メッセージング・エンジンの JDBC データ・ソースの構成
メッセージング・エンジン用のデータ・ストアを使用している場合、メッセージング・エンジンはデータ・ストアを含むデータベースと対話するために、JDBC データ・ソースのインスタンスを使用します。
始める前に
制約事項: サービス統合バス・メンバーを構成してデータ・ストアを使用する場合、データ・ストアのタイプ 2 JDBC ドライバーの使用は、WebSphere® MQ サーバー定義も使用されている構成ではサポートされないことに注意してください。構成に WebSphere MQ サーバー定義が含まれており、データ・ストアを使用する場合には、タイプ 4 JDBC ドライバーを使用する必要があります。
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Oracle のヒント: サービス統合データ・ストア用には Oracle 10g シン・ドライバーを使用します。
このドライバーは、Oracle の以前のバージョンと互換性があります。
このタスクについて
各メッセージング・エンジンには、その独自のファイル・ストアまたはデータ・ストアがあります。 データ・ストアを選択した場合、メッセージング・エンジンは、JDBC データ・ソースのインスタンスを使用して、 そのメッセージング・エンジン用のデータ・ストアを含むデータベースと対話します。
管理コンソールを使用してデータ・ソース構成パラメーターを設定します。 リレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) の選択によって、 設定するパラメーターが決定されるという点に注意してください。