removeElementAt()

ビジネス・オブジェクト配列内の特定の位置にある要素を除去します。

構文

void removeElementAt(int index)
 

パラメーター

index
配列内の要素の位置を表す整数。配列の最初の要素の位置が 0、2 番目の要素の位置が 1、3 番目の位置が 2 であり、以下同様です。

例外

CollaborationException -- removeElementAt() メソッドは、この例外に対して次の例外タイプを設定できます。

注記

配列から要素を除去すると、配列のサイズが変わり、場合によっては既存の要素の指標が変更されます。

次の例では、配列 items の 6 番目のビジネス・オブジェクトを削除します。

items.removeElementAt(5);
 

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