WSWS

WSWS0001E: パス "{0}" が絶対パスではありません。
説明 公開される WSDL ファイルの名前は、完全修飾の絶対パス名でなければなりません。
アクション 公開される WSDL ファイルに対して、絶対パス名を指定してください。
WSWS0002E: ディレクトリー "{0}" に対する親ディレクトリーが存在しません。
説明 公開される WSDL ファイルが置かれるディレクトリーは、既に存在している必要があります。
アクション 公開される WSDL ファイルに対して、既存のディレクトリーを指定してください。
WSWS0003E: プロトコルは "http" または "https" でなければならず、"{0}" は指定できません。
説明 プロトコルの有効な選択肢は "http" と "https" のみです。
アクション "http" または "https" のいずれかを指定してください。
WSWS0004E: ポートには正数を指定してください。"{0}" は無効です。
説明 ポートは正数でなければなりません。
アクション 正数を指定してください。
WSWS0005E: モジュール "{0}" をアプリケーション EAR ファイルからファイル・システムに抽出中、例外が発生しました。 例外は "{1}"。
説明 例外の詳細によって追加情報が提供されます。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0006E: モジュール "{1}" の WSDL ファイル "{0}" 上に WSDLParser を構成しようとしているときに、例外が発生しました。 例外は "{2}"。
説明 例外の詳細によって追加情報が提供されます。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0007E: モジュール {0} の Web サービス・デプロイメント記述子 "webservices.xml" に、wsdl-file エレメントが "{1}" の webservice-description エレメントがあります。 この webservice-description エレメントには、エレメント port-qname-namespace = {2} と port-qname-localname = {3} を持つ port-component エレメントが含まれています。 WSDL ファイルには、バインディング・ファイルの port-qname-namespace に一致する値を持つ targetNameSpace が含まれていなければならず、名前属性が port-qname-localname に一致する port が含まれていなければなりません。
説明 WSDL ファイル内の値と Web サービス・デプロイメント記述子の値が一致していなければなりません。
アクション 一方または両方のファイルを訂正して、これらのファイルが一致するようにしてください。
WSWS0008E: 公開された WSDL ファイルに SOAP アドレスを設定できません。 WSLDParser.setSoapAddress() を、wsdlNameSpace={0}、wsdlPortName={1}、および soapAddressURI={2} で呼び出したときに障害が発生しました。 入力 WSDL ファイルは、モジュール {4} の {3} です。
説明 入力 WSDL ファイルに構文エラーがあると思われます。
アクション 入力 WSDL ファイルにエラーがないかをチェックしてください。
WSWS0009E: モジュール {1} の入力 WSDL ファイル {0} をファイル名 {2} に保存中、例外をキャッチしました。 例外は {3}。
説明 出力 WSDL ファイルを作成できませんでした。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0010E: 作業ディレクトリーの作成中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 作業ディレクトリーを作成できませんでした。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0011E: モジュール {1} のファイル {0} に対する InputStream を取得しようとして、例外をキャッチしました。 例外は {2} です。
説明 InputStream を取得できませんでした。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0012E: アプリケーション EAR ファイルの application.xml から {0} という名前の Web モジュールを検索中に、障害が発生しました。 EndpointEnabler がアプリケーションで実行されていない可能性があります。
説明 Web サービス対応 JAR ファイルに対する ibm-webservice-bnd.dtd ファイルの routerModuleName 属性の値は、アプリケーションの application.xml ファイル内に記述された Web モジュールのどれとも一致していません。 あるいは、アプリケーションの application.xml ファイル内に Web サービス対応 WAR ファイルが指定されていません。
アクション endptEnabler コマンドが EAR ファイルに対して実行されていることを確認してください。
