説明 | データベース・エラーが発生しました。これに対して SQL 状態とエラー・コードがリストされています。 |
アクション | エラー・コードに関連付けられた情報を使用して、データベースの問題を修正してください。 |
説明 | JDBC リソースから警告が報告されました。 この警告のほかにも関連する警告がある可能性があります。 |
アクション | すべての警告を検討してください。 各警告の SQLState とエラー・コードを書き留め、JDBC ドライバーの資料を参照して問題を解決してください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | JDBC プロバイダーを作成する場合は、データ・ソース実装に有効なクラス名が必要です。 |
アクション | データ・ソース実装に有効なクラス名を入力し、操作をやり直してください。 |
説明 | Application Server が、指定されたデータ・ソース実装のクラスを検出できませんでした。 |
アクション | データ・ソースのクラス名が正しく、かつクラスパス内にあることを確認してください。 |
説明 | データ・ソースのインスタンス化でエラーが発生しました。 |
アクション | データ・ソース・クラスに、パラメーターを取らない public コンストラクターがあることを確認してください。 |
説明 | オブジェクトが指定されたインターフェースを実装しないため、そのインターフェースにオブジェクトをキャストすることはできません。 |
アクション | 実装クラスが正しく、かつ提供されることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、クラス・ローダー分離用にリソースが構成されているかどうかを確認するためリソースをチェックしたとき、例外が発生しました。 コードは、クラス・ローダー分離が構成されていないものとして続行されます。 |
アクション | 例外メッセージを参照して、問題の原因を判別してください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | WebSphere コードでエラーが発生しました。 |
アクション | すべてのトレース・ログとシステム・ログを収集し、実行しようとしていた操作の説明を書き留めてください。 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | Application Server が閉じられているオブジェクトに対して操作を実行しようとしました。 |
アクション | オブジェクトの新しいインスタンスを取得して、操作をやり直してください。 |
説明 | データベース・バックエンドが Data Store Adapter のキャッチした例外を生成しました。 |
アクション | 考えられるエラーの原因については、データベース・ソフトウェアが報告したエラー・テキストを参照してください。 |
説明 | 考えられる原因として、データベースがヌル値を返したか、またはこれが内部エラーである可能性があります。 |
アクション | データベースがヌル値を返した可能性がある場合は、バッチ更新機能を使用しないか、バッチ更新をサポートするデータベースに切り替えるか、またはデータベース・ベンダーのサポート Web サイトにアクセスしてください。 問題が内部エラーに関連していると思われる場合は、次のトレース設定 (RRA=all=enabled および PMGR=all=enabled) と FFDC ファイルを使用して、エラーの原因を突き止めてください。 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | バッチ更新の 1 つが正常に完了しなかったため、データベースのバッチ更新カウントで -3 が戻されました。 失敗後にデータベースがバッチ更新の実行を続けると、-3 が戻されます。 |
アクション | 考えられるエラーの原因については、データベースのログを調べてください。 |
説明 | 操作は正常終了しましたが、更新された行数が不明です。 データベースのバッチ更新カウントに -2 が戻されました。 この例外は、データ保全性に関する考えられる問題を回避するために作成されます。 |
アクション | 操作を繰り返して、このエラーが続くかどうか調べてください。 |
説明 | 通常は optimistic-concurrency-control AccessIntent の使用が原因となる競合のため、一部またはすべての行が更新されませんでした。 |
アクション | 操作を繰り返してください。エラーが続く場合は AccessIntent を変更してください。 |
説明 | 操作で例外が発生しました。 |
アクション | 操作、例外、およびデータベース・ログ・ファイルを調べてください。 |
説明 | 上で指定したバッチ操作でエラーが発生しました。 |
アクション | データベース・ログ・ファイルを調べてください。原因が簡単に分からない場合は、IBM サポート Web サイトにアクセスして問題判別を行ってください。 |
説明 | 内部エラーが発生しました。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | データベースがトランザクションを開始したことを、Application Server が検出しました。 Application Server は、データ・ソースのカスタム・プロパティーに構成されているとおりにトランザクションの解決を試行します。 |
アクション | ユーザー処置は不要です。 |
説明 | データベースがトランザクションを開始したことを、Application Server が検出しました。 Application Server は、データ・ソースのカスタム・プロパティーに構成されているとおりにトランザクションの解決を試行します。 トランザクションの解決を妨げるエラーが発生しました。 |
アクション | FFDC ログ・ファイルおよびサーバー・ログ・ファイルを収集してください。 エラーがデータベースの障害に関連するものでない場合は、IBM サポート Web サイトにアクセスして問題判別を行ってください。 |
説明 | データベースが接続のトランザクションを開始しました。 Application Server は、接続をプールに返す前にトランザクションをロールバックします。 |
アクション | アプリケーション・コードを評価して、暗黙のトランザクションを引き起こした可能性のあるものを見つけます。 アプリケーション・コードによって、さらなる暗黙のトランザクションを明示的に防止したり、データ・ソースに対して実行する明示的なアクションを構成できる場合があります。 |
説明 | これは通常、データ・ソースのカスタム・プロパティーを構成する際のタイプミスを示します。 |
アクション | カスタム・プロパティーに、期待される値の 1 つが指定されていることを確認してください。 タイプミスがあれば、それを訂正し、変更を構成に保存してください。 |
説明 | これは通常、データ・ソースのカスタム・プロパティーを構成する際のタイプミスを示します。 |
アクション | 新規接続の検証プロパティーを望ましい値で更新し、推奨されないプロパティーを除去してください。 |
説明 | これは通常、データ・ソースのカスタム・プロパティーを構成する際のタイプミスを示します。 エラーは、古い構成ファイルの残りであったり、古い wsadmin スクリプトから来ているものであったりすることもあります。 新規プロパティーは、推奨されない名前よりも高い優先順位を持ちますが、この時点で、古いプロパティーが使用された可能性もあります。 |
アクション | 新規接続の検証プロパティーを望ましい値で更新し、推奨されないプロパティーを除去してください。 |
説明 | Application Server が認識しないクラスをロードしようとしました。 内部ユーティリティーでロードできるのは認識されるクラスのみです。 |
アクション | Application Server が認識できないクラスのロードには内部ユーティリティーを使用しないでください。 これを行っていない場合は、IBM サポート Web サイトにアクセスして問題判別を行ってください。 |
説明 | 指定されたカスタム・プロパティーは廃止されています。 |
アクション | 元のプロパティーに代えて、新たなカスタム・プロパティーを使用してください。 |
説明 | フィーチャーが使用できるどうかは、使用されるロケーションに依存することがあります。 例えば、CMP 2 は、組み込み可能 EJB コンテナーでは使用できません。 |
アクション | 資料を参照して、フィーチャーがどこで使用できるかを判別してください。 |
説明 | GenericDataStoreHelper が初期化されました。 |
アクション | これが予期したことであれば、ユーザー処置は不要です。 |
説明 | 破棄操作のための ManagedConnection のクリーンアップ中に例外が検出されました。 |
アクション | データベース・ソフトウェアによって報告されたエラーを参照して、エラーの原因を判別してください。 |
説明 | 要求された操作は、トランザクションの実行時には許可されません。 |
アクション | この操作は、トランザクションの開始前またはトランザクションの完了後に実行してください。 |
