マイグレーション
Feature Pack for Web 2.0 and Mobile が適用された IBM WebSphere Application Server V6.1、V7.0、または V8.0 から WebSphere Application Server バージョン 8.5 にマイグレーションする場合、考慮すべき事項が若干あります。
- JSON4J は、Web 2.0 および Mobile Toolkit によってはインストールされません。JSON4J は現在、アプリケーション・サーバー・ランタイムの一部となっています。JSON4J を使用するのに、JSON4J 共有ライブラリーを作成したり、JSON4J ライブラリーを Web アプリケーションに組み込んだりする必要はなくなっています。
- 以前の JSON4J 機能付きアプリケーションをマイグレーションする場合、Web アプリケーションの WEB-INF/lib ユーティリティー・ディレクトリーから JSON4J ライブラリーを削除してください。またアプリケーションをデプロイする際には、共有ライブラリー参照の作成を必要とするステップをすべてスキップしてください。
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