DYNA

DYNA0001E: 優先順位の値が エントリー {0} に対して有効な数ではありませんでした。 {1} ではなく、整数を使用してください。
説明 ユーザーが優先順位に、非整数、または正でない整数を入力しました。
アクション 優先順位の値を正整数に変更してください。
DYNA0002E: タイムアウト値が エントリー {0} に対して有効な数ではありませんでした。 {1} ではなく、整数を使用してください。
説明 ユーザーがタイムアウト値に対して非整数を入力しました。
アクション タイムアウト値を整数に変更してください。
DYNA0003E: 構成の誤りのため {0} をキャッシュしません。
説明 指定されたサーブレットの構成に誤りがあります。
アクション 指定された値が正当で矛盾のない値であること、すべての必要フィールドが指定されていることを確認してください。
DYNA0004E: デフォルトのキャッシュ・エントリー生成プログラムが作成されましたが、構成情報が与えられていません。 キャッシュ ID を生成するパラメーターなしで、URI を使用します。 この情報は servletcache.xml ファイルに設定される必要があります。
説明 サーブレットの構成情報が少なすぎます。 これは有効ではありますが、非常に単純な場合を除き、適切である可能性は低いと思われます。
アクション キャッシュに入れるサーブレットで必要とされるのが、固有性を判別する URI の呼び出しだけであることを確認してください。
DYNA0005E: アドレス {0} の外部キャッシュ・グループ・エントリーが重複しています。
説明 構成に入力された ExternalCacheGroup が重複しています。
アクション 重複されたグループを除去してください。
DYNA0006E: ExternalCacheGroup {0} が見つかりませんでした。
説明 このサーブレット出力の転送先の外部キャッシュ・グループが、グローバル・キャッシュ構成で登録されていません。
アクション この外部キャッシュ・グループのスペルを確認してください。 スペルが正しい場合は、グローバル・キャッシュ・プロパティーにこのグループを定義してください。
DYNA0007E: 外部キャッシュ・アダプターの初期化中のエラー: {0}
説明 外部キャッシュ・アダプターの初期化で、表記のエラーが作成されました。
アクション メッセージに示された特定のエラー情報からエラーの原因を判別してください。
DYNA0008E: キャッシュ・ユニットは既に存在しません。
説明 あるキャッシュ・ユニットからメッセージが送信または受信されましたが、このキャッシュ・ユニットは、既にキャッシュ複製グループに登録されていません。
アクション 指定されたキャッシュ・ユニットがアクティブであることを確認してください。アクティブならば、サーバーを再始動してください。
DYNA0009E: 文書 {1} に {0} というエレメントはありません。
説明 指定された文書の構文解析で、予期した XML エレメントが見つかりませんでした。
アクション XML ファイルのフォーマットを製品資料に照らし、構成ミスがないか確認してください。
DYNA0010E: {1} に {0} というエレメントはありません。
説明 指定された構成 XML ファイルの構文解析で、予期した XML エレメントが見つかりませんでした。
アクション XML ファイルのフォーマットを製品資料に照らし、構成ミスがないか確認してください。
DYNA0011E: サーブレット・キャッシュ・ファイル {0} が見つかりません。キャッシュは使用不可です
説明 指定されたキャッシング・プロパティーがこのアプリケーション・サーバーに対して指定されていません。 キャッシングは使用不可です。
アクション キャッシュ構成 XML ファイルを指定された名前で作成してください。 キャッシュ構成 XML ファイルの作成方法については、製品資料を参照してください。
DYNA0012I: 動的サーブレットのキャッシュは使用可能です。
説明 動的サーブレットのキャッシュは使用可能です。
アクション なし。
DYNA0013I: 動的サーブレットのキャッシュは使用不可です。
説明 動的サーブレットのキャッシュは使用不可です。
アクション なし。
DYNA0014I: {0} はキャッシュ可能な URI です
説明 サーブレットまたは JSP ファイルが初期化され、有効なキャッシュ・ポリシーが構成されています。
アクション なし。
DYNA0015I: 動的サーブレットのキャッシュでエラーを検出しました: {0}
説明 これは一般エラー・メッセージです。
アクション 指摘されたエラーのデバッグを行ってください。
DYNA0016I: 動的サーブレットのキャッシュ統計を以下にダンプしました: {0}
説明 キャッシュ統計が指定されたファイルに書き込まれました。
アクション なし。
DYNA0017I: グループ {0} を結合しました。
説明 このキャッシュ・ユニットが、共同して機能するキャッシュをまとめて結合しました。
アクション なし。
DYNA0018E: ID 生成プログラム {0} のロード中にエラーが発生しました。
説明 ID 生成プログラムのロード中にエラーが発生しました。
アクション 表示されたエラー・メッセージを使用してデバッグを行ってください。
DYNA0019E: メタデータ生成プログラム {0} のロード中にエラーが発生しました。
説明 メタデータ生成プログラムのロード中にエラーが発生しました。
アクション 表示されたエラー・メッセージを使用してデバッグを行ってください。
DYNA0020E: {0} をキャッシュできません。要求属性はシリアライズ可能ではありません。
説明 サーブレット出力がキャッシュとキャッシュの間で複製されるようにマークされていましたが、そのためにはすべての要求属性がシリアライズ可能であることが必要です。
アクション このサーブレットの出力が複製されないようにサーブレットのキャッシュ・ポリシーを変更するか、すべての要求属性がシリアライズ可能になるようにアプリケーションを変更してください。
DYNA0021E: キャッシュ・ユニット {0} を初期化できません: {1}
説明 キャッシュの初期化中に予期しないエラーが発生しました。
アクション 表示されたエラー・メッセージを使用してデバッグを行ってください。
DYNA0022E: 動的キャッシュ構成の処理エラー: {0}
説明 キャッシュ構成の処理中に予期しないエラーが発生しました。
アクション 表示されたエラー・メッセージを使用してデバッグを行ってください。
DYNA0023E: キャッシュ・ポリシー {0} を作成中のエラー。 サーブレット {1} に対して定義されているサーブレット・マッピングがありません
説明 キャッシュ・サーブレットまたは JSP ファイルのサーブレット・マッピングが見つかりませんでした。
アクション アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して構成エラーを修正してください。
DYNA0024E: キャッシュ・ポリシー {0} を作成中のエラー。 "Exclude" 変数がキャッシュ変数 {1} に対して重複して定義されているか、または不正に定義されていました。
説明 Exclude 変数が重複しています。
アクション 重複して指定された、あるいは誤って定義された Exclude 変数を除去してください。
DYNA0025E: 外部にキャッシングする場合、サーブレットは自動的にすべての要求パラメーターを使用し、キャッシュ ID の作成においても同じです。 要求パラメーターは、exclude、invalidate、および dataid 関数で使用する場合だけ外部のキャッシュ可能として定義されます。
説明 エントリーが外部キャッシュ可能とマークされていますが、このエントリーには追加の ID 生成ルールも組み込まれています。
