ADMG

ADMG0001E: 構成データ {1} が文書 {0} にありません。
説明 構成データが除去されたか、構成の ID が無効の可能性があります。
アクション QUERY コマンドを発行して、この構成データがまだ存在することを確認してください。
ADMG0002E: 文書 {0} が見つかりません。
説明 指定された文書が見つかりません。 既に除去されているか、文書 URI が無効です。
アクション もう一度 QUERY コマンドを発行して、文書 URI と返された QUERY コマンドが同じであることを確認してください。
ADMG0003E: 文書 {0} のロードに失敗しました。
説明 構成リポジトリーから文書を検索できないか、文書が有効な XMI 文書ではないかのいずれかです。 詳しくは、ネストされた例外を参照してください。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMG0004E: 文書 {0} の保存に失敗しました。
説明 文書内容に矛盾があるか、構成リポジトリーに文書を正常に保存できません。 詳しくは、ネストされた例外を参照してください。
アクション 変更内容を破棄して操作を再実行してください。
ADMG0005E: 属性名 {0} は無効です。
説明 指定された属性名は無効です。
アクション オブジェクトのメタ情報で、属性名のスペルが正しいことを確認してください。 属性名では、大文字小文字が区別されることに注意してください。
ADMG0006E: 属性名パス {0} は無効です。
説明 指定された属性名パスは無効です。
アクション オブジェクトのメタ情報で、属性名のスペルが正しいことを確認してください。 属性名では、大文字小文字が区別されることに注意してください。
ADMG0007E: 構成データ・タイプ {0} は無効です。
説明 指定されたタイプは無効です。
アクション サポートされるデータ・タイプ・リストで、データ・タイプ名を確認してください。 データ・タイプ名では、大文字小文字が区別されることに注意してください。
ADMG0011E: 予期しない例外が発生しました {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMG0012E: 属性 {0} の属性値は無効です。
説明 提供された属性値のタイプが属性のタイプと一致しません。
アクション 属性のメタ情報で、タイプが一致していることを検証してください。
ADMG0013E: 属性パス {0} の属性値は無効です。
説明 提供された属性値のタイプが属性のタイプと一致しません。
アクション 属性のメタ情報で、タイプが一致していることを検証してください。
ADMG0014E: 属性 {0} は読み取り専用属性です。
説明 指定された属性は変更できません。
アクション 読み取り専用属性または属性アクセス権は変更しないでください。
ADMG0015E: 属性パス {0} は読み取り専用で変更できません。
説明 属性パスは変更できません。
アクション 読み取り専用属性パスまたは属性パスのアクセス権は変更しないでください。
ADMG0016E: セッション {0} の検証マネージャーを取得できません。
説明 セッションの検証マネージャーの取得時に例外が発生しました。
アクション 詳しくは、ネストされた例外を参照してください。
ADMG0017E: セッション {0} および有効範囲 {1} の検証オペレーションが失敗しました。
説明 指定されたセッションおよび有効範囲の検証オペレーションが失敗しました。
アクション 詳しくは、ネストされた例外を参照してください。
ADMG0018E: WASQueue オブジェクト {1} のノード {0} を特定できません。
説明 WASQueue インスタンスのノード属性値は無効です。
アクション WASQueue オブジェクトのノード属性の属性値として有効なノード名を指定してください。
ADMG0019E: 固有の Java Message Service (JMS) サーバー値をノード {0} で特定できません。
説明 指定されたノードに複数の JMS サーバー値が定義されています。
アクション 構成を変更して、無効な JMS サーバー値を除去してください。
ADMG0020E: 必須属性 {0} が見つかりません。
説明 必須属性が指定されていません。
アクション 必須属性を指定してください。
ADMG0021E: テンプレート・タイプ {0} が必要ですが、{1} が提供されています。
説明 テンプレート・タイプが、作成中のオブジェクト・タイプと異なります。
アクション 入力パラメーターを検査して、テンプレート・タイプとオブジェクト・タイプが一致していることを検証してください。
ADMG0022W: サーバー {0} の serverindex.xml 文書を更新できません: {1}。
説明 serverindex.xml 文書を更新できません。 serverindex.xml 文書と残りの構成が矛盾している可能性があります。
アクション 手操作で serverindex.xml 文書を更新して、構成との整合性を取ってください。
ADMG0023W: ノード作成は無効な操作です。 代わりに AddNode コマンド行ユーティリティーを使用してください。
説明 オペレーションはサポートされません。
アクション AddNode コマンド行ユーティリティーを使用して、ノードをセルに取り込んでください。
ADMG0024W: 包含パス {0} のセグメント {1} が正しくありません。
説明 提供されたパラメーターが、API 資料に記述されている詳細構文にしたがっていません。
アクション ConfigService#resolve メソッド文書で、包含パスの構文を確認してください。
ADMG0025W: サーバー {0} の SERVER_LOG_ROOT 変数マップを定義できません: {1}。
説明 サーバーは正常に作成されましたが、新しく作成されたサーバー有効範囲での SERVER_LOG_ROOT 変数マップの作成に失敗しました。
アクション variables.xml ファイル内のサーバー有効範囲下で、VariableMap SERVER_LOG_ROOT を ${LOG_ROOT}/serverName として手動で定義してください。
ADMG0026E: クラスター {1} のクラスター・メンバー {0} のサーバー定義を見つけられません。
説明 新規クラスター・メンバーがサーバー・クラスターに追加されると、そのクラスターに配置されているアプリケーションは自動的に新規クラスター・メンバーに配置されます。 この場合、既存のクラスター・メンバーの定義が見つからないので、新規クラスター・メンバーのアプリケーション・デプロイメント情報を正しく更新できません。
アクション サーバー・クラスター構成に矛盾やエラーがないかを確認してください。
ADMG0027E: サーバー {0} の ServerEntry 値を見つけられません。
説明 サーバー構成とその serverindex.xml 文書との間に不整合があります。
アクション 手操作でサーバー索引文書を編集して、サーバー構成との整合性を取ってください。
ADMG0028W: クラスター・メンバー {0} のサーバー定義を削除できません。
説明 クラスター・メンバーがサーバー・クラスターから除去されましたが、クラスター・メンバーのサーバー定義を除去できません。
アクション クラスター構成からサーバー定義を手操作で除去してください。
ADMG0029W: サーバー {0} はクラスター {1} のクラスター・メンバーです。
説明 サーバーが既存のクラスターの一部である場合は、サーバーをサーバー・クラスターに変換できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMG0030E: ユーザー ID {0} のパスワードが指定されていません。
説明 ユーザー ID が指定されている場合、defaultPrincipalMapping 値が定義されるときにパスワードを指定する必要があります。
アクション 指定されたユーザー ID のパスワードを指定してください。
ADMG0031E: ユーザー ID とパスワードのペアが指定されておらず、指定された別名 {0} と一致する JAASAuthData エントリーがありません。
説明 ユーザー ID とパスワードのペアが J2CConnectionFactory の defaultPrincipalMapping で指定されていない場合は、既存の JAASAuthData エントリーの使用が想定されます。
アクション ユーザー ID とパスワードのペアを指定するか、既存の JAASAuthData エントリーと一致する別名を使用してください。
ADMG0032E: 既存の JAASAuthData エントリーが別名 {0} と一致するので、ユーザー ID {1} の JAASAuthData エントリーを作成できません。
説明 ユーザー ID とパスワードが指定されている場合、defaultPrincipalMapping が定義されるときに JAASAuthData エントリーは自動的に作成されます。 指定された名前の別名は既に存在するため、JAASAuthData エントリーの作成は失敗しました。
アクション ユーザー ID とパスワードを省略して既存の JAASAuthData エントリーを使用するか、異なる別名を使用して新規 JAASAuthData エントリーを作成してください。
ADMG0033E: アプリケーション {1} がインストール済みであるため、サーバー {0} を削除できません。
説明 インストール済みアプリケーションがアンインストールされる前にサーバーが削除されると、それらのアプリケーションは不整合な状態になるため正常に稼働しない可能性があります。
アクション サーバー上のアプリケーションをアンインストールしてから、その後でサーバーを削除してください。
ADMG0034E: 指定されたノード名 {0} が有効なノード名ではありません。
説明 入力パラメーター値が無効なノード名です。 ノード名では、大文字小文字が区別されることに注意してください。
アクション 入力値を訂正してください。
ADMG0035E: ユーザーには文書 {2} のオブジェクト・タイプ {1} の属性 {0} を変更するのに十分な権限がありません。
説明 指定された属性を変更するには、管理者のロールが必要です。
