バージョン 4.0.x の JText コネクターでは、コネクターの構成に必要なメタオブジェクトの構造が格段に単純化しています。したがって、構成プロセスも単純化しています。
以前のバージョンのコネクターが使用していたメタオブジェクトの構造は、3 階層と 10 個以上の異なるメタオブジェクトから構成されていたのに対して、バージョン 4.0.x の構造は 2 つのメタオブジェクトと 2 階層があるのみです。この新バージョンを利用すると、コネクターの構成方法は変わりますが、コネクターの機能は変わりません。