構成を WebSphere® eXtreme Scale の旧リリースからマイグレーションすると、このリリースおよび旧リリースからフィーチャーがいくつか削除されることがあります。 推奨されるマイグレーション・アクションを使用して、構成の更新方法を決定してください。
以下の情報は、削除されたフィーチャー、API、スクリプティング・インターフェース、ツール、および公開済み構成データについて説明しています。 推奨される置換があれば、示されます。
削除された項目 | 推奨されるマイグレーション・アクション |
---|---|
キーワードのサポート: キーワードは、キャッシュ・エントリーに適用され、後で ObjectMap API メソッドを使用して照会できるストリング・タグです。 |
索引または照会関数を使用して、特定の属性を持つオブジェクトを取得してください。 |
MapAuthorization インターフェース: このプラグインは、Subject オブジェクトによって表されたプリンシパルにアクセスする目的で ObjectMap および JavaMap を許可するために使用されていました。 |
ObjectGridAuthorization を使用して、許可実装に接続してください。 ObjectGridAuthorization を使用して、ObjectGrid、ObjectMap、および JavaMap アクセスに対する権限を許可することができます。 |
WebSphere 区画化機能 (WPF): 区画化機能は、Java EE アプリケーションによる非対称クラスタリングのサポートを可能にする一連のプログラミング API です。 |
WebSphere eXtreme Scale を使用して区画化を構成することができます。 |
StreamQuery: ObjectGrid マップに保管されている伝送中のデータに対して連続的に行う照会。 |
なし |