共有ライブラリー・コレクション

このページを使用して、デプロイ済みアプリケーションが使用できる共有ライブラリー・ファイルのリストを定義します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「環境」 > 「共有ライブラリー」をクリックします。

有効範囲を変更して、特定のノードまたはサーバーにある共有ライブラリーを確認します。 デフォルトでは、共有ライブラリーは、 共有ライブラリー・ファイルと同じノード上にデプロイされた (またはインストールされた) アプリケーションにアクセスできます。 有効範囲を変更するには、「有効範囲」でセル、ノード、またはサーバーを選択します。

複数サーバー製品では、クラスターを選択することもできます。クラスターの有効範囲を調べるには、まずサーバー・クラスターのページ (「サーバー」 > 「クラスター」 > 「WebSphere Application Server クラスター (WebSphere application server clusters)」) でクラスターを作成する必要があります。クラスターの有効範囲により、共有ライブラリーの有効範囲が、特定のクラスターのクラスター・メンバーに限定されます。

有効範囲を選択してから、「新規作成」をクリックして 共有ライブラリーを作成します。共有ライブラリーを作成してアプリケーションを選択した有効範囲にマップすると、その共有ライブラリーをアプリケーションまたはそのモジュールに関連付けることができます。
  • 共有ライブラリーを、アプリケーションまたはモジュールと関連付けるには、アプリケーションの共有ライブラリー参照 ページを使用します。「アプリケーション」 > 「アプリケーション・タイプ」 > 「WebSphere エンタープライズ・アプリケーション」 > application_name > 「共有ライブラリー参照」とクリックします。
  • 共有ライブラリーをサーバーのクラス・ローダーと関連付けるには、サーバーのクラス・ローダーのライブラリー参照用設定ページを使用します。 「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name > 「Java およびプロセス管理」 > 「クラス・ローダー」 > class_loader_ID > 「共有ライブラリー参照」 > shared_library_nameとクリックします。

名前

共有ライブラリーの名前を指定します。

説明

共有ライブラリー・ファイルについて説明します。


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=ucws_rsharedlib
ファイル名:ucws_rsharedlib.html