管理エージェント環境における Web Services Distributed Management

Web Services Distributed Management (WSDM) を使用して、 管理エージェント (AdminAgent) 環境内のアプリケーション・サーバー・プロファイルを管理できます。

重要: WSDM はシステム・アプリケーションで、製品がインストールされる際にデフォルトで使用不可になります。最初に WSDM を使用可能にしてから、 それを使用して製品リソースを管理する必要があります。WSDM を使用可能にするには、スクリプトを使用します。

AdminAgent を使用して、プロファイル内の複数の基本アプリケーション・サーバーを 管理できます。また、Web Services Distributed Management (WSDM) を使用して、AdminAgent 内の各プロファイルを 管理できます。WSDM は AdminAgent 内にシステム・アプリケーションとして デプロイされます。各プロファイルは製品内のドメイン・リソースとして表されます。製品のドメイン・リソースを通じて、 プロファイル内のリソースを取得および管理できます。AdminAgent トポロジーを図 1 に示します。

図 1. AdminAgent 環境での WSDM アプリケーション

AdminAgent 環境での WSDM アプリケーション


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