同一トランザクション内での 1 フェーズ・コミットおよび 2 フェーズ・コミットのリソースを使用するアプリケーションのアセンブル
このタスクを使用して、同一トランザクション内での 1 フェーズ・コミット・リソース および 2 フェーズ・コミット・リソースを使用するためのアプリケーションをアセンブルします。
始める前に
このタスクについて
アプリケーションで同一のトランザクション内の 1 フェーズ・コミット対応リソース および 2 フェーズ・コミット対応リソースを使用できるようにするには、ヒューリスティック障害を受け入れるように、 すなわちヒューリスティックな結果のリスクが増大することを受け入れるように、アプリケーションのデプロイメント属性を 構成する必要があります。アプリケーションのデプロイメント属性は、アセンブリー・ツールを使用して構成することができます。
管理コンソールや「最終参加者サポート拡張設定」を使用して、 アプリケーションがデプロイメント後にヒューリスティック障害を受け入れるように 構成することもできます。あるいは、アプリケーション・サーバーのトランザクション・サービスを、 ヒューリスティック障害を受け入れるように構成することもできます。
このトピックでは、Rational® Application Developer を使用してアプリケーションのデプロイメント属性を構成する方法を説明します。
ヒューリスティックの結果のリスクの増大を受け入れるようにアプリケーションを 構成するには、以下のステップを実行します。