開発環境をシャットダウンした後もサーバーが実行を継続するように指定することができます。
手順
- 「サーバー」ビューで、サーバーをダブルクリックする。サーバー・エディターが開きます。
- 「概要」ページの「サーバー」セクションの下で、
「ワークベンチのシャットダウン時にサーバーを終了」チェック・ボックスをクリアします。 デフォルトでは、このチェック・ボックスはオフになっています。
- 保存してエディターを閉じます。
- 開発環境が再起動した後、「サーバー」ビューを表示した時点で、ワークベンチは自動的にサーバーに再接続します。
- そのサーバーが正常に接続されると、「サーバー」ビューのサーバーの状況に以下のいずれかの状況が表示されます。
- 始動済み: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「始動」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
- デバッグ中: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「デバッグ」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
- プロファイル: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「プロファイル」を選択し、そのサーバーが始動された場合。