アクション 追加ルールを除去してください。
DYNA0026E: エレメント {0} の読み取りでエラーが発生しました。 値 {1} を処理中に、例外 {2} を受け取りました。
説明 キャッシュ構成ファイルの読み取り中にエラーが発生しました。
アクション エラー・メッセージに示された情報を使用して、エラーを修正してください。
DYNA0027E: 認識できない複製ポリシーです: {0}
説明 認識できない複製ポリシーが指定されています。
アクション 有効な複製ポリシーは、not-shared、shared-push、shared-pull、および shared-push-pull です。
DYNA0028E: DYNA0028E: ID 生成プログラム {1} が既に定義されているとき、コンポーネント {0} の使用が正しくありません。
説明 キャッシュ・ポリシーが、同じキャッシュ ID ルールに対して、コンポーネントと ID 生成プログラムの両方を指定しています。
アクション コンポーネント・タグか ID 生成プログラムのいずれか一方を使用し、両方同時には指定しないでください。
DYNA0029E: DYNA0028E: コンポーネント {1} が既に定義されているとき、ID 生成プログラム {0} の使用が正しくありません。
説明 キャッシュ・ポリシーが、同じキャッシュ ID ルールに対して、コンポーネントと ID 生成プログラムの両方を指定しています。
アクション コンポーネント・タグか ID 生成プログラムのいずれか一方を使用し、両方同時には指定しないでください。
DYNA0030E: 属性 "{1}" に必要な、{0} エレメントが欠落しています。
説明 必要な属性がキャッシュ構成に欠落しています。
アクション キャッシュ構成ファイルに必要な属性を追加してください。
DYNA0031E: エレメント {0} が ID {1} で正しく使用されていません。 フィールドまたはメソッドのエレメントは既に与えられています。
説明 構成ファイルが、同じコンポーネントに対して複数のメソッド・タグまたはフィールド・タグを指定しています。
アクション 重複しているメソッド・エレメントまたはフィールド・エレメント (あるいは両方) を構成ファイルのコンポーネントから除去してください。
DYNA0032E: エレメントまたは属性 "{0}" は、"true" または "false" のどちらかの値に設定されていなければなりません。 現設定値: {0}
説明 指定されたエレメントは、true または false のいずれかの値が指定されなければなりませんが、どちらでもない値が指定されています。
アクション true または false の値が指定されるようにエレメントを修正してください。
DYNA0033E: メソッド {0} をクラス {1} からイントロスペクトできません。 例外: {2}
説明 キャッシュ構成ファイルの指定に従って、メソッドを見つけようとした時にエラーが発生しました。
アクション キャッシュ構成ファイルに指定されたメソッドが、呼び出されるオブジェクトに存在していること、およびそのメソッドが public 指定になっていることを確認してください。
DYNA0034E: メソッド {0} をクラス {1} で呼び出すときに、例外が発生しました。 例外: {2}
説明 指定されたメソッドを呼び出してキャッシュ ID を生成しようとしたときにエラーが発生しました。
アクション エラー・メッセージに示された情報を使用して、問題のデバッグを行ってください。
DYNA0035E: フィールド {0} をクラス {1} からイントロスペクトできません。 例外: {2}
説明 キャッシュ構成ファイルの指定に従って、フィールドを見つけようとした時にエラーが発生しました。
アクション キャッシュ構成ファイルに指定されたフィールドが、呼び出されるオブジェクトに存在していること、およびそのフィールドが public 指定になっていることを確認してください。
DYNA0036E: フィールド {0} をクラス {1} から取得するときに、例外が発生しました。 例外: {2}
説明 指定されたフィールドを検索してキャッシュ ID を生成しようとしたときにエラーが発生しました。
アクション エラー・メッセージに示された情報を使用して、問題のデバッグを行ってください。
DYNA0037E: エレメント {0} の処理中に、認識できないエレメント {1} がありました。
説明 キャッシュ構成ファイルの構文解析で、認識できないエレメントが検出されました。
アクション cachespec.dtd ファイルに一致するように文書を修正してください。
DYNA0038E: コマンド {1} のコンポーネント・タイプ {0} が認識できません。
説明 指定されたコンポーネント・タイプは、コマンド・キャッシングには無効です。
アクション コマンドに有効なコンポーネント・タイプは、「method」および「field」です。
DYNA0039E: コマンドは、クラスを生成するカスタム・メタデータをサポートしません。 prepareMetaData() メソッドをオーバーライドする必要があります。
説明 キャッシュ構成ファイルで、カスタム・メタデータ生成プログラムがコマンドに対して指定されていますが、これはサポートされていません。
アクション CacheableCommand.prepareMetaData メソッドの実装については、製品資料を参照してください。
DYNA0040E: {1} をサービスするコンポーネント・タイプ {0} が正しくありません。
説明 指定されたオブジェクトの処理中に、サポートされないコンポーネント・タイプが検出されました。
アクション 指定されたオブジェクトに対して有効なコンポーネント・タイプだけが含まれるように、キャッシュ構成ポリシーを訂正してください。
DYNA0041E: edgeable フラグメント {1} の無効なコンポーネント・タイプ {0} です。
説明 サーブレットまたは JSP が edgeable とマークされていますが、キャッシュ・ポリシーに IBM Edge Server では無効なコンポーネント・ルールが指定されています。
アクション キャッシュ・ポリシーを訂正して IBM Edge Server で始動できないルールを除去するか、サーブレットまたは JSP ファイルの edgeable マークを外してください。
DYNA0042E: servlet/jsp フラグメント {1} の無効なコンポーネント・タイプ {0} です。
説明 指定されたサーブレットまたは JSP ファイルの処理中に、サポートされないコンポーネント・タイプが検出されました。
アクション 指定されたオブジェクトに対して有効なコンポーネント・タイプだけが含まれるように、キャッシュ構成ポリシーを訂正してください。
DYNA0043E: 構成ファイル {0} にはエラーが含まれていて、使用されません。
説明 指定された構成ファイルには、重大なエラーがあり、使用できません。
アクション 指摘された構成ファイルのエラーを訂正してください。
DYNA0044E: XML 構文解析の警告: ファイル {1}、行 {2}、列 {3} の構文解析に、{0}。
説明 キャッシュ構成ファイルの処理中に XML 構文解析警告が出されました。
アクション メッセージに指摘された問題点を修正してください。
DYNA0045E: XML 構文解析のエラー: ファイル {1}、行 {2}、列 {3} の構文解析に、{0}。
説明 キャッシュ構成ファイルの処理中に XML 構文解析警告が出されました。
アクション メッセージに指摘された問題点を修正してください。
DYNA0046E: 構成ファイル {1} の処理中に、入出力例外 {0} が発生しました。
説明 キャッシュ構成ファイルの読み取り中にエラーが発生しました。