アクション 管理者のロールを持つユーザーでログインして、コマンドを再試行してください。
ADMG0036E: 操作 {0} はローカル・モードではサポートされません。
説明 この操作は、wsadmin ツールまたは構成サービスがサーバーに接続せずにローカル・モードで実行されている場合にはサポートされません。
アクション サーバーを始動させてコマンドをリモート・モードで再試行してください。
ADMG0037E: 既存の {0} オブジェクトの {1} 属性が {2} と同じ値なので、{0} オブジェクトの新規インスタンスを作成できません。
説明 特定のタイプの構成オブジェクトは、それらの属性の 1 つが固有の値である必要があります。 例えば、VirtualHost 構成オブジェクトの name 属性の値は、固有でなければなりません。
アクション 異なる属性値を指定して、固有要件を満たしてください。
ADMG0038W: 指定された resourceAdapter オブジェクトは、高位の管理レベルで定義されています。({0})
説明 この J2CResourceAdapter オブジェクトは、指定されたレイヤーよりも高位の管理レイヤーの resources.xml ファイルに定義されています。 したがって、指定されたレベルでのオブジェクトを除去すると、定義済みの管理領域全体にわたる整合性を破壊することになります。
アクション J2CResourceAdapter を高位の管理レイヤーからアンインストールして、管理領域全体の整合性を維持してください。
ADMG0039W: {1} に対する {0} の属性を取得中に、予期しないエラーが発生しました。
説明 指定された J2CResourceAdapter オブジェクトの指定された属性を検索中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMG0040E: 指定されたタイプ {0} は、この操作には無効です。
説明 $AdminConfig uninstallJ2CResourceAdapter コマンドは、ノード・レベル J2CResourceAdapter MBean のみを受け入れます。
アクション $AdminConfig uninstallResourceAdapter コマンドに対して、ノード・レベル J2CResourceAdapter MBean を指定してください。 セル・レベルまたはサーバー・レベル J2CResourceAdapter を $AdminConfig remove コマンドで除去してください。
ADMG0041E: 指定された resourceAdapter オブジェクトは、高位の管理レベルで定義されています。({0})
説明 この J2CResourceAdapter オブジェクトは、指定されたレイヤーよりも高位の管理レイヤーの resources.xml ファイルに定義されています。 したがって、指定されたレベルでのオブジェクトを除去すると、定義済みの管理領域全体にわたる整合性を破壊することになります。
アクション J2CResourceAdapter を高位の管理レイヤーからアンインストールして、管理領域全体の整合性を維持してください。
ADMG0101E: renameCell コマンドは、ローカル・モードでのみ実行できます。 このコマンドの実行前に、アプリケーション・サーバーまたはデプロイメント・マネージャーを停止します。
説明 renameCell コマンドは、管理クライアントが実行中のサーバーに接続されている場合には実行できません。 このコマンドは、セル名を変更します。そのため、サーバーがシャットダウンされてから実行する必要があります。
アクション このコマンドの実行前に、実行中の stopServer または stopManager スクリプトを実行することによって、サーバーを停止します。
ADMG0102E: 新規セル名 {0} に無効な文字が含まれています。
説明 セル名は、先頭または末尾にスペースを置くことができず、また、次のどの文字も含むことができません。\ / , # $ @ : ; " * ? < > | = + & % ' [ ]
アクション セル名の規則に準拠した別のセル名を指定してください。
ADMG0195W: ノード {1} 上のサーバー {0} をコア・グループ {2} に追加できません。
説明 新規サーバーの作成を続行します。 サーバーの作成時に、サーバーを指定されたコア・グループに追加できません。
アクション 構成をチェックして、コア・グループが存在するかどうかを判別してください。
ADMG0196W: {0} コア・グループが見つかりません。
説明 指定されたコア・グループを見つけられませんでした。 構成操作は続行されます。
アクション 構成をチェックして、コア・グループが存在するかどうかを判別してください。
ADMG0197W: システムは、サーバー {0} の親ノードを見つけられません。
説明 ノードはこのサーバー上の構成に見つかりません。 構成操作は続行されます。
アクション 構成をチェックして、ノードが誤って削除されていないか判別してください。
ADMG0198W: コア・グループ {2} からノード {1} 上のサーバー {0} を除去しようとしたときに、例外が発生しました: {3}。
説明 指定されたサーバーを削除中に、コア・グループからサーバーを除去しようとしましたが、例外が発生しました。 サーバーの削除操作は続行されます。
アクション 例外を調べて、問題の原因を判別してください。 構成をチェックして、コア・グループが誤って削除されていないか判別してください。
ADMG0199W: ノード {1} 上のサーバー {0} がどのコア・グループ内にも見つかりません。
説明 システムは、削除操作の実行時に、コア・グループを見つけられませんでした。 削除操作は続行されます。
アクション 構成をチェックして、コア・グループが誤って削除されていないかを判別してください。
ADMG0233E: クラスター・メンバーの特定に、clusterName、memberNode、および memberName パラメーターを、ターゲット・オブジェクト ID と併せて指定することはできません。
説明 クラスター・メンバーを特定するには、メンバーのオブジェクト ID を指定するか、メンバー名、ノード名、およびクラスター名を指定します。
アクション コマンドのターゲット・オブジェクトにクラスター・オブジェクト ID を指定して、clusterName、memberNode、および memberName パラメーターは指定しないでください。 または、これら 3 つのパラメーターをすべて指定して、ターゲット・オブジェクト ID は指定しないでください。
ADMG0247E: サーバー名が必要です。
説明 このコマンドにはサーバー名が必要です。
アクション サーバー名が指定されていることを確認してください。
ADMG0248E: {0} はノード {1} 内に存在しています。
説明 このサーバー名は既に使用されています。サーバーを作成できません。
アクション 別のサーバー名を指定してください。
ADMG0249E: サーバー名 {0} は無効です。
説明 サーバー名 は無効です。 サーバーを作成できません。
アクション 有効なサーバー名を指定してください。
ADMG0250E: ノード {0} は無効なノードです。
説明 ノードは無効です。 ノード名が正しくないか、ノードがセル内に存在しません。
アクション ノードが存在することを確認してください。
ADMG0251E: {0} は無効なエントリーです。
説明 エントリーが無効です。
アクション 有効なエントリーを指定してください。
ADMG0252E: サーバーを V5 ノードに作成できません: {0}
説明 バージョン 5 のノードには、サーバーを作成できません。
アクション ノードのバージョンが 6 以上であることを確認してください。
ADMG0253E: 一致するテンプレート {0} が見つかりませんでした。または、このサーバーでは無効です。
説明 テンプレート名に一致するサーバー・テンプレートが見つかりません。
アクション テンプレート名が正しいことを確認してください。
ADMG0254E: サーバー作成コマンド {0} の検証ができませんでした。
説明 createServer コマンドを検証できませんでした。
アクション 処置は不要です。
ADMG0255E: テンプレート名が必要です。
説明 このコマンドにはテンプレート名が必要です。
アクション テンプレート名が指定されていることを確認してください。
ADMG0256E: {0} はノード {1} 内に存在しません。
説明 サーバーはノード内に存在しません。 サーバー・テンプレートを作成できません。
アクション サーバーがノード内に存在していることを確認してください。
ADMG0257E: テンプレート名 {0} は無効です。
説明 テンプレート名は無効です。 サーバー・テンプレートを作成できません。
アクション テンプレート名が有効であることを確認してください。
ADMG0258E: ノード {0} は無効なノードです。
説明 ノード名が無効か、ノードが存在しません。
アクション ノードが構成内に存在していることを確認してください。
ADMG0259E: {0} は無効なエントリーです。
説明 エントリーが無効です。
アクション 有効なエントリーを指定してください。
ADMG0260E: V5 ノードを使用してテンプレートを作成できません: {0}
説明 バージョン 5 のノードを使用して、テンプレートを作成することはできません。
アクション ノードのバージョンが 6 以上であることを確認してください。
ADMG0261E: サーバー・テンプレート作成コマンド {0} の検証ができませんでした。
説明 createServerTemplate コマンドを検証できませんでした。
アクション 処置は不要です。
ADMG0262E: テンプレート {0} は既に存在します。
説明 テンプレートはすでに存在します。 サーバー・テンプレートを作成できません。
アクション 別のテンプレート名を指定してください。
ADMG0300I: 選択したパッケージ/タイプ/属性: {0} は、有効な開始バージョン {1} です。
説明 指定された ConfigService 属性は、示された有効な開始バージョンです。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMG0301W: 選択したパッケージ/タイプ/属性: {0} は、推奨されないバージョン {1} です。
