CWSIA

CWSIA0001E: 内部エラーが発生しました。 JAR ファイル {1} が見つからなかったため、クラス {0} のオブジェクトを作成できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0002E: 内部エラーが発生しました。 必須クラス {0} をインスタンス化できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0003E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション このプロパティーでサポートされている値を入力してください。
CWSIA0004E: 指定されたユーザー名 {0} および関連付けられたパスワードの認証が失敗しました。
説明 指定された詳細を使用した認証は失敗しました。ユーザー名またはパスワードが正しくありません。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。ユーザー名とパスワードが正しいかどうか、また、これらがシステムに対して定義されていることを確認してください。
CWSIA0005E: JCA ランタイムが接続の割り当てに失敗しました。
説明 JMS 接続を作成しようとしましたが、JCA ランタイム環境の例外により失敗しました。
アクション 詳しくは、リンクされている例外を参照してください。
CWSIA0006E: 指定されたユーザー名の許可が失敗しました。
説明 表記のユーザー名には、リソースに対するアクセスが許可されていません。
アクション ユーザー名については、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。 このユーザー名がシステムの必要リソースに対して正しく許可されているかどうかを確認してください。
CWSIA0007E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0008E: 内部エラーが発生しました。 JAR ファイル {1} が見つからなかったため、クラス {0} のオブジェクトを作成できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0021E: この接続はクローズされています。
説明 アプリケーションがメソッドを呼び出しましたが、このメソッドは接続クローズ後は使用できません。
アクション 接続がクローズされていないことを確かめてからメソッドを呼び出してください。
CWSIA0022E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0023E: この接続のクライアント ID は、読み取り専用です。
説明 アプリケーションがクライアント ID を設定しようとしましたが、この ID は既に設定されているか、あるいは管理構成されています。
アクション クライアント ID が既に設定または構成された後に、再度設定しないようにしてください。
CWSIA0024E: JCA ランタイムがセッションの作成に失敗しました。
説明 JCA ランタイム環境を呼び出してセッションを作成しようとしましたが、エラーが発生しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0025E: メソッド {0} は、このコンテナー内では許可されていません。
説明 現在のコンテナーに許可されていないメソッドが呼び出されました。
アクション メソッドの呼び出しを削除してください。
CWSIA0026E: {0} は、このリリースではサポートされていません。
説明 アプリケーションが、現行リリースのソフトウェアでサポートされていないフィーチャーまたは機能を使用しようとしました。
アクション この機能を使用するコードを削除するか、新しいリリースのソフトウェアがあればそれにアップデートしてください。
CWSIA0027W: 現在、接続用にオープンしている JMS セッション数は {0} です。 これは、アプリケーションがセッションの使用を終了したときに、それらのセッションがクローズされていないことを示します。 セッションは {1} で作成されていました
説明 接続時に多くのセッションをオープンすると、パフォーマンスに悪影響を及ぼすおそれがあります。
アクション アプリケーションが、不要になったセッションを確実にクローズするようにしてください。
CWSIA0041E: 接続がクローズしました
説明 このメソッドの実行中に接続がクローズされました。
アクション 新規接続を使用して、呼び出しを繰り返してください。
CWSIA0042E: 非トランザクション・セッションに対して {0} メソッドを呼び出すことは無効です。
説明 アプリケーションが非トランザクション・セッションで呼び出すことのできないメソッドを呼び出しました。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除してください。
CWSIA0043E: サブスクリプションがロックされました
説明 アクティブ・コンシューマーを保持する永続サブスクリプション、またはアクティブ・トランザクションでロックされたメッセージを保持する永続サブスクリプションからアンサブスクライブすることはできません。
アクション アクティブ・コンシューマーが存在しないようにしてから、アンサブスクライブ・メソッドを再試行してください。
CWSIA0044E: 永続サブスクリプションをアンサブスクライブする権限がありません
説明 現行ユーザーが永続サブスクリプションをアンサブスクライブすることは許可されていません。
アクション userID に、必要なリソースに対する必須のアクセス権があることを確認してください。 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0045E: オプションの JMS 操作 {0} は、このインプリメンテーションではサポートされていません。
