Express Runtime コンソールをインストールするには、Express Runtime コンソールの InfoCenter を参照してください。
開発における既知の問題
コンソール・モジュールの再インストールの失敗
IBM DB2 UDB Express の管理がうまくいかない場合はリブートが必要
Windows プラットフォームのみ: 1 つのコンピューターでの複数の IBM HTTP Server インストールの管理
別の WebSphere Application Server - Express プロファイルを作成した後はコンソール・エージェントの再始動が必要
資料の問題
資料の閲覧に必要な Web ブラウザー
言語に応じて別々に表示されるコンソール・モジュールのヘルプ
資料を表示するには Eclipse 構成の再生成が必要
ISCDeploy (INSTALL)
戻りコード | 説明および推奨処置 |
---|---|
0 | Integrated Solutions Console のコンポーネントが正常にデプロイされました (IscDeploy)、あるいは前提条件の確認が正常に行われました (IscPrereqChk)。 |
1 | 構文エラーが発生しました。 |
2 | 指定された WAR ファイルが見つかりませんでした。 正しいファイル・パスとファイル名を指定してください。 |
3 | 指定されたプロトコルまたはコンテキスト URL が正しくありません。URL に正しいプロトコル (http:// または https://) が含まれていることを確認してください。コンテキスト URL として deploy/deploy を指定してください。 |
4 | 指定されたホスト名が無効であるか、Integrated Solutions Console サーバーが稼働していません。URL に正しいホスト名が含まれていることを確認してください。 deploy コマンドを発行する前にサーバーを開始します。 |
10 | 正しいパラメーターが指定されませんでした。 |
70 | プロセス (デプロイメントまたは前提条件の検査) が正常に完了しました。 |
71 | プロセス (デプロイメントまたは前提条件の検査) が正常に完了しませんでした。このメッセージは、通常、コンポーネント WAR ファイル内のポートレットに問題があることを示します。your_isc_root\PortalServer\log\wps_date_time.log を見て、この戻りコードが表示される前に記録されたメッセージを調べてください。該当のメッセージは、ファイルのタイム・スタンプを使用して探し出すことができます。 |
81 | コンポーネントのヘルプ・ファイルのデプロイしているときにエラーが発生しました。ヘルプ・ファイルをシステムにコピーしようとして、失敗しました。 |
100 | このコンポーネントはすでにデプロイされているため、デプロイできません。 コンポーネントを再度デプロイしたい場合は、IscReplace を使用してコンポーネントを更新できます。 |
101 | このコンポーネントは、このコンポーネントの前提条件コンポーネントがデプロイされていないため、デプロイできません。 前提コンポーネントをデプロイしてから、このコンポーネントをデプロイしてください。 |
102 | このコンポーネントには、前提コンポーネントがありますが、不適切なバージョンの前提コンポーネントがデプロイされています。正しいバージョンの前提コンポーネントをデプロイしてから、このコンポーネントをデプロイしてください。 |
104 | Integrated Solutions Console の管理者ユーザー ID、パスワードのいずれかまたは両方が正しくありません。正しい値を指定してください。 |
105 | 内部エラーが発生しました。 サーバー・サイドのファイルが見つかりませんでした。 必ず完全修飾ファイル・パス、または相対ファイル・パスおよび WAR ファイル名を指定します。 問題が解決しない場合は、サービス技術員に連絡してください。 |
106 | WAR ファイルの component.xml ファイルが無効です。ファイルを訂正し、WAR ファイルを再パッケージしてください。 |
108 | 内部エラーが発生しました。 サービス技術員に連絡してください。 |
ISCRemove (UNINSTALL)
戻りコード | 説明および推奨処置 |
---|---|
0 | Integrated Solutions Console コンポーネントが正常にデプロイされました (IscRemove)、あるいは前提条件の確認が正常に行われました (IscDependencyChk)。 |
1 | 構文エラーが発生しました。 |
3 | 指定されたプロトコルまたはコンテキスト URL が正しくありません。URL に正しいプロトコル (http:// または https://) が含まれていることを確認してください。コンテキスト URL として deploy/deploy を指定してください。 |
