IBM® WebSphere® Application Server XML シン・クライアント (com.ibm.xml.thinclient_9.0.0.jar ファイル) を使用して、サンプル XML アプリケーションを作成できます。また、API 文書を
使用して、XML API の理解を深めることができます。
始める前に
- 製品をインストールします。
- com.ibm.xml.thinclient_9.0.0.jar ファイルを見つけます。
アプリケーションの作成および使用方法については、
製品に組み込まれているサンプル・アプリケーションを参照してください。
このタスクについて
サンプル XML アプリケーションを作成し、実行するには、以下の
手順に従ってください。
手順
- ビルド時については、サンプル XML アプリケーションの作成中に、com.ibm.xml.thinclient_9.0.0.jar ファイルをビルド時のクラスパスに含めます。
また、com.ibm.xml.thinclient_9.0.0.jar ファイル内にある javadoc ディレクトリーから API 文書を付加します。
この結果、API 文書のロケーションが Java ビルド・パスに表示されます。
完了したら、アプリケーションをコンパイルする必要があります。コンテキスト補完を使用する場合には、API 文書にアクセスする必要があります。
- アプリケーションをデプロイします。