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カスタム HTTP サーバーの構成
管理コンソールでカスタム HTTP サーバーのミドルウェア・サーバー表現を作成した後、 いくつかの構成設定を更新して、それらの設定が特にカスタム HTTP サーバーのインストール済み環境用に定義されるように する必要があります。
始める前に
このタスクについて
手順
ユーザー名とパスワードが含まれるように、カスタム HTTP サーバーのサーバー操作を構成します。
- 管理コンソールで、 をクリックします。
- サーバー操作の開始および停止を編集します。
- サーバーでプロセス ID (PID) ファイルのロケーションを定義します。 PID ファイル名環境変数を作成します。PID ファイル名は、サーバー操作を実行する PID ファイルの場所を 指定します。PID ファイル名変数を定義するには、 または をクリックします。サーバー操作パネルで 入力した変数とその値に対して同じ名前を入力し、 PID ファイルの完全修飾または可変修飾ロケーションを入力します。
次のタスク
- その他のカスタム HTTP サーバーの構成時にこの構成を使用するには、現在のカスタム HTTP サーバーのサーバー・テンプレートを作成します。
- 外部ログ表示サービスを使用すると、管理コンソールからカスタム HTTP サーバーのログ・ファイルを表示できます。
- 外部構成サービスを使用すると、管理コンソールからカスタム HTTP サーバーの 構成ファイルを編集できます。
- すべてのカスタム HTTP サーバーの表現を作成した後、 その表現を動的クラスターに追加できます。