Log and trace file descriptions
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サブトピック
クライアント・プログラムが機能しない
バッチ環境へのログおよびトレース設定の追加
バッチ環境では、WebSphere® Application Server ロギングおよびトレース・システムが 使用されます。管理および管理コンソールのトラブルシューティング
システム・ログの管理監査メッセージ
本製品では、監査情報を含んだシステム・ログで管理監査メッセージを提供します。このトピックで説明する監査メッセージは、製品の標準的な監査の流れの一部であり、ファイルの変更者などの管理イベント監査情報を提供するものではありません。管理コンソール - ブラウザー接続の問題
このトピックでは、ブラウザーから管理コンソールにログインする際に起こる可能性のある問題を説明します。インストールが完了しても、管理コンソールが開始しない
このトピックでは、コンソールにアクセスしようとする際に発生する可能性のある問題について説明します。wsadmin スクリプト・ツールに関連する管理の問題
wsadmin ツールを開始または使用する際に問題が発生する場合は、この情報を使用します。APPC の自動化およびリカバリーのシナリオ
このページには、APPC の自動化およびリカバリーに関する シナリオおよび情報が含まれています。アプリケーション・デプロイメントの問題
アプリケーションをデプロイ、インストール、またはプロモートする際に、問題が発生することがあります。 このトピックでは、問題を解決する方法を示します。アプリケーション・デプロイメントのトラブルシューティングのヒント
デプロイされたアプリケーションを最初にテストまたは実行する際に、問題が発生することがあります。アプリケーション・サーバーの始動または再始動の問題
サーバーの処理が開始しない、または開始してもエラーになる場合は、以下のトピックが問題を診断するのに役立ちます。アプリケーションの始動エラー
この情報を使用して、アプリケーションを始動する際に発生する問題をトラブルシューティングします。アプリケーション始動の問題
アプリケーションが始動しない、または始動してもエラーになる場合、さまざまな原因が考えられます。アプリケーションのアンインストールの問題
アプリケーションまたはノードのアンインストールをする際に、問題が発生することがあります。 このトピックでは、アンインストールの問題を解決する方法を提案しています。監査サポート
このトピックでは、監査サポートの使用方法について概説します。自動化およびリカバリーのシナリオとガイドライン
以下のセクションでは、WebSphere Application Server for z/OS® および それが使用するサブシステムをモニターおよびリカバリーする方法について説明します。バス対応 Web サービスのトラブルシューティングのヒント
この一連の具体的なヒントは、サービス統合バス対応 Web サービスに関する問題のトラブルシューティングに役立てることができます。BusinessGridStatsCache
このログ・ファイルは、ビジネス・グリッド統計キャッシュを記述します。BusinessGridStatsCache ログ・ファイル
このログ・ファイルは、ビジネス バッチ 統計キャッシュを記述します。デプロイメント・マネージャーのモニター・ポリシーを再始動できない
デプロイメント・マネージャーのモニター・ポリシーは、 永続的に STOPPED に設定されており、変更できません。 そのため、デプロイメント・マネージャーに障害が起こると、WebSphere Application Server モニターによって再始動することはできません。ジョブ・ログでの CEEDUMP
LE または Java™ ランタイムでキャッチされたエラーによって CEEDUMP が生成される場合がありますこの CEEDUMP は、ジョブ・ログ内にある別の CEEDUMP 仕様で書き込まれます。ログおよびトレース・モード設定の変更
このページを使用して、システムがロギングおよびトレースに使用するモードを選択します。状態仕様の変更
診断プロバイダーおよびその属性を状態データの収集用の仕様に追加するには、このパネルを使用します。Diagnostic Provider 名の選択
ご使用のコンポーネントで使用する Diagnostic Provider 名の選択における整合性を保つには、以下のガイドラインを考慮する必要があります。CICS の自動化およびリカバリーのシナリオ
この項では、CICS® の自動化および リカバリーに関するさまざまなシナリオについて説明します。クラス・ローダー・ビューアー・サービスの設定
このページを使用して、 サーバーの始動時にクラス・ローダー・ビューアー・サービスを開始するようにサーバーを構成します。 クラス・ローダー・ビューアーは、クラス・ローダーでの問題を診断するために有用です。クラス・ローダー・ビューアー設定
このページを使用して、インストール済みのエンタープライズ・アプリケーションにおいて Web モジュール (.war ファイル) またはエンタープライズ Bean (.ejb ファイル) に対して可視のクラス・ローダーを検査します。このページは、どのクラス・ローダーがモジュールのファイルをロードしたのかを判別したり、 クラス・ローダーでの問題を診断したりする場合に有用です。クラス・ロード例外
