CWMDF

CWMDF0001E: コンポーネント {0} はすでに存在します。
説明 コンポーネント名は固有でなければなりません。
アクション このエラーは、WebSphere に対する内部の重大なエラー状態を示します。 この問題を WebSphere サポートに連絡してください。
CWMDF0002E: アノテーション処理が次のエラーにより失敗しました: {0}
説明 アノテーションの処理が失敗しました。 ear、jar、または war の圧縮が適切に行われていない可能性があります。
アクション 実行可能なアクションについては、例外またはエラー・メッセージを参照してください。
CWMDF0003E: {0} ビジネス・インターフェース・クラスをリモートとローカルの両方に指定することはできません。
説明 XML またはアノテーション内でビジネス・インターフェースをリモートとローカルの両方に定義することはできません。
アクション ビジネス・インターフェースがリモートかローカルかを決定して、アノテーションまたは XML を修正してください。
CWMDF0004E: Bean クラス {0} に @Local および @Remote アノテーションの両方を入れることはできません。いずれのアノテーションにもパラメーターが指定されていません。
説明 @Remote アノテーションと @Local アノテーションの両方を Bean クラスに入れる場合は、いずれか一方にビジネス・インターフェースをパラメーターとして指定する必要があります。
アクション ビジネス・インターフェースの名前を @Remote または @Local アノテーションのいずれかに追加してください。
CWMDF0005E: Bean クラス {0} の implements 文節に複数のインターフェースがあり、さらにこの Bean クラスの @Remote または @Local アノテーションにパラメーターが指定されていません。
説明 @Remote または @Local アノテーションにパラメーターが指定されていない場合、 Bean クラスの implements 文節に定義できるビジネス・インターフェースは 1 つのみです。
アクション この Bean クラスの implements 文節に指定するビジネス・インターフェースを確実に 1 つにするか、@Remote または @Local アノテーションを変更してビジネス・インターフェースがパラメーターとして示されるようにしてください。
CWMDF0006E: セッション Bean「{0}」が XML では「{1}」、アノテーションでは「{2}」と定義されています。
説明 1 つのセッション Bean にステートフルとステートレスの両方を定義することはできません。 たとえば、あるセッション Bean に @Stateless アノテーションがある場合、XML でこのセッション Bean にステートフルのセッション・タイプを定義することはできません。
アクション この Bean のソース・コード・アノテーションおよび ejb-jar.xml 構成設定を確認してください。 XML で定義されたセッション・タイプがアノテーションで定義されたタイプと確実に一致するようにするか、@Stateful または @Stateless アノテーションを除去してください。
CWMDF0007E: EAR {0} のオープンは次の例外により失敗しました: {1}。
説明 EAR ファイルのオープンに失敗しました。 この EAR ファイルは適切に圧縮されていない可能性があります。
アクション 例外またはエラー・メッセージを参照して、EAR ファイルを修正してください。
CWMDF0008W: クラス {0} のロードは次の例外により失敗しました: {1}。
説明 クラスのロードに失敗しました。 このクラスは、ArchiveClassLoader の有効範囲内にないクラスに依存している可能性があります。
アクション 例外またはエラー・メッセージを参照してください。 おそらく、欠落した JAR ファイルを Manifest.mf ファイル内のクラスパスに追加することが必要です。
CWMDF0009W: クラス {0} のメソッドのロードは次の例外により失敗しました: {1}。
説明 メソッドが、指定されたクラスのロードに失敗しました。このクラスのメソッドのシグニチャーまたはパラメーターが ArchiveClassloader の有効範囲内にない可能性があります。
アクション 例外またはエラー・メッセージを参照してください。 おそらく、欠落した JAR ファイルを Manifest.mf ファイル内のクラスパスに追加することが必要です。
CWMDF0011E: @MessageDrivenAnnotation の @AnnotationConfigProperty サブ・アノテーションに重複するプロパティーがあります: {0}。
説明 @ActivationConfigProperty アノテーションのプロパティーはすべて固有でなければなりません。
アクション @MessageDrivenAnnotation を確認し、@ActivationConfigProperty サブ・アノテーションで重複するプロパティー名を除去するか、変更してください。
CWMDF0012E: EJB {1} の Bean クラス {0} が見つかりません。
説明 XML で EJB 用に定義された Bean クラスが EAR に見つかりません。
アクション EJB の XML をチェックし、EJB クラスが EAR 内に存在することを確認してください。
CWMDF0013E: {1} モジュール内の {0} Enterprise JavaBean (EJB) が {2} クラスと {3} クラスによって定義されています。
説明 同じ EJB が、2 つの別のクラスのアノテーションを使用して定義されています。
アクション いずれかのクラスのアノテーションを削除するか、いずれかのクラスのアノテーションの beanName を変更する、あるいはデプロイメント記述子の Bean に EJB クラスを指定してください。
CWMDF0014E: {0} Bean は、XML では {1} トランザクション・マネージメント・タイプとして、アノテーション内では {2} トランザクション・マネージメント・タイプとして定義されています。
