「OCCURS 処理の指定 (Specify OCCURS Processing)」ウィンドウは、個別のレコード配列のマップ方法を指定する場合に使用します。
- デフォルト処理 (Default processing)
- 表中のすべてのレコード配列に、デフォルトとして選択した同一の処理オプションを使用することを指定します。
- オカレンスの拡張 (Expand occurrences)
- すべての配列を列セットとしてマップすることを指定します。
配列用にマップされるセットの数は、その配列の OCCURS ステートメントで指定された最大数によって異なります。
例えば、3 つのエレメントおよび最大 5 つのオカレンスからなる配列は、15 列 (3 つの列が 5 セット) にマップされます。
- オカレンスの数 (Number of occurrences)
- 列としてマップするオカレンスの数を指定します。