ウィザードによるポータル開発環境へのコラボレーションのエクスポート

System Manager の統合コンポーネント・ライブラリーからポータル開発環境にコラボレーション・オブジェクトをエクスポートするには、以下の手順を実行します。

  1. 「コラボレーション・オブジェクト」ツリーを展開して、すべてのコラボレーション・オブジェクトを表示します。
  2. エクスポートするコラボレーション・オブジェクトを 1 つ以上選択して、右マウス・ボタンでクリックします。
  3. ドロップダウン・メニューから「ポータル開発環境への配置 (Deploy to Portal Development Environment)」を選択し、「OK」をクリックします。
  4. 「コラボレーション・ポートの選択」ウィンドウで、外部接続に接続されているコラボレーション・ポートをそれぞれクリックして使用可能にします。
  5. 「次へ」をクリックします。
  6. 「追加のビジネス・オブジェクト定義」ウィンドウで、コラボレーション・オブジェクト用に配置するビジネス・オブジェクトを、すべてクリックします。
  7. 「次へ」をクリックします。
  8. 次の 2 つのオプションのいずれかを選択して、コラボレーション・オブジェクトとその定義を配置します。
  9. 以下のいずれかのオプションを選択します。 これで、WebSphere Business Integration の Web ビジネス・オブジェクトを使用してポートレットを開発する用意ができました。

ポータル開発環境にコラボレーション・オブジェクトをエクスポートする方法の詳細については、「WebSphere InterChange Server: コラボレーション開発ガイド」を参照してください。

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