Web サービスを保護するためのカスタム・プロパティーの構成

データの名前と値のペアを構成することができます。 名前はプロパティー・キー、値はストリング値で、これらを使用することにより、内部のシステム構成プロパティーを設定できます。 新規プロパティーを定義すると、管理コンソールのオプションとして提供されるもの以外の設定を構成できます。

このタスクについて

Web サービス・セキュリティーのカスタム・プロパティーについてのトピックでは、 各カスタム・プロパティーに関する以下の内容を示しています。
  • プロパティーの詳細の説明
  • プロパティーの設定に必要なデータのタイプ
  • 指定可能な値のリスト
  • デフォルト値のリスト
重要: デフォルト・コンシューマー・バインディングまたはデフォルト生成バインディング用に設定するカスタム・プロパティーは、 追加プロパティーとして設定する汎用カスタム・プロパティーよりも優先されます。 ただし、カスタム・バインディングは、デフォルト・バインディングよりも優先されます。

以下のステップでは、Web サービスを保護するためにカスタム・プロパティーを設定する方法について説明します。

手順


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=twbs_confcustomproperties
ファイル名:twbs_confcustomproperties.html