サード・パーティー・パーシスタンス・プロバイダーの使用

Java™ Persistence API (JPA) for WebSphere® Application Server では、アプリケーション・サーバー環境でサード・パーティー・パーシスタンス・プロバイダーがサポートされています。

このタスクについて

JPA 機能を使用する Java EE アプリケーションでは、アプリケーション・サーバーに組み込まれているパーシスタンス・プロバイダーとは異なる、サード・パーティーのパーシスタンス・プロバイダーを使用できます。 アプリケーションは、アプリケーション・サーバーに組み込まれているバージョンとは異なる Apache OpenJPA または EclipseLink プロバイダーを指定することもできます。ただし、同じバージョンの JPA 仕様がサポートされている場合に限ります。

サード・パーティーのプロバイダーをアプリケーションに取り込むには、以下のように 2 つの基本的な方法があります。
  • アプリケーション内部にパーシスタンス・プロバイダーを組み込む
  • 共有ライブラリーの使用
ユーザーの要件に応じて、アプリケーション内部にパーシスタンス・プロバイダーを組み込むか、またはパーシスタンス・プロバイダーを共有ライブラリーに配置できます。

手順


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tejb_jpa3rdparty
ファイル名:tejb_jpa3rdparty.html