Virtual member manager のロギング機能は、WebSphere Application Server 管理コンソールから使用することができます。
ロギング機能を使用可能にする方法、ロギング・レベルを設定する方法、およびログ・ファイルの場所を指定する方法については、WebSphere Application Server インフォメーション・センターをご覧ください。
以下のトレース・ストリングを設定します。
com.ibm.websphere.wim.*=all:
com.ibm.wsspi.wim.*=all:
com.ibm.ws.wim.*=all
-Dcom.ibm.config.eclipse.epackage.debug=true
-Dcom.ibm.config.eclipse.epackage.debug.dir=<logs_dest_location>
EMF には専用のロギング・メカニズムがあります。EMF は、RAS (Reliability, Availability, and Serviceability) トレース・コンポーネントより前に初期化されます。したがって、これらのシステム・プロパティーを設定して、EMF のトレースを有効にする必要があります。EMF トレース・ログは、 <logs_dest_location> に指定したロケーションで収集されます。詳しくは、WebSphere Application Server サポート Web サイトの「Federated Repositories Specific MustGather information」を参照してください。