setElementAt()

ビジネス・オブジェクト配列内のビジネス・オブジェクトの値を設定します。

構文

void setElementAt (int index, BusObj element)
 

パラメーター

index
配列の位置を表す整数。配列の最初の要素が 0、2 番目が 1、3 番目が 2 であり、以下同様です。

inputBusObj
配列の要素を設定する値を含むビジネス・オブジェクト。

例外

CollaborationException -- setElementAt() メソッドは、この例外に対して次の例外タイプを設定できます。

注記

このメソッドは、配列内の指定位置にあるビジネス・オブジェクトの値を、入力ビジネス・オブジェクトの値に設定します。

次の例では、タイプ Item の新規ビジネス・オブジェクトを作成し、これを配列 items の 4 番目の要素として追加します。

items.setElementAt(3, new BusObj("Item"));
 

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