説明 | ユーザーによってプールをパージする要求が開始されました。 この要求によって、プール内の既存の接続が無効になります。 |
アクション | トランザクションを終了し、メソッド境界から出て、新しい接続でもう一度ロジックを試してください。 |
説明 | 接続検証間隔中に、JDBC ドライバーが接続を有効として確認しませんでした。 |
アクション | 接続試行回数の残りがある場合は、そのすべてが完了するまで待ってから、接続エラーの原因を判別してみてください。 |
説明 | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | データベースに対する 2 フェーズ・オペレーションにより、例外が発生しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | データベースでの 2 フェーズの操作の結果、例外となりました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | Application Server が、XAResource.start に使用された Xid 以外の Xid を用いて XAResource 操作を実行しようとしました。 |
アクション | 新しい接続を取得して、トランザクションをやり直してください。 |
説明 | データ・ソースのカスタム・プロパティーである oracleRACXARecoveryDelay が原因で、アプリケーション・サーバーは再試行間隔の間、xa.commit および xa.rollback 操作を遅延させています。 |
アクション | トランザクション・マネージャーが操作を再試行するまでお待ちください。 oracleRACXARecoveryDelay を正常に機能させるには、トランザクション・マネージャーでのヒューリスティック再試行を構成する必要があります。 |
説明 | データ・ソース によって指定されたデータベースまたは JDBC プロバイダーは、密ブランチ結合オプションをサポートしません。 密ブランチ結合をサポートするのは、DB2 Universal JCC ドライバーによってアクセスされる DB2 for z/OS データベースだけです。 デフォルト・オプションの疎ブランチ結合が使用されます。 データベース・ロックは、同じグローバル・トランザクション内のトランザクション・ブランチ間で共有されないため、これは、アプリケーションが密ブランチ結合用に設計されている場合、ロック・タイムアウト、デッドロック、およびトランザクション・ロールバックを引き起こす可能性があります。 |
アクション | サポートされるレベルの JDBC ドライバーおよびデータベースを使用するようにデータ・ソースを構成するか、密ブランチ結合を必要としないようにアプリケーションを構成する必要があります。 |
説明 | データ・ソース によって指定されたデータベースまたは JDBC プロバイダーは、密ブランチ結合オプションをサポートしません。 DB2 for z/OS データベースまたは DB2 Universal JCC ドライバーが、密ブランチ結合 xa_start オプションを拒否しました。 デフォルト・オプションの疎ブランチ結合が使用されます。 データベース・ロックは、同じグローバル・トランザクション内のトランザクション・ブランチ間で共有されないため、これは、アプリケーションが密ブランチ結合用に設計されている場合、ロック・タイムアウト、デッドロック、およびトランザクション・ロールバックを引き起こす可能性があります。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | データ・ソースによって指定されたデータベースは、密ブランチ結合オプションをサポートしません。密ブランチ結合をサポートするのは、DB2 for z/OS V8 (+ APAR PK47713) または DB2 for Linux、for UNIX、for Windows の V8 以降のバージョンに対するタイプの 4 接続だけです。デフォルト・オプションの疎ブランチ結合が使用されます。 データベース・ロックは、同じグローバル・トランザクション内のトランザクション・ブランチ間で共有されないため、これは、アプリケーションが密ブランチ結合用に設計されている場合、ロック・タイムアウト、デッドロック、およびトランザクション・ロールバックを引き起こす可能性があります。 |
アクション | サポートされるレベルの JDBC ドライバーおよびデータベースを使用するようにデータ・ソースを構成するか、密ブランチ結合を必要としないようにアプリケーションを構成する必要があります。 |
説明 | データ・ソース によって指定された JDBC プロバイダーは、密ブランチ結合オプションをサポートしません。 密ブランチ結合をサポートするのは、DB2 9.5 または 9 サービス・レベルがバンドルされた最小レベルの DB2 Universal JCC ドライバー・バージョン 3.51 または 3.6、あるいは JCC4 ドライバー・バージョン 4.1 だけです。 デフォルト・オプションの疎ブランチ結合が使用されます。 データベース・ロックは、同じグローバル・トランザクション内のトランザクション・ブランチ間で共有されないため、これは、アプリケーションが密ブランチ結合用に設計されている場合、ロック・タイムアウト、デッドロック、およびトランザクション・ロールバックを引き起こす可能性があります。 |
アクション | サポートされるレベルの JDBC ドライバーおよびデータベースを使用するようにデータ・ソースを構成するか、密ブランチ結合を必要としないようにアプリケーションを構成する必要があります。 |
説明 | ResourceAdapter.endpointActivation メソッドはメッセージ・インフローをサポートしていないので、Application Server の Relational Resource Adapter では使用しないでください。 |
アクション | ResourceAdapter.endpointActivation メソッドを Application Server の Relational Resource Adapter で使用しないでください。 |
説明 | デフォルト接続マネージャーが、ManagedConnection をデフォルト状態にリセット中にエラーを受け取りました。 |
アクション | 必要な場合、データベースを使用可能な状態に戻す処置を実行してください。 |
説明 | デフォルトの接続マネージャーが ManagedConnection の破棄中にエラーを受け取りました。 |
アクション | 必要な場合、データベースを使用可能な状態に戻す処置を実行してください。 |
説明 | デフォルト接続マネージャーが、プールされた ManagedConnection の検証を要求中に、エラーを受け取りました。 |
アクション | 必要な場合、データベースを使用可能な状態に戻す処置を実行してください。 |
説明 | 接続プールは、開いている接続の最大制限数に達しています。 開いている接続のいくつかがクローズされるまで、これ以上の接続を確立できません。 |
アクション | アプリケーションを修正して、同時にオープンを必要とする接続を少なくしてください。 |
説明 | アプリケーションがすべてのハンドルを明示的にクローズするのに失敗したので、接続は接続プール用にリセットされません。 |
アクション | アプリケーションを変更して、常にすべての接続ハンドルをクローズするようにしてください。 |
説明 | この接続は、アクティブなときに接続エラーが発生したため、接続プール用にリセットできません。 |
アクション | 必要な場合、データベースを使用可能な状態に戻す処置を実行してください。 |
説明 | もはやエレメントの存在しないイテレーターで「next」操作が起動されました。 |
アクション | 「next」操作を起動する前に「hasNext」を起動して、反復にまだエレメントが存在するかどうか確認してください。 |
説明 | 「remove」操作が起動されましたが、その時点でイテレーターがどのエレメントにも位置していませんでした。 |
アクション | イテレーターを有効なエレメントに置いてから「remove」操作を起動してください。 |
説明 | 委任データ・ソースの JNDI 名をヌルまたは空ストリングにすることはできません。 |
アクション | その特定プロキシー・データ・ソースのマップに委任データ・ソースの JNDI 名を設定します。 |
説明 | 委任データ・ソースの JNDI 名は、セミコロンで区切られた構文を使用して、カスタム・プロパティー jndiNames で構成されます。 JNDI 名がカスタム・プロパティー jndiNames にありません。 |
アクション | カスタム・プロパティー jndiNames が正しい値に設定されているかどうか確認してください。 設定されている場合は、委任データ・ソースの JNDI 名に有効な値を設定してください。 |
説明 | データ・ソースの検索が正常に完了しませんでした。 データ・ソースが作成されていない可能性があるか、間違った有効範囲に作成されています。 |
アクション | データ・ソースが正しく作成されていることを確認してください。 |
説明 | 要求されたフィーチャーは使用可能ではありません。 |
アクション | このフィーチャーを使用しないようにするか、可能な場合はこのフィーチャーをサポートするドライバー・バージョンに切り替えてください。 |
