WSWS

WSWS1000E: エラー: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1001E: クライアント・プロセス・サービスにアクセスできません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1002E: モジュール {0} の Web サービス・デプロイメント記述子の処理でエラーが発生しました。エラー: {1}
説明 Web サービス・デプロイメント記述子を構成できません。
アクション エラーまたは例外スタック・トレースを調べて、原因を判別してください。
WSWS1003E: クライアント・デプロイメント記述子サービス参照 {0} が参照する WSDL ファイルにサービスが含まれていません。
説明 WSDL ファイルに定義されたサービスはありません。
アクション 1 つ以上のサービス定義を組み込むように WSDL ファイルを変更してください。
WSWS1004E: クライアント参照のバインド中にエラーが発生しました。java:{0} 名前空間: {1}
説明 クライアント参照を JNDI 名前空間にバインドできません。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WSWS1005E: Web サービス・デプロイメント記述子の DTD 参照が無効です: {0}
説明 無効な DTD 参照が Web サービス・デプロイメント記述子に含まれていました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1007E: WSDL ファイル内に複数のサービスがありますが、クライアント・デプロイメント記述子内のサービス参照 {0} では、使用するサービス QName が指定されていません。
説明 WSDL ファイル内に複数のサービスがある場合、クライアント・デプロイメント記述子は、使用するサービスの QName を指定する必要があります。
アクション クライアント・デプロイメント記述子を修正して <service-qname> エレメントを追加するか、または WSDL ファイルを修正してサービスを 1 つだけにしてください。
WSWS1008W: デバッグの一部として構成をダンプできません: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1009W: 警告: [{0}:{1}:{2}] {3}
説明 リストされているデプロイメント記述子に関する警告が発行されました。
アクション デプロイメント記述子での問題を訂正してください。
WSWS1010E: エラー: [{0}:{1}:{2}] {3}
説明 リストされているデプロイメント記述子に関するエラーが発行されました。
アクション デプロイメント記述子のエラーを訂正してください。
WSWS1011E: エラー: [{0}:{1}:{2}] {3}
説明 リストされているデプロイメント記述子に関するエラーが発行されました。
アクション デプロイメント記述子のエラーを訂正してください。
WSWS1012E: エラー: Web サービスに Web コンテナーがありません。
説明 Web サービス開始時に WebSphere Application Server が Web コンテナーを検出できませんでした。
アクション WebSphere Application Server の始動における問題を訂正してください。
WSWS1013E: エラー: 正しくない有効範囲が見つかりました。バインディング・ファイル={0}、portComponentName={1}、有効範囲={2}。
説明 有効範囲の値が無効です。
アクション バインディング・ファイルの有効範囲を '要求'、'アプリケーション'、または 'セッション' に訂正してください。
WSWS1014W: プロバイダー {1} に指定されている Java クラス {0} をロードできません。 プロバイダーはスキップされます。 例外は {2} です。
説明 グローバル構成ファイル (was-webservices.xml) に、ロードできない Java クラスを指定するプロバイダーが定義されています。
アクション 失敗の原因を判別して訂正してください。
WSWS1015W: servlet-link {0} のサーブレットが見つかりません。 port-component {1} はスキップされます。
説明 ポート・コンポーネントの、servlet-link と名前が一致するサーブレットが見つからなかったか、または Web アプリケーションがサーブレットではありません。
アクション 'servlet-link' フィールドで有効なサーブレット名を使用して、Web アプリケーションがサーブレットであることを確認してください。
WSWS1016E: 値が {0} の ''port-component-name'' エレメントが複数見つかりました。
説明 port-component-name 値は固有でなければなりません。
アクション 固有の port-component-name を使用してください。
WSWS1017E: サービス参照 {1} のクライアント・デプロイメント記述子で指定された JSR 109 JAX-RPC マッピング・ファイル {0} を読み取ることができません。
説明 Web サービス・クライアント・デプロイメント記述子内で指定された JAX-RPC マッピング・ファイルを読み取ることができません。
アクション Web サービス・クライアント・デプロイメント記述子内で指定されたファイル名が、モジュール内の有効な JAX-RPC マッピング・ファイルを参照していることを確認してください。
WSWS1018W: 無効なロール・ステートメント {2} が原因で、ハンドラー {0} に対しハンドラー {1} が追加されませんでした。
