リリース 1.1 の新機能
このリリースには、以下の機能拡張が含まれます。
- java.protocol.handler.pkgs の値を指定していない場合、コネクターは初期化中にデフォルト値を使用します。詳細については、JSSEを参照してください。
- HTTP プロトコル・リスナーは、任意の受信ヘッダー値を持つ要求をサポートします。必要な場合は、ヘッダーの検証をコラボレーションに委任できます。
- コネクター固有プロパティー WorkerThreadCount の最小値が変更されました。詳細については、WorkerThreadCountを参照してください。
- HTTP(S) リスナーによる同期イベント処理の場合に、応答がコラボレーションによって取り込まれないときは、応答の Content-Type HTTP ヘッダーの ContentType 部分が要求の ContentType に設定されます。
