UDDI バージョン 3 レジストリーのセキュリティー API

UDDI バージョン 1 およびバージョン 2 では、セキュリティー API は公開 API の一部でしたが、UDDI バージョン 3 レジストリーでは独立したセキュリティー API になっています。

UDDI バージョン 3 レジストリーでプログラマチックにサポートされているすべての API 呼び出しと引数にアクセスするには、UDDI Version 3 Client for Java™ を使用します。 UDDI ユーザー・インターフェースを使用して、API 関数にグラフィカルにアクセスすることもできますが、このメソッドではすべての関数が使用できるわけではありません。

UDDI バージョン 3 レジストリーでは、以下のセキュリティー API 呼び出しをサポートしています。

discard_authToken
以前に取得した認証トークンが必要ではなくなり、このメッセージの受信後に使用されると無効と見なされることを、ノードに通知します。 そのトークンは廃棄され、セッションは事実上終了します。
get_authToken
認証トークンを、UDDI ノードからの authInfo エレメントの形式で要求します。

セキュリティー API の構文について詳しくは、「UDDI Version 3 API Specification」を参照してください。


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ファイル名:rwsu_security_api.html