説明 ハンドラー構成でエラーが発生しました。 無視されたハンドラーが原因で、予期しない結果が生じる可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1019W: 無効なフロー・ステートメント {2} が原因で、ハンドラー {0} に対しハンドラー {1} が追加されませんでした。
説明 ハンドラー構成でエラーが発生しました。 無視されたハンドラーが原因で、予期しない結果が生じる可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1020E: ファイル {0} を構文解析できません
説明 構成でエラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1021W: 警告: デプロイするサービスはありません。
説明 デプロイするサービスが見つかりません。
アクション デプロイするオプションを指定します。
WSWS1022W: クライアント参照 {0} が java:comp 名前空間で予期されているタイプ {1} ではありません。
説明 予期しないタイプのクライアント参照が名前空間で見つかりました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1023W: クライアント参照が java:comp 名前空間で見つかりませんでした。
説明 名前空間で参照が見つかりませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1025E: エラー: リソース {0} が見つかりませんでした。
説明 クラスまたはシステム・クラス・ローダーによってリソースをロードできませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1026E: エラー: リソース {0} はロードされませんでした: {1}
説明 クラスまたはシステム・クラス・ローダーによってリソースをロードできませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1027W: 警告: Web サービス MBean を登録できませんでした: {0}
説明 MBean は登録できませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1028E: エラー: EJBCollaborator を初期化できません: {0}
説明 Web サービス・エンタープライズ Bean コラボレーターを初期化できませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1029E: エラー: {0}: メタデータ・サービスのルックアップが失敗しました: {1}
説明 メタデータ・サービスが見つかりません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1030E: サービス参照のバインド中にエラーが発生しました: {0}
説明 サービス参照をバインドできません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1031E: {0}: Java:{1} 名前空間でのサービス参照のバインド中にエラーが発生しました。
説明 サービス参照を名前空間にバインドできません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1032E: {0}: Java:{2} 名前空間でのサービス参照 {1} のバインド中にエラーが発生しました。
説明 サービス参照を名前空間にバインドできません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1033W: ハンドラー {1} に指定されている Java クラス {0} をロードできません。 ハンドラーはスキップされます。 例外は {2} です。
説明 グローバル構成ファイル (was-webservices.xml) に定義されているハンドラーが、ロードできない Java クラスを指定しています。
アクション 指定されている Java クラスのロードに失敗した原因を判別し、修正してください。
WSWS1034W: {0} という名前のポート・コンポーネント・バインディングがバインディング・ファイル {1} で見つかりませんでした。
説明 ポート・コンポーネント・バインディングは必須ではありませんが、これがないと特定の機能が使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS1035E: {0} でエラーが発生しました。コンテキスト情報: {1}
説明 例外が生成されました。コンテキスト情報が作成されます。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1037E: モジュール {3} のデプロイメント記述子 {2} 内で <webservice-description> {1} に指定された JSR 109 JAX-RPC マッピング・ファイル {0} がアプリケーション {4} で見つかりませんでした。 この Web サービス記述は無視されます。
説明 Web サービス・デプロイメント記述子内で指定された必須 JAX-RPC マッピング・ファイルが、このモジュール内で見つかりません。
アクション Web サービス・デプロイメント記述子内で指定されたファイル名が、モジュール内の既存のファイルを参照していることを確認してください。
WSWS1038W: {0} 上に、参照 {2} について見つかったメソッド名 {1} を持つ setter が見つかりません。 サービス名を {3} に変更できません。
説明 サービス名の setter メソッドが見つからないため、このサービス名を、サービス・ロケーターで生成されたデフォルト名から変更できません。
アクション WebSphere Application Server エミッターの ServiceLocator クラスを含むクライアント・サイド成果物ファイルを再生成してください。
