restoreJobManager コマンド
restoreJobManager コマンドは、以前のバックアップからジョブ・マネージャー・データベースを復元します。
復元を行うには、以下の条件を満たしている必要があります。
- ジョブ・マネージャー・サーバーは停止している必要があります。
- 他のプロセスがジョブ・マネージャー・データベースをロックしていない必要があります。
このコマンドを実行する状況について詳しくは、コマンド行ツールの使用に関するトピックを参照してください。
構文
コマンド構文は次のようになります。
restoreJobManager <location location_name>
パラメーター
restoreJobManager コマンドで使用可能なパラメーターは、以下のとおりです。
- -location
- バックアップ・データベースのロケーション (データベース名を含む) を指定します。このパラメーターは必須です。
使用のシナリオ
以下は、正しい構文の例です。
restoreJobManager -location /temp/jmbackup/OTiS