この機能を使用すると、ユーザー・プロファイルを作成できます。システムでは、ユーザー・プロファイルを使用して、コンソール・アクセス、アラート配信、およびユーザーの可視性を制御します。
ユーザー・プロファイルには、ユーザーの名前と連絡先情報 (E メール・アドレスと電話番号)、ログイン状況 (使用可能または使用不可)、ユーザーのアラート状況 (使用可能または使用不可)、および可視性 (ローカルまたはグローバル) が設定されています。
- ユーザー・ログイン状況が「使用可能」である場合、ユーザーはコミュニティー・コンソールにログインできます。ユーザー・ログイン状況が「使用不可」である場合、ユーザーはコミュニティー・コンソールにログインできません。
- ユーザーのアラート状況が「使用可能」である場合、ユーザーはアラート通知を受信できます。ユーザーのアラート状況が「使用不可」である場合、ユーザーはアラート通知を受信できません。
- ユーザーの可視性が「ローカル」である場合、ユーザーは自分の組織にしか表示されません。ユーザーの可視性が「グローバル」である場合、ユーザーはハブ・コミュニティー全体に表示されます。
ユーザーのパスワードを自動生成することもできます。
この機能を使用すると、新規ユーザーを追加できます。ユーザーとグループを定義した後は、グループにユーザーを追加できます。
- 「アカウント管理」 > 「プロファイル」 > 「ユーザー」をクリックします。「ユーザー・リスト」画面が表示されます。
- 画面の右上隅にある「作成」をクリックします。「ユーザーの詳細」画面が表示されます。
- ユーザー名 (ユーザーのログイン名) を入力します。
- このユーザーのコンソール・アクセスを使用可能にするか使用不可にするかを選択します。
- ユーザー名 (姓名) を入力します。
- システムがユーザーへのアラート通知の送信に使用する E メール・アドレスを入力します。
- ユーザーの電話番号と FAX 番号を入力します。
- このユーザーのアラート通知を使用可能にするか使用不可にするかを選択します。使用可能にした場合、ユーザーはサブスクライブしたすべてのアラートを受信します。使用不可にした場合、ユーザーはアラートを受信しません。
- 注:
- 「サブスクライブ済み」の値はシステムによって入力されます。
- ユーザーが組織内でのみ表示されるようにするか (「ローカル」)、ハブ・コミュニティー全体に表示されるようにするか (「グローバル」) を選択します。
- 「パスワードの自動生成」 をクリックしてパスワードを自動的に生成します。このユーザーのパスワードを選択する場合は、「パスワード」と「パスワードの再入力」テキスト・ボックスにパスワードを入力します。
- 「保管」をクリックします。さらにユーザーを追加する場合は、上記のステップを繰り返します。
- 「アカウント管理」 > 「プロファイル」 > 「ユーザー」をクリックします。「ユーザー・リスト」画面が表示されます。
-
をクリックして、ターゲット・ユーザーのグループ・メンバーシップの詳細を表示します。
-
をクリックして、ユーザーのグループ・メンバーシップを編集します。
- グループを選択し、「グループへの追加」または
「グループからの除去」をクリックして、ユーザーをグループに対して追加または除去します。
- 編集が終わったら、
をクリックします。