IBM からのトラブルシューティングのヘルプ

トラブルシューティング・トピックで述べられているステップに従うか、メッセージ参照でエラー・メッセージを検索するか、オンライン・ヘルプまたは「IBM サポート」ページの関連資料を検索しても WebSphere® Application Server 問題を解決できない場合は、IBM® テクニカル・サポートに連絡してください。

WebSphere Application Server を購入されたお客様は、Passport Advantage® プログラムの電話サポートを 1 年間 受けることができます。Passport Advantage プログラムについて詳しくは、 http://www.lotus.com/services/passport.nsf/WebDocs/Passport_Advantage_Home をご覧ください。

上記の方法で問題を解決できない場合、以下のようにします。
  1. WebSphere Application Server サポート・ページにアクセスします。
  2. 『サポートへの連絡』セクションを展開します。
    • 『IBM 技術サポートとの情報の交換』をクリックして、表示される情報収集の手順に従います。
    • 『世界各国の連絡先』をクリックして、自分の地域に該当する連絡先情報を探します。

IBM サポートが提供する資料を利用すれば、この問題の解決に必要な情報を収集する時間を節約することができます。 PMR を開く前に、IBM サポート・ページを参照してください。

IBM Support Assistant

IBM Support Assistant を使用して、問題解決の調査を編成し、最新のトラブルシューティング・ツールを入手してログからメモリー・ダンプまでのすべてを分析します。IBM Support Assistant では、IBM 技術サポート・チームが問題解決で使用するのと同じトラブルシューティング・ツールの多くにアクセスできます。

IBM Support Assistant データ・コレクター

IBM Support Assistant データ・コレクターは、自動化された症状固有のデータ収集スクリプトを実行するユーティリティーです。 これらのスクリプトは、ログ、トレース、構成、システム固有の情報など、多様で潜在的な問題を診断するのに役立つ症状固有のデータを収集します。 結果として生成されるコレクションを、IBM サービス・リクエストに添付して、IBM サポートから支援を受けることができます。 IBM Support Assistant データ・コレクターは、WebSphere Application Server に含まれ、$app_server_root/bin ディレクトリーから実行できます。IBM サポートから、 このツールを実行して出力を送信していただくことをお願いする場合があります。

[AIX Solaris HP-UX Linux Windows][z/OS]

トレース

WebSphere Application Server のサポート・エンジニアから、 困難な問題を診断するために、本製品の特定のコンポーネントに関するトレースを使用可能にしていただくことをお願いする場合があります。

コンサルティング

レガシー・システムとの統合、 教育、および WebSphere 製品ファミリー入門のヘルプなど、 複雑な問題につきましては、IBM コンサルティング・サービスの ご利用をご検討ください。これらのサービスに つきましては、Web サイト http://www.ibm.com/services/fullservice.html を ご覧ください。


トピックのタイプを示すアイコン 概念トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=ctrb_gethelp
ファイル名:ctrb_gethelp.html