IBM WebSphere InterChange Server リリース 4.3
には、以下の機能があります。
- エンドツーエンド・プライバシー。これは、発信元のノードから送信されたメッセージが中間ノードを経由して宛先ノードに到達するまでの間、メッセージを保護します。エンドツーエンド・プライバシーは、InterChange
Server に浸透性および非対称の動的セキュリティーを提供します。
- 役割ベースのアクセス制御。これは、InterChange Server
へのアクセスを求めるユーザーを認証した上で、ユーザーに割り当てられた役割に基づいて、個々のコンポーネントへのユーザーのアクセスを制限します。
- 動的サービス呼び出し。これは、コラボレーション開発時に事前定義されなかった、明示的にバインドされていない宛先に対するサービス呼び出しをコラボレーションが行えるようにします。
- IBM Tivoli License Manager (ITLM) のサポート
- 言語固有の振る舞いのサポート