WSWS1039E: Web サービス・バインディング・ファイル {0} がアプリケーション {2} のモジュール {1} で見つかりませんでした。 このタイプのモジュールには、このファイルが必要です。
説明 このタイプのモジュールを Web サービスとして使用可能にするには、示されているファイルが必要です。
アクション アプリケーションのモジュールに、必須バインディング・ファイルが含まれていることを確認してください。
WSWS1040W: Web サービス・バインディング・ファイル {0} がアプリケーション {2} のモジュール {1} で見つかりませんでした。 Web サービス・セキュリティーなどの特定の機能が使用不可になります。
説明 このファイルは必須ではありませんが、このファイルがないと特定の機能が使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS1041W: Web サービス・バインディング・ファイル {0} (名前 {1}) で、Web サービス記述バインディングが見つかりませんでした。
説明 Web サービス記述バインディングは必須ではありませんが、これがないと特定の機能が使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS1042E: {0} の構成をロード中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1043E: 構成でエラーが発生しました。 複数のセキュリティー・バインディングが定義されていますが、WSDL サービス・ポートがないと使用するセキュリティー・バインディングを決定できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1044E: 構成でエラーが発生しました。 複数のセキュリティー・デプロイメント記述子が定義されていますが、WSDL サービス・ポートがないと使用するセキュリティー・デプロイメント記述子を決定できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1045E: {1} の {0} 構成のロード中にエラーが発生しました。 サービスを開始できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1046E: エンタープライズ Bean モジュール {0} の ibm-webservices-bnd.xmi ファイルに、関連するルーター・モジュールが {1} であると記述されています。 しかし、そのルーター・モジュールはアプリケーションに存在していません。
説明 ルーター・モジュールがアプリケーションから欠落しています。
アクション endptEnabler ツールを実行して、アプリケーションを修正してください。
WSWS1047W: serviceRefLink {0} に対する ibm-webservicesclient-bnd.xmi defaultMappings 情報が、WSDL ファイル内の情報に対応していません。 ibm-webservicesclient-bnd.xmi ファイルで、次のうち 1 つ以上の値が正しく指定されていません: portTypeLocalName {1}、portTypeNamespace {2}、portLocalName {3}、portNamespace {4}。
説明 クライアント・バインディング・ファイル内の defaultMappings 情報の 1 つ以上の値が、WSDL ファイルで見つかりません。
アクション クライアント・バインディング・ファイル内の defaultMappings 情報を確認して訂正してください。
WSWS1048E: J2EE 1.3 {0} に、予期しないコンポーネント有効範囲サービス参照がありますが、コンポーネントが指定されていません。
説明 Java Platform, Enterprise Edition 1.3 Web サービス・クライアント・デプロイメント記述子ファイル webservicesclient.xml に、Java EE Web アプリケーションまたはアプリケーション・クライアント・モジュールに対する予期しないコンポーネント有効範囲サービス参照が含まれています。
アクション webservicesclient.xml ファイルから、このコンポーネント有効範囲サービス参照を除去してください。
WSWS1049E: J2EE 1.3 {0} でコンポーネント有効範囲サービス参照が欠落しています。
説明 Java Platform, Enterprise Edition 1.3 Web サービス・クライアント・デプロイメント記述子ファイル webservicesclient.xml には、Java EE エンタープライズ Bean コンポーネントのコンポーネント有効範囲サービス参照が含まれている必要があります。
アクション エンタープライズ Bean コンポーネントのコンポーネント有効範囲サービス参照を webservicesclient.xml ファイルに追加してください。
WSWS1050W: J2EE 1.3 {0} コンポーネント有効範囲サービス参照がエンタープライズ Bean に一致していません。
説明 デプロイメント記述子にコンポーネント有効範囲参照がありますが、そのコンポーネント名に一致するエンタープライズ Bean 名がモジュール内にありません。
アクション webservicesclient.xml ファイルを除去するか、またはコンポーネント名を修正してください。
WSWS1051W: Web サービス対応エンタープライズ Bean に、Web サービス・ルーター・モジュールが定義されていません。
説明 Web サービス対応エンタープライズ Bean でプロトコル指定 (HTTP、JMS など) が欠落しています。
アクション 有効なプロトコルを指定して Web サービス対応エンタープライズ Bean を再デプロイしてください。
WSWS1052E: サービス・エンドポイントが未定義です。 アプリケーション ''{0}''、モジュール ''{1}''、エンタープライズ Bean ''{2}''。
