表定義で各レコード配列ごとに別個の表をマップすると、レコード配列データを読み取るフェデレーテッド照会のパフォーマンスを向上させることができます。
個別にマップする各表は、単一の配列インスタンスに固有の列定義が含まれる、単一のレコード配列定義で構成されています。 任意の指定された列が、配列の各インスタンスに表示されます。例えば、従業員表に従業員の従属を記述する配列がある場合、表の構造は次のようになります。
KEY | DEP_LAST_NAME | DEP_FIRST_NAME | DEP_GENDER | DEP_ID | DEP_DOB |
各配列ごとに Classic Data Architect で「新しい表 (New Table)」ウィザードを 1 回実行して配列ごとに別個の表をマップすることもできますし、以下のステップで説明されているように表オブジェクトをコピーして編集することもできます。
データ・プロジェクト・エクスプローラーのビューを使用して、基本表で配列ごとに別個の表をマップするには、以下のようにします。