アプリケーションのエンタープライズ Bean
(EJB) モジュール内のデータ定義言語 (DDL) ファイルをエクスポートすることができます。
このタスクについて
アプリケーションの EJB モジュールの DDL (Table.ddl) ファイル
をエクスポートすると、任意のロケーションに DDL ファイルがダウンロードされます。
手順
- 管理コンソールのナビゲーション・ツリーで、をクリックして、「エンタープライズ・アプリケーション」ページにアクセスします。
- アプリケーションのチェック・ボックスにチェック・マークを付け、
「DDL のエクスポート」をクリックします。 アプリケーションのどの EJB モジュールにも DDL ファイルがない場合は、「DDL ファイルが見つかりません」というメッセージが表示されます。アプリケーションの EJB モジュールに DDL ファイルがある場合は、
application_name.ear/_module.jar_Table.ddl というフォーマットで DDL ファイルをリストしたページが
表示されます。
- リストにあるファイルをクリックして、そのファイルをダウンロードする場所を指定します。
ユーザー・プロファイル QEJBSVR には、ディレクトリーに対して *WX 権限が必要で、その場所に指定されているパス内のすべてのディレクトリーに対して少なくとも *X 権限が必要です。
ヒント: Firefox ブラウザーの場合は、ファイル名を右クリックし、
「
名前を付けてリンク先を保存」を選択して、そのファイルをダウンロードする場所を指定します。
Mozilla ブラウザーは、ファイルをディスクに保管する代わりに、
Table.ddl ファイルの内容を表示する場合があります。
ファイルを保管するには、DDL の新規タイプを追加し、
DDL ファイルをディスクに保管することを指定することにより、
Mozilla ブラウザーの「Helper Application」設定を編集します。
つまり、MIME type = ddl および Extension
= ddl を設定します。
タスクの結果
DDL ファイルが、指定されたロケーションにダウンロードされます。