ADMA

ADMA0001E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の エンタープライズ Bean {1} に対してリスナー・ポート名が指定されていません。
説明 アプリケーションにメッセージ駆動型 エンタープライズ Bean があります。 メッセージ駆動型 エンタープライズ Bean に必要なリスナー・ポート名に値がありません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクのメッセージ駆動型 Bean に対してリスナー・ポート値を指定してください。
ADMA0002E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の エンタープライズ Bean {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションに非メッセージ駆動型 Bean があります。 非メッセージ駆動型 Bean に必要な JNDI 名に値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクの非メッセージ駆動型 Bean に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA0003E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} のリソース参照 {1} に対して分離レベルが指定されていません。
説明 アプリケーションに、Oracle リソース・プロバイダーへのリソース参照があります。 Oracle に必要な分離レベルに値がありません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクのリソース参照に対して分離レベルを指定してください。
ADMA0004E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。 このモジュールに属するコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean ごとにデータ・ソースを指定する必要があります。
説明 アプリケーションには Enterprise JavaBeans (EJB) 1.x が含まれています。 モジュールと CMP Bean レベルの両方のデータ・ソース JNDI 名が指定されていません。 JNDI 名は少なくとも 1 つのレベルで指定する必要があります。 モジュール・レベルでデータ・ソース JNDI 名を指定した場合、モジュール・レベルで設定されたものを上書きしたい場合を除いて、そのモジュールの各 CMP Bean に対してデータ・ソース JNDI 名を指定する必要はありません。 モジュール・レベルでデータ・ソース JNDI 名を指定しない場合は、そのモジュールの各 CMP Bean に対してそれを指定する必要があります。
アクション モジュールまたは CMP Bean レベルのデータ・ソース JNDI 名を指定してください。
ADMA0005E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して無効なリソース許可が指定されています。
説明 アプリケーションには、データ・ソースのリソース許可値を持つ 2.x エンタープライズ Bean が含まれています。 リソース許可に誤りの値が指定されています。 正しい値は、コンテナーか、あるいは「アプリケーションごと」です。
アクション エラー・メッセージで示されたモジュールのリソース許可に対して正しい値を指定してください。
ADMA0006E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して無効な保護値が指定されています。
説明 アプリケーションに無保護メソッドがあります。 EJB 1.x モジュールの無保護メソッドに有効な値は、メソッドを無保護のままにするためにエントリーをブランクにしておくか、すべてのアクセスの拒否です。 EJB 2.x モジュールの無保護メソッドに有効な値は、チェックなし、除外、またはセキュリティー・ロール名のリストです。
アクション エラー・メッセージで示されたモジュールとタスクで正しい保護値を指定してください。
ADMA0007E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2}、EJB 名 {3} のリソース参照 {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションに エンタープライズ Bean またはリソース参照があります。 参照をバインドするのに必要な JNDI 名フィールドに値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクの参照に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA0008E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 EJB 名 {3} のモジュール {2} 内のリソース参照 {1} に対して、Oracle データ・ソースを識別するために使用する隠しフィールドにデータが指定されていません。
説明 アプリケーションにリソース参照があります。 このリソースを Oracle プロバイダーとして識別する隠しフィールドに値がありません。 このフィールドは、ユーザーではなく、クライアントが入力します。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0009E: タスク {0} で検証エラー。
ロール {1} に対してユーザー情報が指定されていません。
説明 セキュリティーのロールについてのユーザー情報が指定されていません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクに対して有効なユーザーを指定してください。
ADMA0010E: タスク {0} で検証エラー。 URI {2} の Web モジュール {1} に対して仮想ホストが指定されていません。
説明 アプリケーションに Web モジュールが含まれています。 Web モジュールをインストールする仮想ホストを指定する必須フィールドに値がありません。
アクション エラー・メッセージで示された Web モジュールに対して仮想ホストを指定してください。
ADMA0011E: ワークスペースを構成リポジトリーに保存しているときにエラーが発生しました。
説明 アプリケーション管理操作中に行われた変更を構成リポジトリーに保存しているときに、予期しない例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0012E: タスク {0} のタスク・ヘルパーを見付けることができません。
説明 アプリケーションのタスクをセットアップ中にエラーが発生しました。
アクション インストール・タスク・オブジェクトが、タスク・プロバイダーにより提供された場合は、正しくセットアップされていることを確認してください。
ADMA0013E: タスク {0} の依存関係ヘルパーを見付けることができません。
説明 アプリケーションのタスクをセットアップ中にエラーが発生しました。
アクション インストール・タスク・オブジェクトが、タスク・プロバイダーにより提供された場合は、正しくセットアップされていることを確認してください。
ADMA0014E: 検証が失敗しました。 {0}
説明 アプリケーションを作成中に検証エラーが発生しました。 このメッセージの後に、詳細なエラー・メッセージが続きます。
アクション 問題を訂正方法については、詳細メッセージを参照してください。
ADMA0015E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。無効な長さ - {0}
説明 アプリケーションを作成するタスクでエラーが発生しました。
アクション アプリケーションを作成するタスクでデータを再入力してください。
ADMA0016E: アプリケーション名がヌルです。
説明 編集機能 (getApplicationInfo、getModuleInfo、exportApplication、extractDDL など) に渡されたアプリケーション名がヌルです。
アクション この機能をプログラムで使用している場合は、アプリケーション名がヌルでないことを確認してください。
ADMA0017E: {0} のコンテキストを取得できません。 アプリケーションがインストールされていないようです。
説明 開始機能または停止機能に指定したアプリケーション名は、インストール済みアプリケーションの名前ではありません。
アクション この機能をプログラムで使用している場合は、示された名前のアプリケーションがインストールされていることを確認してください。
ADMA0018W: ADMA0018W: データベース・ベンダー・タイプの "{0}" は、サポートされていません。 サポートされている値は、{1} です。
説明 指定されたデータベース・ベンダー・タイプは、サポートされていません。
アクション サポートされたデータベース・ベンダー・タイプを指定してください。
ADMA0019E: {0} のエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを取得しようとして、失敗しました。
説明 listModules または extractDDL 関数の場合、アプリケーション管理ロジックでは、アプリケーション・サーバー構成に格納されている EAR ファイルを取得できません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0020E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのバックアップ中にエラーが発生しました - {0}
説明 EAR ファイルを構成リポジトリーにコピー中にコピーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0021E: JavaServer Pages (JSP) ファイルのコンパイル中にエラーが発生しました - {0}
説明 Web アーカイブ (WAR) ファイルの JSP ファイルのコンパイル中にエラーが発生しました。
アクション コンパイルしないコードが JSP に含まれていないことを確認してください。
ADMA0024E: 無効な依存関係タスク {0} を検出しました。
説明 アプリケーションの作成中に「Oracle 分離レベルの訂正」タスクでエラーが発生しました。
アクション Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0025E: モジュール {1} のリソース参照 {0} に対して無効な分離レベルが検出されました。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Oracle リソース・プロバイダーに分離レベルを指定する値が誤りです。 有効な値は 2 (コミットされた読み取りトランザクションの場合) または 7 (シリアライズ可能トランザクションの場合) です。
アクション エラー・メッセージで指定されたリソース参照の分離レベル・フィールドに正しい値を入力してください。
ADMA0026E: 分離レベルが数値フォーマットではありません - {0}
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Oracle リソース・プロバイダーに分離レベルを指定する値が誤りです。 有効な値は 2 (コミットされた読み取りトランザクションの場合) または 7 (シリアライズ可能トランザクションの場合) です。
アクション 分離レベル・フィールドに正しい値を入力してください。
ADMA0027E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {1} の エンタープライズ Bean {0} のデータ・ソースに対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のデータ・ソースが指定されていません。
アクション エラー・メッセージで指定された CMP Bean のデータ・ソースを指定してください。
ADMA0028E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {1} の エンタープライズ Bean {0} のユーザーおよびパスワード・データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 1.x コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のデータ・ソースに不完全なデータがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0029E: モジュール {1} の エンタープライズ Bean {0} のリソース許可に対して無効なタスク・データ値を検出しました。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のリソース許可値が正しく指定されていません。 正しい値は、アプリケーションごと、またはコンテナーです。
アクション エラー・メッセージで指定された CMP Bean のリソース許可に対して正しい値を入力してください。
ADMA0030E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {1} の エンタープライズ Bean {0} のリソース許可データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 2.x CMP Bean の接続ファクトリーに不完全なデータがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0031E: ロール名 {0} に一致するセキュリティー・ロールを検出できません。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 入力されたセキュリティー・ロール名は存在しません。
アクション 既存のセキュリティー・ロール名を指定してください。
ADMA0032W: データベース・アクセス・タイプの "{0}" は、サポートされていません。 サポートされている値は、{1} です。
説明 指定されたデータベース・アクセス・タイプは、サポートされていません。
アクション サポートされたデータベース・アクセス・タイプを指定してください。
ADMA0033E: 無効なサーバー・ストリングが指定されました - {0}
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 指定されたサーバー・ストリングのフォーマットが誤りです。 正しいフォーマットは、サーバーとクラスターについてそれぞれ、"WebSphere:cell=<cell>,node=<node>,server=<server>" および "WebSphere:cell=<cell>,cluster=<クラスター>" です。
アクション 正しいサーバー・ストリングを指定してください。
ADMA0034E: ロール割り当ての取得時にエラーが発生しました。
説明 アプリケーションの作成中に「ユーザーのロールへのマッピング」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0035E: {0} のローカル・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0036E: {0} のホーム・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0037E: {0} のローカル・ホーム・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0038E: {0} のリモート・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0039W: JDK 準拠レベルの "{0}" は、サポートされていません。 サポートされている値は、{1} です。
説明 指定された JDK 準拠レベルは、サポートされていません。
アクション サポートされた JDK 準拠レベルを指定してください。
ADMA0040E: 処理対象の EAR、EJB JAR、または WAR (EJB を含む) が見つかりませんでした。
説明 デプロイ EJB タスクが、処理対象の EAR、EJB JAR、または WAR (EJB を含む) ファイルを検出できませんでした。
アクション デプロイ EJB タスクに指定されたオプションを確認してください。
ADMA0041E: installApplication API のローカル・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル・パスはヌルにはできません。
説明 AppManagement MBean の installApplication API に指定された EAR ファイル・パスがヌルです。
アクション この API がプログラムで呼び出される場合、EAR パスがヌルでないことを確認してください。
ADMA0042E: installApplication API のプロパティーはヌルにはできません。
説明 AppManagement MBean の installApplication API に指定されたプロパティー・テーブルがヌルです。
アクション この API がプログラムで呼び出される場合、プロパティー・テーブルがヌルでないことを確認してください。
ADMA0043E: インストールに対して {0} が存在しません。
説明 AppManagement MBean の installApplication API に指定されたエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル・パスにはファイルが含まれていません。
アクション 指定された場所にファイルが存在することを確認してください。
ADMA0044E: {0} のインストールのスケジューリング時にエラーが発生しました。
説明 インストール中に予期しない例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0045E: アプリケーション名をヌルにすることはできません。
説明 AppManagement MBean の checkIfAppExists または uninstallApplication API に渡されたアプリケーション名がヌルです。
アクション これらの API がプログラムで呼び出されている場合は、その名前がヌルでないことを確認してください。
ADMA0046E: ローカル・モードのプロパティーをヌルにすることはできません。
説明 AppManagement MBean の uninstallApplication API に渡されるプロパティー・テーブルをヌルにすることはできません。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、プロパティー・テーブルがヌルでないことを確認してください。
ADMA0047E: {0} のアンインストールのスケジューリング時にエラーが発生しました。
説明 アプリケーションのアンインストール時に予期しない例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0048E: 不明なモジュールを検出しました - {0}
説明 AppManagement MBean の getModuleInfo API に渡されたモジュール・パラメーターは無効です。
アクション モジュール・パラメーターがストリングで、その値が moduleURI+ddURI であることを確認してください。
ADMA0049E: デプロイメント記述子 {0} のモジュールの取得時に例外が発生しました。
説明 AppManagement MBean の getApplicationInfo または getModuleInfo API に渡された固有なモジュール URI が、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) 内のモジュールに一致しない場合に、この例外が発生します。 固有な URI は moduleURI+ddURI です
アクション AppManagement MBean の getApplicationInfo または getModuleInfo API がプログラムで呼び出される場合、渡されたパラメーターが正しいことを確認してください。
ADMA0050W: セキュリティー・ロール {0} のロール名が空です。
説明 アプリケーション・バインディング・ファイル (ibm-application-bnd.xmi、または EE5 の場合 ibm-application-bnd.xml) 内の RunAsBinding エレメントが、アプリケーション・デプロイメント記述子 (application.xml) に存在していないセキュリティー・ロール・エレメントを参照しています。
アクション このセキュリティー・ロールがアプリケーション・デプロイメント記述子ファイルに存在していることを確認してください。
ADMA0053E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} のクローズ中にエラーが発生しました -
