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Microsoft Internet Information Services (IIS) の構成
このトピックでは、インターネット情報サービス (IIS) の手動構成設定について説明します。
始める前に
Web サーバー・プラグイン構成ツール (PCT) を使用して Web サーバーを構成することをお勧めします。このトピックでは、Internet Information Services (IIS) Web サーバーを手動で構成する方法について説明します。その他のサポート対象の Web サーバーの構成については、Web サーバー構成ファイルの編集のその他の手順で説明しています。
このタスクを実行するには、plugins_root ディレクトリーへの読み取り/書き込みアクセスが必要です。
このタスクについて
手順
- IIS バージョン 8.5 を構成します。
- 必要な IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントとともに IIS バージョン 8.5 をインストールします。
IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントは、デフォルトでは自動的にインストールされません。必要な IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントとともに IIS バージョン 8.5 をインストールするには、以下のステップを実行します。
- IIS バージョン 8.5 を Windows Server 2012 にインストールするには、以下のステップを実行します。
- Server Manager を起動します。
- ご使用の環境に基づいてインストール・タイプを選択して、「次へ」をクリックします。
- インストールを受け入れるサーバーを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「サーバー・ロール」ウィンドウが表示されたら、既に選択されているデフォルト・オプションのほかに、以下のオプションが選択されていることを確認します。
- 管理ツール: IIS 管理コンソール
- IIS Version 管理互換性: IIS バージョン 6.0 管理コンソール、IIS バージョン 6.0 スクリプト・ツール、IIS バージョン 6.0 WMI 互換性、および IIS メタベース互換
- IIS 管理スクリプトおよびツール
- アプリケーション開発: ISAPI 拡張機能、ISAPI フィルタ
- 「次へ」をクリックして、選択したオプションを有効にし、次のウィンドウで「インストール」をクリックしてインストールを実行します。
- IIS バージョン 8.5 を Windows Server 2012 にインストールするには、以下のステップを実行します。
- Web サーバー・プラグインをインストールします。
既にインストール済みの Web サーバー・プラグインを使用している場合は、次のステップに進み、IIS バージョン 8.5 を再構成して、その Web サーバー・プラグインを使用します。
- オプション: Web サーバー・プラグインが既にインストールされている場合は、以下のように IIS バージョン 8.5 を再構成します。
Web サーバー・プラグインのインストール中に、以下のステップが自動的に実行されます。 IIS バージョン 8.5 を再構成して、既存の Web サーバー・プラグインを使用する場合にのみ、これらのステップの実行が必要です。
IIS バージョン 8.5 を再構成するには、以下のステップを実行します。
- Server Manager 画面内で「ツール」>「Internet Information Services (IIS) Manager」をクリックします。 このアクションによって、IIS アプリケーションが開始され、WebSphere® Application Server で使用する Web サイト・インスタンス用の、新規の仮想ディレクトリーが作成されます。 これらの説明では、デフォルトの Web サイトを使用していることを前提としています。
- ツリーを、「デフォルトの Web サイト (Default Web Site)」が表示されるまで展開します。
- 「既定の Web サイト」>「仮想ディレクトリの追加」と右クリックして、デフォルトのインストール用ディレクトリーを作成します。
- 「仮想ディレクトリ エイリアス」ウィンドウで、「エイリアス」フィールドに sePlugins と入力します。
- 「Web サイトのコンテンツのディレクトリ」ウィンドウの「物理パス」フィールドで、plugins_root¥bin¥IIS_web_server_name ディレクトリーに移動して、「OK」をクリックします。例えば、C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥bin¥IIS_webserver1 ディレクトリーを選択します。
- 「設定のテスト」ボタンをクリックします。設定のテストに失敗した場合、
物理ディレクトリーのアクセス権を変更するか、「接続..」を選択して、
その物理パスのファイルへの権限を持つ Windows ユーザー・アカウントとして IIS を
接続させます。重要: 「設定のテスト」ボタンをクリックすると、デフォルトの「認証をパススルー (Pass-thru authentication)」設定を使用している場合には、以下の警告メッセージが表示されることがあります。
詳しくは、この件に関する Microsoft の情報を参照してください。パスへのアクセスを確認できません
- 「OK」をクリックして、デフォルトの Web サイトに sePlugins 仮想ディレクトリーを追加します。
- ナビゲーション・ツリーで、作成したばかりの sePlugins 仮想ディレクトリーを選択します。
- 「機能 (Features)」パネルで「ハンドラー・マッピング (Handler Mappings)」をダブルクリックした後、 「アクション (Actions)」パネルで「機能のアクセス許可の編集 (Edit Feature Permissions)」をクリックします。
