WebSphere Business Integration Toolset バージョン 4.3 リリース情報
本書には、WebSphere(R) Business Integration Toolset バージョン 4.3 のリリース情報が含まれます。以下のセクションで構成されます。
注: この製品に関する重要情報は、本リリース情報の公開後に発行されるテクニカル・サポート・フラッシュで入手できます。これらは、WebSphere Business Integration サポート Web サイト http://www.ibm.com/websphere/integration/wbiserver/support にあります。
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本リリースの新機能
このセクションでは、本リリースでの新機能と改良点を示します。
一般
- DB2 Information Integrator のサポート
Information Integrator をサポートするため、新たに Visual Test Connector 応答ウィンドウが追加されました。この新機能においては、Adapter Framework からの Information Integrator 要求に応答するときに複数のトップレベル・ビジネス・オブジェクトを処理することができます。新規 GUI 入力テーブル・ツリー、「ビジネス・オブジェクトを保管」、および「ビジネス・オブジェクトをロード」に、複数のビジネス・オブジェクトを処理するロジックが追加されました。この新しい応答ウィンドウには、Information Integrator からの要求情報も表示されます。
- InterChange Server は、双方向スクリプト・データ交換および処理をサポートします。
すべての GUI ツールにおける双方向スクリプト文字の表示と編集のサポートが含まれます。
- Failed Event Manager がこのリリースに追加されました。
Failed Event Manager は、Web から失敗したイベントを管理する Web ベースのツールです。このツールは、Java(R) ベースのフロー・マネージャーと類似していますが、ICS のセキュリティー機能を利用することによって、役割ベースのアクセス制御を提供します。役割ベースのアクセス制御によって、特定の役割を持つユーザーによる重要データへのアクセスを制限します。
- Web サービス
このバージョンの ICS では、統合システム内部でネイティブに Web サービスを実行できるようになりました。WebSphere Business Integration ツールでは、Web サービスの検索、テスト、および実行をサポートします。Web サービスは、System Manager 内の統合コンポーネントと同様に扱われます。Activity Editor 内で再使用可能なコンポーネントとして表示され、マップまたはコラボレーション内で使用することができます。
詳細については、「WebSphere InterChange Server インプリメンテーション・ガイド」、 「マップ開発ガイド」、および 「コラボレーション開発ガイド」を参照してください。
System Manager
- InterChange Server 構成エディターに、2 つのタブが新たに追加されました。役割ベースのアクセス制御 (RBAC)、LDAP、および監査の構成をサポートする「セキュリティー RBAC (Security-RBAC)」タブ、およびプライバシーの構成をサポートする「プライバシー」タブです。
- RBAC 管理用に、2 つの新規エディターが追加されました。1 つはユーザーと役割のエディターであり、この中でユーザー、役割、およびメンバーシップを表示および管理します。もう 1 つは、セキュリティー・ポリシー・エディターであり、この中で管理者は、役割に操作のアクセス許可を与えたり、許可を取り消したりすることができます。
- InterChange Server にあるバイナリー・ファイルからのユーザー・レジストリーのインポートまたはエクスポートが、サポートされるようになりました。
- ファイルからの役割、メンバーシップおよびセキュリティー・ポリシーのインポートまたはエクスポートが、サポートされるようになりました。この操作は、引き続き repos_copy によって実行することも可能です。
- 管理者が、任意のユーザーのパスワードをリセットすることができ、また、すべてのログイン・セッションを表示できるようになりました。管理者は、「セキュリティー管理」ダイアログを使用して特定のユーザーまたはセッションをログアウトさせることができます。
- サーバー上にコンポーネントを配置するか、またはマップとコラボレーション・テンプレートをコンパイルするときに、進行状況表示バーが表示されるようになりました。
- あるコンパイルおよび配置操作が完了する前に、別のコンパイルおよび配置操作が開始されると、エラー・メッセージが戻されるようになりました。
- クラス・ファイルの配置、インポート、およびエクスポートのサポートが追加されました。
- 3 つの構成オプションが追加されました。検証をスキップするか、または配置時にビジネス・オブジェクトの上書きを強制するオプション、コネクター・コントローラーおよびコラボレーション・オブジェクトのイベント順序付けを構成するオプション、およびデータベース接続の回復力をサポートするためにデータベースの再接続再試行時間と再接続再試行間隔を構成するオプションです。
