CWSII

CWSII0200E: 内部エラーが発生しました。 {0} のインスタンスを作成できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0201E: 内部エラーが発生しました。 {0} のインスタンスを作成できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0202E: 内部エラーが発生しました。 {0} のインスタンスを作成できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0203E: 内部エラーが発生しました。 {0} のインスタンスを作成できません。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0204W: バス {0} はセキュアであるよう構成されたにもかかわらず管理セキュリティーが使用不可にされたため、セキュリティーは使用不可になりました。
説明 システムは、バス・セキュリティーが使用可能であるように構成されていますが、管理セキュリティーが使用不可になりました。 この構成は不整合で、バスがセキュアでありません。
アクション 管理セキュリティーを使用可能にするか、バス・セキュリティーを使用不可にしてください。
CWSII0205W: バス {0} はユーザー {1} を認証できませんでした。
説明 指定されたユーザー名が存在しないか、パスワードが無効です。
アクション 指定されたユーザー名が有効かどうか、また、パスワードが正しいかどうかを確認してください。
CWSII0206I: バス {0} はユーザー {1} を認証しました。
説明 クライアントはバスに対して正常に認証されました。
アクション なし。
CWSII0207I: バス {0} は匿名クライアントを認証しました。
説明 クレデンシャルを提供していないクライアントが、バスに対して正常に認証されました。 Everyone グループがバス・コネクター・ロールにある場合にのみ、このユーザーはバスに接続を許可されます。
アクション なし。
CWSII0208W: バス {0} は LTPA トークンを使用してユーザーを認証できませんでした。
説明 LTPA トークンを使用して認証しようとしましたが、LTPA トークンが無効でした。
アクション クライアントが認証に有効な LTPA トークンを提供していることを確認してください。
CWSII0209E: バス {0} は、ユーザー {2} がメンバーであるグループを見つけるためにユーザー・レジストリーにアクセスできません。 例外 {3}。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0210I: 管理更新の結果として、バス {0} の許可ポリシーが更新されました。
説明 管理者はバスの許可ポリシーを更新しました。
アクション なし。
CWSII0211W: バス {0} が、ユーザー {1} のバスへのアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、バスに対するバス・コネクター・ロールを権限付与されていません。
アクション ユーザーがバスにアクセスできるようにするには、バスのコネクター・ロールにユーザーを追加します。
CWSII0212W: バス {0} が、バスへの匿名ユーザー・アクセスを拒否しました。
説明 クライアントは、クレデンシャルを提供せずにバスに接続しようとしました。Everyone グループには、バスに対するバス・コネクター・ロールがありません。
アクション クライアントがクレデンシャルを提供すること、Everyone グループにバスへの接続アクセス権があることを確認してください。
CWSII0213W: バス {0} が、宛先 {2} にメッセージを送信する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、宛先に対する sender ロールにありません。
アクション ユーザーが宛先にメッセージを送信できるようにするには、宛先の sender ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0214W: バス {0} が、宛先 {2} からメッセージを受信する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、宛先に対する receiver ロールにありません。
アクション ユーザーが宛先からメッセージを受信できるようにするには、宛先の receiver ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0215E: バス {0} が、宛先接頭部 {2} から一時的宛先を作成する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、一時的宛先接頭部に対する creator ロールにありません。
アクション ユーザーが一時的宛先接頭部を使用して一時的宛先を作成できるようにするには、一時的宛先接頭部に対する creator ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0216W: バス {0} が、宛先 {2} の構成を照会する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、宛先に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが宛先に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション ユーザーが照会アクセスできるようにするには、sender、receiver、または browser のロールにユーザーを追加してください。
CWSII0217W: バス {0} が、宛先 {2} のメッセージをブラウズする、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、宛先に対する browser ロールにありません。
アクション ユーザーが宛先にメッセージを送信できるようにするには、その宛先の browser ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0218W: バス {0} が、宛先 {2} に対して別ユーザーの ID を装う、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、宛先に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション ユーザーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、その宛先に対する identityAdopter ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0219W: バス {0} が、外部バス {2} にメッセージを送信する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、外部宛先に対する sender ロールにありません。
アクション ユーザーが外部バスにメッセージを送信できるようにするには、その外部バスの sender ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0220W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {3} の一時的宛先 {2} にメッセージを送信する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、関連する一時的宛先接頭部の sender ロールにありません。
アクション ユーザーが一時的宛先にメッセージを送信できるようにするには、その一時的宛先接頭部の sender ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0221W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {3} の一時的宛先 {2} の構成を照会する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、関連する一時的宛先接頭部に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション ユーザーが一時的宛先接頭辞に照会アクセスできるようにするには、その一時的宛先接頭部の sender、receiver、または browser ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0222W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {3} の一時的宛先 {2} に対して別ユーザーの ID を装う、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、関連する一時的宛先接頭部の identityAdopter ロールにありません。
