Remove Element At

ビジネス・オブジェクト配列内の特定の位置からビジネス・オブジェクト要素を除去します。

入力

Business object array
要素が除去されるビジネス・オブジェクト配列 (BusObjArray)。

Index
除去される要素の指標位置 (整数として指定する)。

例外

Remove Element At 機能ブロックは、CollaborationException 例外に対して以下の例外タイプを設定できます。

配列から要素を除去すると、配列のサイズが変わり、場合によっては既存の要素の指標が変更されます。

関連情報

この機能ブロックは、BusObjArray.removeElementAt() メソッドを基にしています。詳細については、removeElementAt()を参照してください。

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