この参照情報では、この製品を使用しているときに表示される可能性があるメッセージに関する追加情報が提供されています。
この情報は、メッセージを生成する製品機能の ID に基づいて編成されています。
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WebSphere® Application Server システム・メッセージは、
Application Server のコンポーネントやアプリケーションを含むさまざまなソースから発生します。
メッセージ ID は、長さが 9 または 10 文字で、次の形式を取ります。
CCCC1234X
または
CCCCC1234X
各部の意味は、次のとおりです。
- CCCC または CCCCC
- 4 文字または 5 文字の英字コンポーネントまたはアプリケーション ID。
- 1234
- そのコンポーネントに固有のメッセージを識別するために使用される 4 文字の数値 ID。
- X
- オプションの英字重大度標識。(I=通知、W=警告、E=エラー)
WebSphere Application Server ランタイムで新規メッセージ ID を使用可能にするには、ログ・ファイルで使用されるメッセージ ID の変更に関する情報を参照してください。
注: WebSphere Application Server のランタイム・エラー・メッセージは、
サポート対象のプログラミング・モデルの一部ではありません。
IBM®
では、所定のリリースのサービス期間中、メッセージに対する変更を最小限にとどめる一方
で、WebSphere
Application Server の各メジャー・リリースの間に、お客様への事前の通知なしにメッセージ内容
の更新を行うことがあります。
このため、ご使用の環境で潜在的な自動化エラーが生じないように、これらのメッセージに依存するコードを開発しないでください。