説明 | 指定された接続にエラーがあります。 パージ・ポリシーに従って、この接続はパージされます。 |
アクション | 今後の操作に備えて新規接続を作成してください。 |
説明 | 検証が正常に完了しなかったため、コマンドは実行されませんでした。 |
アクション | メッセージに指定された理由を調べて、問題を判別してください。 これは通常、コマンド・パラメーターに関連した問題です。 問題を訂正して、操作をやり直してください。 |
説明 | コマンドが正常に完了しませんでした。 |
アクション | メッセージに指定された理由を調べて、問題を判別してください。 |
説明 | 無効なパラメーター値が指定されたため、コマンドは実行されませんでした。 |
アクション | 指定されたパラメーターに有効な値を指定して、コマンドをやり直してください。 |
説明 | 無効なプロバイダー名が指定されたため、コマンドは実行されませんでした。 |
アクション | プロバイダー名に有効な値を指定して、操作をやり直してください。 |
説明 | 無効な JDBC プロバイダーが指定されたため、コマンドは実行されませんでした。 |
アクション | 有効な JDBC プロバイダーを指定して、操作をやり直してください。 |
説明 | コマンド・ステップが正常に完了しませんでした。 これは通常、コマンド・パラメーターに関連した問題です。 |
アクション | メッセージに指定された理由を調べて、問題を判別してください。 問題を訂正して、操作をやり直してください。 |
説明 | コマンドが、指定されたリソース・プロパティーを、指定された値で更新できませんでした。 |
アクション | リソース・プロパティーに有効な値を指定して、操作をやり直してください。 |
説明 | 必要なリソース・プロパティーに値が指定されていなかったため、コマンド・ステップが実行されませんでした。 |
アクション | これは通常、コマンド・パラメーターに関連した問題です。 問題を訂正して、操作をやり直してください。 |
説明 | 必要なリソース・プロパティーに有効なパラメーター値が指定されていなかったため、コマンド・ステップが実行されませんでした。 |
アクション | この問題は、通常、パラメーター値がパラメーター・タイプに適合していない場合に発生します。 問題を訂正して、操作をやり直してください。 |
説明 | ターゲット・オブジェクトが、コマンドによって想定されていたタイプではない構成内要素を参照しているため、コマンドは実行されませんでした。 例えば、データ・ソースが、コマンド deleteJDBCProvider に対するターゲット・オブジェクトとして実行依頼されました。 |
アクション | この問題は、ターゲット・オブジェクトによって参照される構成要素が想定されたタイプでない場合に発生します。 問題を訂正して、操作をやり直してください。 |
説明 | Application Server が例外をマップできませんでした。 マッピング時に発生した例外を参照してください。 |
アクション | DataStoreHelper のエラー・マップ・テーブルおよび例外コンストラクターにある例外マッピングを確認してください。 |
説明 | MSSQLhelper メソッドは、DataDirect helper からしか呼び出せません。 |
アクション | セットアップで DataDirectDataStoreHelper.class を使用してください。 |
説明 | 必要な接続情報の一部または全部が欠落しています。 |
アクション | 必要な接続情報の説明については、DataStoreHelper.showLockInfo() メソッドの Java ドキュメンテーションを参照してください。 |
説明 | showLockInfo メソッドは、指定されたオペレーティング・システムをサポートしていません。 |
アクション | 正しいオペレーティング・システムを使用するか、showLockInfo メソッドを使用しないようにアプリケーションを構成してください。 |
説明 | データベースからロック情報を収集する操作を実行しようとしたとき、例外が発生しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | DB2 が、リストされたファイルにロック情報を書き込みました。 |
アクション | 示されたファイルを開いてください。このファイルに、データベースのロックに関する情報が含まれています。 この情報は、アプリケーションでのデッドロックの解決に役立つ場合があります。 |
説明 | Oracle は、XA プロトコルの使用時にシリアライズ可能分離レベルをサポートしません。 |
アクション | PESSIMISTIC_UPDATE_LOCK_HINT_EXCLUSIVE は使用しないでください。これを使用すると、シリアライズ可能分離レベルが使用されるからです。 |
説明 | DB2 には DB2 Universal ドライバーを使用する必要があります。 |
アクション | DB2 Universal ドライバーを使用してください。 |
説明 | データ・ソースで指定したトレース・ファイルが存在しません。 |
アクション | 既存のファイルをトレース・ファイルとして使用してください。 |
説明 | Oracle から JDBC プロバイダーを作成する際に、カスタム・プロパティーが設定されました。 このプロパティーには、Oracle パッチ 2511780 が必要です。 |
アクション | パッチがインストール済みの場合は、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、Oracle サポート Web サイトからパッチ 2511780 を入手してください。 |
説明 | データ・ソースの driverType カスタム・プロパティーが 2 という値に設定されていますが、この値は Cloudscape ではサポートされません。 Application Server は、実行時にこの値を 4 に変更します。 |
アクション | 今後、警告が出されないようにするには、管理コンソールまたは JACL スクリプトを使用して driverType 値を 4 に変更するか、driverType 値の設定を省略してください。省略した場合は、デフォルト値として 4 が使用されます。 |
説明 | データ・ソースの driverType カスタム・プロパティーは JDBC ドライバーのサポート対象外です。 |
アクション | データ・ソースのカスタム・プロパティーから driverType を除去してください。 |
説明 | DB2 Universal JDBC ドライバーが、z/OS 版 DB2 上の RRS 環境で稼働するように切り替えられました。 |
アクション | これは、稼働している JDBC ドライバーの環境に関する通知メッセージです。 |
説明 | データ・ソースの driverType カスタム・プロパティーが DB2XADatasource で 2 という値に設定されています。 この構成は、z/OS 版 DB2 ではサポートされていません。 |
アクション | DB2ConnectionPoolDatasource を使用するか、DB2 Universal JDBC ドライバー・タイプ 4 が構成で使用可能であればそれに切り替えてください。 |
説明 | 指定されたトレース・ファイルを Application Server が開こうとしたとき、IOException が発生しました。 |
アクション | 例外を調べて IO 問題を修正し、Application Server を再始動してください。 |
説明 | Application Server がデータベースのメタデータ・オブジェクトを取得、またはそれにアクセスしようとしたとき、例外が発生しました。 |
アクション | バックエンド・データベースでメタデータが使用可能であることを確認してください。 |
説明 | Application Server のデータ・ソースが、誤った DataStoreHelper で構成されています。 |
アクション | Oracle10g 用の JDBC ドライバーを使用する際は、Oracle10gDataStoreHelper によって Application Server のデータ・ソースを構成してください。 |
説明 | GenericDataStoreHelper はロック情報の収集方法を知りません。 |
アクション | データベースに固有の DataStoreHelper を作成または使用してください。 |
説明 | DB2 Universal XA データ・ソースのカスタム・プロパティー retrieveMessagesFromServerOnGetMessage が値 true で構成されていました。 例外処理中の問題を回避するため、実行時に Application Server が値を false に変更しました。 |
アクション | このメッセージを回避するには、管理コンソールまたは構成スクリプトで retrieveMessagesFromServerOnGetMessage の値を false に変更するか、プロパティーを完全に除去してください。 これは、DB2 Universal XA データ・ソースにのみ適用されます。 |
説明 | 推奨されない API が使用されています。 |
