2004 年 3 月
このセクションでは、前回のリリース (4.2.1)
以降に本書に加えられた変更内容について説明します。
- IBM DB2
ユーザー用の構成ウィザードに追加された、構成可能なフロー・モニター・スキーマ
- Oracle Server
ユーザー用の構成ウィザードに追加された、構成可能なフロー・モニター・スキーマ
- FLOW_MONITORING 構成パラメーターの追加
- WebSphere Studio for Application Developer (WSAD)
用に追加されたトラブルシューティングの付録トピック
- デザイナー・ツール用に追加されたトラブルシューティングの付録トピック
- InterChange Server でマルチスレッド・モードで使用する DB2
用に追加されたトラブルシューティングの付録トピック
2003 年 12 月
このセクションでは、前回のリリース (4.2.1)
以降に本書に加えられた変更内容について説明します。
- WebSphere InterChange Server では、Oracle バージョン
8.1.7.2 に加えて Oracle バージョン
9.2.0.1 (9i) がサポートされます。
- WebSphere InterChange Server では、WAS バージョン 4.x に加えて
WebSphere Application Server (WAS) 5.x でも Web ベースの System Monitor
がサポートされます。
- WebSphere InterChange Server では、Tomcat バージョン 4.1.x
上の Web ベース の System Monitor がサポートされます。
- IBM Java オブジェクト・リクエスト・ブローカーは、VisiBroker ORB for
WebSphere InterChange Server 4.2.2 を置き換えるものです。
- ツール使用およびサーバー・テストに関して、Windows XP
のサポートが追加されました。実動ではサポートされません。
- Windows NT は WebSphere InterChange Server 4.2.2
に対してはサポートされません。
- ビジネス・プロセス・コラボレーションのデバッグ用の Toolset
サポートが拡張されました。
- IBM WebSphere MQ Workflow
を使用するビジネス・プロセスでのフロー・モニターを サポートします。
