拡張データ

Common Base Event には、この追加データの組み込み、Common Base Event スキーマの 拡張の組み込み、または 1 つ以上の ExtendedDataElement エレメントの Common Base Event 内への指定を行うためのいくつかのメソッドが用意されています。 これは、推奨されるアプローチです。

Common Base Event に含まれる基本情報は、問題判別イベントを 作成するときにコンポーネントによって収集されるすべての情報を表すためには十分ではない場合があります。

ExtendedDataElement エレメントを使用して、単一データ項目を表します。 Common Base Event は複数のこれらのエレメント (基本的にそれぞれの 追加データ項目ごとに 1 つのエレメント) を含むことができます。 ExtendedDataElement エレメントの数とタイプに対するヒントが extensionName 値によって提供されていますが、この情報はヒントにすぎません。 問題判別イベントのための ExtendedDataElement エレメント内の属性の使 用法は、他のどの Common Base Event の属性と同じです。


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