ユーザーの管理

この機能を使用すると、ユーザー・プロファイルを表示し、編集できます。

注:
この機能を使用して、ユーザーの新規パスワードを割り当てたり、自動生成したりできます。
  1. 「アカウント管理」 > 「プロファイル」 > 「ユーザー」をクリックします。「ユーザー・リスト」画面が表示されます。

    次の表に、「ユーザー・リスト」画面の値を示します。

    表 7.

    「ユーザー・リスト」画面の値
    説明

    ユーザー名

    コンソール・ログイン名。

    氏名

    ユーザーの氏名。

    E メール

    アラート通知に使用される E メール・アドレス。

    サブスクライブ済み

    このオプションにチェックマークを付けると、1 つ以上のアラートがユーザーに割り当てられます。ユーザーがシステムから除去されると、このユーザーへのすべてのアラート・サブスクリプションも除去されます。

    ログイン状況

    状況を使用可能にすると、ユーザーはコンソールにログインできます。

  2. をクリックし、ユーザーの詳細を表示します。
  3. をクリックして、ユーザーの詳細を編集します。
  4. 必要に応じて情報を編集します。次の表に、「ユーザーの詳細」画面の値を示します。

    表 8. 「ユーザーの詳細」

    説明

    ユーザー名

    コンソール・ユーザーのログイン名。

    使用可能

    コンソールへのアクセスを使用可能または使用不可にします。


    ユーザーの名。


    ユーザーの姓。

    E メール

    アラート通知に使用される E メール・アドレス。

    電話番号

    ユーザーの電話番号。

    FAX 番号

    ユーザーの FAX 番号。

    言語ロケール

    ユーザーの地域を選択します。デフォルト値は、ハブ管理者によって設定されたロケールです。

    書式ロケール

    ユーザーの国を選択します。デフォルト値は、ハブ管理者によって設定されたロケールです。

    時間帯

    ユーザーの時間帯を選択します。デフォルト値は、ハブ管理者によって設定された時間帯です。

    アラート状況

    使用可能にすると、このユーザーはサブスクライブしたすべてのアラートを受信します。このユーザーがアラートをまったく受信しないようにするには、「使用不可」を選択します。

    サブスクライブ済み

    この値はシステムによって入力されます。

    可視/不可視

    ユーザーの組織内でのみユーザーを表示できるようにするには、「ローカル」を選択します。ユーザーを組織とマネージャーに表示できるようにするには、「グローバル」を選択します。

    注:
    インストールと始動後のデフォルトのシステム・ロケールと時間帯は、「英語 (米国) (English (United States))」と「UTC」です。システムでは、時間帯計算に UTC を使用します。デフォルトの UTC はシステム・レベルでは変更できません。しかし、すべてのユーザーはコミュニティー・コンソール内に表示される時間帯を変更できます。

    Hubadmin ユーザーは、はじめてシステムにログインすると、システム・ロケールと時間帯を選択します (英語、UTC)。Hubadmin ユーザーはシステム構成を担当するスーパーユーザーであるため、Hubadmin ユーザーが選択したコミュニティー・コンソール・ロケールと時間帯はすべてのコミュニティー・コンソール・ユーザーの新しいデフォルト値になります。個々のユーザーも、必要に応じて自分のロケールと時間帯を変更できます。

  5. 「保管」をクリックします。