WSWS

WSWS7001I: Axis2 サービスが開始されました。
説明 この通知メッセージは、Application Server Axis2 サービスが開始されたことを示すものです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7002E: 次の例外が発生しました: {0}
説明 アプリケーション・メタデータをロードしようとしたときにエラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7003E: システムが内部エラーを検出しました: {0}
説明 アプリケーション・メタデータをロードしようとしたときにエラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7004E: {0} アプリケーション・モジュールに対する Performance Monitoring Infrastructure (PMI) サービスのロードを正常に実行できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7005E: {0} アプリケーション・モジュールに対する Performance Monitoring Infrastructure (PMI) サービスのアンロードを正常に実行できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7006E: 次のエラーのために、{0} コンポーネントを初期化できませんでした: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7007E: 次のエラーのために、{0} アプリケーション・モジュールを正常にロードできません: {1}
説明 予期しないエラーのために、アプリケーション・モジュールを正常にロードできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7008E: 次のエラーのために、{0} アプリケーション・モジュールを正常にアンロードできません: {1}
説明 予期しないエラーのために、アプリケーション・モジュールを正常にアンロードできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7009E: {0} アプリケーション・モジュールの構成を正常に作成できませんでした。
次のエラーが発生しました: {1}
説明 アプリケーションの構成を作成できませんでした。 アプリケーションの Web サービスは初期化されません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7010E: {0} アプリケーション・モジュールに ibmservices.xml ファイルが含まれています。 このファイルは Web サービスの構成には使用されません。
説明 ibmservices.xml ファイルは、モジュール内の Web サービスの識別には使用されません。
アクション Web サービスとして定義されたアプリケーションは、@WebService または @WebServiceProvider 注釈で注釈付けされている必要があります。
WSWS7011E: {0} アプリケーション・モジュールの構成を正常にロードできません。
次のエラーが発生しました: {1}
説明 アプリケーション・モジュールの構成を正常にロードできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7012E: 次のエラーのために、{0} コンポーネントを正常に開始できません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7013E: {0} コンポーネントの WebContainer サービスを検索できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7014E: {0} コンポーネントの VariableMap サービスを検索できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7015E: {0} コンポーネントのリポジトリー・サービスを検索できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7016E: 次のエラーのために、サービス品質 (QoS) モジュールをサーバーに正常にロードできません: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7017E: 次のエラーのために、サービス品質 (QoS) モジュールがクライアントに正常にロードされませんでした: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7018E: 次のエラーのために、{0} Axis2 グローバル構成ファイルを正常にロードできません: {1}
説明 JAX-WS Web サービス・アプリケーションのシステム構成をロードしようとしたときに、エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7019E: {0} モジュール構成ファイルを正常にロードできません。
説明 サービス品質 (QoS) モジュールの構成を、指定されたファイルからロードできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7020E: 次のエラーのために、サービス品質 (QoS) モジュールの構成ファイルを正常に見つけることができませんでした: {0}
説明 サービス品質 (QoS) モジュールはエラーのために、使用することができません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7021E: 次のエラーのために、サービス品質 (QoS) モジュールを正常にロードできませんでした: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7022E: 次のエラーのために、アプリケーション・モジュールのサービス品質 (QoS) 構成ファイルをファイル・リストから正常にロードできません: {0}
説明 サービス品質 (QoS) モジュールをロードしようとしたときに、内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7023W: ヌル URL のために、サービス品質 (QoS) モジュールを正常にロードできません。
説明 サービス品質 (QoS) の構成ファイルが、リソースとして見つかりません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7024E: ThreadContextMigrator 拡張機能のプラグイン・エレメントの ID 属性に、値が割り当てられていません。
説明 ThreadContextMigrator 拡張機能のプラグイン・エレメントの ID 属性には、値が必要です。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7025E: {0} クラスが ThreadContextMigrator インターフェースを実装しませんでした。
説明 クラスは、ランタイム拡張機能メカニズムによって ThreadContextMigrator 実装であると判別されましたが、ThreadContextMigrator インターフェースを実装していません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7026E: 次のエラーのために、''ThreadContextMigrator'' プラグインを正常にロードできません: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7027E: 次のエラーのために、JAX-WS サービス記述を正常にビルドできませんでした: {0}
説明 Web サービス関連メタデータをロードしようとしたときにエラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7028E: 次のエラーのために、Axis オブジェクト・モデル (OM) 構造を web.xml ファイルからビルドできませんでした: {0}.
説明 モジュールの web.xml ファイルに、構文エラーがある可能性があります。
アクション モジュールの web.xml が正しいことを確認してください。
WSWS7029E: 次のエラーのために、Web サービスの URL を設定できませんでした: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7030E: {0} AxisService に実装クラス名が含まれていません。
説明 サーブレット名が、Web サービスの実装クラス名と一致しません。
アクション オプションのサーブレットとそのマッピングがモジュールの web.xml に定義されている場合、サーブレット名は、Web サービスの実装クラス名と同じでなければなりません。
WSWS7031E: 次のエラーのために、{0} アプリケーション・モジュールは正常に処理されませんでした: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7032E: {0} サーブレットには複数のサーブレット・マッピングが含まれています。これは JSR 109 仕様の違反です。
説明 1 つのサーブレットに、複数のマッピング・エントリーが定義されています。
アクション 各サーブレットには 1 つのサーブレット・マッピングのみが定義されていることを確認してください。
WSWS7033E: {0} AxisService に {1} パラメーターが含まれていません。
説明 必須パラメーターが AxisService で使用できませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7034E: 次のエラーのために、Performance Monitoring Infrastructure (PMI) ハンドラーを呼び出せません: {0}
説明 アプリケーション・モジュールのパフォーマンス・メトリックは使用できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7035E: {0} メタデータ・ファイルが見つかりませんでした。
説明 WSDL または XSD ファイルが見つかりませんでした。
アクション ファイルが存在していることを確認してください。
WSWS7036E: 次のエラーのために、{0} Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルが見つかりません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7037I: {2} Web モジュールに存在する {1} サーブレットの {0} URL パターンが構成されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7038E: {0} アプリケーション・モジュールの Axis 構成がヌルです。
説明 アプリケーション・モジュール構成情報を正常にロードできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7039E: 次のエラーのために、ポリシー・セットをサービス {0} の Axis 構成に正常にロードできませんでした: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7040E: {1} クラスの @WebServiceClient 注釈によって指定されたサービス名 {0} が、Web サービス記述言語 (WSDL) ファイル {2} 内に見つかりません。
説明 @WebServiceClient 注釈メタデータは、WSDL 文書内の情報に対応していませんでした。
アクション 名前属性が WSDL ファイル内の有効なサービスにマップされていることを確認してください。 また、targetNamespace 属性と wsdlLocation 属性が正しいことも確認してください。
WSWS7041E: {0} クラスの @WebServiceClient 注釈に正しくない値が含まれているため、次のエラーが発生しました: {1}
説明 クラスに、無効な注釈が含まれている場合があります。
アクション すべての注釈が正しく定義されていることを確認してください。
WSWS7042E: {0} クラスは Axis2ServiceConfigPlugin インターフェースの実装として宣言されていましたが、このクラスにはインターフェースが実装されていません。
