Developer best practices
This reference information describes best practices and other considerations for developers.
You can also search for best practice information using keywords.
サブトピック
アクセス・インテント -- 分離レベルおよび更新ロック
WebSphere® Application Server アクセス・インテント・ポリシーは、 ご使用の環境のリレーショナル・データベース全体にわたって CMP Bean データの分離レベルを定義する一貫性のある方法を提供します。ActiveX クライアント・プログラミング: エラー・コードの処理
Java™ コードでスローされた例外は、すべてカプセル化され、 ISupportErrorInfo インターフェースおよび IDispatch::Invoke() の EXCEPINFO 構造体を介して、COM エラーとして再度スローされます。 Java 例外に関連付けられたエラー番号がないため、Java 例外がスローされるときは、 必ずスタック・トレース全体がエラー説明テキストに保管され、割り当てられるエラー番号は 0x6003 です。ActiveX クライアント・プログラミング: Java フィールド・プログラミングのヒント
ActiveX to EJB (Enterprise JavaBeans) ブリッジを使用して Java フィールドにアクセスする場合は、 メソッドを起動するときと同様に大/小文字の区別という問題があります。 フィールド名は、Java フィールド構文と同じ大/小文字を使用する必要があります。ActiveX クライアント・プログラミング: Java 仮想マシンの初期化のヒント
ActiveX to Enterprise Java Beans (EJB) ブリッジにより、Java 仮想マシン (JVM) コードを初期化します。 ActiveX クライアント・プログラム (Visual Basic、VBScript、または ASP) が Java クラスまたはオブジェクトにアクセスするためにプログラムで 最初に実行する必要があるステップは、そのプロセス内に Java 仮想マシン (JVM) コードを作成することです。ActiveX クライアント・プログラミング: スレッドのヒント
ActiveX to Enterprise JavaBeans (EJB) ブリッジは、フリー・スレッド・アクセスとアパートメント・スレッド・アクセスの両方をサポートし、 フリー・スレッド・マーシャラーを実装して、Active Server Pages (ASP) などのハイブリッドな環境で使用できるようにします。 ActiveX プロセスで作成された各スレッドは、 スレッドが ActiveX to EJB ブリッジを介して通信するときに、 Java 環境でミラーリングされます。ActiveX クライアント・プログラミング: 配列を渡すためのヒント
Java の配列と Visual Basic や VBScript のような自動化コンテナーの配列は、非常によく似ています。このトピックでは、これらのコンテナー間で配列をやりとりする際に考慮すべきいくつかの重要な点を説明します。ActiveX クライアントのプログラミングのベスト・プラクティス
Java コンポーネントにアクセスする最適な方法は、Java 言語を使用することです。 プログラミングには、極力 Java 言語を使用し、COM 自動化コンテナー (例えば、Visual Basic) と Java コード間には、 小さくて単純なインターフェースを使用することをお勧めします。 このようなインターフェースを使用すると、 インターフェースを介した移動時に発生しがちなオーバーヘッドとパフォーマンス上の問題を回避することができます。ActiveX から Java プリミティブ・データ型への変換値
プリミティブ Java データ型は、 すべて固有の ActiveX 自動化型に自動的に変換されます。 しかし、すべての自動化データ型が Java 型に変換されるということではありません (例えば、VT_DATE)。 バリアント・データ型が、データ変換に使用されます。ActivitySession とトランザクション・コンテナー・ポリシーの組み合わせ
本トピックでは、コンテナーによる ActivitySession 境界の管理方法を決定するデプロイメント記述子プロパティー間の関係について詳細に説明します。アプリケーション・プロファイルのインターオペラビリティー
5.x 互換モードにおいてアプリケーション・プロファイルを使用した場合と、 製品バージョンが混合し、プラットフォームが混合しているようなクラスター環境でアプリケーション・プロファイルを使用した場合とでは、 振る舞いに与える影響が異なります。非同期要求ディスパッチャー・アプリケーションの設計に関する考慮事項
