WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


CNTR

CNTR0001W: ステートフル SessionBean を非活性化できませんでした: {0} {1} {2}
説明 コンテナーが、ステートフル・セッション Bean を非活性化できませんでした。
アクション 非活性化ディレクトリーが存在すること、プロセスがそのディレクトリーへの書き込み許可を持っていること、また十分なディスク・スペースがあることを確認してください。
CNTR0002W: ホームのラッパーを取得できませんでした。
ホーム: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0003W: ステートフル SessionBean を活動化できませんでした: {0} {1}
{2}
説明 例外: {2} のため、コンテナーが、ストレージからステートフル・セッション Bean を活動化できませんでした。
アクション 例外: {2} のメッセージに従って、対処してください。
CNTR0004E: ロック取得の試みが割り込まれました。
ロック : {0}
説明 スレッドがコンテナー内で排他ロックを取得しようと試みましたが、ロックを待機している間に割り込みがありました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0005W: エンタープライズ Bean を非活性化できませんでした: {0} {1} {2}
説明 例外: {2} が原因で、コンテナーは、エンタープライズ Bean を非活性化できませんでした。
アクション 例外: {2} のメッセージに従って、対処してください。
CNTR0006W: EJBObject "{0}" を ORB に接続できませんでした。
説明 ステートフル Bean を活動化しようとしましたが、コンテナーがデシリアライズ・スタブ (参照) オブジェクトを接続できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0008W: 非活性化ステートフル SessionBean を除去できませんでした: {0} {1} {2}
説明 例外: {2} のため、コンテナーが、ストレージから非活性状態のステートフル・セッション Bean を除去できませんでした。
アクション 例外: {2} のメッセージに従って、対処してください。
CNTR0009W: インストールされていないため、またはインストール中に問題が発生したため、Bean "{0}" にアクセスしようと試みましたが、失敗しました。
説明 Application Server が、コンテナーにインストールされていないエンタープライズ Bean にアクセスしようとしました。
アクション Bean のインストールが失敗したことを示すエラー・メッセージが、このメッセージの前にないか調べてください。
CNTR0010W: NumberFormatException が、<env-entry-name> {0} <env-entry-value> {1} の変換中に発生しました: {2}
説明 NumberFormatException が原因で、コンテナーは環境エントリーを処理できませんでした。
アクション 環境エントリーの値が、指定されたタイプに有効なストリング表記であることを確認してください。
CNTR0011W: Bean の java:comp/env コンテキスト環境エントリーに無効なタイプが指定されました: <env-entry-name> {0}
説明 コンテナーが、無効なタイプの環境エントリーを検出しました。
アクション 環境エントリー・タイプが String、Integer、Boolean、Double、Byte、Short、Long、Float のいずれかであることを確認してください。
CNTR0012W: コラボレーター {0} が予期しない例外をスローしました。- 残りのコラボレーターを処理します。
例外データ:{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0013W: 例外をマップできません。
{0}
{1}
説明 コンテナーは、例外 {0} を有効な CORBA 例外にマップできませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0014W: StatefulBeanReaper スレッドが割り込まれました。終了しています。
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0015W: ステートフル Bean クリーンアップ中に、予期しない例外が発生しました。
例外データ:
{0}
{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0016W: 例外 {1} が原因で、非活性化ステートフル SessionBean "{0}" を除去できませんでした。
説明 コンテナーは、非活性化ストアにある非活性化 ステートフル・ステートフル・セッション Bean を除去できませんでした。
アクション 例外: {1} のメッセージに従って、対処してください。
CNTR0017W: セキュリティー・コラボレーターが予期しない例外をスローしました。
例外データ: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0018E: EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーが EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外が作成されました。
アクション スタック・トレースを調べて、例外の原因を判別してください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。 そうでない場合は、IBM サポート Web サイトを参照して、問題判別に関する情報がないか確認してください。
