スクリプトによるトラブルシューティング
これらのトピックでは、スクリプトを使用するトラブルシューティングについて、さらに詳しく学習します。
このタスクについて
このトピックでは、以下のタスクについて説明します。
手順
- wsadmin スクリプト・ツールによる操作のトレース
- スクリプトによるトレースの構成
- スクリプトによるサーバー・プロセスのトレースのオンおよびオフ
- スクリプトによるサーバー・プロセスにおけるスレッドのダンプ
- wsadmin スクリプトを使用した、トレースをより容易にするためのプロファイル・スクリプトのセットアップ
- スクリプトによるランタイム・パフォーマンス・アドバイザー・ツールの使用可能化
例
以下のサポートされるフォーマットのいずれかを使用して、トレース・ストリングを設定できます。
例:
$AdminControl trace com.ibm.*=all=enabled
または$AdminControl trace com.ibm.*=all
詳しくは、トレースおよびロギングに関する情報を参照してください。ログ・レベルを設定する場合は、ログ・レベルの設定に関する情報を参照してください。