統合リポジトリー・ウィザード設定
このセキュリティー・ウィザードのページを使用して、アプリケーション・サーバーを統合リポジトリーに接続するための基本要件を完了します。
このセキュリティー・ウィザード・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
- をクリックします。
- 保護設定を選択して、「次へ」をクリックします。
- 「統合リポジトリー」オプションを選択して、「次へ」をクリックします。
以下のステップを実行することで、統合リポジトリー構成を変更できます。
- とクリックします。
- 「ユーザー・アカウント・リポジトリー」の下の、「統合リポジトリー」を選択し、「構成」をクリックします。
注: このウィザードは、標準装備の、ファイル・ベースのリポジトリーの初期構成に使用します。ユーザー名とパスワードは作成されるため、統合リポジトリーに入れる必要はありません。事前に統合リポジトリーを構成している場合、「Security configuration」ウィザードを使用して構成を変更しないでください。代わりに、「グローバル・セキュリティー」パネルの「ユーザー・アカウント・リポジトリー」下で
「統合リポジトリーの選択」を使用して構成を変更します。
1 次管理ユーザー名
リポジトリー内で定義されている、管理特権を持つユーザーの名前 (例えば、adminUser) を指定します。
このユーザー名は、管理セキュリティーが有効になっている場合に管理コンソールへの
ログオンに使用されます。
バージョン 6.1 では、管理アクションの監査を可能にするために、サーバーのユーザー ID とは異なる管理ユーザーが必要です。
重要: WebSphere® Application
Server バージョン 6.0.x では、管理アクセスおよび内部プロセス通信の両方に対して単一のユーザー ID が必要です。バージョン 6.1 にマイグレーションする場合は、この ID はサーバーのユーザー ID として使用されます。
管理ユーザー ID には、別のユーザーを指定する必要があります。
Password
製品のリソースとユーザー・アカウントを管理する管理ユーザー用のパスワードを指定します。
確認パスワード
製品のリソースとユーザー・アカウントを管理する管理ユーザー用のパスワードを確認します。