CWSIK

CWSIK0001E: 内部エラーが発生しました。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIK0002E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はキューですが、接続しているアプリケーションはトピック・スペースを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0003E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はキューですが、接続しているアプリケーションはサービスを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0004E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はキューですが、接続しているアプリケーションはポートを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0005E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はサービスですが、接続しているアプリケーションはキューを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0006E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はサービスですが、接続しているアプリケーションはトピック・スペースを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0007E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はサービスですが、接続しているアプリケーションはポートを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0008E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はポートですが、接続しているアプリケーションはキューを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0009E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はポートですが、接続しているアプリケーションはトピック・スペースを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0010E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} はポートですが、接続しているアプリケーションはサービスを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0011E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、トピック・スペースですが、接続しているアプリケーションはキューを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0012E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、トピック・スペースですが、接続しているアプリケーションはサービスを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0013E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、トピック・スペースですが、接続しているアプリケーションはポートを要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0014E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、タイプ {2} ですが、接続しているアプリケーションは不明なタイプ {3} を要求しています。
説明 アプリケーションがメッセージング・エンジンに接続し、特定の宛先タイプを要求しましたが、その宛先タイプが、本来の宛先タイプと一致しません。
アクション 接続中のアプリケーションを修正するか、管理コンソールを使用して宛先のタイプを必要なタイプに変更してください。
CWSIK0015E: 宛先 {0} が、メッセージング・エンジン {1} で見つかりませんでした。
説明 指定名の宛先は、ローカル・メッセージング・エンジンに認識されません。
アクション 宛先名が正しいかどうか、さらにこの宛先がバス上に作成されていることを確認してください。 この宛先が別のメッセージング・エンジンに存在する場合は、相手方のメッセージング・エンジンとの通信が正しく機能していることを確認してください。
CWSIK0016E: 宛先 {0} での送信に使用されるトランザクションは、既に完了しています。
説明 トランザクションを使用しようとしましたが、そのトランザクションは既に終了していました。
アクション 使用するトランザクションは、必ず新規のものにしてください。
CWSIK0017E: メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先が、送信不許可になっています。
説明 メッセージを宛先に送信しようとして、この宛先が送信可能かどうかの検査が行われました。 宛先は送信不可になっていたため、この検査は失敗しました。
