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Intelligent Management: オートノミック要求フロー・マネージャーのカスタム・プロパティー

次のカスタム・プロパティーを使用すると、 オートノミック要求フロー・マネージャー (ARFM) の動作を変更できます。一部のカスタム・プロパティーは、 デプロイメント・ターゲットに設定されます。

トラブルの回避 (Avoid trouble) トラブルの回避 (Avoid trouble): すべての ARFM カスタム・プロパティーは、大/小文字の区別があります。gotcha

AC5.BurstFactor

この値を設定すると、メモリー過負荷防止 (MOP) がトラフィックのバーストに対してどれだけ許容しうるかを変更することができます。最大レートが毎秒 1 単位で、バースト係数が 1 の場合、直前秒で非アフィニティー・トラフィックを受け入れなかった場合、1 単位の非アフィニティー・トラフィックが受け入れられることになります。しかし、バースト係数が 3 の場合は、3 秒ごとに 3 単位受け入れることになります。

表 1. AC5.BurstFactor カスタム・プロパティー
有効範囲 オンデマンド・ルーター
有効な値 整数
デフォルト 3

arfmIgnoreHttpSessionsForCpu

このカスタム・プロパティーを true に設定すると、ARFM が CPU の過負荷防止のための HTTP ダイアログ構造を無視します。すべての着信 HTTP メッセージはアドミッション制御の対象になります。

表 2. arfmIgnoreHttpSessionsForCpu カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ブール
デフォルト False

arfmIgnoreSipDialogsForCpu

このカスタム・プロパティーを true に設定すると、ARFM がプロセッサーの過負荷防止のための Session Initiation Protocol (SIP) ダイアログ構造を無視します。すべての着信 SIP メッセージは アドミッション制御の対象になります。

表 3. arfmIgnoreSipDialogsForCpu カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ブール
デフォルト False
注: カスタム・プロパティー arfmIgnoreSipDialogsForCpu に対して、ノード・ベースの ARFM は HTTP にのみ適用されます。

arfmManageCpu

デフォルトで CPU 過負荷防止がオンになります。このカスタム・プロパティーの値を false に設定すると、CPU 過負荷防止および要求の優先順位付けは使用不可になります。

表 4. arfmManageCpu カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ブール (true または false)
デフォルト true
注: カスタム・プロパティー arfmManageCPUfalse に設定されている場合、キューイングは起こりません。

arfmManualAllocation

カスタム・プロパティー arfmMode が手動に設定されていない場合に、 このカスタム・プロパティーをデプロイメント・ターゲットで指定して、ARFM を手動モードに設定できます。プロパティーの値は、割り振りの式が許可される構文のストリングです。

表 5. arfmManualAllocation カスタム・プロパティー
有効範囲 デプロイメント・ターゲット (静的クラスター)
有効な値 ストリング
デフォルト デフォルトなし
ストリング構文:
spec = [case(,case)*]
case = casepattern=allocation
casepattern = [protocol-family:[proxy-process:]]service-class
protocol-family = SIP|HTTP|IIOP|JMS|*
service-class = step
proxy-process = [[step/]step/]step
step = namepattern
allocation = value[:value[:value]]
value = number|*

任意の 2 つのトークンの間に空白文字を使用することができます。空白文字は、proxy-process 値のトークンの間で使用することはできません。 特定のメッセージ・フロー (例: プロトコル・ファミリー、プロキシー・プロセス、サービス・クラス、およびターゲット・クラスターの組み合わせ) では、仕様は左から右に処理され、最初に一致したものが実装されます。

整数を使用して並行性割り振りを表現するか、または省略することができます。省略は、アスタリスクまたは言及がないことのいずれかによって示されます。並行性の制限 (座席数) がメッセージ・フローで省略されると、並行性の制限がなく、ARFM が特定のメッセージ・フローのキューイングを課しません。

プロキシー・プロセス ID を省略すると、割り振りがプロトコル・ファミリーのアクティブ・プロキシー・プロセス (ODR) の間で均等に分割されます。
注: 並行性を制限するには、セル・カスタム・プロパティー enableRateBasedARFMfalse に設定します。 並行性を構成する場合、8 の倍数を適用します。
以下の例では、さまざまな並行性構成を示しています。
*=*
並行性の制限が課されていません。
*=800
各サービス・クラスに 100 席が割り振られ、アクティブな <protocol family, proxy process> ペア間で均等に分割されます。
gold=96, HTTP:silver=160, SIP:*:silver=32
金のサービス・クラスは、合計 12 席を取得し、アクティブな <protocol family, proxy process> のペアの間で均等に分割されます。 銀の HTTP トラフィックは 20 席を取得し、アクティブ ODR 間で均等に分割されます。銀の SIP トラフィックは 4 席を取得します。構成されたパターンのいずれにも一致しないフローは、すべて並行性の制限はありません。

arfmMaxRequestsPerCluster

1 つのクラスターで実行する同時要求の数を制限します。特定のクラスターに関して制限するには、クラスター・レベルで設定します。セルにあるすべてのクラスターを制限するには、 セル・レベルで設定します。クラスター・レベルの制限は、セル・レベルの制限をオーバーライドします。

