ODA をコンパイルするには、以下のステップを実行します。
CwODK.jar
その他に、以下の ODK ライブラリー・ファイルがあります。
xrmi.jar, xerces.jar
これらのファイルには、ODA クラス (ODAAgentBase2 クラスの拡張) のソース、および ODA が使用するその他のクラスのソースを組み込みます。
ODK クラス・ファイルの名前付けについては、ODA 基底クラスの拡張 を参照してください。
命名規則では、JAR ファイル名は以下の形式をとります。
srcDataNameODA.jar
ここで、srcDataName は ODA のソース・データ (またはアダプター) を一意に識別します。ODA 名について詳しくは、ODA の名前付けを参照してください。
例えば HTML で動作する ODA には HTMLODA のような ODA 名を付けることができるため、この ODA の JAR ファイルは
HTMLODA.jar
のような名前になります。