カスタム・データ・ハンドラーを開発するには、データ・ハンドラーのソース・ファイルをコード化し、その他のタスク (例えば、データ・ハンドラーのメタオブジェクトの開発) を完了します。カスタム・データ・ハンドラーを作成するタスクには、次の一般的なステップが含まれます。
com.crossworlds.DataHandlers.DataHandler
図 33 に、データ・ハンドラーの開発過程の概要を図示します。この図は、特定のトピックに関する情報を見つけることができる各章のクイック・リファレンスです。開発チームがデータ・ハンドラーの開発に携わる場合は、チームのメンバーが分担して、データ・ハンドラー開発のいくつかの主要タスクを並行して行うことができます。