WASX

WASX7001I: wsadmin は、WebSphere スクリプトの実行可能プログラムです。
構文:

wsadmin
     [ -h(elp) ]
     [ -? ]
     [ -c <コマンド> ]
     [ -p <プロパティー・ファイル名>]
     [ -profile <プロファイル・スクリプト名>]
     [ -f <スクリプト・ファイル名>]
     [ -javaoption Java オプション]
     [ -lang 言語]
     [ -wsadmin_classpath クラスパス]
     [ -profileName プロファイル]
     [ -conntype
          SOAP
               [-host ホスト名]
               [-port ポート番号]
               [-user ユーザー ID]
               [-password パスワード] |
          RMI
               [-host ホスト名]
               [-port ポート番号]
               [-user ユーザー ID]
               [-password パスワード] |
          JSR160RMI
               [-host ホスト名]
               [-port ポート番号]
               [-user ユーザー ID]
               [-password パスワード] |
          IPC
               [-ipchost ホスト名]
               [-port ポート番号]
               [-user ユーザー ID]
               [-password パスワード] |
          NONE
     ]
     [ -jobid <ジョブ ID ストリング>]
     [ -tracefile <トレース・ファイル>]
     [ -appendtrace <true/false>]
     [ スクリプト・パラメーター ]

ここで      「コマンド」は、スクリプト・プロセッサーに渡されるコマンドです。
     「プロパティー・ファイル名」は、使用する Java プロパティー・ファイルです。
     「プロファイル・スクリプト名」は、メインのコマンドまたはファイルに先立って
          実行されるスクリプト・ファイルです。
     「スクリプト・ファイル名」は、スクリプト・プロセッサーに渡されるコマンドです。
     「Java オプション」は Java プログラムに渡される Java 標準または非標準
          オプションです。
     「言語」は、スクリプトの解釈に使用される言語です。
          サポートされる値は「jacl」および「jython」です。
     「クラスパス」は組み込みクラスパスに付加されるクラスパスです。
     -conntype は、使用する接続のタイプを指定します。
          デフォルトの引数は「SOAP」です。
          conntype の 「NONE」は、サーバー接続が行われず、一定の
          オペレーションがローカル・モードで実行されることを意味します。
     「ホスト名」は、SOAP または RMI 接続に使用するホストです。
          デフォルトは、ローカル・ホストです。
     「ポート番号」は、SOAP または RMI 接続に使用するポートです。
     「ユーザー ID」は、サーバーがセキュア・モードで実行されるときに
          必要なユーザー ID です。
     「パスワード」は、サーバーがセキュア・モードで実行するときに
          必要なパスワードです。
     「スクリプト・パラメーター」は、コマンド行における他の任意のパラメーターです。
これらは、          argv 変数でスクリプトに渡されます。パラメーターの数は
          argc 変数にあります。
     「ジョブ ID ストリング」は、wsadmin の各呼び出しの監査に使用する
          ジョブ ID ストリングです
     「トレース・ファイル」は、ログ・ファイル名で、wsadmin トレース出力が送信される
          ロケーションです。

コマンドまたはスクリプトが指定されていないと、対話式の使用のために
インタープリター・シェルが作成されます。 対話式スクリプト・セッションを終了する
場合は、"quit" または "exit" コマンドを使用してください。

複数のコマンド、プロパティー・ファイル、およびプロファイルを
単一のコマンド行に指定することもできます。 これらは、指定された順番で
処理され、実行されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7002E: "-c" オプションの後にコマンドを指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが "-c" オプションを指定して呼び出されました。 このオプションでは、wsadmin コマンドとして解釈されるストリングが指定されることが必要です。
アクション -c オプションの後にコマンド・ストリングを指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7003E: "{0}" オプションの後にファイル名を指定してください。
説明 ファイル名を必要とするオプションを指定して wsadmin ランチャーが呼び出されましたが、そのような引数が見つかりませんでした。 これらのオプションは -f、-p、および -profile です。
アクション オプションの後にファイル名を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7004E: "-host" オプションには、ホスト名が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -host オプションを指定して呼び出されましたが、ホスト名の引数が見つかりませんでした。
アクション -host オプションにホスト名を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7005E: "-port" オプションには、ポート番号が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -port オプションを指定して呼び出されましたが、ポート番号の引数が見つかりませんでした。
アクション -port オプションにポート番号を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7006E: "-lang" オプションの後に言語 ID を指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -lang オプションを指定して呼び出されましたが、言語の引数が見つかりませんでした。
アクション -lang オプションにサポート対象のスクリプト言語を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7007E: "-conntype" オプションの後に接続タイプ情報を指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -conntype オプションを指定して呼び出されましたが、接続タイプの引数が見つかりませんでした。
アクション -conntype オプションに接続タイプを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。 例えば、SOAP、RMI、または NONE 接続タイプは -conntype オプションに有効な値です。
WASX7008E: {0} 接続タイプには整数ポートが必要ですが、"{1}" を検出しました。
説明 wsadmin ランチャーが -port オプションを指定して呼び出されましたが、-port の後のストリングは整数でありません。
アクション -port オプションに整数ポート引数を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7009E: "{0}" 接続タイプの場合、ポートがプロパティー・ファイルに指定されているか、または "-port" を使用してコマンド行に指定されている必要があります。
説明 wsadmin ランチャーが、コネクターの作成時にどのポート番号を使用するか判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -port オプションを指定するか、または wsadmin.properties ファイルに com.ws.scripting.port プロパティーを指定してください。
WASX7010E: 接続タイプ "{0}" は無効です。有効なタイプは "SOAP"、"RMI"、"NONE"、および "JMS" です。
説明 コマンド行の -conntype オプション、または wsadmin.properties ファイルの com.ws.scripting.connectionType プロパティーに無効な接続タイプが指定されました。
アクション コマンド行またはプロパティー・ファイルの接続タイプを訂正してください。 "SOAP"、"RMI"、または "NONE" を指定してください。
WASX7011E: ファイル "{0}" が見つかりません
説明 ファイル名を必要とするオプションを指定して wsadmin ランチャーが呼び出されましたが、ファイルが見つかりません。
アクション -p、-f、または -profile オプション、あるいは wsadmin.properties ファイルで指定されたファイルの名前を訂正してください。
WASX7012E: プロパティー・ファイル {0} のロード中に例外を受け取りました。例外情報: "{1}"
説明 wsadmin の初期化中にプロパティー・ファイルをロードできませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7013E: 次のファイルのスクリプト言語を判別できません: "{0}"。コマンド行に "-lang" オプションを指定してください。
説明 wsadmin ツールが、示されたファイルに使用するスクリプト言語を判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -lang オプションの値を指定するか、または wsadmin.properties ファイルに com.ibm.ws.scripting.defaultLang プロパティーを指定してください。
WASX7014E: 対話モードで使用するスクリプト言語を判別できません。コマンド行に "-lang" オプションを指定してください。
説明 wsadmin ツールが、対話式セッションに使用するスクリプト言語を判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -lang オプションの値を指定するか、または wsadmin.properties ファイルに com.ibm.ws.scripting.defaultLang プロパティーを指定してください。
WASX7015E: コマンド "{0}" を実行中に例外が発生しました。例外情報:
{1}
説明 wsadmin ツールが、指定されたコマンドに対して対話モードを実行できません。
アクション 付随する例外情報を調べて対応する処置を判別してください。
WASX7016E: ファイル "{0}" の読み取り中に例外を受け取りました。例外情報: {1}
説明 スクリプトまたはプロファイルを読み取り中に入出力例外が発生しました。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7017E: ファイル "{0}" の実行中に例外を受け取りました。例外情報: {1}
説明 スクリプトまたはプロファイルを実行できません。 wsadmin ツールが例外を生成しました。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。
WASX7018E: 言語 "{0}" は BSF に登録されていません。
説明 サポートされないスクリプト言語が指定されました。
アクション -lang オプションまたは com.ibm.ws.scripting.defaultLang オプションを使用して、サポートされるスクリプト言語を指定してください。
WASX7019E: 接続タイプが指定されていません。コマンド行で "-conntype" を使用してください。
説明 wsadmin ツールには接続タイプ情報が必要です。 -conntype コマンド行オプションまたは wsadmin.properties の com.ibm.ws.scripting.connectionType プロパティーを使用して接続タイプを指定してください。
アクション -conntype コマンド行オプションまたは wsadmin.properties の com.ibm.ws.scripting.connectionType プロパティーを使用して有効な接続タイプを指定してください。
WASX7020E: "{0}" 接続タイプの場合、ホストがプロパティー・ファイルに指定されているか、"-host" を使用してコマンド行に指定されている必要があります。
説明 この接続タイプにはホストを指定する必要があります。
アクション -host コマンド行オプションまたは wsadmin.properties の com.ibm.ws.scripting.host プロパティーを使用して有効なホストを指定してください。
WASX7021E: コマンド呼び出しのスクリプト言語を判別できません。コマンド行に "-lang" オプションを指定してください。
説明 wsadmin ツールが、-c オプションで使用するスクリプト言語を判別できません。
アクション wsadmin コマンド行の -lang オプションでサポート対象のスクリプト言語を指定するか、または wsadmin.properties ファイルに com.ibm.ws.scripting.defaultLang プロパティーを指定してください。
WASX7022E: コマンド "{0}" の実行エラー。例外情報: {1}
説明 wsadmin ツールがコマンドの実行時に例外を生成しました。
アクション メッセージに示された例外情報を調べて、対応するユーザー処置を判別してください。
WASX7023E: ホスト "{1}" に "{0}" 接続を作成中にエラーが発生しました。例外情報: {2}
説明 コネクターがホストへの接続を確立していません。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。
WASX7024E: ホスト "{1}" への "{0}" 接続を作成中にエラーが発生しました。正しい IPC ホストが wsadmin.properties ファイルに指定されているか、またはコマンド行で「-ipchost」を使用して指定されていることを、確認してください。例外情報: {2}
説明 コネクターがホストへの接続を確立していません。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。
WASX7025E: ストリング "{0}" でエラーが見つかりました。ObjectName を作成できません。
説明 ストリングが正しく形式設定されていないため、wsadmin ツールが ObjectName オブジェクトを作成していません。
アクション ストリングが空でないこと、また ObjectName ストリングに対して正しく形式設定されていることを、確認してください。
WASX7026W: ストリング "{0}" は、異なる {1} MBean に該当します。最初のものを戻します。
説明 指定された ObjectName テンプレートが複数の実行中の MBean と一致するため、AdminControl getConfigId または completeObjectName コマンドは実行できません。 この通知メッセージは、最初に一致した MBean が使用されることを示します。
アクション 最初に一致した MBean が正しいことを確認してください。 そうでない場合は、望ましい MBean を指定して、コマンドを再発行してください。
WASX7027I: AdminControl オブジェクトを使用すると、WebSphere
     サーバー・プロセスで稼働している MBean を操作できるようになります。 スクリプト・クライアントで
     使用可能な MBean の数とタイプは、クライアントが接続されているサーバーによって
     異なります。 クライアントがデプロイメント・マネージャーに接続されている場合は、
     そのデプロイメント・マネージャーで実行されているすべての MBean が可視となります。
     同様に、このデプロイメント・マネージャーに接続されているノード・エージェントで
     実行されているすべての MBean、およびこれらのノードで実行されている
     アプリケーション・サーバーで実行されているすべての MBean も可視となります。

     AdminControl では、以下のコマンドがサポートされています。これらの各コマンドの
     詳細情報は、AdminControl の help コマンドを使用し、引数としてコマンドの名前
     を指定することにより入手できます。

     これらのコマンドの多くでは、ストリングを受け入れ、戻すシグニチャー、および
     ObjectName や AttributeList などの JMX オブジェクトを処理する下位のシグニチャー
     ・セットの 2 つの異なるシグニチャー・セットをサポートしています。
     多くの場合、ストリング・シグニチャーの方がより役に立ちますが、
     JMX オブジェクト・シグニチャーのバージョンも提供されます。 これらの各
     JMX オブジェクト・シグニチャー・コマンドには、"_jmx" がコマンド名に付加されます。
     そのため、"invoke" コマンドのほかに、"invoke_jmx" コマンドもあります。

completeObjectName
          テンプレート名を指定すると、オブジェクト名の String バージョン
          を返す。
getAttribute_jmx
          ObjectName と属性の名前を指定すると、属性の値を
          返す。
getAttribute     ObjectName の String バージョンと属性の名前を指定すると、
          属性の値を返す。
getAttributes_jmx
          ObjectName と属性名の配列を指定すると、AttributeList を
          返す。
getAttributes     ObjectName の String バージョンと属性名を指定すると、
          名前と値のペアの String を返す。 ObjectName の String バージョンを指定すると
          すべての名前のペアの String を返す。
getCell          接続されたサーバーのセル名を返す。
getConfigId     ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、対応する構成
          オブジェクトの構成 ID があれば、それを返す。
getDefaultDomain
          "WebSphere" を返す。
getDomainName     "WebSphere" を返す。
getHost          接続されたホストのストリング表現を返す。
getMBeanCount     登録済み Bean の数を返す。
getMBeanInfo_jmx
          ObjectName を指定すると、MBean の MBeanInfo 構成体を返す。
getNode          接続されたサーバーのノード名を返す。
getObjectInstance
          ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、一致する
          ObjectInstance オブジェクトを返す。
getPort          使用中のポートのストリング表現を返す。
getType          使用中の接続タイプのストリング表現を返す。
help          ヘルプ情報を表示する。
invoke_jmx     ObjectName、メソッド名、パラメーターとシグニチャーの配列を指定すると、
          指定された MBean でメソッドを起動する。
invoke          指定された MBean でメソッドを起動する。
isRegistered_jmx
          指定された ObjectName が登録済みの場合は true を返す。
isRegistered     指定された ObjectName のストリング・バージョンが登録済みの場合は、
          true を返す。
makeObjectName     指定されたストリングでビルドされた ObjectName を返す。
queryNames_jmx     ObjectName および QueryExp を指定すると、一致する
          ObjectName のセットを検索する。
queryNames     ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、一致する
          ObjectNames のストリングを検索する。
queryMBeans     ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、一致する
          ObjectInstances オブジェクトのセットを返す。
reconnect     サーバーに再接続する。
setAttribute_jmx
          ObjectName と Attribute オブジェクトを指定すると、指定された MBean
          の属性を指定する。
setAttribute     ObjectName のストリング・バージョン、属性名および
          属性値を指定すると、指定された MBean の属性を設定する。
setAttributes_jmx
          ObjectName および AttributeList オブジェクトを指定すると、指定された
          MBean の属性を設定する。
setAttributes     ObjectName のストリング・バージョン、属性名および
          値のペアを指定すると、指定された MBean の属性を設定する。
startServer     サーバーの名前を指定すると、そのサーバーを始動する。
stopServer     サーバーの名前を指定すると、そのサーバーを停止する。
testConnection     DataSource オブジェクトに対する接続をテストする。
trace          wsadmin トレース仕様を設定する。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7028I: Help オブジェクトには、次の 2 つの目的があります。

     1 つ目は、スクリプト用に wsadmin によって提供されたオブジェクト
     の一般ヘルプ情報を表示します: Help、AdminApp、AdminConfig、AdminControl
     および AdminTask。

     2 つ目は、システムで実行されている MBean に関するインターフェース
     情報を得るための手段を提供します。 この目的のために、
     特定の MBean に関するオペレーション、属性、およびその他の
     インターフェース情報を取得するために使用できる各種コマンド
     があります。

     次のコマンドは、Help によってサポートされています。これらの
     各コマンドに関する詳細情報を表示するには、Help の
     "help" コマンドを使用し、引数としてそのコマンドの名前を
     指定してください。


attributes          MBean を指定すると、属性のヘルプを表示します。
operations          MBean を指定すると、オペレーションのヘルプを表示します。
constructors          MBean を指定すると、コンストラクターのヘルプを表示します。
description          MBean を指定すると、記述のヘルプを表示します。
notifications          MBean を指定すると、通知のヘルプを表示します。
classname          MBean を指定すると、クラス名のヘルプを表示します。
all               MBean を指定すると、上記すべてのヘルプを表示します。
help                このヘルプ・テキストを表示します。
AdminControl          AdminControl オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
AdminConfig          AdminConfig オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
AdminApp          AdminApp オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
AdminTask          AdminTask オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
wsadmin               wsadmin スクリプト・ランチャーの一般ヘルプ・テキスト
               を表示します。
message                メッセージ ID を指定すると、説明と
               ユーザー処置メッセージを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7029I: ヘルプを表示する場合は、「$Help help」と入力してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7030I: ヘルプを表示するには、"Help.help()" と入力してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7031I: ヘルプを表示するには、"print Help.help()" と入力してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7032I: メソッド: getHost

     引数: なし

     説明: スクリプト・プロセスが接続される宛先ホストを返します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7033I: メソッド: getPort

     引数: なし

     説明: スクリプト接続に使用されるポートを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7034I: メソッド: reconnect

     引数: なし

     説明: サーバーに再接続します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7035I: メソッド: isAlive

     引数: なし

     説明: クライアント・セッションは有効中ですか?
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7036I: メソッド: queryNames

     引数: object name

     説明: 入力オブジェクト名に一致する ObjectName を含む
     ストリングを返します。これにはワイルドカードも指定できます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7037I: メソッド: getMBeanCount

     引数: なし

     説明: 登録済みの Bean の個数を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7038I: メソッド: getDomainName

     引数: なし

     説明: 「WebSphere」を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7039I: メソッド: getDefaultDomain

     引数: なし

     説明: 「WebSphere」を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7040I: メソッド: getMBeanInfo_jmx

     引数: object name (type ObjectName)

     説明: object name によって記述された MBean の MBeanInfo 構成を
     返します。 より簡単にこの情報を入手するには、"Help" オブジェクト
     を使用します。例えば、Help オブジェクトの "operations" コマンド
     は、指定された MBean によってサポートされているすべてのオペレーションに
     関する情報を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7041I: メソッド: isInstanceOf

