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CWUDX

CWUDX0001E: {0} で UDDIException が発生しました。
説明 JAXR プロバイダーが、UDDI レジストリーに要求を送信中に org.uddi4j.UDDIException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について、JAXRException の原因 UDDIException を調べます。
CWUDX0002E: 要求をレジストリーに送信するときに TransportException が発生しました。
説明 JAXR プロバイダーが、UDDI レジストリーに要求を送信中に TransportException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 TransportException を調べます。
CWUDX0003E: AccessURI と TargetBinding は、同時に使用することはできません。
説明 ServiceBinding の AccessURI と TargetBinding の両方を設定しようとしました。
アクション AccessURI と TargetBinding のうち、1 つしか設定できません。
CWUDX0004E: アソシエーションのソース・オブジェクトは組織でなければなりません。
説明 setSourceObject メソッドに渡されたオブジェクトは組織ではありませんでした。
アクション setSourceObject メソッドに組織オブジェクトのみを渡します。
CWUDX0005E: 保管のためには、アソシエーションのソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトが設定されなければなりません。
説明 ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトの両方が設定されていないアソシエーションを保管しようとしました。
アクション ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトの両方が設定されているアソシエーションのみを保管します。
CWUDX0006E: アソシエーションのターゲット・オブジェクトは組織でなければなりません。
説明 setTargetObject メソッドに渡されたオブジェクトは組織ではありませんでした。
アクション setTargetObject メソッドに組織オブジェクトのみを渡します。
CWUDX0007E: associationKey の形式が間違っています。 正しい形式は、<sourceObjectKey>:<targetObjectKey>:<associationType> です。{0}
説明 形式が正しくない associationKey が渡されました。
アクション deleteAssociations メソッドに渡された associationKeys の形式が正しいことを確認します。
CWUDX0008E: AssociationType 概念は、AssociationType 列挙にあるものでなければならず、値は、HasChild、HasParent、RelatedTo、または EquivalentTo のいずれかです。
説明 アソシエーションを検索するときに、AssociationType 列挙にある associationTypes コレクション内の概念を渡しましたが、UDDI に有効な値がありませんでした。アソシエーションを保管するときに、associationType 概念が AssociationType 列挙にあるアソシエーションを渡しましたが、UDDI には有効な値がありませんでした。
アクション 使用できるのは、AssociationType 列挙にあり、値が HasChild、HasParent、RelatedTo、または EquivalentTo のいずれかの associationTypes の概念だけです。
CWUDX0009E: AssociationType 概念は AssociationType 列挙にあるものでなければなりません。
説明 アソシエーションを検索するときに、associationTypes コレクション内の AssociationType 列挙にない概念を渡しました。アソシエーションを保管するときに、AssociationType 列挙にない associationType 概念を持つアソシエーションを渡しました。
アクション AssociationType 列挙からの概念のみを associationTypes に使用します。
CWUDX0010E: 分類法概念から ClassificationScheme は作成できません。
説明 createClassificationScheme メソッドに分類法概念を渡しました。
アクション このメソッドは、BusinessQueryManager.findConcepts 呼び出しによって返される概念が安全に ClassificationScheme に変換できるようにするために用意されています。概念が、本当に意味論的に ClassificationScheme であるかどうかを確認するのは、プログラマーが行う必要があります。
CWUDX0011E: 接続は閉じています。
説明 Connection.close() メソッドを呼び出して接続をクローズした後で、レジストリーへの接続を必要とするメソッドを呼び出しました。
アクション 接続がクローズされた後で、レジストリーへの接続を必要とするメソッドを呼び出してはなりません。
CWUDX0012E: ConnectionFactory プロパティーが設定されていません。
説明 ConnectionFactory にプロパティーが設定されないうちに、createConnection() メソッドが呼び出されました。
アクション 接続の作成を試みる前に、ConnectionFactory プロパティーが設定されていることを確認します。
CWUDX0013E: DocumentBuilder を作成できませんでした。
説明 JAXR プロバイダーが、XML パーサーを初期化しようとしているときに javax.xml.parsers.ParserConfigurationException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 ParserConfigurationException を調べます。