アクション | 非推奨でない API のバージョンを使用してください。 Java 資料を参照するか、IBM サポート Web サイトにアクセスして問題判別を行ってください。 |
説明 | TrustedConnectionMapping ログイン構成が使用されていると、データ・ソースの reauthentication カスタム・プロパティーを使用可能にすることができません。 |
アクション | TrustedConnectionMapping ログイン構成が使用されている場合は、データ・ソースの reauthentication カスタム・プロパティーを使用不可にしてください。 |
説明 | TrustedConnectionMapping ログイン構成を使用すると、データ・ソースの reauthentication カスタム・プロパティーを使用可能にすることができません。 |
アクション | データ・ソースの reauthentication カスタム・プロパティーを使用不可にするか、TrustedConnectionMapping ログイン構成を使用しないようにしてください。 |
説明 | Reauthentication プロパティーが使用可能ですが、DataStoreHelper クラスの接続再認証の実装コードが指定されていません。 |
アクション | doConnectionSetupPerTransaction DataStoreHelper メソッドを上書きして、接続再認証実装コードを指定するか、次のいずれかによって接続再認証を使用不可にしてください。1) Application Server で Datasource プロパティーの「データベース再認証を使用可能にする」オプションをクリアする。2) データ・ソースの reauthentication カスタム・プロパティーを false に設定する。 |
説明 | Application Server が、Kerberos を使用してデータベースの接続を確立できませんでした。 |
アクション | 生成された例外を参照して、記述されている問題を解決してください。 また、アプリケーションが GSSCredentials を使用した接続の取得をサポートする JDBC ドライバー・バージョンで実行していることを確認してください。 |
説明 | TrustedConnectionMapping ログイン構成を使用しているときは、ThreadIdentity プロパティーを使用可能にすることはできません。 |
アクション | データ・ソースの ThreadIdentity プロパティーを使用不可にするか、TrustedConnectionMapping ログイン構成を使用しないようにしてください。 |
説明 | データ・ソースの propagateClientIdentityUsingTrustedContext カスタム・プロパティーはもはや使用されていません。TrustedConnectionMapping ログイン構成が使用されると、アプリケーション・サーバーのランタイムにより、トラステッド接続フィーチャーが使用可能になります。 |
アクション | データ・ソースの propagateClientIdentityUsingTrustedContext カスタム・プロパティーを削除してください。 |
説明 | これは、ご使用のアプリケーションの Cloudscape データベースによって報告されるロック情報です。 |
アクション | これは、ご使用のデータベースのロックに関する情報です。 この情報は、アプリケーションでのデッドロックの解決に役立つ場合があります。 |
説明 | データ・ソースのカスタム・プロパティーは、現行の環境では使用可能にできません。 |
アクション | データ・ソースのカスタム・プロパティーを使用不可にしてください。 |
説明 | データ・ソース・プロパティーは、このコンテキストで無効です。 |
アクション | ユーザー処置は不要です。 Application Server は実行時にこのプロパティーを無視します。 |
説明 | useTrustedContextWithAuthentication カスタム・プロパティーは使用可能ですが、アプリケーション・サーバーが ID を切り替えるために使用するパスワードを戻す DataStoreHelper メソッドの実装コードが指定されていません。 |
アクション | getPasswordForUseWithTrustedContextWithAuthentication DataStoreHelper メソッドを上書きし、パスワードを戻す実装コードを指定するか、またはデータ・ソースの useTrustedContextWithAuthentication カスタム・プロパティーに false を設定します。 |
説明 | トラステッド・コンテキストに認証を使用可能にする場合は、アプリケーション・サーバーに、トラステッド・コンテキスト ID を切り替えるためのパスワードが必要です。 アプリケーション・サーバーに対応するパスワードを取得するには、getPasswordForUseWithTrustedContextWithAuthentication DataStoreHelper メソッドをオーバーライドする必要があります。 |
アクション | getPasswordForUseWithTrustedContextWithAuthentication DataStoreHelper メソッドをオーバーライドするコードを実装していることを確認してください。 |
説明 | 呼び出すメソッドが指定されたクラスに見つかりません。 |
アクション | メソッドが欠落しているクラスのバージョンを使用するか、欠落しているメソッドを呼び出さないようにアプリケーション・サーバーを再構成してください。 |
説明 | 呼び出されたメソッドが正常に完了しませんでした。 |
アクション | 生成された例外を調べて、エラーの理由を突き止めてください。 |
説明 | Oracle 接続のキャッシング・フィーチャーは、使用されている JDBC ドライバーではサポートされていません。 このフィーチャーは使用可能になりません。 |
アクション | Oracle 非 XA データ・ソースを使用するようにアプリケーション・サーバーを構成してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、既存の Oracle 接続のキャッシュを除去しようとして例外を受け取りまた。 |
アクション | 例外を調べ、問題を訂正し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。 手動で Oracle 接続のキャッシュを除去することもできます。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが Oracle 接続キャッシュの存在をチェックしようとしたときに、例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を調べ、問題を訂正し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。 また、Oracle 接続のキャッシュが存在する場合は、手動で除去することができます。 |
説明 | アプリケーション・サーバーがデータベースによる接続キャッシングの使用可能化を検出しました。 アプリケーション・サーバーの接続プーリングは使用不可になります。 |
アクション | アプリケーション・サーバーの接続プーリングを使用不可にしたくない場合は、データベース・サーバーの接続プーリングを使用不可にしてください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーのデータ・ソースが、誤った DataStoreHelper クラスで構成されています。 |
アクション | 構成した JDBC ドライバーに対応する正しいデータ・ストア・ヘルパー・クラスを使用して、アプリケーション・サーバーのデータ・ソースを構成してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、Oracle がこのバージョンの JDBC ドライバーではサポートしないバージョンの Java ランタイム環境を使用しています。 |
アクション | バージョン 11g より前の Oracle データベースに接続しているとしても、Oracle JDBC ドライバーのバージョン 11g 以降を使用する必要があります。 使用可能な Oracle JDBC ドライバーのバージョンについては、WebSphere Application Server のインフォメーション・センターを参照してください。 |
説明 | Cloudscape インスタンスのマイグレーションに失敗しました。詳しくは、例外および <dbinstance>_migration.log (WAS_HOME/profiles/<profileName>/logs ディレクトリー) を参照してください。 |
アクション | 例外およびマイグレーション・ログを参照してマイグレーション問題を修正してください。 新しく作成されたデータベースが存在する場合はそれを削除し、手動でデータベース・マイグレーション・ツール (WAS_HOME/derby/bin/embedded/db2jMigrate.bat/sh) を再実行してください。 |
