメーター: parameter_name
許可値: permitted_values

説明:

プロパティー記述に許可値が設定されている場合は、最小値や最大値を設定できません。 同様に、プロパティー記述に最小値または最大値が設定されている場合は、許可値を設定できません。

アドミニストレーター応答:

操作を繰り返し、setMinimumValue メソッドや setMaximumValue メソッドを使用しないようにしてください。

CEICA0022E

CEICA0022E: イベント定義 event_definition_name が見つかりません。

説明:

示された名前でイベント定義がイベント・カタログにありません。

アドミニストレーター応答:

使用している名前が正しいことを確認してください。

CEICA0023E

CEICA0023E: 同じ名前のイベント定義がすでに存在するため、イベント定義 event_definition_name は追加されませんでした。

説明:

イベント・カタログの各イベント定義には固有の名前が必要です。 イベント定義を追加するときには、既存のイベント定義を置換できます。

アドミニストレーター応答:

メッセージを参照してください。

CEICA0024E

CEICA0024E: 置換対象のイベント定義と異なる親があるため、イベント定義は追加されませんでした。
イベント定義名: event_definition_name
親名: parent_event_definition_name
既存のイベント定義の親の名前: existing_parent_event_definition_name

説明:

イベント・カタログのイベント定義を置換する場合は、新規イベント定義と既存の定義の親が同じでなければなりません。 すなわち、イベント定義がイベント定義階層で同じ位置にある必要があります。

アドミニストレーター応答:

既存のイベント定義の親名を使用してイベント定義を再作成してください。 その後、イベント定義をイベント・カタログに追加します。

CEICA0025E

CEICA0025E: ルート定義であり、ルート定義がすでに存在しているため、イベント定義 event_definition_name はイベント・カタログに追加されませんでした。

説明:

イベント・カタログに格納できるルート定義は 1 つだけです。 イベント定義を追加するときには、既存のイベント定義を置換できます。

アドミニストレーター応答:

メッセージを参照してください。

CEICA0026E

CEICA0026E: 親イベント定義 parent_event_definition_name が存在しないため、イベント定義 event_definition_name はイベント・カタログに追加されませんでした。

説明:

示された親名のイベント定義がイベント・カタログにありません。

アドミニストレーター応答:

使用している親定義の名前が正しいことを確認してください。

CEICA0027E

CEICA0027E: 祖先イベント定義とタイプが異なる拡張データ・エレメントを含むため、 イベント定義はイベント・カタログに追加されませんでした。
イベント定義名: event_definition_name
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type
祖先イベント定義名: event_definition_name
祖先イベント定義タイプ: extended_data_element_type

説明:

祖先の拡張データ・エレメント記述のイベント定義による継承は、イベント定義の継承ルールに従います。 これらのルールについては、イベント・カタログ API のクラス com.ibm.events.catalog.EventDefinition の資料に記載されています。 イベント定義は、継承する拡張データ・エレメント記述のタイプを変更できません。

アドミニストレーター応答:

拡張データ・エレメント記述を省略するか、祖先イベント定義と同じタイプにしてイベント定義を再作成してください。 その後、イベント定義をイベント・カタログに追加します。

CEICA0028E

CEICA0028E: 祖先イベント定義にプロパティーが必要なため、イベント定義は追加されませんでした。
イベント定義名: event_definition_name
祖先イベント定義名: event_definition_name
プロパティー名: property_name

説明:

祖先のプロパティー記述のイベント定義による継承は、イベント定義の継承ルールに従います。 これらのルールについては、イベント・カタログ API のクラス com.ibm.events.catalog.EventDefinition の資料に記載されています。 イベント定義が継承するプロパティー記述の required 設定を true から false に変更することはできません。

アドミニストレーター応答:

プロパティー記述を省略するか、その required 設定を true にしてイベント定義を再作成してください。 その後、イベント定義をイベント・カタログに追加します。

CEICA0029E

CEICA0029E: 子孫イベント定義とタイプが異なる拡張データ・エレメントを含むため、イベント定義は置換されませんでした。
イベント定義名: event_definition_name
拡張データ・エレメント名: extended_data_element_name
タイプ: extended_data_element_type
子孫イベント定義名: event_definition_name
子孫イベント定義タイプ名: extended_data_element_type

説明:

祖先の拡張データ・エレメント記述のイベント定義による継承は、イベント定義の継承ルールに従います。 これらのルールについては、イベント・カタログ API のクラス com.ibm.events.catalog.EventDefinition の資料に記載されています。 イベント定義は、継承する拡張データ・エレメント記述のタイプを変更できません。 イベント定義を置換すると、子孫イベント定義がこのルールに違反してしまいます。

アドミニストレーター応答:

拡張データ・エレメント記述を省略するか、子孫イベント定義と同じタイプにするか、 子孫イベント定義をイベント・カタログから削除してイベント定義を再作成してください。 その後、イベント定義をイベント・カタログに追加します。

