Caching Proxy 構成ウィザードを使用すると、インストール済みの Caching Proxy を迅速に構成することができます。 このプログラムは、Caching Proxy の動作を代理として機能するように変更する、必須のディレクティブのみを設定します。プロキシー・サーバーには、追加の構成が必要になる場合があります。
Caching Proxy 構成ウィザードを使用するには、次のようにします。
Windows システムでは、「スタート」–>「プログラム」–>「IBM WebSphere」–>「Edge Components」–>「Caching Proxy」–>「構成ウィザード」をクリックします。
Linux および UNIX システムでは、コマンド /opt/ibm/edge/cp/cpwizard/cpwizard.sh を入力します。
Port port Proxy /* http://content server :port
例:
Proxy /* http://content server :443
または
Proxy /* https://content server :443
Linux システムにおける制限事項: Caching Proxy 構成ウィザードでは、キーボード・ショートカットは機能しません。