アクション メッセージに指摘された問題点を修正してください。
DYNA0047I: キャッシュ構成ファイル {0} からキャッシュ・エントリーが正常にロードされました。
説明 キャッシュ構成ファイルのキャッシュ・エントリーが指定された場所から正常に処理されました。
アクション なし。
DYNA0048I: WebSphere 動的キャッシュが正常に初期化されました。
説明 動的キャッシュ・サービスを正常に初期化しました。
アクション なし。
DYNA0049E: コンポーネント・タイプ {0} が認識できません。
説明 指定されたコンポーネント・タイプは、キャッシュ構成ファイルに存在はしていますが、キャッシュで認識できません。
アクション 認識できないコンポーネント・タイプをキャッシュ構成ファイルから除去してください。
DYNA0050E: エレメント {1} の値 {0} は認識できません。
説明 キャッシュ構成ファイルの指定されたエレメントに、認識できない値が含まれています。
アクション 製品資料を参照し、指定されたエレメントに有効な値を確認してください。
DYNA0051E: WebSphere 動的キャッシュが使用不可になっているため、CacheableCommand をキャッシュに入れられませんでした。
説明 CacheableCommand を使用しようとしましたが、Web コンテナーのサーブレット・キャッシングが使用不可になっています。
アクション 管理コンソールから、Web コンテナー設定のサーブレット・キャッシングを使用可能にしてください。
DYNA0052E: キャッシュされたオブジェクトを複製したり、ディスクに保存したりすることはできません。 CacheID={0} ClassName={1} Type={2} Exception={3}
説明 オブジェクトが、キャッシュ間で複製されるようにマークされたか、または、ディスクに保存されましたが、その場合、そのオブジェクトおよびオブジェクト内のすべての参照オブジェクトがシリアライズ可能であることが必要になります。 CacheID は、シリアライズできないキャッシュ・エントリーの ID です。 ClassName は、シリアライズできないキャッシュ・オブジェクトのクラス名です。 Type は、シリアライズされるデータを示すデータ・タイプです。 Exception は、シリアライズをしようとした時に受け取った例外です。
アクション このオブジェクトが複製またはディスクに保存されないように、オブジェクトのキャッシュ・ポリシーを変更するか、オブジェクトとすべての参照オブジェクトがシリアライズ可能になるようにアプリケーションを変更してください。
DYNA0053I: ディレクトリー "{1}" の "{0}" というキャッシュでディスクのオフロードを使用できます。
説明 指定されたキャッシュ名について、ディスク・オフロード機能が使用可能です。 ディスク・キャッシュは、指定したディレクトリーに保管されます。
アクション なし。
DYNA0054W: "{0}" というキャッシュにディスクのオフロードを使用できます。 ロケーション "{1}" は作成できません。 代わりにデフォルトの代替ロケーション "{2}" が使用されます。
説明 指定されたキャッシュ名について、ディスク・オフロード機能が使用可能です。 指定したディレクトリーを作成できないため、ディスク・キャッシュは代替ロケーションに保管されます。
アクション なし。
DYNA0055E: ロケーション "{1}" または "{2}" を作成できないため、"{0}" というキャッシュにディスクのオフロードを使用できません。
説明 ディスク・オフロード・ロケーションとデフォルトの代替ロケーションを作成できないために、指定のキャッシュ名について、ディスクのオフロード機能は使用できません。
アクション ディスク・オフロード・ロケーションに十分なアクセス権があることを確認してください。
DYNA0056W: ディスク・キャッシュ・ファイルが、データが破損されたために再初期化されました。
説明 データが破損されたためにサーバーが再始動した場合に、ディスク・キャッシュ・ファイルが再初期化されました。 この原因は、予期しない Java 仮想マシン (JVM) 終了によるか、または、ディスク例外が発生した可能性があります。 古いディスク・キャッシュがすべて失われます。
アクション なし。
DYNA0057I: キャッシュ名 "{0}" に対してディスク・キャッシュ・クリーンアップが開始しました。 統計: {1}
説明 期限切れのキャッシュ・エントリーを除去するために、ディスク・キャッシュ・クリーンアップが開始しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
DYNA0058I: キャッシュ名 "{0}" に対してディスク・キャッシュ・クリーンアップが完了しました。 統計: {1}
説明 ディスク・キャッシュ・クリーンアップが完了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
DYNA0059I: キャッシュ名 "{0}" に対するディスク・キャッシュ構成。 構成: {1}
説明 これは、ディスク・キャッシュ構成を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
DYNA0060I: 停止時のディスクへのフラッシュが、キャッシュ名 "{0}" について使用可能になっています。
説明 指定されたキャッシュ名について、停止時のディスクへのフラッシュ機能が使用可能です。
アクション ユーザー処置は不要です。
DYNA0061I: 停止時のディスクへのフラッシュが、キャッシュ名 "{0}" について使用不可になっています。
説明 指定されたキャッシュ名について、停止時のディスクへのフラッシュ機能が使用不可です。
アクション ユーザー処置は不要です。
DYNA0062I: 構成ファイル {0} からキャッシュ・インスタンスが正常にロードされました。
説明 キャッシュ構成ファイルのキャッシュ・インスタンスが指定された場所から正常に処理されました。
アクション なし。
DYNA0063W: キャッシュ名 "{1}" のディスク・キャッシュ・サイズが制限の {0} GB に達しました。 {2} キャッシュ・エントリーはメモリーから除去されましたが、ディスクにオフロードされていません。
説明 キャッシュ・オブジェクトは、GB 単位のディスク・キャッシュ・サイズの制限を越えているので、ディスクにオフロードされません。
アクション カスタム・プロパティー "diskCacheSizeInGB" をより大きな値に変更して、より多くのキャッシュをディスクに格納できるようにしてください。
DYNA0064W: キャッシュ名 "{1}" のキャッシュ・エントリーのサイズが制限の {0} MB を超えました。 {2} キャッシュ・エントリーはメモリーから除去されましたが、ディスクにオフロードされていません。
説明 キャッシュ・オブジェクトは、MB 単位のディスク・キャッシュ・サイズの制限を越えているので、ディスクにオフロードされません。
アクション カスタム・プロパティー "diskCacheEntrySizeInMB" をより大きな値に変更して、より多くのキャッシュをディスクに格納できるようにしてください。
DYNA0065W: キャッシュ名 "{1}" のディスク・キャッシュ・サイズが制限の {0} を超えました。 {2} キャッシュ・エントリーはメモリーから除去されましたが、ディスクにオフロードされていません。
説明 キャッシュ・オブジェクトは、ディスク・キャッシュ・サイズの制限を越えているので、ディスクにオフロードされません。
アクション カスタム・プロパティー "diskCacheSize" をより大きな値に変更して、より多くのキャッシュをディスクに格納できるようにしてください。
