環境リソースの論理名を物理名へマッピングするための新規リソース環境エントリーの構成

新規リソース環境エントリーを構成できます。これらのエントリーは、アプリケーションのデプロイメント記述子でリソース環境参照用のバインディング・ターゲットである環境リソースを定義します。

手順

  1. 環境リソース・ファクトリーに実装を提供するライブラリーである、リソース環境プロバイダーを構成します。管理コンソールで、「リソース」 > 「リソース環境」 > 「リソース環境プロバイダー」 > 「新規」とクリックします。詳しくは、『新規リソース環境プロバイダー』を参照してください。
  2. リソース環境プロバイダーを保存した後、 「追加プロパティー」見出しに移動し、「リソース環境エントリー」をクリックします。新規リソース環境エントリーを定義するには、「新規」をクリックします。 必須フィールドの説明は、『リソース環境エントリーの設定』を参照してください。
  3. 名前空間の情報をリソースのクラス・インスタンスに変換するファクトリー・クラス名を指定する referenceable を作成する必要がある場合があります。 referenceable に関する適切な管理コンソール・ページを表示するには、「リソース」 > 「リソース環境」 > 「リソース環境プロバイダー」 > your_resource_environment_provider > 「Referenceable」とクリックします。 「新規」をクリックして、構成プロセスを開始します。 必須フィールドの説明は、『Referenceable の設定』を参照してください。

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