ビジネス・オブジェクトの属性を、特定のデータ型の指定値に設定します。このときに、値のオブジェクトが存在しない場合は、そのオブジェクトを作成します。
Set Value with Create 機能ブロックは、CollaborationException 例外に対して以下の例外タイプを設定できます。
指定するオブジェクトが BusObj であり、ターゲットの属性に複数カーディナリティーの子ビジネス・オブジェクトが含まれる場合、BusObj は BusObjArray に最後の要素として追加されます。ただし、ターゲットの属性に BusObj が含まれている場合は、このビジネス・オブジェクトが元の値に置き換わります。
この機能ブロックは、BusObj.setWithCreate() メソッドを基にしています。詳細については、setWithCreate()を参照してください。