CWUDX0014E: XML 入力ストリームを構文解析できませんでした。
説明 JAXR プロバイダーが、XML 要求を構文解析しようとしているときに、java.io.IOException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 IOException を調べます。
CWUDX0015E: XML 応答をシリアライズ化できませんでした。
説明 JAXR プロバイダーが、XML 応答をシリアライズしようとしているときに、java.io.IOException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 IOException を調べます。
CWUDX0016E: 作成するオブジェクトのインターフェース名が指定されていません。
説明 createObject メソッドにヌル interfaceName を渡しました。
アクション 必ず、createObject メソッドに有効な interfaceName のみが渡されるようにします。
CWUDX0017W: 列挙データ・ファイル {0} に、無効な行が含まれています。{1}
説明 JAXR プロバイダーが、接続の初期化中に、列挙データ・ファイルで無効な行を検出しました。JAXR プロバイダーは、この無効な行を無視するので、影響は受けません。
アクション 列挙のすべてのメンバーを使用するために、列挙データ・ファイルが有効であることを確認します。各行の正しい形式は、<enumeration name><separator char><concept value> です。
CWUDX0018E: 列挙データ・ファイルを読み取ることができませんでした。{0}
説明 JAXR プロバイダーが、列挙データ・ファイルを読み取ろうとしているときに、java.io.IOException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 IOException を調べます。
CWUDX0019W: enumerationConfig.properties ファイルに無効なプロパティー値が含まれています。{0}
説明 JAXR プロバイダーが、接続の初期化中に、enumerationConfig.properties ファイルに無効なプロパティー値を検出しました。JAXR プロバイダーは、この無効なプロパティーを無視するので、対応する列挙も無視します。
アクション すべての列挙を使用するために、enumerationConfig.properties ファイルが有効であることを確認します。各行の正しい形式は、<enumeration ID>=<enumeration name>,<data filename>,<separator char> です。
CWUDX0020E: enumerationConfig.properties ファイルの読み取りで IOException が発生しました。
説明 JAXR プロバイダーが、enumerationConfig.properties ファイルを読み取ろうとしているときに、java.io.IOException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 IOException を調べます。
CWUDX0021E: taxonomyConfig.properties ファイルの読み取りで、IOException が発生しました。
説明 JAXR プロバイダーが、taxonomyConfig.properties ファイルを読み取ろうとしているときに、java.io.IOException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 IOException を調べます。
CWUDX0022E: 外部 URI の形式が誤りです: {0}
説明 ExternalLink.setValidateURI(boolean validate) メソッドに true を渡すことにより URI 妥当性検査が true に設定されているときに、誤った形式の URI が setExternalURI メソッドに渡されました。
アクション 必ず、URI を正しい形式にするか、または URI 妥当性検査を false に設定します。
CWUDX0023E: 外部 URI はアクセス可能ではありません。{0}
説明 ExternalLink.setValidateURI(boolean validate) メソッドに true を渡すことにより URI 妥当性検査が true に設定されているときに、アクセス不能な URI が setExternalURI メソッドに渡されました。
アクション 必ず、URI がアクセス可能であるようにするか、または URI 妥当性検査を false に設定します。
CWUDX0024E: 無効なインターフェース名: {0}
説明 createObject メソッドに無効なインターフェース名を渡しました。
アクション 有効なインターフェース名のみを createObject メソッドに渡します。有効なインターフェース名は、LifeCycleManager クラスの public final static ストリング・フィールドです。
CWUDX0025E: 内部種別の ClassificationScheme は変更できません。
説明 内部種別の setClassificationScheme メソッドを呼び出しました。
アクション 内部種別の ClassificationScheme を直接変更しないでください。内部種別の ClassificationScheme は、種別の概念によって判別され、単独で変更することはできません。
CWUDX0026E: 内部種別の名前は変更できません。
説明 ユーザーが、内部種別の setName メソッドを呼び出しました。
アクション 内部種別の名前を直接変更しないでください。内部種別の名前は、種別の概念によって判別され、単独で変更することはできません。
CWUDX0027E: 内部種別の値は変更できません。
説明 ユーザーが、内部種別の setValue メソッドを呼び出しました。
アクション 内部種別の値を直接変更しないでください。内部種別の値は、種別の概念によって判別され、単独で変更することはできません。
CWUDX0028E: 内部種別の概念は、親 ClassificationScheme を持たなければなりません。
