[z/OS]

CWSJO

CWSJO0001E: SDO リポジトリーはヌル名の値を保管できません。
説明 ヌル名を使用してリポジトリーに値を登録しようとしました。
アクション リポジトリーにデータを保管する呼び出しではすべて、ヌル以外の名前を指定してください。
CWSJO0002E: SDO リポジトリーは空の配列値を保管することはできません。
説明 空のバイト配列値をリポジトリーに登録しようとしました。
アクション リポジトリーにデータを保管する呼び出しではすべて、空でないバイト配列を値として指定してください。
CWSJO0003E: SDO リポジトリーは、ヌル値を保管できません。
説明 ヌル値をリポジトリーに登録しようとしました。
アクション リポジトリーにデータを保管する呼び出しではすべて、ヌル以外の値を指定してください。
CWSJO0004E: 名前は使用中です: {0}
説明 既に使用されている名前を使用してリポジトリーに値を登録しようとしました。
アクション リポジトリーに書き込むときには、別の名前を使用するか、既存の名前を削除するか、または上書きを指定します。
CWSJO0005E: リソースを更新できません: {0}。 保管される値は作成されるストリームとクローズされるストリームの間で変更されたので、更新できませんでした。
説明 出力ストリームを使用するときには、リポジトリーへの書き込みには、より適切な更新方法が使用されます。 保管される値が変更されたので更新できませんでした。 別のスレッドから変更された可能性があります。
アクション 値はまだ更新する必要があるかどうかを調べ、更新する場合はコマンドを繰り返します。
CWSJO0006E: ストリームは既にクローズされています。
説明 ストリームは 1 度しかクローズできません。 これは、おそらくクライアント・プログラミング・エラーが原因です。
アクション ストリームのクローズは 1 度だけにしてください。
CWSJO0007E: システム・リソース: {0} は編集できません。
説明 リポジトリー内の一部のリソースは、システムにより定義されています。 これらのリソースは編集できません。
アクション ユーザー定義のリソースには、別の名前を選択してください。
CWSJO0008E: ドメイン {0} のデータ・アクセス・サービス・ファクトリーが登録されていません。
説明 ドメインはシステムに登録されませんでした。
アクション ドメイン名が正しく、そのドメインに対してデータ・アクセス・サービス・ファクトリーが登録されているかどうかを確認してください。
CWSJO0009E: データ・アクセス・サービス・レジストリーは、ヌルのドメイン名のデータ・アクセス・サービス・ファクトリーを登録できません。
説明 ヌルのドメイン名を使用してデータ・アクセス・サービス・ファクトリーを登録しようとしました。
アクション データ・アクセス・サービス・ファクトリーを登録する呼び出しにはすべて、ヌル以外のドメイン名を指定してください。
CWSJO0010E: SDO リポジトリー・インスタンスを作成できません: 例外 {0}。
説明 sib.sdoConfig.jar ファイルが欠落しているかまたは壊れているため、SDO リポジトリー・インスタンスを作成できません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSJO0011E: データ・アクセス・サービス・レジストリー・インスタンスを作成できません: 例外 {0}。
説明 sib.sdoConfig.jar ファイルが欠落しているかまたは壊れているため、データ・アクセス・サービス・レジストリー・インスタンスを作成できません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSJO0012E: インストールが失敗しました。 JDBC プロバイダー {0} が存在していません。
説明 SDO リポジトリーをインストールするには、インストール・プログラムがこの JDBC プロバイダーにアクセスする必要があります。
アクション 指定された JDBC プロバイダーを復元するか、または SDO リポジトリーを手動でインストールします。
CWSJO0013E: データ・ソース {0} は既に存在しています。
説明 作成するデータ・ソースは既に存在するので、インストーラーは続行できません。
アクション SDO リポジトリーは既にインストールされています。再インストールしないでください。 あるいは、既存の構成との名前の競合を回避するために、SDO リポジトリーを手動でインストールします。
CWSJO0014E: CMP 接続ファクトリー {0} は既に存在します。
説明 作成する接続ファクトリーは既に存在するので、インストーラーは続行できません。
アクション SDO リポジトリーは既にインストールされています。再インストールしないでください。 あるいは、既存の構成との名前の競合を回避するために、SDO リポジトリーを手動でインストールします。
CWSJO0016I: ノード {0}、サーバー {1} に SDO リポジトリーをインストールしています。
説明 スクリプトでサーバーを宣言し、ノードが使用されます。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0017E: サーバーが指定されていませんが、複数のサーバーが見つかりました。 ノード {1} のサーバー数は {0} です。
説明 複数のサーバーがノードに構成されており、コマンドでは使用するサーバーが不明です。
アクション ノードとサーバーの名前を指定するスクリプトを実行してください。
CWSJO0018I: JDBC プロバイダー {1} の下にデータ・ソース {0} を作成しています。
説明 インストーラーは JDBC プロバイダーを作成しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0019I: データ・ソース {0} を構成しています。
説明 インストーラーはデータ・ソース構成オブジェクトを作成しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0020I: データ・ソース {0} の CMP 接続ファクトリーを作成しています。
説明 インストーラーは、以前に作成したデータ・ソースの接続ファクトリーを作成しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0021I: SDO リポジトリー EJB アプリケーションをインストールしています。
