setElementAt()

ビジネス・オブジェクト配列内のビジネス・オブジェクトの値を指定します。

構文

void setElementAt (int index, BusObj element)
 

パラメーター

index
配列の位置を表す整数。配列の最初のエレメントが 0、2 番目が 1、3 番目が 2 であり、以下同様です。

inputBusObj
配列エレメントを設定する値を含むビジネス・オブジェクト。

例外

CollaborationException -- setElementAt() メソッドは、この例外に対して次の例外タイプを設定できます。

注記

このメソッドは、配列内の指定位置にあるビジネス・オブジェクトの値を、入力ビジネス・オブジェクトの値に設定します。

次の例は、タイプ Item の新規ビジネス・オブジェクトを作成し、これを配列 items の 4 番目のエレメントとして追加します。

items.setElementAt(5, new BusObj("Item"));
 

Copyright IBM Corp. 2004