すべての無保護 1.x メソッドに正しいレベルの保護が適用されていることを確認

ユーザーを役割にマップする前に、このページを使用して、無保護 Enterprise JavaBeans (EJB) バージョン 1.x メソッドに、正しいレベルの保護が適用されていることを確認してください。

この管理コンソール・ページは、アプリケーション・デプロイメントのプロセス中に表示されます。管理コンソール・ページにアクセスするには、「アプリケーション」 > 「新規アプリケーション」 > 「新規エンタープライズ・アプリケーション」とクリックします。このページは、 アプリケーション・デプロイメントのステップにおいて「すべての無保護 1.x メソッドに正しいレベルの保護が適用されていることを確認」として表示されます。 この管理コンソール・ページで、ユーザーが特定の EJB モジュールに アクセスできるかどうかを指定することができます。

モジュール

EJB モジュール名を指定します。

URI

EJB モジュールの Java アーカイブ (JAR) ファイルを見つけるために使用する Uniform Resource Identifier (URI) を指定します。

すべてのアクセスの拒否

このオプションを選択すると、ユーザーのアクセス許可にかかわらず EJB モジュールをアクセス不能に設定することにより、その EJB モジュールが保護されます。

通知
デフォルト: クリア

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=usec_tmethods
ファイル名:usec_tmethods.html