デプロイメント・マネージャーの計画

デプロイメント・マネージャーを構成する際には以下の点を考慮します。

このタスクについて

デプロイメント・マネージャー・ノードを構成する場合、以下のことに注意してください。
  • このオプションのターゲット・データ・セットを割り振るとき、推奨はしませんが、 スタンドアロン・アプリケーション・サーバー・ノード用に使用した同じターゲット・データ・セットを使用することも可能です。 各構成のジョブ名は互いに非常に似ており、 同じターゲット・データ・セットを使用する場合、 2 セットのジョブを区別することが困難になる可能性があります。 そのため、ターゲット・データ・セットの新しいセットを作成し、 2 セットのジョブを互いに区別しておくほうが適切です。
  • 可能であれば、ルート・ファイル・システムがすべてのプロセッサー間で共有され、デプロイメント・マネージャーの構成がシステム汎用マウント・ポイント上の構成 HFS に存在するように、ファイル・システムをセットアップします。
    注: この構成シナリオは、後で実行したい特定のタスク (別のシステム上でのデプロイメント・マネージャーの開始など) に最適です。

手順

  1. カスタマイズ・ワークシートを一部印刷します。
  2. z/OS カスタマイズ変数: デプロイメント・マネージャーで説明されているように、ワークシートに記入します。
  3. Network Deployment セルのカスタマイズ時に使用するために、ワークシートを保存します。

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ファイル名:tins_planningndcell.html