説明 内部に登録されたクラスに、正しいインターフェースが実装されていません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7043E: 次のエラーのために、''Axis2ServiceConfigPlugin'' プラグインを正常にロードできません: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7044E: Axis2 ランタイム・オブジェクトを、Axis2ServiceConfigPlugin 実装 {0} を使用して構成できません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7045E: 次のエラーのために、{0} アプリケーション・モジュールの ConfigurationContext を正常に作成できません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7046E: 次のエラーのために、{0} クラスを正常にロードできません: {1}
説明 Web サービス関連クラス・ファイルをモジュールからロードできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7047E: 次のエラーのために、{0} スーパー・クラスの URL を正常にロードできません: {1}
説明 メタデータの Web サービス関連クラスをロードまたはインスペクションできませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7048E: 次のエラーのために、{0} キャッシュ・ファイルを正常に作成できません: {1}
説明 Web サービス・キャッシュを作成できませんでした。 これは、アプリケーションの可用性には影響しません。
アクション 処置は不要です。
WSWS7050E: 次のエラーのために、{0} キャッシュ・ファイルを正常にロードできません: {1}
説明 Web サービス・キャッシュをロードできませんでした。 メタデータは他のソースからビルドされるので、アプリケーションの可用性には影響しません。
アクション 処置は不要です。
WSWS7051E: 次のエラーのために、{0} キャッシュ・ファイルを正常に保存できません: {1}
説明 キャッシュ・ファイルは書き込まれません。 これは、アプリケーションの可用性には影響しません。
アクション 処置は不要です。
WSWS7052E: 次のエラーのために、{0} 生成済み WSDL ファイルを正常に読み取れませんでした: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7053E: 次のエラーのために、生成済みスキーマ・ファイルを正常に読み取れませんでした: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7054E: 次のエラーのために、{0} Web サービス実装クラスの Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルを生成できませんでした: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7055E: 次のエラーのために、{1} クラス内の注釈によって指定された {0} Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルを正常にロードできません: {2}
説明 Web サービス記述言語 (WSDL) パスを解決または検出できませんでした。
アクション WSDL ファイルが存在して、パスが正しく、さらに注釈の wsdlLocation 属性が正しいことを確認してください。
WSWS7056E: 次のエラーのために、{0} スキーマ・ファイルを表示できません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7057E: 次のエラーのために、クライアント ConfigurationContext を正常に保存できませんでした: {0}
説明 特定のサービス品質 (QoS) ポリシーがこのクライアントに適用されている場合は、予測不能の結果となる場合があります。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7058E: 次のエラーのために、JAXBContext を正常に作成できませんでした: {0}
説明 このメッセージは、誤った JAXBContext のために、正常に処理されません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7059E: JAXBContext を作成するときに、{0} クラスを正常にロードできません。
説明 このメッセージは、不完全な JAXBContext のために、正常に処理されない場合があります。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7060E: パッケージ名の JAXBContext を作成するための、ClassLoader が見つかりませんでした: {0}
説明 このメッセージは、誤った JAXBContext のために処理されません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7061E: {0} Web サービス・クライアントを処理できませんでした。
説明 @WebServiceClient 注釈のあるクラスを処理できませんでした。このクライアントには、特定の管理フィーチャーが使用できない場合があります。
アクション 処置は不要です。
WSWS7062E: {1} クラス内の @WebServiceClient 注釈によって参照される {0} Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルをロードできませんでした。
説明 @WebServiceClient 注釈のあるクラスを処理できませんでした。このクライアントには、特定の管理フィーチャーが使用できない場合があります。
アクション @WebServiceClient 注釈の wsdlLocation 属性に、正しいファイル・パスが指定されていることを確認してください。
WSWS7063E: 不明のエンドポイントを UnknownEPRResolverPlugin 実装 {0} を使用して処理可能であるかどうかの判別時に、エラーが発生しました: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7064E: 不明のエンドポイントの構成コンテキストは UnknownEPRConfigCtxtLoaderPlugin 実装 {0} を使用して検索できません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7065E: {0} Web サービス実装クラスは、注釈を使用して絶対 Web サービス記述言語 (WSDL) ロケーション {1} を参照します。
説明 絶対 WSDL 参照は、JAX-WS 仕様に従った @WebService または @WebServiceProvider 注釈では使用できません。
アクション wsdlLocation 属性を除去するかまたは値を変更して、相対ロケーションを参照するようにしてください。
WSWS7066E: 次のエラーのために、{0} Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルを表示できません: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7067E: {0} サーブレットでは、URL パターンとして * 文字は指定できません。
説明 サーブレットは、非イグザクト URL パターンにはマップできません。
アクション サーブレットの URL パターンがイグザクト・パターンであることを確認してください。
WSWS7068I: スレッド {0} は通知を待機しています。
説明 接続プールが満杯であり、現行スレッドが空きを待機です。 実行時に、ネットワークがビジーである場合、かなりの時間待機することがあります。
アクション 待機が長過ぎる場合は、接続待機タイムアウトの指定、または最大接続数の増加、あるいはその両方を検討してください。 ネットワーク上の問題がないかチェックしてください。
WSWS7069I: 現行プール・サイズ: {0}。 使用中接続サイズ: {1}。 構成済みプール・サイズ: {2}
説明 アウトバウンド HTTP 接続プールの現在の状態を記述する通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS7070I: 次への接続からの応答で、{0} HTTP ヘッダーの cookie が受信されました: {1}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7071I: ssl.client.props {0} をロードしています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7072I: リスナー = {1} が登録された SSL スレッド・プロパティー = {0} がプログラマチックに設定されていることが検出されました。
説明 ランタイムで、現在のスレッドに SSL プロパティーがプログラムによって設定されていることが検出されました。 同じプロパティーが、イベント・リスナーに登録されています。 プログラムで設定された SSL プロパティーは、常に最高の優先順位になります。
アクション これは意図した結果でない場合は、アプリケーションで、呼び出しの前にプロパティーをプログラムで設定しないようにアプリケーションを更新してください。
WSWS7073I: SSL 構成別名 = {0} および SSL 証明書別名 = {1} がメッセージ・コンテキストから見つかりました。
説明 SSL 構成別名または SSL 証明書別名は、JAX-RPC モデルに基づいて指定することができるため、メッセージ・コンテキストから検出された可能性があります。 この情報は、現在の呼び出しの SSL 接続に使用されます。 ただし、別名が指定されていない場合は、各別名に値がない場合があります。
アクション これは意図した結果でない場合は、呼び出しの前にプロパティーを設定しないようにアプリケーションを更新してください。 詳細については、インフォメーション・センターを参照してください。
WSWS7074W: SSL 構成を正しく解決できませんでした。 セキュリティーの JSSEHelper からの JSSE プロパティーを明示的に要求されます。
説明 アプリケーション・サーバー SSL ランタイムで、有効な SSL 構成に解決できませんでした。 JSSE システム・プロパティーにデフォルト設定されます。
アクション この呼び出しに SSL 構成が適切に設定されていることを確認してください。 SSL を使用した通信のセキュリティー確保の優先順位ルールについては、インフォメーション・センターを参照してください。
WSWS7075I: セキュリティーの JSSEHelper が、リスナー = {1} の登録された {0} SSL プロパティーを戻しました。
説明 セキュリティー・コンポーネントから SSL プロパティーを受信しました。 同じプロパティーが、イベント・リスナーに登録されています。
アクション 処置は不要です。
WSWS7076I: listen するホスト {0} とポート {1} が関連付けられました。
説明 listen するホストおよびポートが、相互に関連付けられるように構成されました。
アクション 処置は不要です。
WSWS7077I: {0} エンドポイント参照 (EPR) が設定されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7078I: {0} によって戻された仮想ホスト: {1}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7079I: Dynamic Work Load Management Client が使用可能に設定されています: {0}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7080E: HTTP の次のスキーマはサポートされません: {0}
説明 HTTP トランスポートを使用するサポートされないスキーマが検出されました。
アクション ターゲット・エンドポイント・アドレスが有効であることを確認してください。
WSWS7081I: {1} ホスト、{2} ポート、および {3} URI パスが {0} クラスターにマップされました。
説明 ホスト、ポート、および URI パスのリストされているデータが、有効なクラスター名へのマップに使用されました。
