WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


CWUDU

CWUDU5001I: 使用法: java -classpath 'jdbcDriver.jar';./UDDICanonTModelImportTool.jar
                    com.ibm.uddi.v3.ctmit.CanonicalTModelImportTool -f <filename> [-u]

ここで:
          'jdbcDriver.jar' は、RDBMS JDBC ドライバー jar ファイルです。
          -f <filename> 正規 TModel が入っているファイルを指定します。

オプション:
          -u これまでにインポートされた正規 TModel を除去します。

説明 これは、ユーザーが無効な引数またはオプションの組み合わせを入力したときにコマンド行に表示される使用法メッセージです。
アクション 使用法メッセージに従ってコマンドを入力します。
CWUDU5002I: ********** UDDI 正規 tModel UDDI インポート・ツールの開始 **********
説明 このメッセージは、ツールの開始時点を示すマーカーとしてメッセージ・ログ・ファイルで使用されます。
アクション なし。
CWUDU5003I: エンティティーをインポートしています...
説明 インポート機能が開始済みであることを示しています。
アクション なし。
CWUDU5004I: エンティティーを削除しています...
説明 削除機能が開始済みであることを示しています。
アクション なし。
CWUDU5005I: インポートされた tModel、tModelKey[{0}]。
説明 指定されたキーを持つ tModel がインポートされたことを示します。
アクション なし。
CWUDU5006I: 非直列化しています...
説明 正規 tModel XML ファイルの読み取りと tModel の作成が開始されたことを示します。
アクション なし。
CWUDU5007I: エンティティーを非直列化しました。
説明 正規 tModel XML ファイルの読み取りと tModel の作成が正常に完了したことを示します。
アクション なし。
CWUDU5008I: 機能 ''{0}'' が正常に完了しました。
説明 要求された機能が正常に完了したことを示しています。
アクション なし。
CWUDU5009W: パーサーの警告: {0}
説明 XML パーサーから、正規 tModel XML ファイルの内容に関して警告が報告されました。
アクション 警告メッセージの内容に基づいて、正規 tModel XML ファイルの妥当性を確認してください。
CWUDU5010E: パーサーのエラー: {0}
説明 XML パーサーから、正規 tModel XML ファイルの内容に関してエラーが報告されました。
アクション エラー・メッセージの内容に基づいて、正規 tModel XML ファイルの妥当性を確認してください。
CWUDU5011E: 認識されないパーサー・フィーチャー: {0}
説明 正規 TModel インポート・ツールで設定されたパーサー・フィーチャーは、パーサーによって認識されません。
アクション 正しいタイプおよびレベルの XML パーサーを使用しているか確認します。 正しい場合は、IBM サポートに連絡してください。
CWUDU5012E: サポートされていないパーサー・フィーチャー: {0}
説明 正規 TModel インポート・ツールで設定されたパーサー・フィーチャーは、パーサーによってサポートされていません。
アクション 正しいタイプおよびレベルの XML パーサーを使用しているか確認します。 正しい場合は、IBM サポートに連絡してください。
CWUDU5013E: 認識されないパーサー・プロパティー: {0}、値: {1}
説明 正規 TModel インポート・ツールで設定されたパーサー・プロパティーは、パーサーによって認識されません。
アクション 正しいタイプおよびレベルの XML パーサーを使用しているか確認します。 正しい場合は、IBM サポートに連絡してください。
CWUDU5014E: サポートされていないパーサー・プロパティー: {0}、値: {1}
説明 正規 TModel インポート・ツールで設定されたパーサー・プロパティーは、パーサーによってサポートされていません。
アクション 正しいタイプおよびレベルの XML パーサーを使用しているか確認します。 正しい場合は、IBM サポートに連絡してください。
CWUDU5015E: 次の構成ファイルが見つかりません: {0}
説明 正規 TModel インポート・ツールが構成ファイルを検出できません。
アクション 正規 TModel インポート・ツールは、現行ディレクトリー内で「UDDICanonicalTModelImportTool.properties」というファイル名を持つデフォルト構成プロパティー・ファイルを探します。構成ファイルがこの名前を持ち、かつ実行ディレクトリーに存在することを確認してください。
CWUDU5016E: 構成ファイルを読み取ろうとして例外が発生しました。
説明 構成ファイルを読み取れませんでした。
アクション ファイル・パスが有効なファイルを指しており、現行ユーザーがそのファイルの読み取りを許可されているか確認します。
CWUDU5017W: 構成ファイルで ''{0}'' プロパティーが欠落しています。
説明 必要なプロパティーが構成ファイルから欠落しています。
アクション 欠落しているプロパティーの名前と値を構成ファイルに追加します。 プロパティー名がミススペルでないか確認してください。
CWUDU5018W: プロパティー: ''{0}'' の値は ''{1}'' です。これは、''true'' または ''false'' のいずれかである必要があります。
説明 プロパティーに「true」または「false」以外の値が指定されています。
アクション プロパティー値を「true」または「false」に設定します。
CWUDU5019W: プロパティー: ''{0}'' の値は ''{1}'' です。これは、整数値である必要があります。
説明 プロパティーに整数値以外の値が指定されています。
アクション プロパティー値を整数値に設定します。
CWUDU5020E: 正規 tModel XML ファイルを読み取れません。{0}
説明 入出力エラーのために、正規 tModel XML ファイルを読み取れませんでした。
