「新規パブリケーション」ウィザードは、クラシック・イベント・パブリッシングの新規パブリケーションを定義するときに使用し、「パブリケーションの更新」ウィザードは、既存のパブリケーションを変更するときに使用します。
- パブリケーション名 (Publication name)
- パブリケーションの名前。
パブリケーションを作成した後で名前を変更することはできません。
- ソース
- パブリケーションのソースとして使用する表またはビューのスキーマと名前。
表またはビューを探してデータ・サーバーでスキーマの中を参照するには、「参照」ボタンをクリックします。パブリケーションを作成した後でソースを変更することはできません。
- パブリッシング・キュー・マップ
- パブリケーションにメッセージをトランスポートするために使用する送信キューを識別するパブリケーション・キュー・マップ。選択するパブリケーション・キュー・マップによって、パブリケーションへのメッセージが XML になるか、Java™ Message Service (JMS) アプリケーションのトピック付きの XML になるか、区切り文字で区切られている形式になるか、あるいは JMS トピック付きの区切られている形式になるかが決まります。
- トピック (Topic)
- パブリケーションのメッセージに入れて送信するトピック (JMS アプリケーションにパブリッシュしている場合)
- オプション
- 変更前の値をパブリッシュ (Publish before values)
- キー列以外の列が更新される場合に、対応するメッセージに変更前の列値と変更後の列値が含まれることを指定します。
- 変更された列のみパブリッシュ (Publish changed columns only)
- 値が変更されたソース内の列のみの値がメッセージに含まれるように指定します。
デフォルトでは、ソース内のすべての列の値がメッセージに含まれます。
- 説明
- パブリケーションのオプションの説明。