アクティブな WS-Notification サブスクリプションのリストまたは削除
特定の WS-Notification サービス・ポイントまたは特定の WS-Notification サービスの すべてのサービス・ポイントについて実行時に存在するサブスクリプションをリストします。
このタスクについて
WS-Notification サブスクリプションのランタイム・パネルでは、WS-Notification アプリケーションからの「サブスクライブ」要求に対応して、WS-Notification サービス・ポイントによって作成された 永続サブスクリプションがリストされます。サブスクリプション名 (ID)、トピック、および サブスクリプションに関連するその他の情報、および配信を保留している 永続サブスクリプションで保持されているメッセージを表示することができます。 サブスクリプションを削除することもできます。 例えば、アプリケーションの不適切な動作をタイディアップ (整理) するなどです。
注: WS-Notification サブスクリプションおよびパブリッシャー
登録リソースの両方に、スケジュールされた終了の概念が含まれています。
ここでは、アプリケーションが、リソースが破棄されてからの期間を指定します。
この場合の「不適切な動作」とは、
リソースの存続時間が無限であることを要求し、(戻されることのない)
リソースが消滅する前にリソースを明示的に削除しないアプリケーションのことを示しています。
WS-Notification アプリケーションによって 作成されたサブスクリプションには、複数のトピック式を含めることができます。 これらの各トピック式は異なる名前空間内に存在することがあるため、 複数のトピック・スペースにサービス統合バス・サブスクリプションが作成される 可能性があります。
実行時に存在する WS-Notification サブスクリプションのリストを表示するには、 管理コンソールを使用して以下のステップを実行します。