RRD アプリケーションの管理
サブトピック
リモート組み込みをディスパッチするための Web アプリケーションの構成
アプリケーション内の Web モジュールをリモート要求ディスパッチャー・クライアントとして構成して、管理対象ノード環境におけるさまざまな Java™ 仮想マシン内の Web モジュールにあるリソースに対し、標準的な要求ディスパッチャーを介してインクルード要求をディスパッチすることができます。リモート組み込みを処理するための Web アプリケーションの構成
リモート側でほかの Web アプリケーションによって組み込まれるリモート要求ディスパッチャー・サーバーとして、アプリケーション内に Web モジュールを構成することができます。リモート要求ディスパッチャー・キャッシュの構成
リモート要求ディスパッチャー (RRD) メッセージの作成および処理と、 このデータのネットワークによる転送では、かなりのオーバーヘッドが発生します。 パフォーマンスを改善するために、ローカル・マシンでは、 リモート・サーバーのキャッシュ・ルールを受け入れて応答がローカル側でキャッシュに入れられる時期を知り、 RRD 呼び出しを完全に阻止することができます。リモート要求ディスパッチャー
リモート要求ディスパッチャー (RRD) は、Web コンテナーに対するプラグ可能な拡張機能で、これによりアプリケーション・フレームワーク、サーブレット、および JavaServer Pages は、リソースの現行の Java 仮想マシン (JVM) の外部のコンテンツを、クライアントに送信する応答の一部として組み込むことができます。リモート・ディスパッチャーのプロパティーの設定
アプリケーションとリモート・リソース間でのインクルード要求の送信を構成するには、このページを使用します。リモート要求ディスパッチャーに関する考慮事項
このトピックでは、リモート要求ディスパッチャーを使用する際に注意しなければならないいくつかの考慮事項について述べます。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=container_rrdapp_administering
ファイル名:container_rrdapp_administering.html