Trace ID 2

指定された 2 つのパラメーターを使って、ID に関連付けられたトレース・メッセージのフォーマットを設定します。また、指定されたレベルに基づいて、トレース・メッセージを表示するかどうかを判断します。つまり、コラボレーションのトレースが指定レベル以上のレベルに設定されていれば、トレース・メッセージは表示されます。

注:
この機能ブロックは、General¥Logging and Tracing¥Trace フォルダーにあります。

入力

ID
ログに記録するトレース・メッセージの ID。この入力に使用できる型は String、byte、short、int、long、float、または double です。

Level
メッセージが表示される最小トレース・レベル。この入力に使用できる型は String、byte、short、int、long、float、または double です。

Parameter 1
メッセージのフォーマット設定に使用する第 1 パラメーター。この入力に使用できる型は String、byte、short、int、long、float、または double です。

Parameter 2
メッセージのフォーマット設定に使用する第 2 パラメーター。この入力に使用できる型は String、byte、short、int、long、float、または double です。

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