認証局 (CA) クライアント構成
このページを使用して、認証局 (CA) クライアントを作成、変更、および構成します。
この管理コンソール・ページを表示するには、「認証局 (CA) クライアント構成 (Certificate Authority (CA) client configurations)」をクリックします。次に、「新規」ボタンをクリックするか、既存の CA クライアントをその 「<client_name>」 をクリックすることによって選択します。
をクリックします。「関連項目」の下で、名前
CA クライアント構成の固有の名前を指定します。これは、CA クライアント・オブジェクトを識別する名前です。この名前は、有効範囲に対して固有でなければなりません。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |
実装クラス
CA に対してクライアントとして動作するために使用する com.ibm.wsspi.ssl.WSKPIClient インターフェースを実装するモジュールの名前を指定します。この実装クラスは、CA サーバーに接続して、証明書の作成、取り消し、および置換を実行します。
通知 | 値 |
---|---|
デフォルト: | ストリング |
CA サーバーのホスト名
実装にホスト名が必要である場合、CA サーバーのホスト名を指定します。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |
Port
実装にポートが必要である場合、CA サーバーが通信するポートを指定します。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |
ユーザー名
実装に CA にログインするためのユーザーが必要である場合、CA サーバーに接続するために使用するユーザー ID を指定します。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |
Password
CA サーバーに接続するためのパスワードを指定します。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |
確認パスワード
「パスワード」フィールドで提供されるパスワードを確認します。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |
ポーリング回数
証明書が完成したかどうかを CA サーバーがチェックする回数を指定します。このポーリング回数は、すぐに証明書を返さない CA に適用されます。
通知 | 値 |
---|---|
デフォルト: | 5 |
証明書を要求するときのポーリング間隔
証明書が完成したかどうかを CA サーバーがチェックする間隔を分単位で指定します。
通知 | 値 |
---|---|
デフォルト: | 10 |
カスタム・プロパティー
データの名前と値の任意のペアを指定します。名前はプロパティー・キー、値は内部システム構成プロパティーの設定に使用できるストリング値です。
通知 | 値 |
---|---|
データ型: | ストリング |