説明 | リストされたパラメーター値は、次の 3 箇所から取得されました。 1. コマンド行 (例えば、-CCverbose=true) 2. プロパティー・ファイル (例えば、-CCpropfile=myapp.properties) 3. システム・プロパティー (例えば、java -Dcom.ibm.CORBA.BootstrapHost=myserver.a.b.com...) これらのパラメーターは、上記の順序で解決されます。すなわち、コマンド行の値の優先順位が一番高く、システム・プロパティーが一番低くなります。 |
アクション | 処置は不要です。 launchClient コマンドで -CCverbose フラグが指定されたため、そのフラグの設定によってこのメッセージが生成されました。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、JDBC データ・ソースで、上記プロパティーに上記の値を設定します。データ・ソース・プロパティーは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して構成されます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 JDBC データ・ソース・プロパティーを設定するためのメソッドが存在することを確認しました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、リソースの上記プロパティーに上記の値を設定します。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、JMS リソースに対して上記の JNDI バインディング機構を使用しています。 バインディング機構は、ローカルに構成されたクライアント・システムに常駐してクライアントに JMS サービスを提供する JMS クラスを指定します。 JNDI バインディング機構クラスは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して構成できます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、JMS リソースに対して上記の JNDI バインディング機構を使用しています。 このバインディング機構は、リモート JNDI 名前空間に配置されている JNDI 参照へのリンクとして構成されたもので、クライアント・アプリケーションが JMS サービスを使用できるようにします。 JNDI バインディング機構は、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して構成できます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、デフォルト・リソース・バインダーをロードしています。 リソース・バインダーにより、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、クライアント・アプリケーションが使用するリソースをロードして構成できます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、プロパティー・ファイルに定義されているリソース・バインダーを追加しました。 プロパティー・ファイルに定義されているリソース・バインダーはオプションであり、アプリケーション・クライアント・ランタイムのデフォルトの振る舞いを拡張またはオーバーライドするために使用されます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | プロパティー・ファイルにリソース・バインダーが含まれていません。 プロパティー・ファイルに定義されているリソース・バインダーはオプションであり、アプリケーション・クライアント・ランタイムのデフォルトの振る舞いを拡張またはオーバーライドするために使用されます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、リソース・バインダーを正常にロードしました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムが例外を受け取りました。 問題判別を支援するため、スタック・トレースが使用可能になりました。 |
アクション | 例外とスタック・トレースを分析して、問題を訂正してください。 追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | これは状況メッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | これは状況メッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | これは、launchClient コマンドによって開始されるクラスを示す状況メッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記アプリケーション・クライアント・アーカイブ・ファイルを読み取ってロードしています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、一時ファイルの保管用に上記一時ディレクトリーを作成しました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、クラス・ローダーを使用して、上記アプリケーション・クライアント・アーカイブ・ファイルから上記メイン・クラスをロードしています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、適切なリソース・プロバイダーを取得するために、上記リソース・プロバイダー・ファクトリーをフィルター操作しています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、上記タイプのリソース・プロバイダー・ファクトリーを検出しました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、上記タイプのリソース・プロバイダー・ファクトリーを処理しました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、クライアント・リソース構成ファイルを入手するために、上記アーカイブ・ファイルを開いています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、既存のリソース・リポジトリーを検索しています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、既存のリソース・リポジトリーを見付けることができませんでした。 新規リソース・リポジトリーを上記の名前で作成しています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールは、上記エントリーを JNDI リソース・テーブルに追加しました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 JNDI 名を使用して EJB をローカル名前空間にバインドしています。 EJB 参照は、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して構成されます。 |
