コラボレーション・デバッガーを始動するには、以下の手順を実行します。
ワークベンチが始動し、表示されます。図 81 に、コラボレーション・デバッガーのパースペクティブを示します。このインターフェースおよびエレメントについては、コラボレーション・デバッガー・インターフェースで説明します。
コラボレーション・デバッガーのインターフェースが、設計に従って現在使用しているパースペクティブまたはコラボレーション・デバッガーのいずれかで開かれるように、コラボレーション・デバッガーを構成できます。現在使用しているパースペクティブでインターフェースを開くことの利点は、コンポーネントの配置やイベントの送信などのタスクの実行中、コラボレーション・デバッガー・ビューを使用するパースペクティブ間をナビゲートする必要がないという点です。コラボレーション・デバッガーでインターフェースを開くことの利点は、ワークベンチ内で同じ位置を共用する必要のあるインターフェースの数を削減できるという点です。
コラボレーション・デバッガー・ビューの設定を構成するには、以下の手順を実行します。
図 80 に、コラボレーション・デバッガーのビュー設定を示します。
現在アクティブとなっているパースペクティブでコラボレーション・デバッガー・ビューを開くことができるようにするには、「Display in Current Perspective」ラジオ・ボタンを有効にします。