DB2® for z/OS® ソース内のデータを照会または更新するには、そのデータ・ソースにマップされるリレーショナル表を作成する必要があります。 DB2 for z/OS サブシステムへの接続を開いて、表またはビューを物理データ・モデルにインポートします。 その後、DDL を生成して実行することができます。
始める前に
データ設計プロジェクトに、少なくとも 1 つの物理モデルが存在しなければなりません。
このタスクについて
DB2 表、ビュー、マテリアライズ照会表、および別名をインポートすることができます。 これらのオブジェクトはすべて、物理データ・モデル内のスキーマでは表になります。
DB2 オブジェクトをスキーマの中に入れると、オブジェクトがそのスキーマに追加されます。 スキーマのないデータ設計プロジェクトの中に DB2 オブジェクトを入れると、Classic Data Architect はスキーマを作成して、DB2 オブジェクトをそこに追加します。 DB2 スキーマ全体をデータ設計プロジェクトの中に入れると、そのスキーマがプロジェクトに追加され、DB2 スキーマ内のすべての DB2 オブジェクトがインポートされます。
オブジェクトは DB2 列を使って (および、該当する場合には索引付きで) 作成されます。
クラシック・フェデレーションでサポートされない列は、追加されません。
手順