Command-line utilities
Look up a command by its name to find detailed syntax and usage of the command.
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サブトピック
addNode コマンド
addNode コマンドは、アプリケーション・サーバー・インストール・システムをセルに取り込みます。wsadmin スクリプトを使用する管理コマンド呼び出し構文
管理コマンドは、特定の構文を使用してさまざまなオペレーションを呼び出します。ANT タスク WsJpaDBGenTask
ANT タスク WsJpaDBGenTask は、wsdbgen コマンドの代替機能を提供します。Java Web Start のアプリケーション・クライアント・ランチャー
Java™ Web Start のアプリケーション・クライアント・ランチャーは、Java クラス com.ibm.websphere.client.installer.ClientLauncher です。 このクラスには、Java Web Start がアプリケーション・クライアント・コンテナーを始動する際や、アプリケーション・クライアントの main() メソッドを呼び出す際に呼び出す main() メソッドが含まれています。 このメソッドには、コマンド行からアプリケーション・クライアントを始動する、lauchClient コマンド行ツールと同様の機能があります。backupConfig コマンド
backupConfig コマンドは、ノードの構成をファイルにバックアップする簡単なユーティリティーです。バッチ・コンパイラー ant タスク
ant タスク JspC は、 すべてのバッチ・コンパイラー構成オプションを公開します。 バッチ・コンパイラーの実行は、非公開で行います。これは、 JspC ant タスクの WebSphere® Application Server 5.x バージョンと後方互換性があります。 以下の表に、すべての ant タスク属性とそれらに相当するバッチ・コンパイラーをリストします。buildClientLibJars ツール
Java Web Start (JWS) を使用して Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) アプリケーション・クライアントのアプリケーションやシン・アプリケーション・クライアントのアプリケーションを起動するには、Application Client for WebSphere Application Server に組み込まれている プロパティー・ファイルが Java Web Start にインストールされている必要があります。このツールを使用してそれらのプロパティー JAR ファイルを作成します。Java Web Start クライアントは 、Web ブラウザーをサポートするプラットフォームで使用します。buildClientRuntime ツール
Java Web Start (JWS) を使用して Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) アプリケーション・クライアントのアプリケーションやシン・アプリケーション・クライアントのアプリケーションを起動するには、Application Client for WebSphere Application Server に組み込まれている ライブラリー JAR ファイルが Java Web Start にインストールされている必要があります。このツールを使用してそれらの JAR ファイルを作成します。 Java Web Start クライアントは 、Web ブラウザーをサポートするプラットフォームで使用します。CancelEJBTimers コマンドの例
次の例では、コマンドを使用して Enterprise JavaBeans (EJB) タイマーを取り消す方法を示します。checkprereqs コマンド
checkprereqs コマンドは、前提条件バリデーター・ツールを実行します。chgwassvr コマンド
chgwassvr コマンドを使用すると、プロファイル内のアプリケーション・サーバーのポートを変更することができます。cleanupNode コマンド
cleanupNode コマンドは、ノード構成をセル・リポジトリーからクリーンアップします。clientRAR ツール
クライアントのリソース・アダプターのインストール・ツールでコマンド・ライン構文を使用して、クライアントにリソース・アダプターをインストールします。clientUpgrade コマンド
clientUpgrade コマンドを使用して、以前のバージョンのクライアント・リソースをバージョン 9.0 レベル・リソースにマイグレーションします。clientUpgrade スクリプト
clientUpgrade スクリプトは、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル内のアプリケーション・クライアント・モジュールおよびそのリソースをマイグレーションして、これらのアプリケーション・クライアントが WebSphere Application Server バージョン 8.5 で稼働できるようにします。 このスクリプトは、マイグレーションする EAR ファイルを変換してから、元の EAR ファイルを、変換した EAR ファイルにより上書きします。コレクター・コマンド - サマリー・オプション
WebSphere Application Server 製品には、コレクター・サマリー・オプション というコレクター・ツールの拡張機能が用意されています。Tivoli Access Manager シングル・サイン・オン (SSO) 用の com.tivoli.pd.jcfg.PDJrteCfg ユーティリティー
