タスクの概説: インターフェース・ストリング (ローカライズ可能テキスト API) の国際化対応

このトピックでは、 ローカライズ可能テキスト API によってメッセージ ・カタログを実装するステップを要約します。

このタスクについて

本製品は、 適切にフォーマットされた、言語特定 (ローカライズ済み) インターフェース・ストリング を作成するために、中央化されたメッセージ・カタログの保守およびデプロイをサポートします。

手順

  1. アプリケーション内のローカライズ可能テキストを識別します。
  2. アプリケーションがサポートするロケールに必要な、 メッセージ・カタログを作成します。
  3. アプリケーション・コードの出力として生成される言語固有ストリングを構成します。
  4. アセンブリー・ツールを使用して、1 つ以上のアプリケーション・コンポーネント としてアプリケーション・コードをアセンブルします。
  5. ローカライズ済みアプリケーションを含む、 デプロイメント用ローカライズ可能テキスト・パッケージを準備します。 このステップで、デプロイメント Java アーカイブ (JAR) ファイルを作成します。
  6. アプリケーション・モジュールおよびデプロイメント JAR ファイルを、Java Platform、Enterprise Edition (Java EE) アプリケーションにアセンブルします。
  7. アプリケーションを デプロイおよび管理します。

タスクの結果

ローカライズ済みテキストを使用したアプリケーションがデプロイされます。

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tin_lt
ファイル名:tin_lt.html