wsadmin スクリプトによるアプリケーションのエクスポート
アプリケーションをエクスポートできるのは、インストール済みアプリケーションを更新する前か、製品の異なるバージョンへマイグレーションする前です。
始める前に
内容をエクスポートするアプリケーションが、サーバーにインストール済みです。

- com.ibm.websphere.management.application.client.EnvEntry_processBindings を有効にしてアプリケーションを デプロイし、その後、バージョン 8.0 より前の環境にデプロイするためにエクスポートした場合、XML バインディング内の 環境エントリー値はデプロイメント環境とランタイム環境の両方で認識されません。
- com.ibm.websphere.management.application.client.EnvEntry_processBindings を有効に してアプリケーションがデプロイされ、その後、バージョン 8.0 または 8.0.0.1 環境にデプロイ するためにエクスポートされる場合、XML バインディング内の環境エントリーの値は、 デプロイメント環境では認識されませんが、ランタイム環境では認識されます。
このタスクについて
アプリケーションをエクスポートすると、 アプリケーションをバックアップして、アプリケーションのバインディング情報を保存できるようになります。