WebSphere Business Integration Toolset は、InterChange Server とともに使用できる管理および開発ツールを提供します。WebSphere Business Integration Toolset は、Windows 2000 および Windows XP でのみサポートされます。管理ツールには、以下が含まれます。
管理ツールと管理タスクの詳細については、「システム管理ガイド」を参照してください。
開発ツールには、以下が含まれます。
これらの開発ツールの詳細は、「WebSphere InterChange Server システム・インプリメンテーション・ガイド」および各種コンポーネントの開発ガイドを参照してください。
WebSphere Business Integration Toolset ツールは Windows ショートカットを介してアクセス可能であり、このためには、「スタート」 >「プログラム」>「WebSphere Business Integration Toolset」を選択してから、管理ツールの場合は「管理」を、開発ツールの場合は「開発」を選択します。
IBM WebSphere Business Integration Toolset は、IBM Tivoli License Manager (ITLM) とともに使用できるように対応しています。 これは、インベントリー機能のサポートを提供します。ITLM を使用すると、ソフトウェアの利用料に関してさらなる制御および柔軟性が提供され、顧客はマシンの全容量ではなく、ソフトウェアの使用率に基づいてソフトウェアの対価を支払うことができます。ILTM は製品の使用量を測定し、これを IBM に報告します。以下の機能が含まれます。