1 つ上の実行レベルに例外を生成するためにコラボレーション例外を準備します。この機能ブロックは、指定された例外タイプと、コラボレーションのメッセージ・ファイルから取得した例外メッセージを持つ新規の例外オブジェクトを作成します。メッセージ・ファイル内のこのメッセージ番号で、メッセージを識別します。この機能ブロックは、メッセージ・テキストの 5 つのメッセージ・パラメーター値を渡すことができます。
- 注:
- この機能ブロックは、General¥APIs¥Collaboration Template¥Exception フォルダーにあります。
- Collaboration
- 現行コラボレーション・オブジェクト。
- Exception type
- 例外タイプを指定する String。
- messageNum
- 例外オブジェクトに関連付けられているメッセージの番号を指定する整数。
- Parameter 1
- 1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。
- Parameter 2
- 1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。
- Parameter 3
- 1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。
- Parameter 4
- 1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。
- Parameter 5
- 1 つのメッセージ・パラメーターの値を指定する String。
Raise Collaboration
Exception 機能ブロックの使用法の詳細については、Raise Collaboration Exceptionを参照してください。
この機能ブロックは、BaseCollaboration.sendEmail() メソッドを基にしています。詳細については、sendEmail()を参照してください。
