WebSphere ロゴ Classic Federation Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Replication Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Data Event Publisher for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Data Integration Classic Connector for z/OS バージョン 9.1


「WebSphere MQ 値の構成」ウィンドウ

「WebSphere® MQ 値の構成」ウィンドウを使って、ユーザーの資料やサブスクリプションにメッセージを送信するキューを管理する WebSphere MQ キュー・マネージャーを指定します。

また、再始動キューと管理キューに使う WebSphere MQ キューも指定します。 最後に、パブリケーション・サービスがキューを送信するのにメッセージをコミットするインターバルを設定します。

キュー・マネージャー (Queue manager)
再始動キュー、管理キュー、および送信キューとして使用するキューを管理する WebSphere MQ プログラム。
再始動キュー
変更キャプチャーがリカバリー・モードになった場合に必要となる再始動情報を保持するキュー。 このキューは、未確定解決キューとも呼ばれます。
管理キュー (クラシック・レプリケーションの場合のみ)
Q アプライ・プログラムまたは ASNCLP から制御メッセージを受け取るキュー。
コミット・インターバル
コミット・インターバルは、パブリケーション・サービスがトランザクションを WebSphere MQ にコミットする頻度をミリ秒単位で指定します。 パブリケーション・サービスはインターバルごとに MQCMIT 呼び出しを発行します。 この呼び出しは、送信キューに入れられたメッセージを Q アプライ・プログラム (クラシック・レプリケーションの場合) または他のユーザー・アプリケーション (クラシック・イベント・パブリッシングの場合) で有効にするよう、WebSphere MQ キュー・マネージャーに対してシグナル通知します。

デフォルトのコミット・インターバルは 500 ミリ秒です。



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更新アイコン 最終更新日: 2007 年 7 月 11 日