Raise Collaboration Exception 2

1 つ上の実行レベルに例外を生成するためにコラボレーション例外を準備します。この機能ブロックは、指定された例外タイプと、コラボレーションのメッセージ・ファイルから取得した例外メッセージを持つ新規の例外オブジェクトを作成します。メッセージ・ファイル内のこのメッセージ番号で、メッセージを識別します。この機能ブロックは、メッセージ・テキストの 2 つのメッセージ・パラメーター値を渡すことができます。

注:
この機能ブロックは、General¥APIs¥Collaboration Template¥Exception フォルダーにあります。

入力

Collaboration
現行コラボレーション・オブジェクト。

Exception type
例外タイプを指定する String。

messageNum
例外オブジェクトに関連付けられているメッセージの番号を指定する整数。

Parameter 1
1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。

Parameter 2
1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。

関連情報

Raise Collaboration Exception 機能ブロックの使用法の詳細については、Raise Collaboration Exceptionを参照してください。

この機能ブロックは、BaseCollaboration.sendEmail() メソッドを基にしています。詳細については、sendEmail()を参照してください。

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