com.tivoli.pd.jcfg.PDJrteCfg ユーティリティーは、Tivoli® Access Manager の Java ランタイム環境コンポーネントを構成します。 このユーティリティーによって、Java アプリケーションで Tivoli Access Manager ポリシーと許可サーバーを使用できるようになります。Tivoli Access Manager シングル・サインオン用の com.tivoli.pd.jcfg.SvrSslCfg ユーティリティー
このユーティリティーは、WebSphere Application Server および Tivoli Access Manager サーバーに関連した構成情報を 構成および除去するために使用されます。configureOs400WebServerDefinition コマンド
configureOs400WebServerDefinition コマンドは、 WebSphere Application Server またはデプロイメント・マネージャー・プロファイルで Web サーバー定義を作成します。convertlog コマンド
convertlog コマンドは、ログ・エントリーのメッセージ ID を古い標準から新しい標準へ、または新しい標準を古い標準へ変換するのに使用されます。createCertRequest コマンド
createCertRequest コマンドは PKCS10 証明書要求を作成し、それを requestCertificate コマンド行ユーティリティーで認証局 (CA) サーバーへ送信できるよう、クライアント鍵ストアに保管します。deregisterNode コマンド
deregisterNode コマンドを使用して、ノードを管理エージェントから登録抹消します。 これにより、そのノードをスタンドアロンで使用したり、そのノードを別の管理エージェントに登録したり、そのノードをデプロイメント・マネージャーに統合したりすることができるようになります。表示コマンドと例
表示コマンドは、さまざまなプロセスに関するデータの入手に役立ちます。dspwasinst コマンド
dspwasinst コマンドは、プロファイルおよびそれが含むアプリケーション・サーバーの情報を表示します。dumpNameSpace ツール
dumpNameSpace ツールを使用して、 ネーム・サーバーを介してアクセスした名前空間の内容をダンプすることができます。 dumpNameSpace ツールは、Java Naming and Directory Interface (JNDI) に基づいています。AdminTask オブジェクトの DynamicCache コマンド・グループ
Jython スクリプト言語を使用すると、動的キャッシュ・サービスを管理することができます。DynamicCache コマンド・グループ内のコマンドを使用して、wsadmin ツールでオブジェクトおよびサービス・キャッシュ・インスタンスを作成します。EARExpander コマンド
EARExpander コマンドを使用して、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルをディレクトリーに展開し、その EAR ファイルのアプリケーションを実行します。eclversion コマンド
このコマンド・ライン・ツールを使用すると、製品用の Java Persistence API (JPA) 2.1 仕様プロバイダー Eclipselink のインストール済みバージョンに関する情報を確認できます。EJB コマンド・グループ
AdminTask オブジェクトの EJB コマンド・グループには、エンタープライズ Bean の取り扱いに使用できるコマンドが用意されています。enablejvm コマンド (非推奨)
enablejvm コマンドを使用すると、IBM Developer Kit for Java のオプション 11 またはオプション 12 のいずれかを選択することにより、IBM® Technology for Java Virtual Machine を使用するようにアプリケーション・サーバーまたは特定のプロファイルを構成できます。enbprfwas コマンド
enbprfwas コマンドを使用すると、プロファイルは、アプリケーション・サーバーをそのプロファイルの下で実行させて、オプションでグループ・プロファイルを QEJBSVR に変更できるようになります。endptEnabler コマンド
endptEnabler コマンドを使用すると、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル内の一連の Web サービスが使用可能になります。endptEnabler コマンドは、Web サービス対応 Enterprise JavaBeans (EJB) モジュールを含む EAR ファイル上で実行する必要があります。例: TimedObject インターフェースを持つタイマー・サービスの使用
この例は、スケジュール済みのイベントが起こるときに呼び出される ejbTimeout() メソッドの実装を示しています。findEJBTimers コマンド
以下の例では、findEJBTimers コマンドを使用して Enterprise JavaBeans (EJB) のタイマーを検索する方法を示し、また出力ステートメントについて説明します。 関連するパラメーターと構文については、『タイマー・サービス・コマンド』を参照してください。genHistoryReport コマンド