コレクター・コマンド - サマリー・オプション
WebSphere Application Server 製品には、コレクター・サマリー・オプション というコレクター・ツールの拡張機能が用意されています。コレクター・ツールの出力
コレクター・ツールは、WebSphere Application Server からの出力を収集して、分析する際に使用します。コマンド行ツールの問題
コマンド行ツールの使用に関連するさまざまな問題をトラブルシューティングします。Common Base Event コンテンツ・ハンドラー
コンテンツ・ハンドラーは、Common Base Event の complete メソッドが呼び出されたときに、Common Base Event 内にデータを取り込みます。 コンテンツ・ハンドラーを、それぞれの Common Base Event 内に転送するデフォルトの情報を持つ Common Base Event テンプレートと関連付けることができます。Common Base Event ファクトリー
イベント・ファクトリーを使用して、Common Base Event を作成し、関連するコンテンツ・ハンドラーを使用してイベント・プロパティーを完成させます。Common Base Event ファクトリー・コンテキスト
イベント・ファクトリー・コンテキストは、イベント・ファクトリー・ホームを検索するサービスを提供します。 EventFactoryContext.getInstance メソッドへの呼び出しを使用してイベント・ファクトリー・コンテキストを取得します。Common Base Event ファクトリー・ホーム
イベント・ファクトリー・ホームは、固有のファクトリー名を基にしたイベント・ファクトリー・インスタンス化を提供します。Common Base Event 構造
Common Base Event は、イベントの共通構造です。 これは、イベントの共通フィールド、共通フィールドに指定できる値、および各値の正確な意味が定義されます。共通ヘッダー情報
問題判別イベント用にヘッダー・フィールドをフォーマット設定および使用します。これらのフィールドは、他の資料で提供される情報を明確化および拡張します。ソースとレポーターのコンポーネントの識別
Common Base Event 内のコンポーネント識別フィールドは、システム内のどのコンポーネントでイベントによって記述された状態が発生しているのか (sourceComponentID)、どのコンポーネントがイベントを出しているのか (reporterComponentID) を示すために使用されます。構成データ
選択されたサーバーまたはクラスターでの診断プロバイダー用の現在の構成データを表示するには、このパネルを使用します。 必ずしも構成データのすべてが表示されるわけではありませんが、問題判別で役立つデータが表示されます。構成データ即時リンクまたはサーバー選択
ランタイム構成データ表示用の診断プロバイダーを選択するには、このパネルを使用します。convertlog コマンド
convertlog コマンドは、ログ・エントリーのメッセージ ID を古い標準から新しい標準へ、または新しい標準を古い標準へ変換するのに使用されます。CORBA マイナー・コード
CORBA サービスを使用するアプリケーションは、障害の根本的な原因を示すためにマイナー・コードを生成します。 これらのコードは例外スタックに書き込まれます。 これらの例外を探すには、例外スタックの「マイナー・コード」を確認してください。Java サーバー・アプリケーションのトレース・データを収集する CTRACE
WebSphere Application Server for z/OS で実行されるアプリケーションは、JRas を使用して、WebSphere のトレースと整合性のあるトレース・サポートを提供することができます。DB2 の自動化およびリカバリーのシナリオ
この項目では、DB2® リソースの自動化およびリカバリーのシナリオを示します。デバッグ・サービスの詳細
このページを使用して、デバッグ・サービスが使用する設定を、表示および変更します。DeploymentTargetStatsHistoricCache
このログ・ファイルには、デプロイメント・ターゲットの統計の履歴キャッシュに関する履歴情報が含まれています。詳細な状態仕様
選択した診断プロバイダーの属性および説明を表示するには、このパネルを使用します。問題の診断および修正: 学習用リソース
インフォメーション・センターのほかにも、WebSphere Application Server に関連した問題の調査および解決のための Web ベースのリソースがいくつかあります。Diagnostic Provider Extensible Markup Language
Diagnostic Provider (DP) Extensible Markup Language (XML) 宣言で従うべき規則です。診断プロバイダー (選択)
選択されたサーバーまたはクラスターから診断プロバイダーを選択するには、このパネルを使用します。Diagnostic Provider XML の例
