永続サブスクリプションのアクティブ・サブスクライバーの停止
このタスクを使用して、複製された永続サブスクリプションをアプリケーションによって変更できるようにします。このタスクにより、アプリケーションは複製された既存の永続サブスクリプションに接続することができ、既存のサブスクリプションを作成する際に使用されたパラメーターとは異なるパラメーターを指定します。
このタスクについて
アプリケーションが既存の永続サブスクリプションに接続するが、既存のサブスクリプションを作成する際に使用されたパラメーターと異なるパラメーターが指定される場合、サブスクリプションは削除され、新規パラメーターで再作成されます 。永続サブスクリプションは、アクティブなコンシューマーを持たない場合にのみ、この方法で変更することができます。
注: WAS_HOME/temp ディレクトリー内の server_name-durableSubscriptions.ser ファイルは、メッセージ駆動型 Bean の永続サブスクリプションを追跡するために、メッセージング・サービスが使用します。メッセージ駆動型 Bean を含むアプリケーションをアンインストールすると、このファイルは、永続サブスクリプションのアンサブスクライブに使用されます。WAS_HOME/temp ディレクトリー、またはその中の他のファイルを削除する必要がある場合、このファイルを保存していることを確認してください。
1 つ以上の永続サブスクリプションのアクティブ・サブスクライバーを停止するには、次のステップを実行します。