プロパティー
| 説明
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Name
| 属性に含まれるデータの型を表す名前。名前は 80
文字までの英数字と下線です。スペースやその他の句読点を含めることはできません。
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Type
| 属性のデータ型。基本型は、String、Boolean、Double、
Float、Integer、および Date です。
属性が子ビジネス・オブジェクトを参照する場合は、子ビジネス・オブジェクト定義の名前を指定します。子ビジネス・オブジェクトを参照する属性は、複合属性と呼ばれます。
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IsKey
| boolean 値 (true または
false)。これがキー属性かどうかを指定します。キー属性は、定義から作成されたビジネス・オブジェクトを一意に識別します。各ビジネス・オブジェクト定義には、少なくとも
1 つのキー属性があります。
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IsForeignKey
| boolean 値 (true または
false)。これが外部キー属性かどうかを指定します。
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MaxLength
| 属性に含まれる最大バイト数を表す整数。制限がないことを指定するには、ゼロ
(0) を入力します。
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AppSpecificInfo
| 表のフィールド名や、属性に対応するフォームなど、特定のアプリケーションの属性に関する情報を提供するストリング。コネクターは、オブジェクトを処理するときにこの情報を使用します。
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DefaultValue
| ランタイム値がない場合にこの属性に割り当てられる値。
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IsRequired
| boolean 値 (true または
false)。この属性の値がビジネス・オブジェクトの作成に必要かどうかを指定します。
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ContainedObjectVersion
| 子ビジネス・オブジェクト定義のバージョン番号。IBM WebSphere System
Manager では、この値は Type Version 名の下に表示されます。
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Relationship
| 親ビジネス・オブジェクトと子ビジネス・オブジェクト間の関係。現在のリリースでは、有効な関係は
Containment のみです。
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Cardinality
| この属性が参照する子ビジネス・オブジェクトの数。属性が 1
つの子ビジネス・オブジェクトのみを参照する場合、値は 1
になります。属性が複数の子ビジネス・オブジェクトを参照できる場合、値はリテラル
n になります。
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