- 次のいずれか 1
つの方法で関係名を作成します。
- 「ファイル」メニューから「新規関係定義」を選択する。
- キーボード・ショートカット Ctrl+N を使用します。
- 標準ツールバーで「新規関係」ボタンをクリックする。
- 関係定義のアイコンに名前を付けます。
規則: 関係定義名は最大 8
文字であり、文字と数値のみ指定でき、先頭は文字にする必要があります。
- 関連付ける各ビジネス・オブジェクトの参加者定義を作成します。
作成するには、関係定義名を選択し、次のいずれかの操作を実行します。
- 「ファイル」メニューから「参加者定義を追加」を選択します。
- 標準ツールバーで「新規参加者」ボタンをクリックする。
- 参加者定義ごとに、参加者定義のアイコン名を付けます。
規則: 参加者定義名は最大 8
文字であり、文字と数値のみ指定でき、先頭は文字にする必要があります。
- 「参加者タイプ」ウィンドウから参加者定義にタイプをドラッグし、各参加者にデータ型を関連付けます。
ヒント:
「参加者タイプ」ウィンドウを表示するには、「表示」メニューから「参加者タイプ」を選択します。
- ビジネス・オブジェクト定義である参加者タイプの場合、参加者と関連付ける属性を追加または変更します。
選択した属性に基づいてビジネス・オブジェクトは関連付けられます。
- 次のいずれか 1
つの方法で関係定義を保管します。
- 「ファイル」メニューから「関係定義の保管」を選択する。
- キーボード・ショートカット Ctrl+S を使用します。
- 標準ツールバーで「関係を保管」ボタンをクリックする。
- 関係定義を使用するマップを実行する前に、次の手順を実行します。
- 関係をアクティブにする。新しい関係は、InterChange Server Express
に配置した時点ではまだアクティブになっていません。しかし、マッピング API
メソッドが関係表にアクセスできるようにするには、関係表をアクティブにする必要があります。関係をアクティブにするには、System
Manager
で関係名をクリックし、「コンポーネント」メニューから「開始」オプションを選択します。
- 作成した関係を使用するマップを、コンパイルして配置する。
結果: InterChange Server Express
でマップの配置とコンパイルが正常に完了すると、実行可能なマップ・コードが作成され、マップがアクティブ化されます。詳細については、"マップのコンパイル"を参照してください。