説明 | IBM 著作権文の表示 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS 制御領域のアドレス・スペースが開始しています。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS 制御領域のアドレス・スペースは正常終了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS 制御領域のアドレス・スペースは異常終了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 |
アクション | 「hstring」は、発生した特定の障害を説明するマイナー・コードを示します。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS サーバント領域のアドレス・スペースが開始しています。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS サーバント領域のアドレス・スペースは正常終了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・プロセスのアドレス・スペースは異常終了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 |
アクション | 「hstring」は、発生した特定の障害を説明するマイナー・コードを示します。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログに前に出力されたメッセージを参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンのアドレス・スペースが開始しています。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンのアドレス・スペースは正常終了しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンのアドレス・スペースは異常終了しました。 |
アクション | 「hstring」は、発生した特定の障害を説明するマイナー・コードを示します。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログに前に出力されたメッセージを参照してください。 |
説明 | 異常状態のために、示された CORBA システム例外が発生しました。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別するか、または示されたエラー・コードをインフォメーション・センターから検索してください。 |
説明 | 示された CORBA システム例外がキャッチされました。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別するか、または示されたエラー・コードをインフォメーション・センターから検索してください。 |
説明 | 異常状態のために、示された CORBA ユーザー例外が発生しました。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別してください。 |
説明 | 示された CORBA ユーザー例外がキャッチされました。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別してください。 |
説明 | 予期しない例外をキャッチしました。 これは、CORBA::SystemException または CORBA::UserException タイプでない例外を作成するアプリケーションが原因です。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別してください。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS デーモンの初期化が完了しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | 現行プログラムの ORBsrvname パラメーターまたは値が欠落しています。 |
アクション | プログラムに渡すプログラム・パラメーターを変更して、ORBsrvname <値> を渡してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、シグナル・ハンドラーで制御を受け取り、エラーを再試行しようとしています。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS 制御領域のアドレス・スペースの初期化が完了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS サーバント領域のアドレス・スペースの初期化が完了しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | 上記アサーションが失敗しました。 これは内部プログラミング・エラーです。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | CORBA システム例外がキャッチ、ログ記録、および再スローされました。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別するか、または示されたエラー・コードをインフォメーション・センターから検索してください。 |
説明 | CORBA ユーザー例外がキャッチ、ログ記録、および再スローされました。 |
アクション | 追加メッセージを探して例外の対処方法を判別してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、エラーのログのために示されたリポジトリーを使用します。 システム・ロガー・ストリームが指定されていた場合、エラーのログのためにログ・ストリームが使用されます。 ログ・ストリームが指定されていない場合や、ログ・ストリームへのロギングを行うことができない場合は、エラーのログのために CERR が使用されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示されたデータ・セットの処理中に、示された関数が失敗しました。 エラー番号の障害です。 エラー・ログ・ファイルの障害がある場合、エラー・メッセージはすべて CERR (SYSOUT) に転送されます。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 C/C++ ライブラリー・リファレンス」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS では、示された言語は使用できません。 名前 BBOxxxx で DLL をロードしようとしましたが失敗しました (xxxx はストリングで示された言語)。 代わりに、デフォルトの言語 ENUS が使用されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | メッセージ DLL 内の指定された関数をロードできませんでした。 |
アクション | メッセージ DLL は、このプロセスの実行パスの一部であることを確認してください。 実行パスの一部でない場合は、実行パス (STEPLIB、JOBLIB、LPA、またはリンク・リスト) に追加します。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、シグナルのコントロールを受け取りました。 |
アクション | メッセージを調べて、問題の解決策を判別してください。 追加メッセージがない場合、シグナルは処理されて、スレッドは処理を続行します。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、シグナルのコントロールと付随する情報を受け取りました。 この追加情報は、少なくとも、オリジナルの異常終了コード (abendcode 値)、オリジナルの異常終了理由コード (rsncode 値)、シグナル・コード (テキストおよび 10 進数の si_code 値)、エラー番号 (si_errno 値)、または障害アドレス (si_addr 値) のいずれかです。 |
アクション | クライアントが稼働するシステムでデーモンが開始していることを確認してください。 異常終了の場合は、失敗したサービスの該当するメッセージとコードの文書を参照してください。 他のシグナル・タイプの場合、シグナルの文書については、「C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」を参照してください。 追加メッセージがない場合、シグナルは処理されて、スレッドは処理を続行します。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、現行プロセス (アドレス・スペース) 内の現行スレッドを終了します。 |
アクション | 前のメッセージを探してスレッドが終了した理由を判別するか、または示された理由コードをインフォメーション・センターから検索してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、現行プロセス (アドレス・スペース) を終了します。 |
アクション | 前のメッセージを探してアドレス・スペースが終了した理由を判別するか、または示された理由コードをインフォメーション・センターから検索してください。 |
説明 | 示された関数は、示された 10 進戻りコードで失敗しました。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 C++ ライブラリー・リファレンス」、「OS/390 MVS プログラミング: アセンブラー・サービス解説書」、「OS/390 MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」、「OS/390 Security Server LDAP サーバー 管理および使用の手引き」、または他の該当する OS/390 のリファレンス・マニュアルを参照してください。 |
説明 | 示された関数は、示された 10 進数の戻りコードと 16 進数の理由コードで失敗しました。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 C/C ライブラリー・リファレンス」、「OS/390 MVS プログラミング: アセンブラー・サービス解説書」、「OS/390 MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」、「OS/390 Security Server LDAP サーバー 管理および使用の手引き」、または他の該当する z/OS のリファレンス・マニュアルに示された関数を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示されたように失敗しました。その関数は、RC で示された 10 進数の戻りコード、REASON で示された 16 進数の理由コード、および EXTENDED REASON で示された 16 進数の拡張理由コードで終了しました。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 C/C ライブラリー・リファレンス」、「OS/390 MVS プログラミング: アセンブラー・サービス解説書」、「OS/390 MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」、または他の該当する z/OS のリファレンス・マニュアルに示された関数を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 TCPIP が実行していません。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、クライアントとのセッションを構成しようとしましたが、sin_addr からドット付き IP アドレスを取得できませんでした。 |
アクション | コードの説明については、「OS/390 C ライブラリー・リファレンス」を参照してください。 クライアントのアドレス情報を訂正してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が通信エラーを検出しました。 |
アクション | エラーの説明については、WebSphere Application Server for z/OS のエラー・コードを参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、内部エラーで失敗しました。 |
アクション | エラーの説明については、WebSphere Application Server for z/OS のエラー・コードを参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、内部エラーで失敗しました。 |
アクション | エラーの説明については、WebSphere Application Server for z/OS のエラー・コードを参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、示されたように失敗しました。その関数は、errno で示された 10 進数の戻りコードで終了しました。 エラー番号を記述するストリングが、中括弧の間に表示されます。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 C/C ライブラリー・リファレンス」、「OS/390 MVS プログラミング: アセンブラー・サービス解説書」、「OS/390 MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」、または他の該当する z/OS のリファレンス・マニュアルに示された関数を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS 管理者が WebSphere コンポーネント・トレースを開始 (またはデフォルトで開始)。WebSphere Application Server for z/OS は一部の古いエントリーがコンポーネント・トレース外部書出プログラムの取込前に上書きし、システムはどちらかの理由でトレース・エントリーをデータ・セットに書き込めない。1. WebSphere コンポーネント・トレースの接続前に外部書出プログラムが開始されていない。2. トレース・エントリーを書込前に WbSphere Application Server for z/OS がフル・トレース・バッファーを再使用し、古いトレース・エントリーが失われた。システム処置: WebSphere Application Server for z/OS コンポーネント・トレースの続行。新しいトレース・エントリーは古いトレース・エントリーの上書きを続行。 |
アクション | 次回の要求で、トレース・バッファー・サイズ指定かトレース・バッファー数指定を変更してください。 |
説明 | ローカル IIOP 処理の内部でエラーが発生しました。 IIOP メッセージの送信中に EMSGSIZE または ENOMEM エラーが検出されると、メッセージ・サイズを含む追加情報が "[string]" に追加されます。 これは内部プログラミング・エラーです。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | ゼロ以外の結果が EXEC SQL から戻されました。 |
アクション | DB2 リファレンス・マニュアルを参照して、該当するアクションを実行してください。 |
説明 | DSNTIAR モジュールを取り出そうとしましたが、失敗しました。 SQL エラー・コードの詳細を取得できませんでした。 |
アクション | DSNTIAR モジュールは、DB2 SDSNLOAD データ・セットに存在すると想定されます。 データ・セットがこのプロセスの実行パス (STEPLIB、JOBLIB、LPA、またはリンク・リスト) の一部であることを確認してください。 |
説明 | データ・オブジェクトは、データ・ストアをアップデートするように要求されましたが、キー値が設定されていませんでした。 |
アクション | なし。 |
説明 | クラス・マネージャーは、示された DLL のロードに失敗しました。 この DLL を含むデータ・セットが、要求を処理するサーバント・プロセスの STEPLIB から欠落しています。 これは内部プログラミング・エラーです。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | クラス・マネージャーは、サーバーがサポートするクラスのリストから示されたクラスを検出できませんでした。 クラスが検出されないことが問題の場合は、クラス・マネージャー・サービスの呼び出し元によって例外が生成されます。 呼び出し元が例外を生成した場合は、このクラスを含むアプリケーションがサーバーで正しく定義またはインストールされていない可能性があります。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | クラス・マネージャーは、ファクトリー関数のアドレスを取得しようとしましたが失敗しました。 これは、アプリケーション・プロバイダーによるクラスの不適切なインストールが原因の可能性があります。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、示されたコンテキスト・サービスで失敗し、そのサービスは示された 16 進数の戻りコードで終了しました。 |
アクション | コンテキスト・サービスの戻りコードについては、「MVS プログラミング:リソース・リカバリー」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された自動リスタート・マネージャー (IXCARM) サービスで問題を検出しました。このサービスは、RC で示された 16 進数の戻りコード、および REASON で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | IXCARM サービスの戻りコードについては、「OS/390 MVS プログラミング: シスプレックス・サービス解説書」を参照してください。 |
説明 | ディスパッチ・メソッドから、操作は実行されなかったことが戻されました。 |
アクション | 要求された操作をサポートするバージョンの xxxxxxxs_S.cpp ファイルを持つクラスに関して、サーバーで DLL が稼働していることを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS ORB が、入力クラス名に関するプロキシー・オブジェクトを作成しようとしましたが、そのクラスのファクトリーが存在しません。 |
アクション | クラス名を含むアプリケーションが、そのサーバーに正しくインストールされていることを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS OLT DLL がロードされました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は異常状態を識別し、これについて、示された CORBA ユーザー例外を発行しました。 例外に関連した追加データも表示されます。 |
アクション | WebSphere Application Server for z/OS がエラーをどのように処理したかを判別するには、追加メッセージを参照してください。 示された関数での例外の説明も参照してください。 |
説明 | オブジェクト・レベル・トレースは使用可能ですが、DLL をロードできませんでした。 |
アクション | OLT のインストールおよび使用情報を調べ、OLT DLL が使用可能であることを確認してください。 |
説明 | オブジェクト・レベル・トレース (OLT) DLL はロードされましたが、その init ルーチンが見つかりませんでした。 OLT を開始できませんでした。 これは内部プログラミング・エラーです。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | オブジェクトはリモート可能でなくローカル専用として IDL でコンパイルされているので、このクラスのメソッドはディスパッチできません。 |
アクション | オブジェクト・インターフェースを、リモート可能オブジェクトとして再コンパイルしてください。 |
説明 | Shasta ランタイムがクラスを見つけられませんでした。 |
アクション | 目的のクラス名が正しいかどうか、および見つけられるかどうかを確認してください。 |
説明 | Shasta ランタイムが、この通知メッセージに記述された条件を検出しました。 |
アクション | なし |