WSWS0013E: モジュール {0} の Web サービス・デプロイメント記述子である webservices.xml には、ファイル {1} に対する WSDL ファイル・エレメントがあります。 しかし、このモジュールのバインディング・ファイル {2} は、その WSDL ファイルに対する ws-desc-binding エレメントを持っていません。
説明 Web サービス・デプロイメント記述子の情報と Web サービス・バインディング・ファイルの情報との間で不一致があります。
アクション この 2 つのファイルを整合させてください。
WSWS0015E: ファイル {0} に対する InputStream を取得しようとして、例外をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 例外の詳細によって追加情報が提供されます。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0016E: モジュール {0} の webservices.xml ファイルは WSDL ファイル "{1}" を参照していますが、このモジュールにはその名前の WSDL ファイルが含まれていません。
説明 webservices.xml ファイルが WSDL ファイルに対する参照を持っている場合、その WSDL ファイルはモジュールに存在している必要があります。
アクション 予期されている WSDL ファイルを追加してください。
WSWS0018E: モジュール {0} には、Web サービス・バインディング・ファイル {1} が含まれていません。 インストールの前に endptEnabler コマンドを EAR ファイルに対して実行し、このファイルを追加してください。
説明 Web サービス対応モジュールには、Web サービス・バインディング・ファイルが含まれている必要があります。
アクション アセンブリー・ツールキットまたは endptEnabler コマンドを使用して、欠落しているバインディング・ファイルを追加してください。
WSWS0019E: ロケール {1} に対するリソース・バンドル {0} を開けませんでした。 例外 {2}
説明 ユーザーのロケールに対するリソース・バンドルが見つかりませんでした。 これにより、情報をロギングできません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS0020E: 内部エラー: {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS0021E: モジュール "{0}" に対する Web サービス・デプロイメント記述子で、webservice-deployment ディスクリプター番号 {1} に対する wsdl-file エレメントがありません。
説明 Web サービス・デプロイメント記述子が正しく形成されていません。 考えられる理由の 1 つは、Web サービス記述エレメントに、関連付けられた WSDL ファイルがないことです。
アクション デプロイメント記述子を訂正してください。
WSWS0022E: モジュール "{0}" に対する Web サービス・デプロイメント記述子で、webservice-description エレメント番号 {2} の portcomponent エレメント番号 {1} は正しい形式ではありません。
説明 Web サービス・デプロイメント記述子が正しく形成されていません。 webservice-description エレメントの 1 つに、正しく構成されたポート・コンポーネントがありません。
アクション デプロイメント記述子を訂正してください。
WSWS0023E: モジュール {1} に対する Web サービス・バインディング・ファイル {0} に正しい形式の routerModules エレメントが含まれていません。
説明 Web サービス・バインディング・ファイルには、正しい形式の "routerModules" エレメントが含まれていません。
アクション バインディング・ファイルを訂正してください。
WSWS0024E: Web サービス対応 EJB-JAR モジュールは、そのルーター・モジュールと同じサーバーにデプロイする必要があります。 ただし、そのルーター・モジュールの間は、EJB-JAR モジュール "{0}" は "{1}" にデプロイされます。 "{2}" は "{3}" にデプロイされます。
説明 各 EBJ-JAR ファイルには、関連するルーター WAR モジュールが必要です。
アクション アプリケーションを訂正してください。
WSWS0025E: ファイルのコピー中に例外をキャッチしました。 ソース・ファイルは {0} です。 ターゲット・ファイルは {1} です。 例外は {2} です。
説明 ファイルのコピー中に IOException が発生しました。
アクション 処置については、例外の詳細を参照してください。
WSWS0026E: ファイル・システム名 "{0}" は、公開された WSDL ファイル・ツリーのディレクトリーで必要です。 しかし、その名前はファイル・システムに既に存在し、ディレクトリーではありません。
説明 ディレクトリーとファイル・システム名との間に名前の矛盾が起きています。
アクション このファイルを削除してください。
WSWS0027E: モジュール "{0}" に対する Web サービス・デプロイメント記述子で、webservice-deployment ディスクリプター番号 {1} に対する webservice-description-name エレメントがありません。