DYNA0066W: キャッシュ名 "{0}" に対して、ディスク・キャッシュ・サイズを GB に制限する機能は使用不可です。 カスタム・プロパティー "diskCacheSizeInGB" は 0 に設定されています。 この機能を使用可能にする前に、ディレクトリー "{1}" の下のディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除してください。
説明 システム上のディスク・ファイルは旧フォーマットですが、ディスク・キャッシュ・サイズの GB 制限機能は新しいディスク・フォーマットを使用します。 この機能を使用可能にする前に、システム上のディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除してください。
アクション ディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除して、サーバーを再始動してください。
DYNA0067W: ディスク・キャッシュ・ガーベッジ・コレクターは使用不可で、Eviction Policy はキャッシュ名 "{0}" に対して "NONE" に設定されています。 この機能を使用可能にする前に、ディレクトリー "{1}" の下のディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除してください。
説明 システム上のディスク・ファイルは旧フォーマットですが、ディスク・キャッシュ・ガーベッジ・コレクション機能は新しいディスク・フォーマットを使用します。 この機能を使用可能にする前に、システム上のディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除してください。
アクション ディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除して、サーバーを再始動してください。
DYNA0068W: キャッシュ名 "{0}" に無効なディスクしきい値が設定されました。 上限が 80%、下限が 70% のデフォルトのしきい値が使用されます。
説明 ディスク・キャッシュのしきい値が 0 より小に設定されたか、高しきい値が低しきい値よりも低く設定されました。
アクション ディスク・キャッシュのしきい値は 0 より大で、高しきい値は低しきい値より大でなければなりません。
DYNA0069W: キャッシュ名 "{2}" のカスタム・プロパティー "{1}" の値 "{0}" が無効です。 有効範囲の下限は "{3}" で、上限は "{4}" です。 このカスタム・プロパティーは "{5}" に設定されます。
説明 カスタム・プロパティーの値は無効です。 警告メッセージに指定された下限値と上限値の範囲を使用して、値を修正してください。
アクション 警告メッセージに指定された下限値と上限値の範囲を使用して、値を修正してください。
DYNA0070W: ディスク・キャッシュ・ガーベッジ・コレクターは使用不可で、Eviction Policy はキャッシュ名 "{0}" に対して "NONE" に設定されています。 これは、ディスク・キャッシュ・サイズまたはディスク・キャッシュ GB 制限が設定されていないためです。
説明 ディスク・キャッシュ・ガーベッジ・コレクター機能を使用するには、カスタム・プロパティー "diskCacheSize" または "diskCacheSizeInGB" を設定する必要があります。
アクション カスタム・プロパティー "diskCacheSize" または "diskCacheSizeInGB" を設定し、サーバーを再始動します。
DYNA0071W: ディスク・キャッシュのファイル・サイズの合計値が大きいため、キャッシュ名 "{0}" のカスタム・プロパティー "diskCacheSizeInGB" は、より大きい値 "{1}" に設定されています。 "diskCacheSizeInGB" をより小さい値に設定するには、ディレクトリー "{2}" の下にあるディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除します。
説明 ディスク・キャッシュ・ファイルを縮小することはできません。
アクション カスタム・プロパティー "diskCacheSizeInGB" をより小さい値に設定するには、ディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除し、サーバーを再始動します。
DYNA0072E: ディスク例外が発生したため、キャッシュ名 "{0}" にディスクのオフロードを使用できません。 ディスク・オフロード・ロケーションは "{1}" 内です。 例外: "{2}"。
説明 ディスク例外が発生したため、表記のキャッシュ名に対して、ディスク・オフロード機能を使用できません。
アクション サーバーが再始動されると、このキャッシュ・インスタンスのディスク・キャッシュ・ファイルは削除されます。
DYNA0073I: 停止時のディスクへのフラッシュが、キャッシュ名 "{0}" について完了しました。 統計: {1}
説明 停止時のディスクへのフラッシュ操作が完了し、統計が出力されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
DYNA1001I: WebSphere 動的キャッシュ・インスタンス {0} が正常に初期化されました。
説明 表記の動的キャッシュ・インスタンスが正常に初期化されました。
アクション なし。
DYNA1002E: エラー {0} のため、WebSphere 動的キャッシュ・インスタンスを初期化できません。
説明 動的キャッシュ・インスタンスを初期化できません。 キャッシュ・インスタンスは使用できません。
アクション エラー・メッセージに従って問題をデバッグしてください。アプリケーション・サーバー・ログに追加情報があります。
DYNA1003E: エラー {1} のため、WebSphere 動的キャッシュ・インスタンス {0} を初期化できません。
説明 表記の動的キャッシュ・インスタンスを初期化できません。 表記のインスタンスは使用できません。
アクション エラー・メッセージに従って問題をデバッグしてください。アプリケーション・サーバー・ログに追加情報があります。
DYNA1004E: WebSphere 動的キャッシュ・インスタンス {0} は、構成されていないため初期化できません。
説明 表記の動的キャッシュ・インスタンスを初期化できません。 動的キャッシュは、表記のインスタンスについては使用できません。
アクション 管理コンソールを使用してキャッシュ・インスタンス・リソースを構成してください。
DYNA1005E: WebSphere 動的キャッシュ・インスタンス {0} は、誤ったタイプのためアクセスできません。
説明 表記の動的キャッシュ・インスタンスを使用できません。 動的キャッシュは、表記のインスタンスについては使用できません。
アクション 管理コンソールを使用して、正しいタイプでキャッシュ・インスタンス・リソースを構成してください。
DYNA1006E: メソッド {0} が例外をキャッチしました: {1}
説明 表記のメソッドで例外がキャッチされました。
アクション なし。
DYNA1007I: {0} サービスが正常に初期化されました。
説明 動的キャッシュ・サービス用の z/OS Controller Service が正常に初期化されました。
アクション なし。
DYNA1008E: メソッド {0}: プロキシーがヌルです。
説明 表記のメソッドが、DRS に対するサーバント・プロキシーを取得できませんでした。
アクション なし。