説明 | Cloudscape インスタンスのマイグレーションが不完全な形で完了しました。 手動で完了しなければならない部分の詳細については、欠落しているステップを参照してください。 |
アクション | マイグレーション・ログを参照してマイグレーション問題を修正し、欠落している部分を作成してください。 欠落している部分は手動で作成できるので、マイグレーション・ツールを再実行する必要はありません。 |
説明 | 新規 Derby データベースの削除が試行されます。 |
アクション | ユーザー処置は不要です。 これは通知メッセージです。 |
説明 | 新規に作成した Derby データベースを削除しようとして失敗しました。 |
アクション | 新規 Derby データベースを手動で削除してください。 |
説明 | 新規に作成した Derby データベースの削除が正常に行われました。 |
アクション | ユーザー処置は不要です。 これは通知メッセージです。 |
説明 | providerType が見つかりませんでした。 |
アクション | 問題判別の詳細については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 次のデータを使用して、考えられるエラーの原因を判別してください。 |
説明 | Cloudscape データベース・インスタンスのマイグレーションによって、指定された名前の新規 Derby データベース・インスタンスが作成されます。 |
アクション | ユーザー処置は不要です。 これは通知メッセージです。 |
説明 | Application Server が、JDBC プロバイダーに指定されたクラス・パスで Java アーカイブ (JAR) または圧縮ファイルを見つけることができませんでした。 別の可能性としては、ファイルは存在するものの、ファイルまたはディレクトリー権限により Application Server に必要なアクセス権が付与されない場合があります。 |
アクション | 指定されたパスが正しいこと、および必要な Java アーカイブ (JAR) または圧縮ファイルが存在していることを確認してください。 また、パス内のディレクトリーおよびファイルに必要な権限があることを確認してください。 z/OS の場合、MVS SYSLOG を参照して権限エラーがないか確認してください。 |
説明 | JDBC プロバイダー JAR または .zip ファイルの読み取り中に、MalformedURLException が発生しました。 |
アクション | 指定したパスが正しいことを確認してください。さらに、必要な JAR ファイルおよび .zip ファイルが有効であることも確認してください。 |
説明 | データ・ソースから setter メソッドを検索しようとして、IntrospectionException が発生しました。 |
アクション | データ・ソース・プロパティーはグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) には表示されません。 これらのプロパティーは、手動で入力する必要があります。 |
説明 | Application Server が、要求されたプロパティーを設定する setter メソッドをデータ・ソースで見つけることができませんでした。 |
アクション | 指定されたプロパティー名が正しいことを確認してください。 |
説明 | Application Server が、指定されたデータ・ソース・プロパティーを検出できませんでした。 考えられる原因は次のとおりです。1) データ・ソース・プロパティーのスペルまたは大文字化が正しくない。2) 指定されたプロパティーが構成するデータ・ソースに適用されない。3) 指定されたバージョンとは異なるバージョンの JDBC ドライバーのデフォルト構成が Application Server に含まれているため、データ・ソース・プロパティーが一致しない。 |
アクション | 指定されたプロパティーがデータ・ソースに対して正しいことを確認してください。 スペルまたは大文字化に関するエラーを訂正してください。 使用される JDBC ドライバーに適用されない (または、もはや適用されていない) プロパティーを削除してください。 |
説明 | 指定されたプロパティーをデータ・ソースに設定中、例外が発生しました。 |
アクション | 指定された値がプロパティーに有効なものであることを確認してください。 |
説明 | 構成された値は、指定された属性に有効なものではありません。 |
アクション | 指定された値または属性が有効であることを確認してください。 |
説明 | 示された属性は互換性がありません。 |
アクション | 示された属性は互換性があることを確認してください。 |
説明 | データ・ソース接続のテストは正常に終了しました。 |
アクション | アプリケーションはデータ・ソースを使用できます。 |
説明 | このプロパティーは予期しない値を含んでいます。 クライアントのリルート機能が使用不可になっている可能性があります。 |
アクション | プロパティーに指定された値が有効であることを確認してください。 |
説明 | このプロパティーは予期しない値を含んでいます。 クライアントのリルート機能が使用不可になっている可能性があります。 |
アクション | プロパティーに指定された値が有効であることを確認してください。 |
説明 | DB2 JDBC ドライバー・タイプ 2 には、クライアント・リルート情報の更新と永続化を行うメカニズムが組み込まれています。 |
アクション | JDBC ドライバー・タイプ 4 を使用するようにデータ・ソースを構成するか、クライアント・リルート情報のパーシスタンスの設定を除去してください。 |
説明 | データ・ソース接続のテストは正常に終了しましたが、警告が出されました。 |
アクション | データ・ソース構成を検討して、警告が示すエラーを修正してください。 |
説明 | Java Naming and Directory Interface (JNDI) に対する unbind メソッドが原因で例外が発生しました。 JNDI 名が正しくないか、Naming サービスに問題がある可能性があります。 |
アクション | データ・ソースのクラス・プロパティーに指定された JNDI 名が正しいことを確認してください。 |
説明 | Java Naming and Directory Interface (JNDI) に対する lookup メソッドが原因で例外が発生しました。 JNDI 名が正しくないか、Naming サービスに問題がある可能性があります。 |
アクション | データ・ソースのクラス・プロパティーに指定された JNDI 名が正しいことを確認してください。 |
説明 | Java Naming and Directory Interface (JNDI) に対する bind メソッドが原因で例外が発生しました。 JNDI 名が正しくないか、Naming サービスに問題がある可能性があります。 |
アクション | データ・ソースのクラス・プロパティーに指定された JNDI 名が正しいことを確認してください。 |
説明 | DB2ClientRerouteServerList の作成が原因で例外が発生しました。 |
アクション | 例外を調べてください。 クライアントのリルート機能に関連するプロパティーがデータ・ソースのクラス・プロパティーに正しく指定されていることを確認してください。 |
説明 | データ・ソース接続のテストが正常に完了しませんでした。 |
アクション | データ・ソース構成を検討して、エラーを修正してください。 |
説明 | データ・ソース接続のテストに失敗しました。 |
アクション | データ・ソース構成を検討して、エラーを修正してください。 |
説明 | データベース接続が代替データベース・サーバーに転送されました。 |
アクション | このメッセージは、リルート・アクションが実行されたことを通知するものです。 ユーザー処置は不要です。 |
説明 | 考えられる原因は次のとおりです。1) 指定された DataStoreHelper クラスが正しくない。2) 指定された DataStoreHelper クラスの名前またはパッケージ名が正しくない。3) DataStoreHelper クラスがクラスパスに含まれていない。4) 使用される JDBC プロバイダーが Application Server のこのリリースではサポートされていない可能性がある。 |
アクション | 対応する原因に基づいて、次のいずれかのアクションを実行してください。1) 適切な DataStoreHelper クラスに切り替える。2) DataStoreHelper クラスの名前またはパッケージ名を訂正する。3) クラスパスを訂正する。4) 別の JDBC プロバイダーまたは別のバージョンの Application Server を使用する。 |
説明 | DataStoreHelper の実装クラスをインターフェースまたは抽象クラスにすることはできません。 |
アクション | DataStoreHelper インターフェースを完全に実装するクラスを指定してください。 |
説明 | DataStoreHelper クラスは、プロパティー・オブジェクトをパラメーターとして取る public コンストラクターを持たないため、インスタンス化できません。 |
アクション | パラメーターとしてプロパティー・オブジェクトを取る DataStoreHelper の public コンストラクターを作成してください。 |