アクション 処置は不要です。
WSWS7082I: ローカル・セル名: {0}。 DWLM クライアントからのマップされたセル名: {1}。
説明 このメッセージは、ローカル・セル名およびマップされたセル名についての情報を示します。 マップされたセル名は、リモート・クラスターからの場合もあります。
アクション 処置は不要です。
WSWS7083W: 次のエラーのために、Web サービス・エンジンは統一クラスタリング・フレームワークからの照会を再試行します: {0}
説明 この例外は、統一クラスタリング・フレームワークによって行なわれた非同期オペレーションに起因するタイミング問題のために、発生した可能性があります。 Web サービス・エンジンは、UCF から再度照会を試みます。
アクション 処置は不要です。
WSWS7084W: 統一クラスタリング・フレームワークからの 2 度目の照会が失敗しました。 統一クラスタリング・フレームワークから ChannelTarget オブジェクトが戻されません。
説明 2 度目の照会が失敗すると、エンジンはデフォルトのチャネルを使用して、次のオプションに進みます。
アクション 統一クラスタリングが必要な場合、これはエラーです。 クラスタリング・エラーについては、<profile_home>/logs ディレクトリーに存在する trace.log ファイルを参照してください。
WSWS7085I: {0} ChannelFramework EndPoint オブジェクトは、{1} の識別オブジェクトを使用してマップされます。
説明 識別オブジェクトは、後でイン・プロセス接続の作成に使用できるチャネル・フレームワーク・エンドポイント・オブジェクトのマップに使用されました。
アクション 処置は不要です。
WSWS7086I: {0} アウトバウンド接続オブジェクトの有効期限が切れました。 オブジェクトへの最後のアクセスからの経過時間は、{1} ミリ秒です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7087E: 保全性問題が接続プールで発生しました。
説明 現行接続グループに使用されている接続数が、接続グループに使用可能な割り振り最大接続数を超えています。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7088I: {0} 現行スレッドは通知を {1} ミリ秒待機します。
説明 接続プールが満杯であり、現行スレッドは指定された時間だけ空きを待機します。 使用可能な空きがない場合、「接続タイムアウト」例外が発生する可能性があります。
アクション 例外が発生した場合は、接続プールの最大接続値、およびプール内の空きを待機する接続待機タイムアウト値を増やすことを検討してください。 ネットワーク上の問題がないかチェックしてください。
WSWS7089I: 接続待機がタイムアウトになりました。
説明 AxisFault 例外が発生しました。 接続プール中の空きを待つ接続待機が満了し、使用可能な接続オブジェクトがありません。
アクション 接続待機タイムアウトおよび最大接続値を増やすことを検討してください。 ネットワーク上の問題がないかチェックしてください。
WSWS7090I: チャネル・バッファー・サイズは {0} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7091E: チャネル・フレームワーク・サービスで次のエラーが発生しました: {0}
説明 チャネル・フレームワーク・サービスがエラーを検出しました。
アクション チャネル・フレームワーク・サービスによって報告されたエラーについては、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを参照してください。
WSWS7092E: プロキシー接続に必要な HTTP(S) プロキシー情報を受信していません。
説明 プロキシー接続を処理するための HTTP プロキシー情報を、システム実行時に取得できませんでした。
アクション HTTP または HTTPS プロキシー情報が正しく構成されていることを確認してください。 HTTP または HTTP プロキシー情報を構成する方法については、インフォメーション・センターを参照してください。
WSWS7093W: HTTP 応答によって、ターゲット・リソースが新規ロケーションにリダイレクトされました: {0}
説明 ターゲット・リソースの新規ロケーションを示す、HTTP 応答を受信しました。
アクション 新規ロケーションへのターゲット・リソースの自動リダイレクトを受け入れる方法については、インフォメーション・センターを参照してください。
WSWS7094E: URL {1} 内に誤った {0} HTTP ホスト値が指定されていました。
説明 URL 内に誤った HTTP ホスト値が指定されていました。 これは内部エラーの可能性があります。
アクション エンドポイント・ロケーション URL に有効なホスト名が指定されていることを確認してください。
WSWS7095E: URL {1} 内に誤った {0} HTTP ポート値が指定されていました。
説明 URL 内に誤った HTTP ポート値が指定されていました。 これは内部エラーの可能性があります。
アクション エンドポイント・ロケーション URL に有効なポート番号を指定してください。
WSWS7096E: サポートされていない HTTP バージョンが見つかりました: {0}
説明 サポートされない HTTP バージョンが検出されました。 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7097E: {0} パラメーターの値として有効なのは HTTP/1.0 または HTTP/1.1 のみです。
説明 Axis2 構成 xml に定義されているデフォルト HTTP プロトコルが無効です。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7098E: TransportOut およびプロパティー MessageContext.TRANSPORT_OUT 値の両方がヌルです。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7099E: 次のエラーのために、アタッチメントが正常に削除されませんでした: {0}
説明 メッセージと共に送信されたアタッチメントのローカル・コピーを削除できませんでした。
アクション アタッチメントのローカル・コピー・ファイルは、不要になったら一時ディレクトリーから手動で削除してください。
WSWS7100E: {0} が設定されていません。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7101W: 既にクローズとマークされているアウトバウンド接続オブジェクト: {0} と接続しようとしました。
説明 クローズされた接続にアクセスしようとしました。 これは内部エラーの可能性があります。
アクション 接続例外については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7102I: {0} MessageContext オブジェクトが見つかりませんでした。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WSWS7103I: 必須の非同期応答サーブレットが使用できません。
説明 非同期メッセージングに必要なサーブレットが使用できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7104I: 次のエラーのために、非同期応答サーブレットが正常に初期化されませんでした: {0}
説明 非同期メッセージングに必要なサーブレットを初期化できませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7105I: 不明な非同期応答からコンテキスト ID {0} を受信しました。
説明 サーブレットによって識別できない、処理の応答メッセージを受信しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7106I: ポート {0} が無効です。
説明 初期化されるポートは、使用するには無効です。
アクション サーバーのチャネル構成をチェックして、有効なポートが使用されていることを確認してください。
WSWS7107I: ホスト・アドレス {0} がまだ設定されていません。 エンドポイント・リファレンス (EPR) を生成できません。
説明 ホストの物理 IP アドレスがまだ作成されていません。 IP アドレスが設定されるまで、EPR は生成できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7108W: {0} 属性は無効です。
説明 これは内部エラーです。 これは無効な属性で、かつポリシー・セットの一部ではありません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7109E: {0} アンマーシャル・オブジェクトはポリシー・オブジェクトではありません。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7110E: 次のエラーのために、ポリシー・ファイルは正常に検証されませんでした: {0}
説明 これは内部エラーです。 無効な属性がポリシー・ファイルに含まれていました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7111E: 次のエラーのために、ポリシー・ファイルは正常にマーシャルされませんでした: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7112E: {0} エレメントは、ストリング・オブジェクトではないオブジェクトを受け取りました。
説明 ポリシー・セット・バインディングに指定する値は、ストリング値でなければなりません。
アクション ポリシー・セット・バインディングに設定されている値が有効であることを確認してください。
WSWS7113E: {1} エレメントに、{0} でないオブジェクトを受信しました。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7114E: Axis2 MessageContext オブジェクトが、AsyncResponseContext オブジェクトに見つかりませんでした。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7115E: 必須の AsyncResponseServlet が使用できません。
説明 非同期サーブレットは、非同期応答を受け入れることができません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7116E: 非同期 getRequestBodyBuffers() で例外が発生しました: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7117E: 同期 getRequestBodyBuffers() で例外が発生しました: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7118E: discriminate メソッドで例外が発生しました: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7119E: 非同期の読み取り操作中に例外が発生しました: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7120E: 非同期操作の実行中に例外が発生しました: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7121E: 現行 HTTP 応答に対する HTTP 状況が受信されませんでした。
説明 HTTP 応答を判別するための HTTP 状況情報がありません。
アクション ターゲット HTTP サーバーが稼働していることを確認してください。
WSWS7122E: この要求は片方向要求ではなく、{0} から応答が生成されているはずです。
説明 送信された要求は双方向呼び出しであり、応答を取得しているはずです。
アクション 詳細について <profile_home>/logs ディレクトリーを調べて、必要なサービスが使用可能であることを確認してください。
WSWS7123E: アウトバウンド接続プールから HTTPConnection オブジェクトが戻されませんでした。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7124E: トランスポート・ヘッダー・キーが無効です。
