メール・プロバイダー設定

このページを使用して、メール・プロバイダーのプロパティーを編集したり、新しいメール・プロバイダーを構成したりします。メール・プロバイダーは、 メール・アプリケーションとメール・サーバー間の通信用のプロトコルを実装するプロトコル・プロバイダーのコレクションをカプセル化します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「リソース」 > 「メール」 > 「メール・プロバイダー」 > mail_providerとクリックするか、「リソース」 > 「メール」 > 「メール・プロバイダー」 > 「新規」とクリックして新規メール・プロバイダーを作成します。

有効範囲

メール・プロバイダーがインストール済みのメール・アプリケーションをサポートする有効範囲を指定します。

名前

メール・プロバイダーの名前を指定します。

説明

リソース・プロバイダーの説明を指定します。

このメール・プロバイダーの分離

このメール・プロバイダーが独自のクラス・ローダーでロードされることを指定します。このため、アプリケーション・サーバーは同じメール・プロバイダーのさまざまなバージョンまたは実装を同じ Java™ 仮想マシンにロードすることができます。メール・プロバイダーの各バージョンまたは実装には、そのバージョンまたは実装にふさわしい固有のクラス・パスを指定してください。

クラスパス

メール・プロバイダーの実装クラスが含まれている Java アーカイブ (JAR) ファイルへのクラス・パスを指定します。完全な実装を備えている JAR ファイルが複数ある場合は、メール・プロバイダーが必要とする各 JAR ファイルごとにエントリーを追加してください。クラス・パスは 1 行に 1 つずつ入力し、クラス・パス区切り文字情報を使用しないでください。


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