z/OS カスタマイズ・ワークシート: アプリケーション・サーバーを持つ Network Deployment セル

このワークシートを印刷して、カスタマイズ変数についての情報を収集する際に 使用してください。 変数およびデフォルトが、ユーザー独自の値をそれぞれに入力するスペースと共に提供されます。

日付: ______________________

このセルの目的: ________________________________________________________________________________

システム名: _________________________

シスプレックス名: _________________________

表 1. カスタマイズ定義名.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
カスタマイズ定義名 ZCellxx  
応答ファイル・パス名 (オプション) なし  
表 2. デフォルト値.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
GID および UID のデフォルト
  OS セキュリティーが未使用の値を割り当てることを示すために、GID および UID それぞれのデフォルト値を設定する 未選択  
名前とユーザー ID のデフォルト
  セル ID、クラスター ID、およびシステム ID に基づき、デフォルトの名前とユーザー ID を設定する 未選択  
  2 文字のセル ID AZ  
2 文字のクラスター ID 00  
1 文字のシステム ID A  
ポートのデフォルト
  次のポートの範囲から デフォルトのポート値を設定する 未選択  
  最も小さなデフォルトのポート番号 9510  
最も大きなデフォルトのポート番号 9559  
表 3. ターゲット・データ・セット.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
高位修飾子 (HLQ) なし  
表 4. 共通グループの構成.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
WebSphere Application Server 構成グループ情報
  グループ WSCFG1  
  OS セキュリティーが GID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の GID の割り当て 選択  
  指定された GID 2500  
WebSphere Application Server サーバント・グループ情報
  グループ WSSR1  
  OS セキュリティーが GID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の GID の割り当て 選択  
  指定された GID 2501  
WebSphere Application Server ローカル・ユーザー・グループ情報
  グループ WSCLGP  
  OS セキュリティーが GID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の GID の割り当て 選択  
  指定された GID 2502  
表 5. 共通ユーザーの構成.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
共通コントローラー・ユーザー ID
  ユーザー ID WSCRU1  
  OS セキュリティーが UID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の UID の割り当て 選択  
  指定された UID 2431  
共通サーバント・ユーザー ID
  ユーザー ID WSSRU1  
  OS セキュリティーが UID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の UID の割り当て 選択  
  指定された UID 2432  
WebSphere Application Server 管理者
  ユーザー ID WSADMIN  
  OS セキュリティーが UID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の UID の割り当て 選択  
  指定された UID 2403  
WebSphere Application Server ユーザー ID のホーム・ディレクトリー /var/WebSphere/home  
表 6. システムおよびデータ・セットの名前.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
システム名 なし  
シスプレックス名 なし  
PROCLIB データ・セット名 SYS1.PROCLIB  
注: ターゲットの WebSphere® Application Server ランタイムが 少なくとも 8.5.5.0 レベルで、各カスタマイズ・ジョブを実行しているユーザーが 読み取り/書き込みホーム・ディレクトリーを持たない限り、一時作業ファイルのロケーションに「各ジョブを実行しているユーザーのホーム・ディレクトリー下」を選択しないでください。
表 7. セル、ノード、およびサーバーの名前.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
セル名
  ショート・ネーム BBOCELL  
ロング・ネーム bbocell  
デプロイメント・マネージャー・ノード名
  ショート・ネーム BBODMGR  
ロング・ネーム bbodmgr  
デプロイメント・マネージャー・サーバー名
  ショート・ネーム BBODMGR  
ロング・ネーム dmgr dmgr
ノード・エージェントおよびアプリケーション・サーバー・ノードの名前
  ショート・ネーム BBONODE  
ロング・ネーム bbonode  
ノード・エージェント・サーバー名
  ショート・ネーム BBON001  
ロング・ネーム nodeagent nodeagent
アプリケーション・サーバー名
  ショート・ネーム BBOS001  
ロング・ネーム server1  
デプロイメント・マネージャー・クラスター遷移名 BBODMGR  
アプリケーション・サーバー・クラスター遷移名 BBOC001  
表 8. デプロイメント・マネージャー構成ファイル・システム.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
マウント・ポイント /wasv90config/cell_long_name/ node_long_name  
マウント・ポイントに相対するディレクトリー・パス名 DeploymentManager  
データ・セット名 OMVS.WAS90.cell_ short_name. node_short_name.ZFS *  
ファイル・システムのタイプ
  階層ファイル・システム (HFS) 未選択  
zSeries ファイル・システム (ZFS) 選択  
SMS のボリュームまたは「*」 *  
シリンダーの 1 次割り振り 420  
シリンダーの 2 次割り振り 100  
* 階層ファイル・システムを選択した場合、このファイルの拡張子を .HFS に変更することをお勧めします。
表 9. デプロイメント・マネージャー製品ファイル・システム.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
製品ファイル・システム・ディレクトリー /usr/lpp/WebSphere/AppServer/V9R0  
中間シンボリック・リンク
  中間シンボリック・リンクの作成 選択  
  中間シンボリック・リンクのパス名 /wasv90config/cell_long_name/ node_long_name/ wasInstall  
表 10. アプリケーション・サーバー構成ファイル・システム.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
マウント・ポイント /wasv90config/cell_long_name/ node_long_name  
マウント・ポイントに相対するディレクトリー・パス名 AppServer  
データ・セット名 OMVS.WAS90.cell_ short_name. node_short_name.ZFS  
ファイル・システムのタイプ
  階層ファイル・システム (HFS) 未選択  
zSeries ファイル・システム (ZFS) 選択  
SMS のボリュームまたは「*」 *  
シリンダーの 1 次割り振り 420  
シリンダーの 2 次割り振り 100  
表 11. Application Server 製品ファイル・システム.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
製品ファイル・システム・ディレクトリー /usr/lpp/WebSphere/AppServer/V9R0  
中間シンボリック・リンク
  中間シンボリック・リンクの作成 選択  
  中間シンボリック・リンクのパス名 /wasv90config/cell_long_name/ nodeagent_long_ name/ wasInstall  
表 12. エラー・ログ・ストリームおよび CTRACE Parmlib メンバー.