説明 アプリケーションが、JMS 仕様でオプションとなっているメソッドを呼び出しましたが、このメソッドはこのインプリメンテーションではサポートされていません。
アクション 表記のメソッドの呼び出しをアプリケーションから削除してください。
CWSIA0046E: パラメーター {0} は、サポートされない外部インプリメンテーションのものです。
説明 ユーザー・アプリケーションが、サポートされない JMS プロバイダーのインプリメンテーション・クラスを渡しました。
アクション サポートされないオブジェクトをサポートされるものに替えてください。
CWSIA0047E: 名前 {1} は、タイプ {0} のオブジェクトを記述するものではありません。
説明 createTopic 呼び出しにキュー名が指定されたか、createQueue 呼び出しにトピック名が指定されました。
アクション この名前を正しいオブジェクト・タイプに変更してください。
CWSIA0048E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション このプロパティーでサポートされている値を入力してください。
CWSIA0049E: このセッションはクローズされています。
説明 アプリケーションがメソッドを呼び出しましたが、このメソッドはセッション・クローズ後は使用できません。
アクション セッションがクローズされていないことを確かめてからメソッドを呼び出してください。
CWSIA0050E: トランザクション・セッションに対して {0} メソッドを呼び出すことは無効です。
説明 アプリケーションがメソッドを呼び出しましたが、このメソッドはトランザクション・セッションには使用できません。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除してください。
CWSIA0051E: このセッションに関連付けられた接続は、クローズされています。
説明 アプリケーションが、セッション・オブジェクトに対してメソッドを呼び出しましたが、このオブジェクトに関連付けられた接続はクローズしています。
アクション 接続がクローズされていないことを確かめてからメソッドを呼び出してください。
CWSIA0052E: 宛先 {0} は、存在していません。
説明 アプリケーションが、未定義の宛先に対して接続しようとしました。
アクション 必要な宛先を定義してから操作を再実行してください。
CWSIA0053E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0054E: {0} という名前の永続サブスクリプションは存在していません。
説明 アプリケーションが、存在しない永続サブスクリプションをアンサブスクライブしようとしました。
アクション アプリケーションがそのサブスクリプションの存在を要求していない場合は、処置は不要です。要求している場合は先に作成してください。
CWSIA0055W: 現在、セッションでオープンしている JMS プロデューサー数は {0} です。 これは、アプリケーションがプロデューサーの使用を終了したときに、それらのプロデューサーがクローズされていないことを示します。 プロデューサーは {1} で作成されていました
説明 多くのプロデューサーをオープンすると、パフォーマンスに悪影響を及ぼすおそれがあります。
アクション アプリケーションが、不要になったプロデューサーを確実にクローズするようにしてください。
CWSIA0056E: ConnectionFactory の durableSubscriptionHome プロパティーに対してヌルまたは空の値が指定されています。
説明 durableSubscriptionHome プロパティーは、永続サブスクリプションを使用する接続の作成前に設定する必要があります。
アクション ConnectionFactory の durableSubscriptionHome プロパティーを、ローカライズ対象のサブスクリプションがあるメッセージング・エンジンの名前に設定してください。
CWSIA0057E: {0} の許可は成功しませんでした。
説明 表記のユーザー名には、リソースに対するアクセスが許可されていません。
アクション ユーザー名にリンクされたエラー・メッセージを参照し、ユーザー名がシステムの必須リソースに対して正しく許可されるようにしてください。
CWSIA0058E: 一時トピックがロックされました
説明 一時トピックは削除できませんでした。 アクティブなサブスクライバーを持っている可能性があります。
アクション トピックのサブスクライバーをすべてクローズし、呼び出しを再試行してください。
CWSIA0059W: 現在、セッションでオープンしている JMS コンシューマー数は {0} です。 これは、アプリケーションがコンシューマーの使用を終了したときに、それらのコンシューマーがクローズされていないことを示します。 コンシューマーは {1} で作成されていました
説明 セッションで多くのコンシューマーをオープンすると、パフォーマンスに悪影響を及ぼすおそれがあります。
アクション アプリケーションが、不要になったコンシューマーを確実にクローズするようにしてください。
CWSIA0061E: このメッセージ・プロデューサーはクローズされています。
説明 アプリケーションがメソッドを呼び出しましたが、このメソッドはメッセージ・プロデューサーのクローズ後は使用できません。
アクション メッセージ・プロデューサーがクローズされていないことを確かめてからメソッドを呼び出してください。
CWSIA0062E: {0} 用の MessageProducer の作成に失敗しました
説明 MessageProducer を作成中に問題が検出されました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0063E: {0} への送信に失敗しました
説明 メッセージを送信中に問題が検出されました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0065E: このプロデューサーから送る場合、宛先の指定が必要です。
