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Intelligent Management: ミドルウェア・サーバー作成の管理用タスク
管理用タスクを使用すると、ミドルウェア・サーバー構成を再作成可能なスクリプトを作成できます。

createTomCatServer
createTomCatServer コマンドは、Apache Tomcat サーバーの表現を作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-specificShortName
サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
-genericShortName
サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
このコマンドは、 指定したタイプのミドルウェア・サーバーのリストを戻します。
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createTomCatServer nodename {-name ServerName}
- Jython の使用:
AdminTask.createTomCatServer ('nodename','[-name ServerName]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createTomCatServer {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createTomCatServer ([-interactive]')
createWebLogicServer
createWebLogicServer コマンドは、BEA WebLogic Server の表現を作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-specificShortName
サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
-genericShortName
サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
このコマンドは、 指定したタイプのミドルウェア・サーバーのリストを戻します。
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createWebLogicServer nodename {-name ServerName}
- Jython の使用:
AdminTask.createWebLogicServer ('nodename','[-name ServerName]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createWebLogicServer {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createWebLogicServer ([-interactive]')
createJBossServer
createJBossServer コマンドは、JBoss サーバーの表現を作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-specificShortName
サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
-genericShortName
サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createJBossServer nodename {-name ServerName}
- Jython の使用:
AdminTask.createJBossServer ('nodename','[-name ServerName]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createJBossServer (-interactive)
- Jython の使用:
AdminTask.createJBossServer ([-interactive]')
createLibertyServer
createLibertyServer コマンドは、Librety プロファイル・サーバーの表現を作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須) この名前は、Liberty プロファイルのサーバー名と同じ名前です。 例: wlp/usr/servers/myServer の場合、-name の値は myServer です。
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用されるテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
- -specificShortName
- サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -genericShortName
- サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createLibertyServer nodename {-name ServerName}
- Jython の使用:
AdminTask.createLibertyServer ('nodename','[-name ServerName]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createLibertyServer {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createLibertyServer ([-interactive]')
createForeignServer
createForeignServer コマンドは、新規の外部サーバーを作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-specificShortName
サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
-genericShortName
サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createForeignServer nodename {-name ServerName}
- Jython の使用:
AdminTask.createForeignServer ('nodename','[-name ServerName]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createForeignServer {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createForeignServer ([-interactive]')
createPHPServer
createForeignServer コマンドは、新規の外部サーバーを作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-serverConfig
サーバー定義プロパティーの構成を指定します。ランタイム・パスには phpServerRoot または apacheServerRoot を 指定します。バージョン番号には phpVersion または apacheVersion を指定します。(ストリング、オプション)
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createPHPServer workstation_nameNode01 {-name myphpserver -serverConfig {-phpPath C:/PHP5 -apachePath C:/apache2}}
- Jython の使用:
AdminTask.createPHPServer workstation_nameNode01 ('[-name myphpserver -serverConfig [-phpPath C:/PHP5 -apachePath C:/apache2]]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createPHPServer workstation_nameNode01 {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createPHPServer workstation_nameNode01 ('[-interactive]')
createWasCEServer
createWasCEServer コマンドは、WebSphere Application Server Community Edition サーバーの表現を作成します。
ターゲット・オブジェクト
なし。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-specificShortName
サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
-genericShortName
サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -assistedServer
- 作成するサーバーが、既存サーバーの表現である補助ライフサイクル・サーバーであるかどうかを指定します。 デフォルトは false です。false と指定した場合は、完全ライフサイクル・サーバーが作成されます。 true と指定した場合は、補助ライフサイクル・サーバーが作成されます。
- -templateServerNode
- テンプレートとして使用するサーバーが含まれるノードの名前を指定します。
- -templateServerName
- テンプレートとして使用する既存のサーバーの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createWasCEServer nodename {-name ServerName -templateName wasce21}
- Jython の使用:
AdminTask.createWasCEServer ('nodename','[-name ServerName -templateName wasce21]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createWasCEServer {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createWasCEServer ([-interactive]')
createExtWasAppServer
createExtWasAppServer コマンドは、新規の外部 WebSphere Application Server サーバーを作成します。
ターゲット・オブジェクト
ノード名。
必須パラメーター
- -name
- 作成するサーバーの名前を指定します。(ストリング、必須)
オプション・パラメーター
- -templateName
- サーバーの作成に使用するテンプレートの名前を指定します。
- -templateLocation
- テンプレートの保管先ロケーションを指定します。 このロケーションが指定されていない場合は、システム定義のロケーションを使用します。 システム定義ロケーションの使用を推奨します。
-specificShortName
サーバーの特定ショート・ネームを指定します。すべてのサーバーには、固有の具体的なショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションですが、指定しなかった場合は、固有の具体的なショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
-genericShortName
サーバーの汎用ショート・ネームを指定します。クラスターの全メンバーには、同一の総称ショート・ネームが必要です。 個々のサーバーには、固有の総称ショート・ネームが必要です。 このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合、固有の総称ショート・ネームが自動的に割り当てられます。この値は 8 文字以下で、すべて大文字である必要があります。
- -clusterName
- このサーバーのクラスターの名前を指定します。
- -genUniquePorts
- サーバーの固有の HTTP ポートを生成するためのパラメーターを指定します。(ブール値)注: このパラメーターは現在サポートされていません。
戻り値
バッチ・モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createExtWasAppServer nodename {-name ServerName}
- Jython の使用:
AdminTask.createExtWasAppServer ('nodename','[-name ServerName]')
対話モードの使用例
- Jacl を使用:
$AdminTask createExtWasAppServer {-interactive}
- Jython の使用:
AdminTask.createExtWasAppServer ([-interactive]')