Diagnostic Provider Extensible Markup Language (XML) の例を示します。診断トレース・サービス設定
このページを使用して、診断トレース・サービス設定を構成します。ダンプ管理の設定
これらの設定を使用して、WebSphere Application Server のダンプ管理構成を管理します。IBM サービスのダンプ管理
これらの管理を使用して、IBM® サービスが使用できる情報を 収集します。エンタープライズ・アプリケーション・トポロジー
このページを使用して、モジュールがエンタープライズ・アプリケーションのトポロジーにおいてどこにあるかを 参照します。 モジュールがどこにあるかを理解しておくと、どのクラス・ローダーがモジュールをロードしたのかを判別したり、 クラス・ローダーでの問題を診断したりする場合に有用です。エラー・ダンプおよびクリーンアップ・インターフェース
エラー・ダンプおよびクリーンアップ (BBORLEXT) インターフェースが 備わっているので、WebSphere Application Server for z/OS をリカバリー環境で呼び出し、それによるダンプの要求とリソースのクリーンアップを可能にすることができます。エラー・ログ・ストリーム・レコード出力
この項目では、エラー・ログ・ストリーム出力の 2 つのサンプルを示し、これらに含まれているさまざまな属性について説明しています。例: サーバー・ハング検出に影響するスレッド・モニターの調整
ハング検出ポリシーは、正常に処理されていないスレッドに対するアプリケーション・サーバーの応答に影響を与えます。拡張データ
Common Base Event には、この追加データの組み込み、Common Base Event スキーマの 拡張の組み込み、または 1 つ以上の ExtendedDataElement エレメントの Common Base Event 内への指定を行うためのいくつかのメソッドが用意されています。 これは、推奨されるアプローチです。FineGrainedPowerConsumptionStatsCache
このログ・ファイルには、詳細な能力および作業の消費データが含まれています。 すべてのトランザクション・クラス・モジュールおよびサーバー・インスタンスについてレコードが書き込まれています。このアクションにより、 オンデマンド・ルーター (ODR) 経由で作業を送ったすべてのミドルウェア・アプリケーション、モジュール、トランザクション・クラス、 およびサーバー・インスタンスのレコードが作成されます。サーバーが属するクラスター、クラスターが関連するノード・グループ、 およびトランザクション・クラスが関連するサービス・ポリシーなどの関連情報を含む追加フィールドがあります。デフォルト・イベント・ファクトリーを使用した Common Base Event コンテンツの生成
デフォルトの Common Base Event コンテンツ・ハンドラーは、 WebSphere Application Server のランタイム情報によって Common Base Event を取り込みます。 このコンテンツ・ハンドラーは、 Common Base Event テンプレートを使用して、Common Base Event にデータを取り込むことも できます。ヘッダー/自己定義セクション
以下の表は、SMF レコードのヘッダー/自己定義セクションについての説明です。Java エラー・コードの 16 進数変換
Java は、WebSphere Application Server for z/OS エラー・コード (16 進数の C9C2xxxx) を使用し、そのエラー・コードを非常に大きい負の数値に変換する場合があります。 非常に大きい負の数値に変換された場合には、 その値を 16 進数に変換し直し、正しいコードを検出してください。HPEL ログ構成の設定
このページを使用して、High Performance Extensible Logging (HPEL) ログ設定を構成します。HPEL ロギングおよびトレースの設定
このページを使用して、サーバーの High Performance Extensible Logging (HPEL) ロギング およびトレースの設定を表示および構成します。HPEL テキスト・ログ構成の設定
テキスト・ログに関する High Performance Extensible Logging (HPEL) 設定を構成することができます。HPEL トレース構成の設定
このページを使用して、High Performance Extensible Logging (HPEL) トレース設定を構成します。HTTP エラー・ログ、FRCA ログ、および NCSA アクセス・ログの設定
このページを使用して、グローバル HTTP エラー・ログ、および HTTP インバウンド・チャネルの National Center for Supercomputing Applications (NCSA) アクセス・ログ設定を構成します。また、本製品を z/OS 上で実行している場合は、このページを使用して、HTTP インバウンド・チャネルのグローバル Fast Response Cache Accelerator (FRCA) ログ設定を構成することもできます。 FRCA ログは、特殊な形式の NCSA ログで、z/OS 環境でのみ作成することができます。IBM サービス・コールの準備