説明 表記の ConfigService 属性は、推奨されない表記のバージョンになっていました。 この属性は有効ですが、将来無効になる可能性があります。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMG0302E: 選択したパッケージ/タイプ/属性: {0} は、バージョン {1} で除去されました。
説明 表記の ConfigService 属性は、このバージョンで除去されています。 この属性は、表記のバージョンで無効になっています。
アクション 有効な ConfigService 属性を使用してください。 有効な属性については、API の資料を参照してください。
ADMG0303E: リソース・アダプターをインストールする要求が失敗しました。 リソース・アダプターのバージョンがノードのバージョンと一致するかどうかを確認してください。
説明 リソース・アダプターをインストールする MBean 要求が失敗しました。 ターゲット・ノードのバージョンがリソース・アダプターのバージョンと一致しているかどうかを確認してください。
アクション ターゲット・ノードのバージョンがリソース・アダプターのバージョンと一致しているかどうかを確認してください。 V1.5 リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルは、WebSphere Application Server V5 以前にはインストールできません。
ADMG0304E: 同じアーカイブ・パスを持つ別の J2C リソース・アダプターがありますが、その分離クラス・ローダー属性が不整合です。
説明 同じアーカイブ・パスを共有する J2C リソース・アダプターが存在する場合は、分離クラス・ローダー値が一致する必要があります。
アクション 一致しない J2C リソース・アダプターは存在できません。 異なる isolatedClassLoader 値を持つ古い J2C リソース・アダプターを削除するか、同じ値を持つ新しい J2C リソース・アダプターを作成してください。
ADMG0305E: NativePath が空でない分離クラス・ローダーを使用して J2C リソース・アダプターをインストールすることはできません。
説明 nativePath がヌル以外の場合、J2C リソース・アダプターは、IsolatedClassLoader 値を true に指定して作成することはできません。
アクション nativapath を指定しないか、IsolatedClassLoader false を設定してください。
ADMG0306E: 予期しない例外が発生しました。 {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMG0420E: ノード {0} は、ノード・グループ {1} のメンバーとして適格ではありません。
説明 示されたノード・グループは分散プラットフォーム上のノード・グループであるため、示されたノードはこのノード・グループのメンバーにできません。
アクション 別のノードまたはノード・グループを選択してから、操作を再試行してください。
ADMG0421E: ノード {0} は、ノード・グループ {1} のメンバーとして適格ではありません。
説明 指定されたノード・グループは、別のシスプレックスのシスプレックス・ノード・グループです。
アクション 別のノードまたはノード・グループを選択してから、操作を再試行してください。
ADMG0446E: 指定されたノード {0} は、ノード・グループ {1} のメンバーではありません。
説明 指定されたノードは、どのノード・グループにも属していません。
アクション 別のノードまたはノード・グループを選択してから、操作を再試行してください。
ADMG0447E: 指定されたノード {0} は、どのノード・グループのメンバーでもありません。
説明 指定されたノードは、どのノード・グループにも属していません。
アクション 別のノードを選択するか、このノードをノード・グループに追加してから、操作を再試行してください。
ADMG0451E: ノード {0} は、ノード・グループ {1} のクラスターの一部となっているため、そのグループから除去することはできません。
説明 ノードが所属ノード・グループのクラスター・メンバーを含んでいるため、同グループから除去できません。
アクション クラスター・メンバーを含むノードを別のノード・グループに追加してから、同ノードを当初のノード・グループから除去してください。
ADMG0452E: ノード {0} は、ノード・グループ {1} から除去できません。 このノードは、常に少なくとも 1 つのノード・グループのメンバーでなければなりません。
説明 ノードをノード・グループから除去できません。 ノードは、常に少なくとも 1 つのノード・グループのメンバーでなければなりません。
アクション ノード・グループに、少なくとも 1 つのメンバーが含まれるようにしてください。
ADMG0453E: 構成リポジトリーにノード・グループ {0} が見つかりません。
説明 指定されたノード・グループが構成リポジトリーに見つかりません。
アクション 指定されたノード・グループが存在しているかどうか、または正しいノード・グループ名が指定されているかどうかを確認してください。 有効なノード・グループ名を指定して、操作を再実行してください。
ADMG0454E: ノード {0} は、既にノード・グループ {1} のメンバーになっています。
説明 当該ノード・メンバーは、その名前のメンバーが当該ノード・グループに存在するため、そのノード・グループには追加できません。
アクション 指定されたノードが当該ノード・グループに存在しているかどうか、または正しいノード名が指定されているかどうかを確認してください。 有効なノード名を指定して、操作を再試行してください。
ADMG0455E: ノード {0} は、ノード・グループ {1} のメンバーとして適格ではありません。
説明 示されたノード・グループは z/OS オペレーティング・システムに固有なシスプレックス・ノード・グループであるため、示されたノードは、このノード・グループのメンバーとしては適格ではありません。
アクション 別のノードまたはノード・グループを選択してから、操作を再試行してください。
ADMG0456E: ノード・グループ {0} にはメンバーが含まれているため、これを除去することはできません。
説明 ノード・グループは、メンバーが含まれている場合、除去できません。
アクション 先にそのノード・グループのメンバーを除去してから、操作を再試行してください。
ADMG0457E: デフォルトのノード・グループは削除できません。
説明 ノード・グループ管理にはデフォルト・ノード・グループが必要なため、デフォルト・ノード・グループは削除できません。
アクション デフォルト・ノード・グループは削除しないでください。
ADMG0458E: カスタム・プロパティー {0} は、既にノード・グループ {1} 用として存在しています。
説明 示された名前のノード・グループ・プロパティーは、既に存在しています。
アクション 当該ノード・グループ・プロパティーに別の名前を指定してから、操作を再試行してください。
ADMG0459E: シスプレックス・ノード・グループのメンバーシップが必要であるため、ノード {0} は、シスプレックス・ノード・グループ {1} から除去できません。
説明 シスプレックス・ノード・グループのメンバーシップが必要なため、シスプレックス・ノード・グループに属するノードがそのシスプレックス・ノード・グループに存在している必要があります。
アクション addNodeGroupMember コマンドを使用して、ノードを別のシスプレックス・ノード・グループに移動してください。
ADMG0460E: 名前が {0} のプロパティーは、ノード・グループ {1} には存在していません。
説明 指定されたプロパティーがノード・グループ内に存在しません。
アクション listNodeGroupProperties コマンドを使用して使用可能なプロパティーを見つけてください。
ADMG0489E: ショート・ネーム {0} のシスプレックス・ノード・グループは、既に存在しています。
説明 ショート・ネームは、同じシスプレックス内で固有でなければなりません。
アクション ショート・ネームが同じシスプレックス内で固有であることを確認してください。
ADMG0490E: ノード {0} は、シスプレックス・ノード・グループ {1} のメンバーとして適格ではありません。
説明 バージョン 5 z/OS ノードは、デフォルトの・シスプレックス・ノード・グループのメンバーにしかなれないため、このノードは、当該シスプレックス・ノード・グループのメンバーとしては適格ではありません。
アクション z/OS プラットフォームのバージョン 5 ノードは、シスプレックス・ノード・グループに追加しないでください。
ADMG0491E: ノード {0} は、ノード・グループ {1} のメンバーとして適格ではありません。
説明 指定されたノード・グループは、シスプレックス・ノード・グループではありません。
アクション 別のノードまたはノード・グループを選択してから、操作を再試行してください。
ADMG0492E: 非管理対象ノード {0} は、ノード・グループに追加できません。
説明 ノード・グループには管理対象ノードのみが必要なため、非管理対象ノードをノード・グループに追加できません。
アクション 指定されたノードが管理対象ノードかどうか、または正しいノード名が指定されているかどうかを確認してください。 管理対象ノードを選択して、操作を再試行してください。
ADMG0493E: 名前が {0} のノード・グループは既に構成内に存在します。
説明 指定されたノード・グループは既に構成リポジトリー内に存在します。
アクション 別のノード・グループ名を指定して、操作を再試行してください。
ADMG0500E: クラスター有効範囲リソースまたは変数構成は、1 つ以上のバージョン 5 メンバーを含むクラスター {0} としてサポートされません。
説明 クラスター有効範囲リソースまたは変数構成は、バージョン 6 で導入されます。
アクション サーバーまたはノード有効範囲でリソースまたは変数を構成して、同じ効果を実現します。
