開発環境を終了した後の WebSphere Application Server の実行の継続

開発環境をシャットダウンした後もサーバーが実行を継続するように指定することができます。

手順

  1. 「サーバー」ビューで、サーバーをダブルクリックする。サーバー・エディターが開きます。
  2. 「概要」ページの「サーバー」セクションの下で、 「ワークベンチのシャットダウン時にサーバーを終了」チェック・ボックスをクリアします。 デフォルトでは、このチェック・ボックスはオフになっています。
  3. 保存してエディターを閉じます。
  4. 開発環境が再起動した後、「サーバー」ビューを表示した時点で、ワークベンチは自動的にサーバーに再接続します。
    1. そのサーバーが正常に接続されると、「サーバー」ビューのサーバーの状況に以下のいずれかの状況が表示されます。
      • 始動済み: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「始動」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
      • デバッグ中: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「デバッグ」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
      • プロファイル: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「プロファイル」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: May 29, 2014 10:20

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