ビジネス・オブジェクト定義の情報の変更

XML ODA によって作成されたビジネス・オブジェクト定義に登録されている情報は、変更が必要になる場合があります。例えば、不要な属性を手動で削除したり、属性のアプリケーション固有情報に必要なタグを追加する必要があります。ビジネス・オブジェクト定義を調べたり変更したりするには、Business Object Designer Express またはテキスト・エディターを使用します。修正後の定義をリポジトリーに再ロードするには、Business Object Designer Express を使用します。 InterChange Server (ICS) が統合ブローカーの場合は、repos_copy コマンドを使用して定義をリポジトリーにロードできます。WebSphere MQ Integrator Broker が統合ブローカーの場合は、システム・コマンドを使用して該当するファイルをリポジトリー・ディレクトリーにコピーできます。

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