Java EE アプリケーションの定義
ワークスペースでツールを使用して、 ワークスペース内の Java™ EE プロジェクトにモジュール依存関係を定義できます。
アプリケーション・デプロイメント記述子エディター
デプロイメント記述子は、Java EE 5 以降 では J2EE 1.4 以前の仕様のように必須ではありませんが、 エンタープライズ・アプリケーションにデプロイメント記述子を組み込むことができ、 デプロイメント記述子エディターを使用してモジュール依存関係を変更することができます。
従属 JAR ファイルまたはモジュールの指定
「Java EE モジュール依存関係」ページを使用して、モジュールに必要となる JAR ファイルまたはモジュールを定義できます。依存関係は、モジュールの MANIFEST.MF ファイルに定義されます。
バイナリー・モジュールのエクスポートおよびインポート
ワークスペースにバイナリー・モジュールを追加したり、これを削除したりすることができます。
Java EE デプロイメント・アセンブリー
「デプロイメント・アセンブリー」プロパティー・ページにより、柔軟なリソースと依存関係のマッピングをアプリケーションに追加できます。
親トピック:
Java EE アプリケーションの開発
関連概念
:
Java EE アプリケーションの開発
Java EE: 概要
Java EE 開発用ツール
プロジェクト・ファセット
注釈を使用した Java EE モジュールの作成と構成
エンタープライズ・アプリケーションの保護
関連タスク
:
Java EE の設定
ウィザードを使用した Java EE プロジェクトの作成と構成
エンタープライズ・アプリケーションのコードの検証
デプロイメント記述子の生成
WebSphere 拡張機能およびバインディングのデプロイメント記述子の生成
従属 JAR ファイルまたはモジュールの指定
バイナリー・モジュールのエクスポートおよびインポート