- ICS の「構成を編集」タブに「CORBA」タブが追加されました。このタブを使用して、OAport、OAipAddr、OAthreadMax、
および OAthreadMaxIdle などの CORBA パラメーターを構成できます。パラメーターは ICS の再始動後に有効になります。
統合テスト環境
- クライアント・シミュレーターが正しく動作するためには、WebSphere Business Integration Adapter Framework のインストールが必須になりました。
- ITE と InterChange Server 間の RMI 通信は、サーバーへの既存の通信チャネルを利用するため、CORBA に置き換えられました。そのため、テスト・サーバーの始動時に RMI ポート情報は必要ではなくなりました。テスト・サーバーの始動用に、フラグ "-test" が追加されました。
- リモート・サーバーのサポートが使用可能です。ITE から、異なるマシン上にあるサーバーに接続できるようになりました。リモート・サーバーへの接続は、ローカル・サーバーへの接続と同様に行います。ただし、パフォーマンス上の理由で、サーバー・ログの送信とビジネス・オブジェクト・データのトレースを、必要に応じてオンにしたりオフにしたりすることができます。
サーバーは、ICS が ITE タスク・マネージャーから始動したか (ローカル)、 コマンド行で始動したか (リモート) によって、ローカルまたはリモートとなります。ローカル・サーバーは、以前のリリースの ITE のように動作します。リモート・サーバーは、サーバー・ロギングおよびオブジェクト・データ・トレースでは異なる動作をします。これらのアクティビティーがトランスペアレントになったためです。ただし、サーバー・ロギングをオンまたはオフにすることができ、またリモート・サーバーへの接続時に常にビジネス・オブジェクト・データを取得することを選択することができます。
リモート・コンソール出力は、サーバー・ロギングのインフラストラクチャーに依存しています。
そのため、ロギング API によって記録されたメッセージのみが、コンソールに表示されます。ローカル・コンソール出力は、Java プロセスの出力です。これには、サーバー・ロギング・メッセージと、 System.out.println などの Java コンソール出力が含まれます。
- クライアント・シミュレーターを始動するために、異なるユーザー名とパスワードのセットを入力することができます。新しい RBAC 機能では、さらに厳しいセキュリティー制御を必要とする可能性があるためです。
- ICS に接続するクライアント・シミュレーター用に、再試行回数を構成できるようになりました。
Process Designer
自動レイアウト機能が Process Designer に追加されました。ボタンをクリックすることによって、テンプレート・ダイアグラムのレイアウトが自動的にフォーマット設定されます。「元に戻す」がサポートされていないため、保管したダイアグラムを再オープンすることによってダイアグラムを復元できるように、自動レイアウトを適用する前にダイアグラムを保管してください。
Map Designer
- 「自動マッピング」メニュー・オプションが「ツール」メニューに追加されました。ビジネス・オブジェクト間で共通属性名をマッピングします。
- 「反転マッピング (Reverse Mapping)」メニュー・オプションが「ツール」メニューに追加されました。このオプションによってソースおよび宛先のビジネス・オブジェクトの位置が交換され、元のマップ内のマッピングは反転します。
- 「カスタム」変換により、関数ブロックの選択が可能になりました。これは、以前のバージョンでは Activity Editor を通じてのみ使用可能でした。
Activity Editor
- 「カスタム JAR ライブラリーを関数ブロックとしてインポートする」機能は、Java ソースの構文解析用に機能強化されました。Activity Editor でカスタム .jar ファイルが関数ブロックとしてインポートされると、カスタム .jar ライブラリー内に含まれるすべての Java ファイルが処理されます。Javadoc コメントやメソッド引数名などの、Java ファイルからの追加情報が、生成された関数ブロックに組み込まれます。
- System Manager で、標準のインポート・コマンドおよびエクスポート・コマンドを使用して、カスタム .jar ライブラリー設定やアクティビティー・ユーザー・グループ設定などのアクティビティー設定構成を、インポートおよびエクスポートできるようになりました。
- Activity Editor の Group ブロックにアイコンが追加され、アクティビティー・グループが再利用される場合にコンポーネントを管理しやすくなりました。
Connector Configurator
- 一部の標準プロパティーとコネクター固有プロパティーの簡略説明に、全般ヘルプが追加されました。簡略説明をクリックすると、ボタンが表示され、そのボタンをクリックすると、全般ヘルプを表示するブラウザー・ウィンドウが開きます。
