WebSphere Business Integration Server Express および Express Plus を「カスタム」インストールを使用してインストールするときは、製品コンポーネントの全部または一部のサブセットをインストールできます。インストール可能なコンポーネントは、Launchpad の「セットアップ・タイプを選択してください」画面の「カスタム」ボタンを選択するときに表示される画面、またはサイレント・インストール時に使用される応答ファイル内のいずれかから選択できます。
サポートされるすべての Linux バージョンにおいて、インストールで選択可能なコンポーネントはまったく同じです。
次のセクションでは、Linux システムで選択できる、インストール可能コンポーネントについて説明します。
InterChange Server Express およびコンポーネントの詳細については「システム管理ガイド」、アダプターの詳細については個々のアダプター・ガイドを参照してください。すべての文書は、Web サイト http://www.ibm.com/websphere/wbiserverexpress/infocenter で参照できます。
Linux システムへのインストール時に、以下のコンポーネントのセットから選択できます。
InterChange Server Express と共に、次のツールもインストールされます。