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拡張 SSL オプションの設定

クライアント認証、暗号化仕様の設定と表示、複数 IP 仮想ホスト用 SSL 定義、および SSL を使用した リバース・プロキシー・セットアップの構成など、拡張セキュリティー・オプションを使用可能にすることができます。

このタスクについて

セキュア接続のセットアップ後、 以下の指示に従って、拡張セキュリティー・オプションを使用可能にします。

手順

  1. クライアント認証を使用可能にします クライアント認証を使用可能にすると、 サーバーは、ローカル鍵データベースで信頼のおける認証局 (CA) のルート証明書を確認して、クライアントを検証します。
  2. 暗号仕様を設定および表示します。
    重要: V3 または TLS 暗号を指定し、SSL V2 暗号を指定しなかった場合、 SSL V2 サポートは使用不可になります。また、SSL V2 暗号を指定し、 SSL V3 または TLS 暗号を指定しなかった場合、SSL V3 および TLS サポートは使用不可になります。
  3. 複数 IP の仮想ホストの Secure Sockets Layer (SSL) を定義します
タスク・トピック    

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最終更新: October 08, 2014 06:19 PM EDT
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