InterChange Server Express を始動し、WebSphere Business Integration Server Express System Manager を使用して、Business Object Designer Express の「ファイル」メニューの「ファイルから開く」メニュー項目を選択します。
Windows |
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%CROSSWORLDS%¥connectors¥XML¥Samples¥WebSphere InterChange Server Express フォルダーにある、「Sample_XML_Order_Objects.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。 |
Linux |
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${CROSSWORLDS}/connectors/XML/Samples/WebSphere InterChange Server Express ディレクトリーにある、「Sample_XML_Order_Objects.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。 |
OS/400 |
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/QIBM/UserData/WBIServer43/interChangeServerName/connectors/
XML/Samples/WebSphereICS
ディレクトリーにある、「Sample_XML_Order_Objects.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。
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ビジネス・オブジェクトがロードされたことを確認してください。全部で 12 個あります。
WebSphere Business Integration Server Express System Manager を使用して、Connector Designer の「ファイル」メニューの「ファイルから開く」メニュー項目を選択します。
Windows |
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%CROSSWORLDS%¥connectors¥XML¥Samples¥WebSphereI nterChange Server Express フォルダーにある、Sample_XML_Order_Connectors.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。 |
Linux |
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${CROSSWORLDS}/connectors/XML/Samples/WebSphere InterChange Server Express ディレクトリーにある、「Sample_XML_Order_Connectors.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。 |
OS/400 |
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/QIBM/UserData/WBIServer43/interChangeServerName/connectors/
XML/Samples/WebSphereICS
ディレクトリーにある、「Sample_XML_Order_Connectors.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。
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XMLConnector 定義および PortConnector 定義がロードされたことを確認してください。
WebSphere Business Integration Server Express System Manager を使用して、XML コネクター定義をダブルクリックします。これにより Connector Designer が起動します。ファイル構造に応じて、以下のアプリケーション構成プロパティー値を変更してください。このパスまたはファイル (あるいはその両方) が存在しない場合は、作成する必要があります。
WebSphere Business Integration Server Express System Manager を使用して、「ファイル」メニューから「ファイルから開く」メニュー項目を選択します。
Windows |
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%CROSSWORLDS%¥connectors¥XML¥samples¥WebSphereICS フォルダーにある、「Sample_XML_Order_Collaborations.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。 |
Linux |
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${CROSSWORLDS}/connectors/XML/Samples/WebSphere InterChange Server Express ディレクトリーにある、「Sample_XML_Order_Collaborations.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。 |
OS/400 |
---|
/QIBM/UserData/WBIServer43/interChangeServerName/connectors/
XML/Samples/WebSphereICS
ディレクトリーにある、「Sample_XML_Order_Collaborations.in」というラベルの付いたリポジトリー・ファイルをロードします。
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3 つのテンプレート定義および 3 つのコラボレーション・オブジェクトがロードされたことを確認してください。
WebSphere Business Integration Server Express System Manager を使用して、「コラボレーション・テンプレート (Collaboration Templates)」というラベルの付いたフォルダーを右マウス・ボタン・クリックし、ドロップダウン・リストから「すべてコンパイル」を選択します。
サーブレットについて、以下の変更を行う必要があります。
ソース・ファイルの行 41 で、outFileName String の値を、サーブレットが着信 XML メッセージを記録する先となるローカル・システムのファイル名に変更します。ソース・ファイルの行 56 で、FileInputStream コンストラクターに渡される値は、提供された SamplePollingInput.xml ファイルのローカル・システムでのファイル名と正確に一致するようにしてください。
変更は不要です。
WebSphere Business Integration Server Express System Manager から、「XML_POLL_Order」というラベルのビジネス・オブジェクトを開きます。このビジネス・オブジェクトの最初の属性には、「URL」という名前が付いています。URL 属性のデフォルト値を、XML Adapter が XML 応答を listen するロケーション (PollXMLOrder.java など) に変更します。ビジネス・オブジェクトをサーバーに保管します。
提供のサーブレットをコンパイルします。生成されたクラス・ファイルは、Web サーバーが選択して実行できるように、適切なディレクトリーに移す必要があります。さらに、サーブレットの登録に必要な追加の作業があれば、それを行います (必要な作業の詳細は、使用する Web サーバーによって異なります)。
すべての変更を有効にするため、InterChange Server Express をリブートします。WebSphere Business Integration Server Express System Manager のシステム表示を使用して、すべてのコラボレーション・オブジェクトおよびコネクター・コントローラーが正常であることを確認してください。