ADMS

ADMS0001I: 自動同期化間隔を {0} 分に設定します。
説明 これは通知メッセージであり、要求された自動同期化間隔が設定されることを示しています。
アクション 処置は不要です。
ADMS0002W: 自動同期化間隔を要求された値に設定できません。 {0} 分は、有効な間隔値ではありません。
説明 自動同期化間隔を負の値に設定しようとしました。 分を指定する値は、正数でなければなりません。
アクション 有効な間隔値を指定して操作を再試行してください。
ADMS0003I: 構成同期化が正常に完了しました。
説明 新規および変更された構成ファイルは、すべて正常にデプロイメント・マネージャーからノードに移動されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMS0005E: 同期化要求を生成できません: {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0009W: 同期化エレメント内のデータが無効です: {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0012E: 管理クライアント接続を作成できません: {0}。
説明 ノード・エージェントは、同期化中にデプロイメント・マネージャーに接続できません。 このエラーは、デプロイメント・マネージャーが停止されている場合に起こったり、ネットワーク・エラーが原因で起こる可能性があります。
アクション デプロイメント・マネージャーを再始動するか、ネットワーク・エラーを訂正してください。
ADMS0013I: {0} 個の CellSync オブジェクトを検出しました。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0014W: 同期化完了通知を送信できません: {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0015E: ノード・エージェントがデプロイメント・マネージャーと通信できないため、同期化要求を完了できません。
説明 ノード・エージェントは、デプロイメント・マネージャーとの接続を確立できません。 デプロイメント・マネージャー・プロセスが稼働していない可能性があります。
アクション デプロイメント・マネージャー・プロセスの状態をチェックしてください。 デプロイメント・マネージャーを再始動してください。
ADMS0017I: 自動同期化を開始しようとして予期しないエラーが発生しました。
説明 自動同期化は、正常に開始していません。 手動の同期化を使用して、構成ファイルをノードに移動することができます。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0018I: 自動同期化モードが使用可能にされます。
説明 これは通知メッセージであり、同期化モードの変更を示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMS0019I: 自動同期化モードが使用不可にされます。
説明 これは通知メッセージであり、同期化モードの変更を示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMS0020E: 同期化操作は、文書 {0} の更新中にリポジトリーから例外を受け取りました。 {1}
説明 同期化操作は続行できますが、示された文書に対するリポジトリー更新は行われません。
アクション この状態は、次の同期化で訂正されることがあります。 そうでない場合、リポジトリー例外を調べて、適切な処置を行ってください。
ADMS0021I: {0} 個のセル・リポジトリー・オブジェクトを検出しました。
説明 なし。
アクション なし。
ADMS0022W: 同期化開始通知を送信できません: {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0023I: 同期化操作が反復の制限に達しました。
説明 セル・リポジトリーが同期化中に更新された場合、新規更新を選出するために同期化操作が繰り返されます。 この場合、リポジトリーが複数回更新されて同期化操作は最大回数まで既に繰り返されており、更新のすべては選出されていないと考えられます。
アクション 自動同期化モードが有効になっている場合は何もしないでください。次の同期化で、選出されずに残っていた可能性のある更新はすべて選出されます。 自動同期化が使用不可にされている場合、別の同期化を起動してください。
ADMS0024W: リソースのセットアップ時に予期しない例外が発生しました。 {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0025W: onChangeStart 処理で予期しない例外が発生しました: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0026E: onChangeCompletion 処理で予期しない例外が発生しました: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0027W: {0} はリソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルのどうかを検査時に予期しない例外が発生しました: {1}。 このファイルは適切に同期化されていない場合があります。 スタンドアロン RAR バイナリーが適切に除去されていない可能性があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション RAR バイナリーを手動で除去してください。
ADMS0028E: resources.xml ファイルから J2CResourceAdapter 同期のキャッシュをビルド中に、予期しない例外 {0} が発生しました。 この場合、アプリケーション同期ロジックは、バイナリーの削除または変更には機能しません。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション アンインストールされたリソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルを手動で削除してください。
ADMS0029W: リポジトリーからリソース {0} をロード中に予期しない例外が発生しました。 このエラーにより、このリソースを同期に使用するときに問題が生じます。