- 標準プロパティーとコネクター固有プロパティーに、ストリング・サブタイプとターゲット・オペレーティング・システムに基づき、拡張された検証機能が追加されました。
- セキュリティーの構成用に、新規にセキュリティー・タブが追加されました。DeliveryTransport が JMS の場合、ターゲット・システムの Keystore パス名とパスワード、およびメッセージのプライバシー・レベルなどの、プライバシー値を構成することができます。DeliveryTransport が IDL の場合、アダプター ID とパスワードを設定できます。
- 「メッセージング」タブに「検証」ボタンが追加されました。このボタンをクリックすると、Connector Configurator は指定されたキュー・マネージャーとの接続を試みます。接続試行が成功または失敗すると、ユーザーに通知します。
- 以下の標準プロパティーが追加されました。
プロパティー名 |
説明 |
AdapterHelpName |
コネクター固有プロパティーの全般ヘルプ・ファイルを検出します。 |
BiDi.Application |
このアダプターが、外部のアプリケーションから入ってくる双方向データをサポートするかどうかを指定します。 |
BiDi.Broker |
このアダプターが、ブローカーとの通信において双方向データをサポートするかどうかを指定します。 |
BiDi.Metadata |
メタ/構成データの双方向フォーマットを指定します。 |
BiDi.Transformation |
実行時に双方向変換を起動する必要があるかどうかを指定します。 |
CommonEventInfrastructure |
実行時に Common Event Infrastructure (CEI) を起動する必要があるかどうかを指定します。 |
CommonEventInfrastructureContextURL |
CEI サーバー・アプリケーションへアクセスするための URL を設定します。 |
ControllerEventSequencing |
コネクター・コントローラーのイベント順序付けを使用可能にします。 |
jms.ListenerConcurrency |
JMS コントローラーの並行リスナーの数を指定します。 |
jms.TransportOptimized |
WIP (work in progress) が最適化されるかどうかを指定します。最適化 WIP には WebSphere MQ プロバイダーが必要です。 |
ResultsSetEnabled |
結果セットのサポートを使用可能にするか使用不可にする |
ResultsSetSize |
Information Integrator に戻すビジネス・オブジェクトの最大数を設定します。 |
TivoliMonitorTransactionPerformance |
実行時に Tivoli Monitoring for Transaction Performance (ITMTP) を起動するかどうかを指定します。 |
SNMP ツール・セット
- SNMP Agent では、SNMP V2 GET-BULK コマンドをサポートするようになりました。
- Due to the addition of the RBAC security feature to InterChange Server に RBAC セキュリティー機能が追加されたため、SNMP Configuration Manager は、特定の ICS にアクセスするためにサーバー、ユーザー名、およびパスワードを指定可能なセクションを追加しました。
repos_copy
- 役割、メンバーシップ、およびセキュリティー・ポリシーのインポートまたはエクスポート用に、-xmsp オプションが追加されました。
- -xnoclasses オプションが追加されました。リポジトリーをエクスポートするときに、このオプションが指定された場合、サーバーからクラス・ファイルはエクスポートされません。
- リポジトリーを配置するとき、-xcompilePackage オプションを指定しなければ、リポジトリー・ファイル内のマップとコラボレーション・テンプレート用のクラス・ファイルの存在が確認されます。ファイルが検出されない場合、それらのマップとコラボレーション・テンプレートをコンパイルします。
製品の修正履歴
リリース 4.3 では、カスタマーから報告された事例に基づき、リリース 4.2.2 の以下の問題が修正されました。
System Manager
トラッキング番号 |
問題 |
18687 |
プロジェクト内部の、ユーザーが作成したフォルダーの場合、コラボレーション・オブジェクトの作成時に System Manager はエラーを戻します。 |
Process Designer
トラッキング番号 |
問題 |
20719 |
BPEL インポートおよびエクスポート・プロセスでは、 非同期アウトバウンドおよびインバウンド・サービス呼び出しはサポートされません。同期サービス呼び出しの場合、通常ポート、差し戻しポート、およびビジネス・オブジェクトに関する情報が失われることがあります。 |
22643 |
決定ノードの混乱。古いテンプレートが新しいテンプレート (分岐決定ロジックが個々のリンクから決定ノードへ移動) にアップグレードされると、決定ノードは混乱します。決定ノードが、アクション・ノードの間 (決定ノード用のスペースがない) に新規ノードとして挿入されるためにこの問題が発生します。分岐ポートが発信リンクへ任意に割り当てられるために、リンクの形で追加的な問題が発生します。ただし、分岐ロジック自体は影響を受けません。 |
