ストアード・プロシージャーのパラメーターの引き数情報を持つ CwDBStoredProcedureParam の新しいインスタンスを作成します。
ストアード・プロシージャーの宣言内の 1 つの引き数の引き数情報を保持するための、新規 CwDBStoredProcedureParam オブジェクトを戻します。
New DB Stored Procedure Param 機能ブロックは、ストアード・プロシージャーの 1 つのパラメーターを記述する CwDBStoredProcedureParam インスタンスを作成します。この場合のパラメーター情報は以下のとおりです。
機能ブロックの最初の入力により、このイン/アウト・パラメーター・タイプが初期化されます。パラメーターの有効なイン/アウト・タイプのリストについては、表 67 を参照してください。
機能ブロックの 2 番目の入力により、このパラメーター値が初期化されます。CwDBStoredProcedureParam クラスには、サポートされるパラメーター値のデータ型ごとにコンストラクターの 1 つの形式が用意されています。ストアード・プロシージャー・パラメーターの場合の Java データ型と JDBC データ型の間のマッピングのリストについては、表 57 を参照してください。
Execute Stored Procedure 機能ブロック (General¥APIs¥Database Connection フォルダー) にストアード・プロシージャー・パラメーターの Java Vector を指定します。この機能ブロックは、ストアード・プロシージャー名とパラメーター・ベクトルからストアード・プロシージャー呼び出しを作成し、その呼び出しを現行接続に関連付けられているデータベースに送信します。
この機能ブロックは、CwDBStoredProcedureParam コンストラクターを基にしています。詳細については、CwDBStoredProcedureParam()を参照してください。