UDDI パブリッシャーの作成
1 つ以上の既存の WebSphere® Application Server ユーザーを UDDI パブリッシャーとして登録するには、このページを使用します。
この管理コンソール・ページを表示するには、
>「UDDI_node_id」> とクリックします。- 必要なユーザーを検索するためには、ストリングを入力します。全ユーザーを検索する場合は、 * 文字を使用します。
- オプションで、戻される結果の数を制限するために「限度」フィールドに数を入力します。
- 「検索」をクリックしてストリングと一致するユーザーのリストを表示します。
- 使用可能リストから登録したいユーザーを選択し、矢印を使用してそのユーザーを選択リストに移動します。
- 「一般プロパティー」にリストされている資格を使用して、UDDI パブリッシャーに特定のアクションを実行する許可を与えます。各資格の隣にあるチェック・ボックスを選択して、資格を設定します。
- 「層」リストから、ユーザーの層を選択します。
- 「OK」をクリックして、ユーザーを、指定された資格と層を持つ UDDI パブリッシャーとして登録します。
ユーザーが UDDI パブリッシャーとして登録された後は、ユーザー名をクリックしてユーザーの資格を編集することができます。
派生キーによる keyGenerator の公開可能
UDDI パブリッシャーに、派生キーによる tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。
tModel:keyGenerator は、キー・スペースの要求です。正しい派生キーの例として、uddi:tempuri.com:fish:buyingService があります。このとき、このキーは derivedKey「uddi:tempuri.com:fish」に基づいています。 ストリング「buyingService」は、 そのキーのキー特定ストリング (KSS) です。
ドメイン・キーによる keyGenerator の公開可能
UDDI パブリッシャーに、ドメイン・キーによる tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。
keyGenerator の公開可能
UDDI パブリッシャーに、tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。
「false」に設定すると、UDDI パブリッシャーはいかなる種類の keyGenerators も公開できません。この状態では、 設定方法にかかわらず、すべての資格設定は無視されます。
UUID キーによる公開可能
UDDI パブリッシャーに、UUID キーによるエレメントの公開を許可するかどうかを指定します。
UUID キーによる keyGenerator の公開可能
UDDI パブリッシャーに、UUID キーによる tModel;keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。
層
UDDI パブリッシャーが割り当てられている層を指定します。