ALE Module がイベント処理のために IDoc を検索した後で、コネクターによって標準の SAP 状況コードが更新されるようにするには、以下の作業を行います。
詳しくは、SAP での IDoc の状況の更新を参照してください。
Logical System にある partner profile のインバウンド・パラメーターを、
ALEAUD メッセージ・タイプを受け取るように構成します。以下のプロパティーを、指定した値に設定します。
表 20. IDoc の状況を受け取るための SAP の構成
SAP プロパティー | 値 |
---|---|
Basic Type | ALEAUD01 |
Logical Message Type | ALEAUD |
Function module | IDOC_INPUT_ALEAUD |
Process Code | AUD1 |
IDoc 状況を戻すために必要な以下のコネクター固有の構成プロパティーを設定します。
イベントおよび要求の処理に必要な以下のコネクター固有の構成プロパティーを設定します。
以下のオプションのコネクター固有構成プロパティーも設定できます。
リモート・キュー・マネージャーに必要な以下のコネクター固有の構成プロパティーを設定します。