[z/OS]

DASD へのレコードの書き込み

DASD ロケーションへレコードを書き込むように WebSphere® Application Server for z/OS® を構成することができます。

始める前に

ユーザー独自に変更した PARMLIB メンバー SMFPRMxx があることを確認します。

このタスクについて

以下のステップを行って、記録の DASD への書き込みを開始します。

手順

コマンド t smf=xx を実行します。ここで xx は、SMF parmlib メンバー (SMFPRMxx) のサフィックスです。 詳しくは、「 z/OS MVS™ システム管理機能 (SMF) (SA88-8596)」を参照してください。

タスクの結果

SMFPRMxx で指定されているデータ・セットにデータが記録されていれば、DASD への記録の書き込みは正常に実行されています。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=ttrb_SMFDASD
ファイル名:ttrb_SMFDASD.html