IBM HTTP Server の始動と停止

WebSphere® Application Server 管理コンソールを使用して、 またはご使用のプラットフォームに応じて他のメソッドを使用して、IBM® HTTP Server を開始または停止することができます。

始める前に

[HP-UX][Linux][Solaris] IBM HTTP Server プラグインのログ・ファイルが標準の 2 ギガバイトのサイズ制限を超過できるように、オペレーティング・システムを構成できます。この機能を有効にするには、USEPLUGINLARGEFILE 環境変数をオペレーティング・システムの構成設定に追加し、true に設定してから、IBM HTTP Server を始動します。この環境変数をオペレーティング・システムの設定に追加しなかった場合、またはこの環境変数を false に設定した場合は、ログ・ファイルは 2 ギガバイトに制限されます。

[HP-UX][Linux][Solaris] トラブルの回避 トラブルの回避: ログ・ファイルのサイズを制限しないと、ストレージ・リソースが使い尽くされてしまう可能性があるため、この環境変数を使用する場合は、当該ログ・ファイルのサイズを定期的にモニターする必要があります。gotcha
[z/OS] 重要: IBM HTTP Server を始動する前に、必要な z/OS システム構成を実行する必要があります。

このタスクについて

以下のメソッドを選択して、IBM HTTP Server を開始および停止することができます。

手順

タスクの結果

IBM HTTP Server が正常に始動します。
タスク・トピック    

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最終更新: October 08, 2014 06:19 PM EDT
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=ihs-dist&topic=tihs_startih
ファイル名: tihs_startihs.html