ウィザードを使用したセキュリティー・プロパティーの構成

構成ウィザードの「セキュリティー」タブを使用すると、InterChange Server のセキュリティー・オプションを指定するプロパティーを変更できます。セキュリティー・プロパティーを構成するには、以下の手順を実行します。

  1. 「セキュリティー」タブをクリックします。

    図 39「セキュリティー構成」タブを示します。

    図 39. ウィザードの「セキュリティー」タブ

    図に「セキュリティー」タブを示します。 最初のセクションは「ユーザー・レジストリー・タイプ (User Registry type)」プルダウン・メニューです。 次に「リポジトリー」セクションがあり、「ホスト名」、「データベース」、「最大接続数」(入力するか、横の「無制限」チェック・ボックスをチェック)、 「ログイン」、「パスワード」、および「ポート番号」フィールドに入力します。 「変更」ボタンは、「パスワード」フィールドの横にあります。 画面下部には、「デフォルト」、「破棄」、「適用」、および「終了」ボタンがあります。

  2. 「ユーザー・レジストリー」プルダウン・メニューで、「リポジトリー」または「LDAP」を選択します。 「リポジトリー」を選択した場合は、以下の詳細を「セキュリティー」タブの「リポジトリー」領域に入力する必要があります。

    注:
    セキュリティーおよび構成の詳細については、「システム管理ガイド」を参照してください。

Copyright IBM Corp. 1997, 2004