1 つのプロパティー・ファイルを使用した構成オブジェクトの作成、変更、および削除
1 つのプロパティー・ファイル内のオブジェクトを作成、変更、および削除するように指定することができます。 構成変更を適用するには、applyConfigProperties コマンドを実行します。
始める前に
構成オブジェクトに行う変更を決定します。
このタスクについて
AdminTask オブジェクトの PropertiesBasedConfiguration コマンド・グループにより、プロパティー・ファイルを使用して環境に対する構成オブジェクトの作成、変更、および削除を行えます。
1 つのプロパティー・ファイルを使用してオブジェクトを作成、削除、および変更することができます。 プロパティー・セクションのヘッダーで、オブジェクト全体を削除する場合には DELETE=true を、 オブジェクト・プロパティーを削除する場合には DELTEPROP=true を指定し、applyConfigProperties コマンドを実行してプロパティー・ファイルを適用します。この方法では、オブジェクトを削除するために deleteConfigProperties コマンドを実行する必要がありません。

手順
タスクの結果
管理コマンドが実行され、プロパティー・ファイルが適用されます。
次のタスク
構成の変更を保存します。