国際化対応アクセス・クライアントの設計

国際化対応コンテキストでアクセス・クライアントを使用するには、ロケールおよびストリング・エンコード方式に関して考慮します。

ロケールに関する考慮事項

国際化対応のため、アクセス・クライアントはロケール依存にする必要があります。すなわち、アクセス・クライアントの振る舞いで、ロケール設定を考慮し、そのロケールに適合したタスクを実行する必要があります。

一般に、アクセス・クライアントは次のロケール依存設計方針に従う必要があります。

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