マスター・リポジトリーへの変更の保存
このトピックでは、管理コンソールを変更してマスター・リポジトリーを更新したり、 管理コンソール変更を破棄してマスター・リポジトリーで作業を続けたり、 マスター・リポジトリーに保存されていない管理コンソールの変更の操作を続行したりします。
変更内容をマスター・リポジトリーに保存するまで、管理コンソールは、 ローカル・ワークスペースを使用して変更内容を追跡します。
変更文書の合計数
セッションで変更したものの、マスター・リポジトリーには保存していない文書の合計数を指定します。
+/- のトグル・キーをクリックすると、
変更文書に関する追加情報を見ることができます。
- 変更項目
ローカル構成を変更すると、 マスター・リポジトリー内の、その更新を適用できる各パスおよび構成ファイルがリストに表示されます。
- 状況状況には、以下のオプションが含まれる可能性があります。
- Added: 変更内容をマスター・リポジトリーに保存すると、 指定のパス上に新規構成ファイルが作成されます。
- Updated: 変更内容をマスター・リポジトリーに保存すると、 指定のパス上の既存の構成ファイルが更新されます。
- Deleted: 変更内容をマスター・リポジトリーに保存すると、 指定のパス上の既存の構成ファイルが削除されます。
ノードと変更を同期化
通常のノード同期実行時ではなく、変更内容をマスター・リポジトリーに保存するときに、 強制的にノードを同期するかどうかを指定します。
保存の矛盾
ユーザーが変更を開始して以降、別のユーザーがなんらかの構成情報を変更したことを指定します。 「保存」をクリックして他のユーザー情報を上書きするか、または「破棄」をクリックしてご使用の変更を破棄し、 他のユーザーの変更を保持することができます。