ADMG0501E: アプリケーション有効範囲リソースまたは変数構成は、1 つ以上のバージョン 5 デプロイメント・ターゲットを含むアプリケーション {0} としてサポートされません。
説明 アプリケーション有効範囲リソースまたは変数構成は、バージョン 6 で導入されます。
アクション サーバーまたはノード有効範囲でリソースまたは変数を構成して、同じ効果を実現します。
ADMG0502E: VariableMap オブジェクト {1} は、有効範囲 {0} に既に存在します。 指定された有効範囲には、1 つの VariableMap オブジェクトしか存在できません。
説明 VariableMap オブジェクトは、示された有効範囲に既に存在しています。 特定の有効範囲には、1 つの VariableMap オブジェクトしか存在できません。
アクション 有効範囲について複数の VariableMap オブジェクトを作成しないでください。 有効範囲について 1 つの VariableMap オブジェクトのみに変数を構成します。
ADMG0503E: 同じバージョンのクラスター・メンバーが事前に存在しないクラスターに、バージョン {0} の新規クラスター・バージョンを作成することはできません。
説明 新規のクラスター・メンバーには、示された製品バージョンでクラスター・メンバーが存在しないため、クラスターにクラスター・メンバーを作成できませんでした。
アクション クラスターの既存メンバーと同じ製品バージョンで新規のクラスター・メンバーを作成してください。 例えば、既存のクラスター・メンバーのノードの 1 つを、クラスターに作成しようとしているクラスター・メンバーと同じ製品バージョンにマイグレーションします。 ノードを新規バージョンにマイグレーションすると、クラスター・メンバーのバージョンが変わります。 ここで新規のクラスター・メンバーを作成します。
ADMG0504E: ノード {0} のサーバーを使用してサーバー・テンプレートを作成できません。このノードのオペレーティング・システムが不明です。
説明 示されたノードにはオペレーティング・システムが指定されていないため、このノードのサーバーを使用してサーバー・テンプレートを作成できません。 このノードは、混合セル環境のバージョン 5 ノードであると考えられ、始動していない可能性があります。
アクション 示されたノードにノード・エージェントを始動してください。 デプロイメント・マネージャーが実行中であることを確認してください。 その後、示されたノードのサーバーを使用してサーバー・テンプレートを作成してください。
ADMG0505E: この構成データ {0} に対するアクセスが拒否されました。
説明 現行ユーザーには、示された構成データに対して目的の操作を実行するためのアクセス権がありません。
アクション この構成データのアクセス権を持つ別のユーザーでログインしてください。
ADMG0550E: 現在施行中の WebSphere Application Server ライセンス制限により、このような構成変更は認められません。
説明 ライセンス制限 (クラスターの最大数または 1 つのクラスター内のメンバーの最大数など) を超えた構成変更を行おうとしました。
アクション 構成変更の内容をライセンス制限内にしてください。
ADMG0551E: ライセンス制限を確認中に、エラーが発生しました。
説明 試みられた構成変更に対して、ライセンス制限を検証できませんでした。 ライセンス制限データが壊れている可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMG0614E: 指定されたショート・ネーム {0} は無効です。
説明 ショート・ネームは無効です。
アクション 別のショート・ネームを指定してください。
ADMG0620E: 無効なサーバー・タイプ {1} がコマンド {0} に渡されました。
説明 指定されたサーバー・タイプは無効です。
アクション 有効なサーバー・タイプが指定されていることを確認してください。
ADMG0621E: コマンド {0} のサーバー・タイプが指定されていません。 テンプレート名が指定されている場合、サーバー・タイプは必須です。
説明 このコマンドにはサーバー・タイプが必要です。
アクション サーバー・タイプが指定されていることを確認してください。
ADMG0622E: 無効なテンプレート名 {1} がコマンド {0} に指定されました。
説明 テンプレート名は無効です。
アクション 有効なテンプレート名が指定されていることを確認してください。
ADMG0623E: コマンド {0} のパラメーターを検証中に、一般例外が発生しました。
説明 パラメーターの検証中に一般例外が発生しました。
アクション ログ・ファイルを調べて、問題を判別してください。
ADMG0624E: コマンド {0} を実行中に、一般例外が発生しました。
説明 コマンドの実行中に一般例外が発生しました。
アクション ログ・ファイルを調べて、問題を判別してください。
ADMG0625E: 無効なノード名 {1} またはサーバー名 {2}、あるいはその両方がコマンド {0} に指定されました。
説明 ノード名またはサーバー名が無効です。
アクション ノード名またはサーバー名が有効であることを確認してください。
ADMG0626E: 無効なフィーチャー・パックまたはスタック製品名 {1} が、コマンド {0} に指定されました。 既に存在するフィーチャー・パックまたはスタック製品を追加しようとしているか、または存在しないフィーチャー・パックまたはスタック製品を除去しようとしています。
説明 フィーチャー・パックまたはスタック製品名が無効です。フィーチャー・パックまたはスタック製品名が存在しなければなりません。
アクション フィーチャー・パックまたはスタック製品名が有効であることを確認してください。
ADMG0627E: 無効なフィーチャー・パックまたはスタック製品名 {1} が、コマンド {0} に指定されました。 サーバーには既に、指定されたフィーチャー・パックまたはスタック製品が含まれています。
説明 フィーチャー・パックまたはスタック製品名が無効です。
アクション フィーチャー・パックまたはスタック製品名が有効であることを確認してください。
ADMG0628E: 無効なフィーチャー・パックまたはスタック製品名 {1} が、コマンド {0} に指定されました。 サーバーには、指定されたフィーチャー・パックまたはスタック製品が含まれていません。
説明 フィーチャー・パックまたはスタック製品名が無効です。
アクション フィーチャー・パックまたはスタック製品名が有効であることを確認してください。
ADMG0629E: ノード {1} のサーバー {0} には、template-metadata.xml がありません。
説明 template-metadata.xml がサーバーまたはノード内に見つかりません。
アクション サーバーまたはノードに template-metadata.xml があることを確認してください。
ADMG0630E: フィーチャー・パックまたはスタック製品 {0} の template-metadata.xml が見つかりません。
説明 フィーチャー・パックまたはスタック製品に template-metadata.mxl がありません。
アクション フィーチャー・パックまたはスタック製品に template-metadata.xml があることを確認してください。
ADMG0631E: テンプレート {0} のプロパティー・セットがありません
説明 テンプレートの propertySet が見つかりません。
アクション propertySet がテンプレートに存在していることを確認してください。
ADMG0632E: サーバー・タイプが {0} でテンプレート名が {1} のテンプレートが見つかりません。
説明 指定されたサーバー・タイプおよびテンプレート名に対するテンプレートが見つかりません。
アクション テンプレート名およびサーバー・タイプに対するテンプレートが存在していることを確認してください。
ADMG0650E: ユーザーは構成情報 {0} の抽出を許可されていません
説明 WebSphere Application Server 構成情報を抽出するために必要な権限がユーザーにありません。
アクション ユーザーに構成情報を抽出するための権限があることを確認してください。
ADMG0651E: ユーザーは構成 {0} の適用を許可されていません
説明 WebSphere Application Server 構成を適用するために必要な権限がユーザーにありません。
アクション ユーザーに構成を適用するための権限があることを確認してください。
ADMG0652E: ユーザーは構成 {0} の削除を許可されていません
説明 WebSphere Application Server 構成を削除するために必要な権限がユーザーにありません。
アクション ユーザーに構成を削除するための権限があることを確認してください。
ADMG0653E: セクション {1} に指定された構成プロパティー {0} は無効です
説明 無効な構成プロパティーが指定されました。
アクション セクション内に指定された構成プロパティーが有効であることを確認してください。
ADMG0654E: 指定された構成データ {0} は無効です
説明 無効な構成データが指定されました。
アクション 構成データが有効であることを確認してください。
ADMG0655E: プロパティー・ファイル {1} に指定された構成データ {0} は無効です
説明 無効な構成データがプロパティー・ファイルに指定されました。
アクション プロパティー・ファイルに指定された構成データが有効であることを確認してください。
ADMG0656E: コマンド {0} に指定されたファイル名 {1} は無効です。 作成できないか、または存在していません。
説明 無効なファイル名が指定されました。ファイルを作成できないか、または、ファイルが存在していません。
アクション コマンドに指定されたファイル名が有効であることを確認してください。
ADMG0657E: コマンド {0} に指定された構成データ {1} は無効です
説明 無効な構成データがコマンドに指定されました。
アクション コマンドに指定された構成データが有効であることを確認してください。
ADMG0658E: コマンド {0} の実行中に一般例外が発生しました
説明 コマンドの実行中に例外がスローされました。
アクション ログ・ファイルを調べて、問題を判別してください。