アクション | 処置は不要です。 launchClient コマンドで -CCverbose フラグが指定されたため、そのフラグの設定によってこのメッセージが生成されました。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、プロパティー・ファイルに定義されている EJB 参照を追加しました。 プロパティー・ファイルで指定される EJB 参照は、オプションです。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | プロパティー・ファイルに EJB 参照が含まれていません。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 JNDI 名を使用して、環境エントリーのオブジェクトをローカル名前空間にバインドしています。 環境エントリーは、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して構成されます。 |
アクション | 処置は不要です。 launchClient コマンドで -CCverbose フラグが指定されたため、そのフラグの設定によってこのメッセージが生成されました。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 JNDI 名を使用して、リソース参照エントリーのオブジェクトをローカル名前空間にバインドしています。 リソース参照は、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して構成されます。 |
アクション | 処置は不要です。 launchClient コマンドで -CCverbose フラグが指定されたため、そのフラグの設定によってこのメッセージが生成されました。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | このプロバイダーに対して、リソース・プロバイダー参照が構成されませんでした。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | オブジェクトはローカル名前空間に正常にバインドされました。 |
アクション | 処置は不要です。 launchClient コマンドで -CCverbose フラグが指定されたため、そのフラグの設定によってこのメッセージが生成されました。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記の URL をロードしています。 このリストは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、このクライアント・アプリケーションに対して構成されたリソース参照のスーパーセットです。 これは、リソース参照が検出されない理由を判別するのに役立ちます。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | 上記クラス・ローダーがメイン・クラスのロードに使用されました。 このメッセージは、後ほど異なるクラスのロードが失敗した場合に、その原因を判別する支援となることを意図しています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 Enterprise Extension リソースをローカル名前空間にバインドしています。 |
アクション | 処置は不要です。 launchClient コマンドで -CCverbose フラグが指定されたため、そのフラグの設定によってこのメッセージが生成されました。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | これは状況メッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記クラスパス・ストリングを別個のクラスパス・エントリーに構文解析しています。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムが例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を分析して、問題を訂正してください。 追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | launchClient コマンドのパラメーターが、欠落しているか、無効です。 |
アクション | 誤っているパラメーターまたは欠落しているパラメーターを判別し、エラーを訂正してください。 追加のヘルプ・メッセージを入手するには、launchClient コマンドで -help または -? フラグを指定してください。 |
説明 | launchClient コマンドで値を持たない上記の -CC パラメーターが指定されました。 例えば、-CCverbose のように指定されました。 すべての -CC パラメーターには値を指定する必要があります。 例えば、-CCverbose=true のようにします。 |
アクション | -CC パラメーターにプロパティー値を指定して、再試行してください。 追加のヘルプ・メッセージを入手するには、launchClient コマンドで -help または -? フラグを指定してください。 |
説明 | launchClient コマンドで無効な値を持つ -CC プロパティーが指定されました。 |
アクション | -CC パラメーターに有効なプロパティー値を指定して、再試行してください。 追加のヘルプ・メッセージを入手するには、launchClient コマンドで -help または -? フラグを指定してください。 |
説明 | launchClient API への Enterprise Archive File (EAR) パラメーターに対して、ヌルまたは空のストリングが渡されました。 このパラメーターは必須であり、有効な EAR ファイルを指していなければなりません。 |
アクション | 実行しようとしているクライアント・アプリケーションが入っている有効な EAR ファイルの名前を指定してください。 ファイル名は完全修飾する必要な場合もあります。 詳しくは、launchClient の Javadoc を参照してください。 |
説明 | 同一 Java 仮想マシン (JVM) 内で 2 つの異なる Java EE アプリケーションの立ち上げが試行されました。アプリケーション・クライアント・ランタイムは、エンタープライズ・アーカイブ・ファイル (EAR) によって示される、1 つのアプリケーションのみが同一 JVM 内で起動されることを許可しています。 その EAR ファイルは、異なるパラメーターを使用して複数回立ち上げることができますが、そのファイルは同一 EAR ファイルでなければなりません。 これは、一度にアクティブにできる JNDI 名前空間が 1 つのみであるためです。 2 つのアプリケーションを立ち上げた場合、その両方が、最後に初期化される JNDI 名前空間を使用することになります。 これはプログラミング・モデルに混乱を生じさせるため、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、1 つの JVM につき 1 つのアプリケーションのみの立ち上げを許可しています。 |