アクション ユーザーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、その一時的宛先接頭部の identityAdopter ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0223W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {2} にメッセージを送信する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する sender ロールにありません。
アクション ユーザーが一時的宛先にメッセージを送信できるようにするには、デフォルトの一時的宛先の sender ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0224W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {2} の構成を照会する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、関連する一時的宛先接頭部に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション ユーザーが照会アクセスできるようにするには、デフォルト宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser のロールにユーザーを追加してください。
CWSII0225W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {2} に対して別ユーザーの ID を装う、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション ユーザーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0226E: バス {0} が、デフォルトの宛先接頭部を使用して一時的宛先を作成する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する creator ロールにありません。
アクション ユーザーがその接頭部を使用して一時的宛先を作成できるようにするには、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する creator ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0227W: バス {0} が、宛先 {1} にメッセージを送信する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、宛先に対する sender ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが宛先にメッセージを送信できるようにするには、その宛先の sender ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0228W: バス {0} が、宛先 {1} からメッセージを受信する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、宛先に対する receiver ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが宛先からメッセージを受信できるようにするには、その宛先の receiver ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0229E: バス {0} が、宛先接頭部 {1} から一時的宛先を作成する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、一時的宛先接頭部に対する creator ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーがその接頭部を使用して一時的宛先を作成できるようにするには、その一時的宛先接頭部に対する creator ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0230W: バス {0} が、宛先 {1} の構成を照会する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、宛先に対する inquire ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが照会アクセスできるようにするには、sender、receiver、または browser のロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0231W: バス {0} が、宛先 {1} のメッセージをブラウズする、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、宛先に対する browser ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが宛先にメッセージを送信できるようにするには、その宛先の browser ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0232W: バス {0} が、宛先 {1} に対して別ユーザーの ID を装う、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、宛先に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、その宛先に対する identityAdopter ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0233W: バス {0} が、外部バス {1} にメッセージを送信する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、外部宛先に対する sender ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが外部バスにメッセージを送信できるようにするには、その外部バスの sender ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0234E: バス {0} が、デフォルトの宛先接頭部を使用して一時的宛先を作成する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する creator ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーがデフォルトの一時的宛先接頭部を使用して一時的宛先を作成できるようにするには、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する creator ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0235W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {2} の一時的宛先 {1} にメッセージを送信する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する sender ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが一時的宛先にメッセージを送信できるようにするには、その一時的宛先接頭部の sender ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0236W: バス {0} が、一時的宛先 {1} にメッセージを送信する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。ユーザーは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する sender ロールにありません。