- 「スクリプト (Script)」および「実行 (Execute)」がまだ選択されていない場合は、選択します。
- 「OK」をクリックします。
- プラグイン・バイナリーを plugins_root ¥bin¥IIS_web_server_name ディレクトリーに手動でコピーします。
例えば、プラグイン・バイナリー・ファイルを C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥bin¥IIS_webserver1 ディレクトリーにコピーします。
plugin-cfg.loc ファイルは、このディレクトリーにあります。 plugin-cfg.loc ファイルの最初の行には、plugin-cfg.xml ファイルのロケーションが示されています。
- IIS マネージャーのウィンドウに戻り、そのウィンドウのナビゲーション・ツリーで、Web サイトのフォルダーを展開します。
- ナビゲーション・ツリーの「既定の Web サイト」を選択します。
- IIS 構成に、Internet Services Application Programming Interface (ISAPI) フィルターを追加します。「デフォルト Web サイト・プロパティー (Default Web Site Properties)」パネルで、以下のステップを実行します。
- 「ISAPI フィルタ」タブをダブルクリックします。
- クリックして「フィルタのプロパティの追加と編集」ダイアログ・ウィンドウを開きます。
- 「フィルタ名」フィールドに iisWASPlugin と入力します。
- 「参照」をクリックして、plugins_root ¥bin¥IIS_web_server_name¥iisWASPlugin_http.dll ディレクトリーに配置されているプラグイン・ファイルを選択します。
- 「OK」をクリックして、「フィルタのプロパティの追加と編集」ダイアログ・ウィンドウを閉じます。
- ナビゲーション・ツリーで、トップレベルのサーバー・ノードを選択します。
- 「機能 (Features)」パネルで「ISAPI および CGI の制限 (ISAPI and CGI Restrictions)」を ダブルクリックした後、
「アクション (Actions)」パネルで「追加 (Add)」をクリックします。ISAPI or CGI Path プロパティーに指定する値を判別するために、前のステップで選択したプラグイン・ファイルと同じファイルを参照して選択します。以下に例を示します。
plugins_root¥bin¥IIS_web_server_name¥iisWASPlugin_http.dll
次に、「説明 (Description)」フィールドに「WASPlugin」と入力し、「実行用拡張パスを許可 (Allow extension path to execute)」を選択してから、「OK」をクリックして「ISAPI および CGI の制限 (ISAPI and CGI Restrictions)」ダイアログ・ウィンドウを閉じます。
- plugin-cfg.loc ファイルの値を、plugins_root ¥config¥webserver_name¥plugin-cfg.xml の構成ファイルのロケーションに設定します。デフォルトのロケーションは、以下のとおりです。
C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥config¥IIS_webserver1¥plugin-cfg.xml
このロケーションは、システムの構成によって変わります。 Web サーバーと WebSphere Application Server が別々のマシンにある場合は、リモート・インストールです。 Web サーバーと WebSphere Application Server が同じマシン上にある場合は、ローカル・インストールであり、構成ファイルの適切なロケーションが設定されている可能性があります。 2 つのサーバーが同じマシン上にあり、アプリケーション・サーバーが統合されている場合は、ローカル分散インストールです。
ローカル分散の例:
C:¥IBM¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥custom01¥config¥cells¥dmgrcell¥nodes¥managed_node¥servers¥webserver1¥plugin-cfg.xml
ローカルの例:
C:¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥config¥webserver1¥plugin-cfg.xml
- IIS バージョン 8.5 および WebSphere Application Server プロファイルを再始動します。
- 必要な IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントとともに IIS バージョン 8.5 をインストールします。
- IIS バージョン 9.x を構成します。
サポートされる構成: IIS バージョン 8 は Windows Server 2012 と一緒に使用することができます。sptcfg
- 必要な IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントとともに IIS バージョン 9.x をインストールします。
IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントは、デフォルトでは自動的にインストールされません。必要な IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントとともに IIS バージョン 9.x をインストールするには、以下のステップを実行します。
- IIS バージョン 9.x を Windows
Server 2012 にインストールするには、以下のステップを実行します。
- Server Manager を起動します。
- ご使用の環境に基づいてインストール・タイプを選択して、「次へ」をクリックします。
