< 前へ | 次へ >
WebSphere ロゴ Classic Federation Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Replication Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Data Event Publisher for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Data Integration Classic Connector for z/OS バージョン 9.1


モジュール 3: ビューの作成と変更

このモジュールでは、SQL ビルダーを使用してビューを作成します。 このツールは豊富な機能を提供します。 その多くは、Classic Data Architect によってサポートされているものです。 このモジュールで使用するのは、それら使用できる機能のうちの一部だけです。

Classic Data Architect でビューを作成するには、以下の方法があります。
表作成時に使用する「新しい表 (New Table)」ウィザードを使用する方法
ビューで参照する表を作成するのと同時にビューを作成することができます。 たとえば、モジュール 2 で使用した「新規 VSAM 表」ウィザードには、「ビューの作成」オプションがあります。 同様のオプションは、表の作成に使用するすべてのウィザードに含まれています。 ビューを作成することにした場合、ウィザードの中で、その表のうち参照する列を選択し、WHERE 文節を作成することができます。
ビュー・オブジェクトを追加してプロパティーを指定する方法
プロジェクトの中でスキーマを右クリックし、「クラシック・オブジェクトの追加」→「ビュー」を選択することにより、ビューを作成できます。 「プロパティー (Properties)」ビューを使用することにより、ビューのさまざまな属性を指定できます。
SQL エディターを使用する方法
SQL エディターで SELECT ステートメントを作成することができます。 SELECT ステートメントの簡単なテンプレートを出発点とし、ステートメントの残りの部分は自分で作成します。
SQL ビルダーを使用する方法
SQL ビルダーでいくつかのオプションを選択すると、SELECT ステートメントが作成されます。

学習目標

このモジュールのレッスンを修了すると、概念を理解し、以下の作業を実行できるようになります。
このモジュールの所要時間は約 20 分です。

このモジュールのレッスン



フィードバック

更新アイコン 最終更新日: 2006 年 12 月 15 日


< 前へ | 次へ >