説明 EJB を、CONTAINER および Bean 管理トランザクションの両方を使用するように定義しないでください。
アクション この Bean の @TransactionManagement アノテーションおよび ejb-jar.xml 構成設定を確認してください。 XML で定義されたトランザクション・マネージメント・タイプがアノテーションで定義されたタイプと一致するようにするか、2 つの設定のいずれかを削除してください。
CWMDF0015E: クラス・ローダーは、{1} Enterprise JavaBeans (EJB) ファイルの {0} インターフェースをロードできません。
説明 すべてのインターフェース・クラスは、EJB ファイルと同じ Java アーカイブ (JAR) ファイル内になければなりません。JAR ファイルは、定義済みライブラリー・ディレクトリー内、または EJB JAR ファイルのマニフェスト・クラスパス内で指定される JAR ファイル内にあります。
アクション インターフェースを含む JAR ファイルが、この EJB の定義済みライブラリー・ディレクトリー内にあるか、またはこの EJB JAR ファイルの Manifest.mf ファイル内のクラスパスに指定されていることを確認してください。
CWMDF0016I: これは英語のみの通知メッセージです: {0}。
説明 この通知メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CWMDF0017W: これは英語のみの警告メッセージです: {0}。
説明 この警告メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CWMDF0018E: これは英語のみのエラー・メッセージです: {0}。
説明 このエラー・メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CWMDF0019E: 製品は、Enterprise JavaBeans (EJB) 3.0 レベル・モジュール内の、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) エンティティー Bean をサポートしません。 {1} モジュール内の {0} Bean は、EJB 2.1 またはそれ以前のレベル・モジュールに移動しなければなりません。
説明 CMP エンティティー Bean は、EJB 2.1 またはそれ以前のレベル・モジュールでのみサポートされます。
アクション EJB 2.1 またはそれ以前のレベル・モジュールのすべての CMP エンティティー Bean をパックしてからアプリケーションを再インストールします。
CWMDF0020E: Bean "{0}" に、"{1}" と "{2}" のアノテーションが付けられています。
説明 EJB は、複数の EJB タイプ・アノテーションを付けることはできません。 例えば、セッション Bean に @Stateless アノテーションと @MessageDriven アノテーションを含めることはできません。
アクション この Bean のソース・コード・アノテーションを確認してください。 複数の EJB タイプ・アノテーションは除去してください。
CWMDF0021E: 製品は、Enterprise JavaBeans (EJB) 3.0 レベルのモジュール内の Bean 管理パーシスタンス (BMP) エンティティー Bean をサポートしません。 {1} モジュール内の {0} Bean は、EJB 2.1 またはそれ以前のレベル・モジュールに移動しなければなりません。
説明 この製品でサポートされる BMP エンティティー Bean は、EJB 2.1 以前のレベルのモジュールのものに限ります。
アクション EJB 2.1 以前のレベルのモジュールにすべての BMP エンティティー Bean をパックしてから、アプリケーションを再インストールしてください。
CWMDF0022W: JAR ファイル "{1}" のクラス・ファイル"{0}" をスキャンしようとして、例外 "{2}" で失敗しました。
説明 Java 注釈のためにクラス・ファイルのバイトコードをスキャンしようとして失敗しました。 クラス・ファイルが壊れている可能性があります。
アクション クラス・ファイルが壊れていないか確認してください。
CWMDF0023W: ディレクトリー "{0}" 内のクラス・ファイルをスキャンしようとして、例外 "{1}" で失敗しました。
説明 Java 注釈のためにクラス・ファイルのバイトコードをスキャンしようとして失敗しました。 クラス・ファイルが壊れている可能性があります。
アクション 指定のディレクトリーにあるクラス・ファイルが壊れていないか確認してください。
CWMDF0024W: モジュール "{1}" のクラス・ファイル "{0}" をスキャンしようとして、例外 "{2}" で失敗しました。
説明 Java 注釈のためにクラス・ファイルのバイトコードをスキャンしようとして失敗しました。 クラス・ファイルが壊れている可能性があります。
アクション クラス・ファイルが壊れていないか確認してください。
CWMDF0025E: Enterprise JavaBeans (EJB) Web アーカイブ (WAR) モジュール内のエンティティー Bean は、EJB 3.1 仕様によって許可されていません。
説明 エンティティー Bean が EJB 3.1 仕様によってサポートされるのは、スタンドアロン・モジュール内だけです。
アクション すべてのエンティティー Bean をスタンドアロン・モジュール内にパッケージし、アプリケーションを再インストールしてください。
CWMDF9000E: エラー: 予期しない例外 "{0}" が発生しました。
説明 コマンド処理中に予期しない例外が発生しました。
アクション -verbose オプションを指定すると、追加情報が表示されます。
参照トピック    

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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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