説明 この例外は、予期しないエラーのためにエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがロックされて、クローズできない場合に、アプリケーションのインストール処理時に発生します。 このエラーが発生すると、アプリケーションのインストールは停止します。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0054E: アプリケーションの存在をチェック中に例外が発生しました - {0}
説明 アプリケーション・アンインストールでアプリケーションの存在をチェック中に予期しない例外が発生し、アンインストールは続行されません。 この問題は、アンインストールするアプリケーションが構成内に存在しない場合にも発生します。
アクション アンインストール操作に指定されているアプリケーション名が正しいことを確認してください。
ADMA0055E: タスク {0} の取得時にエラーが発生しました。
説明 この例外は、アプリケーション・インストール・アクティビティーの 1 つを実行をスケジュールされたタスクをインスタンス化できないときに、発生します。 この例外の結果、インストールは停止されます。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0056E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {0} の Java Naming and Directory Interface (JNDI) データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのデフォルト・データ・ソースが指定されていません。
アクション エラー・メッセージで指定された JAR ファイルのデフォルト・データ・ソースを指定してください。
ADMA0057E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {0} のユーザーおよびパスワード・データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのデフォルト・データ・ソースに不完全なデータがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0058E: モジュール {0} のリソース許可のタスク・データ値に誤りがあります。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのリソース許可値が正しく指定されていません。 正しい値は、アプリケーションごと、またはコンテナーです。
アクション エラー・メッセージで指定された JAR ファイルのリソース許可に対して正しい値を入力してください。
ADMA0059E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。 モジュール {0} のリソース許可データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのデフォルト接続ファクトリーに不完全なデータがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0060E: "filename" パラメーター値が無効です。 これは空でないストリングでなければなりません。
説明 exportApplication 関数に渡される "filename" パラメーターは、有効なファイル・パス名でなければなりません。
アクション 空でないファイル・パス名を指定してください。
ADMA0061E: SI エントリーの削除時にエラーが発生しました - {0}
説明 アプリケーションがインストールされているノードの serverindex.xml ファイルからデプロイ済みアプリケーションのエントリーの削除中に予期しない例外が発生しました。 アプリケーションは正常にアンインストールされない可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0062E: EJBDeploy プログラムが、次のエラー・メッセージを出しました: {0}
説明 アプリケーション・インストールの前のメッセージに、EJBDeploy プログラムで発生したエラーの詳細が説明されています。
アクション アプリケーションを使用して作成された EJB アーカイブ・ファイルが有効で、JAR ファイルをデプロイできることを確認してください。
ADMA0063E: Enterprise JavaBeans (EJB) のデプロイメント中にエラーが発生しました。 例外: {0}
説明 EJB のデプロイメント中に予期しない例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0064E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの抽出中にエラーが発生しました。
説明 EAR ファイルの拡張中に予期しない例外が発生しました。
アクション 完全に抽出するために EAR ファイルに使用可能な十分なディスク・スペースがあり、一時ディレクトリーおよびインストール宛先に指定されたディレクトリーの両方に適切なファイル・アクセス権が設定されていることを確認してください。
ADMA0065E: writeTasks メソッドで部分アーカイブの取得時にエラーが発生しました - {0}
説明 既存のアプリケーションの編集中に渡された情報を保存する際に予期しない例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0066E: リポジトリーに構成文書を作成中にエラーが発生しました。
説明 アプリケーション・インストール中にアプリケーションの構成文書を WebSphere リポジトリーに保存する際に、予期しないエラーが発生しました。 このメッセージの前に、障害についての詳細メッセージが出力されます。
アクション 障害の説明については、ログ・ファイル内の先行メッセージを参照してください。
ADMA0067E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {3} の エンタープライズ Bean {2} についての RunAs ロール {1} のユーザー名とパスワードは、タスク {4} の場合と異なります。
説明 アプリケーションには、オプションで RunAs ロールに変更可能な RunAs システム ID が含まれています。 既存の RunAs ロールに RunAs システム ID を変更することを指定しました。 ただし、既存の RunAs ロールに指定されたユーザー・マッピング・データは、「ユーザーへのロールのマッピング」タスクの既存データと一致しません。
アクション 切り替え先の RunAs ロールのユーザー ID およびパスワード・データが、「ユーザーへのロールのマッピング」タスクで指定されているものと同じであることを確認してください。
ADMA0068E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 既存の RunAs ロールを検証するためにタスク {1} を取得中にエラーが発生しました。
説明 アプリケーションには、オプションで RunAs ロールに変更可能な RunAs システム ID が含まれています。 RunAs ロール・タスクを取得しようとしたときに、エラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0069E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {3} の エンタープライズ Bean {2} についての RunAs ロール {1} のユーザー名とパスワードの組み合わせは異なります。
説明 アプリケーションには、オプションで RunAs ロールに変更可能な RunAs システム ID が含まれています。 存在しない RunAs ロールに RunAs システム ID を変更することを指定しました。 しかし、存在しない RunAs ロールは、複数の RunAs システム ID で使用され、一致するユーザー・マッピング・データがありません。
アクション 同じ RunAs ロール名に対して同じユーザー・マッピング・データ (ユーザー ID およびパスワード) が入力されていることを確認してください。
ADMA0070W: セキュリティー・ポリシーのフィルター処理を実行できません。ワークスペース内のセルのリポジトリー・コンテキストの取得中にエラーが発生しました。
説明 構成でフィルター・ポリシーを検索中にエラーが発生しました。 セキュリティーのフィルター処理は実行されません。
アクション セキュリティーの問題がない場合は、ユーザー処置は不要です。 それ以外の場合は、構成を検証してください。
ADMA0071W: セキュリティー・ポリシーのフィルター処理を実行しようとして失敗しました。 予期しない例外が発生しました {0}
説明 セキュリティー・ポリシーのフィルター処理の実行中にエラーが発生しました。 セキュリティーのフィルター処理は実行されません。
アクション セキュリティーの問題がない場合は、ユーザー処置は不要です。 それ以外の場合は、構成を検証してください。
ADMA0072E: アプリケーションには、フィルター・ポリシー内にあるポリシー許可が含まれています。 これらの権限は、セキュリティー上細心の注意を払う必要のあるものです。システムの保全性を危うくする可能性さえあります。 再度アプリケーションのインストールを試行する前に、ポリシー・ファイルからこれらの許可を除去してください。
説明 アプリケーション・サーバーは、System.exit メソッドの呼び出し、Java 2 セキュリティー・マネージャーの置換、および Java 2 セキュリティー・ポリシーの置換など、アプリケーションがセキュリティーに影響を与える操作を実行しないようにします。 アプリケーションにすべての権限 (java.security.AllPermission) が認可されている場合、Java 2 セキュリティー権限検査は事実上、使用不可になり、システムの保全性を危うくする可能性があります。
アクション EAR/META-INF/was.policy ファイルにあるアプリケーション・ポリシーを見直して、セキュリティーに影響するような権限を除去し、必要な権限のみをアプリケーションに認可するようにしてください。
ADMA0073W: カスタム権限が {0} ポリシー・ファイルに見つかりました。 カスタム権限は、Java 2 セキュリティーの保全性を危うくする可能性があります。
説明 アプリケーションに含まれているポリシー・ファイル META-INF/was.policy は、警告メッセージにリストされているカスタム許可を含んでいます。 カスタム権限の実装は、Java 2 セキュリティー権限検査の保全性を弱める可能性があります。
アクション メッセージにリストされているカスタム許可が意図されたものであることを確認し、必要であれば、アプリケーション内のファイル META-INF/was.policy を更新してください。
ADMA0074E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名およびリソース許可が指定されていません。 このモジュールに属するコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean ごとにデータ・ソースが指定されていません。 モジュール全体にデフォルトのデータ・ソースを指定するか、このモジュールに属する各 CMP Bean に対して完全なデータ・ソースを指定してください。
説明 アプリケーションには、2.x エンタープライズ Bean が含まれています。 モジュールとコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean レベルの両方のデータ・ソース JNDI 名とリソース許可が指定されていません。 少なくとも 1 つのレベルのデータを指定する必要があります。 モジュール・レベルでデータ・ソース・データを指定する場合、モジュール・レベルで設定されたものを上書きしたい場合を除いて、そのモジュールの各 CMP Bean に対してそれを指定する必要はありません。 モジュール・レベルでデータ・ソース・データを指定しない場合は、そのモジュールの各 CMP Bean に対してそれを指定する必要があります。
アクション モジュールまたは CMP Bean レベルの、データ・ソース JNDI 名およびリソース許可を指定してください。
ADMA0077W: ワークスペースの除去で、エラーが発生しました。 例外: {0}
説明 アプリケーション・インストール、アンインストール、または編集中に行われた変更を保存するときに、予期しない例外が発生しました。 変更は正しく保存されていない可能性があります。 この例外は、アプリケーション管理機能がプログラムで呼び出されるときにのみ表示されます。 このエラーは、wsadmin ツール (-local オプションを使用する場合は除く) または管理クライアント UI の使用中は、通常発生しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0078W: ファイル {0} は削除できません。
説明 ファイルまたはディレクトリーの削除中にエラーが発生しました。
アクション ディスクが書き込み保護されていないことを確認してください。 保護されていない場合は、エラー・メッセージで示されたファイルまたはディレクトリーを手動で削除してください。
ADMA0079W: {0} のタスク情報が見つかりません。
説明 指定された AppDeployment タスクの AppDeploymentTaskInfo オブジェクトの取得中に予期しない例外が発生しました。 アプリケーション・インストール拡張のテスト中にこのメッセージが表示された場合は、その拡張に関連するすべてのクラスがクラスパスに示されていることを確認してください。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0080W: 許可が何も設定されていないテンプレート・ポリシー・ファイルが、1.2.x エンタープライズ・アプリケーションに含まれています。 エンタープライズ・アプリケーションの Java 2 セキュリティー・ポリシーを変更するには、アプリケーションがインストールされた後、${user.install.root}/config/cells/(yourCellName)/applications/(yourAppName).ear/deployments/(yourAppName)/META-INF ディレクトリーにある was.policy を編集します。
説明 テンプレート・ポリシー・ファイルが 1.2.x アプリケーションに含まれています。
アクション セキュリティーの問題がない場合は、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、セキュリティー権限のセットアップについての警告メッセージで指定された場所にある was.policy ファイルを変更します。 was.policy ファイルの構文については、インフォメーション・センターの「動的ポリシー」のセクションを参照してください。
ADMA0081W: 1.2.x エンタープライズ・アプリケーションに Java 2 セキュリティー・ポリシーが含まれていません。 インストール後にアプリケーションを実行できない可能性があります。
説明 ポリシー・ファイルが、1.2.x アプリケーションから欠落しています。
アクション セキュリティーが有効でない場合、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、アプリケーションを再インストールする前に、アプリケーションに was.policy ファイルを組み込んでください。
ADMA0082E: アプリケーションに、次の非互換の Java アーカイブ (JAR) ファイルまたは Web アプリケーション・アーカイブ (WAR) ファイルが含まれています: {0}。 ファイルを訂正して、操作を再試行してください。
説明 通常、このエラーは、J2EE 1.2 アプリケーションのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに J2EE 1.3 モジュールが含まれている場合に表示されます。
アクション EAR ファイルが J2EE 互換 EAR ファイルであることを確認してください。
ADMA0083E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルとして指定されたファイルまたはディレクトリー {0} は無効です。
説明 指定されたアプリケーションは無効な EAR ファイルです。
アクション 正しいアプリケーション・ファイルが入力されていることを確認してください。 そうでない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0084E: ラップされるアーカイブ {0} は、JAR または WAR タイプのモジュールではありません。
説明 指定されたアプリケーション・ファイルは無効な JAR または WAR ファイルです。
アクション 正しいアプリケーション・ファイルが入力されていることを確認してください。
ADMA0085E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 アプリケーション名 {1} は無効です。 アプリケーション名はドットで始めることはできず、また、先頭あるいは末尾をスペースにすること、「]]>」を入れること、および次の文字を入れることはできません: \ / , # $ @ : ; " * ? < > | = + & % ''
説明 指定されたアプリケーション名には受け入れ不可の文字が含まれています。 アプリケーション名はドットで始めることはできず、また、先頭あるいは末尾をスペースにすること、「]]>」を入れること、および次の文字を入れることはできません: 円記号 (\)、スラッシュ (/)、コンマ (,)、番号記号 (#)、ドル記号 ($)、アットマーク (@)、コロン (:)、セミコロン (;)、引用符 (")、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、より大記号 (>)、より小記号 (<)、パイプ (|)、等号 (=)、正符号 (+)、アンパーサンド (&)、パーセント記号 (%)、または単一引用符 (')。
アクション 受け入れ不可の文字を含まないアプリケーション名を指定してください。
ADMA0086E: [EJBDeploy] {0}
説明 このメッセージは、EJBDeploy エラーが検出されたときにログ・ファイルに書き込まれます。
アクション このメッセージおよび EJBDeploy からの先行メッセージを調べて、問題の原因を判別してください。
ADMA0087W: [EJBDeploy] {0}
説明 このメッセージは、EJBDeploy 警告が検出されたときにログ・ファイルに書き込まれます。
アクション このメッセージおよび EJBDeploy からの先行メッセージを調べて、訂正処置が必要かどうか判別してください。
ADMA0088E: {0} の受け入れられない使用が発生しました。 オペレーション {0} を呼び出せるのは、AppManagement MBean のローカル・モードの場合のみです。
説明 アプリケーション管理機能の中には、AppManagement MBean がローカル・モードで、つまり、Java Management Extentions (JMX) プロセスに接続せずに実行される場合にのみ呼び出し可能なものがあります。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、AppManagementProxy オブジェクトが getLocalProxy メソッドを使用して作成されていることを確認してください。
ADMA0089E: AppManagement MBean が見つかりません。
説明 AppManagement MBean がノード・エージェントまたはアプリケーション・サーバーである場合、AppManagement MBean はデフォルトで活動化されません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0090E: 無効な {0} の使用を検出しました。 オペレーション {0} を呼び出すことができるのは、AppManagement MBean の Java Management Extentions (JMX) モードの場合のみです。
説明 アプリケーション管理機能の中には、AppManagement MBean が JMX モード、つまりクライアントがサーバーに接続されていなければならない場合にのみ呼び出し可能なものがあります。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、AppManagementProxy オブジェクトが getJMXProxyForClient または getJMXProxyForServer メソッドを使用して作成されていることを確認してください。
ADMA0091W: モジュール {2} に対して URI {1} で定義されたリソース {0} は無効です。 リソースには、解決できない相互参照 {3} があります。
説明 この警告は通常、アプリケーションまたはモジュールのバインディングか拡張機能にデプロイメント記述子 ART ファイルとの相互参照があり、その相互参照された ID がデプロイメント記述子に含まれていない場合に発生します。 This situation is most common when bindings or extensions are manually edited.