ADMG0659E: コマンド {0} の実行中に一般例外が発生しました
説明 コマンドの実行中に例外がスローされました。
アクション ログ・ファイルを調べて、問題を判別してください。
ADMG0660E: コマンド {0} の実行中にプロパティー・ファイルの検証が失敗しました。 詳しくはレポート・ファイルを参照してください。
説明 プロパティー・ファイルの検証が失敗しました。
アクション プロパティー・ファイルの検証が失敗しました。レポート・ファイルを調べて、問題を判別してください。
ADMG0661E: パラメーター {1} に指定された値 {0} が無効です。
説明 パラメーター値は無効です。
アクション 有効なパラメーター値が指定されていることを確認してください。
ADMG0662E: ConfigDataId と configData パラメーターの両方を指定することはできません。
説明 ConfigDataId と configData パラメーターの両方は指定できません。指定できるのは、いずれか 1 つだけです。
アクション ConfigDataId または configData パラメーターのいずれかを指定してください。
ADMG0663E: ConfigDataId {0} が指定されましたが、無効です。
説明 無効な ConfigDataId パラメーターが指定されました。
アクション ConfigDataId が有効であることを確認してください。
ADMG0700W: {0} 現在で、テンプレート {2} は非推奨であり、テンプレート {1} で置き換えられます。
説明 使用されたテンプレートは非推奨でした。まだ機能しますが、将来のある時点で使用不可になります。
アクション できるだけ早く、新しいテンプレートに置き換えてください。
ADMG0800E: 文書 {0} を変更する十分な権限がユーザーにありません。
説明 文書を変更する権限がユーザーにありません。
アクション ユーザーに文書を変更するための十分な権限があることを確認してください。
ADMG0801E: 文書 {1} の属性 {0} を変更する十分な権限がユーザーにありません。
説明 文書の属性を変更する権限がユーザーにありません。
アクション ユーザーに文書の属性を変更するための十分な権限があることを確認してください。
ADMG0802E: 文書 {1} のオブジェクト {0} を変更する十分な権限がユーザーにありません。
説明 文書内のオブジェクトを変更する権限がユーザーにありません。
アクション ユーザーに文書内のオブジェクトを変更するための十分な権限があることを確認してください。
ADMG0803I: リソース ID {0} のオブジェクトが見つかりません。 新規のオブジェクトが作成されます。
説明 指定されたリソース ID のオブジェクトが見つからないため、新規のオブジェクトが作成されます。
アクション 処置は不要です。
ADMG0804I: リソース ID {0} のオブジェクトが見つかりませんでした。このセクションでの作成は使用不可であるため、オブジェクトは作成されません。
説明 指定されたリソース ID のオブジェクトは、作成が使用不可になっているため、作成できません。
アクション 処置は不要です。
ADMG0805I: リソース ID {0} のオブジェクトが見つかりませんでした。このオブジェクトが存在しないか、ユーザーが必要なロールを持っていません。 オブジェクトは除去されません。
説明 指定されたリソース ID のオブジェクトは、オブジェクトが存在しないか、ユーザーに必要なロールがないため、除去できません。
アクション 処置は不要です。
ADMG0806I: 無効なリソース ID {0} が指定されました。
説明 リソース ID は無効です。
アクション 処置は不要です。
ADMG0807I: プロパティー {0} は読み取り専用です。 変更されません
説明 プロパティーは読み取り専用であるため、変更できません。
アクション 処置は不要です。
ADMG0808I: {0} を削除しています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0809I: プロパティー・ファイルに指定された属性タイプが実際の属性と一致しません。 Section={0} attributeName={1} propertyName={2} propertyType={3} actualPropertyType={4}。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0810I: このプロパティー {0} の値は変更しません。 指定された新しい値は現行値 {1} と同じです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0811I: このプロパティー {0} の値を変更しています。 指定された新しい値は {1} です。 古い値は {2} でした。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0812I: このプロパティー {0} の値は変更しません。 表示名を持たない ObjectName の参照はサポートされていません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0813I: プロパティー {0} を削除しています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0814I: セクションで、リソース ID が {0}、属性名が {1} のプロパティーをすべて削除しています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0815I: 削除するプロパティー {0} が見つかりません。 対応する属性名は {1} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0816I: プロパティー {0} を削除しました。 対応する属性名は {1} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0817I: 次のプロパティーを削除しています。{0}。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0818I: セクション {0} を処理しています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0819I: セクション {0} の処理を終了します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0820I: ファイル {0} からのプロパティーの適用を開始します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0821I: ファイル {0} からのプロパティーの適用を終了します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0822I: ファイル {0} からのプロパティーの削除を開始します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0823I: ファイル {0} からのプロパティーの削除を終了します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0824I: ファイル {0} からのプロパティーの検証を開始します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0825I: ファイル {0} からのプロパティーの検証を終了します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0826I: セクション {0} でエラーが検出されました。
説明 プロパティー・ファイル・セクションにエラーがあります。
アクション エラーの詳細については、生成されたレポート・ファイルを確認してください。
ADMG0827I: 新しいプロパティー名 = {0} および値 = {1} を作成しています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0828I: 次のプロパティーを除去しています。{0}。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0829I: 削除するプロパティー {0} が構成に見つかりません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0830I: 構成内のプロパティー {0} を削除しました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0831I: プロパティー {0} に指定された値は、無効なタイプです。 指定された値 {1}、必要なタイプ {2}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0832I: プロパティー {0} に指定された値は範囲外です。 指定された値 {1}。 必要な範囲 {2}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0833I: この行で構文エラーが見つかりました。{0}。
説明 プロパティー・ファイルの指定行に構文エラーがあります。
アクション 詳細については生成されたレポート・ファイルを確認し、構文エラーを修正してください。
ADMG0834I: 指定されたプロパティー名 {0} は不明です。 このプロパティーを無視します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0835I: プロパティー {0} は読み取り専用です。 指定された新しい値 {1} は現行値 {2} と異なります。 読み取り専用プロパティーは変更できません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0836I: プロパティー {0} にヌル値が指定されました。 このプロパティーの古い値は {1} です。 このプロパティーにヌル値を適用することはできません。 プロパティーを除去するには、deleteConfigProperties コマンドを使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0837I: この行で見つかったプロパティー {0} を除去しています。 プロパティー {1} が正常に除去されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0838I: この行でエラー {0} が見つかりました。 一部のプロパティーが追加されたか、いずれのプロパティーも追加されませんでした。 指定された新しい値は {1} です。 古い値は {2} でした。
