[設定]

コンソールのこのページを表示するには、以下の順序でクリックします。

サービス統合 ->「バス」 ->「security_value -> [バス・セキュリティー・ドメイン (Bus security domain)]「セキュリティー・ドメインの構成 (Configure security domain)」.

このパスで、security_value は、 メッセージング・セキュリティーが使用可能の場合は「使用可能」に、 メッセージング・セキュリティーが使用不可の場合は「使用不可」になります。

このペインを使用して、 選択されたバス用にカスタマイズしたセキュリティー・ドメインを作成します。バス・トポロジー内のバスごとにカスタマイズしたセキュリティー・ドメインを持たせることによって、 セル内のバスごとに別個のセキュリティー属性を構成できます。選択したサービス統合バスの割り当て先のセキュリティー・ドメインの現在のセキュリティー設定を表示すること、 および既存のドメイン構成に変更を加えることができます。

「構成」タブ

「構成」タブには、このオブジェクトの構成プロパティーが表示されます。 これらのプロパティーの値は、ランタイム環境を停止してから再始動しても保持されています。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。

一般プロパティー

ドメイン・ネーム

このセキュリティー・ドメインに固有の名前。

セキュリティー・ドメインに固有の名前を入力する必要があります。
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ドメインの説明

このセキュリティー・ドメインの説明。

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ユーザー・レルム:

ユーザー・レルムの設定を指定します。

「展開」アイコンをクリックして、 ユーザーのレルムを構成するためのオプションを表示します。

既存のグローバル・セキュリティー設定を使用するか、 ユーザーのレルムをこのドメイン用にカスタマイズすることができます。ユーザーのレルムをカスタマイズする場合は、レルムのタイプを必ず選択してください。ユーザー・レジストリーの構成が必要になることもあります。

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JAAS システム・ログイン:

JAAS システム・ログインの設定を指定します。

「展開」アイコンをクリックして、 JAAS システム・ログインを構成するためのオプションを表示します。
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データ型 展開

JAAS J2C 認証データ:

JAAS J2C 認証データの設定を指定します。

「展開」アイコンをクリックして、 JAAS Java™ Platform Enterprise Edition (Java EE) コネクター・アーキテクチャーの認証データを構成するためのオプションを表示します。
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データ型 展開

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