説明 | DataStoreHelper コンストラクターは public でないため、Application Server はこのコンストラクターにアクセスできません。 |
アクション | DataStoreHelper コンストラクターが public メソッドであることを確認してください。 |
説明 | DataStoreHelper コンストラクターが例外を発行しました。 |
アクション | コンストラクターに渡されるプロパティーが正しいことを確認してください。さらに、DataStoreHelper コンストラクターが正しく実装されることも確認してください。 |
説明 | DataStoreHelper のカスタム・クラスが DataStoreHelper を実装しません。 |
アクション | DataStoreHelper インターフェースを実装するように DataStoreHelper のカスタム・クラスを更新してください。 |
説明 | Application Server が、指定された DataStoreHelper メソッドを発行できませんでした。 |
アクション | カスタム DataStoreHelper を使用する場合は、指定された DataStoreHelper メソッドのコードが正しいことを確認してください。 そうでない場合は、データ・ソースの構成プロパティーを調べてください。 |
説明 | 詳しくは linkedException を参照してください。 |
アクション | 詳しくは linkedException を参照してください。 |
説明 | データ・ソース・クラスが ConnectionPoolDatasource インターフェースを実装する場合は、「enable2Phase」プロパティーを false にのみ設定できます。 |
アクション | XADataSource の場合は 'enable2Phase' を true に、ConnectionPoolDataSource の場合は false に設定してください。 |
説明 | データ・ソース・クラスが XADatasource インターフェースを実装する場合は、「enable2Phase」プロパティーを true にのみ設定できます。 |
アクション | XADataSource の場合は 'enable2Phase' を true に、ConnectionPoolDataSource の場合は false に設定してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、指定されたクラスをロードできません。 |
アクション | データ・ソース・カスタム・プロパティーが正しく指定され、アプリケーション・サーバーからアクセス可能であることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、データ・ソース・カスタム・プロパティーに指定された値を構文解析できません。 |
アクション | データ・ソース・カスタム・プロパティーが正しく指定されていることを確認してください。 |
説明 | これは、データ・ソースの構成中に表示される、警告メッセージです。 |
アクション | 警告メッセージを読み、必要に応じて、問題を修正するための適切な処置を取ってください。 |
説明 | これは、データ・ソースの構成中に表示される、警告メッセージです。 |
アクション | 警告メッセージを読み、必要に応じて、問題を修正するための適切な処置を取ってください。 |
説明 | このメッセージには、Database の製品名が表示されます。 |
アクション | 上に示される Database 名は、アプリケーションが現在使用しているものです。 |
説明 | このメッセージには、Database の製品バージョンが表示されます。 |
アクション | 上に示される Database バージョンは、アプリケーションが現在使用しているものです。 |
説明 | このメッセージには、Java Database Connectivity (JDBC) driver の名前が表示されます。 |
アクション | 上に示される JDBC driver の名前は、アプリケーションが現在使用しているものです。 |
説明 | Java Database Connectivity (JDBC) driver のバージョン。 |
アクション | 上に示される JDBC driver のバージョンは、アプリケーションが現在使用しているものです。 |
説明 | Oracle データベースは setReadOnly メソッドを実装しません。 setReadOnly(true) メソッドによって接続が読み取り専用接続になることはありません。 さらに、setReadOnly(false) は実装されず、トランザクションが Oracle データベースによって暗黙的に開始されます。 Application Server は、不要なトランザクションが開始されないようにするため、Oracle データベースに対する setReadOnly(false) メソッドを呼び出しません。 |
アクション | アプリケーションを検査して、アプリケーションが、setReadOnly(false) メソッド呼び出し後のトランザクションに依存しないことを確認してください。 |
説明 | Java Database Connectivity (JDBC) driver のタイプ。 |
アクション | 上に示される JDBC driver のタイプは、アプリケーションが現在使用しているものです。 |
説明 | 指定された JDBC ドライバーは、将来の Application Server リリースで公式には認証されない可能性があります。 |
アクション | その JDBC ドライバーを引き続き使用するか、推奨される JDBC ドライバーに切り替えてください。 |
説明 | バックエンド ID によって表されるデータベースは、接続されるデータ・ソースと一致しない可能性があります。 |
アクション | デプロイメント・データ・ソースとランタイム・データ・ソースのデータベース・バージョンを調べてください。 同じでない場合は、データ・ソースと一致するバックエンド ID を使用して Enterprise Java Bean (EJB) をデプロイするか、または、データ・ソースをバックエンド ID と一致するように変更してください。 |
説明 | バックエンド ID チェックは使用不可になっています。 バックエンド ID の検証は実行されません。 |
アクション | データ・ソースの disableBackendIdChecking カスタム・プロパティーを false に設定するか、バックエンド ID チェックを使用可能にするプロパティーを除去してください。 |
説明 | DataStoreHelper の名前。 |
アクション | これは通知メッセージです。 ユーザー処置は不要です。 |
説明 | アプリケーションが、Application Server でサポートされなくなった JDBC プロバイダーを使用しています。 |
アクション | エラー・テキストに示されている JDBC プロバイダーを使用してください。 |
説明 | Application Server が、クライアント・リルート・メソッドでデータ・ソースを構成しようとして例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を調べ、問題を訂正し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。 |
説明 | Application Server が、クライアント・リルート・メソッドでデータ・ソースを構成しようとして例外を受け取りました。 原因としては、古いレベルの JCC ドライバーを使用していることが考えられます。 |
アクション | JCC ドライバーのレベルをチェックし、例外を調べ、問題を訂正し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。 |
説明 | Application Server が、Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名に対するクライアント・リルート・メソッドでデータ・ソースを構成しようとして例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を調べ、問題を訂正し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。 |
説明 | クライアント・リルート・メソッドでデータ・ソースを構成するには、clientRerouteAlternateServerName および clientRerouteAlternatePortNumber をヌル以外の値に設定する必要があります。また、代替サーバーの数と代替ポートの数が一致しなければなりません。 |
アクション | 問題を訂正して、Application Server を再始動してください。 |
説明 | エラー・メッセージに指定された Java Database Connectivity (JDBC) 仕様レベルは、このフィーチャーの前提条件です。 |
アクション | このフィーチャーを使用不可にするか、必要なレベルの JDBC ドライバーに切り替えてください。 |
