Classic Data Architect を使用して、サポートされる非リレーショナル・データベース管理システムのデータ・ソースにマップするリレーショナル表およびビューを作成します。 IBM® WebSphere® Classic Replication Server for z/OS® では、ASNCLP で作成する Q サブスクリプションのソースとしてこれらの表およびビューを使用し、クラシック・レプリケーションで使用されるオブジェクトを作成および管理するためにコマンド行インターフェースを使用します。
始める前に
相関サービスが実行するデータ・サーバーで以下のタスクを実行する必要があります。
このタスクについて
Classic Data Architect のプロジェクト内にリレーショナル表およびビューを作成します。 次に、これらのオブジェクトをデータ・サーバーにプロモートします。
クラシック・レプリケーションの Classic Data Architect を使用する際の最終ステップは、相関サービスが構成されているデータ・サーバーにコントロール表を作成する DDL を実行することです。 Q アプライ・サーバーでは、別のセットのコントロール表を作成します。これらの Q アプライ・コントロール表を作成するには、ASN コマンド行プログラム (ASNCLP) を使用します。 どちらのコントロール表のセットも、ASNCLP で作成するレプリケーション・キュー・マップおよび Q サブスクリプションの定義を保管します。
手順