データ履歴のキャプチャー頻度の設定

データ履歴をキャプチャーする速度は構成可能です。

System Monitor でデータ履歴をキャプチャーする速度を設定するには、次の手順で行います。
  1. System Monitor の左側のフレームで「オプションの設定」をクリックします。「オプションの設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  2. 「データ履歴をキャプチャーする頻度を指定してください」セクションで、 「すべての間隔設定を確認」リンクをクリックします。「統計履歴の時間間隔」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  3. 次のいずれかを選択して、サーバー、各コラボレーション・オブジェクト、および各コネクターに対する 時間間隔を設定します。
  4. 「変更内容のサブミット」をクリックし、すべてのコンポーネントのすべての時間間隔を サブミットします。
注:
あるいは、「コンポーネント・タイプ」リストからコンポーネントを、「頻度」リストから間隔間隔を選択して、「サブミット」ボタンをクリックすることにより、「オプションの設定」ダイアログ・ボックスで単一コンポーネントの時間間隔を設定できます。

関連項目

System Monitor の概要

System Monitor の Web ページの内容

System Monitor へのログオン

System Monitor でのデータのカスタマイズ


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