アプリケーション管理機能へのアクセス

com.ibm.websphere.management.application.AppManagementProxy クラスは、WebSphere® Application Server がインストールされていない場合にサーバー・プロセス、管理クライアント・プロセス、スタンドアロン Java™ プログラムからアプリケーション管理機能にアクセスするかどうかに関係なく、この機能に一様にアクセスできるようにします。また、コードの抜粋を使用して、さまざまな場合における AppManagementProxy インスタンスの取得方法を理解することができます。

始める前に

このタスクでは、WebSphere Application Server プログラミング・インターフェースおよび MBean プログラミングに関する基本的な知識があることを前提としています。アプリケーション・プログラミング・インターフェースの資料の WebSphere Application Server プログラミング・インターフェースと MBean プログラミングに関する項目をお読みください。

このタスクについて

以下のタスクを実行して、プログラミングを通してアプリケーション管理機能にアクセスします。

手順

タスクの結果

AppManagementProxy クラスを正常に作成したら、アプリケーション管理機能にアクセスすることができます。

次のタスク

インストール、アンインストール、編集などのさまざまな管理タスクを実行することができます。


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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tjmx_access_appmanage
ファイル名:tjmx_access_appmanage.html