説明 エラーのため、プロパティーのセクションを適用されませんでした。
アクション エラーの詳細については生成されたレポート・ファイルを確認し、プロパティー・ファイルのエラーを修正してください。
ADMG0839I: この行でエラー {0} が見つかりました。 一部のプロパティーが除去されたか、いずれのプロパティーも除去されませんでした。 プロパティー {1} が正常に除去されました。
説明 プロパティー・ファイルの指定行番号にエラーがあります。
アクション 詳細については、生成されたレポート・ファイルを確認してください。
ADMG0840I: コマンド {0} を実行します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMG0841I: 構成オブジェクト {0} の作成中にエラーが発生しました。 欠落している必要なプロパティーがないか、あるいは、プロパティーに無効な値が指定されていないか、プロパティー・ファイルを確認してください。
説明 プロパティー・ファイル・セクションに指定されたオブジェクトを作成できませんでした。
アクション エラーに関する詳細については生成されたレポート・ファイルを確認し、プロパティー・ファイルのエラーを修正してください。
ADMG0842I: 構成オブジェクト {0} の削除中にエラーが発生しました。 プロパティー・ファイルを調べて、オブジェクトが存在していることと、必須プロパティーあるいは読み取り専用プロパティーを削除しようとしていないことを確認してください。
説明 プロパティー・ファイル・セクションに指定されたオブジェクトを削除できませんでした。
アクション エラーの詳細については生成されたプロパティー・ファイルを確認し、プロパティー・ファイルのエラーを修正してください。
ADMG0843I: 構成オブジェクト {0} の変更中にエラーが発生しました。 無効なプロパティー値が指定されていないか、プロパティー・ファイルを確認してください。
説明 プロパティー・ファイル・セクションに指定されたオブジェクトを変更できませんでした。
アクション 詳細については生成されたレポート・ファイルを確認し、プロパティー・ファイルのエラーを修正してください。
ADMG9200E: クラスター {0} は既に存在しています。
説明 指定された名前のクラスターは、既に構成されています。
アクション 別のクラスター名を選択し、操作を再試行してください。
ADMG9201E: クラスター {0} の複製ドメインは、既に存在しています。
説明 指定されたクラスター名の複製ドメインは、既に構成されています。
アクション 指定名の複製ドメインが必要ない場合は、構成から削除してください。 そうでない場合は、クラスターに別の名前を選択してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9202E: ノード {1} にサーバー {0} が見つかりません。
説明 指定名のサーバーが、指定名のノードに構成されていません。
アクション サーバーおよびノードの名前が正しいか、確認してください。 構成済みサーバーとして正しいサーバー名およびノード名を指定してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9203E: ノード {1} のサーバー {0} は、既にクラスター {2} のメンバーになっています。
説明 このサーバーは、既に表記のクラスターのメンバーになっています。 別のクラスターのメンバーにはなれません。
アクション クラスターに組み込むサーバーには別のサーバーを選択するか、クラスターにサーバーを組み込まないようにしてください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9204E: serverNode パラメーターと serverName パラメーターのいずれかが指定されていません。
説明 既存のサーバーをクラスターの最初のメンバーに変換するためには、サーバー名とそのサーバーが常駐するノード名の両方を指定する必要があります。
アクション 両方のパラメーターを指定してから操作を再試行してください。
ADMG9205E: 指定されたクラスター・メンバーのウェイトが、{0} から {1} の間の値になっていません。
説明 クラスター・メンバーのウェイト値が無効でした。 この値は、メッセージに指定された範囲内の値でなければなりません。
アクション クラスター・メンバーのウェイトに有効な値を指定し、操作を再試行してください。
ADMG9206E: memberWeight パラメーターが指定されましたが、serverNode パラメーターと serverName パラメーターは指定されていません。
説明 クラスターを作成するときに、クラスター・メンバーのウェイト値を指定できるのは、既存のサーバーをクラスターの最初のメンバーに変換する場合に限られます。
アクション サーバー・クラスターを作成するときに、既存のサーバーを変換しない場合は memberWeight パラメーターを指定しないでください。 または、serverNode および serverName パラメーターを指定して既存のサーバーを変換するようにしてください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9207E: replicatorEntry パラメーターが指定されましたが、serverNode パラメーターと serverName パラメーターは指定されていません。
説明 クラスターを作成するときに、メンバーのレプリケーター・エントリーを作成できるのは、既存のサーバーをクラスターの最初のメンバーに変換する場合に限られます。
アクション サーバー・クラスターを作成するときに、既存のサーバーを変換しない場合は replicatorEntry パラメーターを指定しないでください。 または、serverNode および serverName パラメーターを指定して既存のサーバーを変換するようにしてください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9208E: replicatorEntry パラメーターが指定されましたが、replicatorDomain コマンド・ステップが実行されていません。
説明 サーバーをクラスターの最初のメンバーに変換するときに、レプリケーター・エントリーを作成できるのは、そのクラスターの複製ドメインも作成されている場合に限られます。
アクション createCluster コマンドの convertServer ステップを実行するときに、replicatorDomain コマンド・ステップも実行しない場合、replicatorEntry パラメーターを指定しないでください。
ADMG9209E: {0} コマンドの検証中に例外をキャッチしました: {1}
説明 コマンドの検証中に、例外がキャッチされました。
アクション メッセージに指定された例外を調べて、問題を判別してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9210E: {0} コマンドが、次の理由により有効性を検証できませんでした: {1}
説明 検証に失敗したため、コマンドは実行されませんでした。
アクション メッセージに指定された理由を調べて、問題を判別してください。 これは通常、コマンド・パラメーターに関連した問題です。 問題点を修正し、操作を再試行してください。
ADMG9211E: 構成リポジトリーにセル・オブジェクトが見つかりません。
説明 セル・オブジェクトが構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMG9212E: {0} コマンドの実行中に例外をキャッチしました: {1}
説明 コマンドの実行中に、例外が発生しました。
アクション メッセージに指定された例外を調べて、問題を判別してください。 構成変更がコミットされていない可能性があります。 念のため、このセッションで行われた構成変更は破棄してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9213E: クラスターの特定に、ターゲット・オブジェクト ID と clusterName パラメーターの両方が指定されていますが、指定できるのはいずれかだけです。
説明 クラスターの特定に使用できるのは、構成オブジェクト ID または名前のいずれかで、両方指定することはできません。
アクション コマンドのターゲット・オブジェクトにクラスター・オブジェクト ID を指定するか、コマンドの clusterName パラメーターにクラスター名を指定してください。 操作を再試行してください。
ADMG9214E: 指定されたターゲット・オブジェクト ID は、有効なクラスター・オブジェクトではありません。
説明 指定されたオブジェクト ID の示す構成オブジェクトが、構成リポジトリーに見つからないか、または、クラスターのオブジェクト ID ではありません。
アクション 問題のオブジェクト ID、およびその ID をどのように入手したかを調べ、これが構成リポジトリー内の有効なクラスター・オブジェクトを示すものかどうか確認してください。 有効なクラスター・オブジェクト ID を指定して、操作を再実行してください。
ADMG9215E: クラスターの特定に、ターゲット・オブジェクト ID も clusterName パラメーターも指定されていません。
説明 クラスターは、構成オブジェクト ID または名前を使用して特定する必要があります。
アクション コマンドのターゲット・オブジェクトにクラスター・オブジェクト ID を指定するか、コマンドの clusterName パラメーターにクラスター名を指定してください。 操作を再試行してください。
