UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェースを使用したエンティティーの編集または削除
UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェースは、ビジネスへのサービスの追加など、 所有するビジネスおよびテクニカル・モデルの編集または削除に使用できます。
始める前に
UDDI レジストリー・アプリケーションが開始されていて、UDDI レジストリー・ユーザー・コンソールが表示されていることを確認します。
このタスクについて
手順
- UDDI レジストリー・コンソールで、「公開」ペインをアクティブにします。 「公開」タブをクリックするか、ページの始めまたはウェルカム・ページにある「公開」リンクをクリックします。
- 「公開」タブにある「登録情報」セクションで、 「所有されたエンティティーの表示」をクリックして、UDDI レジストリーに登録したビジネスおよびテクニカル・モデルを表示します。
- オプション: ビジネスまたはテクニカル・モデルを削除するには、 そのエンティティーの「アクション」列で「削除」をクリックします。 テクニカル・モデルを削除すると、UDDI バージョン 3.0 仕様で規定されているように、物理的に削除されるのではなく、隠されます。 「所有エンティティーの表示 (Shown owned entities)」をクリックした場合、テクニカル・モデルは表示されたままですが、検索機能を使用すると、テクニカル・モデルは表示されません。 その他すべてのエンティティーは、通常の方法で UDDI レジストリーから削除されます。
- オプション: ビジネスまたはテクニカル・モデルを編集するには、 そのエンティティーの「アクション」列で「編集」をクリックして必要な詳細を入力した後、 「entity の更新 (Update entity)」をクリックして UDDI レジストリーに変更内容を保存します。
- オプション: ビジネスにサービスを追加するには、 そのビジネスの「アクション」列で「サービスの追加」をクリックします。 詳細を入力して「サービスの追加」をクリックし、サービスを UDDI レジストリーに公開します。 サービスの詳細が表示されます。