JAX-RS Web アプリケーションの保護
サブトピック
Web コンテナー内での JAX-RS アプリケーションの保護
使用可能なセキュリティー・サービスを Web コンテナーから使用して、REST (Representational State Transfer) リソースを保護することができます。ユーザー認証、トランスポート・セキュリティー、許可制御、およびユーザーからロールへのマッピング を定義する、各種のセキュリティー・メカニズムを構成することができます。アノテーションを使用した JAX-RS リソースの保護
セキュリティー設定を指定するアノテーションを使用して、 Java™ API for RESTful Web Services (JAX-RS) リソースを保護できます。ダウンストリーム JAX-RS リソースの保護
Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) のダウンストリーム・リソースは、認証用に BasicAuth メソッドを構成することによって、および LTPA JAX-RS セキュリティー・ハンドラーを使用してユーザー認証用のシングル・サインオンを利用することによって、保護することができます。SSL を使用した JAX-RS クライアントの保護
Secure Sockets Layer (SSL) トランスポート層セキュリティーを使用することにより、Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションと、そのアプリケーションを呼び出すクライアントの間の通信を保護することができます。セキュアな JAX-RS アプリケーションの管理
管理コンソールを使用して、セキュリティー・メカニズムが有効になった Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) アプリケーションを管理できます。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=container_wbs_jaxrs_goal_securing
ファイル名:container_wbs_jaxrs_goal_securing.html