genHistoryReport コマンドは、historyReport.html レポート・ファイルを 現行作業ディレクトリー (通常は bin ディレクトリー) に作成します。 レポートには、インストールまたはアンインストールされたフィックスパックおよびインテリム・フィックスのリストが含まれます。genHistoryReport スクリプトは、HTML ファイルに生成される情報を現行ディレクトリーに 配置するために、適切なパラメーターを指定する historyInfo スクリプトを 呼び出します。GenPluginCfg コマンド
GenPluginCfg コマンドは、WebSphere Web サーバーのプラグイン構成ファイル plugin-cfg.xml を再生成するために使用します。genVersionReport コマンド
genVersionReport コマンドは versionInfo コマンドを使用して、 現行作業ディレクトリー (通常は bin ディレクトリー) に versionReport.html レポート・ファイルを作成します。 レポートには、インストールされたフィックスパックおよびインテリム・フィックスのリストが含まれます。grtwasaut コマンド
grtwasaut コマンドは、プロファイルおよびそれに関連するオブジェクトに対するユーザー権限を付与します。heapMonitor コマンド
heapMonitor コマンドは、WebSphere Java ヒープがストレージ・プール・サイズを超えそうなときまたは超えるときに QSYSOPR にメッセージを送る、iSeries WebSphere Custom Service Heap Monitor を管理します。historyInfo コマンド
historyInfo コマンドは、インストールまたはアンインストールされたフィックスパックおよびインテリム・フィックスのヒストリーを含むレポートを生成します。ICPS CTRACE コマンド
CTRACE コマンドは、トレース・データが収集されるセルを指定します。Intelligent Management: hadmgrAdd コマンド
hadmgrAdd コマンドはセルに新規のデプロイメント・マネージャー・プロファイルを取り込みます。 新規のデプロイメント・マネージャー・プロファイルは、既存のデプロイメント・マネージャー・プロファイルと同一セル内で、 高可用性 (HA) デプロイメント・マネージャー対等機能に変換されます。Intelligent Management: hadmgrRemove コマンド
Intelligent Management: VEUpgrade command
Use the VEUpgrade command to migrate product configuration data from an existing WebSphere Virtual Enterprise Version 6.1.0.5, Version 6.1.1, or Version 7.0 cell to a new Intelligent Management Version 8.5 cell.ivt コマンド
インストール検証 (ivt) スクリプトは、インスタンスのアプリケーション・サーバーが正しく機能していることを確認します。JAX-RPC アプリケーションの Java2WSDL コマンド
Java2WSDL コマンド行ツールは、Java クラスを Java API for XML-based RPC (JAX-RPC) アプリケーションの WSDL ファイルにマップします。Java EE クライアント・アプリケーションのクラス・ロード
Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) アプリケーション・クライアントを稼働する際に、アプリケーションが使用するクラスをロードするための階層形式のクラス・ローダーが作成されます。jobrecovery.bat|.sh バッチ・スクリプト
jobrecovery スクリプトを使用して、1 次サイトに障害が発生した場合に、2 次サイトが引き継げるようにすることができます。JSPBatchCompiler コマンド
バッチ・コンパイラーは JavaServer Pages の構文を検証し、 JSP ページを Java ソース・ファイルに変換して、 Java ソース・ファイルを Java サーブレット・クラス・ファイルにコンパイルします。 バッチ・コンパイラーはまた、タグ・ファイルを検証し、Java 実装クラスを生成します。この機能を使用して JSP ファイルをバッチ・コンパイルし、実動 Web サーバー上の JSP ファイルへの初期クライアント要求に速く応答できるようにします。launchClient ツール
WebSphere Application Server の launchClient ツールには、 Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) コマンド行構文を使用できます。LocalizableTextEJBDeploy コマンド
LocalizableTextEJBDeploy コマンドを使用して、ローカライズ可能テキスト・サービス用のデプロイメント Java アーカイブ (JAR) ファイルを作成することができます。LTPA_LDAPSecurityOn および LTPA_LDAPSecurityOff コマンドの使用
このトピックの例では、LDAP ユーザー・レジストリーを使用したシングル・サインオンをベースに、LTPA/LDAP セキュリティーを使用可能または使用不可にします。managesdk コマンド
managesdk コマンドは、製品で使用する Software Development Kit の 名前を提供します。Tivoli Access Manager 用 migrateEAR ユーティリティー
