WebSphere ロゴ Classic Federation Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Replication Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Data Event Publisher for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Data Integration Classic Connector for z/OS バージョン 9.1


「WHERE 文節の条件を指定」ウィンドウ

WHERE 文節の条件指定」ウィンドウは、選択した列に基づいてビューに WHERE 文節を作成するときに使用します。 WHERE 文節は、単純なビューまたは複数のレコード・タイプを含む表のビューに対して作成することができます。 SQL に精通したユーザーであれば、このウィザードでビューを作成した後に、プロパティー・ページのビュー SQL を変更することもできます。

WHERE 文節に追加する列を選択します。
演算子
演算子を選択します。
値を入力します。 必要に応じて、詳細な説明を入力します。

88 列の選択

88 個の値を含む列を選択した場合、演算子が = に変わり、「」フィールドで、フィルター操作の条件となるレコード・タイプを選択することができます。

88 列に複数の値が含まれている場合、値ごとに個別の WHERE 文節の条件が作成されます。 例えば、以下の 88 レコードは、WHERE 文節に対する列として選択されると、WHERE 文節の条件に合わせて作成されます。
88 MYVALUES VALUE "A","X" THRU "Z","B"

2 つの WHERE 文節の条件は、次のとおりです。

表 1.
演算子 AND/OR
MYVALUES BETWEEN 'X' AND 'Z' OR
MYVALUES IN ('A','B')  

それぞれの値は IN 文節を使用し、範囲値は BETWEEN および OR で決められます。

IS NULL 演算子と IS NOT NULL 演算子の使用

IS NULL または IS NOT NULL を演算子として選択すると、「」フィールドで値を選択することができません。

BETWEEN 演算子と NOT BETWEEN 演算子の使用

BETWEEN または NOT BETWEEN を演算子として選択すると、範囲に対する最小値と最大値を指定できます。

IN 演算子と NOT IN 演算子の使用

IN または NOT IN を演算子として選択すると、値のリストを入力することができます。



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更新アイコン 最終更新日: 2007 年 7 月 11 日