HTTP トランスポート設定

このページを使用して、HTTP トランスポートの表示および構成を行います。 ページ名が、SSL 設定の名前 (DefaultSSLSettings など) になっていることもあります。このページは、システムに関して HTTP トランスポートを定義していない場合は使用できません。

非推奨の機能 (Deprecated feature) 非推奨の機能 (Deprecated feature): HTTP トランスポートは、混合セル環境の V6.0 ノードでのみ使用できます。 HTTP トランスポートではなく、HTTP トランスポート・チャネルを使用して、その他のすべてのノード上の HTTP 要求を処理する必要があります。depfeat
非推奨の機能 (Deprecated feature) 非推奨の機能 (Deprecated feature): HTTP トランスポートではなく、HTTP トランスポート・チャネルを使用して、その他のすべてのノード上の HTTP 要求を処理する必要があります。depfeat

IPv6 (Internet Protocol バージョン 6) および WS-AT (Web Services アトミック・トランザクション) の使用は、 HTTP トランスポートでサポートされていません。HTTP トランスポート・チャネル・チェーンでのみサポートされています。

システムに対し HTTP トランスポートが定義されている場合、管理コンソールで「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_nameとクリックし、「コンテナー設定」セクションで「Web コンテナー」 > 「HTTP トランスポート」 > host_nameをクリックして、HTTP トランスポートの設定を表示または変更します。

ホスト

トランスポートのバインド先となるホスト IP アドレスを指定します。

アプリケーション・サーバーがローカル・マシン上にある場合は、 ホスト名は localhost になります。

情報
データ型 ストリング

ポート

トランスポートにバインドするポートを指定します。 1 から 65535 の範囲のポート番号を指定します。ポート番号は、指定されたマシンのアプリケーション・サーバーごとに固有でなければなりません。

情報
データ型 整数
範囲 1 から 65535

SSL 使用可能

Secure Sockets Layer (SSL) を使用してトランスポート接続を保護するかどうかを指定します。 デフォルトでは、SSL を使用しません。

情報
データ型 ブール
デフォルト false

SSL

SSL 接続の Secure Sockets Layer (SSL) の設定タイプを指定します。 オプションには、セキュリティー・センターで定義される SSL 設定 (DefaultSSLSettings、ORBSSLSettings、LDAPSSLSettings など) が 1 つ以上含まれています。

情報
データ型 ストリング
デフォルト セキュリティー・センターで定義される SSL 設定

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=urun_rhttptransport_prop
ファイル名:urun_rhttptransport_prop.html