「新規接続」ウィザードを使ってデータ・サーバーまたは DB2® for z/OS® データベースへの新しい接続を作成します。
このページの説明は、ユーザーがデータ・サーバーへの接続を作成しているという前提でなされます。
- 接続 ID
- これらのコントロールを使って、接続の命名をします。
- デフォルトの命名規則の使用
- 「データ・ソース」フィールドに入力した名前を接続名とする場合、選択します。
- 接続名
- 「デフォルトの命名規則の使用 (Use default naming convention)」チェック・ボックスの選択解除をした場合、接続名を入力します。
- データベース・マネージャーの選択
- クラシック・インテグレーション (Classic Integration) の下に V9 が選択されていることを検証します。
- JDBC ドライバー
- ドライバーが Classic Integration Server JDBC ドライバーであることを検証します。
- 接続 URL 詳細
- これらのコントロールを使って、接続 URL を構築します。
- データ・ソース
- この接続を通してユーザーがサブミットする要求を扱う照会プロセッサーのサービス名を入力します。
- ホスト
- データ・サーバーをホストするサーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。
- ポート番号
- データ・サーバーが接続要求を listen するポート番号を入力します。
- コード・ページ
- データ・サーバーへのメッセージが Classic Data Architect から送信されるコード・ページを選択します。
- JDBC ドライバー・クラス
- ドライバーのクラス名を表示します。
- クラス・ロケーション
- ファイル cacjdbc21.jar へのパスを表示します。
パスは次のとおりです。eclipse¥plugins¥com.ibm.datatools.db2.cac_1.0.0¥driver
- 接続 URL
- 接続に使用する URL を表示します。
- ユーザー情報
- これらのコントロールを使って、接続が試行されたときに認証に必要となるユーザー ID およびパスワードを提供します。
- ユーザー ID
- 接続するのに必要なユーザー ID を入力します。
- パスワード
- 接続するのに必要なパスワードを入力します。