非同期要求ディスパッチャー (ARD) は、サーブレット・プログラミングの万能のソリューションではありません。アプリケーションのニーズと ARD を使用するに当たっての警告を評価する必要があります。すべてのインクルードを切り替えて非同期的に開始するのは、すべてのシナリオに当てはまるソリューションではありませんが、使い方が適切であれば ARD は応答時間を増やすことができます。オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) サービスのためのクライアント・サイド・プログラミングのヒント
Internet InterORB Protocol (IIOP) の要求および応答の交換は、 すべてクライアント・サイドの ORB とサーバー・サイドの ORB から構成されています。 IIOP を使用するアプリケーションは、 クライアント・サイドのオブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) と 通信できるよう、正しくプログラムされていることが重要です。Common Criteria (EAL4) のサポート
接続および接続プール統計
WebSphere Application Server では、データ・アクセス・アプ リケーションのパフォーマンスをモニターするために PMI API の使用がサポ ートされます。DataGraph スキーマ
デフォルト・アプリケーション
WebSphere Application Server は、デフォルトの構成を提供します。管理者は、この構成を使用すると、 Application Server が稼働していることの確認を容易に行えます。 製品をインストールすると、この製品には server1 と呼ばれるアプリケーション・サーバーと Default Application と呼ばれるエンタープライズ・アプリケーションが組み込まれます。動的 EJB 照会サービスとデプロイメント EJB 照会サービスの比較
動的照会サービスを使用すると、エンティティー Bean に対する照会をデプロイメント時に定義するのではなく、それらの照会を実行時に動的に構成して、構築したり実行したりすることができます。 動的照会を使用することによって、実行時に照会を定義するといった柔軟性を持たせ たり、Enterprise JavaBeans (EJB) 照会言語 (QL) の力を使用したりすることができます。 EJB-QL 照会のすべての機能をサポートするのとは別に、動的照会は、標準的な静的照会では使用できない機能を追加します。 例を 2 つ挙げるとすれば、Bean そのものから直接複数のデータ・フィ ールドを選択する機能 (現在は静的照会でのみ許可されています) と、ビジネ ス・メソッドを照会で直接実行することです。EJB 3.x モジュールに関する考慮事項
Enterprise JavaBeans (EJB) 3.x のモジュールを使用する場合は、以下のことを考慮してください。EJB データ・メディエーター・サービスのデータ検索
Enterprise JavaBeans (EJB) メディエーター要求は、複合 EJB 照会です。 getGraph 呼び出しを使用して DataGraph を取得することができます。EJB データ・メディエーター・サービスのデータ更新
Enterprise JavaBeans (EJB) メディエーター要求は、複合 EJB 照会です。 applyChanges メソッドを使用して、 更新済み DataGraph をデータ・ソースへ書き込んで戻すことができます。EJB データ・メディエーター・サービスのプログラミング考慮事項
本製品が提供する Enterprise JavaBeans (EJB) データ・メディエーター・サービス (DMS) を利用してアプリケーションの作成を開始する場合は、以下の項目を考慮してください。EJB メディエーター照会構文
本製品が提供する Enterprise JavaBeans (EJB) データ・メディエーター・サービス (DMS) を利用してアプリケーションの作成を開始する場合は、以下の項目を考慮してください。EJB 照会言語の制限と制約事項
本製品で Enterprise JavaBeans (EJB) 照会言語を使用する場合、標準的な EJB 照会言語と比べて異なる点があります。 以下のセクションで、留意すべき制限と制約事項のリストを紹介します。EJB 仕様と WebSphere 照会言語の比較
WebSphere Application Server は、独自のエレメントを使用して、Enterprise JavaBeans (EJB) 照会言語を拡張します。ユーザー定義の値セットのサポートを使用可能にする
