クラス・ファイルを Web プロジェクトにインポート

このタスクについて

「インポート」ウィザードを使用して、.class ファイルを Web プロジェクト に追加できます。このウィザードで、クラス・ファイルをディレクトリー・システムから、あるいは JAR ファイルまたはアーカイブ・ファイルからインポートできます。インポートするクラス・ファイルを選択すると、ウィザードは imported_classes フォルダーを作成し、指定されたクラス・ファイルをそのフォルダーにインポートして、フォルダーをデフォルト・クラスパスに追加します。 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで 「imported_classes」フォルダーをナビゲートできます。

Windows の場合 クラス・ファイルを Windows エクスプローラまたはデスクトップから 「プロジェクト・ナビゲーター」ビュー内の imported_classes フォルダーにドラッグ・アンド・ドロップできます。

ウィザードを使用してクラス・ファイルを Web プロジェクトにインポートするには、次のようにします。

手順

  1. Web プロジェクトを右クリックして、ポップアップ・ メニューから「インポート」 > 「クラス・ファイルのインポート...」を 選択します。「インポート」ウィザードが開きます。
  2. 「ディレクトリーからインポート」または「ZIP または JAR からインポート」のいずれかを指定して、「次へ」をクリックします。
  3. ディレクトリーからインポートするのか、JAR ファイルまたは アーカイブ・ファイルからインポートするのかに応じて、「ソース」フィールドに、インポートする .class ファイルを含む、ディレクトリー、アーカイブ・ファイル、または JAR ファイルの絶対パスを入力します。「参照」ボタンをクリックすると、システム上のディレクトリーまたはファイルを見つけることができます。
  4. インポートするクラス・ファイルを選択します。
  5. オプション: 以前にクラス・ファイルをインポートしていて、同じ名前のリソースに上書きする際に警告が出ないようにする場合は、「警告を出さずに既存リソースを上書き」を選択します。
  6. 終了」をクリックします。ウィザードは .class ファイルを「imported_classes」フォルダーにインポートします。
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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: May 29, 2014 10:20

ファイル名: timportclass.html