IBM サービスに問題を報告する場合、 サービス技術員が問題を迅速に解決できるようにするために、できるだけ多くの情報を提供する 必要があります。IBM サービス・ログの設定
このページを使用して、IBM 保守ログを構成します。これはアクティビティー・ログとも呼ばれます。暗黙的に設定されるクライアント情報
データベース内のクライアント情報を追跡する場合、データベース接続時 に WebSphere Application Server クライアント・データを受け渡す 2 つの方法のいずれかを選択することができます。IMS の自動化およびリカバリーのシナリオ
この項目では、IMS™ の自動化およびリカバリーのシナリオについて説明します。Intelligent Management: アプリケーション配置コントローラー・ログ
ログ・ファイルを使用して、新規インスタンスの配置など、アプリケーション配置コントローラーに関する問題のトラブルシューティングを行うことができます。Intelligent Management: アプリケーション配置コントローラー・ログ
ログ・ファイルを使用して、アプリケーション配置コントローラーの状況を確認します。Intelligent Management: パフォーマンス・ログ
ログ・ファイルを使用して、パフォーマンス・モニター、アカウンティング、および問題判別に役立てることができます。WebSphere for z/OS の内部トレースに関するヒント
WebSphere Application Server トレースは、問題の検出および診断において非常に役立ちます。IPCS CTRACE サブネーム照会
トレース・データ・セットが SVC ダンプの場合には、トレース・サブネームも指定する必要があります。 このサブネームは、ASID (アドレス・スペース ID) を持つアドレス・スペースのジョブ名の集約であり、 出力可能な 16 進数値です。診断データを表示する IPCS VERBEXIT サブコマンド
対話式問題管理システム (IPCS) は、WebSphere Application Server for z/OS およびそれがホストするアプリケーションによって生成されるダンプとトレースに対し、フォーマットおよび分析サポートを提供するツールです。java.util.logging -- Java ロギング・プログラミング・インターフェース
java.util.logging.Logger クラスは、データをログに記録できるメソッドを複数提供しています。Java ダンプとコアの収集
このページを使用して、管理コンソール内からさまざまな Java ダンプとコアを生成します。Java 仮想マシン (JVM) ログ設定
このページを使用して、Java 仮想マシン (JVM) の System.out ログおよび System.err ログの設定の表示および変更を行います。JDBC トレース構成
ご使用のアプリケーションで JDBC 関連の例外メッセージが表示される場合は、JDBC トレース・サービスを活動化します。 結果のログ・テキストを問題の識別に役立てることができます。JRas 拡張クラス
WebSphere Application Server には、 実装クラスの基本セットが用意されており、まとめて JRas 拡張 と呼ばれます。 これらのクラスの多くは、WebSphere Application Server 環境で使用するロガー、 ハンドラーおよびフォーマッターの適切な実装を提供します。JRas 拡張
JRas 拡張 は、WebSphere Application Server 環境への JRas 統合をサポートする、実装クラスの集合です。JRas メッセージおよびトレース・イベントのタイプ
基本的な JRas メッセージおよびイベント・タイプは、 WebSphere Application Server が本来認識するタイプとは異なるため、 JRas タイプは、ランタイム環境に固有のタイプにマップされます。 JRas メッセージおよびトレース・イベントの処理方法は、 カスタム・フィルターとメッセージ・コントロールで制御できます。ロギングの JRas プログラミング・インターフェース (非推奨)
このタスクおよびそのサブタスクで説明されている JRas フレームワークは、推奨されません。ただし、Java ロギングを使用して、同様の結果を得ることができます。JRas リソース・バンドル
リソース・バンドルを作成するには、いくつかの方法があります。 最も簡単かつ優れた方法は、PropertiesResourceBundle リソース・バンドルをサポートするプロパティー・ファイルを作成することです。 このサンプルでは、そのようなプロパティー・ファイルの作成方法を示します。JVM ログの解釈
JVM ログ・ファイルを表示して、アプリケーション環境内の問題を 判別します。ログおよびトレースの拡張
アプリケーション・サーバーの High Performance Extensible Logging (HPEL) 機能には、開発者がログ・レコードおよびトレース・レコードに拡張フィールドを追加する方法が用意されており、それに対応してユーザーが拡張の値によってログ・レコードやトレース・レコードをフィルタリングする方法も提供されています。ログおよびトレース設定
