[IBM i]

wsadmin スクリプトを使用した WebSphere スクリプトを実行するための Qshell の構成

IBM® i 用の製品スクリプトを実行するように QShell を構成することができます。

このタスクについて

デフォルトのインストールでは、特に指定されていない限り、すべての WebSphere® Application Server スクリプトは app_server_root/bin ディレクトリー内にあります。

スクリプトは、Qshell から実行されなければなりません。 正しいバージョンとディレクトリーを使用していることを確認するには、以下のメソッドを使用して QShell コマンドを実行します。

手順

次のタスク

.profile への更新は、Qshell を再始動する (セッションを開いていた場合) か、または ./home/user_profile_name/.profile コマンドを使用して .profile を開始するまで有効になりません。

すべての Qshell セッションのデフォルト・パスを変更する代わりに単一の Qshell のパスを変更するには、Qshell セッション中に最後のステップに表示される export コマンドを実行し、.profile の編集は行いません。


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=txml_configqshell
ファイル名:txml_configqshell.html