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WASServiceHelper ユーティリティーを使用したアプリケーション・サーバーの Windows サービスの作成
wasservicehelper.bat を WASService.exe のフロントエンドとして使用して、Windows オペレーティング・システム上の WebSphere® Application Server サービスを追加、更新、または削除できます。
始める前に
WASServiceHelper ユーティリティーを使用して、Windows オペレーティング・システム上にある WebSphere Application Server サービスを追加、更新、または削除するには、WASService.exe と wasservicehelper.bat はそれぞれのデフォルト・ディレクトリー内にある必要があります。
app_server_root¥bin
このタスクについて
Windows オペレーティング・システム上で WASService コマンドを使用して WebSphere Application Server サービスを追加または削除するのは、混乱を招き、エラーが発生しやすくなります。WASServiceHelper ユーティリティーによって、WebSphere Application Server に対する Windows サービスの追加、更新、または削除にかかる時間は大幅に削減され、エラーの可能性も削減されます。
WASServiceHelper ユーティリティーのサポートされている管理機能には、次の機能が含まれます。
注: 操作を進めるにつれてヒントと警告が表示され、一般的な問題の回避に役立ちます。
以下の手順は、WASServiceHelper ユーティリティーで最小数のパラメーターを使用してサービスを作成する例です。