アクション | これはプログラミング・エラーです。 実行しているアプリケーションを、1 つの Java EE アプリケーションのみを立ち上げるよう変更する必要があります。 |
説明 | 指定されたパラメーターは現在、有効でないため、アプリケーション・クライアント・ランタイムによって使用されることはありません。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・ランタイムの呼び出しから、指定されたパラメーターを除去してください。 |
説明 | 必要な JDBC プロパティーが指定されませんでした。 |
アクション | メッセージ・データを分析して、欠落している JDBC 必須プロパティーを確認してください。 追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | JDBC データ・ソース・クラスが見つかりませんでした。 |
アクション | データ・ソース・クラスが存在することを確認し、それをアプリケーション・クライアント・ランタイムが見つけることができるよう、クラスパスの中に配置してください。追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | JDBC データ・ソースにアクセスしようとして、アプリケーション・クライアント・ランタイムが IllegalAccessException を受け取りました。JDBC データ・ソース・クラスは保護されているため、アプリケーション・クライアント・ランタイムがアクセスすることはできません。 |
アクション | JDBC データ・ソースをパブリックに使用できるよう変更してください。追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | データ・ソース・プロパティーを取得するために JDBC データ・ソース・アクセスまたはメソッドにアクセスしようとして、アプリケーション・クライアント・ランタイムが IllegalAccessException を受け取りました。 |
アクション | JDBC データ・ソース・アクセスまたはメソッドをパブリックに使用できるよう変更してください。追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | JDBC データ・ソースのインスタンスを生成しようとして、アプリケーション・クライアント・ランタイムが InstantiationException を受け取りました。JDBC データ・ソースは、抽象クラスまたはインターフェースとして定義されています。 |
アクション | JDBC データ・ソースを具象クラスに変更してください。 |
説明 | JDBC データ・ソースでプロパティーを設定しようとして、アプリケーション・クライアント・ランタイムが IllegalArgumentException を受け取りました。各 JDBC データ・ソース・プロパティーには、プロパティー値となるパラメーターのみを持つ、プロパティーの設定を可能にするメソッドが必要です。 |
アクション | JDBC データ・ソース・プロパティー設定メソッドが存在し、このメソッドが、プロパティー値が入っている 1 つのパラメーターのみを予期していることを確認してください。 |
説明 | JDBC データ・ソースでプロパティーを設定しようとして、アプリケーション・クライアント・ランタイムが InvocationTargetException を受け取りました。各 JDBC データ・ソース・プロパティーには、プロパティー値となるパラメーターのみを持つ、プロパティーの設定を可能にするメソッドが必要です。 |
アクション | JDBC データ・ソース・プロパティー設定メソッドが存在し、このメソッドが、プロパティー値が入っている 1 つのパラメーターのみを予期していることを確認してください。InvocationTargetException のメッセージ・データを分析して、問題の原因を判別してください。 追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | 定義された JDBC データ・ソース・プロパティーはサポートされていません。アプリケーション・クライアント・ランタイムはこのプロパティーを無視して、処理を続行しました。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる警告メッセージです。 将来のこの警告メッセージの発生を回避するには、定義したプロパティーを JDBC データ・ソースから除去してください。アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、JDBC データ・ソースに必要な修正を行ってください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、JDBC データ・ソースでプロパティーを設定するためのメソッドを設定できませんでした。各 JDBC データ・ソース・プロパティーには、プロパティー値となるパラメーターのみを持つ、プロパティーの設定を可能にするメソッドが必要です。 |
アクション | JDBC データ・ソース・プロパティー設定メソッドが存在し、このメソッドが、プロパティー値が入っている 1 つのパラメーターのみを予期していることを確認してください。追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | JDBC データ・ソースは、タイプ javax.sql.DataSource である必要があります。 |
アクション | JDBC データ・ソースがタイプ javax.sql.DataSource になるよう変更してください。 |
説明 | JDBC データ・ソースのオブジェクト参照は、タイプ javax.naming.Reference である必要があります。 |
アクション | JDBC データ・ソースのオブジェクト参照がタイプ javax.naming.Reference になるよう変更してください。 |
説明 | JDBC データ・ソースを処理しようとして、アプリケーション・クライアント・ランタイムが IntrospectionException を受け取りました。 |
アクション | 例外メッセージ・データを分析して、問題を訂正してください。 追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | 上記の JMS リソースのタイプが不明です。 JMS Resource は、タイプ Destination または Connection である必要があります。 |
アクション | JMS リソースのタイプが Destination または Connection であることを確認してください。 アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、JMS リソースに必要な修正を行ってください。 追加情報を入手するには、launchClient コマンドで -CCtrace フラグを指定してデバッグを使用可能にしてください。 |
