ポリシー・セット関連付けへのバインディングの再割り当て
カスタム関連付けバインディングを作成した後、 必要に応じてそのバインディングを別のサービス成果物に再割り当てすることができます。 アプリケーション、サービス、エンドポイントなどのサービス成果物は、 継承されたバインディングまたはデフォルト・バインディングを使用するように再設定することができます。
始める前に
このタスクについて
手順
タスクの結果
制約事項: サービス成果物のバインディングの再割り当てでは、
そのサービス成果物および任意の継承成果物に対するバインディングのみが再割り当てされます。
その他の非関連および非継承の関連付けに対するバインディングは、同じポリシー・セットにも異なるポリシー・セットにも再割り当てされません。
例
- のコレクションでアプリケーションを見つけます。
- 「app1」アプリケーションをクリックします。
- 「サービス・プロバイダーのポリシー・セットおよびバインディング (Service provider policy sets and bindings)」リンクまたは 「サービス・クライアントのポリシー・セットおよびバインディング (Service client policy sets and bindings)」リンクをクリックします。
- 関連付けのカスタム・バインディングが定義されている「app1」アプリケーションのチェック・ボックスを選択します。
- 「バインディングの割り当て (Assign Binding)」をクリックしてから「新規」を選択します。
- アプリケーション固有のバインディングに名前を付けます。
- 必要なポリシーを新規アプリケーション固有のバインディングに追加します。
- バインディングを構成します。
- 「保存」をクリックして、マスター構成に対して行った変更を保存します。