説明 | Shasta ランタイムが、この警告メッセージに記述された条件を検出しました。 |
アクション | この警告メッセージが、例外の発生に関連しているかどうかを判別してください。 関連している場合は、例外の根本原因を調べて訂正してください。 |
説明 | Shasta ランタイムが、このエラー・メッセージに記述された条件を検出しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | Shasta ランタイムが、Java 実装クラスをロードしようとしたときに、エラーを検出しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | Shasta ランタイムが、Java 仮想マシンの示された DLL を検出できませんでした。 |
アクション | LIBPATH 環境変数に Java 仮想マシン DLL の正しいパスが指定されていることを確認してください。 |
説明 | Shasta ランタイムは、Java ネイティブ・インターフェース (JNI) 環境を使用可能にするために必要な関数ポインターを設定できませんでした。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | Shasta ランタイムは、Java VM がロードされて、初期化されていないことを検出しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | Shasta ランタイムが、Java VM から示されたスタック・トレースを受け取りました。 |
アクション | Java VM スタック・トレース内から、例外を分析してください。 Java VM スタック・トレース内の失敗したメソッドがユーザー・コードであるかどうかを判別してください。ユーザー・アプリケーション・メソッドの場合は、コーディング・エラーを訂正してアプリケーションを再試行してください。 |
説明 | オペレーター・コンソールから誤った変更コマンドが入力されました。 |
アクション | 変更コマンドを再入力してください。 アドレス・スペースの ARM 再始動が必要な場合は F <JOBNAME>,CANCEL,ARMRESTART を、アドレス・スペースを取り消す場合は F <JOBNAME>,CANCEL を発行してください。 |
説明 | 示された WLM アプリケーション環境を使用して作業をスケジューリングしようとしましたが、アプリケーション環境が停止していました。 |
アクション | アプリケーション環境が停止した理由と、停止させた問題が解決されたかどうかを判別してください。 V WLM コマンドを使用して、アプリケーション環境を再始動します。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモン・プロセスで、asynchio 処理中にエラーを検出しました。 asynchio 処理は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および REASON で示された 16 進数の理由コードで失敗しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「OS/390 OpenEdition メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | 示されたサーバント・プロセスは停止されました。同じタイプの別のサーバント・プロセスが開始されます。 これにより、リークされていた可能性のあるリソースを再利用できます。 サーバント・プロセスがリサイクルされる (可能な場合) 頻度は、システム管理者によって制御されます。 |
アクション | なし。 アクティブ・トランザクションは、スペースがリサイクルされる前に完了します。 プログラマーは、この管理アクションの結果は分かりません。 |
説明 | サーバント・プロセスは、ストレージを再利用するために、そのプロセス自体をリサイクルしようとしました。 WLM を呼び出してリサイクル関数を実行しようとしましたが、関数は実行できないことを示す戻りコードを受け取りました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、内部エラーで失敗しました。 |
アクション | このエラーの詳細については、インフォメーション・センターを検索してください。 |
説明 | 環境ファイル内の LOGSTREAM 値には、次の制限があります。1. ログ・ストリーム名は、最大 26 文字の、ピリオドで区切られた 1 つ以上の修飾子で構成されます。 2. 修飾子にはそれぞれ、最大 8 個の数字、英字、または国別文字 ($、#、または @) を使用できます。 3. 各修飾子の先頭文字は、英字または国別文字でなければなりません。 4. 修飾子はそれぞれ、ピリオドで区切る必要があります。このピリオドは文字数にカウントされます。 |
アクション | 値は無視されます。 値を使用する場合は、環境ファイル内の値を修正して、WebSphere Application Server for z/OS デーモンのアドレス・スペースを再始動してください。 |
説明 | ログ・ストリーム名は、システム管理構成から取得します (使用可能な場合)。 このメッセージは、LOGSTREAMNAME 環境変数を変更しても出力が書き込まれる場所に影響しないことを、ユーザーに通知するために発行されます。 使用するログ・ストリームを変更するには、システム管理ツールを使用します。 残りの文字は、英数字でなければなりません。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示されたシステム・ロガー・サービスの呼び出し中にエラーが検出されました。 このエラーは、16 進数の戻りコードと理由コードで示されます。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 MVS プログラミング: アセンブラー・サービス解説書」、「OS/390 MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」、または他の該当する OS/390 のリファレンス・マニュアルに示された関数を参照してください。 |
説明 | 示されたプログラムの最初のパラメーターとして、適切なシステム・ロガー・ストリーム名が指定されていません。 |
アクション | 適切な入力を指定して、プログラムを再実行してください。 |
説明 | 示されたプログラムの最初のパラメーターとして、適切なシステム・ロガー・ストリーム名が指定されていません。 長さは 26 文字以下でなければなりません。 |
アクション | 適切な入力を指定して、プログラムを再実行してください。 |
説明 | 示されたプログラムの 2 番目のパラメーターとして、適切なフォーマット・オプションが指定されていません。 有効なフォーマット・オプション値は、80 と NOFORMAT です。 |
アクション | 適切な入力を指定して、プログラムを再実行してください。 |
説明 | ログ・ストリーム・ブラウズ・ファイルをオープンしようとしたときにエラーが発生しました。 |
アクション | データ・セットが存在し、有効であることを確認してください。 |
説明 | 示されたシステム・ロガー・サービスの呼び出し中にエラーが検出されました。 このエラーは、16 進数の戻りコードと理由コードで示されます。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 MVS プログラミング: アセンブラー・サービス解説書」、「OS/390 MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」、または他の該当する OS/390 のリファレンス・マニュアルに示された関数を参照してください。 |
説明 | ログ・ストリーム・ブラウズ・ファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。 |
アクション | データ・セットが存在し、有効であることを確認してください。 |
説明 | BBORBLOG プログラムで、ログ・ストリームの処理中にエラーが発生しました。 生成されたブラウズ・ファイルに含まれている出力が不完全である可能性があります。 |
アクション | このメッセージの前に発行されたエラー・メッセージで報告されたエラーを訂正して、ブラウザー・プログラムを再実行してください。 |
説明 | ログ・ストリームが、255 の必須最小 BLKSIZE で作成されていません。 エラーのログの宛先は CERR となります。 |
アクション | インストール・システムのログ・ストリームを、IBM 推奨の 255 から 4096 までの範囲に適合するように再定義してください。 |
説明 | CORBA::ImplRepository::find_impldef_by_alias が、入力サーバー別名の ImplementationDef を見つけるために呼び出されましたが、サーバー別名が、実装リポジトリーに見つかりませんでした。 |
アクション | CORBA::ImplRepository::find_impldef_by_alias を呼び出す前に、サーバーが始動していることを確認してください。 |
説明 | CORBA::ImplRepository::find_impldef が、入力 implid の ImplementationDef を見つけるために呼び出されましたが、implid が、実装リポジトリーに見つかりませんでした。 |
アクション | CORBA::ImplRepository::find_impldef を呼び出す前に、サーバーが始動していることを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバー・アドレス・スペースは、同じシステム上にアクティブな WebSphere Application Server for z/OS デーモンがないと開始できません。 開始しようとしたサーバーは、このシステム上でデーモンを検出できなかったため、エラーで終了します。 |
アクション | このシステムで WebSphere Application Server for z/OS デーモンを開始してから、他の WebSphere Application Server for z/OS サーバーを開始するようにしてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンを開始しようとしましたが、同じ名前の別の WebSphere Application Server for z/OS デーモンも開始中でした。 所定の名前の WebSphere Application Server for z/OS デーモンは、システム上で一度に 1 つしかアクティブにできません。 このデーモンはエラーで終了します。 |
アクション | 同じシステム上で、同じ名前を持つ WebSphere Application Server for z/OS デーモンを、同時に 2 つ開始しないようにしてください。 |
説明 | 特定の同じサーバー名の別の制御プロセスが既にアクティブ状態のときに、WebSphere Application Server for z/OS 制御プロセスを開始しようとしました。 所定の特定のサーバー名の制御プロセスは、一度に 1 つしかアクティブにできません。 |
アクション | 特定の同じサーバー名の制御プロセスを、一度に 2 つ開始しようとしないでください。 |
説明 | 特定の同じサーバー名の別の制御プロセスがアクティブ状態のときに、WebSphere Application Server for z/OS 制御プロセスを開始しようとしました。 所定の特定のサーバー名の制御プロセスは、一度に 1 つしかアクティブにできません。 |
アクション | 特定の同じサーバー名の制御プロセスを、一度に 2 つ開始しようとしないでください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が別の WebSphere サーバーを自動的に始動する場合は、続行する前にサーバーが初期化されるのを待機します。 構成済み server_start_wait_for_initialization_Timeout のかなりの部分が経過した後、このメッセージが発行されてこの状態を示します。 WebSphere は待機し続け、処理時間が構成されたタイムアウトに近づくと、その後に警告メッセージを出します。 |
アクション | システムの処理速度が低下しているか、示されたサーバーの始動を妨げている問題がある可能性があります。 場合によっては、タイムアウトの有効期限が切れる前に問題の原因を判別して問題を訂正できることがあります。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が別の WebSphere サーバーを自動的に始動する場合は、続行する前にサーバーが初期化されるのを待機します。 構成済み server_start_wait_for_initialization_Timeout のかなりの部分が経過した後、このメッセージが発行されてこの状態を示します。 WebSphere は待機し続け、構成されたタイムアウトの有効期限が切れると、後続のエラー・メッセージを出します。 |
アクション | システムの処理速度が低下しているか、示されたサーバーの始動を妨げている問題がある可能性があります。 場合によっては、タイムアウトの有効期限が切れる前に問題の原因を判別して問題を訂正できることがあります。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が別の WebSphere サーバーを自動的に始動する場合は、続行する前にサーバーが初期化されるのを待機します。 このメッセージは、構成済み server_start_wait_for_initialization_Timeout の有効期限が切れると発行されます。 WebSphere は待機をやめて例外を生成し、このサーバーを始動する必要がある他の処理を終了することがあります。 |
アクション | システムの処理速度が低下しているか、示されたサーバーの始動を妨げている問題がある可能性があります。 遅延の原因を判別し、問題を訂正して、再試行するか、または server_start_wait_for_initialization_Timeout プロパティーを、環境にさらに適切な値に変更してみてください。 |
説明 | プログラムを実行するには、この PPT エントリーを指定する必要があります。 |
アクション | PPT 要件が正しいことを確認してください。 WebSphere Application Server for z/OS Installation and Customization Guide の説明に従って、SCHEDxx PARMLIB メンバーが適切に変更されていることを確認してください。 |
説明 | プログラムを実行するには、この PPT エントリーを指定しないでください。 |
アクション | PPT 要件が正しいことを確認してください。 WebSphere Application Server for z/OS Installation and Customization Guide の説明に従って、SCHEDxx PARMLIB メンバーが適切に変更されていることを確認してください。 |
説明 | プログラムを実行するには、このエントリーの指定が誤っています。 |
アクション | PPT 要件が正しいことを確認してください。 WebSphere Application Server for z/OS Installation and Customization Guide の説明に従って、SCHEDxx PARMLIB メンバーが適切に変更されていることを確認してください。 |
説明 | プログラムを実行するには、この PPT エントリーを指定する必要があります。 |
アクション | PPT 要件が正しいことを確認してください。 WebSphere Application Server for z/OS Installation and Customization Guide の説明に従って、SCHEDxx PARMLIB メンバーが適切に変更されていることを確認してください。 |
説明 | プログラムを実行するには、この PPT エントリーを指定しないでください。 |
アクション | PPT 要件が正しいことを確認してください。 WebSphere Application Server for z/OS Installation and Customization Guide の説明に従って、SCHEDxx PARMLIB メンバーが適切に変更されていることを確認してください。 |
説明 | プログラムを実行するには、このエントリーの指定が誤っています。 |
アクション | PPT 要件が正しいことを確認してください。 WebSphere Application Server for z/OS Installation and Customization Guide の説明に従って、SCHEDxx PARMLIB メンバーが適切に変更されていることを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS ORB が、メソッドのディスパッチ中に、システム例外をキャッチしました。 |
アクション | メッセージに示されたクラスのプロバイダーに連絡して、問題判別の支援を受けてください。 アプリケーション・プロバイダーは、IBM、お客様、または WebSphere アプリケーションの他のベンダーなどです。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS ORB が、メソッドのディスパッチ中に、ユーザー例外をキャッチしました。 |
アクション | メッセージに示されたクラスのプロバイダーに連絡して、問題判別の支援を受けてください。 アプリケーション・プロバイダーは、IBM、お客様、または WebSphere アプリケーションの他のベンダーなどです。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS ORB が、メソッドのディスパッチ中に、システムまたはユーザー例外以外の何かをキャッチしました。 |
アクション | メッセージに示されたクラスのプロバイダーに連絡して、問題判別の支援を受けてください。 アプリケーション・プロバイダーは、IBM、お客様、または WebSphere Application Server for z/OS アプリケーションの他のベンダーなどです。 |
説明 | ブラウズするログ・ストリームに、データが格納されていません。 |
アクション | ログ・ストリーム名を確認してください。 |
説明 | ログ・ストリームをブラウズしようとしているユーザーに、ログ・ストリームの読み取り許可がありません。 |
アクション | 適切な RACF コマンドを発行して、ログ・ストリームへの読み取り許可をユーザーに付与してください。 |
説明 | 指定されたログ・ストリーム名は、LOGR ポリシーに定義されていません。 |
アクション | 必要なログ・ストリーム名が LOGR ポリシーに定義されていることを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | GIOP 応答メッセージを受け取りましたが、それに対応する要求が見つかりませんでした。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | encode_objref() で、ptable からクラス名を検索時に NULL を検出しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | ORBid キーワードについて、ORB_init() 関数に指定される値は、BOSS でなければなりません。 他の値は受け入れられません。 |
アクション | ORBid に有効な値を指定してください。 |
説明 | ORB_init() の ORBid キーワードには、値を指定する必要があります。 |
アクション | ORBid に有効な値を指定してください。 |
説明 | ORB_init() の ORBsrvname キーワードには、値を指定する必要があります。 |
アクション | ORBsrvname に有効な値を指定してください。 |
説明 | ORB_init() の ORBType キーワードには、値を指定する必要があります。 |
アクション | ORBType に有効な値を指定してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーの初期化時に、メッセージ・テキストに名前が示されている製品モジュールをロードしようとしました。 そのロード・モジュールが見つかりませんでした。 サーバーは終了します。 ロード・モジュールは、サーバーを開始するプロシージャーが使用するのと同じディレクトリーの HFS に存在している必要があります。 |
