WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


CWRCB

CWRCB0101I: コア・グループ・ブリッジ・サービスは開始しました。
説明 WebSphere Application Server は、コア・グループ・ブリッジ・サービスを開始しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0102I: コア・グループ・ブリッジ・サービスは、サブスクリプション・ルーターを開始しました。
説明 WebSphere Application Server は、コア・グループ・ブリッジ・サービスのサブスクリプション・ルーターを開始しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0103I: コア・グループ・ブリッジ・サービスは停止しました。
説明 WebSphere Application Server は、コア・グループ・ブリッジ・サービスを停止しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0104I: コア・グループ・ブリッジ・サービスは、サブスクリプション・ルーターを停止しました。
説明 WebSphere Application Server は、コア・グループ・ブリッジ・サービスのサブスクリプション・ルーターを停止しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0105I: コア・グループ間の通信のために、コア・グループ・ブリッジ・サービスが有効になっています。
説明 接続されたコア・グループ間の通信のために、コア・グループ・ブリッジ・サービスが構成されています。 これにより、各コア・グループで定義されたすべてのサーバーの使用可能状況は、接続されたすべてのコア・グループ間で共用されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0106I: このコア・グループ・ブリッジ・サービス ({0}) は、次の DCS エンドポイントを使用します: {1}
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスは、指定されたポート (DCS エンドポイント) を使用して、Distribution and Consistency Services (DCS) メッセージを listen しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0107I: このコア・グループ・ブリッジは安定していて、次のアクセス・ポイント・グループ・メンバーが使用可能です: {0}
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスが、接続されたコア・グループ間の通信を確立するために利用できる、使用可能なブリッジをリストします。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0108I: コア・グループ・ブリッジ・サービスは、アクセス・ポイント・グループ {0} に対して現在不安定です。
説明 アクセス・ポイント・グループのコア・グループ・ブリッジ・サーバーは、開始されたかまたは停止されて、状態情報は再配布の処理中です。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0109I: セル {0} へのサブスクリプションは、そのピア・アクセス・ポイント ({1}) が読み取り専用にマークされているため、許可されません。
説明 ピア・アクセス・ポイントのセルからのコア・グループ・ブリッジでは、このセルへ情報をポストすることができません。 これらのブリッジでは、このセルから読み取ることができます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0110I: トンネル・アクセス・ポイント・グループ {1} を使用して、セル {0} との通信を許可。
説明 接続サーバーは、正しいアクセス・ポイント・グループを指定して、接続を有効にしました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0111I: インバウンド・コア・グループ・ブリッジ・トンネル・チェーンは正常に開始しました。
説明 HTTP および HTTPS コア・グループ・ブリッジ・メッセージを処理するために使用されるインバウンド・チェーンが有効です。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0112I: コア・グループ・ブリッジ・カスタム・プロパティー {0} は {1} に設定されます。
説明 カスタム・プロパティーが設定されるとメッセージが表示されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0120I: ローカル・コア・グループ {0} に対してコア・グループ・ブリッジ同期が開始されました。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サーバーが、外部コア・グループからの状態情報を再作成しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0121I: ローカル・コア・グループ {0} {1} に対するコア・グループ・ブリッジ同期が完了しました。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サーバーが、リストされた外部コア・グループから必要な状態情報をすべて受け取りました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0122I: コア・グループ・ブリッジ同期が {0} 秒でタイムアウトになりました。{1}
説明 コア・グループ・ブリッジ・サーバーが、割り当てられた時間内に必要な状態情報をすべて受け取ることができませんでした。ブリッジが状態を受け取ったコア・グループがリストされます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0123I: コア・グループ・ブリッジが、以下のサーバーから同期情報を受け取りませんでした: {0}
説明 割り当てられた時間内にコア・グループ・ブリッジが同期情報を受け取らなかったサーバーをリストします。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0124I: コア・グループ・ブリッジ・サービスが、外部コア・グループから {0} バイトの状態情報を送付しています。
説明 外部コア・グループからローカル・コア・グループに送付されるデータの総量を表示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWRCB0201E: コア・グループ・ブリッジ・サービスは、構成エラーのために開始できませんでした: {0}
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスの構成情報は無効です。 詳しくは、エラー・ログを参照してください。
アクション 管理コンソール・アプリケーションまたはコマンド行スクリプト・ツールのいずれかを使用して、無効なコア・グループ・ブリッジ・サービス構成を修正してください。