CNTR0019E: メソッド "{1}" の呼び出し時に EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーがこの EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外が作成されました。
アクション スタック・トレースを調べて、例外の原因を判別してください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。 そうでない場合は、IBM サポート Web サイトを参照して、問題判別に関する情報がないか確認してください。
CNTR0020E: Bean "{2}" に対するメソッド "{1}" の呼び出し時に EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーがこの EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外が作成されました。
アクション スタック・トレースを調べて、例外の原因を判別してください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。 そうでない場合は、IBM サポート Web サイトを参照して、問題判別に関する情報がないか確認してください。
CNTR0021E: Bean "{1}" に対するメソッド呼び出し時に EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーがこの EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外が作成されました。
アクション スタック・トレースを調べて、例外の原因を判別してください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。 そうでない場合は、IBM サポート Web サイトを参照して、問題判別に関する情報がないか確認してください。
CNTR0022E: トランザクション・コーディネーターがありません。
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0023W: ディレクトリー "{0}" が存在しません。 EJB コンテナーは、非活性化 Bean のために現行ディレクトリーを使用します。
説明 コンテナーは非活性化ディレクトリーを開けませんでした。
アクション 非活性化ディレクトリーが存在することを確認してください。
CNTR0024W: 入力ストリームを開けません: {0} {1} {2}
説明 Enterprise Java Bean (EJB) コンテナーが、ステートフル・セッション Bean のファイルを読み取ろうと試みているときに IOException を検出しました。
アクション IOException のメッセージを参照して、対処を判別してください。 そのファイルに適切なファイル・アクセス権が設定されていることを確認してください。
CNTR0025W: 出力ストリームを開けません: {0} {1} {2}
説明 コンテナーが、ステートフル・セッション Bean のファイルを書き込もうと試みているときに IOException を検出しました。
アクション IOException のメッセージを参照して、対処を判別してください。 そのファイルに適切なファイル・アクセス権が設定されていることを確認してください。
CNTR0026W: CMP Bean "{0}" の DataSource 名がヌルです。 Bean は使用できません。
説明 データ・ソースがエンティティー Bean {0} に指定されていません。
アクション エンティティー Bean にデータ・ソースを指定するか、モジュールにデフォルトのデータ・ソースを指定してください。
CNTR0027W: 接続をコミットできませんでした:
{0}
説明 データ・ソース接続をコミットしようとしたときに、SQLException が発生しました。
アクション 使用しているデータベース製品に関するベンダー固有の資料を参照してください。 一般に、SQLException の一部として、ベンダー固有の例外コードが表示されます。 この例外コードとベンダー固有の資料を併用して確認すると、例外の原因を判別できます。
CNTR0028W: 接続をクローズできませんでした:
{0}
説明 データ・ソース接続をクローズしようとしたときに、SQLException が発生しました。
アクション 使用しているデータベース製品に関するベンダー固有の資料を参照してください。 一般に、SQLException の一部として、ベンダー固有の例外コードが表示されます。 この例外コードとベンダー固有の資料を併用して確認すると、例外の原因を判別できます。
CNTR0031W: CMP Bean {0} の開始中にエラー:
{1}
説明 エンティティー Bean が、無効または誤ったデータ・ソース名でデータ・ソースに結合されていると思われます。 データ・ソース名が正しい場合は、データ・ソースの構成が正しくない可能性があります。
アクション このメッセージの前に CNTR0026W が出されている場合、データ・ソースの名前を指定してください。 CNTR0026W が出されていなければ、このメッセージの後の CNTR0032W に示されているデータ・ソース名を調べてください。 'name not found' 例外が発生していた場合は、データ・ソース名に誤りがある可能性が大です。 データ・ソース名が正しければ、データ・ソース構成を調べてください。 例えば、データ・ソース構成に指定したデータベース名、ユーザー ID、またはパスワードに誤りがある可能性があります。
CNTR0032W: データ・ソース {0} で CMP パーシスターを作成中にエラー。