説明 プロデューサーが宛先ヌルで作成されており、send メソッドに対して宛先が指定されませんでした。
アクション 宛先を指定する send メソッドを使用するようにアプリケーションを変更するか、プロデューサーの作成時に宛先を指定してください。
CWSIA0066E: このプロデューサーから送る場合、宛先を指定すると無効です。
説明 プロデューサーが宛先を指定して作成されており、メッセージを送るときに再度宛先を指定すると無効になります。
アクション 宛先を指定しない send メソッドを使用するようにアプリケーションを変更するか、プロデューサーの作成時に宛先をヌル指定してください。
CWSIA0067E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0068E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション このプロパティーでサポートされている値を入力してください。
CWSIA0069E: ユーザーには、この操作を実行する権限がありません。 詳しくは、リンクされている例外を参照してください。
説明 リンクされているエラー・メッセージに、この操作の実行に必要な権限の詳細が記載されています。
アクション 管理者が、該当ユーザーに必要な権限を付与するようにしてください。
CWSIA0081E: このメッセージ・コンシューマーはクローズされています。
説明 アプリケーションがメソッドを呼び出しましたが、このメソッドはメッセージ・コンシューマーのクローズ後は使用できません。
アクション メッセージ・コンシューマーがクローズされていないことを確かめてからメソッドを呼び出してください。
CWSIA0082E: セッションが非同期で使用されている場合、同期メソッド呼び出しは許可されません: {0}
説明 JMS 仕様では、非同期メッセージ・デリバリーが稼働している場合、同期メソッドを必要とするセッションの使用は許可されません。
アクション 同期メソッドと非同期デリバリーを同時に使用する場合は、別のセッションを作成してください。
CWSIA0083E: セレクターが無効です。
説明 誤ったメッセージ・セレクターが指定されました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0084E: メソッド {0} は、このコンテナー内では許可されていません。
説明 現在のコンテナーに許可されていないメソッドが呼び出されました。
アクション メソッドの呼び出しを削除してください。
CWSIA0085E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0086E: {0} 用の MessageConsumer の作成に失敗しました
説明 MessageConsumer を作成中に問題が検出されました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0087W: 接続が停止しているときに、メッセージを消費しようとしました - {0}
説明 停止された接続は、メッセージをメッセージ・コンシューマーに配信しません。 停止した接続からメッセージを消費しようとすることは、アプリケーション論理のエラーを示すものである可能性があります。
アクション 停止した接続からの消費が、予想されるアプリケーション動作かどうか確認してください。 予想される動作でない場合は、アプリケーション設計を訂正してください。
CWSIA0089E: MessageListener.onMessage によって RuntimeException がスローされました。
説明 MessageListener が登録されている MessageConsumer が onMessage メソッドからエラー・メッセージを受信しました。
アクション 例外のスローを回避するために、onMessage メソッドを変更してください。
CWSIA0090E: ユーザーには、この操作を実行する権限がありません。 詳しくは、リンクされている例外を参照してください。
説明 リンクされているエラー・メッセージに、この操作の実行に必要な権限が記載されています。
アクション 管理者が、該当ユーザーに必要な権限を付与するようにしてください。
CWSIA0102E: タイプ {0} は、オブジェクト・プロパティー {1} に使用する場合無効です。
説明 アプリケーションが、JMS 仕様で許可されていないオブジェクト・タイプを使用してオブジェクト・プロパティーを設定しようとしました。
アクション 許可されているオブジェクト・タイプを使用してください。許可されているタイプは、プリミティブ・ラッパー・クラスまたはストリング・オブジェクトの内の 1 つです。
CWSIA0103E: メッセージの受信中に例外が発生しました: {0}。
説明 メッセージの受信中にエラーが発生し、操作は失敗しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0104E: 項目 {0} をタイプ {1} からタイプ {2} に変換することは、許可されていません。
説明 JMS 仕様では、表記の 2 つのデータ・タイプ間の変換は許可されていません。
アクション 許可されている変換を使用して指定名の項目を検索してください。
CWSIA0105E: メッセージ・フィールド {0} が設定されていません。
説明 アプリケーションが、設定されていないフィールドの値を検索しようとしました。
アクション フィールドに値を設定してから値を検索してください。
CWSIA0106E: フィールド名にヌルまたは空ストリングを使用することは許可されません。
説明 ユーザー・アプリケーションが、ヌルまたは空ストリングなど無効な名前を使用してフィールドを設定しようとしました。
アクション 有効なフィールド名を使用してください。
CWSIA0107E: メッセージ本体が読み取り専用であるため、このメッセージに対してメソッド {0} を呼び出すことは無効です。
