Process Designer Express では、シンボルの位置を合わせやすいようにダイアグラム・エディターのワークスペースにグリッドが表示されます。
「グリッド・プロパティー」ダイアログ (図 65 を参照) では、以下のグリッド・オプションを設定できます。
グリッドが可視に設定されている場合、シンボルをこのグリッドに手動でラインアップできます。デフォルトでは、グリッドは不可視です。
グリッド・プロパティーを変更する手順は、以下のとおりです。
グリッドの四角のサイズを目的の大きさに調整できます。グリッド・サイズは、グリッドが不可視の場合でも調整できます。「グリッド間隔」に、各グリッドの四角の幅および高さを示す数値をインチ単位で入力します。
「角度合わせ」を選択しても、アクティビティー・ダイアグラムのシンボルには影響しません。
また、「表示」メニューから以下のグリッド・オプションを直接制御することもできます。