[z/OS]

IBM HTTP Server for z/OS インストールの製品リポジトリーの取得

WebSphere® Application Server バージョン 8.5 製品は、IBM® Installation Manager リポジトリーとして配布されます。これらのリポジトリーには、1 つ以上のレベルの特定製品の作成に必要なメタデータおよびファイルが含まれます。IBM HTTP Server バージョン 8.5 の製品リポジトリーは、WebSphere Application Server for z/OS® バージョン 8.5 の製品リポジトリーの一部です。

このタスクについて

WebSphere Application Server for z/OS バージョン 8.5 製品の初期リポジトリーは、以下のいずれかの方法で取得できます。
  • ServerPac、SystemPac®、または Customer-Build Product Delivery Offering (CBPDO) を使用して、SMP/E でインストールする

    これにより、WebSphere Application Server for z/OS、DMZ Secure Proxy Server for IBM WebSphere Application Server for z/OS、IBM HTTP Server for z/OS、および Web Server Plug-ins for WebSphere Application Server for z/OS 用の初期リポジトリーが入ったリポジトリー・ファイル・システムが作成されます。オプションの 2 番目のリポジトリーには、IBM WebSphere SDK Java Technology Edition バージョン 7.0 用のコードが含まれます。

  • 製品物理メディアまたは ShopzSeries から初期 (圧縮) 製品リポジトリーを z/OS システムにコピーして、解凍する
新規サービス・レベルを、Web ベースのサービス・リポジトリーからインストールしたり、追加製品コードが含まれたサービス・リポジトリーとしてダウンロードしたりすることができます。各サービス・リポジトリーには、WebSphere Application Server バージョン 8.5 の以前のサービス・レベルからサービス・リポジトリーのレベルにアップグレードするために必要なすべての資料が含まれています。
  • PTF を SMP/E ベースのリポジトリーに適用すると、各コンポーネントの単一レベルのサービス・リポジトリーが SMP/E 管理対象リポジトリーに追加されます。
  • サービス・リポジトリーを Fix Central からダウンロードすることで、WebSphere Application Server コンポーネントを新規サービス・レベルにアップグレードできます。

手順

『z/OS の製品インストールの製品リポジトリーの作成』に記載されている手順を実行して、IBM HTTP Server for z/OS バージョン 8.5 のリポジトリーを取得します。
タスク・トピック    

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最終更新: October 08, 2014 06:19 PM EDT
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ファイル名: tihs_installation_zos_repositories.html