     引数: object name、classname

     説明: 「object name」によって記述された MBean が「classname」によって指定された
     クラスである場合、true を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7042I: メソッド: isRegistered

     引数: object name

     説明: 指定された object name が登録済みの場合、true を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7043I: メソッド: getAttribute

     引数: object name、attribute

     説明: 「object name」によって記述された MBean の「attribute」の値を
     返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7044I: メソッド: getAttributes

     引数: object name、attributes
     "object name" によって指定されたオブジェクトの "attributes" に指定された
     属性の値をリストするストリングを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7045I: メソッド: setAttribute

     引数: object name、attribute name、attribute value

     説明:「attribute name」の名前を持つ属性を、「object name」によって
     記述された MBean の「attribute value」によって指定された値に
     設定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7046I: メソッド: setAttributes

     引数: object name、attributes

     説明: 「object name」によって記述された MBean の「attributes」に指定された
     属性を設定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7047I: メソッド: invoke

     引数: object name、operation

     説明: 「object name」によって記述された MBean に対して「operation」によって指定
     されたオペレーションを起動します。このオペレーションに引数は渡されません。

     メソッド: invoke

     引数: object name, operation, arguments

     説明: "arguments" によって記述されたパラメーターを使用して、"object name"
     によって記述された MBean に対して、"operation" によって指定された
     オペレーションを起動します。このオペレーションに引数が必要ない場合は、
     "arguments" パラメーターを省略することができます。

     メソッド: invoke

     引数: object name, operation, arguments, signature

     説明: "arguments" によって記述されたパラメーターと "signature" によって
     記述されたシグニチャーを使用して、"object name" によって記述された MBean に対して、
     "operation" によって指定されたオペレーションを起動します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7048I: メソッド: makeObjectName

     引数: object name

     説明: 「object name」ストリングから構成された ObjectName オブジェクト
     を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7049I: メソッド: completeObjectName

     引数: object name、template

     説明: 「template」に一致する「object name」のストリング・バージョン
     を返します。テンプレートは、「type=Server,*」のように指定します。
     指定したテンプレートに一致する MBean が複数あった場合は、最初に一致
     したものが返されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7050I: メソッド: trace

     引数: trace specification

     説明: スクリプト・プロセスにおいて、「trace specification」で
     指定されたトレースをオンにします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7051I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: AdminControl の一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: command

     説明: 「command」で指定された AdminControl コマンドのヘルプを
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7052I: メソッド: getType

     引数: なし

     説明: スクリプト接続に使用される接続タイプを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7053I: AdminConfig オブジェクトは、
     WebSphere サーバーの構成サービスと通信し、WebSphere インストールの構成データ
     を取り扱います。 AdminConfig には、構成データをリスト表示、作成、除去、
     表示、および変更するコマンド、さらに構成データ・タイプに関する情報を
     表示するコマンドがあります。

     AdminConfig でサポートされているコマンドは、
     ほとんどが次の 2 つのモードで機能します。デフォルト・モードでは、AdminConfig が
     タスク実行のため、WebSphere サーバーと通信します。 もう 1 つはローカル・モードで、
     このモードではサーバーの通信は行われません。 ローカル・モードのオペレーションを
     起動するには、コマンド行 "-conntype NONE" オプションを使用して
     サーバーを接続しないでスクリプト・クライアントを立ち上げるか、
     または wsadmin.properties で "com.ibm.ws.scripting.connectionType=NONE"
     プロパティーを設定します。

     AdminConfig では、以下のコマンドがサポートされています。これらの各コマンドの
     詳細情報は、AdminConfig の help コマンドを使用し、引数としてコマンドの名前
     を指定することにより入手できます。

attributes     指定されたタイプの属性を表示する。
checkin          構成リポジトリーにファイルをチェックインする。
convertToCluster
          サーバーを新規 ServerCluster の最初のメンバーになるように変換する。
create          タイプ、親、属性のリスト、およびオプションで新規
          オブジェクトの属性名を指定すると、構成オブジェクトを
          作成する。
createClusterMember
          既存のクラスターのメンバーとなる新規のサーバーを作成する。
createDocument     構成リポジトリーに新規文書を作成する。
createUsingTemplate
          特定のテンプレート・タイプを使用してオブジェクトを作成する。
defaults     指定されたタイプの属性のデフォルト値を表示する。
deleteDocument     構成リポジトリーから文書を削除する。
existsDocument     構成リポジトリー内の文書の存在を確認する。
          
extract          構成リポジトリーからファイルを抽出する。
getCrossDocumentValidationEnabled
          相互文書検証が使用可能な場合に true を返す。
getid          指定されたオブジェクトの抑制のストリング・バージョンに対して、
          そのオブジェクトの構成 ID を表示する。
getObjectName     指定された構成 ID に対して、対応する実行中の MBean があれば
          その MBean の ObjectName のストリング・バージョンを返す。
getObjectType     指定された構成 ID に対して、オブジェクト・タイプのストリング・
          バージョンを返す。
getSaveMode     "save" が起動された時に使用されたモードを返す。
getValidationLevel
          ファイルがリポジトリーから抽出された時に使用された検証を
          返す。
getValidationSeverityResult
          最新の検証から指定された重大度を持つメッセージの数を
          返す。
hasChanges     未保存の構成変更が存在する場合に true を返す。
help          ヘルプ情報を表示する。
installResourceAdapter
          特定の rar ファイル名およびオプション・ストリングの J2C リソース・アダプター
          をノードにインストールする。
list          特定のタイプのすべての構成オブジェクトをリストする。
listTemplates     特定のタイプの使用可能なすべての構成テンプレートをリストする。
modify          特定の構成オブジェクトの指定された属性を変更する。
parents          特定のタイプを含むオブジェクトを表示する。
queryChanges     未保存ファイルのリストを返す。
remove          指定された構成オブジェクトを除去する。
required     特定タイプの必須属性を表示する。
reset           未保存の構成変更を破棄する
resetAttributes      指定された属性の値をリセットする
save           未保存の変更を構成リポジトリーにコミットする
setCrossDocumentValidationEnabled
          相互文書検証使用可能モードを設定する
setSaveMode     "save" が呼び出されるときに使用されるモードを変更する
setValidationLevel
          ファイルがリポジトリーから抽出されるときに使用される検証を
          設定する
show           指定された構成オブジェクトの属性を表示する。
showall           指定された構成オブジェクトの属性と、
          各属性の含まれたすべてのオブジェクトを再帰的に表示する。
showAttribute      指定された単一属性の値のみを表示する。
types           構成に可能なタイプを表示する
uninstallResourceAdapter
          指定されたリソース・アダプター構成 ID を持つ J2C リソース・アダプター
          をアンインストールする。
unsetAttributes      指定された属性の値を設定解除する。
validate      検証を呼び出す
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7054I: メソッド: create

     引数: type、parent、attributes

     説明: 「type」で指定されたタイプ、「parent」で指定された親の
     構成オブジェクトを、「attributes」で指定された属性を使用して
     作成します。

     メソッド: create

     引数: type、parent、attributes、parent attribute name

     説明: 「type」で指定されたタイプ、「parent」で指定された親の
     構成オブジェクトを、「attributes」で指定された属性、および
     「parent attribute name」で指定された親の属性名を使用して
     作成します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7055I: メソッド: remove

     引数: config id

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトを除去します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7056I: メソッド: list

     引数: type

     説明: 「type」で指定されたタイプの構成オブジェクトをすべてリスト
     します。

     メソッド: list

     引数: type, scope

     説明: 「type」で指定されたタイプの構成オブジェクトのうち、「scope」で
     指定された構成オブジェクトの有効範囲内にあるものをすべてリストします。

     メソッド: list

     引数: type, pattern

     説明: 「type」で指定されたタイプの構成オブジェクトのうち、
     ワイルドカード「pattern」と一致するものをすべてリストします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7057I: メソッド: show

     引数: config id

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトのすべての属性を
     表示します。

     メソッド: show

     引数: config id、attribute list

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトについて、
     「attribute list」で指定された属性を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7058I: メソッド: modify

     引数: config id、attributes

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトについて、
     「attributes」で指定された属性を変更します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7059I: メソッド: getConfigId

     引数: object name

     説明: 「object name」で名前が指定された MBean に対応する
     構成オブジェクトの構成 ID を返します。この関数は構成サービス
     と通信を行って、AdminConfig で使用できる構成 ID を検索します。
      指定されたオブジェクト名ストリングに対応する構成オブジェクト
     がない場合は、getConfigId は空ストリングを返します。

     この関数の入力として指定されるオブジェクト名ストリングは、
     ワイルドカードでもかまいません。-- 例:
          "type=Server,*"
     この場合、getConfigId では、検出された最初の一致オブジェクトの
     構成 ID を返します。 メッセージ WASX7026W も警告として表示されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7060I: メソッド: contents

     引数: type

     説明: 「type」に含めることのできるオブジェクト・タイプを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7061I: メソッド: attributes

     引数: type

     説明: 「type」で示されたタイプのオブジェクトに含めることができる
     すべての属性を表示します。属性タイプも表示されます。属性のタイプが
     別のオブジェクトへの参照を表す場合は、その属性タイプには接尾部「@」
     が付きます。属性がオブジェクトのコレクションを表す場合は、そのタイプ
     には、接尾部「*」が付いてリスト表示されます。タイプが基本タイプの
     場合は、括弧内に基本タイプが表示された後に可能なサブタイプがリスト
     表示されます。 タイプが列挙タイプの場合、「ENUM」と表示され、続けて括弧内に
     可能な値が表示されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7062I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: AdminApp の一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: method または option

     説明: 「method」または「option」で指定された AdminApp メソッドまたは
     オプションのヘルプを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7063E: サーバーへの "{0}" 接続の作成エラー。サーバーが稼働していない可能性があります。コネクター・プロパティー: {1}、例外情報: {2}
説明 コネクターがサーバーへの接続を確立していません。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。 サーバーが稼働していない可能性があります。
WASX7068I: メソッド: types

     引数: なし

     説明: 指定できる最上位の構成オブジェクト・タイプをすべて
     表示します。

     メソッド: types

     引数: pattern

     説明: 最上位の可能な構成オブジェクト・タイプのうち、ワイルドカード
     「pattern」と一致するものをすべて表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7070E: 構成サービスは使用できません。
説明 構成サービスが稼働中のサーバーに wsadmin プロセスが接続されていないため、AdminConfig コマンドは開始されませんでした。
アクション 構成サービスが稼働中のサーバーを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7072E: 制御サービスは使用できません。
説明 wsadmin ツールは初期化されましたが、サーバーに接続できません。
アクション wsadmin コマンドを再発行してサーバーへの接続を作成してください。
WASX7073E: 次のオブジェクトについて、サーバーへの再接続試行が失敗しました: {0}、サーバーがもう稼働していない可能性があります。
説明 AdminControl reconnect コマンドがサーバーへの再接続を行いませんでした。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。 サーバーが稼働していない可能性があります。
WASX7074I: {0} コネクターのホスト {1} への再接続が完了しました。
説明 AdminControl reconnect コマンドが正常に完了しました。
アクション 処置は不要です。
WASX7077E: 構成 ID が未完結です: "{0}" に右小括弧が必要です
説明 wsadmin ツールが、AdminConfig コマンドに指定された構成 ID を認識しませんでした。 右括弧が見つかりませんでした。
アクション 次の 2 つの形式のいずれかを使用して有効な構成 ID を指定してください: name(uri) または (uri)。
WASX7078E: 構成 ID が指定されていません: "{0}" に ID がありません
説明 wsadmin ツールが、AdminConfig コマンドに指定された構成 ID を認識しませんでした。 左括弧が見つかりませんでした。
アクション 次の 2 つの形式のいずれかを使用して有効な構成 ID を指定してください: name(uri) または (uri)。
WASX7079E: タイプ "{0}" の属性情報を判別できません
説明 wsadmin ツールが、AdminConfig コマンドに指定された属性を処理できません。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7080E: タイプ "{0}" に対して無効な属性が指定されています -- "{1}"
説明 示されたタイプに指定された属性名が無効です。
アクション 有効な属性名を指定してください。 有効な属性名のリストに対して AdminConfig attributes コマンドを実行してください。
WASX7081E: ENUM 情報の取得エラー: 例外情報: "{0}"
説明 wsadmin ツールが ENUM 属性を初期化できませんでした。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7082E: {0} オブジェクトに {1} を作成する場合、同タイプの属性が複数存在するので、属性名の指定が必要です。 create メソッドに 4 つめのパラメーターとして、以下の属性名のいずれかを指定してください: {2}
説明 オブジェクトが AdminConfig で作成されると、wsadmin が親の中の新規オブジェクトに使用する属性名を判別します。 場合によっては、作成されるタイプの属性を親オブジェクトが複数含んでいると、wsadmin ツールがこの情報を判別できないことがあります。
アクション 4 つのパラメーターを使った AdminConfig create コマンドを使用してください。 4 番目のパラメーターに、このメッセージで示された属性名の 1 つを指定してください。
WASX7083E: 次の構成オブジェクトが見つかりません: "{0}"
説明 wsadmin ツールが、AdminConfig コマンドで指定された構成オブジェクトを検出できません。
アクション 有効な構成オブジェクトを指定してください。
WASX7084E: 次のものに対するヘルプがありません: "{0}"
説明 help <引数> コマンドで指定された引数にはヘルプがありません。
アクション この引数がヘルプに有効な引数であることを確認してください。 有効なオプションのリストに対して、引数を指定しないで "help" コマンドを再発行してください。
WASX7085I: メソッド: getid

     引数: containment path

     説明: 「containment path」(抑制パス) で指定されたオブジェクトの構成 ID
     を返します。-- 抑制パスの例: /Node:myNode/Server:s1/JDBCProvider:jdbc1/
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7086E: タイプ "{0}" のリレーションシップ情報を判別できません
説明 wsadmin ツールが AdminConfig parents コマンドを実行できませんでした。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7087E: 属性 "{0}" の値が無効です。有効な値は "{1}" です
説明 ENUM タイプの AdminConfig create または modify コマンド属性に指定された値は、有効な値ではありません。
アクション ENUM 属性に有効な値の 1 つを指定してください。 指定できる値については、WASX7087E エラー・メッセージを参照してください。
WASX7088E: 属性 "{0}" に指定された数値は無効です
説明 AdminConfig create または modify コマンドで指定する属性には数値データ・タイプが必要です。
アクション 属性に数値を指定してください。
WASX7090I: 次のコマンドを実行します: "{0}"
説明 これは通知メッセージであり、このコマンドが呼び出されたことを記録しています。
アクション 処置は不要です。
WASX7091I: 次のスクリプトを実行します: "{0}"
説明 これは通知メッセージであり、このスクリプトが呼び出されたことを記録しています。
アクション 処置は不要です。
WASX7092I: コマンドはログに記録されません。パスワードが含まれています。
説明 この通知メッセージは、コマンドにパスワードが含まれるようである場合に、WASX7090I の代わりに記録されます。
アクション 処置は不要です。
WASX7093I: 次のメッセージを発行します: "{0}"
説明 この通知メッセージは、対象メッセージがユーザーに表示されるときにログに記録されます。
アクション 処置は不要です。
WASX7094I: メソッド: parents

     引数: type

     説明: 「type」を含めることができるオブジェクト・タイプを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7095I: AdminApp オブジェクトを使用すると、アプリケーション・オブジェクトを
     操作 (インストール、アンインストール、編集、およびリスト表示など) できるようになります。
     AdminApp でサポートされているコマンドは、ほとんどが次の 2 つのモードで
     機能します。デフォルト・モードでは、AdminApp がタスク実行のため、
     WebSphere サーバーと通信します。 もう 1 つはローカル・モードで、
     このモードではサーバーの通信は行われません。 ローカル・モードのオペレーションを
     起動するには、コマンド行 "-conntype NONE" オプションを使用して
     サーバーを接続しないでスクリプト・クライアントを立ち上げるか、
     または wsadmin.properties で"com.ibm.ws.scripting.connectionType=NONE" プロパティー
     を設定します。

     AdminApp では、以下のコマンドがサポートされています。これらの各コマンドの
     詳細情報は、AdminApp コマンドの help コマンドを使用し、引数としてコマンド
     の名前を指定することにより入手できます。

deleteUserAndGroupEntries
          特定アプリケーションのすべてのロールのすべてのユーザー/グループ情報
          および RunAs ロールのすべてのユーザー名/パスワード情報をa
          削除する。
edit          アプリケーションのプロパティーを編集する。
editInteractive     アプリケーションのプロパティーを対話式で編集する。
export          アプリケーションをファイルにエクスポートする。
exportDDL     アプリケーションからディレクトリーに DDL をエクスポートする。
exportFile     単独のファイルの内容をアプリケーションからファイルにエクスポートする。
getDeployStatus     アプリケーションの結合デプロイメント状況を返す。
help          ヘルプ情報を表示する。
install          ファイル名とオプション・ストリングを指定して、アプリケーションをインストールする。
installInteractive
          ファイル名とオプション・ストリングを指定して、アプリケーションを対話モードで
          インストールする。
isAppReady     アプリケーションの実行準備ができているかどうかを検査する。
list          インストール済みアプリケーションをすべてリストする。
listModules     指定されたアプリケーションのモジュールをリストする。
options          指定されたファイル、アプリケーション、または一般に使用可能な
          オプションを表示する。
publishWSDL     指定アプリケーションの WSDL ファイルを公開する。
searchJNDIReferences
          特定ノード、特定 JNDIName を参照するアプリケーションをリスト
          する。
taskInfo     特定ファイルの特定インストール・タスクに関する
          詳細情報を表示する。
uninstall     アプリケーション名とオプション・ストリングを指定して、
          アプリケーションをアンインストールする。
update          インストールされたアプリケーションを更新する。
updateAccessIDs     特定アプリケーションのユーザー・レジストリーからの
          アクセス ID を持つユーザー/グループのバインディング情報を更新する。
updateInteractive     インストールされたアプリケーションを対話式に更新する。
view          アプリケーション名またはモジュール名を指定して、
          アプリケーションまたはモジュールを表示する。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7096I: メソッド: install