DYNA1009E: メソッド {0}: トークンがヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルのサーバント・トークンを渡されました。
アクション なし。
DYNA1010E: メソッド {0}: パラメーター・エラー: entryKey がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの entryKey パラメーターを渡されました。
アクション なし。
DYNA1011E: メソッド {0}: tokenBytes がヌルです: token = {1} tokenBytes = {2}
説明 tokenBytes がヌルのため、表記のメソッドがプロキシーを呼び出せません。
アクション なし。
DYNA1012E: メソッド {0}: eventBytes がヌルです: event = {1} eventBytes = {2}
説明 eventBytes がヌルのため、表記のメソッドがプロキシーを呼び出せません。
アクション なし。
DYNA1013E: メソッド {0}: entryKeyBytes がヌルです: entryKey = {1} entryKeyBytes = {2}
説明 entryKeyBytes がヌルのため、表記のメソッドがプロキシーを呼び出せません。
アクション なし。
DYNA1014E: メソッド {0}: こちらの push/pull テーブルにエントリーがなければなりませんでしたが、サーバント・トークンがヌルです。 entryKey = {1}
説明 サーバント所有者トークンがヌルのため、表記のメソッドが push/pull テーブルから cacheEntry を取得できませんでした。
アクション なし。
DYNA1015E: メソッド {0}: propKeyBytes がヌルです: propKey = {1} propKeyBytes = {2}
説明 propKeyBytes がヌルのため、表記のメソッドがプロキシーを呼び出せません。
アクション なし。
DYNA1016E: メソッド {0}: dbmBytes がヌルです: dbm = {1} dbmBytes = {2}
説明 バイトに変換された DRSBootstrapMsg がヌルのため、表記のメソッドがプロキシーを呼び出せません。
アクション なし。
DYNA1017E: メソッド {0}: パラメーター・エラー: dbm がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの dbm オブジェクトを渡されました。
アクション なし。
DYNA1018E: メソッド {0}: proxy.handleBootstrapRequest によって戻された tmp の値がヌルです: tmp = {1}、token = {2}
説明 表記のメソッドについて、proxy.handleBootstrapRequest からの戻り値がヌルです。
アクション なし。
DYNA1019E: メソッド {0}: パラメーター・エラー: propKey がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの propKey パラメーターを渡されました。
アクション なし。
DYNA1020E: メソッド {0}: パラメーター・エラー: value がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの value パラメーターを渡されました。
アクション なし。
DYNA1021E: メソッド {0}: value パラメーターをバイトに変換できません。
説明 表記のメソッドが value パラメーターをバイトに変換できません。
アクション なし。
DYNA1022E: メソッド {0}: パラメーター・エラー: DRSJvmId ルーティング情報がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの DRSJvmId ルーティング・パラメーターを渡されました。
アクション なし。
DYNA1023E: メソッド {0}: パラメーター・エラー: entryKeyList がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの entryKeyList を渡されました。
アクション なし。
DYNA1024E: メソッド {0}: entryKeyList をバイトに変換できません: entryKeyList = {1} entryKeyListBytes = {2}
説明 表記のメソッドが entryKeyList パラメーターをバイト配列に変換できません。
アクション なし。
DYNA1025E: メソッド {0}: DRSJvmId をバイトに変換できません: jvmId = {1} jvmIdBytes = {2}
説明 表記のメソッドが DRSJvmID パラメーターをバイト配列に変換できません。
アクション なし。
DYNA1026I: DynacacheDRSController DRS インスタンス {0} が、イベント REPLICATION_UP を受信しました。
説明 表記の DynacacheDRSController DRS インスタンスが、イベント REPLICATION_UP を受信しました。
アクション なし。
DYNA1027I: DynacacheDRSController DRS インスタンス {0} が、イベント REPLICATION_DOWN を受信しました。
説明 表記の DynacacheDRSController DRS インスタンスが、イベント REPLICATION_DOWN を受信しました。
アクション なし。
DYNA1028I: DynacacheDRSController DRS インスタンス {0} が、イベント IS_CONGESTED を受信しました。
説明 表記の DynacacheDRSController DRS インスタンスが、イベント IS_CONGESTED を受信しました。
アクション なし。
DYNA1029I: DynacacheDRSController DRS インスタンス {0} が、イベント NOT_CONGESTED を受信しました。
説明 表記の DynacacheDRSController DRS インスタンスが、イベント NOT_CONGESTED を受信しました。
アクション なし。
DYNA1030E: 無効な範囲値。低属性 {0} および高属性 {1} は、整数でなければなりません。
説明 必要な属性がキャッシュ構成に欠落しています。
アクション キャッシュ構成ファイルに必要な属性を追加してください。
DYNA1031E: 無効な範囲。低属性 {0} は高属性 {1} より大きくなければなりません。
説明 範囲に指定された低属性値および高属性値は無効です。
アクション 低値が高値未満になるように、低属性値および高属性値を訂正してください。
DYNA1032E: 名前が「primary-storage」のプロパティーは、値「memory」または「disk」に設定されている必要があります。 現設定値: {0}
説明 指定されたエレメントは、「memory」または「disk」のいずれかの値が指定されなければなりませんが、別の値が指定されています。
アクション 値「memory」または「disk」が指定されるようにエレメントを修正してください。
DYNA1033W: カスタム・プロパティー "disableDependencyId" が、キャッシュ名 "{1}" のディスク・ファイルの現在の状態と一致しない {0} に設定されています。 カスタム・プロパティー "disableDependencyId" は {2} に設定されています。
説明 カスタム・プロパティー "disableDependencyId" の設定が、ディスク・ファイルの現在の状態と一致しません。