説明 Web サービス対応エンタープライズ Bean にはサービス・エンドポイントが必要です。 示されているエンタープライズ Bean の ejb-jar.xml ファイルでサービス・エンドポイントが定義されていません。
アクション ejb-jar.xml ファイルでエンタープライズ Bean に対してサービス・エンドポイントを定義してください。
WSWS1053E: ejb-jar.xml ファイル のサービス・エンドポイント ({0}) と webservices.xml ファイルのサービス・エンドポイント ({1}) が一致しません。 アプリケーション ''{2}''、モジュール ''{3}''、エンタープライズ Bean ''{4}''。
説明 ejb-jar.xml ファイルと webservices.xml ファイルのサービス・エンドポイントが一致していません。
アクション ejb-jar.xml ファイルと webservices.xml ファイルのサービス・エンドポイントを訂正してください。
WSWS1054E: 内部エラー: ディスパッチャーの呼び出しでは EJB オブジェクトが必要です。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1055E: 内部エラー: ディスパッチャーのクリーンアップでは EJB オブジェクトが必要です。EJB object is expected at dispatcher cleanup.
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1056E: 内部エラー: クラス ''{1}'' のメソッド ''{0}'' が見つかりませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1057E: 内部エラー: Web サービスのグローバル構成がロードされていません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1058E: アプリケーション {0}、モジュール {1}、ファイル {2}、port-component-name {3}: service-impl-bean ejb-link {4} が ejb-jar.xml ファイルのいずれのエンタープライズ Bean 名にも一致していません。
説明 <ejb-link> 値は既存の <ejb-name> 値と一致している必要があります。
アクション 該当するエンタープライズ Bean の <ejb-name> 値と一致するように <ejb-link> 値を変更してください。
WSWS1059E: qname が {0} の WSDL サービスはありません。
説明 サービス参照で指定されているサービス qname が、WSDL ファイルで指定されているどのサービスとも一致しません。
アクション サービス参照のサービス qname を見直して訂正してください。
WSWS1060E: 未登録のシステム・サービス・エンドポイント {1} に対する要求 {0} を受信しました。
説明 インストールおよびデプロイされていないシステム・アプリケーションの要求を受信しました。
アクション システム・エンドポイント名を確認して、サーバー開始時にエラーがなかったか調べてください。
WSWS1061E: 要求 {0} のシステム・エンドポイント・ルーターが定義されていません。
説明 着信要求のルーターが定義されていません。
アクション 有効なシステム・エンドポイント構成ファイルを持つ有効なシステム・サービス・エンドポイントが存在することを確認してください。
WSWS1062I: SOAP コンテナー・サービスが初期化されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS1063E: Web サービス・システム・サービスは使用できません。
説明 Web サービス・システム・サービスの構成が使用できません。
アクション Web サービス・システム・サービス構成ファイルが正しいことを確認してください。
WSWS1064E: ヌルまたは長さゼロのトランスポート・ヘッダー・キーが指定されました。 このヘッダー・キーは無効であるので無視されます。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1065E: ヌルまたは長さゼロのトランスポート・ヘッダー値がヘッダー・キー {0} に指定されました。 このヘッダー・キーは無効であるので無視されます。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1066W: {1} 内の {0} には componentScopedRefs エレメントが含まれていません。セキュリティーを構成する場合このエレメントが必要です。
説明 .xmi ファイルの 1 つで componentScopedRefs エレメントが欠落しています。 セキュリティーを構成している場合でなければ、componentScopedRefs エレメントは必要ありません。
アクション セキュリティーを構成している場合、指定された xmi ファイルに componentScopedRefs エレメントを追加してください。 そうでない場合は、ユーザー処置は不要です。
WSWS1067E: JAX-RPC モジュール {0} のためのメタデータのロードが失敗しました。 例外: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS1068E: 内部エラーです。 エンドポイント・マネージャーが見つからなかったため、Enterprise Java Bean モジュールの Web サービス・エンドポイントからの応答を処理できませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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