このパネルは、WebSphere カスタマイズ・ツールボックスで「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「プロファイル管理ツール」をクリックし、「エラー・ログ・ストリームおよび CTRACE parmlib メンバーを使用可能にする」を選択して、「適用」をクリックした場合のみ表示されます。 または、管理コンソールを使用して、これらの値を設定できます。

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
エラー・ログ・ストリーム
  エラー・ログ・ストリーム (オプション) BBOCELL.ERROR. LOG  
CTRACE parmlib メンバー
  CTRACE parmlib メンバー接尾部 (オプション) 60  
表 13. プロセス定義.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
デプロイメント・マネージャー・コントローラー・プロセス
  ジョブ名 server_short_name server_short_name
プロシージャー名 BBO8DCR  
デプロイメント・マネージャー・サーバント・プロセス
  ジョブ名 server_short_nameS server_short_nameS
プロシージャー名 BBO8DSR  
アプリケーション・サーバー・コントローラー・プロセス
  ジョブ名 server_short_name server_short_name
プロシージャー名 BBO8ACR  
アプリケーション・サーバー・コントローラー付属プロセス
  ジョブ名 server_short_nameA server_short_nameA
プロシージャー名 BBO8CRA  
アプリケーション・サーバー・サーバント・プロセス
  ジョブ名 server_short_nameS server_short_nameS
プロシージャー名 BBO8ASR  
表 14. ポート値の割り当て.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
デプロイメント・マネージャー・ポート
ノード・ホスト名または IP アドレス なし  
  JMX SOAP コネクター・ポート 8879  
セル・ディスカバリー・アドレス・ポート 7277  
ORB リスナー IP アドレス *  
  ORB リスナー・ポート 9809  
ORB SSL リスナー・ポート 0  
HTTP トランスポート IP アドレス *  
  管理コンソールのポート 9060  
管理コンソールのセキュア・ポート 9043  
管理プロセス間通信ポート 9632  
HA マネージャー通信ポート (DCS) 9352  
DataPower® アプライアンス・マネージャーのセキュア・インバウンド・ポート 5555  
ミドルウェア・エージェント RPC ポート 7060  
管理用オーバーレイ UDP ポート 11005  
管理用オーバーレイ TCP ポート 11006  
状況更新リスナー・ポート 9420  
ノード・エージェント・ポート
JMX SOAP コネクター・ポート 8878  
ORB リスナー・ポート 2810  
ORB SSL リスナー・ポート 0  
ノード・エージェント・プロセス間通信ポート 9626  
HA マネージャー通信ポート (DCS) 9354  
ノード・ディスカバリー・ポート 7272  
ノード・マルチキャスト・ディスカバリー・ポート 5000  
ノード IPv6 マルチキャスト・ディスカバリー・ポート 5001  
ミドルウェア・エージェント RPC ポート 7061  
管理用オーバーレイ UDP ポート 11001  
管理用オーバーレイ TCP ポート 11002  
アプリケーション・サーバー・ポート
JMX SOAP コネクター・ポート 8880  
ORB リスナー・ポート 2809  
ORB SSL リスナー・ポート 0  
HTTP トランスポート・ポート 9080  
HTTPS トランスポート・ポート 9443  
管理プロセス間通信ポート 9633  
HA マネージャー通信ポート (DCS) 9353  
サービス統合ポート 7276  
サービス統合セキュア・ポート 7286  
サービス統合 MQ インターオペラビリティー・ポート 5558  
サービス統合 MQ インターオペラビリティー・セキュア・ポート 5578  
セッション開始プロトコル (SIP) ポート 5060  
SIP セキュア・ポート 5061  
管理用オーバーレイ UDP ポート 11003  
管理用オーバーレイ TCP ポート 11004  
表 15. Location Service Daemon Definitions.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