説明 このメッセージは CNTR0031W の直後に出され、エンティティー Bean の開始時に使用されたデータ・ソース名を示します。
アクション メッセージ CNTR0031W に記載されている処置を実行してください。
CNTR0033E: EJB コンテナーは、キャッチした予期しない例外を無視します: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0034I: ContainerEJBException.getExceptionChain は、不完全な例外のリストを返します。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0035E: EJB コンテナーは {0} をキャッチし、{1} をスローします。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0036E: EJB コンテナーは、EJB 1.x コンテナー管理対象パーシスタンスでの finder メソッドの Bean インスタンスの使用をサポートしていないため、{0} をスローします。
説明 Enterprise Java Bean (EJB) V1.x コンテナー管理パーシスタンス用に構成されている Bean が、finder メソッド処理の Bean インスタンスでメソッドを起動しようとしました。
アクション Bean を再デプロイして、操作をやり直してください。
CNTR0037E: 準備済みステートメントは接続にマップされていません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0038W: 複数トランザクションによって並行使用されたときに Bean {0} への更新が失われる可能性を除去するために、TX 属性を変更しなければなりません。 Bean は TX_NOT_SUPPORTED、TX_NEVER、または TX_SUPPORTS トランザクション属性を使用することができません。
説明 トランザクションが TX_NOT_SUPPORTED、TX_NEVER、または TX_SUPPORTS トランザクション属性のいずれかで開始されました。 このトランザクションは、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) エンティティー Bean を更新し、その更新をパーシスタント・ストアに保管しようとしています。 ここで、並行するトランザクションが、1 次キー値が同じ CMP エンティティー Bean を使用している場合、一方のトランザクションの更新が他方のトランザクションの更新をオーバーレイしてしまう可能性があります。
アクション アプリケーションで、並行して実行されている複数のトランザクションが、1 次キー値が同じ CMP エンティティー Bean を決して更新しないようにする必要があります。 これを行うことができない場合、データ整合性が保たれるようにするには、どの Bean が開始されても、トランザクションは TX_NEVER、TX_NOT_SUPPORTED、または TX_SUPPORTS 以外のトランザクション属性を使用しなければなりません。
CNTR0039E: EJB コンテナーは {0} をキャッチし、キャッチした例外を再スローします。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0040E: 例外 {0} の結果、検索に失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0041W: 検索結果コレクションが制限を超えました。 最初の Integer.MAX_VALUE エレメントだけが処理されます。
説明 検索の結果、コレクションのエンティティー Bean 数が 2147483647 を超えました。
アクション 検索を変更し、エンティティー Bean のコレクションが 2147483647 より大きくならないようにしてください。
CNTR0043E: Bean "{0}" が、ワークロード管理対象サーバーで ActivationPolicy と LoadPolicy の無効な組み合わせを使用しようと試みています。
説明 ユーザーが、ワークロード管理対象サーバーに組み込まれているエンタープライズ Bean で「コミット・オプション A」を指定しました。 この組み合わせの構成はサポートされません。
アクション 別のコミット・オプションを使用するようにエンタープライズ Bean を変更するか、サーバーをワークロード管理対象にならないように変更してください。
CNTR0044W: Bean "{0}" が、Activation Policy: Transaction and Load Policy : Activation の無効な組み合わせを使用しようと試みています。 Load Policy をデフォルトの Transaction にします。
説明 エンタープライズ Bean {0} に指定されたアクティベーション・ポリシーはサポートされていません。 オプション C は、デフォルトのアクションですが、必要な結果にならない可能性があります。 Activation Policy と Load Policy の組み合わせは、Application Server が、Enterprise Java Bean (EJB) 仕様でコミット・オプション A、B、および C を実装する方法です。
アクション このメッセージが表示されないようにするには、有効な設定の組み合わせでエンタープライズ Bean を再デプロイしてください。
CNTR0045W: リモート・オブジェクトをスタブに変換できません。 考えられる原因 ="{0}"
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0046E: Bean "{0}" は接続ファクトリー・バインディングを指定しませんでした。