アクション カスタム・プロパティー "disableDependencyId" を希望の値に設定するには、ディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除し、サーバーを再始動します。
DYNA1034W: カスタム・プロパティー "disableTemplatesSupport" が、キャッシュ名 "{1}" のディスク・ファイルの現在の状態と一致しない {0} に設定されています。 カスタム・プロパティー "disableTemplatesSupport" が {2} に設定されています。
説明 カスタム・プロパティー "disableTemplatesSupport" の設定が、ディスク・ファイルの現在の状態と一致しません。
アクション カスタム・プロパティー "disableTemplatesSupport" を希望の値に設定するには、ディスク・キャッシュ・ファイルをすべて削除し、サーバーを再始動します。
DYNA1035I: キャッシュ名 "{1}" のメモリー・キャッシュにある {0} キャッシュ・キーおよびそのハッシュ・コードのリスト: {2}
説明 メモリー・キャッシュ内にある各キャッシュ・キーとそのハッシュ・コードを表示します。
アクション なし。
DYNA1036I: キャッシュ名 "{1}" のディスク・キャッシュにある {0} キャッシュ・キーおよびそのハッシュ・コードのリスト: {2}
説明 ディスク・キャッシュ内にある各キャッシュ・キーとそのハッシュ・コードを表示します。
アクション なし。
DYNA1037I: キャッシュ名 "{1}" の PushPullTable にある {0} キャッシュ・キーおよびそのハッシュ・コードのリスト: {2}
説明 PushPullTable 内にある各キャッシュ・キーとそのハッシュ・コードを表示します。
アクション なし。
DYNA1038I: キャッシュ名 "{1}" のメモリー・キャッシュ内にあるキャッシュ・エントリーの総数は、{0} です。
説明 メモリー・キャッシュ内の総エントリー数を表示します。
アクション なし。
DYNA1039I: キャッシュ名 "{1}" のディスク・キャッシュ内にあるキャッシュ・エントリーの総数は、{0} です。
説明 ディスク・キャッシュ内の総エントリー数を表示します。
アクション なし。
DYNA1040I: キャッシュ名 "{1}" の PushPullTable 内にあるキャッシュ ID の総数は、{0} です。
説明 PushPullTable 内のキャッシュ ID の総数を表示します。
アクション なし。
DYNA1041W: キャッシュ名 "{2}" に関する server1 "{0}" と server2 "{1}" との間のキャッシュ比較が失敗しました。
説明 キャッシュ比較の失敗の原因としては、次のことが考えられます。(1) ディスクへのオフロードが使用可能になっている。 キャッシュ・インスタンスが、サーバー始動時に相互にブートストラップ起動される場合、ディスク・キャッシュ・エントリーが、その中で複製されません。 (2) DRS の過密状態が原因で、一部のキャッシュ・リフレッシュがドロップされた。 (3) キャッシュ・エントリーの一部が、複製ドメイン内で共有できない。 (4) compareCaches() コマンドが、Push-Pull 共有ポリシーでは機能しない。 compareCacheKeys コマンドを使用してください。
アクション なし。
DYNA1042E: 入力キャッシュ・インスタンス "{0}" が無効であるか、または構成されていません。
説明 入力キャッシュ・インスタンスが無効です。 管理コンソールまたは cacheinstances.properties ファイルを使用して、キャッシュ・インスタンスを構成してください。
アクション キャッシュ・インスタンスが正しく構成されていること、キャッシュ・インスタンスの名前が正しいことを確認してください。
DYNA1043E: 入力パターン "{0}" が、有効な正規表現になっていません。 例外: {1}
説明 入力パターンが、有効な正規表現になっていません。
アクション java.util.regex.Pattern クラスを確認してください。
DYNA1044E: 内部エラー: MD5 アルゴリズムの MessageDigest の作成に失敗しました。 例外: {0}
説明 内部エラー: MD5 アルゴリズムの MessageDigest の作成に失敗しました。
アクション IBM サービスに連絡し、この問題のデバッグを依頼してください。
DYNA1045E: 入力ノード "{0}" は、無効なノード名です。
説明 入力ノード名は無効です。
アクション ノードが存在し、名前が正しいことを確認してください。
DYNA1046E: 入力サーバー "{0}" は、無効なサーバー名です。
説明 入力サーバー名は無効です。
アクション サーバーが存在し、名前が正しいことを確認してください。
DYNA1047E: 内部エラー: AdminService オブジェクトの作成に失敗しました。 例外: {0}
説明 内部エラー: AdminService オブジェクトの作成に失敗しました。
アクション IBM サービスに連絡し、この問題のデバッグを依頼してください。
DYNA1048E: MBean コマンド "{0}" を実行できるのは、デプロイメント・マネージャー下に限られます。
説明 MBean コマンド "CompareCaches" を実行できるのは、デプロイメント・マネージャー下に限られます。
アクション CompareCaches コマンドは、デプロイメント・マネージャーの Dynacache MBean から実行してください。
DYNA1049E: DynaCache MBean が、サーバー "{1}" のあるノード "{0}" に見つかりませんでした。
説明 DynaCache MBean が、サーバーのあるノードに見つかりませんでした。
アクション 照会式に MBean があることを確認してください。 指定されたノードおよびサーバー名が存在していることを確認してください。
DYNA1050E: サーバー "{1}" で MBean コマンド "{0}" を呼び出そうとしたときに、例外が発生しました。 例外: {2}
説明 MBean コマンドを呼び出そうとしたときに、例外が発生しました。
アクション サーバーの SystemOut.log ファイルに例外の説明がありますので、参照してください。
DYNA1051E: 指定されたキャッシュ・インスタンス "{1}" に対して、ディスク・オフロード機能が使用可能になっていないため、MBean コマンド "{0}" は実行できません。
説明 指定されたキャッシュ・インスタンスに対して、ディスク・オフロード機能が使用可能になっていないため、MBean コマンドを呼び出すことはできません。
アクション 指定されたキャッシュ・インスタンスに対して、ディスク・オフロード機能が使用可能になっていることを確認してください。 製品資料の動的キャッシュ・ディスク・オフロードの構成に関する項目を参照してください。
DYNA1052E: 入力名 "{0}" は、無効なキャッシュ統計名です。
説明 入力キャッシュ統計名は無効です。
アクション キャッシュ統計名が有効であることを確認してください。
DYNA1053E: MBean コマンド "{0}" を呼び出そうとしたときに、例外が発生しました。 例外: {1}
説明 MBean コマンドを呼び出そうとしたときに、例外が発生しました。
アクション エラー・メッセージに記載された例外の説明を参照してください。
DYNA1054I: 動的キャッシュ (コア・キャッシュ) が、正常に初期化されました。
