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アプリケーション・エディション・マネージャーのトラブルシューティング
アプリケーション・エディション・マネージャーに問題が発生した場合、サーバーが稼働中であるかどうかを確認したり、ログ・ファイルをチェックしてエラーを詳しく調べたりすることができます。
手順
- ロールアウトの実行中は、サーバーが稼働中であることを確認してください。 ロールアウト・アクションを実行するには、ノード・エージェント、オンデマンド・ルーター (ODR)、およびサーバーが稼働中でなければなりません。
- 現在の操作に関連しているデプロイメント・マネージャー、ノード・エージェント、およびサーバーのログ・ファイルを調べてください。
分散オペレーティング・システムでは、ログ・ファイルは SystemOut.log ファイルです。
z/OS® オペレーティング・システムでは、ログ・ファイルはサーバントのジョブ・ログです。
エラーが発生した場合、ログ・ファイルを利用できます。これらのファイルを収集および保存しておくと、問題を報告する際に役立ちます。 推奨される方法は、影響を受ける各ノード (デプロイメント・マネージャーを含む) に対してコレクター・ユーティリティーを使用し、出力の送信ができるように準備することです。 コレクター・ユーティリティーは、各製品のインストール・ディレクトリーの下の app_server_root/bin ディレクトリーにあります。
- z/OS システムでデプロイメント・マネージャーのタイムアウトが頻繁に発生する場合は、タイムアウト値を増やすか、または減らします。
サブトピック
z/OS システムでのアプリケーション・エディション・マネージャーのタイムアウト値の構成
z/OS システムでアプリケーション・エディション・マネージャーを使用していて、デプロイメント・マネージャーのタイムアウトが発生する場合は、デプロイメント・マネージャーのタイムアウト値を増やすか、このタイムアウト値をゼロに設定する必要があります。アプリケーション・エディション・マネージャーのよくある質問
アプリケーション・エディション・マネージャーを使用するにあたっては、その機能に関するいくつかの質問が出される場合があります。
関連概念:


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=twve_xdappedtrb
ファイル名:twve_xdappedtrb.html