説明 webservice-description エレメントに webservice-description-name エレメントがない場合、Web サービス・デプロイメント記述子は正しい形式にはなりません。
アクション デプロイメント記述子を訂正してください。
WSWS0028W: completeTask : 入力ストリーム "{0}" をクローズできません
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS0029E: getServerName: MapModulesToServers : taskData には moduleURIString "{0}" の行が含まれていませんでした。
説明 これはプログラミング・エラーです。 すべてのモジュールにサーバー名が必要です。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WSWS0030E: MapModulesToServersAccessor.getNodeNamesFromServerString: ストリング "{0}" が正しい構文になっていません。
説明 これはプログラミング・エラーです。 MapModulesToServers タスクが既にユーザー入力の構文が正しいことを検証済みだと想定します。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WSWS0031E: webservice.xml ファイルの port-component にリンクされているサーブレットがある場合、モジュールの web.xml ファイルには、そのサーブレットの servlet-mapping が 1 つのみ含まれていなければなりません。 しかし、モジュール {0} 内で、web.xml に、サーブレット {1} に対して複数の servlet-mapping エレメントが含まれています。
説明 web.xml ファイルにエラーがあります。
アクション WEB-INF/web.xml ファイルを訂正してください。
WSWS0032E: webservice.xml ファイルの port-component からリンクされているサーブレットがあり、モジュールの web.xml ファイルにそのサーブレットの url-pattern が含まれている場合、その url-pattern は、アスタリスク (''*'') を含まない完全一致パターンでなければなりません。 しかし、モジュール {0} で、web.xml に、サーブレット {2} に対して {1} の URL パターンが含まれています。
説明 WEB-INF/web.xml ファイルにエラーがあります。
アクション WEB-INF/web.xml ファイルを訂正してください。
WSWS0033E: Web サービス対応 WAR モジュールに対する webservices.xml ファイルでは、ポート・コンポーネントの service-impl-bean は、EJB リンクではなく、サーブレット・リンクでなければなりません。 しかし、モジュール {0} 内で、webservice.xml には、{1} という名前の port-component があり、その service-impl-bean は servlet-link ではありません。
説明 webservices.xml ファイルにエラーがあります。
アクション WEB-INF/webservices.xml ファイルを訂正してください。
WSWS0034E: モジュール {0} で、WSDL ファイル {1} に {2} という名前の port が含まれていますが、Web サービス・デプロイメント記述子に対応する port コンポーネントがありません。
説明 モジュール内の WSDL ファイルの 1 つが Web サービス・デプロイメント記述子と矛盾しています。
アクション WSDL ファイルから port を除去するか、または対応する port-component をデプロイメント記述子に追加して、矛盾を取り除いてください。
WSWS0035E: EJB モジュール {0} に対する ibm-webservices-bnd.xml が、関連するルーター WAR モジュールが {1} であることを示しています。 しかし、その WAR モジュールがアプリケーション内に存在しません。
説明 アプリケーションにはルーター WAR モジュールが欠落しています。
アクション アプリケーション上で endptEnabler コマンドを実行して、このアプリケーションに必要なルーター・モジュールを組み込んでください。
WSWS0036E: {0} は Web サービス対応モジュール {1} のルーター・モジュールです。 ルーター・モジュールの web.xml ファイルには url-pattern と servlet-name {2} を持つ     servlet-mapping スタンザが含まれている必要がありますが、含まれていません。
説明 ルーター WAR モジュールの web.xml が正しくありません。
アクション servlet-mapping エレメントが存在し、それに url-pattern が含まれていることを確認してください。
WSWS0037W: モジュール {0} に WSDL ファイル {1} が含まれています。 WSDL ファイルを WEB-INF/wsdl (WAR モジュール用) および META-INF/wsdl (JAR モジュール用) の中または下に置くことをお勧めします。
