リリース 2.2.x での新機能

InProgress キューは不要になったため、使用不可にすることができます。

コネクターは、MQSeries(R) 5.1、5.2、および 5.3 を介したアプリケーションとの インターオペラビリティーをサポートします。詳細については、アダプターの依存関係を参照してください。

このリリースのコネクターには、ビジネス・オブジェクト処理のため UseDefaults プロパティーが用意されています。詳細については、UseDefaultsを参照し てください。

コネクターは、データ・ハンドラーがビジネス・オブジェクトに明示的にデフォル トの動詞を割り当てない場合、デフォルトの動詞を適用できるようになりました。詳細については、DefaultVerbを参照してください。

ReplyToQueue は、ReplyToQueue コネクター・プロパティーではなく、動的子メタオブジェクトを介して指示されるようになりました。詳細については、JMS ヘッダーと動的子メタオブジェクトの属性を参照してください。

メッセージ選択子を使用して識別やフィルター操作を行うほか、アダプター が特定の要求に対して応答メッセージを識別する方法を制御できます。この JMS 機能は同期要求処理にのみ 適用されます。詳細については、同期送達を参照して ください。

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