wsadmin スクリプトによるセキュリティー・トークンのカスタム・ポリシーおよびバインディングの構成

カスタム・ポリシーおよびバインディングの構成に対してセキュリティー・トークンを指定するには、AdminTask オブジェクトの setPolicyType コマンドおよび setBinding コマンドを使用します。

始める前に

新規カスタム・ポリシー・セットを作成します。

このタスクについて

以下のシナリオでは、Oasis Kerberos Token Profile V1.1 仕様に基づいた Kerberos トークンを使用するように、カスタム・ポリシーおよびバインディングを構成します。 setPolicyType コマンドおよび setBinding コマンドを使用して、ユーザー名トークン、Lightweight Third Party Authentication (LTPA)、および SecureConversation などの他のバイナリー・セキュリティー・トークンを構成することもできます。

手順

タスクの結果

setPolicyType コマンドおよび setBinding コマンドが 'true' 値を返した場合は、システムによってポリシーおよびバインディングの構成が正常に更新されました。


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=txml_7secpolicy
ファイル名:txml_7secpolicy.html