[AIX Solaris HP-UX Linux Windows]

鍵データベースの操作

この項目では、新しい鍵データベースを作成する方法、および既存の鍵データベースを開く方法について説明します。

このタスクについて

鍵データベース は、サーバーが 1 つ以上の鍵ペアおよび証明書を保管するために使用するファイルです。 すべての鍵ペアおよび証明書に 1 つの鍵データベースを使用するか、または複数のデータベースを作成することができます。

手順

次のタスク

以下の指示に従って、デフォルトの署名者証明書リストを新しいデータベースに追加できます。バンドルされている Java™ Runtime Environment (JRE) によって提供される iKeyman のバージョンは、デフォルトの署名者証明書のリストを、新規作成の鍵データベースに追加しません。次に従い、iKeyman のデフォルトの署名者証明書を追加します。
  1. iKeyman のウィンドウのドロップダウン・メニューから、「署名者証明書 (Signer Certificates)」を選択します。
  2. 「取り込み (Populate)」をクリックします。
  3. 認証局名 (エントラスト、RSA Data Security、Thawte、ベリサイン (Entrust, RSA Data Security, Thawte, Verisign)) の横にあるグレーのボックスをクリックして、選択状態にします。
  4. 「OK」をクリックします。

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: last_date
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=ihs-dist&topic=tihs_createkeydb
ファイル名:tihs_createkeydb.html