アクション 例外に示されたリソース URI を編集して、相互参照を修正してください。
ADMA0092E: タスク {0} の作成中に予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたタスクの作成中に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳細については、サーバーの First Failure Data Capture (FFDC) ツールを参照してください。 エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのバインディング情報が正しいことを確認してください。
ADMA0093E: タスク {0} の完了時に予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたタスクの完了時に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳細については、サーバーの First Failure Data Capture (FFDC) ツールを参照してください。 エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのバインディング情報が正しいことを確認してください。
ADMA0094E: アプリケーション管理オペレーション {0} は、ご使用の WebSphere Application Server インストール環境では使用できません。
説明 完全な WebSphere Application Server ライセンスがないと、ユーザー・アプリケーションをインストールまたは更新できません。
アクション このインストール環境では、アプリケーションを更新するアプリケーション管理 API を呼び出さないでください。
ADMA0095W: エンタープライズ Bean Java アーカイブ (JAR) ファイル ({1}) に対して ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルで指定された現行のバックエンド ID ({0}) が存在しません。
説明 ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに指定された現行のバックエンド ID が、META-INF/backends ディレクトリーに存在しません。
アクション ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに指定された現行のバックエンド ID (currentBackendId) が正しいかどうか調べてください。 指定された Java アーカイブ (JAR) ファイルの META-INF/backends ディレクトリーから正しい ID を検索してください。
ADMA0096I: アプリケーション管理バージョンの鍵が見つかりましたが無効です。
説明 WebSphere Application Server のフル・プロダクト・インストールが使用できないか、または破損しています。
アクション 組み込みの WebSphere Application Server インストール環境の場合、ユーザー処置は不要です。
ADMA0097I: フル・プロダクト・インストールなしでアプリケーション管理が初期化されています。 アプリケーション管理のすべての機能は使用できません。
説明 すべてのアプリケーション管理機能を実行するための、WebSphere Application Server のフル・プロダクト・インストール環境が使用できません。
アクション 組み込みの WebSphere Application Server インストール環境の場合、ユーザー処置は不要です。
ADMA0098E: 現行のバックエンド ID {0} がバックエンド・リストにありません: META-INF/backends ディレクトリー下の {1}。
説明 ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに指定された現行のバックエンド ID が、META-INF/backends ディレクトリーに存在しません。
アクション ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに正しい CurrentBackendId 値を指定してください。
ADMA0099E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の エンタープライズ Bean {1} に対して リスナー・ポート名または Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションに メッセージ駆動型 エンタープライズ Bean があります。 メッセージ駆動型 エンタープライズ Bean に必要なリスナー・ポート名または JNDI 名に値がありません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクのメッセージ駆動型 エンタープライズ Bean に対して、リスナー・ポート名または JNDI 名を指定してください。
ADMA0100E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} のコネクター {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 コネクター・モジュール (リソース・アーカイブ (RAR) ファイル) がアプリケーションに組み込まれていますが、 コネクターに必要な JNDI 名に値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクのコネクターに対して JNDI 名を指定してください。
ADMA0101E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 再ロード間隔 {1} は無効です。 再ロード間隔は 0 から {2} までの整数でなければなりません。
説明 例外メッセージに、この問題の理由が含まれている場合があります。
アクション 有効な範囲内の整数を指定してください。
ADMA0102E: {0} が、ra.xml ファイルに定義されていません。
説明 指定されたエントリーが ra.xml ファイルで見つかりませんでした。
アクション 指定されたエントリーを ra.xml ファイルに追加してください。
ADMA0103E: 重複した {0} 項目が ra.xml ファイルで見つかりました。
説明 指定されたエントリーは ra.xml ファイル内で固有でなければなりません。
アクション 指定されたエントリーが 1 度だけ使用されるように、ra.xml ファイルを変更してください。
ADMA0104W: ワークスペースを取得中に予期しない例外が発生しました。 {0}
説明 例外情報を調べて、エラーの原因を判別してください。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0105E: installedOptionalPackage タスクの libraryRef オブジェクトの作成中にエラーが発生しました。
説明 アプリケーション・インストール・プログラムからの前のメッセージに、このエラーの詳細が説明されています。
アクション 共有ライブラリー Java アーカイブ (JAR) ファイルに libraryName オブジェクトが含まれていることを確認してください。
ADMA0106E: ワークスペースを取得できません。 ワークスペース ID は {0} です。
説明 ワークスペースを取得しようとして、失敗しました。
アクション ワークスペース ID として何が渡されたかを検査してください。
ADMA0107E: アプリケーションにバージョン {0} の J2EE/デプロイメント・フィーチャーがありますが、これらのフィーチャーはノード {1} ではサポートされていません。
説明 このタイプの J2EE アプリケーションは、このノードではサポートされていません。
アクション J2EE アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0108E: アプリケーションに、アプリケーション・バージョン {1} ではサポートされていない、コネクター・モジュールまたはバージョン {0} のリソース・アダプター・アーカイブ (RAR) が含まれています。
説明 このタイプの J2EE アプリケーションは、サポートされていない、新しいバージョンのリソース・アダプター・アーカイブを含んでいます。
アクション コネクター・モジュールまたは RAR バージョンが、アプリケーションに対して適切であることを確認してください。
ADMA0109W: 「インストール入力の検証」の値: {0} は無効です。 値には、「オフ」、「警告」、または「失敗」のいずれかを指定してください。
説明 予期しない例外が発生しました。 例外情報を確認してください。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0110E: このタイプの J2EE アプリケーション {0} は、バージョン {2} のノード {1} ではサポートされていません。
説明 このタイプのアプリケーションは、これらのノードではサポートされていません。
アクション J2EE アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0111E: 以下の J2EE およびデプロイメント・オプション {0} が選択されていますが、バージョン {2} のノード {1} にアプリケーションをインストールしている間はサポートされません。
説明 このタイプのアプリケーションが含むデプロイメント・オプションは、これらのノードではサポートされていません。
アクション J2EE アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0112E: タスク {0} で検証エラー。
必要な列 {1} が指定されていません。
説明 必要な列に値がありません。
アクション エラー・メッセージに示されたタスクの必要な列に値を指定してください。
ADMA0113I: [EJBDeploy] {0}
説明 このメッセージは、EJBDeploy 通知メッセージが発生した場合に、ログ・ファイルに書き込まれます。
アクション このメッセージおよび EJBDeploy からの先行メッセージを調べて、訂正処置が必要かどうか判別してください。
ADMA0114W: JNDI 名 {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりません。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースのリソース JNDI 名が正しいことを確認してください。
ADMA0115W: 名前 {0}、タイプ {1}、JNDI 名 {2} のリソース割り当てが、ターゲット {5} にデプロイされた、URI {4} のモジュール {3} の有効範囲内に見つかりません。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースのリソース JNDI 名が正しいことを確認してください。
ADMA0116W: {0} を {1} を使用して開始できません。例外: {2}
説明 予期しない例外が発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0117W: {0} を {1} を使用して停止できません。例外: {2}
説明 予期しない例外が発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0118W: アプリケーション {1}、ノード {2}、サーバー {3} に対する {0} 操作が失敗しました。そのターゲット・サーバーに対する ApplicationManager MBean が見つかりませんでした。
説明 指定されたサーバーの ApplicationManager MBean が見つかりませんでした。 ターゲット・サーバーはおそらく稼働していません。
アクション アプリケーションを開始しようとしている場合は、指定されたサーバーを始動してから、開始コマンドを再発行してください。 アプリケーションを停止しようとしている場合は、そのサーバーが稼働していないため、アプリケーションは指定されたサーバーでおそらく既に停止しています。 停止操作を処理するための処置は不要です。
ADMA0119E: セル {0} 内のノード・オブジェクトを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 セル内のノード・オブジェクトを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0120E: ノード {0} のサーバーを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたノード内のサーバーを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0121E: セル {0} 内のクラスターを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたセル内のクラスターを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0122E: アプリケーション {0} を取得中に予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたアプリケーション有効範囲を取得中に予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0123W: オブジェクト {1} の属性 {0} を取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {2}
説明 表記のオブジェクトの属性を取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0124E: アプリケーション {0} の deployment.xml からライブラリー・オブジェクトを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 表記のアプリケーションの deployment.xml ファイルからライブラリー・オブジェクトを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0125E: システム・アプリケーション {0} のインストールまたはアンインストールには、ヌルのセル名を使用できません。
説明 システム・アプリケーションのインストールおよびアンインストールには、セル名、ノード名、およびサーバー名が必要です。
アクション ハッシュ・テーブルの cell.name を AppManagement API に渡してください。
ADMA0126E: システム・アプリケーション {0} のインストールまたはアンインストールには、ヌルのノード名を使用できません。
説明 システム・アプリケーションのインストールおよびアンインストールには、セル名、ノード名、およびサーバー名が必要です。
アクション ハッシュ・テーブルの node.name を AppManagement API に渡してください。
ADMA0127E: システム・アプリケーション {0} のインストールまたはアンインストールには、ヌルのサーバー名を使用できません。
説明 システム・アプリケーションのインストールおよびアンインストールには、セル名、ノード名、およびサーバー名が必要です。
アクション ハッシュ・テーブルの server.name を AppManagement API に渡してください。
ADMA0128E: アプリケーション {0} のインストールで、installApplication API に無効なセル名 {1} が渡されました。
説明 セル名は、モジュールからサーバーへのマッピング、または cell.name プロパティーから取り出されます。
アクション プロパティーのハッシュ・テーブル内の cell.name を installApplication API に渡してください。
ADMA0129W: deployment.xml ファイルを取得できません。
説明 deployment.xml ファイルを検索できません。
アクション deployment.xml ファイルに到達できるかどうか確認してください。
ADMA0130E: {1} の更新に指定されたコンテンツ・タイプ {0} は、無効です。
説明 コンテンツ・タイプには、file、module、partialapp、または app があります。
アクション updateApplication API に渡されるコンテンツ・タイプを変更してください。
ADMA0131E: アプリケーション更新のコンテンツ・タイプ値が partialapp の場合は、コンテンツへのパスを指定する必要があります。
説明 updateApplication API のコンテンツ・パスがヌルです。
アクション updateApplication API に pathToContents を指定してください。
ADMA0132E: アプリケーション更新 {1} に指定されたオペレーション {0} は、無効です。
説明 updateApplication API のオペレーション・タイプが無効です。
アクション 有効なオペレーション・タイプ (add、addupdate、update、delete) を指定してください。
ADMA0133E: コンテンツ URI とコンテンツへのパスの両方の値が、ファイルまたはモジュール・ファイル更新に指定されている必要があります。
説明 このオペレーションを正常に完了するためには、コンテンツ URI とコンテンツへのパスを両方とも指定する必要があります。
アクション コンテンツ URI とコンテンツへのパスを updateApplication API に指定してください。
ADMA0134E: {1} のファイルおよびモジュール・ファイル更新に指定されたコンテンツが、パス {0} に存在しません。
説明 指定されたパスにコンテンツが存在しません。
アクション コンテンツ・パスが正しいことを確認してください。
ADMA0135E: ファイルまたはモジュール・ファイル削除にコンテンツ URI が指定されている必要があります。
説明 このオペレーションを正常に完了するためには、file または modulefile delete にコンテンツ URI を指定する必要があります。
アクション コンテンツ URI が指定されていることを確認してください。
ADMA0136E: コンテンツ・タイプ {0} およびオペレーション {1} は、無効です。 {1} が、ゼロ・バイナリー・コピー・モードのみを使用してインストールされているので、modulefile をコンテンツ・タイプとして使用し、add または delete をオペレーションとして指定してください。
説明 アプリケーションを更新する際には、コンテンツ・タイプとして modulefile を、オペレーションとして add または delete を使用してください。
アクション modulefile をアプリケーション更新のコンテンツ・タイプとして使用し、add または delete をオペレーションとして使用してください。
ADMA0137E: URI {1} のモジュール {0} 内にある JNDI リソース・エレメント {2} にタイプが指定されていません。
説明 表記の JNDI リソース・エレメントにタイプが指定されていません。 注入ターゲットが指定されていないときはタイプが必要です。
アクション 表記の JNDI リソース・エレメントにタイプまたは注入ターゲットを指定してください。
ADMA0138W: JNDI 名 {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりましたが、リソース・タイプが誤ったタイプ {4} になっています。 想定されているリソース・タイプは、{5} です。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりましたが、リソース・タイプが誤っています。
アクション リソースのリソース・タイプが正しいことを確認してください。
ADMA0139W: 名前 {0}、タイプ {1}、JNDI 名 {2} のリソース割り当てが、ターゲット {5} にデプロイされた、URI {4} のモジュール {3} の有効範囲内に見つかりましたが、リソース・タイプが誤ったタイプ {6} になっています。 想定されているリソース・タイプは、{7} です。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりましたが、リソース・タイプが誤っています。
アクション リソースのリソース・タイプが正しいことを確認してください。
ADMA0140E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 アプリケーション・エディション、{1} は無効です。 アプリケーション・エディションは、先頭または末尾にスペースを置くことはできず、また、次のどの文字を含むこともできません。\/ , # $ @ : ; "* ? < > | = + & % '' [ ]
説明 指定されたアプリケーション・エディションには受け入れ不可の文字が含まれています。 アプリケーション・エディションは、先頭または末尾にスペースを置くことはできず、次のどの文字を含むこともできません: 円記号 (\)、スラッシュ (/)、コンマ (,)、番号記号 (#)、ドル記号 ($)、アットマーク (@)、コロン (:)、セミコロン (;)、引用符 (")、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、より大記号 (>)、より小記号 (<)、パイプ (|)、等号 (=)、正符号 (+)、アンパーサンド (&)、パーセント記号 (%)、単一引用符 (')、または大括弧 ([])。
アクション 許容文字で構成されるアプリケーション・エディションを指定してください。
ADMA0141E: アプリケーション {0} は、デプロイメント・ターゲット {1} でアクティブであるため、アンインストールできません。
説明 指定されたアプリケーション・エディションは、表記のデプロイメント・ターゲットでアクティブ・エディションになっているため、アンインストールできません。
アクション このアプリケーションの別のエディションをアクティブにして、アンインストールしようとしているエディションを非アクティブにしてください。
ADMA0142W: 既にクローズされているアーカイブをクローズしようとしています。
説明 アーカイブ・ファイルは既にクローズされています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0143W: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがデプロイされているかどうかをチェック中に、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 エンタープライズ Bean Java アーカイブ (JAR) ファイルがデプロイされているかどうかをチェック中に、予期しない例外が発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0144E: アプリケーション {0} は、ゼロ・バイナリー・コピー・オプションでインストールされています。 アプリケーションは、このオプションを使用して Rational 単体テスト環境にインストールされるか、AppManagement MBean API を使用してインストールされます。 アプリケーションがこのオプションを使用してインストールされた場合、このアプリケーションに対して、wsadmin または管理コンソールを使用してアプリケーション・メタデータまたは EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。 そのような操作には、アプリケーション情報の表示および編集、エクスポート、DDL のエクスポートなどがあります。 wsadmin または管理コンソールを使用する操作で使用可能なものは、開始、停止、およびアンインストールに限られます。 このアプリケーションが WSAD 単体テスト環境を使用してインストールされている場合は、WSAD を使用してアプリケーション情報を表示、編集してください。
説明 このアプリケーションをエクスポート、編集、または更新することはできません。
アクション この操作は許可されません。
ADMA0145E: アプリケーション {0} は、ゼロ・バイナリー・コピー・オプションでインストールされています。 このアプリケーションに対しては、アプリケーション・メタデータまたはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
説明 アプリケーションがゼロ・バイナリー・コピー・オプションを使用してインストールされているため、このアプリケーションに対して、アプリケーション・メタデータまたは EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。 有効な操作は、アンインストールのみです。
アクション この操作は、表記のアプリケーションについては許可されません。
ADMA0146E: アプリケーション {0} は、ゼロ EAR コピー・オプションでインストールされています。 useMetaDataFromBinaries フラグを true に設定して編集操作を実行することはできません。
説明 アプリケーションがゼロ EAR コピー・オプションを使用してインストールされているため、このアプリケーションに対して、EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
アクション この操作は、表記のアプリケーションについては許可されません。
ADMA0147E: アプリケーション {0} は、ゼロ EAR コピー・オプションでインストールされています。 このアプリケーションに対しては、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
