UDDI レジストリーのトラブルシューティング
UDDI レジストリーを使用する場合に発生する可能性がある一般的なエラーには、 データベースおよびデータ・ソースのエラー、UDDI ユーザー・コンソールでのページ上の JavaScript 構文エラー、管理コンソールの使用可能ノードのリストに UDDI ノードが表示されない、UDDI 要求を発行できない、などがあります。
このタスクについて
問題に関する詳細を調べるには、UDDI のトレースを使用可能にしてください。
トレースは、管理コンソールを使用して使用可能、または使用不可に設定できます。
UDDI レジストリーのコンポーネントは com.ibm.uddi です。
UDDI レジストリーのトレースは、複数のレベルの細分度で使用可能にできます。
例えば、UDDI レジストリーのトレースをすべて使用可能にするには、以下のように指定します。
com.ibm.uddi.*=all
以下のリストには、 UDDI レジストリーのセットアップ時または使用時に発生する可能性があるいくつかの問題、および推奨される解決策が示されています。