説明 トランスポート・ヘッダー・キーには値がないか、または無効な値です。
アクション 定義されているカスタム・トランスポート・ヘッダーが有効であることを確認してください。 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7125E: キーが {0} のトランスポート・ヘッダー値は無効です。
説明 トランスポート・ヘッダー値には値がないか、または無効な値です。
アクション 定義されているカスタム・トランスポート・ヘッダーが有効であることを確認してください。 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7126E: {0} モジュールに関する、Axis サーブレット内のサーバー・モジュール・メタデータを検索できませんでした。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7127E: {0} モジュールに関する Axis サーブレット内の構成コンテキストを検索できませんでした。
説明 サーブレット初期化中に、必要な構成データが見つかりませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7128E: 次のエラーのために、肯定応答が正常に送信されませんでした: {0}。
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7129E: 次のエラーのために、Secure Sockets Layer (SSL) クライアント構成ファイル (ssl.client.props) は指定されません: {0}
説明 これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7130E: {0} エンドポイントに使用できる Secure Sockets Layer (SSL) 構成がありません。
説明 指定されたエンドポイントで、有効な Secure Sockets Layer (SSL) 構成をシステム実行時に解決できませんでした。
アクション このエンドポイントに、SSL 構成が正しく設定されていることを確認してください。 SSL を使用した通信のセキュリティー確保のルールについては、インフォメーション・センターを参照してください。
WSWS7131E: 次のエラーのために、''ApplicationContextMigrator'' プラグインを正常にロードできません: {0}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7132E: ApplicationContextMigrator 拡張機能のプラグイン・エレメントの ID 属性に、値が割り当てられていません。
説明 ApplicationContextMigrator 拡張機能のプラグイン・エレメントの ID 属性値は必須です。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7133E: {0} クラスが ApplicationContextMigrator インターフェースを実装しませんでした。
説明 このクラスは、ランタイム拡張機能メカニズムによって ApplicationContextMigrator 実装であると判別されましたが、ApplicationContextMigrator インターフェースを実装していません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7134E: 次のエラーのために、ibmasyncrsp.ear システム・アプリケーションをインストールできませんでした: {0}。
説明 新たに作成されたサーバーに非同期応答サーブレットをインストールできませんでした。 この新規サーバーは非同期メッセージを送受信できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7135E: 応答から com.ibm.websphere.webservices.Constants.RESPONSE_TRANSPORT_PROPERTIES プロパティーを取得しようとしたとき、次のエラーが発生しました: {0}
説明 RESPONSE_TRANSPORT_PROPERTIES 定数によって示されたプロパティーは、クライアント・アプリケーションで使用できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7136E: システムが Web サービス要求の OperationDescription を見つけられませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7137W: システムが {0} バインディング・ファイルを {1} Enterprise JavaBeans (EJB) Java アーカイブ (JAR) ファイルとして正しくロードできませんでした。
説明 EJB JAR のバインディング・ファイルが正しくロードされませんでした。 EJB JAR ファイルが Web サービス実装を含んでいる場合は、サーバーがルーター・モジュールを見つけられないため、EJB JAR ファイルは正しくロードされません。
アクション EJB JAR が Web サービス実装クラスを含んでいる場合は、指定されたバインディング・ファイルが JAR に含まれていることを確認してください。 そうでない場合は、処置は不要です。
WSWS7138E: システムが Enterprise JavaBeans (EJB) オブジェクトを見つけられません。 ディスパッチャー・クリーンアップで EJB オブジェクトが予期されています。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7139E: {1} クラスの {0} メソッドが見つかりませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7140E: サーバーが Enterprise JavaBeans (EJB) ファイルの Web サービス・エンドポイント・インターフェースを見つけられません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7141E: サーバーが Web サービス要求の AxisService を見つけられません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7142E: EJB Web サービスの呼び出し中に次のエラーが発生しました: {0}
説明 EJB コンポーネントで Web サービス要求が正常に呼び出されませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7143E: システムが Web サービス要求のエンタープライズ Bean を見つけられません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7144E: システムが {0} 操作の OperationDescription を見つけられませんでした。
説明 OperationDescription が見つからないため、要求は処理されません。
アクション Web サービス実装クラス、サービス・エンドポイント・インターフェース (SEI)、または WSDL が、示された名前の操作を記述していることを確認してください。
WSWS7145E: {0} 操作の OperationDescription が複数見つかりました。
説明 一致する OperationDescription が WSDL ファイルに複数見つかったため、操作を解決できません。 サービスを記述する WSDl 文書で指定できる一致 OperationDescription はただ 1 つに限られます。 サーバーは多重定義操作をサポートしません。
アクション Web サービスを記述する WSDL 文書が操作を多重定義していないことを確認してください。
WSWS7146E: サーバーが {0} コンポーネントのトランスポート・マップ・サービスを検索できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7147E: システムが {0} のエンドポイントを見つけられませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7148I: エンドポイントは、{0} に対して現在停止されています。
説明 この URL のエンドポイントは要求に対して使用不可です。 サービス内の他のエンドポイントがまだ稼働中である可能性があります。
アクション エンドポイントが要求を受け取れるようにするには、wsadmin ツールまたは管理コンソールのいずれかによってエンドポイントを使用可能にしてください。
WSWS7149E: {1} Enterprise JavaBeans Web サービス実装クラスの {0} ejb-link 値が、{2} モジュールについて ejb-jar.xml ファイルに定義されているエンタープライズ Bean に対応していませんでした。
説明 システムが Web サービス実装クラスに有効なエンタープライズ Bean 定義を見つけられませんでした。
アクション Web サービス実装クラスの @Stateless または @Singleton 注釈の名前属性によって定義された、あるいは webservices.xml ファイル内に指定された ejb-link 値が、ejb-jar.xml ファイル内のエンタープライズ Bean に対応することを確認してください。
WSWS7150E: 次のエラーのために、システムは {0} アプリケーション・モジュールのランタイム構成をビルドできませんでした: {1}
説明 アプリケーション・モジュールが正常に初期化されませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7151E: {0} パラメーターは、不明なパラメーターであるため、{1} 注釈インスタンスに追加できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7152E: {0} パラメーターは、不明なパラメーターであるため、{1} 注釈インスタンスから取得できません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7153E: ヌル引数が {0} 注釈プロセッサーに渡されました。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7154E: システムが {0} 注釈プロセッサーのランタイム構成を検索できませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7155E: 次のエラーのために、システムは JAX-RPC サービス記述を正しくビルドできませんでした: {0}
説明 Web サービス関連メタデータが正常にロードされませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7156E: {0} JAX-WS Web サービス実装クラスが {1} Service Endpoint Interface (SEI) クラスを参照しましたが、この SEI クラスには @WebService 注釈がありませんでした。
説明 JSR-181 仕様では、JAX-WS Web サービス実装クラスが @WebService.endpointInterface を介して SEI を参照している場合、SEI クラスも @WebService 注釈付きでなければなりません。
アクション JAX-WS Web サービス実装クラス内の @WebService.endpointInterface 値によって参照されるクラスに @WebService 注釈が含まれていることを確認してください。
WSWS7157E: {0} JAX-WS Web サービス実装クラスが {1} Service Endpoint Interface (SEI) クラスを参照しましたが、この SEI クラスは見つかりませんでした。
説明 JAX-WS Web サービス実装クラスの @WebService.endpointInterface 値は、有効な SEI クラスを指定する必要があります。
アクション JAX-WS Web サービス実装クラス内の @WebService.endpointInterface 値によって参照されるクラスが同じアプリケーション・モジュール内に存在するか、このクラスをアプリケーション・モジュールのクラス・ローダーが検出できることを確認してください。
