LL サンプル
以下に示すサンプル図面は、「リンク・レイアウト」アルゴリズム (ibm_ilog.graphlayout.shortlink.ShortLinkLayout および ibm_ilog.graphlayout.longlink.LongLinkLayout) を使用して作成したものです。

直交リンクを含む短リンク・レイアウト

直接リンクを含む短リンク・レイアウトの同じグラフ

直交リンクを含む長リンク・レイアウト
どのようなタイプのグラフが LL に適しているか?
ノードが固定ノードであり、かつリンクの経路を指定する必要があるグラフ・タイプ:
- 接続グラフおよび非接続グラフ
- 平面グラフおよび非平面グラフ
- グラフ間リンクを使用した入れ子グラフ
LL のアプリケーション・ドメイン
リンク・レイアウトのアプリケーション・ドメインには、以下のようなものがあります。
- 電気工学 (回路ブロック・ダイアグラム)
- 生産工学 (概略設計ダイアグラム、設備/リソース制御図)
- ビジネス処理 (エンティティー関係ダイアグラム)
- ソフトウェア管理/ソフトウェア・(再)エンジニアリング (データ・インスペクター・ダイアグラム)
- データベースおよび知識工学 (社会学、系図学)
- CASE ツール (設計ダイアグラム)