Failed Event Manager は、その機能を活用するために WebSphere Studio Site Developer ツールを必要とします。
WebSphere Studio Site Developer ツールをインストールするには、次の手順を行います。
- CD ドライブに WebSphere Application Server for Windows の CD を挿入します。
- WebSphere Application Server の Launchpad を次のコマンドで始動します。
D:¥IBMWASExp5.1¥launchpad.exe
ここで、D: は使用している CD ドライブです。
- 「インストール」をクリックして、インストール・プログラムを始動します。
- 「次へ」をクリックして、WebSphere Application Server - Express 5.1 をインストールするかどうかを確認します。
- 「使用許諾契約書の条件に同意します (I accept the terms in the license agreement)」の横にあるラジオ・ボタンを選択して使用許諾契約書の条件に同意し、「次へ」をクリックして先へ進みます。
- 「カスタム」を選択し、「次へ」をクリックして先に進みます。
- 注:
- デフォルトでは、インストール・プログラムによって「標準」インストールが選択されていますが、「フィーチャー・パネル (Feature Panel)」で「WebSphere Studio Site Developer」が選択されていることを確認するには、「カスタム」インストールを選択する必要があります。
- 「WebSphere Studio Site Developer 5.1.1 (5.1 Test Environment 付属) (WebSphere Studio Site Developer 5.1.1 (with 5.1 Test Environment))」オプションを「製品のインストール (Product Installation)」>「開発ツール」で選択し、「次へ」をクリックして先へ進みます。
- 「宛先」パネルで、デフォルトのインストール場所を次の場所で上書きします。
C:¥IBM¥WebSphere¥Express51
- 注:
- デフォルト値は C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Express51 です。
- インストールが開始されると、WebSphere Application Server - Express のディスク 2 を挿入するようインストール・プログラムから要求されます。
- ディスク 2 を挿入して、「OK」をクリックします。
- ファイルのダウンロードが完了したら、「完了」をクリックしてウィザードを終了します。