説明 | 上記リソースの上記プロパティーは、有効なタイプでないか、または設定されていません。 プロパティーは、java.lang.String、java.lang.Boolean、または java.lang.Integer のタイプのものでなければなりません。 リソースのプロパティーは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して構成されます。 このプロパティーは無視されました。 |
アクション | プロパティー値が有効なタイプに設定されることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記の JMS バインディング機構をインスタンス化するためのクラスを検出できませんでした。 JNDI バインディング機構は、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して構成されます。 |
アクション | JMS バインディング機構クラスが存在し、クラスパスで使用可能であることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 JMS バインディング機構のインスタンスを生成できませんでした。 JMS バインディング機構には、タイプが java.util.Properties のパラメーターを 1 つ持つクラス・コンストラクターが必要です。 このバインディング機構クラスは、ユーザー作成クラスであり、WebSphere によって提供されるものではありません。 |
アクション | JMS バインディング機構に、タイプが java.util.Properties のパラメーターを 1 つ持つコンストラクターがあることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、予期しないエラーのため、上記クラス・コンストラクターの実行に失敗しました。 |
アクション | コンストラクターにプログラミング・エラーがあります。 受け取った例外を分析して、問題を訂正してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記 URL 指定に合う URL を作成できませんでした。 クライアント・リソース構成ファイルに指定されている URL は、適切なフォームでありません。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、URL 指定を訂正してください。 |
説明 | URL リソースの作成中にアプリケーション・クライアント・ランタイムが予期しない例外を受け取ったためです。 |
アクション | 受け取った上記の例外を分析して、問題を訂正してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記リソースのパスワードをデコードできませんでした。 パスワードがエンコードされたときに使用されたエンコード・スキームは無効です。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、クライアント・リソース構成ファイル内のパスワードを訂正してください。 |
説明 | 上記メール・リソースの作成中にアプリケーション・クライアント・ランタイムが予期しない例外を受け取ったためです。 |
アクション | 受け取った上記の例外を分析して、問題を訂正してください。 |
説明 | 上記データ・ソース・リソースの作成中にアプリケーション・クライアント・ランタイムが予期しない例外を受け取ったためです。 |
アクション | 受け取った上記の例外を分析して、問題を訂正してください。 |
説明 | 上記リソースのリソース構成ファイルにはクラスパスが指定されていましたが、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、アプリケーション・クライアント・ランタイムが作成したクラス・ローダーとは異なるクラス・ローダーを使用して上記のクラスをロードしました。たいていの場合、これは、上記のクラスがシステム・クラスパスで検出されたことを示します。この状態の場合、後から上記のクラスが他のクラスをロードしようとした場合、java.lang.ClassNotFoundException や java.lang.NoClassDefFoundError などの例外が発生する可能性があります。 これは単に警告であり、上記のクラスは正常にロードされましたが、リソース構成ファイルに指定されているクラスパスが使用されることはありません。 |
アクション | -CCclasspath オプションを使用して指定したクラスパスをすべて検索し、上記のクラスが入っている .class ファイルまたは JAR ファイルを見つけてください。launchClient コマンド・ファイルを使用していない場合は、システム・クラスパスも検索する必要があります。クラスを見つけたらそれを除去して、launchClient を再実行してください。 アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、このリソースのクラスパス情報を構成することもできます。 |
説明 | このリソースは、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用してアプリケーション・クライアントをアセンブルしたとき、上記のタイプとして構成されました。 アプリケーション・クライアント・ランタイムは、クライアント・リソース構成ファイル内で同じ名前を持つリソースを検出しましたが、クライアント・リソース構成情報が上記のリソース・タイプと矛盾しています。 |
アクション | 上記のタイプが正しい場合は、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、一致する名前を持つリソースを検索し、それを削除してから、適切なタイプのリソースを構成してください。 上記のタイプが誤りの場合は、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して正しいタイプを構成してください。 |
説明 | リストされたクラスパス・エントリーは、ローカル・システム上に存在しないディレクトリー/ファイルを指定しています。 |
アクション | クラスパス・エントリーが有効であることを確認してください。リソース・アダプターがこのシステムに正しくインストールされていることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記クライアント・アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ・ファイル (EAR) で、クライアント・アプリケーション JAR ファイルを見つけることができませんでした。 これには幾つかの理由が考えられます。 - 指定されたファイルは EAR ファイルでない。 - 指定されたファイルは有効な EAR ファイルであるが、アプリケーション・クライアントを含んでいない。 - 指定された EAR ファイルは、アプリケーション・クライアント・ランタイムの Java EE バージョンと一致していない。 - 指定された EAR ファイルは、WebSphere アプリケーション・アセンブリー・ツールによって作成されたものでない。 |
