システム ID の使用の訂正
アプリケーション内のエンタープライズ JavaBeans (EJB) メソッドのシステム ID プロパティーを管理するには、このページを使用します。
この管理コンソール・ページは、アプリケーション・デプロイメントのプロセス中に表示されます。管理コンソールにアクセスするには、「システム ID の使用の訂正」として表示されます。
とクリックします。このページは、アプリケーション・デプロイメントのステップで、このページを使用するには、以下のステップを実行します。
- セキュリティーをサポートするアプリケーションを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「詳細 - すべてのインストール・オプションおよびパラメーターの表示 (Detailed - Show all installation options and parameters)」を選択して、「次へ」をクリックします。
- ステップ「システム ID の正しい使用 (Correct use of system identity)」を選択します。
Bean
ビジネス・タスクまたはビジネス・エンティティーをインプリメントし、 EJB コンテナー内に常駐するコンポーネント。 エンティティー Bean、セッション Bean、 およびメッセージ駆動型 Bean はすべてエンタープライズ Bean である。
モジュール
Java EE プログラミングにおいて、同じコンテナー・タイプの 1 つ以上のコンポーネント、およびそのタイプの 1 つのデプロイメント記述子で構成されるソフトウェア単位。 例としては、 EJB、Web、およびアプリケーション・クライアントの各モジュールがある。
URI
Uniform Resource Identifier (URI) は、テキストのページ、ビデオ・クリップやサウンド・クリップ、静止画や動画、あるいはプログラムなど、Web 上のコンテンツを識別するために使用される固有アドレスです。
メソッド・シグニチャー
パラメーターの数やタイプ、およびその配列を、メソッド名と組み合わせたもの。
ロール
この EJB メソッドに使用される RunAs ロールを指定します。
ユーザー名
この EJB メソッドの RunAs ロールに割り当てられたユーザー名を指定します。
ユーザー名は、そのロールに対して選択した RunAs ロールと共に使用されます。