UDDI レジストリーへのアップグレードの適用

インテリム・フィックス、フィックスパック、またはリフレッシュ・パックを UDDI レジストリーに適用できます。

手順

  1. WebSphere® Application Server Update Installer を使用して、WebSphere Application Server のインテリム・フィックス、 フィックスパック、またはリフレッシュ・パックを、ご使用のアプリケーション・サーバーに適用します。UDDI アップグレードを適用するサーバーごとに、このプロセスを繰り返します。 UDDI レジストリーの更新は、 アプリケーション・サーバー・プロファイルのいずれかに UDDI をデプロイしてはじめて有効になるため、UDDI レジストリーをまだデプロイしていない場合は、 これ以上のアクションは必要ありません。
  2. 既に UDDI レジストリーを 1 つ以上のアプリケーション・サーバー・プロファイルにデプロイしている場合、 アップグレードを適用するには、『UDDI レジストリー・アプリケーションの再インストール』で説明されているように、UDDI アプリケーションを再デプロイします。 既存の UDDI アプリケーションは除去され、更新されたアプリケーションがデプロイされます。

次のタスク

アップグレードの中には追加のステップが必要なものもあります。 このアップグレードに追加のステップが必要かどうかを確認するには、 アップグレードの README ファイルを参照してください。

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=twsu_upgrade
ファイル名:twsu_upgrade.html