アクション | アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、EAR ファイルを再アセンブルして、アプリケーション・クライアントが組み込まれていることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記アプリケーション・クライアント JAR ファイルで、manifest ファイルを見付けることができませんでした。 manifest には Java EE アプリケーション・クライアントのメタデータが入っているので必須です。 |
アクション | アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、アプリケーション・クライアント JAR ファイルを再アセンブルしてください。 これにより、アプリケーション・クライアント JAR ファイル内の適切なパスに manifest が追加されます。 その後、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、エンタープライズ・アーカイブ・ファイルを再アセンブルしてください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記エンタープライズ・アーカイブ・ファイル内の上記アプリケーション・クライアントのメイン・クラスを示す manifest エントリーを見付けることができませんでした。 |
アクション | アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、アプリケーション・クライアント JAR ファイルを変更してください。 メイン・クラス・フィールドには、launchClient コマンドを使用して開始するクラスの完全修飾名を指定してください。 例えば、'com.myCompany.myApp.myClass' のようにします。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記エンタープライズ・アーカイブ・ファイル内で上記アプリケーション・クライアント JAR ファイルを見付けることができませんでした。 このエラーは、-CCjar filename パラメーターが使用され、そこで指定された JAR ファイルがエンタープライズ・アーカイブ・ファイル内に存在しないときに発生します。 |
アクション | -CCjar filename パラメーターの値を、エンタープライズ・アーカイブ・ファイル内に存在する JAR ファイルに変更してください。 必要な JAR ファイルがエンタープライズ・アーカイブ・ファイル内にない場合は、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、エンタープライズ・アーカイブ・ファイルにアプリケーション・クライアント JAR ファイルを追加してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、ランタイムが作成した上記一時ディレクトリーの除去に使用するプロセスを開始できませんでした。 |
アクション | 上記一時ディレクトリーを見付けて、ディレクトリーおよびファイルを手動で除去してください。 それらは、もはや必要ないものであり、ハード・ディスクのスペースをむだに消費しています。 一般にこのエラーは、java.exe がシステム・パスにない場合に発生します。 将来のこのエラーの発生を回避するには、java.exe を見付けて、そのパスをシステム・パスに追加してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルから上記メイン・クラスをロードしようとしましたが、最初に、アプリケーション・クラスパスの中で別のバージョンのメイン・クラスが検出されました。この結果、EAR ファイルでなくハード・ディスクからメイン・クラスがロードされました。 たいていの場合、これは重大エラーであり、後ほどユーザー・プログラムが EAR ファイルから EJB またはその他のクラスをロードしようとすると、java.lang.ClassNotFoundException や java.lang.NoClassDefFoundError といった例外で失敗する原因になります。 |
アクション | -CCclasspath オプションを使用して指定したクラスパスと、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して構成されたクラスパスをすべて検索し、メイン・クラスが入っている .class ファイルまたは JAR ファイルを見つけてください。launchClient コマンド・ファイルを使用していない場合は、システム・クラスパスも検索する必要があります。クラスを見つけたらそれを除去して、launchClient を再実行してください。 |
説明 | 上記ファイルがアプリケーション・クライアント・ランタイムに渡されましたが、このファイルはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル・フォーマットに準拠していません。 |
アクション | これは、次のいずれかの理由で発生することがあります。 - ファイルが存在しない。 launchClient コマンドに別のファイルを指定してください - 指定したファイルがエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルでない。 使用するアプリケーションは、アプリケーション・クライアント JAR ファイル内にパッケージされていなければならず、さらに、この JAR ファイルは、EAR ファイル内にパッケージされていなければなりません。 アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、使用するアプリケーションをアプリケーション・クライアント JAR ファイルに追加してください。 その後、アプリケーション・クライアント JAR ファイルを EAR ファイルに追加してから、その EAR ファイルを使用して launchClient を再実行してください - EAR ファイルが壊れているか、または正しく作成されなかった。 アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、EAR ファイルを再度保存してください。 これでエラーが訂正されることがあります。 |
説明 | -CCjar パラメーターを使用して、上記 JAR ファイル名が launchClient に渡されました。 この JAR ファイルは、上記エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに存在はしますが、アプリケーション・クライアント JAR ファイルではありません。 |
