wsjpa のプロパティー
Java™ Persistence API (JPA) for WebSphere® Application Server の 拡張プロパティーは、openjpa または wsjpa 接頭部を付けて指定できます。このトピックでは、 wsjpa のプロパティーについて説明します。
wsjpa.AccessIntent
このプロパティーは、パーシスタンス・ユニット内の wsjpa.AccessIntent プロパティー名を使用して persistence.xml ファイル 内に TaskName を定義するのに使用されます。 プロパティー値は、TaskNames、エンティティー・タイプ、およびアクセス・インテント定義のリストです。
wsjpa.AccessIntent プロパティーの使用方法についての詳しい説明と例に ついては、『JPA パーシスタンス・ユニット内の TaskName の指定』トピックを参照してください。
wsjpa.jdbc.Schema
複数の DB2® パッケージ・コレクションを使用するときに、1 つの DB2 パッケージ・コレクション内のスキーマ名を指定します。
wsjpa.jdbc.Schema プロパティーの使用について 詳しくは、『複数の DB2 パッケージ・コレクションを使用するための pureQuery の構成』トピックを参照してください。
wsjpa.jdbc.CollectionId
複数の DB2 パッケージ・コレクションを使用するときに、1 つの DB2 パッケージ・コレクション内のコレクション ID 名を指定します。
wsjpa.jdbc.CollectionId プロパティーの使用について 詳しくは、『複数の DB2 パッケージ・コレクションを使用するための pureQuery の構成』トピック および『Java SE 環境で pureQuery を使用するためのデータ・ソース JDBC プロバイダーの構成』トピックを参照してください。