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エンタープライズ・アプリケーションのデプロイ

アプリケーションを動的クラスターにデプロイすると、アプリケーションに対する要求を自動的に管理できます。動的クラスターは、アプリケーション・サーバーの仮想化で拡張および縮小することができます。アプリケーションを動的クラスターにデプロイすることによって、アプリケーションの仮想化を使用可能にできます。

始める前に

Intelligent Management が実行中で、 インストール用アプリケーションにアクセスできることを確認してください。動的クラスターを構成します。デプロイする特定のセルと動的クラスター を認識する必要があります。

このタスクについて

自動モードになっている動的クラスターにアプリケーションを デプロイすると、この製品はアプリケーションのビジネス目標に応じて、 ノードにある動的クラスターのサイズおよび配置を自動的に制御できます。

手順

  1. ご使用の動的クラスターにアプリケーションをデプロイします。 管理コンソールで、 「アプリケーション」 > 「新規アプリケーション」をクリックするか、「アプリケーション」 > 「新規ミドルウェア・アプリケーションの インストール」 > 「Java Platform, Enterprise Edition (Java EE)」をクリックします。
    制約事項: アプリケーション名は、セル内にデプロイされているすべてのアプリケーション全体で固有にする必要があります。

    例えば、名前が同一である PHP アプリケーションと Java™ EE アプリケーションをデプロイすることはできません。

  2. ウィザードの「モジュールをアプリケーション・サーバーにマップする (Map modules to application servers)」パネルで、 アプリケーションをセルおよび動的クラスター名、またはご使用の動的クラスターに固有の デプロイメント・ターゲットにマップします。
  3. ウィザード・パネルに入力して、「終了」をクリックします。

次のタスク

新規にデプロイしたアプリケーションに応じてサービス・ポリシーを定義します。

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