ジョブ・マネージャーへのデプロイメント・マネージャーの登録

ジョブ・マネージャーがデプロイメント・マネージャーの統合ノードおよびそのリソースを 管理できるためには、前もってデプロイメント・マネージャーがジョブ・マネージャーに 登録されている必要があります。また、デプロイメント・マネージャーをジョブ・マネージャー に登録すると、ジョブ・マネージャーのジョブをデプロイメント・マネージャー・コンソール から実行できるようになります。

始める前に

デプロイメント・マネージャーのバージョン番号は、 デプロイメント・マネージャーを登録するどのジョブ・マネージャーのバージョン番号よりも新しいものではないようにしてください。

このタスクについて

デプロイメント・マネージャーを登録するには、デプロイメント・マネージャー・コンソールまたは wsadmin registerWithJobManager コマンドを使用することができます。

手順

次のタスク

デプロイメント・マネージャー・ターゲットがジョブ・マネージャーに 登録されていて、そのデプロイメント・マネージャーの統合ノードがターゲット・リソース中にリストされていることを 検証します。

デプロイメント・マネージャー・コンソールからジョブを 実行するために、デプロイメント・マネージャー・コンソール・ポートを指定した場合、デプロイメント・マネージャー・コンソールで「ジョブ」 > 「ターゲット」を クリックします。ジョブ・マネージャー・コンソールからジョブを 実行するために、ジョブ・マネージャー・コンソール・ポートを指定した場合、ジョブ・マネージャー・コンソールで「ジョブ」 > 「ターゲット」を クリックします。

デプロイメント・マネージャーが正常に登録されると、 デプロイメント・マネージャー・ノード名がターゲット名のリスト中に含まれるようになります。


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