CWWSG

CWWSG1001E: 無効なルート AppServer ディレクトリーです。
説明 ユーザーが AppServer ルート・ディレクトリーのロケーションを示すストリングをコマンド行に入力しましたが、このストリングは無効でした。
アクション タイプ・ミスがないか確認してから、AppServer のルート・ディレクトリーを指定してコマンドを再発行してください。
CWWSG1002E: セル名が無効です。
説明 ユーザーがセル名を示すストリングをコマンド行に入力しました。 セル名は無効です。
アクション タイプ・ミスがないか確認してから、正しいセル名を指定してコマンドを再発行してください。
CWWSG1003E: 無効なサーバー名です。
説明 ユーザーがサーバー名を示すストリングをコマンド行に入力しました。 サーバー名は無効です。
アクション タイプ・ミスがないか確認してから、使用するサーバー名を指定してコマンドを再発行してください。
CWWSG1004E: 無効な引数 {0} です。
説明 ユーザーが、コマンド行で認識されない引数を入力しました。
アクション タイプ・ミスがないか確認し、認識されない引数がないようにしてからコマンドを再発行してください。
CWWSG1005E: 各ファイルごとに 1 つのバス名が必要です。
説明 ユーザーが、コマンド行にバックアップ・ファイル名を入力しましたが、バス名を指定していませんでした。
アクション 各バックアップ・ファイル対して、有効なバス名を指定してコマンドを再発行してください。
CWWSG1006E: 引数 {0} が欠落しています。
説明 ユーザーが、コマンド行引数リストのインストール・ディレクトリー、セル名、またはサーバー名を入力しませんでした。
アクション 必須フィールドをすべて使用してコマンドを再発行してください。
CWWSG1007E: ファイル {0} は無効です。
説明 コマンド行で指定されたバックアップ・ファイルが無効です。エラーが含まれているか、一部のデータが省略されています。
アクション バックアップ・ファイルを再作成してみてください。
CWWSG1008E: WSDL {0} が見つかりません。
説明 特定のサービスに使用する WSDL ファイルが、HTTP 経由で見つけることができませんでした。
アクション この WSDL を保持するサーバーを始動してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1009E: サービス・エレメントが定義されていません。
説明 WSDL ファイルは、サービスが含まれていないため、無効です。
アクション WSDL ファイルを修正するか、有効なバージョンを取得してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1010E: 同名のサービス {0} が複数あります。
説明 WSDL ファイルは、同名のサービスが複数含まれているため、無効です。
アクション WSDL ファイルを修正するか、有効なバージョンを取得してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1011E: サービス: {0} には、ポート・エレメントが定義されていません。
説明 WSDL ファイルは、サービスにポートが含まれていないため、無効です。
アクション WSDL ファイルを修正するか、有効なバージョンを取得してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1012E: サービス {0} は、WSDL {1} に見つかりませんでした。
説明 WSDL ファイル自体は有効と思われますが、必要なサービスに関しては無効です。 指定されたサービス名は、この WSDL にありません。
アクション WSDL ファイルを修正するか、有効なバージョンを取得してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1013E: 外部エンドポイント・アドレス・フィールドが無効です。
説明 バックアップ・ファイルの ExternalEndPointAddress フィールドのフォーマットは、「http://<server>:<portnumber>/.....」になっている必要があります。
アクション WSDL ファイルを修正するか、有効なバージョンを取得してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1014E: SOAPHeader フィールドが無効です。
説明 バックアップ・ファイルの SOAPHeader フィールドのフォーマットは、「namespaceURI:localPart」になっている必要があります。
アクション WSDL ファイルを修正するか、有効なバージョンを取得してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG1015E: 各ファイルごとに 1 つのノード名が必要です。
説明 ユーザーが、コマンド行にバックアップ・ファイル名を入力しましたが、ノード名を指定していませんでした。
アクション 各バックアップ・ファイル対して、有効なノード名を指定してコマンドを再発行してください。
CWWSG1016E: 引数 {0} に対する引数値 {1} は、無効です。