表 6. arfmMaxRequestsPerCluster カスタム・プロパティー
有効範囲 セル/クラスター
有効な値 整数
デフォルト デフォルトなし

arfmMaxRequestsPerServer

このカスタム・プロパティーを使用して、 1 つのクラスターで実行する同時要求の数を制限することができます。クラスター・レベルで設定して、特定のクラスターを制限するか、 または、セル・レベルで設定して、そのセルにあるすべてのクラスターを制限します。クラスター・レベルの制限は、セル・レベルの制限をオーバーライドします。

表 7. arfmMaxRequestsPerServer カスタム・プロパティー
有効範囲 セル/クラスター
有効な値 整数
デフォルト デフォルトなし

arfmMode

このカスタム・プロパティーを使用すると、ARFM の操作モードを指定できます。自動モードでは、ARFM はオンデマンド・ルーターから サーバーへの要求のディスパッチング優先順位を調整する オートノミック・コントローラーを備えており、 さまざまな動的クラスターの計算ニーズについての配置コントローラー情報を 送信します。手動モードでは、 管理用設定値でオートノミック・コントローラーをオーバーライドできます。

表 8. arfmMode カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 手動、自動
デフォルト 自動

arfmPriorities

このカスタム・プロパティーを使用して、優先順位の大きい要求が優先順位の小さい要求より優先されるように、サービス・ポリシーについて厳密に優先順位が守られるようにすることができます。

例: 値が「Gold=2, Silver=1」の場合、Gold サービス・ポリシーの優先順位は 2、Silver の優先順位は 1 です。

表 9. arfmPriorities カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 「<servicePolicyName>=<priority>」エレメントのコンマ区切りリスト

arfmQueueMode

node に設定されている場合、ノード・ベースの ARFM を使用可能にします。

表 10. arfmQueueMode カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ノード、クラスター
デフォルト クラスター

arfmQueueEnablingWindow

このカスタム・プロパティーを使用して、ノード・ベースの ARFM 制御トラフィックをノードが使用し始める CPU 値を指定します。例えば、 この値を 20 に設定し、「CPU 過負荷防止」を 90 に設定すると、 ノード・ベースの ARFM 制御トラフィックは CPU 値 70 で開始することができます。

表 11. arfmQueueEnablingWindow カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 整数
デフォルト 40

arfmSharedCpu

このカスタム・プロパティーを使用して、ハードウェア・リソースを共有するノードのマップを指定します。CPU リソースをノードがプールできる共有 CPU 環境で稼働しているときに、このカスタム・プロパティーを使用できます。

表 12. arfmSharedCpu カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 name=sharedNode1, sharedNode2, sharedNode3,... という形式の、名前とノード・セットのペア
デフォルト デフォルトなし

CenterCell

環境にマルチセル・パフォーマンス管理を構成する場合、CenterCell カスタム・プロパティーを使用して、1 つの セルをセンター・セルとして指定できます。また、ポイント・セルとして指定する各セルに対して、CenterCell カスタム・プロパティーを 個々に設定します。

トラブルの回避 (Avoid trouble) トラブルの回避 (Avoid trouble): 1 つのカスタム・プロパティーのみを true に設定してください。gotcha
表 13. CenterCell カスタム・プロパティー値
有効範囲 セル
有効な値 true: 1 つのセルをセンター・セルに指定します。

false: 1 つのセルをポイント・セルに指定します。

CPUAdjustment

このカスタム・プロパティーは、ハイパー・スレッド・コンピューター上にあるノードに対して設定できます。ノードに CPUAdjustment カスタム・プロパティーが指定されると、そのノードに、プロセッサー使用率の読み取りに適用される修正機能が 指定されます。この機能は、オペレーティング・システムによって報告されるプロセッサーの使用率に適用され、 より正確に使用率が測定されるようになります。

表 14. CPUAdjustment カスタム・プロパティー
有効範囲 ノード
有効な値 ストリング
デフォルト デフォルトなし
注: カスタム・プロパティー CPUAdjustment は、ノード・プロパティーです。

enableRateBasedARFM

ARFM はレート・ベースのアルゴリズムを使用します。これにより、 アプリケーション・サーバー・リソースのロードおよび保護がさらに一貫して行われるようになります。レート・ベースの ARFM 機能は、 デフォルトで使用可能です。この機能を使用不可にするには 、enableRateBasedARFM カスタム・プロパティーを false に設定します。

