ビデオ: How do I collect performance information for WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法)

以下は、WebSphere® Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法を説明しているビデオ「How do I collect performance information for WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法)」のトランスクリプトです。このトランスクリプトは、ビデオのストーリーボードです。音声では、ナレーションとキャプションを記述しています。 画面上のアクションは、ビデオに表示される内容を記述したものです。

ビデオ How do I collect performance information for WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法)

表 1. WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法. タイトルを表示してから、WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法を説明します。
画面 音声 画面上のアクション
1 質問: WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法 タイトル「How do I collect performance information for WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集する方法)」を表示します。
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モニターしたいサーバーの WebSphere Integrated Solutions Console にアクセスします。

アプリケーションの重要パフォーマンス指標を識別して追跡するために Performance Monitoring Infrastructure (PMI) が使用されます。

モニターしたいサーバーの WebSphere Integrated Solutions Console にログインする方法を示します。

アプリケーションの重要パフォーマンス指標を識別して追跡するために Performance Monitoring Infrastructure (PMI) が使用されます。

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「モニターおよびチューニング」をクリックします。

「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」をクリックします。

サーバー名をクリックします。

左側のナビゲーション・メニューにある「モニターおよびチューニング」をクリックします。

「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」をクリックします。

WebSphere Application Server のパフォーマンス情報を収集するには、サーバーのリストで目的のサーバー名をクリックします。

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適切なパフォーマンス指標を選択するのは、反復的なプロセスになります。開始点として「基本」モニター・レベルを選択することをお勧めします。

ここで PMI を有効にして、下にあるボックスで統計を選択します。

適切なモニター・レベルを選択します。

パフォーマンス指標を決定するための開始点として「基本」をお勧めします。

このページには、追跡された情報も表示されます。

「基本モニター」オプションを選択します。

適用」または「OK」をクリックします。

適切なパフォーマンス指標を選択するのは、反復的なプロセスになります。開始点として「基本」モニター・レベルを選択することをお勧めします。

ボックスを選択して PMI を有効にします。

レベル・オプションのリストから適切なモニター・レベルを選択します。

注: パフォーマンス指標を決定するための開始点として「基本」をお勧めします。

このページには、追跡された情報も表示されます。リストを表示するために三角アイコンを展開する方法を示しています。

「基本モニター」オプションを選択します。

適用」または「OK」をクリックします。

5

変更を保存します。

サーバーが始動または再始動されると、選択されたモニター・レベルが適用されます。

このビデオには、選択可能な他のモニター・レベルも表示されています。

「保存」をクリックして変更を保存します。

注: サーバーが始動または再始動されると、選択されたモニター・レベルが適用されます。
6

基本モニターでは不十分な場合、拡張モニター・レベルにより、必要なレベルの情報を得られる可能性があります。

「拡張」セクションを展開して、統計の拡張セットを表示します。

基本モニターでは不十分な場合、拡張モニター・レベルにより、必要なレベルの情報を得られる可能性があります。

「拡張」セクションを展開して、統計の拡張セットを表示する方法を示します。

7

すべての統計を使用可能にすることはお勧めしませんが、使用可能な情報の全範囲を確認するために表示できます。

「カスタム」選択項目には、便利な選択項目のツリーが表示されます。

選択メニューを表示するには、ここをクリックします。

カスタム・カテゴリーでは、重要指標をモニターするための細分度と詳細度を選択できます。

すべての統計を使用可能にすることはお勧めしませんが、使用可能な情報の全範囲を確認するために表示できます。「カスタム」選択項目には、便利な選択項目のツリーが表示されます。

