スクリプトによるコンポーネントの使用不可化
スクリプトと wsadmin ツールを使用して操作を呼び出し、コンポーネントを使用不可にできます。 このトピックでは、構成したサーバーの nameServer コンポーネントを使用不可にする方法について説明します。 このトピックの例を変更して、他のコンポーネントを使用不可にすることができます。
このタスクについて
このタスクを行うには、2 つの方法があります。
このトピックでは、AdminConfig オブジェクトを使用して、ご使用の環境内のコンポーネントを停止します。
代わりの方法として、AdminServerManagement スクリプト・ライブラリーの configureStateManageable スクリプトを使用して、
コンポーネントを使用可能にしたり、使用不可にしたりすることもできます。
wsadmin ツールは、開始されると自動的にスクリプトをロードします。次の構文を使用して、configureStateManageable スクリプトにより PMI 設定を構成します。
AdminServerManagement.configureStateManageable(nodeName, serverName, parentType, initialState)
追加情報および引数の定義については、
AdminServerMananagment スクリプト・ライブラリーの資料を参照してください。