migrateEAR ユーティリティーは、admin-authz.xml および naming-authz.xml ファイルで コンソール・ユーザーおよびグループに対して行われた変更を Tivoli Access Manager オブジェクト・スペースにマイグレーションします。コマンド行ツールを使用した新しいホスト・マシンへのセルのマイグレーション
modify コマンド
MVS™ コンソールから modify コマンドを発行して、製品のオペレーションを動的に変更できます。java:、local:、および server 名前空間の名前空間ダンプ・ユーティリティー
Java Platform, Enterprise Edition (J2EE) アプリケーション用の java: 名前空間をダンプすると役立つ場合があります。 アプリケーションの java: 名前空間は、その Java EE アプリケーションから のみアクセス可能であるため、ダンプに dumpNameSpace コマンド行ユーティリティーを 使用することはできません。 製品スクリプト・ツールから、NameServer MBean を起動して、同じサーバー・プロセスで実行している Java EE アプリケーションの java: 名前空間 をダンプすることができます。ポート・バリデーター・ツール
ポート・バリデーター・ツールは、WebSphere Application Server のプロファイルと製品の間にポートの競合がないことを確認するために WebSphere Application Server 構成を検査します。前提条件バリデーター・ツール
前提条件バリデーター・ツールは、WebSphere Application Server のインストールを検査し、適切な前提条件ソフトウェアと PTF がインストールされていることを確認し、製品が必要とする一定の構成設定について検査します。processStats スクリプト
processStats スクリプトは、Performance Monitoring Infrastructure (PMI) データを収集および要約し、結果をテキスト・ファイルに保存します。このファイルは IBM Systems Workload Estimator に WebSphere Application Server の評価基準としてインポートされます。PropFilePasswordEncoder コマンド解説書
PropFilePasswordEncoder コマンドは、 プレーン・テキスト・プロパティー・ファイルにあるパスワードをエンコードします。 このコマンドは Secure Authentication Server (SAS) プロパティー・フ ァイルと非 SAS プロパティー・ファイルの両方をエンコードします。 パスワードのエンコード後は、デコード・コマンドは存在しません。Qshell 環境変数
WebSphere Application Server は、WebSphere Application Server スクリプトに影響するこれらの Qshell 環境変数を提供します。queryCertificate コマンド
queryCertificate コマンドは、認証局 (CA) サーバーと通信して証明書を照会するために渡される実装クラスを使用します。registerNode コマンド
registerNode コマンドを使用して、スタンドアロン・ノードを管理エージェントに登録します。これにより、管理エージェントは そのノードを管理できるようになります。removeNode コマンド
removeNode コマンドは、WebSphere Application Server Network Deployment 分散管理セルから独立のアプリケーション・サーバー・インストール・システムにノードを戻します。removeOs400WebServerDefinition コマンド
removeOs400WebServerDefinition コマンドは、スタンドアロンまたはデプロイメント・マネージャー・プロファイルの構成リポジトリーから Web サーバー定義を削除します。renameNode コマンド
インストール中およびカスタマイズ中に、ショート・ネームがノードへ割り当てられます。 renameNode コマンドを使用して、統合されたサーバーのノード名を変更します。requestCertificate コマンド
requestCertificate コマンドは、認証局 (CA) サーバーと通信して CA 署名済み証明書を要求するために渡される実装クラスを使用します。 その後、このコマンドは、指定された鍵ストアに証明書を追加します。リソース・アクセス管理機能ツール
restoreConfig コマンド
restoreConfig コマンドを使用して、backupConfig コマンドを使用してバックアップしたノードの構成をリストアします。restoreJobManager コマンド
restoreJobManager コマンドは、以前のバックアップからジョブ・マネージャー・データベースを復元します。retrieveSigners コマンド
retrieveSigners コマンドは、新規のクライアント自己署名証明書、鍵ストア、 および ssl.client.props ファイルの SSL 構成を作成します。 このコマンドを使用して、 オプションでファイルに署名者を抽出できます。revokeCertificate コマンド
revokeCertificate コマンドは、認証局 (CA) サーバーと通信して証明書を取り消すために渡される実装クラスを使用します。 このコマンドの処理では、取り消し要求が CA サーバーに送信され、該当する証明書が取り消し済みとしてマークされます。RSA トークン証明書の使用
