静的キャッシュ・ルールのコレクション
このトピックでは、プロキシー・サーバーの静的キャッシュ・ルールをリストします。 このトピックから、静的キャッシュ・ルールを作成、削除、または変更することができます。
この管理コンソール・トピックを表示するには、
をクリックします。セキュリティー・プロキシー、またはエンタープライズへのエントリー・ポイントである仲介プログラムは、 クライアントとの SSL 接続の終了、要求の認証、クライアントの接続特性の伝搬、およびエンタープライズ内の アプリケーション・サーバーへのその他のクレデンシャルを担当します。
プロキシー・サーバーによってセキュリティー・プロキシーが識別可能になり、要求内で設定されるプライベート・ ヘッダーは、アプリケーション・サーバーに対してと同様に伝搬されます。 プロキシー・サーバーによって信頼されるセキュリティー・プロキシーのリストは、 トラステッド・セキュリティー・プロキシー・フィールドを使用して識別されます。 この管理コンソール・フィールドにアクセスするには、セキュリティー」セクションにあります。
をクリックします。トラステッド・セキュリティー・ プロキシーは、この管理コンソール・ページの「URI グループ
URI グループ名は、ユーザー指定の名前です。
次の文字を名前フィールドに含めることはできません。 # ¥ / , : ; " * ? < > | = + & % '
定義される名前は、URI グループ内で固有でなければならず、 先頭にピリオドまたはスペースを使用できません。 スペースの場合はエラーにはなりませんが、先頭および末尾のスペースは自動的に削除されます。
この URI グループのキャッシングを使用不可にする
キャッシュを使用不可にするかどうかを指定します。
デフォルトは false で、これは、URI グループのキャッシュが使用可能であることを示します。
デフォルト有効期限
このキャッシュ・ルールに関連付けられた URI のキャッシュ応答に設定されたデフォルト有効期限。
デフォルトの有効期限値は、秒単位です。
最終変更係数
応答に HTTP 有効期限ヘッダーがなく、LastModifiedTime ヘッダーがある場合に、このフィールドを使用して応答のキャッシュ有効期限値を得ます。
仮想ホストの名前
仮想ホスト・サービスを使用して構成された仮想ホスト。 この仮想ホストは、プロキシー・サーバーと関連しています。この属性は、応答のエレメントの 1 つであり、このルールを活動化するかどうかを判別するために、プロキシー・サーバーによって突き合わされます。