アクション 送信可能になるように宛先を更新し、メッセージを再送してください。
CWSIK0018E: 対象 {1} を持つユーザーに対して、宛先 {0} への送信アクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、この宛先に送信する許可がありません。
アクション このユーザーに対して、表記の宛先にメッセージを送信する権限を付与することが妥当な場合は、その宛先のユーザー許可権限を更新してください。
CWSIK0019E: ユーザー {1} には、接頭部 {0} の一時的宛先に送信する許可がありません。
説明 ユーザーには、表記の接頭部の一時的宛先に送信する許可がありません。
アクション このユーザーに対して、表記の一時的宛先にメッセージを送信する権限を付与することが妥当な場合は、その一時的宛先のユーザー許可権限を更新してください。
CWSIK0020E: 対象 {2} のユーザーに対して、宛先 {0} の判別プログラム {1} への送信アクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、指定されたトピックを使用してこの宛先に送信する許可がありません。
アクション このユーザーに対して、指定されたトピックにメッセージを送信する権限を付与することが妥当な場合は、表記の宛先のトピックに対するユーザー許可権限を更新してください。
CWSIK0021E: メッセージング・エンジン {1}、宛先 {0} のプロデューサー・セッションはクローズされており、使用できません。
説明 表記の宛先のプロデューサーは既にクローズされており、使用できません。
アクション 表記の宛先に新規のプロデューサー・セッションを作成してください。
CWSIK0022E: メッセージング・エンジン {0} に対する接続はクローズされており、使用できません。
説明 接続は既にクローズされており、どのような操作にも使用できません。
アクション このメッセージング・エンジンに対する新規の接続を作成してください。
CWSIK0023E: 転送ルーティング・パス宛先 {0} が原因で、宛先 {3} の例外宛先にメッセージを転送しようとしましたが、理由 {1}、関連エラー {2} のため失敗しました。
説明 転送ルーティング・パスの次の宛先が見つかりませんでした。 メッセージは例外宛先にルーティングされましたが、その際にエラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIK0024E: 宛先 {0} は、メッセージング・エンジン {1} に対して送信不許可になっています。
説明 メッセージを宛先に送信しようとして、キュー・ポイントがこの宛先について使用可能であることを確認する検査が行われました。 この宛先に対する唯一のキュー・ポイントが送信不可になっているため、この検査が失敗しました。
アクション 送信可能になるように宛先のキュー・ポイントを更新し、送信操作を再実行してください。
CWSIK0025E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、既にこの宛先のメッセージ数の上限に達しているため、使用できません。
説明 表記の宛先に対するすべてのキュー・ポイント、またはその宛先に至るまでのこのメッセージング・エンジンの伝送キューが、それらに構成された上限に達しているため、メッセージは受け入れられません。
アクション 宛先に構成されたメッセージの上限が正しいことを確認してください。 この宛先が別のメッセージング・エンジンに存在する場合は、相手方のメッセージング・エンジンとの通信が正しく機能していることを確認してください。
CWSIK0026E: 宛先 {0} に対して許可されたアドレス指定可能なメッセージ・ポイントが見つかりませんでした。
説明 ある宛先を使用しようとしましたが、おそらく別名を使用する際の制限か、あるいは現時点で削除されているメッセージ・ポイントへのバインディングにより、その宛先のメッセージ・ポイントをアドレス指定できませんでした。
アクション これが応答メッセージの場合 (メッセージング・エンジンが元の要求メッセージに指定されていた可能性がある場合)、この宛先のメッセージ・ポイントはその後削除された可能性があります。 ターゲット宛先のアドレス指定可能なメッセージ・ポイントを制限する別名宛先が使用されていた場合は、正しいメッセージ・ポイントのセットを特定するようにこの別名を訂正してください。
CWSIK0027E: 名前 {0} の宛先は損傷しています。
説明 表記の宛先は損傷しており、使用できません。
アクション 管理コンソールから宛先をリセットしてください。
CWSIK0028E: ターゲット宛先 {1} が別名パス {2} に存在しないため、別名宛先 {0} を解決できません。
説明 別名パスのターゲット宛先が、ローカル・メッセージング・エンジンに認識されません。
アクション 管理コンソールでターゲット宛先を定義するか、無効な別名を修正してください。
CWSIK0029E: 別名宛先 {0} がメッセージング・エンジン・バス {3} のパス {2} のサービス宛先 {1} をターゲットとするため、エラーが発生しました。
説明 別名宛先は、そのターゲットがサービス宛先になっているため無効です。
アクション 管理コンソールで解決パスの別名を変更して、サービス宛先のターゲットを除去してください。
CWSIK0030E: バス {2} を作成するときに、名前 {0}、UUID {1} のリンクが見つかりませんでした。
説明 指定されたリンクはローカル・メッセージング・エンジンに認識されていないので、指定されたバスを作成する試行は失敗しました。
