コネクターを開発または変更するときは、コネクター・エージェント自身と、それが使用するビジネス・オブジェクト定義を作成してから、コネクター・リポジトリー定義を作成します。
コネクター・コントローラーを作成したり変更したりする必要はありません。コネクター・コントローラー・コンポーネントは InterChange Server の内部要素であり、リポジトリーに定義された各コネクターごとに InterChange Server によってインスタンスが 作成されます。
コネクター開発には、コネクターと特定のアプリケーション間の関係の 作成が含まれます。実際のコネクターのコーディングは、通常、かなり簡単なプロセスです。最も困難な作業は、次のとおりです。
コネクター・アーキテクチャーの変更および開発についての詳細は、「コネクター開発ガイド (Java 用)」または 「コネクター開発ガイド (C++ 用)」を参照してください。