説明 ユーザーがコマンド行で無効なストリングを入力しました。
アクション タイプ・ミスがないか確認してから、正しい引数を指定してコマンドを再発行してください。
CWWSG1017E: マイグレーション・エラーです。
説明 マイグレーション・プロセス中に、未処理エラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWWSG1018E: バックアップ・ファイルにセキュリティー情報が入っていますが、リモート管理ホスト名が指定されています。
説明 セキュリティー情報を含むバックアップ・ファイルをマイグレーションできるのは、管理サーバーのあるホストに限られます。
アクション このバックアップ・ファイルのマイグレーション・コマンドを、管理サーバーのあるホストに対して再実行してください。
CWWSG1019E: 無効なノード名です。
説明 ユーザーがノード名を示すストリングをコマンド行に入力しました。 ノード名は無効です。
アクション タイプ・ミスがないか確認してから、使用するノード名を指定してコマンドを再実行してください。
CWWSG1020E: 無効なクラスター名です。
説明 ユーザーがクラスター名を示すストリングをコマンド行に入力しました。 入力したクラスター名は無効です。
アクション タイプ・ミスがないか確認してから、使用するクラスター名を指定してコマンドを再実行してください。
CWWSG1021E: 無効なノード/サーバー/クラスターの組み合わせ
説明 ユーザーがコマンド行でノード名、サーバー名、クラスター名の無効な組み合わせを入力しました。
アクション 指定したノードとサーバー、または指定したクラスターのいずれかを使用してコマンドを再実行してください。
CWWSG1022E: ゲートウェイ {0} は、既にバス {1} に存在します。
説明 指定された名前のゲートウェイが、既に指定バスで構成されています。
アクション 固有のゲートウェイ・インスタンス名を指定するマイグレーション・スクリプトを再実行してください。
CWWSG1023I: バックアップ・ファイルにはフィルターが含まれます。 これらはマイグレーションされません。
説明 ゲートウェイ・フィルターはサポートされなくなったため、マイグレーションされません。
アクション 処置は不要です。
CWWSG1024I: {0} 引数は必須でないため無視されます。
説明 指定された引数には効果がありません。
アクション 指定された引数は安全に除外できます。
CWWSG2001E: ファイル {0} が IOException をスローしました。
説明 おそらくファイルがないものと思われます。 このエラーの原因としては、コマンド行の入力時のタイプ・ミスが考えられます。
アクション 表記のゲートウェイ・バックアップ・ファイルのコマンド行にタイプ・ミスがないか確認し、修正してからコマンドを再発行してください。
CWWSG2002E: ユーザー定義のチャネル {0} がファイル {1} に見つかりました。
説明 このユーティリティーを使用してマイグレーションできるのは、標準チャネルに限られますが、認識できないチャネルがファイルに検出されました。
アクション ファイルからそのチャネル定義を削除してから、コマンドを再発行してください。
CWWSG2003E: UDDIReference {0} の UDDIPassword が見つかりませんでした。
説明 UDDIReferences に publishURL が指定されていますが、ユーザー名も指定する必要があります。 認証の必要がない場合は、ユーザー名を「UNAUTHENTICATED」にしてください。
アクション UDDIReference を修正し、コマンドを再発行してください。
CWWSG2004W: プロキシー・サービス {0} に、複数の TargetServiceLocation が見つかりました。
説明 プロキシー・サービスのゲートウェイ・バックアップ・ファイルには、複数のターゲット・サービスがあってはなりません。
アクション 有効なゲートウェイ・バックアップ・ファイルでマイグレーションを再実行してください。
CWWSG2005W: プロキシー・サービス {0} に、複数の ChannelForService が見つかりました。
説明 プロキシー・サービスのゲートウェイ・バックアップ・ファイルには、複数のチャネルがあってはなりません。
アクション 有効なゲートウェイ・バックアップ・ファイルでマイグレーションを再実行してください。
CWWSG2501E: 宛先 {0} にルーティングを設定できませんでした。
説明 この宛先に転送ルーティング・パスまたは逆方向ルーティング・パスを設定できませんでした。 宛先が正常に作成されたことを確認してください。
アクション 問題が繰り返される場合、IBM 担当者に連絡してください。
CWWSG2502E: 宛先 {0} を作成できませんでした。
説明 宛先を正常に作成できませんでした。
アクション 問題が繰り返される場合、IBM 担当者に連絡してください。
参照トピック    

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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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