Object Discovery Agent (ODA) の開発に必要なクラス・ライブラリーは、Object Discovery Agent Development Kit (ODK) アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) に組み込まれています。この ODK API には、ODA 用の定義済みクラスが含まれています。これらのクラス・ライブラリーを使用して、ODA のクラスおよびメソッドを導出できます。 ODK API はそのほか、ユーティリティー (例えば、トレース・サービスやロギング・サービスを実装するメソッドなど) も提供しています。
IBM 提供の Java JAR ファイル (Java アーカイブ・ファイル) である CwODK.jar には、ODK API の定義済みクラスおよびインターフェースが収録されています。
この JAR ファイルは、製品ディレクトリーの lib サブディレクトリーにあります。