J2C 接続ファクトリーの拡張設定

管理コンソールの「J2C 接続ファクトリー拡張設定 (J2C Connection Factory Advanced Settings)」パネルで J2C 接続ファクトリー向けの拡張設定を変更できます。

目的

「J2C 接続ファクトリー拡張設定 (J2C Connection Factory Advanced Settings)」 パネルは接続ファクトリーの拡張プロパティー用の値を割り当てるために使用されます。このパネルで、キャッシュ・ハンドルおよび欠落トランザクションのロギングの管理に関係するプロパティーを変更できます。

「構成」タブ

キャッシュ・ハンドルの管理

チェックされている場合、キャッシュ・ハンドル (Bean の inst vars に保持されているハンドル) がコンテナーによって追跡されます。

プロパティー
データ型 チェック・ボックス
トランザクション・コンテキストの欠落をログに記録

チェックされている場合、コンテナーは、接続の確立時にトランザクション・コンテキストの欠落をログに記録します。

プロパティー
データ型 チェック・ボックス

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