     引数: filename, options

     説明: 「filename」で指定されたファイル内のアプリケーションを
     「options」で指定されたオプションを使用してインストールします。 必要なデータは
     すべてオプション・ストリング内で指定します。プロンプトで入力指示されることは
     ありません。

     AdminApp "options" コマンドを使用して、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使用して、各特定オプションに関する
     詳細情報を取得することができます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7097I: メソッド: installInteractive

     引数: filename、options

     説明: 「filename」で指定されたファイル内のアプリケーションを
     「options」で指定されたオプションを使用してインストールします。 関連タスクごとに
     ユーザーに対してデータ入力を求めるプロンプトが出されます。

     AdminApp "options" コマンドを使用して、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使用して、
     各特定オプションに関する詳細情報を取得することができます。

     メソッド: installInteractive

     引数: filename

     説明: 「filename」で指定されたアプリケーションをデフォルト・オプション
     を使用してインストールします。 関連タスクごとにユーザーに対してデータ
     入力を求めるプロンプトが出されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7098I: メソッド: options

     引数: なし

     説明: インストールされるすべてのアプリケーションで使用可能な一般的
     オプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: filename

     説明: 「filename」で指定されたファイル内のアプリケーションを
     インストールするときに使用可能なすべてのオプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: appname

     説明: 「appname」で指定されたアプリケーションの編集で使用可能な
     すべてのオプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: modulename

     説明: 「modulename」で指定されたアプリケーション・モジュールの編集で
     使用可能なすべてのオプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: filename, operation

     説明: 「operation」で指定された操作の使用で「filename」で指定された
     ファイルに使用可能なすべてのオプションを表示します。
     有効な操作は、「installapp」、「updateapp」、「addmodule」、
     および「updatemodule」です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7099I: メソッド: taskInfo

     引数: filename、taskname

     説明 「filename」で指定されたアプリケーションのデフォルト・バインディングを
     実行し、「taskname」で指定されたインストール・タスクに関する詳細情報を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7100I: メソッド: list

     引数: なし

     説明: インストールされたすべてのアプリケーションをリストします。

     メソッド: list

     引数: target scope

     説明: 指定された「target scope」にインストールされたアプリケーションを
     リストします。例) WebSphere:cell=myCell,node=myNode,server=myServer、
     WebSphere:cell=myCell,cluster=myCluster など
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7102I: メソッド: uninstall

     引数: application name、options

     説明: "option" によって指定されたオプションを使用して、"application name"
     によって指定されたアプリケーションをアンインストールします。

     メソッド: uninstall

     引数: application name

     説明: デフォルト・オプションを使用して、"application name" によって
     指定されたアプリケーションをアンインストールします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7103I: メソッド: editInteractive

     引数: application name、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを「options」
     で指定されたオプションを使用して編集します。 関連タスクごとにユーザーに対してデータ
     入力を求めるプロンプトが出されます。

     メソッド: editInteractive

     引数: application name

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを編集します。
     関連タスクごとに、ユーザーに対してデータ入力を求めるプロンプトが出されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7104I: メソッド: edit

     引数: application name、options

     説明: 「application name」によって指定されたアプリケーションを、
     「options」によって指定されたオプションを使用して編集します。 ユーザーに対してデータの入力を求める
     プロンプトは表示されません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7105I: 次のインストール・オプションはどの EAR ファイルにも有効です:
説明 wsadmin ツールは、AdminApp options コマンドへの応答としてこの通知メッセージを表示します。
アクション 処置は不要です。
WASX7106E: WebSphere インストールのルートを判別できません。 "{0}" オプションをコマンド行に指定してください。
説明 AdminApp コマンドがローカル・モードで呼び出されていますが、wsadmin が WebSphere のインストール・ルートを判別できません。
アクション wsadmin.bat または wsadmin.sh ランチャーが server.root プロパティーを設定しているはずです。 このランチャーを変更した場合は、変更内容を訂正してください。
WASX7107E: 無効なオプションが指定されました: "{0}"。有効なオプションは、次のとおりです:
{1}
説明 AdminApp または AdminConfig コマンドに、無効なオプションが 1 つ以上指定されました。
アクション オプションのスペルをチェックしてください。誤りのオプションを訂正または除去して、コマンドを再発行してください。
WASX7108E: 次のインストール・タスクに無効なデータが指定されました: "{0}"。エラー: "{1}"
説明 このデータは、指定されたタスクの AdminApp install コマンドには無効です。
アクション このタスクについて報告されたエラーを調べ、install コマンドを訂正してください。
WASX7109E: インストール・タスク "{0}" のデータが十分ではありません
説明 このデータは、指定されたタスクの AdminApp install コマンドには不完全です。
アクション このファイルとタスク名について AdminApp taskInfo コマンドを呼び出して、タスクに必要な情報を判別してください。
WASX7110E: オプション "{0}"、タスク "{1}" に誤ったエレメント数が指定されました。エレメント数は {2} でなければなりません。
説明 このデータは、指定されたタスクの AdminApp install コマンドには無効です。 タスクを構成するアイテムの数について、別の数が指定されました。
アクション このファイルとタスク名について AdminApp taskInfo コマンドを呼び出して、タスクに必要な情報を判別してください。
WASX7111E: 指定されたオプション "{0}"、タスク "{1}" の一致を検出できません
説明 このデータは、指定されたタスクの AdminApp install コマンドには無効です。 タスクは一定数の項目で構成されますが、一部の項目は変更できません。 変更不能な項目はデータのキーです。このキーは、このタスクの install コマンドに含まれる情報と完全に一致する必要があります。
アクション このファイルとタスク名について AdminApp taskInfo コマンドを呼び出して、タスクに必要な情報を判別してください。
WASX7112I: 次のオプションは "{0}" に対して有効です
説明 この通知メッセージは、AdminApp options コマンドへの応答として表示されます。
アクション 処置は不要です。
WASX7113E: タスク "{0}" は無効です。有効なタスクは "{1}" です
説明 このタスク名は、呼び出された AdminApp taskInfo コマンドには無効です。
アクション WAS7113E メッセージ出力の説明に従って有効なタスク名を指定してください。
WASX7114E: ディレクトリー "{0}" に一時ディレクトリーを作成できません
説明 wsadmin ツールが EAR ファイルを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーできません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7115E: 入力ファイル "{0}" を読み取れません
説明 wsadmin ツールが、EAR ファイルを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーする準備をしているとき、その EAR ファイルを読み取れません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・パスが正しいこと、またファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7116E: ファイル "{0}" をファイル "{1}" にコピーできません
説明 wsadmin ツールが EAR ファイルを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーできません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7118I: 構成が変更されましたが、これらの変更は保存されていません。
変更を保存せずにこのセッションを終了する場合は、"quit" または "exit" を入力してください。
変更を保存するには、AdminConfig オブジェクトで "save" コマンドを呼び出してください。
説明 ユーザーが対話式スクリプト・セッションの終了を要求しましたが、構成変更がまだ保存されていません。 未保存の変更をコミットしてください。
アクション 変更を保存しないでスクリプト・セッションを終了する場合は、"quit" または "exit" で応答してください。これ以外の応答を行うと、セッションは有効のままとなります。 AdminConfig save コマンドを使用して未保存の変更をコミットしてください。
WASX7119E: 無効なオプション "{0}"。有効オプションは "overwriteOnConflict" と "rollbackOnConflict" です。
説明 AdminConfig setSaveMode コマンドで指定されたモードが無効です。
アクション 有効な保存モードを指定してください。 有効なオプションは "overwriteOnConflict" および "rollbackOnConflict" です。
WASX7120E: テキスト "{0}" を持つ、例外からの診断情報:

{1}
説明 wsadmin ツールが例外を生成しました。
アクション ログ・ファイルの例外情報を調べ、問題の原因を判別してください。
WASX7121E: 予期されていた '{' の代わりに "{0}" が検出されました。 {1}
説明 入力ストリームで '{' が予期されているとき、wsadmin ツールが指定されたストリングを検出しました。
アクション コマンドを訂正し、再発行してください。
WASX7122E: 予期されていた "{0}" が検出されませんでした。 {1}
説明 wsadmin ツールが、入力ストリーム内の予期した場所で指定されたストリングを検出しませんでした。
アクション コマンドを訂正し、再発行してください。
WASX7123E: 予期しない "{0}" が見つかりました。 {1}
説明 wsadmin ツールが、入力ストリーム内の予期しない場所で指定された文字を検出しました。
アクション コマンドを訂正し、再発行してください。
WASX7124I: メソッド: save

     引数: なし

     説明: 構成リポジトリーに未保存の変更をコミットします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7125I: メソッド: reset

     引数: なし

     説明: 未保存の構成変更を破棄します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7126I: メソッド: hasChanges

     引数: なし

     説明: 未保存の構成変更がある場合に true を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7127I: メソッド: queryChanges

     引数: なし

     説明: 未保存の構成ファイルのリストを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7128I: メソッド: setSaveMode

     引数: save mode

     説明: 「save」の呼び出し時に使用されるモードを変更します。
     指定可能な値は次のとおりです。
          overwriteOnConflict: 他の構成変更と競合する場合でも変更内容を
          保存する
          rollbackOnConflict: 他の構成変更と競合する場合は、save
          オペレーションが失敗するようにする。この値がデフォルト
          です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7129E: タイプ "{0}" のオブジェクトをタイプ "{1}" の親に作成できません
説明 AdminConfig create コマンドで指定された親が無効です。
アクション 作成するオブジェクトに有効な親オブジェクトを指定して、コマンドを再発行してください。
WASX7130E: 要求された操作は、サポートされていません。
説明 wsadmin ツールが MBean から UnsupportedOperationException 例外を生成しました。 この例外は AdminControl invoke コマンドの結果である可能性があります。
アクション オペレーションのスペルを確認してください。
WASX7131E: ランタイム例外: "{0}"
説明 wsadmin ツールが MBean から RuntimeMBeanException 例外を生成しました。
アクション 例外情報を調べ、コマンドを変更してください。
WASX7132E: {0} のアプリケーション・インストールが失敗しました。詳細については、先行のメッセージを参照してください。
説明 AdminApp install コマンドが実行されませんでした。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7133E: {0} のアプリケーション・アンインストールが失敗しました: 詳細については、先行のメッセージを参照してください。
説明 AdminApp uninstall コマンドが実行されませんでした。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7134E: War ファイルのインストールには、"{0}" オプションを指定してください。
説明 WAR ファイルを呼び出すには、AdminApp install コマンドに -contextroot オプションを指定する必要があります。
アクション -contextroot オプションに有効な値を指定してください。
WASX7139E: オペレーション "{0}" には、次のいずれかのパラメーター数を取るバージョンがあります: {1}。{2} 個のパラメーターが指定されました: "{3}"。Help オブジェクトに "operations" コマンドを指定して使用すると、"{0}" に使用可能なシグニチャーに関する詳細情報を表示できます。
説明 MBean オペレーションに発行された AdminControl invoke コマンドにオペレーションが定義されていませんでした。 MBean は、AdminControl invoke コマンドに指定されたパラメーター数と同数のパラメーターを受け入れます。
アクション 正しい数のパラメーターを指定して invoke コマンドを再発行してください。 Help オブジェクトで "operations" コマンドを使用すれば、このオペレーションに使用できるシグニチャーに関する詳細情報を取得でできます。
WASX7140E: 長さの不一致: {0} パラメーターが指定されましたが、{1} シグニチャーが提供されました。 両方に、同じ数値を指定してください。
説明 AdminControl invoke コマンドに異なる数のパラメーターとシグニチャー・エレメントが指定されています。 それぞれのパラメーターに対して厳密に 1 つのシグニチャー・エレメントが必要です。
アクション すべてのパラメーターにそれぞれ 1 つずつシグニチャー・エレメントを指定して、invoke コマンドを再発行してください。 あるいは、シグニチャー・エレメントをまったく指定しないでコマンドを再発行してください。
WASX7141E: 誤ったトレース・ストリングが指定されました: "{0}"
説明 AdminControl trace コマンドに指定されたトレース・ストリングが無効です。
アクション トレース・ストリングのスペルが正しいことを確認してください。
WASX7143E: ID "{0}" のオブジェクトは存在しません。
説明 指定された構成 ID が既存の構成オブジェクトと対応していないため、wsadmin ツールが AdminConfig コマンドを処理しませんでした。
アクション ID のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7144I: メソッド: showall

     引数: config id

     説明: 「config id」で指定される構成オブジェクトのすべての
     属性を表示します。showall コマンドは、各属性内に含まれる
     すべてのサブオブジェクトの内容を再帰的に表示します。

     メソッド: showall

     引数: config id, attribute list

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトについて、
     「attribute list」で指定された属性を表示します。showall コマンド
     は、指定された各属性の内容を再帰的に表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7146I: 次の構成ファイルには未保存の変更が含まれています:
{0}
説明 wsadmin ツールは、AdminConfig queryChanges コマンドへの応答としてこの通知メッセージを表示します。 このコマンドは、save または reset コマンドが最後に実行された後でスクリプト・クライアントによって更新されたファイルをリストします。
アクション 処置は不要です。
WASX7147I: メソッド: getSaveMode

     引数: なし

     説明: 「save」の呼び出し時に使用されるモードを返します。
     指定可能な値は次のとおりです。
          overwriteOnConflict: 他の構成変更と競合する場合でも変更内容を
          保存する
          rollbackOnConflict: 他の構成変更と競合する場合は、save
          オペレーションが失敗するようにする。この値がデフォルト
          です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7148I: メソッド: testConnection

     引数: config id

     説明: DataSource への接続をテストします。 引数「config id」
     は、DataSource オブジェクトの構成 ID を示します。 渡された DataSource
     オブジェクトは、testConnection を実行する前に構成に保存する
     必要があります。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7151I: メソッド: export

     引数: application name、filename、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを「options」
     で指定されたオプションを使用して、「filename」で指定されたファイルに
     エクスポートします。

     メソッド: export

     引数: application name, filename

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを
     「filename」で指定されたファイルにエクスポートします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7152I: このメソッドは使用すべきではありません。 代わりに exportDDL を使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7153I: "cell" オプションは、AdminApp インストール機能のセル名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7154I: "node" オプションは、AdminApp インストール機能のノード名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7155I: "server" オプションは、AdminApp インストール機能のサーバー名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7156I: "local" オプションは、AdminApp 機能がサーバーと通信せずにローカル・ノードで実行されることを指定します。

このオプションは推奨されません。 コマンド行の "-conntype NONE"、または wsadmin.properties で "com.ws.scripting.connectionType=NONE" を使用して、ローカル・モードで AdminApp 機能を実行してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7157I: "depl.extension.reg" オプションは、デプロイメント拡張のプロパティーの場所を指定します。
このオプションは推奨されません。 このオプションに代わるものはありません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7158I: "usedefaultbindings" オプションは、インストールでデフォルト・バインディングが使用されることを指定します。 デフォルトは "nousedefaultbindings" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7159I: "nousedefaultbindings" オプションは、インストールにデフォルト・バインディングが使用されないことを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7160I: "defaultbinding.datasource.jndi" オプションは、デフォルト・データ・ソースの JNDI 名を指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7161I: "defaultbinding.datasource.username" オプションは、デフォルト・データ・ソースのユーザー名を指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7162I: "defaultbinding.datasource.password" オプションは、デフォルト・データ・ソースのパスワードを指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7163I: "defaultbinding.cf.jndi" オプションは、デフォルト接続ファクトリーの JNDI 名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7164I: "defaultbinding.cf.resauth" オプションは、接続ファクトリーの RESAUTH を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7165I: "defaultbinding.ejbjndi.prefix" オプションは、EJB の JNDI 名の接頭部を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7166I: "defaultbinding.virtual.host" オプションは、デフォルト仮想ホスト名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7167I: "defaultbinding.force" オプションは、デフォルト・バインディングが現行バインディングをオーバーライドすることを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7168I: "defaultbinding.strategy.file" オプションは、カスタム・デフォルト・バインディング・ストラテジー・ファイルを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7169I: "deployejb" オプションは、インストール中に EJBDeploy が実行されることを指定します。デフォルトは "nodeployejb" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7170I: "nodeployejb" オプションは、インストール中に EJBDeploy が実行されることを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7171I: "deployejb.dbname" オプションは、EJBDeploy のデータベース名を指定します。デフォルトは "was50" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7172I: "deployejb.dbtype" オプションは、EJBDeploy のデータベース・タイプを指定します。有効な値は、{0} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7173I: "deployejb.dbschema" オプションは、EJBDeploy のデータベース・スキーマを指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7174I: "deployejb.classpath" オプションは、EJBDeploy に使用される追加のクラスパスを指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7175I: "deployejb.rmic" オプションは、EJBDeploy に使用される追加の RMIC オプションを指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7176I: "deployejb.validate" オプションは、EJBDeploy が検証を実行することを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7177I: "nodeployejb.validate" オプションは、EJBDeploy が検証を実行しないことを指定します。デフォルト設定は "deployejb.validate" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7180I: "deployejb.preCompileJSPs" オプション; EJBDeploy が JSP をプリコンパイルすることを指定します。デフォルト設定は "nodeployejb.preCompileJSPs" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7181I: "nodeployejb.preCompileJSPs" オプション; EJBDeploy が JSP をプリコンパイルしないことを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7182I: "distributeApp" オプション; アプリケーション管理コンポーネントがアプリケーション・バイナリーを分散することを指定します。 これがデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7183I: "nodistributeApp" オプション; アプリケーション管理コンポーネントがアプリケーション・バイナリーを分散しないことを指定します。 デフォルト設定は "distributeApp" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7184I: "useMetaDataFromBinary" オプション: このオプションは、ランタイムに使用されるメタデータ (デプロイメント記述子、バインディング、拡張子など) が EAR ファイルから提供されることを指定します。デフォルトは "nouseMetaDataFromBinary" で、これは、ランタイムに使用されるメタデータが、構成リポジトリーから提供されることを示しています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7185I: "nouseMetaDataFromBinary" オプション: このオプションは、ランタイムに使用されるメタデータ (デプロイメント記述子、バインディング、拡張子など) が構成リポジトリーから提供されることを指定します。これがデフォルト設定です。 ランタイム時に使用されるメタデータを EAR ファイルから提供するように指定する場合は、"useMetaDataFromBinary" を使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7186I: "ddlprefix" オプション; exportDDL を呼び出すときに使用する DDL 接頭部を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7187E: 無効な値 "{0}" -- 指定可能な有効値は "{1}"
説明 AdminConfig コマンドに指定された値が無効です。
アクション AdminConfig コマンドに有効な値を指定してください。
WASX7188I: 相互文書検証の使用可能性が {0} に設定されました
説明 AdminConfig setCrossDocumentValidationEnabled の呼び出しに応答して発行される通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7189I: 検証レベルが {0} に設定されました
説明 AdminConfig setValidationLevel の呼び出しに応答して発行される通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7190I: 相互文書検証 {1} によるレベル {0} の検証が、{2} でアクション "{3}" に対して要求されました
説明 検証が要求されると、wsadmin ツールがこの通知メッセージを検証出力ファイルに書き込みます。
アクション 処置は不要です。
WASX7193I: 検証要求は {0} にログ記録されます: メッセージの合計数: {1}
説明 検証が完了しました。
アクション オプション - 指定されたファイルに記録されたメッセージを調べて、訂正処置が必要であるかどうか確認してください。
WASX7194I: 重大度 {0} のメッセージの数: {1}
説明 このメッセージは、構成の検証中に生成されたメッセージの要約を提供します。
アクション 処置は不要です。
WASX7195I: 重大度 {0}; 行 {1}; ターゲット "{2}";     {3}
説明 ユーザーが検証を要求しました。 デフォルトで、ファイルの名前は wsadmin.valout で logs ディレクトリーにあります。
アクション 上記のメッセージに示されている構成上の問題を修正してください。
WASX7196E: 検証出力ファイル "{0}" に書き込めません
説明 wsadmin ツールが検証結果の出力ファイルを開けません。 このファイルはシステムに存在しますが、wsadmin ツールがこのファイルに書き込めません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7197E: 検証出力ファイル {0} の作成エラー。例外情報: {1}
説明 wsadmin ツールが検証結果の出力ファイルを開けません。 wsadmin ツールがこのファイルを作成できません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7198W: 構成サービスが実行されていません。 構成コマンドは実行されません。
説明 構成サービスへの接続が取得されませんでした。
アクション wsadmin ツールを再始動してサーバーへの接続を取得してください。
WASX7199I: メソッド: validate

