アクセス・クライアントの開発環境では、IBM WebSphere インストーラーによってインストールされるソフトウェアの一部である、サーバー・アクセス API スタブを使用できることが必要です。そのため、サーバー・アクセス API の呼び出しをアクセス・クライアントに組み込むために、次のソフトウェアを使用できなければなりません。
- IBM Java ORB 開発環境 (バージョン 4.5 以降。現行リリースについては、「IBM WebSphere Business Integration Server Express and Express Plus システム・インストール・ガイド」を参照)
- Java 開発環境および JDK 1.3.1
- IBM WebSphere ソフトウェアの現行リリース
- ブートされ、実行中の IBM WebSphere Business Integration Server Express and Express
Plus
- コール・トリガー・フロー用に構成されたコラボレーション付きの IBM WebSphere リポジトリー (この構成を実行する方法について詳しくは、コール・トリガー・フロー用のコラボレーションの構成を参照)
上記にリストしたソフトウェアを使用できるようになったら、アクセス・クライアントに必要な開発環境をセットアップするために、次の手順を実行します。