説明 ユーザー・アプリケーションが、現在読み取り専用になっているメッセージの本体を変更しようとしました。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除するか、または、最初に clearBody メソッドを呼び出してこのメッセージ本体を書き込み可能に設定してください。
CWSIA0108E: メッセージ・プロパティーが読み取り専用であるため、このメッセージに対してメソッド {0} を呼び出すことは無効です。
説明 ユーザー・アプリケーションが、現在読み取り専用になっているメッセージのプロパティーを変更しようとしました。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除するか、または、最初に clearProperties メソッドを呼び出してこのメッセージ・プロパティーを書き込み可能に設定してください。
CWSIA0109E: メッセージ本体が書き込み専用であるため、このメッセージに対してメソッド {0} を呼び出すことは無効です。
説明 ユーザー・アプリケーションが、書き込み専用のメッセージ本体を読み取ろうとしました。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除するか、先に reset メソッドを呼び出してください。
CWSIA0110E: 操作 {0} の呼び出しは、receive 呼び出しを使用して取得されたメッセージ、または MessageListener に提示されたメッセージに対してのみ許可されます。
説明 メッセージは、アプリケーションによって構成されたか、キュー・ブラウザーを使用して取得されているため、表記の操作はサポートされません。
アクション receive 呼び出しを使用して取得されたメッセージ、または MessageListener に提示されたメッセージに限り、アプリケーションがこの操作を呼び出すようにしてください。
CWSIA0111E: メッセージを作成しようとしたときに、エラーが発生しました。 詳しくは、リンクされている例外を参照してください。
説明 システムの別の部分でエラーが発生したため、JMS でメッセージをインスタンス化できませんでした。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0112E: プロパティー名 {0} は、Java ID として無効です。
説明 指定されたプロパティー名は、JMS 仕様で記述されたフォーマットに準拠していません。
アクション プロパティー名を変更してください。
CWSIA0113E: プロパティー名 {0} は予約されており、設定できません。
説明 指定されたプロパティー名は、先頭が JMS 接頭部になっていますが、これはサポートされた設定可能なプロパティーではありません。
アクション プロパティー名を変更してください。
CWSIA0114E: プロパティー {0} の設定にはタイプ {1} を使用してください。タイプ {2} ではありません。
説明 JMS_IBM プロパティーは、特定の変数タイプを使用して設定する必要があります。
アクション アプリケーション・コードを訂正し、所定の必須変数タイプを使用してこの JMS_IBM プロパティーを設定してください。
CWSIA0115E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0116E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション このプロパティーでサポートされている値を入力してください。
CWSIA0121E: オブジェクトのシリアライズ中に例外が発生しました: {0}。
説明 エラーにより、このオブジェクトをシリアライズできませんでした。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0122E: メッセージのデシリアライズで例外が発生しました。例外: {0}。
説明 表記の例外により、メッセージをデシリアライズできませんでした。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0141E: キュー・ブラウザーに使用可能なメッセージがありません。
説明 アプリケーションがキュー・ブラウザーからのメッセージを要求しましたが、使用可能なメッセージがありませんでした。
アクション アプリケーションを変更してこのエラーを処理するか、または hasMoreElements メソッドを使用して以降のメッセージが使用可能かどうかを確認してください。
CWSIA0142E: このキュー・ブラウザーはクローズされています。
説明 アプリケーションがメソッドを呼び出しましたが、このメソッドはキュー・ブラウザーのクローズ後は使用できません。
アクション キュー・ブラウザーがクローズされていないことを確かめてからメソッドを呼び出してください。
CWSIA0143E: 内部エラーが発生しました。
説明 createBrowserSession 呼び出しが、有効な BrowserSession オブジェクトではなく、ヌルを返しました。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
CWSIA0144E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0145E: 宛先 {0} をブラウズできません
説明 宛先をブラウズ中に問題が検出されました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0147E: セレクターが無効です。
説明 誤ったメッセージ・セレクターが指定されました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0148E: メッセージの受信中に例外が発生しました: {0}。
説明 メッセージの受信中にエラーが発生し、操作は失敗しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0149E: ユーザーには、この操作を実行する権限がありません。 詳しくは、リンクされている例外を参照してください。
