UDDI ノード・コレクション
セル内の UDDI ノードを管理できます。各 UDDI ノードは、個々の UDDI レジストリー・アプリケーションを表します。UDDI ノードは、基礎となる UDDI アプリケーションが始動している場合にのみこのリストに表示されます。UDDI ノードの状況は、ノードが活動状態にある (API 要求を受け付けることができる状態)、非活動状態 (ユーザー要求を許可しない状態)、または未初期化の、いずれの状態にあるかを示します。初期化されていない UDDI ノードは、初期化および活動化が行われる前に、いくつかのプロパティーの設定を必要とします。
この管理コンソール・ページを表示するには、
をクリックします。UDDI ノード ID
UDDI ノードの ID を指定します。
個々の UDDI ノードを管理する場合は、「UDDI _node_id」をクリックして、UDDI ノード設定ページを表示します。このページを使用すると、ノードの汎用プロパティーを管理したり、状況が初期化保留になった場合に初期化を実行したり、ポリシー、UDDI パブリッシャー、層、および値セットを管理するためのページにアクセスしたりすることができます。
説明
UDDI ノードの説明を指定します。
UDDI アプリケーションのロケーション
UDDI レジストリー・アプリケーションがデプロイおよび実行されるサーバーを指定します。
複数のサーバーが存在し、それらすべてのサーバーで UDDI レジストリー・アプリケーションが実行されるクラスター構成の場合は、単一のロケーションがリストされます。このロケーションはアクティブなサーバーのいずれかを表しています。
Status
UDDI ノードの状況を指定します。
- 初期化されていない
- 初期化保留
- 初期化進行中
- マイグレーション進行中
- マイグレーション保留
- 値セットの作成進行中
- 値セットの作成保留
- 活動化済み
- 非活動状態
ノードの状況が「初期化保留」である場合、そのノードを活動化する前に初期化する必要があります。ノードの初期化を試みて、それが保留中になっている場合、マイグレーションまたは初期化中にエラーが発生します。
非活動状態の UDDI ノードを活動化するには、対応するチェック・ボックスを使用してそれらのノードを選択し、「活動化」をクリックします。同様に、UDDI ノードを非活動化するには、それらのノードを選択し、「非活動化」をクリックします。