このページを使用して、サーバーのログおよびトレース設定の表示と構成を行います。Logger.properties ファイル
Logger.properties ファイルを使用して、ご使用のコンポーネントのロガー属性を設定します。ロガー設定を構成するための Logger.properties ファイル
Logger.properties ファイルを使用して、特定のロガーのロガー属性を設定します。WebSphere Application Server での Common Base Event のロギング
以下を実施することで、ご使用のコンポーネント内、およびご使用の コンポーネントと WebSphere Application Server コンポーネントとの間で、Common Base Event を一貫性をもって使用できるように なります。ログ・レベル
レベルは、Java ロギングによって処理するイベントを制御します。 WebSphere Application Server は、システム内のすべてのロガーのレベルを制御します。ログ・レベル設定
このトピックを使用して、ログ・レベル設定を構成および管理します。ログの出力宛先および特性
これらの変数を使用して、ログの出力宛先および特性を制御します。ログ・ストリームのサイズに関する考慮事項
アプリケーション・サーバーが書き込もうとしているメッセージのサイズが大きすぎる場合には、 ログ・ストリーム・レコードのサイズを変更する必要があります。 メッセージが大きすぎると、ジョブ・ログにエラー・メッセージが 書き込まれます。LogViewer コマンド行ツール
High Performance Extensible Logging (HPEL) ログ・リポジトリー およびトレース・リポジトリーの内容を照会するには、LogViewer コマンドを使用します。 また、LogViewer コマンドを使用して、ログ・リポジトリーおよびトレース・リポジトリーの新しいエントリー をサーバーが書き込んだときにその内容を表示することもできます。ログ・ビューアー設定
このページを使用して、High Performance Extensible Logging (HPEL) ログ、 トレース、System.out、および System.err の内容を表示します。オペレーター・メッセージ・ルーティングの管理
製品のメッセージ・ルーティング機能を使用して、サーバー・トラフィックを制御します。MessageConverter class
The com.ibm.websphere.logging.MessageConverter class provides a method to convert a message ID at the front of a String into either a new message ID or an old message ID. The direction of the conversion is controlled with the conversionType argument.メッセージ・データ
すべての問題判別の Common Base Event は、Common Base Event の msg フィールド内で報告される特定のイベントを記述する、人間が読むことのできるテキストを提供する必要があります。メッセージの詳細
管理コンソールの「メッセージの詳細」パネルを使用して、エラー、警告、 および通知メッセージに関する詳細情報を表示します。メッセージ・ロケーションのベスト・プラクティス
この情報は、メッセージングのロケーションの構成に使用します。マルチサーバー環境のエラー
この情報を使用して、マルチサーバー環境のセットアップに関する問題をトラブルシューティングします。NodeStatsHistoricCache
このログ・ファイルには、ノード統計キャッシュに関する履歴情報が含まれています。オブジェクト・リクエスト・ブローカー通信トレース
オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) 通信トレースは、通常、CommTrace と呼ばれ、 アプリケーションの実行時に ORB によって送受信される General InterORB Protocol (GIOP) メッセージのシーケンスが含まれています。osgiCfgInit スクリプト
Equinox OSGi フレームワークを使用して、クラス・ロード、およびサーバー・コンポーネントのバンドル間の関係を管理します。 キャッシュされたバンドル・データが、プロファイル単位で維持されており、インストール全体のプロセスに対して WAS_HOME レベルの個別のキャッシュを使用している場合は、サーバーの実際のバイナリーと同期されなくなることがあります。osgiCfgInit スクリプトを使用して、OSGi キャッシュをクリアして再作成できます。パフォーマンス診断情報
以下は、参考情報としてのレポート・オプションの一覧です。 IBM サービスでは、以下のレポートのうち 1 つ以上を実行するよう依頼する 場合があり、入手した情報を診断することによりユーザーを支援します。 IBM サービスから要請がない限り、このデータを収集する必要はありません。プロセス・ログ
