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WebSphere ロゴ Classic Federation Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Replication Server for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Classic Data Event Publisher for z/OS バージョン 9.1
WebSphere ロゴ Data Integration Classic Connector for z/OS バージョン 9.1


レッスン 2.3: 表に対してテスト照会を実行する

データ・サーバーのメタデータ・カタログに表をプロモートしたなら、期待どおりの結果が表から戻されるかどうかをテストする必要があります。

テスト照会を実行する方法

  1. 「データ出力 (Data Output)」ビューでいずれか 1 つの行を右クリックし、「すべて削除 (Delete All)」を選択します。

    このステップで「データ出力 (Data Output)」ビューからすべての項目が削除されるため、テスト照会を実行した場合に、「データ出力 (Data Output)」ビュー内の古い行と、これから生成する行とを混同することはありません。

  2. データベース・エクスプローラーにおいて、Schemas フォルダーの下の SCHEMA フォルダーの中で、Tables フォルダーの中にこの表が表示されるようになるまで、データ・サーバーとの間で作成した接続を展開します。 EMPLOYEE 表を右クリックし、「データ」「サンプル・コンテンツ (Sample Contents)」を選択します。
「データ出力 (Data Output)」ビューは、次のようになります。
図 1. テスト照会が正常に実行された後の「データ出力 (Data Output)」ビュー
テスト照会が正常に実行された後の「データ出力 (Data Output)」ビュー


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更新アイコン 最終更新日: 2006 年 12 月 15 日


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