カスタム・プロパティー設定

このページを使用して、リソース・プロバイダーおよびリソース・ファクトリーで 必要になる可能性のあるカスタム・プロパティーの属性を指定します。

プロパティー・コレクションが関連付けられているリソース・タイプによって、 個々のプロパティー設定を変更できるかどうかが違ってきます。 そのため、カスタム・プロパティー設定についての一般参照として、以下の説明を考慮してください。 (カスタム・プロパティーを構成するために使用する管理コンソール・ページでのみ、以下の設定のサブセットを変更できます。)

カスタム・プロパティーが属するリソースのタイプに応じて、複数の各種パス (例えば、「リソース」 > 「リソース・アダプター」 > 「リソース・アダプター」 > resource_adapter > 「カスタム・プロパティー」) によりこの管理コンソール・ページにアクセスすることができます。

必須

リソースのこのプロパティーの値を指定する必要があり、そうしないと警告が発生することを指定します。 新規カスタム・プロパティーを作成する場合、このフィールドは使用できません。

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データ型 チェック・ボックス

名前

このプロパティーに関連付ける名前を指定します (例えば PortNumberConnectionURL)。

通知
データ型 ストリング

リソースのこのプロパティーに関連付ける値を指定します。

通知
データ型 「タイプ (Type)」フィールドによって決まります。タイプが java.lang.String の場合、「値 (Value)」フィールドに入力されたテキストは、ストリングと解釈されます。 同様に、タイプが java.lang.Integer の場合、「値 (Value)」フィールドは数値と解釈されます。 つまり、「値 (Value)」フィールドに対して入力されたテキストは、「タイプ (Type)」フィールドで示されたように解釈できなければならず、そうでなければエラーが発生するということなります。 例えば、タイプが java.lang.Integer で値が someValue のプロパティーを作成しようとすると、エラーになります。使用可能な数値タイプのいずれにおいても、数値のみが正しく解釈されます。

説明

このプロパティーの境界値、または適切に定義された値を説明する テキストを指定します。

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データ型 ストリング

タイプ

このプロパティーの完全修飾 Java™ データ型を指定します。

以下に示すのは、有効な固有の型です。
  • java.lang.Boolean
  • java.lang.String
  • java.lang.Integer
  • java.lang.Double
  • java.lang.Byte
  • java.lang.Short
  • java.lang.Long
  • java.lang.Float
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データ型 ドロップダウン・リスト

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ファイル名:udat_customdet.html