アクション | ロード・モジュールの所在を確認してください。 サーバーの開始に使用するプロシージャーを更新し、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーが始動するには、RRS アドレス・スペースが開始されて初期化されている必要があります。 このサーバーの初期化で、RRS を見つけられませんでした。 サーバーは終了します。 WebSphere Application Server for z/OS サーバーを始動する前に、RRS がアクティブで、完全に初期化されていることを確認してください。 |
アクション | RRS が開始されていることを確認して、サーバーを再始動してください。 |
説明 | ORB_init() の ORBCBI キーワードには、有効な値 (COLD、WARM、または HOT のいずれか) を指定する必要があります。 |
アクション | ORBCBI に有効な値を指定してください。 |
説明 | ORB_init() の ORBCBI キーワードには、値 (COLD、WARM、または HOT のいずれか) を指定する必要があります。 |
アクション | ORBCBI に有効な値を指定してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンに対して停止コマンドが入力されました。他のサーバーが機能するためにはこのデーモンが必要なため、この操作により当該デーモンのあるシステム上の Systems Management Server が停止されます。 Systems Management Server に対する停止コマンドの発行で、エラーが検出されました。 |
アクション | 示されたサーバーが既に終了しているだけか、サーバーに何らかの問題があるか、そのいずれかです。前者の場合はアクションは不要ですが、後者の場合は操作を取り消してデーモンの停止を完了できるようにする必要があるかもしれません。 メッセージに具体的なサーバー名が示されているサーバーを探して、そのサーバーがどちらの場合に当てはまるかを判別してください。 具体的なサーバー名は、サーバーが始動するときに指定されたパラメーターです。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンに対して停止コマンドが発行されると、このデーモンはこのシステム上の Systems Management Server を停止します。その理由は、System Management Server が機能するためにはこのデーモンが必要だからです。 デーモンは Systems Management Sever が停止するのを待ってから、それ自体をシャットダウンします。 このメッセージは、Systems Management Sever が停止していて、これからデーモンがそれ自体を終了することを示しています。 |
アクション | なし。 |
説明 | 変更された MVS 停止コマンドが、WebSphere Application Server for z/OS アドレス・スペースに対して発行されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | ARM 再始動を要求する WebSphere Application Server for z/OS アドレス・スペースをキャンセルするために、MVS 変更コマンドが発行されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アドレス・スペースに対して再始動せずにキャンセルするために、MVS 変更コマンドが発行されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンに対して停止コマンドが発行され、その他のサーバーはデーモン終了の一部として停止処理中です。 デーモンが終了中は、他のサーバーを始動できません。 |
アクション | デーモンが停止し、必要に応じて再始動されたならば、このサーバーの始動を再度試みることができます。 |
説明 | PC のターゲットとなっていたアドレス・スペースは、終了しました。 これは通知メッセージです。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が、ウォーム・スタート時に別の WebSphere サーバーを自動的に停止する場合は、続行する前にサーバーが停止するのを待機します。 最初のタイムアウトになった後、このメッセージが発行されて、このサーバーの停止を妥当な時間を超えて待機していたことを示します。 WebSphere は待機し続け、2 回目のタイムアウトになった後に、後続の警告メッセージを発行します。 |
アクション | システムの処理速度が低下しているか、サーバーの停止を妨げている長期実行トランザクションが示されたサーバー上にある可能性があります。 場合によっては、タイムアウトの有効期限が切れる前に問題を判別してサーバーを停止できることがあります。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が、ウォーム・スタート時に別の WebSphere サーバーを自動的に停止する場合は、続行する前にサーバーが停止するのを待機します。 2 回目のタイムアウトになった後、このメッセージが発行されて、このサーバーの停止を妥当な時間を超えて待機していたことを示します。 WebSphere は待機し続け、3 回目のタイムアウトになった後に、このサーバーの停止の待機を中止したことを示すエラー・メッセージが発行されます。 |
アクション | システムの処理速度が低下しているか、サーバーの停止を妨げている長期実行トランザクションが示されたサーバー上にある可能性があります。 場合によっては、タイムアウトの有効期限が切れる前に問題を判別してサーバーを停止できることがあります。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が、ウォーム・スタート時に別の WebSphere サーバーを自動的に停止する場合は、続行する前にサーバーが停止するのを待機します。 3 回目のタイムアウトになった後、このメッセージが発行されて、このサーバーの停止を妥当な時間を超えて待機していたことを示します。 WebSphere は待機を中止し、場合によっては、例外を生成して、このサーバーを停止する必要がある他の処理を終了することがあります。 |
アクション | システムの処理速度が低下しているか、サーバーの停止を妨げている長期実行トランザクションが示されたサーバー上にある可能性があります。 システムまたはサーバーの負荷が少ないときに、ウォーム・スタートを再試行してください。 |
説明 | 示されたクラスには、実装されていない示されたメソッドが含まれています。 |
アクション | このクラスのオブジェクトのインスタンスに対して、このメソッドを呼び出さないでください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS はバインド関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、OS/390 eNetwork Communication Server のマニュアルを参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は常に、OS/390 ARM (自動リスタート・マネージャー) に登録しようとします。リカバリー可能なアドレス・スペースの開始中、ARM は インストールされていないか構成されていないことを示します。 |
アクション | 処置は不要です。 しかし、ARM サービスが必要な場合は、ARM 定義を検討して正しく構成されていることを確認する必要があります。 |
説明 | ARM が障害を検出すると、サーバーを再始動します。 このメッセージは、ARM 再始動が行われていることを通知します。 |
アクション | 処置は不要です。 このメッセージは単なる通知であり、再始動エラー・シナリオのデバッグに役立つことがあります。 |
説明 | ARM への登録時に、ARM 結合データ・セットがいっぱいになりました。 ARM 登録に失敗しましたが、サーバーは続行して作動します。 |
アクション | WebSphere Application Server for z/OS はいくつかのアドレス・スペースを ARM に登録しておくので、すべての ARM 登録を処理するのに十分な大きさの ARM 結合データ・セットを定義していない可能性があります。 ARM 文書を参照して、ARM 結合データ・セットのサイズを増やしてください。 |
説明 | ARM への登録時に使用した名前は、シスプレックスのどこかに既に登録されています。 サーバーは続行して作動します。 |
アクション | 処置は不要です。 しかし、ARM サービスが必要な場合は、WebSphere Application Server for z/OS サーバー名を検討して、シスプレックス内で固有であることを確認してください。 複数の WebSphere Application Server for z/OS イメージが開始される非データ共有シスプレックスでは、ARM は使用できません。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、ARM READY 呼び出しを発行し、ARM は ARM ポリシーに定義された時間を待機しました。 登録済みサーバーは、タイムアウトの有効期限が切れるまでに作動可能になりませんでした。 サーバーは引き続き作動可能になろうとしますが、従属サーバーが作動可能にならないためさらにエラーとなる可能性があります。 |
アクション | 一般的には、アドレス・スペースが作動可能にならない原因を調べてください。 あるいは、ARM ポリシーを見直して、タイムアウト値を増やします。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、ARM READY 呼び出しを発行しましたが、その前にサーバーが登録されていませんでした。 活動化に失敗しました。 サーバーは引き続き作動可能になろうとしますが、従属サーバーが作動可能にならないためさらにエラーとなる可能性があります。 |
アクション | 一般的には、アドレス・スペースが登録されなかった原因を調べてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、ARM WAITPRED 呼び出しを発行し、ARM は ARM ポリシーに定義された時間を待機しました。 従属サーバーは、タイムアウトの有効期限が切れるまでに作動可能になりませんでした。 サーバーは引き続き作動可能になろうとしますが、従属サーバーが作動可能にならないためさらにエラーとなる可能性があります。 |
アクション | 一般的には、従属サーバーが作動可能にならない原因を調べてください。 あるいは、ARM ポリシーを見直して、タイムアウト値を増やします。 |
説明 | MVS STOP コンソール・コマンドまたはシステム管理 EUI 停止コマンドが、このサーバーに対して既に発行されています。 後続のコマンドは無視されます。 |
アクション | 現行の停止処理が完了するのを待機するか、または EUI キャンセル・コマンドか MVS コンソール変更キャンセル・コマンドにエスカレートします。 |
説明 | MVS 変更キャンセル・コンソール・コマンドまたはシステム管理 EUI キャンセル・コマンドが、このサーバーに対して既に発行されています。 後続のコマンドは無視されます。 |
アクション | 現行のキャンセル処理が完了するのを待機してください。 |
説明 | MVS の停止および変更コマンドは、サーバント・プロセスではサポートされません。 サーバント・プロセスのシャットダウンは、それが所有する制御プロセスを停止するか、VARY WLM コマンドを使用するか、そのいずれかによって行える場合があります。 |
アクション | コマンドは無視されます。説明に記述されているいずれかの代替策を考慮してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS をログ・ストリームに正常に接続する前に、CERR に転送する必要があったいくつかのメッセージが記録されています。 |
アクション | ジョブ・ログからメッセージを調べてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンおよび制御プロセスは許可されて実行する必要があります。 しかし、スペースが許可されていないことを検出しました。 このスペースは、エラーで終了します。 |
アクション | このエラーの原因として最も可能性が高いのは、デーモンのプロシージャーの STEPLIB 内のデータ・セットが APF リストにないか、または BBODAEMN ロード・モジュールの PPT 設定が正しくないことです。 BBODAEMN ロード・モジュールの PPT 設定には、CNTL データ・セット内の BBOSCHED メンバーにリストされている設定値が含まれている必要があります。 CNTL データ・セット内の BBOSCHED メンバーは、カスタマイズ・ダイアログから生成されます。 SYS1.PARMLIB 内の SCHEDxx メンバーを更新するためのカスタマイズ説明は、BBOINSTR に文書化されています。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンおよび制御プロセスは許可されて実行する必要があります。 しかし、スペースが許可されていないことを検出しました。 このスペースは、エラーで終了します。 |
アクション | このエラーの原因として最も可能性が高いのは、コントローラーのプロシージャーの STEPLIB 内のデータ・セットが APF リストにないか、または BPXBATA2 ロード・モジュールの PPT 設定が正しくないことです。 |
説明 | 10 行を超える行数が必要なメッセージが 発行されました。 このメッセージは、示された 9 行のメッセージ・データを一度に表示し続けるために発行されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | JVM 終了 API が示されたエラー・コードで駆動され、JVM が異常終了することを示します。 |
アクション | 他の付随するエラー・メッセージがないか、エラー・ログを調べてください。 |
説明 | JVM 異常終了 API が駆動されました。 |
アクション | 他の付随するエラー・メッセージがないか、エラー・ログを調べてください。 |
説明 | あるタイプのスレッドが 5 回以上再始動しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は示された関数を発行し、その関数は、RV で示された 10 進数の戻り値、RC で示された 10 進数の戻りコード、および RSN で示された 16 進数の理由コードで終了しました。 |
アクション | 戻り値および戻りコードの説明については、「OS/390 C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス」または「UNIX システム・サービス メッセージおよびコード」を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーまたはクライアントの初期化時に、メッセージ・テキストに名前が示されている製品モジュールをロードしようとしました。 そのロード・モジュールが見つかりませんでした。 サーバーまたはクライアントは処理を続行します。 ロード・モジュールが検索パス (STEPLIB、LPA、またはリンク・リスト) に存在する必要があります。 |
アクション | ロード・モジュールの場所と、STEPLIB、LPA、またはリンク・リストに指定されている場所に存在するかどうか判別し、問題を訂正してサーバーまたはクライアントを再始動してください。 |
説明 | 関数のアドレスを取得しようとしましたが失敗しました。 ロード・モジュールには関数が含まれていません。 |
アクション | ロード・モジュールのロード元を判別して、正しいバージョンであることを確認してください。 問題点を修正して、サーバーまたはクライアントを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、示されたように失敗しました。その関数は、RC で示された 10 進数の戻りコードで終了しました。 最初の「ストリング」は失敗した関数の名前です。 2 番目の「ストリング」は、失敗した理由を示します。 |
アクション | このエラーの説明については、「OS/390 C++ ライブラリー・リファレンス」、または他の該当する OS/390 のリファレンス・マニュアル内の関数を参照してください。 問題点を修正してください。 |
説明 | ARM 登録は、戻りコード 8、理由コード 5B8 で失敗しました。 サーバーの再始動が、ARM 機能が再始動を待機する時間を超えました。 サーバーの再始動は続行されますが、サーバーは ARM に登録されていません。 |
アクション | 障害が発生した場合に、このメッセージを発行したサーバーを ARM が再始動するようにする場合は、このサーバーを停止して再始動する必要があります。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバント・プロセスのアドレス・スペースは、関連付けされた制御プロセスが同一システム上でアクティブでないと、開始できません。 開始しようとしたサーバーが、このメッセージ・テキストに示された名前の、サーバーが所有する制御プロセスを検出できません。 サーバント・プロセスは終了します。 |
アクション | これは、所有する制御プロセスが終了したときにサーバント・プロセスが開始したためか、または WLM がサーバント・プロセスを開始できるようにする代わりに手動で開始したために、入力パラメーターが間違っているかサーバーが間違ったシステムで始動された場合に発生します。 所有する制御プロセスが終了する場合は、このエラーは正常であり、無視してかまいません。 サーバント・プロセスが手動で開始された場合は、入力パラメーターがアクティブな制御プロセスに対応していて、サーバント・プロセスがそれを所有する制御プロセスと同じシステムで開始されているか確認してください。 WLM 互換モードで実行するときには、サーバント・プロセスは手動でのみ開始してください。 |
説明 | サーバント・プロセスから元のクライアントに送信される応答のサイズが、ローカル IIOP メッセージの最大長を超えました。 |
アクション | 小さなサイズのメッセージを送信してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、クライアントに応答を送信しようとしたときに、通信エラーを検出しました。 最初のストリングは、応答タイプ (NO_EXCEPTION、USER_EXCEPTION、LOCATION_FORWARD、または SYSTEM_EXCEPTION) を記述しています。 応答タイプが SYSTEM_EXCEPTION の場合は、ストリングに例外タイプとマイナー・コードも含まれています。 2 番目のストリングは、応答を送信できなかった要求でのメソッド名です。 3 番目のストリングは、TCP/IP を使用するクライアントのホスト名とポート番号です。 ローカル・クライアントの場合は、このストリングに、ジョブ名とクライアントのアドレス・スペースの asid が含まれています。 |
アクション | このメッセージは、サーバーがクライアントに応答できなかった文書に提供されます。 これはクライアントが終了したためである可能性がありますが、これによってハング状態のクライアントが応答を待機することになる可能性もあります。 このメッセージにより、クライアントがハングしているように思われ、サーバーが要求に応答しようとして失敗したかどうかを確認する場合に、問題の判別に必要な情報が提供されます。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、クライアントへの応答でシステム例外を戻します。 最初のストリングに、例外タイプとマイナー・コードが記述されています。 2 番目のストリングは、要求でのメソッド名です。 3 番目のストリングは、TCP/IP を使用するクライアントのホスト名とポート番号です。 ローカル・クライアントの場合は、このストリングに、ジョブ名とクライアントのアドレス・スペースの ASID が含まれています。 |
アクション | このメッセージは、システム例外が特定のクライアントに戻されたという文書にのみ意味を持ちます。 クライアントが問題を報告した場合は、クライアントのホスト名を使用してエラー・ログを検索し、報告された問題に関連している可能性のあるシステム例外が戻されたかどうかを確認することができます。 |
説明 | シグナル・ハンドラーが CEE3DMP を起動しましたが、CEE3DMP は失敗しました。 |