WSWS7158E: {0} port-component エレメントは JAX-RPC ポート・コンポーネントであると識別されましたが、{1} webservice-description エレメント内に見つかり、そこにも JAX-WS ポート・コンポーネントが含まれています。 同じ webservice-description エレメント内での JAX-RPC ポート・コンポーネントと JAX-WS ポート・コンポーネントの混在は許可されません。
説明 JSR-109 仕様では、1 つの webservice-description エレメント内のすべてのポート・コンポーネントは、同じタイプ (JAX-RPC または JAX-WS のいずれか) に基づいていなければなりません。
アクション 1 つの webservice-description エレメント内では、すべてのポート・コンポーネントが同じタイプ (JAX-WS または JAX-RPC のいずれか) でなければなりません。
WSWS7159E: {1} webservice-description 内の {0} ポート・コンポーネントは JAX-RPC ポート・コンポーネントであると識別されましたが、service-endpoint-interface エレメント内に値を含んでいませんでした。
説明 JSR-109 仕様では、service-endpoint-interface エレメントが JAX-RPC ポート・コンポーネントに対して定義されていなければなりません。
アクション このポート・コンポーネントが JAX-WS ポート・コンポーネントであることを意図している場合、少なくとも実装クラスは @WebService 注釈を含んでいなければなりません。 ポート・コンポーネントが JAX-RPC ポート・コンポーネントであることを意図している場合、service-endpoint-interface エレメントを定義し、JAX-RPC ポート・コンポーネントのみを含んでいる webservice-description エレメント内にそれが含まれているようにしてください。
WSWS7160E: {1} webservice-description 内の {0} ポート・コンポーネントは、JAX-RPC ポート・コンポーネントであると識別されましたが、service-endpoint-interface エレメントによって指定された {2} SEI クラスに @WebService 注釈が含まれていました。
説明 注釈は、JAX-WS Web サービス実装を記述するためにのみ使用されます。
アクション このポート・コンポーネントが JAX-WS ポート・コンポーネントであることを意図している場合、少なくとも実装クラスは @WebService 注釈を含んでいなければなりません。 ポート・コンポーネントが JAX-RPC ポート・コンポーネントであることを意図している場合、service-endpoint-interface エレメントが、注釈を含んでいない SEI クラスを参照していることを確認してください。
WSWS7161E: {0} 名前空間 URI が {1} ポートに対して指定されましたが、これは、{3} JAX-WS Web サービス実装クラスに対する {2} ターゲット名前空間 URI に対応していません。
説明 JSR-109 仕様では、ポートの名前空間 URI は、Web サービスのターゲット名前空間 URI に一致している必要があります。
アクション ポートの名前空間 URI が Web サービスのターゲット名前空間 URI に一致していることを確認してください。
WSWS7162E: ターゲット URL が正しく定義されていません。
説明 ターゲット URL が JMS URL パターンに定義されていません。
アクション JMS URL パターン内にターゲット URL を定義してください。
WSWS7163E: JMS エンドポイント URL に、必須プロパティー connectionFactory、destination、targetService の 1 つ以上が欠落しています。
説明 JMS エンドポイント URL ストリングにはプロパティー connectionFactory、destination、targetService が含まれている必要があります。 これらのプロパティーは、宛先キューまたはトピックおよびターゲット・サービスを記述するために使用されます。
アクション JMS URL に接続ファクトリー、宛先、およびターゲット・サービス・プロパティーが含まれていることを確認してください。
WSWS7164E: トピック宛先に対する両方向要求はサポートされていません。
説明 トピック宛先に対して両方向要求/応答が呼び出されました。 トピックの使用時は片方向要求のみがサポートされます。
アクション トピック宛先を使用するサービスに片方向操作のみが含まれていることを確認してください。
WSWS7165E: 要求の待機がタイムアウトになりました。
説明 JMS 要求がタイムアウトになりました。
アクション 読み取り/書き込みタイムアウトを増やすことを検討してください。 ネットワーク上の問題がないかチェックしてください。
WSWS7166E: 応答メッセージ相関 ID が要求メッセージ ID と一致しません。
説明 要求から受け取ったメッセージ ID は応答メッセージ相関 ID と一致する必要があります。
アクション 応答メッセージの相関 ID が要求と一致していることを確認してください。
WSWS7167E: 応答メッセージの入力ストリームが正しく処理されません。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7168E: 応答メッセージのメッセージ・タイプが無効です。
説明 Web サービス JMS リスナーが、TextMessage または BytesMessage でない JMS メッセージを受け取りました。 JMS リスナーは、これら 2 つの JMS メッセージ・タイプのみをサポートします。
アクション JMS 送信側が正しい JMS メッセージ・タイプを使用することを確認してください。
WSWS7169E: MessageContext が正しく作成されませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7170E: TargetService の形式が正しくありません。
説明 JMSSender は、宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、指示されたプロパティーを JMS 要求メッセージに設定しませんでした。これは内部エラーです。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7171E: システムが JMS 要求の構成を見つけられません。
説明 Web サービスのメッセージ駆動型 Bean リスナーは、初期化中に構成済みサーバー・エンジンを取得できませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7172E: システムが JMS 例外を検出しました: {0}
説明 JMS 操作が正常に完了せず、指定された JMSException が発生しました。
アクション オリジナルのエラー・メッセージ内の詳細情報を使用して、問題の解決方法を判別してください。
WSWS7173E: システムが次の例外を検出しました: {0}
説明 なし。
アクション なし。
WSWS7174E: {0} JNDI InitialContext オブジェクトが作成されませんでした。
説明 JNDI InitialContext オブジェクトの作成を試行中にエラーが発生しました。
アクション オリジナルのエラー・メッセージ内の詳細情報を使用して、問題を判別してください。
WSWS7175E: システムが JNDI 操作時にネーミング例外を検出しました: {0}
説明 JNDI 検索操作時にエラーが発生しました。
アクション JNDI 名が正しいことを確認してください。
WSWS7176E: JMS URL の {0} プロパティーで次の例外が検出されました: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション URL の JMS プロパティーを訂正してください。
WSWS7177E: システムが AxisFault を検出しました: {0}
説明 指定された AxisFault 例外が発生しました。
アクション オリジナルのエラー・メッセージ内の詳細情報を使用して、問題の解決方法を判別してください。
WSWS7178E: JMS 要求メッセージ内のトランスポート・ヘッダー・キーを処理できません。
説明 JMS 要求メッセージ内のトランスポート・ヘッダー・キーを処理できません。
アクション JMS 要求メッセージ内のすべてのトランスポート・ヘッダー・キーが正しい形式であることを確認してください。
WSWS7179E: システムが要求の処理中に次の例外を検出しました: {0}
説明 要求の処理中に指定された例外が発生しました。
アクション オリジナルのエラー・メッセージ内の詳細情報を使用して、問題の解決方法を判別してください。
WSWS7181E: システムが応答メッセージの送信時に次の例外を検出しました: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7190E: 要求メッセージに SOAP メッセージが含まれていません。
説明 クライアントから送信された要求メッセージには、サーバーが処理する SOAP メッセージが含まれていません。
アクション クライアントが生成および送信する要求メッセージに SOAP メッセージを含まれていることを確認してください。
WSWS7191E: 応答メッセージに SOAP メッセージが含まれていません。
説明 サーバーが送信した応答メッセージにクライアントの処理する SOAP メッセージが含まれていませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7192E: WSDL Reader の構成中にエラーが発生しました: {0}
説明 WSDL Reader の構成が正常に完了しませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7193E: {0} サービスの WSDL 定義に注釈を付けようとしてエラーが発生しました: {1}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7194E: EndpointLifecycleManager インスタンスが正常に作成されませんでした。
説明 着信要求の EndpointLifecycleManger インスタンスを正常に作成できませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7195E: {0} サービス参照のメタデータが見つかりませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7196E: {2} クラス内の {1} メンバーの {0} サービス参照は {3} service-ref-type クラスを指定していますが、このサービス参照に対して、{4} service-ref-type クラスを指定する他のメタデータが見つかりました。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7197E: {2} クラス内の {1} メンバーの {0} サービス参照は {3} service-interface クラスを指定していますが、このサービス参照に対して、{4} service-interface クラスを指定する他のメタデータが見つかりました。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7198E: {2} クラス内の {1} メンバーの {0} サービス参照に指定された @HandlerChain 注釈は、{3} 名前値を指定しています。 これは、このサービス参照と以前に関連付けられたハンドラー・チェーン情報に対して指定された {4} 名前値と矛盾します。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7199E: {2} クラス内の {1} メンバーの {0} サービス参照に指定された @HandlerChain 注釈は、{3} ファイル値を指定しています。 これは、このサービス参照と以前に関連付けられたハンドラー・チェーン情報に対して指定された {4} ファイル値と矛盾します。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7200E: {0} クラスの @WebServiceRef または @Resource 注釈が、name または type 属性の値を指定していません。 クラス・レベルで検出された @WebServiceRef または @Resource 注釈の場合は、name および type 属性が必須指定です。