     引数: なし

     説明: ワークスペース内のファイル、相互文書検証の使用可能
     フラグの値、および検証レベル設定に基づいた構成の検証結果
     を要求します。

     メソッド: validate

     引数: config id

     説明: ワークスペース内のファイル、相互文書検証の使用可能
     フラグ、および検証レベル設定に基づいた構成の検証結果
     を要求します。 この要求の有効範囲は、「config id」で指定された
     オブジェクトになります。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7200I: メソッド: setValidationLevel

     引数: level

     説明: 検証レベルを none、low、medium、high、highest の
     いずれかに設定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7201I: メソッド: getValidationLevel

     引数: なし

     説明: 現行の検証レベルを示すメッセージを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7202I: メソッド: setCrossDocumentValidationEnabled

     引数: flag

     説明: 相互文書検証を使用可能にするフラグを true
     または false に設定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7203I: メソッド: getCrossDocumentValidationEnabled

     引数: なし

     説明: 現行の相互文書使用可能設定を示すメッセージを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7204I: メソッド: getObjectName;

     引数: config id

     説明: この構成 ID に対応する MBean の ObjectName の
     ストリング・バージョンを返します。 そのような実行中の MBean が
     ない場合は、空のストリングを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7205I: メソッド: listModules

     引数: application name、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーション内のモジュールを
     「options」で指定されたオプションを使用してリスト表示します。 有効な
     オプションは、「-server」です。 「-server」が指定されると、
     戻り値には各モジュールのサーバー情報が組み込まれます。

     メソッド: listModules

     引数: application name

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーション内のモジュールを
     リスト表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7206W: アプリケーション管理サービスが実行されていません。 アプリケーション管理コマンドが実行されません。
説明 アプリケーション管理サービスへの接続が取得されませんでした。
アクション wsadmin ツールを再始動してサーバーへの接続を取得するか、"-conntype NONE" オプションを使用してローカル・モードを実行してください。
WASX7208I: 現在有効な検証設定: レベル={0}、相互検証={1}、出力ファイル={2}
説明 wsadmin ツールが初期化されているか、検証設定が変更されました。
アクション 処置は不要です。
WASX7209I: ノード {1} のプロセス "{0}" に、{2} コネクターを使用して接続しました。プロセスのタイプは {3} です。
説明 wsadmin ツールが初期化時にサーバーに接続しました。
アクション 処置は不要です。
WASX7210W: サーバーのタイプを判別できません。例外情報: {0}
説明 wsadmin ツールが接続先のサーバーのタイプを判別できません。
アクション wsadmin.traceout ファイルを調べて、追加情報がないか確認してください。
WASX7211I: メソッド: listTemplates

     引数: type

     説明: 指定されたタイプに対して使用可能なテンプレートのリストを
     返します。 これらのテンプレートは createUsingTemplate の呼び出し
     時に使用できます。

     メソッド: listTemplates

     引数: type, match

     説明: 指定された type に使用可能な "match" によって
     指定されたストリングの含まれた表示名を持つテンプレートのリストを
     戻します。 これらのテンプレートは createUsingTemplate の呼び出し
     時に使用できます。

     メソッド: listTemplates

     引数: type, pattern

     説明: 指定されたタイプのワイルドカード「pattern」と
     一致するストリングを含む表示名を持つテンプレートのリストを
     返します。 これらのテンプレートは createUsingTemplate の呼び出し
     時に使用できます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7212I: メソッド: createUsingTemplate

     引数: type、parent、attributes、template

     説明: 「parent」で指定された親を持つ指定されたタイプの
     オブジェクトを作成します。 指定された template が新規オブジェクトの基本として
     使用され、指定された attributes がその template の設定をオーバーライドします。

     template パラメーターは、既存オブジェクトの構成 ID です --。
     このオブジェクトは、listTemplates コマンドを使用して戻される template オブジェクトか、
     または正しいタイプのその他の任意の既存オブジェクトのいずれかです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7213I: このスクリプト・クライアントは、サーバー・プロセスに接続されていません。詳しくは、ログ・ファイル {0} を参照してください。
説明 wsadmin ツールが、コマンド行に指定されたオプションと、wsadmin.properties ファイルに含まれるオプションを使用してサーバーに接続できませんでした。
アクション 接続が必要なければ、処置は不要です。 いかなる接続も望まないことを示すには、"-conntype NONE" オプションを指定してください。 このオプションは WASX7213I メッセージを抑制します。 接続が必要な場合は、実行中のサーバーへの接続を可能にする接続情報を使用して wsadmin ツールを再始動してください。 あるいは、ホストとポートの情報が正しいことを確認してください。
WASX7214E: 構成 ID {0} を解決できません。
説明 この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7215E: DataSourceCfgHelper MBean が実行されていないため、testConnection 関数を完了できません。 サーバーが正しく始動されたか確認してください。
説明 wsadmin ツールは、testConnection 関数を実行するには DataSourceCfgHelper MBean を必要とします。 MBean がサーバーで実行されていなければなりません。
アクション wsadmin プロセスがサーバーに接続され、そのサーバーが稼働していることを確認してください。
WASX7217I: 指定されたデータ・ソースへの接続が成功しました。
説明 AdminControl testConnection コマンドは正常に実行されました。 データベース・アダプター・コードはエラーまたは警告を報告しませんでした。
アクション 処置は不要です。
WASX7219E: {1} 属性の値が "{2}" の場合、{0} 属性を指定する必要があります。
説明 示された属性には制約があります。
アクション 欠落している属性を指定してください。
WASX7220E: このオペレーションは、"-local" オプションを指定して呼び出されましたが、スクリプト・クライアントはノード "{1}" 上のプロセス "{0}" に接続されています。サーバーへの接続が存在する場合、ローカル・オペレーションは実行できません。 "-local" オプションを指定せずにコマンドを再実行するか、または稼働しているサーバーがないようにしてスクリプト・クライアントを呼び出してください。
説明 スクリプト・クライアントがサーバーに接続されている場合、AdminApp 関数に "-local" オプションは指定できません。
アクション "-local" オプションを除去するか、"-conntype NONE" オプションを使用してサーバーに接続されないようにしてください。
WASX7223I: "preCompileJSPs" オプション; このオプションは、JSP がプリコンパイルされることを指定する場合に使用します。 デフォルトは nopreCompileJSPs です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7224I: "nopreCompileJSPs" オプション。このオプションは、JSP がプリコンパイルされないことを指定するために使用します。 これはデフォルトです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7225I: "validateApp" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7226I: "novalidateApp" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7227W: プロファイル {0} は、誤った言語で指定されているため実行されません。使用されている言語は {1} です。
説明 wsadmin ツールは示されたプロファイルを実行できません。このプロファイルはスクリプト・セッションと同じスクリプト言語ではありません。
アクション wsadmin.properties ファイルからプロファイルを除去するか、wsadmin コマンド行オプションを除去してください。
WASX7229I: "installdir" オプションは、アプリケーション・バイナリーを入れるディレクトリーを指定します。
このオプションは推奨されません。 代わりに installed.ear.destination オプションを使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7230I: "was.install.root" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7231I: "configroot" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7232I: "appname" オプション; このオプションは、アプリケーション名の指定に使用します。 デフォルトでは、アプリケーションの表示名を使用します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7233I: "verbose" オプション; このオプションを使用するとインストール時に追加メッセージが表示されるようになります。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7234I: "contextroot" オプション: このオプションは、スタンドアロン WAR ファイルのインストール時に使用されるコンテキスト・ルートの指定に使用します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7235I: "defaultbinding.virtual.host" オプション: 仮想ホストのデフォルト名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7236I: "remotedir" オプション: このオプションは廃止されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7237W: 属性 "{0}" に AdminControl のストリング・シグニチャーでサポートされないタイプ、"{1}" があります。AdminControl では、属性を String タイプから変換し、また String タイプに戻しますが、この場合予期しない結果になる可能性があります。 このタイプが関係する処置に対しては、固有の JMX オブジェクト・シグニチャーを使用してください。
説明 AdminControl setAttribute コマンドに、setAttribute コマンドでサポートされない属性タイプが含まれています。
アクション setAttribute_jmx コマンドを使用してこの属性を設定してください。
WASX7239E: タイプ "{1}" の属性 "{0}" を値 "{2}" に設定しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。トレース・ログを参照すれば、追加情報が見つかる可能性があります。
説明 wsadmin ツールが AdminConfig modify または create コマンドを呼び出しませんでした。
アクション 詳しくは wsadmin.traceout ログを調べてください。
WASX7240I: スクリプト・セッションの開始でワークスペースをリセットします。ワークスペースからの通知で、以下のファイルに未保存の変更があります:
{0}
説明 未保存の変更がワークスペースにある状態でスクリプト・セッションが開始すると、ワークスペースはリセットされ、未保存の変更は失われます。
アクション 処置は不要です。
WASX7241I: このワークスペースに未保存の変更はありません。
説明 前回の "save" または "reset" AdminConfig コマンド以降、このスクリプト・プロセスによる構成の変更は行われていません。
アクション 処置は不要です。
WASX7242I: "rar.name" オプション; "rar.name" オプションは J2CResourceAdapter の名前を指定します。 このオプションが指定されない場合、RAR のデプロイメント記述子の表示名が使用されます。 表示名も指定されていない場合は、RAR ファイル名が使用されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7243I: "rar.desc" オプション; このオプションは、J2CResourceAdapter の説明です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7244I: "rar.archivePath" オプション; このオプションは、ファイルがあると想定されるパス名を指定します。 このパス名が指定されない場合、パスは CONNECTOR_INSTALL_ROOT によって与えられるものと想定されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7245I: メソッド: updateAccessIDs

     引数: application name、boolean:bAll

     説明: インストール済みアプリケーションのアプリケーション・バインディング・ファイル
     について、すべてのユーザーおよびグループのアクセス ID を更新します。 bAll に対して true を
     指定すると、既にバインディングにアクセス ID がある場合でも、
     すべてのユーザー/グループを更新します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7246E: 認証失敗のため、ホスト "{1}" への "{0}" 接続を確立できません。 コマンド行またはプロパティー・ファイルで、ユーザーとパスワードが正しいことを確認してください。
例外メッセージ (該当がある場合): "{2}"
説明 wsadmin ツールが、サーバーに対して認証できなかったため、サーバー・プロセスに接続されませんでした。
アクション コマンド行またはプロパティー・ファイルで、ユーザーとパスワードが正しいことを確認してください。
WASX7247I: メソッド: deleteUserAndGroupEntries

     引数: application name

     説明: 特定のアプリケーションのすべてのロールと RunAs ロールに対する
     すべてのユーザー/グループ情報を削除します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7249E: "-user" オプションには、ユーザー名が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -user オプションを指定して呼び出されましたが、ユーザー名の引数が見つかりませんでした。
アクション -user オプションにユーザー名を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7250E: "-password" オプションには、パスワードが必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -password オプションを指定して呼び出されましたが、パスワードの引数が見つかりませんでした。
アクション -password オプションにパスワードを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7252E: 実行中のサーバー "{0}" が、ノード "{1}" に見つかりません。
説明 示された名前の実行中サーバーが見つからなかったため、AdminControl stopServer コマンドが実行されませんでした。
アクション サーバー名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7254E: プロセス・タイプが "{1}" の場合、"{0}" 処置はサポートされません。
説明 wsadmin ツールが誤ったタイプのプロセスに接続されています。
アクション wsadmin ツールが正しいプロセスに接続されていることを確認してください。
WASX7255E: 構成データにサーバー "{0}" が見つかりません。
説明 示されたサーバーが存在しないため、AdminControl startServer コマンドが実行されませんでした。
アクション サーバー名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7256W: ノード "{0}" 上で NodeSync オブジェクトを検出できません。 サーバー "{1}" を始動するまで、構成を同期化できません。
説明 示されたノードで wsadmin ツールが NodeSync オブジェクトを検出できないため、AdminControl startServer 呼び出しは実行されませんでした。
アクション NodeSync オブジェクトが実行されていない場合は、ノード上のログを調べてください。
WASX7257E: ノード "{0}" で NodeAgent オブジェクトを検出できません。 そのノード上でサーバー "{1}" を始動できません。
説明 サーバーのノードで NodeAgent が実行されていないため、AdminControl startServer コマンドが実行されませんでした。
アクション 適切なマシンで NodeAgent を始動してください。
WASX7258I: メソッド: startServer

     引数: server name

     説明: 構成でサーバーを見つけて、そのノードの NodeAgent に
     サーバーの始動を要求することにより、サーバーを始動します。 このコマンドは
     1200 秒のデフォルト待機時間を使用します。 このコマンド・バージョンを
     使用できるのは、スクリプト・プロセスがノード・エージェント・サーバーに
     接続されている場合のみです。

     メソッド: startServer

     引数: server name, wait time

     説明: 構成の中でサーバーを見つけ、構成データをそのサーバーのノードと
     同期化し、そのノードの NodeAgent にサーバーを始動するよう要求することにより、
     サーバーを始動します。 始動プロセスは
     サーバーが始動するまで、「waittime」によって指定された秒数の間
     待機します。 このコマンド・バージョンを
     使用できるのは、スクリプト・プロセスがノード・エージェント・サーバーに
     接続されている場合のみです。

     メソッド: startServer

     引数: server name, node name

     説明: 指定されたノード内のサーバーを、構成の中で見つけ、構成データを
     そのサーバーのノードと同期化し、そのノードの NodeAgent に
     サーバーを始動するよう要求することにより、始動します。 このコマンド・
     バージョンを使用できるのは、スクリプト・プロセスがノード・エージェントまたは
     デプロイメント・マネージャー・プロセスに接続されている場合です。

     メソッド: startServer

     引数: server name, node name, wait time

     説明: 指定されたノード内のサーバーを、構成の中で見つけ、構成データを
     そのサーバーのノードと同期化し、そのノードの NodeAgent に
     サーバーを始動するよう要求することにより、始動します。 始動プロセスは
     サーバーが始動するまで、「waittime」によって指定された秒数の間
     待機します。 このコマンド・バージョンを使用できるのは、スクリプト・プロセスが
     ノード・エージェントまたはデプロイメント・マネージャー・プロセスに
     接続されている場合です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7259I: メソッド: stopServer

     引数: server name

     説明: サーバーを停止します。

     メソッド: stopServer

     引数: server name, immediate flag

     説明: サーバーを停止します。 "immediate flag" が "immediate" に
     設定されている場合、stopImmediate は指定されたサーバーに対して
     実行されます。 設定されていない場合は、通常の停止が行われます。

     メソッド: stopServer

     引数: server name, node name

     説明: 指定されたノードのサーバーを停止します。

     メソッド: stopServer

     引数: server name, node name, immediate flag

     説明: 指定されたノードのサーバーを停止します。 "immediate flag" が
     "immediate" に設定されている場合、stopImmediate は指定されたサーバーに
     対して実行されます。 設定されていない場合は、
     通常の停止が行われます。

