カスタム・サービス・コレクション

このページを使用して、アプリケーション・サーバーで使用できるサービスのリストを 表示し、そのサービスが使用可能になっているかどうかを確認します。 カスタム・サービスを利用すると、 アプリケーション・サーバーへのプラグイン、およびサーバーの始動またはシャットダウン時に実行するコードの定義を行うことができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name とクリックします。次に、「サーバー・インフラストラクチャー」セクションで、「管理」 > 「カスタム・サービス」とクリックします。

ノード・エージェントのカスタム・サービスを開発する場合は、「システム管理」 > 「ノード・エージェント」 > node_agent_nameとクリックします。次に「追加プロパティー」セクションで、「カスタム・サービス」をクリックして、この管理コンソール・ページを表示します。

外部構成 URL

カスタム・サービス構成ファイルの URL を指定します。

カスタム・サービス・クラスに構成ファイルが必要な場合は、 この値がその構成ファイルへの完全修飾パス名を提供します。 このファイル名は、カスタム・サービス・クラスに渡されます。

クラス名

サービス実装のクラス名を指定します。このクラスは、 カスタム・サービス・インターフェースを実装する必要があります。

表示名

サービスの名前を指定します。

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サービスに含まれているプロセス (サーバー) が開始されたときに、 サーバーがそのサービスの開始と初期化を試行するかどうかを指定します。 デフォルトでは、 サービスはそのサービスに含まれているプロセスが開始されたときに使用可能になりません。


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=urun_rsvr_services
ファイル名:urun_rsvr_services.html