Rivest Shamir Adleman (RSA) トークンは、Secure Sockets Layer (SSL) と同様の方法で証明書を使用します。ただし、確立される信頼は SSL と RSA では異なります。RSA 証明は SSL 証明書を使用しません。 また、SSL 証明は RSA 証明書を使用しません。 SSL 証明書はピュア・クライアントで使用できます。RSA メカニズムで使用すると、クライアントは RSA トークンをサーバーに送信できます。 RSA トークン認証メカニズムは、サーバー間の要求のみを対象としており、ピュア・クライアントでは使用できません。 この制限を回避するには、証明書がクライアントに配布されないようにするなどの方法で、 RSA により使用される証明書を制御します。 SSL 証明書のみを必要とするクライアントとの間で信頼が確立されないようにする、RSA 用の異なるルート証明書があります。rvkwasaut コマンド
rvkwasaut コマンドは、プロファイルおよびそれに関連するオブジェクトに対するユーザー権限を取り消します。WebSphere for z/OS トレース・データを表示するためのサンプル JCL
このサンプル JCL を使用して、WebSphere Application Server for z/OS® のトレース・データを表示します。指定されたキーによる UDDI バージョン 3 エンティティーの保存
以下の例では、定義済みキーを使用して バージョン 3 のビジネス・エンティティーを保存する方法を示します。この操作は、UDDI ユーティリティー・ツールを使用してバージョン 3 レジストリーからエンティティーをエクスポートした後で行う場合があります。これは、バージョン 3 レジストリーからエンティティーがバージョン 2 エンティティーとしてエクスポートされるため、デジタル署名などのエレメントは存在しないからです。JAXB アプリケーション用 schemagen コマンド
Schema Generator ツール schemagen を使用して、Java Architecture for XML Binding (JAXB) で XML スキーマを生成します。serverStatus コマンド
serverStatus コマンドを使用して、ノード上に構成されている 1 つまたはすべてのサーバーの状況を取得します。servicetools コマンド
servicetools コマンドは、WebSphere Application Server をトラブルシューティングするため使用できる保守容易性ツールを含んでいます。setupCmdLineXJB.bat、launchClientXJB.bat、およびその他の ActiveX バッチ・ファイル
クライアント・アプリケーションおよびクライアント・サービスが ActiveX to EJB ブリッジにアクセスするための援助プログラムを使用できます。これらの援助プログラムにより、ActiveX to Enterprise JavaBeans (EJB) ブリッジが XJB.JAR ファイルと Java ランタイム環境を検出できるようにします。Common Base Event の showlog コマンド
showlog コマンドは、保守ログを バイナリー・フォーマットからプレーン・テキストに変換します。sibDBUpgrade コマンド
メッセージング・エンジンは、既存のデータベース管理システム (DBMS) リソースを変更する際に データ定義言語 (DDL) ステートメントを必要とします。DBMS リソースは、sibDBUpgrade コマンドを使用して変更できます。sibDDLGenerator コマンド
メッセージング・エンジンは、DBMS (データベース管理システム) リソースを作成する際に データ定義言語 (DDL) ステートメントを必要とします。 これらの DBMS リソースは、sibDDLGenerator コマンドによって生成されます。START コマンド
START コマンドは、指定されたサーバー・プロセスの構成ファイルを読み取り、サーバー、デプロイメント・マネージャー、ノード・エージェント、 管理エージェント、またはジョブ・マネージャーを開始します。startManager コマンド
startManager コマンドは、スクリプトでデプロイメント・マネージャーを取り扱うために使用します。startNode コマンド
startNode コマンドは、ノード・エージェント・プロセスの構成ファイルを 読み取り、launch コマンドを作成します。startServer コマンド
startServer コマンドは、指定されたサーバー・プロセスの構成ファイルを読み取り、 そのサーバー・プロセスを始動します。STOP コマンド
STOP コマンドは、指定されたサーバー・プロセスの構成ファイルを読み取り、サーバー、デプロイメント・マネージャー、ノード・エージェント、 管理エージェント、またはジョブ・マネージャーを停止します。stopManager コマンド
stopManager コマンドは、WebSphere Application Server Network Deployment・マネージャー・プロセスの 構成ファイルを読み取ります。stopNode コマンド
stopNode コマンドは、ノード・エージェント・プロセスの構成ファイルを読み取り、Java Management Extensions (JMX) コマンドを送信して、ノード・エージェントにシャットダウンするように指示します。stopServer コマンド
stopServer コマンドは、指定されたサーバー・プロセスの構成ファイルを読み取ります。このコマンドは、Java Management Extensions (JMX) コマンドをサーバーに送信し、 サーバーをシャットダウンするように指示します。syncNode コマンド