- インストールを受け入れるサーバーを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「サーバー・ロール」ウィンドウが表示されたら、既に選択されているデフォルト・オプションのほかに、以下のオプションが選択されていることを確認します。
- 管理ツール: IIS 管理コンソール
- IIS Version 管理互換性: IIS バージョン 6.0 管理コンソール、IIS バージョン 6.0 スクリプト・ツール、IIS バージョン 6.0 WMI 互換性、および IIS メタベース互換
- IIS 管理スクリプトおよびツール
- アプリケーション開発: ISAPI 拡張機能、ISAPI フィルタ
- 「次へ」をクリックして、選択したオプションを有効にし、次のウィンドウで「インストール」をクリックしてインストールを実行します。
- IIS バージョン 9.x を Windows
Server 2012 にインストールするには、以下のステップを実行します。
- Web サーバー・プラグインをインストールします。
既にインストール済みの Web サーバー・プラグインを使用している場合は、次のステップに進み、IIS バージョン 9.x を再構成して、その Web サーバー・プラグインを使用します。
- オプション: Web サーバー・プラグインが既にインストールされている場合は、以下のように IIS バージョン 9.x を再構成します。
Web サーバー・プラグインのインストール中に、以下のステップが自動的に実行されます。 IIS バージョン 9.x を再構成して、既存の Web サーバー・プラグインを使用する場合にのみ、これらのステップの実行が必要です。
IIS バージョン 9.x を再構成するには、以下のステップを実行します。
- Server Manager 画面内で「ツール」>「Internet Information Services (IIS) Manager」をクリックします。 このアクションによって、IIS アプリケーションが開始され、WebSphere Application Server で使用する Web サイト・インスタンス用の、新規の仮想ディレクトリーが作成されます。 これらの説明では、デフォルトの Web サイトを使用していることを前提としています。
- ツリーを、「デフォルトの Web サイト (Default Web Site)」が表示されるまで展開します。
- 「既定の Web サイト」>「仮想ディレクトリの追加」と右クリックして、デフォルトのインストール用ディレクトリーを作成します。
- 「仮想ディレクトリ エイリアス」ウィンドウで、「エイリアス」フィールドに sePlugins と入力します。
- 「Web サイトのコンテンツのディレクトリ」ウィンドウの「物理パス」フィールドで、plugins_root¥bin¥IIS_web_server_name ディレクトリーに移動して、「OK」をクリックします。例えば、C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥bin¥IIS_webserver1 ディレクトリーを選択します。
- 「設定のテスト」ボタンをクリックします。設定のテストに失敗した場合、
物理ディレクトリーのアクセス権を変更するか、「接続..」を選択して、
その物理パスのファイルへの権限を持つ Windows ユーザー・アカウントとして IIS を
接続させます。重要: 「設定のテスト」ボタンをクリックすると、デフォルトの「認証をパススルー (Pass-thru authentication)」設定を使用している場合には、以下の警告メッセージが表示されることがあります。
詳しくは、この件に関する Microsoft の情報を参照してください。パスへのアクセスを確認できません
- 「OK」をクリックして、デフォルトの Web サイトに sePlugins 仮想ディレクトリーを追加します。
- ナビゲーション・ツリーで、作成したばかりの sePlugins 仮想ディレクトリーを選択します。
- 「機能 (Features)」パネルで「ハンドラー・マッピング (Handler Mappings)」をダブルクリックした後、 「アクション (Actions)」パネルで「機能のアクセス許可の編集 (Edit Feature Permissions)」をクリックします。
- 「スクリプト (Script)」および「実行 (Execute)」がまだ選択されていない場合は、選択します。
- 「OK」をクリックします。
- プラグイン・バイナリーを plugins_root ¥bin¥IIS_web_server_name ディレクトリーに手動でコピーします。
例えば、プラグイン・バイナリー・ファイルを C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥bin¥IIS_webserver1 ディレクトリーにコピーします。
plugin-cfg.loc ファイルは、このディレクトリーにあります。 plugin-cfg.loc ファイルの最初の行には、plugin-cfg.xml ファイルのロケーションが示されています。
- IIS マネージャーのウィンドウに戻り、そのウィンドウのナビゲーション・ツリーで、Web サイトのフォルダーを展開します。
- ナビゲーション・ツリーの「既定の Web サイト」を選択します。
- IIS 構成に、Internet Services Application Programming Interface (ISAPI) フィルターを追加します。「デフォルト Web サイト・プロパティー (Default Web Site Properties)」パネルで、以下のステップを実行します。
- 「ISAPI フィルタ」タブをダブルクリックします。
- クリックして「フィルタのプロパティの追加と編集」ダイアログ・ウィンドウを開きます。
- 「フィルタ名」フィールドに iisWASPlugin と入力します。
- 「参照」をクリックして、plugins_root ¥bin¥IIS_web_server_name¥iisWASPlugin_http.dll ディレクトリーに配置されているプラグイン・ファイルを選択します。
- 「OK」をクリックして、「フィルタのプロパティの追加と編集」ダイアログ・ウィンドウを閉じます。
- ナビゲーション・ツリーで、トップレベルのサーバー・ノードを選択します。