説明 アプリケーションがゼロ EAR コピー・オプションを使用してインストールされているため、このアプリケーションに対して、EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
アクション この操作は、表記のアプリケーションについては許可されません。
ADMA0148E: このタイプの Java Platform, Enterprise Edition アプリケーション {0} は、オートリンクが使用可能の場合、バージョン {2} のノード {1} では許可されません
説明 このタイプのアプリケーションは、オートリンクが使用可能の場合、これらのノードではサポートされていません。
アクション Java Platform, Enterprise Edition アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0149E: このタイプの Java Platform, Enterprise Edition アプリケーション {0} は、クライアント・モジュールがデプロイされる場合、バージョン {2} のノード {1} では許可されません。
説明 クライアント・モジュールをデプロイするには、デプロイメント・ターゲットがバージョン 8.0 以上でなければなりません。
アクション デプロイメント・ターゲットがバージョン 8.0 以上であることを確認してください。
ADMA0150E: デプロイメント拡張ステップ - {0} 中にエラーが発生しました
説明 デプロイメント・ステップの実行中にエラーが発生しました。
アクション このステップに固有のエラー・ログがないか確認してください。
ADMA0151I: システムがデプロイメント拡張ステップ - {0} を正常に実行しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0152E: システムがデプロイメント拡張ステップ - {0} の実行に失敗しました: {1}
説明 このデプロイメント・ステップは、正しく実行されませんでした。
アクション このステップに固有のエラー・ログがないか確認してください。
ADMA0153I: システムはデプロイメント拡張ステップ - {0} を開始します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0154I: 非 J2EE 成果物がインストールに検出されました。 システムは、この非 J2EE 成果物をアプリケーション・デプロイメントの EAR ファイルに対してラップするため、使用可能なエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張を検索します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0155I: システムがエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張を正常に作成しました。 新規の earFilePath: - {0}
説明 EAR ラッパー拡張が正常に作成されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0156I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張クラス - {0} が見つかり、正常に実行されました。
説明 EAR ラッパー拡張が見つかり、モジュールが EAR ファイルに対してラップされました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0157E: システムが有効なエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張を見つけられないか、拡張が正常に実行されず、新規の EAR ファイル・パスが設定されませんでした。
説明 このエラーは、アプリケーション・デプロイメントが検出される前に、非 J2EE タイプの成果物および拡張がインストールされて EAR ファイルに対してモジュールをラップしたか、拡張が正常に実行されませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0158I: [EJBDeploy] {0}
説明 このメッセージは、DeployEJBTask が実行されるときに、ログ・ファイルに書き込まれます。
アクション この通知メッセージおよび DeployEJBTask プログラムから出されたこれより前のメッセージを調べ、訂正処置が必要かを判別してください。
ADMA0159W: 同ノード {1}、同ホスト {2} に、重複するルート・コンテキスト ({0}) が検出されました。
説明 ルート・コンテキストが同一の Web モジュールが、同ノード、同ホストに複数インストールされています。 同一の Web アーカイブ (WAR) モジュールが、複数回インストールされた可能性があります。
アクション 同じ WAR ファイルを同じホストにインストールしていないか確認してください。
ADMA0160E: listApplications に渡されたターゲット有効範囲の書式 {0} に誤りがあります。
説明 ターゲット有効範囲は、「WebSphere:cell=myCell,node=myNode」、「WebSphere:cell=myCell,node=myNode,server=myServer」、または「WebSphere:cell=myCell,cluster=myCluster」でなければなりません。
アクション ターゲットの構文を修正してください。
ADMA0161W: 名前が {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりません。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースの JNDI (Java Naming and Directory Interface) 名が、リソースに対して適切であることを確認してください。
ADMA0162W: 名前 {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりましたが、リソース・タイプが誤ったタイプ {4} になっています。 想定されているリソース・タイプは、{5} です。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースの JNDI (Java Naming and Directory Interface) 名が、リソースに対して適切であることを確認してください。
ADMA0163E: リソース検証が初期化されていません。
説明 リソース検証を初期化する呼び出しが実行されていません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0164W: systemapps.xml ファイルを、ノード {1} のセル {0} にロードできませんでした。
説明 systemapps.xml ファイルがロードされませんでした。
アクション セル名とノード名が正しいことを確認してください。
ADMA0165E: partialapp 更新のコンテンツが、指定されたパス {0} に存在しません。
説明 指定されたコンテンツが存在しません。
アクション コンテンツ・パスが正しいことを確認してください。
ADMA0166E: オペレーション {1} に対するファイル {0} が重複しています。
説明 URL によって指定されたファイルは、既にアプリケーション内に存在しています。 指定された操作は実行できません。
アクション 指定された URL が正しいこと、またオペレーションが正しいことを確認してください。 add ではなく update を使用してください。
ADMA0167E: オペレーション {1} に必要なファイル {0} がありません。
説明 URL によって指定されたファイルが、アプリケーション内に存在していません。 指定された操作は実行できません。
アクション 指定された URL が正しいこと、またオペレーションが正しいことを確認してください。
ADMA0168E: 最後のモジュール {0} を除去しようとしています。
説明 指定されたモジュールは、アプリケーション内の最後のモジュールになっています。 アプリケーション・サーバーは、アプリケーションからすべてのモジュールを除去することはできません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0169E: パラメーターの検証が {0} について失敗しました:
説明 パラメーターの検証に失敗しました。
アクション 元の例外を参照し、渡されたパラメーターが正しいことを確認してください。
ADMA0170E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} にアクセスする権限がありません。
説明 ユーザーには、指定されたアプリケーションを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション ユーザーに適切な管理ロールが割り当てられていることを確認してください。
ADMA0171E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、ターゲット {0} を管理する権限がありません : {1}。
説明 ユーザーには、指定されたターゲットを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション ユーザーに適切な管理ロールが割り当てられていることを確認してください。
ADMA0172E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、リソース {1} に対して {0} のロールを実行する権限がありません。
説明 ユーザーには、指定されたリソースを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション ユーザーに適切な管理ロールが割り当てられていることを確認してください。
ADMA0173E: アプリケーション {0} の EAR ファイルは、WebSphere によって管理されません。 したがって、EAR ファイルの変更に関係する {1} などの操作は許可されません。
説明 アプリケーションがゼロ・バイナリー・コピーまたはゼロ EAR コピー (バイナリー構成を使用) を使用してインストールされている場合、アプリケーションの EAR ファイルは WebSphere リポジトリーにはありません。 したがって、この EAR を変更することはできません。
アクション ゼロ・バイナリーまたはゼロ EAR コピーを使用しないで、アプリケーションをインストールしてください。
ADMA0174E: filepermission 引数に無効なフォーマットが使用されているか、無効な正規表現パターンが指定されています: {0}。 正しいフォーマットは、file_pattern=permission です。 複数の filepermission が ''#'' で区切られています (例: .*\.jsp=644#.*\.xml=744)。
説明 filepermission には誤ったフォーマットまたは無効な正規表現パターンが指定されました。
アクション filepermission のフォーマットが正しいか、または有効な正規表現パターンであるかどうか再度調べてください。
ADMA0175E: AsyncRequestDispatchType が無効です。
説明 ユーザーが正しくない AysncRequestDispatchType を指定しました。有効なタイプは DISABLED、SERVER_SIDE、または CLIENT_SIDE です。
アクション 有効な AsyncRequestDispatchType を指定してください。
ADMA0176E: {0} のアプリケーションのインストールが PrivilegedActionException で失敗しました。 EAR ファイル・パスは {1} です。
説明 特権が十分でないため、アプリケーションのインストールの一部のアクションを実行できませんでした。
アクション アプリケーションのインストールを実行するための十分な特権があることを確認してください。
ADMA0177E: {0} のアプリケーションのインストールが、不明な例外で失敗しました。 EAR ファイル・パスは {1} です。 例外: {2}
説明 アプリケーションのインストールが不明な例外で失敗しました。
アクション 例外を調べてください。
ADMA0178E: アプリケーション {0} が存在するかどうかの検査が、PrivilegedActionException で失敗しました。
説明 特権が十分でないため、アプリケーションの存在検査を完全には実行できませんでした。
アクション アプリケーションの存在検査を実行するための適切な特権があることを確認してください。
ADMA0179E: アプリケーション {0} の存在検査が、不明な例外で失敗しました。 例外: {1}
説明 アプリケーションの存在検査が、不明な例外で失敗しました。
アクション 例外を調べてください。
ADMA0180E: セキュリティー・ポリシーの比較が PrivilegedActionException で失敗しました。
説明 特権が十分でないため、セキュリティー・ポリシーの比較を完全には実行できませんでした。
アクション セキュリティー・ポリシーの比較を実行するための十分な特権があることを確認してください。
ADMA0181E: セキュリティー・ポリシーの比較が不明な例外で失敗しました。 例外は {0} です。
説明 セキュリティー・ポリシーの比較が不明な例外で失敗しました。
アクション 例外を調べてください。
ADMA0182W: メッセージ宛先参照 {1} に指定された JNDI 名 {0} が、メッセージ宛先の JNDI 名 {2} と一致しません。
説明 表記のメッセージ宛先参照の JNDI 名が、メッセージ宛先によってリンクされた JNDI 名と一致しません。
アクション JNDI 名が正しいことを確認してください。
ADMA0183E: デプロイメント記述子ファイルを削除できません: {0}
説明 削除を要求されたファイルは、削除できないデプロイメント記述子ファイルです。
アクション 削除する正しいファイルを指定したことを確認してください。 削除するファイル名に間違いがあれば、正しいファイル名を指定して更新を再実行してください。
ADMA0184E: {0} は有効なターゲットではありません。
説明 指定されたターゲット・サーバーは存在しません。
アクション ターゲット名が有効であることを確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA0185W: アプリケーションの更新操作が失敗し、構成セッションを操作の開始前の状態にリストアできませんでした。 構成セッションが矛盾した状態であり、セッション内で加えられた変更を破棄する必要があります。
説明 アプリケーションの更新操作が失敗し、構成セッション状態をリストアできませんでした。 セッションを保存すると、構成の矛盾が生じる可能性があります。
アクション 現行セッションで構成変更を破棄します。
ADMA0186W: アプリケーションのアンインストール操作が失敗し、構成セッションを操作の開始前の状態にリストアできませんでした。 構成セッションが矛盾した状態であり、セッション内で加えられた変更を破棄する必要があります。
説明 アプリケーションのアンインストール操作が失敗し、構成セッション状態をリストアできませんでした。 セッションを保存すると、構成の矛盾が生じる可能性があります。
アクション 現行セッションで構成変更を破棄します。
ADMA0187E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} をインストールする権限がありません。 アプリケーションをインストール/再デプロイするには、セルまたはターゲットに対するデプロイヤーのロールまたはコンフィギュレーターのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーには、アプリケーションのインストールまたは指定されたターゲットへのアプリケーションの再デプロイのための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0188E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} をアンインストールする権限がありません。 アンインストールするには、セルまたはターゲットに対するデプロイヤーのロール、またはコンフィギュレーターのロール、またはアプリケーションに対するデプロイヤーのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーに、指定されたターゲットをアンインストールするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0189E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} を更新する権限がありません。 セルまたはターゲットに対するデプロイヤーのロールまたはコンフィギュレーターのロール、またはアプリケーションに対するデプロイヤーのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーに、指定されたターゲットを更新するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0190E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} にアクセスする権限がありません。 ユーザーにはモニターのロールが必要です。
説明 ユーザーに、指定されたアプリケーションにアクセスするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0191E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、リソース {0} にアクセスする権限がありません。 ユーザーには、セル、ターゲット・ノード、またはアプリケーションに対するモニターのロールが必要です。
説明 ユーザーに、指定されたリソースにアクセスするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0192E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、リソース {0} にアクセスする権限がありません。 {2} にアクセスするには、ユーザーに {1} のロールが必要です。
説明 ユーザーに、指定されたリソースにアクセスするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション エラー・メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0193E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} を更新する権限がありません。 セルに対するデプロイヤーのロールまたはコンフィギュレーターのロール、またはアプリケーションに対するデプロイヤーのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーに、指定されたターゲットを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0194E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} を開始/停止する権限がありません。 ユーザーにはアプリケーションのオペレーターのロールが必要です。
説明 ユーザーに、指定されたアプリケーションを操作するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージに示された適切な管理ロールがユーザーに割り当てられていることを確認してください。
ADMA0195W: モジュール {0} 内の環境エントリー {1} にタイプが指定されていません。
説明 示された環境エントリーはタイプを指定していません。 注入ターゲットが指定されていないときはタイプが必要です。
アクション 示された環境エントリーのタイプまたは注入ターゲットを指定してください。
ADMA0196W: モジュール {0} 内の環境エントリー {1} に値が指定されていません。
説明 示された環境エントリーに値がありません。 注入ターゲットが指定されていないときは値が必要です。 値のない環境エントリーは、実行時に無視され、警告が出されます。
アクション 示された環境エントリーの値または注入ターゲットを指定してください。
ADMA0197E: アプリケーション・サーバーで {1} URI をアーカイブ・ファイルとして拡張できないため、アプリケーションを {0} ファイルで更新できません。 URI がアーカイブ・ファイルとして解決されないか、またはアーカイブ・ファイルが破損しています。
説明 デプロイされたアプリケーションのアーカイブ・ファイルを開けません。 エラー・メッセージに指定されたファイル URI が、デプロイされたアプリケーションのアーカイブ・ファイルでないファイルとして解決されている場合があります。 アーカイブ・ファイルが破損している場合もあります。
アクション アプリケーションの更新に使用するファイルの内容が、更新されるアプリケーション・アーカイブと整合性があることを確認してください。 また、デプロイされたアプリケーション・アーカイブが破損していないことも確認してください。
ADMA0199E: オートリンクが使用可能な状態では操作を完了することができません。 オートリンク・サポートを使用可能にするには、すべてのモジュールが 1 つの共通ターゲットを共有する必要があります。
説明 EJB 参照にオートリンクを使用するには、アプリケーション内の各モジュールが少なくとも 1 つの共通ターゲットを共有する必要があります。
アクション 各モジュールの共通ターゲットを指定するか、またはオートリンク・オプションを使用不可にしてください。 その後、同じ操作を再実行します。
ADMA0200E: アプリケーションをインストールできません。理由は、このアプリケーションが依存するランタイム・コンポーネントをインストール・ロジックで判別できなかったからです。 エラー - {0}
説明 アクティベーション・プランに、WebSphere ランタイム・コンポーネントの Java Platform, Enterprise Edition アプリケーション・モジュールの依存関係が定義されています。 この依存関係をたどっているとき、予期しないエラーが発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0201E: バージョン {1} のノード {0} がアセットおよび構成単位共有ライブラリーの使用をサポートできないため、アプリケーションの検証は失敗しました。
説明 Java Platform, Enterprise Edition アプリケーションでアセットおよび構成単位共有ライブラリーを使用するには、ターゲット・ノードが少なくともバージョン 7.0 でなければなりません。
アクション 操作を再実行するとともに、アセットおよび構成単位共有ライブラリー・タスクから共有ライブラリーを指定しないか、または少なくともバージョン 7.0 のターゲットを選択して、各モジュールをデプロイしてください。
ADMA0202E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 EJB 参照のタイプが指定されていないか、または EJB 名が {3} のモジュール {2} にある EJB リソース参照 {1} にはこの EJB 参照タイプは無効です。
説明 未解決のエンタープライズ Bean 参照がアプリケーションに存在しています。 この参照のバインドに必要なタイプ・フィールドの値は、local または remote でなければなりません。
アクション エラー・メッセージに示されているタスクの EJB 参照タイプの値として、local または remote を指定してください。
ADMA0203E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 EJB 名 {3} のモジュール {2} 内のリソース参照 {1} にタイプが指定されていません。
説明 未解決のリソース参照がアプリケーションに存在しています。 この参照リソースのバインドに必要なタイプ・フィールドに値が指定されていません。
アクション アプリケーション内の表記のリソース参照にタイプを指定してください。
ADMA0204E: アプリケーション {0} は、システム・アプリケーションでないため、サーバー・タイプ {1} にはインストールできません。
説明 非システム・アプリケーションは、管理エージェントまたは JobManager サーバー・タイプにインストールできません。
アクション デプロイメント・ターゲットのアプリケーション・サーバー・タイプを指定してください。
ADMA0205E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} のエンタープライズ Bean {1} に対して、Bean とそのローカル/リモート・ホーム両方の Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されています。 指定できるのは、Bean の JNDI 名か、その Bean のローカル/リモート・ホームの JNDI 名のいずれかです。 両方を指定することはできません。
説明 アプリケーションに非メッセージ駆動型 Bean があります。 Bean とそのローカル/リモート・ホームの両方の JNDI 名を指定することはできません。 Bean の JNDI が指定されている場合、そのローカル/リモート・ホームの JNDI と、ローカル/リモート・ビジネス・インターフェースの JNDI を指定することはできません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクには、非メッセージ駆動型 Bean の JNDI 名か、その Bean のローカル/リモート・ホームの JNDI 名のいずれかを指定してください。
