管理コマンドを使用したメディエーションの管理

wsadmin コマンドを使用して、サービス統合テクノロジーのメディエーションを管理することができます。例えば、メディエーションを作成、削除、および表示したり、メディエーション・プロパティーを構成したり、宛先を仲介することができます。

このタスクについて

管理コンソールを使用する代わりに、これらのコマンドを使用できます。

手順

  1. ローカル・モードで wsadmin コマンド・セッションを開きます。 以下に例を示します。
    wsadmin -conntype none -lang jython
    [IBM i]注: [IBM i]wsadmin スクリプト・クライアントは Qshell から実行されます。. [IBM i]詳しくは、wsadmin スクリプトを使用した WebSphere スクリプトを実行するための Qshell の構成.
  2. AdminTask.command を入力します。ここで、command は 関連参照トピックに示されているコマンドの書式です。 以下に例を示します。
    wsadmin>AdminTask.listSIBMediations("-bus abus")
    (cells/9994GKCCell01/buses/abus|sib-mediations.xml#SIBDestinationMediation_1098217858584)
    (cells/9994GKCCell01/buses/abus|sib-mediations.xml#SIBDestinationMediation_1098220051588)

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tjp_cmnds
ファイル名:tjp_cmnds.html