このページを使用して、選択した認証別名を管理します。
認証別名は、メッセージング・エンジンや接続ファクトリーなどのシステム・リソースにアクセスする場合に、ランタイム・コードを認証するために使用します。
この管理コンソール・ページを表示するには、「セキュリティー」>「ビジネス・インテグレーション・セキュリティー」をクリックしてから、構成する認証別名をクリックするか、認証別名に関連付けられているチェック・ボックスを選択して、「編集」ボタンをクリックします。 認証別名の構成に変更を加えるためには、管理者またはコンフィギュレーターのロールのメンバーである必要があります。
(オンライン) とマークされているリンクはインターネットへアクセスする必要があります。 各リンクは、オンライン・インフォメーション・センターでトピックの検索を起動します。 検索結果がリストされたら、現在の構成に一番対応しているトピックを選択してください。
このトピックへの更新の確認 (オンライン)
管理する認証別名の名前を表示します。
認証別名は、特定のコンポーネントに固有です。このコンポーネントでは、コンポーネントにアクセスするために、すべての呼び出し側アプリケーションがユーザー名とパスワードを送信する必要があります。指定されたコンポーネントのシステム・リソースへのアクセスを許可されたユーザーを定義します。
ユーザーを認証するときに使用するパスワードを入力します。入力されたパスワードでユーザーを認証するには、現在のユーザー・アカウント・リポジトリーが使用されます。
ここで入力されたパスワードを確認します。
システム・リソースでユーザー認証を必要とするコンポーネントの名前を表示します。