ADMR

ADMR0000E: {0} という名前の文書は既に存在します。
説明 文書は、既に存在しているため作成できません。
アクション 異なる文書名を選択するか、既存の文書を編集してください。
ADMR0001E: リポジトリーのルート・ディレクトリーを特定できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0006E: MBean の活動化でエラーが発生しました: {0}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0007I: リポジトリーはロックされています: {0}。
説明 構成リポジトリーがロックされています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0008I: リポジトリーはアンロックされています: {0}。
説明 構成リポジトリーがアンロックされています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0009I: 文書 {0} が作成されます。
説明 文書が作成されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0010I: 文書 {0} が変更されます。
説明 文書が変更されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0011I: 文書 {0} が削除されます。
説明 文書が削除されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0012I: リポジトリー・エポックがリフレッシュされます。
説明 リポジトリー・エポック値がリフレッシュされました。 通常、このリフレッシュは、構成文書が手動で編集された後に行われ、構成が変更されたことをシステムに知らせます。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0013W: バックアップ・ディレクトリー {0} は無効です。 代わりにデフォルトの場所が使用されます。
説明 バックアップ・ディレクトリーは、明示的に設定されている場合、リポジトリー・ルート・ディレクトリー下以外のアクセス可能なディレクトリーでなければなりません。
アクション デフォルトの場所を使用するか、構成リポジトリー・ディレクトリー・ツリーの外側にあるアクセス可能な場所を選択してください。
ADMR0014W: 一時ディレクトリー {0} は無効です。 代わりにデフォルトの場所が使用されます。
説明 一時ディレクトリーは、明示的に設定されている場合、リポジトリー・ルート・ディレクトリー下以外のアクセス可能なディレクトリーでなければなりません。
アクション デフォルトの場所を使用するか、構成リポジトリー・ディレクトリー・ツリーの外側にあるアクセス可能な場所を選択してください。
ADMR0015I: ユーザー {1} は文書 {0} を作成しました。
説明 指定されたユーザーが文書を作成しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0016I: ユーザー {1} は文書 {0} を変更しました。
説明 指定されたユーザーが文書を変更しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0017I: ユーザー {1} は文書 {0} を削除しました。
説明 指定されたユーザーが文書を削除しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0018I: 構成リポジトリー・ディレクトリーは {0} です。
説明 構成リポジトリーのディレクトリーの名前が指定されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0019I: 構成リポジトリーの一時ディレクトリーは {0} です。
説明 構成リポジトリーの一時ディレクトリーの名前が指定されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0020I: 構成リポジトリーのバックアップ・ディレクトリーは {0} です。
説明 構成リポジトリーのバックアップ・ディレクトリーの名前が指定されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMR0021E: ユーザー {0} には、制限付き文書 {1} にアクセスするのに必要なロールがありません。
説明 示された文書にアクセスするには、ユーザーは管理ロールを持っている必要があります。
アクション 文書にアクセスできる管理ロールをユーザーに認可してください。
ADMR0022W: ノード・エージェント・プロセスで、文書上書き機能が使用不可になっていない可能性があります。
説明 ノード・エージェント・プロセスでは文書上書き機能を使用不可にできないため、製品はノード・エージェント・プロセスの allowConfigOverwrites システム・プロパティーを false に設定しました。
アクション 処置は不要です。 ただし、このメッセージが表示されないようにするには、ノード・エージェントの allowConfigOverwrites システム・プロパティーの設定を除去してください。
ADMR0023E: ユーザー {0} には、文書 {2} への {1} アクセスに必要なロールがありません。
説明 指示された文書へアクセスするには、ユーザーは必要なロール (読み込みまたは更新のいずれか) を持っている必要があります。
アクション 文書にアクセスするための正しいロールをユーザーに認可してください。
ADMR0024E: ユーザー {0} には、文書 {1} にアクセスするのに必要なロールがありません。
説明 メッセージ ADMR0023E で以前に特定された文書へのアクセスが、指示されたユーザーに対して拒否されました。
アクション 文書にアクセスするための正しいロールをユーザーに認可してください。
ADMR0025I: 次のファイルは、{0} 分よりも古いため、構成リポジトリー一時ファイル域から削除されました: {1}
説明 特定の経過時間よりも古いファイルは、定期的に構成リポジトリー一時ファイル域から削除されます。 これは通常の操作です。
アクション 処置は不要です。 ファイルのクリーンアップ処理の頻度を変更する場合は、com.ibm.ws.management.repository.tempFileSweepIntervalMinutes Java システム・プロパティーを設定してください。 ファイルの存続時間 (それを過ぎると削除される時間) を変更する場合は、com.ibm.ws.management.repository.tempFileKeepTimeMinutes Java システム・プロパティーを設定してください。
ADMR0100E: 文書 {0} の作成時にエラーが発生しました: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0103E: 文書 {0} のダウンロード入力ストリームを作成できません: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0104E: 文書 {0} を読み取りできません: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0105E: 文書 {0} を書き込みできません: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0106E: 文書 {0} のロック時にエラーが発生しました: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0107E: 文書 {0} のアンロック時にエラーが発生しました: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0108E: 文書 {0} のバックアップ時にエラーが発生しました: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0109E: 文書 {0} の復元時にエラーが発生しました: {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0110W: 文書 {0} のバックアップをクリーンアップできません。 {1}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0111E: 文書 {0} を削除できません。
説明 文書を削除できません。 別のプロセスが文書を開いている可能性があります。
アクション 文書を使用している別プロセスがないときに、操作を再試行してください。
ADMR0113E: 障害の後で文書 {0} を削除できません: {1}
説明 エラーからのリカバリー中に、構成リポジトリーは新しく作成された文書を削除できませんでした。
アクション 示された文書がプロセス停止後も存在する場合は、削除してください。
ADMR0114W: 要求により文書 {0} を上書きします。
説明 リポジトリー内の文書が更新され、文書に以前に行われた 1 つ以上の更新が上書きされました。 これらの処置は、呼び出し元の要求によって実行されます。
アクション ユーザー処置は不要ですが、構成文書の上書きが構成内での不整合の原因となる場合があります。
ADMR0115E: アプリケーション AppBinaryProcessor をリポジトリー・イベント・リスナーとして登録できません。 {0}
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMR0200E: 指定された入力ストリーム {0} の読み取り中に入出力エラーが発生しました。
説明 文書ファイルを読み取ってダイジェストを計算できませんでした。 この問題は、文書に対して読み取り操作と削除操作が同時に実行された場合に起こることがあります。
アクション 文書がまだ存在することを検証し、操作を繰り返してください。
ADMR0201E: ダイジェスト・アルゴリズムを使用できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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