ランタイム環境として JAX-WS を使用する Web サービスの開発、保護、およびテストが、これで終了しました。
このチュートリアルでは、次の内容を学習しました。
- JAX-WS ランタイムをサポートするサーバーおよび Web プロジェクトの作成。
- Web サービス・ウィザードを使用した、インポート済み WSDL 文書からの Web サービスの生成。
- JAX-WS ランタイムによって動的に生成される WSDL ファイルを使用した、Web サービス・クライアントの作成。
- 同期および非同期呼び出しを使用した TestClient.jsp テスト機能を利用する Web サービスのテスト。
- RAMP デフォルト・ポリシー・セットの Web サービスへの添付。
- RAMP デフォルト・ポリシー・セットの Web サービス・クライアントへの添付および構成。
- セキュアな Web サービスのテスト、およびその機能に対するポリシー・セットの影響に関する調査。
このチュートリアルを完了し、テスト用の Web プロジェクトが必要なくなったならば、
サーバーから EAR を削除し、ワークスペースからプロジェクトを削除してください。