System Monitor の Web ページの内容
System Monitor には次の項目が含まれています。
- ビューのリスト: 最初の状態では、
「ビュー」の下の左側の列にリストされるビューは System Monitor のインストール時に
提供されるデフォルト・ビューですが、モニターのニーズに合わせてビューの追加、変更、
または削除を行うことができます。
- 「ビューの構成と作成」リンク: このリンクにより、「ビューの構成と作成」ダイアログ・ボックスが開きます。このダイアログ・ボックスでは、ビューの作成、構成、または削除を行うことができます。また、System Monitor に
ログオンしたときに表示させるデフォルト・ビューを設定できます。ビューの作成、構成、
または削除、あるいはログオン時に表示させるデフォルト・ビューの設定の手順については、
以下のセクションを参照してください。
- 「オプションの設定」リンク: 「オプションの設定」リンクにより、
「オプションの設定」ダイアログ・ボックスが開きます。このダイアログ・ボックスでは、以下のシステム全体の設定またはコンポーネントの設定ができます。
- 現在の統計を表示するビューを最新表示する速度
- コンポーネント・タイプごとにデータ履歴をキャプチャーする頻度
- コンポーネント統計の 0 へのリセット
- コンポーネントの状態変更のキャプチャー
- コンポーネントの状態変更ログの削除
- システムの全コンポーネントの統計履歴の削除
- ビジネス・オブジェクト・プローブ・データ・ログの削除
「オプションの設定」ダイアログ・ボックスの使用方法については、
以下のセクションを参照してください。
- デフォルト・ビュー: デフォルト・ビューは、System Monitor に
ログオンしたときに Web ページの本文に表示されます。最初にツールを開くと、「システム概要」ビューが表示されます。デフォルト・ビューを変更するには、『デフォルト・ビューの設定』を参照してください。
- 「ログオフ」リンク: 「ログオフ」リンクにより、System Manager からログオフできます。
- 「ヘルプ」リンク: 「ヘルプ」リンクにより、以下の情報を表示する HTML ページが開きます。
- IBM WebSphere InterChange Server 製品の資料セットをダウンロードするためのリンク
- ローカル・マシンでのディレクトリー位置。ここから「目次」ファイルを起動し、
ヘルプ・トピックへのリンクを表示させることができます。ここでは、
すでに資料セットをダウンロードしているとします。
関連項目
System Monitor の概要
System Monitor を使用するための別の方法
System Monitor へのログオン
System Monitor でのビューの使用
System Monitor でのデータのカスタマイズ
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