CMP 接続ファクトリー・マッピング・モジュール・プロパティー・ファイルの使用
プロパティー・ファイルを使用して、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) 接続ファクトリーのマッピング・モジュール・プロパティーの作成、変更、削除を行えます。
始める前に
CMP 接続ファクトリー・マッピング・モジュール構成に行う変更を決定します。
wsadmin スクリプト・ツールを開始します。 Jython 言語を使用して wsadmin を開始する場合は、サーバー・プロファイルの bin ディレクトリーから wsadmin -lang Jython コマンドを実行します。
このタスクについて
プロパティー・ファイルを使用して、CMP 接続ファクトリー・マッピング・モジュール・オブジェクトの作成、変更、削除を行えます。
wsadmin を使用して管理コマンドを実行し、 マッピング・モジュール・プロパティー・ファイルの構成への適用、プロパティーの検証、プロパティーの削除を行います。
アクション | 手順 |
---|---|
作成 | 必要に応じてプロパティーを設定し、applyConfigProperties コマンドを実行します。 |
modify | 必要に応じてプロパティーを編集し、applyConfigProperties コマンドを実行します。 |
delete | CMPConnectorFactory MappingModule オブジェクト全体を削除するには、 #DELETE=true のコメントを外し、deleteConfigProperties コマンドを実行します。 |
プロパティーの作成 | 該当なし |
プロパティーの削除 | 該当なし |
オプションで、以下のコマンドを使用して、対話モードを使用することができます。
AdminTask.command_name('-interactive')
手順
タスクの結果
プロパティー・ファイルを使用して、マッピング・モジュール・オブジェクトとそのプロパティーを構成および管理することができます。
次のタスク
構成の変更を保存します。