アクション | メッセージ番号の説明については、CEE3DMP の資料を参照してください。 多くの場合、この障害は BBODUMP_CEE3DMP_OPTIONS 環境変数に指定されたオプションが誤っているのが原因です。 |
説明 | 制御プロセスはそれぞれ、シスプレックス内の特定のシステムで実行するように構成されています。 制御プロセスが、実行するように構成されているシステムとは別のシステムで開始される場合、制御プロセスは、ロックを解除して、この制御プロセスが通常は稼働するシステムの障害によって発生した問題の処理を解決しようとしていると想定されます。 この処理が完了すると、制御プロセスは自動的に終了します。 |
アクション | 上記のように、構成済みシステムの障害のために、構成されているシステム以外のシステムで制御プロセスを開始する場合は、アクションは不要であり、制御プロセスは説明したように終了します。 このような作業を行わない場合、制御プロセスは単に終了します。 作業を処理するために制御プロセスを開始しようとしている場合は、構成済みシステムで制御プロセスを開始するか、または制御プロセスの別のインスタンスを構成してこのシステムで実行する必要があります。 制御プロセスを実行するように構成されているシステムを変更することは危険です。それは、構成済みシステム名は、RRS リソース・マネージャー名の一部であり、変更してはならないからです。 |
説明 | 制御プロセスはそれぞれ、シスプレックス内の特定のシステムで実行するように構成されています。 制御プロセスは外部で開始された場合、ロックを解除して、この制御プロセスが通常は稼働するシステムの障害によって発生した問題の処理を解決しようとします。 この処理を行うためにサーバント・プロセスを開始する必要があることは予期されませんが、サーバント・プロセスが開始することは防止できません。 このメッセージは、制御プロセスが開始された事実を通知するためだけに発行されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、オペレーター表示変更コマンドに対する応答です。 最初の 2 つの埋め込みストリングは、サーバーの汎用および特定のサーバー名です。 3 番目の埋め込みストリングは、サーバーがアクティブ状態のシステム名です。 4 番目の埋め込みストリングは、サーバーが稼働するコード・レベルの IBM 内部名です。 5 番目の最終埋め込みストリングには、リソース・リカバリーを実行するために、サーバーが実行するように構成されていないシステムでサーバーが稼働していることを示すテキストが含まれている場合があります。 そうでない場合、5 番目の埋め込みストリングはブランクです。 |
アクション | なし。 |
説明 | 限られた数 (現在は 100) の具体的なトレース・ポイントのみがオンである可能性があります。 それより多く指定されています。 指定された現在および今後の具体的なトレース・ポイントは活動化されません。 |
アクション | 制御プロセスを再始動するか TRACENONE オプションを使用して、具体的なトレース・ポイントをクリアし、開始してください。 |
説明 | TRACESPECIFIC オプションの処理で、トレース・ポイントのリストが続くことを示す、左括弧が見つかりました。 しかし、リストの終了を示す右括弧が見つかりませんでした。 |
アクション | リストを閉じる右括弧を使用して、トレース値の設定を再試行してください。 |
説明 | TRACESPECIFIC に指定されたトレース・ポイントはすべて、8 桁の長さでなければなりません。 トレース・ポイントの最終桁を見つける前に、データの終わり、コンマ、または右括弧が見つかりました。 |
アクション | 指定されたすべてのトレース・ポイントに、8 桁の 16 進数字が含まれていることを確認してください。 |
説明 | TRACESPECIFIC に指定されたトレース・ポイントはすべて、16 進数でなければなりません。 16 進数以外の値 (つまり、 0 から 9、A から F 以外) が、トレース・ポイント値の処理で見つかりました。 |
アクション | 指定されたトレース・ポイントにはすべて、8 桁の有効な 16 進数字が含まれていることを確認してください。 |
説明 | 構文のヘルプを要求する変更または表示コマンドの応答で、このメッセージに続いて、コマンドのこの位置に指定される可能性がある有効なキーワードをすべてリストするメッセージが発行されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、構文のヘルプを要求する変更または表示コマンドの応答で、繰り返し発行されます。 各オカレンスはコマンドのこの位置で発行される可能性がある有効なキーワードを識別します。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示されたコマンドに指定された最終キーワードは認識されません。 有効なキーワードのリストが、後続のメッセージで表示されます。 |
アクション | 有効なキーワードを使用して、コマンドを再発行してください。 |
説明 | 表示コマンドは多くのオプションを使用し、それらはコンマで表示キーワードと区切られています。 |
アクション | 「display」キーワードの後にコンマを指定して、コマンドを再発行してください。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SERVERS コマンドの応答のヘッダーとして機能します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、アクティブ・サーバーごとに 1 回、DISPLAY,SERVERS コマンドの応答として繰り返されます。 ヘッダーに示すように列には、汎用および特定のサーバー名、サーバー制御プロセスの ASID (16 進)、サーバーがアクティブ状態のシステム名、サーバーのコード・レベル、およびサーバーの現在の状態が示されます。 以下に有効な状態のリストを示します: "ACTIVE" -- サーバーが稼働中です。"ENDING" -- サーバーが終了しようとしています。"PAUSED/STOPPING" -- サーバーに一時停止状態のリスナーのセットがあるか、サーバーが停止しようとしています。"RECOVERY" -- サーバーにトランザクション・リカバリーの場所がなくなっています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SERVANTS コマンドの応答として発行され、このコマンドを受け取る制御プロセスにはアクティブなサーバント・プロセスがないことを示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SERVANTS コマンドの応答として発行され、表示コマンドを受け取る制御プロセス下でアクティブなサーバント・プロセスの数を示します。 サーバント・プロセスの ASID (16 進) は、リストする ASID が多すぎない限りリストされます。多すぎる場合、このことを示すテキストがメッセージに入れられます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示されたコマンドが、表示されているもの以外を指定された追加キーワードを使用して発行されました。 これらの追加キーワードは不要であり、使用されません。 |
アクション | 余分なキーワードを除いて、コマンドを再発行してください。 |
説明 | このメッセージは、デーモン以外にアクティブなサーバーがないときに、DISPLAY,SERVERS コマンドの応答として発行されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、各表示コマンドの終わりに、コマンドの処理の完了を示すために発行されます。 このメッセージは、発行した表示コマンドの出力の終わりを検出するための自動化を使用可能にするために出力されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS または DISPLAY,SESSIONS,LISTENERS コマンドの応答として発行されます。 これは応答のヘッダーで、コマンドを受け取る制御プロセスの汎用および特定のサーバー名を識別します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS または DISPLAY,SESSIONS,LISTENERS コマンドの応答の本文として繰り返されます。 行はそれぞれ、このサーバーがプロトコルを listen するプロトコルおよびポート番号を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS,SERVER コマンドの応答として発行されます。 これは応答のヘッダーとして機能し、コマンドを受け取る制御プロセスの汎用および特定のサーバー名を識別します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS,SERVER コマンドの応答の本文として繰り返されます。 行はそれぞれ、プロトコルと、このプロトコル用に存在するサーバー・セッションの数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS,SERVER,xxxx コマンドの応答として発行されます。xxxx は、有効なプロトコルの 1 つで、これについての情報を要求できます。 有効なプロトコルのリストを取得するには、DISPLAY,SESSIONS,SERVER,HELP コマンドを使用します。 このメッセージは、このコマンドを受け取る制御プロセスの汎用および特定のサーバー名と、プロトコルのサーバー・セッション・カウントを示します。 指定されたプロトコル名は、最終の埋め込み値です。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS,SERVER,xxxx,LIST コマンドの応答のヘッダーとして機能します。xxxx は、有効なプロトコルの 1 つで、これについての情報を要求できます。 有効なプロトコルのリストを取得するには、DISPLAY,SESSIONS,SERVER,HELP コマンドを使用します。 このメッセージは、このコマンドを受け取る制御プロセスの汎用および特定のサーバー名と、プロトコルのサーバー・セッション・カウントを示します。 指定されたプロトコル名は、最終の埋め込み値です。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,SESSIONS,SERVER,xxxx,LIST コマンドの応答として繰り返されます。xxxx は、有効なプロトコルの 1 つで、これについての情報を要求できます。 有効なプロトコルのリストを取得するには、DISPLAY,SESSIONS,SERVER,HELP コマンドを使用します。 このメッセージで、このサーバー・セッションに接続されたクライアントのホスト名およびポート番号、またはローカル・クライアントの場合はジョブ名と ASID を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,TRACE コマンドの応答のヘッダーとして機能します。 これは、コマンドを処理する制御プロセスの汎用および特定のサーバー名を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,TRACE コマンドの応答の本文として繰り返されます。 各種コンポーネントにまたがる集合トレース・レベルを示したり、トレース出力の宛先を示したり、さまざまなトレース・レベルでトレースがアクティブになっているコンポーネントをリストしたり、アクティブ状態になっている個々のトレース・ポイントをリストしたりすることがあります。 |
アクション | なし。 |
説明 | 変更コマンドが、直後に等号と値が続く必要のあるキーワードを使用して発行されました。 等号が見つかりません。 |
アクション | キーワードの後に等号を付けて、コマンドを再発行してください。 |
説明 | 変更コマンドが、追加キーワードが不要なキーワードを使用して発行されましたが、コマンドには、さらにテキストが指定されています。 |
アクション | 余分なテキストを除いて、コマンドを再発行してください。 |
説明 | 変更コマンドが、等号とその直後に値が続く必要のあるキーワードを使用して発行されました。 等号の後に、値が見つかりませんでした。 有効な応答のリストについては、等号の後に値 HELP を指定して、コマンドを再発行してください。 |
アクション | 等号の後に有効な値を指定して、コマンドを再発行してください。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,JVMHEAP コマンドの応答のヘッダーとして機能します。 コマンド処理の制御またはサーバント・プロセスの、汎用サーバー名、特定のサーバー名、および JES ジョブ ID を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,JVMHEAP コマンドの応答の本文として繰り返されます。 また、JNI メソッド QueryGCStatus から取得した情報を表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | Shasta ランタイムが、Java 仮想マシンの指定された DLL をロードできませんでした。 |
アクション | LIBPATH 環境変数に Java 仮想マシン DLL の正しいパスが指定されていることを確認してください。 ターゲット DLL が APF 許可されていることを確認してください。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,JVMHEAP コマンドの応答のトレーラーとして機能します。 コマンド処理の制御またはサーバント・プロセスの、汎用サーバー名、特定のサーバー名、および JES ジョブ ID を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | トレース・ポイントを指定する際、トレース・グループ名が指定されている可能性があります。 このグループ名は、1 つ以上のトレース・ポイントのリストを含む環境変数の名前です。 トレース・グループ名は、単一引用符で区切ります。 トレース・グループ名の始まりを示す単一引用符は見つかりましたが、トレース・グループ名の終わりを示す、対応する閉じ単一引用符が見つかりませんでした。 |
アクション | 閉じ単一引用符を使用して、トレース・グループ名の終わりを示してください。 |
説明 | トレース・ポイントを指定する際、トレース・グループ名が指定されている可能性があります。 このグループ名は、1 つ以上のトレース・ポイントのリストを含む環境変数の名前です。 トレース・グループ名は、単一引用符で区切ります。 トレース・ポイントまたはグループ名のリストは、括弧で囲みます。 左括弧が見つかり、少なくとも 1 つのトレース・グループ名が見つかって処理されましたが、トレース・グループの閉じる引用符の後に別のトレース・ポイントまたはグループ名が続くことを示すコンマが続いていないか、またはリストの終わりを示す右括弧が続いていません。 |
アクション | トレース・グループ名の閉じる引用符の直後に、コンマまたは右括弧が続く必要があります。 |
説明 | トレース・ポイントを指定する際、トレース・グループ名が指定されている可能性があります。 このグループ名は、1 つ以上のトレース・ポイントのリストを含む環境変数の名前です。 トレース・グループ名は、単一引用符で区切ります。 指定された環境変数が、未定義かまたは何も定義されていません (つまり、 TGROUP1= )。 |
アクション | トレース・グループ名として正しい環境変数名を使用するか、または必要なトレース・ポイントを含むために使用する環境変数を定義してください。 |
説明 | トレース・ポイントを指定する際、トレース・グループ名が指定されている可能性があります。 このグループ名は、1 つ以上のトレース・ポイントまたは他のトレース・グループのリストを含む環境変数の名前です。 トレース・グループ定義には別のトレース・グループの名前を含むことができるので、グループのレイヤーの上にレイヤーを指定することができます。 しかし、入力エラーのために、それ自体をポイントするチェーンを形成し、無限ループを生成して処理しようとすることもあります。 これを防止するために、定義される可能性があるトレース・グループのレベルの数に制限があります。 |
アクション | グループの少ない数のレイヤーに必要なトレース・ポイントを指定するか、または循環リストを生成するエラーがないかトレース・グループ名を調べてください。 |
説明 | 表示コマンドの構文は、コンマで区切られたキーワードで構成されます。 コンマで終わるコマンドは無効です。 有効なキーワードがコンマに続く必要があります。 |
アクション | コンマの後に有効なキーワードを指定してください。 |
説明 | sysprint へのトレース出力をオンにする YES か、オフにする NO のいずれかを指定する必要があります。 |
アクション | 有効な値を指定してください。 |
説明 | 制御プロセスでの処理が完了すると、トレース関連の変更コマンドからこのメッセージが出されます。 コマンドが正常に完了しなかった場合、エラーを検出したことが前のメッセージで示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | TRACEALL、TRACEBASIC、または TRACEDETAIL の値が指定されましたが、それは無効です。 |
アクション | 示された変数に有効な値を指定してください。 |
説明 | 指定されたトレース・ポイントにより、設定された特殊なトレース・オプションの結果として WTOR が応答されるまで、指定された TCB の実行が停止する例外が発生しました。 |
アクション | スレッドが続行する準備ができたら、WTOR に応答してください。 |
説明 | このメッセージは、sysprint に書き込まれる際の、示されたトレース・ポイントのヘッダーから構成されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 指定された製品は IFAED サービスに正常に登録されました。「z/OS V1R7.0-V1R8.0 MVS プログラミング:プロダクト登録」 (SA88-8576) を参照してください。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された製品を IFAED サービスに登録できませんでした。 |
アクション | 戻りコードの説明については、「z/OS V1R7.0-V1R8.0 MVS プログラミング:プロダクト登録」 (SA88-8576) を参照してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が環境変数 BBOC_HTTPALL_BBOC_HTTPALL_TCLASS_FILE によって指定されたファイルを開けませんでした。 |
アクション | ファイルが正しく指定されていて、権限が正しいことを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が環境変数 BBOC_HTTPALL_BBOC_HTTPALL_TCLASS_FILE によって指定されたファイルで構文解析エラーを検出しました。 |
アクション | 詳細については、WebSphere Application Server for z/OS エラー・ログをチェックしてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS が、環境変数 BBOC_HTTPALL_BBOC_HTTPALL_TCLASS_FILE によって指定されたファイルの指定された行にある TransClassMap エントリーで構文エラーを検出しました。 |
アクション | ファイルが正しく指定されていて、権限が正しいことを確認してください。 |
説明 | 別のプラットフォームから移植された Java コードが、z/OS メッセージ規則に準拠しないメッセージを出すことがあります。 その場合には、エラー・メッセージがこのメッセージにラップされて、確実に準拠します。 |
アクション | このメッセージの詳細については、WebSphere Application Server for z/OS インフォメーション・センターを参照してください。 |
説明 | 別のプラットフォームから移植された Java コードが、z/OS メッセージ規則に準拠しないメッセージを出すことがあります。 その場合には、警告メッセージがこのメッセージにラップされて、確実に準拠します。 |
アクション | このメッセージの詳細については、WebSphere Application Server for z/OS インフォメーション・センターを参照してください。 |
