コネクター・プロパティーの構成は、Connector Configurator Express から行います。また、メタオブジェクトを構成して、コネクターが異なるビジネス・オブジェクトを異なる方法で処理できるようにします。
コネクターは、始動時に構成値を取得します。実行時セッション中に、1 つ以上のコネクター・プロパティーの値を変更することができます。コネクター・プロパティーに加える変更には以下のものがあります。
プロパティーが動的であるか静的であるかを判断するには、ご使用の統合ブローカーの構成ユーティリティーを参照してください。
コネクターには、2 つのタイプの構成プロパティーがあります。
コネクターを実行する前に、これらのプロパティーの一部の値を設定する必要があります。
Adapter for JText の構成には、次のセクションで説明する標準コネクター・プロパティーを使用します。また、その次のセクションで説明するコネクター固有のプロパティーも使用します。
このセクションでは、以下のトピックについて説明します。
メタオブジェクトを使用して、コネクターの動作の以下の性質を構成します。
メタオブジェクトの詳細については、JText コネクター・メタオブジェクトの使用を参照してください。