アクション | launchClient 呼び出しから -CCjar パラメーターを除去すると、アプリケーション・クライアント・ランタイムが、EAR ファイル内のアプリケーション・クライアント JAR ファイルを自動的に探し出すようになります。 ただし、EAR ファイル内に複数のアプリケーション・クライアント JAR ファイルが存在する場合は、-CCjar パラメーターを使用する必要があります。 上記 JAR ファイルをアプリケーション・クライアント JAR ファイルにする必要がある場合、アプリケーション・アセンブリー・ツールで次のステップを実行してください。 1. アプリケーション・クライアント・モジュールを作成し、使用する JAR ファイルの内容を追加します。 2. EAR から既存の JAR ファイルを削除して、新規アプリケーション・クライアント・モジュールを追加します。 |
説明 | 上記システム・プロパティーにファイル名が設定されましたが、ディレクトリーを設定する必要があります。 |
アクション | 上記システム・プロパティーの値をディレクトリーに変更してください。 EAR ファイルが既にハード・ディスクに抜き出されている場合、システム・プロパティーの値を、ファイルが抜き出された先のルート・ディレクトリーに変更できます。 launchClient コマンドを使用して EAR ファイルを抜き出す場合、望ましいターゲット・ディレクトリーを指定してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・システム・プロパティー com.ibm.websphere.client.applicationclient.archivedir に上記のディレクトリー値が設定されましたが、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、そのディレクトリーの作成に失敗しました。 |
アクション | これは通常、存在しない複数のサブディレクトリーを持つディレクトリー値が指定されたことが原因です。 アプリケーション・クライアント・ランタイムは、指定された最後のサブディレクトリーのみを作成します。 例えば、「/A/B/C」を指定して、サブディレクトリー A または B が存在しない場合、このエラーを受け取ります。 この例だと、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、サブディレクトリー C のみを作成します。 他の原因として、指定されたディレクトリーに書き込む権限がないことが考えられます。 この場合には、別のディレクトリーを指定するか、または、ディレクトリー権限を変更する必要があります。 |
説明 | ファイル名またはパスが誤っているため、指定されたエンタープライズ・アーカイブ・ファイルが見つかりませんでした。 |
アクション | パスまたはファイル名を訂正して、要求を再度試行してください。 ファイル名にスペースが含まれる場合、ファイル名を引用符で囲んでください。例えば、launchClient "my client app.ear" のようにします。 |
説明 | 指定されたアプリケーション・クライアント JAR ファイルは、代替デプロイメント記述子を使用するように構成されています。 |
アクション | -CCaltDD パラメーターを使用して、代替デプロイメント記述子へのパスを指定してください。 標準デプロイメント記述子を使用するには、-CCaltDD パラメーターにヌル値を指定してください。 |
説明 | -CCaltDD パラメーターで指定されたデプロイメント記述子を持つ、-CCjar パラメーターで指定された JAR ファイルが、エンタープライズ・アーカイブ・ファイルで見つかりません。 |
アクション | エンタープライズ・アーカイブ・ファイル内に存在するアプリケーション・クライアント・モジュールを指定するよう -CCjar パラメーターまたは -CCaltDD パラメーターを修正して、要求を再度試行してください。 |
説明 | -CCaltDD パラメーターで指定されたデプロイメント記述子を持つ、-CCjar パラメーターで指定された JAR ファイルは、エンタープライズ・アーカイブ・ファイル内のアプリケーション・クライアント JAR ファイルではありません。 |
アクション | エンタープライズ・アーカイブ・ファイル内に存在するアプリケーション・クライアント・モジュールを指定するよう -CCjar パラメーターおよび -CCaltDD パラメーターを修正して、要求を再度試行してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記リソースのリソース構成情報を見付けることができませんでした。これは、リソースの名前が、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用してリソースを構成したときに使用された JNDI 名と一致しないためです。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、JNDI 名がメッセージで示されたリソースの名前値と等しくなるよう変更してください。 リソースの名前値は、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して構成されました。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、EJB への参照を作成できませんでした。これは、アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <ejb-ref-name> エントリーに指定された値が無効のためです。アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用せずにデプロイメント記述子を作成した場合、このような状態になることがあります。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <ejb-ref-name> エントリーで指定されている値に、有効な名前が含まれていることを検証してください。あるいは、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、この EJB リソースを構成してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、環境オブジェクトを作成できませんでした。これは、アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <env-entry-value> エントリーで指定された値が、<env-entry-type> エントリーで指定されたタイプに対して有効な値を含んでいないためです。 アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用せずにデプロイメント記述子を作成した場合、このような状態になることがあります。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <env-entry-value> エントリーで指定されている値を、<env-entry-type> エントリーで指定されているタイプで有効な値に変更してください。 あるいは、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、指定されたタイプで有効な値を構成してください。 |