説明 動的キャッシュ (コア・キャッシュ) が、正常に初期化されました。
アクション なし。
DYNA1055I: 動的キャッシュ (サーブレット・キャッシュ) が、正常に初期化されました。
説明 動的キャッシュ (サーブレット・キャッシュ) が、正常に初期化されました。
アクション なし。
DYNA1056I: 動的キャッシュ (オブジェクト・キャッシュ) が、正常に初期化されました。
説明 動的キャッシュ (オブジェクト・キャッシュ) が、正常に初期化されました。
アクション なし。
DYNA1057W: "{1}" に定義されているキャッシュ・インスタンス "{0}" は、同名のキャッシュが既に存在しているため、追加されませんでした。
説明 同名のキャッシュが既に存在しているため、キャッシュ・インスタンスが追加されませんでした。
アクション プロパティー・ファイルにキャッシュ・インスタンスが複数回定義されないようにしてください。
DYNA1058W: 動的キャッシュ・サービスがスタンドアロン・サーバーで実行されているため、キャッシュ・インスタンス "{0}" に対するキャッシュ複製は、使用不可です。
説明 動的キャッシュ・サービスがスタンドアロン・サーバーで実行されているため、キャッシュ・インスタンスに対するキャッシュ複製は、使用不可です。
アクション なし。
DYNA1059W: {0} という名前の動的キャッシュ・インスタンスは、動的サーブレット・キャッシュ・サービスが開始されていないため使用できません。
説明 表記の動的サーブレット・キャッシュ・サービスが開始されていません。 サーブレット・キャッシュ・インスタンスは使用できません。
アクション 管理コンソールで、動的サーブレット・キャッシングを使用可能にしてください。
DYNA1060W: {0} という名前の動的キャッシュ・インスタンスは、動的オブジェクト・キャッシュ・サービスが開始されていないため使用できません。
説明 表記の動的オブジェクト・キャッシュ・サービスが開始されていません。 オブジェクト・キャッシュ・インスタンスは使用できません。
アクション なし。
DYNA1061E: サーブレット・キャッシュ、オブジェクト・キャッシュのいずれも使用可能になっていません。
説明 サーブレット・キャッシュ、オブジェクト・キャッシュのいずれも使用可能になっていません。
アクション 管理コンソールで、動的サーブレット・キャッシングを使用可能にしてください。
DYNA1062E: 動的キャッシュ (コア・キャッシュ) を初期化できませんでした。 例外: {0}
説明 動的キャッシュ (コア・キャッシュ) を初期化できませんでした。
アクション 表示されたエラー・メッセージを使用してデバッグを行ってください。
DYNA1063E: cacheName "{1}" の操作 "{0}" は、キャッシュ・プロバイダー "{2}" が別名機能をサポートしていないため実行できません。
説明 キャッシュ・プロバイダーが別名機能をサポートしていないため、この特定の操作を実行できません。
アクション なし。
DYNA1064E: cacheName "{1}" の操作 "{0}" は、キャッシュ・プロバイダー "{2}" がディスク・キャッシュ・オフロード機能をサポートしていないため実行できません。
説明 キャッシュ・プロバイダーがディスク・キャッシュ・オフロード機能をサポートしていないため、この特定の操作を実行できません。
アクション なし。
DYNA1065E: cacheName "{1}" の操作 "{0}" は、キャッシュ・プロバイダー "{2}" が DRS 複製機能をサポートしていないため実行できません。
説明 キャッシュ・プロバイダーが DRS 複製機能をサポートしていないため、この特定の操作を実行できません。
アクション なし。
DYNA1066E: キャッシュ・プロバイダー "{0}" を初期化できません。 構成されたキャッシュ・プロバイダーに代えて、動的キャッシュがキャッシュ・インスタンス "{1}" の作成に使用されます。
説明 構成されたキャッシュ・プロバイダーの初期化中に予期しないエラーが発生しました。 構成されたプロバイダーに代えて、動的キャッシュが、キャッシュ・プロバイダーとしてキャッシュ・インスタンスの作成に使用されます。
アクション このキャッシュ・プロバイダーが、アプリケーション・サーバー・ランタイム・バンドルとして、または、アプリケーション・サーバー lib ディレクトリー内のライブラリーとして提供されていることを確認してください。
DYNA1067E: MB 単位のキャッシュ・サイズ機能は、キャッシュ対象のオブジェクトが相当な大きさでないため使用不可です。 ClassName={0} Type={1}
説明 MB 単位のキャッシュ・サイズ機能は、キャッシュ対象のオブジェクトが相当な大きさになるように実装されていないため使用不可です。
アクション キャッシュ対象のオブジェクト・クラスが、com.ibm.websphere.cache.Sizable インターフェースを実装していることを確認してください。
DYNA1068E: MB 単位のキャッシュ・サイズ機能は、構成されたキャッシュ・プロバイダー "{0}" がキャッシュ・インスタンス "{1}" に対してこの機能をサポートしないため、使用不可です。
説明 MB 単位のキャッシュ・サイズ機能は、構成されたキャッシュ・プロバイダーがこの機能をサポートしないため使用不可です。
アクション なし。
DYNA1069I: パフォーマンスを上げるために、"lruToDiskTriggerTime" カスタム・プロパティーは "{0}" に設定されます。
説明 MB 単位のメモリー・キャッシュ・サイズ機能または LRU トリガー・パーセント機能が使用可能であるため、パフォーマンスを上げるために "lruToDiskTriggerTime" カスタム・プロパティーはより良好な値に変更されます。
アクション なし。
DYNA1070I: キャッシュ・インスタンス "{0}" がフルで、{1} エントリーの構成された最大サイズに達しました。 ここで、既存のキャッシュ・エントリーを LRU アルゴリズムを使用して排除することによって、新規エントリーのために JVM ヒープにスペースが作られます。 メモリーからキャッシュ・エントリーが破棄されないように、キャッシュ・インスタンスのディスク・オフロード機能を使用可能にすることを検討してください。
説明 ディスク・オフロード機能が使用不可で、キャッシュ・インスタンスがフルになっているため、新規エントリーの JVM ヒープ・スペースは、キャッシュ・エントリーを LRU アルゴリズムを使用して排除することによって作られます。
アクション キャッシュ・インスタンスのディスク・オフロード機能を使用可能にして、メモリーからキャッシュ・エントリーが破棄されないようにします。
DYNA1071I: キャッシュ・プロバイダー "{0}" が使用されています。
説明 これは、使用中のキャッシュ・プロバイダーの名前を示します。
アクション なし。
DYNA1072W: "skipMemoryWriteToDisk" が true に設定されているため、キャッシュ ID "{0}" はその他のサーバーに複製されません。 ポリシーの共有は "not-shared" に設定されます。
説明 skipMemoryWriteToDisk が true に設定されているため、指定されたキャッシュ ID はその他のサーバーに複製されません。
アクション なし。
DYNA1073E: "RemoteJMSInvalidator" 外部キャッシュ・グループの構成が正しくありません。 外部キャッシュ・グループ・メンバー に対して次のアドレスが指定されました: "{0}"
説明 正しく機能するためには、指定された外部キャッシュ・グループの構成エラーを解決する必要があります。
アクション なし。
