cleanupNode コマンド
cleanupNode コマンドは、ノード構成をセル・リポジトリーからクリーンアップします。
セル構成で定義済みのノードがあり、そのノードが既に存在しない場合、 このコマンドの使用するだけで、ノードをクリーンアップできます。 このコマンドを実行する状況について詳しくは、コマンド・ツールの使用を参照してください。
構文
コマンド構文は次のようになります。
cleanupNode <node name> [deploymgr host] [deploymgr port] [options]
ここで、最初の引数は必須です。パラメーター
cleanupNode コマンドで使用可能なオプションは、以下のとおりです。
- -quiet
- cleanupNode コマンドにより通常モードで印刷される進行情報を抑止します。
- -trace
- デバッグのために、ログ・ファイルにトレース情報を生成します。
-profileName
コマンドの実行対象になるデプロイメント・マネージャー・プロファイルを指定します。 このパラメーターは、デフォルト・プロファイルがデプロイメント・マネージャー・プロファイルではない場合に指定してください。
![[AIX Solaris HP-UX Linux Windows]](../images/dist.gif)
![[IBM i]](../images/iseries.gif)
使用のシナリオ
以下は、正しい構文の例です。
cleanupNode myNode -profileName dmgr
cleanupNode myNode -trace -profileName mydmgr