表はモデル内に作成しますが、表の用意ができたら、それをデータ・サーバーへプロモートします。 このレッスンでは、物理データ・モデル内部に表を作成する方法を説明します。
表をデータ構造にマッピングする (このチュートリアルでは、表を COBOL サンプル集で説明されているレコードのグループにマッピングする作業) には、以下の作業が必要です。
サンプル・データに表をマップするには、以下のようにします。
また、表の横に正符号が表示されることにも注意してください。 この記号をクリックすると、表に含まれる列のリストが表示されます。
最後に、First Model.dbm フォルダーの横にあるアスタリスクに注意してください。 このアスタリスクは、モデルの変更が未保管であることを示します。 変更を保管するには、CTRL+S キーを押します。