CWNBV

CWNBV0001E: サーバー開始中に、BeanValidationService サービスが注入サービスへの登録に失敗しました。 ValidatorFactory クラスまたは Validator クラスの注入を必要とするアプリケーションに障害が起きます。 次のエラーが発生しました: {0}
説明 アプリケーション・サーバーが開始された時に、Bean 検証サービスが注入エンジンへの登録に失敗しました。 これは予期しない失敗です。 考えられる原因は、注入サービスが開始されていないことです。
アクション 前にエラーがあればそれを解決し、注入サービスが開始されていることを確認してください。 注入サービスが使用可能で、なお問題が続く場合は、問題判別情報を参照してください。 この情報は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) にあります。
CWNBV0002E: BeanValidationService サービスが ValidatorFactory クラスを作成できません。
説明 Bean 検証サービスがバリデーター・ファクトリーを作成できません。これは予期しない失敗です。 詳しくは、表記の例外に記載された説明を参照してください。 問題の原因は、アプリケーションで提供されている validation.xml ファイルによる可能性があります。
アクション 提供された validation.xml ファイルが有効であること、指定されたデフォルトの検証プロバイダー、メッセージ・インターポレータ―、またはトラバース可能なリゾルバーがクラスパス内で使用可能になっていることを確認してください。validation.xml ファイルが有効で、クラスパス内で適切な情報が使用可能であるにもかかわらず、なお問題が続く場合は、問題判別情報を参照してください。 この情報は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) にあります。
CWNBV0003E: BeanValidationService サービスが ValidationFactory クラスを作成できません。原因は、このサービスが、エラー: {2} のため、パス {1} のクラス: {0} をロードまたはインスタンス化できなかったことによります。
説明 Bean 検証サービスが、ValidationFactory の作成に使用されたクラスをロードまたはインスタンス化できません。問題の原因は、クラスが存在しない、または、クラスがアプリケーション・クラスパスで使用可能でないことが考えられます。
アクション クラスがアプリケーション・クラスパスにあり、使用可能になっていることを確認してください。クラスが有効で、クラスパス内で使用可能であるにもかかわらず問題が続く場合は、問題判別情報を参照してください。この情報は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) にあります。
CWNBV0004E: {0} で見つかった validation.xml ファイルに誤った構文またはエラーが検出されました。次の関連エラー・メッセージが生成されました: {1}
説明 validation.xml ファイルにエラーがあり、スキーマ定義に準拠していません。
アクション validation.xml ファイルのエラーを訂正し、操作をやり直してください。
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v8r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.messages.doc/com.ibm.ws.beanvalidation.resources.nls.BVNLSMessages.html

© Copyright IBM Corporation 2006, 2011. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。 (http://www.eclipse.org)