管理コンソールを使用して、値セットのサポートを使用可能にすることができます。ユーザー定義の値セットを UDDI レジストリーに追加するための手順の一環として、この操作を行います。エンタープライズ Bean 開発のベスト・プラクティス
エンタープライズ Bean を設計および開発する際には、以下のガイドラインを使用してください。例: アプレット・クライアント・コードの要件
アプレットがエンタープライズ Bean と対話するために使用するコードは java.naming.applet と呼ばれる追加のプロパティーを除いて、 スタンドアロンの Java プログラムまたはサーブレットが使用するコードと同じです。 このプロパティーは、 このクライアントがスタンドアロンの Java アプリケーションあるいはサーブレットではなく、 アプレットであることを InitialContext およびオブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) に 通知します。例: アプレット・クライアント・タグの要件
標準のアプレットは、ブラウザーでアプレットを識別するための HTML <APPLET> タグが必要です。 <APPLET> タグはブラウザーの Java 仮想マシン (JVM) を呼び 出します。 <OBJECT> および <EMBED> タグで置き換えること もできます。連邦情報処理標準のサポート
連邦情報処理標準 (FIPS) は、米国連邦情報・技術局 (NIST) が、連邦政府のコンピューター・システムのために発行した標準およびガイドラインです。FIPS を、WebSphere Application Server に使用することができます。IBM MQ メッセージ・ヘッダーの処理方法
IBM MQ メッセージでは、オプションで追加ヘッダーや代替ヘッダーを、JMS プロパティーを含む MQRFH2 ヘッダーに含めることができます。WebSphere Application Server アプリケーション・プログラムは、com.ibm.mq.headers クラスを使用して、IBM MQ からのメッセージのヘッダーにアクセスして、IBM MQ へのメッセージにヘッダーを構成することができます。初期コンテキストのサポート
すべてのネーミング操作は、初期コンテキストを取得することから始まります。 初期コンテキストは、開始点として名前空間内に表示することができます。 初期コンテキストを使用して、名前空間で、検索やオブジェクトのバインドなどのネーミング操作を実行します。国際化対応サービス・エラー
特定の条件の下では、国際化対応サービスが開始されなかったり、 アプリケーションの実行中に java.lang.IllegalStateException 例外が発行されたり、 またはデフォルトの振る舞いが実行される場合があります。JDBC アプリケーションのカーソル保持機能のサポート
カーソル保持機能 (Cursor holdability) は、リレーショナル・データベースとの JDBC の対話のオーバーヘッドを減少させるため、 アプリケーション・パフォーマンスの向上につながります。JDBC アプリケーション開発のヒント
JDBC 照会の効率の最大化に役立つベスト・プラクティスを使用することにより、 アプリケーションのパフォーマンスが向上する可能性があります。JMS フォーマット
さまざまな JMS メッセージ・タイプにアクセスできるコードを作成するには、各メッセージ・タイプが SDO にマップする方法、およびメッセージからメッセージ・フォーマット・ストリングを検索する方法についての知識が必要です。JMS フォーマット - バイト
メッセージの本体を、メッセージを表す SDO データ・グラフにマッピングすることで、プログラムにより JMS バイト・メッセージのペイロードを検索できます。JMS フォーマット - オブジェクト
メッセージの本体を、メッセージを表す SDO データ・グラフにマッピングすることで、プログラムにより JMS オブジェクト・メッセージのペイロードを検索できます。JMS フォーマット - ストリーム
メッセージの本体を、メッセージを表す SDO データ・グラフにマッピングすることで、プログラムにより JMS ストリーム・メッセージのペイロードを検索できます。JMS フォーマット - テキスト
メッセージの本体を、メッセージを表す SDO データ・グラフにマッピングすることで、プログラムにより JMS テキスト・メッセージのペイロードを検索できます。JNDI インターオペラビリティーの考慮事項
プログラムが、製品以外の JNDI クライアントと相互運用し、MQSeries® からのリソースを名前空間にバインドできるようにするには、追加のステップを実行する必要があります。WebSphere Application Server の JNDI サポート
