SIP アプリケーションの保護
SIP アプリケーション用のダイジェスト認証および Trust Association Interceptor (TAI) を適用するには、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) セキュリティーをアプリケーションに適用します。
始める前に
- サポートされる LDAP サーバーをインストールします。サポートされる LDAP サーバーのリストについては、IBM Web サイト「WebSphere® Application Server supported hardware,
software, and APIs」を参照してください。IBM Tivoli Directory Server のユーザーは、 より良いパフォーマンスのためにディレクトリー・タイプとして IBM Tivoli Directory Server を選択することができます。注: IBM SecureWay Directory サーバーは、WebSphere Application Server バージョン 6.1 で IBM Tivoli Directory Server に名前が変更されました。
- Lightweight Third Party Authentication のセットアップおよび活動化を行います。
このタスクについて
手順
- をクリックします。
- 「全認証者」にチェック・マークを付けます。
- すべての変更を保存します。
- サーバーを再始動します。