説明 Java Enterprise Edition 5 プラットフォーム仕様によれば、@WebServiceRef または @Resource 注釈をクラス・レベルで使用する場合は、name および type 属性を指定する必要があります。
アクション クラス・レベルのすべての @WebServiceRef または @Resource 注釈が有効な name および type 属性を指定していることを確認してください。
WSWS7201E: {0} クラスで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、type 属性と value 属性が同じクラスを指定していません。 @WebServiceRef 注釈がサービス・タイプ注入を指示していて、value 属性が javax.xml.ws.Service クラスを指定していない場合、type 属性と value 属性で指定されるクラスは同じでなければなりません。
説明 @WebServiceRef 注釈がサービス・タイプ注入のために使用されている場合は、type 属性と value 属性が同じサービス・サブクラスを示すか、あるいは value 属性が省略されるか、javax.xml.ws.Service クラスを指定しなければなりません。
アクション サービス・タイプ注入を指定している @WebServiceRef 注釈の type 属性値と value 属性値が適切であることを確認してください。
WSWS7202E: {1} クラスの {0} メソッドで @WebServiceRef または @Resource 注釈が見つかりましたが、このメソッドは標準 JavaBeans 規約に準拠していません。
説明 JSR-250 仕様では、メソッドで @WebServiceRef または @Resource 注釈が見つかった場合、そのメソッドは、1 つのパラメーターを持ち、set 操作で始まり、かつ戻りのタイプがボイドでなければなりません。
アクション @WebServiceRef または @Resource 注釈を含むメソッドが JavaBeans 規約に準拠していることを確認してください。
WSWS7203E: {1} クラスの {0} メンバーで @WebServiceRef または @Resource 注釈が見つかりましたが、注入のタイプを type 属性またはメンバー・タイプから推定できませんでした。
説明 JSR-250 仕様では、@WebServiceRef または @Resource 注釈付きのメンバー・タイプによって注入タイプを推定できない場合は、type 属性が必要です。
アクション @WebServiceRef または @Resource 注釈が java.lang.Object 以外の type クラスを指定しているか、注釈付きのメンバーからタイプを推定できることを確認してください。
WSWS7204E: {1} クラスの {0} メンバーで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、value 属性で指定された {2} クラスが javax.xml.ws.Service のサブクラスではありませんでした。 ポートの注入のために @WebServiceRef 注釈が使用された場合、value 属性は javax.xml.ws.Service のサブクラスであるクラスを指定していなければなりません。
説明 JSR-224 仕様では、@WebServiceRef 注釈がポートの注入のために使用されると、value 属性が必要です。 javax.xml.ws.Service のサブクラスであるクラスを指定してください。
アクション ポートの注入を要求する @WebServiceRef 注釈の value 属性が javax.xml.ws.Service のサブクラスであるクラスを指定していることを確認してください。
WSWS7205E: {1} クラスの {0} メンバーで @WebServiceRef または @Resource 注釈が見つかりましたが、type 属性で指定されている {2} クラスは、注釈付きのメンバーの {3} クラスと互換ではありません。
説明 JSR-250 仕様では、@WebServiceRef または @Resource 注釈の type 属性は、注釈付きのメンバーのタイプと互換でなければなりません。
アクション @WebServiceRef または @Resource 注釈が、この注釈のメンバー・タイプと互換である type 属性を指定していることを確認してください。
WSWS7206E: {1} クラスの {0} メンバーで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、type 属性と value 属性が同じクラスを指定していません。 @WebServiceRef 注釈がサービス・タイプ注入を指示していて、value 属性が javax.xml.ws.Service クラスを指定していない場合、type 属性と value 属性で指定されるクラスは同じでなければなりません。
説明 @WebServiceRef 注釈がサービス・タイプ注入に使用されている場合は、type 属性と value 属性が同じサービス・サブクラスを示すか、あるいは value 属性が省略されるか、javax.xml.ws.Service クラスを指定しなければなりません。
アクション サービス・タイプ注入を指定している @WebServiceRef 注釈の type 属性値と value 属性値が適切であることを確認してください。
WSWS7207E: {1} クラスの {0} メンバーで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、value 属性が、javax.xml.ws.Service クラスのサブクラスであるクラスを指定していませんでした。 ポートの注入を指示するために @WebServiceRef 注釈が使用された場合、value 属性は、javax.xml.ws.Service クラスのサブクラスであるクラスを指定していなければなりません。
説明 ポートの注入のために @WebServiceRef 注釈が使用された場合、value 属性は、javax.xml.ws.Service のサブクラスであり、かつ注入用に要求されたポートのタイプを生成できるクラスを指定していなければなりません。
アクション ポート・タイプ注入を指定している @WebServiceRef 注釈の value 属性が適切なクラスを指定していることを確認してください。
WSWS7208E: {1} クラスで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、value 属性で指定された {2} クラスが javax.xml.ws.Service のサブクラスではありませんでした。 @WebServiceRef type 属性がサービス・エンドポイント・インターフェース (SEI) クラスを指定している場合、value 属性は、javax.xml.ws.Service のサブクラスを指定していなければなりません。
説明 JSR-224 仕様では、@WebServiceRef type 属性が SEI クラスを指定している場合、value 属性は javax.xml.ws.Service サブクラスを指定していなければなりません。
アクション type 属性が SEI クラスを指定している @WebServiceRef 注釈では、対応する value 属性で javax.xml.ws.Service のサブクラスが指定されていることを確認してください。
WSWS7209W: {1} モジュール内の {0} サービス参照には、サービス QName または WSDL ファイル・ロケーション属性が欠落しています。 これが原因で、このサービス参照が要求されたときに予測不能な結果になる可能性があります。
説明 注釈またはデプロイメント記述子を使用して、サービス参照のメタデータを完全に指定してください。
アクション 注釈またはデプロイメント記述子を使用してサービス参照のメタデータが完全に指定されていることを確認してください。
WSWS7210E: {0} 内部サービス・クラスが見つかりませんでした。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS7211E: 次のエラーのために、{0} アプリケーション・クライアント・ファイルが処理されませんでした: {1}
説明 アプリケーション・クライアント・ファイル内のメタデータを取得しようとしてエラーが発生しました。
アクション エラーについての詳しい情報を得るには、アプリケーション・クライアントのトレースを使用可能にしてください。
WSWS7212E: {1} service-ref-type クラスを指定している {0} クラス・レベル・サービス参照が見つかりましたが、{2} service-ref-type クラスを指定している別のサービス参照が見つかりました。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7213E: {1} service-interface クラスを指定している {0} クラス・レベル・サービス参照が見つかりましたが、{2} service-interface クラスを指定している別のサービス参照が見つかりました。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのメタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7214E: {0} クラス・レベル・サービス参照に指定された @HandlerChain 注釈が {1} 名前値を指定しています。 これは、このサービス参照と以前に関連付けられたハンドラー・チェーン情報に対して指定された {2} 名前値と矛盾します。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7215E: {0} クラス・レベル・サービス参照に指定された @HandlerChain 注釈が {1} ファイル値を指定しています。 これは、このサービス参照と以前に関連付けられたハンドラー・チェーン情報に対して指定された {2} ファイル値と矛盾します。
説明 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータは一貫性がなければなりません。
アクション 同じサービス参照に対応するすべてのハンドラー・チェーン・メタデータが一貫していて、異なる値を指定していないことを確認してください。
WSWS7216E: {0} 接続ファクトリーに対する JNDI 検索操作の実行中に次のエラーが発生しました: {1}
説明 接続ファクトリーの開始中に、指定された例外が発生しました。
アクション 接続ファクトリーが存在し、かつ有効であることを確認してください。
WSWS7217E: JMS 非同期応答メッセージ・リスナーを開始中に次のエラーが発生しました: {0}
説明 JMS 非同期応答メッセージ・リスナーの開始中に、指定された例外が発生しました。
アクション オリジナルのエラー・メッセージ内の詳細情報を使用して、問題の解決方法を判別してください。
WSWS7218E: JMS 非同期メッセージ・リスナーを停止中に次のエラーが発生しました: {0}
説明 接続ファクトリーの開始中に、指定された例外が発生しました。
アクション 接続ファクトリーが存在し、かつ有効であることを確認してください。
WSWS7219I: 不明な非同期応答から {0} コンテキスト ID を受信しました。
説明 JMS リスナーが処理に識別可能でない応答メッセージを受信しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7220E: ハンドラー・クラスがヌルのため、JAX-WS ハンドラー・インスタンスが作成されませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7221E: 次のエラーのために、{0} JAX-WS ハンドラー・クラスのインスタンスが作成されませんでした: {1}。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7222E: 次のエラーのために、注入ターゲットが検索されませんでした: {0}。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7223E: 注入メタデータが作成された後で、モジュール・メタデータが利用不可でした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7224E: {1} モジュールの {0} サービス参照は JAX-WS スタイルのサービス参照であると識別されましたが、service-interface エレメントが javax.xml.ws.Service のサブクラスでない {2} クラスを指定しています。
