CWWSY

CWWSY0100E: コマンド {0} を実行できません。
説明 コマンドを実行したときに例外が発生しました。 例外は、通常、誤ったパラメーターの入力が原因です。
アクション 入力パラメーターを訂正して、コマンドを再実行してください。
CWWSY0101E: 必須パラメーター {0} がヌルか、または長さがゼロです。
説明 コマンドの必須パラメーターが、ヌルまたは長さがゼロに設定されました。
アクション すべての必須パラメーターが適切に設定されることを確認し、コマンドを再発行してください。
CWWSY0102E: 名前が {0} のターゲットが見つかりませんでした。
説明 示されたターゲット名のターゲットが見つかりませんでした。
アクション すべてのターゲット名が登録済みターゲットを識別していることを確認してください。
CWWSY0103E: ターゲット名または UUID が重複しています。 {0}
説明 同じノード名または UUID のターゲットが既にこの JobManager に登録されています。
アクション 新規ターゲットに別名を使用して、登録を再試行してください。
CWWSY0104E: ジョブ・マネージャー {0} がヌルです。 この操作は失敗します。
説明 ジョブ・マネージャー profileKey がヌルを返しました。この操作は失敗します。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWWSY0105E: グループのすべてのメンバーが、タイプ {0} でなければなりません。
説明 すべてのグループ・メンバーが、同じタイプでなければなりません。
アクション すべてのメンバーが同タイプで、グループがそのタイプをサポートすることを確認してください。
CWWSY0106E: グループ {0} のメンバー長が、削除される数より少ない数であってはなりません。
説明 削除される装置の数が、グループにある装置数より多くなっています。
アクション 削除される装置の数が、グループにある装置数以下になっていることを確認してください。
CWWSY0107E: グループ {0} は、認識されていません。
説明 不明のグループ名が渡されました。 削除操作に失敗しました。
アクション 削除対象のすべてのグループが、有効なグループであることを確認してください。
CWWSY0108E: グループ名 {0} が重複しています。
説明 類似名のグループが、既にこのジョブ・マネージャーに存在しています。
アクション このジョブ・マネージャーでは、固有のグループ名を使用して、グループを作成してください。
CWWSY0109E: {0} に設定できるパラメーターは 1 つのみです。
説明 このコマンドに設定するパラメーターは、1 つだけです。
アクション このコマンドに設定するパラメーターが、1 つだけであることを確認してください。
CWWSY0110E: ジョブ・サブミットに対して指定できるターゲットは 1 つのみです。
説明 ジョブ・サブミットに対して指定できるターゲットは 1 つのみです。
アクション ジョブ・サブミットに対して指定するターゲットが 1 つだけであることを確認してください。
CWWSY0111E: ジョブ {0} に、少なくとも 1 つのターゲットを指定する必要があります。
説明 サブミットするジョブには、少なくとも 1 つのターゲットを指定する必要があります。
アクション ジョブ・サブミットに対して指定するターゲットが 1 つだけであることを確認してください。
CWWSY0112E: 名前 {0} のグループが見つかりませんでした。
説明 指定されたグループ名のグループが見つかりませんでした。
アクション 名前が有効なグループであることを確認してください。
CWWSY0113E: ターゲット {0} に使用可能な情報がありません。
説明 ターゲットに使用可能な情報がありません。
アクション 名前が有効なターゲットを示していることを確認してください。
CWWSY0114E: 照会に {0} を定義された不明なプロパティーがあります。
説明 照会に不明のキーがあります。
アクション 照会のキーが正しいことを確認してください。
CWWSY0115E: バックアップ・ロケーション {0} は、既に存在しています。
説明 バックアップ・ロケーションが空でないか、書き込み不可です。
アクション ジョブ・マネージャー・データのバックアップ・ロケーションとして新たな場所を指定するか、強制オプションを使用してファイルを上書きするようにしてください。
CWWSY0116E: バックアップ・ファイル・ロケーションが無効です: {0}。
説明 バックアップ・ロケーションは、読み込み不可です。 リストアするための有効なバックアップ・ファイルが指定されていません。
アクション ジョブ・マネージャーをリストアするための有効なバックアップ・ファイルを指定してください。
CWWSY0117E: {0} からリストアするための有効なバックアップ・ファイル・ロケーションが指定されていません。
説明 バックアップ・ファイル・ロケーションが空でした。 バックアップ・ファイル・ロケーションは必須フィールドです。
アクション リストアするための有効なバックアップ・ファイルを指定してください。
CWWSY0118E: 照会の最大リターン・サイズが無効です: {0}。
説明 照会の最大リターン・サイズが無効です。
