CPS を使用すると、コミュニティー・マネージャーと参加者との間で、次のシナリオをテストできます。
シナリオ | 接続の宛先 | URL |
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コミュニティー・マネージャーから参加者への片方向アウトバウンド。
コミュニティー・マネージャーをシミュレートします。
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VTP_Owner
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VTP_OWNER
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参加者からコミュニティー・マネージャーへの片方向インバウンド。
参加者をシミュレートします。
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VTP_TP
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このシナリオには適用されません。
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コミュニティー・マネージャーから参加者への双方向アウトバウンド (アップロード要求)。
コミュニティー・マネージャーをシミュレートします。
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VTP_Owner
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VTP_OWNER
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参加者からコミュニティー・マネージャーへの双方向インバウンド (アップロード要求)。
参加者をシミュレートします。
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VTP_TP
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VTP_TP
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コミュニティー・マネージャーから参加者への双方向アウトバウンド (アップロード応答)。
参加者をシミュレートします。
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VTP_TP
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VTP_TP
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参加者からコミュニティー・マネージャーへの双方向インバウンド (アップロード応答)。
所有者をシミュレートします。
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VTP_Owner
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VTP_Owner
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ここでは、2 つの片方向 RosettaNet (RN) 対話をシミュレートするために、CPS の構成に関係する手順を説明します。ここでは手順を詳細に説明していません。詳細については、「ハブ構成ガイド」を参照してください。
CPS で使用されるディレクトリーとハブ構成設定が分かり、参加者間のルーティングをデバッグするときに、CPS が役に立つことが良く理解できます。
コミュニティー・マネージャー:
マネージャー用の HTTP シンク・ゲートウェイをセットアップします。これは、次の URL に送信される HTTP ゲートウェイです。 http://<console-ip>:<console-port>/console/sink
シンク・ゲートウェイは、コミュニティー・マネージャーのデフォルトの CPS 参加者および CPS マネージャー・ゲートウェイとして指定する必要があります。
コミュニティー参加者:
マネージャー用にセットアップしたように参加者用の HTTP シンク・ゲートウェイをセットアップします。
RosettaNet PIP XML ファイル:
3A4 対話がここで説明するシナリオです。参加者からマネージャーへのシミュレーションでは、3A4 購入注文要求コンテンツを含む XML を使用します。
マネージャーから参加者へのシミュレーションでは、3A4 購入注文確認 RNSC コンテンツに適合する XML を使用します。これらの XML ファイルはローカル・ファイル・システムに存在します。
関連情報については、「ハブ構成ガイド」を参照してください。ファイルを作成する場合は、宛先および受信元 ID が、これらのファイルの該当する場所のマネージャーおよび参加者のものと一致する必要があります。
コンソールおよびルーター・サーバーの構成
シミュレーションで暗号化または署名を使用する場合は、公開鍵および秘密鍵証明書のペアが必要です。秘密鍵ストアには p8 フォーマット、公開証明書には der フォーマットを使用します。
## VTP
ibm.bcg.certs.vtp.CertificateDir=C:/WBIConnect/common/security/vtp
ibm.bcg.certs.vtp.Certificate=testcert.der
ibm.bcg.certs.vtp.PrivateKey=testkey.p8
ibm.bcg.certs.vtp.Passwd=password
ibm.bcg.certs.vtp.VerifySig=false
ibm.bcg.vtp.RouterIn=C:/WBIConnect/common/router_in
3A4 接続の構成:
RosettaNet ルーティングを熟知している場合は、以下の手順でコミュニティー参加者とコミュニティー・マネージャー間の RosettaNet 接続を構成します。
RosettaNet ルーティングを熟知していない場合は、以下のタスクを実行するときの支援として、「ハブ構成ガイド」を参照してください。
以下のファイルを示された順にアップロードします。ファイルは、インストール CD の /B2Bintegrate/rosettanet ディレクトリーに存在します。
ファイル・システムにサンプル 3A4 要求 XML と 3A4 RNSC XML ファイルが存在する場合は、コミュニティー参加者シミュレーターを使用してすべての内部ルーティング機能を実行できます。「コミュニティー参加者シミュレーター」タブをクリックして、「参照」ボタンをクリックします。送信するコンテンツを含むファイル・システムからファイルを選択して、「経路」ボタンをクリックします。
文書がファイル・システムから読み取られて、ハブにアップロードされます。その文書がルーティングのために文書マネージャーに渡され、ハブに構成した経路が使用されます。