トラスト・サービスの添付設定

このページを使用して、4 つのトークン操作「取り消し」、「実行」、「更新」、および「検証」の現在のトラスト・サービスのデフォルト・ポリシー・セットおよびバインディングへの新規添付を作成します。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下の手順を実行します。
  • 「サービス」 > 「トラスト・サービス」 > 「トラスト・サービスの関連付け」 > 「新規の関連付け」とクリックします。

サービス・エンドポイントの URL

トラスト・サービス・デフォルト操作のポリシー・セットおよびバインディングに関連付けしたいサービス・エンドポイント URL を指定します。

このフィールドを使用して、サービス・エンドポイント URL を指定します。URL は、http://www.mybusiness.com などの、有効なフォーマットで指定する必要があります。

トラスト・サービスの関連付け内の URL がトラスト・サービス要求の送信先 URL に一致していない場合は、その関連付けで定義されているポリシー・セットは適用されないことに注意してください。その代わりに、IBM® WebSphere® Application Server は、トラスト操作のデフォルトに関連付けされているポリシー・セットを使用します。

URL を入力し、「関連付け (Attach)」をクリックすると、カスタム・サービス・エンドポイント URL が、「トラスト・サービスの関連付け (Trust service attachments)」パネルの明示的に関連付けされたサービス・エンドポイント URL のリストで表示されます。新規サービス・エンドポイント URL に加えて、「トラスト・サービスの関連付け」パネルでは対応する 4 つの操作 (取り消し、実行、更新、検証) のリストが表示されます。

「トラスト・サービスの関連付け (Trust service attachments)」パネルでは、4 つのどの操作のトラスト・サービス・デフォルト・ポリシー・セットおよびバインディングの関連付けも変更することができます。 これらのポリシー・セットは、表示されないためにポリシー・セットおよびバインディングに明示的に関連付けされない URL に適用されます。URL 操作のポリシー・セットを変更すると、カスタム・バインディング設定をデフォルト値にリセットします。

「トラスト・サービスの関連付け」パネルでは、明示的なポリシー・セットの関連付けおよびバインディングの割り当てを除去したい場合、各 URL 操作を選択して、「操作のデフォルトを継承 (Inherit Operation Defaults)」をクリックします。4 つの操作すべてが、トラスト・サービス・デフォルト・ポリシー・セットおよびバインディングを継承するように変更されると、このパネルに URL は表示されなくなります。

通知
データ型: ストリング (URL フォーマット)

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