アクション 照会に対して有効な最大リターン・サイズを指定してください。
CWWSY0119E: ジョブ・マネージャーにジョブ・タイプ {0} に関する情報がありません。
説明 ジョブ・マネージャーに指定されたジョブ・タイプに関する情報がありません。
アクション 有効な登録済みジョブ・タイプを指定してください。
CWWSY0120E: 重複キー {0} に互換がないタイプが指定されています。
説明 キーの値が互いに互換がないタイプになっています。
アクション 同一キーには、有効な値タイプを指定してください。
CWWSY0121E: 照会の実行中にエラーが発生しました。
説明 このエラーは通常、照会が無効か、正しいフォーマットになっていない場合に受信します。
アクション 照会を調べて、これが有効であることを確認してください。
CWWSY0122E: エラーを受け取りました: {0}。
説明 ユーザー要求の処理中に、内部例外を受け取りました。
アクション 有効な入力が指定されていることを確認してください。
CWWSY0123I: JobToken: {0} が完了しました。
説明 ジョブ完了に伴い、E メールで送信されるメッセージ・ヘッダーです。
アクション なし。
CWWSY0124I: JobToken={0}; 状況 = 完了; サマリー (合計 ={1}、成功 ={2}、部分成功 ={3}、失敗 ={4}、リジェクト ={5})。
説明 ジョブ完了に伴い、E メールで送信されるメッセージです。
アクション なし。
CWWSY0125E: maxResult 属性は、{0} 以下でなければなりません。
説明 照会の maxResult 制限数に達しました。
アクション 有効な入力が指定されていることを確認してください。
CWWSY0126E: ID が {0} の管理対象リソースが、見つかりませんでした。
説明 プロバイダー ID を持つ管理対象リソースが、データベースに見つかりませんでした。
アクション 有効な入力が指定されていることを確認してください。
CWWSY0127E: {1} に対応する {0} が指定されていません。
説明 ユーザー名またはパスワードに対応するデータが欠落しています。
アクション ジョブのサブミット時にユーザー名とパスワードの両方が指定されていることを確認してください。
CWWSY0128E: このジョブのセキュリティー情報が無効です。
説明 セキュリティー情報が無効であるため、ジョブが拒否されています。
アクション このジョブの正しいセキュリティー情報が指定されていることを確認してください。
CWWSY0129I: 使用法: restoreJobManager -location <ロケーション>
          ロケーション: データベース名が入ります。
説明 restoreJobManager コマンドの使用法。
アクション このコマンドは破壊的であるため、コマンドの使用法をよく読んでください。
CWWSY0130I: JobManager のリストアを開始中です ....
説明 JobManager のコマンドのリストアを開始する前のメッセージです。
アクション ユーザーからの処置は不要です。
CWWSY0131I: リストアが正常に完了しました。
説明 JobManager のリストアが正常に終了した後のメッセージです。
アクション ユーザーからの処置は不要です。
CWWSY0132E: リストア・コマンドの実行中に例外を受け取りました。
根本原因: {0}
説明 リストア・コマンドの実行中に例外を受け取りました。
アクション 例外の根本原因を読み取り、指示に従ってください。
CWWSY0133E: コマンド実行中にアクセスが拒否されました。
説明 現行ユーザーには、このコマンドを実行するための適切なクレデンシャルがありません。
アクション このコマンドに適切なユーザー ID およびパスワードを指定してください。
CWWSY0134E: 照会キー {0} は {1} を値としてサポートしません。
説明 有効な照会キーにサポートされない値が指定されました。
アクション 有効な値のみをサポートするように、照会を変更してください。
CWWSY0135E: 新規ターゲット {0} のシステム・クロックがジョブ・マネージャーのシステム・クロックと同期していません。
説明 WebSphere Application Server がインストールされた、互いに通信するすべてのシステムで、システム・クロックが同期している必要があります。 そうでない場合、セキュリティー・トークンが有効でなくなるなどのエラーが発生することがあります。
アクション システム・クロックを変更するため、まず最初にシステム上のすべてのサーバーを停止してください。 サーバーを停止した後、システム・クロックを変更し、その後でサーバーを再始動してください。 1 つのシステムでシステム・クロックを変更する場合、WebSphere Application Server がインストールされた、互いに通信するすべてのシステムで、クロックが同期していることを確認してください。
CWWSY0136E: 必須プロパティー {0} を指定してください。
説明 コマンドの必須プロパティーが指定されていません。
アクション 必須プロパティーを指定して、コマンドを再サブミットしてください。
CWWSY0137E: 設定できるのは、以下のプロパティーのいずれか 1 つのみです: {0}、{1}。
