コネクターの停止
コネクターを停止する方法は、コネクターが始動された方法によって異なります。
Windows からのコネクターの停止
Windows プラットフォームでは、以下の方法でコネクターを停止できます。
- System Monitor から、コネクターのロード、アクティブ化、非アクティブ化、休止、シャットダウン、または削除を行うことができます。
- 「コネクター」ウィンドウをアクティブにして、q と入力して Enter を押します。
- コネクターが Windows のサービスとして始動された場合は、コントロール・パネルを使用してコネクターを停止できます。
i5/OS からのコネクターの停止
i5/OS プラットフォームでは、以下の方法でコネクターを停止できます。
- System Monitor から、コネクターのロード、アクティブ化、非アクティブ化、休止、シャットダウン、または削除を行うことができます。
- WebSphere Business Integration Console またはコマンド行から、コンソールを使用して、または i5/OS コマンド入力から
QSHELL で submit_adapter.sh スクリプトを使用してコネクターを始動した場合は、CL コマンド WRKACTJOB SBS(QWBISVR43) を使用して Server Express 製品
に対するジョブを表示します。リストをスクロールして、コネクターのジョブ記述と一致するジョブ名のジョブを見つけます (JD Edwards の場合、ジョブ名のデフォルトは QWBIJDEC です)。このジョブに対してオプション 4 を選択し、F4 を押して ENDJOB コマンドのプロンプトを取得します。次に、オプション・パラメーターとして *IMMED を指定し、Enter を押します。
- QSHELL から start_connName.sh スクリプトを使用してアダプターを始動した場合は、F3 を
押してコネクターを終了します。
