拡張データ・ソース・プロパティー

このページを使用して、DB2® データベースの拡張データ・ソース・プロパティーを設定します。 これらのプロパティーを使用すると、アプリケーションでデータ・ソースのカスタム・プロパティーを拡張することや、そのデータ・ソースに既存の非コア・プロパティーをオーバーライドすることができます。

この管理コンソール・ページにアクセスするには、以下のようにします。
  • コンテナー管理パーシスタンスを使用しないアプリケーションの場合は、「アプリケーション」 > 「アプリケーション・タイプ」 > 「WebSphere エンタープライズ・アプリケーション」 > application_name > 「リソース参照」をクリックします。
  • コンテナー管理パーシスタンスを使用するアプリケーションの場合は、「アプリケーション」 > 「アプリケーション・タイプ」 > 「WebSphere エンタープライズ・アプリケーション」 > application_name > 「2.x エンティティー Bean を含むモジュールにデフォルトのデータ・ソース・マッピングを提供」をクリックします。
DB2 Universal JDBC ドライバーまたは DB2 Using IBM JCC Driver を使用するデータ・ソースの場合は、「ターゲット・リソース JNDI 名」列の「拡張プロパティー...」をクリックします。
トラブルの回避 (Avoid trouble) トラブルの回避 (Avoid trouble): 拡張データ・ソース・プロパティーの値を複数組み込む場合は、それらの値を引用符で囲む必要があります。gotcha

名前

プロパティーの名前 (またはキー) を指定します。

各プロパティーは固有でなければなりません。 複数のプロパティーに同じ名前を使用すると、その名前をもつ最初のプロパティーに指定された値が使用されます。

was はアプリケーション・サーバーで事前定義されているプロパティー用に予約されているため、 プロパティー名の接頭部として使用しないでください。
通知
データ型 ストリング

プロパティー値を指定します。

通知
データ型 変数

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=udat_extendeddsprops
ファイル名:udat_extendeddsprops.html