注: 並行性の制限に対して、セル・カスタム・プロパティー enableRateBasedARFM を false に設定する必要があります。また、並行性を構成する場合は、8 の倍数を適用する必要があることに注意してください。
表 15. enableRateBasedARFM カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ブール
デフォルト False

goodServiceTimeLimitSpec

goodServiceTimeLimitSpec カスタム・プロパティーは、ARFM を構成する場合に使用します。goodServiceTimeLimitSpec または timeoutFactor のいずれも設定されない場合、タイムアウトを判別するデフォルト値として 1 分が使用されます。デフォルトをオーバーライドするには、このカスタム・プロパティーを設定して、異なるレベルの細分度に値をカスタマイズしてください。例えば、サービス・クラス、アプリケーション、または、モジュールにします。5 分という一般ルールを作成する場合は、カスタム・プロパティーを作成して値を「*:*:*:*:*=300」に設定します。最後の部分は、タイムアウト値 300 秒を示しています。タイムアウト値は 10 進数で必ずしも整数でなくてもかまいません。単位は秒単位になります。

表 16. goodServiceTimeLimitSpec カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 秒単位の 10 進数
デフォルト timeoutFactor が設定されていない場合は 60。設定されている場合は、デフォルトなし。

magicNMode

このカスタム・プロパティーは、ARFM が自動モードの場合に設定できます。自動モードの場合、並行性制限は、magicNMode カスタム・プロパティーが有効であれば、2 つの基準のいずれかで実行されます。 magicNMode カスタム・プロパティーが有効な場合は、 任意の時刻に同時に実行されている要求の総数は、 ある決められた合計に制限されます。通常モードでは、 要求の総数は、ノード上でのプロセッサー能力の使用によって決まります。

表 17. magicNMode カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ブール
デフォルト False
注: ノード・ベースの ARFM が有効な場合、 カスタム・プロパティー arfmMaxRequestsPerCluster を使用して並行性制限を管理します。

magicN

ARFM で magicNMode カスタム・プロパティーが有効である場合、 このカスタム・プロパティーを使用して、同時要求の総数を制限できます。このプロパティーが定義されていない場合は、 その他のデータから妥当な制限値が推定されます。

妥当な制限値の推定を使用する場合、あるセルに対する同時要求の総数の制限値は、そのセルの各ノードからの寄与分の合計です。 ノードの寄与分は、そのノードで実行中のアプリケーション・サーバー 全体について、そのアプリケーション・サーバー上にある Web コンテナーの スレッド・プールの最大サイズの平均です。

表 18. magicN カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 正整数は同時要求の数を明示します。 妥当な推定値を使用するには、プロパティー値を負の数値に設定するか、 またはカスタム・プロパティーを削除します。
デフォルト -1
注: ノード・ベースの ARFM が有効な場合、 カスタム・プロパティー arfmMaxRequestsPerCluster を使用して並行性制限を管理します。

maxHttpLiveRequests

このカスタム・プロパティーを使用すると、特定のセル (セル内の任意の場所) をターゲットにした要求の最大数を定義できます。それは ODR のキューに入っているか、もしくは指定された時間にアプリケーション・サーバー上で実行しています。

表 19. maxHttpLiveRequests カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 整数
デフォルト デフォルトなし
注: ノード・ベースの ARFM が有効な場合、 カスタム・プロパティー arfmMaxRequestsPerCluster およびキュー制限を使用して、 ある特定のセルをターゲットにした要求の最大数を定義します。

MOP.AveragingWindowInMS

MOP によって使用される平均化時間枠 (ミリ秒)。この時間間隔は、少なくとも HTTP セッション、SIP ダイアログ、およびアプリケーション・セッションの 95% の存続時間の長さである必要があります。時間間隔が短すぎると、MOP がメモリー過負荷に対して保護しない可能性があります。時間間隔が、これらのオブジェクトの存続時間よりはるかに長い場合は、MOP で、メモリー過負荷にならないように保護されるものの、最大レートを識別するため、MOP の起動が長くかかることになります。

表 20. MOP.AveragingWindowInMS カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
単位 ミリ秒
デフォルト 180000 ミリ秒

MOP.InitialMaxRatePerSec

持続する最大レート値がない場合、このカスタム・プロパティーの値が初期最大レートとして使用されます。

表 21. MOP.AveragingWindowInMS カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
デフォルト 1

node.memory

このプロパティーを使用すれば、ノードに対してメガバイト単位で定義された使用可能な RAM を指定できます。 このカスタム・プロパティーをそのノードに設定します。この値は自動的に決定されますが、オーバーライドできます。