説明 インストーラーは、SDO リポジトリーのアプリケーション・コンポーネントをインストールしています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0022I: 構成を保存しています。
説明 構成変更を保存しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0023I: SDO リポジトリー・インストールは正常に完了しました。
説明 インストールは完了しました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0024E: 正しくないパラメーターが指定されました。 使用法:
{0}
説明 誤ったパラメーター・セットを使用してスクリプトが呼び出されました。
アクション メッセージに記述されたパラメーターを使用して、スクリプトを再度呼び出してください。
CWSJO0025I: データ・ソース {0} を正常に除去しました。
説明 アンインストーラーは、SDO リポジトリーにより使用されたデータ・ソースを除去しました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0026W: データ・ソース {0} が見つかりません。
説明 インストーラーにより作成されたデータ・ソースが見つかりませんでした。
アクション リポジトリーのデータ・ソースを見つけて、手動で除去してください。
CWSJO0027I: CMP 接続ファクトリー {0} を正常に除去しました。
説明 アンインストーラーは、リポジトリーのデータ・ソースにより使用された接続ファクトリーを除去しました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0028W: CMP 接続ファクトリー {0} が見つかりません。
説明 インストーラーにより作成された CMP 接続ファクトリーが見つかりませんでした。
アクション リポジトリーの CMP 接続ファクトリーを見つけて、手動で除去してください。
CWSJO0029I: アプリケーション {0} をアンインストールしています。
説明 アンインストーラーは、SDO リポジトリーのアプリケーション・コンポーネントをアンインストールしています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0030I: SDO リポジトリーのアンインストールが完了しました。
説明 アンインストーラーは完了しました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0031I: リソース {0} が {1} ファイルにエクスポートされました。
説明 リソースはディスクに保存されました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0032E: リソース {0} の {1} ファイルへのエクスポートでのエラー:
{2}
説明 リソースをファイルにエクスポートできません。 詳しくはメッセージを参照してください。
アクション エラー・メッセージに適切に応答してください。
CWSJO0033I: リソース {0} を {1} ファイルからインポートしました。
説明 リソースをディスクからロードしました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0034E: {1} ファイルからのリソース {0} のインポート・エラー:
{2}
説明 リソースをファイルからインポートできません。 詳しくはメッセージを参照してください。
アクション エラー・メッセージに適切に応答してください。
CWSJO0035I: リソース {0} は除去されました。
説明 リソースはリポジトリーから除去されました。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0036E: リソース {0} の除去中のエラー:
{1}
説明 リソースを除去できません。 詳しくはメッセージを参照してください。
アクション エラー・メッセージに適切に応答してください。
CWSJO0037E: リソースをリストできません:
{0}
説明 リソースのリスト中にエラーがありました。 詳しくはメッセージを参照してください。
アクション エラー・メッセージに適切に応答してください。
CWSJO0038E: 名前 {0} のリソースが見つかりません。
説明 指定された名前のリソースがリポジトリーに格納されていません。
アクション 検索する項目の正しい名前を使用するか、または項目をこの名前でリポジトリーに追加してください。
CWSJO0039E: 複数のノード・セルのノードが指定されていません。 セル内のノード数は {0} です。
説明 セルには複数のノードが構成されています。
アクション ノードとサーバーの名前を指定するスクリプトを実行してください。
CWSJO0040E: ij コマンドが見つかりませんでした。 ij の予想された場所は "{0}" です。
説明 インストール・スクリプトは、指定されたディレクトリーで ij.bat または ij.sh コマンドを見つけられません。 このファイルが存在しない場合、サーバー・インストールが破損しています。
アクション インストールを修復するには、アプリケーション・サーバーを再インストールしてください。
CWSJO0041I: DDL ファイル {0} を作成しています。
説明 インストーラーは Derby データベースの DDL ファイルを作成しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0042I: Derby データベースを作成しています。 詳しくは、{0} のログ・ファイルを参照してください。
説明 インストーラーは、DDL ファイルを使用して Derby データベースを作成しています。 データベース作成の結果はログ・ファイルに保存されます。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0043E: データベース・ディレクトリーは既に存在します: {0}
説明 ディレクトリーが既に存在するため、インストーラーは指定されたディレクトリーにデータベースを作成できません。
アクション 削除しても問題ない場合はディレクトリーを削除して、インストーラーを再実行します。