本製品には、Java コンポーネントへの共有アクセスを提供するネーム・サーバー、およびユーザーが Java Naming and Directory Interface (JNDI) ネーミング・インターフェースを介してネーム・サーバーにアクセスできるようにする javax.naming JNDI パッケージの実装が組み込まれています。ユーザー定義の値セット・データのロード
UDDIUserDefinedValueSet ユーティリティーを使用して、値セット・データを UDDI レジストリーにロードしたり、 既存の値セット・データを別の tModel エンティティーに割り当てたり、既存の値セット・データをアンロードしたりすることができます。 ユーザー定義の値セットを UDDI レジストリーに追加するための手順の 1 ステップとして値セット・データをロードします。ローカル・トランザクション内包
IBM® WebSphere Application Server では、ローカル・トランザクション拡張デプロイメント記述子を使用して構成することができる、ローカル・トランザクション包含 (LTC) がサポートされています。 LTC サポートは、アプリケーション・プログラマーにいくつかの利点をもたらします。提供されているシナリオと、考慮すべきポイントのリストを使用すると、ローカル・トランザクションに対するトランザクション・サポートを構成するための最良の方法を決定するのに役立ちます。デプロイメント記述子およびシン・クライアントにおける検索名のサポート
エンタープライズ Bean (EJB) ホームなどのサーバー・アプリケーション・オブジェクトは、アプリケーションがインストールされているサーバーのサーバー・ルート・コンテキストを基準にしてバインドされています。 リソースなどの他のオブジェクトも、特定のサーバー・ルートにバインドすることができます。これらのオブジェクトを検索するために使用される名前は、正しいサーバー・ルートが選択されるよう修飾されている必要があります。 このトピックでは、相対名および修飾名とは何か、いつそれらを使用できるのか、それらをどのように構成できるのかについて説明します。サービス統合での追加の MQRFH2 ヘッダー・フィールドのマッピング
IBM MQ メッセージ・ヘッダー (MQRFH2) には、 サービス統合バスに固有で、IBM MQ では使用されない機能を許可する追加フィールドがあります。 IBM MQ が、あるサービス統合バスから 別のサービス統合バスにメッセージをトランスポートするとき、これらのフィールドは、IBM MQ では 不要でも、サービス統合アプリケーションでは使用できる情報を伝達します。IBM MQ キュー、トピック、および宛先との間での宛先のマッピング
サービス統合メッセージと IBM MQ メッセージには、いずれもヘッダー・フィールドおよびプロパティーが含まれています。これらのヘッダー・フィールドおよびプロパティーのあるものには、送信先 (send-to) および応答先 (reply-to) 宛先に関する、また転送ルーティング・パスと逆ルーティング・パスのバス中の宛先に関する情報を提供する、宛先または宛先プロパティーが含まれています。サービス統合および IBM MQ は、宛先について異なった定義を持っているので、サービス統合フォーマットと IBM MQ フォーマット間でメッセージが変換される場合に、宛先および宛先プロパティーを処理するためにマッピングが使用されます。MQMD レポート・フィールドの JMS プロバイダー固有プロパティーへのマッピング
JMS アプリケーションでは、送信操作の結果およびそれらのメッセージの結果に関するリモート・フィードバックをプロデューサーに提供するために、レポート・メッセージを管理対象要求/応答処理の形で使用できます。 JMS アプリケーションは、JMS_IBM_Report_Xxxx メッセージ・プロパティーおよびオプションを設定することにより、さまざまなタイプのレポート・メッセージを要求できます。Web サービス・メッセージ用の SDO データ・グラフのマッピング
Web サービス・メッセージの構造は、Web サービス・メッセージ用のサービス・データ・オブジェクト (SDO) バージョン 1 データ・グラフにより記述されます。IBM MQ パーシスタンス値との間での JMS デリバリー・オプションおよびメッセージ信頼性のマッピング
IBM MQ フォーマットとサービス統合フォーマットとの間でメッセージを変換する場合、サービス統合は、メッセージ配信モード、信頼性、およびパーシスタンスに関連するメッセージ・ヘッダー・フィールドおよびプロパティーを処理します。メッセージ本体と IBM MQ フォーマット間のマッピング
IBM MQ メッセージ・ヘッダー (MQRFH2) および記述子 (MQMD) には、 IBM MQ メッセージ本体のフォーマットに関する情報を含めることができます。 サービス統合は、IBM MQ フォーマットからのメッセージの変換時には MQRFH2 および MQMD に含まれた情報を使用し、IBM MQ フォーマットへのメッセージの変換時には情報を MQRFH2 および MQMD に書き込みます。メッセージ・ヘッダーのフィールドおよびプロパティーと IBM MQ フォーマット間のマッピング
