WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


STUP

STUP0001E: メッセージ・キー {0} は検索されたリソース・バンドルに見つかりませんでした。
説明 ストリングを解決するキーがメッセージ・クラス内に渡されましたが、このロケールのプロパティー・ファイルが検出できず、該当するメッセージを検索できませんでした。
アクション メッセージ・カタログが見つからなかった理由を判別してください。
STUP0002E: startup bean メソッドは、TX_MANDATORY {0} {1} としてマークされていてはなりません。
説明 startup bean での start および stop メソッドに対するトランザクションの設定は、TX_MANDATORY としてマークされていてはなりません。
アクション いずれのトランザクションの設定も、TX_MANDATORY 以外の設定とし、start および stop メソッドをマークしてください。
STUP0003E: JNDI 名 {0} による startup bean のホームの検索で NamingException が発生しました。例外は {1} です。
説明 startup bean のホームの検索で、予期しない例外が発生しました。
アクション EAR デプロイが正しく動作しており、bean がデプロイされているか検証してください。
STUP0004E: {0} という名前の startup bean を作成することができません。例外は {1} です。
説明 startup bean のインスタンスを作成している時に、予期しない例外が発生しました。
アクション startup bean が含まれている EAR が正しくデプロイされていることを検証してください。
STUP0005E: {0} という名前の startup bean が、アプリケーションを強制的に停止しました。
説明 指定された startup bean の start メソッドが "false" を戻したため、アプリケーションが異常終了しました。
アクション startup bean が "false" を戻した理由を判別し、アプリケーションを始動できるように問題を訂正してください。
STUP0006E: {0} という名前の startup bean の呼び出しで例外が発生しました。例外は {1} です。
説明 startup bean の start または stop メソッドの呼び出しで予期しない例外が発生しました。
アクション メソッドが例外をスローした理由を検証してください。
STUP0007E: 始動サービス {0} の初期化で問題が発生しました。
説明 開始サービスの初期化ができませんでした。
アクション アプリケーション・サーバーのインストールを検証してください。
STUP0008I: 開始 Bean サービスは使用不可です。
説明 開始 Bean サービスが構成で使用不可にされ、開始 Bean は処理されません。
アクション このサービスが使用不可の場合、サーバー上の他のサービスが失敗する可能性があります。 サービスを使用可能にする場合、管理コンソールを使用して、このアプリケーション・サーバーにサービスを構成してください。
STUP0009I: 開始 Bean サービスを使用不可にできません。
説明 開始 Bean サービスが構成で使用不可になりましたが、サービスの依存関係のため、継続して実行されます。
アクション 今後、このメッセージを受信しないようにするには、開始 Bean サービスを構成で使用可能にしてください。
STUP0010W: 直前のエラーのために、開始 Bean サービスは使用不可になっています。
説明 開始 Bean サービスの初期化中にエラーが発生しました。 このサービスは指定されたサーバー上ではアクセス不能となります。 ルート・エラーは前に記録されています。
アクション 既にログに記録されたエラーを解決してください。 解決できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
STUP0011I: 開始 Bean サービスが正常に開始しました。
説明 開始 Bean サービスが開始され、すべての開始 Bean が処理できる状態になりました。
アクション ユーザー処置は不要です。
STUP0012I: 開始 Bean サービスを停止しています。
説明 開始 Bean サービスを停止しています。開始 Bean は処理できなくなります。
アクション ユーザー処置は不要です。
STUP0013I: 開始 Bean サービスが停止しました。
説明 開始 Bean サービスを停止しました。開始 Bean は処理できなくなります。
アクション ユーザー処置は不要です。
STUP0014E: 開始 Bean サービスが、{0} サービスを解決できませんでした。
説明 開始 Bean サービスは、このサービスに必要な表記のサービスを解決できませんでした。 ログを調べて、指定されたサービスが正常に開始されているかどうかを確認してください。
アクション 開始 Bean サービスを使用したい場合は、表記のサービスに関する問題を訂正してください。 問題を訂正できない場合は、IBM 製品サポートに連絡してください。
STUP0015I: 開始 Bean サービスが正常に初期化されました。
説明 開始 Bean サービスが正常に初期化されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
STUP0016W: 開始 Bean {0} に、誤ったタイプの wasStartupPriority 値があります。
説明 表記の開始 Bean の wasStartupPriority 環境基準値が整数になっていません。
アクション 表記の EJB の wasStartupPriority 値を java.lang.Integer に変更してください。
STUP9999E: 予期しない例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
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最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
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