説明 | 別のプラットフォームから移植された Java コードが、z/OS メッセージ規則に準拠しないメッセージを出すことがあります。 その場合には、通知メッセージがこのメッセージにラップされて、確実に準拠します。 |
アクション | このメッセージの詳細については、WebSphere Application Server for z/OS インフォメーション・センターを参照してください。 |
説明 | 別のプラットフォームから移植された Java コードが、z/OS メッセージ規則に準拠しないメッセージを出すことがあります。 その場合には、重大度が未定 (E、W、または I でない) のメッセージがこのメッセージにラップされて、確実に準拠します。 |
アクション | このメッセージの詳細については、WebSphere Application Server for z/OS インフォメーション・センターを参照してください。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,TRACE コマンドの応答のヘッダーとして機能します。 制御またはサーバント・プロセスの、汎用サーバー名、特定のサーバー名、および JES ジョブ ID を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,TRACE コマンドの応答のトレーラーとして機能します。 コマンド処理の制御またはサーバント・プロセスの、汎用サーバー名、特定のサーバー名、および JES ジョブ ID を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンが適切に開始するには、DAEMON GROUP NAME 環境変数が設定されている必要があります。 |
アクション | DAEMON GROUP NAME 環境変数を設定してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーが適切に始動するには、DAEMON GROUP NAME 環境変数が設定されている必要があります。 |
アクション | DAEMON GROUP NAME 環境変数を設定してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーが適切に始動するには、デーモン・グループのデーモンがアクティブでなければなりません。 |
アクション | サーバーを始動する前に、デーモン・グループのデーモンがアクティブであることを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、示された DLL をロードできませんでした。 |
アクション | 示された DLL は、このプロセスの実行パスの一部であることを確認してください。 実行パスの一部でない場合は、実行パス (STEPLIB、JOBLIB、LPA、リンク・リストまたはパス) に追加します。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーの初期化時に、メッセージ・テキストに名前が示されている製品モジュールをロードしようとしました。 ロード・モジュールは見つかりましたが、バージョンが間違っています。 サーバーは終了します。 |
アクション | ロード・モジュールの場所を突き止め、STEPLIB、LPA、またはリンク・リストを修正して、正しいバージョンがロードされるようにします。 問題を修正後、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーの初期化時に、モジュールがコモンにロードされました。 これは、STEPLIB に、コモンに存在する必要のあるモジュールを含むデータ・セットが指定されている場合に発生します。 |
アクション | なし。 |
説明 | サーバント・プロセスに関連付けされた要求はタイムアウトになりました。 関連するサーバント・プロセスは終了します。 「from」ストリングに、要求のクライアントが示されています。 TCP/IP を使用するクライアントの場合、ホスト名とポート番号がメッセージに示されます。 ローカル・クライアントの場合は、このフィールドに、ジョブ名とクライアントのアドレス・スペースの ASID が含まれています。 「要求 ID」は、この要求の固有 ID です。 |
アクション | 遅延につながった可能性のあるコーディング・エラーがないか、アプリケーションを調べてください。 |
説明 | SYSBBOSS コンポーネントのトレースの要求は拒否されました。 TRACE コマンドでオプションを指定していますが、オプションは使用できません (WTR オプションを除く)。 |
アクション | オプションを指定しないかまたは WTR オプションを指定して、TRACE コマンドを再入力してください。 |
説明 | サーバント・プロセスに存在する作業スレッドの数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | inet_addr 関数に不良な IP アドレスが指定されたため、この関数から値 INADDR_NONE が戻されました。 IP アドレスには、構成内の IIOP が listen する IP アドレスが使用されます。 このエラーは、示されたアドレスが有効なドット 10 進アドレスでない場合に発生することがあります。 |
アクション | IIOP リスナー IP アドレスが有効な IP アドレスであることを確認してください。 |
説明 | UNIX システム・サービスのシャットダウンの応答として、デーモンが停止されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS デーモンのアドレス・スペースが、セル・ロング・ネーム/ノード・ロング・ネーム/サーバー・ロング・ネームで開始しています。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション制御プロセスのアドレス・スペースが、セル・ロング・ネーム/ノード・ロング・ネーム/サーバー・ロング・ネームで開始しています。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・サーバント・プロセスのアドレス・スペースが、セル・ロング・ネーム/ノード・ロング・ネーム /サーバー・ロング・ネームで開始しています。 |
アクション | なし。 |
説明 | trcfile へのトレース出力をオンにする YES か、オフにする NO のいずれかを指定する必要があります。 |
アクション | 有効な値を指定してください。 |
説明 | 指定された jvm_logfile を開けませんでした。 |
アクション | 変数設定を訂正して、WebSphere Application Server for z/OS を再始動してください。 |
説明 | デーモン/制御/サーバー領域は開始しますが、GQSCAN から RC=0xC、RSN=0xC が戻されたので遅延されます。このため必要な ENQ の状態を領域で判別できません。 領域の開始は、GRS が応答を提供できるまで遅延されます。 GQSCAN マクロの詳細については、「MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference, Volume 2」を参照してください。 |
アクション | なし。 |
説明 | 制御領域で、HTTP ラージ・データ入力バッファー用のストレージを取得できませんでした。 |
アクション | バッファーが必要な場合は、サーバーが使用するストレージを減らすか、protocol_http_large_data_inbound_buffer 変数に指定された値を減らして、サーバーを再始動してください。 |
説明 | 要求された長さはラージ cpool セル・サイズ以下なので、制御領域で HTTP ラージ・データ入力バッファーを割り振りできませんでした。 |
アクション | バッファーが必要な場合は、protocol_http_large_data_inbound_buffer 変数に指定された値を増やして、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS はバインド関数を発行しましたが、この関数は失敗しました。 メッセージ BBOO0142E に、この障害の詳細が記述されています。 無作為の使用可能なポートで、バインドが 1 度再試行されます。 |
アクション | この障害の最も可能性ある原因は構成済みポートが既に使用中であることです。 ピア再始動およびリカバリーが正しく機能するにはポート番号がシスプレックス全体の全 WebSphere Application Server for z/OS サーバー上で固有でなければなりません。 構成済みポートが使用可能でない場合、WebSphere は別の使用可能なポートの使用を試みますが、これがファイアウォールの設定のために他のサーバーまたはリソース・マネージャー間の通信を阻むことがあります。 シスプレックス内の各サーバーが固有のポート番号セットを使用していることを確認してください。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS デーモンの初期化が完了しました。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS 制御プロセスのアドレス・スペースの初期化が完了しました。このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・サーバントのアドレス・スペースの初期化が完了しました。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | インストール後プログラムで、リストされた製品のインストール・ルートよりも構成済みルートの方が高いサービス・レベルであることを検出しました。 これは、リストされた製品に対して backoutPTF.sh シェル・スクリプトを最初に実行しないで、前のサービス・レベルに復元するために SMP/E が使用された場合に発生します。 |
アクション | このエラーを修正するには、SMP/E を使用してメッセージに示されたレベルに戻り、backoutPTF.sh スクリプトを実行して、ターゲット製品とターゲット・レベルを指定します。 次に、SMP/E 復元を再実行して元のターゲット・レベルに戻ります。 |
説明 | マルチ製品 PTF インストール後プログラムが、リストされた製品のインストール後サービスの適用中に発行された警告を検出しました。 サービスの適用は正常でしたが、警告メッセージを調べる必要があります。 警告メッセージは、メッセージに示された HFS ファイル内のログ・ファイルにリストされています。 |
アクション | なし。 |
説明 | マルチ製品 PTF インストール後プログラムが、メッセージに示された製品のサービスのインストール中にリカバリー不能エラーを検出しました。 エラーの詳細は、メッセージに示された HFS ログ・ファイルに含まれています。 エラーが訂正されるまで、サーバーの始動は許可されません。 |
アクション | なし。 |
説明 | インストール後プログラムが「バッチ」サービスは保留中であることを検出し、インストール後プログラムは「インライン」モードで起動されています。 applyPTF.sh シェル・スクリプトは、適切な権限も持つユーザー ID で、シェルまたは BBOWAPLY ジョブから直接起動する必要があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | 要求された長さはデフォルト・サイズ以下なので、制御領域で HTTP ラージ・データ応答バッファーを割り振りできませんでした。 |
アクション | バッファーが必要な場合は、protocol_http_large_data_response_buffer 変数に指定された値を増やして、サーバーを再始動してください。 |
説明 | 制御領域で、HTTP ラージ・データ応答バッファー用のストレージを取得できませんでした。 |
アクション | バッファーが必要な場合は、サーバーが使用するストレージを減らすか、protocol_http_large_data_response_buffer 変数に指定された値を減らして、サーバーを再始動してください。 |
説明 | このメッセージは、display,work コマンドの応答の一部です。 後続メッセージで、直前の display,work コマンドが発行された以降に処理された作業量の差 (差分) が表示されることがあります。 このメッセージで、直前のコマンドの時刻が通知され、差分が適用される時間範囲が分かります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、コントローラーが受信したストリング・タイプの要求の合計数を示します。 差分は、ここに示す合計と、直前の display,work コマンドの時点での合計との差です。 display,work コマンド処理は、作業の実行に関してはシリアライズされないため、計算された差分値は、ここに示す値と直前の display,work コマンドの時点の値との正確な差でない場合があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、このサーバーで現在処理中の、ストリング・タイプの要求の合計数を示します。 要求は、サーバントでディスパッチ中か、または各種キューのいずれかでリソースを待機中である可能性があります。 この数値は、応答がまだ送信されていない受信済み要求の数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、このサーバーのサーバントで現在実行中の、ストリング・タイプの要求数を示します。 「ディスパッチ中」とは、サーバントがコントローラーのキューから作業を取り出して、まだ応答をコントローラーに戻していないことを意味します。 これは、要求は実行中であるがブロックされているなどを示すものではありません。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、ジョブ ID がコロンより先行するサーバントが受信した、示されたタイプの要求の合計数を示します。 差分は、前回に display,work コマンドが発行された以降の、この値のおおよその差です。 display,work コマンド処理は、作業の実行に関してはシリアライズされないため、計算された差分値は、ここに示す値と直前の display,work コマンドの時点の値との正確な差でない場合があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、ジョブ ID がコロンより先行するサーバントが現在処理している、示されたタイプの要求の合計数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、コントローラーが受信した要求の合計数を示します。 差分は、ここに示す合計と、直前の display,work コマンドの時点での合計との差です。 display,work コマンド処理は、作業の実行に関してはシリアライズされないため、計算された差分値は、ここに示す値と直前の display,work コマンドの時点の値との正確な差でない場合があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、このサーバーで現在処理中の要求の合計数を示します。 要求は、サーバントでディスパッチ中か、または各種キューのいずれかでリソースを待機中である可能性があります。 この数値は、応答がまだ送信されていない受信済み要求の数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、このサーバーのサーバントで現在ディスパッチされている要求数を示します。 「ディスパッチ中」とは、サーバントがコントローラーのキューから作業を取り出して、まだ応答をコントローラーに戻していないことを意味します。 これは、要求の実行状況を示すものではありません。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、ジョブ ID がコロンより先行するサーバントが受信した要求の合計数を示します。 差分は、前回に display,work コマンドが発行された以降の、この値のおおよその差です。 display,work コマンド処理は、作業の実行に関してはシリアライズされないため、計算された差分値は、ここに示す値と直前の display,work コマンドの時点の値との正確な差でない場合があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、ジョブ ID がコロンより先行するサーバントが現在処理している要求の合計数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY ERRLOG コマンドの応答として発行され、WebSphere Application Server for z/OS エラー・ログに書き込まれたメッセージのコピーが含まれています。 括弧内の値は、メッセージを発行したコントローラーかまたはサーバントのジョブ ID です。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、タイムアウトになったストリング・タイプの要求の合計数を示します。 差分は、ここに示す合計と、直前の DISPLAY,WORK コマンドの時点での合計との差です。 DISPLAY,WORK コマンド処理は、作業の実行に関してはシリアライズされないため、計算された差分値は、ここに示す値と直前の DISPLAY,WORK コマンドの時点の値との正確な差でない場合があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、コントローラーでタイムアウトになった要求の合計数を示します。 差分は、ここに示す合計と、直前の display,work コマンドの時点での合計との差です。 display,work コマンド処理は、作業の実行に関してはシリアライズされないため、計算された差分値は、ここに示す値と直前の display,work コマンドの時点の値との正確な差でない場合があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、ポートが既に使用中であったので、バインド障害のために発行されました。 |
アクション | ポート番号を、使用可能なポート番号に変更してください。 |
説明 | コントローラーは HTTP 要求全体を読み取りできませんでした。入力バッファーを超えました。 |
アクション | protocol_http_large_data_inbound_buffer 変数に指定されている値を増やして、サーバーを再始動してください。 アプリケーションをインストールする場合は、サーバーからローカルにインストールしてみてください。 |
説明 | コントローラーは、大規模な HTTP 要求を読み込むために HTTP ラージ・データ入力バッファーが必要ですが、このバッファーは別の要求のために現在使用中です。 |
アクション | 要求を再試行してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、環境変数 protocol_https_default_cert_label に指定されたファイルを開けませんでした。 |
アクション | ファイルが正しく指定されていて、権限が正しいことを確認してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、環境変数 protocol_https_default_cert_label に指定されたファイルに構文解析エラーを検出しました。 |
アクション | 詳細については、WebSphere Application Server for z/OS エラー・ログをチェックしてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS は、環境変数 protocol_https_default_cert_label に指定されたファイルの示された行の、SSLServerCert エントリーに構文エラーを検出しました。 |
アクション | 構文エラーを訂正し、サーバーを再始動してください。 |
説明 | create_proxy の呼び出しで、NULL が戻されました。 |
アクション | クラスの DLL が steplib または linklist に存在することを確認してください。 |