アクション 現行ユーザーがそのファイルの読み取りアクセス権を持っているか確認します。
CWUDU5021E: 次のメッセージ・ファイルをクローズできません: {0}
説明 メッセージ・ログ・ファイルをクローズしようとして、失敗しました。
アクション ディスクがいっぱいである可能性があります。 その場合は、一部のスペースをクリアするか、またはログを別のディスクに出力します。
CWUDU5022E: 次のトレース・ファイルをクローズできません: {0}
説明 トレース・ログ・ファイルをクローズしようとして、失敗しました。
アクション ディスクがいっぱいである可能性があります。 その場合は、一部のスペースをクリアするか、またはログを別のディスクに出力します。
CWUDU5023E: ロガーが次のファイルを検出できませんでした: {0}
説明 正規 TModel インポート・ツールのロガーが指定されたファイルを検出できませんでした。
アクション 構成プロパティー・ファイル内にトレース・ファイルが正しく定義されていることを確認してください。
CWUDU5024W: 機能が指定されていません。
説明 機能が指定されないまま正規 TModel インポート・ツールが呼び出されました。
アクション 使用法メッセージに従って機能を 1 つ指定します。
CWUDU5025W: 引数 ''{0}'' は認識されませんでした。
説明 この引数値は、許可されている引数のいずれにも一致しません。
アクション 使用法メッセージに従って引数を指定します。
CWUDU5026E: 次のデータベース・ドライバーをロードできませんでした: dbDriver< {0} >。
説明 指定されたデータベース・ドライバーをロードできませんでした。
アクション 構成ファイル内のデータベース・ドライバー値が有効であり、かつドライバーのクラスがクラスパスに存在することを確認してください。
CWUDU5027E: データベース接続を作成できませんでした: dbUrl<{0}>、dbUser<{1}>、(dbPasswd は表示されません)。
説明 指定のユーザー ID を持つ、指定の URL にあるデータベースとの接続を確立できませんでした。
アクション 構成ファイルのデータベース URL、ユーザー ID、およびパスワードの値が正しいことと、データベース・マネージャーが実行していることを確認します。
CWUDU5028E: 正規 tModel XML ファイルの構文解析中にエラーが発生しました。
説明 正規 tModel XML ファイルの構文解析中に詳細不明のエラーが発生しました。
アクション 正規 TModel インポート・ツールのスキーマ・ファイルに従って、正規 tModel XML ファイルの内容が有効であることを確認してください。詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。
CWUDU5029E: 正規 tModel XML ファイルの構文解析中に 1 つ以上エラーが発生しました。詳しくは、メッセージ・ログを参照してください。
説明 正規 tModel XML ファイルの構文解析中にエラーが発生しました。
アクション 正規 TModel インポート・ツールのスキーマ・ファイルに従って、正規 tModel XML ファイルの内容が有効であることを確認してください。詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。
CWUDU5030W: 正規 tModel XML ファイルの構文解析中に 1 つ以上の警告が出されました。詳しくは、メッセージ・ログを参照してください。
説明 正規 tModel XML ファイルの構文解析中に警告が発生しました。
アクション 正規 TModel インポート・ツールのスキーマ・ファイルに従って、正規 tModel XML ファイルの内容が有効であることを確認してください。詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。
CWUDU5031E: 予期しない例外が発生しました: {0}
説明 予期しないエラーが発生しました。
アクション 構成ファイル設定を検査するとともにすべてのデータベースがアクティブであることを確認してください。必要なら、IBM サポートに連絡してください。
CWUDU5032W: tModelKey [{0}] を持つ TModel はすでにレジストリー存在しています。この tModel に対するインポート要求は無視されます。
説明 正規 tModel XML ファイルに含まれている tModel はすでに UDDI レジストリーに存在しています。この tModel に対するインポート要求は無視されます。
アクション 警告を無視するか、または削除機能を使用して tModel を除去してからインポートしてください。
CWUDU5033I: tModelKey [{0}] を持つ tModel エンティティーを削除しました。
説明 UDDI レジストリー・データベースから tModel が正常に除去されたことを示します。
アクション なし。
CWUDU5034E: 予期しないデータベース SQL 例外: {0}。
説明 予期しない SQL 例外が検出されました。
アクション SQL 例外メッセージを調べて、問題の原因を判別します。
CWUDU5035E: コミット中に予期しないデータベース SQL 例外: {0}。
説明 データベース変更のコミットを試みているときに、予期しない SQL 例外が検出されました。
アクション SQL 例外メッセージを調べて、問題の原因を判別します。
CWUDU5036E: ロールバック中に予期しないデータベース SQL 例外: {0}。
説明 データベース変更のロールバックを試みているときに、予期しない SQL 例外が検出されました。
アクション SQL 例外メッセージを調べて、問題の原因を判別します。
CWUDU5037E: 予期しないデータベース問題のため、データベース接続の自動コミットをオフに設定できませんでした: {0}。
説明 自動コミットをオフに設定しようと試みているときに、予期しない SQL 例外が検出されました。
アクション SQL 例外メッセージを調べて、問題の原因を判別します。
参照トピック    

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最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
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