ソースおよびターゲット参加者の B2B 機能に Web サービス文書フローを追加して、ソースとターゲットの参加者間の参加者接続を設定します。
Web サービス利用者と Web サービス・プロバイダーの間の参加者接続を設定する前に、参加者接続で使用されるゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの作成を参照してください。
ソース・ゲートウェイの URL は、Web サービスでは使用されません。ダミー URL となります。ソース・ゲートウェイは、送信側の「クライアント IP の検証」オプションや「クライアント SSL 証明書の検証」オプションを設定する場合に使用できます。
ターゲット・ゲートウェイの場合は、Web サービス・プロバイダーによって提供されるプライベート URL を指定します。この URL は、WebSphere Business Integration Connect が Web サービス・プロバイダーのプロキシーとして動作する際に、Web サービスを呼び出す URL です。