分散環境設定

このページを使用して、分散環境でセッションを保存する場合のタイプを指定します。

この管理コンソール・ページを Web コンテナー・レベルで表示するには、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name > 「セッション管理」 > 「分散環境設定」とクリックします。

分散環境設定はアプリケーション・レベルでオーバーライドできることに注意してください。

分散セッション

保存セッションで使用する分散環境のタイプを指定します。

通知
なし サーバーをシャットダウンするときに、セッション管理機能がセッション・データを破棄することを指定します。
データベース セッション管理機能が、データ・ソース接続設定で指定したデータ・ソースにセッション情報を保管することを指定します。これらのデータ・ソース設定を変更するには、「データベース」をク リックします。
メモリー間の複製 セッション管理機能が、メモリー内のデータ・ソースにセッション情報を保管するよう指定します。セッション情報は、障害リカバリーのため他のセッション管理機能にコピーされます。これらのデータ・ソース設定を変更するには、「メモリー間の複製」をク リックします。

トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=uprs_rpersistence
ファイル名:uprs_rpersistence.html