説明 | マルチ製品 PTF インストーラーは、WebSphere Application Server for z/OS またはインストール済み WebSphere 拡張製品について、SMP/E インストール後の完了する必要がある (post install) アクションを検出しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS マルチ製品 PTF インストーラーは、そのアクションを完了し、正常終了しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | マルチ製品 PTF インストール後プログラムが、インストール後サービスの適用中に発行された警告を検出しました。 この警告は、WebSphere Applicaton Server for z/OS 製品またはインストールされている可能性があるいずれかの WebSphere 拡張製品に関して、サービスのインストール後の適用時に発行された可能性があります。 インストール後サービスの適用中に警告が検出された製品ごとに、「BBOO0250W」メッセージが以前に発行されています。 |
アクション | アプリケーション・サーバーの開始を続行するには、「続行」を応答します。 アプリケーション・サーバーの開始をキャンセルするには、「キャンセル」を応答します。 サーバーが次回に再始動するときには、サービスは既に完了しているので、マルチ製品 PTF インストール後プログラムは再実行されません。 |
説明 | 前のメッセージに対する応答が無効でした。 前のメッセージが再発行されます。 |
アクション | 再発行されたメッセージに、有効な応答をしてください。 |
説明 | これは通知メッセージのヘッダー・メッセージで、作業分類規則の使用カウントを示します。 |
アクション | なし |
説明 | 作業種別の特定のルールについての情報を表示します。 このメッセージが発行されるたびに、このルールが検査された回数、このルールと要求が一致した回数、このルールが実際に使用された回数 (および、 内部ルール)、このルールを使用するコスト (これが正しいルールであることを判別するために必要な比較回数)、およびどのルールについて説明しているかを判別できるようにするための分類規則の説明テキストが表示されます。 |
アクション | なし |
説明 | 示された作業タイプのすべての分類規則の合計を示す。最初の数値は分類規則を使用して分類された要求の合計数。2 番目の数値は分類規則の使用についての加重合計コスト。分類規則の加重合計コストはすべてのルールの加重コストの合計と同じ。各ルールの加重コストはルールの使用回数をルールの使用のコストで乗算して計算される。ルール使用のコストは要求をルールで分類するのに必要なルール比較の数と同じ。加重合計コストを分類された要求の合計数で除算するとテーブルを使用する「コスト」として使用できる数値が得られる。この値が「1」に近いほど定義済みルールを使用するコストが低くなる (1 とはデフォルトの種別のみが存在しすべての要求がこれに一致すること)。 |
アクション | なし |
説明 | ストリング・タイプの要求の統計を表示するために、DISPLAY,WORK コマンドが発行されました。 しかし、ストリング・タイプの要求についての統計は現在収集されていません。 |
アクション | ストリング・タイプの要求についての統計が必要な場合は、MODIFY STATS コマンドを使用して統計収集を使用可能にしてください (たとえば、F BBOS001,MDBSTATS,ENABLE)。 |
説明 | インストール後プログラムが、インストール・ルートより構成済みルートの方がサービス・レベルが高いことを検出しました - メッセージ "BBOO0249E" が発行されます。 |
アクション | インストール・ルートより構成済みルートの方がサービス・レベルが高くても Application Server の始動を続行するには、「続行」を応答します。 アプリケーション・サーバーの開始をキャンセルするには、「キャンセル」を応答します。 通常は、「取り消し」を発行するようにしてください。そうすれば、"BBOO0249E" メッセージの指示に従うことによって正しいサービス・レベルが適用されるはずです。 |
説明 | インストール後プログラムが、後方非互換である保留中のインストール後アクションを 1 つ以上検出しました。 つまり、このサービスを適用した後で SMP/E のバックアウトが必要になった場合は、SMP/E が復元する前に、"backoutPTF.sh" シェル・スクリプトを使用してこのサービスをバックアウトする必要があります。 また、現在の WebSphere Application Server for z/OS ホーム HFS ディレクトリーのバックアップ・コピーを保存することができます。保存したバックアップ・コピーは、SMP/E の復元を完了してからサーバーを始動するまでの間に復元することができます。 |
アクション | インストール後サービスの適用を続行するには「続行」を応答します。 インストール後サービスの適用を取り消すには「取り消し」を応答します (ただし、Application Server の始動も取り消されます)。 サーバーが始動する前に、すべてのインストール後サービスを適用する必要があります。 つまり、「続行」を選択するか、SMP/E を使用して前のサービス・レベルに戻るか、そのいずれかを行うまで、サーバーを始動するたびにこのプロンプトを受け取ることになります。 |
説明 | サーバーを実行するように構成されたシステム以外のシステムでサーバーが再始動されました。 このシステムと構成されたシステムとでは PTF レベルが異なります。 このシステムではサーバーを始動できないことがあります。 |
アクション | このシステムでサーバーを始動することに伴うリスクを厭わない場合は WTOR に対して「続行」を、サーバーを終了したい場合は「取り消し」を、それぞれ応答してください。 さまざまな PTF レベルが混在する不適切なシステムでサーバーを始動することに伴うリスクについて詳しくは、WebSphere Application Server インフォメーション・センターにあるピア再始動およびリカバリーに関する資料を参照してください。 |
説明 | 「ストリング」で示されたサーバーの WebSphere Application Server for z/OS 付属プロセスのアドレス・スペースが開始しています。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースで付属として定義されます。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示されたサーバーの WebSphere Application Server for z/OS 付属プロセスのアドレス・スペースは正常終了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースで付属として定義されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示されたサーバーの WebSphere Application Server for z/OS 付属プロセスのアドレス・スペースは異常終了しました。 このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースで付属として定義されます。 |
アクション | 「hstring」は、発生した特定の障害を説明するマイナー・コードを示します。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログに前に出力されたメッセージを参照してください。 |
説明 | 示されたサーバーの WebSphere Application Server for z/OS 付属プロセスのアドレス・スペースの初期化が完了しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された WebSphere Application Server for z/OS 付属プロセスのアドレス・スペースの初期化が完了しました。 プロセス名ストリングは、セル名、ノード名、クラスター名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS 付属プロセスのアドレス・スペースが、セル・ロング・ネーム/ノード・ロング・ネーム/サーバー・ロング・ネームで開始しています。 |
アクション | なし。 |
説明 | 「ストリング」で示された WebSphere Application Server for z/OS 制御プロセスのアドレス・スペースは正常終了しました。このアドレス・スペースは、WebSphere Application Server for z/OS 管理エンド・ユーザー・インターフェースでサーバー・インスタンスとして定義されます。 別のサーバー・インスタンスに「START」が発行されました。「hstring」はこの「START」要求からの戻りコードです。 |
アクション | なし。 |
説明 | ORB_init() 関数の REC=(N|Y) パラメーターに指定されている値は無効です。 許容値は、REC=N および REC=Y のみです。 |
アクション | REC=(N|Y) に有効な値を指定してください。 |
説明 | プログラム呼び出し (PC) のターゲットであった、ターゲット・アドレス・スペースは終了しました。 これは通知メッセージです。 |
アクション | なし。 |
説明 | サーバーは、その最後のサーバントが終了したことを検出しました。 有効な応答を受け取るか、さもなければサーバントが使用可能になるまで、サーバントの作業はすべて拒否されます。 サーバー名ストリングは、セル名、ノード名、およびサーバー名です。 |
アクション | サーバントが終了する原因となった条件が解決されたことを示すには、「続行」を応答してください。 サーバーは、使用可能なサーバントを検出すると、サーバントの作業を許可します。 |
説明 | 通信リスナーの状態を操作するために、変更コマンドが発行されました。 通信リスナーは、前のコマンドによってか、または構成済みリカバリー・アクションのために現在変更されています。 サーバー名ストリングは、セル名、ノード名、およびサーバー名です。 |
アクション | 前の未処理の変更コマンドのためにこのメッセージが出された場合は、前のコマンドが終了したら、コマンドを再発行してください。 ターゲット・サーバーが、作業を処理するためのサーバントが存在しないことを検出したときに、リスナーを「一時停止/停止」するように構成されていた場合は、この状態のリカバリーが完了した後に、変更コマンドを再発行してください。 |
説明 | サーバーは、その最後のサーバントが終了したことを検出しました。 サーバントをターゲットとしていた作業は拒否されます。 サーバー名ストリングは、セル名、ノード名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 サーバーは、使用可能なサーバントを検出すると、サーバントの作業を許可します。 |
説明 | サーバーは、その最後のサーバントが終了したことを以前に検出しました。 ここで、作業を処理する準備ができた十分な数のサーバントを検出しました。 作業は拒否されなくなります。 サーバー名ストリングは、セル名、ノード名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | サーバーは、その最後のサーバントが終了したことを検出しました。 サーバーは、十分な数の作動可能サーバントを検出するまで、作業を拒否するためにそれ自体を何回も変更しようとしました。 試行はすべて失敗しました。 これ以上の試行は取り消されました。 サーバー名ストリングは、セル名、ノード名、およびサーバー名です。 |
アクション | なし。 サーバーは、同じサーバー操作が必要な別のイベントをアクティブに処理しています。 |
説明 | 各種のローカル・データ域ストレージ情報です。 「REGION REQUESTED」は、アドレス・スペースに割り振られたストレージ領域です (キロバイト単位)。 「BELOW/ABOVE LINE」制限はメガバイト単位で指定されます。 「LINE」は、24 ビットと 31 ビット・ストレージ・アドレッシングの境界です。 「BELOW/ABOVE」制限は、境界より下のアドレス (24 ビット・アドレス) と境界より上のアドレス (31 ビット・アドレス) の実際のストレージ限度を示します。 「ABOVE BAR FREE/ALLOC ADDR」値は意味がなく、無視してかまいません。 |
アクション | なし。 |
説明 | タイムアウトになった要求の追加情報を提供します。 HTTP 要求の場合、追加情報はターゲット URI です。 MDB 要求の場合、追加情報はソース・メッセージのリスナー・ポート名です。 |
アクション | なし。 |
説明 | サーバーは、Java VM から JVMExtension インターフェースを取得できませんでした。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーの初期化時に、メッセージ・テキストに名前が示されている製品モジュールをロードしようとしました。 ロード・モジュールは見つかりましたが、共通ストレージにありません。 サーバーは終了します。 ロード・モジュールは、このサーバーの検索パス (STEPLIB、LPA、またはリンク・リスト) に存在する必要があります。 |
アクション | ロード・モジュールの場所と、この場所が STEPLIB、LPA、またはリンク・リストに指定されているかどうかを判別し、問題を訂正してサーバーを再始動してください。 |
説明 | 実行中のプロセスのアドレッシング・モードを表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | 実行中のプロセスのアドレッシング・モードを表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | 実行中のプロセスのアドレッシング・モードを表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | 実行中のプロセスのアドレッシング・モードを表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | タイムアウトを検出しました。 asid および stoken を持つサーバントは、示された秒数を過ぎると異常終了します。 遅延する秒数は、control_region_timeout_delay 環境変数で制御されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | タイムアウトを検出しました。 asid および stoken を持つサーバントは、異常終了中です。 |
アクション | 他のメッセージ、エラー、およびダンプを調べると、タイムアウトの原因の判別に役立ちます。 |
説明 | 示された構成変数の使用は、推奨されていません。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | セッション表示コマンドは、類似の接続表示コマンド・セットで置換されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,LISTENERS コマンドの応答として発行されます。 これは、応答のヘッダーです。 セル名、ノード名、汎用サーバー名、およびコマンドを受け取る制御領域アドレス・スペースの特定のサーバー名を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,LISTENERS コマンドの応答の本文として繰り返されます。 各行に、接続インスタンス名、関連 IP アドレス、および listen するポート番号が示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,CONNECTIONS コマンドの応答として発行されます。 これは、応答のヘッダーです。 セル名、ノード名、汎用サーバー名、およびコマンドを受け取る制御領域アドレス・スペースの特定のサーバー名を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,CONNECTIONS コマンドの応答の本文として繰り返されます。 各行に、接続インスタンス名、および接続のカウント数が示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、示された名前が見つからなかった場合の、DISPLAY,CONNECTIONS,NAME= コマンドの応答の本文です。 |
アクション | 名前が適切に入力されていることを確認してください。 名前に小文字が含まれている場合は、名前を単一引用符で囲んでください 例: NAME='lowercase' |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,CONNECTIONS,LIST コマンドの応答の本文として繰り返されます。 各行に、接続インスタンス名が示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、DISPLAY,CONNECTIONS,LIST コマンドの応答の本文として繰り返されます。 各行に、接続のリモート・ホスト情報が示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、指定された名前が見つからなかった場合の、DISPLAY,CONNECTIONS,LIST,NAME= コマンドの応答の本文です。 |
アクション | 名前が適切に入力されていることを確認してください。 名前に小文字が含まれている場合は、名前を単一引用符で囲んでください 例: NAME='lowercase' |
説明 | サーバーは、listen するソケットの新規接続の受け入れを絞り込み始めました。 この制限は、構成可能です。 既存の接続が閉じられると、新規接続が受け入れられます。 このメッセージは一度発行されると、絶族の合計数が最大 85% を下回るまで再度発行されません。 |
アクション | なし。 |
説明 | サーバーは、示されたホスト/ポートの TCP/IP listen ソケットを作成できませんでした。 具体的な障害を示す、前のエラー・メッセージを探してください。 ホストおよびポートが正しいことを確認してください。 サーバーは初期化できない可能性があります。 |
アクション | なし。 |
説明 | サーバント・プロセスからのアウトバウンド IIOP 要求または位置指定はタイムアウトになりました。 「to」ストリングに、要求のターゲット・サーバーが示されます。 TCP/IP を使用するサーバーの場合、ホスト名とポート番号がメッセージに示されます。 ローカル・サーバーの場合は、このフィールドに、ジョブ名とサーバー・アドレス・スペースの ASID が含まれています。 要求/応答は、SessionHandle および要求 ID で一意的に識別されます。 |
アクション | 遅延につながった可能性のあるエラーがないか、ターゲット・サーバーを調べてください。 要求がタイムアウトになった後に要求の応答が受信されたことを示す、SessionHandle と要求 ID が一致した対応する BBOO0328I メッセージが見つかった場合は、応答を要求タイムアウト期間内に受信できるように要求タイムアウト構成値が拡張されます。 |
説明 | サーバーは特に 1 つの IP アドレスにバインドされますが、ホスト名が複数のアドレスに解決されました。 サーバーは、バインド先として 1 つのアドレスを選択します。 |
アクション | エンドポイント上のホスト値が正しいことを確認してください。 すべてのアドレスで listen する場合は、ポート値に 「*」を使用します。 |
説明 | タイムアウトされた要求の追加情報。最初のストリングは要求タイプ。以下は他フィールドの定義。(サーバント 16 進 ASID):(要求 ID):(内部情報):(サーバント tcb アドレス):(サーバント・ジョブ ID かジョブ名):(コントローラーで受信の時刻要求):(wlm のキュー内の時刻要求):(サーバントでディスパッチの時刻要求):(クラス名):(メソッド名):(要求の発生元のストリング):(将来データ):(将来データ):(要求タイプ固有の情報)。最後のフィールドは IIOP 要求では使用せず、HTTP 要求では最後フィールドはターゲット URI、MDB 要求では最後フィールドはソース・メッセージのリスナー・ポート名。要求がサーバントにディスパッチされない場合、メッセージのサーバント TCB アドレス・フィールドとサーバント ASID フィールドは 0、サーバント・フィールドでディスパッチされる時間要求は空。 |
アクション | なし。 |
説明 | GIOP 応答メッセージを受け取りましたが、それに対応する要求が見つかりませんでした。 |
アクション | 他のメッセージ、エラー、およびダンプを調べると、このメッセージの原因を判別に役立ちます。 SessionHandle および要求 ID が一致する BBOO0325W メッセージが見つかった場合、これは「正常な」イベントであると考えられます。 要求/応答は、SessionHandle および要求 ID で一意的に識別されます。 |
説明 | このサーバーは、31 ビット・アドレッシング・モードでは始動できません。 |
