除外リストを使用すると、コミュニティー・オペレーターが Document Manager を構成して、取引先からマネージャーに送信される通知を制限できます。取引先は、名前およびビジネス ID で識別されます。
次の通知をルーティング制限として選択できます。
- 0A1: 障害の通知 -- 特定の文書フローを完了できない通知が参加者からマネージャーに送信されます。
- バックエンド・イベント -- 参加者がビジネス文書を正常に受信したこと通知するシステム生成の XML ファイルがマネージャーに送信されます。
参加者を除外リストに追加するには、次の手順に従います。
- 「アカウント管理」>「除外リスト」の順にクリックします。「除外リスト」画面が表示されます。
- 「参加者名」ドロップダウン・リストから参加者を選択します。参加者とそのビジネス ID のリスト、および除外の状況が表示されます。「すべての通知の送信」がデフォルトで選択されています。
除外リストの編集が必要な場合があります。例えば、通知をコミュニティー・マネージャーに送信するのを制限する場合が考えられます。
- 「アカウント管理」>「除外リスト」の順にクリックします。「除外リスト」画面が表示されます。
- 「参加者名」ドロップダウン・リストから参加者を選択します。参加者のリスト、参加者のビジネス ID、および除外の状況が表示されます。
- 編集する通知の横にある
アイコンをクリックします。
- コミュニティー・マネージャーへの送信を制限する通知の下にあるチェック・ボックスをオンにします。「すべての通知の送信」を選択して、すべての送信制限を除去します。