WebSphere Application Server プロセスには、プロセス内で実行されるネイティブ・コードでアクセス可能な 2 つの出力ストリームが含まれます。 これらのストリームは、stdout ストリームおよび stderr ストリームです。 Java 仮想マシン (JVM) を含むネイティブ・コードの場合は、これらのプロセス・ストリームにデータを書きみます。 さらに、 System.out および System.err ストリームを提供した JVM を、 これらのストリームにデータを書き込むように構成することもできます。プロセス・ログ設定
このページを使用して、 標準出力および標準エラーのストリームが書き込まれるファイルを指定する設定を表示または変更します。製品セクション
以下の表は、SMF レコードの製品セクションについての説明です。RACF の自動化およびリカバリーのシナリオ
この表では、RACF® の自動化およびリカバリーのシナリオを提供しています。レコード環境とマッピング
このページでは、レコード環境とレコード・マッピングに関する情報を 提供しています。JTA XAResource マネージャーによるリカバリー
JTA XAResource マネージャーは、グローバル・トランザクションで確保される場合、RRS リソース・マネージャーとは異なり、z/OS Resource Recovery Services のリカバリー単位 (UR) で、インタレストを示すことができません。 その代わり、本製品のトランザクション・サービスは、JTA Resource Manager がトランザクションで確保されたことを示す情報を、RRS インタレストに保存します。RRS の自動化およびリカバリーのシナリオ
この表は、RRS の自動化およびリカバリーのシナリオで使用します。ランタイム・イベント
管理コンソールのランタイム・イベント・ページを使用して、 アプリケーション・サーバー・クラスによって公開されるイベントを表示します。サンプル Common Base Event インスタンス
この XML 文書は、WebSphere Application Server アプリケーションによって生成された Common Base Event インスタンスの例です。Common Base Event のサンプル・テンプレート
Common Base Event の complete メソッドが呼び出された際、コンテンツ・ハンドラーはテンプレート情報を 使用して、Common Base Event の空欄に入力を行います。WebSphere for z/OS トレース・データを表示するためのサンプル JCL
このサンプル JCL を使用して、WebSphere Application Server for z/OS のトレース・データを表示します。検索設定
このページを使用して、インストール済みのエンタープライズ・アプリケーションにおいて Web モジュール (.war ファイル) またはエンタープライズ Bean (.ejb ファイル) に対して可視のクラス・ローダーについての情報を検索します。このページは、クラス・ローダーでの問題を診断するために有用です。ロギングとトレースを構成するサーバーの選択
このページを使用して、ロギング設定およびトレース設定を構成するサーバーを選択します。サーバーが、Java コア・ダンプを作成する場合、シャットダウン中にハングする (Red Hat Linux)
Red Hat Linux Advanced Server バージョン 2.1 (最新のオペレーティング・システム・パッチ適用済み) で stopServer.sh スクリプトを実行すると、Java コア・ダンプが作成され、端末がハングします。ServerPowerConsumptionStatsCache
このファイルは、サーバー・レベルの FineGrainedPowerConsumptionStatsCache と、いくつかの追加のサーバー・データを統合したものです。ServerStatsCache
このログ・ファイルは、サーバー統計キャッシュを記述します。サービス統合バス・セキュリティー: トラブルシューティングのヒント
この一連の具体的なヒントは、機密保護機能のあるサービス統合バスを使用して作業する際に直面する問題のトラブルシューティングに役立てることができます。Common Base Event の showlog コマンド
showlog コマンドは、保守ログを バイナリー・フォーマットからプレーン・テキストに変換します。状態に関する情報
状態に関する情報は、イベントにより状態の共通セットに報告される条件を分類するために使用されます。SMF レコードの分割
WebSphere Application Server SMF レコードの大部分は、可変長データ構造の記述に使用されます (例えば、コンテナーごとに数百のクラスがあり、そのクラスごとに数百のメソッドがあることも考えられます)。そのため、SMF レコードのサイズは、SMF がサポートするレコード・サイズの最大値 (32KB) を超えることがあります。 この場合には、論理レコードをいくつかの物理レコードに分割する必要があります。SMF レコード・タイプ 120: 概要
WebSphere Application Server for z/OS の SMF データ収集プロセスから得られた情報は、SMF レコード・タイプ 120 で保持されます。SMF レコード・タイプ 120 (78) - WebSphere Application Server パフォーマンス統計