説明 Everyone グループは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する sender ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが一時的宛先にメッセージを送信できるようにするには、デフォルトの一時的宛先の sender ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0237W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {2} の一時的宛先 {1} に対して別ユーザーの ID を装う、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、その一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0238W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {1} に対して別ユーザーの ID を装う、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0239W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {2} の一時的宛先 {1} の構成を照会する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション 匿名ユーザーが照会アクセスできるようにするには、その一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser のロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0240W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {1} の構成を照会する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション 匿名ユーザーが照会アクセスできるようにするには、デフォルトの宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser のロールに Everyone グループを追加してください。
CWSII0241E: バス {0} が、無効な監査モード {1} で構成されています
説明 バスが、無効な監査モードで構成されています。 有効な監査モードは、all、none、failure です。
アクション バス構成の audit.bus.authentication カスタム・プロパティーに、有効なモードが設定されていることを確認してください。
CWSII0242W: バス {0} が、外部バス {2} にメッセージを送信する際に別のユーザーの ID を使用する、ユーザー {1} のアクセスを拒否しました。
説明 ユーザーは、外部バスに対する identity adopter ロールにありません。
アクション ユーザーが外部バスへのメッセージ送信の際に別のユーザーの ID を使用できるようにするには、その外部バスに対する identity adopter ロールにユーザーを追加してください。
CWSII0243W: バス {0} が、外部バス {1} にメッセージを送信する際に別のユーザーの ID を使用する、匿名ユーザーのアクセスを拒否しました。
説明 Everyone グループは、外部宛先に対する identity adopter ロールにありません。
アクション 匿名ユーザーが外部バスへのメッセージ送信の際に別のユーザーの ID を使用できるようにするには、Everyone グループをその外部バスに対する identity adopter ロールに追加してください。
CWSII0244W: バス {0} が、外部バス {1} にメッセージを送信する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、外部宛先に対する sender ロールにありません。
アクション サーバーが外部バスにメッセージを送信できるようにするには、その外部バスの sender ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0245W: バス {0} が、外部バス {1} にメッセージを送信する際に別のユーザーの ID を使用する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、外部宛先に対する identity adopter ロールにありません。
アクション サーバーが外部バスへのメッセージ送信の際に別のユーザーの ID を使用できるようにするには、その外部バスに対する identity adopter ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0246E: バス {0} が、デフォルトの宛先接頭部を使用して一時的宛先を作成する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する creator ロールにありません。
アクション サーバーがデフォルトの一時的宛先接頭部を使用して一時的宛先を作成できるようにするには、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する creator ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0247W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {2} の一時的宛先 {1} にメッセージを送信する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する sender ロールにありません。
アクション サーバーが一時的宛先にメッセージを送信できるようにするには、その一時的宛先接頭部の sender ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0248W: バス {0} が、一時的宛先 {1} にメッセージを送信する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。ユーザーが、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する sender ロールにないためです。
説明 Server グループは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する sender ロールにありません。
アクション サーバーが一時的宛先にメッセージを送信できるようにするには、デフォルトの一時的宛先の sender ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0249W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {2} の一時的宛先 {1} に対して別のユーザーの ID を装う、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション サーバーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、その一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0250W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {1} に対して別のユーザーの ID を装う、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション サーバーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、デフォルトの一時的宛先接頭部に対する identityAdopter ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0251W: バス {0} が、一時的宛先接頭部 {2} の一時的宛先 {1} の構成を照会する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション サーバーが照会アクセスできるようにするには、その一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser のロールに Server グループを追加してください。
CWSII0252W: バス {0} が、デフォルトの一時的宛先接頭部の一時的宛先 {1} の構成を照会する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、関連する一時的宛先接頭部に対する inquire ロールにありません。 ユーザーが一時的宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser ロールにある場合、ユーザーには inquire ロールがあります。