ADMG9216E: クラスター {0} が見つかりません。
説明 指定されたクラスターが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション 指定されたクラスターが作成されているかどうか、または正しいクラスター名が指定されたかどうかを確認してください。 有効なクラスター名を指定して、操作を再実行してください。
ADMG9217E: サーバー {0} はノード {1} に既に存在しています。
説明 指定名のサーバーが指定名のノードに既に構成されているため、クラスター・メンバーは作成できません。
アクション クラスター・メンバーの名前およびメンバーのノードが正しく指定されたかどうかを判別してください。 別のメンバー名またはノードを指定してから操作を再試行してください。
ADMG9218E: ノード {0} が見つかりません。
説明 指定されたノードが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション 指定されたノードが作成されているかどうか、または正しいノード名が指定されたかどうかを確認してください。 有効なノード名を指定して、操作を再実行してください。
ADMG9219E: templateName パラメーターも、templateServerNode および templateServerName パラメーターも指定されていません。
説明 クラスターの最初のメンバーを作成するには、テンプレート名を指定するか、テンプレートとして使用する既存のサーバーの名前とノードを指定する必要があります。
アクション templateName パラメーターか、または templateServerNode と templateServerName パラメーターを指定し、操作を再実行してください。
ADMG9220E: templateName パラメーターは、templateServerNode または templateServerName パラメーターと併せて指定することはできません。
説明 クラスターの最初のメンバーを作成するには、テンプレート名を指定するか、テンプレートとして使用する既存のサーバーの名前とノードを指定する必要がありますが、その両方を指定することはできません。
アクション templateName パラメーターか、または templateServerNode と templateServerName パラメーターを指定し、操作を再実行してください。
ADMG9221E: templateServerNode パラメーターと templateServerName パラメーターの両方を指定する必要があります。
説明 クラスターの最初のメンバーを作成するためのテンプレートとして既存のサーバーを使用するには、サーバーの名前とノードの両方を指定する必要があります。
アクション templateServerNode パラメーターと templateServerName パラメーターを指定してから操作を再試行してください。
ADMG9222E: 1 つ以上のクラスター・メンバーが既に構成されているため、firstMember コマンド・ステップおよびそのパラメーターを指定することはできません。
説明 firstMember コマンド・ステップを実行できるのは、クラスターの最初のメンバーを作成する場合に限られます。 追加のクラスター・メンバーを作成する場合、このステップで指定された情報は無効です。
アクション クラスター名をチェックし、予定したクラスターのクラスター・メンバーを作成していることを確認してください。 間違いがない場合は、firstMember コマンド・ステップおよびそのパラメーターを指定せずに操作を再試行してください。
ADMG9223E: サーバー・テンプレート {0} が見つかりません。
説明 指定されたテンプレートが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション テンプレート名の指定が正しいこと、テンプレートが確かに存在していること、およびテンプレートがサーバー・タイプの構成オブジェクトに対するものであることを確認してください。 有効なサーバー・テンプレートを指定して、操作を再実行してください。
ADMG9224E: テンプレートとして使用する、ノード {1} のクラスター・メンバー {0} のサーバーが見つかりません。
説明 追加のクラスター・メンバーの作成時にテンプレートとして使用される、最初のクラスター・メンバーのサーバーが見つかりません。
アクション 最初のクラスター・メンバーが作成済みで、構成リポジトリーに保存されていることを確認してください。 最初のクラスター・メンバーが作成されないと、追加のクラスター・メンバーは作成できません。 最初のクラスター・メンバーを作成するには、テンプレート名を指定するか、テンプレート・サーバーとノードを指定してください。
ADMG9225E: クラスター {0} の複製ドメインが見つからなかったため、メンバーのレプリケーター・エントリーを作成できません。
説明 指定されたクラスター名の複製ドメインが見つからないため、新規クラスター・メンバーに対するレプリケーター・エントリーを作成できません。
アクション クラスターに対して既に複製ドメインが作成されていることを確認してください。 複製ドメインが作成されていない場合、複製ドメインを作成してから操作を再試行してください。 または、replicatorEntry パラメーターに false の値を指定して、このクラスター・メンバーに対する複製エントリーの作成をスキップしてください。
ADMG9226E: メンバー名 {0} のレプリケーター・エントリーは、既に存在しています。
説明 同名のレプリケーター・エントリーが複製ドメインに既に存在することが検出されたため、新規クラスター・メンバーに対するレプリケーター・エントリーを作成できません。
アクション レプリケーター・エントリーが別のクラスター・メンバーに対して存在しているか確認してください。 そうであった場合は、新規クラスター・メンバーに別の名前を選択するか、クラスター・メンバーにレプリケーター・エントリーの作成を要求しないでください。
ADMG9227E: クラスター {0} に対する削除対象の複製ドメインが見つかりません。
説明 指定されたクラスターに対する複製ドメインは、このクラスター名の複製ドメインが構成リポジトリーに見つからないため、削除できません。
アクション 正しいクラスター名が指定されたこと、およびこのクラスターに対する複製ドメインが存在していることを確認してください。 複製ドメインが存在しない場合は、deleteRepDomain パラメーターに false の値を指定して、複製ドメインの削除をスキップしてください。
ADMG9228I: クラスター {0} が削除されました。
説明 指定されたクラスターが、構成リポジトリーから正常に削除されました。
アクション 処置は不要です。
ADMG9229E: クラスター・メンバーの特定に、ターゲット・オブジェクト ID も指定されておらず、また clusterName、memberNode、および memberName の各パラメーターも指定されていません。
説明 クラスター・メンバーを特定するためには、構成オブジェクト ID を指定するか、または、メンバーの名前、メンバーが常駐するノード、およびメンバーが所属するクラスターを指定する必要があります。
アクション コマンドのターゲット・オブジェクトにクラスター・メンバー・オブジェクト ID を指定するか、コマンドの clusterName、memberNode、および memberName パラメーターに有効な名前を指定してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9230E: クラスター・メンバー名とノード名を取得できません。
説明 クラスター・メンバーのオブジェクト ID の検証中、メンバーの名前とノードを取得できませんでした。
アクション オブジェクト ID が、クラスター・メンバーの有効な ID になっており、別のタイプの構成オブジェクトではないことを確認してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9231E: ノード {1}、メンバー {0} の親クラスターが見つかりません。
説明 指定されたクラスター・メンバーの親クラスター・オブジェクトが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション クラスター・メンバーの指定が正しいこと、およびクラスター自体が既に削除されていないことを確認してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9232E: クラスター・メンバーの親クラスターの名前を取得できません。
説明 クラスター・メンバー・オブジェクト ID の検証中、クラスター・メンバーの親クラスターのクラスター名を取得できませんでした。
アクション クラスター・メンバーが既に削除されていないことを確認してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9234E: clusterName、memberNode、および memberName パラメーターのうち、いずれかが指定されていません。
説明 クラスター・メンバーを特定するには、メンバー名、ノード名、およびクラスター名のすべてを指定する必要があります。
アクション clusterName、memberNode、および memberName パラメーターを指定してください。 操作を再試行してください。
ADMG9235E: クラスター {2}、ノード {1} のクラスター・メンバー {0} が見つかりません。
説明 指定されたクラスター・メンバーが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション クラスターのメンバー名およびノード名の指定が正しいこと、およびそれが既存のクラスター・メンバーを示していることを確認してください。 また、このメンバーが指定されたクラスターに所属していることを確認してください。 メンバーが属していない場合、正しい値を指定してから操作を再試行してください。
ADMG9236E: ノード {1} のクラスター・メンバー {0} に対するサーバーが見つかりません。
