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ノード計算能力の構成

複数層構成を設定するために速度係数または作業係数オーバーライドを使用している場合、 ノードの計算能力を構成する必要があります。

始める前に

作業係数または速度係数オーバーライドを構成してください。詳しくは、 『複数層構成での作業係数の構成』および『作業係数見積もりのオーバーライド』を 参照してください。構成中のノードの種類を 知る必要があります。
  • 管理対象ノード は、アプリケーション・サーバーと、セルに属すノード・エージェント を持つノードです。管理対象ノードはカスタム・プロパティーを定義することができます。
  • 非管理対象ノード は、プロセスを管理するノード・エージェントのない セル・トポロジーで定義されたノードです。非管理対象ノードは通常、Web サーバーを管理するために使用されます。 非管理対象ノードは管理コンソールで定義され、 カスタム・プロパティーを定義できます。
  • 管理対象でなく非管理対象でない ノードは、構成ファイルに保管された 情報を一切持っていません。管理対象でなく非管理対象でないノードに対して カスタム・プロパティーを定義することはできません。

このタスクについて

速度係数または作業係数のオーバーライドの使用中にノードの計算能力を定義し、 複数層構成を定義します。

手順


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