説明 旧バージョンの Web サービス仕様では、Web サービス・デプロイメント記述子の wsdl-file エレメントがモジュール内の任意の場所を指すことが許可されていました。 現行バージョンでは、すべての WSDL ファイルを WEB-INF/wsdl (WAR モジュール用) および META-INF/wsdl (JAR モジュール用) の中または下に置くことが推奨されています。
アクション WSDL ファイルを wsdl ディレクトリーに移動します。
WSWS0038E: Web サービス・デプロイ・ツールのエラー: {0}
説明 Web サービス・デプロイ・ツールがエラーを報告しました。デプロイメントに失敗した可能性があります。
アクション WSDeploy ツールからのエラー・メッセージを調べ、問題の原因を判別してください。
WSWS0039W: Web サービス・デプロイ・ツールの警告: {0}
説明 Web サービス・デプロイ・ツールが警告を報告しました。デプロイメントは、失敗した場合と失敗しなかった場合があります。
アクション WSDeploy からの警告メッセージを調べ、訂正処置が必要かどうかを判別してください。
WSWS0040I: Web サービス・デプロイ・ツールのメッセージ: {0}
説明 なし。
アクション 処置は不要です。
WSWS0041I: Web サービス・デプロイ・タスクが正常に完了しました。
説明 Web サービス・デプロイ・タスクが正常に完了しました。
アクション 処置は不要です。
WSWS0042E: モジュール {0} の Web サービス・バインディング・ファイルに、トランスポート・タイプが jms でも http でもない、誤った {1} である、ルーター・モジュール・スタンザが含まれています。
説明 Web サービス・バインディング・ファイルに正しくない情報が含まれています。 サポートされるルーター・モジュールのトランスポートに jms と http があります。
アクション Web サービス・バインディング・ファイルを訂正してから、再試行してください。
WSWS0043E: EJB モジュール {0} に、関連するルーター・モジュールがありません
説明 すべての Web サービス対応 EJB モジュールに対して、同じアプリケーション内に少なくとも 1 つのルーター・モジュールを作成する必要があります。
アクション endptEnabler を実行して、適切なルーター・モジュールを追加してください。
WSWS0044E: モジュール {0} のデプロイ・ターゲットを見つけられません。
説明 すべてのアプリケーションは、サーバーまたはクラスター環境のいずれかにデプロイされる必要があります。
アクション アプリケーションの deployment.xml を訂正するか、アプリケーションを再インストールしてください。
WSWS0045E: EJB モジュール {0} のルーター WAR モジュールは {1} ですが、その web.xml には、ポート・コンポーネント {2} の URL パターンが欠落しています。
説明 ルーター WAR モジュールの web.xml には、webservices.xml 内に定義された各ポート・コンポーネントごとに 1 つの URL パターンが含まれている必要があります。
アクション このルーター・モジュールの web.xml を訂正してください。
WSWS0046E: JMS ルーター MDB モジュール {0} に WebSphere IBM バインディング・ファイルが含まれていません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
WSWS0047E: 公開する WSDL ファイルが見つかりません。
説明 すべての Web サービス対応アプリケーションは、少なくとも 1 つの WSDL ファイルを持っている必要があります。
アクション アプリケーションが Web サービス対応である場合には、WSDL ファイルがアプリケーションと一緒にパッケージされているかどうかを確認してください。
WSWS0048I: Web サービスの endpointenabler タスクが正常に完了しました。
説明 Web サービスの endpointenabler タスクが正常に完了しました。
アクション 処置は不要です。
WSWS0049E: EJB URL 接尾部 {0} が正しい形式ではありません。 <property_name>=<値>[&<propety_name>=<値>] という形式でなければなりません。有効な property_name は {1} です。 例: {2}
説明 EJB URL 接尾部のユーザー入力が正しくありません。
アクション 正しい入力を行ってください。
WSWS0050E: Web サービス・クライアントのバインド・ファイル、ibm-webservicesclient-bnd.xmi に、このクライアントには無効なポート・タイプ {0} が含まれています。
説明 Web サービス・クライアント構成に矛盾があります。
アクション このクライアント用に構成された WSDL ファイルにポート・タイプが含まれていることを確認してください。
WSWS0051W: {0} モジュールに構成されたカスタム・プロパティー・パラメーター {1} は無視されました。
説明 エレメント・ゼロのカスタム・プロパティー・パラメーター・オブジェクトだけが使用されます。
アクション 構成されたプロパティーが最初のパラメーター・エレメントに結合されていることを確認してください。