アクション | 31 ビット・サーバーを始動しない場合は、サーバーを 64 ビット・モード (AMODE=64 パラメーターを使用) で再始動してください。 |
説明 | このサーバーは、64 ビット・アドレッシング・モードでは始動できません。 |
アクション | 64 ビット・サーバーを始動しない場合は、サーバーを 31 ビット・モード (AMODE=64 パラメーターを使用しない) で再始動してください。 |
説明 | アドレス・スペースの構成済み MEMLIMIT と MEMLIMIT 構成を取得した元のソースを表示する。MEMLIMIT 構成ソースは次のいずれかの値: MEMLIMIT が SMF により SMFPRMxx に設定されるか、SMF デフォルト値 0 を使用して設定される場合は「SMF」、MEMLIMIT が JCL により設定される場合は「JCL」、REGION=0 指定に基づき MEMLIMIT が無制限の場合は「REG0」、MEMLIMIT が IEFUSI による設定では「USI」、MEMLIMIT が UNIX OMVS セグメントによる設定では「OMVS」、MEMLIMIT が UNIX setrlimit で設定される場合は「SETR」、MEMLIMIT が UNIX spawn で設定される場合は「SPW」、MEMLIMIT が UNIX SETOMVS コマンドで設定される場合は「SETO」、MEMLIMIT が許可アプリケーション変更で設定される場合は「AUTH」、MEMLIMIT が IEFSMFIE (IEFUSI に設定された REGION サイズ) で設定される場合は「URG」、MEMLIMIT が不明なソースで設定される場合は「UNKNOWN」、エラー設定 MEMLIMIT の場合は「BAD」。 |
アクション | なし。 |
説明 | 指定された製品は IFAUSAGE サービスに正常に登録されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | 示された製品を IFAUSAGE サービスに登録できませんでした。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーの初期化時に、製品モジュールが存在する LPA の場所をシステムに知らせるために CSVDYLPA が呼び出されました。 CSVDYLPA の呼び出しが失敗しました。 メッセージには CSVDYLPA サービスによって戻された、戻りコード、16 進数の理由コード、エラー・データ、および LpmeaOutputInfo が含まれています。 LPMEAOUTPUTINFO は、2 バイトのフラグに、4 バイトの戻りコードと 4 バイトの理由コードが続くか、または 4 バイトの異常終了コードと 4 バイトの異常終了理由コードが続きます (すべて 16 進数)。 LpmeaOutputFLAGS によってマップされるフラグは、CSVLPRET データ域の LpmeaStuff セクションによってマップされる次の 8 バイトを解釈する方法を示します。 サーバーは終了します。 |
アクション | CSVDYLPA が失敗した理由を判別してください。 問題を訂正して、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーの初期化時に、メッセージ・テキストに名前が示されている製品または jvm モジュールをロードしようとしました。 そのロード・モジュールが見つかりませんでした。 サーバーは終了します。 製品ロード・モジュールは、サーバーを開始するプロシージャーが使用するのと同じディレクトリーの HFS に存在している必要があります。 jvm ロード・モジュールは、was.env に定義された JAVA_HOME 環境変数外のサブディレクトリーにあるはずです。 使用されたロード・サービス、およびそのロード・サービスからの失敗の戻りコードと理由コードがメッセージ・テキストに記載されています。 |
アクション | 示されたロード・サービスから戻された戻りコードと理由コードを使用して、ロードが失敗した理由を判別し、問題を訂正してサーバーを再始動してください。 |
説明 | このサーバーは、要求されたアドレッシング・モードでは始動できません。 |
アクション | 31 ビット・モードで稼働するように構成されているサーバーの場合、AMODE=31 を指定してサーバーを再始動してください。64 ビット・モードで稼働するように構成されているサーバーの場合、AMODE=64 を指定してサーバーを再始動してください。または、AMODE= パラメーターを指定しないで、構成されている状態に基づいてサーバーが始動するようにしてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・プロセスのアドレス・スペースが開始しましたが、必要な LIBPATH 変数が was.env に見つかりませんでした。 プロセスの開始に使用するプロシージャー内の STDENV DD ステートメントには、was.env の場所が記述されています。 コントローラー・プロセスの場合、control_region_libpath を was.env に設定する必要があります。 サーバント・プロセスの場合、server_region_libpath を設定する必要があります。 付属プロセスの場合、adjunct_region_libpath を設定する必要があります。 |
アクション | 問題を訂正して、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・プロセスのアドレス・スペースは、AMODE= パラメーターに誤った値を使用して開始しました。 AMODE= パラメーターに指定できる値の長さは、2 文字だけです。 AMODE= パラメーターの有効な値は、00、31、または 64 です。 |
アクション | AMODE= パラメーターに有効な値を指定して、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・プロセスのアドレス・スペースは、正しい数のパラメーターが指定されずに開始しました。 プログラム名および AMODE は、必ず指定する必要があります。 |
アクション | サーバーの開始に使用するプロシージャーに関する問題を訂正し、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server バージョン 7.0 の発表の中で、後続リリースでは、z/OS プラットフォームで稼働するアプリケーション・サーバーは 31 ビット・モードで稼働できなくなると記載されています。 始動したこのサーバーは、31 ビット・モードで稼働しています。 |
アクション | z/OS プラットフォームで実行するすべてのアプリケーションの更新を開始し、64 ビット・モードで稼働しているアプリケーション・サーバー上で実行できるようにしてください。 64 ビット・モードでのアプリケーション・サーバーの稼働に関する資料は、http:www.ibm.com/support/techdocs/atsmastr.nsf/WebIndex/WP100920 にあります。ネイティブ C/C++ アプリケーションの変換に関する資料は、http:www.ibm.com/support/techdocs/atsmastr.nsf/WebIndex/WP101095 にあります。 |
説明 | カーネルから取得した、さまざまなリソース・モニター・データを提供します。 メッセージのフィールドは、次のように定義されます: (共有ライブラリーの最大領域サイズ (MB)) (可能な場合、プロセス・レベル情報 (prli) 共有ライブラリー領域サイズ) (予約済み) (予約済) (予約済み) (予約済み) (予約済み) (予約済み) (予約済み) (予約済み) |
アクション | なし。 |
説明 | 変更コマンドは、示された理由のために失敗しました。 次は、既知の障害のリストです: コマンド WLM_MIN_MAX、WLM DAE は単一サーバーを構成しました。MIN および MAXサーバントの WLM 設定値を変更しようとしましたが、失敗しました。サーバーが動的アプリケーション環境で、単一サーバー専用に構成されているためです。 関連環境プロパティー設定値は、wlm_dynapplenv_single_server です。 コマンド WLM_MIN_MAX、構文解析障害 - 構文が誤っています。変更コマンドは、構文解析エラーのために失敗しました。 コマンドには、誤った構文が含まれています。コマンド WORKERTHREADMAX、要求された最大を整数に変換中にエラーが発生しました。指定された最大を整数に変換できなかったために、変更コマンドは失敗しました。例外レベル・トレースが、変換できなかったストリングを示しているはずです。コマンド WORKERTHREADMAX、指定された最大は現行の最大を超えていません。指定された最大が現行の最大を超えていないため、変更コマンドは失敗しました。ワーカー・スレッドの最大数を引き下げることはできません。例外レベル・トレースが、指定された最大と現行の最大を示しているはずです。 |
アクション | 障害に対処して、変更コマンドを再発行してください。 |
説明 | このメッセージには、サーバントの最小数および最大数の現行 WLM 設定値が表示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | display,smf コマンドの応答の一部。SMF120 サブタイプ 9 使用可能化フラグ状態に続き、SMF120 サブタイプ 9、CPU 使用量、タイム・スタンプ、セキュリティー情報、非同期セクションを有効にするフラグの状態が表示される。メッセージの SMF 120-9、CPU USAGE、TIMESTAMPS、SECURITY INFO、ASYNC セクションの値は ON、OFF、FORCED_ON、または FORCED_OFF。各セクションで、ON の値は下記の対応する環境変数が 1に、OFF の値は 0に設定いる事を示す。FORCED_ON は対応する f server,SMF,REQUEST[,CPU|TIMESTAMPS|SECURITY|ASYNC],ON コマンド、FORCED_OFF は対応する f server,SMF,REQUEST[,CPU|TIMESTAMPS|SECURITY|ASYNC],OFF コマンドの発行を示す。SMF 120-9: 環境変数: server_SMF_request_activity_enabled Command(FORCED_[ON|OFF] ): f server,SMF,REQUEST,[ON|OFF] CPU USAGE: 環境変数: server_SMF_request_activity_CPU_detail Command (FORCED_[ON|OFF]): f server,SMF,REQUEST,CPU,[ON|OFF] TIMESTAMPS: 環境変数: server_SMF_request_activity_timestamps Command (FORCED_[ON|OFF]): f server,SMF,REQUEST,TIMESTAMPS,[ON|OFF] SECURITY INFO: 環境変数: server_SMF_request_activity_security Command (FORCED_[ON|OFF]): f server,SMF,REQUEST,SECURITY,[ON|OFF] ASYNC: 環境変数: server_SMF_request_activity_async Command (FORCED_[ON|OFF]): f server,SMF,REQUEST,ASYNC,[ON|OFF] |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、display,smf コマンドの応答の一部です。 最後の SMF120 サブタイプ 9 レコードが書き込まれた時刻に、このレコードを正常に書き込んだ回数と失敗した回数が続きます。 書き込みに失敗しなかった場合は、値ではなく「NEVER」が表示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、display,smf コマンドの応答の一部です。 SMF120 サブタイプ 9 レコードの書き込みに最後に失敗した時刻が表示されます。 書き込みに失敗しなかった場合は、値ではなく「NEVER」が表示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | WebSphere Application Server は、権限をもっていないので FRCA キャッシュの構成に失敗しました。 FRCA サービスは、RACF の SERVAUTH リソースで保護できます。 |
アクション | 適切な RACF コマンドを発行して、SERVAUTH クラスの FRCA リソースへの読み取り権限をコントローラーのユーザー ID に付与してください。 |
説明 | WebSphere Application Server は、必要なレベルの FRCA サポートがこのシステムでは使用できないので、FRCA キャッシュの構成に失敗しました。 |
アクション | z/OS レベルが正しく、TCP/IP の PTF レベルが正しいシステムでのみ、FRCA を活動化してください。 |
説明 | WebSphere Application Server は、予期しない理由のために FRCA キャッシュの構成に失敗しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | サーバーは、FRCA キャッシュに構成された最大値に達しました。 オブジェクトをキャッシュに追加できるようにするには、スペースを確保するために既存のオブジェクトを除去する必要がありました。 これは、新規オブジェクト用のスペースを確保するために、オブジェクトが絶えず除去されるスラッシング・シナリオです。 このメッセージは、この条件が最初に発生した場合にのみ発行されます。 |
アクション | FRCA キャッシュ・サイズが増大されて、FRCA にキャッシュされるように構成されているすべてのオブジェクトを格納できるようになります。 FRCA キャッシュ・サイズを増大できない場合は、常にキャッシュ可能であると構成されているオブジェクトの数を削減することを考慮してください。 FRCA 表示変更コマンドは、このイベントが発生した回数と、FRCA キャッシュについてのその他の情報の表示に使用することができます。 |
説明 | このメッセージは、display,frca コマンドの応答の一部です。 後続メッセージで、直前の display,work コマンドが発行された以降に処理された作業量の差 (差分) が表示されることがあります。 このメッセージで、直前のコマンドの時刻が通知され、差分が適用される時間範囲が分かります。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、display,frca コマンドの応答の一部です。 このメッセージは、frca キャッシュ内の現行のオブジェクト数を表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、FRCA キャッシュに入れられたオブジェクトの合計数を表示します。 差分は、ここに示す合計と、直前の display,frca コマンドの時点での合計との差です。 |
アクション | なし。 |
説明 | この FRCA キャッシュの現行サイズは 1K バイトに丸められます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、他のオブジェクトのためのスペースを確保するために FRCA キャッシュから排除されたオブジェクトの合計数を表示します。 これは、キャッシュ可能なオブジェクトをすべて収容するのに十分な大きさの FRCA キャッシュが構成されていないことを示します。 これにより、オブジェクトが絶えず除去されて、その後再度戻されるスラッシング条件が発生します。 |
アクション | 可能であれば、FRCA キャッシュを大きくしてください。 可能でない場合は、FRCA キャッシュ可能オブジェクトの数を削減してください。 |
説明 | このメッセージは、示されたサイズ範囲でキャッシュされている現在のオブジェクト数を表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、キャッシュ済みオブジェクトのサイズと URLを表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、現在キャッシュ済みのオブジェクトのリストをコンソールに書き込まないことを示します。 これらは、コンソールがリスト出力でいっぱいにならないように、ジョブ・ログに書き込まれます。 |
アクション | 完全な画面出力についてはジョブ・ログを調べてください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーは、マルチセル・モードに構成されていて、一時 IIOP リスナー・ポート (ポート 0: 動的ポート割り振り) が構成されています。 これは推奨する構成でありません。 |
アクション | IIOP リスナー・ポートは、静的値で構成することをお勧めします。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS サーバーのコントローラーの multi_cell_mode 構成設定値が、WebSphere デーモンの multi_cell_mode 構成設定値と一致しません。 この構成設定値は一致する必要があります。 |
アクション | WebSphere Application Server for z/OS コントローラーと WebSphere デーモンとの不一致がある multi_cell_mode 構成設定値を訂正してください。 |
説明 | このメッセージは、サーバーの現在のディスパッチ進捗モニター (DPM) 設定を表示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | SETOLATRACE コマンドが正常に完了しました。 |
アクション | なし。 |
説明 | SETOLATRACE キーワードはオペランドとして 0 から 2 までを想定しています。 |
アクション | コマンドを再実行してみてください。 |
説明 | SETOLATRACE RGE=xxxx...xx キーワードはチェーン内の RGE と一致するアドレスを指定していますが、その RGE は破損している可能性があります。 |
アクション | OLATRACE コマンドを発行し、抽出されたトレース・レコードを再検査して有効な RGE アドレスを確認してください。 ターゲット RGE が依然として破損しているようであれば、これはシステム・エラーであるので、IBM サポートにお問い合わせください。 |
説明 | このメッセージは、コマンド DISPLAY,TRACERECORD の応答として発行されます。 このメッセージは、現在の TRACERECORD 設定を表示します。 TRACERECORD 設定は、以下のいずれかの値になります: "ON" すべてのトレース・レコードを書き込みます。 この場合、ワークロード分類ファイルの classification_only_trace 属性は無視されます。 "OFF" トレース・レコードを書き込みません。 "RESET" ワークロード分類ファイルの分類に属性 classification_only_trace が "1" になっている要求に対してのみトレース・レコードを書き込みます。 要求分類に属性 classification_only_trace が "1" になっているものがない場合は、すべてのトレース・レコードを書き込みます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ユーザーが、示されたプログラムに渡される reclen= パラメーターに適切な値を指定しませんでした。 有効な値は 80 から 32752 までです。 |
アクション | 適切な値を指定してプログラムを再実行してください。 |
説明 | 表記のメッセージ・ルーティング・ロケーションに割り当てられたメッセージ ID のリストを表示します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 所定の ASIDX のサーバント領域が、このサーバーのサーバント領域キューに見つかりませんでした。 |
アクション | このサーバーに関連付けられたサーバント領域に ASIDX を指定してください。 |