説明 ユーザーが、親 ClassificationScheme を持たない非ヌル概念を setConcept メソッドに渡しました。
アクション 種別の概念を設定すると、種別は内部になります。すると、種別の ClassificationScheme が、概念の親 ClassificationScheme に設定されます。概念に親 ClassificationScheme がない (すなわち、分類法概念でない) 場合、その概念は無効です。したがって、ユーザーが setConcept メソッドに渡せるのは、分類法概念だけです。
CWUDX0029E: 分類法概念は、UDDI tModels として保管できません。
説明 ユーザーが、分類法概念を UDDI tModel としてレジストリーに保管しようとしました。
アクション 分類法概念は、UDDI レジストリーに tModel として保管できません。それらの概念は、レジストリーに保管されるオブジェクトを分類するのに使用されますが、単独で保管することはできません。ユーザーは、レジストリーへの分類法概念の保管を試みないでください。
CWUDX0030E: 分類法概念の親 RegistryObject は、概念または ClassificationScheme でなければなりません。
説明 概念または ClassificationScheme でない親を持つ分類法概念を作成しようとしました。
アクション 分類法概念の親は、別の概念であるか、または ClassificationScheme でなければならないため、これらの 1 つを分類法概念の親としてのみ設定することができます。
CWUDX0031E: 概念は親を持ちません。したがってパスを持ちません。
説明 分類法概念でない概念に対して getPath() メソッドを呼び出しました。親を持つのは、分類法概念だけです。
アクション 親を持つのは分類法概念だけであるため、パスを持つのも分類法概念だけです。分類法概念でない概念に対して getPath() メソッドを呼び出してはなりません。
CWUDX0032E: 概念は値を持ちません。したがってパスを持ちません。
説明 値を持たない概念に対して getPath() メソッドを呼び出しました。
アクション 概念がパスを持つためには値が必要であるため、値のない概念に対して getPath() メソッドを呼び出してはなりません。
CWUDX0033E: 概念の親 ClassificationScheme は ID を持ちません。したがって、概念はパスを持ちません。
説明 ClassificationScheme に ID のない概念に対して getPath() メソッドを呼び出しました。
アクション 概念がパスを持つためには、概念の ClassificationScheme に ID が必要です。ClassificationScheme に ID のない概念に対して getPath() メソッドを呼び出してはなりません。
CWUDX0034E: ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.uddi.maxRows は構文解析可能な整数を含んでいません。{0}
説明 ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.uddi.maxRows に構文解析可能な整数が含まれていないときに、createConnection メソッドを呼び出しました。
アクション javax.xml.registry.uddi.maxRows ConnectionFactory プロパティーが設定されている場合に、構文解析可能な整数を含んでいることを確認します。
CWUDX0035E: 無効な UDDI XML ストリング。
説明 makeRegistrySpecificRequest メソッドに渡されたストリングは無効な XML です。
アクション makeregistrySpecificRequest メソッドに渡されたストリングが有効な XML であることを確認します。
CWUDX0036E: ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.lifeCycleManagerURL は、誤った形式の URL を指定しています。
説明 ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.lifeCycleManagerURL に誤った形式の URL が含まれているときに、createConnection メソッドを呼び出しました。
アクション javax.xml.registry.lifeCycleManagerURL ConnectionFactory プロパティーに正しい形式の URL が含まれていることを確認します。
CWUDX0037E: ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.queryManagerURL は、誤った形式の URL を指定しています。
説明 ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.queryManagerURL に誤った形式の URL が含まれているときに、createConnection メソッドを呼び出しました。
アクション javax.xml.registry.queryManagerURL ConnectionFactory プロパティーに正しい形式の URL が含まれていることを確認します。
CWUDX0038E: 名前による ClassificationScheme の検索で、複数のマッチングがありました。
説明 検索基準に一致する ClassificationScheme が複数個見つかりました。
アクション 検索基準を絞り込んで、1 つの ClassificationScheme のみを見つけます。
CWUDX0039E: 無効なオブジェクト・タイプ: {0}
説明 無効なオブジェクト・タイプを渡しました。
アクション 必ず、有効な objectType を渡すようにします。
CWUDX0040E: タイプのオブジェクトを保管できません: {0}
説明 レジストリーに直接保管できないタイプの saveObjects メソッドにオブジェクトが渡されました。
アクション 必ず、有効なタイプのオブジェクトが saveObjects メソッドに渡されるようにします。有効なタイプは、アソシエーション、ClassificationScheme、概念、組織、サービス、および ServiceBinding です。
