ファイルの RBAC セクションのパラメーターにより、InterChange Server へのユーザー・アクセスが制御されます。
ユーザー・レジストリーを保管するために、データベース・リポジトリーまたは LDAP を使用するかどうかを定義します。
ユーザー・レジストリーとしてデータベースを使用する場合は、userRegistry を REPOS に設定します。エンタープライズ・ディレクトリー・サービスにアクセスするためのツールである Lightweight Directory Access Protocol を使用する場合は、LDAP を選択します。
例:
<cw:userRegistry>REPOS</cw:registry>
または
<cw:userRegistry>LDAP</cw:registry>
userRegistry = REPOS
InterChange Server の始動に使用するユーザー・アカウントを指定します。
InterChange Server を起動するユーザー・アカウントを指定するには、serverStartUserパラメーターを使用します。
このパラメーターにはデフォルト値はありません。
ユーザー・レジストリーのユーザー名に関連付けられたパスワードです (暗号化されています)。
例: PASSWORD*=a6gefs