WebSphere Application Server OAuth 2.0 サービス内の機能の要約
以下は、WebSphere® Application Server OAuth 2.0 サービス内のフィーチャーを要約したものです。
- WebSphere Application Server は、OAuth 2.0 プロトコル要求を処理する OAuth サービス・プロバイダー (SP) となります。
- WebSphere Application Server は、デプロイされた Web リソースに対する要求を許可または拒否する保護リソース強制エンドポイントとして機能します。
- 複数のサービス・プロバイダーが共存できます。
- 管理者はアクセス・トークンを取り消すことができます。
- クライアントは、ユーザーによって付与された許可を取り消すことができます。
- リソース・アプリケーションが認証済みダウンストリーム呼び出しを行うか、またはプログラマチック J2EE セキュリティーを実行する場合に、オプションでサブジェクトを提供します。
- 4 つの典型的な OAuth 2.0 フローをプロトコルの定義に従ってサポートします。
- パーシスタント OAuth サービスをサポートします。