このリリースでは、製品に対して次の変更が行われました。
- コンポーネント展開用のワークフローが変更されました。詳細については、配置ウィザードを使用するコンポーネントの展開を参照してください。
- 今回のリリースでは、コンポーネントの展開は、System Manager
でドラッグ・アンド・ドロップを使用して行うことができます。詳細については、ドラッグ・アンド・ドロップを使用するコンポーネントの配置を参照してください。
- Collaboration Debugger
という名前の新しいパースペクティブを使用すると、コラボレーション・オブジェクトの実行を一時停止したり、フローの処理に従ってフローのデータを表示できます。詳細については、Collaboration Debugger の使用を参照してください。
- 統合テスト環境には、重大な変更が加えられました。詳細については、統合テスト環境の使用を参照してください。
- 幾つかの System Manager
インターフェースには、マイナー変更があります。System Manager
の使用については、IBM WebSphere InterChange Server ツールおよび環境を参照してください。
- 前のリリースで Web ベースの System Monitor
と見なされていたツールが、今回は System Monitor
と見なされています。前のリリースで Windows ベースの System Monitor
と見なされていたツールの機能が、InterChange Server
コンポーネント管理という名前の System Manager のビューに取り込まれました。
