バスのメンバーの構成
管理コンソールを使用して、バスのメンバーを追加、除去、およびリストします。
サブトピック
新規のバス・メンバーとしてのサーバーの追加
サービス統合バスのメンバーは、そのバスのメッセージング・エンジンが作動可能なアプリケーション・サーバーおよびクラスターです。 新規のバス・メンバーを追加する際にそのメッセージ・ストアの構成を行いますが、これはファイル・ストアまたはデータ・ストアです。バスのメンバーとしてのクラスターの追加
サービス統合バスのメンバーとしてサーバー・クラスターを追加し、そのクラスターがバスを使用した通信を行えるようにすることができます。 バスにクラスターを追加すると、そのクラスター内のすべてのサーバーがバスに追加され、少なくとも 1 つのメッセージング・エンジンが作成されます。 サービス統合バスのメンバーは、そのバスのメッセージング・エンジンが作動可能なアプリケーション・サーバーおよびクラスターです。クラスター・バス・メンバーのメッセージング・エンジン・ポリシーの変更
既に構成済みのクラスター・バス・メンバーのメッセージング・エンジン・ポリシーを変更して、メッセージング・エンジンの数およびそれらの動作を変更し、それらのエンジンが新規のメッセージング・エンジン・ポリシーに従うようにすることができます。バスのメンバーとしての IBM MQ サーバーの追加
IBM MQ サーバーは、IBM MQ キュー・マネージャーまたは (WebSphere® MQ for z/OS® の場合) キュー共有グループを表します。バス・メンバーのリスト表示
バスのメンバーとして追加されたサーバー、サーバー・クラスター、 および WebSphere MQ サーバーのリストを表示できます。バスからのメンバーの除去
バスからアプリケーション・サーバーまたはサーバー・クラスターを除去して、それがメッセージの処理に使用されないようにすることができます。サービス統合サービスの使用不可化
サービス統合バスにサーバーを追加すると、メッセージング機能を提供する SIB サービスが自動的に使用可能になります。 必要な場合、アプリケーション・サーバーの開始時に、サービス統合バス機能を使用不可にすることができます。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tjj0006_
ファイル名:tjj0006_.html