ODA のメタデータをビジネス・オブジェクト・ウィザードに送信します。
構文
public abstract AgentMetaData getMetaData();
パラメーター
なし。
戻り値
ODA 用のメタデータを包含する AgentMetaData オブジェクト。
注記
ビジネス・オブジェクト・ウィザードは、getMetaData() メソッドを起動して ODA のメタデータを取得します。 getAgentProperties() メソッドの呼び出し完了後は、getMetaData() が呼び出されます。getMetaData() メソッドによって戻されるのが、ODA 用の AgentMetaData オブジェクトです。この AgentMetaData オブジェクトは、ODA 用のメタデータ (例えば、サポートされているバージョンや生成済みコンテンツなど) を包含します。このメソッドの内部で AgentMetaData() コンストラクターを呼び出し、インスタンス化されたメタデータ・オブジェクトを戻してください。
getMetaData() の実装方法について詳しくは、ODA メタデータの初期化を参照してください。