説明 | <env-entry-type> に指定されたタイプが無効のため、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <env-entry> で定義されたオブジェクトを作成できませんでした。 アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用せずにデプロイメント記述子を作成した場合、このような状態になることがあります。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <env-entry-type> に指定されているタイプを有効なタイプに変更するか、またはアプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、タイプを変更してください。 有効なタイプは次のとおりです: java.lang.Boolean、java.lang.String、java.lang.Integer、java.lang.Double、java.lang.Byte、java.lang.Short、java.lang.Long、および java.lang.Float。 |
説明 | クラスパスが正しいフォーマットでないため、アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記リソースのクラスパスを更新できませんでした。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、上記クラスパスを変更してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記プロトコル用の上記 URL ストリーム・ハンドラー・クラスを作成できませんでした。 これはおそらく、URL プロバイダーの構成時にストリーム・ハンドラー・クラスが正しく指定されなかったか、または、上記ストリーム・ハンドラー・クラスがクラスパスで見つからなかったことが原因です。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用して、上記プロトコル用の URL プロバイダーを検索し、ストリーム・ハンドラー・クラス・フィールドの値とクラスパス・フィールドの値が正しいことを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・モジュールに入っているリソース構成情報は、WebSphere の前のバージョンを使用して作成されています。 |
アクション | clientConfig コマンドを実行して、使用するリソースを、WebSphere のこのバージョンで使用可能なフォーマットにマイグレーションしてください。 |
説明 | 上記リソースの作成中にアプリケーション・クライアント・ランタイムが予期しない例外を検出しました。 |
アクション | 受け取った上記の例外を分析して、問題を訂正してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、上記リソースを作成できませんでした。これは、アプリケーション・クライアント・デプロイメント記述子の <res-type> エレメントによって指定されたリソース・タイプがサポートされていないためです。 アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用せずにデプロイメント記述子を作成した場合、このような状態になることがあります。 |
アクション | <res-type> エントリーに指定されているタイプを、上記のサポートされるタイプのいずれかに変更するか、またはアプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、リソースを構成してください。 |
説明 | Enterprise Extension リソースのバインド中にアプリケーション・クライアント・ランタイムが予期しない例外を検出しました。 この後のメッセージが例外に関する詳細な情報を提供しています。 |
アクション | 例外を分析して、問題を訂正してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | セキュリティー・コールバック・ハンドラー・クラスの作成中にエラーが発生したためです。 このエラーの原因は、おそらく、指定されたセキュリティー・コールバック・ハンドラー・クラスの名前が誤っていたか、または、WebSphere クラス・ローダーがこれをロードできなかったかで、このセキュリティー・コールバック・ハンドラー・クラスが見つからなかったためです。 |
アクション | クラス名が、例えば、com.mypackage.mysecclass のように、Java クラス記法に則した完全修飾クラス名であることを確認してください。また、WebSphere クラス・ローダーが実際のクラス・コードにアクセス可能であることも確認してください。 使用するクラスを WebSphere アプリケーション・クライアント・ランタイムが検出できるようにするには、-CCclasspath パラメーターを指定する必要な場合もあります。 |
説明 | セキュリティー・コールバック・ハンドラー・クラスは、指定されたインターフェースを実装しなければなりません。 これは、セキュリティー・コールバック・ハンドラー・クラスのプログラミング・エラーです。 |
アクション | 指定されたセキュリティー・コールバック・ハンドラー・クラスの開発者に、指定されたインターフェースを実装するようクラスの修正を依頼するか、または、アプリケーション・クライアントのデプロイメント記述子からコールバック構成を除去してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | HandleDelegate オブジェクトを JNDI 名前空間にバインドできなかったためです。 |
アクション | リストされたエラーを訂正し、要求を再度試行してください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムはプロパティーを設定しようとしましたが、指定されたオブジェクトにはそのプロパティーが存在しないため設定できませんでした。 これは一般に、リソースに対するカスタム・プロパティーの指定が誤っているときに発生します。 リソースのカスタム・プロパティーは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールによって構成されます。 |
アクション | clientConfig コマンドを実行して、指定されたリソースのカスタム・プロパティーを訂正してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、指定されたプロパティーを設定しようとしましたが、指定されたクラスが public でなく、かつ別のパッケージの中にあるため、このクラスの定義にアクセスできません。 これは一般に、リソースに対するカスタム・プロパティーの指定が誤っているときに発生します。 リソースのカスタム・プロパティーは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールによって構成されます。 |