サービス統合は、メッセージを IBM MQ フォーマットに変換する際、 サービス統合メッセージ・ヘッダーのフィールドおよびプロパティーに基づいて、MQMD および MQRFH2 のフィールドを設定します (メッセージに適用される JMS メッセージ・ヘッダーのフィールドおよびプロパティーなど)。 サービス統合は、メッセージを IBM MQ フォーマットから変換する際、 IBM MQ メッセージの MQMD および MQRFH2 から、サービス統合メッセージ・ヘッダーのフィールドおよびプロパティーを設定します。XML スキーマ定義を SDO タイプ・システムにマッピングする
各 XML スキーマ・タイプは、SDO タイプにマップされます。このマッピングは、プログラムが仲介するメッセージのデータ・グラフをナビゲートするコードの作成に役立てることができます。ローカル・オペレーティング・システム・レジストリーを使用したパスワードの大/小文字の区別
パスワードの解釈で 大/小文字が区別されているかどうかによって、 ローカル・オペレーティング・システム・レジストリーの 使用方法が直接的に変わってくる場合があります。 WebSphere Application Server では、Resource Access Control Facility (RACF®) の 大/小文字混合のパスワード・オプションを活用して、 大/小文字を区別するパスワードが使用できるようになっています。ローカル・オペレーティング・システム・レジストリーを使用したパスワードの大/小文字の区別
より多くのパスワードの組み合わせを可能にすることで、WebSphere Application のセキュリティーを強化できます。8 文字に制限されたパスワードでは、セキュリティーに限界があります。8 文字のパスワードの場合、ハッキングに成功することがよくあります。WebSphere Application Server は、さらに 9 から 100 文字の長さのパスワード句を使用する機能を提供することで、8 文字パスワードよりも可能な組み合わせを増やします。パスワード句は、アプリケーションに対して特定のユーザー ID を保護するため、指数的により多くの組み合わせを提供します。チェック・マーク付きカテゴリー化 tModel エンティティーの公開
チェックされるカテゴリー化 tModel エンティティーの公開は、ユーザー定義の値セットを UDDI レジストリーに追加する手順の最初のステップとして行います。SIP アプリケーション開発者のためのランタイム考慮事項
Session Initiation Protocol (SIP) アプリケーションを開発する際は、製品の特定のランタイム動作を考慮する必要があります。スケジューラーの構成またはトポロジー
スケジューラーは、どのタスクをいつ実行するかに関する情報を保持するのにデータベースを使用します。 アプリケーション・サーバー・トポロジーを変更したり、アプリケーション構成やサーバー構成を変更した場合に、エラーが発生することがあります。 構成またはトポロジーを変更する場合は、この処置がスケジューラーに与える影響を慎重に考慮してください。Web サービスのセキュリティーに関する考慮事項
Web Services Security を構成する際には、 結果がさまざまな種類のアタック・メカニズムに対してぜい弱ではないことを確認するために、 最大限の努力をする必要があります。 Web サービスを保護する際に起こりうるセキュリティー上の懸念があります。SIP 業界標準コンプライアンス
Session Initiation Protocol (SIP) の製品実装は、SIP コンテナーおよび SIP アプリケーションの両方の業界標準に準拠しています。SIP 専有ヘッダー・フィールド
専有のヘッダー・フィールドを組み込んだ SIP サーブレット要求を作成できます。 SIP 専有ヘッダー・フィールドを使用すると、メッセージ・レベルで特定の SIP 設定を実装できるようになります。 SIP コンテナー・レベルで設定された SIP 設定は、 その SIP コンテナーによって処理されるすべての SIP メッセージに適用されます。SIP SipServletRequest クラスと SipServletResponse クラス
SipServletRequest クラスと SipServletResponse クラスは、 HttpServletRequest クラスと HttpServletResponse クラスに似ています。SIP SipSession クラスと SipApplicationSession クラス