syncNode コマンドを使用すると、ノードと、そのノードが構成されているセルの デプロイメント・マネージャーとの間で構成が強制的に同期化されます。タイマー・サービス・コマンド
Enterprise JavaBeans (EJB) タイマーに関する情報は、タイマーの作成対象のアプリケーションに固有であり、またタイマーはそのアプリケーションの外部では可視ではありません。 このため、EJB タイマーを管理する場合、エンタープライズ Bean を含み、EJB タイマーを作成するアプリケーションを使用します。UDDI エンティティー定義ファイル
エンティティー定義ファイルには、UDDI ユーティリティー・ツール・スキーマに従い、指定されたそれぞれのエンティティーを正確に記述する XML が含まれています。UDDI ユーティリティー・ツール
UDDI ユーティリティー・ツールは、UDDI バージョン 2 エンティティー (子エンティティー、およびそれぞれのバージョン 2 エンティティー・キーを含みます) を、バージョン 3 の UDDI レジストリーにマイグレーション、移動、またはコピーする際に使用できる機能のスイートです。コマンド・プロンプトにおける UDDI ユーティリティー・ツール
コマンド・プロンプトで UDDI ユーティリティー・ツールを始動することができます。場合によっては、コマンドを実行する前の前提条件があります。UDDI ユーティリティー・ツールの構成ファイル
UDDI ユーティリティー・ツールの構成データは、構成プロパティー・ファイル内にあります。構成プロパティー・ファイルには、ランタイム環境、UDDI とデータベースの場所とアクセス情報、ロギング情報、セキュリティー構成、エンティティー定義ファイルの場所、および参照されるエンティティーのインポート、上書き、またはその両方が可能かどうかを制御するその他のフラグが記述されています。UDDI ユーティリティー・ツールの制限および解決方法
UDDI ユーティリティー・ツールにはいくつかの制限があり、それぞれの問題を解決するためのアクションがあります。UDDI ユーティリティー・ツールのログ・ファイル
以下の例は、UDDI ユーティリティー・ツールを実行することで作成される、2 つのログ・ファイルの内容を示しています。この例では、ログ・ファイル内の重要なポイントを強調表示するため、一部のコメントを大括弧で囲み、イタリックで示しています。UDDI ユーティリティー・ツールの前提条件
UDDI ユーティリティー・ツールを使用する前に、必要な .jar ファイルが使用可能であることを確認してください。API を使用する UDDI ユーティリティー・ツール
UDDI ユーティリティー・ツールでは、UDDI エンティティーのエクスポート、インポート、プロモート、検索、および削除の関数に公開 API を提供します。この関数を呼び出すには、PromoterAPI クラスを使用します。updateZOSStartArgs スクリプト
z/OS バージョン 1.9 以上でこの製品を実行している場合、製品とともに提供される updateZOSStartArgs スクリプトを使用して、ご使用のサーバーのうちのどれについて、プロセス間サービスが終了したときにそれらのサービスに関連付けられるアドレス・スペース ID (ASID) を z/OS が再利用できるのかを制御することができます。updwashost コマンド (非推奨)
サーバーのホスト名が変更されると、updwashost スクリプトはプロファイルを更新します。uteconfig.bat|.sh バッチ・スクリプト
uteconfig スクリプトを使用すると、単体テスト環境 (UTE) を構成できます。 このスクリプトを実行すると、Rational Application Developer で使用される WebSphere Application Server プロファイルにジョブ・スケジューラー構成が作成されます。versionInfo コマンド
versionInfo コマンドは、インストールされている フィックスパックおよびインテリム・フィックスのリストが含まれたレポートを生成します。WASPostUpgrade コマンド
WebSphere Application Server の WASPostUpgrade コマンドを使用すると、 ユーザーが指定した backupDirectory の WASPreUpgrade コマンドで作成された、 保管されている構成を検索できます。 WebSphere Application Server の WASPostUpgrade スクリプトは、 このディレクトリーから WebSphere Application Server バージョン 9.0 にマイグレーションする構成を読み取り、 マイグレーションされたすべてのアプリケーションをバージョン 9.0 インストール・システムの app_server_root/installedApps ディレクトリーに追加します。WASPreUpgrade コマンド
WebSphere Application Server バージョン 9.0 の WASPreUpgrade コマンドを使用して、前にインストールしたバージョンの WebSphere Application Server の構成をマイグレーション固有のバックアップ・ディレクトリーに保存します。WASService コマンド
WASService コマンド行ツールを使用すると、 Linux および Windows オペレーティング・システム上での本製品の Java プロセス用サービスを作成することができます。WLM 動的アプリケーション環境のオペレーター・コマンド