CWUDX0041E: RegistryObject は ClassificationScheme で概念ではありません。{0}
説明 LifeCycleManager.CONCEPT の objectType が渡されましたが、ID または objectKey の 1 つが ClassificationScheme のものでした。
アクション オブジェクト・キーに対応する正しい objectType が指定されるようにします。
CWUDX0042E: RegistryObject は概念で、ClassificationScheme ではありません。{0}
説明 LifeCycleManager.CLASSIFICATIONSCHEME の objectType が渡されましたが、ID または objectKey の 1 つが概念のものでした。
アクション オブジェクト・キーに対応する正しい objectType が指定されるようにします。
CWUDX0043E: RequestID が見つかりません: {0}
説明 指定された requestId が見つかりませんでした。
アクション 有効な requestId のみを getBulkResponse メソッドに渡します。特定の requestId について getBulkResponse メソッドが一度呼び出されると、その requestId はキャッシュから除去され、その requestId を渡す getBulkResponse の以降の呼び出しにより InvalidRequestException が発生します。
CWUDX0044E: {0} は、定義済み内部分類法の中の概念の有効なパスではありません。
説明 javax.xml.registry.semanticEquivalences ConnectionFactory プロパティーは、PostalAddressAttributes 列挙内の概念と、内部分類法で定義されていない概念との間に意味の等価を定義します。
アクション javax.xml.registry.semanticEquivalences ConnectionFactory プロパティーで使用される概念パスが内部分類法で定義されていることを確認します。
CWUDX0045W: 意味の等価ペアは正確に 2 つのエレメントを持っていません。{0}
説明 javax.xml.registry.semanticEquivalences ConnectionFactory に、3 つ以上のエレメントが含まれています。
アクション javax.xml.registry.semanticEquivalences ConnectionFactory プロパティーが、JAXR 仕様の定義どおり、正しい形式になっていることを確認します。
CWUDX0046E: 意味の等価ペアは、postalAddressAttributes 列挙の中にキーを含んでいません。{0}
説明 javax.xml.registry.semanticEquivalences ConnectionFactory に、PostalAddressAttributes 列挙内の概念のパスが含まれていない keyPair が含まれています。UDDI JAXR プロバイダーの意味の等価は、PostalAddressAttributes 列挙内の概念についてのみ許可されます。
アクション PostalAddressAttributes 列挙内の概念についてのみ、意味の等価を定義します。
CWUDX0047E: 無効な Slot 名: {0}
説明 ExtensibleObject インターフェースのメソッドの 1 つに無効なスロット名を渡しました。
アクション スロット名が ExtensibleObject の特定のインスタンスについて有効であることを確認します。
CWUDX0048E: スロット・インスタンスは重複する値を持つことはできません。
説明 重複する値が含まれている値のコレクションを setValues メソッドに渡しました。
アクション setValues メソッドに、固有値のコレクションのみを渡します。
CWUDX0049E: sortCode スロットは 1 つの値しか持つことができません。
説明 Slot.SORT_CODE_SLOT という名前と複数の値を持つスロットを addSlot メソッドに渡しました。
アクション Slot.SORT_CODE_SLOT という名前のスロットを PostalAddress に渡す場合は、そのスロットに値が 1 つだけ含まれていることを確認する必要があります。
CWUDX0050E: SpecificationLink は、1 つの ExternalLink しか持つことができません。
説明 SpecificationLink に複数の ExternalLink を指定しようとしました。SpecificationLink は、1 つの ExternalLink しか持つことができません。
アクション SpecificationLink には、1 つの ExternalLink のみを指定します。
CWUDX0051E: SpecificationLink は、1 つの UsageParameter しか持つことができません。
説明 SpecificationLink に複数の使用法パラメーターを指定しようとしました。SpecificationLink は、1 つの使用法パラメーターしか持つことができません。
アクション SpecificationLink には、1 つの使用法パラメーターのみを指定します。
CWUDX0052E: SpecificationObject は、親のない概念でなければなりません。
説明 親を持つ概念 (つまり、taxonomyConcept) を SpecificationLink の指定オブジェクトとして設定しようとしました。
アクション SpecificationLink の指定オブジェクトとして、指定概念を設定する必要があります。
CWUDX0053E: SpecificationObject は概念でなければなりません。
説明 ユーザーが、概念でない RegistryObject を SpecificationLink の指定オブジェクトとして設定しようとしました。
アクション SpecificationLink の指定オブジェクトとして、指定概念を設定する必要があります。
CWUDX0054E: SQL-92 LIKE の処理の間に、無効なエスケープ・シーケンスが見付かりました。{0}
