DataPower アプライアンス・マネージャーのトランスポート・チャネルの設定
このページを使用して、DataPower® アプライアンス・マネージャーのトランスポート・チャネルの表示および構成を行います。このタイプのトランスポート・チャネルは、管理対象の DataPower アプライアンスからのイベントを処理します。
この管理コンソール・ページを表示するには、関連トランスポートの表示」をクリックします。関連トランスポートのリスト内で DataPowerManagerInboundSecure をクリックし、次に「トランスポート・チャネル」の下で「DataPower アプライアンス・マネージャー・インバウンド・チャネル (DPMGRDPMGR_1)」をクリックします。
をクリックします。チャネルのリスト内で DataPowerMgr_inbound_secure を検索し、「トランスポート・チャネル名
トランスポート・チャネルの名前を指定します。
次の文字を名前フィールドに含めることはできません。 # \ / , : ; " * ? < > | = + & % '
この名前は、WebSphere® Application Server 環境内の全チャネルで固有でなければなりません。 例えば、HTTP トランスポート・チャネルと TCP トランスポート・チャネルは、同一のシステム内では同じ名前を持つことができません。
情報 | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
判断ウェイト
このトランスポート・チェーンの他のチャネルに関連してこのチャネルが有する優先順位を指定します。 ポート共有が使用可能であり、データを転送する複数のチャネルがトランスポート・チェーンに含まれている場合に限り、このプロパティーは使用されます。識別ウェイトの最も低いチェーン内のチャネルが、最初に着信データを見て、 そのデータを所有するかどうかを決定する機会を与えられます。
情報 | 値 |
---|---|
データ型 | 正整数 |
デフォルト | 0 |