このタスクについて
wimconfig.xml ファイルの現行 LDAP バインド情報 (ホスト名、バインド DN、バインド・パスワード、コンテキスト・プール設定、およびその他の LDAP サーバー関連設定) が読み取られ、この情報を使用して、指定された LDAP リポジトリーの LDAP バインドがリセットされます。
注: この動的呼び出しが実行されると、メモリー内の構成のみが更新されます。構成ファイルは更新されません。
- イベント・タイプ
- DYNA_CONFIG_EVENT_UPDATE_LDAP_BIND_INFO
- 構成データ
- DYNA_CONFIG_KEY_REPOS_ID (必須) - [ストリング]
- 更新する LDAP アダプターのリポジトリー ID を指定します。
次にサンプル・タスクを示します。