アクション | clientConfig コマンドを実行して、指定されたリソースのカスタム・プロパティーを訂正または除去してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、指定されたカスタム・プロパティーを設定しようとしましたが、指定された値はタイプが正しくないか、または、ストリングから正しいタイプに変換することができません。 リソースのカスタム・プロパティーは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールによって構成されます。 |
アクション | clientConfig コマンドを実行して、指定されたリソースの指定されたカスタム・プロパティーの値を訂正してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、指定されたカスタム・プロパティーを設定しようとしましたが、プロパティーの設定に使用される JMS リソース・オブジェクトのメソッドが例外をスローしました。 リソースのカスタム・プロパティーは、アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールによって構成されます。 |
アクション | clientConfig コマンドを実行して、カスタム・プロパティーの値が、JMS リソース・オブジェクトの指定されたプロパティーに対して有効であることを確認してください。 有効なプロパティーと値のリストについては、JMS プロバイダーの資料を参照してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは Java プロセスに対して指定されたセキュリティー・マネージャーを設定しようとしましたが、このプロセスではセキュリティー・マネージャーが既に使用可能です。 アプリケーション・クライアント・ランタイムは、既に設定されているセキュリティー・マネージャーを引き続き使用し、指定されたセキュリティー・マネージャーは使用しません。 |
アクション | セキュリティー・マネージャーを持たないアプリケーション・クライアント・ランタイムを実行するか、または、-CCsecurityManager の設定を disable にしてください。 |
説明 | -CCsecurityManager パラメーターに enable が設定され、-CCsecurityManagerClass パラメーターを使用してセキュリティー・マネージャー・クラスが指定されましたが、アプリケーション・クライアント・ランタイムはそのセキュリティー・マネージャー・クラスを作成できませんでした。 このエラーの原因は、おそらく、指定されたセキュリティー・マネージャー・クラスの名前が誤っていたか、または、WebSphere クラス・ローダーがこれをロードできなかったかで、このセキュリティー・マネージャー・クラスが見つからなかったためです。 |
アクション | クラス名が、例えば、com.mypackage.mysecclass のように、Java クラス記法に則した完全修飾クラス名であることを確認してください。また、WebSphere クラス・ローダーが実際のクラス・コードにアクセス可能であることも確認してください。 使用するクラスを WebSphere アプリケーション・クライアント・ランタイムがロードできるようにするには、-CCclasspath パラメーターを指定する必要な場合もあります。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | コンポーネントの初期化中にエラーが発生しました。 |
アクション | リストされたエラーを訂正し、要求を再度試行してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | なし。 |
アクション | 処置は不要です。 これは単なる通知メッセージです。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・ランタイムは、コンポーネントを初期化できませんでした。 |
アクション | 障害の原因については、前にリストされたエラーを参照してください。 どのコンポーネントが失敗したかを確認するには、-CCverbose=true オプションを使用してアプリケーション・クライアント・ランタイムを再実行してください。 |
説明 | リソース・アダプターは、サポートされていない仕様のバージョンに対するものです。 アーカイブはインストールされていません。 |
アクション | サポートされているバージョンの Java EE コネクター・アーキテクチャーのリソース・アダプターをインストールしてください。 |
説明 | リソース・アダプターは、アウトバウンド・リソース・アダプター定義を指定しなければなりません。 アーカイブはインストールされていません。 |
アクション | アウトバウンド・リソース・アダプター定義を含んでいるリソース・アダプターをインストールしてください。 |
説明 | インストール・ディレクトリーを作成できませんでした。 |
アクション | 指定されたインストールされるコネクター・ディレクトリーをチェックして、正しいことを確認してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | インストール先コネクター・ディレクトリーが正しく指定されていることを確認してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | インストール先コネクター・ディレクトリーが正しく指定されていることを確認してください。 |
説明 | コンテナーが PostConstruct メソッドを起動するときに例外が起きます。 |
アクション | PostConstruct メソッドがデプロイメント記述子内で正しく定義されているか、クラス内で正しくアノテーションを付けられていることを確認します。 |
説明 | コンテナーが PreDestroy メソッドを起動するときに例外が起きます。 |
アクション | PreDestroy メソッドがデプロイメント記述子内で正しく定義されているか、クラス内で正しくアノテーションを付けられていることを確認します。 |
説明 | クラス内に宣言されている PostConstruct method または PreDestroy メソッドが複数ありません。 |
アクション | 処置は不要です。 コンテナーは、検出した最初のメソッドを起動します。 |
説明 | {0} パーシスタンス・ユニットと依存性注入のアノテーションが正しく定義されていることを確認してください。 |
アクション | 問題を訂正して再試行してください。 |
説明 | アプリケーション・クライアント・バインディング・ファイルの中に、重複するバインディング名が見つかりました。 |
アクション | アプリケーション・クライアント・バインディング・ファイルを変更して、重複するバインディング・エントリーを除去してください。 |
説明 | 例外が発生し、リソース参照を解決できません。 |
アクション | リソース名が JNDI ルックアップの中にあることを確認してください。 |