WSCL

WSCL0500E: 受け取った例外: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0501E: 不明なエラーが発生したため、パスワードを暗号化できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0502E: 指定された暗号アルゴリズムは無効です。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0503E: パスワードが正しく暗号化されていないか、パスワードが暗号化されていません。
説明 パスワードの暗号化情報が無効で暗号化解除できないか、または、パスワードが暗号化されていません。
アクション パスワードが暗号化されていない場合、処置は不要です。 それ以外の場合、パスワード・フィールドにパスワードを再入力してください。そうすると、パスワードは再暗号化されます。
WSCL0504E: EAR ファイルのオープンでエラーが発生しました:
{0}
ファイルのフォーマットが正しいことを確認してから、やり直してください
説明 指定された EAR ファイルがアプリケーション・クライアント・モジュール・ファイルを含んでいないか、EAR ファイルのフォーマットが正しくありません。
アクション アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して Java EE アプリケーション・クライアント・モジュールを作成するか、または、EAR ファイルのフォーマットが正しいことを検証してください。
WSCL0505E: アーカイブへの保存でエラーが発生しました:
{0}
他のプログラムがファイルを使用中でないことを確認してから、やり直してください
説明 EAR ファイルを保存しようとして、不明なエラーが発生しました。 これは、別のプログラムがこの EAR ファイルを同時に使用中である場合、または、十分なディスク・スペースが使用可能でない場合に発生します。
アクション この EAR ファイルを使用中の他のプログラムをクローズするか、ファイルを保存するのに十分なディスク・スペースを解放してください。 その後、このファイルの保存を再試行してください。
WSCL0506E: リソースは既に存在します
このリソースに別の名前を選択してください
説明 このリソースに指定された名前は既に存在します。 各リソースには固有の名前を付ける必要があります。
アクション 別の名前を選択してください。
WSCL0507E: ラベルに赤のアスタリスクが付いている必須フィールドの値が欠落しています。
説明 赤いアスタリスクの付いたフィールドには、値が必要です。
アクション 赤いアスタリスクの付いたすべてのフィールドに値が入っていることを確認してください。
WSCL0508E: パスワードが一致しません
説明 パスワード・フィールドに入力されたパスワードが、パスワード再入力フィールドに一致しません。 パスワードには大文字小文字の区別があります。
アクション パスワードを再入力してください。
WSCL0510E: ポート値は、2147483647 以下の正の数値でなければなりません
説明 入力されたポート値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション ポート・フィールドに、2147483647 以下の正の数値を入力してください。
WSCL0511E: フィールド {0} に入力されたパスワードが、パスワード再入力フィールドと一致しません。
パスワード再入力フィールドは、{0} フィールドの右下にあります。
説明 指定されたフィールドに入力されたパスワードが、パスワード再入力フィールドに一致しません。 パスワードには大文字小文字の区別があります。
アクション パスワードを再入力してください。
WSCL0512E: CCSID 値は、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値でなければなりません
説明 CCSID 値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション CCSID フィールドに、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値を入力してください。
WSCL0514E: 0 より大きい long 値が、
指定された有効期限フィールドに入力されている必要があります。
説明 有効期限フィールドが無効です。
アクション 有効期限フィールドに、0 より大きい数値を入力してください。
WSCL0515E: 0 から 9 までの範囲内の整数値が、
指定された優先順位フィールドに入力されている必要があります。
説明 優先順位フィールドが無効です。
アクション 優先順位フィールドに、0 から 9 までの範囲内の整数値を入力してください。
WSCL0516E: 0 以上の long 値が、
指定された存続時間フィールドに入力されている必要があります。
説明 存続時間フィールドが無効です。
アクション 存続時間フィールドに、0 より大か等しい数値を入力してください。
WSCL0517E: ポーリング間隔値は、2147483647 以下の正の数値でなければなりません
説明 入力されたポーリング間隔値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション ポーリング間隔フィールドに、2147483647 以下の正の数値を入力してください。
WSCL0518E: クリーンアップ間隔値は、9223372036854775807 以下の正の数値でなければなりません
説明 入力されたクリーンアップ間隔値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション クリーンアップ間隔フィールドに、9223372036854775807 以下の正の数値を入力してください。
WSCL0519E: pub ack 間隔値は、2147483647 以下の正の数値でなければなりません
説明 入力された pub ack 間隔値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション pub ack 間隔フィールドに、2147483647 以下の正の数値を入力してください。
WSCL0520E: アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール
を開始しようとしているときに、ClassNotFoundException を受け取りました
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0521E: アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール
を開始しようとしているときに、UnsupportedLookAndFeelException を受け取りました
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0522E: アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール
を開始しようとしているときに、IllegalAccessException を受け取りました
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0523E: アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール
を開始しようとしているときに、InstantiationException を受け取りました
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0530E: アーカイブへ保存中にエラーが発生しました:
{0}
ツリーの現行状態を含んでいる一時ファイルが作成されました。
アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール
のすべてのインスタンスをクローズして、ファイルを
再ロードすることをお勧めします。
説明 EAR ファイルを保存しようとして、指定されたエラーが発生しました。
アクション アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールのすべてのインスタンスをクローズして、ファイルを再ロードしてください。
WSCL0531E: アーカイブへ保存中にエラーが発生しました:
{0}
アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール
のすべてのインスタンスを閉じて、ファイルを
再ロードすることをお勧めします。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0532E: キュー・マネージャー・ポート値は、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値でなければなりません
説明 キュー・マネージャー・ポート値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション キュー・マネージャー・ポート・フィールドに、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値を入力してください。
WSCL0533E: ヘルプを表示するブラウザーを起動できませんでした
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0534E: 少なくとも 1 つのプロトコル・プロバイダーを指定してください
説明 少なくとも 1 つのプロトコル・プロバイダーが指定されなければなりません。
アクション プロトコル・プロバイダーを追加してください。
WSCL0535E: この EAR ファイル内の
アプリケーション・クライアント・モジュールのリソース情報は、
旧バージョンの WebSphere で作成されているため使用できません。
このバージョンの WebSphere でこの EAR ファイルを使用するには、
スタンドアロンのクライアント・アップグレード・マイグレーション・ツールを使用して
リソースをマイグレーションするか、リソース情報を除去して再構成する必要があります。