WebSphere Application Server は、レコード・タイプ 120 を作成して、WebSphere Application Server パフォーマンス統計を収集します。SMF の設定
SMF レコードを構成してジョブ情報を収集し、アプリケーション・サーバーの パフォーマンスを調整します。SMF サブタイプ 1: サーバー・アクティビティー・レコード
サーバー・アクティビティー SMF レコードは、WebSphere Application Server for z/OS 内部で実行されるアクティビティーを記録するために使用されます。このレコードを使用すると、基本的なチャージバック・アカウンティングを実行し、アプリケーションのプロファイルを作成して、WebSphere Application Server トランザクション・サーバーの内部で何が起きているかを詳細に判別することができます。SMF サブタイプ 10: アウトバウンド要求レコード
アウトバウンド要求 SMF レコードの目的は、送信される要求を記録することです。このレコードは、最適化されたローカル・アダプター要求が送信されるときに常に生成されます。SMF サブタイプ 3: サーバー・インターバル・レコード
サーバー・インターバル SMF レコードの目的は、WebSphere Application Server for z/OS 内部で実行されるアクティビティーを記録することです。このレコードは、 一定の間隔で作成され、そのインターバルの間にサーバー・インスタンス内部で実行された処理を集約します。SMF サブタイプ 5: J2EE コンテナー・アクティビティー・レコード (バージョン 2)
J2EE コンテナー・アクティビティー SMF レコードの目的は、WebSphere Application Server トランザクション・サーバー内部にある J2EE コンテナー内のアクティビティーを記録することです。SMF サブタイプ 6: J2EE コンテナー・インターバル・レコード (バージョン 2)
J2EE コンテナー・インターバル SMF レコードの目的は、WebSphere Application Server トランザクション・サーバー内部にある J2EE コンテナー内のアクティビティーを記録することです。SMF サブタイプ 7: WebContainer アクティビティー・レコード (バージョン 2)
WebContainer アクティビティー SMF レコードの目的は、WebSphere Application Server for z/OS トランザクション・サーバー内部で実行される WebContainer 内のアクティビティーを記録することです。SMF サブタイプ 8: WebContainer インターバル・レコード (バージョン 2)
WebContainer インターバル SMF レコードの目的は、WebSphere Application Server for z/OS トランザクション・サーバー内部で実行される WebContainer 内のアクティビティーを記録することです。SMF サブタイプ 9: 要求アクティビティー・レコード
要求アクティビティー SMF レコードの目的は、製品内部で実行しているアクティビティーを記録することです。このレコードは、サーバーが要求を受け取ると必ず作成されます。状態データ
選択されたサーバーまたはクラスターでの診断プロバイダーの現在の状態データを表示するには、このパネルを使用します。状態データの高速リンクまたはサーバーの選択
収集した状態データを表示したり、診断プロバイダー用に収集する状態データを構成したりするために、サーバーまたはクラスターを選択するには、このパネルを使用します。StrfTime 書式変換
%{format}t ログ・パラメーターを使用する場合に使用される書式は、非拡張 BSD strftime(3) 時間変換関数に基づいています。具体的にサポートされるパラメーター、およびサンプル出力は、以下の表にリストされています。SVC ダンプ
SVC ダンプはコア・ダンプであり、通常、プログラミング例外が発生した場合にオペレーティング・システムによって開始されます。SVC ダンプ処理により、ダンプ・データ・セットにデータが保管されます。このダンプ・データ・セットは、ユーザーが事前に割り振ることも、必要に応じてシステムが自動で割り当てることもあります。メッセージおよびトレース・データのロギング時のシステム・パフォーマンス
メッセージ・ロギングおよびトレース・データを使用すると、ご使用のシステム構成によってはシステム・パフォーマンスが影響を受けます。TCModuleInstanceStatsCache
このログ・ファイルは、トランザクション・クラス・モジュール・インスタンス・キャッシュを記述します。TCModuleStatsCache
このログ・ファイルには、トランザクション・クラス・モジュール・キャッシュに関する情報が含まれています。TCP/IP の自動化およびリカバリーのシナリオ
この表は、TCP/IP 構成の自動化およびリカバリーのシナリオを示しています。テスト結果の詳細
選択されたテスト結果の追加属性を表示するには、このパネルを使用します。テスト結果