説明 リンクされているエラー・メッセージに、この操作の実行に必要な権限の詳細が記載されています。
アクション 管理者が、該当ユーザーに必要な権限を付与するようにしてください。
CWSIA0161E: read バッファーがヌルです。
説明 ヌル参照が StreamMessage.readBytes メソッドに渡されたため、データを返すことができませんでした。
アクション 適切なサイズのバッファーを readBytes メソッドに渡してください。
CWSIA0162I: メッセージ・ストリームの終わりに到達しました。
説明 メッセージ内容の終わりに到達しました。 これは、読み取り側のアプリケーションがあらかじめどの位の量のデータかを想定していない場合、正常なことです。
アクション 処置は不要です。
CWSIA0163E: StreamMessage バイト配列の読み取りが不完全でした。
説明 現行のバイト配列フィールドの読み取りが完了する前に、StreamMessage からその次のフィールドを読み取ろうとしました。
アクション ユーザー・コードがバイト配列の読み取りを必ず完了してから、次のフィールドを読み取るようにしてください。
CWSIA0164E: 文字としてヌルを返すことはできません。
説明 readChar メソッドを使用して、ヌルの StreamMessage フィールドを読み取ろうとしました。
アクション readChar メソッドを使用してヌルを読み取ることがないようにしてください。
CWSIA0181E: このエンコードは、ストリング {0} には無効です。
説明 指定された値には、既知のエンコードがありません。
アクション アプリケーションの指定する値が、必ず定義されたエンコードのリストの値になるようにしてください。
CWSIA0182E: データ・ストリームへの書き込み中に内部エラーが発生しました。
説明 float と double の値のフォーマット変換に使用されるデータ・ストリームに問題が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0183I: メッセージの終わりを超えてさらに読み取ろうとしました。
説明 メッセージの終わりを超えてさらに読み取ろうとしました。 これは、アプリケーションが JMS 1.0.2 仕様を使用して可変長データを読み取るようにコーディングされている場合は、正常と思われます。
アクション 必要に応じて、getBodyLength メソッドを使用するようにアプリケーションをコーディングしなおしてください。
CWSIA0184E: UTF-8 変換が失敗しました。
説明 UTF-8 ストリングの読み取りまたは書き込み中に、問題が発生しました。 よくある問題としては、長さが 65,535 文字を超えるストリングを書き込もうとした場合が挙げられます。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0185E: 誤ったタイプ {0} のオブジェクトが指定されました。
説明 writeObject メソッドに、プリミティブ・ラッパー・タイプではないオブジェクト・パラメーターが指定されました。
アクション アプリケーションを修正して、許可されたタイプのオブジェクトだけがパラメーターとして writeObject メソッドに渡されるようにしてください。
CWSIA0186E: 内部エラーが発生しました。 メッセージの書き込みで問題が発生しました。
説明 メッセージに項目を書き込もうとしてエラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0188E: 誤ったタイプ {0} のオブジェクトが指定されました。
説明 writeObject メソッドに、プリミティブ・ラッパー・タイプではないオブジェクト・パラメーターが指定されました。
アクション アプリケーションを修正して、許可されたタイプのオブジェクトだけがパラメーターとして writeObject メソッドに渡されるようにしてください。
CWSIA0189E: 誤ったタイプ {0} のオブジェクトが指定されました。
説明 writeObject メソッドに、プリミティブ・ラッパー・タイプではないオブジェクト・パラメーターが指定されました。
アクション アプリケーションを修正して、許可されたタイプのオブジェクトだけがパラメーターとして writeObject メソッドに渡されるようにしてください。
CWSIA0190E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0201E: 内部エラーが発生しました。 JAR ファイル {1} が見つからなかったため、クラス {0} のオブジェクトを作成できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0221E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0222E: 接続がクローズしました
説明 このメソッドの実行中に接続がクローズされました。
アクション 新規接続を使用して、呼び出しを繰り返してください。
CWSIA0223E: サブスクリプションがロックされました
説明 永続サブスクリプションはコンシューマーを受け入れていません。 このサブスクリプションは、既にアクティブなサブスクライバーを持っているか、あるいは、管理上使用不可にされている可能性があります。 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
アクション アプリケーションを調べて、単一の永続サブスクリプションに複数のアクセスが行われようとしていないかどうか確認してください。 JMS 仕様ではこれを禁止していますが、どうしても必要であれば、接続ファクトリーの shareDurableSubscriptions オプションを調べてください。
CWSIA0224E: 永続サブスクリプションにアクセスする権限がありません