31900 |
Process Designer が、指定されたテンプレート名を使用して System Manager プロジェクト・ツリーから起動されるとき、最初にテンプレート定義ウィンドウを開かなかった場合、ビジネス・オブジェクト定義が使用できない場合があります。サービス呼び出しの拡張プロパティーが相関セット用に構成され、ビジネス・オブジェクト・プローブが編集されたときに、この問題が発生します。 |
Activity Editor
トラッキング番号 |
問題 |
31398 |
詳細説明が、プロパティー・パネルで切り捨てられます。完全な説明は、プロパティーにマウスを合わせることによって、ツールのヒントとして表示することができます。 |
Connector Configurator
トラッキング番号 |
説明 |
18981 |
Connector Configurator、Business Object Designer、Map Designer、Process
Designer、および Relationship Designer は、プロジェクト・リスト内に削除されたプロジェクトを表示します。 |
34367 |
サポートされるビジネス・オブジェクトおよびマップがコネクター定義から適切に除去されず、依存関係検証エラーが発生します。 |
35225 |
多数のビジネス・オブジェクトを含む構成を開くと、プログラムが異常終了します。 |
System Monitor
トラッキング番号 |
問題 |
31713 |
WBSMMigrate.bat スクリプトの -ccountry パラメーターは機能しませんでした。現在は、ユーザーが System Monitor にログインするとマイグレーションが自動的に実行されます。WBSMMigrate.bat ファイルは使用されなくなりました。 |
32078 |
すでに始動しているマップを始動しようとすると、マップはすでにアクティブであるという予期されたメッセージが戻されました。ただし、このメッセージが表示された後で、マップを停止しようとした場合、404 エラーが戻されました。 |
SNMP
トラッキング番号 |
問題 |
8089 |
The SNMP Agent および SNMP 構成マネージャーは、それぞれ別のマシン上で動作することが可能であるにも関わらず、バンドルとして一緒にインストールされます。 |
後方互換性
このリリースの Connector Configurator によって保管された構成は、バージョン 4.3.0 を指定します。以前のバージョンの構成は、その構成を開いて再度保管することによってアップグレードする必要があります。このプロセスでは、新規プロパティー (依存関係に基づく) は、デフォルト値を設定して自動的に組み込まれます。『本リリースの新機能』の新規プロパティーの表を参照してください。
ハードウェア要件およびソフトウェア要件
ハードウェア要件およびソフトウェア要件は、製品資料に含まれています。これらの資料へのリンクについては、『インストールおよび構成情報』を参照してください。
インストールおよび構成情報
ソフトウェアを CD からインストールする場合も、Passport Advantage からダウンロードしてローカル・ディレクトリーからインストールする場合も、以下の該当するガイドを参照してください。
これらのガイドには、マイグレーション、アップグレード、および構成に関する一般情報も含まれています。
制限
このバージョンの ICS では、以下の双方向言語使用の制限があります。
- ビジネス・オブジェクト名には、双方向文字を使用できません。
- 関係名には、双方向文字を使用できません。
- 新規テンプレート名には、双方向文字を使用できません。
- 英語で新規テンプレートを作成した後で、双方向の名前を持つプロパティーを追加すると失敗します。
- 作成しなければならない一時ビジネス・オブジェクトの属性には、双方向の名前を使用できません。
既知の問題および予備手段
このリリースで判明している問題を以下に示します。
一般
トラッキング番号 |
問題 |
|
一部のツール・ウィンドウでフランス語の文字 0x9C が正しく表示されない場合があります。 |
|
外部アプリケーション (例えば Notepad) から双方向文字をコピーし、C++ ベースのツールの GUI にペーストするときに、非双方向キーボード・レイアウト (例えば英語) を使用した場合、文字は疑問符として表示されます。
予備手段: 外部ソースから双方向文字をコピーするときには、現行のキーボード・レイアウトが双方向であることを確認してください。 |
37449 |
名前にヘブライ語の文字を含む外部ファイル内のビジネス・オブジェクト・テンプレートは保管できません。 |
58628 |
双方向文字は、System Manager コンソールに表示されるエラー・メッセージの一部として正しく表示されません。 |
System Manager
トラッキング番号 |
問題 |
22302 |
System Manager が実行されていない場合、Designer ツールは起動時にエラー・メッセージを表示します。
