eXtreme Scale REST データ・サービス開始用 (getting started) サンプルには、eXtreme Scale REST データ・サービスと対話できる WCF Data Services クライアントが含まれています。サンプルは、C# のコマンド行アプリケーションとして作成されています。
Microsoft Visual Studio 2008 (Service Pack 1 適用済み)
WCF Data Services サンプル・クライアントには、サンプルを実行するための、Visual Studio 2008 のプロジェクトとソリューションおよびソース・コードが含まれています。 サンプルを実行するには、Visual Studio 2008 にロードして、Windows 実行可能プログラムにコンパイルする必要があります。 サンプルをビルドして実行するには、テキスト資料 restservice_home/gettingstarted/VS2008_README.txt を参照してください。
WXSRESTGettingStarted.exe <サービス URL> <コマンド>
<サービス URL> は、セクションで構成された eXtreme Scale REST データ・サービスの URL です。
Customer、Category、および Product の各エンティティーの事前定義セットをデータ・グリッドにロードして、顧客ごとに Orders のランダム・セットを作成します。
製品 Category および固定数の Product エンティティーをデータ・グリッドに作成します。 firstProductId パラメーターには、最初の製品の ID 番号を指定し、指定数の製品が作成されるまで、それ以降の製品に次の ID を割り当てます。
新規 Customer をデータ・グリッドにロードして、現在データ・グリッドにロードされている任意のランダム製品の Order エンティティーの固定セットを作成します。 Order の数は、<numOrders> パラメーターを設定することで決定します。 各 Order には、ランダム数の OrderDetail エンティティーが含まれます (最大数は <maxItems>)。
Customer エンティティー、および関連付けられた Order エンティティーと OrderDetail エンティティーを表示します。
製品 Category エンティティーおよび関連付けられた Product エンティティーを表示します。
「default load」コマンドを使用してロードされたすべてのエンティティーを削除します。