Connector Configurator Express は、以下の 2 種類のモードで始動し、実行することができます。
- スタンドアロン・モードで個別に実行
- System Manager から
Connector Configurator Express をブローカーと連携させずに別個に実行して、コネクター構成ファイルを編集することができます。
これを行うには、以下のステップを実行します。
- 「スタート」>「プログラム」から、「IBM WebSphere Business Integration Server Express」>「Toolset Express」>「開発」>「Connector Configurator Express」をクリックします。
- 「ファイル」>「新規」>「構成ファイル」を選択します。
Connector Configurator Express を個別に実行して構成ファイルを生成してから、System Manager に接続してこの構成ファイルを System Manager プロジェクトに保存する方法が便利です ("構成ファイルの完成"を参照)。
System Manager から Connector Configurator Express を実行できます。
Connector Configurator Express を実行するには、以下のステップを実行します。
- System Manager を開きます。
- 「System Manager」ウィンドウで、「統合コンポーネント・ライブラリー」アイコンを展開し、「コネクター」を強調表示します。
- System Manager メニュー・バーから、「ツール」>「Connector Configurator Express」をクリックします。「Connector Configurator Express」ウィンドウが開き、「新規コネクター」ダイアログ・ボックスが表示されます。
既存の構成ファイルを編集するには、以下のステップを実行します。
- 「System Manager」ウィンドウの「コネクター」フォルダーでいずれかの構成ファイルを選択し、右クリックします。
- 「標準のプロパティー」タブをクリックし、この構成ファイルに含まれているプロパティーを確認します。
