プロファイル管理ツールの開始

プロファイル管理ツールの開始時および使用時に認識しておくべき重要な点があります。

始める前に

WebSphere® Customization Toolbox の最新リリースを、Windows または Linux の Intel オペレーティング・システムが稼働するワークステーション上にインストールします。 詳しくは、WebSphere カスタマイズ・ツールボックス のインストール情報を参照してください。

手順

  1. WebSphere Customization Toolbox を開きます。
    • Windows オペレーティング・システムでは、「スタート」>「プログラム」>「IBM® WebSphere」>「WebSphere Customization Toolbox versionに進み、「WebSphere Customization Toolbox」をクリックします。
    • Linux オペレーティング・システムでは、ユーザーのプログラムを開始する際に使用するメニューを使用します。

      例えば、operating_system_menus_to_access_programs」>「IBM WebSphere」>「WebSphere Customization Toolbox versionとクリックします。

  2. プロファイル管理ツール (z/OS® のみ) がまだ開いていない場合は、次の操作を行ってください。
    1. ようこそ」タブを開いて、「プロファイル管理ツール (z/OS のみ)」を選択します。
    2. 「ようこそ」情報を読み、「選択されたツールの起動 (Launch Selected Tool)」をクリックします。

次のタスク

これで、WebSphere Application Server for z/OS のカスタマイズ定義を作成または処理できるようになります。


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-zos&topic=tins_pmtast
ファイル名:tins_pmtast.html