変数
| 説明
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CROSSWORLDS
| InterChange Server
ソフトウェアがインストールされているディレクトリーに設定します。
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LIBPATH (AIX)
LD_LIBRARY_PATH (Solaris)
SHLIB_PATH (HP-UX) LIBPATH または
LD_LIBRARY_PATH (Linux)
| 以下の値を含みます。
- WebSphere InterChange Server インストールの /lib ディレクトリー
- WebSphere MQ インストールの /java/lib ディレクトリー
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CWJAVA
| WebSphere InterChange Server インストールの jre/bin/java
(InterChange Server コンポーネント の起動に使用する実行可能ファイル)
に設定します。この設定により、PATH の中のデフォルトの Java
仮想マシン (JVM) が選出されます。
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JVM_FLAGS
| サーバー以外のコンポーネント用の Java
オプション。以下の値を含みます。
- -mx512m (最大ヒープ・サイズとして 512 MB が構成可能)
- JAVA_PROPERTY_FLAGS (Java プロパティーのリストを含む変数)
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JVM_ICS_FLAGS
| InterChange Server 用の Java。以下の値を含みます。
- -Xmx512m (CW_MEMORY_MAX で設定するのと同じ値)
- -Xss512k
- CW_MEMORY_MAX (最大ヒープ・サイズとして 512 MB が構成可能)
- ORB_BUFFER_SIZE_PROP="-Dcom.ibm.CORBA.BufferSize=8192"
- JAVA_PROPERTY_FLAGS (Java プロパティーのリストを含む変数)
- -Duser.home=${CROSSWORLDS}
(メインのユーザー・ディレクトリーは $CROSSWORLDS です)
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MQ_HOME
| WebSphere MQ がインストールされているディレクトリーに設定します。
インストーラーは、この環境変数を
/WebSphere_MQ_inst_home/mqm
ディレクトリーに設定します。UNIX
システム管理者に問い合わせて、このディレクトリーが WebSphere MQ
ソフトウェアのロケーションであることを確認してください。それ以外の場合は、MQ_HOME
を適切なロケーションに設定してください。
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PATH
| 以下の値を含みます。
- WebSphere InterChange Server インストールの /bin ディレクトリー
- WebSphere MQ インストールの /java/lib ディレクトリー
- WebSphere InterChange Server インストールの /mqseries
ディレクトリー
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