WWLM

WWLM5000E: PROXY 構成の読み取り時に、例外が発生しました: {0}
説明 1 つ以上の汎用サーバー・クラスターの URI グループおよびルーティング・ルールの構成が、適切に行われていない可能性があります。
アクション すべての構成済み汎用サーバー・クラスターの URI グループおよびルーティング・ルールが正しく構成されていることを確認してください。
WWLM5001E: ランタイム汎用サーバー・クラスターの作成時に、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 リカバリー不能な内部エラーが発生しました。
アクション この問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
WWLM5002E: GenericClusterConfigChangeListener を FilterManager に登録しようとして、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 内部エラーが発生し、汎用サーバー・クラスター構成情報のランタイム更新ができませんでした。
アクション この問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
WWLM5003W: ODC からクラスター・データを作成しようとした時に、以下の予期しない例外が発生しました: {0}
説明 エラーが発生し、必要なすべてのクラスター・データを作成できませんでした。
アクション 詳しくは、ODC ログを調べてください。
WWLM5004E: PROXY 構成の読み取り時に、カスタム・アドバイザー {0} の構成データが見つかりませんでした。
説明 1 つ以上のカスタム・アドバイザーが適切に構成されていない可能性があります。
アクション すべてのカスタム・アドバイザーの構成が正しく行われていることを確認してください。
WWLM5005E: カスタム・アドバイザーの開始中または停止中に、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 リカバリー不能な内部エラーが発生しました。
アクション この問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
WWLM5006E: 必要なカスタム・アドバイザー・クラス {0} が、Java ARchive (jar) {1} に見つかりませんでした。
説明 advisor-context.xml の advisor-class 要素に指定されたカスタム・アドバイザー・クラスが Java ARchive (jar) に見つかりませんでした。
アクション このカスタム・アドバイザー・クラスを Java ARchive (jar) に組み込むか、この advisor-class 要素を advisor-context.xml から削除してください。
WWLM5007E: 必要なカスタム・アドバイザー要素 {0} が {1} に見つかりませんでした。
説明 advisor-context.xml の構文解析時に、1 つ以上の必須要素が見つかりませんでした。
アクション advisor-context.xml の advisor-name および advisor-class 要素が正しいことを確認してください。
WWLM5008W: カスタム・アドバイザー {0} から CustomAdvisorException を受け取りました。 受け取った例外は {1} です。
説明 CustomAdvisorException は、カスタム・アドバイザー・コードに問題があることを示しています。
アクション 例外の詳細およびカスタム・アドバイザー・ログ (ログがある場合) を調べ、カスタム・アドバイザー・コードの問題を診断してください。
WWLM5009W: カスタム・アドバイザー {0} から予期しない例外を受け取りました。 受け取った例外は {1} です。
説明 これは予期しない例外で、実行時例外の可能性が非常に高いです。 これは、カスタム・アドバイザー・コードに問題があることを示しています。
アクション 例外の詳細およびカスタム・アドバイザー・ログ (ログがある場合) を調べ、カスタム・アドバイザー・コードの問題を診断してください。
WWLM5010W: {4} クラスターのサーバー Cookie 名が一致しません。 クラスターにあらかじめ設定されたサーバー Cookie 名は {3} です。 {2} ノードの {1} プロセスのサーバー Cookie 名は、{0} と定義されています。 これらのサーバーに対するセッション・アフィニティーが受け入れられない可能性があります。
説明 サーバー Cookie 名は、すべてのクラスター・メンバーについて同一でなければなりません。
アクション サーバー Cookie 名が、すべてのクラスター・メンバーについて同一になっていることを確認してください。 更新済みの構成をエクスポートし、構成アーカイブ・ファイルをセキュア・プロキシー・サーバー・ノードに転送してください。
WWLM5011W: {1} ノードおよび {2} クラスターの {0} クラスター・メンバーに、2 つの異なるサーバー Cookie が定義されています。 異なっている Cookie は {3} と {4} です。
説明 デフォルトでないサーバー Cookie 名は、すべてのクラスター・メンバーについて同一でなければなりません。 同じクラスター・メンバーに 2 つの異なる Cookie を定義すると、定義されたセッションに対してルーティングの問題が発生する可能性があります。
アクション すべてのサーバー Cookie 名が、すべてのクラスター・メンバーについて同一になっていることを確認してください。
WWLM5012W: プロキシー・サーバーが、{0} アプリケーションを開始して処理した時に、プロキシー・サーバーが 2 つの異なるデフォルトでない Cookie、{1} および {2} を定義しました。 このアプリケーションに対するセッション・アフィニティーが受け入れられない可能性があります。
説明 デフォルトでないサーバー Cookie 名は、アプリケーションがインストールされているクラスターのすべてのメンバーについて同一でなければなりません。
アクション すべてのサーバー Cookie 名が、すべてのクラスター・メンバーについて同一になっていることを確認してください。 変更が行われた場合は、セル内のすべてのプロセスを再始動してください。
WWLM5013W: {1} ノードの {0} クラスター・メンバーが、デフォルトの Cookie 名 JSESSIONID を使用していますが、そのクラスターの他のメンバーはデフォルトでない Cookie 名 {2} を使用しています。 {0} クラスター・メンバーは、今後のすべての要求に対して使用不可とマークされています。
説明 Cookie 名は、すべてのクラスター・メンバーについて同一でなければなりません。
アクション 新たに指定されたクラスター・メンバーの Cookie 名が正しく設定されていることを確認し、クラスター・メンバーを再始動してください。
WWLM5014I: {1} Cookie の {0} アプリケーションの処理時に、新規の、デフォルトでない Cookie 値 {2} が検出されました。 この新規の Cookie 値が、すべての新規セッションに使用されます。
説明 このアプリケーションのデフォルトでない Cookie 名が変更されました。
アクション このデフォルトでない Cookie 名に変更する場合は、処置は必要ありません。 そうでない場合は、このアプリケーションがインストールされているクラスター・メンバーの構成をチェックし、定義されているすべての Cookie が一致することを確認してください。
WWLM5015I: WLM プロキシー・カスタム・プロパティー {0} が、値 {1} で構成されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
参照トピック    

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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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