関連の構成
手順
- ウィザードの「タスク」ページで、「タスク」リストから「関連」を選択します。
- 関連とは、1 つのエンティティーから別のエンティティーへの参照のことです。関連を追加するには、「追加」をクリックします。
- 関連を作成するエンティティーを選択します。
- フェッチ・タイプを選択します。 「lazy」フェッチ・タイプは、フィールドに初めてアクセスするまで、フィールドのロードが据え置かれることを示します。
「eager」フェッチ・タイプは、エンティティーを取り出すとき、そのすべてのフィールドにデータ・ストア・データが必ず取り込まれていることを示します。
例えば、所属エンティティーと従業員エンティティーとの間に双方向の 1 対多の関係がある場合、所属エンティティーがフェッチされるときにはほとんどの場合にその従業員もフェッチされるので、この 1 対多関連のフェッチ・タイプは EAGER に設定されます。
- 関連の多重度を選択します。
- 関連を双方向にするか、単一方向にするかを指定します。単一方向の関係とは、エンティティー A がエンティティー B を参照しても、エンティティー B はエンティティー A を参照しないということです。
双方向の関連とは、エンティティーが相互に参照するということです。
- リストから外部キーを選択して、主キーにマップします。