CEICA0030E

CEICA0030E: プロパティー記述の必要な設定が子孫イベント定義の必要な設定と異なるため、イベント定義は置換されませんでした。
イベント定義名: event_definition_name
プロパティー名: property_name
必要な設定: required
子孫イベント定義名: event_definition_name
子孫の必要な設定: descendant_required

説明:

祖先のプロパティー記述のイベント定義による継承は、イベント定義の継承ルールに従います。 これらのルールについては、イベント・カタログ API のクラス com.ibm.events.catalog.EventDefinition の資料に記載されています。 イベント定義が継承するプロパティー記述の required 設定は変更できません。 イベント定義を置換すると、子孫イベント定義がこのルールに違反してしまいます。

アドミニストレーター応答:

プロパティー記述を省略するか、required 設定を false にするか、子孫イベント定義をイベント・カタログから削除してイベント定義を再作成してください。 その後、イベント定義をイベント・カタログに追加します。

CEICA0031E

CEICA0031E: ファイル file_name がクラス・パスに見つかりませんでした。

説明:

イベント・カタログはクラス・パスにリストされたいずれかのディレクトリーにファイルを必要としますが、ファイルが存在しません。 ファイルは Common Event Infrastructure 内部ファイルです。 Common Event Infrastructure アプリケーションのインストール時にファイル・システムに関する問題またはエラーが発生した可能性があります。

アドミニストレーター応答:

Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされていることを確認してください。

CEICA0034E

CEICA0034E: XML スキーマ eventdefinition.xsd に準拠しないため、XML 文書は無効です。
構文解析メッセージ: parse_error_messages

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

XML ドキュメントを訂正し、操作を繰り返してください。

CEICA0035E

CEICA0035E: Document Object Model 文書を XML ドキュメントにシリアライズするときにエラーが発生しました。

説明:

Common Event Infrastructure アプリケーションのインストール時にエラーが発生した可能性があります。

アドミニストレーター応答:

エラーの原因について詳しくは、例外メッセージを参照してください。 必要な場合は、Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされていることを確認してください。

CEICA0036E

CEICA0036E: XSLT スタイル・シート stylesheet_filename を Document Object Model 文書に適用するときにエラーが発生しました。

説明:

Common Event Infrastructure アプリケーションのインストール時にエラーが発生した可能性があります。

アドミニストレーター応答:

問題の原因について詳しくは、例外メッセージを参照してください。 必要な場合は、Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされていることを確認してください。

CEICA0037E

CEICA0037E: エンタープライズ Bean bean_name のインスタンスを作成できませんでした。

説明:

示されたエンタープライズ Bean のローカル・ホームまたはリモート・ホームで create メソッドを呼び出すときにエラーが発生しました。

アドミニストレーター応答:

問題の原因について詳しくは、例外メッセージを参照してください。 必要な場合は、Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされており、 Common Event Infrastructure サーバーが正しく実行されていることを確認してください。

CEICA0038E

CEICA0038E: エンタープライズ Bean bean_name のインスタンスを除去できませんでした。

説明:

示された EJB の EJB ローカル・ホームで remove メソッドを呼び出すときにエラーが発生しました。

アドミニストレーター応答:

問題の原因について詳しくは、例外メッセージを参照してください。 必要な場合は、Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされており、 Common Event Infrastructure サーバーが正しく実行されていることを確認してください。

CEICA0039E

CEICA0039E: finder メソッドを使用してエンタープライズ Bean のインスタンスを検索する呼び出しが失敗しました。
finder メソッド名: method_name
エンタープライズ Bean 名: bean_name

説明:

示されたエンタープライズ Bean の EJB ローカル・ホームで finder メソッドを呼び出すときにエラーが発生しました。

アドミニストレーター応答:

問題の原因について詳しくは、例外メッセージを参照してください。 必要な場合は、Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされており、 Common Event Infrastructure サーバーが正しく実行されていることを確認してください。

CEICA0040E

CEICA0040E: JNDI 名の検索に失敗しました。
JNDI 名: jndi_name
クラス名: class_name

説明:

JNDI サービスが実行されていないか到達できません。

アドミニストレーター応答:

問題の原因について詳しくは、例外メッセージを参照してください。 必要な場合は、Common Event Infrastructure アプリケーションが正しくインストールされており、 Common Event Infrastructure サーバーが正しく実行されていることを確認してください。

CEICA0041E

CEICA0041E: ファイルを処理するときに、入出力エラーが発生したため、XML ファイル file_name の構文解析に失敗しました。

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

示されたファイルが存在し、Common Event Infrastructure サーバーからアクセス可能なことを確認してください。

CEICA0042E

CEICA0042E: 構文解析例外のため、XML ファイル file の構文解析に失敗しました。

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

例外メッセージを参照して問題の詳細な原因を調べてください。

CEICA0043E

CEICA0043E: javax.xml.parsers.DocumentBuilder のインスタンスを作成できなかったため、XML を処理できませんでした。

説明:

メッセージを参照してください。

アドミニストレーター応答:

例外メッセージを参照して問題の詳細な原因を調べてください。