動的アプリケーション環境は、静的アプリケーション環境とは別に表示および制御されます。 動的環境を制御するには、Resource Access Control Facility (RACF®) サーバー・クラス・プロファイルを設定して、MVS コンソール・コマンドを実行するための適切な許可をユーザーに与えるようにする必要があります。wsadmin スクリプト・ツールの使用
wsadmin ツールはスクリプトを実行します。wsadmin ツールを使用して、アプリケーション・サーバー、構成、アプリケーション・デプロイメント、サーバーのランタイム・オペレーションを管理することができます。wsappid コマンド
Java Persistence API (JPA) 仕様では、エンティティーの 1 次キーを複数の列で構成することがサポートされています。 この場合、1 次キーはコンポジット 1 次キーまたは複合 1 次キーと呼ばれます。コンポジット 1 次キーを管理するには、@IdClass アノテーションで指定される ID クラスを提供します。 コンポジット 1 次キーを使用するエンティティーの ID クラスを生成するには、JPA の識別ツールを使用します。wsdbgen コマンド
このコマンドは、Java Persistence API (JPA) アプリケーションでの pureQuery 機能の利用をサポートします。wsdeploy コマンド
wsdeploy コマンドを使用して、WebSphere 製品固有のデプロイメント・クラスを、Web サービスと互換性のあるエンタープライズ・アプリケーションのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル、またはアプリケーション・クライアントの Java アーカイブ (JAR) ファイルに追加します。JAX-RPC アプリケーション用の WSDL2Java コマンド
WSDL ファイルに対して WSDL2Java コマンド行ツールを実行し、Java API およびデプロイメント記述子テンプレートを作成します。wsenhancer コマンド
Java Persistence API (JPA) アプリケーション用のエンティティー・エンハンサー・ツールは、バイトコードをエンティティー・クラス・ファイルに挿入します。これにより、JPA プロバイダーはエンティティーの状態を管理できるようになります。このコマンド・ライン・ツールを使用すると、WebSphere Application Server 用の Java™ Persistence API (JPA) 2.0 仕様プロバイダー WSJPA/OpenJPA におけるエンティティーを拡張できます。JAX-WS アプリケーション用の wsgen コマンド
wsgen コマンド行ツールは、Java コードから開始する際に、Java API for XML Web Services (JAX-WS) アプリケーションが要求する必要な成果物を生成します。生成される成果物は Java 5 に準拠しており、さまざまな Java のバージョンおよびプラットフォーム間で移植可能です。JAX-WS アプリケーション用の wsimport コマンド
wsimport コマンド行ツールは、既存の Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルを処理して、Java API for XML-Based Web Services (JAX-WS) Web サービス・アプリケーションを開発するために必要な成果物を生成します。生成される成果物は Java 5 に準拠しており、さまざまな Java のバージョンおよびプラットフォーム間で移植可能です。wsjpaversion コマンド
このコマンド・ライン・ツールを使用すると、WebSphere Application Server 用の Java Persistence API (JPA) 2.0 仕様プロバイダー、WSJPA/OpenJPA のインストール済みバージョンに関する情報を確認できます。wsmapping コマンド
エンティティー・オブジェクト・モデルをデータベース関係モデルにトップダウン方式でマッピングする場合は、wsmapping ツールを使用します。 wsmapping ツールを使用すると、データベース表を作成することができます。wsreversemapping コマンド
wsreversemapping ツールは、データベース・スキーマからパーシスタント・クラス定義およびメタデータを生成します。wsschema コマンド
schema ツールを使用すると、データベース・スキーマを XML 形式で表示したり、XML スキーマを既存データベースとマッチングしたりすることができます。JAXB アプリケーションの xjc コマンド
Java Architecture for XML Binding (JAXB) ツールを使用して、xjc スキーマ・コンパイラー・ツールで XML スキーマから Java クラスを生成します。z/OS 表示コマンド
WebSphere Application Server 管理コンソール または z/OS MVS コンソールのいずれかを使用して、WebSphere Application Server for z/OS サーバーに関連する さまざまなオペレーション・タスクを実行できます。z/OS の表示コマンドまたは 変更コマンドを MVS コンソールから入力することにより、情報を提供したり、問題の診断に役立つタスクを実行したりすることができます。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=welc_ref_adm_cmd
ファイル名:welc_ref_adm_cmd.html