UDDI パブリッシャーの作成

1 つ以上の既存の WebSphere® Application Server ユーザーを UDDI パブリッシャーとして登録するには、このページを使用します。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「UDDI」 > 「UDDI ノード」>UDDI_node_id>「[追加 プロパティー] UDDI パブリッシャー」 > 「パブリッシャーの 作成」とクリックします。

アプリケーション・サーバーに認識されている 1 人以上のユーザーを UDDI パブリッシャーとして登録するには、次のステップを実行します。
  1. 必要なユーザーを検索するためには、ストリングを入力します。全ユーザーを検索する場合は、 * 文字を使用します。
  2. オプションで、戻される結果の数を制限するために「限度」フィールドに数を入力します。
  3. 「検索」をクリックしてストリングと一致するユーザーのリストを表示します。
  4. 使用可能リストから登録したいユーザーを選択し、矢印を使用してそのユーザーを選択リストに移動します。
  5. 一般プロパティー」にリストされている資格を使用して、UDDI パブリッシャーに特定のアクションを実行する許可を与えます。各資格の隣にあるチェック・ボックスを選択して、資格を設定します。
  6. 「層」リストから、ユーザーの層を選択します。
  7. 「OK」をクリックして、ユーザーを、指定された資格と層を持つ UDDI パブリッシャーとして登録します。
注: Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ユーザー・レジストリーを使用している場合は、各 UDDI パブリッシャーに対して指定される名前のフォーマットは、LDAP 拡張設定の ユーザー ID マップ 値によって定義されます。LDAP 拡張設定を表示するには、「ユーザー・アカウント・リポジトリー」の下の「セキュリティー」 > 「グローバル・セキュリティー」とクリックし、「スタンドアロン LDAP レジストリー 」を選択して、「構成」をクリックした後、「追加プロパティー」の下の「拡張 LDAP ユーザー・レジストリー設定 」をクリックします。

ユーザーが UDDI パブリッシャーとして登録された後は、ユーザー名をクリックしてユーザーの資格を編集することができます。

派生キーによる keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、派生キーによる tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

tModel:keyGenerator は、キー・スペースの要求です。正しい派生キーの例として、uddi:tempuri.com:fish:buyingService があります。このとき、このキーは derivedKey「uddi:tempuri.com:fish」に基づいています。 ストリング「buyingService」は、 そのキーのキー特定ストリング (KSS) です。

ドメイン・キーによる keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、ドメイン・キーによる tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

「false」に設定すると、UDDI パブリッシャーはいかなる種類の keyGenerators も公開できません。この状態では、 設定方法にかかわらず、すべての資格設定は無視されます。

UUID キーによる公開可能

UDDI パブリッシャーに、UUID キーによるエレメントの公開を許可するかどうかを指定します。

UUID キーによる keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、UUID キーによる tModel;keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

UDDI パブリッシャーが割り当てられている層を指定します。


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