予備手段: これは警告メッセージです。Designer では、プロジェクト情報を処理するために System Manager が必要です。System Manager が起動されなければ、System Manager プロジェクトを処理することができません。
|
44456 |
一部の System Manager ICL プロジェクトが、正しく削除されない可能性があります。
予備手段: リソース・パースペクティブを使用して、問題のある ICL プロジェクト・フォルダーを削除してから、それを最新表示します。 |
Connector Configurator
トラッキング番号 |
問題 |
18686 |
「コネクター固有プロパティー」カテゴリーで、コネクター固有プロパティーの複数の値を作成することはできません。コネクター固有プロパティーの複数の値を作成するには、コネクター固有プロパティー・テンプレート・ウィザードを使用する必要があります。 |
30799 |
OAport(com.ibm.CORBA.LocalHost) などの CORBA プロパティーを指定するには、Connector Configurator が生成した adaptername.cfg ファイルを手動で編集する必要があります。あるいは、adaptername.con ファイル (このファイルは、コネクターがファイル・システムではなくプロジェクトに保管されたときに生成されます) 内でこの操作を実行できます。
例えば、次のようになります。
<tns:property>
<tns:name>CORBA SAPConnector</tns:name>
<tns:isEncrypted>false</tns:isEncrypted>
<tns:updateMethod>component restart</tns:updateMethod>
<tns:location>
<tns:reposController>false</tns:reposController>
<tns:reposAgent>false</tns:reposAgent>
<tns:localConfig>true</tns:localConfig>
</tns:location>
<tns:property>
<tns:name>OAport</tns:name>
<tns:value xml:space="preserve">128</tns:value>
<tns:isEncrypted>false</tns:isEncrypted>
<tns:updateMethod>system restart</tns:updateMethod>
<tns:location>
<tns:reposController>false</tns:reposController>
<tns:reposAgent>false</tns:reposAgent>
<tns:localConfig>true</tns:localConfig>
</tns:location>
</tns:property>
</tns:property>
|
Process Designer
トラッキング番号 |
問題 |
20579 |
BPEL インポートおよびエクスポート・プロセスで、イテレーターに関する情報が失われる可能性があります。 |
|
Process Designer では、決定ノードが開始ノードの後に来ることを許可していますが、決定ノードが開始ノードの後になってはなりません。 |
Map Designer
トラッキング番号 |
問題 |
59751 |
すでにプロジェクトからマップが開かれているときに、ファイルからそのマップを開くことはできません。 |
SNMP
トラッキング番号 |
問題 |
|
UNIX プラットフォームでは root ユーザーのみがポート 161 を使用可能であるため、UNIX システム上で実行される SNMP Agent のデフォルト・ポートは 1161 です。Windows プラットフォームでは、デフォルト・ポートは 161 のままです。 |
System Monitor
トラッキング番号 |
問題 |
23820 |
グラフ (棒グラフ、折れ線グラフ、積み重ね棒グラフ) の色テーマを変更する場合、色を正しく設定するには、大きいカラー・ボックスの選択肢をクリックする必要があります。色テーマの選択に小さいカラー・ボックスを使用しないでください。 |
44358 |
HP-UX 上で WebSphere Application Server 5.1 とともに System Monitor を使用している場合、System Monitor ログイン・ページからアクティブな InterChange Server を表示できません。
予備手段: ログイン・ページでサーバー名を入力してください。 |
文書
製品資料を入手するには、Web サイトにアクセスして、使用しているリリースに対応する現行の資料セットをダウンロードしてください。インフォメーション・センターで提供されている説明に従って、インストールを完了します。
CD であっても電子配布の製品であっても、製品パッケージには製品資料は含まれていません。この製品の資料は、次のインフォメーション・センターで入手できます。
製品資料を入手するには、Web サイトにアクセスして、使用しているリリースに対応する現行の資料セットをダウンロードしてください。インフォメーション・センターで提供されている説明に従って、インストールを完了します。
