表記上の規則

本書では、以下の規則を使用しています。
Courier フォント コマンド名、ファイル名、入力情報、システムが画面に出力した情報など、記述されたとおりの値を示します。
太字 初出語を示します。
イタリック、イタリック 変数名または相互参照を示します。
青字のテキスト オンラインで表示したときにのみ見られる青の部分は、相互参照用のハイパーリンクです。青字のテキストをクリックすることにより、参照先オブジェクトにジャンプすることができます。
{ } 構文の記述行の場合、中括弧 {} で囲まれた部分は、選択対象のオプションです。1 つのオプションのみを選択する必要があります。
[ ] 構文の記述行の場合、大括弧 [] で囲まれた部分は、オプションのパラメーターです。
... 構文の記述行の場合、省略符号 ... は直前のパラメーターが繰り返されることを示します。例えば、option[,...] は、複数のオプションをコンマで区切って指定で きることを示します。
< > 命名規則により、1 つの名前の個々の要素を互いに区別するために、不等号括弧によって個々の要素が囲まれます。例えば、<server_name><connector_name>tmp.log のように使用します。
/、¥ 本書では、Windows のディレクトリー・パスの表記規則として円記号 (¥) を使用します。OS/400 および Linux では、ディレクトリー・パスにスラッシュ (/) を使用します。すべての WebSphere Business Integration Server Express システム製品のパス名は、ご使用のシステムにおいてこの製品がインストールされているディレクトリーを基準とした相対パスです。
%text% および $text パーセント (%) 記号で囲まれたテキストは、Windows の text システム変数またはユーザー変数の値を示します。
$ 記号に続く text は、Linux または OS/400 の text 環境変数の値を示します。
ProductDir IBM WebSphere Business Integration Server Express for Adapters 製品のインストール先ディレクトリーを表します。各プラットフォームのデフォルトは、以下のとおりです。
Windows: IBM¥WebSphereServer
OS/400: /QIBM/ProdData/WBIServer43/product
Linux: /home/${username}/IBM/WebSphereServer

Copyright IBM Corp. 2004