Collaboration Capacity Pack のサイレント・インストール

Collaboration Capacity Pack のサイレント・インストールの実行時に使用される応答ファイルの名前は、collabcp_silent.txt で、このファイルは、CD のディレクトリー Launchpad/CollabCapacityPack に置かれています。

サイレント・インストールを実行するには、以下の手順を行います。

  1. 必要な前提条件やインストール・オプションを十分理解するため、WebSphere Business Integration Server Express Plus の Collaboration Capacity Pack のインストールに説明されている前提事項や GUI によるインストール手順を熟読します。設定可能なオプションについて記述している資料は、応答ファイル内にもあります。
  2. 応答ファイルを CD メディアからコピーし、インストール環境に必要な設定に合わせて変更します。
  3. 変更した応答ファイルが格納されているディレクトリーに移動します。
  4. 次のコマンドを発行します。
    mount_point/CollabCapacityPack/setupxLinux.bin -silent     ¥
     -options collabcp_silent.txt
     

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