要求および応答生成プログラムでの JAX-RPC を使用したメッセージの保護
トークンおよび暗号によりメッセージを保護し、メッセージの完全性、認証性、および機密性を守ることができます。
このタスクについて
- メッセージの保全性を保護するために生成プログラムの署名を構成します
- サーバーまたはセル・レベルおよびアプリケーション・レベルで、メッセージの機密性を保護するために暗号を構成します
- サーバーまたはセル・レベルおよびアプリケーション・レベルで、メッセージの認証性を保護するためにトークンを構成します
手順
- メッセージの完全性を保護するためにジェネレーターの署名を構成するには、メッセージの保全性を保護するための、JAX-RPC を使用した生成プログラム署名の構成に概説されたステップを参照してください。
- メッセージの機密性を保護するためにアプリケーション・レベルで暗号を構成するには、アプリケーション・レベルでメッセージの機密性を保護するための、 JAX-RPC による暗号化の構成に概説されたステップを参照してください。
- メッセージの機密性を保護するためにサーバーまたはセル・レベルで暗号を構成するには、サーバー・レベルまたはセル・レベルでメッセージの機密性を保護するための、 JAX-RPC による暗号化の構成に概説されたステップを参照してください。
- メッセージの認証性を保護するためにアプリケーション・レベルでトークンを構成するには、アプリケーション・レベルでメッセージの認証性を保護するための、 JAX-RPC によるトークン生成プログラムの構成に概説されたステップを参照してください。
- メッセージの認証性を保護するためにサーバーまたはセル・レベルでトークンを構成するには、サーバーまたはセル・レベルで メッセージの認証性を保護するための、JAX-RPC によるトークン生成プログラムの構成に概説されたステップを参照してください。