参照
構成ファイルの説明、API 情報、メッセージ、その他に素早くアクセスするために、参照情報を使用してください。
ObjectGrid インターフェース
以下のメソッドを使用して ObjectGrid インスタンスと対話することができます。
BackingMap インターフェース
各 ObjectGrid インスタンスは、BackingMap オブジェクトのコレクションを含みます。 各 BackingMap を指定したり ObjectGrid インスタンスに追加したりするには、ObjectGrid インターフェースの
defineMap
メソッド または
createMap
メソッドをそれぞれ使用します。これらのメソッドは BackingMap インスタンスを戻し、このインスタンスは個々の Map の振る舞いを定義するために使用されます。 BackingMap は、個々のマップのためにコミットされたデータのメモリー内キャッシュとみなすことができます。
ExceptionMapper インターフェース
ユーザー・プラグイン実装が例外をスローすると、eXtreme Scale は、
throws
契約内に定義された特定の例外をチェックします。 しかし、時にはチェックなし例外に契約例外が含まれたり、例外が適切に契約を監視しなかったりすることがあります。そのため、可能であれば、例えば ExceptionMapper など、例外を契約例外にマップするメカニズムが必要になります。
xscmd ユーティリティー・リファレンス
xscmd
ユーティリティーを使用する場合、次のコマンドのリストをリファレンスとして使用できます。
構成ファイル
WebSphere® eXtreme Scale
は、XML ファイルおよびプロパティー・ファイルのコレクションにより構成されます。
メッセージ
製品インターフェースのログまたはその他の部分にメッセージが表示された場合は、そのコンポーネントの接頭部でメッセージを検索して、詳細情報を確認してください。
ユーザー・インターフェース設定
この参照情報では、
WebSphere Application Server
管理コンソールなどのページで表示および構成できる設定について説明します。