証明書の置換

このページを使用して、2 つの証明書を指定し、最初に選択した証明書を、次に選択した証明書で置換します。 この置換機能は、セル全体の管理対象鍵ストア内のすべての古い署名者証明書を、新しい証明書の署名者に置換します。 古い証明書の設定と同じレベルの信頼が維持されます。 セキュリティー構成内で証明書の別名を参照しているすべての個所が、この証明書の別名で置換されます。この別名は、SSL 構成、動的アウトバウンド・エンドポイント SSL 構成、および鍵セット・グループ同様、セキュリティー・オブジェクト上で参照することができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「セキュリティー」 > 「SSL 証明書および鍵管理」とクリックします。「構成設定」の下で、「エンドポイント・セキュリティー構成の管理」 > {Inbound | Outbound} > ssl_configuration をクリックします。 「関連項目」の下で、「鍵ストアおよび証明書」 > 「鍵ストア」とクリックします。「追加プロパティー」の下の「個人証明書」をクリックします。「個人証明書」を選択して、「置換」ボタンをクリックします。

古い証明書

置き換えられる証明書を指定します。

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データ型: テキスト

置き換え

古い証明書を置き換えるための証明書を指定します。

通知
データ型: テキスト
デフォルト: (なし)

置き換え後に古い証明書を削除する

新しい証明書で置換した後、古い証明書、およびすべての関連した署名者証明書を削除することを指定します。 古い個人証明書を置換しない場合、新しい別名が割り当てられることがあります。

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デフォルト: 使用不可

古い署名者を削除する

新しい署名者証明書で置換した後、古い証明書に関連付けられている古い署名者証明書を削除することを指定します。 古い署名者証明書を削除しない場合、新しい別名が割り当てられることがあります。

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デフォルト: 使用不可

トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=usec_sslreplacecert
ファイル名:usec_sslreplacecert.html