カスタム・プロパティー設定
このページを使用すると、データの任意の名前と値のペアを構成できます。名前はプロパティー・キー、値はストリング値で、これらにより、内部のシステム構成プロパティーを設定できます。 新規プロパティーを定義すると、管理コンソールで提供されるもの以外の設定を構成することができます。

デプロイメント・マネージャーまたはアプリケーション・サーバーのカスタム・プロパティーを環境変数として設定するには、管理コンソールで、「新規作成」をクリックして新規のカスタム・プロパティーを作成したり、既存のプロパティー名をクリックしてそのカスタム・プロパティーの設定を変更したり、あるいは「削除」をクリックして既存のプロパティーを削除できるようになります。
とクリックします。 これにより、使用可能なサーバー、ノードおよびセルのプルダウン・リストからデプロイメント・マネージャーまたは該当するサーバーを選択し、名前
プロパティーの名前 (またはキー) を指定します。
各プロパティーは固有でなければなりません。 複数のプロパティーに同じ名前を使用すると、最初のプロパティーに指定された値が使用されます。
was で始まるプロパティー名を使用しないでください。 このプレフィックスは、製品で事前定義されているプロパティー用に予約されているためです。
通知 | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
値
指定した名前とペアになる値を指定します。
通知 | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
説明
名前と値のペアに関する情報を指定します。
通知 | 値 |
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データ型 | ストリング |