JAX-RPC ハンドラー構成の削除

Java™ API for XML-based remote procedure call (JAX-RPC) ハンドラーは、一定範囲の処理タスク を実行する Java クラスです。 例えば、メッセージのロギング、コンテンツの変換、着信要求の終了などを実行します。サービス統合バスがデプロイ済みの Web サービスで (ハンドラー・リストの一部として) 使用するように構成された JAX-RPC ハンドラーを除去します。

このタスクについて

サービス統合バス上の 1 つ以上の Web サービスによって現在使用されているハンドラーを除去すると、 システムは、各関連 Web サービスのハンドラー・リストからこのハンドラーを除去します。

現在サービス統合バスに構成されている 1 つ以上のハンドラーを除去するには、管理コンソールを使用して以下のステップを実行します。

手順

  1. ナビゲーション・ペインで、「サービス統合 ->「Web サービス」 ->「JAX-RPC ハンドラー」」をクリックします。 ハンドラーのリストが、JAX-RPC ハンドラー・コレクション・フォームに表示されます。
  2. 除去するハンドラーごとに、チェック・ボックスを選択します。
  3. 削除」をクリックします。

タスクの結果

処理が正常に終了すると、ハンドラーのリストが更新されます。正常に終了しなかった場合は、エラー・メッセージが表示されます。

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tjw_jaxrpc_handler_del
ファイル名:tjw_jaxrpc_handler_del.html