WebSphere Application Server
for z/OS ランタイムの調整
パフォーマンスを最適化するには、
WebSphere® Application Server
for z/OS® ランタイムの調整に関与している以下のステップを検討してください。
手順
WebSphere Application Server for z/OS 構成の検討
WebSphere for z/OS の内部トレースに関するヒント
z/OS 用の実行可能プログラムの場所に関するヒント
z/OS 用 セキュリティーの調整ヒント
サブトピック
WebSphere Application Server for z/OS 構成の検討
WebSphere Application Server では、その主なコンポーネントに関して調整可能な設定値が用意されているため、ランタイム環境をご使用のアプリケーションの特性により適合するように調整することができます。
WebSphere for z/OS の内部トレースに関するヒント
WebSphere Application Server トレースは、問題の検出および診断において非常に役立ちます。
z/OS 用の実行可能プログラムの場所に関するヒント
ほとんどのランタイムを LPA に置かない場合、ご使用のプロセッサー・ストレージで、ロードの増加に伴い負荷が高くなる場合があります。
z/OS 用ワークロード管理 (WLM) 調整のヒント
管理コンソールを使用して、サーバントのジョブ制御言語 (JCL) PROC 名およびサーバントの JCL Parm を指定し、それによって動的なアプリケーション環境をセットアップすることができます。 動的なアプリケーション環境をセットアップした場合でも、ご使用の環境の WLM の目標を設定する必要があります。
関連タスク
:
アプリケーション・サービス提供環境のチューニング
関連資料
:
セキュリティーの調整ヒント
Web サーバー・プラグインの調整ヒント