ADMA0206E: 検証エラーが発生しました。 モジュール {4} のエンタープライズ Bean {3} に対して、タスク "{0}" では Bean の Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が、タスク "{2}" ではその Bean のビジネス・インターフェース "{1}" の JNDI 名が指定されています。 指定できるのは、Bean の JNDI 名か、その Bean のビジネス・インターフェースの JNDI 名のいずれかです。 両方を指定することはできません。
説明 アプリケーションに非メッセージ駆動型 Bean があります。 Bean とそのビジネス・インターフェースの両方の JNDI 名を指定することはできません。 Bean の JNDI が指定されている場合、そのローカル/リモート・ホームの JNDI と、ローカル/リモート・ビジネス・インターフェースの JNDI を指定することはできません。
アクション エラー・メッセージにリストされた両タスクには、非メッセージ駆動型 Bean の JNDI 名か、その Bean のビジネス・インターフェースの JNDI 名のいずれかを指定してください。
ADMA0207E: モジュール {0} に、サポートされない XMI 形式のバインディング・ファイルまたは拡張ファイルがあります。
説明 このエラーは、モジュールに Java Enterprise Edition (Java EE) 5 以降と関連したバージョンがあり、そのモジュールに古い XMI 形式の IBM バインディング・ファイルおよび拡張ファイルがある場合に発生します。 Java EE 5 に特有なモジュール・バージョンは、Web アーカイブ (WAR) ファイルの場合は 2.5、Enterprise JavaBeans (EJB) Java アーカイブ (JAR) ファイルの場合は 3.0 です。 モジュールに Java EE 5 以降の固有バージョンがある場合、そのモジュールのバインディング・ファイルおよび拡張ファイルは、古い XMI 形式を使用できません。 代わりにそのモジュールのバインディング・ファイルおよび拡張ファイルには、新しい XML 形式を使用する必要があります。 古い XMI 形式の IBM バインディング・ファイルおよび拡張ファイルのファイル拡張子は、.xmi です。 新しい XML 形式の IBM バインディング・ファイルおよび拡張ファイルのファイル拡張子は、.xml です。
アクション モジュールのバージョンを Java EE 5 以前の値に戻すか、このモジュールからバインディング・ファイルおよび拡張ファイルを除去してください。 重要: バインディング・ファイルおよび拡張ファイルを名前変更することにより、ファイル拡張子を .xmi から .xml に変更しないでください。 注: このエラーは、個々のモジュールに固有なものです。 この問題を修正したら、問題となる特定のモジュールのみを更新してください。 バインディング・ファイルおよび拡張ファイルを除去した場合、アプリケーション・デプロイメント処理を使用してファイルを再生成できます。 また、アプリケーション開発ツールを使用してバインディング・ファイルおよび拡張ファイルを再生成することもできます。
ADMA0208E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) に、サポートされない XMI 形式のバインディング・ファイルまたは拡張ファイルがあります。
説明 このエラーは、EAR に Java Enterprise Edition (Java EE) 5 以降と関連したバージョンがあり、その EAR に古い XMI 形式の IBM バインディング・ファイルおよび拡張ファイルがある場合に発生します。 EAR に Java EE 5 以降の固有バージョンがある場合、バインディング・ファイルおよび拡張ファイルは、古い XMI 形式を使用できません。 代わりにバインディング・ファイルおよび拡張ファイルには、新しい XML 形式を使用する必要があります。 古い XMI 形式の IBM バインディング・ファイルおよび拡張ファイルのファイル拡張子は、.xmi です。 新しい XML 形式の IBM バインディング・ファイルおよび拡張ファイルのファイル拡張子は、.xml です。
アクション アプリケーションのバージョンを Java EE 5 以前の値に戻すか、バインディング・ファイルおよび拡張ファイルを除去してください。 重要: バインディング・ファイルおよび拡張ファイルを名前変更することにより、ファイル拡張子を .xmi から .xml に変更しないでください。 バインディング・ファイルおよび拡張ファイルを除去した場合、アプリケーション・デプロイメント処理を使用してファイルを再生成できます。 また、アプリケーション開発ツールを使用してバインディング・ファイルおよび拡張ファイルを再生成することもできます。
ADMA0209E: Enterprise JavaBeans (EJB) モジュール {0} に、以下のコンテナー管理パーシスタンス (CMP) または Bean 管理パーシスタンス (BMP) エンティティー Bean が含まれています: {1}
説明 CMP および BMP エンティティー Bean は、EJB 3.0 以降の EJB モジュールではサポートされていません。
アクション EJB 2.1 またはそれ以前のレベル・モジュールのすべての CMP および BMP エンティティー Bean をパックしてからアプリケーションを再インストールします。
ADMA0210E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 EJB 名 {4} のモジュール {3} 内のリソース参照 {2} に指定された拡張データ・ソース・プロパティー {1} が無効です。
説明 拡張データ・ソース・プロパティーは、「+」で区切られた 1 つ以上の名前=値のペアで指定する必要があります。
アクション エラー・メッセージにリストされている拡張データ・ソース・プロパティーを訂正してください。
ADMA0211E: これは、システム・アプリケーションである EAR ファイルです。 システム・アプリケーションは、常に、展開されたディレクトリーからインストールされます。
説明 システム・アプリケーションである EAR ファイルは、インストール用のディレクトリーに展開する必要があります。 EAR ファイル自体は、インストールには使用できません。
アクション システム・アプリケーションの EAR ファイルを展開してから、インストールしてください。
ADMA0212E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) に、アプリケーション・レベルで、XMI と XML 両方のバインディング・ファイルまたは拡張ファイルが含まれています。
説明 このアプリケーション・レベルでは、XMI 形式と XML 形式のバインディング・ファイルまたは拡張ファイルの混用はサポートされていません。
アクション EAR ファイルのアプリケーション・レベルで、XMI 形式または XML 形式、いずれかのバインディング・ファイルまたは拡張ファイルを用意してください。
ADMA0213W: 「エンタープライズ Bean をデプロイする」オプションが指定されていますが、エンタープライズ Bean がデプロイされませんでした。
説明 アプリケーションに EJB モジュールが含まれていないため、または「EJB のデプロイ」オプションが指定されていないため、EJB のデプロイメントは実行されませんでした。
アクション このメッセージが予想しないものである場合、アプリケーションの内容を確認するか、指定されたオプションをチェックしてください。さもなければ、「エンタープライズ Bean のデプロイ」オプションを除去してください。
ADMA0214W: 「JavaServer Pages ファイルのプリコンパイル」オプションが指定されていますが、JavaServer Pages (JSP) がコンパイルされませんでした。
説明 アプリケーションに WAR モジュールが含まれていないため、JSP のコンパイルは実行されませんでした。
アクション このメッセージが予想しないものである場合、アプリケーションの内容を確認してください。そうでない場合は「JavaServer Pages ファイルのプリコンパイル」オプションを外してください。
ADMA0215I: 「JavaServer Pages (JSP) のコンパイル」タスクが完了しました
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0216E: 「JavaServer Pages (JSP) のコンパイル」タスクが失敗しました。
説明 1 つ以上の JSP ファイルが、難解なエラーのためにコンパイルされませんでした。
アクション Application Server Toolkit を使用して JSP ファイルをコンパイルし、コンパイル・エラーを調べます。
ADMA0217E: タスク "{0}" で検証エラー。 Web モジュール {1} (URI: {2}) に対する JSP 再ロード間隔 "{3}" は無効です。
説明 表記の Web モジュールに対する JSP 再ロード間隔は無効です。 JSP 再ロード間隔は正整数でなければなりません。
アクション JSP 再ロード間隔に有効な値を指定してください。
ADMA0218E: モジュール {0} 内の EJB {1} の環境エントリー {2} にタイプが指定されていません。
説明 示された環境エントリーはタイプを指定していません。 注入ターゲットが指定されていないときはタイプが必要です。
アクション 示された環境エントリーのタイプまたは注入ターゲットを指定してください。
ADMA0219E: タスク "{0}" で検証エラーが発生しました。 モジュール {1} 内の EJB {2} の環境エントリー {3} の値が欠落しています。
説明 示された環境エントリーの値が指定されていなければなりません。
アクション 示された環境エントリーの値を指定してください。
ADMA0220E: タスク "{0}" で検証エラーが発生しました。 モジュール {1} 内の EJB {2} の環境エントリー {3} (タイプ: {4}) の値 "{5}" は無効です。 例外: {6}
説明 示された環境エントリーに指定された値は無効です。
アクション 示された環境エントリーに有効な値を指定してください。
ADMA0221E: モジュール {0} 内の環境エントリー {1} にタイプが指定されていません。
説明 示された環境エントリーはタイプを指定していません。 注入ターゲットが指定されていないときはタイプが必要です。
アクション 示された環境エントリーのタイプまたは注入ターゲットを指定してください。
ADMA0222E: タスク "{0}" で検証エラーが発生しました。 モジュール {1} 内の環境エントリー {2} の値が欠落しています。
説明 示された環境エントリーの値が指定されていなければなりません。
アクション 示された環境エントリーの値を指定してください。
ADMA0223E: タスク "{0}" で検証エラーが発生しました。 モジュール {1} 内の環境エントリー {2} (タイプ: {3}) の値 "{4}" は無効です。 例外: {5}
説明 示された環境エントリーに指定された値は無効です。
アクション 示された環境エントリーに有効な値を指定してください。
ADMA0224E: applyConfigProperties コマンドが失敗しました。 結果: {0}
説明 プロパティー・ベース構成の applyConfigProperties コマンドが、表記の結果で失敗しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0225E: プロパティー・ベース構成タスクが失敗しました。
説明 プロパティー・ベース構成ファイル (META-INF/ibm-was-config.props) をアプリケーションに適用しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA0226E: ノード {0} はクラスター {1} に追加できません。現在クラスターにデプロイされているアプリケーションは、EJB 仕様レベル {2} を必要としますが、このノードはこのレベルをサポートしません。
説明 このクラスターにデプロイされたアプリケーションは、このノードがサポートしない Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様レベルを必要とします。
アクション 現在このクラスターにデプロイされているアプリケーションが必要とする Java EE アプリケーション・タイプを、ノードがサポートすることを確認してください。
ADMA0227E: ノード {0} はクラスター {1} に追加できません。現在クラスターにデプロイされているアプリケーションは、サーブレット仕様レベル {2} を必要としますが、このノードはこのレベルをサポートしません。
説明 このクラスターにデプロイされたアプリケーションは、このノードがサポートしないサーブレット仕様レベルを必要とします。
アクション 現在このクラスターにデプロイされているアプリケーションが必要とする Java EE アプリケーション・タイプを、ノードがサポートすることを確認してください。
ADMA0228W: モジュール {1} 内の EJB {0} にそのデータ・ソースのバインディングがありません。
説明 EJB のバインディング・データが存在しません。
アクション EJB のバインディングの作成に使用したツールでバインディングを修正するか、アプリケーションを編集してください。
ADMA0229W: ノード {0}、サーバー {1} で実行中のアプリケーションに対する照会時に、予期しないエラーが発生しました。
説明 表記のサーバーおよびノードで実行中のアプリケーションに対する照会時に、エラーが発生しました。
アクション エラーについては、FFDC ログを確認してください。
ADMA0230I: 以前に展開できなかったアプリケーション {0} の展開を再試行します。
説明 バイナリー展開の失敗および展開を再試行する必要があることを示すマーカー・ファイルが見つかりました。
アクション 処置は不要です。
ADMA0231E: ファイル {0} に対するファイル・アクセス権を設定できませんでした。
説明 何らかの理由で、ファイルに対するファイル・アクセス権の設定に問題が生じました。
アクション エラーについては、FFDC ログを確認してください。
ADMA0232E: ノード {0} はクラスター {1} に追加できません。現在クラスターにデプロイされているアプリケーションは、コネクター仕様レベル {2} を必要としますが、このノードはこのレベルをサポートしません。
説明 このクラスターにデプロイされたアプリケーションは、このノードがサポートしないコネクター仕様レベルを必要とします。
アクション 現在このクラスターにデプロイされているアプリケーションが必要とする Java EE アプリケーション・タイプを、ノードがサポートすることを確認してください。
ADMA0233E: ノード {0} はクラスター {1} に追加できません。現在クラスターにデプロイされているアプリケーションは、少なくとも EJB コンテンツを含むサーブレット仕様レベル {2} を必要としますが、このノードはこのレベルをサポートしません。
説明 このクラスターにデプロイされたアプリケーションは、このノードがサポートしないサーブレット仕様レベルを必要とします。
アクション 現在このクラスターにデプロイされているアプリケーションが必要とする Java EE アプリケーション・タイプを、ノードがサポートすることを確認してください。
ADMA0234E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {1} 内の環境エントリー {2} に環境エントリー値 {3} とルックアップ名 {4} が指定されました。
説明 特定の環境エントリー・エレメントに環境エントリー値とルックアップ名を指定すると、エラーとなります。
アクション 示された環境エントリーに環境エントリー値かルックアップ名のいずれかを指定しますが、両方は指定しないでください。
ADMA0235E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {1} 内の EJB 参照 {2} にルックアップ名 {3} と EJB リンク {4} が指定されました。
説明 特定の EJB 参照エレメントにルックアップ名と EJB リンクを指定すると、エラーとなります。
アクション 示された EJB 参照にルックアップ名か EJB リンクのいずれかを指定しますが、両方は指定しないでください。
ADMA0236E: ファイル {0} は非 J2EE タイプの成果物です。 modulefile コンテンツ・タイプに対する削除操作は、非 J2EE タイプの成果物に対しては実行できません。
説明 URL によって指定されたファイルは、有効な J2EE タイプの成果物ではありません。 指定された操作は実行できません。
アクション 指定された URL が正しいこと、またはコンテンツ・タイプが正しいことを確認してください。
ADMA0237I: EJBDeploy は、WAR ファイルに含まれる EJB には適用されません。 WAR ファイル {0} 内の EJB はスキップされます。
説明 デプロイ EJB タスクは、WAR ファイル内の EJB に対しては実行されません。
アクション 処置は不要です。
ADMA0238I: EJBDeploy を処理するための EJB JAR ファイルが見つかりませんでした。
説明 デプロイ EJB タスクで処理対象の EJB JAR ファイルを検出できませんでした。
アクション 処置は不要です。
ADMA0239W: アプリケーションに Web モジュール {0} 内の EJB コンテンツが含まれています。 このモジュールは、Web サーバー {1} のターゲットとすることはできません。
説明 Web モジュール内の EJB コンテンツが HTTP サーバーで認識されません。
アクション Web モジュールを少なくとも 1 つのアプリケーション・サーバーのターゲットとし、Web サーバーに対するこのモジュールのターゲット設定を除去してください。
ADMA0240E: アプリケーションに Web モジュール {0} 内の EJB コンテンツが含まれています。 このモジュールは、Web サーバー {1} のターゲットとすることはできません。
説明 Web モジュール内の EJB コンテンツが HTTP サーバーで認識されません。
アクション Web モジュールを少なくとも 1 つのアプリケーション・サーバーのターゲットとし、Web サーバーに対するこのモジュールのターゲット設定を除去してください。
ADMA0241W: EJB {0} には別のモジュール内の EJB {1} との依存関係があります。これは、アプリケーション・デプロイメント記述子にリストされた順序でモジュールを初期化するオプションと矛盾しています。
説明 アプリケーション・デプロイメント記述子に指定された <initialize-in-order> オプションが true に設定されていますが、アプリケーション・デプロイメント記述子にリストされたモジュールの順序がアプリケーション内の EJB 間の依存関係の順序と矛盾しています。 <initialize-in-order> オプションを使用するには、モジュールがアプリケーション・デプロイメント記述子のモジュール・リストでその後にあるモジュールに依存することはできません。
アクション <initialize-in-order> オプションを使用するには、モジュール間の EJB 依存関係の順序がアプリケーション・デプロイメント記述子にリストされたモジュールの順序と矛盾しないようにする必要があります。
ADMA0242E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} 内の同じ参照 {1} で、ターゲット JNDI 名が競合します。
説明 Web モジュールに EJB が含まれており、Web モジュールと EJB 内の両方で同じ参照が使用されている場合、示された JNDI 名は、両方の参照で同じでなければなりません。
アクション 同じ参照に同じターゲット JNDI 名を指定して、競合を解決してください。
ADMA0243I: パッケージ化されたアーカイブを開くときに、ファイル {0} が {1} アプリケーションから削除されました。
説明 EE5 またはそれ以降のアプリケーションに xmi と xml の両方のバインディングまたは拡張ファイルがある場合、あるいは xmi と xml の両方のバインディングと拡張ファイルがある場合、xmi ファイルは、アプリケーションが開くときにアプリケーションから削除されます。
アクション なし。
ADMA0244E: クライアント・モードの入力値 {0} が無効です。 値には、「分離」、「統合」、または「デプロイ済みサーバー」のいずれかを指定してください。
説明 クライアント・モード・オプションに無効値が指定されています。
アクション クライアント・モード・オプションに正しい値を指定してください。
ADMA0245W: EJBDeploy フィーチャーがインストールされていません。 「エンタープライズ Bean のデプロイ」オプションを実行できません。
説明 環境に EJBDeploy フィーチャーがインストールされていないため、EJB デプロイメントを実行できません。
アクション このメッセージが予想しないものである場合、EJB クラス・ファイルを含むアプリケーションの内容を確認するか、指定されたオプションをチェックしてください。さもなければ、「エンタープライズ Bean のデプロイ」オプションを削除してください。
ADMA0246E: アプリケーション・レベルの環境エントリー {0} にタイプがありません。
説明 示された環境エントリーはタイプを指定していません。 注入ターゲットが指定されていないときはタイプが必要です。
アクション 示された環境エントリーのタイプまたは注入ターゲットを指定してください。
ADMA0247E: タスク "{0}" で検証エラーが発生しました。 環境エントリー {1} の値がありません。
説明 示された環境エントリーの値が指定されていなければなりません。
アクション 示された環境エントリーの値を指定してください。
ADMA0248E: タスク "{0}" で検証エラーが発生しました。 環境エントリー {2} (タイプ: {3}) の値「{1}」が無効です。 例外: {4}
説明 示された環境エントリーに指定された値は無効です。
アクション 示された環境エントリーに有効な値を指定してください。
ADMA0249W: 拡張データ・ソース・プロパティーは、タスク {1} のモジュール {0} ではサポートされていません。
説明 拡張データ・ソース・プロパティーが指定されましたが、指定されたモジュールでは拡張データ・ソース・プロパティーはサポートされないため、プロパティーは無視されます。
アクション 処置は不要です。
ADMA0500E: アプリケーション管理コマンドで予期しない例外が発生しました: {0}
説明 アプリケーション管理コマンドの処理中に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳しくは例外原因メッセージを調べてください。ただし、このメッセージは表示されない場合もあります。
ADMA0501E: アプリケーションのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルが見つかりませんでした: {0}
説明 アプリケーション管理コマンドが、指定されたアプリケーションの EAR ファイルを見つけられませんでした。
アクション アプリケーション・デプロイメントに正しい EAR ファイルが含まれていることを確認してください。 デプロイされたアプリケーション・アーカイブが破損していないか確かめてください。
ADMA0502E: ワークスペースのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを更新中に例外が発生しました。 SQLJ カスタマイズの結果は保存されませんでしたが、SQLJ バインディングが実行された場合は、データベース内のパッケージが変更されています。 アプリケーション名: {0} ワークスペース EAR ファイル: {1}
説明 SQLJ 処理の結果をワークスペースのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに保存しているとき、例外が発生しました。 EAR ファイルの変更は保存されませんでした。 SQLJ 処理によって、対応するパッケージがデータベースに作成されたか変更された可能性があります。
アクション アプリケーション管理コマンドをやり直してください。
ADMA0503E: 入力ファイルへのアクセス中に例外が発生しました。 ファイル名: {0}
説明 入力ファイルのオープンまたは読み取り中に例外が発生しました。
アクション ファイルが見つからなかった場合は、ファイル名が正しくなっているか確認してください。
ADMA0504W: 重複するプロファイル名が見つかりました。 短いプロファイル名: {0}。 入力されたプロファイル名: {1}。
説明 SQLJ 処理で重複するプロファイル名が見つかりました。
アクション プロファイル名の入力リストに重複名がないかどうか調べてください。
ADMA0505E: 一時出力ファイルへのアクセス中に例外が発生しました。 ファイル名: {0}
説明 一時出力ファイルのオープンまたは書き込み中に例外が発生しました。
アクション 原因については関連する例外を参照してください。
ADMA0506I: アプリケーション {0} に対する SQLJ 操作が正常に完了しませんでした。 終了コード: {1}
説明 SQLJ 操作で問題が検出されました。 この通知メッセージはプログラム状況を示します。 コマンド出力内の先行メッセージに問題の詳細が記載されています。
アクション コマンド出力を調べて問題の原因を突き止めてください。
ADMA0507I: アプリケーション {0} に対する SQLJ 操作が正常に完了しました。 終了コード: {1}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0508I: アプリケーション {0} に対する pureQuery バインド操作が正常に完了しませんでした。 終了コード: {1}
説明 pureQuery バインド操作で問題が検出されました。 この通知メッセージはプログラム状況を示します。 コマンド出力内の先行メッセージに問題の詳細が記載されています。
