JDBCODA を使用したビジネス・オブジェクト定義の生成

この章では、Connector for JDBC 用のビジネス・オブジェクトを生成するオブジェクト・ディスカバリー・エージェント (ODA) である、JDBCODA について説明します。コネクターは表ベースまたはビュー・ベースのオブジェクトとともに機能するので、JDBCODA では、データベース表およびビューを使用して、JDBCODA の JDBC データ・ソースに固有のビジネス・オブジェクト要件を発見します。

注:
データベース概念および JDBC ドライバーに関し、JDBCODA を構成するのに十分な知識があれば、この ODA の動作を理解するうえで役立ちます。

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