説明 | EIO/3448 マイナー・コードが、TCP/IP がシャットダウンしたことを示しています。 応答として、WebSphere Application Server は自身の TCP リスナーを非アクティブにします。 サーバーは、TCP/IP が使用可能になると、リスナーを再度アクティブにします。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | TCP リスナーが非アクティブ化されました。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 非アクティブ化された TCP リスナーが、再度アクティブ化されました。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | サーバーは、サービス更新が一部分だけ適用されていることを検出しました。 混合セル環境では、製品の下位レベルで実行されているノードに適用されたサービス更新は、デーモンに対しても適用される必要があります。 |
アクション | 対応するサービス更新をデーモンに適用し、デーモンを再始動してください。 |
説明 | SETOLATRACE=n コマンド・パラメーターを介して最適化されたローカル・アダプター (OLA) トレース・レベルを変更するサポートは、'modify DISPLAY' から変更コマンドに移行されています。 従来のサポートは推奨されません。 新しいサポートが使用可能です。 |
アクション | 新しいコマンド形式を使用するようにプロシージャーまたは自動化ディレクティブを更新してください。例: F BBOS001,SETOLATRACE=0,RGE=0123456789 |
説明 | この情報メッセージは、最適化されたローカル・アダプター (OLA) 登録の定義済みトレース・レベルを含むプロパティー・ファイルのパスとファイル名を示しています。 このファイルは環境変数 'ola_trace_file' で指定されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | メッセージ BB000374I に示されている最適化されたローカル・アダプター (OLA) トレース・プロパティー・ファイルのオープン中に、予期しないエラーが発生しました。 このため、OLA トレース・ファイル内のトレース仕様のさらなる読み取りは停止されます。 これまでに読み取られたトレース仕様はすべて有効です。 このメッセージはエラー・コードと stderror テキストを表示します。 |
アクション | BBOO0368I に示されているファイル名とパスが正しいことを確認してください。 必要に応じて、環境変数 ola_trace_file に指定されている名前またはファイル自体の名前を訂正してください。 問題を訂正し、F <server>,SETOLATRACEPROPS を再発行してトレース・プロパティー・ファイルの読み取りを再試行してください。 |
説明 | 最適化されたローカル・アダプター (OLA) トレースが登録用に設定されています。 この設定は、アプリケーション・サーバーの始動時に、ログ・メッセージ BB000368I に示され、かつ環境変数 ola_trace_file に指定されている OLA トレース・プロパティーの処理から生じるものです。 あるいは、要求されたトレース設定は、F servername,SETOLATRACE=n,REGNAME=namestring または F servername,SETOLATRACE=n,JOBNAME=namestring を介して既存の登録のトレース・レベル設定を指示する変更オペレーター・コマンドに基づいている可能性もあります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、F server,SETOLAPROPS コマンドを介して、最適化されたローカル・アダプター (OLA) トレース・プロパティー・ファイルを更新しようとする試みに対する応答です。 このコマンドはデーモンのみをターゲットとすることができます。 プロパティー・テーブルの設定は行われません。 |
アクション | デーモンのジョブ名をターゲット・サーバーとして使用して、変更コマンドを再発行してください。 |
説明 | SETOLATRACE RGE=xxxx...xx キーワードはアドレスを指定していますが、そのアドレスは RGE チェーン内のどの RGE とも一致しません。 最適化されたローカル・アダプター (OLA) トレース・レコードを再検査して、現在の登録を表す有効な RGE アドレスがあるかどうかを調べてください。 |
アクション | OLATRACE コマンドを発行し、抽出されたトレース・レコードを再検査して有効な RGE アドレスを確認してください。 |
説明 | SETOLATRACE キーワードは、トレース・レベルを更新する登録を定義するオペランドを想定しています。 オペランドが認識されませんでした。想定していたオペランドは次のいずれかです。ターゲット OLA RGE のアドレスを指定する RGE=xxxxxxx、ジョブ名を指定する JOBNAME=ssssssss、または登録名を指定する REGNAME=ssssssss。 注: 登録名とジョブ名はアスタリスクによるワイルドカード文字を含むことができます。 これは単一引用符または二重引用符で区切ることもできます。 |
アクション | 上記のいずれかのオペランドを使用してコマンドをやり直してください。 |
説明 | BBOO0374I に示されている最適化されたローカル・アダプター (OLA) トレース設定ファイルの中に、構文要件を満たしていないレコードが含まれています。 メッセージ BBOO380I は問題のあるレコード番号を示しています。 |
アクション | OLA トレース設定ファイル内の指摘されたレコードを調べ、構文を訂正してください。 登録名の指定を囲む単一引用符または二重引用符が対になっているかどうかを注意して調べてください (等号の左辺)。トレース・レベルは引用符なしで等号の右辺になければなりません。 正しい構文の例: REGNAME=2 MYREG*=1 "THISREG" = 0 'ALLCICSREG' = 1。トレース・プロパティー・ファイルを訂正し、modify SETOLATRACEPROPS コマンドを再発行してください。 |
説明 | 以前の PTF で、ポストインストーラーがグループ書き込み権限を使用可能にしないでディレクトリーを作成しました。 この権限欠如のため、これらのディレクトリーの更新を所有者以外のユーザーが試みたときに問題が発生します。 |
アクション | グループ権限を更新する十分な権限を有するユーザーのもとでスクリプト WAS_HOME/bin/fixGroupPerms.sh を実行してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・プロセスのアドレス・スペースが開始されましたが、必要な JAVA_HOME 変数が was.env に見つかりませんでした。 プロセスの開始に使用するプロシージャー内の STDENV DD ステートメントには、was.env の場所が記述されています。 |
アクション | 問題を訂正して、サーバーを再始動してください。 |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS アプリケーション・プロセスのアドレス・スペースが開始されましたが、必要な WAS_HOME 変数が was.env に見つかりませんでした。 プロセスの開始に使用するプロシージャー内の STDENV DD ステートメントには、was.env の場所が記述されています。 |
アクション | 問題を訂正して、サーバーを再始動してください。 |
説明 | SYSOUT または SYSPRINT に書き込もうとしたときにエラーが発生しました。 |
アクション | SYSOUT または SYSPRINT がファイル・システムに向けられている場合は、ファイル・システムに書き込めない理由を調べてください。 例えば、ファイル・システムのスペース不足などが考えられます。 |
説明 | プロパティー protocol_http_transport_class_mapping_file が検出されましたが、既にサポートされておらず無視されます。 この機能は、wlm_classification_file WebSphere 環境変数によって指定されたワークロード分類 XML 文書によって置換されています。 |
アクション | WLM 分類 XML ファイルを作成し、カスタム・ワークロード分類を指定してください。 |
説明 | 管理コンソールの WebSphere Application Server カスタム・プロパティー内の変数「com.ibm.ws390.SystemOutErrCodepage」に対してカスタマーが指定したコード・ページ値はサポートされていません。デフォルトの Cp1047 エンコードが使用されます。 |
アクション | WebSphere Application Server カスタム・プロパティー内の変数「com.ibm.ws390.SystemOutErrCodepage」に対して有効なコード・ページ値を構成してください。 |
説明 | このメッセージは、display,smf コマンドの応答の一部です。 最後の SMF120 サブタイプ 10 レコードが書き込まれた時刻に、このレコードを正常に書き込んだ回数と失敗した回数が続きます。 書き込みに失敗しなかった場合は、値ではなく「NEVER」が表示されます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、display,smf コマンドの応答の一部です。 SMF120 サブタイプ 10 レコードの書き込みに最後に失敗した時刻が表示されます。 書き込みに失敗しなかった場合は、値ではなく「NEVER」が表示されます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、display,smf コマンドの応答の一部です。 SMF120 サブタイプ 10 有効化フラグの状態が示されています。 SMF 120-10: 値 ON は、server_SMF_outbound_enabled 環境変数が 1 に設定されていることを示しています。 値 OFF は、server_SMF_outbound_enabled 環境変数が 0 に設定されていることを示しています。 値 FORCED_ON は、f server,SMF,OUTBOUND,ON コマンドが発行されたことを示しています。 値 FORCED_OFF は、f server,SMF,OUTBOUND,OFF コマンドが発行されたことを示しています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、このサーバントで現在処理中の非同期サーブレット要求の合計数を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、display,smf,async コマンドの応答の一部です。 最初のフィールドに名前が記されたサーバントによって処理された非同期作業に対して、最後の SMF120 サブタイプ 9 レコードが書き込まれた時刻が表示され、さらに、このレコードを正常に書き込んだ回数と失敗した回数が続きます。 書き込みに失敗しなかった場合は、値ではなく「NEVER」が表示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、display,smf,async コマンドの応答の一部です。 非同期作業に対して、SMF120 サブタイプ 9 レコードの書き込みに最後に失敗した時刻に続いて、実行されたサーバントが表示されます。 書き込みに失敗しなかった場合は、値ではなく「NEVER」が表示されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、現在この場所にロードされ、このサイズになっています。 |
アクション | なし。 |
説明 | BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、表記のバージョンとレベルになっています。 |
アクション | なし。 |
説明 | BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、表記の日時に作成されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、このモジュールのより新しいレベルによって更新されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、現在、この場所にロードされ、このサイズになっています。 |
アクション | なし。 |
説明 | 新規の BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、表記の日時に作成されました。 |
アクション | なし。 |
説明 | 新規の BBOACALL モジュールからの最適化ローカル・アダプター API ベクトルが、表記のバージョンとレベルになっています。 |
アクション | なし。 |
説明 | マルチ製品 PTF インストーラーは、WebSphere Application Server for z/OS またはインストール済み WebSphere 拡張製品について、SMP/E インストール後の完了する必要がある (post install) アクションを検出しました。 |
アクション | なし |
説明 | WebSphere Application Server for z/OS マルチ製品 PTF インストーラーは、そのアクションを完了し、正常終了しました。 |
アクション | なし |
説明 | マルチ製品 PTF インストール後プログラムが、メッセージに示された製品のサービスのインストール中にリカバリー不能エラーを検出しました。 エラーの詳細は、メッセージに示された HFS ログ・ファイルに含まれています。 エラーが訂正されるまで、サーバーの始動は許可されません。 |
アクション | なし |
説明 | このメッセージは、Java 仮想マシンでメモリー不足状態が発生した場合に行われる現行のアクションと、そのアクションが繰り返し実行されない時間間隔を示します。 |
アクション | なし。 |
説明 | このメッセージは、示された ASID で Java 仮想マシン (JVM) にメモリー不足状態が発生したことを示します。 |
アクション | 示された ASID で特定されるアドレス・スペースの JVM を調べてください。メモリー・リークが発生しているか、JVM のヒープ・サイズを増やす必要がある可能性があります。 |
説明 | このメッセージは、WebSphere 環境変数 redirect_server_output_dir で指定されたディレクトリーで、出力をリダイレクトするためのファイルを作成できないことを示します。この変数が設定され、サーバーが始動されるかまたは ROLL_LOGS 変更コマンドが実行された場合に、リダイレクトが呼び出されます。デフォルトで、出力の DD カードへの書き込みが継続されます。 |
アクション | 指定した出力ディレクトリーが存在しており、書き込み権限を持っていることを確認してください。 |
説明 | このメッセージは、WebSphere 環境変数 redirect_server_output_dir で指定されたディレクトリーで、出力をリダイレクトするためのファイルをクローズできないことを示します。この変数が設定され、サーバーが始動されるかまたは ROLL_LOGS 変更コマンドが実行された場合に、リダイレクトが呼び出されます。デフォルトで、出力の DD カードへの書き込みが継続されます。 |
アクション | これらのファイルが使用中かどうかを確認してください。 |
説明 | このメッセージは、リダイレクトが成功し、WebSphere 環境変数 redirect_server_output_dir によって設定されたディレクトリーで、標準出力を含む新規ファイルを指定することを示します。この変数が設定され、サーバーが始動されるかまたは ROLL_LOGS 変更コマンドが実行された場合に、リダイレクトが呼び出されます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、リダイレクトが成功し、カスタマーに対して出力のリダイレクト元のファイル・パスあるいは出力のリダイレクト先のファイル・パスを通知することを示します。このメッセージは、ROLL_LOGS 変更コマンドを実行することによりリダイレクトが要求された場合にのみ表示されます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、出力のリダイレクトでメモリー割り振りの問題が発生したことを示します。これが新規ファイルの命名体系の処理中に起こった場合、リダイレクトは失敗し、デフォルトで、出力の DD カードへの書き込みが継続されます。これがファイル・パスの保存中に起こった場合、リダイレクトは成功したが、ROLL_LOGS 変更コマンドの実行中に問題が起こった可能性があります。 |
アクション | メモリーが使用可能になってからリダイレクトを再試行してください。 |
説明 | このメッセージは、このサーバーによって並行して処理されている、指定した要求タイプの要求数の上限基準点を示します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、IWM4HLTH API を使用してこのサーバーの WLM に新しいヘルス因数が提供されることを示します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、最大数のワーカー・スレッドが作成されたことを示します。 |
アクション | ワーカー・スレッドがさらに必要な場合は、管理コンソールで「環境」>「WebSphere 変数」をクリックし、control_region_thread_pool_maximum_size 環境変数に指定された値を適切な数に増やしてください。 |
説明 | このメッセージは、control_region_thread_pool_maximum_size 環境変数に無効値が指定されていることを示します。control_region_thread_pool_size 環境変数の値が使用されます。 |
アクション | ご使用の環境にその値が適切ではない場合は、管理コンソールで「環境」>「WebSphere 変数」をクリックし、control_region_thread_pool_maximum_size 環境変数を削除するか、あるいはこの変数を control_region_thread_pool_size environment 変数の値より大きい値に設定してください。 |
説明 | このメッセージは、control_region_thread_pool_maximum_size 環境変数に指定された値がワーカー・スレッドの数を制限するために使用されることを示します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、作成されるワーカー・スレッドの最大数を示します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | この変更コマンドはデーモン・プロセスに対して発行された場合には無効です。したがって、このコマンドは正常に完了しませんでした。 |
アクション | デーモン以外のターゲットでコマンドをやり直してください。 |
説明 | adjunct_region_start_synchronized プロパティーが 1 に設定されたため、クリティカルとしてマークを付けられたメッセージング・エンジンの開始後にサーバーの始動が再開されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | メッセージング・エンジンの開始を待機中に、adjunct_region_start_sib_waittime プロパティーに指定された秒数が経過しました。adjunct_region_start_sib_abend プロパティーの値によっては、この状態は ABEND という結果となることがあります。 |
アクション | メッセージング・エンジンの開始時間が割り振られた時間を超過した原因を判別し、adjunct_region_start_sib_waittime プロパティーの値を増やしてください (それが妥当である場合)。 |
説明 | このメッセージは、トレースされている、現行のタスク制御ブロック (TCB) 値とアドレス・スペース ID (ASID) 値を表示しています。 |
アクション | なし。 |
説明 | WLM 分類ファイルにより、classification_only_trace が有効化された 1 つ以上の分類が指定されました。 現在のサーバーのトレース仕様は、それらの分類に一致する要求に対してのみ適用されます。他のすべてのトレース・レコードが抑制されます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 分類のみトレースが以前は有効でしたが、無効化されました。トレース・レコードは、通常通りに書き込まれ、分類に一致しない要求はもはや抑制されません。 |
アクション | 処置は不要です。 |