除外リストの管理

除外リストを使用すると、コミュニティー・オペレーターが Document Manager を構成して、取引先からマネージャーに送信される通知を制限できます。取引先は、名前およびビジネス ID で識別されます。

次の通知をルーティング制限として選択できます。

除外リストへの参加者の追加

参加者を除外リストに追加するには、次の手順に従います。

  1. 「アカウント管理」>「除外リスト」の順にクリックします。「除外リスト」画面が表示されます。
  2. 「参加者名」ドロップダウン・リストから参加者を選択します。参加者とそのビジネス ID のリスト、および除外の状況が表示されます。「すべての通知の送信」がデフォルトで選択されています。

除外リストの編集

除外リストの編集が必要な場合があります。例えば、通知をコミュニティー・マネージャーに送信するのを制限する場合が考えられます。

  1. 「アカウント管理」>「除外リスト」の順にクリックします。「除外リスト」画面が表示されます。
  2. 「参加者名」ドロップダウン・リストから参加者を選択します。参加者のリスト、参加者のビジネス ID、および除外の状況が表示されます。
  3. 編集する通知の横にある アイコンをクリックします。
  4. コミュニティー・マネージャーへの送信を制限する通知の下にあるチェック・ボックスをオンにします。「すべての通知の送信」を選択して、すべての送信制限を除去します。

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