アクション コマンド出力を調べて問題の原因を突き止めてください。
ADMA0509I: アプリケーション {0} に対する pureQuery バインド操作が正常に完了しました。 終了コード: {1}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0510I: {0} の pureQuery バインド処理の結果。 戻りコード: {1} 例外: {2}
説明 これは、ファイルのバインド処理結果の要約です。
アクション 結果が想定されたものである場合、ユーザー処置は不要です。 問題が疑われる場合は、コマンド出力を調べて問題の原因を突き止めてください。
ADMA0511E: アプリケーション {0} は開始に失敗しました。 このアプリケーション・モジュールのターゲットが指定されていません。
説明 示されたアプリケーションは、アプリケーション・サーバーまたはアプリケーション・サーバーのクラスターといったターゲットにデプロイされません。
アクション アプリケーションを編集して、アプリケーション・モジュールのターゲットを指定してください。
ADMA2000E: 予期しないエラーが発生しました。
説明 予期しないエラーが発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA2001E: サポートされないオブジェクト・タイプ {0} がデプロイ可能オブジェクトのソースに指定されました。
説明 createDeployableObject メソッドに渡されるオブジェクト・タイプは、スケジューラーかアーカイブでなければなりません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA2002E: setContentPath メソッドは、使用中のスケジューラー・タイプではサポートされていません。
説明 setContentPath メソッドは、編集スケジューラーまたはアンインストール・スケジューラーではサポートされていません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA2003E: 内部エラー: スケジューラー・タイプ {0} は想定されていません。
説明 メッセージに示されたスケジューラー・タイプは無効です。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA2004E: 拡張プロバイダー {0} がエラーを検出しました。
説明 例外を調べて、考えられる根本原因を判別してください。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA3000E: 拡張レジストリーを取得できません。
説明 拡張レジストリーが見つかりませんでした。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA3001E: 拡張ポイント {0} を取得できません。
説明 拡張レジストリーに表記の拡張ポイント ID に関する情報がありません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA4001I: 使用法: EARExpander -ear <file-name>
-operation {expand|collapse}
-directory <directory> | -operationDir <directory>
[-expansionFlags {all | war}]
[-verbose]
説明 EARExpander コマンドの使用法情報です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA4002E: オプション {0} は必須です。
説明 表記のオプションは必須であり、指定する必要があります。
アクション 欠落している必須オプションを指定してから EARExpander コマンドを再実行してください。
ADMA4003E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} は無効です。
説明 表記のファイルは無効です。 expand オペレーションを実行している場合、ファイルが存在しないか、ファイルに読み取り許可がないか、EAR が有効ではありません。 collapse オペレーションを実行している場合、指定されたファイルは既存ファイルです。
アクション 有効な EAR ファイルを指定して EARExpander コマンドを再実行してください。
ADMA4004E: オペレーション・ディレクトリー {0} は無効です。
説明 表記のオペレーション・ディレクトリーは無効です。 expand オペレーションを実行している場合、指定されたディレクトリーは既存ファイルです。 collapse オペレーションを実行している場合、指定されたディレクトリーが存在しないか、ディレクトリーでないか、またはその中のファイルの EAR ファイル・フォーマットが誤りです。
アクション 有効なオペレーション・ディレクトリーを指定して EARExpander コマンドを再実行してください。
ADMA4005E: オペレーション {0} は無効です。
説明 表記のオペレーションは無効です。 有効なオペレーションは、「expand」および「collapse」です。
アクション 有効なオペレーションを指定して EARExpander コマンドを再実行してください。
ADMA4006I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} をディレクトリー {1} に展開中です。
説明 EARExpander コマンドがエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを表記のディレクトリーに展開しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA4007I: ディレクトリー {0} の内容をエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {1} に縮小しています。
説明 EARExpander コマンドがディレクトリーの内容を表記の EAR ファイルに縮小しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA4008E: オプション {0} の値が欠落しています。
説明 表記のオプションの値が欠落しています。
アクション 表記のオプションの値を指定してから EARExpander コマンドを再実行してください。
ADMA4009W: 展開フラグの値 {0} が無効です。
説明 展開フラグ・オプションに指定された値が無効です。 代わりにデフォルト値「all」が使用されます。
アクション エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル全体を展開することが目的の場合は、ユーザー処置は不要です。 それ以外の場合は、展開フラグに「war」を指定して EARExpander を再実行してください。
ADMA4010W: モジュール {1} の エンタープライズ Bean {0} に、リスナー・ポートと Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名の両方が指定されています。 エンタープライズ Bean には、リスナー・ポート名または JNDI 名のいずれか 1 つの値のみを指定します。
説明 メッセージ駆動型 エンタープライズ Bean には、リスナー・ポート名または JNDI 名のいずれかを指定し、両方は指定しません。
アクション リストされたタスクのメッセージ駆動型 エンタープライズ Bean には、リスナー・ポート名または JNDI 名のいずれかを指定します。
ADMA4011E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} のメッセージ宛先オブジェクト {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションにメッセージ宛先参照があります。 参照をバインドするのに必要な JNDI 名フィールドに値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクの参照に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA4012E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。
モジュール {2} の エンタープライズ Bean {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。 エンタープライズ Bean に対して JNDI 名を指定してください。
説明 アプリケーションには エンタープライズ Bean があるため、JNDI 名に値が指定されている必要があります。
アクション エラー・メッセージに示されたタスクのメッセージ駆動型 エンタープライズ Bean に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA4013E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} をディレクトリー {1} に展開しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。 例外: {2}
説明 EAR ファイルに有効なファイルが含まれていない可能性がありません。または、アクセスが拒否されているためファイルの作成または読み取りができません。
アクション -verbose オプションを設定して EARExpander コマンドを再実行して、例外のスタック・トレースを取得してください。
ADMA4014E: ディレクトリー {0} の内容をエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {1} に縮小しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。 例外: {2}
説明 EAR ファイルに有効なファイルが含まれていない可能性がありません。または、アクセスが拒否されているためファイルの作成または読み取りができません。
アクション -verbose オプションを設定して EARExpander コマンドを再実行して、例外のスタック・トレースを取得してください。
ADMA4015E: 引数 {0} を認識できません。
説明 表記の引数を認識できません。
アクション 示された引数を指定しないで EARExpander コマンドを再実行してください。
ADMA5001I: アプリケーション・バイナリーは {0} に保存されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5002E: アプリケーション・バイナリーを {0} に保存できません: {1}
説明 アプリケーション・インストールの一部として、アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがアプリケーション・サーバー構成リポジトリーに保存されます。 このエラー・メッセージは、インストール時にエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを保存できない場合に表示されます。
アクション EAR ファイルを保存するための十分なディスク・スペースがあることを確認し、ファイル・アクセス権を調べてください。
ADMA5003I: Web アーカイブ (WAR) {0} 内の JavaServer Pages (JSP) ファイルは正常にコンパイルされました。
説明 これは、指定された WAR 内の JSP ファイルがエラーなしでコンパイルされたことを示す通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5004W: Web アーカイブ (WAR) {0} 内の JavaServer Pages (JSP) ファイルのコンパイルに失敗しました。詳しくは、ログを確認してください。
説明 指定された WAR 内の JSP ファイルが、コンパイル・エラーのためにコンパイルされませんでした。
アクション Application Server Toolkit を使用して JSP ファイルをコンパイルし、コンパイル・エラーを調べます。
ADMA5005I: アプリケーション {0} が WebSphere Application Server リポジトリーに構成されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5006E: WebSphere Application Server リポジトリーに {0} を構成中にエラーが発生しました: {1}
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。 エラー条件には通常、インストール中にモジュール・ターゲットとして指定された間違ったサーバーやノード名などがあります。
アクション エラー・メッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5007I: EJBDeploy プログラムは、ファイル {0} で完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5008E: EJBDeploy プログラムは、ファイル {0} で失敗しました。 例外: {1}
説明 このメッセージは、EJBDeploy プログラムがアプリケーション・インストール中に失敗したことを示します。 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション インストールする前に、Application Server Toolkit を使用してエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに EJBDeploy プログラムを実行して、EJBDeploy の障害の原因を取り除きます。
ADMA5009I: アプリケーション・アーカイブを {0} に抽出します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5010E: アプリケーション・アーカイブを {0} に抽出中に、エラーが発生しました。 例外: {1}
説明 ディスクが一杯か、または書き込み保護されている可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5011I: アプリケーション {0} の一時ディレクトリーのクリーンアップが完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5012I: {0} のインストール済みクリーンアップが失敗しました: {1}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5013I: アプリケーション {0} は正常にインストールされました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5014E: アプリケーション {0} のインストールが失敗しました。
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5015E: アプリケーション {0} は WebSphere Application Server 構成に既に存在するので、インストールできません。
説明 アプリケーション名はアプリケーション・サーバー構成内で固有である必要があります。
アクション 別の名前でアプリケーションをインストールしてください。
ADMA5016I: {0} のインストールが開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5017I: {0} のアンインストールが開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5018I: EJBDeploy プログラムは、ファイル {0} で実行されています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5019E: アプリケーション名 {0} は無効です。 アプリケーション名は、ドットで始めることはできず、また、先頭あるいは末尾をスペースにすること、「]]>」を入れること、および次の文字を入れることはできません: \ / , # $ @ : ; " * ? < > | = + & % ''
説明 指定されたアプリケーション名には受け入れ不可の文字が含まれています。 アプリケーション名はドットで始めることはできず、また、先頭あるいは末尾をスペースにすること、「]]>」を入れること、および次の文字を入れることはできません: 円記号 (\)、スラッシュ (/)、コンマ (,)、番号記号 (#)、ドル記号 ($)、アットマーク (@)、コロン (:)、セミコロン (;)、引用符 (")、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、より大記号 (>)、より小記号 (<)、パイプ (|)、等号 (=)、正符号 (+)、アンパーサンド (&)、パーセント記号 (%)、または単一引用符 (')。
アクション 許容文字で構成されるアプリケーション名を指定してください。
ADMA5020E: モジュール {2} に対して指定されている、ノード {1} 上のターゲット・サーバー {0} は存在しません。
説明 アプリケーション・インストール中にモジュールに対して無効なターゲットが指定されています。
アクション 指定されたターゲット・サーバーが存在することを確認してください。
ADMA5022E: モジュール {1} に対して指定されているターゲット・クラスター {0} は存在しません。
説明 アプリケーション・インストール中にモジュールに対して無効なターゲットが指定されています。
アクション 指定されたターゲット・クラスターが存在することを確認してください。
ADMA5023E: オブジェクト {0} に対するあいまいな指定。 この名前を持つオブジェクトが複数存在します。少なくとも親 {1} と {2} の下に 1 つずつ存在します。 親 {3} を指定してください。
説明 このエラーは通常、ノード名を指定しないでサーバー名がアプリケーションのモジュール用のターゲットとして指定されたときに発生します。 複数のサーバーが同じ名前で存在する場合、値はあいまいな定義として扱われます。
アクション 親の名前 (例: サーバーが指定されている場合ノード名) を指定してください。
ADMA5024E: クラスター・メンバー {0} がモジュール {1} のターゲットとして指定されていますが、{0} が属しているクラスター {2} がターゲットのリストに指定されていません。 この構成は無効です。
説明 クラスターのメンバーであるサーバーにアプリケーション・モジュールをインストールするには、ターゲットとしてクラスターを指定する必要があります。
アクション ターゲットとしてクラスターを指定してください。
ADMA5025E: {0} の ObjectName フォーマットが誤りです。
説明 javax.management.ObjectName インスタンスのフォーマットは domain:key=value です。 アプリケーション・サーバーのアプリケーション管理機能のドメイン名は WebSphere です。
アクション ObjectName のフォーマットを訂正してください。
ADMA5026E: モジュール {1} の ObjectName {0} に有効なターゲットが指定されていません。
説明 アプリケーション・インストール内のモジュールに指定されたターゲット・サーバーまたはクラスターが存在しません。 ターゲット・サーバー名は WebSphere:cell=cellName,node=nodeName,server=serverName と指定されます。 ターゲット・クラスター名は WebSphere:cell=cellName,cluster=clusterName と指定されます。
アクション ターゲット名が有効であることを確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5027E: クラスター {0} がリポジトリーで見つかりません。
説明 指定された名前のクラスターは存在しません。
アクション クラスター名を訂正してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5028E: ノード {1} 上のサーバー {0} がリポジトリーに見つかりません。
説明 指定された名前のサーバーが、指定されたノードに存在しません。
アクション サーバー名を訂正してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5029E: {1} のクラスター構成に定義されたクラスター・メンバー {0} を、サーバーとして見付けることができません。
説明 クラスターの cluster.xml ファイルに存在しないクラスター・メンバーがリストされます。 クラスター構成が無効である可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5030E: {0} のデプロイメント文書にデプロイメント・オブジェクトが見つかりません
説明 指定されたデプロイメントの deployment.xml ファイルが空であるか、無効です。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5031E: オブジェクトの {0} 文書を {1} でロードできません。
説明 文書が壊れているか、空です。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5032W: ターゲット {0} が {1} に複数回指定されています。 {2} を無視します
説明 同じモジュールに対して複数回指定された同じターゲットは、1 つのターゲットとして扱われます。
アクション ターゲット名から重複を除去してください。
ADMA5033E: {2} に対して指定されているターゲット・サーバー {0} はクラスター {1} の一部ですが、クラスター {1} がターゲットのリストに指定されていません。
説明 クラスター・メンバーにモジュールをインストールするには、ターゲットとしてクラスターも指定する必要があります。
アクション モジュール・ターゲットとしてクラスターを指定してください。
ADMA5034W: インストールのための copy.sessionmgr.servername オプションに指定されているサーバー {0} が構成に存在しません。
説明 サーバー名は無効です。
アクション サーバーが存在することを確認してください。
ADMA5035E: {0} のセッション・マネージャーでのコピー・オペレーションが失敗しました。このコピーは {1} です。
説明 セッション・マネージャー設定から作成されたコピーは、タイプ SessionManager のものではありません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5036E: ADMA5036E: サーバー {1} からセッション・マネージャー設定をコピー中に、例外 {0} が発生しました。
説明 以前のメッセージに、この問題の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて推定原因を判別してください。
ADMA5037I: アプリケーションのバックアップを {0} で開始します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5038I: {0} でのアプリケーションのバックアップを完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5039E: ノード名をヌルにすることはできません。
説明 removeAllAppsFromNode API にパラメーターとして渡されるノード名はヌルにすることはできません。
アクション AppManagement MBean 上の removeAllAppsFromNode API がプログラムで呼び出される場合、渡されるノード名がヌルでないことを確認してください。
ADMA5040E: ノード名 {0} は構成に存在しません。
説明 ノード名は無効です。
アクション 正しいノード名を指定してください。
ADMA5041E: ノード {1} のサーバー索引エントリーにリストされているアプリケーション {0} が見つかりません。
説明 示されたノードの serverindex.xml ファイルが誤りです。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5042E: ターゲット {0} がリポジトリーに見つかりません。 これらのターゲットのサーバー索引エントリーは更新されません。
説明 存在しないサーバーまたはクラスターにデプロイされるモジュールがアプリケーションにあります。 アプリケーションはアンインストールされますが、ターゲットが実際に存在する場合、これらのターゲットのノードに対する serverindex.xml ファイルは更新されません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5043I: モジュール {0} はサーバー {1} にバインドされます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5044I: アプリケーション {0} はノード {1} にバインドされます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5045E: アプリケーション名 {0} は、リポジトリー内のどのセルにも見つかりません。
説明 アプリケーションは存在しません。
アクション アプリケーション名を確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5046E: intallApplication API にパラメーターとして渡されたオプション・テーブルにセル名が指定されていません。 セル名は、オプション・テーブルで AppConstants.APPDEPL_MODULE_TO_SERVER キーを使用して指定されたサーバー・マッピングへのモジュール内で検索され、次に、オプション・テーブル内で AppConstants.APPDEPL_CELL キーに対応する値の中で検索されます。
