カスタム・タグ・ライブラリーの Web デプロイメント記述子ファイルを編集する

Web デプロイメント記述子ファイルには、URI を実際の TLD ファイルにマップする <taglib-uri> タグと <taglib-location> タグが含まれます。 <taglib-uri> は、WEB-INF/taglib.tld として発行される TLD ファイルの別名として機能します。 これで、JSP ファイル内の taglib ディレクティブを短縮することができます。

始める前に

  1. タグ・ライブラリー記述子 (TLD) ファイルを追加する
  2. JSP ファイルに taglib ディレクティブを追加する

手順

  1. Web パースペクティブの「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、Web プロジェクトを展開する。
  2. 「デプロイメント記述子」を右マウス・ボタンでクリックし、「開く」を選択する。 Web デプロイメント記述子エディターが開きます。
  3. エディター内のタブをクリックして、デプロイメント記述子を編集する。 これらのタブについて詳しくは、Web デプロイメント記述子エディターについてのトピックを参照してください。 Web デプロイメント記述子のソースを直接編集するには、「ソース」ページを使用します。

これは、Web デプロイメント記述子ファイル内で使用される <taglib-uri> タグおよび <taglib-location> タグの 例です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE web-app PUBLIC "-//Sun Microsystems, Inc.//DTD Web Application 2.3//EN" "http://java.sun.com/j2ee/dtds/web-app_2_3.dtd">
</web-app>
<display-name>helloWorld-server</display-name>
<taglib>
     <taglib-uri>mytags</taglib-uri>
     <taglib-location>WEB-INF/taglib.tld</taglib-location>
</taglib>
</web-app>
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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: May 29, 2014 10:20

ファイル名: tedwebdepdesc.html