説明 無効なエスケープ・シーケンスが含まれている前記メソッドの 1 つに namePattern を渡しました。
アクション namePatterns に無効なエスケープ・シーケンスが含まれていないことを確認します。
CWUDX0055E: SQL-92 LIKE の処理の間に、無効なエスケープ・シーケンスの終了パターンが見付かりました。{0}
説明 パターンを終了する無効なエスケープ・シーケンスが含まれている前記メソッドの 1 つに、namePattern を渡しました。
アクション namePatterns に無効なエスケープ・シーケンスが含まれていないことを確認します。
CWUDX0056E: System プロパティー http.proxyPort は、構文解析可能な整数を含んでいません。{0}
説明 システム・プロパティー http.proxyPort に整数として構文解析不能なストリングが含まれているときに、createConnection() メソッドを呼び出しました。
アクション システム・プロパティー http.proxyPort が設定されている場合は、必ず、構文解析可能な整数が含まれているようにします。
CWUDX0057W: 分類法データ・ファイル {0} は無効な行を含んでいます。{1}
説明 分類法データ・ファイルに無効な行が含まれています。
アクション 各行の形式は、<taxonomy ID><Concept name><Concept value><Concept parent> です。
CWUDX0058W: 警告: 分類法データ・ファイル {2} の中に、{1} という名前の概念の {0} という名前の parentConcept を見付けることができません。
説明 分類法データ・ファイルに、そのファイルに親が入っていない概念の行が含まれています。
アクション 各概念について、親が分類法データ・ファイルに存在することを確認します。
CWUDX0059E: 分類法データ・ファイルを読み取ることができませんでした。{0}
説明 JAXR プロバイダーが、分類法データ・ファイルを読み取ろうとしているときに、java.io.IOException をキャッチしました。
アクション 詳細情報について JAXRException の原因 IOException を調べます。
CWUDX0060W: taxonomyConfig.properties ファイルは無効なプロパティー値を含んでいます。{0}
説明 接続の初期化中に、taxonomyConfig.properties ファイルで無効なプロパティー値が見つかりました。JAXR プロバイダーは、この無効なプロパティーを無視するので、対応する分類法も無視します。
アクション すべての分類法を使用するために、taxonomyConfig.properties ファイルが有効であることを確認します。各行の正しい形式は、<taxonomy ID>=<tModelKey>,<data filename>,<separator char> です。
CWUDX0061E: 次のタイプのオブジェクトを予期しています: {0}。 取得したオブジェクト・タイプ: {1}。
説明 予期されたタイプのオブジェクトでないオブジェクトをメソッドに渡しました。
アクション 適切なタイプのオブジェクトのみを JAXR メソッドに渡す必要があります。
CWUDX0062E: String または LocalizedString のタイプのオブジェクトを予期しています。 取得したオブジェクト・タイプ: {0}。
説明 ストリングまたは LocalizedString でないオブジェクトを namePattern として照会メソッドに渡しました。
アクション LocalizedString のストリングのみを namePattern オブジェクトとして使用する必要があります。
CWUDX0063E: ConnectionFactory プロパティー javax.xml.registry.queryManagerURL は指定されていません。
説明 javax.xml.registry.queryManagerURL ConnectionFactory プロパティーを指定せずに接続を作成しようとしました。
アクション javax.xml.registry.queryManagerURL ConnectionFactory プロパティーを指定してから、接続の作成を試みてください。
CWUDX0064E: ConnectionFactory プロパティーの javax.xml.registry.security.authenticationMethod でサポートされていない値です。{0}
説明 javax.xml.registry.security.authenticationMethod ConnectionFactory プロパティーの無効値を使用して接続を作成しようとしました。
アクション このプロパティーに有効な値のみを使用する必要があります。有効な値は UDDI_GET_AUTHTOKEN および HTTP_BASIC です。
CWUDX0065E: 種別に概念がありません (種別は外部です)。 UDDI に対し JAXR プロバイダーを使用する場合、ServiceBinding は、URLType 列挙のサブコンセプトにのみ分類することができます。
説明 外部種別を使用して ServiceBinding を分類しようとしました。外部種別は、内部 URLType 列挙のサブコンセプトを持つ種別ではありません。
アクション ServiceBinding の分類は、内部 URLType 列挙のサブコンセプトのみを使用して行います。
CWUDX0066E: 種別の概念が URLType 列挙のものではありません。 UDDI に対し JAXR プロバイダーを使用する場合、ServiceBinding は、URLType 列挙のサブコンセプトにのみ分類することができます。
説明 内部 URLType 列挙のサブコンセプトでない概念を持つ内部種別を使用して ServiceBinding を分類しようとしました。
アクション ServiceBinding の分類は、URLType 列挙のサブコンセプトのみを使用して行います。
参照トピック    

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最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
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