説明 | テスト接続は、Kerberos マッピング別名を使用する接続を正確にテストするためには使用できません。 代わりに、テスト接続は、コンポーネント管理別名で指定された認証情報を使用します。 テストの結果は、接続が Kerberos 認証を使用するように構成されている場合にアプリケーションのコンテキストで接続を行えるかどうかを正確に示していない可能性があります。 |
アクション | アプリケーションのコンテキストでデータ・ソースへの接続を行えることを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーは、データ・ソースへのトラステッド接続を生成できませんでした。 JDBC ドライバーは有効な接続を戻さなかったか、予期しないエラーを戻しました。 |
アクション | 例外を入手できれば、それを調べ、JDBC ドライバーとデータベース・サーバーがトラステッド・コンテキストをサポートすることを確認してください。 |
説明 | AutoCommit 値が False の接続をプールしようとしました。 データ・ソースが非トランザクションと構成されているため、トランザクションがアクティブかどうかをアプリケーション・サーバーで判別できません。 データ・ソースは接続クリーンアップ時に自動的にコミットまたはロールバックするように構成されていないため、アプリケーション・サーバーはトランザクションを解決しようとしません。 |
アクション | 接続クリーンアップ時に自動的にコミットまたはロールバックするようにデータ・ソースを構成するか、または AutoCommit 値を常に True にリセットしてください。 |
説明 | 指定された JDBC オブジェクトをクローズ中にエラーが発生しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | 指定された子オブジェクトをクローズ中にエラーが発生しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | ステートメントのクローズ中にエラーが発生しました。 |
アクション | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
説明 | アプリケーションが、接続あるいはその接続の対応する Statements、ResultSets、または別のスレッドからの metadata にアクセスしようとしました。 この振る舞いは、アプリケーション・サーバーのプログラミング・モデルの違反です。 また、アプリケーションが finalize() メソッドでアクセスしようとしたオブジェクトのクローズは、finalize() メソッドが別のスレッドで JVM によって実行されるため、プログラミング・モデル違反とみなされます。 |
アクション | マルチスレッド・アクセスを回避するようにアプリケーションを調整してください。 |
説明 | 呼び出されるメソッドは Java Database Connectivty (JDBC) 仕様 V3.0 の一部です。このメソッドはプロバイダーには存在しません。 |
アクション | JDBC プロバイダーが JDBC 仕様 V3.0 をサポートしていることを確認してください。または、このメソッドを使用しないでください。 |
説明 | 接続ハンドルは現在、別のプールされた接続に関連付けられています。この接続は、ラッパーに対して要求されるインターフェースを実装しません。 |
アクション | Wrapper.isWrapperFor メソッドで接続がインターフェースのラッパーでないことを示しているときは、指定されたインターフェースのラッパーを使用しないようにしてください。 |
説明 | データ・ソース・カスタム・プロパティーを使用すると、希望する接続共有の動作を選択できます。 |
アクション | データ・ソース・カスタム・プロパティーが希望する動作に合わせて構成されていることを確認してください。 |
説明 | データ・ソース・カスタム・プロパティーを使用すると、希望する接続共有の動作を選択できます。 |
アクション | データ・ソース・カスタム・プロパティーが希望する動作に合わせて構成されていることを確認してください。 |
説明 | SQLException をマップするために DataStoreAdapterException が作成されました。 |
アクション | ユーザー処置は不要です。 |
説明 | 指定されたメソッドは、Application Server の実装ではサポートされません。 |
アクション | このメソッドを使用しないでください。 |
説明 | このメソッドは、Application Server による内部使用のためだけに提供されています。 |
アクション | このメソッドを呼び出さないでください。 |
説明 | 閉じられているオブジェクトに対して操作を実行しようとしました。 |
アクション | 操作を実行するオブジェクトの新しいインスタンスを取得してください。 |
説明 | アクティブでない Connection ハンドルに対して操作を実行しようとしました。 |
アクション | リソース・アダプターの InactiveConnectionSupport プロパティーを使用可能にしてください。 |
説明 | アプリケーションが、'jdbcCall' メソッドを使用して、所有権を主張できる拡張ではなく Java Database Connectivity (JDBC) メソッドを呼び出そうとしました。または、アプリケーションが、'jdbcCall' メソッドを使用して、アプリケーション・サーバーによってサポートされない、所有権を主張できるメソッドを呼び出そうとしました。 |
アクション | メソッドが JDBC API 由来の場合は、'jdbcCall' メソッドを使用するのではなく、JDBC リソースに対してメソッドを直接呼び出してください。 メソッドが、アプリケーション・サーバーによってサポートされない、所有権を主張できる拡張の場合は、メソッドを使用しないでください。 |
説明 | JDBC 以外のオブジェクトに対して、Application Server から 'jdbcCall' メソッドを使用することはできません。 |
アクション | JDBC オブジェクトに対してのみ、Application Server から 'jdbcCall' メソッドを使用してください。 |
説明 | 指定されたラッパーには、指定された、ラップされたオブジェクト・タイプは含まれていません。 |
アクション | ラッパーとラップされたオブジェクトのパラメーターが正しく指定されていることを確認してください。 |
説明 | Application Server は、指定されたメソッドを jdbcPass 経由で呼び出すことを許可していません。 |
アクション | メソッドが Java Database Connectity (JDBC) オブジェクトのネイティブ・パラメーターの状態を変更しない場合は、IBM サポート Web サイトにアクセスして、このメソッドを jdbcPass で許可されるメソッドのリストに追加するよう依頼してください。 |
説明 | Application Server は要求された操作を許可していません。 |
アクション | 指定された操作を使用しないでください。 |
説明 | グローバル・トランザクションがアクティブの間、Application Server は Shareable Connections での setTypeMap、setReadOnly、または setCatalog メソッドの呼び出しを許可しません。 |
アクション | グローバル・トランザクションにおいて Shareable Connections で setTypeMap、setReadOnly、または setCatalog を呼び出したり、Unshareable Connections にスイッチしたりしないでください。 |
説明 | グローバル・トランザクションがアクティブな間、Application Server は、Connection での commit、rollback、setSavepoint、または releaseSavepoint メソッドの呼び出しを許可しません。 |
アクション | グローバル・トランザクション中は、Connection で commit、rollback、setSavepoint、または releaseSavepoint メソッドを呼び出さないでください。 非トランザクション・データ・ソース (Java パーシスタンス API の非 jta-data-source など) を使用する場合は、persistence.xml で非 jta-data-source を構成し、さらにデータ・ソースで nonTransactionalDataSource カスタム・プロパティーを構成してください。 |
説明 | アプリケーションが現行トランザクション状態にあるときは、操作を実行できません。 |
アクション | 操作の実行対象である新規 Connection を取得してください。 |
説明 | 現在の Connection ハンドルを再アソシエーションできませんでした。 |
アクション | 新規 Connection を取得してください。 |
説明 | Connection ハンドルは、非アクティブ状態からしか再アソシエーションできません。 |
アクション | 現在の Connection ハンドルをクローズして、新しいハンドルを取得してください。 |
