バス・コネクター・ロールへのユーザーまたはグループの追加 [設定]
コンソールのこのページを表示するには、以下の順序でクリックします。
.
このパスで、security_value は、
メッセージング・セキュリティーが使用可能の場合は「使用可能」に、
メッセージング・セキュリティーが使用不可の場合は「使用不可」になります。
メッセージング・セキュリティーが有効な場合は、 ユーザーにローカルのサービス統合バスに接続する許可を付与しなければ、ユーザーはメッセージング操作を実行できません。 ユーザーまたはグループにローカル・バスへの接続を許可するには、そのバスのバス・コネクター・ロールにユーザーまたはグループの名前を追加します。 ユーザーは、バスに接続した後、ローカル・バス宛先にアクセスしたり、外部バス上の宛先にメッセージを送信したりすることができます。
「構成」タブ
「構成」タブには、このオブジェクトの構成プロパティーが表示されます。 これらのプロパティーの値は、ランタイム環境を停止してから再始動しても保持されています。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。
一般プロパティー
バス・コネクター・ロール
表示されているオプションの 1 つを選択して、バス・コネクター・ロールを選択します。バス・コネクター・ロール内のユーザーには、
ローカルのサービス統合バスに接続する権限が付与されているので、そのユーザーは、バス上の宛先でメッセージング操作を実行することができます。
通知 | 値 |
---|---|
必須 | いいえ |
データ型 | カスタム |
範囲 |
|