4 | 指定されたホスト名が無効であるか、Integrated Solutions Console サーバーが稼働していません。URL に正しいホスト名が含まれていることを確認してください。 remove コマンドを発行する前にサーバーを開始します。 |
84 | このコンポーネントのヘルプ・プラグインの除去中に、エラーが発生しました。アクションは不要です。 |
200 | このコンポーネントはデプロイされていないため、除去できません。 デプロイされているコンポーネントについてコンポーネント UID を指定してください。 |
201 | このコンポーネントは、1 つ以上のコンポーネントの前提条件となっているため、除去できません。このコンポーネントを除去する前に、依存コンポーネントを除去してください。 |
ISCReplace (REINSTALL)
戻りコード | 説明および推奨処置 |
---|---|
0 | Integrated Solutions Console コンポーネントが正常に置き換えられました。 |
1 | 構文エラーが発生しました。 |
2 | 指定された WAR ファイルが見つかりませんでした。 正しいファイル・パスとファイル名を指定してください。 |
3 | 指定されたプロトコルまたはコンテキスト URL が正しくありません。URL に正しいプロトコル (http:// または https://) が含まれていることを確認してください。コンテキスト URL として deploy/deploy を指定してください。 |
4 | 指定されたホスト名が無効であるか、Integrated Solutions Console サーバーが稼働していません。URL に正しいホスト名が含まれていることを確認してください。 deploy コマンドを発行する前にサーバーを開始します。 |
10 | 正しいパラメーターが指定されませんでした。 |
70 | 置換処理が正常に完了しました。 |
71 | 置換処理が正常に完了しませんでした。 このメッセージは、通常、コンポーネント WAR ファイル内のポートレットに問題があることを示します。この戻りコードが表示される前に記録されたメッセージを、ログ・ファイル wps_date_time.log で確認してください。該当のメッセージは、ファイルのタイム・スタンプを使用して探し出すことができます。 |
81 | コンポーネントのヘルプ・ファイルのデプロイしているときにエラーが発生しました。ヘルプ・ファイルをシステムにコピーしようとして、失敗しました。 |
102 | このコンポーネントには、前提コンポーネントがありますが、不適切なバージョンの前提コンポーネントがデプロイされています。正しいバージョンの前提コンポーネントをデプロイしてから、このコンポーネントをデプロイしてください。 |
104 | Integrated Solutions Console の管理者ユーザー ID、パスワードのいずれかまたは両方が正しくありません。正しい値を指定してください。 |
105 | 内部エラーが発生しました。 サーバー・サイドのファイルが見つかりませんでした。 必ず完全修飾ファイル・パス、または相対ファイル・パスおよび WAR ファイル名を指定します。 問題が解決しない場合は、サービス技術員に連絡してください。 |
106 | WAR ファイルの component.xml ファイルが無効です。ファイルを訂正し、WAR ファイルを再パッケージしてください。 |
108 | 内部エラーが発生しました。 サービス技術員に連絡してください。 |
200 | 同じコンポーネント UID を持つコンポーネントがまだデプロイされていないため、コンポーネントを置き換えることができません。 すでにデプロイされているコンポーネントの WAR ファイルを指定するか、IscDeploy を使用してこのコンポーネントを最初にデプロイします。 |
データベース・タスクを完了できない場合は、IBM DB2 UDB Express がインストールされているサーバーをリブートしてから、再試行してください。
同じシステム上で複数の IBM HTTP Server のインストールを管理したい場合は、IBM HTTP Server の追加コピーのサービスを定義することによって行うことができます。 これは、IBM HTTP Server がインストールされているディレクトリーで次のコマンドを実行することによって行います。
\bin\apache -k install -n
これにより、コンソールは、この IBM HTTP Server を管理可能な Web サーバーとして指定することを許可するようになります。
説明: Express Runtime コンソール・プラグインのアンインストールに失敗しました。
失敗の原因となる問題はさまざまで、ネットワークの問題、破壊されたインストール・レジストリー、誤ったユーザー ID やパスワード、その他の理由があります。
ユーザーの対応: メッセージにリストされたアンインストール・プログラムを手動で実行してください。