IBM HTTP Server の始動と停止

WebSphere® Application Server 管理コンソールを使用して、 またはご使用のプラットフォームに応じて他のメソッドを使用して、IBM® HTTP Server を開始または停止することができます。

始める前に

[HP-UX][Linux][Solaris]IBM HTTP Server プラグインのログ・ファイルが標準の 2 ギガバイトのサイズ制限を超過できるように、オペレーティング・システムを構成できます。この機能を有効にするには、USEPLUGINLARGEFILE 環境変数をオペレーティング・システムの構成設定に追加し、true に設定してから、IBM HTTP Server を始動します。この環境変数をオペレーティング・システムの設定に追加しなかった場合、またはこの環境変数を false に設定した場合は、ログ・ファイルは 2 ギガバイトに制限されます。

トラブルの回避 (Avoid trouble) トラブルの回避 (Avoid trouble): ログ・ファイルのサイズを制限しないと、ストレージ・リソースが使い尽くされてしまう可能性があるため、この環境変数を使用する場合は、当該ログ・ファイルのサイズを定期的にモニターする必要があります。gotcha
[z/OS]重要: IBM HTTP Server を始動する前に、必要な z/OS® システム構成を実行する必要があります。

このタスクについて

以下のメソッドを選択して、IBM HTTP Server を開始および停止することができます。

手順

タスクの結果

IBM HTTP Server が正常に始動します。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=ihs-dist&topic=tihs_startihs
ファイル名:tihs_startihs.html