     メソッド: stopServer

     引数: server name, node name, terminate flag

     説明: 指定されたノードのサーバーを停止します。 「terminate flag」が
     「terminate」に設定されている場合、terminate が指定されたサーバーに
     対して実行されます。 設定されていない場合は、
     通常の停止が行われます。
     このオペレーションは、管理対象プロセスに対してのみ実行できます。
     node name は、必須引数です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7262I: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、始動が完了しました。
説明 指定されたサーバーが指定されたノードで始動されました。
アクション 処置は不要です。
WASX7263W: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、始動が完了していません。 サーバーの立ち上げプロセスはタイムアウトになった可能性があります。
説明 指定されたサーバー・プロセスを開始できません。 要求がタイムアウトになりました。
アクション サーバーが始動されていることを確認してください。
WASX7264I: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、停止が完了しました。
説明 指定されたサーバーが指定されたノードで停止されました。
アクション 処置は不要です。
WASX7265W: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、停止が完了していません。 サーバーの停止プロセスはタイムアウトになった可能性があります。
説明 指定されたサーバー・プロセスを停止できません。 要求がタイムアウトになりました。
アクション サーバーが停止されていることを確認してください。
WASX7266I: このアプリケーションの was.policy ファイルが存在します。表示しますか?
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7267I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: Help に対する一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: method

     説明: String によって指定された Help メソッドに対するヘルプを
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7268I: メソッド: attributes

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean の属性に関する情報を
     表示します。

     メソッド: attributes

     引数: MBean, attribute name

     説明: 指定された MBean に対して指定された属性に関する情報を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7269I: メソッド: operations

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean のオペレーションに関する情報を
     表示します。

     メソッド: operations

     引数: MBean, operation name

     説明: 指定された MBean に対する指定されたオペレーションに関する情報を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7270I: メソッド: constructors

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean のコンストラクターに関する情報を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7271I: メソッド: description

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean の説明を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7272I: メソッド: notifications

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean によって送信された通知に関する情報を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7273I: メソッド: classname

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean のクラス名に関する情報を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7274I: メソッド: classname

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean の属性、オペレーション、
     コンストラクター、説明、通知、およびクラス名に関する
     情報を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7275I: メソッド: AdminConfig

     引数: なし

     説明: wsadmin によって提供された AdminConfig オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7276I: メソッド: AdminApp

     引数: なし

     説明: wsadmin によって提供された AdminApp オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7277I: メソッド: AdminControl

     引数: なし

     説明: wsadmin によって提供された AdminControl オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7278I: 生成されたコマンド行: {0}
説明 installInteractive または editInteractive AdminApp コマンドが上記のストリングを返します。このストリングは、変更後にスクリプトにコピーすれば、install または edit コマンドで使用できます。
アクション 必要ならば、このコマンド・ストリングをスクリプトで使用してください。
WASX7279E: "{0}" という名前のアプリケーションは既に存在します。 別の名前を選択してください。
説明 示されたアプリケーション名は既に存在するため、AdminApp install コマンドが実行されませんでした。
アクション -appname オプションを使用して別のアプリケーション名を指定してください。
WASX7280E: "{0}" という名前のアプリケーションは存在しません。
説明 示されたアプリケーションが存在しないため、AdminApp コマンドが実行されませんでした。
アクション アプリケーション名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7281E: ファイル "{0}" を使用してアプリケーションをインストールできません。 このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
説明 示されたファイルを使用できないため、AdminApp コマンドが実行されませんでした。
アクション このファイルが存在し、かつ読み取り可能であることを確認してください。
WASX7282E: 編集タスクはアプリケーション "{0}" には使用できません。
説明 示されたアプリケーションには有効な編集タスクがないため、AdminApp edit または editInteractive コマンドが実行されませんでした。
アクション 処置は不要です。
WASX7283E: このコマンドには、タイプ "{0}" のオブジェクトが必要ですが、指定されたオブジェクト "{1}" のタイプは "{2}" です。
説明 必要なオブジェクトは特定のタイプのオブジェクトでなければならないので、AdminConfig コマンドが実行されませんでした。
アクション 正しいタイプのオブジェクトを指定して、コマンドを再呼び出ししてください。
WASX7284I: メソッド: createClusterMember

     引数: cluster id、node id、member attributes

     説明: 「node id」によって指定されたノード上に新規サーバー・オブジェクト
     を作成します。このサーバーは「cluster id」によって指定された既存のクラスターの
     新規メンバーとして作成され、「member attributes」に指定された属性を持ちます。
      1 つの属性が必要です: 「memberName」。
     サーバーは、サーバー・オブジェクトのデフォルトのテンプレートを使用して
     作成され、「memberName」属性によって指定された名前を
     持ちます。

     メソッド: createClusterMember

     引数: cluster id, node id, member attributes, template id

     説明: "node id" によって指定されたノード上に新規サーバー・オブジェクトを
     作成します。このサーバーは、"cluster id" によって指定された既存のクラスターの
     新規メンバーとして作成され、"member attributes" によって指定された属性を
     持ちます。1 つの属性が必要です: "memberName"。
     サーバーは、"template id" によって指定されたサーバー・テンプレートを
     使用して作成され、"memberName" 属性によって指定された名前を
     持ちます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7285I: メソッド: queryNames_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、query (type QueryExp)

     説明: 入力した object name と query に一致する ObjectName を含む
     セットを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7286I: メソッド: isInstanceOf_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、classname (String)

     説明: 「object name」によって記述された MBean が「classname」によって指定された
     クラスである場合、true を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7287I: メソッド: isRegistered_jmx

     引数: object name (type ObjectName)

     説明: 指定された「object name」が登録済みの場合、true を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7288I: メソッド: getAttribute_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、attribute (String)

     説明: 「object name」によって記述された MBean の「attribute」の値を
     返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7289I: メソッド: getAttributes_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、attributes (String[])

     説明: 「object name」によって指定されたオブジェクトの「attributes」に
     指定された属性の値を含む AttributeList オブジェクトを
     返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7290I: メソッド: setAttribute_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、attribute (type Attribute)

     説明:「object name」によって記述された MBean の「attribute」に含まれている
     属性を設定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7291I: メソッド: setAttributes_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、
     attributes (type AttributeList)

     説明:「object name」によって記述された MBean に属性を
     設定します。この属性名と値は、
     「attributes」引数に含まれています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7292I: メソッド: invoke_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、operation (type String)、
     arguments (type Object[])、signature (type String[])

     説明: 「arguments」によって指定された引数と「signature」によって
     指定されたシグニチャーを使用して、「object name」によって記述された MBean
     に対して「operation」によって指定されたオペレーションを起動します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7293I: メソッド: convertToCluster

     引数: server id、cluster name

     説明: 「cluster name」によって指定された名前を持つ、新しい
      ServerCluster オブジェクトを作成し、「server id」によって指定された
     サーバーをこのクラスターの最初のメンバーにします。 これで、このサーバー
     上にロードされたアプリケーションは、新規クラスター上に構成されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7294I: メソッド: extract

     引数: documentURI、filename

     説明: "documentURI" によって記述された構成リポジトリー
     文書を抽出し、"filename" という名前のファイルに入れます。
     "documentURI" は、リポジトリーに存在しなければならない文書
     を記述し、"cells/MyCell/myfile.xml" など、リポジトリーのルートに対して
     相対的であり、"filename" は、"c:/myfile" など文書を抽出するための有効な
     ローカル・ファイル名でなければなりません。
     このメソッドは、checkin コマンドを使用してファイルをリポジトリーに
     チェックインし直すときに使用する、隠された "digest" オブジェクトを
     返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7295I: メソッド: checkin

     引数: documentURI、filename、digest

     説明: "filename" という名前のファイルを、"documentURI" によって記述
     された構成リポジトリーにチェックインします。"documentURI" は、
     "cells/MyCell/nodes/MyNode/serverindex.xml" など構成リポジトリー
     のルートに対して相対的であり、リポジトリー内に存在しなければ
     なりません。"filename" は、チェックイン対象のソース・ファイル名
     で、"c:/myfile" など有効なローカル・ファイル名でなければなりませ
     ん。"digest" パラメーターは、AdminConfig オブジェクトの直前の extract
     コマンドによって返される隠されたオブジェクトでなければなりません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7296E: 指定された名前は、ファイル "{0}" の名前ではありません。
説明 示されたファイル名がファイル以外の既存のファイル・システム・エンティティーを記述しているため、AdminConfig extract コマンドは実行されませんでした。
アクション 指定された名前がディレクトリー名でないことを確認してください。 有効なファイル名を指定して、コマンドを再発行してください。
WASX7297E: ファイル "{0}" に書き込めません。
説明 AdminConfig extract コマンドが、指定されたファイルに文書データを書き込みませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7298E: このクライアントが Network Deployment のマネージャー・サーバーに接続されていないため、"{0}" コマンドを呼び出せません。
説明 AdminConfig コマンドはデプロイメント・マネージャー・サーバーへの接続を必要とします。
アクション デプロイメント・マネージャー・サーバーに接続するか、この AdminConfig コマンドを呼び出さないようにしてください。
WASX7299E: "-wsadmin_classpath" オプションの後にクラスパスを指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -wsadmin_classpath オプションを指定して呼び出されましたが、クラスパスの引数が見つかりませんでした。
アクション -wsadmin_classpath オプションにクラスパスを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7300I: メソッド: getValidationSeverityResult

     引数: severity

     説明: 最新の検証から指定された重大度を持つ検証メッセージの
     数を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7301E: ファイル {1} を使用して {0} のタスク情報を取得できません。 このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
説明 AdminApp taskInfo コマンドが、指定された EAR ファイルからタスク情報を取得しませんでした。
アクション このファイルが存在していて読み取り可能であることと、タスク名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7302E: ファイル {0} を使用してタスクを取得できません。 このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
説明 AdminApp options コマンドが、指定された EAR ファイルからタスク・オプションを取得しませんでした。
アクション このファイルが存在し、かつ読み取り可能であることを確認してください。
WASX7303I: 次のオプションはスクリプト環境に渡され、argv 変数に格納される引数として使用可能になります: "{0}"
説明 wsadmin ツールが、一部の引数をコマンド行パラメーターとして認識しませんでした。 wsadmin ツールはこれらの引数を argv 変数に格納し、スクリプトで使用できるようにします。 argc 変数には、argv 変数で使用可能な引数の数が含まれます。
アクション 認識されない引数がスクリプトまたはコマンドの使用する引数であることを確認してください。 必要に応じて、認識されないオプションを訂正または削除してください。
WASX7304I: メソッド: getNode

     引数: なし

     説明: スクリプト・プロセスが接続されているノードを
     返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7305I: クライアントはタイプ "{0}" のサーバーに接続されています。 サーバー "{1}" は、構成の同期化を試行せずに、ノード "{2}" で始動されます。
説明 ノード・エージェント・プロセスが開始されているため、wsadmin ツールは始動前に構成を同期化できません。
アクション 処置は不要です。
WASX7306E: データ・ソース "{0}" のノードを判別できないため、testConnection 機能を完了できません。
説明 wsadmin ツールが、AdminControl testConnection コマンドによって指定された上記 DataSource のノードを判別できません。
アクション DataSource が正しく構成されていることを確認してください。
WASX7307E: Network Deployment マネージャーのノード上にタイプ "{0}" のオブジェクトを作成できません。
説明 AdminConfig create コマンドがこのタイプのオブジェクトを作成できません。
アクション create コマンドを変更してください。
WASX7309W: スクリプト "{0}" の終了前に "save" が実行されませんでした。構成変更は保存されません。
説明 終了したスクリプトが行った変更は保存されていません。 構成変更は保存されていません。
アクション スクリプトが AdminConfig save コマンドを使用することを確認してください。
WASX7312I: メソッド: defaults

     引数: type

     説明: 「type」というタイプのオブジェクトに含めることのできる
     すべての属性のほか、各属性のタイプとデフォルト値
     (属性がデフォルト値を持っている場合) を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7313I: 動的スクリプト・オブジェクトの生成中。 しばらくお待ちください...
説明 wsadmin ツールが動的スクリプト・オブジェクトを初期化しています。
アクション 処置は不要です。
WASX7314I: 動的スクリプト・オブジェクトの生成が終了しました。
説明 wsadmin ツールが動的スクリプト・オブジェクトを初期化しました。
アクション 処置は不要です。
WASX7315W: 動的スクリプト・オブジェクトの生成に失敗しました: "{0}"
説明 動的スクリプト・オブジェクトが初期化されませんでした。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7316W: 動的スクリプト・オブジェクトの作成エラー。 これらのオブジェクトは使用できません -- "{0}"。 汎用 AdminControl 機能を使用してください。
説明 動的スクリプト・オブジェクトが初期化されませんでした。
アクション 動的スクリプト・サポートの代わりに、AdminControl invoke および get/setAttribute(s) コマンドを使用して MBean と対話してください。
WASX7318E: {0} の宣言中に例外を受け取りました。例外情報: {1}
説明 wsadmin で使用されるオブジェクトの初期化中にエラーが発生しました
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7319I: {0} 属性は false に設定されています。 サーバー "{1}" について始動が試行されますが、ノード "{2}" の構成情報が現行のものでない可能性があります。
説明 wsadmin ツールが startServer コマンドを使用してサーバーを始動しています。 このノードの構成が同期化されていないため、始動中のサーバーが使用する構成は最新の構成でない可能性があります。
アクション 構成が正しくない場合は、サーバーを停止して、このノードに対する構成同期化を呼び出してください。
WASX7320E: サーバー "{0}" はノード "{1}" で既に稼働中のため、始動できません。
説明 サーバーが既に始動されているため、AdminControl startServer コマンドは実行されませんでした。
アクション 正しいサーバー名が指定されていることを確認してください。
WASX7321I: メソッド: createDocument

     引数: documentURI、filename

     説明: 構成リポジトリーに新しい文書を作成します。
     "documentURI" は、"cells/MyCell/myfile.xml" など、構成リポジトリーの
     ルートに対して相対的な、リポジトリー内に作成される文書名で、"filename"
     は、作成するファイルの名前で、"c:/myfile" など、有効なローカル・
     ファイル名でなければなりません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7322I: メソッド: deleteDocument

     引数: documentURI

     説明: 構成リポジトリーから文書を削除します。
     "documentURI" は、リポジトリーから削除される文書の名前で、
     この文書は、"cells/MyCell/myfile.xml" など、構成リポジトリー
     のルートに対して相対的になっています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7323E: ディレクトリー "{0}" を作成できません。
説明 wsadmin ツールが AdminApp 処理用の一時ディレクトリーを作成できません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7324E: ディレクトリー "{0}" をディレクトリー "{1}" にコピーできません
説明 wsadmin ツールが、展開された EAR ディレクトリーを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーできません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。 ファイル・システムに十分なスペースがあること、およびファイル・アクセス権に問題がないことを、確認してください。
WASX7326I: プロパティー・ファイル "{0}" をロードしました。
説明 スクリプト・プロセスの初期化中にいくつかのプロパティー・ファイルがロードされた可能性があります。 このメッセージに従って、使用中のプロパティー・ファイルを判別してください。
アクション 処置は不要です。
WASX7327I: was.policy ファイルの内容:
{0}
説明 このアプリケーションに関連付けられた was.policy セキュリティー・ポリシー・ファイルのリストが表示されます。
アクション 処置は不要です。
WASX7328E: showAttribute に対して指定する属性名は 1 つのみです。"{0}" を受け取りました。
説明 AdminConfig showAttribute コマンドは単一属性の値のみを表示しますが、複数の属性名が指定されています。
アクション 単一の属性名を指定してください。
WASX7329I: メソッド: showAttribute

     引数: config id、attribute

     説明: 「config id」によって指定された構成オブジェクトに
     対して指定された単一属性の値を表示します。このコマンド
     の出力は単一属性が指定されている場合、"show" の出力とは
     異なります。showAttribute コマンドは、属性名と値の
     含まれたリストを表示せず、むしろ属性値を単独で
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7330I: "cluster" オプションは、AdminApp インストール機能のクラスター名を指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7331I: このセッションにおける変更を照会しているときに、予期しない例外を受け取りました:      {0}
説明 セッション中に構成変更が行われたかどうかを判別できなかったため、wsadmin ツールが例外を生成しました。 スクリプト・セッションが停止される前にサーバー・プロセスへの接続が中断された可能性があります。
アクション 処置は不要です。
WASX7332I: メソッド: getCell

     引数: なし

     説明: スクリプト・プロセスの接続先セルを
     戻します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7333I: このオプションは推奨されません。 代わりに "update" オプションを使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7334I: このオプションは推奨されません。 代わりに "update.ignore.old" オプションを使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7335I: このオプションは推奨されません。 代わりに "update.ignore.new" オプションを使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7336E: "{1}" が指定されている場合、"{0}" オプションが必要です。
説明 AdminApp install コマンドで必須指定のオプションが欠落しています。
アクション 必須指定のオプションを指定して、コマンドを再呼び出ししてください。
WASX7337I: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" に対して stop を呼び出しました。停止の完了を待機しています。
説明 示されたサーバー・プロセスの停止が要求されました。 スクリプト・プロセスは、停止が完了するか、アクションがタイムアウトになるまで待機します。 前者の場合 WASX7264I が発行され、後者の場合 WASX7265W が発行されます。
アクション 処置は不要です。
WASX7338E: サーバー "{0}" を停止しようとして例外をキャッチしました。例外情報:
{1}
説明 AdminControl stopServer コマンドは実行されませんでした。
アクション wsadmin.traceout ファイルとサーバー・ログ・ファイルを調べて、問題の原因を判別してください。
WASX7339I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: AdminConfig の一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: method name

     説明: 「method name」で指定された AdminConfig メソッドの
     ヘルプを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7340I: メソッド: existsDocument