説明 これらのプロパティーは互いに排他的です。
アクション プロパティーを 1 つのみ指定して、コマンドを再サブミットしてください。
CWWSY0138E: {0} プロパティーを使用するには、{1} プロパティーも指定されている必要があります。
説明 このプロパティーは、関連付けられたプロパティーなしでは使用されません。
アクション コマンドで両方のプロパティーを指定してください。
CWWSY0139E: {0} プロパティーまたは {1} プロパティーのいずれかを指定してください。
説明 これらのプロパティーのうち 1 つが必須です。
アクション 必須プロパティーを指定して、コマンドを再サブミットしてください。
CWWSY0140E: ユーザー名を指定した場合、パスワードも指定する必要があります。
説明 デフォルトでないユーザー・クレデンシャルを指定するには、ユーザー名とパスワードを指定するか、またはユーザー名と鍵ファイル・パスを指定してください。
アクション ユーザー名と共に、パスワードまたは鍵ファイル・パスを指定してください。
CWWSY0141E: パスワード、鍵ファイル・パス、パスフレーズ、または sudo パラメーターを指定した場合、ユーザー名も指定する必要があります。
説明 デフォルトでないユーザー・クレデンシャルを指定するには、ユーザー名が必須です。
アクション ユーザー名なしでパスワード、鍵ファイル・パス、パスフレーズ、または sudo パラメーターを指定しないでください。
CWWSY0142E: パスワードと鍵ファイル・パスの両方を指定することはできません。
説明 デフォルトでないユーザー・クレデンシャルを指定するには、オプションの sudo パラメーターを指定してユーザー名とパスワードを指定するか、ユーザー名と鍵ファイル・パスを指定してください。
アクション ユーザー名が既に指定されている場合は、オプション・パラメーター付きでパスワードのみを指定するか、鍵ファイル・パスのみを指定してください。
CWWSY0143E: パスフレーズは、鍵ファイル・パスを指定した場合のみ指定できます。
説明 パスフレーズは、鍵ファイル・パスを使用するセキュリティー機構のオプションの 1 つです。
アクション 鍵ファイル・パスなしでパスフレーズを指定しないでください。
CWWSY0144E: sudo パラメーターを指定した場合、-password にも値を指定する必要があります。
説明 一緒に -password も指定しない限り、sudo パラメーターは指定できません。
アクション すべての sudo パラメーターを除去するか、-password に値を指定してください。
CWWSY0145E: sudo パラメーターと鍵ファイル・パスの両方を指定することはできません。
説明 sudo パラメーターか、鍵ファイル・パスのいずれかを使用してください。
アクション すべての sudo パラメーターを除去するか、鍵ファイル・パスを除去してください。
CWWSY0146E: 照会パーサーはタイプ {0} の照会の構文解析方法が分かりません。
説明 無効なタイプのリソースが照会パーサーに渡されました。
アクション これは内部エラーです。 ユーザー処置は不要です。
CWWSY0147E: 照会ストリング {0} 内に対応しない括弧があります。
説明 照会ストリング内の左および右括弧が対応していません。
アクション 照会ストリング内の括弧を対応させて、コマンドを再発行してください。
CWWSY0148E: 照会ストリング {0} の WITH または WITHOUT トークンの前に予期しない括弧があります。
説明 queryManagedNodes コマンドのネストされた照会操作は、WITH または WITHOUT ステートメントの後でのみ開始します。
アクション 照会ストリングを修正して、コマンドを再発行してください。
CWWSY0149I: クライアントがリモート・ホスト・ジョブを無効にしました。
説明 クライアントが、セル・カスタム・プロパティー com.ibm.websphere.management.disableRemoteHostJobs を true に設定することにより、リモート・ホスト・ジョブを無効にしました。
アクション リモート・ホスト・ジョブを有効にするためには、com.ibm.websphere.management.disableRemoteHostJobs プロパティーを削除するかまたはそのプロパティーを false に設定してください。.
CWWSY1000E: 例外 {0} のためジョブ・マネージャー RSA 証明書を取得できません。
説明 ジョブ・マネージャーの RSA 証明書の取得中に、問題がありました。 RSA 証明書がないと、ジョブ・マネージャー・クライアントは、ジョブ・マネージャーと安全に接続することはできません。
アクション 例外を参照してください。 証明書に関連する問題がないか FFDC を調べてください。 ジョブ・マネージャーの RSA 証明書を調べ、有効期限切れの場合は更新してください。
参照トピック    

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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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