メンバー変数

表 82 に、ContentType クラスのメンバー変数について要約します。

表 82. ContentType クラスのメンバー変数
メンバー変数 説明 ページ
BinaryFile ODA がバイナリー・ファイルをコンテンツとして生成することを示します。 BinaryFile
BusinessObject ODA がビジネス・オブジェクト定義をコンテンツとして生成することを示します。 BusinessObject

BinaryFile

ODA がバイナリー・ファイルをコンテンツとして生成することを示します。

タイプ

public static final ContentType BinaryFile
 

注記

BinaryFile メンバー変数は、ODA がバイナリー・ファイルをコンテンツとして生成できることを示します。つまり、ODA は IGeneratesBinFiles インターフェースを実装しています。ファイル・コンテンツは、次のいずれかのコンテンツ・プロトコルを使用して生成できます。

詳しくは、コンテンツとしてのバイナリー・ファイルの生成を参照してください。

BusinessObject

ODA がビジネス・オブジェクト定義をコンテンツとして生成することを示します。

タイプ

public static final ContentType BusinessObject
 

注記

BusinessObject メンバー変数は、ODA がビジネス・オブジェクト定義をコンテンツとして生成できることを示します。つまり、ODA は IGeneratesBoDefs インターフェースを実装しています。ビジネス・オブジェクト定義コンテンツは、要求時コンテンツ・プロトコルを使用して生成しなければなりません。そのためには、ビジネス・オブジェクト定義の生成を処理する generateBoDefs()メソッドが ODA に実装されていることが必要です。詳しくは、コンテンツとしてのビジネス・オブジェクト定義の生成を参照してください。

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