Installation Manager GUI を使用して、どの製品オファリングでもアンインストールできます。
このタスクについて
以下のオファリングを含め、すべての製品オファリングが Installation Manager GUI を使用してアンインストール可能です。
- すべての WebSphere® Application Server エディション
- WebSphere Application Server のアプリケーション・クライアント
- WebSphere Application Server の DMZ セキュア・プロキシー・サーバー
- IBM® HTTP Server
- Web Server Plug-in
- WebSphere カスタマイズ・ツールボックス
製品オファリングの全リストについては、サポートされるオペレーティング・システム用の WebSphere Application Server の製品オファリングを参照してください。
手順
- 製品をアンインストールします。
- アンインストールする製品インストール済み環境を停止します。
- Installation Manager を開始します。
- 「アンインストール」をクリックします。
- 「パッケージのアンインストール」ウィンドウで製品オファリングを選択して「次へ」をクリックします。
重要: 製品オファリングをアンインストールする際には、同じパッケージ・グループで該当オファリングの拡張であるパッケージをすべてアンインストールする必要があります。
例えば、製品オファリングに IBM SDK, Java Technology Edition が必要な場合は、製品と Java SDK の両方をアンインストールする必要があります。
- サマリー情報を検討します。
- 「アンインストール」をクリックします。
- アンインストールが正常に行われた場合には、正常に終了したことを示すメッセージが
プログラムによって表示されます。
- アンインストールが正常に行われなかった場合には、「ログの表示」を
クリックして、問題をトラブルシューティングします。
- 「終了」をクリックします。
- とクリックして、Installation Manager を閉じます。
- オプション: IBM Installation Manager をアンインストールします。
重要: IBM Installation Manager をアンインストールする前に、Installation Manager によってインストールされたすべてのパッケージをアンインストールする必要があります。
詳しくは、IBM Installation Manager の資料を参照してください。