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完全ライフサイクル・ミドルウェア・サーバーの追加 (非推奨)
完全ライフサイクル・ミドルウェア・サーバーを構成して、 動的操作環境で、サーバー操作のすべての側面の管理、サーバー・インスタンスの作成と削除、 およびサーバーへのアプリケーションのデプロイを可能にすることができます。
始める前に

このタスクについて
- 動的なオペレーション環境の必要性に応じたサーバー・インスタンスの作成および除去
- サーバー構成のすべての側面の管理
- サーバーに対する操作コントロールの提供
- サーバーへのアプリケーションのデプロイ
- サーバーの正常性およびパフォーマンスの視覚化およびモニター
- 式に基づく動的クラスターの使用 (PHP サーバー、WebSphere Application Server Community Edition サーバー、およびアプリケーション・サーバーの場合)

Error xdblade31b04/WASMaintModeDC1_xdblade31b04 has not been started.
このような状態になった
場合、このページからサーバーを停止することはできません。回避策として、以下のいずれかのアクションを実行して、開始済みのミドルウェア・サーバーを
停止します。
gotcha- 「停止」を クリックします。 とクリックします。次に、状況が「開始済み」と表示されているミドルウェア・サーバーに対して
- コマンド・ラインから、サーバーを停止し、その後で開始します。
手順
完全ライフサイクル・ミドルウェア・サーバーを作成するには、以下の手順に従います。この手順は、以下のようにサーバーのタイプによって異なります。
- オンデマンド・ルーター (ODR): オンデマンド・ルーターは、アプリケーション・サーバー・ノードに作業をルーティングできる特殊プロキシー・サーバーです。 Intelligent Management 環境には、ODR が必要です。 詳しくは、ODR の作成と構成に関する説明をお読みください。
- PHP サーバー: PHP サーバーを作成するには、Intelligent Management を使用します。 詳しくは、PHP サーバーおよび PHP 動的クラスターの作成に関する説明をお読みください。
- WebSphere Application Server Community Edition サーバー: Intelligent Management は、WebSphere Application Server Community Edition サーバー用の補助および完全ライフサイクル管理を提供します。完全ライフサイクル管理は、WebSphere Application Server Community Edition バージョン 2 以降でサポートされています。WebSphere Application Server Community Edition バージョン 1 およびバージョン 2 の各サーバーは、管理コンソールでは補助ライフサイクル・サーバーとして表示されます。 詳しくは、ライフサイクル・サーバーおよび動的クラスターの作成に関する説明をお読みください。
- 汎用サーバー: 汎用サーバーは管理対象にはなりますが、WebSphere Application Server によって提供されません。これらのサーバーには、Java™ サーバー、C または C++ のサーバーまたはプロセス、CORBA サーバー、Remote Method Invocation (RMI) サーバーなどがあります。 詳しくは、汎用サーバーの作成についてお読みください。
- プロキシー・サーバー: プロキシー・サーバーは ODR のように、要求をアプリケーション・サーバー・ノードに送付します。ただし、ODR は動的操作に必要なプロキシーです。 詳しくは、プロキシー・サーバーの作成に関する説明をお読みください。
- Web サーバー: Intelligent Management は Web サーバーと 連携して、Web アプリケーションからの動的コンテンツ (サーブレットなど) に関する要求 をルーティングします。詳しくは、Web サーバーとの通信について お読みください。
- アプリケーション・サーバー: アプリケーション・サーバーは、WebSphere Application Server と Intelligent Management の両方にサポートされています。アプリケーション・サーバーの動的クラスターを作成することにより、アプリケーション・サーバーの仮想化を使用可能にします。 詳しくは、 アプリケーション・サーバーの作成についてお読みください。