アラートの管理

Business Integration Connect のアラートを使用すると、受信した伝送量に異常な変動があったり、ビジネス文書処理エラーが発生したときに、主要な担当者に通知できます。

ビューアー・モジュールのオプションであるイベント・ビューアーは、さらに処理エラーの識別、トラブルシューティング、および解決に役立ちます。

アラート詳細と連絡先の表示または編集

コミュニティー・マネージャーは、アラート所有者 (アラートの作成者) とは関係なく、すべてのアラートを表示できます。

  1. 「アカウント管理」 > 「アラート」をクリックします。「アラートの検索」画面が表示されます。
  2. ドロップダウン・リストから検索条件を選択します。アラート名を入力します。検索条件を選択せずに「検索」をクリックすることもできます (すべてのアラートが表示されます)。
  3. 「検索」をクリックします。「アラート検索結果」画面が表示されます。
  4. をクリックして、アラートの詳細を表示します。
  5. をクリックして、アラート詳細を編集します。
  6. 必要に応じて情報を編集します。
  7. 「通知」タブをクリックします。
  8. 参加者を選択します (コミュニティー・マネージャーまたはコミュニティー・オペレーターのみ)。コミュニティー・マネージャーは、アラート所有者とは関係なく、すべてのアラートを表示できます。
  9. 必要に応じて、このアラートの連絡先を編集します。
  10. 「保管」をクリックします。

アラートの検索

  1. 「アカウント管理」 > 「アラート」をクリックします。「アラートの検索」画面が表示されます。
  2. ドロップダウン・リストから検索条件を選択します。アラート名を入力します。検索条件を選択せずに「検索」をクリックすることもできます (すべてのアラートが表示されます)。

    表 11.

    参加者のアラート検索条件

    説明

    アラート・タイプ

    ボリューム、イベント、またはすべてのアラート・タイプ。

    アラート名

    アラートの名前。

    アラート状況

    使用可能、使用不可、またはすべてのアラート。

    サブスクライブした連絡先

    アラートの割り当てられた連絡先。「サブスクライバーあり」、「サブスクライバーなし」、または「すべて」を選択します。

    ページごとの結果件数

    検索結果の表示方法を制御します。


    表 12. コミュニティー・マネージャーとコミュニティー・オペレーターのアラート検索条件


    説明

    アラート所有者

    アラートの作成者。

    参加者のアラート

    アラートの適用先の参加者。

    アラート・タイプ

    ボリューム、イベント、またはすべてのアラート・タイプ。

    アラート名

    アラートの名前。

    アラート状況

    使用可能、使用不可、またはすべてのアラート。

    サブスクライブした連絡先

    アラートの割り当てられた連絡先。「サブスクライバーあり」、「サブスクライバーなし」、または「すべて」を選択します。

    ページごとの結果件数

    検索結果の表示方法を制御します。

  3. 「検索」をクリックします。検索条件に合致するアラートのリストが表示されます (存在する場合)。

アラートの使用不可化または使用可能化

  1. 「アカウント管理」 > 「アラート」をクリックします。「アラートの検索」画面が表示されます。
  2. ドロップダウン・リストから検索条件を選択します。アラート名を入力します。
  3. 「検索」をクリックします。検索条件に合致するアラートのリストが表示されます (存在する場合)。
  4. アラートを見つけ、「状況」の下にある「使用不可」または「使用可能」をクリックします。コミュニティー・オペレーターとアラート所有者 (アラートの作成者) にのみ、アラート状況を編集する権限があります。

アラートの除去

  1. 「アカウント管理」 > 「アラート」をクリックします。「アラートの検索」画面が表示されます。
  2. ドロップダウン・リストから検索条件を選択します。アラート名を入力します。
  3. 「検索」をクリックします。検索条件に合致するアラートのリストが表示されます (存在する場合)。
  4. アラートを見つけ、 をクリックして削除します。コミュニティー・オペレーターとアラート所有者 (アラートの作成者) のみが、アラートを除去できます。