CxCollabStateBO データベース表内にビジネス・オブジェクトを存続させます。
構文
public void persistBO(java.lang.String CollabObjName,
java.lang.String Verb,
java.lang.String PropDocID,
java.lang.String BusinessObjectType,
com.crossworlds.BusObj BOtoSave)
パラメーター
- CollabObjName
- コラボレーションの名前を指定します。
- Verb
- 使用する動詞を指定します。ここでは、値を Create にする必要があります。
- BusinessObjectType
- ビジネス・オブジェクトのタイプを指定します。
- PropDocID
- ビジネス・オブジェクトの ID を指定します。
- BOtoSave
- 存続させるビジネス・オブジェクトの名前を指定します。
例外
以下の例外をスローします。
- CwDBSQLException -- StateManagement クラスが SQL 照会を実行できない場合にスローされます。
- CollaborationException -- 渡されたパラメーターの値が null であるか、メソッド内でその他の不明な例外が発生した場合にスローされます。
- BOFormatException -- ビジネス・オブジェクトをリカバリー可能ストリングに変換中に、データ・ハンドラーにエラーが発生した場合にスローされます。
注記
persistBO() メソッドは、国際化対応コラボレーションで使用することができます。DBCS 文字と MBCS 文字の両方を、CxCollabStateBO データベース表に正確に格納できます。また、ロケール情報を格納するため、CxCollabStateBO の表に Locale 列が追加されました。
