エンティティー Bean のデータ・ソースの定義
アプリケーション・サーバーにインストールされたアプリケーションを開始するには、バインディングが定義されていなければなりません。 そのアプリケーションで定義された Enterprise JavaBeans (EJB) 参照およびリソース参照は、アプリケーション・サーバーで定義された実際のエンタープライズ Bean またはリソースにバインドされていなければなりません。
始める前に
このタスクについて
詳しくは、トピック『アプリケーションのバインディング』を参照してください。
このタスクを実行するには、
ご使用のアプリケーションのエンティティー Bean がコンテナー管理パーシスタンス (CMP)
エンタープライズ Bean であることが前提になります。
注:
EJB コンテナーは、基礎になるパーシスタント・ストアの Bean 属性のパーシスタンスを処理します。
EJB モジュールまたは個別の EJB をデータ・ソースにバインドすることによって、どのデータ・ソースを使用するかを指定します。EJB モジュール をデータ・ソースにバインドする場合、 そのモジュールのすべての Bean はパーシスタンスに同じデータ・ソースを使用します。 Bean レベルでデータ・ソースを指定する場合は、 代わりにデータ・ソースが使用されます。
このタスクの実行手順については、アセンブリー・ツールのインフォメーション・センターを参照してください。