スクリプトによるサーバー状態の照会

wsadmin ツールおよびスクリプトを使用して、サーバー状態を照会できます。

始める前に

このタスクを開始する前に、wsadmin ツールが稼働している必要があります。 詳しくは、wsadmin スクリプト・クライアントの開始に関するトピックを参照してください。

このタスクについて

サーバーの状態を照会すると、 サーバーが始動済みの場合には以下のコマンド・ステップが値 STARTED を戻します。 サーバーが停止済みの場合、コマンドは値を戻しません。

WebSphere® Application Server Network Deployment 環境では、 デプロイメント・マネージャーからサーバー状況を照会することもできます。 サーバーが活動中の場合、コマンドは戻り値 STARTED を戻します。 サーバーが停止済みの場合、コマンドは戻り値 STOPPED を戻します。サーバーがダウンしている場合、MBean サーバーはなくなり、completeObjectName は空ストリングとして戻されます。MBean サーバー API 内の completeObjectName (wsadmin 内の AdminControl を含む) に空ストリングを使用しようとすると、エラーとなります。以下のステップを実行して、サーバー状態を照会します。

手順


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=txml_queryserver
ファイル名:txml_queryserver.html