Java SDK のコレクション
このページを使用して、ノードのデフォルトの Software Development Kit (SDK) を指定します。 このページには、ノードにインストールされている Software Development Kit がリストされます。1 つのノードに対して 1 つのデフォルト SDK を指定できます。ノード上の すべてのサーバーは、あるサーバーが SDK 選択をオーバーライドして、別の SDK を指定しない限り、 デフォルトの SDK を使用します。
この管理コンソール・ページを表示するには、以下のようにして、デフォルト SDK を指定する対象のノードまたはサーバーの Java™ SDK ページに移動します。
- アプリケーション・サーバーの場合は、 とクリックします。
- 管理エージェントの場合は、 をクリックします。
- ジョブ・マネージャーの場合は、 とクリックします。
- デプロイメント・マネージャーの場合は、 とクリックします。
- デプロイメント・マネージャー・ノードの場合は、 とクリックします。
ノードまたはサーバーのデフォルト SDK を指定するには、リストから SDK を選択して「デフォルトに設定」をクリックします。
名前
ノードにインストールされている SDK の名前を指定します。
バージョン
SDK のバージョン番号を指定します。
ロケーション
SDK インストールのパスを指定します。
ビット
SDK のビット数を指定します。
ビット数は、SDK 名で示されることがあります。例えば、64 ビットの SDK バージョン 8 の SDK 名は 8.0_64 です。ただし、ビット数を SDK 名だけで判断しないようにしてください。 「ビット」の値を使用して、SDK のビット数を判別してください。
デフォルト
この SDK が現在、ノードのデフォルト SDK であるかどうかを指定します。 値が true の場合、この SDK がデフォルトであることを示します。 値が false の場合、この SDK がデフォルトではないことを示します。
値が true の SDK がノードに複数存在することはできません。 値が false の Software Development Kit はノードにいくつも存在することができます。