コラボレーション・オブジェクトの再始動要件

表 26 に、コラボレーション・オブジェクトの再始動要件を示します。

注:
以下の再始動要件は管理作業にのみ適用されます。開発またはインプリメンテーション作業のための再始動要件については、該当する開発ガイドまたは「システム・インプリメンテーション・ガイド」を参照してください。


表 26. コラボレーション・オブジェクトの再始動要件
アクション 再始動要件
新規コラボレーション・オブジェクトを追加 動的。ただし、ユーザーはポートをコネクターにバインドしてから、コラボレーション・オブジェクトを始動する必要があります。
コラボレーション・オブジェクトを削除 コラボレーション・オブジェクトを停止する必要があります。
ポート・バインディングを変更 バインディングを変更するには、変更前にコラボレーション・オブジェクトを停止し、変更後に再始動する必要があります。
構成プロパティーを変更 動的
コラボレーション・オブジェクトの再利用を変更 コラボレーション・オブジェクトを再始動します。
システム・トレース・レベルを変更 動的
コラボレーション・トレース・レベルを変更 動的
E メール通知宛先を追加 動的
並行イベントの数を変更 動的
ユーザー定義プロパティーを変更 動的

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