スクリプトを使用する自己署名証明書の作成

Jython または Jacl スクリプト言語を使用して、wsadmin ツールにより自己署名証明書を作成します。

始める前に

このタスクを開始する前に、wsadmin ツールが稼働している必要があります。 詳しくは、『wsadmin スクリプト・クライアントの開始』の項目を参照してください。

このタスクについて

スクリプトと AdminTask オブジェクトを使用して、自己署名証明書を作成することができます。 対話モードまたはバッチ・モードでコマンドを実行することができます。 対話モードは、バッチ・モードでタスクを実行するために必要なフラグを発見する方法を提供します。

証明書は鍵ストア内にあります。 コマンドを実行するには、提供される鍵ストアの名前が必要です。 AdminTask オブジェクトの listKeyStore コマンドを使用して、鍵ストアのリストを入手します。 新規の鍵ストアが必要な場合は、AdminTask オブジェクトの createKeyStore コマンドを使用します。

トラブルの回避 (Avoid trouble) トラブルの回避 (Avoid trouble): 証明書別名に引用符が組み込まれていると、 そういった別名をランタイムが使用しようとしたときに問題が起こることがあります。証明書別名に組み込み引用符は使用しないでください。gotcha

個人用の鍵ストアを作成するには、以下の例を使用します。

手順


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=txml_managecert
ファイル名:txml_managecert.html