wsadmin スクリプトによるプロパティー・ファイルの適用

このトピックと wsadmin ツールを使用して、変更された構成プロパティーを、プロパティー・ファイルを使用してご使用の環境に適用します。

始める前に

PropertiesBasedConfiguration コマンド・グループの extractConfigProperties コマンドを使用して、対象のプロパティー・ファイルを抽出します。 テキスト・エディターを使用して、プロパティー・ファイルの 1 つ以上の値を変更します。

PropertiesBasedConfiguration コマンド・グループの validateConfigProperties コマンドを使用して、ファイルを構成に適用する前に、変更されたプロパティー・ファイルを検証します。

このタスクについて

トラブルの回避 (Avoid trouble) トラブルの回避 (Avoid trouble): z/OS® オペレーティング・システムのプロパティー・ファイルを分散オペレーティング・システムに直接適用することはできません。同様に、 分散オペレーティング・システムのプロパティー・ファイル を z/OS オペレーティング・システム に直接適用することはできません。gotcha
以下の構文に示すように、これらのコマンドで対話モードを使用することもできます。
AdminTask.commandName('-interactive')

手順

次のタスク

システムが構成を変更したことを確認するには、extractPropertiesFile コマンドを使用して、構成からプロパティー・ファイルを抽出します。


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=txml_7modifyprops
ファイル名:txml_7modifyprops.html