TypeControl DataObject

TypeControl は、リポジトリー ID を指定するために使用します。

TypeControl は抽象データ・オブジェクトです。 Virtual member manager を呼び出すアプリケーションは、このコントロールを入力データ・オブジェクトに含めることができません。

TypeControl DataObject の構造は、以下のものから構成されます。

repositoryId
Virtual member manager の構成 XML ファイル内のリポジトリーの ID を指定するために使用されます。

XML スキーマ定義

次に、TypeControl DataObject の XML スキーマ定義を示します。
<xsd:complexType name="TypeControl" abstract="true">
	<xsd:complexContent>
		<xsd:extension base="Control">
			<xsd:attribute name="repositoryId" type="xsd:token"/>
		</xsd:extension>
	</xsd:complexContent>
</xsd:complexType>

サンプル・データ・オブジェクト

TypeControl DataObject は抽象コントロールであるため、データ・オブジェクトで直接使用されることはありません。


利用条件 | フィードバック