照会により戻されるイベントを表示するには、イベント・ブラウザーを使用します。
このタスクは、『
表示するイベントの指定』の説明にあるように、実行依頼された照会によって戻されるデータに対して実行されます。
照会により、基準を満たすすべてのイベントが戻されます。
- ナビゲーション・バーからビューを選択してください。
ナビゲーション・バーには、戻された照会の次に示すビューが表示されます。
- BPEL プロセス・イベント
- 特定のプロセス・インスタンスの Business Process Choreographer イベント。
- ユーザー・データ・イベント
- 拡張名 ECS:UserDataEvent を持つイベントです。このイベント・タイプは、ECSEmitter クラスの addUserDataEvent メソッドによって作成されます。
- 以下のいずれかのアクションを実行します。
- ステップ 1 で 「BPEL プロセス・イベント」 を選択した場合は、プロセス・テンプレートを選択してからプロセス・インスタンスを選択する必要があります。
- ステップ 1 で 「サーバー・イベント」 を選択した場合は、サーバーを選択する必要があります。
- イベントをクリックして、ブラウザー・ウィンドウの下部にあるペインにイベント・データを表示します。