メディエーション・ハンドラー用の代替メディエーション ID の構成
このタスクを使用して、メディエーション・ハンドラー用の代替メディエーション ID を構成します。
このタスクについて
手順
- ご使用のメディエーション・ハンドラーを EAR ファイルとして圧縮します。
- ロールを定義するため、デプロイメント記述子ファイルを編集します。詳しくは、Java Authentication and Authorization Service のプログラマチック・ログインの構成を参照してください。
- ユーザーをロールに割り当てます。詳しくは、アセンブリー・ツールを使用した RunAs ロールへのユーザーのマッピングおよびアセンブリーおよびデプロイメント中のアプリケーションの保護を参照してください。
- メディエーション・ハンドラーを WebSphere® Application Server にデプロイし、RunAs ロールにユーザーを割り当てます。詳しくは、RunAs ロールへのユーザーの割り当てを参照してください。このステップで、ユーザーのロールへのマッピングを確認し、新規ユーザーおよびグループを追加して、既存の情報を変更することができます。詳しくは、セキュア・アプリケーションのデプロイを参照してください。