説明 指定されたクラスター・メンバーのサーバーが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション クラスター・メンバーを除去せずにサーバーが削除されていないかを確認してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9237E: クラスター {1} に複製ドメインがないため、クラスター・メンバー {0} に対するレプリケーター・エントリーが見つかりません。
説明 指定されたクラスターに複製ドメインがないため、指定されたクラスターのレプリケーター・エントリーが構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション 示されたクラスターに複製ドメインが存在していることを確認してください。 複製ドメインなしでは、レプリケーター・エントリーは存在できません。 レプリケーター・エントリーがないクラスター・メンバーを削除する場合、deleteRepEntry パラメーターに false の値を指定してください。
ADMG9238E: クラスター {1} の複製ドメインに、クラスター・メンバー {0} のレプリケーター・エントリーが見つかりません。
説明 指定されたクラスター・メンバーのレプリケーター・エントリーが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション クラスター・メンバーの名前およびノードの指定が正しいこと、およびクラスター・メンバーにレプリケーター・エントリーが作成されていることを確認してください。 レプリケーター・エントリーがないクラスター・メンバーを削除する場合、deleteRepEntry パラメーターに false の値を指定してください。
ADMG9239I: クラスター {2} から、ノード {1} のクラスター・メンバー {0} が除去されました。
説明 クラスター・メンバーがクラスターから削除されました。
アクション 処置は不要です。
ADMG9240E: AppManagement のインスタンスを取得しようとして、例外をキャッチしました: {0}
説明 Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) アプリケーションを管理する AppManagement インスタンスは、取得できませんでした。
アクション 例外を調べて、問題の原因を判別してください。
ADMG9241E: サーバー {1} の親ノードが見つかりません。
説明 サーバーの常駐するノードが、構成リポジトリーに見つかりませんでした。
アクション サーバー、またはサーバーが常駐するノードが削除されていないことを確認してください。
ADMG9242E: 新規のクラスター {2} のメンバーとしてノード {1} のサーバー {0} を組み込もうとしたときに、例外をキャッチしました: {3}
説明 既存のサーバーを新規クラスターのメンバーに変換できませんでした。
アクション 例外を調べて、問題の原因を判別してください。
ADMG9243E: クラスター {2} の新規メンバーとしてノード {1} のサーバー {0} を作成中に、例外をキャッチしました: {3}
説明 新規クラスター・メンバーにサーバーを作成できませんでした。
アクション 例外を調べて、問題の原因を判別してください。
ADMG9244E: ノード {0} のホスト名が見つかりません。
説明 示されたノードのドメイン・ネーム・サーバー (DNS) ホスト名が見つかりませんでした。
アクション ノードが定義されたシステムの IP ネットワーク構成、およびこの操作が呼び出されたノードを確認してください。 正しいノード名が指定されたこと、およびノードが構成から削除されていないことを確認してください。
ADMG9245E: ノード {1} の クラスター・メンバー {0} に対する新規のレプリケーター・エントリーを作成中に、例外をキャッチしました: {2}
説明 クラスター・レプリケーター・ドメイン内のクラスター・メンバーに新規のレプリケーター・エントリーを作成できませんでした。
アクション 例外を調べて、問題の原因を判別してください。
ADMG9246E: ノード {1} のクラスター・メンバー {0} がクラスター {2} と互換性があるかどうかをチェックしているときに、例外をキャッチしました: {3}
説明 このクラスター・メンバーを示されたクラスターに所属させることができるかどうかを判断するためのチェックを実行できませんでした。
アクション 例外を調べて、問題の原因を判別してください。
ADMG9247E: ノード {1} にインストールされた製品のバージョン {0} は、デプロイメント・マネージャーにインストールされた製品バージョンより前のバージョンです。
説明 ノードとデプロイメント・マネージャーに異なる製品バージョンがインストールされています。
アクション ノードとデプロイメント・マネージャーに正しい製品バージョンがインストールされていることを確認してください。 ノードにインストールされた製品を新バージョンにアップグレードする必要がある可能性があります。 製品資料を参照して、異なる製品バージョンがインストールされたノードのセルについて、サポートされている構成および操作を確認してください。
ADMG9248E: クラスター・メンバーをノード {0} に作成できません。 インストールされた製品バージョンに関する次の問題が検出されました: {1}
説明 ノードにインストールされた製品バージョンが、デプロイメント・マネージャー・ノードまたは他のクラスター・メンバーのノードにインストールされた製品バージョンと互換性がありません。
アクション メッセージで指摘された問題のテキストを調べてください。 デプロイメント・マネージャー・ノードおよびクラスター・メンバーを含む他のノードに、正しい製品バージョンがインストールされていることを確認してください。 ノードにインストールされた製品を新規バージョンにアップグレードする必要がある場合があります。 製品資料を参照して、異なる製品バージョンがインストールされたノードのセルについて、サポートされている構成および操作を確認してください。
ADMG9249E: {1} タスク・コマンドの {0} ステップの検証で、例外をキャッチしました: {2}
説明 示されたタスク・コマンドの示されたステップを検証できませんでした。
アクション メッセージに指定された例外を調べて、問題を判別してください。 それから、操作を再試行してください。
ADMG9250E: {1} コマンドの {0} ステップが、次の理由により有効性を検証できませんでした: {2}
説明 示されたコマンドの示されたステップを検証できませんでした。
アクション メッセージに指定された理由を調べて、問題を判別してください。 これは通常、コマンド・パラメーターに関連した問題です。 問題点を修正し、操作を再試行してください。
ADMG9251E: コマンド・ステップ {0} にパラメーターが指定されていますが、コマンド・ステップ・ターゲットは、false に設定されています。
説明 コマンド・ステップ・ターゲットの値が false になっているため、このステップは実行されませんでした。 しかし、ステップ・パラメーターが指定されているので、ステップを実行する予定だったと考えられます。
アクション コマンド・ステップを実行するには、コマンド・ステップ・ターゲットに true を指定してください。 コマンド・ステップを実行したくない場合は、コマンド・ステップ・ターゲットを指定しないでください。
ADMG9252E: このメンバーは、クラスターの最初のメンバーになるため、firstMember コマンド・ステップを指定する必要があります。
説明 最初のクラスター・メンバーを作成する場合、firstMember コマンド・ステップに情報を指定する必要があります。 このコマンド・ステップの実行は必須です。
アクション クラスター名をチェックし、間違いなく予定したクラスターのクラスター・メンバーを作成していることを確認してください。 間違いがない場合は、firstMember コマンド・ステップおよび必要なパラメーターを指定して、操作を再実行してください。
ADMG9253E: ノード {2} に製品バージョン {1} のクラスター・メンバー {0} が存在するので、新規のクラスター・メンバーは作成できません。
説明 示されたクラスター・メンバーが示されたバージョンおよびノードに既に存在するため、新規のクラスター・メンバーを作成できません。
アクション すべてのノードおよびデプロイメント・マネージャーに正しい製品バージョンがインストールされていることを確認してください。 ノードにインストールされた製品を新規バージョンにアップグレードする必要がある場合があります。 製品資料を参照して、異なる製品バージョンがインストールされたノードのセルについて、サポートされている構成および操作を確認してください。
ADMG9254E: サーバーのタイプ {0} は、指定されたクラスター・タイプ {1} に対して適切でありません。
説明 クラスターの最初のメンバーになるように変換するサーバーのタイプは、作成するクラスターのタイプに適したものでなければなりません。 プロキシー・サーバー・クラスターに変換できるのはプロキシー・サーバーのみです。また、アプリケーション・サーバー・クラスターに変換できるのはアプリケーション・サーバーのみです。
アクション clusterConfig ステップの clusterType パラメーターを変更するか、convertServer ステップ内のサーバーを適切なタイプのサーバーに変更してください。
ADMG9255E: replicationDomain ステップは clusterType {0} には無効です。
説明 複製ドメインを作成できるのは、クラスター・タイプが APPLICATION_SERVER の場合のみです。
アクション clusterConfig ステップの clusterType パラメーターを変更するか、replicationDomain ステップを除去してください。
参照トピック    

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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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