J2C 認証別名の選択
構成するリソースの Java™ 2 Connector (J2C) 認証別名を選択するには、このページを使用します。 このページは、セキュリティー・ドメインが少なくとも 1 つ定義され、編集中のリソースに適用可能な有効範囲がそのセキュリティー・ドメインに割り当てられている場合のみ使用可能です。 さらに、そのセキュリティー・ドメインには、少なくとも 1 つの JAAS J2C 認証別名が含まれている必要があります。セキュリティー・ドメインは、サーバー間で J2C 認証別名を分離します。
別名が属している セキュリティー・ドメインを決める場合、ツリー・ビューは便利です。また、ツリー・ビューは、 各認証別名にアクセスできるサーバーを決める場合に役立ちます。ツリー・ビューは、 各リソースに合わせて調整されるため、 ドメインおよび別名は、使用しないときは非表示になります。例えば、ツリーのすべてのサーバーおよびクラスターに対して固有のセキュリティー・ドメインが定義されている場合は、セルを有効範囲とするセキュリティー・ドメインはツリーでは非表示となります。探している別名がツリーに表示されていない場合、その原因は、 このリソースに対して可視性を持つすべてのサーバーでその別名が使用できないためです。この場合、対象の別名をグローバル有効範囲で定義するか、 このリソースに対して可視となる別のセキュリティー・ドメインで定義する必要があります。
この管理コンソール・ページを表示するには、以下のようにします。
- このページにアクセスするための条件に関する上記概要をお読みください。
- 管理コンソールで以下のいずれかのパスをクリックします。
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。 該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、
- 「参照...」をクリックします。 。該当する認証クラスのセキュリティー設定のセクションで、

別名はこのリソースにアクセスできるすべてのサーバーによってアクセス可能です。
別名にアクセスできないサーバーが少なくとも 1 つあります。 ツリー・ビューで、このリソースを使用するアプリケーションに問題が発生しないことを確認してください。
別名は複数の場所で定義されています。