1.x Entity Bean が含まれたモジュールのデフォルト・データ・ソースのマップ
このページを使用して、1.x コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean が含まれている EJB モジュールのデフォルト・データ・ソース・マッピングを設定します。 ご使用の 1.x CMP Bean の個々のデータ・ソースを構成しない限り、このデフォルトのマッピングがモジュール内のすべての Bean に適用されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、
とクリックします。この管理コンソール・ページを使用するためのガイドラインは、以下のとおりです。
- ページには、1.x CMP Bean を含むアプリケーション内の EJB モジュールを示すテーブルが表示されます。
- テーブルの各行は、モジュールに対応します。EJB モジュールのデータ・ソース・マッピング・ターゲットの JNDI 名は、それらをアプリケーション・アセンブリー時に一緒にバインドした場合のみ 行に表示されます。 表示される各データ・ソースには、該当するセキュリティー構成が表示されます。
- デフォルト・データ・ソース・マッピングを設定するには、次のようにします。
- 行を選択します。このページで複数行にチェック・マークを付けた場合、 ステップ 2 で選択するデータ・ソース・マッピング・ターゲットは、これらの EJB モジュールすべてに適用されることに注意してください。
- 「参照」をクリックして、 表示される新しいページ「使用可能リソース」ページからデータ・ソースを選択します。「使用可能リソース」ページには、 EJB モジュールで使用可能なマッピング・ターゲットであるデータ・ソースのすべてが表示されます。
- 「適用」をクリックします。コンソールには、「1.x エンティティー Bean データ・ソース」ページが 再度表示されます。前に選択した行には、新規リソース・マッピング・ターゲットの JNDI 名が表示されます。
- 「OK」をクリックして新規構成を保存する前に、データ・ソースのセキュリティー・パラメーターを設定します。 以下のステップを使用します。
- デフォルト・データ・ソースのセキュリティー設定を指定するには、以下のようにします。
- 行を選択します。このページで複数行にチェック・マークを付けた場合、 後で選択するセキュリティー設定は、これらのデータ・ソースすべてに 適用されることに注意してください。
- データ・ソースへのサインオンのための認証別名を構成する、ユーザー名とパスワードを入力します。 アプリケーション Java™ Platform, Enterprise Edition (Java EE) コネクター (J2C) 認証データ・リストにこれらのエントリーがリストされていない場合は、このページの設定を保存した後でそれらをリストに入力する必要があります。 詳しくは、Java EE コネクター・アーキテクチャー認証データ・エントリーの管理に関するインフォメーション・センターのトピックを参照してください。
- ユーザー名とパスワードの入力フィールドの直後にある「適用」ボタンをクリックします。
- 必要であれば、ここまでのすべてのステップを繰り返します。
- 「OK」をクリックして作業の内容を保存します。
選択
編集したい行のチェック・ボックスを選択します。
モジュール
1.x エンタープライズ Bean を含むモジュールの名前。
URI
アプリケーション EAR ファイルのルートを基準としたモジュールのロケーションを指定します。
ターゲット・リソース JNDI 名
EJB モジュールのデフォルト・データ・ソースの Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名。
通知 | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
ユーザー名
データ・ソースを保護するための認証別名を構成するユーザー名とパスワード。