一致基準を使用した、ポリシーとメッセージング・エンジンの関連付け
このタスクを使用して、コア・グループ・ポリシーとメッセージング・エンジンを 関連付けるための一致基準を構成します。
始める前に
このタスクについて
名前 | 値 | ポリシーが一致するメッセージング・エンジン (単数または複数) |
---|---|---|
type | WSAF_SIB | 任意のメッセージング・エンジン |
WSAF_SIB_MESSAGING_ENGINE | メッセージング・エンジンの名前。これは、サーバー内のメッセージング・エンジンの場合は node.server-bus という 形式であり、クラスター内のメッセージング・エンジンの場合は cluster.number-bus という形式 です。ここで、number は、メッセージング・エンジンがバスに 追加された順序に関連します (クラスターをバスに追加するときに作成される最初の メッセージング・エンジンの number は 000 です)。 | 特定のメッセージング・エンジン |
WSAF_SIB_BUS | バスの名前 | 特定のバス中のすべてのメッセージング・エンジン |
IBM_hc | クラスターの名前 | 特定のクラスター中のすべてのメッセージング・エンジン |
注: メッセージング・エンジン・ポリシー・アシスタンスを使用して、クラスター内のメッセージング・エンジンに対してメッセージング・エンジンの動作を構成する場合は、
適切なマッチング基準が自動的に作成されるため、何も指定する必要はありません。