CWSJO0044I: ノード {0}、サーバー {1} の SDO リポジトリーをアンインストールしています。
説明 スクリプトでサーバーを宣言し、ノードが使用されます。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0045E: リソースの名前が、システムには長過ぎます。 許可される名前の最大長は {0} 文字です。 指定された名前は "{1}" でした。
説明 データベースが許可するより長い名前のリソースを登録しようとしました。
アクション リソースを登録するときは、より短い名前を使用してください。
CWSJO0046E: リソースが大きすぎてシステムが保管できません。 許可されるリソースの最大長は {0} バイトです。 名前 "{1}" のリソースの長さは {2} バイトです。
説明 データベースが許可するより長いリソースを登録しようとしました。
アクション リソースを分割して、リポジトリーに保管してください。
CWSJO0047E: クラスター {0} が見つかりません。
説明 指定されたクラスターは存在しません。
アクション 有効なクラスター名を使用して、もう一度インストール・スクリプトを呼び出してください。
CWSJO0048I: クラスター {0} に SDO リポジトリーをインストールします。
説明 スクリプトが、使用されるクラスターを宣言しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0049E: ノード {1} にサーバー {0} が見つかりません。
説明 指定されたサーバーは存在しません。
アクション 有効なノードとサーバー名を指定して、もう一度スクリプトを呼び出してください。
CWSJO0050I: アプリケーションは既に存在します: {0}
説明 SDO リポジトリー・アプリケーションが既にサーバーにインストールされているため、インストール・プログラムは終了します。
アクション 処置は不要です。 アプリケーションは既にインストール済みです。
CWSJO0052I: データ・ソース・バックエンド ID {0} を使用します
説明 スクリプトが、検出されたバックエンド ID を宣言しています。 これは、SDO リポジトリーが使用するよう構成されるデータベースのタイプを示します。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0053I: クラスター {0} で SDO リポジトリーをアンインストールしています。
説明 スクリプトが、使用されるクラスターを宣言しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0054E: SDO リポジトリー・アプリケーションが見つかりません。
説明 SDO リポジトリーの JNDI 検索が失敗しました。
アクション 使用されているサーバーに SDO リポジトリーをインストールし、リポジトリーが開始済みであることを確認してください。
CWSJO0057E: SDO リポジトリーは、データ・ソース: {0} を見つけられません
説明 SDO リポジトリーは、データ・ソースおよびデータベースが使用されるよう構成されることを必要とします。
アクション SDO リポジトリーに対するデータ・ソースの構成について詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。
CWSJO0059I: 次の値は BackendId パラメーターに有効です: {0}
(*) の付いている値は、SDO リポジトリーが 1 つ以上のバージョン 6 サーバーにインストールされているときには使用できません。
説明 インストール・スクリプトが、有効なパラメーターのリストを表示しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0060I: (**) の付いている値は、SDO リポジトリーが 1 つ以上のバージョン 6 またはバージョン 6.1 サーバーにインストールされているときには使用できません。
説明 インストール・スクリプトが、有効なパラメーターのリストを表示しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0061I: アプリケーション {0} のバックエンド ID を更新します。
説明 スクリプトが、SDO リポジトリー・アプリケーションのバックエンド ID を更新することを宣言しています。
アクション 処置は不要です。
CWSJO0062E: -createDb は、Network Deployment 環境では使用できません。
説明 "-createDb" オプションは、組み込み Derby データベースを作成します。 組み込みの Derby は、スタンドアロン・サーバー上の SDO リポジトリーのみで使用できます。
アクション Network Deployment 環境で SDO リポジトリーをインストールする方法については、インフォメーション・センターを参照してください。
CWSJO0063E: -createDb は、z/OS システム上では使用できません。
説明 "-createDb" オプションは、組み込み Derby データベースを作成します。 組み込みの Derby は一度に 1 つのプロセスのみがアクセスでき、z/OS の Application Server には複数のプロセスが含まれるため、このデータベースを z/OS 上で使用できません。
アクション z/OS 上に SDO リポジトリーをインストールする方法については、インフォメーション・センターを参照してください。
CWSJO9999E: {0}
説明 このメッセージの情報だけでは不十分な場合、詳細はこの前のメッセージをチェックしてください。
アクション 詳細は、この前のメッセージを参照してください。
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v8r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.messages.doc/com.ibm.wsspi.sdo.config.CWSJOMessages.html

© Copyright IBM Corporation 2006, 2011. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。 (http://www.eclipse.org)