説明 | Connection ハンドルは、すべての子オブジェクトがクローズされている場合にのみ、再アソシエーションできます。 |
アクション | 現在の Connection ハンドルをクローズして、新しいハンドルを取得してください。 |
説明 | 現在、Connection ハンドルで操作が実行されています。 操作中は Connection ハンドルのアソシエーションを解除することはできません。 |
アクション | ハンドルでのすべての操作が終了するまで待ってから、ハンドルのアソシエーションを解除してください。 |
説明 | フェッチ・サイズの設定値は負以外の値でなければなりません。 |
アクション | フェッチ・サイズに負以外の値を選択してください。 |
説明 | 接続の事前テスト・オプションを選択した場合は、preTestSQLString カスタム・プロパティーを空にしておくことはできません。 preTestSQLString property を未指定のままにしておくと、パフォーマンスに影響するおそれがあります。 |
アクション | preTestSQLString に有効な SQL ステートメントを指定してください。 |
説明 | 渡された Statement オブジェクトをヌルに設定することはできません。 |
アクション | Statement オブジェクトをヌル以外のオブジェクトに設定してください。 |
説明 | オブジェクトを複製できません。 |
アクション | clone() メソッドを呼び出さないでください。 |
説明 | 無効な passkey が getConnection メソッドに渡されました。 |
アクション | 問題判別については、IBM サポート Web サイトにアクセスしてください。 |
説明 | このデータ・ソースに対して getConnection メソッドを実行できるのは、JMS および CMP アプリケーションに限られます。 |
アクション | JDBC アプリケーション用に別のデータ・ソースを定義するか、jmsOnePhaseOptimization プロパティーを false に設定してください。 |
説明 | jmsOnePhaseOptimization データ・ソース・オプションを可能にできるのは、XA 可能データ・ソース以外に限られます。 |
アクション | XA 可能でないデータ・ソースを使用するか、管理コンソールで jmsOnePhaseOptimization を使用するオプションをクリアしてください。 |
説明 | JMS が最適化接続を取得しようとしています。 このアクションには、jmsOnePhaseOptimization データ・ソース・オプションを使用可能にする必要があります。 |
アクション | データ・ソースの jmsOnePhaseOptimization オプションを使用可能にするか、IBM サポート Web サイトにアクセスして問題判別を行ってください。 |
説明 | データ・ソースの jmsOnePhaseOptimization カスタム・プロパティーが使用可能の場合は、nonTransactionalDataSource カスタム・プロパティーを使用可能にすることはできません。 |
アクション | nonTransactionalDataSource または jmsOnePhaseOptimization データ・ソース・カスタム・プロパティーを使用不可にします。 |
説明 | データ・ソースの nonTransactionalDataSource カスタム・プロパティーを使用可能にし、DB2 Universal JDBCDriver Type 2 を使用して IBM DB2 on z/OS に接続すると、トランザクションの問題が起きます。 |
アクション | データ・ソースの nonTransactionalDataSource カスタム・プロパティーを使用不可にするか、DB2 Universal JDBC Driver Type 4 を使用してください。 |
説明 | Connection をヌルにすることはできません。 |
アクション | 有効な接続オブジェクトを渡してください。 |
説明 | 使用している JDBC ドライバーでは、トラステッド接続フィーチャーはサポートされていません。 |
アクション | DB2 Universal JDBC ドライバーを使用するように Application Server を構成するか、TrustedConnectionMapping ログイン構成の使用を停止してください。 |
説明 | 使用している JDBC ドライバーでは、拡張データ・ソース・プロパティー・フィーチャーはサポートされていません。 拡張データ・ソース・プロパティーは無視されます。 |
アクション | DB2 Universal JDBC ドライバーを使用するように Application Server を構成してください。 |
説明 | Application Server は、使用されるデータベースに対して Kerberos 認証をサポートしません。 接続を取得する際にユーザー名とパスワードは使用されません。 |
アクション | Kerberos を使用不可にするか、DB2 Universal JDBC ドライバーとともに DB2 バックエンドを使用してください。 |
説明 | 拡張データ・ソース・プロパティー・フィーチャーを使用していて、optimizeDB2ForGetUseClose データ・ソース・カスタム・プロパティーが使用可能である場合は、接続を共有できません。 |
アクション | optimizeDB2ForGetUseClose データ・ソース・カスタム・プロパティーを使用不可にするか、同じトランザクション内で固有の拡張データ・ソース・プロパティーを使用する際に取得、使用、またはクローズの接続パターンを使用してください。 |
説明 | データ・ソースの driverType カスタム・プロパティーが 2 という値に設定されていますが、この値は Informix ではサポートされません。 アプリケーション・サーバーは、実行時にこの値を 4 に変更します。 |
アクション | 今後、警告が出されないようにするには、管理コンソールまたは JACL スクリプトを使用して driverType 値を 4 に変更するか、driverType 値の設定を省略してください。省略した場合は、デフォルト値として 4 が使用されます。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、指定されたサービスを検索できませんでした。 詳細については例外を調べてください。 |
アクション | 例外を調べ、問題を訂正してください。 アプリケーション・サーバーを再始動してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、指定されたサービスを追加できませんでした。 詳細については例外を調べてください。 |
アクション | 例外を調べ、問題を訂正してください。 アプリケーション・サーバーを再始動してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、指定されたサービスを検出できませんでした。 |
アクション | 詳細については、WebSphere Application Server のサポート・サイトにアクセスしてください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーがデータを CMX に送付しようとしたときに、例外を受け取りました。 これは、データが送付されていないことを示す場合があります。 |
アクション | 例外を調べ、考えられる原因を判別してください。 例外を調べても問題を解決できない場合は、WebSphere サポート Web サイトを参照し、トラブルシューティング・ヘルプを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが CMX 通知に対して登録を行おうとしたときに、例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を調べてください。 例外を調べても問題を解決できない場合は、WebSphere サポート Web サイトを参照し、トラブルシューティング・ヘルプを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーが、CMX モニターが使用可能かどうかを確認しようとしたときに、例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を調べ、考えられる原因を判別し、問題を修正し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。 例外を調べても問題を解決できない場合は、WebSphere サポート Web サイトを参照し、トラブルシューティング・ヘルプを確認してください。 |
説明 | アプリケーション・サーバーは一部のリソースのクリーンアップを試みます。これは、接続のクローズによってリソースが解放されることをアプリケーションが当てにしている場合に備えてのことです。 アプリケーション・サーバーが一定のリソースを解放できる能力は、JDBC ドライバーの JDBC 仕様準拠レベルによって制限されます。 |
アクション | アプリケーションは、接続のクローズに頼らずにリソースが正しくクリーンアップされるようにする必要があります。 |