スクリプトによるサーバー状態の照会
wsadmin ツールおよびスクリプトを使用して、サーバー状態を照会できます。
始める前に
このタスクについて
サーバーの状態を照会すると、 サーバーが始動済みの場合には以下のコマンド・ステップが値 STARTED を戻します。 サーバーが停止済みの場合、コマンドは値を戻しません。
WebSphere® Application Server Network Deployment 環境では、 デプロイメント・マネージャーからサーバー状況を照会することもできます。 サーバーが活動中の場合、コマンドは戻り値 STARTED を戻します。 サーバーが停止済みの場合、コマンドは戻り値 STOPPED を戻します。サーバーがダウンしている場合、MBean サーバーはなくなり、completeObjectName は空ストリングとして戻されます。MBean サーバー API 内の completeObjectName (wsadmin 内の AdminControl を含む) に空ストリングを使用しようとすると、エラーとなります。以下のステップを実行して、サーバー状態を照会します。