マイグレーション・ツールを実行できるように、この EAR ファイルをクローズしてメインパネルに戻りますか?

この EAR ファイルをクローズしてメインパネルに戻るには、「はい」ボタンを押してください。
この EAR ファイルでクライアント・アップグレード・マイグレーション・ツールを実行した後で、マイグレーションされた EAR ファイルを再開いてください。
現行のリソース構成情報を除去してリソースを再構成するには、「いいえ」ボタンを押してください。
このボタンを押すと、すべての現行構成情報が除去されます。
説明 指定された EAR ファイルは、旧バージョンの WebSphere で作成されており、このバージョンにマイグレーションする必要があります。
アクション クライアント・アップグレード・マイグレーション・ツールを実行し、マイグレーションされた EAR ファイルを再開いてください。
WSCL0536E: このプロトコル・プロバイダーは、メール・セッションによって使用されます。
メール・セッションでプロトコルを選択解除してから、再試行してください。
説明 除去しようとしているプロトコル・プロバイダーは、現在メール・セッションで使用されており、すべてのメール・セッションで使用されなくなるまで除去できません。
アクション このプロトコル・プロバイダーを使用しているメール・セッションを見つけて、そのメール・セッションが別のプロトコル・プロバイダーを使用するように変更してください。
WSCL0537W: すべてのクライアント・リソース構成情報をこの EAR ファイルから除去することを選択しました。
複数のアプリケーション・クライアント・モジュールがある場合、クライアント構成情報は、すべてのアプリケーション・クライアント・
モジュールから除去されます。 この情報のバックアップ・コピーが作成されますが、このツールでは、バックアップをリストアする
機構は提供されていません。

続行して、すべてのクライアント・リソース構成情報を除去しますか?
説明 クライアント・リソースを再構成する選択が行われました。 再構成のため、現行の構成が除去され、バックアップ・コピーが作成されます。
アクション 構成情報を除去するには、「はい」を押してください。 この操作を取り消すには、「いいえ」を押してください。
WSCL0538E: ファイル {0} が見つかりませんでした。

別のファイルを選択してから、再試行してください。
説明 指定された EAR ファイルが見つかりませんでした。
アクション 別のファイルを選択してから、再試行してください。
WSCL0539I: 古いリソース構成は正常にバックアップされ、EAR ファイルは正常に保存されました。
説明 EAR ファイルは正常に保存されました。
アクション 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。
WSCL0540E: 状況最新表示間隔値は、2147483647 以下の正の数値でなければなりません
説明 入力された状況最新表示間隔値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション 状況最新表示間隔フィールドに、2147483647 以下の正の数値を入力してください。
WSCL0541E: プロキシー・ポート値は、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値でなければなりません
説明 プロキシー・ポート値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション プロキシー・ポート・フィールドに、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値を入力してください。
WSCL0542E: 再スキャン間隔値は、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値でなければなりません
説明 再スキャン間隔値は、数値でないか、有効な範囲内にありません。
アクション 再スキャン間隔フィールドに、-2147483648 から 2147483647 までの範囲内の数値を入力してください。
WSCL0543E: 接続名リスト値は "host(port),host(port)" の形式でなければなりません。ここで、port はオプションで、デフォルト値は 1414 です。例えば、"hostname1(1414),hostname2" です。
説明 入力された接続名リストが正しい形式でありません。
アクション 指定された形式で接続名リストを入力してください。
WSCL0544E: クライアント再接続間隔は、2147483647 以上の正の数値でなければなりません。
説明 入力されたクライアント再接続間隔が、数値でないか有効な範囲内にありません。
アクション クライアント再接続間隔フィールドに、2147483647 以上の正の数値を入力してください。
WSCL0550E: ヘルプ・ファイル {0} が見つかりませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0551E: ヘルプ・ファイル {0} が壊れている可能性があります
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0552E: コマンド {0} でブラウザーを開始できませんでした
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSCL0560W: 新しいデフォルト・メッセージング・プロバイダーを作成できません。これは、
installedConnectors ディレクトリーの欠落または不完全が原因で起こる可能性があります。 続行して他のプロバイダーに
ついてリソースの作成を続けるか、あるいは、ツールを終了し問題を修正してから再試行してください。

詳細: {0}。
説明 新しいデフォルト・メッセージング・プロバイダーを作成できません。
アクション installedConnectors ディレクトリーを検査し、それが存在して完全であることを確認してください。
参照トピック    

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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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