wsadmin ツールの使用によるデフォルト・メッセージング・プロバイダー用のリソースの構成

これらのコマンドで、デフォルト・メッセージング・プロバイダー用に JMS リソースを管理することができます。

このタスクについて

これらのコマンドを、管理コンソールや wsadmin および JACL の より複雑な構文の代わりに使用できます。

手順

  1. wsadmin コマンド・セッションをローカル・モードで開きます。例えば、wsadmin -conntype none と入力します。
    [IBM i]注: [IBM i]wsadmin スクリプト・クライアントは Qshell から実行されます。. [IBM i]詳しくは、wsadmin スクリプトを使用した WebSphere スクリプトを実行するための Qshell の構成.
  2. 以下のように、適切なコマンドを入力して、必要なリソースを作成します。
    • アクティベーション・スペックを作成するには、createSIBJMSActivationSpec コマンドを使用します。 詳しくは、createSIBJMSActivationSpec コマンドを参照してください。
    • 接続ファクトリーを作成するには、createSIBJMSConnectionFactory コマンドを使用します。 詳しくは、createSIBJMSConnectionFactory コマンドを参照してください。
    • キューを作成するには、createSIBJMSQueue コマンドを使用します。 詳しくは、createSIBJMSQueue コマンドを参照してください。
    • トピックを作成するには、createSIBJMSTopic コマンドを使用します。 詳しくは、createSIBJMSTopic コマンドを参照してください。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tjn0030_
ファイル名:tjn0030_.html