「WHERE 文節の条件指定」ウィンドウは、選択した列に基づいてビューに WHERE 文節を作成するときに使用します。 WHERE 文節は、単純なビューまたは複数のレコード・タイプを含む表のビューに対して作成することができます。 SQL に精通したユーザーであれば、このウィザードでビューを作成した後に、プロパティー・ページのビュー SQL を変更することもできます。
88 個の値を含む列を選択した場合、演算子が = に変わり、「値」フィールドで、フィルター操作の条件となるレコード・タイプを選択することができます。
88 MYVALUES VALUE "A","X" THRU "Z","B"
2 つの WHERE 文節の条件は、次のとおりです。
列 | 演算子 | 値 | AND/OR |
---|---|---|---|
MYVALUES | BETWEEN | 'X' AND 'Z' | OR |
MYVALUES | IN | ('A','B') |
それぞれの値は IN 文節を使用し、範囲値は BETWEEN および OR で決められます。
IS NULL または IS NOT NULL を演算子として選択すると、「値」フィールドで値を選択することができません。
BETWEEN または NOT BETWEEN を演算子として選択すると、範囲に対する最小値と最大値を指定できます。
IN または NOT IN を演算子として選択すると、値のリストを入力することができます。