説明 JAX-WS サービス参照の場合は、service-interface 値が javax.xml.ws.Service のサブクラスを指定する必要があります。
アクション JAX-WS service-interface クラスが javax.xml.ws.Service のサブクラスであることを確認してください。 該当するモジュールおよびサービス参照の service-ref エントリーを変更してください。
WSWS7225E: {1} モジュールの {0} サービス参照は service-interface エレメントと service-ref-type エレメントで javax.xml.ws.Service クラス・タイプを指定していますが、クラス名が一致しません。 両方のエレメント・タイプが javax.xml.ws.Service クラス・タイプを指定している場合は、両方とも同じクラスを指定する必要があります。
説明 service-interface 値と service-ref-type 値が両方とも javax.xml.ws.Service のサブクラスを指定している場合は、両方のエレメントで指定するクラスが同じものでなければなりません。
アクション service-interface 値と service-ref-type 値が javax.xml.ws.Service のサブクラスを指定しているときは、両方のエレメントで指定しているクラスが同じものであることを確認してください。 該当するモジュールおよびサービス参照の service-ref エントリーを変更してください。
WSWS7226E: {1} モジュールの {0} サービス参照は JAX-RPC スタイルのサービス参照であると識別されましたが、service-interface エレメントが javax.xml.rpc.Service のサブクラスでない {2} クラスを指定しています。
説明 JAX-RPC サービス参照の場合は、service-interface 値が javax.xml.rpc.Service のサブクラスを指定する必要があります。
アクション JAX-RPC service-interface クラスが javax.xml.rpc.Service のサブクラスであることを確認してください。 該当するモジュールおよびサービス参照の service-ref エントリーを変更してください。
WSWS7227E: {0} Enterprise JavaBeans (EJB) Web サービス・エンドポイント・クラスに対するメソッドが見つかりませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7228E: インバウンド JMS 要求メッセージ内の必須 {0} プロパティーが正しくありません。
説明 JMSSender は、宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、正しいプロパティーを JMS 要求メッセージに設定しませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7229E: インバウンド JMS 要求メッセージの必須 {0} プロパティーが欠落しています。
説明 JMSSender は、宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、指示されたプロパティーを JMS 要求メッセージに設定しませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7230E: インバウンド JMS 要求メッセージの必須 {0} プロパティーが欠落しています。
説明 JMSSender は、宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、指示されたプロパティーを JMS 要求メッセージに設定しませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7231E: インバウンド JMS 要求メッセージの必須 {0} プロパティーが正しくありません。
説明 JMSSender は、宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、正しいバージョンを JMS 要求メッセージに設定しませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7232E: メッセージ・フォーマッターが見つからなかったので、出力ストリームに応答が書き込まれませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7233E: 次のエラーのために、{0} JAX-WS アプリケーション・ハンドラー・クラスが正しくロードされませんでした: {1}
説明 JAX-WS アプリケーション・ハンドラーとして指定されたクラスをロードできませんでした。
アクション アプリケーション・モジュールで JAX-WS アプリケーション・ハンドラー・クラスが使用可能であることを確認してください。
WSWS7234E: {0} クラスが JAX-WS アプリケーション・ハンドラーとして指定されましたが、このクラスは javax.xml.ws.handler.Handler タイプではありません。
説明 JAX-WS アプリケーション・ハンドラー・クラスとして指定されたクラスは有効なタイプではありませんでした。
アクション JAX-WS アプリケーション・ハンドラー・クラスとして指定されたすべてのクラスが javax.xml.ws.handler.Handler タイプであることを確認してください。
WSWS7235E: ターゲット・メソッドが見つからなかったので、Enterprise JavaBeans モジュールの {0} Web サービス実装を呼び出せませんでした。
説明 Web サービス要求のターゲット・メソッドが見つかりませんでした。
アクション エンドポイントが javax.xml.ws.Provider の実装である場合は、'invoke' という名前のメソッドがあることを確認してください。 そうでない場合は、Web サービス・エンドポイントによって少なくとも 1 つのメソッドが公開されることを確認してください。
WSWS7236E: 内部エラーです。 エンドポイント・マネージャーが見つからなかったため、Enterprise JavaBeans モジュールの Web サービス・エンドポイントからの応答を処理できませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7237E: 内部エラーです。 {0} Web サービス実装クラスのインスタンスが見つかりませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7238E: 次のエラーのために、{1} アプリケーションの {0} モジュールに指定された Web サービス参照を正しく処理できませんでした: {2}
説明 モジュール内のデプロイメント記述子に指定された Web サービス参照が処理中にエラーを引き起こしました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7239E: 次のエラーのために、{1} アプリケーションの {0} モジュールの Web サービス・メタデータを正しく処理できませんでした: {2}
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7240E: 次のエラーのために、{0} クラス内の @Resource または @WebServiceRef 注釈の注釈メタデータをマージできませんでした: {1}
説明 注釈メタデータとデプロイメント記述子メタデータをマージしようとしたとき、エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7241E: 次のエラーのために、{1} クラス内の {0} メンバーの @Resource または @WebServiceRef 注釈の注釈メタデータをマージできませんでした: {2}
説明 注釈メタデータとデプロイメント記述子メタデータをマージしようとしたとき、エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7242E: JAX-RPC サービス参照を指定した @Resource 注釈が {0} クラスで見つかりましたが、{1} service-ref-name を持つ service-ref がデプロイメント記述子に定義されていませんでした。
説明 JAX-RPC サービス参照の指定に使用される @Resource 注釈は、デプロイメント記述子で定義される service-ref エレメントに対応していなければなりません。
アクション @Resource 注釈の name 属性がデプロイメント記述子内の service-ref-name エレメントの値と一致することを確認してください。
WSWS7243E: 次のエラーのために、{0} クラス内の @Resource または @WebServiceRef 注釈を検証できませんでした: {1}
説明 クラスに指定された注釈メタデータを検証しようとしたとき、エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7244E: 次のエラーのために、{1} クラス内の {0} メンバーの @Resource または @WebServiceRef 注釈を検証できませんでした: {2}
説明 クラスに指定された注釈メタデータを検証しようとしたとき、エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7245E: {1} クラス内の {0} メンバーの @Resource または @WebServiceRef 注釈が、注入のターゲットである {3} タイプと矛盾する {2} タイプを指定しています。
説明 メソッド・レベル注釈によって指定されたクラス・タイプがメソッド・パラメーター・タイプと矛盾しています。
アクション 注釈がメソッド・パラメーター・タイプと矛盾しないタイプを指定することを確認してください。
WSWS7246E: {1} クラス内の {0} フィールドで @Resource または @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、このフィールドは final として宣言されています。 これは、Java Enterpise Editon 5 プラットフォーム仕様では許可されていません。
説明 注入を指定する注釈を final 宣言のフィールドに入れることはできません。
アクション 注入を指定する注釈が final 宣言のフィールドで使用されていないことを確認してください。
WSWS7247E: {0} クラスで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、type 属性も value 属性も javax.xml.ws.Service クラス・タイプを参照していませんでした。 type 属性または value 属性のいずれかが java.xml.ws.Service クラス・タイプを参照する必要があります。
説明 JSR-224 によれば、@WebServiceRef 注釈がクラス・レベルで使用された場合は、javax.xml.ws.Service クラス・タイプを指定する必要があります。
アクション クラス・レベルの @WebServiceRef 注釈は value 属性または type 属性のいずれかで javax.xml.ws.Service クラス・タイプを指定していることを確認してください。
WSWS7248E: {1} クラス内の {0} メンバーで @WebServiceRef 注釈が見つかりましたが、type 属性も value 属性も javax.xml.ws.Service クラス・タイプを参照していませんでした。 type 属性または value 属性のいずれかが java.xml.ws.Service クラス・タイプを参照する必要があります。
説明 JSR-224 によれば、@WebServiceRef 注釈がクラス・レベルで使用された場合は、javax.xml.ws.Service クラス・タイプを指定する必要があります。
アクション クラス・レベルの @WebServiceRef 注釈は value 属性または type 属性のいずれかで javax.xml.ws.Service クラス・タイプを指定していることを確認してください。
