IBM MQ メッセージング・プロバイダーのカスタム・プロパティー
IBM MQ メッセージング・プロバイダーのカスタム・プロパティーは、管理コンソールで指定できます。 とクリックします。カスタム・プロパティー (JMS 宛先、接続ファクトリー、またはアクティベーション・スペック) を作成する JMS リソースのタイプを選択します。 目次ペインで、特定の IBM MQ メッセージング・プロバイダー JMS リソース名を選択します。そのリソースに関する情報が表示されます。カスタム・プロパティーを作成するには、[追加プロパティー] 「カスタム・プロパティー」を選択します。
以下の IBM MQ メッセージング・プロバイダーのカスタム・プロパティーを定義できます。
WAS_EndpointInitialState
このカスタム・プロパティーは、アクティベーション・スペックと共に使用するためのものです。
このパラメーターは、エンドポイントが登録時にアクティブにされるかどうかを決定します。
J2CMessageEndpoint を介したそれ以降の活動化または非活動化では、このパラメーターは無視されます。
通知 | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
許容値 | ACTIVE、INACTIVE |