インストールするコンポーネントの決定 (「カスタム」インストールのみ)

WebSphere Business Integration Server Express および Express Plus を「カスタム」インストールを使用してインストールするときは、製品コンポーネントの全部または一部のサブセットをインストールできます。インストール可能なコンポーネントは、Launchpad の「セットアップ・タイプを選択してください」画面の「カスタム」ボタンを選択するときに表示される画面、またはサイレント・インストール時に使用される応答ファイル内のいずれかから選択できます。

注:
前述したように、「標準」インストールでは、インストール対象のコンポーネントが Launchpad によって自動的に検出されます。

サポートされるすべての Linux バージョンにおいて、インストールで選択可能なコンポーネントはまったく同じです。

次のセクションでは、Linux システムで選択できる、インストール可能コンポーネントについて説明します。

InterChange Server Express およびコンポーネントの詳細については「システム管理ガイド」、アダプターの詳細については個々のアダプター・ガイドを参照してください。すべての文書は、Web サイト http://www.ibm.com/websphere/wbiserverexpress/infocenter で参照できます。

Linux システムでのインストールに使用できるコンポーネント

Linux システムへのインストール時に、以下のコンポーネントのセットから選択できます。

Copyright IBM Corp. 2004, 2005