メッセージング・エンジンのデータベース、スキーマ、およびユーザー ID の作成
メッセージング・エンジン用にデータ・ストアをセットアップする前に、メッセージング・エンジンがデータ・ストア・テーブルにアクセスするために必要なデータベース、スキーマ、およびデータベース・ユーザー ID をまず作成する必要があります。
始める前に
このタスクについて
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手順
- データ・ストア用のデータベースを作成します。
- データベースでユーザーとスキーマを作成 します。 メッセージング・エンジンをデータ・ストア・テーブルにアクセスさせるために必要な十分な特権をユーザー ID が保持しているか確認します。選択したデータベースについて必要な特権について詳しくは、 データベース特権を参照してください。
- 必要に応じて、sibDDLGenerator コマンドを使用して生成されたデータ定義言語 (DDL) ステートメントを使用して、データ・ストア・テーブルを作成します。