wsadmin スクリプトによるトラスト・サービスの照会

Jython および Jacl スクリプト言語をサポートする wsadmin ツールを使用して、 トラスト・サービスで既存の構成設定を照会できます。 トークン・プロバイダーおよびエンドポイント構成の追加、除去、または編集を行う前に、 このトピックのコマンドを使用して、現在のトラスト・サービス構成を表示します。

このタスクについて

STSManagement グループのコマンドを使用して、現在のトークン・プロバイダーまたはエンドポイント構成を照会します。 自動化スクリプトを作成して構成属性を取り出し、その出力を変数に設定する場合は、以下の Jython 構文のコマンド例を使用します。 新規に設定した変数を STSManagement グループ内の管理コマンドに渡して、 トークン・プロバイダーとエンドポイント構成の編集を自動化します。

手順

次のタスク

wsadmin ツールを使用して、トークン・プロバイダーとエンドポイント構成を管理および編集します。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=txml_wsfpquerysts
ファイル名:txml_wsfpquerysts.html