変更されるデータベース・テーブル
データ・ストアはリレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) を使用して、JDBC を用いつつ、データをテーブルのセットに行として保管します。sibDBUpgrade コマンドを実行した結果、変更されるデータベース・テーブルがいくつかあります。
sibDBUpgrade コマンド の実行後に変更されるデータベース・テーブルを、下表にリストします。
テーブル名 | 目的 |
---|---|
SIBOWNER | アクティブなメッセージング・エンジンによる、データ・ストアへの排他的アクセスを確保します。 |
SIBnnn。ここで、nnn は数値です。 | メッセージやサブスクリプション情報などの存続オブジェクトを格納します。 これらのテーブルは、データの異なるタイプごとに別のテーブルを使用して、パーシスタントと非パーシスタントの両方のオブジェクトを保持します。 |