ビデオ: How do I create a JDBC provider and data source in WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server での JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成方法)

以下のトランスクリプトは、WebSphere® Application Server で JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースを作成する方法を説明しているビデオ「How do I create a JDBC provider and data source in WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server での JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成方法)」のものです。このトランスクリプトは、ビデオのストーリーボードです。音声では、ナレーションとキャプションを記述しています。 画面上のアクションは、ビデオに表示される内容を記述したものです。

ビデオ How do I create a JDBC provider and data source in WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server での JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成方法)

表 1. WebSphere Application Server での JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成方法. タイトルを表示してから、WebSphere Application Server で JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースを作成する方法を説明します。
画面 音声 画面上のアクション
1 質問: WebSphere Application Server での JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成方法 タイトル「How do I create a JDBC provider and data source in WebSphere Application Server? (WebSphere Application Server での JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成方法)」を表示します。
2

「リソース」、「JDBC」の順に展開してから、「JDBC プロバイダー」をクリックします。

左側のナビゲーション・メニューからリソースを展開する方法を示しています。「JDBC」を選択してから、「JDBC プロバイダー」をクリックします。
3

「有効範囲」を選択します。

「新規」をクリックします。

ドロップダウン・メニューから有効範囲を選択する方法を示しています。その後、「新規」をクリックします。

「新規」をクリックした後に表示される新しい画面を示しています。

4

「データベース」を選択します。

「プロバイダー・タイプ」を選択します。

「実装タイプ」を選択します。ご使用のアプリケーションに 2 フェーズ・コミット・トランザクションをサポートする接続が必要な場合は、「XA データ・ソース」を選択します。

JDBC プロバイダー名を入力します。

「次へ」をクリックします。

この新しい画面では、ドロップダウン・メニューから「データベース・タイプ」を選択します。

ドロップダウン・メニューから「プロバイダー・タイプ」を選択します。

ドロップダウン・メニューから「実装タイプ」を選択します。ご使用のアプリケーションに 2 フェーズ・コミット・トランザクションをサポートする接続が必要な場合は、ドロップダウン・メニューから「XA データ・ソース」 を選択します。

「名前」フィールドに JDBC プロバイダー名を入力します。

次へ」をクリックします。

5

データ・ソースを作成するには、「データ・ソース」をクリックします。

JDBC プロバイダーの有効範囲と同じ有効範囲を選択して、「新規」をクリックします。

左側のナビゲーション・ウィンドウで「データ・ソース」をクリックしてデータ・ソースを作成する方法を示しています。

以前に JDBC プロバイダーについてドロップダウン・メニューから選択したのと同じ有効範囲を選択する方法を示しています。

新規」をクリックします。

6

変更を保存して同期化します。

「マスター構成に直接保存」をクリックする方法を示しています。
7

データ・ソース名および JNDI 名を入力します。

データ・ソース名と JNDI 名を該当フィールドに入力する方法を示します。

「次へ」をクリックします。

8

新しく作成した JDBC プロバイダーを選択して、「次へ」をクリックします。

「既存の JDBC プロバイダーの選択」をクリックして、新しく作成した JDBC プロバイダーをドロップダウン・メニューから選択します。

「次へ」をクリックします。

9

「ドライバー・タイプ」を選択して、データベース名とサーバー名を指定します。

ドロップダウン・メニューから「ドライバー・タイプ」を選択する方法を示しています。

表示されるフィールドにデータベース名を入力します。

表示されるフィールドにサーバー名を入力します。

「次へ」をクリックします。

10

既存の J2C 認証別名を選択します。J2C 認証別名には、データベース・ユーザー名とパスワードが含まれています。既存の J2C 認証別名を使用できない場合は、「グローバル J2C 認証別名」をクリックして、認証別名を作成し、データ・ソース作成を再び開始することが必要になることがあります。

「セキュリティー別名のセットアップ」ページで、ドロップダウン・メニューから既存の J2C の「XA リカバリーの認証別名」を選択します。

ドロップダウン・メニューから「コンポーネント管理認証別名」を選択します。

ドロップダウン・メニューから「コンテナー管理認証別名」を選択します。

既存の J2C 認証を使用できない場合は、「グローバル J2C 認証別名セキュリティー・ドメイン」をクリックして、認証別名を作成してから、データ・ソース作成を再開できます。

「次へ」をクリックします。

11

「終了」をクリックします。

次の画面で、「終了」をクリックします。
12

変更を保存して同期化します。

「マスター構成に直接保存」をクリックする方法を示します。
13

データ・ソースを選択して、「テスト接続」をクリックし、データ・ソースをデータベースに接続できることを確認します。

データ・ソース名の横にあるボックスにチェック・マークを付けて、データ・ソースを選択します。

「テスト接続」をクリックします。

14

テストが成功した場合は、データ・ソースをアプリケーションで使用できます。

テストが成功した場合は、次のメッセージが表示されます。
ノード Node name にあるサーバー Server name 上のデータ・ソース Data source name のテスト接続が成功しました。

これで、データ・ソースをアプリケーションで使用できるようになりました。


トピックのタイプを示すアイコン 概念トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=video_transcript_JDBCprovider_datasource
ファイル名:video_transcript_JDBCprovider_datasource.html