説明 アプリケーションにモジュールがなく、セル名が AppManagement MBean の installApplication API にパラメーターとして渡されていません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5047E: セル名 {0} は構成に存在しません。
説明 セル名は無効です。
アクション セル名を確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5048E: 入力パラメーターにセル名が指定されていません。
説明 セル名は、アプリケーションを固有に識別するのに必要です。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、セル名がプロパティー・テーブル (key= AppConstants.APPDEPL_CELLNAME) を介して渡されることを確認してください。
ADMA5049E: アプリケーション {0} の エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのバイナリー・データは、コンテキスト {1} のリポジトリーにも {2} のディスク上にも見つかりません。
説明 EAR ファイルは、アプリケーションのインストール後、アプリケーション・サーバー構成に保管されます。 このエラー・メッセージは EAR ファイルが WAS_HOME/config/cells/cellName/applications/appName.ear/ ディレクトリーに見つからない場合に表示されます。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5050E: 再ロード間隔の受け入れ不可の数字フォーマットを検出しました。 指定された値 {0} は、有効な long 値ではありません。
説明 再ロード間隔の値は long 値である必要があります。
アクション 指定された再ロード間隔が long の数値であることを確認してください。
ADMA5051W: クラス・ローダー・ポリシーに受け入れられない値 {0} を検出しました。 デフォルトの MULTIPLE が使用されます。
説明 クラス・ローダー・ポリシーの値は、AppConstants クラスに定義された定数を使用して指定されなければなりません。
アクション クラス・ローダー・ポリシーに事前定義値のいずれかがあることを確認してください。
ADMA5052W: クラス・ロード・モードに無効な値 {0} を検出しました。 デフォルトの PARENT_FIRST が使用されます。
説明 クラス・ロード・モードの値は、AppConstants クラスに定義された定数を使用して指定されなければなりません。
アクション クラス・ロード・モードに事前定義値のいずれかがあることを確認してください。
ADMA5053I: インストール済みオプション・パッケージのライブラリー参照が作成されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5054E: InstalledOptionalPackage デプロイメント・タスクが {0} で失敗しました: {1}
説明 このメッセージは、InstalledOptionalPackage インストール・タスクがアプリケーション・インストール中に失敗したことを示します。 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5055E: {0} のアプリケーション・ターゲット・アソシエーションの検証でエラーが発生しました - {1}
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5056E: アプリケーション {0} のインストールでエラーが発生しました。
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5057E: モジュールとサーバーのリレーションシップを検査中に予期しない例外でアプリケーションが失敗しました: {0}
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5058I: アプリケーションとモジュールのバージョンが、デプロイメント・ターゲットのバージョンに対して検証されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5059E: アプリケーション {0} のリソース使用の検証でエラーが発生しました - {1}
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5060E: アプリケーション {0} のリソース検証が、予期しない例外 {1} のために失敗しました。
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5061W: リソース JNDI テーブルが未作成です。先に gatherJNDINames を呼び出してください。
説明 リソース JNDI テーブルが作成されていません。 先に gatherJNDINames を呼び出す必要があります。
アクション 先に gatherJNDINames が呼び出されるようにしてください。
ADMA5062W: 既存の deployment.xml ファイルの再使用中にエラーが発生しました。 元のデプロイメント設定は再使用されません。
説明 既存のデプロイメント・リソースを取得中に問題が発生しました。
アクション 以前のデプロイメント設定を復元するようにアプリケーションを編集してください。
ADMA5063W: リサイクル動作の入力に誤りがあります。 リサイクル・オプションに {0} が指定されていますが、リサイクル対象のモジュールが鍵 {0} によって指定されていません。
説明 リサイクル・オプションが入力と一致しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5064I: FileMergeTask が {0} に対して正常に完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5065E: FileMergeTask {0} で例外が発生しました。
説明 エラーの原因については、例外を参照してください。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5066E: アプリケーション {0} の検証でエラーが発生しました: {1}
説明 エラーの原因については、メッセージを参照してください。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5067I: アプリケーション {0} のリソース検証は正常に完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5068I: アプリケーション {0} のリソース検証は正常に完了しましたが、検証中に警告が発生しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5069E: アプリケーション {0} のインストールが失敗しました。 このアプリケーションは、フル・アップデートの最中であったため、構成セッションからアンインストールされます。 アプリケーションをリカバリーするには、現行の構成セッションを即時に破棄してください。 変更を WebSphere Application Server 構成リポジトリーに保存しないでください。 アプリケーションはこのリポジトリーからアンインストールされません。 現行の構成セッションが破棄されるまで、このアプリケーションを現行セッション内で見ることはありません。
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5070E: ノード {0} の serverindex.xml が空です。 操作を完了できません。 ログ・ファイルを保存し、問題を報告してください。
説明 エラーの原因については、メッセージを参照してください。
アクション ログ・ファイルを保存し、問題を報告してください。
ADMA5071I: アプリケーション {0} の配布状況チェックが開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5072I: アプリケーション {0} の配布状況チェックが完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5073E: 無効な共有ライブラリー・ストリングが指定されました - {0}
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 指定された共有ライブラリー・ストリングのフォーマットが誤りです。 正しいフォーマットは、スタンドアロン・ライブラリー名または WebSphere:name=<LibraryName>,isSharedClassloader=<true/false> です。 複数のライブラリー名を指定するには、"+" を使用します。
アクション 正しい共有ライブラリー・ストリングを指定してください。
ADMA5074W: アプリケーション {0} には、バージョン 2.5 デプロイメント記述子および EJB コンテンツの Web モジュールがあります。製品では、これらのモジュールを Web 3.0 モジュールとして取り扱います。これらのモジュールは、バージョン 8 以降のノードにのみデプロイしてください。モジュール: {1}。
説明 アプリケーションに EJB コンテンツが設定されたバージョン 2.5 Web モジュールがあります。これらのモジュールは、バージョン 8 以降でのみ製品にサポートされます。Web モジュールをバージョン 8 以降のノードにターゲット設定する必要があります。
アクション 指定された各モジュールのターゲット設定をバージョン 8 以降のノードにしてください。
ADMA5075I: アプリケーション {0} の編集が開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5076I: アプリケーション {0} は正常に編集されました。 保存の実行時に、アプリケーションまたはその Web モジュールを再始動する必要が生じる場合があります。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5077E: アプリケーション {0} の編集が失敗しました。
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5078I: {0} の更新が開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5079I: {0} の更新が終了しました。 保存の実行時に、アプリケーションまたはその Web モジュールを再始動する必要が生じる場合があります。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5080E: {0} の更新が終了しました。 更新は失敗しました。
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5081I: クライアント・モジュールのブートストラップ・アドレスが WebSphere Application Server リポジトリーの中に構成されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5082E: アプリケーション {0} - {1} のブートストラップ・アドレスの構成でエラーが発生しました。
説明 エラーの原因については、例外を参照してください。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5083E: アプリケーション・クライアント拡張の検索で、予期しない例外が発生しました。
説明 アプリケーション・クライアントのモジュールの更新の検索中に、示された例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5102I: {0} の構成データが構成リポジトリーから正常に削除されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5103E: 構成リポジトリーからの {0} の構成データの削除に失敗しました。
説明 アンインストール手順で、アプリケーション構成データを正常に削除できませんでした。 アプリケーションはそのままアンインストールされます。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5104I: {0} のサーバー索引エントリーは正常に更新されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5105E: サーバー索引エントリーへの更新は、{0} 内の最後のノードに対して失敗しました。
説明 アプリケーションは、各モジュールがデプロイされている各ノードの serverindex.xml ファイルにリストされます。 このメッセージは、アプリケーションのアンインストール中に serverindex.xml ファイルからアプリケーション・エントリーを削除しているときに、予期しないエラーが発生したことを示します。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5106I: アプリケーション {0} は正常にアンインストールされました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5107E: アプリケーション {0} をアンインストールできません。
説明 インストール中に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳細については、前のメッセージを調べてください。
ADMA5108E: アプリケーション {0} は WebSphere Application Server 構成に存在しないので、アンインストールできません。
説明 アプリケーション名が存在しません。
アクション アプリケーション名が正しいことを確認してください。
ADMA5109E: {1} のエディション構成プロパティーの削除中に予期しない例外 {0} が発生しました。
説明 指定されたアプリケーションのエディション・プロパティーを削除しようとしたときに、表記の例外が発生しました。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA5110I: アプリケーション {0} は、隠しアプリケーションとしてインストールされており、GUI クライアント、wsadmin、または MBean Java API などの管理インターフェースでは表示されません。 このアプリケーションに対して管理オペレーションを実行するには、アプリケーション名を知る必要があります。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5111E: システム・アプリケーションとしてインストール中に、展開されたアプリケーション・ディレクトリー内で、deployment.xml ファイルを検出できませんでした。
説明 Deployment.xml ファイルが存在していません
アクション deployment.xml ファイルが存在することを確認してください。
ADMA5112E: アプリケーションのアクティベーション・プランを作成中にエラーが発生しました - {0}
説明 アクティベーション・プランで、WebSphere ランタイム・コンポーネントの Java Platform, Enterprise Edition アプリケーション・モジュールの依存関係を定義します。 この依存関係をたどっているとき、予期しないエラーが発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5113I: アクティベーション・プランが正常に作成されました。
説明 アクティベーション・プランで、WebSphere ランタイム・コンポーネントの Java Platform, Enterprise Edition アプリケーション・モジュールの依存関係を定義します。 このアプリケーションにアクティベーション・プランが正常に作成されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5114I: プロパティー・ベース構成ファイルが正常に適用されました。
説明 プロパティー・ベース構成ファイル (META-INF/ibm-was-config.props) がアプリケーションに適用されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5115E: プロパティー・ベース構成ファイルの適用時に、予期しない例外が発生しました。 例外: {0}
説明 プロパティー・ベース構成ファイル (META-INF/ibm-was-config.props) をアプリケーションに適用しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。
アクション 詳しくは例外原因メッセージを調べてください。ただし、このメッセージは表示されない場合もあります。
ADMA6001I: アプリケーション準備を開始します -
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6002I: 使用されるオプション:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6003I: ローカル・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの読み取り中です...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6004I: デフォルト・バインディングの設定:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6005I: サーバー上で filter.policy をチェック中...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6006I: ...... ローカル・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの保存中です...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6007I: ローカル・インストールを続けます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6008I: 受信したインストール・イベント:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6009I: 処理が完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6010I: タスクは {0}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6011I: ディレクトリー・ツリー {0} を削除します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6012I: 実行 {0} で例外が発生しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6013I: {0} でアプリケーション・バイナリーを抽出します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6014I: セル名は {0} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6015I: モジュール {0} は {1} にインストールされます
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6016I: ワークスペース {0} に追加します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6017I: 文書 {0} を保存します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6018I: このアプリケーションに対するノードとサーバーの関係は {0} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6019I: このアプリケーションに対するノードとサーバー索引文書の関係は {0} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6020I: ノード {2} 上のサーバー {1} の {0} に対するサーバー索引エントリーを追加します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6021I: ノード {2} 上のサーバー {1} の {0} に対するサーバー索引エントリーを除去します。戻りコードは {3} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6022E: URI {0} は、アプリケーションの中の既存の URI {1} と競合します。
説明 アプリケーションの中に、大/小文字の異なる同じ名前のファイルまたはアーカイブが既に存在します。
アクション ファイルまたはアーカイブを名前変更してください。 同じセッション内のアプリケーションから競合するファイルまたはアーカイブを削除した場合は、セッションを保存して新規のファイルまたはアーカイブを追加します。
ADMA6051I: アプリケーションのアンインストールを開始します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6052I: ローカル・アンインストールを続行します...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6053I: 受信したアンインストール・イベント:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6054I: アプリケーション・インストールのデプロイメント・ターゲットは、別のノード・グループ {0} に存在しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA7000W: onChangeStart 処理中に予期しない例外が発生しました: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7001W: {0} がアプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルであるかをチェック中に予期しない例外が発生しました: {1}。 このファイルが正しく同期されていない場合があり、アプリケーション・バイナリーが正しく配置されていないことがあります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7002E: serverindex.xml ファイルからアプリケーション同期のキャッシュをビルド中に、予期しない例外 {0} が発生しました。 この場合、アプリケーション同期ロジックは、バイナリーの削除または変更には機能しません。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがインストール中に指定された宛先に展開されない場合、EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを展開してください。
ADMA7003E: 誤った形式のサーバー索引エントリー {0} が存在します。 エントリーの正しい形式は appName.ear/deployments/appName です。 このエントリーに対応するアプリケーション・バイナリーは、タスクの完了時に変更されない場合があります。
説明 serverindex.xml ファイル内の deployedApplication のエントリーに誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7004E: {0} と {1} のキャッシュ・エントリーを作成中に予期しない例外が発生しました。 例外: {2}。 一部の関連バイナリーが変更されない場合があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがインストール中に指定された宛先に展開されない場合、EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを展開してください。
ADMA7005E: リポジトリーからリソース {0} をロード中に予期しない例外が発生しました。 このエラーより、このリソースをアプリケーション同期ロジックで使用するときに問題が発生します。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7006E: onChangeCompletion 処理で予期しない例外が発生しました: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7007E: postProcess 処理で予期しない例外が発生しました。ID={1}: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7008E: expandEar コマンドで予期しない例外が発生しました。 エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} は、次のパス {1} から抽出されませんでした。 例外: {2}
説明 ディスクが一杯であるか、ディレクトリーに書き込み許可がない可能性があります。
アクション EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを抽出してください。
