Collaboration Capacity Pack のサイレント・インストール
Collaboration Capacity Pack のサイレント・インストールの実行時に使用される応答ファイルの名前は、collabcp_silent.txt で、このファイルは、CD のディレクトリー Launchpad¥CollabCapacityPack に置かれています。
サイレント・インストールを実行するには、以下の手順を行います。
- 必要な前提条件やインストール・オプションを十分理解するため、WebSphere Business Integration Server Express Plus の Collaboration Capacity Pack のインストールに説明されている前提事項や GUI によるインストール手順を熟読します。設定可能なオプションについて記述している資料は、応答ファイル内にもあります。
- 応答ファイルを CD メディアからコピーし、インストール環境に必要な設定に合わせて変更します。
- 変更した応答ファイルが格納されているディレクトリーに移動します。
- 次のコマンドを発行します。
CD_drive_letter¥Launchpad¥CollabCapacityPack¥setupwin32.exe -silent /
-options collabcp_silent.txt
