セキュリティー構成の調整、強化、および保守
WebSphere® Application Server のインストール後は、ご使用のセキュリティー構成の調整、 強化、および保守についていくつかの事項を考慮する必要があります。
このタスクについて
手順
- セキュリティー構成の調整 セキュリティー構成を調整して、 性能と機能のバランスをとることができます。 このバランスをとるために、一般的なセキュリティー、Common Secure Interoperability バージョン 2 (CSIv2)、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 認証、Web 認証、および許可の調整についての考慮事項に従います。セキュリティーのチューニングについて 詳しくは、セキュリティー構成の調整を参照してください。
- セキュリティー構成の強化 インフラストラクチャー およびアプリケーションをさまざまな形のアタックから保護するために使用できる方法が いくつかあります。セキュリティーの強化について詳しくは、セキュリティー構成の強化を参照してください。
- ファイル内のパスワードの保護 パスワードの暗号化とエンコードにより、 ファイル内に存在するパスワードの保護を強化することができます。パスワードの エンコードと暗号化について詳しくは、ファイル内のパスワードの保護を参照してください。
次のタスク
セキュリティー構成の強化に関する追加情報については、WebSphere Application Server セキュリティーの Web ページを参照してください。