説明 指定されたリソース・ファイルのロードに失敗しました。 この問題は内部エラーが原因です。
アクション デバッグ・トレースをオンにして、この例外に関する情報をさらに取得してください。
ADMS0030E: postProcess 処理で予期しない例外が発生しました。ID={1}: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0031E: ディレクトリー {1} の削除中に例外 {0} が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション ディレクトリーを手動で削除してください。
ADMS0036E: 構成同期化が失敗しました。
説明 デプロイメント・マネージャーとノードの間で構成ファイルを同期化できません。
アクション 他のログ・エントリーを調べて、この特定エラーに関する情報を取得してください。 デプロイメント・マネージャーが到達不能である可能性があります。
ADMS0100E: MBean の活動化でエラーが発生しました: {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0101E: 構成リポジトリー・クライアントを取得できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0104I: ノード {0} で同期化要求を起動できません。 {1}
説明 示されたノードに同期化要求を送信できません。 この問題の原因として最も可能性の高いのは、ノード・エージェントが稼働していないことです。
アクション ノード・エージェントを開始してください。
ADMS0107E: ノード {0} に対するターゲット同期化オブジェクトを検索中に例外が発生しました。 {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0109I: ノード {1} に対して、{0} 個のノード同期化オブジェクトを検出しました。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0110E: セキュリティー認証を取得中に例外が発生しました。 {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMS0111I: ノード {1} のターゲット同期オブジェクトを見つけられません。
説明 示されたノードの NodeSync MBean を見つけられません。 この問題の原因として最も可能性の高いのは、ノード・エージェントが稼働していないことです。
アクション ノード・エージェントを開始してください。
ADMS0200I: セルの構成同期化を開始しました。
説明 すべてのアクティブ・ノードにまたがる同期操作を開始しました。
アクション なし。
ADMS0201I: ノード: {0} に対する構成同期化を開始しました。
説明 示されたノードに対する構成同期化を開始しました。
アクション なし。
ADMS0202I: ノード: {0} に対する自動同期化モードが使用不可になります。
説明 この同期化中には、自動同期化が使用不可になります。後で再度使用可能に設定されます。
アクション なし。
ADMS0203I: ノード: {0} に対する自動同期化モードが使用可能になります。
説明 この同期化中には、自動同期化が使用不可になります。後で再度使用可能に設定されます。
アクション なし。
ADMS0204E: システムがノード: {0} に対して同期化要求を生成できません。 別のノード同期操作が同じノードで進行中である可能性があります。
説明 デプロイメント・マネージャーが、表記のノードに常駐するノード・エージェントに対して要求を生成できませんでした。
アクション デプロイメント・マネージャーおよびノード・エージェントのログをチェックしてください。
ADMS0205I: ノード: {0} に対する構成同期化が正常に完了しました。
説明 示されたノードに対する構成同期化を完了しました。
アクション なし。
ADMS0206I: ノード: {0} に対する構成同期化が失敗しました。
説明 示されたノードに対する構成同期化が失敗しました。
アクション デプロイメント・マネージャーおよびノード・エージェントのログをチェックしてください。
ADMS0207I: ノード: {0} - {1} に対するノード同期化の状態
説明 これは処理中の同期化の現在の状態を示しています。
アクション なし。
ADMS0208I: セルの構成同期化が完了しました。
説明 これは、最後に表示されるイベントです。全アクティブ・ノードに対する同期化が完了しました。
アクション なし。
ADMS0209W: セルの構成同期化が完了しましたが、エラーが発生しました。
説明 これは、最後に表示されるイベントです。全アクティブ・ノードに対する同期化が完了しましたが、何らかのエラーが発生しました。
アクション ログおよびこの前のイベントを確認してください。
ADMS0210E: ノード: {0} に対するノード同期化状態を確認できません。失敗を宣言します。
説明 同期化状態の確認時にエラーが発生しました。当該ノードの同期化は失敗が宣言されました。
アクション ログおよびこの前のイベントを確認してください。
ADMS0211I: 同期化操作の正常終了後に自動同期化モードを再度使用可能にします。
説明 正常に同期化が実行できると、自動同期化が再度使用可能になります。
アクション なし。
ADMS0212I: 同期化が連続して 5 回失敗すると自動同期化モードを使用不可にします。
説明 同期化が連続して失敗したため自動同期化が使用不可になりました。
アクション 同期化の失敗の原因となったシステム異常の有無を調べ、条件を訂正してください。
ADMS0213E: デプロイメント・マネージャーは、{0} ノードに自動同期を再適用しませんでした。
説明 デプロイメント・マネージャーがノードに自動同期を再適用しようとしているときにエラーが発生しました。
アクション wsadmin ツールを使用して setAttribute アクションを呼び出し、このノードの NodeSync MBean で autoSyncEnabled 属性を true に設定してください。
参照トピック    

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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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