ジョブ・スケジューラーの構成
ジョブ・スケジューラーは、ジョブの実行依頼を受け入れ、それらを実行する場所を決定します。ジョブを管理する際に、ジョブ・スケジューラーはジョブ情報を外部ジョブ・データベースに保管します。ジョブ・スケジューラーの構成には、スケジューラー用に構成される、デプロイメント・ターゲット、データ・ソース JNDI 名、データベース・スキーマ名、およびエンドポイント・ジョブ・ログのロケーションの選択が含まれます。
始める前に
デフォルト以外のジョブ・スケジューラーおよびグリッド・エンドポイントのデータベースの 作成に関するトピックを参照してください。
このタスクについて
ジョブ・スケジューラーの構成は、管理コンソールまたはスクリプトを使用して実行できます。 このトピックでは、管理コンソールを使用してジョブ・スケジューラーを構成する方法について説明します。 スクリプト言語を使用してジョブ・スケジューラーを構成するには、ジョブ・スケジューラー構成管理タスクに関する情報を参照してください。