- 「機能 (Features)」パネルで「ISAPI および CGI の制限 (ISAPI and CGI Restrictions)」を ダブルクリックした後、
「アクション (Actions)」パネルで「追加 (Add)」をクリックします。ISAPI or CGI Path プロパティーに指定する値を判別するために、前のステップで選択したプラグイン・ファイルと同じファイルを参照して選択します。以下に例を示します。
plugins_root¥bin¥IIS_web_server_name¥iisWASPlugin_http.dll
次に、「説明 (Description)」フィールドに「WASPlugin」と入力し、「実行用拡張パスを許可 (Allow extension path to execute)」を選択してから、「OK」をクリックして「ISAPI および CGI の制限 (ISAPI and CGI Restrictions)」ダイアログ・ウィンドウを閉じます。
- plugin-cfg.loc ファイルの値を、plugins_root ¥config¥webserver_name¥plugin-cfg.xml の構成ファイルのロケーションに設定します。デフォルトのロケーションは、以下のとおりです。
C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥config¥IIS_webserver1¥plugin-cfg.xml
このロケーションは、システムの構成によって変わります。 Web サーバーと WebSphere Application Server が別々のマシンにある場合は、リモート・インストールです。 Web サーバーと WebSphere Application Server が同じマシン上にある場合は、ローカル・インストールであり、構成ファイルの適切なロケーションが設定されている可能性があります。 2 つのサーバーが同じマシン上にあり、アプリケーション・サーバーが統合されている場合は、ローカル分散インストールです。
ローカル分散の例:
C:¥IBM¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥custom01¥config¥cells¥dmgrcell¥nodes¥managed_node¥servers¥webserver1¥plugin-cfg.xml
ローカルの例:
C:¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥config¥webserver1¥plugin-cfg.xml
- IIS バージョン 9.x および WebSphere Application Server プロファイルを再始動します。
- 必要な IIS バージョン 6.0 管理互換性コンポーネントとともに IIS バージョン 9.x をインストールします。
- オプション: 複数の Web サイトを構成します。 以下に前提条件を示します。
- 定義される 2 つの Web サイトは website1 および website2 です。
- DLL ファイルは既に bin/website1/iisWASPlugin_http.dll および bin/website2/iisWebsite2/iisWASPlugin_http.dll として作成されています。
- plugin-cfg.loc ファイルは、DLL ファイルと同じフォルダーに作成されています。
- ワーカー・プロセス分離モード (デフォルト) で IIS を実行します。
分離モードでワーカー・プロセスを使用可能にするには、以下のようにします。
- IIS マネージャー・コンソールを開き、正符号をクリックして、ローカル・コンピューターを展開します。
- 「Web Sites」フォルダーを展開して、「Default Web Sites」フォルダーを右クリックします。
- 「プロパティー」をクリックして、「サービス」タブをクリックします。
- 「Isolation mode」の下で、「Run Web service in IIS isolation mode」チェック・ボックスをクリアして、ワーカー・プロセス分離モードを使用可能にします。
- 2 つのアプリケーション・プール (1 つは website1 用、もう 1 つは website2 用) を定義します。 定義済みアプリケーション・プール DefaultAppPool は使用しないでください。
- 2 つの Web サイトについて、フィルター設定、仮想ホスト設定、拡張設定などを定義します。
- Web サイトごとにアプリケーション・プールを割り当てます。
- 各 Web サイト・フォルダーの下の Web サイト名を右マウス・ボタンでクリックします。
- 「プロパティー」をクリックして、「ホーム・ディレクトリー」タブを選択します。2.
- アプリケーション設定で、アプリケーション・プールのドロップダウン・リストから、Web サイト 1 に対して定義したアプリケーション・プールを選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 2 番目の Web サイトに前述のステップを繰り返して、Web サイト 2 に定義したアプリケーション・プールを選択します。
- IIS サービスを開始し、各 Web サイトを開始します。
タスクの結果
この手順によって、Internet Information Services (IIS) Web サーバーが再構成されます。
![[Windows]](../images/windows.gif)
- Windows エクスプローラ・ウィンドウを開きます。
- plugins_root¥logs¥web_server_name ディレクトリーを参照します。
- フォルダーを共有し、全員にフルコントロールのアクセス許可を与えます。
次のタスク
これで、構成された Web サーバーにアプリケーションをインストールすることができます。詳しくは、インフォメーション・センターのアプリケーション・セクションを参照してください。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=tins_manualWebIIS
ファイル名:tins_manualWebIIS.html