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クライアント認証保護のタイプの選択

クライアント認証を使用可能にすると、 サーバーは、ローカル鍵データベースで信頼のおける認証局 (CA) のルート証明書を確認して、クライアントを検証します。

このタスクについて

仮想ホストごとに、クライアント認証タイプを選択します。

手順

  1. 仮想ホスト・スタンザごとに、構成ファイルで以下のディレクティブの 1 つを指定します。
    1. SSLClientAuthRequire。 例えば、SSLClientAuthRequire CommonName=Richard のようになります。
    2. SSLFakeBasicAuth。 SSLFakeBasicAuth を指定する場合は、mod_ibm_ssl モジュールがモジュール・リストで displayedlast であることを確認してください。
  2. 構成ファイルを保存し、サーバーを再始動します。

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=ihs-dist&topic=tihs_choosecaprot
ファイル名:tihs_choosecaprot.html