説明 | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) の初期化時に、com.ibm.CORBA.LSDPort プロパティーが設定されていません。 この場合、オブジェクト参照が transient になります。 |
アクション | persistent なオブジェクト参照が必要な場合は、ORB を初期化するときに、com.ibm.CORBA.LSDPort プロパティーを、そのホスト・マシン上で persistent のままになる値に設定してください。 |
説明 | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) の初期化時に、com.ibm.CORBA.ServerUUID プロパティーが設定されていません。 ロケーション・サービス・デーモンは、このプロパティーがサーバーを一意に識別することを必要とします。 |
アクション | ORB を初期化するときに、com.ibm.CORBA.ServerUUID プロパティーを、サーバーに割り当てられた UUID (Universally Unique Identifier) に設定してください。 通常では、システム管理者が UUID をサーバーに割り当てます。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、ここに示されたポートで要求を受け入れる準備ができています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、要求を受け入れる準備ができていません。 待ち状態に入ることができません。 |
アクション | ロケーション・サービス・デーモンを再始動してください。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、予期しない例外を受け取りました。 |
アクション | 例外を調べて、考えられるユーザー・エラーを判別してください。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、別のプロセスが既に使用中のポートで listen を開始しようとしています。 |
アクション | ロケーション・サービス・デーモンに別のポート番号を指定するか、このポートを使用しているプロセスを終了してください。 その後でロケーション・サービス・デーモンを再始動してください。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、ファイアウォールと対話します。 ロケーション・サービス・デーモンは、ロケーション・サービス・デーモンへのサーバー登録時に、サーバーのポートを認可します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 示されたサーバーが、ロケーション・サービス・デーモンに登録されました。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 示されたサーバーが、ロケーション・サービス・デーモンで登録抹消されました。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | サーバーは、IBMLSDServerRegistry.properties ファイルにそのサーバーのエントリーがある場合、登録済みであると見なされます。 ロケーション・サービス・デーモンは、サーバーに対する要求が到着し、そのサーバーがアクティブ・サーバーとしてロケーション・サービス・デーモンに登録されていない場合、その登録済みサーバーを開始するよう構成されています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ロケーション・サービスは、SSL が使用可能にされたポートで listen するよう構成されています。 ロケーション・サービス・デーモンによって開始されたサーバーは、SSL 使用可能ポートで listen する必要があることを通知されます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、サーバーを開始するよう構成されています。 サーバーが開始されるとき、ロケーション・サービス・デーモンは、示されたタイムアウト値を使用して、サーバーが開始するのを待ちます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、登録されたアクティブ・サーバーのリストを永続的に保管するよう構成されています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ロケーション・サービス・デーモンは、登録されたアクティブ・サーバーのリストを永続的に保管するよう構成されています。 開始時に、ロケーション・サービス・デーモンは、指定された保管済みファイルを使用してアクティブ・サーバーのリストをリストアします。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 指定されたサーバーは開始中です。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | アクティブ・サーバー・リストは、示されたファイルに保管中です。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、エラーを示しているわけではありません。 これは、問題判別用の構成情報を提供するためのメッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | The software you are running is copyrighted property of the International Business Machines (IBM) Corporation and all use, duplication or disclosure by U.S. government users is restricted to the GSA ADP Schedule Contract between the U.S. government and the IBM Corporation. |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、エラーを示しているわけではありません。 これは、問題判別用の構成情報を提供するためのメッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このメッセージは、エラーを示しているわけではありません。 これは、問題判別用の構成情報を提供するためのメッセージです。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | ネイティブ・コードのリーダー・スレッドのうち、新規ソケット監視用のキューのスペースに余裕のあるものがありません。 |
アクション | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) の com.ibm.CORBA.numJNIReaders カスタム・プロパティーを使用して、リーダー・スレッドを追加してください。 |
説明 | IIOPTunnelServlet プログラムは、クライアントから受け取ったホスト名を構文解析できません。 ホスト名は、サーバーがサービス中のオブジェクトの IOR から取得されたものです。 |
アクション | ホスト名がサーバーに対して正しいことを確認してください。 |
説明 | IIOPTunnelServlet プログラムは、クライアントから受け取ったポート番号を構文解析できません。 ポート番号は、サーバーがサービス中のオブジェクトの IOR から取得されたものです。 |
アクション | ポート番号がサーバーに対して正しいことを確認してください。 |
説明 | IIOPTunnelServlet プログラムからサーバーに接続しようとしている間に、入出力例外が発生しました。 |
アクション | サーバーがアクティブで、要求を受け入れていることを確認してください。 |
説明 | IIOPTunnelServlet プログラムからサーバーに接続しようとしている間に、例外が発生しました。 |
アクション | 詳しくは、例外の説明を参照してください。 |
説明 | IIOPTunnelServer プログラムは、HTTP POST メソッドのみをサポートします。 |
アクション | Web サーバーおよびサーブレット・エンジンが POST メソッドをサポートすることを確認してください。 |
説明 | このメッセージは、標準サーブレット・メソッド getServletInfo の戻り値を示します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 入出力例外が発生しました。 この例外は、入出力操作の失敗または割り込みの結果、発生したものです。 |
アクション | サーバーがアクティブで、要求を受け入れていることを確認してください。 またアクセス先のターゲット・マシンを ping してみて、ネットワークが正しく機能していることを確認することもできます。 |
説明 | 入出力例外が発生しました。 この例外は、入出力操作の失敗または割り込みの結果、発生したものです。 |
アクション | サーバーがアクティブで、要求を受け入れていることを確認してください。 またアクセス先のターゲット・マシンを ping してみて、ネットワークが正しく機能していることを確認することもできます。 |
説明 | 基礎となるトランスポート・レベルの問題が発生しました。 詳しくは、例外の説明を参照してください。 |
アクション | サーバーがアクティブで、要求を受け入れていることを確認してください。 またアクセス先のターゲット・マシンを ping してみて、ネットワークが正しく機能していることを確認することもできます。 |
説明 | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) が、GlobalORBFactory.init メソッドの呼び出しへの応答として初期化に失敗しました。 詳しくは、例外の説明を参照してください。 |
アクション | サーバーがアクティブで、要求を受け入れていることを確認してください。 |
説明 | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) サービスがリスナー・スレッドを作成できませんでした。 詳しくは、例外の説明を参照してください。 |
アクション | 例外で報告されたエラーを解決し、ORB サービスを再始動してください。 |
説明 | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) サービスが JNI リーダー・スレッドへの接続を完了できませんでした。 詳しくは、例外の説明を参照してください。 |
アクション | 例外で報告されたエラーを解決し、ORB サービスを再始動してください。 |