ライブラリー参照コレクション

このページを使用して、グローバル・ライブラリーの使用法を定義するライブラリー参照を表示および管理します。 例えば、このページを使用して、共有ライブラリー・ファイルをデプロイ済みアプリケーションに関連付けることができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name > 「Java およびプロセス管理」 > 「クラス・ローダー」 > class_loader_ID > 「共有ライブラリー参照」とクリックします。

ご使用の環境内の、ノードまたはサーバーの有効範囲などに定義されている共有ライブラリーがない場合、 「追加 」をクリックしたあとで、共有ライブラリーを定義しないとライブラリー参照が作成できませんという 内容のメッセージが表示されます。 共有ライブラリーは、デプロイされたアプリケーションが使用できるコンテナー全体のライブラリー・ファイルです。 共有ライブラリーを定義するには、「環境」 > 「共有ライブラリー」とクリックし、コンテナーの有効範囲を指定します。次に、「新規」をクリックして、名前および共有ライブラリーの 1 つ以上のパスを指定します。 共有ライブラリーを定義してからこのページに戻り、「追加」をクリックしてライブラリー参照を作成します。

ライブラリー名

ライブラリー参照の名前を指定します。


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ファイル名:ucws_rlibref.html