メッセージング・エンジン・ポリシーの修正
クラスター内のメッセージング・エンジンのメッセージング・エンジン・ポリシーを変更して、メッセージング・エンジン・ポリシー・アシスタンスの使用時に利用できる事前定義メッセージング・エンジン・ポリシー・タイプの 1 つに準拠するようにすることができます。
このタスクについて
この手順では、メッセージング・エンジンの追加または除去は行いません。 選択したメッセージング・エンジン・ポリシー・タイプに準拠するにはメッセージング・エンジンの追加または除去が必要であることを示す警告メッセージが出される場合は、関連タスクの手順を実行してください。
手順
- ナビゲーション・ペインで、「 」をクリックします。 メッセージング・エンジン・ポリシー・アシスタンスが使用可能になっている場合は、「バス・メンバーの詳細 (Bus member detail)」パネルが表示されます。 メッセージング・エンジン・ポリシー・アシスタンスが使用可能になっていない場合は、メッセージング・エンジン・コレクションのパネルが表示されます。
- メッセージング・エンジン・ポリシー・アシスタンスが使用可能になっていない場合は、「ポリシー・アシスタンスを使用可能にする (Enable policy assistance)」をクリックして、ウィザードの指示に従います。
- 「バス・メンバーの詳細 (Bus member detail)」パネルの目次ペインにある「追加プロパティー」から、「メッセージング・エンジン・ポリシーの保守 (Messaging engine policy maintenance)」をクリックします。 クラスターのメッセージング・エンジンのリスト、およびそれらの現行のメッセージング・エンジン・ポリシー設定の詳細が表示されます。 詳細列のメッセージは、現行設定が、選択したメッセージング・エンジン・ポリシー・タイプに準拠しているかどうかを示しています。
- 訂正するポリシーを選択して、「メッセージング・エンジン・ポリシーの訂正 (Correct messaging engine policy)」をクリックします。
- 変更をマスター構成に保存します。