共有可能アプライアンス設定のバージョン管理

共有可能アプライアンス設定が変更されるたびに、DataPower® アプライアンス・マネージャーは、新規共有可能アプライアンス設定のコピーを新規の設定バージョンとして自動的に作成します。 管理対象セットで使用可能なすべての設定バージョンのリストを表示したり、アクティブ・バージョンにするバージョンを変更したり、あるいは 1 つのバージョンを別の管理対象セットにコピーしたりできます。

このタスクについて

管理対象セットの共有可能アプライアンス設定のバージョンを管理するには管理コンソールで、「サーバー」>「DataPower」>「管理対象セット 」 >「managedset_name」をクリックし、続いて「設定」セクションで「バージョン・ヒストリー (Version history)」をクリックします。次に、 管理対象セットで使用可能な共有可能アプライアンス設定の全バージョンのリストを表示する場合、特定のバージョンに関する情報を表示する場合、前のバージョンをデプロイする場合、または別の管理対象セットにバージョンを関連付ける場合は、以下の 1 つ以上のアクションを実行します。

手順

次のタスク

アクティブな設定バージョンの変更、または別の管理対象セットへの設定のコピーにより、タスクが作成されます。 このタスクの進行をモニターするには、管理コンソールで「サーバー」>「DataPower」>「タスク」とクリックします。


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tdpw_setverhist
ファイル名:tdpw_setverhist.html