WSWS7249E: アプリケーション {0}、モジュール {1} のエンドポイント・マネージャー MBean が見つかりませんでした。
説明 内部システム・エラーが発生しました。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7250E: {1} モジュール内のデプロイメント記述子で示された {0} クラスが見つからないため、JAX-WS Web サービスの Web サービス・メタデータを完了できません。
説明 モジュール内のデプロイメント記述子に指定されたクラスが見つかりません。
アクション モジュールのデプロイメント記述子に指定されたすべてのクラスがモジュールに可視であることを確認してください。
WSWS7251E: {2} モジュール内の webservices.xml で {0} ejb-link 値が {1} port-component によって指定されましたが、その名前を持つエンタープライズ Bean が見つかりませんでした。
説明 port-component が、モジュールで定義されたエンタープライズ Bean に対応していない ejb-link 値を定義しました。
アクション ejb-link 値がモジュール内の有効なエンタープライズ Bean 名と一致するようにしてください。
WSWS7252E: {2} モジュール内の webservices.xml で {0} servlet-link 値が {1} port-component によって指定されましたが、その名前を持つサーブレットが見つかりませんでした。
説明 port-component が、モジュールで定義されたサーブレットに対応していない servlet-link 値を定義しました。
アクション servlet-link 値がモジュール内の有効なサーブレット名と一致するようにしてください。
WSWS7253E: {1} モジュール内の webservices.xml で指定された {0} service-endpoint-interface クラスが見つかりません。
説明 service-endpoint-interface エレメントに指定されたクラスをロードできませんでした。
アクション webservices.xml の service-endpoint-interface エレメントに指定されたクラスがモジュールに可視であることを確認してください。
WSWS7254E: 次のエラーのため、{1} アプリケーションの {0} モジュールのクライアント・バインディング情報を処理できませんでした: {2}。
説明 エラーのため、モジュールのクライアント・バインディング情報を使用できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7255E: 次のエラーのため、{0} アプリケーションのクライアント・バインディング情報を処理できませんでした: {1}。
説明 エラーのため、アプリケーション・モジュールのクライアント・バインディング情報を使用できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7256E: {0} カスタム・ハンドラーがフェーズを定義しなかったか、カスタム・ハンドラーに許可されていないフェーズを定義しました。
説明 カスタム・ハンドラーはランタイムで許可されているフェーズにだけ挿入できます。
アクション すべてのカスタム・ハンドラーがランタイムで許可されているフェーズを定義していることを確認してください。
WSWS7257E: サービス {0} の一部の操作に構成済みの SSL ポリシー・セットがありません。
説明 SSL ポリシー・セットがサービス内の 1 つ以上の操作に対して構成されている場合、サービス内のすべての操作も SSL ポリシー・セットを使用して構成する必要があります。 特定のサービスの操作セットは、そのすべての操作を SSL ポリシー・セットを使用して構成するか、いずれも SSL ポリシー・セットを使用しないで構成するかのいずれかである必要があります。 この場合に、同じ SSL ポリシー・セットを使用して操作を構成する必要がないことに留意してください。 操作を異なる SSL ポリシー・セットで構成してもかまいません。
アクション サービスに属しているすべての操作が SSL ポリシー・セットを使用して構成されていることを確認するか、SSL ポリシー・セットを使用して構成されている操作がないことを確認してください。
WSWS7258E: 次のエラーのために、{0} モジュールの Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルは生成されません: {1}
説明 WSDL ファイルを生成できないため、モジュール内の JAX-WS Web サービスは使用できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7259E: {0} service-endpoint-interface クラスが、{1} JAX-WS 実装クラス用の webservices.xml で定義されましたが、@WebService 注釈が service-endpoint-interface クラスで見つかりませんでした。
説明 JSR-181 仕様では、JAX-WS SEI クラスも @WebService 注釈付きでなければなりません。
アクション すべての JAX-WS SEI クラスに @WebService 注釈が付いているか確認してください。
WSWS7260E: インバウンド要求の内容の長さを取得している際にエラーが発生しました。
説明 インバウンド要求の内容の長さを判別できませんでした。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7261E: 着信要求で Web サービス構成情報が使用できません。
説明 着信要求で構成が使用できないため、要求を処理できません。
アクション 詳細については、<profile_home>/logs ディレクトリー内のログを調べてください。
WSWS7262E: 次のエラーのために、Web サービス・メタデータ・キャッシュを {0} アプリケーションに対して生成できませんでした: {1}。
説明 Web サービス・エンジンがアプリケーションに対するメタデータ・キャッシュを生成中に表記のエラーを検出しました。したがって、メタデータ・キャッシュの生成は失敗しました。
アクション アプリケーション・サーバー・ログ・ファイルに記載されたエラー情報を参照し、エラーの原因を判別してください。
WSWS7263E: 以下の例外が発生しました: {0}
前のエラーは、複数の要求を処理してサーバーがビジー状態になっているため、システム・リソースが不足していることが原因である可能性があります。
説明 IOException の原因の 1 つは、サーバーが過度にビジー状態であることによる可能性があります。
アクション パーシスト読み取りタイムアウトをデフォルトの 30 秒より大きくなるように構成すると、この問題が解決する場合があります。 パーシスト読み取りは、以下のように管理 GUI で構成できます。サーバー > アプリケーション・サーバー > {サーバー名} > Web コンテナー・トランスポート・チェーン > {チェーン名} > {チェーン名: <HTTP チャネル> } >
WSWS7264E: @WebServiceRef 注釈が、他の属性に加えて 'lookup' 属性を誤って指定しています。
説明 @WebServiceRef 注釈がクラス、メソッド、またはフィールドに見つかりましたが、この注釈が他の属性と同様に 'lookup' 属性を指定しています。 'lookup' 属性が @WebServiceRef 注釈に指定されている場合、注釈にさらに指定できるのは 'name' 属性だけです。
アクション 'lookup' 属性を @WebServiceRef 注釈で使用する場合は、'name' 属性以外の他のすべての属性を削除してください。
WSWS7265E: @WebServiceRef 注釈が以下の注入ターゲットに指定されており、前のエラーはこの注釈に対して発生しました: {0}
説明 このメッセージは、ユーザーの問題解決を支援するために、前のエラー・メッセージに関する追加情報を分かりやすく提供するためのものです。
アクション 問題の解決に関する詳細については、前のエラー・メッセージを参照してください。
WSWS7266E: 以下の注入ターゲットに指定された @WebServiceRef または @Resource 注釈の処理中に、エラーが発生しました: {0}
説明 このメッセージは、注入ターゲットに不適切な @WebServiceRef または @Resource 注釈が含まれていることを示しています。
アクション このエラーの具体的な理由については、ネストされた例外を参照してください。
WSWS7270W: トランスポート・プロパティー {0} は無効で処理できません。
説明 要求トランスポート・プロパティー Map に表記のトランスポート・プロパティーが検出されましたが、このプロパティーは無効で、JMS または HTTP 要求メッセージに追加できませんでした。 この原因としては、値がサポートされているデータ型でないか、プロパティー名が有効な空でないストリングでなかったことが考えられます。
アクション 要求トランスポート・プロパティー Map が正しく構成されていること、およびトランスポート・プロパティーがサポートされているデータ型であることを確認してください。
WSWS7271E: JMS エンドポイント URL から、必須プロパティー、jndiConnectionFactoryName、 targetService のうちの 1 つ以上が欠落しています。
説明 JMS エンドポイント URL ストリングには、jndiConnectionFactoryName プロパティー、targetService プロパティーが含まれている必要があります。 これらのプロパティーは、JNDI 接続ファクトリーおよびターゲット・サービスを記述するために使用されます。
アクション JMS URL に jndiConnectionFactoryName プロパティーおよび targetService プロパティーが含まれていることを確認してください。
WSWS7272E: エンドポイント・アドレス URL は、JMS タイプではありません。
説明 JMS トランスポートを含む Web サービス要求が行われましたが、要求が、JMS エンドポイント・アドレス URL に対して、jms または jms:jndi で開始されていません。
アクション 要求に有効な JMS エンドポイント・アドレス URL が確実に含まれるようにしてください。 この要求が Web Services Gateway 内で呼び出された場合、適切な構成が設定されていることを確認してください。
WSWS7273E: インバウンド JMS 要求メッセージ内に、必須の {0} プロパティーがありませんでした。
説明 JMSSender は、宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、指示されたプロパティーを JMS 要求メッセージに設定しませんでした。これは内部エラーです。
アクション 設定された有効な SOAPJMS_requestURI プロパティーがこの JMS メッセージに含まれるようにしてください。
WSWS7274E: インバウンド JMS 要求 URL の形式が正しくありません。
説明 インバウンド JMS 要求 URL {0} の形式が正しくありません。
アクション インバウンド JMS 要求 URL の形式が正しくなるようにしてください。
WSWS7275E: インバウンド JMS 要求 URI {1} にターゲット・サービス {0} が含まれています。
説明 宛先キューまたはトピックにメッセージを送信する前に、インバウンド JMS 要求 URI にターゲット・サービスが含まれていました。
アクション インバウンド JMS 要求 URI にターゲット・サービスが含まれないようにしてください。
WSWS7276E: contentType ヘッダー内の charset {0} が、要求キューに送信される XML エンコード・ステートメント {1} と一致しません。
説明 コンテンツ・タイプ・ヘッダーに charset パラメーターが指定されていますが、このパラメーターは提供された XML からのエンコード値と一致しません。
アクション contentType ヘッダー内の charset と XML エンコード・ステートメント内の charset が一致するようにしてください。
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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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