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デフォルトの鍵および認証局の表示

このセクションでは、トラステッド認証局の表示方法、および鍵データベース内のデフォルトの鍵の表示方法について説明します。

このタスクについて

トラステッド認証局 (CA) は、データ暗号化のための公開鍵を発行し、それを管理します。 鍵データベースは、セキュア接続に使用される公開鍵を共有するために使用されます。以下のタスクは、使用しているデータベース内にある認証局、およびその有効期限を表示する方法について示しています。

手順

次のタスク

バンドルされている Java™ Runtime Environment (JRE) によって提供される iKeyman のバージョンは、デフォルトの署名者証明書のリストを、新規作成の鍵データベースに追加しません。次に従い、iKeyman のデフォルトの署名者証明書を追加します。
  1. iKeyman のウィンドウのドロップダウン・メニューから、「署名者証明書 (Signer Certificates)」を選択します。
  2. 「取り込み (Populate)」をクリックします。
  3. 認証局名 (エントラスト、RSA Data Security、Thawte、ベリサイン (Entrust, RSA Data Security, Thawte, Verisign)) の横にあるグレーのボックスをクリックして、選択状態にします。
  4. 「OK」をクリックします。

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