Common Event Infrastructure の構成
始める前に
Common Event Infrastructure を使用する前に、必要なリソースおよびサービスを構成する必要があります。
このタスクのステップ
イベント・データベースを構成します。
イベント・データベースの構成
を参照してください。
Common Event Infrastructure
アプリケーションをデプロイします。
Common Event Infrastructure アプリケーションのデプロイ
を参照してください。
アプリケーション・サーバーを始動します。
オプション:
メッセージ駆動型 Bean をデプロイします。
メッセージ駆動型 Bean は、以下のいずれかの方法でデプロイすることができます。
デフォルト・メッセージング・サービスを使用して、メッセージ・キューをデフォルトのエミッター・プロファイルに関連付けます。
デフォルト・イベント・メッセージングの構成
を参照してください。
代替のメッセージング・サービスを使用します。
他の JMS プロバイダーを使用したイベント・メッセージングの構成
を参照してください。
Common Event Infrastructure
はインストー ル済みで、使用準備ができています。 デフォルトで、アプリケーション・サーバーが開始すると、
Common Event Infrastructure
サービスおよびアプリケーション・イベント・サービスが開始されます。
オプション:
サービスおよびリソースのデフォルトの構成設定を変更します。
これらのサービスおよび設定には、以下が含まれます。
Common Event Infrastructure
サービス。
Common Event Infrastructure サービスの構成
を参照してください。
アプリケーション・イベント・サービス。
イベント・サービスの構成
を参照してください。
エミッター・ファクトリー・プロファイル。
エミッター・ファクトリー・プロファイルの作成
を参照してください。
イベント・グループ。
イベント・グループの作成
を参照してください。
サブトピック
インストール後の構成
Common Event Infrastructure
の使用を開始する前に、インストール後の構成のタスクをいくつか実行する必要があります。
ランタイム構成
WebSphere Process Server
管理コンソールを使用して、またはコマンド行から wsadmin ツールを実行して、
Common Event Infrastructure
リソースを構成することができます。
Common Event Infrastructure サービスの構成
Common Event Infrastructure サービスを構成して、WebSphere アプリケーション およびプロセスのイベントを処理します。
イベント・サービスの構成
イベント・サービスのオン/オフを切り替えるには、以下のステップを実行します。
セキュリティーおよび Common Event Infrastructure
WebSphere のメソッド・レベルの宣言セキュリティーを使用して、Common Event Infrastructure 機能へのアクセスを制限できます。
親トピック:
インストール後の製品の構成
ご利用条件
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(c) Copyright IBM Corporation 2005, 2006.
本製品では Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)