リリース 4.2.1 の新機能
このリリースでは、製品に対して次の変更が行われました。
System Manager は、メモリー・チェッカー・スレッドを構成するためのインターフェース を備えました。詳細については、
メモリー・チェッカー・スレッドの使用
を参照してください。
パッケージを展開する前に、System Manager で検証できるようになりました。詳細については、
System Manager を使用したパッケージの検証
を参照してください。
データベースのデッドロックが発生した場合に、InterChange Server は失敗 するのではなくデッドロックしたトランザクションを再試行するようになりました。再試行 の回数および各再試行間の間隔を設定できます。詳細については、
System Manager を使用したデータベース・プロパティーの構成
を参照してください。
リリース 4.2.0 以前のテキスト・ファイルをインポートする際のエンコード方式 を指定するために、新規オプション
-nc
が repos_copy に追加されました。詳細については、
repos_copy の使用
を参照してください。