アクション サーバーが照会アクセスできるようにするには、デフォルトの宛先接頭部に対する sender、receiver、または browser のロールに Server グループを追加してください。
CWSII0253E: バス {0} が、宛先接頭部 {1} から一時的宛先を作成する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、一時的宛先接頭部に対する creator ロールにありません。
アクション サーバーがその接頭部を使用して一時的宛先を作成できるようにするには、その一時的宛先接頭部に対する creator ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0254W: バス {0} が、バスへのサーバー識別のアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、バスに対するバス・コネクター・ロールにありません。
アクション サーバーがバスに接続できるようにするには、Server グループをバス・コネクター・ロールに追加してください。
CWSII0255W: バス {0} が、宛先 {1} にメッセージを送信する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、宛先に対する sender ロールにありません。
アクション サーバーが宛先にメッセージを送信できるようにするには、その宛先の sender ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0256W: バス {0} が、宛先 {1} からメッセージを受信する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、宛先に対する receiver ロールにありません。
アクション サーバーが宛先からメッセージを受信できるようにするには、その宛先の receiver ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0257W: バス {0} が、宛先 {1} の構成を照会する、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、宛先に対する inquire ロールにありません。
アクション サーバーが照会アクセスできるようにするには、sender、receiver、または browser のロールに Server グループを追加してください。
CWSII0258W: バス {0} が、宛先 {1} でメッセージをブラウズする、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、宛先に対する browser ロールにありません。
アクション サーバーが宛先にメッセージを送信できるようにするには、その宛先の browser ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0259W: バス {0} が、宛先 {1} に対して別のユーザーの ID を装う、サーバー識別によるアクセスを拒否しました。
説明 Server グループは、宛先に対する identityAdopter ロールにありません。
アクション サーバーが、メッセージの送信時に他ユーザーの ID を装うことができるようにするには、その宛先に対する identityAdopter ロールに Server グループを追加してください。
CWSII0260E: バス {0} のユーザー・リポジトリーで、照会ストリング {1} を使用したユーザーの照会中に障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 バスのユーザー・リポジトリー内のユーザー・リストを取得しようとしましたが、できませんでした。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0261E: バス {1} のユーザー・リポジトリーからユーザー {0} に関する情報を照会する際に、障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 バスのユーザー・リポジトリーからユーザーに関する情報を取得しようとしましたが、できませんでした。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0262E: バス {0} のユーザー・リポジトリーで、照会ストリング {1} を使用したグループの照会中に障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 バスのユーザー・リポジトリー内のユーザー・グループを取得しようとしましたが、できませんでした。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0263E: バス {1} のユーザー・リポジトリーからグループ {0} に関する情報を照会する際に、障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 バスのユーザー・リポジトリーからグループに関する情報を取得しようとしましたが、できませんでした。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0264E: ユーザー {1} の存在を確認するためにバス {0} のユーザー・リポジトリーの照会中に障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 バスのユーザー・リポジトリーにユーザーが存在するかどうかを確認しようとして失敗しました。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0265E: グループ {1} の存在を確認するためにバス {0} のユーザー・リポジトリーの照会中に障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 バスのユーザー・リポジトリーにグループが存在するかを確認しようとしましたが、できませんでした。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0266E: ユーザー {1} を含むグループを取得するためにバス {0} のユーザー・リポジトリーの照会中に障害が発生しました。 例外は {2} でした。
説明 ユーザーが属するグループを確認しようとしましたが、できませんでした。 試みは失敗しました。
アクション 照会を再試行してください。 再試行しても実行できない場合は、ユーザー・リポジトリーが使用不可である可能性があります。ユーザー・リポジトリー管理者にお問い合わせください。
CWSII0267E: バス {0} のユーザー・リポジトリーの作成中に障害が発生しました。 例外は {1} です。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0268E: バス {0} のユーザー・リポジトリーの検索中に障害が発生しました。 例外は {1} です。
説明 この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。
アクション この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。
CWSII0269W: バスの許可モデルをロードする際に、ランタイムは欠落固有名データを取り込むために、バス {0} のユーザー・リポジトリーにアクセスしました。
説明 バスの許可モデル内にある 1 つ以上のエントリーに固有の名前が構成されていません。 固有の名前がない場合、許可モデルのロード時に必ずユーザー・リポジトリーから取得されます。 これにより、サーバーの始動時またはバス構成の動的更新時に、ユーザー・リポジトリーで追加のロードが行われます。
アクション populateUniqueNames wsadmin コマンドを実行してください。 これにより、不完全な許可エントリーがユーザー・リポジトリーからのデータで更新されます (可能な場合)。 対応のコマンドを使用すると、ユーザー・リポジトリーにないユーザーの許可が固有の名前を含むように更新されます。
CWSII9999E: {0}
説明 このメッセージの情報だけでは不十分な場合、詳細はこの前にメッセージがあれば、それらをチェックしてください。
アクション 問題を解決できない場合は、システム管理者に問題解決を依頼してください。
参照トピック    

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最終更新: Sep 19, 2011 6:43:34 PM CDT
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