ジョブ・マネージャーを使用したターゲット情報の表示
柔軟な管理環境では、検索オプションの結果に基づいて、ターゲットをバージョン番号付きで表示したり、 選択したターゲットのターゲット・リソースを表示したりすることができます。 また、特定のターゲットのプロパティーおよびプロパティー値を表示することもできます。
始める前に
ターゲットに関する情報を表示するには、あらかじめ 1 つ以上のターゲットをジョブ・マネージャーに登録しておく必要があります。
選択したターゲットのリソースを表示するには、 ユーザーの ID に対してモニター・ロールが許可されている必要があります。
このタスクについて
初めて「ターゲット」コレクション・ページにアクセスするときには、ターゲットはリストされていません。 指定したパラメーター情報に基づいたターゲットのリストを取得するには、検索オプションのパラメーターを入力する必要があります。次回に
を選択すると、この管理コンソール・ページの検索オプションで最後に指定したパラメーターに基づいて、ターゲットのリストが表示されます。 その後、オプションで、検索オプションの基準を変更して、別のターゲット・セットを表示することができます。1 つ以上のターゲットが表示されたら、そのターゲットに関する情報を表示することができます。 すべてのターゲットを表示するには、検索オプションのターゲット名ストリングとして * を設定します。「ターゲット (Target)」コレクション・ぺージは、ジョブ・マネージャーおよびデプロイメント・マネージャーに対する管理コンソールにあります。
手順
タスクの結果
完了したタスクに応じて、検索オプションの結果に基づいたターゲットとそのバージョン番号の表示、選択したターゲットのターゲット・リソースの表示、または特定のターゲットのプロパティーとプロパティー値の表示が行われます。
次のタスク
ターゲットの表示を続行し、ジョブのサブミット、ジョブのサブミット用のターゲット・グループの作成、ターゲット・リソースの表示などの他のジョブ管理タスクを行うことができます。