Classic Data Architect では、各種の設定ができます。
- Classic Data Architect がそのウィザードでデフォルト値として使用できる各種のグローバル値を設定する。 「ウィンドウ」>「設定」の順に選択して、「設定」ウィンドウを開きます。
- クラシック・インテグレーション・マッピング (Classic Integration Mapping) では、以下の作業ができます。
- Adabas ファイルの検索およびリレーショナル表の列への Adabas フィールドのマッピングのための設定
- CICS® VSAM にアクセスするための設定
- Classic Data Architect 参照 (Classic Data Architect References) のインポート時または SQL ステートメントを含むファイルのエクスポート時に Classic Data Architect で DBCS データを使用する FTP サブコマンドの設定
- PIC9(n) USAGE DISPLAY データを文字にマップするか、10 進の SQL データ・タイプにマップするかの指定
- 表の元にする COBOL サンプル集を検証するときに COBOL パーサーが使用するロケールを指定する。 「設定」ウィンドウで「COBOL」を選択し、「詳細 COBOL オプション (More COBOL options)」タブを選択します。「コンパイル時間のロケール名 (Compile time locale name)」フィールドでロケールを設定します。