サード・パーティーの JCA 1.5 または 1.6 準拠メッセージング・プロバイダーによるメッセージングの管理

サード・パーティーの JCA 1.5 または 1.6 準拠メッセージング・プロバイダーを使用するように WebSphere® Application Server を構成できます。例えば、既存の投資がある場合は、このような選択をする場合があります。

始める前に

WebSphere MQ システムとの対話を伴う場合があるアプリケーション・サーバー間のメッセージングには、 デフォルト・メッセージング・プロバイダーを使用することができます。WebSphere Application Server メッセージングを主に WebSphere MQ ネットワークに組み込むには、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーを使用できます。また、このトピックで説明するように、サード・パーティーのメッセージング・プロバイダーを使用することもできます。 ニーズに最も適したプロバイダーを選択する方法については、メッセージング・プロバイダーの選択を参照してください。

このタスクについて

サード・パーティーの JCA 1.5 または 1.6 準拠メッセージング・プロバイダーは、WebSphere Application Server にインストールするリソース・アダプターの形式を取ります。管理コンソールを使用して、(メッセージ駆動型 Bean 用の) アクティベーション・スペックおよびプロバイダー用のその他の J2C 管理対象オブジェクトを管理します。

混合バージョンの WebSphere Application Server デプロイメント・マネージャー・セルでは、バージョン 8、バージョン 7、およびバージョン 6 のノードでサード・パーティーのメッセージング・リソースを管理できます。

手順


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