i5series プラットフォームに関する考慮事項

i5series プラットフォームには以下の考慮事項が適用されます。

スクリプト・ファイル:
  • i5series の場合、WebSphere Application Server setupCmdLine ユーティリティーは異なって呼び出され、setupCmdLine の代わりに次のようにインスタンスを指定する必要があります。
    setupCmdLine -instance <instanceName>
  • i5series プラットフォームには WAS_HOME/java ディレクトリーは存在しません。 システムの JAVA_HOME/bin/java ディレクトリーにインストールされている java を使用します。
  • Virtual member manager の jar ファイルを、WAS_HOME/lib ディレクトリーではなく、WAS_HOME/classes ディレクトリーにコピーします。 それに応じてクラスパスを設定します。


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