CWRCB0202E: コア・グループ・ブリッジ・サービスに必要なサービスを取得できませんでした。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスに必要なサービスはアクセス不可です。 詳しくは、エラー・ログを参照してください。
アクション 必要なサービスが正しく構成されていることを確認してください。
CWRCB0203E: コア・グループ・ブリッジは、コア・グループ ''{0}'' からメッセージを送信するように構成されていませんでした。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスが他のコア・グループにメッセージを送信できるようになる前に、そのコア・グループ・ブリッジ・サービスがコア・グループ内で有効になっている必要があります。
アクション 少なくとも 1 つのコア・グループ・ブリッジ・サービスをその他のコア・グループと通信可能にします。
CWRCB0204E: コア・グループ・ブリッジ・サービスは、非管理対象ノードで実行できないので、使用不可になっています。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスは、デプロイメント・マネージャーで管理されるノードでのみ実行できます。
アクション このノードでコア・グループ・ブリッジ・サービスを実行させたい場合は、このノードをデプロイメント・マネージャーの管理対象ノードのリストに追加してください。
CWRCB0205E: 無効なコア・グループ・ブリッジ {0} が、このコア・グループ・ブリッジ・サービスとの通信を試みました。
説明 このコア・グループ・ブリッジ・サービスのアクセス・ポイント・グループの一部として構成されていないコア・グループ・ブリッジ・サービスが、このコア・グループ・ブリッジ・サービスに連絡を取りました。
アクション 無効なコア・グループ・ブリッジと通信を確立するためには、コア・グループ・ブリッジ・サービスの構成設定に、無効なコア・グループ・ブリッジのホスト名、および DCS ポートを、ピア・アクセス・ポイントとして追加してください。
CWRCB0206E: このサーバーは、コア・グループ {0} のコア・グループ・ブリッジとして構成されていますが、コア・グループ {1} にあります。
説明 コア・グループ内にあるサーバーのみが、そのコア・グループのブリッジになれます。
アクション コア・グループ {0} および {1} のコア・グループ・ブリッジ設定を検討して、ブリッジ・インターフェースとして正しいサーバーが選択されていることを確認してください。
CWRCB0207E: このトンネル・ブリッジは、ターゲット・セルのコア・グループ・アクセス・ポイント・メンバーを認識していません。 不明なサーバーは {0} です。
説明 トンネル・ブリッジの接続は、リモート・セルのコア・グループ・アクセス・ポイントの使用可能な各メンバーに接続しなければなりません。
アクション リモート・セルの PeerCoreGroup を更新して、不明なサーバーを組み込んでください。
CWRCB0208E: このサーバーは、次の誤ったトンネル・アクセス・ポイント・グループ名を使用して、{0} への接続を試みました: {1}。
説明 このサーバーは、ターゲット・トンネル・ブリッジ・サーバーとの通信に、誤ったトンネル・アクセス・ポイント・グループを使用しました。
アクション このサーバーのトンネル・アクセス・ポイント・グループのメンバー通信キーを、ターゲット・ブリッジのトンネル・アクセス・ポイント・グループのメンバー通信キーと一致するように構成してください。 デフォルトでは、メンバー通信キーはトンネル・アクセス・ポイント・グループの名前です。
CWRCB0209E: コア・グループ・ブリッジ・インバウンド・トンネル・チェーンの開始が失敗しました。
説明 HTTP コア・グループ・ブリッジ・メッセージを処理するために使用されるインバウンド・チェーンが使用不可です。
アクション このサーバーの DCS ポートが使用可能であることを確認してください。
CWRCB0210E: 複数トンネル・ピア・アクセス・ポイントを、同じセルに定義できません : {0}。
説明 1 つのセルには 1 つのトンネル・ピア・アクセス・ポイントしか構成できません。
アクション 指定したセルのトンネル・ピア・アクセス・ポイントの 1 つを削除してください。
CWRCB0301W: コア・グループ・ブリッジは、コア・グループ ''{0}'' からメッセージを送信するように構成されていませんでした。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サービスは、他のコア・グループにメッセージを送信できるようになる前に、コア・グループ内で有効になっている必要があります。
アクション 少なくとも 1 つのコア・グループ・ブリッジ・サービスをその他のコア・グループと通信可能にします。
CWRCB0302W: 必要以上の数 ({0}) のコア・グループ・ブリッジ・ポスト・メッセージがキャッシュされ、少なくとも {1} MB のメモリーを消費しています。
説明 コア・グループ・ブリッジ・ポスト・メッセージを処理するためには、このシステムの CPU サイクルは不足しています。 この問題は、大量のサーバーが停止または開始されている最中に起こる場合があります。
アクション すべてのサーバーが開始された後に、コア・グループ・ブリッジ・ポスト・メッセージを処理するためのシステム・リソースが不足している場合は、コア・グループ・ブリッジ・サービスを、システム・リソースに余裕のあるシステム上のサーバーに移動してください。
CWRCB0303W: 必要以上の数 ({0}) のコア・グループ・ブリッジ・サブスクリプション・メッセージがキャッシュされ、少なくとも {1} MB のメモリーを消費しています。
説明 コア・グループ・ブリッジ・サブスクリプション・メッセージを処理するためには、このシステムの CPU サイクルは不足しています。 この問題は、大量のサーバーが停止または開始されている最中に起こる場合があります。
アクション すべてのサーバーが開始された後に、コア・グループ・ブリッジ・サブスクリプション・メッセージを処理するためのシステム・リソースが不足している場合は、コア・グループ・ブリッジ・サービスを、システム・リソースに余裕のあるシステム上のサーバーに移動してください。
CWRCB0304W: 不明なサーバー ({0}) が、このコア・グループ・ブリッジとの通信を試みました。
説明 ブリッジは、通信先として構成されていないサーバーから問い合わせを受けました。
アクション 未定義サーバーが、ピア・アクセス・ポイントとして間違って構成されていないか確認してください。
CWRCB0306W: サーバー ({0}) が、誤ったトンネル・アクセス・ポイント・グループ名 {1} を使用して、このトンネル・ブリッジへ接続を試みました。
説明 ターゲット・トンネル・ブリッジ・サーバーとの通信には、誤ったトンネル・アクセス・ポイント・グループです。
アクション 接続サーバーのトンネル・アクセス・ポイント・グループのメンバー通信キーを、このブリッジのトンネル・アクセス・ポイント・グループのメンバー通信キーと一致するように構成してください。 デフォルトでは、メンバー通信キーはトンネル・アクセス・ポイント・グループの名前です。
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最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
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