インストール済みファイルの構造

以下のサブセクションでは、Windows、OS/400、および Linux の各システムにインストールされているファイル構造について説明します。

インストール済みの Windows ファイル

表 8 に、コネクターが使用する Windows ファイル構造の説明を示します。

注:
このコネクターの Web リリースをインストールする場合は、リリース情報にあるインストール手順を参照してください。

表 8. コネクター用としてインストールされた Windows ファイル構造
ProductDir のサブディレクトリー 説明
connectors¥SWIFT¥CWSwift.jar コネクター jar ファイル
connectors¥SWIFT¥start_SWIFT.bat コネクターの始動ファイル
connectors¥messages¥SWIFTConnector.txt コネクター・メッセージ・ファイル
repository¥SWIFT¥CN_SWIFT.txt コネクター定義
DataHandlers¥CwDataHandler.jar SWIFT データ・ハンドラー
repository¥DataHandlers¥MO_DataHandler_SWIFT.txt SWIFT データ・ハンドラー用メタオブジェクト
repository¥DataHandlers¥MO_DataHandler_Default.txt データ・ハンドラーのデフォルト・オブジェクト
connectors¥SWIFT¥samples¥Sample_SWIFT_MO_Config.txt 構成オブジェクトのサンプル
connectors¥SWIFT¥samples¥MO_SWIFT_MAPSUBSCRIPTIONS. txt マッピング・メタオブジェクト
connectors¥SWIFT¥samples¥BO_Definitions¥SWIFT_ objects.txt ビジネス・オブジェクト定義
connectors¥SWIFT¥samples¥Map_Definitions¥Map_ objects.txt マップ定義

コネクター・コンポーネントのインストールの詳細については、「WebSphere Business Integration Server Express Installation Guide for Windows」を参照してください。

インストール済みの OS/400 ファイル

表 9 は、コネクターが使用する OS/400 ファイル構造を説明しています。

注:
このコネクターの Web リリースをインストールする場合は、リリース情報にあるインストール手順を参照してください。

表 9. コネクター用としてインストールされた OS/400 ファイル構造
ProductDir のサブディレクトリー 説明
connectors/SWIFT/CWSwift.jar コネクター jar ファイル
connectors/SWIFT/start_SWIFT.sh コネクターの始動ファイル
connectors/messages/SWIFTConnector.txt コネクター・メッセージ・ファイル
repository/SWIFT/CN_SWIFT.txt コネクター定義
DataHandlers/CwDataHandler.jar SWIFT データ・ハンドラー
repository/DataHandlers/MO_DataHandler_SWIFT.txt SWIFT データ・ハンドラー用メタオブジェクト
repository/DataHandlers/MO_DataHandler_Default.txt データ・ハンドラーのデフォルト・オブジェクト
connectors/SWIFT/samples/Sample_SWIFT_MO_Config.txt 構成オブジェクトのサンプル
connectors/SWIFT/samples/MO_SWIFT_MAPSUBSCRIPTIONS. txt マッピング・メタオブジェクト
connectors/SWIFT/samples/BO_Definitions/SWIFT_ objects.txt ビジネス・オブジェクト定義
connectors/SWIFT/samples/Map_Definitions/Map_ objects.txt マップ定義

コネクター・コンポーネントのインストールの詳細については、「WebSphere Business Integration Server Express Installation Guide for OS/400」を参照してください。

インストール済みの Linux ファイル

表 10 は、コネクターが使用する Linux ファイル構造を説明しています。

注:
このコネクターの Web リリースをインストールする場合は、リリース情報にあるインストール手順を参照してください。

表 10. コネクター用としてインストールされた Linux ファイル構造
ProductDir のサブディレクトリー 説明
connectors/SWIFT/CWSwift.jar コネクター jar ファイル
connectors/SWIFT/start_SWIFT.sh コネクターの始動ファイル。このスクリプトは、汎用コネクター・マネージャー・スクリプトによって呼び出されます。System Manager の「Connector Configuration Express」画面の「インストール」をクリックすると、このコネクター・マネージャー・スクリプト用にカスタマイズされたラッパーがインストーラーによって作成されます。このカスタマイズ・ラッパーは、コネクターの始動と停止を行うためのみに使用してください。
connectors/messages/SWIFTConnector.txt コネクター・メッセージ・ファイル
repository/SWIFT/CN_SWIFT.txt コネクター定義
DataHandlers/CwDataHandler.jar SWIFT データ・ハンドラー
repository/DataHandlers/MO_DataHandler_SWIFT.txt SWIFT データ・ハンドラー用メタオブジェクト
repository/DataHandlers/MO_DataHandler_Default.txt データ・ハンドラーのデフォルト・オブジェクト
connectors/SWIFT/samples/Sample_SWIFT_MO_Config.txt 構成オブジェクトのサンプル
connectors/SWIFT/samples/MO_SWIFT_MAPSUBSCRIPTIONS. txt マッピング・メタオブジェクト
connectors/SWIFT/samples/BO_Definitions/SWIFT_ objects.txt ビジネス・オブジェクト定義
connectors/SWIFT/samples/Map_Definitions/Map_ objects.txt マップ定義

コネクター・コンポーネントのインストールの詳細については、「WebSphere Business Integration Server Express Installation Guide for Linux」を参照してください。

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