サービス統合バス間のトピック・スペース・マッピングの構成
トピック・スペース・マッピングによって、ローカル・トピック・スペース上のサブスクライバーが、 外部トピック・スペースで公開されているメッセージを受信できるようになります。ローカル・サービス統合バスと外部サービス統合バスとの間のトピック・スペース・マッピングを構成できます。
このタスクについて
トピック・スペース・マッピングによって、ローカル・トピック・スペース上のサブスクライバーが、 外部トピック・スペースで公開されているメッセージを受信できるようになります。 資料をローカル・トピック・スペースから外部バスにフローさせるには、 外部バスで同等のトピック・スペース・マッピングが必要です。
ローカル・バスから、第 3 のバスによって間接的にリンクされている外部バスにメッセージをパブリッシュする場合は、 ローカル・バスと中間バスの間、および中間バスと外部バスの間でトピック・スペース・マッピングを構成する必要があります。メッセージは、外部バスのみへの公開メッセージ、または 3 つのバスすべてに対する公開メッセージになります。メッセージをローカル・バスおよび外部バスにのみパブリッシュする場合は、これらの 2 つのバスが直接接続されている必要があります。
ローカル・サービス統合バスから、IBM MQ ネットワークを表す外部バスにメッセージをパブリッシュする場合は、 WebSphere® MQ リンクに関連付けられたブローカー・プロファイルでトピック・マッピングを定義する必要があります。
外部バスおよびバス間のパブリッシュ/サブスクライブ・メッセージングについて詳しくは、外部バスを参照してください。