[z/OS]

追加の Common Secure Interoperability アウトバウンド認証設定

このページを使用することにより、このサーバーが オブジェクト管理グループ (OMG) Common Secure Interoperability 認証プロトコルを使用して 受け取る要求に関する、追加の認証設定を構成することができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
  1. 「セキュリティー」 > 「グローバル・セキュリティー」をクリックします。
  2. 「認証」の下で、「RMI/IIOP セキュリティー」を展開し、「CSIv2 アウトバウンド認証」をクリックします。
  3. 「追加プロパティー」の下で、「z/OS 追加設定」をクリックします。
この管理コンソール・ページは、サーバー・レベルで以下のステップを実行して表示することもできます。
  1. 「サーバー」 > 「アプリケーション・サーバー」 > server_nameをクリックします。
  2. 「セキュリティー」の下で、「サーバー・セキュリティー」 > 「CSIv2 アウトバウンド認証」をクリックします。
  3. 「追加プロパティー」の下で、「z/OS 追加設定」をクリックします。

クライアント認証タイプ

アウトバウンド要求用にサポートされるクライアント認証タイプを指定します。

通知
データ型 ストリング
デフォルト System Authorization Facility (SAF) ユーザー ID およびパスワード

トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=usec_csiv2_out_auth
ファイル名:usec_csiv2_out_auth.html