Siebel 接続 DLL はサーバー・アクセス・クライアントで あるため、CORBA を使用して InterChange Server Express との通信を行います。アクセス・クライアントが InterChange Server Express インスタンスを確実に見付けるためには、その InterChange Server Express インスタンスの相互運用オブジェクト参照ファイルへのアクセスが用意されている必要があります。アクセスの詳細については、ユーザーのセットアップを参照してください。