指定されたデータ・ハンドラー構成オプションの値を設定します。
構文
public void setOption(String name, String value);
パラメーター
戻り値
なし。
注記
setOption() メソッドは、構成オプションに新しい値を割り当てます。データ・ハンドラーに関連付けられた子メタオブジェクトが存在する場合、createHandler() メソッドは、これらのメタオブジェクト属性のデフォルト値を使用して、その構成オプションを初期化します。データ・ハンドラーがコネクターのコンテキストで呼び出される場合、この子メタオブジェクトは、コネクター・プロセス・メモリーに入れられます。データ・ハンドラーがアクセス・クライアントのコンテキストで呼び出される場合、このメタオブジェクトは、InterChange Server Express プロセスのメモリーに入れられます。setOption() メソッドを使用すると、これらのいずれかのオプションの値をオーバーライドできます。
参照