     引数: documentURI

     説明: 文書が構成リポジトリーにあるかどうかを確認するためのテストをします。
      "documentURI" は、"cells/MyCell/myfile.xml" など、構成リポジトリーのルート
     に対して相対的な、テスト対象の文書です。
     文書が存在する場合は true が返され、存在しない場合は
     false が返されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7341W: 対話式スクリプト・セッションの終了前に "save" が実行されませんでした。構成変更は保存されません。
説明 対話式スクリプト・セッションが構成変更を保存せずに終了しました。 構成変更は保存されていません。
アクション AdminConfig "save" コマンドを呼び出して構成変更を保存してください。
WASX7342I: メソッド: installResourceAdapter

     引数: rar file name、node、options

     説明: J2C リソース・アダプターと「rar file name」で指定された RAR ファイルを
     「options」で指定されたオプションを使用して、指定された
     「node」にインストールします。

     rar file name は、指定されたノードに存在する完全修飾
     ファイル名です。

     有効なオプションは、"rar.name"、"rar.desc"、"rar.archivePath"、
     "rar.classpath"、"rar.nativePath"、"rar.threadPoolAlias"、
     "rar.propertiesSet、"isolatedClassLoader"、"enabledHASupport"、
     および "HACapability です。 すべてのオプションはオプショナルです。

     "rar.name" オプションは J2CResourceAdapter の名前です。
     このオプションが指定されない場合、RAR のデプロイメント記述子
     の表示名が使用されます。 表示名も指定されていない場合は、RAR ファイル名が
     使用されます。

     "rar.desc" オプションは、J2CResourceAdapter の説明です。

     "rar.archivePath" は、ファイルが抽出されるパス名を示します。
      これが指定されない場合、アーカイブは
     $CONNECTOR_INSTALL_ROOT ディレクトリーに抽出されます。

     "rar.classpath" は追加のクラスパスです。

     "rar.threadPoolAlias" はスレッド・プールの別名です。

     "rar.propertiesSet" は J2CResourceAdapter のプロパティー・セットです。

     "rar.isolatedClassLoader" は、分離クラス・ローダーを使用するオプションです。
     これが指定された場合、J2CResourceAdapter は分離クラス・ローダーを
     使用します。 デフォルト値は "false" です。

     "rar.enableHASupport" は、HA サポートを可能にするオプションです。
     デフォルト値は "false" です。

     "rar.HACapability" は HA サポートのタイプを指定します。 選択項目は、
     "endpoint"、"instance"、および "no" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7343E: 指定されたノード名 "{0}" は、このクライアントの現在接続先であるノード "{1}" と同じでありません。
説明 示されたノード名がノード・エージェントによって現在接続されているノード名と同じでないため、wsadmin ツールで AdminControl startServer コマンドを実行できません。
アクション ノード名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7344E: クライアントがプロセス・タイプ "{0}" に接続される場合、ノード名は必須です。
説明 ノード名が指定されていないので、wsadmin ツールは AdminControl startServer コマンドを実行できません。
アクション startServer コマンドでサーバーが見つかるようにノード名を指定してください。
WASX7345E: 構成データにノード "{0}" が見つかりません。
説明 示された名前のノードが構成に存在しないため、wsadmin ツールは AdminControl startServer コマンドを実行できません。
アクション ノード名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7346E: プロセス・タイプ {1} のサーバー "{0}" に対する NodeAgent オブジェクトが見つかりません。
説明 示されたサーバーのノード・エージェントが構成に存在しないため、wsadmin ツールは AdminControl stopServer コマンドを実行できません。
アクション クライアントが適切なプロセス・タイプに接続されていることを確認してください。
WASX7347E: オプション "{0}" に引数が必要です。
説明 示されたオプションには付随する引数が必要です。 例えば、"-node" オプションを指定する場合は、"-node mynode" のように、"-node" オプションの後にノードの名前を指定する必要があります。
アクション 示されたオプションに引数を指定するか、コマンドからオプションを除去してください。
WASX7348I: {0} タスクの各エレメントは、次の {1} フィールドから構成されます: {2}
これらのフィールドの中で次のフィールドは必須で、タスクで行を見つけるキーとして使用されます: {3}
また、次のフィールドに新しい値を割り当てることができます: {4}

デフォルト・バインディングを実行した後のタスクの現在の内容:
{5}
説明 上記の情報は AdminApp taskInfo コマンドの結果として生成されたもので、要求されたタスク情報の詳細を示しています。
アクション 処置は不要です。
WASX7349I: リソース許可に指定できる値は、コンテナーか、接続ファクトリーごとです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7350E: このフィールドの値は、コンテナーか、接続ファクトリーごとです。 再試行してください。
説明 リソース許可フィールドの値が指定されていません。
アクション リソース許可の値として "container" または "per connection factory" を入力してください。
WASX7351I: parents コマンドは、タイプ "{0}" の親の検出には使用できません。
説明 parents コマンドは指定されたオブジェクト・タイプをサポートしません。
アクション 処置は不要です。
WASX7352E: "{0}" コマンドに対する引数の数が誤りです。 ヘルプ情報は次のとおりです:
{1}
説明 示されたコマンドに指定された引数の数が正しくありません。
アクション ヘルプ情報を確認して、正しい数の引数を指定してコマンドを再発行してください。
WASX7353E: 属性 "{0}" の値はオブジェクト・タイプ "{1}" のコレクションである必要があります。これがコレクションであることを表すには、さらに中括弧のセットが必要である可能性があります。
説明 オブジェクトのコレクションである属性値は、名前と値のペアのリストとして指定してください。 以下は、2 つのオブジェクトから構成されるコレクションの例です。 {{{attr1 val1a} {attr2 val2a}} {attr1 val1b} {attr2 val2b}}}
アクション 属性をコレクションとして示すようにコマンドの構文を訂正してください。
WASX7354E: 属性 "{0}" はタイプ "{1}" の組み込みオブジェクトです。無効な値が指定されました。
説明 組み込みオブジェクトである属性値は、名前と値のペアのリストとして指定してください。 以下は、3 つの属性から構成される組み込みオブジェクトの例です。 {{attr1 val1a} {attr2 val2a}}
アクション 組み込みオブジェクトが名前と値のペアのリストとして示されるようにコマンドの構文を訂正してください。
WASX7355E: 属性 "{0}" はタイプ "{1}" のものでありません。無効な値が指定されました。
説明 属性に指定された値が無効です。
アクション 構文を訂正して、コマンドを再発行してください。
WASX7356E: 認識されない引数: {0}。 指定された引数は、{1} への接続時に無効なノード名または待機時間です。
説明 startServer コマンドに渡された引数が無効です。
アクション 引数に正しい値を指定してコマンドを再発行してください。
WASX7357I: 要求により、このスクリプト・クライアントはどのサーバー・プロセスにも接続されていません。 一定の構成とアプリケーション・オペレーションがローカル・モードで使用可能です。
説明 wsadmin ツールがサーバー・プロセスに接続されていません。 コマンド行から "-conntype NONE" オプションを指定した要求が出されたか、wsadmin.properties の値として NONE を指定した要求が com.ws.scripting.connectionType プロパティーに指定されています。
アクション 処置は不要です。
WASX7358E: 無効なオプションが指定されました: {0}
説明 wsadmin ツールが無効なオプションを 1 つ以上検出しました。
アクション オプションのスペルを確認してください。 正しくないオプションを訂正または除去して、コマンドを再発行してください。
WASX7359E: reloadInterval オプションに誤りの値が指定されました: {0}。 reloadInterval オプションには整数値が必要です。
説明 -reloadInterval オプションに指定された値が整数ではありません。
アクション -reloadInterval オプションに整数の引数を指定して、AdminApp コマンドを再発行してください。
WASX7360I: メソッド: required

     引数: type

     説明: タイプ "type" のオブジェクトに含まれる必須属性を
     表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7361I: タイプ "{0}" に必須の属性が見つかりません。
説明 指定されたタイプの必要な属性が見つかりませんでした。
アクション 処置は不要です。
WASX7362I: メソッド: message

     引数: Message Id

     説明: 指定されたメッセージ ID の情報を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7363E: メッセージ ID {0} にヘルプがありません。
説明 ヘルプ・メッセージ・コマンドが、示されたメッセージ ID のメッセージ情報を検出できません。
アクション 指定されたメッセージ ID が正しいことを確認してください。
WASX7364E: メッセージ ID {0} のヘルプ情報を取得中にエラー。
説明 ヘルプ情報を含むディレクトリーが存在しません。
アクション この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
WASX7365I: 説明: {0}
ユーザー処置: {1}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7367I: "update.ignore.old" オプション: このオプションは、アプリケーションが更新されるときに、再インストール・オペレーションの間、旧バージョンのバインディングが無視されることを指定します。 このオプションは、"update" オプションが指定されている場合にのみ有効です。それ以外の場合は無視されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7368I: "update.ignore.new" オプション: このオプションは、アプリケーションが更新されるときに、再インストール・オペレーションの間、新規バージョンからのバインディングが無視されることを指定します。 このオプションは、"update" オプションが指定されている場合にのみ有効です。それ以外の場合は無視されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7369I: メソッド: exportDDL

     引数: application name、directory name、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションから
     「directory name」で指定されたディレクトリーに、
     「options」で指定されたオプションを使用して DDL をエクスポートします。

     メソッド: exportDDL

     引数: application name, directory name

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションから
     「directory name」で指定されたディレクトリーに、DDL をエクスポートします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7370E: 拡張 {1} で提供されている Bean {0} の登録エラー。
説明 システムは、拡張 xml ファイルに指定された Bean プロバイダーを BSF に登録できません。
アクション トレース・ログで例外を調べ、それに応じて問題を訂正してください。
WASX7371E: 拡張 {1} で提供されている {0} のクラスの検出エラー。
説明 システムは、拡張 xml ファイルで提供された実装クラスを検出できません。
アクション 拡張 xml ファイル内の実装クラスが正しいこと、およびそのクラスがクラスパスに存在することを確認してください。
WASX7372E: 拡張 {1} で提供されている {0} のクラスのインスタンス化エラー。
説明 システムは、拡張 xml ファイルで提供された実装クラスをインスタンス化できません。
アクション トレース・ログで例外を調べ、それに応じて問題を訂正してください。 このクラスが引数なしでコンストラクターを提供することを確認してください。
WASX7373W: 重複する実装クラス・エントリー {0} が {1} の {2} 行目で検出されました。
説明 同じ実装クラスが拡張 xml ファイルに複数回含まれています。
アクション 拡張 xml ファイルから重複する実装クラスを除去してください。
WASX7374W: エレメント・タイプ {0} が {1} の {2} 行目にありません。 この {3} エレメント・タイプを無視します。
説明 拡張 xml ファイルにはこの警告メッセージで報告されたエレメント・タイプが含まれていますが、必要なエレメント・タイプが欠落しています。
アクション このメッセージで報告された欠落しているエレメント・タイプを拡張 xml ファイルに追加してください。
WASX7375E: エレメント・タイプ {0} は既に定義されています。
説明 同じエレメント・タイプが拡張 xml ファイルの中で複数回使用されています。
アクション 余分なエレメント・タイプを拡張 xml ファイルから除去してください。
WASX7376E: 無効なエレメント・エンド・タグ: {0}
説明 拡張 xml ファイル内の報告されたエレメント・タグはサポートされていません。
アクション サポートされていないエレメント・タグを拡張 xml ファイルから除去してください。
WASX7377W: クラス名 {0} を持つ <typeClass> エレメントが {1} の {2} 行目で検出されました。
説明 同じタイプのクラスを処理するよう登録されているタイプ・ハンドラーが拡張 xml に複数回含まれています。
アクション 拡張 xml ファイルから重複するタイプ・ハンドラーを除去してください。
WASX7378I: "reloadEnabled" オプション: このオプションは、クラスの再ロードを使用可能にする場合に指定します。デフォルト設定では、このオプションが指定されています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7379E: 言語 "{0}" はサポートされていません。 サポートされる言語は、jacl と jython です。
説明 サポートされないスクリプト言語が指定されました。
アクション -lang オプションまたは com.ibm.ws.scripting.defaultLang オプションを使用して、サポートされるスクリプト言語を指定してください。
WASX7380I: 無効なファイル名が指定されました: {0}。 ファイル名は、次のファイル拡張子で終わらなければなりません: ear、jar、rar、または war
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7381I: "nodeployws" オプションは、インストール中に WebService をデプロイしないことを指定します。これはデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7382I: "deployews.classpath" オプションは、WebServices のデプロイに使用される追加のクラスパスを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7383I: "deployews.jardirs" オプションは、WebServices のデプロイに使用される追加の拡張ディレクトリーを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7384I: "deployws" オプションは、インストール中に WebServices をデプロイすることを指定します。デフォルトは "nodeployws" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7385I: メソッド: publishWSDL

     引数: application name、filename、soapAddressPrefixes

     説明: soapAddressPrefixes を使用して "filename" で指定されたファイルに
     対して指定されたアプリケーションに対する WSDL ファイルを公開します。
     soapAddressPrefixes は、各モジュールの SOAP アドレスの URL エンドポイント
     情報を定義する複合パラメーターです。
     この情報は、公開された WSDL の SOAP アドレスのカスタマイズに
     使用されます。

     メソッド: publishWSDL

     引数: application name, filename

     説明: "filename" に指定されたファイル用のアプリケーションに対する
     WSDL ファイルの公開。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7386E: {0} が {1} にあります (行 {2}、列 {3})
{4}
説明 スクリプト拡張の取得時にパーサー例外が発生しました。
アクション トレース・ログで例外を調べ、それに応じて問題を訂正してください。
WASX7387E: サポートされていないオペレーション。AdminControl スクリプト・オブジェクトの testConnection コマンドは、5.0 サーバーへの接続時にはサポートされません。
説明 バージョン 5.1 以降は testConnection コマンドをサポートします。
アクション DataSourceCfgHelper MBean の testConnectionToDataSource メソッドを使用して、5.0 サーバーにある DataSource の接続をテストしてください。
WASX7388E: 指定されたデータ・ソースへの接続に失敗しました。
説明 指定されたデータ・ソースへのテスト接続を呼び出し中にエラーが発生しました。
アクション トレース・ログで例外を調べ、それに応じて問題を訂正してください。
WASX7389E: サポートされていないオペレーション。getPropertiesForDataSource コマンドはサポートされません。
説明 wsadmin ツールはこのコマンドをサポートしません。
アクション このコマンドを使用しないでください。
WASX7390E: サポートされていないオペレーション。config ID と properties 引数の両方を指定した testConnection コマンドはサポートされません。 testConnection コマンドは、config ID 引数でのみ使用してください。
説明 wsadmin ツールはこのコマンドをサポートしません。
アクション このコマンドを使用しないでください。
WASX7391W: アプリケーションには、フィルター・ポリシー内にあるポリシー許可が含まれています。 これらの権限は、セキュリティー上細心の注意を払う必要のあるものです。システムの保全性を危うくする可能性さえあります。 アプリケーション・デプロイメント・プロセスを続けますか?
説明 アプリケーション・サーバーは、System.exit() メソッドの呼び出し、java 2 セキュリティー・マネージャーの置換、および java 2 セキュリティー・ポリシーの置換など、セキュリティーに影響を与える操作をアプリケーションが実行しないようにします。 アプリケーションにすべての権限 (java.security.AllPermission) が認可されていると、java 2 セキュリティー権限検査は使用不可です。 この場合は、システムの保全性が損なわれます。
アクション EAR/META-INF/was.policy ファイルにあるアプリケーション・ポリシーを検討してください。 セキュリティーに影響するような権限を除去し、必要な権限のみをアプリケーションに認可するようにしてください。
WASX7392W: アプリケーションには、フィルター・ポリシー内にあるポリシー許可が含まれています。 これらの権限は、セキュリティー上細心の注意を払う必要のあるものです。システムの保全性を危うくする可能性さえあります。 アプリケーション・デプロイメント・プロセスは続行します。
説明 アプリケーション・サーバーは、System.exit() メソッドの呼び出し、java 2 セキュリティー・マネージャーの置換、および java 2 セキュリティー・ポリシーの置換など、セキュリティーに影響を与える操作をアプリケーションが実行しないようにします。 アプリケーションにすべての権限 (java.security.AllPermission) が認可されていると、java 2 セキュリティー権限検査は使用不可です。 この場合は、システムの保全性が損なわれます。
アクション EAR/META-INF/was.policy ファイルにあるアプリケーション・ポリシーを検討してください。 セキュリティーに影響するような権限を除去し、必要な権限のみをアプリケーションに認可するようにしてください。
WASX7393I: "allowPermInFilterPolicy" オプションは、アプリケーションがフィルター・ポリシー内にあるポリシー許可を含む場合でも、アプリケーション・デプロイメント・プロセスを続行することを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7394I: "noallowPermInFilterPolicy" オプションは、アプリケーションがフィルター・ポリシー内にあるポリシー許可が含まれている場合は、アプリケーション・デプロイメント・プロセスを続行しないことを指定します。 これがデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7395E: -lang と -internalLang オプションに指定された値が異なります。 どちらかのオプションを使用して、両方は使用しないでください。
説明 -lang と -internalLang オプションの両方が指定されています。 しかし、2 つのオプションの値が異なっています。
アクション -lang または -internalLang オプションのどちらかを指定してください。
WASX7396I: メソッド: uninstallResourceAdapter

