開発環境の設定
アプリケーションの開発を開始する前に、開発環境をセットアップする必要があります。
始める前に
使用可能なプログラミング・インターフェースおよび考慮事項について詳しくは、
WebSphere eXtreme Scale アプリケーションの開発の計画
を参照してください。
スタンドアロン開発環境のセットアップ
スタンドアロン・バージョンの
WebSphere® eXtreme Scale
で Java SE アプリケーションを 構築し実行するために Eclipse ベースの統合開発環境を構成します。
Rational Application Developer の Apache Tomcat で WebSphere eXtreme Scale のクライアント・アプリケーションまたはサーバー・アプリケーションを実行する
クライアント・アプリケーションとサーバー・アプリケーションのいずれを持っている場合も、Rational® Application Developer の Apache Tomcat でアプリケーションを実行するには同じ基本手順を踏みます。クライアント・アプリケーションの場合、Web アプリケーションを構成し、実行して、Rational Application Developer で
WebSphere eXtreme Scale
クライアントを使用します。
WebSphere eXtreme Scale
カタログ・サービスおよびコンテナーを実行するための Web プロジェクトを作成するには、以下の説明に従ってください。サーバー・アプリケーションの場合、
WebSphere eXtreme Scale
のスタンドアロン・インストール済み環境を使用した Rational Application Developer インターフェースで Java EE アプリケーションを使用可能に設定します。
WebSphere eXtreme Scale
クライアント・ライブラリーを使用するための Java EE アプリケーション・プロジェクトを構成するには、以下の説明に従ってください。
Rational Application Developer の WebSphere Application Server を使用して、組み込まれたクライアント・アプリケーションまたはサーバー・アプリケーションを実行する
Rational Application Developer に組み込まれた
WebSphere Application Server
ランタイムを持つ
WebSphere eXtreme Scale
クライアントまたはサーバーを使用して、Java EE アプリケーションを構成し、実行します。サーバーを構成する場合、WebSphere Application Server を始動すると、自動的に
WebSphere eXtreme Scale
が開始されます。
親トピック:
アプリケーションの開発