設計時に、コラボレーション開発者は、コラボレーションで受信されると各シナリオが実行されるビジネス・オブジェクトを指定します。コラボレーションを構成して使用可能にすると、コラボレーションが始動します。コラボレーションは、シナリオを開始するすべてのビジネス・オブジェクトにサブスクライブし、待機します。
コネクター・エージェントが、サブスクライブされたビジネス・オブジェクトの 1 つにコントローラーを送信すると、次のようになります。
コラボレーションを構成して使用可能にすると、明示的に使用不可にしない限り、再度使用可能にする必要はありません。InterChange Server がシャットダウンして再始動する場合、直前にアクティブだったすべてのコラボレーションも再始動されます。