「スタート」>「プログラム」>「IBM WebSphere InterChange
Server」>「IBM WebSphere InterChange Server」>「IBM WebSphere
InterChange Server」をクリックします。- 注:
- InterChange Server が実動モードで始動します。InterChange Server
を設計モードで始動するには、IBM WebSphere InterChange Server
ショートカットでコマンド行の最後に -design
引き数を追加します。例えば、次のようになります。
C:¥IBM¥WebSphereICS¥bin¥start_server.bat InterChangeServer -design
コマンド・ウィンドウにメッセージが表示されます。メッセージ「InterChange
Server Server_Name is
ready」は、サーバーが稼働していることを示します。InterChange Server
を登録するとき (この後の手順で説明する) にこのサーバー名を使用します。
- ヒント:
-
「コマンド
プロンプト」ウィンドウを読みやすくするため、タイトル・バーを右マウス・ボタンでクリックして「プロパティー」を選択します。「レイアウト」タブで、「ウィンドウのサイズ」の高さと幅を広げます。「画面の色」タブで、「画面の文字」の色に別の色を選択します。「OK」をクリックし、「このウィンドウを起動したショートカットを変更する」を選択して、もう一度「OK」をクリックします。次にこの「コマンド
プロンプト」ウィンドウを開くときは、新規プロパティーが有効になります。
インストール時に Destination for Logging
パラメーターを変更していれば、そのロケーションにメッセージが記録されます。始動コマンドを初めて実行するときに
InterChange Server によってデータベースに
リポジトリー・スキーマが作成され、InterChange Server
が起動します。スキーマにデータを取り込むため、この後の手順で説明するとおりにリポジトリーをロードします。
- 重要:
- 国際化対応の環境で InterChange Server を使用しており、リポジトリー に SQL
Server を使用している場合は、ストリング・データを保持しているリポジトリー・
スキーマ内のすべての列で、次の国際化対応のデータ型が使用されている
ことを確認してください。nchar (char
の場合)、nvarchar (varchar の場合)、および
ntext (text の場合)。