選択したテストの結果をサーバーまたはクラスター・メンバーから表示するには、このパネルを使用します。テスト選択
選択したサーバーまたはクラスター上で、選択された診断プロバイダーの使用可能なテストの 1 つを選択するには、このパネルを使用します。テスト高速リンクまたはサーバー選択
診断テスト用の診断プロバイダー・サーバーを選択するには、このパネルを使用します。TierStatsCache
このログ・ファイルは、層の統計キャッシュを記述します。タイムアウト状態の解決方法
このトピックでは、タイムアウト状態の解決方法の概要を説明します。タイムアウト条件: 診断データの分析
以下のガイドラインは、どのタイムアウト条件が発生したのかを判別する手掛かりとなる診断データを、SVC ダンプから検出する手順を示しています。タイムアウト状態 - 考えられる原因および修正
このファイルでは、 これらのタイムアウト状態をモニターするための一般的なタイマー変数およびツールをリストします。タイムアウト値: タイムアウト値の変更についてのガイドライン
このファイルでは、 これらのタイムアウト状態をモニターするための一般的なタイマー変数およびツールをリストします。タイマーの概要
タイマーは、特定操作の完了に必要な時間を制限するものです。 タイマーが制御する操作のタイプは、タイマーに設定される時間制限の経過がいつ開始するかを判別します。Tivoli Access Manager ロガー
Tivoli® Access Manager 用の Java Authorization Contract for Containers (JACC) プロバイダーは、Tivoli Access Manager 用の Java ランタイム環境と同様に、JLog ロギング・フレームワークを使用します。 Tivoli Access Manager コンポーネント用の特定の JACC プロバイダーを選択して、 トレースおよびメッセージングを使用可能に設定できます。トレース制御の設定
以下のトレース・オプションで、 問題検出に必要な情報を収集することができます。IBM サポートのトレース制御
これらの設定を使用してトレース設定を表示および変更します。トレース・ログ・ストリーム・レコード出力
トレース・ログ・ストリーム出力の例を示し、それに含まれているさまざまな属性について説明します。トリプレット
トリプレットを使用すると、自己記述型の SMF レコードを作成することができます。 この形式のレコードには、さまざまなタイプのデータ・セクションが含まれ、個々のセクションの数もそれぞれ異なります。構成変数のタイプ
さまざまな構成変数を構成して、WebSphere Application Server for z/OS の振る舞いを制御できます。UNIX システム・サービスの自動化およびリカバリーのシナリオ
この表は、UNIX システム・サービスを使用するための、自動化およびリカバリーのシナリオを示しています。Web リソースが表示されない
この情報は、ブラウザーでリソースを表示しようとした場合に発生する問題の トラブルシューティングに使用してください。Web サーバー (サーブレット) の自動化およびリカバリーのシナリオ
この表は、Web サーバー (またはサーブレット) の自動化およびリカバリーのシナリオを示しています。Web サーバー・ログ・ファイル
このページを使用して、ご使用の Web サーバーのログ・ファイルを表示します。Web サーバー・プラグインのトラブルシューティングのヒント
以下のトピックは、Web サーバー・プラグインの問題を診断するのに役立ちます。Web サービス・ゲートウェイのトラブルシューティングのヒント
この一連の具体的ヒントは、Web サービス・ゲートウェイの使用時に発生する問題のトラブルシューティングに役立てることができます。WebSphere Application Server for z/OS (デーモン) の自動化およびリカバリーのシナリオ
この項目では、WebSphere Application Server for z/OS の自動化およびリカバリーのシナリオをいくつか示します。WLM の自動化およびリカバリーのシナリオ
この表は、WLM 対応システムの自動化およびリカバリーのシナリオを示しています。分散されないワークロード
ワークロードの分散に関する問題が発生している場合は、この情報が問題の診断に役立つ場合があります。ワークロード管理コンポーネントのトラブルシューティングのヒント
ワークロード管理コンポーネントによって、マルチノード構成されたサーバー間でワークロードが正しく分散されない場合は、以下のオプションを使用して問題を取り除いてください。z/OS 表示コマンド
WebSphere Application Server 管理コンソール または z/OS MVS™ コンソールのいずれかを使用して、WebSphere Application Server for z/OS サーバーに関連する さまざまなオペレーション・タスクを実行できます。z/OS の表示コマンドまたは 変更コマンドを MVS コンソールから入力することにより、情報を提供したり、問題の診断に役立つタスクを実行したりすることができます。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=welc_ref_trb_file
ファイル名:welc_ref_trb_file.html