アクション リンク名が正しくて、バスに対して管理コンソールで定義されていることを確認してください。 また、メッセージング・エンジンに最新の構成が適用されていることを確認してください。
CWSIK0031E: 宛先 {0} は既に存在しています。
説明 指定された宛先は、既にローカル・メッセージング・エンジンに認識されており、同名の宛先作成しようとする試行は失敗しました。
アクション 管理コンソールで宛先の構成が正しいことを確認し、サーバーを再始動してください。
CWSIK0032E: 宛先または外部バス {0} はメッセージング・エンジン {1} で削除されています。
説明 宛先または外部バスは既に削除されており、使用することはできません。
アクション メッセージを送信時には、有効な宛先または外部バス名を指定してください。
CWSIK0033E: メッセージ信頼性の値 {0} が、メッセージング・エンジン {3}、宛先 {2} の宛先信頼性値 {1} よりも大きくなっています。
説明 メッセージを宛先にルーティングしようとしましたが、メッセージの信頼性が、宛先でサポートできる信頼性よりも高くなっています。
アクション 宛先を更新して高い信頼性のメッセージをサポートできるようにするか、送信されるメッセージの信頼性を下げてください。
CWSIK0034E: 転送ルーティング・パスに、このメッセージング・エンジン {1} のこのサービス宛先 {0} に対するエントリーがありません。
説明 転送ルーティング・パスが空であるにもかかわらず、サービス宛先を使用しようとしました。
アクション サービス宛先には、その転送ルーティング・パスに仲介された宛先がなければなりません。 パスを修正して、再実行してください。
CWSIK0035E: メッセージが再デリバリーのしきい値を超えてロールバックされたため、メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} に配信できませんでした。
説明 このメッセージは、メッセージを配信するトランザクションのコミットが毎回失敗になったため、配信できません。
アクション トランザクションが複数回ロールバックされた原因を調査してください。 このエラーを解決する詳細については、WebSphere Application Server サポートの Web ページ (http://www.ibm.com/software/webserver/appserv/was/support) で問題判別情報を参照してください。
CWSIK0036E: メッセージ {0} は、管理機能によりメッセージング・エンジン {2} の {1} から転送されました。
説明 メッセージが表記の宛先から除去され、例外宛先に移動しました。
アクション これは単なる通知メッセージです。
CWSIK0037E: メッセージは、ルーティング・パスに無効な宛先 {0} があるため、配信できませんでした。 最後の有効な宛先は、メッセージング・エンジン {3} の {2} でした。 宛先は、例外 {3} のため無効です。
説明 指定されたルーティング・パスに無効な宛先があるため、メッセージはこのルーティング・パスを通じて送信できませんでした。
アクション ルーティング・パスの宛先が有効であることを確認してください。
CWSIK0038E: 名前 {0} の外部バスが、バス {2} のメッセージング・エンジン {1} に見つかりません。
説明 指定名の外部バスは、ローカル・メッセージング・エンジンで認識されていません。
アクション 外部バス名が正しいことを確認してください。 外部バス・リンクが定義されていることを確認し、コマンドを再試行してください。
CWSIK0039E: エラー {3} のため、名前 {0} の外部バスが、バス {2} のメッセージング・エンジン {1} に見つかりません。
説明 指定名の外部バスは、ローカル・メッセージング・エンジンで認識されていません。
アクション 外部バス名が正しいことを確認してください。 外部バス・リンクが定義されていることを確認し、コマンドを再試行してください。
CWSIK0040E: 名前 {0} の外部バス・リンクが、バス {2} のメッセージング・エンジン {1} に見つかりません。
説明 指定名の外部バス・リンクは、ローカル・メッセージング・エンジンで認識されていません。
アクション 外部バス名が正しく、それにリンクが定義されていることを確認してください。 定義されたリンクがない場合は、2 つのバス間に新しい外部バス・リンクを定義してください。
CWSIK0041E: エラー {3} のため、バス {2} のメッセージング・エンジン {1} に、名前 {0} の外部バスに接続するために定義されたリンクがありません。
説明 アプリケーションが外部バス上の宛先にメッセージを送信しようとしましたが、ローカル・バスと外部バスの間に定義されたリンクがありません。
アクション 管理コンソールでローカル・バスと外部バスの間にリンクを定義し、メッセージを再送信してください。
CWSIK0042E: UUID {0} の MQ リンクが、バス {2} のメッセージング・エンジン {1} に見つかりません。
説明 指定名の MQ リンクは、ローカル・メッセージング・エンジンで認識されていません。
アクション MQ リンク名が定義されていて、スペルが大/小文字を区別して正しいことを確認してください。 MQ リンクが未定義の場合は、存在する MQ リンクを使用するか、新しい MQ リンクを定義してください。
CWSIK0043E: 転送ルーティング・パスの最大深さ ({0}) を超えたため、メッセージを転送ルーティング・パスの宛先に配信できませんでした。
説明 メッセージは、デフォルトの転送ルーティング・パスに沿って転送されました。 転送の数が、許容最大数を超えました。 したがって、メッセージは例外宛先に送信されました。
