IBM MQ リンクのパブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・プロファイルのトピック・マッピングの削除

ここでは、WebSphere® Application ServerIBM MQ の間のパブリッシュ/サブスクライブ・ブリッジの一部を形成するトピック・マッピングを、IBM MQ リンクのブローカー・プロファイルで削除する方法について説明します。

始める前に

作業を開始する前に、バス名、メッセージング・エンジン名、IBM MQ リンク名、およびトピック・マッピングを削除するブローカー・プロファイルの名前を知っておく必要があります。
注:
  • ブローカー・プロファイルまたは IBM MQ リンクを削除する前に、トピック・マッピングをすべて 削除する場合は、IBM MQ リンクのパブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・プロファイルの削除で説明する手順に従って、アプリケーション・サーバーの再始動を 1 度で済ませることができます。
  • 以下の 2 段階の操作でトピック・マッピングを削除し、削除の実行後に、WebSphere Application Server (基本) および IBM MQ ネットワーク内のメッセージ・ブローカーの両方が必ず同期されるようにします。
    1. トピック・マッピングを削除します (以下の「手順」セクションを参照)。
    2. トピック・マッピングを削除すると、構成の動的更新を使用可能にしている場合は、変更が即時に有効になります。そうでない場合は、アプリケーション・サーバーを再始動してください。

このタスクについて

トピック・マッピングを削除するには、管理コンソールを使用して以下のステップを実行します。

手順

  1. ナビゲーション・ペインで、「サービス統合 ->「バス」 -> 「bus_name -> [トポロジー (Topology)]「メッセージング・エンジン (Messaging engines)」 ->「engine_name -> [追加プロパティー]「IBM MQ リンク」 ->「link_name -> [追加プロパティー]「パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・プロファイル」 ->「profile_name -> [追加プロパティー]「トピック・マッピング」」をクリックします。
  2. 削除するトピック・マッピングの隣にあるチェック・ボックスを選択します。
  3. 削除」をクリックします。
  4. 変更をマスター構成に保存します。

次のタスク

削除したトピック・マッピングは、アプリケーション・サーバーの再始動時に、パブリッシュ/サブスクライブ・ブリッジによって自動的にクリーンアップされます。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tjc0028_
ファイル名:tjc0028_.html