HPEL ロギングおよびトレースの設定

このページを使用して、サーバーの High Performance Extensible Logging (HPEL) ロギング およびトレースの設定を表示および構成します。

サポートされる構成 サポートされる構成: サーバーが HPEL ログおよびトレース・モードを使用するよう構成されているときにのみ、このページにアクセスできます。sptcfg

この管理コンソール・ページを表示するには、「トラブルシューティング」 > 「ログおよびトレース」 > server_nameをクリックします。

HPEL ロギングの構成

このリンクを使用して、HPEL ログのオプションを構成します。このサーバーが 実行状態の場合、重要なログ構成値がこのリンクの後に 表示されます。これらの値は、サーバーが使用している現行のランタイム値 を要約したものです。

HPEL トレースの構成

このリンクを使用して、HPEL トレースのオプションを構成します。このサーバーが 実行状態の場合、重要なトレース構成値がこのリンクの後に 表示されます。これらの値は、サーバーが使用している現行のランタイム値 を要約したものです。

HPEL テキスト・ログの構成

このリンクを使用して、HPEL テキスト・ログのオプションを構成します。このサーバーが 実行状態の場合、重要なテキスト・ログ構成値がこのリンクの後に 表示されます。これらの値は、サーバーが使用している現行のランタイム値 を要約したものです。

HPEL ログおよびトレースの表示

このページを使用して、HPEL リポジトリーからログ・データを表示します。また、このページを使用して、 リポジトリーのフィルター操作および検索を行うこともできます。カスタマイズされたビューまたはリポジトリー全体を、テキスト・ファイルまたは新しい HPEL リポジトリーにエクスポートできます。

ログ詳細レベルの変更

このページを使用して、トレースするコンポーネント、パッケージ、またはグループを指定する ログ詳細レベルを入力し、ログおよびトレースの相関設定を構成します。

ログおよびトレース・モードの変更

このリンクを使用して、現在このサーバーに対して使用可能になっている HPEL モードのロギングの代わりに、 基本モードのロギングに戻します。

プロセス・ログの管理

WebSphere® Application Server プロセスには、 特定のプロセス内で実行されるネイティブ・コードでアクセス可能な 2 つの 出力ストリームが含まれます。これらのストリームは、stdout ストリームおよび stderr ストリームです。Java™ 仮想マシン (JVM) を含むネイティブ・コードの場合は、これらのプロセス・ストリームにデータを書きみます。 さらに、これらのストリームにデータを書き込むように、JVM で提供される System.out および System.err ストリームを 構成することもできます。

NCSA アクセス・ロギングおよび HTTP エラー・ロギング

NCSA アクセス・ロギングおよび HTTP エラー・ロギング・ページでは、HTTP サーバーのログ設定を構成できます。


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=utrb_logtracehpel
ファイル名:utrb_logtracehpel.html