リリース 1.3.x での新機能
本書の 1.3.x リリースでは、以下の新機能と製品機能強化が追加されています。
- Create、Update、および Delete 操作を確認するための同期要求/応答処理のサポート。
- Retrieve、Retrieve By Content、および Exist 操作のサポート。
- 正常に処理されたメッセージ、アンサブスクライブされたメッセージ、およびエラーが発生したメッセージを含む、メッセージの全アーカイブ。
- 同じメッセージ・フォーマットを複数のビジネス・オブジェクトに割り当てる拡張機能。
- コネクターは、完全修飾 URI なしでローカル・キューを識別
することが可能になりました。したがって、InputQueueURI、InProgressQueueURI、UnsubscribedURI、および ErrorQueueURI の各コネクター・プロパティーには、「URI」 サフィックスが含まれなくなりました。
- コネクター・メタオブジェクトにデフォルトの変換プロパティーが追加されました。したがって、コネクター・プロパティー DefaultOutputQueueURI が除去されました。
