アクセシビリティー
アクセシビリティー機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーがソフトウェア製品を快適に使用できるように
サポートします。
以下は、WebSphere® Application Server、バージョン 8.0 の主要なアクセシビリティー機能です。
- ユーザーは、スクリーン・リーダー・ソフトウェアやデジタル・スピーチ・シンセサイザーを使用して、
画面上に表示された内容を聞くことができます。また、IBM® ViaVoice®
などの音声認識ソフトウェアを使用して、データを入力し、ユーザー・インターフェースをナビゲートすることもできます。
- マウスの代わりにキーボードを使用することによって、機能を操作することができます。
- 用意されているグラフィカル・インターフェースの代わりに、標準テキスト・エディターまたはコマンド行インターフェースを使用して、Application Server の機能を構成および管理することができます。
特定の機能のアクセシビリティーについての詳細は、それらの機能に関する資料を参照してください。