スカラー関数
Enterprise JavaBeans (EJB) 照会には、 型変換、ストリング処理、および日時値の操作を行うための スカラー関数が含まれています。
スカラー関数のリストは、 トピック EJB 照会: スカラー関数に文書化されています。
例: スカラー関数
下記は、1999 年に雇用された従業員を検出します。
SELECT OBJECT(e) FROM EmpBean e where YEAR(e.hireDate) = 1999
バックエンドのデータ・ストア・ベンダー間で移植可能であることが保証されているスカラー関数は、
下記のもののみです。
- ABS
- MOD
- SQRT
- CONCAT
- LENGTH
- LOCATE
- SUBSTRING
- UCASE
- LCASE
その他のスカラー関数は、DB2 がバックエンド・データ・ストアである場合にのみ使用します。