     引数: config id

     説明: "config id" によって J2C リソース・アダプターをアンインストールします。

     メソッド: uninstallResourceAdapter

     引数: config id、option list

     説明: "option list" 中のオプションを使用して "config id" によって J2C リソース・アダプターをアンインストールします。
     option list はオプションです。 有効なオプションは "force" です。
     "force" オプションは、リソース・アダプターを使用しているアプリケーション
     があるかどうかを検査せずに、リソース・アダプターを強制的にアンインストール
     します。
     このオプションが指定されておらず、指定されたリソース・アダプターがまだ使用中である場合、
     リソース・アダプターはアンインストールされません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7397I: 次の J2CResourceAdapter オブジェクトが除去されます: {0}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7398E: 指定されたリソース・アダプターをまだ使用中のアプリケーションのリスト:
説明 アプリケーションは uninstallResourceAdapter コマンドに指定されたリソース・アダプターを現在使用しています。
アクション リソース・アダプターをアンインストールする前に、このエラー・メッセージに示されたアプリケーションをアンインストールしてください。 アプリケーションをアンインストールする前にこのアンインストール操作を強制的に実行させたい場合は、uninstallResourceAdapter コマンドに -force オプションを指定してください。
WASX7399E: 指定されたリソース・アダプターをまだ使用中の J2CResourceAdapter オブジェクトのリスト:
説明 J2CResourceAdapter オブジェクトは uninstallResourceAdapter コマンドに指定されたリソース・アダプターを現在使用しています。
アクション リソース・アダプターをアンインストールする前に、このエラー・メッセージに示されたリソース・アダプターをアンインストールしてください。 他のリソース・アダプターをアンインストールする前にこのアンインストール操作を強制的に実行させたい場合は、uninstallResourceAdapter コマンドに -force オプションを使用してください。
WASX7400I: これにより、FIPS (連邦情報処理標準) で承認された暗号アルゴリズムを使用できるようになります。 このフラグの設定によって Secure Socket Layer 構成の既存 JSSE プロバイダーが自動的に変更されるわけではありませんので注意してください。 また、FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーのみが TLS プロトコルを許可することにも注意してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7401W: セキュリティー・ポリシーは、FIPS 承認済みの暗号アルゴリズムのみ使用するように設定されていますが、少なくとも 1 つの SSL 構成が、FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーを使用していない可能性があります。 このような場合には、FIPS 承認済み暗号アルゴリズムが使用できない可能性があります。
説明 セキュリティー・ポリシーが FIPS 承認済みの暗号アルゴリズムのみ使用するように設定されていると、SSL 構成は FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーを使用できません。
アクション トレース・ログで例外を調べ、それに応じて問題を訂正してください。
WASX7402W: 「FIPS を使用」が使用可能になっていますが、SSL プロバイダーは IBMJSSEFIPS ではありません。 FIPS 承認済み暗号アルゴリズムは使用できません。
説明 SSL プロバイダーが IBMJSSEFIPS でない場合は、FIPS 承認済みの暗号アルゴリズムを使用できません。
アクション トレース・ログで例外を調べ、それに応じて問題を訂正してください。
WASX7403I: これにより、FIPS (連邦情報処理標準) で承認された暗号アルゴリズムを使用できるようになります。 このフラグの設定によって Secure Socket Layer 構成の既存 JSSE プロバイダーが自動的に変更されるわけではありませんので注意してください。 また、FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーのみが TLS プロトコルを許可することにも注意してください。 さらに、FIPS で承認された LTPA 認証メカニズムには、WebSphere Application Server 製品の前のすべてのバージョンで使用されている、FIPS で承認されていない LTPA 実装との後方互換性はありません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7404I: メソッド: view

     引数: name, taskname option

     説明: 「name」パラメーターで指定されたアプリケーションまたはモジュール
     に対する「taskname option」パラメーターで指定されたタスクを
     表示します。 アプリケーションで有効なタスク名をリスト表示するには、
     オプションに「-tasknames」を使用します。 そうでなければ、オプションに
     1 つ以上のタスク名を指定します。

     メソッド: view

     引数: name

     説明: 「name」パラメーターで指定されたアプリケーションまたは
     モジュールを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7405E: アプリケーション "{0}" の表示可能なタスクはありません。
説明 このアプリケーションには表示する有効なタスクがないため、AdminApp view コマンドは実行されませんでした。
アクション このアプリケーションは編集可能ではありません。
WASX7406E: アプリケーション {1} にタスク名 {0} が見つかりません。
説明 アプリケーション表示可能タスクが無効なため、AdminApp view コマンドは実行されませんでした。
アクション 正しいタスクを正しいスペルで指定してください。 有効なタスク名をリストするには、-tasknames オプションを使用してください。
WASX7407I: 指定されたノード構成がワークスペースから正常に除去されました。 この変更をマスター・リポジトリーへコミットした場合、現在の構成が無効になる可能性があります。 ワークスペースでこの操作を元に戻して、保存されていない構成変更をすべて除去するには、「AdminConfig reset」コマンドを実行してください。
説明 構成からノードを除去すると、現在の構成が破損されます。
アクション まだ変更をコミットしていない場合は、AdminConfig reset コマンドを実行して構成を初期状態に復元してください。
WASX7408I: 指定されたノード構成がワークスペースから正常に除去されました。 この変更をマスター・セル・リポジトリーへコミットする場合、オリジナルのアプリケーション・サーバー・セル構成をアクティブ構成として復元し、setupCmdLine.bat のセル値を更新するステップを含め、除去ステップを手動で完了する必要があるかもしれません。 このノードのために稼働中のアプリケーション・サーバーがある場合、それらのサーバーは手動で停止しなければなりません。
説明 構成からノードを除去するには、一部のステップを手動で行う必要があります。 この操作は推奨されません。 あるいは、removeNode ユーティリティー・スクリプトを使用してください。
アクション まだ変更をコミットしていない場合は、AdminConfig reset コマンドを実行して構成を初期状態に復元してください。
WASX7409I: メソッド: deleteUserAndGroupEntries

     引数: application name

     説明: 特定のアプリケーションのすべてのロールと RunAs ロールに対する
     すべてのユーザー/グループ情報を削除します。

     メソッド: deleteUserAndGroupEntries

     引数: application name

     説明: 特定のアプリケーションのすべてのロールと RunAs ロールに対する
     すべてのユーザー/グループ情報を削除します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7410I: メソッド: updateAccessIDs

     引数: application name、boolean:bAll

     説明: インストール済みアプリケーションのアプリケーション・バインディング・ファイル
     について、すべてのユーザーおよびグループのアクセス ID を更新します。
     bAll に対して true を指定すると、既にバインディングにアクセス ID がある場合でも、
     すべてのユーザー/グループを更新します。

     メソッド: updateAccessIDs

     引数: application name, boolean:bApp

     説明: すべてのユーザーおよびグループのアクセス ID を持つ、インストール済み
     アプリケーションのアプリケーション・バインディング・ファイルを更新します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7411W: 次の指定オプションを無視します: {0}
説明 AdminApp コマンドに指定されたオプションの中に wsadmin ツールが認識できないものがあります。
アクション このメッセージに示されたオプションが正しいことを確認してください。 必要な場合は、AdminApp コマンドを再発行してください。 そうでない場合は、処置は不要です。
WASX7412E: content type の値が無効です: {0}
説明 content type パラメーターの値が無効です。 このパラメーターに有効な値は、app、file、modulefile、および partialapp です。
アクション 正しい content type 値を指定して update コマンドを再発行してください。
WASX7413E: operation の値が無効です: {0}
説明 operation オプションの値が無効です。 このパラメーターで有効な値は、app、file、modulefile、および partialapp です。
アクション 正しい operation 値を指定して update コマンドを再発行してください。
WASX7414W: content type に {1} が指定されている場合、{0} オプションは無視します。
説明 このメッセージに示されたオプションは、示された content type が update コマンドに指定されている場合は必要ありません。
アクション 処置は不要です。
WASX7415W: operation に {1} が指定されている場合、{0} オプションは無視します。
説明 このメッセージに示されたオプションは、示された operation が update コマンドに指定されている場合は必要ありません。
アクション 処置は不要です。
WASX7416E: content type に {1} が指定されている場合、{0} オプションが必要です。
説明 示された content type が update コマンドに指定されている場合は、欠落しているオプションが必要です。
アクション 欠落しているオプションを指定して、update コマンドを再発行してください。
WASX7417E: content type と operation にそれぞれ {1} と {2} が指定されている場合、{0} オプションが必要です。
説明 表記の content type と operation が update コマンドで指定された場合、この欠落しているオプションは必須オプションです。
アクション 欠落しているオプションを指定して、update コマンドを再発行してください。
WASX7418E: {0} に対するアプリケーションの更新が失敗しました。詳細は、先行のメッセージを参照してください。
説明 wsadmin ツールが AdminApp update コマンドを実行しませんでした。
アクション 処置は不要です。
WASX7419I: メソッド: update

     引数: application name、content type、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを、
     「content type」で指定された更新タイプと「options」で指定された
     オプションを使用して更新します。

     有効な「content type」値は、次のとおりです。
          app - 全アプリケーション
          file - 単独のファイル
          modulefile - モジュール
          partialapp - アプリケーションの一部

     options については、install コマンドに有効なオプションが update
     コマンドでもすべて有効です。 追加の更新オプションは、次のとおりです。
          -operation - 実行される操作。 有効な値は、次のとおりです。
               add - 新規のコンテンツを追加する
               addupdate - アプリケーション内のコンテンツの有無に応じて
                    追加または更新を実行する
               delete - コンテンツを削除する
               update - 既存のコンテンツを更新する
           このオプションは、content type が file および modulefile の
           場合必須です。 さらに、content type が app の場合は、このオプション
           の値を「update」に指定する必要があります。 また、content type が
           partialapp の場合は、このオプションは無視されます。
          -contents - 追加または更新されるコンテンツを含むファイル。
           指定されるファイルは、スクリプト・クライアントに対してローカルで
           なければなりません。 このオプションは、delete 操作以外は必須
           です。
          -contenturi - アプリケーションに対して追加、更新、または
           削除するファイルの URI。 このオプションは、content type が
           file または modulefile の場合必須です。 content type が、app
           または partialapp の場合は無視されます。

     AdminApp "options" コマンドを使用して、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使用して、各特定オプションに関する
     詳細情報を取得することができます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7420I: メソッド: updateInteractive

     引数: application name、content type、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを、
     「content type」で指定された更新タイプと「options」で指定された
     オプションを使用して更新します。 content type が app または file の
     場合、該当タスクに関するデータを入力するプロンプトが出されます。

     有効な「content type」値は、次のとおりです。
          app - 全アプリケーション
          file - 単独のファイル
          modulefile - モジュール
          partialapp - アプリケーションの一部

     options については、install コマンドに有効なオプションが update
     コマンドでもすべて有効です。 追加の更新オプションは、次のとおりです。
          -operation - 実行される操作。 有効な値は、次のとおりです。
               add - 新規のコンテンツを追加する
               addupdate - アプリケーション内のコンテンツの有無に応じて
                    追加または更新を実行する
               delete - コンテンツを削除する
               update - 既存のコンテンツを更新する
           このオプションは、content type が file または modulefile の
           場合必須です。 さらに、content type が app の場合は、このオプション
           の値を「update」に指定する必要があります。 また、content type が
           partialapp の場合は、このオプションは無視されます。
          -contents - 追加または更新されるコンテンツを含むファイル。
           指定されるファイルは、スクリプト・クライアントに対してローカルで
           なければなりません。 このオプションは、delete 操作以外は必須
           です。
          -contenturi - アプリケーションに対して追加、更新、または
           削除するファイルの URI。 このオプションは、content type が
           file または modulefile の場合必須です。 content type が、app
           または partialapp の場合は無視されます。

     AdminApp "options" コマンドを使用して、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使用して、各特定オプションに関する
     詳細情報を取得することができます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7421I: contents オプション: このオプションは、update または updateInteractive コマンドで、更新されるコンテンツを含むファイルを指定するときに使用されます。 content type の指定に応じて、このファイルは、モジュール、一部の ZIP、アプリケーション・ファイル、または単独のファイルになります。 このファイルのパスは、スクリプト・クライアントに対してローカルでなければなりません。 このオプションは、delete 操作が指定された場合を除き必須です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7422I: contenturi オプション: このオプションは、update または updateInteractive コマンドで、アプリケーションに対して追加、更新、削除されるファイルの URI を指定するときに使用されます。 このオプションは、content type が file または modulefile の場合必須です。 他の content type 値の場合は無視されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7423I: operation オプション: このオプションは、update または updateInteractive コマンドで、実行される操作を指定するときに使用されます。 有効な値は、次のとおりです。
     add - 新規のコンテンツを追加する
     addupdate - アプリケーション内のコンテンツの有無に応じて
      追加または更新を実行する
     delete - コンテンツを削除する
     update - 既存のコンテンツを更新する
このオプションは、content type が file または modulefile の場合必須です。
さらに、content type が app の場合は、このオプションの値を「update」に
する必要があります。 他の content type 値の場合は無視されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7424I: createMBeansForResources オプション: このオプションは、アプリケーションがデプロイメント・ターゲットで始動されるときに、そのアプリケーションに定義されたサーブレット、JSP、EJB などのすべてのリソースに対して MBeans が作成されることを指定します。デフォルトは、「nocreateMBeansForResources」です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7425I: nocreateMBeansForResources オプション: このオプションは、アプリケーションがデプロイメント・ターゲットで始動されるときに、そのアプリケーションに定義されたサーブレット、JSP、EJB などのすべてのリソースに対して MBeans が作成されないことを指定します。これはデフォルト設定です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7426I: noreloadEnabled オプション: このオプションは、クラスの再ロードを使用可能にしないことを指定します。デフォルトは、「reloadEnabled」です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7427I: reloadInterval オプション: このオプションは、アプリケーションのファイル・システムが更新済みファイルをスキャンする時間 (秒数) を指定します。デフォルト設定は 3 秒です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7428W: contextroot オプションは、module がある場合無視されます。
説明 contextroot オプションは、update コマンド、modulefile content type、および update または addupdate operation で使用します。
アクション update operation および modulefile content type が指定されていると、wsadmin ツールは contextroot オプションを無視します。 addupdate operation および modulefile content type が指定されていると、wsadmin ツールは、モジュールが存在する場合、contextroot オプションを無視します。 これは単なる通知メッセージです。
WASX7429I: メソッド: searchJNDIReferences

     引数: node or nodes config id、options

     説明: 指定された node or nodes で指定された JNDIName オプションを
     参照するすべてのアプリケーションをリストします。

     有効なオプションは、必須オプションの「JNDIName」と、値を取らない任意
     指定の「verbose」オプションです。
     JNDIName オプションには、値として JNDI 名を指定します。
     verbose オプションを指定すると、追加情報が表示されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7430W: この操作は、システムにインストールされているアプリケーションの数によっては長時間かかる場合もあります。
説明 JNDI 参照の検索は、システムにインストールされているアプリケーションの数によっては長時間かかる場合があります。
アクション 処置は不要です。
WASX7431I: "installed.ear.destination" オプションは、アプリケーション・バイナリーを入れるディレクトリーを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7432I: "validateinstall" オプションは、アプリケーション・インストールの検証の対象レベルを指定します。 有効なオプション値は、以下のとおりです。
     off: アプリケーション・デプロイメントの検証を行わない。
     warn: アプリケーション・デプロイメントの検証を行うが、
          報告された警告メッセージまたはエラー・メッセージがある場合でも、
          アプリケーション・デプロイメント・プロセスを続行する。
          
     fail: アプリケーション・デプロイメントの検証を行い、
          報告された警告メッセージおよびエラー・メッセージがある場合、
          アプリケーション・デプロイメント・プロセスを続行しない。
          
デフォルトは off です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7433I: 「カスタム」オプションは、name=value の形式を使用して名前と値をペアで指定します。 このオプションは、オプションをアプリケーション・デプロイメント拡張機能に渡すときに使用します。 使用可能なカスタム・オプションについては、アプリケーション・デプロイメント拡張機能の資料を参照してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7434W: 次の推奨されないオプションが検出されました: {0}
説明 このメッセージにリストされたオプションは AdminApp コマンドでは推奨されません。 これらのオプションのサポートは、将来のリリースでは除去される予定です。
アクション 推奨されないオプションに取って代わるオプションがあるかどうか確認してください。 ある場合は、その代替オプションを使用してください。 代替オプションがない場合は、推奨されないオプションを除外できます。
WASX7435W: 値 {0} が false のブール値に変換されます。
説明 ブールを表すストリング値に入力されている値が true でも false でもありません。
アクション ストリング値が正しいことを確認して、コマンドを再発行してください。
WASX7436W: 少なくとも 1 つのデフォルト・バインディング・オプションが指定されていますが、usedefaultbindings オプションが指定されていません。 デフォルト・バインディング・オプションは無視されます。
説明 デフォルト・バインディング・オプションを使用する場合は、usedefaultbindings オプションを指定してください。
アクション AdminApp install、installInteractive、update、または updateInteractive コマンドでオプション・ストリングに usedefaultbindings オプションを指定してください。
WASX7437I: "processEmbeddedConfig" オプション; このオプションは、アプリケーション中に含まれている埋め込み構成データの処理に使用します。 この設定がデフォルトです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
WASX7438I: "noprocessEmbeddedConfig" オプション; このオプションは、アプリケーション中に含まれている埋め込み構成データを無視するのに使用します。 デフォルト設定は "processEmbeddedConfig" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
WASX7439I: メソッド: isAppReady

     引数: application name

     説明: 指定されたアプリケーションが配布され、実行可能になっているか
     どうかを確認するテストを行います。 アプリケーションが作動可能ならば
     true を、そうでない場合は false を戻します。

