汎用サーバー設定
このページを使用して、汎用サーバーの設定を表示または変更します。
汎用サーバーとは、この製品の管理ドメインで管理されるサーバーですが、 この製品で提供されるサーバーではないサーバーを指します。 Java™ サーバー、C または C++ サーバーまたはプロセス、リモート・メソッド呼び出し (RMI) サーバーなどを含め、Application Server 環境をサポートするために必要な任意のサーバーまたはプロセスを汎用サーバーとすることができます。
この管理コンソール・ページを表示するには、
とクリックします。「構成」タブで、フィールドを編集することができます。「ランタイム」タブに、 読み取り専用の情報を表示することができます。「ランタイム」タブは、サーバーが実行中の場合のみ使用可能です。
名前
汎用サーバーの論理名を指定します。
汎用サーバー名は、ノード内で固有である必要があります。 クラスター内の複数のノートについては、サーバーとノードのペアが固有であれば、同じサーバー名を持つ異なる汎用サーバーを使用することが可能です。 例えば、同じクラスター内で、node1 というノード内の server1 というサーバーと、 node2 というノード内の server1 というサーバーは許可されます。 同じノード内で server1 という 2 つのサーバーを構成することは許可されません。 サーバー名は、スクリプト内でサーバーを参照するなどの管理アクションで使用されます。
ネーミング方式は、汎用アプリケーション・サーバーを通常の製品 Application Server と容易に区別できるような方式をご使用いただくことを強く推奨します。 これにより、 特定のアプリケーション・サーバーを停止するために、 管理コンソールの「終了」または「停止」ボタンのいずれを使用するかを迅速に判別できます。
汎用アプリケーション・サーバーを停止するには「終了」ボタンまたは「停止」ボタンを使用する必要があります。
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