コネクターを使用する前に、以下のことを行ってください。
- 使用する Siebel 6.2.x、Siebel 7.x、または Siebel
7.5 .jar ファイルをインストールする。
- アプリケーションにユーザー・アカウントが存在するかどうかを確認する。このユーザー・アカウントは、Siebel
Tools でイベント作成用の Siebel
スクリプトに指定したユーザーと同じでなければなりません。
- Siebel の Connector.txt ファイルを
%ProductDir%/connectors/messages/Siebel
ディレクトリーから %ProductDir%/connectors/messages
ディレクトリーにコピーする。
コネクターをインストールする前に、Siebel
にコネクターのユーザー・アカウントを作成してください。このユーザー・アカウントは完全なアクセス権を持ち、ログイン名は
ApplicationUserName
構成プロパティーと同じでなければなりません。ユーザー・アカウントのログイン名とパスワードのデフォルト値は
CWCONN です。
コネクターをインストールする場合は、必ず、該当する以下のいずれか 1 つのリストに記載されているファイルを
%ProductDir%/Connectors/Siebel/dependencies ディレクトリーにインストールしてください。ファイルは、Siebel 6 または Siebel 7
サーバー上にあります。
- 重要:
- %ProductDir%/Connectors/Siebel ディレクトリー内の start_Siebel.bat ファイルには、現在、JCLASSES 変数内に英語と日本語の Siebel .jar ファイルがあります。このファイルは CLASSPATH
に追加されます。Siebel でサポートされるその他の言語については、対応する
.jar ファイルを JCLASSES 変数に追加する必要があります。
Siebel 6
- SiebelDataBean.jar
- SiebelTC_enu.jar
- SiebelTcCommon.jar
- SiebelTcOM.jar
Siebel 7x または 7.5
- SiebelJI_Common.jar
- SiebelJI_enu.jar
