アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用した、データ・ソースおよびデータ・ソース・プロバイダー構成の更新

アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を使用して、 既存のデータ・ソースまたはデータ・ソース・プロバイダーの構成を更新できます。

このタスクについて

このタスクでは、既存のデータ・ソースまたはデータ・ソース・プロバイダーの構成を更新します。 データベースの構成を変更した場合は、このタスクを実行します。

手順

  1. アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を開始し、データ・ソースまたは データ・ソース・プロバイダーが入ったエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを開きます。 EAR ファイルの内容がツリー・ビューに表示されます。
  2. ナビゲーション・ツリーから、 更新するデータ・ソースまたはデータ・ソース・プロバイダーが入った Java™ アーカイブ (JAR) ファイルを選択します。
  3. 更新する特定のデータ・ソースまたはデータ・ソース・プロバイダーが見つかるまで、JAR ファイルを展開し、 その内容を表示します。 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • データ・ソース・オブジェクトを右マウス・ボタンでクリックして、「プロパティー」をクリックします。
    • メニュー・バーで「編集」>「プロパティー」とクリックします。
  4. 表示されるフィールドで、プロパティーを更新します。 フィールド・ヘルプの詳細については、『データ・ソース・プロバイダー・プロパティー』トピックを参照してください。
  5. 終了したら「OK」をクリックします。
  6. メニュー・バーで「ファイル」>「保存」をクリックして変更内容を保存します。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=ucli_tdsupdate
ファイル名:ucli_tdsupdate.html