WebSphere Business Integration
Server Express および Express Plus は、IBM DB2 Express バージョン 8.1、IBM DB2 Enterprise バージョン 8.1 FP2、および Microsoft
SQL Server 2000 バージョン 8.00.384 (Service Pack 3 適用) との組み合わせ使用が認証されています。
DB2 Express または Enterprise は、次の基準を満たすように構成する必要があります。
- 注:
- DB2 ストアード・プロシージャーを作成するには、DB2 にサポートされている C または C++ コンパイラーが必要です。ストアード・プロシージャーの詳細については、DB2 資料を参照してください。
- データベースおよび表作成特権を持つ WebSphere Business Integration Server Express 管理者ユーザーまたは Express Plus 管理者ユーザーが作成されている。
- データ・ファイルのディスク・スペースとして 50 MB が InterChange Server Express リポジトリー・データベースに使用できる。
- maxappls および maxagents パラメーターがそれぞれ 50 以上のユーザー接続で構成されている。
- マッピング・テーブル (オプション) 用表スペースが 50MB 以上のデータを格納できるように構成されている。
- アプリケーションの最大ヒープ・サイズが 2048 以上になるように構成されている。
Microsoft SQL server 2000 は、次の最小基準を満たすように構成する必要があります。
- 表作成特権を持つ WebSphere Business Integration Server Express 管理者ユーザーまたは Express Plus 管理者ユーザーが作成されている。
- データ・ファイルのディスク・スペースとして 50 MB がリポジトリー・データベースに使用できる。
- 40 のユーザー接続が構成されている。
- マッピング・テーブル (オプション) 用としてディスク・スペース 50MB が使用可能である。
- ロギングが Truncate Log on Checkpoint で構成されている。
