WMSG

WMSG2000E: 指定された WebSphere MQ 管理対象オブジェクトを検索できませんでした。ノード {1} の {0} は WebSphere MQ JMS クライアントのバージョン {2} を使用するよう構成されていますが、サポートされる最低限のバージョンが {3} であるためです。
説明 JMS 管理対象オブジェクトをネーム・スペースにバウンドするアプリケーション・サーバーは WebSphere MQ JMS クライアントのサポートされないバージョンを使用するよう構成されています。
アクション WebSphere MQ JMS クライアントのサポートされるバージョンを使用するように、アプリケーション・サーバーを再構成してください。
WMSG2001E: 指定された WebSphere MQ 管理対象オブジェクトを検索できませんでした。WebSphere MQ クライアント・ライブラリーがサーバーにないためです。
説明 JMS 管理対象オブジェクトをネーム・スペースにバウンドするアプリケーション・サーバーは WebSphere MQ JMS クライアント・ライブラリーの場所を使用して構成されていません。
アクション WebSphere MQ JMS クライアント・ライブラリーを参照するように、アプリケーション・サーバーを再構成してください。
WMSG2002E: 現行 WebSphere MQ インストールを取り込むにはアプリケーション・サーバーの再始動が必要なため、指定された WebSphere MQ 管理対象オブジェクトの検索はできませんでした。
説明 JMS 管理対象オブジェクトを名前空間にバインドしたアプリケーション・サーバーは、WebSphere MQ クライアント・ライブラリーの場所の更新を登録するために、再始動が必要です。
アクション アプリケーション・サーバーを再始動するために、アプリケーション・サーバーのシステム管理者に連絡してください。
WMSG2003E: WebSphere MQ インストールに対する更新を登録するにはアプリケーション・サーバーの再始動が必要なため、指定された WebSphere MQ 管理対象オブジェクトの検索はできませんでした。
説明 JMS 管理対象オブジェクトを名前空間にバインドしたアプリケーション・サーバーは、WebSphere MQ インストールに更新を登録するために、再始動が必要です。
アクション アプリケーション・サーバーを再始動するために、アプリケーション・サーバーのシステム管理者に連絡してください。
WMSG2010E: 指定されたパス {0} で、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのコードを検出できませんでした。
説明 WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのコードは、指定されたパスにインストールされていません。
アクション 設定されていれば、MQ_INSTALL_ROOT 変数の値を WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのインストールを指すように変更してください。 あるいは、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーが、指定された場所にインストールされていることを確認してください。
WMSG2011E: パス {0} にある指定された WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーはバージョン {1} であるため、使用できませんでした。 サポートされる最小バージョンは {2} です。
説明 指定されたパスにインストールされている WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのコードは、サポートされる最小レベルより低いため、使用できません。
アクション 正しいレベルの WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーが、指定された場所にインストールされていることを確認してください。
WMSG2012E: 指定されたパス {0} で、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのコードを検出できませんでした。
説明 WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのコードは、指定されたパスにインストールされていません。
アクション 設定されていれば、MQ_INSTALL_ROOT 変数の値を WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーを指すように変更してください。 あるいは、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーが、指定された場所にインストールされていることを確認してください。
WMSG2013E: {0} にインストールされた WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーは更新されており、この更新を取り込むために、アプリケーション・クライアントの再始動が必要です。 WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーは使用不可にされました。
説明 更新は、アプリケーション・クライアントが使用する WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーに適用されました。 更新の性質により、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーが機能するためには、アプリケーション・クライアントの再始動が必要です。
アクション 更新された WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーを登録するために、アプリケーション・クライアントの再始動が必要です。
WMSG2014E: WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのインストール・ディレクトリーは、{0} から {1} に更新されました。 WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーは使用不可にされました。 この機能を再度使用可能にするには、アプリケーション・クライアントの再始動が必要です。
説明 WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのインストール・ディレクトリーが更新されました。
アクション 更新されたパスにインストールされたクライアントを使用するには、アプリケーション・クライアントの再始動が必要です。
WMSG2015E: JMS 登録はまだ完了していません。
説明 JMS 登録処理はまだ完了していません。
アクション JMS 登録処理がまだ完了していない理由を示すものがないかどうか、前のメッセージを調べてください。
WMSG2016I: このアプリケーション・クライアントの WebSphere MQ 機能が使用不可になりました。
説明 このアプリケーション・クライアントが起動されたときに com.ibm.ejs.jms.disableWMQSupport プロパティーは true に指定されていました。このため、このアプリケーション・クライアントは WebSphere MQ クラスをロードしませんでした。この結果として、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのリソースが使用不可になりました。
アクション WebSphere MQ 機能が必要でない場合はなし。必要でない場合は、このアプリケーション・クライアントの起動時に com.ibm.ejs.jms.disableWMQSupport プロパティーを指定しないでください。
WMSG2017E: このプロセスでは WebSphere MQ 機能が使用不可になっているので、指定された WebSphere MQ メッセージング・プロバイダー・リソースを検索できませんでした。
説明 このプロセスではすべての WebSphere MQ 機能が管理上使用不可になっています。この結果として、WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーのリソースは探すことができません。
アクション 機能が使用不可の間はこの WebSphere MQ メッセージング・プロバイダー・リソースを検索しないか、このプロセスでは WebSphere MQ 機能を使用不可にしないでください。
参照トピック    

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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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