アクション 転送ルーティング・パスの循環をチェックしてください。 あるいは、カスタム・プロパティー sib.processor.maxForwardRoutingPath を介して最大値を増やしてください。
CWSIK0044E: 宛先 {0} にメッセージを送信できませんでした。この宛先のキュー・ポイントは WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー上に保持されていて、メッセージが外部バス {1} から送信されたためです。
説明 キュー・ポイントが WebSphere MQ 上に保持されていて、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーを使用してアクセスされる宛先に、外部バスからメッセージを直接送信することはできません。
アクション 送信を行うアプリケーションを再構成してローカル・バスに接続するようにするか、または、この WebSphere MQ 宛先に WebSphere MQ 外部バス接続を使用してアクセスできるようにして、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーを介してではなく、外部バスを介してメッセージを転送してください。
CWSIK0101W: メッセージ {0} は、宛先 {3} のメディエーション {2} が例外 {4} を引き起こしたため、例外宛先 {1} に転送されました。
説明 メッセージが表記のメディエーションに送られましたが、そのメディエーションが例外を生成したため、メッセージは例外宛先に転送されました。
アクション メディエーションでメッセージが転送されると不都合な場合は、例外の原因を調べてください。
CWSIK0102E: メッセージ {0} は、宛先 {2} のメディエーション {1} で仲介後、メッセージがメッセージ・フォーマット {3} に準拠していないため、転送ルーティング・パスに沿って先に進めることができません。
説明 指定されたメディエーションで仲介後、メッセージが指定されたメッセージ・フォーマットに準拠していません。 メディエーションによってメッセージの内容が変更されたか、メッセージ・フォーマットが変更されました (あるいはその両方)。 当初のバージョンのメッセージは、例外宛先に転送されました。
アクション 指定されたメディエーションが、指定されたメッセージ・フォーマットに準拠しなくなるようなメッセージ変更がどのように行われ、その理由が何かを調べてください。
CWSIK0103E: メッセージ {0} は、宛先 {2} のメディエーション {1} で仲介後、メッセージの形式が正しくないため、転送ルーティング・パスに沿って先に進めることができません。
説明 指定されたメディエーションで仲介後、メッセージ・プロパティーがシリアライズできないオブジェクトを含んだか、データ・グラフが無効です。
アクション 指定されたメディエーションでメッセージが無効になるように変更された方法と理由を調べてください。
CWSIK0104E: メッセージが大きすぎるため、リモート MQ では処理できません。例外宛先に送信します。メッセージ・サイズ: {0}、最大メッセージ・サイズ: {1}
説明 メッセージが大きすぎます。
アクション MQ 設定を確認してください。
CWSIK0105E: メッセージ・フォーマット・エラーがあります。
説明 フォーマット・エラーのため、メッセージを処理できません。
アクション 接続を確認してください。
CWSIK0106E: WebSphere MQ でエラーが発生しました。 WebSphere MQ の戻りコードと理由コードはそれぞれ、{0} と {1} です。
説明 WebSphere MQ で発生したエラー状態のため、メッセージを処理できません。
アクション WebSphere MQ の戻りコードと理由コード、および WebSphere MQ エラー・ログを調べて、エラー原因を判断してください。 WebSphere MQ 管理者に連絡して、問題の解決を手伝ってもらう必要がある場合があります。
CWSIK0200E: クラス {0} のオブジェクトがメッセージ・ペイロードに設定されていますが、シリアライズできません。
説明 ConnectionFactory で producerDoesNotModifyPayloadAfterSet フラグを有効にして送信されたオブジェクト・メッセージは、システムがシリアライズできないペイロードによって送信されました。 このメッセージ・データは失われました。
アクション ConnectionFactory で producerDoesNotModifyPayloadAfterSet を無効にしてください。 このフラグを有効にしていなければ、オブジェクトをメッセージに設定する JMS アプリケーションは、何らかのシリアライズの例外を即時に受け取ります。
CWSIK0900E: 内部メッセージング・エラーが {0} で発生しました ({1})。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIK0901E: 内部メッセージング・エラーが {0} で発生しました ({1}、{2})。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSIK0905E: 内部宛先構成エラーが {0} の宛先 {2} に発生しました。{1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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