サイズ変更機能では、図の隅にある 4 つのハンドルによってノードおよびサブグラフを手動でサイズ変更することができます。
各エンティティーは独自のサイズ変更を実装しており、それぞれに制約があります。
サイズ変更ハンドルは、ダイアグラム内で、境界が設定された要素の隅の 4 つの小さな矢印としてグラフィック表示されます。
各ハンドルでは、該当する隅を移動し、反対側をピボットとして使用することにより、エンティティーのサイズ変更を行うことができます。
矢印の上にカーソルを重ねると、その色が変わり、アクションが実行可能であることが示されます。
ハンドルをクリックすると、ハンドルが赤に変わり (これでアクティブになります)、コンポーネントのサイズが、マウス・カーソルの位置に従って変更されます。マウス・ボタンを放すと、
ハンドルは非アクティブになり、新たなサイズが決まります。
エンティティーのサイズ変更をすると、そのエンティティーおよびその子に対して、対応する形状変換が均等に適用されます。