汎用セキュリティー・トークン・ログイン・モジュールによる Web サービスの認証

汎用セキュリティー・トークン・ログイン・モジュールを使用して、 外部セキュリティー・トークン・サービス (STS) を使用したセキュリティー・トークンの発行、検証、交換を行うことができます。

手順

  1. 汎用セキュリティー・トークン・ログイン・モジュールについて学習します。
    1. 汎用セキュリティー・トークン・ログイン・モジュールは、 WS-Trust Issue 要求および WS-Trust Validate 要求を使用してトークンを生成および消費します。これらの 要求の結果として、ログイン・モジュールは、 WS-Trust セキュリティー・トークン・サービス (例えば、 IBM® Tivoli® Federated Identity Manager と共に提供されるサービス) を使用して、トークンの発行、妥当性検査、および交換を行います。
  2. 汎用セキュリティー・トークン・ログイン・モジュールを管理します。
    1. 汎用セキュリティー・ログイン・モジュール機能を使用するには、トークン生成プログラムと トークン・コンシューマーの両方について、ログイン・モジュールおよびコールバック・ハンドラーを構成する必要があります。

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