Collaboration Debugger を始動するには、以下の手順を実行します。
ワークベンチが始動し、表示されます。図 95 に、Collaboration Debugger のパースペクティブを示します。このインターフェースおよびエレメントについては、Collaboration Debugger インターフェースで説明します。
Collaboration Debugger のインターフェースが、設計に従って現在使用しているパースペクティブまたは Collaboration Debugger のいずれかで開かれるように、Collaboration Debugger を構成できます。現在使用しているパースペクティブでインターフェースを開くことの利点は、コンポーネントの配置やイベントの送信などのタスクの実行中、Collaboration Debugger ビューを使用するパースペクティブ間をナビゲートする必要がないという点です。Collaboration Debugger でインターフェースを開くことの利点は、ワークベンチ内で同じ位置を共用する必要のあるインターフェースの数を削減できるという点です。
Collaboration Debugger ビューの設定を構成するには、以下の手順を実行します。
図 94 に、Collaboration Debugger のビュー設定を示します。
現在アクティブとなっているパースペクティブで Collaboration Debugger ビューを開くことができるようにするには、「現在のパースペクティブでの表示 (Display in Current Perspective) 」ラジオ・ボタンを有効にします。