TreeNode クラス

Object Discovery Agent Development Kit (ODK) API には、ツリー・ノードを表す TreeNode クラスが用意されています。

Object Discovery Agent (ODA) では、ビジネス・オブジェクト・ウィザードがソース・ノードの階層をユーザーに表示するためのツリー・ノードの配列が生成されます。ユーザーは、このソース・ノード階層のノード間をナビゲートして、ODA により生成されるビジネス・オブジェクト定義を持つオブジェクトを選択できます。

TreeNode クラスによって、以下が定義されます。

TreeNode クラスは ODKConstant インターフェースを実装します。そのため、ODKConstant に定義されている定数はすべて、TreeNode オブジェクトに使用できます。ODKConstant インターフェースにより定義される定数の一覧については、ODKConstant インターフェースを参照してください。

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