SIP サーブレット 1.0 仕様において、 最も複雑だと思われる箇所が、 この SipSession クラスと SipApplicationSession クラスです。WS-Notification 標準からの用語
このトピックで定義されている用語は、WS-Notification 仕様によって定義されており、これらの仕様のベンダー実装環境に共通するものです。createQueue または createTopic メソッドおよびデフォルトのメッセージング・プロバイダー
デフォルトのメッセージング・プロバイダーを用いて JMS キューまたは JMS トピックを作成するために、JNDI 検索を使用する代わりに Session.createQueue(String) メソッドまたは Session.createTopic(String) メソッドを使用できます。トピック表現でのトピック名およびワイルドカード文字の使用
デフォルト・メッセージング・プロバイダーおよびサービス統合テクノロジーの提供するトピックを検索するために、トピック表現でワイルドカード文字を使用できます。バイト配列のメッセージ・ペイロードへのトランスコーディング
メディエーションは、メッセージの意味を変えることなくバイト配列をメッセージ・ペイロードにトランスコードすることができます。メッセージ・ペイロードのバイト配列へのトランスコーディング
メッセージ・ペイロードをバイト配列にトランスコードできます。メッセージ・フォーマット間のトランスコーディング
メディエーションは、メッセージの意味を変えることなくメッセージを別のフォーマットに変換することができます。 この操作は、メッセージのトランスコーディングと呼ばれます。トランスポート・ヘッダー・プロパティーのベスト・プラクティス
Java API for XML-based RPC (JAX-RPC) クライアント・スタブ、Call インスタンス、または Java API for XML-Based Web services (JAX-WS) BindingProvider の RequestContext インスタンスで、REQUEST_TRANSPORT_PROPERTIES プロパティーおよび RESPONSE_TRANSPORT_PROPERTIES プロパティーを設定すると、Web サービス・クライアントでの トランスポート・ヘッダーの送信または取得が可能になります。サブジェクト作成用のトラスト・アソシエーション・インターセプターのサポート
トラスト・アソシエーション・インターセプター (TAI) の com.ibm.wsspi.security.tai.TrustAssociationInterceptor インターフェースは、既存の com.ibm.websphere.security.TrustAssociationInterceptor インターフェースとは異なるいくつかの機能をサポートしています。UDDI レジストリーの用語
UDDI レジストリー固有の一部の用語についても説明しています。 また、UDDI レジストリーのバージョン、Organization for the Advancement of Structured Information Specification (OASIS)、および WebSphere Application Server レベルの間の関係についても示します。HTTP セッションで ActivitySessions を使用するための使用法モデル
このトピックでは、WebSphere Web コンテナーで稼働する Web アプリケーションが、 ActivitySession コンテキストに参加する方法について説明します。UDDI レジストリーにおける、ユーザー定義の値セットのサポート
複数の値セットを定義して、カスタムの値セットを UDDI バージョン 3 レジストリーに追加することができます。UDDI バージョン 2 では、この 機能はカスタム分類法のサポートと呼ばれていました。ユーザー定義の値セットの妥当性検査およびエラー処理
UDDI レジストリーのユーザー・ コンソールは、tModel エンティティーの保存要求の作成中 (つまり、公開が行われる前) に妥当性検査を実行します。Web サービス・メッセージの概説
データ・グラフ形式の Web サービス・メッセージで作業するには、データ・グラフの構造と、データ・グラフをナビゲートできるコードの開発方法を知っておく必要があります。Web サービス・マイグレーションのベスト・プラクティス
Web サービス・アプリケーションのマイグレーションには、これらの Web サービス・マイグレーションのベスト・プラクティスを使用してください。Web サービスのマイグレーション・シナリオ: JAX-RPC から JAX-WS および JAXB へ