デーモン・ホーム・ディレクトリー /wasv90config/cell_long_name/ dngr_node_long_name/Daemon /wasv90config/cell_long_name/ dngr_node_long_name/Daemon
デーモンのジョブ名 BBODMNC  
プロシージャー名 BBO8DMNC  
IP 名 host_name  
listen する IP *  
ポート 5755  
SSL ポート 5756  
WLM DNS へのデーモンの登録 未選択  
表 16. SSL カスタマイズ.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
認証局の鍵ラベル WebSphereCA  
認証局 (CA) 証明書の生成 選択  
証明書の有効期限 12/31/2021  
デフォルトの SAF 鍵リング名 WASKeyring.cell_short_name  
z/OS SSL クライアントに仮想鍵リングを使用 未選択  
ロケーション・サービス・デーモンで SSL を使用可能に設定 選択  
表 17. 管理セキュリティーの選択.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
z/OS® セキュリティー製品を使用する 選択  
WebSphere Application Server を使用する 未選択  
セキュリティーを有効にしない 未選択  
表 18. z/OS 製品によって管理されるセキュリティー.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
SAF プロファイル・プレフィックス cell_short_name  
WebSphere Application Server 非認証ユーザー
  ユーザー ID WSGUEST  
OS セキュリティーが UID を割り当てることを許可する 未選択  
ユーザー指定の UID の割り当て 選択  
  UID 2402  
書き込み可能な SAF 鍵リングのサポートを使用可能にする 未選択  
表 19. WebSphere ファミリー製品によって管理されるセキュリティー.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
ユーザー名 WSADMIN  
パスワード なし  
表 20. セキュリティー証明書.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
デフォルトの個人証明書
  識別名に対して発行されます cn=host_name, ou=cell_short_name, ou=node_short_name,o=IBM,c=US  
識別名によって発行されます cn=host_name, ou=Root Certificate, ou=cell_short_name, ou=node_short_name,o=IBM,c=US  
有効期限 (年数) 1  
ルート署名証明書
  有効期限 (年数) 25  
デフォルトの鍵ストア・パスワード    
表 21. Web サーバー定義 (その 1).

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
Web サーバー定義の作成 未選択  
  Web サーバー・タイプ IBM® HTTP Server  
Web サーバーのオペレーティング・システム z/OS  
Web サーバー名 webserver1  
Web サーバーのホスト名または IP アドレス host_name  
Web サーバー・ポート 80  
表 22. Web サーバー定義 (その 2).

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
Web サーバーのインストール・ディレクトリー・パス /etc/websrv1  
Web サーバー・プラグインのインストール・ディレクトリー・パス /etc/websrv1/Plugins  
表 23. ジョブ情報.

使用する値を入力します。

項目 デフォルト ご使用の値
ジョブ・ステートメント    
  //jobname JOB (ACCTNO,ROOM),'USERID',CLASS=A,REGION=OM  
//* //*  
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//* //*  

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-zos&topic=rins_defvar9wrk
ファイル名:rins_defvar9wrk.html