選択メニューするためにクリックする場所を示しています。
注: カスタム・カテゴリーでは、重要指標をモニターするための細分度と詳細度を選択できます。
8

使用可能にできる統計を確認するために、各カテゴリーをクリックします。

多くの場合、エンタープライズ Bean が全体的な応答を決定します。

JDBC 統計は、アプリケーションの正常性の指標として使用できます。

JVM ランタイムは、サーバーの全体的な正常性を示します。

選択してサーバーを再始動すると、パフォーマンス・ビューアーを使用したり、ロギングを使用可能にしたりすることができます。

ロギングをお勧めします。消費されるリソースが少なく、パフォーマンス情報を複数回確認できるためです。

使用可能にできる統計を確認するために、各カテゴリーをクリックします。さまざまなカテゴリーを示し、それぞれの機能を説明しています。

多くの場合、エンタープライズ Bean が全体的な応答を決定します。

JDBC 統計は、アプリケーションの正常性の指標として使用できます。

JVM ランタイムは、サーバーの全体的な正常性を示します。

選択してサーバーを再始動すると、パフォーマンス・ビューアーを使用したり、ロギングを使用可能にしたりすることができます。

注: ロギングをお勧めします。消費されるリソースが少なく、パフォーマンス情報を複数回確認できるためです。
9

この画面には、推奨される最初の選択内容が表示されています。

推奨される最初の選択内容の画面例を示します。

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現行アクティビティーを確認することはできますが、情報のライブ・モニターとネットワーク通信がパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があるため、お勧めしません。情報のロギングは、ネットワークに負荷をかけず、パフォーマンスにあまり悪影響を及ぼしません。

左側のナビゲーション・メニューで現行アクティビティーを確認する方法を示します。

注: 情報のライブ・モニターとネットワーク通信がパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があるため、お勧めしません。情報のロギングは、ネットワークに負荷をかけず、パフォーマンスにあまり悪影響を及ぼしません。
11

このサーバーを選択して、現行アクティビティーを表示し、データ収集プロパティーを更新できるようにします。

サーバーを選択して、現行アクティビティーを表示し、データ収集プロパティーを更新できるようにする方法を示しています。

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このアプリケーションはまだアクセスされていないため、表示できる統計はありません。設定メニューでログ・ファイルのロケーションとサイズを指定できます。

設定メニューへのアクセス方法を示しています。

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多くのアプリケーションではデフォルト値で十分ですが、アプリケーションが複雑であったり、期間が長くなったりする場合は値を高くする必要があります。そうしないと、情報を確認するために多数のログ・ファイルにアクセスしなければならなくなります。

ログ・ファイルの名前には、自動的にサーバー名と日付スタンプが含まれます。

バイナリー・ログ出力フォーマットをお勧めします。ログ出力フォーマットとして XML が使用される場合は、収集期間の終わりに XML ファイルは圧縮されます。

デフォルトの設定値が有効になっている「ロギング出力」ページを示しています。

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ロギングを開始するには、ここをクリックします。

ロギングが進行中ですが、管理コンソールで他の操作を実行できます。これで、Performance Monitoring Infrastructure を有効にする練習は終わりです。

ロギングを開始するために「ロギング開始」をクリックする方法を示しています。ロギングが開始されますが、ユーザーは管理コンソールで他の操作を実行できます。

15

モニター期間の終わりに、収集した統計を「なし」にリセットするか、PMI を使用不可にすることをお勧めします。

モニター期間の終わりに、収集した統計を「なし」にリセットするか、PMI を使用不可にすることをお勧めします。

16

PMI を有効にしたアプリケーションを選択します。

PMI を有効にしたアプリケーションを選択する方法を示しています。

17

「現在モニターされている統計セット」として「なし」を選択するか、「Performance Monitoring Infrastructure (PMI) を有効にする」ボックスのチェック・マークをクリアします。

適用」または「OK」をクリックします。

「現在モニターされている統計セット」で「なし」を選択する方法を示しています。

ユーザーは、「Performance Monitoring Infrastructure (PMI) を有効にする」チェック・ボックスをクリアすることもできます。

適用」または「OK」をクリックします。

18

変更を保存します。

「保存」をクリックして変更を保存します。

19

管理コンソールを使用して、更新されたサーバーを再始動します。

管理コンソールを使用して、更新されたサーバーを再始動する方法を示しています。

20

変更を有効にするには、サーバーを再始動してください。

サーバーが再始動されると、変更は保存されます。

変更を有効にするには、サーバーを再始動してください。

サーバーが再始動されると、変更は保存されます。


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