MQ 構成の検査
メッセージ・キューが正しく構成されていることを検査します。
イベント処理の場合:
- SAP アプリケーション (トランザクション・コード SM59) が、RfcProgramId 構成プロパティーで指定され
ているプログラム ID に一致しているかどうかを確認します。TCP/IP ポートのセットアップの詳細につ
いては、RFC Server Module の SAP gateway への登録を参照してください。
- WIP (SAP_Wip_Queue)、イベント (SAP_Event_Queue)、エラー (SAP_Error_Queue)、アンサブスクライブ (SAP_Unsubscribed_Queue)、およびアーカイブ・キュー (SAP_Archive_Queue) が定義されていて WebSphere MQ で
稼動していることを確認します。
要求処理の場合は、要求キュー (SAPtid_Queue) が定義されていて WebSphere MQ で
稼働していることを確認します。