説明 現行ユーザーには、永続サブスクリプションにアクセスする権限がありません。
アクション userID に、必要なリソースへの必要なアクセス権があるかどうか確認してください。 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0225E: 指定されたメッセージ・セレクターが無効です。
説明 指定されたセレクター・ストリングの解釈で、問題が検出されました。
アクション セレクター・ストリングを調べて、エラーを修正してください。
CWSIA0226E: 与えられたトピックの永続サブスクライバーを作成できません。
説明 トピック・スペースの問題により、永続サブスクライバーを作成できません。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。 トピック・スペースが存在しない場合は、作成するか、存在するトピック・スペースを使用してください。 トピックが一時トピックの場合は、非永続サブスクライバーを使用するか、永続トピックに変更してください。
CWSIA0241E: メソッド {1} の呼び出し中に例外を受信しました: {0}。
説明 指定されたメソッドの実行中に別のコンポーネントがエラーを検出しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0261E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション プロパティーでサポートされている値に変更してください。
CWSIA0281E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション プロパティーでサポートされている値に変更してください。
CWSIA0283E: 当該宛先は、理由コード {0} により、メッセージの生成/受信がブロックされています。
説明 メッセージの生成と消費に関する情報が宛先オブジェクトに不足しています。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0284E: 情報が不足しているため、この宛先: {0} にメッセージを送付できません。
説明 MQ から元のパブリケーションを転送するときに使用されるパブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・プロファイル・トピック・マッピングにブローカー入力キューがありません。
アクション ブローカー入力キュー名を適切なブローカー・プロファイル・トピック・マッピングに追加してください。
CWSIA0301E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション このプロパティーでサポートされている値を入力してください。
CWSIA0321E: 指定された値 {1} は、{0} には使用できません。
説明 指定された値は、指定されたプロパティーには使用できません。
アクション このプロパティーでサポートされている値を入力してください。
CWSIA0341E: 非同期処理中に例外を受信しました: {0}
説明 非同期デリバリーの実行中にユーザー・コードの外部で例外が発生しました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0342E: メッセージング・エンジンをシャットダウンします。
説明 アプリケーションが接続されているメッセージング・エンジンがシャットダウンされました。
アクション これは、メッセージング・エンジンから切断されるアプリケーションへのシグナルです。
CWSIA0343E: 次の例外により、接続がクローズされました: {0}
説明 通信障害により、メッセージング・エンジンとの接続が失われました。
アクション 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
CWSIA0344E: メッセージング・エンジンが強制終了されたため、接続がクローズされました。
説明 メッセージング・エンジンがシャットダウンされたため、接続が使用不可になりました。
アクション メッセージング・エンジンを再始動してから再接続してください。
CWSIA0360E: 必須文字セットのエンコード {0} がサポートされていません。
説明 指定された文字セットはこの機能の操作には必要ですが、見つかりませんでした。
アクション 指定された文字セットがこの JVM で使用できるようにしてください。
CWSIA0361E: {0} が {1} に対して指定されたため、内部エラーが発生しました。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0362E: 内部エラーが発生しました。 ProbeID: {0}。 追加情報: {1} : {2}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0363E: JMSDestination または JMSReplyTo に、不明なプロパティー名: {0} があります。
説明 JMS メッセージが後のリリースの Application Server から受信され、アプリケーションに提供されました。 次に、アプリケーションは、このメッセージから JMSDestination または JMSReplyTo メッセージ・ヘッダーを検索しようとしました。 メッセージ・ヘッダー・フィールドのプロパティーはこのリリースでサポートされていないため、メッセージ・ヘッダー・フィールドを検索できません。
アクション JMSDestination または JMSReplyTo から、送信側アプリケーションで使用されていたサポートされないプロパティーを除去してください。 このサポートされないプロパティーは、送信側アプリケーションで直接指定されているか、JMS キューの構成で指定されている可能性があります。
CWSIA0382E: URI {1} の URI エレメント {0} の形式に誤りがあります。
