Set Value with Create

ビジネス・オブジェクトの属性を、特定のデータ型の指定値に設定します。このときに、値のオブジェクトが存在しない場合は、そのオブジェクトを作成します。

入力

Business Object
現在のビジネス・オブジェクト (BusObj オブジェクト)。

Attribute
設定したい属性の名前を指定する String。

Verb
動詞 Create を指定する String。

例外

Set Value with Create 機能ブロックは、CollaborationException 例外に対して以下の例外タイプを設定できます。

指定するオブジェクトが BusObj であり、ターゲットの属性に複数カーディナリティーの子ビジネス・オブジェクトが含まれる場合、BusObjBusObjArray に最後の要素として追加されます。ただし、ターゲットの属性に BusObj が含まれている場合は、このビジネス・オブジェクトが元の値に置き換わります。

関連情報

この機能ブロックは、BusObj.setWithCreate() メソッドを基にしています。詳細については、setWithCreate()を参照してください。

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