デプロイメント・マネージャーの開始と停止

デプロイメント・マネージャーは、特別なアプリケーション・サーバーで実行される管理アプリケーションであり、WebSphere® Application Server Network Deployment 製品をインストールするとき、またはデプロイメント・マネージャー・プロファイル・テンプレートを使用して管理プロファイルを作成するときに作成されます。 デプロイメント・マネージャーを使用すると、複数の WebSphere Application Server ノードを管理できます。このステップでは、デプロイメント・マネージャーの開始と停止の方法を説明します。

始める前に

デプロイメント・マネージャーを開始または停止するには、その前に WebSphere Application Server Network Deployment 製品をインストールしておく必要があります。

このタスクについて

WebSphere Application Server セルのすべての要素を管理できるように、デプロイメント・マネージャーを開始します。 WebSphere Application Server Network Deployment 製品の新規バージョンにマイグレーションするときや製品をアンインストールするときなどには、必要に応じてデプロイメント・マネージャーを停止します。

手順

タスクの結果

デプロイメント・マネージャーが開始されました。また、オプションで停止しました。

次のタスク

デプロイメント・マネージャーの開始後、startNode コマンドを実行して、デプロイメント・マネージャーの統合アプリケーション・サーバー・ノードを開始します。 デプロイメント・マネージャーとノードの実行が開始されると、そのノード上のサーバーおよびアプリケーション を管理できます。

デプロイメント・マネージャーを停止した後、 統合アプリケーション・サーバー・ノードが実行中であれば、stopNode コマンドを実行して 停止します。製品のプロセスを停止した後は、製品はもう実行されていません。


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