     引数: application name, ignoreUnknownState

     説明: 指定されたアプリケーションが配布され、実行可能になっているか
     どうかを確認するテストを行います。 ignoreUnknownState 引数に対する
     有効値は true または false です。 true の値を指定すると、
     不明状態のノードまたはサーバーは、最終的な作動可能の戻り値に
     含まれなくなります。 アプリケーションが作動可能ならば
     true を、そうでない場合は false を戻します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7440E: ローカル・モードに接続している場合、"{0}" メソッドはサポートされません。
説明 wsadmin ツールがローカル・モードに接続されています。
アクション スクリプト・クライアントがサーバーに接続され、かつそのサーバーが稼働していることを確認してください。
WASX7441E: 停止されるサーバーのプロセス・タイプが "{1}" の場合、"{0}" アクションはサポートされません。
説明 terminate flag は、管理対象プロセス・タイプのサーバーを停止する場合にのみ使用します。
アクション 停止するサーバーが管理対象プロセスであることを確認してください。
WASX7442E: "{0}" アクションは、ノード名が指定されていない場合サポートされません。
説明 ノード名を引数の 1 つとして指定してください。
アクション サーバーのノード名を引数に含めてください。
WASX7443I: ノード "{1}" のサーバー "{0}" は、モニターされていません。 続行する前に、サーバーが停止したことを確認してください。
説明 wsadmin ツールが、指定されたサーバー・プロセスを停止する要求を出しました。 スクリプト・プロセスは要求が正常に完了するまで待機しません。
アクション 続行する前に、サーバーが停止したことを確認してください。
WASX7444E: コマンド "{2}" のパラメーター "{1}" に対する値 "{0}" が無効です。
説明 パラメーター値が無効です。 パラメーター値をヌル・ストリングや空ストリングとして指定しないでください。
アクション 正しいパラメーター値を設定して AdminConfig コマンドを再発行してください。
WASX7445E: "-jobid" オプションの後には jobID ストリングが必要です。
説明 -jobid オプションで jobid 引数が見つからなかったため、wsadmin ランチャーが実行されませんでした。
アクション -jobid オプションに値を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7446E: "-tracefile" オプションの後には、ファイル・パスが必要です。
説明 -tracefile オプションで logfile 引数が見つからなかったため、wsadmin ランチャーが実行されませんでした。
アクション -tracefile オプションにファイル・パスを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7447E: "-appendtrace" オプションの後には、'true' または 'false' が必要です。
説明 -appendtrace オプションで引数が見つからなかったため、wsadmin ランチャーが実行されませんでした。
アクション -appendtrace オプションにストリング値を指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7448E: トレース・ファイルをロケーション {0} に書き込めません。 -tracefile オプションを指定した別のロケーションを指定してください。
説明 指定されたロケーションが書き込み可能でないため、wsadmin ランチャーが実行されませんでした。
アクション -tracefile オプションに別のロケーションを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7449I: "target" オプションは、AdminApp インストール機能のターゲットを指定します。
target オプション値の例: WebSphere:cell=mycell,node=mynode,server=myserver
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7450I: "buildVersion" オプションは、アプリケーション EAR ファイルのビルド・バージョンを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7451I: "allowDispatchRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが
標準 RequestDispatcher 機構によって、管理対象ノード環境内にある異なる JVM の複数の Web モジュールにわたるリソースに対する組み込みをディスパッチできるようにします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7452I: "allowServiceRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが、
-allowDispatchRemoteInclude が true に設定されたエンタープライズ・アプリケーションからの組み込み要求にサービス提供できるようにします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7453I: "filepermission" オプションは、ユーザーが、インストール宛先ディレクトリーのアプリケーション・ファイルに対して、適切なファイル・アクセス権を設定することを許可します。

アプリケーション・レベルのファイル・アクセス権は、ノード・レベルのファイル・アクセス権より限定されたアクセス権でなければならず、ノード・レベルのアクセス権は、指定可能な最も緩いファイル・アクセス権を定義します。アプリケーション・レベルのアクセス権設定のほうが制限が緩い場合、ノード・レベルのアクセス権の値がインストール宛先のファイル・アクセス権設定に使用されます。

デフォルトは、".*\.dll=755#.*\.so=755#.*\.a=755#.*\.sl=755" です。
ファイル名パターンは正規表現です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7454I: "noallowDispatchRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが
標準 RequestDispatcher 機構によって、管理対象ノード環境内にある異なる JVM の複数の Web モジュールにわたるリソースに対する組み込みをディスパッチすることを使用不可にします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7455I: "noallowServiceRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが、
-allowDispatchRemoteInclude が true に設定されたエンタープライズ・アプリケーションからの組み込み要求にサービス提供することを使用不可にします。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7456I: メソッド: queryMBeans

     引数: object name

     説明: 入力 object name に一致する ObjectInstances オブジェクトを含む
     セットを返します。

     メソッド: queryMBeans

     引数: object name (type ObjectName), query (type QueryExp)

     説明: 入力 object name および query に一致する ObjectInstances オブジェクトを含む
     セットを返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7457I: メソッド: getObjectInstance

     引数: object name

     説明: 入力 object name に一致する ObjectInstance オブジェクト
     を返します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7458E: 無効なファイル許可ストリング "{0}"
説明 ファイル・アクセス権のパラメーター値が無効です。
アクション ファイル・アクセス権値に有効なストリングを指定してください。
WASX7459E: 構成サービスは使用できません。 ターゲット・ノードの nodeagent が動作していない可能性があります "{0}"。
説明 AdminConfig オブジェクトが指定されていますが、実行中の構成サービスがあるサーバーに wsadmin プロセスが接続されていません。
アクション ターゲット・ノードのノード・エージェントが実行中でない場合は、それを開始して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7460I: メソッド: getDeployStatus

     引数: application name

     説明: アプリケーションのデプロイメント状況を表すストリングを
     返します。 アプリケーションのデプロイ先である各ノードの状況が
     "+" 文字によって連結されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7461I: メソッド: AdminTask

     引数: なし

     説明: wsadmin によって提供された AdminTask オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7462I: メソッド: wsadmin

     引数: なし

     説明: wsadmin スクリプト・ランチャーの一般ヘルプ情報
     を表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7463I: "deployejb.dbaccesstype" オプションは、EJBDeploy のデータベース・アクセス・タイプを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション アクションは不要です。
WASX7464I: "deployejb.sqljclasspath" オプションは、EJBDeploy の SQLJ クラスパスを指定します
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション アクションは不要です。
WASX7465E: サーバー・タイプが "{0}" のとき、stopServer アクションはサポートされません。
説明 スクリプト・クライアントが管理サブシステムに接続されているとき、サポートされていない admiagent サーバーを停止しようとしました。
アクション adminagent サーバーを停止したい場合は、adminagent bin ディレクトリーから行う必要があります。管理サブシステムを停止しようとしている場合は、adminagent サーバーに直接接続し、AdminAgent MBean を使用して stopProfile 操作を呼び出す必要があります。
WASX7466I: メソッド: getObjectType

     引数: config id

     説明: 「config id」によって構成オブジェクト・タイプを表示します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7467I: ノード {0} プロセス {1} の指定されたデータ・ソースに正常に接続されました。
説明 AdminControl testConnection コマンドは正常に実行されました。 データベース・アダプター・コードはエラーまたは警告を報告しませんでした。
アクション 処置は不要です。
WASX7468E: ノード {0} プロセス {1} の指定されたデータ・ソースに接続できませんでした。
説明 AdminControl testConnection コマンドを正常に実行できませんでした。 例外メッセージと wsadmin.traceout ファイル参照して、どのような問題であるか突き止めてください。
アクション ログから問題を突き止め、問題を解決して、コマンドを再発行してください。
WASX7469E: resetAttributes に 1 つ以上の属性を指定する必要があります。次のものを受け取りました: {0}
説明 指定されていない属性はリセットされます。
アクション リセットする属性を指定してください。
WASX7470E: unsetAttributes に 1 つ以上の属性名を指定する必要があります。次のものを受け取りました: {0}
説明 指定されていない属性名は設定解除されます。
アクション 設定解除する属性名を指定してください。
WASX7471I: メソッド: unsetAttributes

     引数: config id, attributes

     説明: unsetAttributes コマンドを使用して、構成オブジェクトの特定の属性をデフォルト値
     にリセットすることができます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7472I: メソッド: resetAttributes

     引数: config id, attributes

     説明: resetAttributes コマンドを使用して、構成オブジェクトの特定の属性をリセットする
     ことができます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7473I: "exportToLocal" オプションは、アプリケーションをクライアント・ローカル・マシンにエクスポートする AdminApp export 機能のオプションを指定します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7474I: メソッド: exportFile

     引数: application name, uri, filename

     説明: このコマンドは、uri 引数で指定される単独のファイルの
     内容を、application name 引数で指定されるアプリケーションから、
      file 引数で指定されるファイルへエクスポートします。
     

     アプリケーションのコンテキスト内で uri 引数を指定します。
     例えば、META-INF/application.xml。 モジュール内のファイルについては、
     モジュール uri で uri を開始します。 例えば、myapp.war/WEB-INF/web.xml です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7475E: {0} 出力ファイルは既に存在しています。 別の出力ファイル名前を指定してください。
説明 exportFile コマンドの指定された出力ファイルと同じ名前のファイルが、ローカル・ディレクトリーに存在します。
アクション exportFile を再実行して存在しない出力ファイル名を指定します。
WASX7476I: "useAutoLink" オプション。EJB 参照ターゲットの自動解決を許可します。

オートリンクのサポートを使用可能にするには、アプリケーションに EJB 3.0 モジュールが含まれ、すべてのモジュールが 1 つの共通ターゲットを共有していなければなりません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7477I: "blaname" オプション。このオプションは、ビジネス・レベル・アプリケーションの名前を指定するために使用します。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7478I: "nouseAutoLink" オプション。EJB 参照ターゲットは自動解決を行いません。 デフォルト設定は "nouseAutoLink" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7479I: "asyncRequestDispatchType" オプションは、各アプリケーションの Web コンテナーの非同期要求ディスパッチ・タイプを指定します。 デフォルト設定は "DISABLED" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7480E: 予期された '[' の代わりの "{0}" が見つかりませんでした。 {1}
説明 入力ストリーム内で '[' が予期されているときに、wsadmin ツールは、指定されたストリングを見つけました。
アクション コマンドを訂正し、再発行してください。
WASX7481I: "deployejb.complianceLevel" オプション; EJBDeploy のコンパイラー準拠の JDK レベルを指定します。デフォルトは 1.4 です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7482W: 重複するプロパティーが指定されています。後のプロパティー値が設定されます。
説明 重複するプロパティーがコマンドに指定されています。後のプロパティー値がそのプロパティーに設定されます。
アクション プロパティーの名前と値を指定し直してください。
WASX7483E: {0} のアプリケーション編集が失敗しました: 詳細については先行のメッセージを参照してください。
説明 AdminApp edit コマンドが実行されませんでした。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7484I: "validateSchema" オプション: このオプションは、スキーマが検証されることを指定する場合に使用します。デフォルトは、"novalidateSchema" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7485I: "validateSchema" オプション: このオプションはスキーマが検証されないことを指定する場合に使用します。これはデフォルトです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8001I: AdminTask オブジェクトは、使用可能な管理コマンドの実行
     を可能にします。 AdminTask コマンドは、2 つのモードで機能します。
     デフォルトのモードでは、AdminTask はそのタスクを実行するため
     WebSphere サーバーと通信します。 もう 1 つはローカル・モードで、
     このモードではサーバーの通信は行われません。 ローカル・モードの操作は、
     コマンド行の「-conntype NONE」オプションを使用してスクリプト・
     クライアントを立ち上げるか、wsadmin.properties ファイル内で
     「com.ibm.ws.scripting.connectiontype=NONE」プロパティーを設定する
     ことによって呼び出されます。

管理コマンドの数は、ご使用の WebSphere インストールによって異なります。
以下の help コマンドを使用すると、サポートされているコマンド
とそのパラメーターのリストが表示されます。

help -commands               すべての管理コマンドをリストします。
help -commands <pattern>     ワイルドカード "pattern" と一致する管理コマンド
                    をリストします。
help -commandGroups          すべての管理コマンド・グループをリストします。
help -commandGroups <pattern>     ワイルドカード "pattern" と一致する管理コマンド
                    ・グループをリストします。
help commandName          指定されたコマンドの詳細情報を表示します。
                    
help commandName stepName     指定されたコマンドに属する指定されたステップ
                    の詳細情報を表示します。
help commandGroupName          指定されたコマンド・グループの詳細情報を表示し
                    ます。

管理コマンドの呼び出しには、次のようなさまざまな指定方法があります。

commandName                引数を何も必要としない管理コマンドを
                    呼び出します。

commandName targetObject      ターゲット・オブジェクト・ストリング
                    (例: リソース・アダプターの構成オブジェクト名)
                    を指定して管理コマンドを呼び出します。
                     期待されるターゲット・オブジェクトは、呼び出さ
                    れる管理コマンドによって異なります。 管理コマン
                    ドのターゲット・オブジェクトに関する情報を得る
                    には、help コマンドを使用してください。

commandName options           オプション・ストリングを指定して管理コマンドを
                    呼び出します。 この呼び出し構文は、ターゲット・
                    オブジェクトを必要としない管理コマンド
                    を呼び出すのに使用します。 また、
                    オプション・ストリング中に「-interactive」が
                    含まれている場合に、対話モードに入るためにも
                    使用されます。

commandName targetObject options     ターゲット・オブジェクトと
                         オプション・ストリングを指定して管理コマンドを
                         呼び出します。 オプション・ストリングに
                         「-interactive」が含まれている場合
                         対話モードに入ります。 ターゲット・オブジェクトや
                         やオプション・ストリングは、呼び出される管理コマンドに
                         よって異なります。 ターゲット・オブジェクトと
                         オプションに関する情報を得るには、help コマンドを
                         使用してください。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8002E: 無効なコマンド名: {0}
説明 コマンド名が有効な管理コマンドではありません。
アクション コマンド名が正しいことを確認してください。
WASX8003E: 無効なヘルプ引数: {0}
説明 wsadmin ツールが AdminTask help コマンドを実行できません。
アクション 引数の数、コマンド名、またはコマンド・グループ名が正しいことを確認してください。 AdminTask help コマンドを使用して、help オプションに有効なコマンドのリストを表示してください。
WASX8004I: 使用可能な管理コマンド:

{0}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8005I: 使用可能な管理コマンド群:

{0}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8006I: コマンド {0} の詳細ヘルプ

説明: {1}

{2} ターゲット・オブジェクト: {3}

引数:
{4}
ステップ:
{5}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8007I: コマンド群 {0} の詳細ヘルプ

説明: {1}

コマンド:
{2}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8008E: コマンド {0} はステップを含んでいません。
説明 このコマンドにはステップが含まれていません。
アクション ステップ名のスペルが正しいことを確認するか、help コマンドを使用して当該コマンドの詳細ヘルプを表示してください。
WASX8009E: 無効なパラメーター: {0}
説明 このコマンドには指定されたパラメーターが含まれていません。
アクション パラメーター名のスペルが正しいことを確認するか、help コマンドを使用して当該コマンドの詳細ヘルプを表示してください。
WASX8010E: 無効なスクリプト言語: {0}
説明 指定された言語はサポートされていません。
アクション サポートされているスクリプト言語を指定してください。
WASX8011W: AdminTask オブジェクトは使用できません。
説明 wsadmin ツールがサーバーに接続できません。
アクション wsadmin コマンドを再発行してサーバーへの接続を作成してください。
WASX8012E: ステップ {0} は使用可能になっていません。
説明 wsadmin ツールが指定されたステップ内のデータを変更できません。 タスクのこのステップが使用可能になっていません。
アクション このエラー・メッセージに示されたステップ・オプションを指定せずに AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8013I: ステップ {0} の詳細ヘルプ

説明: {1}

コレクション: {2}

引数:
{3}
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8014E: ステップ {0} はテーブルではありません。
説明 このステップにはデータ値のセットが複数指定されていますが、テーブルではありません。
アクション このエラー・メッセージに示されたステップにデータ値のセットを 1 つ指定して、AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8015E: ステップ {0} に対して無効なオプション値: {1}
説明 示されたステップに提供されたオプション値が無効です。
アクション ステップに正しいオプション値を指定して AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8016E: コマンド・プロバイダー・エラー: ヌルのオブジェクト・タイプ
説明 AdminTask コマンドに内部エラーが含まれています。
アクション スクリプト・トレースをオンにして再試行し、wsadmin.traceout を確認してください。
WASX8017E: コマンド・プロバイダー・エラー: ステップ {0} がキーを何も含んでいません
説明 AdminTask コマンドに内部エラーが含まれています。
アクション スクリプト・トレースをオンにして再試行し、wsadmin.traceout を確認してください。
WASX8018E: ステップ {1} のオプション値 {0} に対する一致が見つかりません
説明 指定されたステップのオプション値が既存のデータと一致しません。
アクション このステップに正しいオプション値を指定して、AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8019E: ステップ {0} に指定されたキー・フィールドの数が誤りです: {1}
説明 示されたステップに指定されたオプション値が十分ではありません。
アクション このステップに正しい数のキー・フィールドを指定して、AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8020E: パラメーター "{0}" に引数が必要です。
説明 示されたパラメーターには付随する引数が必要です。 例えば、"-node" を指定する場合、"-node mynode" のように "-node" の後にノード名が必要です。
アクション 示されたパラメーターの引数を入力してください。
WASX8021E: バージョン "{0}" の wsadmin が、ノード・バージョンがサポートされない "{1}" である非互換のサーバーまたはデプロイメント・マネージャーに接続されています。 "
説明 wsadmin ツールが非互換バージョンのサーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続されています。
アクション サーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードのバージョンが wsadmin ツールと同じかそれ以上であることを確認してください。 互換性のあるサーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続してください。
WASX8022E: 非互換のノード・バージョン。例外情報: {0}
説明 wsadmin ツールが非互換のサーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続されています。
アクション wsadmin ツールが同じかそれ以上のバージョンのサーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続されるようにしてください。
WASX8023E: インストール用のアップロード・ファイル "{0}" が存在しません。
説明 このファイルがインストール用にアップロードされていません。
アクション このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
WASX8024I: 次のコマンドまたはコマンド群パターンが見つかりません: {0}
説明 示されたコマンド・パターンが見つかりません。別のパターンを試してください。
アクション 検索パターンが正しいことを確認してください。
WASX8025W: AdminConfig オブジェクトは使用できません。
説明 構成サービスが使用不可であるため、AdminConfig コマンドを実行できません。
アクション 構成サービスが稼働中のサーバーを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WSCP0138E: 予期される '}' が見つかりません
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP0140E: 予期されていた '{' の代わりに "{0}" が検出されました。
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP0142E: 予期しない '}' が検出されました
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP0169E: 必要な " がありません
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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