表 22. node.memory カスタム・プロパティー
有効範囲 ノード
有効な値 メガバイトの数
デフォルト デフォルトなし

node.numCPUs

このカスタム・プロパティーを使用すると、マルチプロセッサー・ノード上のプロセッサー数を指定できます。この値は自動的に決定されますが、オーバーライドできます。 このカスタム・プロパティーをそのノードに設定します。

表 23. node.numCPUs カスタム・プロパティー
有効範囲 ノード
有効な値 プロセッサーの数を表す整数
デフォルト デフォルトなし

node.speed

このプロパティーを使用してノード速度を MHz の単位で定義できます。値は、プロセッサー速度にマルチ・プロセッサー・ノード上のプロセッサー数を乗じて設定します。 このカスタム・プロパティーをそのノードに設定します。ノード・エージェントとミドルウェア・エージェントを同じノードで実行する場合、node.memory 値をオーバーライドすることができます。両方のエージェントにカスタム・プロパティーを定義して、等しい値に設定します。

表 24. node.speed カスタム・プロパティー
有効範囲 ノード
有効な値 浮動小数点数。 リファレンス命令セットの MHz の数を表します。
デフォルト デフォルトなし

timeoutFactor

timeoutFactor カスタム・プロパティーは、応答時間しきい値を乗じて精度の高いタイムアウトしきい値を決定するための値を指定することができます。timeoutFactor カスタム・プロパティーを使用して ARFM を構成します。timeoutFactor の値は、精度の高いタイムアウトしきい値を得るために、応答時間しきい値で乗算されています。

この高精度タイムアウトしきい値は、ARFM が実行中の要求がタイムアウトになったことを判別するために使用する 3 つの異なる要因の 1 つです。実行中の要求は、次の要因のいずれかが真になるとタイムアウトになります。
  • プロキシー・フレームワークが、要求がタイムアウトになったことを示す。
  • 要求応答に内部アプリケーションがタイムアウトになったことを示す特殊な HTTP ヘッダーが含まれる。
  • サービス時間が、高精度タイムアウト値を超える。
表 25. timeoutFactor カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 浮動小数点数の 10 進表記
デフォルト デフォルトなし

useODRs

作業プロファイラーおよび配置コントローラーが ODR サーバーのサービスに依存するかどうかを指定します。

表 26. useODRs カスタム・プロパティー
有効範囲 セル
有効な値 ブール
DefaultRT true

カスタム・プロパティー: クラスター・ベースの ARFM 対ノード・ベースの ARFM

表 27. カスタム・プロパティー: クラスター・ベースの ARFM 対ノード・ベースの ARFM
カスタム・プロパティー 基本的な機能 ノード・ベースの ARFM が有効な場合に適用される 非 http プロトコルに関連する ノード・ベースの ARFM によって変更される
AC5.BurstFactor MOP バースト許容度を設定する はい はい いいえ
arfmIgnoreHttpSessionsForCpu セッション・トラフィックの COP を無視する はい はい いいえ
arfmIgnoreSipDialogsForCpu Sip ダイアログの COP を無視する いいえ はい 該当なし
arfmManageCpu ARFM が CPU 過負荷を管理するのを許可する はい はい いいえ
arfmManualAllocation デプロイメント・ターゲットで ARFM を手動モードに設定する いいえ はい 該当なし
arfmMaxRequestsPerCluster 1 つのクラスターで実行する同時要求の数を制限します。 はい はい いいえ
arfmMaxRequestsPerServer 1 つのクラスターで実行する同時要求の数を制限します。 はい はい いいえ
arfmMode ARFM 設定値をカスタム要求フロー管理ルールでオーバーライドする いいえ はい 該当なし
CenterCell スター型トポロジーのセンター・セルを指定する はい はい いいえ
CPUAdjustment ハイパー・スレッド・ノードを調整する はい はい いいえ
enableRateBasedARFM 並行性ベースのゲートウェイの代わりにレート・ベースのゲートウェイの使用を有効にする はい はい いいえ
goodServiceTimeLimitSpec タイムアウト値を決定する はい はい いいえ
magicNMode 並行性制限モードを有効にする いいえ はい 該当なし
magicN 並行要求の数を制限する いいえ はい 該当なし
maxHttpLiveRequests セルで許可される要求の最大総数 はい はい 該当なし
MOP.AveragingWindowInMS MOP 設定 はい はい いいえ
MOP.InitialMaxRatePerSec MOP 設定 はい はい いいえ
node.memory ノードの手動オーバーライド はい はい いいえ
node.numCPUs ノードの手動オーバーライド はい はい いいえ
node.speed ノードの手動オーバーライド はい はい いいえ
timeoutFactor タイムアウト値を決定する はい はい いいえ
useODRs 廃止 該当なし 該当なし 該当なし

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ファイル名:rwve_arfmbasic.html