JAX-RS Web アプリケーションの構成
サブトピック
JAX-RS 1.1 メソッドを使用した JAX-RS アプリケーションの構成
Java™ API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションは、各自のニーズに応じていくつかの方法で構成できます。Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) 6 の機能を活用するには、アノテーション・スキャン機能を使用します。 アノテーション・スキャンを使用することにより、JAX-RS javax.ws.rs.core.Application サブクラス を省略したり、javax.ws.rs.core.Application サブクラスの定義を最低限にすることができます。JAX-RS サーブレット用 web.xml ファイルの構成
web.xml ファイルには、モジュール内の Web コンポーネントの構造、および外部との依存関係に関する情報が含まれ、 実行時のコンポーネントの使用方法が記述されています。 Web コンテナーが Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションを実行できるようにするため、IBM® JAX-RS サーブレットを直接ポイントするように web.xml ファイルを構成することができます。サーブレットを使用する場合は、ベース URL に付加されるサーブレット・パスを web.xml ファイル内に 定義できます。JAX-RS フィルター用 web.xml ファイルの構成
web.xml ファイルには、モジュール内の Web コンポーネントの構造、および外部との依存関係に関する情報が含まれ、 実行時のコンポーネントの使用方法が記述されています。 Web コンテナーが Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションを実行できるように web.xml ファイルを構成する際、フィルター定義で URL を指定して、それらの URL ではフィルターが起動されるように指定することができます。JAX-RS 1.1 メソッドを使用した JAX-RS アプリケーションの構成
Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションは、各自のニーズに応じていくつかの方法で構成できます。Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) 6 の機能を活用するには、アノテーション・スキャン機能を使用します。 アノテーション・スキャンを使用することにより、JAX-RS javax.ws.rs.core.Application サブクラス を省略したり、javax.ws.rs.core.Application サブクラスの定義を最低限にすることができます。JAX-RS サーブレット用 web.xml ファイルの構成
web.xml ファイルには、モジュール内の Web コンポーネントの構造、および外部との依存関係に関する情報が含まれ、 実行時のコンポーネントの使用方法が記述されています。 Web コンテナーが Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションを実行できるようにするため、IBM JAX-RS サーブレットを直接ポイントするように web.xml ファイルを構成することができます。サーブレットを使用する場合は、ベース URL に付加されるサーブレット・パスを web.xml ファイル内に 定義できます。JAX-RS フィルター用 web.xml ファイルの構成
web.xml ファイルには、モジュール内の Web コンポーネントの構造、および外部との依存関係に関する情報が含まれ、 実行時のコンポーネントの使用方法が記述されています。 Web コンテナーが Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションを実行できるように web.xml ファイルを構成する際、フィルター定義で URL を指定して、それらの URL ではフィルターが起動されるように指定することができます。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=container_wbs_jaxrs_goal_dev_configjaxrsapps
ファイル名:container_wbs_jaxrs_goal_dev_configjaxrsapps.html