ジョブ・スケジューラーの構成

外部ジョブ・データベースのジョブ情報のパーシスタンスを セットアップするには、このページを使用します。構成設定には、 ジョブ・スケジューラーのデプロイメント・ターゲット、データ・ソース、データベース・スキーマ名、 エンドポイント・ジョブ・ログのロケーションなどがあります。

この管理コンソール・ページを表示するには、「システム管理」 > 「ジョブ・スケジューラー (Job scheduler)」とクリックします。

カスタム・プロパティーを追加したり、 セキュリティー・ロールをジョブ・スケジューラーのユーザーおよびグループにマップしたり、 グリッド・エンドポイントを表示したりするには、 このページを使用します。

lrsubmitter ロールのユーザーは、 自身のジョブのサブミットおよび管理が可能です。lradmin ロールのユーザーは、 ジョブに対して任意のアクションを実行できます。

スケジューラーのホスト元

グリッド・スケジューラーが ホストされる/稼動するデプロイメント・ターゲットを指定します。

データベース・スキーマ名

グリッド・スケジューラー・データベースのデータベース・スキーマ名を指定します。

データ・ソース JNDI 名

グリッド・ジョブを格納する データ・ソース JNDI (Java™ Naming and Directory Interface) を指定します。

エンドポイント・ジョブ・ログ・ロケーション

ジョブ・ログを作成するエンドポイント上の場所を 指定します。

スケジューラー・データベース内の使用データの記録

スケジューラー・データベース内に使用データを記録するかどうかを指定します。

[z/OS]

SMF への使用データの記録 (z/OS® 専用)

SMF 内に使用データを記録するかどうかを指定します。


トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rgrid_bgs_collection
ファイル名:rgrid_bgs_collection.html