[z/OS]

診断情報ソースの選択

さまざまな診断情報ソースを使用して、アプリケーション・データを表示し、問題をトラブルシューティングします。

このタスクについて

分析する診断情報の選択肢が多いことや潜在的な問題の領域が幅広いことを考えると、複雑なサーバー 環境での問題のトラブルシューティングは困難です。本製品が提供するさまざまな 診断ツールや情報に精通していると、問題に直面しても、最大限の効率や生産性を 引き出すことができます。

手順

診断データの特定のソースに関する情報、およびそのデータを表示または利用する際に必要となる場合があるツール またはリソースについての情報は、以下のトピックを参照してください。
表 1. 診断ツールおよびデータのタイプ. リンクをクリックして、詳しい説明をお読みください。
診断ツールまたはデータのタイプ 使用時の注意事項および説明の記載場所
CEEDUMP ジョブ・ログでの CEEDUMP
SVC ダンプ SVC ダンプの表示
CTRACE および JRas データ IPCS を使用した CTRACE および JRas データの表示
エラー・ログ・データ ログ・ブラウズ・ユーティリティー (BBORBLOG) を使用した、エラー・ログ内容の表示
z/OS® 表示コマンド z/OS 表示コマンドの使用
Java マイナー・コード Java マイナー・コードの変換
[z/OS]SYSPRINT [z/OS]メッセージ・ログによる問題の診断
[z/OS]メッセージ・ルーティング [z/OS]メッセージ・ルーティング

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=ttrb_viewdata
ファイル名:ttrb_viewdata.html