メッセージング・エンジン・プロパティーの構成
管理コンソールで、メッセージング・エンジンのプロパティーを構成することができます。 例えば、関連付けられているアプリケーション・サーバーの始動時にメッセージング・エンジンを自動的に始動するかどうか、 いくつのメッセージを処理可能か、エンジンによって結合可能なターゲット・グループなどを選択できます。
このタスクについて
ほとんどの場合、メッセージング・エンジンによるメッセージの処理を中断せずに、 メッセージング・エンジンのプロパティーを構成することができます。
手順
- 管理コンソールを開始します。
- の順に進みます。
- メッセージング・エンジンのプロパティーを構成します。 構成可能なプロパティーについては、メッセージング・エンジン [設定] のプロパティーの説明を参照してください。
- 「OK」をクリックします。
- 変更をマスター構成に保存します。