必要なソフトウェア前提条件と WebSphere Business Integration Server Express または Express Plus のインストール

WebSphere Business Integration Server Express または Express Plus システムは、インストールする予定のコンポーネントに基づいて、インストールに必要な前提条件ソフトウェアを決定します。特定の項目がインストールされていない場合は、それらの項目をインストールできます。

Launchpad には、「標準」と「カスタム」の 2 種類のインストール・オプションが用意されています。

「標準」インストールでは、以下のコンポーネントが自動的にインストールされます。

これらのコンポーネントの詳細については、インストールに使用できるコンポーネントを参照してください。

「標準」インストールでは、必要な前提条件のコンポーネントがあることと、その大半がインストール可能かどうかも自動的に検出されます。

「カスタム」インストールでは、インストールするコンポーネントを選択できます。「標準」インストールの場合と同様に、前提条件のコンポーネントがインストールされていることとそれらをインストールできるかどうかも検出されます。選択可能なコンポーネントの詳細は、インストールするコンポーネントの決定 (「カスタム」インストールのみ) のセクションを参照してください。「カスタム」インストールの詳細は、「カスタム」インストールのセクションを参照してください。

「標準」インストール・オプションの詳細は、「標準」インストールのセクションを参照してください。

インストールの説明では、この章全体を通して以下の事項を前提にしています。

この章の内容は以下のとおりです。

サイレント・インストールおよびサイレント・アンインストールの実行手順については、付録. サイレント・インストールおよびサイレント・アンインストールを参照してください。

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