特定の Bean のカスタム・ファインダーに対するカスタム・ファインダーの SQL 動的機能拡張の使用不可

アプリケーションの EAR ファイルを変更すると、特定の Bean で定義されるすべての カスタム・ファインダーに対するサポートを使用不可にすることができます。

このタスクについて

サーバー・ワイドなサポートが使用可能であることを前提 に、特定の Bean で定義されたすべてのカスタム・ファインダーに対してこのサポートを使用不可にするには、 以下のステップに従います。

手順

  1. 選択した Java™ Platform, Enterprise Edition (Java EE) アプリケーション開発環境を始動します。
  2. このサポートに必要なアプリケーション EAR ファイルを作成または編集します。
  3. com.ibm.websphere.persistence.bean.managed.custom.finder.access.intent と呼ばれる環境変数が true の値であるかチェックします。 変数が存在しない場合は、EAR ファイルに追加します。
  4. サーバー・ワイドな設定、com.ibm.websphere.ejbcontainer.customfinder.honorAccessIntent が ターゲット・サーバーの適所に入っていることを確認します。
  5. アプリケーションをデプロイおよびインストールします。

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ファイル名:tdat_sqllock4.html