Bean のセットでのカスタム・ファインダーの SQL 動的機能拡張の設定

管理コンソールからアプリケーション・サーバーのカスタム・プロパティーを変更すると、 Bean で定義されるすべてのカスタム・ファインダーに対するサポートを 使用可能にすることができます。

このタスクについて

Bean のセットで定義されたすべてのカスタム・ファインダーに対してこのサポートを設定するには、 以下のステップを使用します。

手順

  1. 管理コンソールを開きます。
  2. サーバー」を選択します。
  3. アプリケーション・サーバー」を選択します。
  4. 構成するサーバーを選択します。
  5. 「サーバー・インフラストラクチャー」 > 「Java およびプロセス管理」 > 「プロセス定義」とクリックします。
  6. [z/OS]プロパティーを定義するには「コントロール (Control)」を、Servant でプロパティーを定義するには 「サーバント (Servant)」を選択します。
  7. Java™ 仮想マシン」を選択します。
  8. カスタム・プロパティー」を選択します。
  9. com.ibm.websphere.ejbcontainer.customfinder.honorAccessIntent を選択し、 このサポートに必要な Bean のリストに対応する値を各 Bean の名前をコロン (:) で区切って入力します。 例えば、beanA:beanB:beanC のようになります。

    プロパティーがリストに存在しない場合は、新規プロパティー名を作成して、 名前 com.ibm.websphere.ejbcontainer.customfinder.honorAccessIntent を入力し、リストを値として入力します。


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