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リモート・ホスト上に SSH 公開鍵をインストールするジョブのサブミット
柔軟な管理環境では、「SSH 公開鍵のインストール」ジョブをサブミットして、SSH 公開鍵をジョブ・マネージャーの登録済みホストにインストールすることができます。
始める前に
ジョブ・マネージャーおよびターゲットを開始します。SSH 公開鍵をインストールするターゲットがジョブ・マネージャーに登録されていることを確認してください。
ジョブをサブミットするには、ジョブ・マネージャーで使用する ID に、管理者ロール またはオペレーター・ロールの権限が付与されている必要があります。ジョブのサブミット時には、ターゲットでの認証および許可用に、ユーザー名とパスワードを指定することができます。 複数のターゲットにジョブをサブミットする場合は、そのユーザー名とパスワード、または実行依頼者のクレデンシャルが、すべてのジョブ・ターゲットに適用される必要があります。
多数のターゲットに対してジョブを実行するには、オプションでターゲットのグループを作成し、そのグループに対してジョブをサブミットします。

![[IBM i]](../images/iseries.gif)
このタスクについて
ジョブ・マネージャーまたはデプロイメント・マネージャーの管理コンソールを使用して、ジョブをサブミットすることができます。 ジョブ・マネージャー・コンソールから「SSH 公開鍵のインストール」ジョブを選択し、ターゲットを指定し、ジョブをスケジュールに入れ、サマリーを確認して、ジョブをサブミットします。
コンソールを使用する代わりに、AdministrativeJobs コマンド・グループ内の「SSH 公開鍵のインストール」ジョブ・スクリプトを実行することもできます。 管理ジョブのタイプのトピックを参照してください。
手順
タスクの結果
ジョブが実行されて、選択したターゲット上に公開鍵ファイルがインストールされます。
次のタスク
「ジョブ状況」ページでジョブ ID をクリックし、ジョブ状況を表示します。状況の最新表示アイコン をクリックすると、表示されたジョブ状況が最新表示されます。
ジョブが正常に実行されていない場合は、そのジョブの実行結果として出されたエラー・メッセージを表示し、エラー状態を修正して、再度ジョブをサブミットします。