表 66 に、AgentMetaData クラスのメソッドについて要約します。
表 66. AgentMetaData クラスのメンバー・メソッド
メンバー・メソッド | 説明 | ページ |
---|---|---|
AgentMetaData() | エージェント・メタデータ・オブジェクトを作成します。 | AgentMetaData() |
toXml() | 指定されたプロパティーを現在の AgentProperty オブジェクト内にコピーします。 | toXml() |
エージェント・メタデータ・オブジェクトを作成します。
構文
public AgentMetaData(ODKAgentBase2 ODAobject); public AgentProperty(ODKAgentBase2 ODAobject, String version);
パラメーター
戻り値
新規にインスタンス化された AgentMetaData オブジェクト。
注記
AgentMetaData() メソッドは、ODAobject に指定された ODA でサポートされるコンテンツを、この ODA に照会します。このコンストラクターの新規 AgentMetaData オブジェクト生成構文について、以下に説明します。
このコンストラクターの構文形式は、両方とも、ODAobject に指定された参照を使用して、ODA でサポートされるコンテンツを ODA に照会します。コンストラクターは、得られた情報を使用して、supportedContent メンバー変数を初期化します。
構文
public String toXml();
パラメーター
なし。
戻り値