ADMA7009E: ディレクトリー {1} の削除中に例外 {0} が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション ディレクトリーを手動で削除してください。
ADMA7010E: アプリケーションのインストール時 {0} に外部セキュリティー・プロバイダーを呼び出したときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7011E: アプリケーションのアンインストール時 {0} に外部セキュリティー・プロバイダーを呼び出したときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7012E: アプリケーションのアンインストール時 に外部セキュリティー・プロバイダーを呼び出したときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7013W: 「クラスター Ripple」オプションを使用可能にするには、「バイナリーを分散」オプションも使用可能にする必要があります。
説明 「クラスター Ripple」オプションを使用可能にするには、「バイナリーを分散」オプションも使用可能にしてください。
アクション 「クラスター Ripple」オプションが必要な場合、「バイナリーを分散」を使用可能にしてください。
ADMA7014E: ターゲット・クラスターが、自動同期が使用可能になっているノード:{0} にある場合、「クラスター Ripple」は指定できません。
説明 自動同期が使用可能になっているノード上にターゲット・クラスターがある場合、「クラスター Ripple」オプションは指定できません。
アクション 「クラスター Ripple」オプションが必要な場合、「バイナリーを分散」オプションを使用可能にしてください。
ADMA7015W: fileURI {2} の {1} で、予期しない例外 {0} が発生しました。 このファイルが正しく同期されていない場合があり、アプリケーション・バイナリーが正しく配置されていない可能性があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7016W: {1} で VariableMap を作成中に、予期しない例外 {0} が発生しました。 このファイルが正しく同期されていない場合があり、アプリケーション・バイナリーが正しく配置されていない可能性があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7017W: イベント・タイプ {0} は無効です。
説明 予期しないリポジトリー・イベント・タイプを受信しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA7018W: {0} のファイル・リストの形式に誤りがあります。 <files> の下に <file> タグが見つかりません。
説明 delta.xml ファイルの形式に誤りがあります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7019E: エラー: アプリケーション {1} の AppDataMgr の値 {0} は無意味です。 AppData の作成が失敗し、アプリケーション・バイナリーの配置が正しく行われない可能性があります。
説明 アプリケーション・バイナリー同期プロセスに欠落データがあります。
アクション アプリケーション EAR ファイルがインストール中に指定された宛先に展開されない場合は、EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを展開してください。
ADMA7020E: 差分ファイル {0} の処理でエラーが発生しました。
説明 アプリケーション更新の変更事項が同期化されない、または、予期しないリサイクル動作が行われる可能性があります。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
ADMA7021I: アプリケーション {0} の配布は正常に完了しました。
説明 この通知メッセージはアプリケーションの配布状況を示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA7022E: アプリケーション {0} の配布が、例外 {1} で失敗しました。
説明 アプリケーションの配布中に予期しない障害が発生しました。 アプリケーション配布タスクは実行されません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7023E: アプリケーション {0} の配布が失敗しました。 タスク {1} が失敗しました。
説明 アプリケーション配布タスクの実行中に予期しない障害が発生しました。 後続のアプリケーション配布タスクは実行されません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7024E: アプリケーション {0} の配布が失敗しました。 タスク {1} が、例外 {2} で失敗しました。
説明 アプリケーション配布タスクの実行中に予期しない障害が発生しました。 後続のアプリケーション配布タスクは実行されません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7030E: アプリケーション配布通知を発行するために {0} プロセス内で NotificationService MBean を取得できません。
説明 アプリケーション配布状況イベントは、NotificationService MBean を通じて発行されます。 NotificationService MBean への参照を取得できないため、一部のアプリケーション配布通知を送信できません。 これらのイベントのリスナーは、通知を受信しません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7100E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 再ロード間隔 {1} は無効です。 再ロード間隔は、0 から 2147483647 までの整数でなければなりません。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 有効な範囲内の整数を指定してください。
ADMA7101E: EAR 展開プロセスで予期しないエラーが発生しました。 エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} は、次のパス {1} から抽出されませんでした。 ノード: {2}
説明 ディスクが一杯であるか、ディレクトリーに書き込み許可がない可能性があります。
アクション 障害の原因を訂正して、ノードを再同期するかまたは EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを抽出してください。
ADMA7102E: アプリケーション・リソース {1} および {2} の間で、名前が {0} のリソースに対してリソースの競合が検出されました。
説明 JNDI ストリングは、与えられたスコープ内で固有でなければなりません。
アクション それぞれのアプリケーション・リソースの JNDI ストリングが固有になるように変更します。
ADMA7103W: リソースの競合が検出されました。 アプリケーション {0} と {1} は、名前が {2} の競合するリソースを定義しています。 セッションを保存する前に問題を解決する必要があります。
説明 複数のアプリケーションが、異なるリソースに同じ名前を付けて定義しています。
アクション 競合するリソースが同じタイプであれば、完全に同じに構成する必要があります。 競合するリソースを同じに構成できなければ、競合するアプリケーションは構成内に共存できません。
ADMA7104E: リソースの競合が検出されました。 アプリケーション {0} と {1} は、名前が {2} の競合するリソースを定義しています。 アプリケーション構成を保存できません。
説明 複数のアプリケーションが、異なるリソースに同じ名前を付けて定義しています。
アクション 競合するリソースが同じタイプであれば、完全に同じに構成する必要があります。 競合するリソースを同じに構成できなければ、競合するアプリケーションは構成内に共存できません。
ADMA8000I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が正常に行われました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8001E: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が失敗しました。
説明 クラスター更新時に予期しない例外が発生しました。
アクション 先行のメッセージで詳細を調べてください。
ADMA8002I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8003I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を停止しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8004I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を停止しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8005I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、ノード {0} を同期化しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8006I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、ノード {0} を同期化しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8007I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を開始しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8008I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を開始しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8009I: サーバー {0} が応答していません。 このサーバーは、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 中に開始されません。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8010I: サーバー {0} は、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に開始できませんでした。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8011I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に、ノード {0} の同期化が失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8012I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に、ノード {0} のクラスター更新が失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8013I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8014I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8015I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が失敗しました。 例外は {1} です。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8016I: アプリケーション ripple が完了していない可能性があります。 ターゲット {0} がリポジトリーに見つかりません。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8017W: クラスター Ripple は、「ノードと変更を同期化」を選択していないと機能しません。
説明 「クラスター Ripple」オプションでは、「ノードと変更を同期化」を選択する必要があります。
アクション 「クラスター Ripple」オプションを使用する場合、「ノードと変更を同期化」を選択してください。
ADMA8018W: アプリケーションに割り当てられたリソースが、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。
説明 アプリケーションに割り当てられたリソースが、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。
アクション 「取り消し」をクリックして、直前のステップに戻り、Java Naming and Directory Interface (JNDI) 割り当てを修正するか、または、そのまま続行してください。
ADMA8019E: アプリケーションに割り当てられているリソースは、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。 デプロイメント・ターゲットがサーバーのときに、リソースがセル、ノード、サーバー、またはアプリケーション・レベルで定義される場合、またはデプロイメント・ターゲットがクラスターのときに、セル、クラスター、またはアプリケーション・レベルで定義される場合、リソースはデプロイメント・ターゲットの有効範囲内です。 アプリケーションのデプロイメント・ターゲットの有効範囲内のリソースを割り当てるか、または指定されたリソース割り当てが正しいことを確認してください。
説明 アプリケーションに割り当てられたリソースが、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。
アクション 「取り消し」をクリックして、直前のステップに戻り、JNDI 割り当てを訂正してください。「インストール入力検証」オプションとして「失敗」が選択されているため、このステップの先を続行することはできません。
ADMA8020I: アプリケーション {1} の開始が、サーバー {0} でのアプリケーション ripple 時に失敗しました。
説明 メッセージに示されたサーバーでのアプリケーション ripple 時に、1 つ以上のアプリケーションが開始できませんでした。
アクション ログを調べて、失敗の原因を確認してください。
ADMA8021I: アプリケーション {1} のターゲット・サーバーが見つかりませんでした。
説明 指定されたアプリケーション名は、どのサーバーのターゲットにもなっていません。 アプリケーション名が正しくない可能性があります。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8022I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を休止しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8023I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を休止しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8024I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を再開しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8025I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を再開しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8026I: サーバー {0} は、休止に失敗しました。 このサーバーは、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に再開されません。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8027I: サーバー {0} は、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に再開できませんでした。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8028I: アプリケーション {0} は、ノード {1} 上に正常に拡張されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMA8029E: ノード {1} 上でアプリケーション {0} の拡張に失敗しました。
説明 アプリケーションは、インストール済みのエンタープライズ・アーカイブ (EAR)・ファイルの宛先への拡張に失敗しました。
アクション 失敗に関する詳細情報は、ノード・エージェントのエラー・ログを参照してください。 エラー・ログのデフォルト・パスは、profile_root/logs/nodeagent/SystemErr.log です。
ADMA8030W: アプリケーション {0} は、予想された時間内にノード {1} で展開されませんでした。
説明 拡張プロセス中のため、予期された時間内にアプリケーションが拡張されませんでした。
アクション アプリケーションの拡張に必要な待機時間を増大することを考慮してください。 デプロイメント・マネージャー の待機時間を増大するには、com.ibm.websphere.management.application.updatesync.appExpansionTimeout システム・プロパティーを使用します。 このプロパティーに関する詳細情報は、製品資料を参照してください。
ADMA8031I: アプリケーションの拡張は、ノード {0} 上でバックグラウンド・プロセスとして処理されます。
説明 サーバーが始動しないようにする場合、アプリケーションの拡張プロセスは、バックグラウンド・プロセスとして処理されます。
アクション 処置は不要です。
ADMA8032E: {1} ノードで {0} アプリケーション拡張状況を取得できません。
説明 サーバーが始動しないようにする場合、アプリケーションの拡張プロセスは、バックグラウンド・プロセスとして処理されます。
アクション 処置は不要です。
ADMA8033I: ノード {0} は既に同期化されています。
説明 ノードは既に同期化されています。 アプリケーション ripple はノード同期をスキップします。
アクション 処置は不要です。
ADMA9000E: 複数のセキュリティー・ドメインにまたがってアプリケーションをインストールすることはできません。 すべてのデプロイメント・ターゲットが、必ず同じセキュリティー・ドメインに属するようにしてください。
説明 アプリケーションは、複数のセキュリティー・ドメインにまたがってインストールできません。
アクション 複数のセキュリティー・ドメインにまたがってこのアプリケーションをインストールしていないことを確認してください。
ADMA9001E: システム・アプリケーション < {0} > のインストールは、同名のシステム・アプリケーションが既にあるため失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA9002E: LightweightLocal が {0} に設定され、ターゲット・ノードが 6.1 より前であるため、アプリケーションのインストールに失敗しました
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA9003E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル内で、{0} 宛先ディレクトリーが見つかりません。
説明 外部バインディング・ファイルの宛先ディレクトリーは、アプリケーションの一部でなければなりません。
アクション バインディング・ファイルの宛先ディレクトリーが EAR ファイルに指定されていることを確認してください。
ADMA9004E: {0} 外部バインディング・ファイルが見つかりません。
説明 外部バインディング・ファイルが見つかりません。
アクション バインディング・ファイルがファイル・システムで使用可能であることを確認してください。
ADMA9005E: マップされたユーザー/グループ {1} にアクセス ID {0} を関連付けできません。長さが適合していません。
説明 アクセス ID とユーザー/グループとのマッピングは 1 対 1 で存在しなければなりません。
アクション エントリーを検証して、再試行してください。
ADMA9006E: アプリケーションのインストールに失敗しました。 {1} 製品では、アプリケーション {0} をこのサーバーにインストールするライセンス交付を受けていません。
説明 アプリケーションをこのサーバーにインストールするライセンス交付を受けていません。
アクション アプリケーションがライセンス交付を受けていることを確認してください。
ADMA9007I: アプリケーション・サーバーは {0} 製品のもとで制限モードで実行中です。
説明 製品名は登録済みです。
アクション 処置は不要です。
ADMA9008E: アプリケーション・サーバーは、制限モードで実行中です。 アプリケーション {0} の管理操作は、ご使用のアプリケーション・サーバーのインストール済み環境では実行できません。
説明 アプリケーション・サーバーのフル・ライセンスがないと、アプリケーションをインストールまたは更新できません。
アクション このインストール環境では、アプリケーションを更新するアプリケーション管理用アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) を呼び出さないでください。
ADMA9010E: プロパティー・ベース構成に必要なパラメーターが欠落しているため、インストールが失敗しました。
説明 アプリケーションをインストールするには、組み込みプロパティー・ベース構成ファイルで使用される変数に必要な値を指定する必要があります。
アクション プロパティー・ベース構成タスクに必要なパラメーターがすべて指定されていることを確認してください。
ADMA9011E: ランタイム・プロビジョニング・コンポーネント {0} の形式が誤っています。
説明 ランタイム・プロビジョニング・コンポーネントは、複数のコンポーネントを + で区切って、WebSphere:specname=COMP_NAME の形式で指定する必要があります。
アクション 追加または除去するランタイム・プロビジョニング・コンポーネントが正しいフォーマットで指定されていることを確認してください。
ADMA9012E: {0} は、アプリケーションのフル・アップデートに有効な操作パラメーターではありません。
説明 アプリケーションのフル・アップデートは、操作オプションへのパラメーターとして「update」のみを取ります。
アクション 操作オプションに正しいパラメーターを指定してください。
ADMA9013E: ランタイム・プロビジョニング・コンポーネント {0} は、パターンとして指定できないか、複数の key-property 値を含んでいます。
説明 ランタイム・プロビジョニング・コンポーネントは、複数のコンポーネントを + で区切って、WebSphere:specname=COMP_NAME の形式で指定する必要があります。
アクション 追加または除去するランタイム・プロビジョニング・コンポーネントが正しいフォーマットで指定されていることを確認してください。
ADMA9014E: ランタイム・プロビジョニング・コンポーネント {0} には、「WebSphere」のドメインが必要です。
説明 ランタイム・プロビジョニング・コンポーネントは、複数のコンポーネントを + で区切って、WebSphere:specname=COMP_NAME の形式で指定する必要があります。
アクション 追加または除去するランタイム・プロビジョニング・コンポーネントが正しいフォーマットで指定されていることを確認してください。
ADMA9015E: ランタイム・プロビジョニング・コンポーネント {0} では、「specname」のキーを使用する必要があります。
説明 ランタイム・プロビジョニング・コンポーネントは、複数のコンポーネントを + で区切って、WebSphere:specname=COMP_NAME の形式で指定する必要があります。
アクション 追加または除去するランタイム・プロビジョニング・コンポーネントが正しいフォーマットで指定されていることを確認してください。
ADMA9016E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 プロパティー・ファイル変数 {1} に無効な値が指定されました。
説明 アプリケーションには、ibm-was-config.props ファイルが含まれています。 これは、ファイルで宣言されている変数の値の指定に必要です。
アクション 変数の値を指定してください。
ADMA9998W: {0} を削除できません。
説明 表記のファイルまたはディレクトリーを削除できませんでした。
アクション 表記のファイルまたはディレクトリーを手動で削除してください。
ADMA9999W: {0} を削除できません。 例外: {1}
説明 表記のファイルまたはディレクトリーの削除時に、予期しない例外が発生しました。
アクション 表記のファイルまたはディレクトリーを手動で削除してください。
参照トピック    

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最終更新: Jan 2, 2018 8:50:53 AM CST
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