メッセージング・エンジンのコア・グループ・ポリシーの構成
サービス統合のコア・グループ・ポリシーを構成して、ポリシーを特定のメッセージング・エンジンに関連付け、メッセージング・エンジンの動作 (例えば、メッセージング・エンジンがどのサーバー上で実行するか、メッセージング・エンジンがフェイルオーバーまたはフェイルバックできるかどうか、およびメッセージング・エンジンのモニターの頻度など) を指定できます。
始める前に
このタスクについて
- 静的
- One of N
- ノーオペレーション
「すべてアクティブ」または「M of N」ポリシー・タイプはサービス統合バス・コンポーネントにはサポートされていないため、使用できません。
デフォルト・サービス統合ポリシーは、サービス統合のどのメッセージング・エンジンとも一致する単一の一致基準を備えた「One of N」ポリシーです。 デフォルト・ポリシーには 120 秒のモニター間隔があり、特定のサーバー用の設定および自動的なフェイルバックはありません。 メッセージング・エンジンの動作を構成する場合、より特化した追加のポリシーを作成して、他のどのポリシーとも一致しないメッセージング・エンジンに該当するように、デフォルト・サービス統合ポリシーを保持する必要があります。
メッセージング・エンジン (複数可) のコア・グループ・ポリシーを構成するには、管理コンソールを使用して以下のステップを完了します。