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ランタイム操作
ランタイム操作を使用して、環境の運用状態を把握するために動的操作環境および可視化機能を構成します。
環境の内部作業を視覚化するには、管理コンソールでランタイム操作を使用します。 アプリケーションのデプロイメントおよびハードウェアの割り振りに関して行われる決定のタイプを表示できます。 さらに、デバッグ、管理の容易性、および回復力を促進するためにアプリケーションが、仮想リソース・プールのどこで実行中なのかを発見できます。ランタイム・オペレーションを使用して、環境の現状を表示し、管理のアクションを講じます。 例えば、プロビジョナーが行う決定をオーバーライドしたり、オペレーション・コンソールを通してアプリケーションの優先順位および可用性を変更したりできます。
ランタイム・オペレーションは幾つかの機能に分割されます。
ランタイム操作ナビゲーション・グループを使用すると、Intelligent Management 環境の状況を表示し、時間と共に変動する使用環境のパフォーマンスを表示する報告書を作成できます。タスク・マネージャーでは、ワンクリックのオプションでシステムの提案を承認したり拒否したりできます。
重要: ランタイム操作のパネルが正常に機能するには、ブラウザーで JavaScript が有効になっている必要があります。