始動ファイルの構成

Adapter for WebSphere Commerce を始動するには、始動ファイルを構成しなければなりません。

Windows

Windows プラットフォーム用にアダプターの構成を実行する場合は、始動ファイル (アダプターに付属の、start_WebSphereCommerceAdapter.bat または start_WebSphereCommerce.bat の いずれかのファイル) を変更する必要があります。

  1. start_WebSphereCommerceAdapter.bat ファイルを開きます。
  2. WebSphere MQ Java クライアント・ライブラリーが格納されているディレクトリーを指定します。

OS/400

OS/400 の場合、始動ファイルを構成する必要はありません。インストールされたままの状態の start_WebSphereCommerce.sh スクリプトを使用して、アダプターを始動できます。

Linux

Linux プラットフォーム用にアダプターの構成を実行する場合は、始動ファイル (アダプターに付属の、start_WebSphereCommerceAdapter.sh または start_WebSphereCommerce.sh の いずれかのファイル) を変更する必要があります。

  1. start_WebSphereCommerceAdapter.sh ファイルを開きます。
  2. Set the directory containing your WebSphere MQ Java client libraries」から始まるセクションまで スクロールし、WebSphere MQ Java クライアント・ライブラリーのロケーションを指定します。

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