JAX-WS 対応 WebSphere サーバーの作成
JAX-WS Web サービスがターゲットにできるのは、
IBM® WebSphere Application Server Liberty Profile や WebSphere Application Server V7.0 以降など、JAX-WS ランタイム環境をサポートするサーバーのみです。
WebSphere Application Server および Web プロジェクトの作成
サーバーとして WebSphere Application
Server を使用する Web サービスの作成を計画している場合には、
Web サービスの作成を開始する前に必要なバージョンの WebSphere Application Server がインストール済みで、
サーバーが作成されていなければなりません。
Liberty Profile サーバーおよび Web プロジェクトの作成
WebSphere Application Server Liberty Profile V8.5.5 を使用する Web サービスの作成を計画している場合には、Web サービスの作成を開始する前に、サーバーをインストールし、作成しておく必要があります。
セキュアな WebSphere Application Server と対話するように IBM JRE を構成する
Web サービス・ウィザードを使用して HTTPS WSDL を取得したい場合、またはセキュアな WebSphere Application Server に対して Web サービス・エクスプローラーを使用したい場合は、以下のステップを使用します。
「Error opening socket: javax.net.ssl.SSLHandshakeException:
unknown certifcate」に類似したエラーが発生した場合、このタスクで問題を解決できます。このエラーが起きるのは、WebSphere Application
Server が、通常は他の JRE ベースのアプリケーションが共有しないセキュア接続を折衝するために、セキュリティー証明書を使用するためです。