説明 表記の名前と値のペアのエレメントの形式に誤りがあります。おそらく、名前と値の両方がそろっていません。
アクション 名前と値のペアのエレメント形式が正しいことを確認してください。
CWSIA0383E: URI {1} に予約済みの宛先接頭部 {0} が検出されました。
説明 表記の宛先接頭部は予約済みです。
アクション キュー宛先には接頭部「queue://」を、トピック宛先には「topic://」を使用するようにしてください。
CWSIA0384E: URI エレメント {0}={1} を宛先オブジェクトに対して、プロパティーとして URI {2} から設定できませんでした。
説明 表記の URI エレメントの名前プロパティーを有効な宛先プロパティーにデコードできませんでした。
アクション 表記の名前プロパティーが宛先オブジェクトの有効なプロパティーになっていることを確認してください。
CWSIA0385E: 宛先 URI にキュー・マネージャーを指定することは許可されませんが、次の URI でその指定が検出されました: {0}
説明 宛先 URI にキュー・マネージャーを指定して使用することはサポートされていません。
アクション キュー・マネージャーを使用しない URI を指定してください。
CWSIA0386E: 内部エラーが発生しました。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0387E: 不適切なエスケープ・シーケンスを含むストリング: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0391E: 内部エラーが発生しました。 JAR ファイル {1} が見つからなかったため、クラス {0} のオブジェクトを作成できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0481E: メソッド {0} をクラス {1} に呼び出すことは許可されません。
説明 アプリケーションで JMS 仕様でサポートされていないメソッドを呼び出しました。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除してください。
CWSIA0482E: {0} は、このリリースではサポートされていません。
説明 アプリケーションが、現行リリースのソフトウェアでサポートされていないフィーチャーまたは機能を使用しようとしました。
アクション この機能を使用するコードを削除するか、新しいリリースのソフトウェアがあればそれにアップデートしてください。
CWSIA0483E: メソッド {0} をクラス {1} に呼び出すことは許可されません。
説明 アプリケーションで JMS 仕様でサポートされていないメソッドを呼び出しました。
アクション アプリケーション・プログラムを変更してこのような動作を削除してください。
CWSIA0484E: {0} は、このリリースではサポートされていません。
説明 アプリケーションが、現行リリースのソフトウェアでサポートされていないフィーチャーまたは機能を使用しようとしました。
アクション この機能を使用するコードを削除するか、新しいリリースのソフトウェアがあればそれにアップデートしてください。
CWSIA0499E: 内部エラーが発生しました。 値 {1} は、パラメーターまたは変数 {0} に対して無効です。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0500E: {0}
説明 詳しくは、リンクされたエラー・メッセージを参照してください。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIA0510E: ConnectionFactory または ActivationSpecification プロパティー ''producerDoesNotModifyPayloadAfterSet'' が使用可能になっているため、BytesMessage メソッド {0} の呼び出しは許可されません。
説明 メッセージ・プロデューサーは、メッセージ・ペイロードの設定後にこれらを変更しないように指定しています。 メッセージ・オブジェクトで特定のメソッドを呼び出すことは、この指定に反すると見なされます。
アクション アプリケーション・コードを変更して問題を起こしている呼び出しを削除するか、または、この指定が有効であることを示す管理オプションを変更してください。 管理オプションを使用不可にすると、パフォーマンスが低下する可能性があるので注意してください。
CWSIA0511E: ConnectionFactory または ActivationSpecification プロパティー 'producerDoesNotModifyPayloadAfterSet' が使用可能になっているため、BytesMessage.writeBytes(byte[]) を複数回呼び出すことは許可されません。
説明 メッセージ・プロデューサーは、メッセージ・ペイロードの設定後にこれらを変更しないように指定しています。 この状況で、BytesMessage.writeBytes(byte[] 値) の呼び出しが可能なのは、1 回だけです。
アクション この問題を解決するには、次の 3 つの処置が有効です。1) アプリケーション・コードを変更して、問題を起こしている呼び出しを削除します。2) 最初の呼び出しの後に BytesMessage.clearBody() を呼び出します。3) この指定が有効であることを示す管理オプションを変更します。 管理オプションを使用不可にすると、パフォーマンスが低下する可能性があるので注意してください。
参照トピック    

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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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