ハブを設定するには、コミュニティー・マネージャーが参加する交換のタイプに関する情報が必要です。例えば、以下の情報が必要です。
- コミュニティー・マネージャーとその参加者がハブを介して送信する文書のタイプ (EDI-X12 や カスタム XML など)。
- コミュニティー・マネージャーとその参加者が文書の送信に使用するトランスポートのタイプ (HTTP や FTP など)。
- 文書が配信前に変換されるかどうか
- 文書が配信前に検証されるかどうか
- 文書に暗号化やディジタル署名などのセキュリティー技法を使用するかどうか
これらの情報が揃ったら、ハブの設定を始めます。
ハブを定義したら、参加者から提供された情報 (IP アドレスや DUNS 番号) を使用して、参加者の定義を行います。