このトピックでは、Java API for XML-based RPC (JAX-RPC) Web サービスを Java API for XML-Based Web Services (JAX-WS) および Java Architecture for XML Binding (JAXB) Web サービスにマイグレーションするシナリオについて説明します。Web Services Security 構成に関する考慮事項
WebSphere Application Server で Web サービス を保護するには、いくつかの異なる構成を指定する必要があります。これらの異なる構成を指定する特定の順序はありませんが、 一部の構成は他の構成を参照します。WSS API 使用時における Web Services Security の構成に関する考慮事項
WebSphere Application Server 用の Web サービスを保護するには、Web Services Security API (WSS API) を使用していくつかの異なる構成を指定することができます。Web Services Security の仕様は、XML デジタル署名および XML 暗号化を使用したり、セキュリティー・トークンを付加することで、Web サービス・メッセージを保護する柔軟な方法を提供します。ポリシー・セットを構成するか、または Web Services Security API (WSS API) を使用することにより、Web Services Security を使用可能にできます。WSS API の実装には、署名付きとしたり暗号化を行うメッセージ部分に関してデフォルト値があります。 WSS API のデフォルト値によって、エンド・ユーザーは Web Services Security をただちに使用可能にできます。WebSphere Application Server 特有の WS-Notification 用語
この用語は、WS-Notification 標準での定義の域を越えた実装固有の用語であり 、WebSphere Application Server における WS-Notification の実装に適用されます。サービス統合でサポートされない IBM MQ 機能
IBM MQ ネットワークで使用できるさまざまな機能のうち、 サービス統合バスでは使用できないものがあります。IBM MQ サーバー: 混合レベルのセルおよびクラスターに関する制約事項
IBM MQ サーバーを複数のバージョンの WebSphere Application Server を含んでいるセルまたはクラスターと一緒に使用する場合は、IBM MQ キューと通信するアプリケーションのデプロイ時にアプリケーション・サーバーのバージョンを認識しておくことが必要な場合があります。WS-Notification 用語
WS-Notification を使用して作業する際に知っておく必要のある用語があります。 この用語の大半は、WS-Notification 標準により定義されていますが、いくつかの用語は、この WebSphere Application Server 向けの WS-Notification の実装を説明するために定義されています。WS-ReliableMessaging: サポートされる仕様と標準
WebSphere Application Server は、2 つのレベルの WS-ReliableMessaging 仕様のサポートを提供しています。これにより、現在の OASIS 仕様の要求を満たすだけでなく、2005 年 2 月時点のレベルの WS-ReliableMessaging サポートを提供するベンダーとの互換性が実現します。 この WS-ReliableMessaging の実装は、他の多くの Web サービス標準も構成しています。WS-ReliableMessaging - 他の実装環境との対話の要件
他ベンダーの高信頼性メッセージ送信元が WebSphere Application Server の 高信頼性メッセージ宛先にメッセージを送信する場合、または WebSphere Application Server の 高信頼性メッセージ送信元が他ベンダーの高信頼性メッセージ宛先にメッセージを送信する場合に 必要な情報および構成。WS-ReliableMessaging のロールおよび目標
お客様の組織のメンバーが実行する可能性のあるコンピューティング・ロール、および各ロールの目標達成に役立つ WS-ReliableMessaging の使用方法を説明します。WS-ReliableMessaging - 用語
JMS ストリーム・メッセージの XML スキーマ定義
JMS ストリーム・メッセージを各メッセージ・タイプにトランスコードするための XML スキーマ定義です。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=welc_ref_dev_consid
ファイル名:welc_ref_dev_consid.html