WSWS0052E: モジュール {0} のクライアント Web サービス {1} に対して優先ポート・マッピングを作成できませんでした。
説明 ポート・タイプとポート・タイプに構成される可能性のあるポートとのマッピングを作成中に、問題が発生しました。 この情報は、クライアント・デプロイメント記述子および WSDL ファイルから生成されます。
アクション このモジュールの Web サービス・クライアントが構成される可能性が高いこと、およびクライアント・デプロイメント記述子に指定された WSDL ファイルがモジュール内にあることを確認してください。
WSWS0053E: ポート {0} は、Web サービス {2}、モジュール {3}{4} のポート・タイプ {1} に対して無効です。
説明 Web サービス・クライアントの優先ポートは、そのポート・タイプを実装していなければなりません。 クライアント WSDL ファイルによって、ポート、バインディング、およびポート・タイプが指定されます。
アクション ポート・タイプを実装する優先ポートを指定してください。
WSWS0054E: JMS URL 接頭部 {0} が正しい形式ではありません。
説明 JMS URL 接頭部が正しい形式ではありませんでした。JMS URL 接頭部は jms:jndi: で始まり、宛先 JNDI 名が続き、さらに jndiConnectionFactoryName プロパティーを含んでいる必要があります。宛先および接続ファクトリー JNDI 名に java:comp を入れることはできません。
アクション 正しい入力を行ってください。
WSWS0055E: モジュール {1} のポートの、Web サービス有効範囲 {0} の値は無効です。
説明 Web サービス有効範囲のユーザー入力が誤っています。
アクション 正しい入力を行ってください。 正しい値は、アプリケーション、要求、およびセッションです。
WSWS0056E: モジュール {1} のポートの、Web サービス・クライアント要求タイムアウト {0} の値は無効です。
説明 Web サービス・クライアント要求タイムアウトのユーザー入力が誤っています。 タイムアウトは、要求の完了を待機するミリ秒単位の数値です。
アクション 正しい入力を行ってください。 値は、正の整数、0、または -1 でなければなりません。
WSWS0057E: モジュール {1} のポートの、Web サービス・クライアント・オーバーライド・エンドポイント URL {0} の値は無効です。
説明 Web サービス・クライアント・オーバーライド・エンドポイント URL のユーザー入力は、無効な URL です。
アクション 正しい入力を行ってください。 値は、HTTP ポート、JMS ポート、またはローカル EJB を表す有効な URL でなければなりません。
WSWS0058E: Web サービス・クライアントについてのデプロイされた WSDL {0} がモジュール {1} に見つかりませんでした。
説明 Web サービス・クライアントのデプロイされた WSDL のユーザー入力は、無効です。
アクション 正しい入力を行ってください。 デプロイされた WSDL 値は、モジュールに対して相対的な URI でなければならず、クライアントのモジュール内にある WSDL ファイルを表していなければなりません。
WSWS0059E: モジュール {1} の Web サービス・クライアントのオーバーライドされたバインディング名前空間 {0} は、オーバーライド・エンドポイント URL が定義されていない場合は、指定できません。
説明 オーバーライド・エンドポイント URL が指定されていないかまたは以前に定義されていない限り、オーバーライドされたバインディング名前空間は指定できません。
アクション Web サービス・クライアントのオーバーライド・エンドポイント URL の値を指定するか、またはオーバーライドされたバインディング名前空間の値を指定しないでください。
WSWS0060W: モジュール {0} で、WSDL ファイル {1} に {2} という名前の port が含まれていますが、Web サービス・デプロイメント記述子に対応する port コンポーネントがありません。
説明 モジュール内の WSDL ファイルの 1 つが Web サービス・デプロイメント記述子と矛盾しています。
アクション WSDL ファイルから port を除去するか、または対応する port-component をデプロイメント記述子に追加して、矛盾を取り除いてください。
WSWS0061W: JMS URL 接頭部 {0} は、IBM 所有の JMS URL 構文に従っていますが、推奨されていません。
説明 ユーザーが入力した JMS URL 接頭部ストリングが "jms:/queue" または "jms:/topic" で始まっていますが、これは IBM 所有の JMS URL 構文に従っていることを示します。業界標準 JMS URL 構文が支持されているため、IBM 所有の JMS URL 構文は推奨されていません。
アクション 業界標準 JMS URL 構文に従うように、JMS URL 接頭部ストリングを変更してください。詳しくは、製品資料を参照してください。
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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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