DYNA1074W: "RemoteJMSInvalidator" 外部キャッシュ・グループが接続されなくなりました。 キュー接続ファクトリーの構成済み JNDI 名は "{0}" で、ターゲットとなる宛先の JNDI 名は "{1}" です。
説明 指定されたキュー接続ファクトリー内のサービス統合バス・サーバーが使用できなくなりました。
アクション なし。
DYNA1075I: "RemoteJMSInvalidator" 外部キャッシュ・グループが接続されています。 キュー接続ファクトリーの構成済み JNDI 名は "{0}" で、ターゲットとなる宛先の JNDI 名は "{1}" です。
説明 外部キャッシュ・グループが、キュー接続ファクトリーに定義されているサービス統合バス・サーバーに接続されました。
アクション なし。
DYNA1076W: "RemoteJMSInvalidator" 外部キャッシュ・グループが接続できません。 キュー接続ファクトリーの構成済み JNDI 名は "{0}" で、ターゲットとなる宛先の JNDI 名は "{1}" です。
説明 外部キャッシュ・グループが、キュー接続ファクトリーに定義されているサービス統合バス・サーバーに接続できません。
アクション ターゲットとなるサービス統合バス・サーバーを再始動する必要がある場合があります。
DYNA1077I: 名前が "{0}" で値が "{1}" のカスタム・プロパティーが検出されました。
説明 定義されたカスタム・プロパティーの名前と値です。
アクション なし。
DYNA1080I: OpenJPA L2 QueryCache Dynacache インスタンス "{0}" が、パーシスタント・ユニット "{1}" に対して正常に作成または取得されました。
説明 OpenJPA L2 QueryCache Dynacache インスタンスが正常に作成されました。
アクション なし。
DYNA1081I: OpenJPA L2 DataCache Dynacache インスタンス "{0}" が、パーシスタント・ユニット "{1}" に対して正常に作成または取得されました。
説明 OpenJPA L2 DataCache Dynacache インスタンスが正常に作成されました。
アクション なし。
DYNA1082W: 複製ドメインが指定されていません。
説明 enableCacheReplication を false に強制指定します。
アクション WebSphere 複製ドメインをキャッシュ・インスタンスに関連付けるように構成してください。
DYNA1083W: 名前付きキャッシュが open-jpa L2 キャッシュ・インスタンスに指定されていません。 パーシスタント・ユニット "{0}" の名前をキャッシュ・インスタンス名として使用します。
説明 なし。
アクション open-jpa L2 キャッシュ・インスタンスの名前を構成してください。
DYNA1084W: open-jpa L2 キャッシュ・インスタンス "{0}" にキャッシュ・サイズが指定されていません。 メモリー内のキャッシュ・サイズを "{1}" に設定します。
説明 なし。
アクション open-jpa L2 キャッシュ・インスタンスのサイズを構成してください。
DYNA1085W: "{0}" プロパティーが非互換の値 "{1}" に構成されました。 この値を "{2}" に強制設定します。
説明 なし。
アクション open-jpa L2 キャッシュ・インスタンスに整合性のある構成を設定してください。
DYNA1086E: "{0}" という名前の DataCache は存在しません。
説明 L2 DataCache が正常に作成されたことを確認してください。
アクション L2 Data Cache が正しいことを確認してください。
DYNA1086I: openjpa.DataCacheManager プロパティーが "dynacache" に設定されているため、Dynacache OpenJPA L2 キャッシュ・プロバイダーは openjpa.DataCache プロパティーを "dynacache" に強制設定します。
説明 このメッセージは情報提供のみを目的としたものです。
アクション 処置は不要です。
DYNA1087E: クラス・ローダー "{1}" によってエンティティー・クラス "{0}" をロードできませんでした。
説明 そのクラスがアプリケーションに存在し、かつアプリケーション・サーバー・クラス・ローダーに可視であることを確認してください。
アクション 正しいエンティティー・クラス名を指定し、サーバーに関連付けられたクラスを含むサーバー・スコープ共有ライブラリーを構成してください。
DYNA1087I: openjpa.DataCacheManager プロパティーが "dynacache" に設定されているため、Dynacache OpenJPA L2 キャッシュ・プロバイダーは openjpa.RemoteCommitProvider プロパティーを "none" に強制設定します。
説明 このメッセージは情報提供のみを目的としたものです。
アクション 処置は不要です。
DYNA1088E: パーシスタンス・ユニット: "{0}" がアプリケーション: "{1}" モジュール: "{2}" で見つかりませんでした。
説明 パーシスタンス・ユニット xml が指定されたロケーションで見つかりませんでした。
アクション このパーシスタンス・ユニットが mbean パラメーターによって指定されたロケーションに実際に存在することを確認してください。
DYNA1088I: openjpa.Datacache プロパティーが "dynacache" に設定されているため、Dynacache OpenJPA L2 キャッシュ・プロバイダーは openjpa.RemoteCommitProvider プロパティーを "none" に強制設定します。
説明 このメッセージは情報提供のみを目的としたものです。
アクション 処置は不要です。
DYNA1089E: DataCache "{0}" がパーシスタンス・ユニット "{1}" 内の正しい DataCacheManager と一緒に構成されていません。
説明 "openjpa.DataCacheManager" プロパティーが "dynacache" に設定されるようにしてください。
アクション このプロパティーを persistence.xml で修正してください。
DYNA1089I: openjpa.Querycache プロパティーが "dynacache" に設定されているため、Dynacache OpenJPA L2 キャッシュ・プロバイダーは openjpa.DataCache プロパティーを "dynacache" に強制設定します。
説明 このメッセージは情報提供のみを目的としたものです。
アクション 処置は不要です。
DYNA1090I: 動的キャッシュ・サービスが使用不可です。
説明 管理コンソールまたはスクリプティングを通じて、動的キャッシュ・サービス、オブジェクト・キャッシュ・サービス、およびサーブレット・キャッシング・サービスが使用不可にされました。
アクション サーバー・スコープ "DynamicCache" AdminConfig オブジェクトの "enable" 属性を設定するか、管理コンソールの「アプリケーション・サーバー」>「<server_name>」>「動的キャッシュ・サービス」を通じて、動的キャッシュ・サービスを使用可能にしてください。
参照トピック    

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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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