特定のソース・モジュール、コンポーネント、またはその両方から発信された失敗イベントのみを検出するには、「検索」ページの
「ソースによる検索」 タブを使用します。Failed Event Manager は、対話のタイプに関係なく、失敗したポイントを基にして送信元を判別します。
検索を実行する際には、以下の点に注意してください。
- フィールドには、大/小文字を区別した値を指定します。
- フィールドには、ワイルドカード文字のアスタリスク (*) を指定できます。
- このタブの各フィールドをブランクのままにすると、ブランクのフィールドはワイルドカードとして扱われます。その場合、Failed Event Manager は、すべてのコンポーネントまたはモジュールを検索条件として使用します。
- 失敗したイベントの最大に絞り込んだリストを取得するには、「ソース・モジュール」フィールドと「ソース・コンポーネント」フィールドの両方を使用します。
必要なセキュリティー・ロール: このタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとしてログインする必要があります。