restoreJobManager コマンド

restoreJobManager コマンドは、以前のバックアップからジョブ・マネージャー・データベースを復元します。

復元を行うには、以下の条件を満たしている必要があります。
  • ジョブ・マネージャー・サーバーは停止している必要があります。
  • 他のプロセスがジョブ・マネージャー・データベースをロックしていない必要があります。

このコマンドを実行する状況について詳しくは、コマンド行ツールの使用に関するトピックを参照してください。

構文

コマンド構文は次のようになります。
restoreJobManager <location location_name>

パラメーター

restoreJobManager コマンドで使用可能なパラメーターは、以下のとおりです。

-location
バックアップ・データベースのロケーション (データベース名を含む) を指定します。このパラメーターは必須です。

使用のシナリオ

以下は、正しい構文の例です。

restoreJobManager -location /temp/jmbackup/OTiS

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rxml_restorejobmgr
ファイル名:rxml_restorejobmgr.html