セキュア・メディエーションにアクセスするためのバスの構成
このタスクでは、サービス統合バスがセキュア・メディエーションへのアクセスを認証されるようにします。
始める前に
このタスクについて
- バスが バージョン 6 バス・メンバーを含んでいる場合には、プリンシパルとそれに関連付けられるパスワードを指定する必要があります。
- バスが WebSphere® Application Server バージョン 7.0 以降 バス・メンバーのみから構成されている場合は、プリンシパルを指定するだけで済みます。
手順
- ナビゲーション・ペインにログインします。
- をクリックします。 「バス・セキュリティー構成 (bus security configuration)」パネルが表示されます。
- 「メディエーション認証別名」フィールドで、メディエーションのプリンシパルを (必要な場合は、それに関連付けられているパスワードも) 選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 変更をマスター構成に保存します。