タスクの概説: インターフェース・ストリング (ローカライズ可能テキスト API) の国際化対応
このトピックでは、 ローカライズ可能テキスト API によってメッセージ ・カタログを実装するステップを要約します。
このタスクについて
本製品は、 適切にフォーマットされた、言語特定 (ローカライズ済み) インターフェース・ストリング を作成するために、中央化されたメッセージ・カタログの保守およびデプロイをサポートします。
手順
- アプリケーション内のローカライズ可能テキストを識別します。
- アプリケーションがサポートするロケールに必要な、 メッセージ・カタログを作成します。
- アプリケーション・コードの出力として生成される言語固有ストリングを構成します。
- アセンブリー・ツールを使用して、1 つ以上のアプリケーション・コンポーネント としてアプリケーション・コードをアセンブルします。
- ローカライズ済みアプリケーションを含む、 デプロイメント用ローカライズ可能テキスト・パッケージを準備します。 このステップで、デプロイメント Java アーカイブ (JAR) ファイルを作成します。
- アプリケーション・モジュールおよびデプロイメント JAR ファイルを、Java Platform、Enterprise Edition (Java EE) アプリケーションにアセンブルします。
- アプリケーションを デプロイおよび管理します。