説明 Bean 特定およびデフォルト接続ファクトリー・バインディングのいずれも Bean "{0}" に指定されていません。
アクション Bean "{0}" のインストール時に、接続ファクトリーのバインディングを指定してください。
CNTR0047E: Bean は、EJB 仕様によって禁止されている状況において、インターフェースまたはメソッド "{0}" を使用しようと試みています。
説明 Enterprise Java Bean (EJB) 仕様では、次のいずれかの理由で、メソッド "{0}" の使用を禁止しています - MessageDriven-Context インターフェースの getRollbackOnly および setRollbackOnly メソッドは、トランザクションのコンテキストで実行されるメッセージ駆動型 Bean メソッドでのみ使用しなければならない。 # - getCallerPrincipal および isCallerInRole メソッドの起動は、コンテナーにクライアント・セキュリティー・コンテキストがないため、メッセージ駆動型 Bean では禁止されている。 # - getRollbackOnly および setRollbackOnly メソッドの起動は、コンテナーが有意のトランザクション・コンテキストを持たないメッセージ駆動型 Bean メソッド、および Bean 管理トランザクション境界のあるすべてのメッセージ駆動型 Bean で禁止されている。 # - UserTransaction インターフェースは、コンテナー管理トランザクション区分があるメッセージ駆動型 Bean には使用できない。 # - getEJBHome または getEJBLocalHome の起動は、メッセージ駆動型 Bean には EJBHome または EJBLocalHome オブジェクトがないために、メッセージ駆動型 Bean メソッドでは禁止されている。 #
アクション この環境では、メソッド "{0}" を呼び出さないでください。
CNTR0048W: Bean の finder メソッド "{0}" は、検索コレクション・タイムアウト範囲に誤って 0 を指定しています。
説明 finder メソッド "{0}" には、検索コレクション・タイムアウト範囲が指定されていますが、その値が 0 に設定されています。
アクション 検索コレクション・タイムアウト範囲が必要な場合、ゼロ以外の値を指定してください。
CNTR0049E: Bean は、コミット・オプション A と Optimistic Concurrency の無効な組み合わせを使用しようと試みています。
説明 ユーザーが、エンタープライズ Bean でコミット・オプション A と Optimistic Concurrency Control を指定しました。 Application Server では、エンタープライズ Bean に対して、コミット・オプション A と Optimistic Concurrency Control の両方の組み合わせはサポートしていません。
アクション コミット・オプション A と Optimistic Concurrency Control の両方ではなく、いずれかを使用するようにエンタープライズ Bean を変更してください。
CNTR0050E: コンテナー・トランザクションでプロトコル・エラーが発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0051E: {1} 秒を超えてクライアント・アクティビティーがなかったため、トランザクションがタイムアウトになりました。 トランザクション ID: {0}
説明 非アクティブ・タイムアウト値の {1} 秒より長い時間にわたり、クライアントが非アクティブになっています。
アクション これは通常、クライアントが停止しても、トランザクションがアクティブのままになっている場合に発生します。 クライアントがまだアクティブな場合、クライアントまたはトランザクション非アクティブ・タイムアウトの値を変更するかどうか、管理者に判断を仰ぐ必要があります。
CNTR0052W: LRU スレッドが割り込まれました。 終了します。 {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0053W: LRU スイープ {0} {1} の間に例外をキャッチしました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0054W: 破棄ストラテジー {0} {1} によって例外がスローされました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0055W: <env-entry-name> {0} <env-entry-value> {1} を構成しようと試みているときに、スロー可能例外をキャッチしました。
{2}
説明 コンテナーが、java:comp/env エントリーを作成しようとした時にスロー可能な例外をキャッチしました。
アクション 例外: {2} に関連付けられたメッセージに従って、対処してください。
CNTR0056W: Bean のラッパーを取得できませんでした。 Bean:
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0057W: Bean {0} に指定された最小プール・サイズは有効な整数ではありません: {1}。 指定値に代えてデフォルトが使用されます。
説明 最小プール・サイズに指定できるのは正の整数だけです。 デフォルト値が使用されます。
アクション 最小プール・サイズの値を正整数に変更してください。
CNTR0058W: Bean {0} に指定された最大プール・サイズは有効な整数ではありません: {1}。 指定値に代えてデフォルトが使用されます。
説明 最大プール・サイズに指定できるのは正の整数だけです。 デフォルト値が使用されます。
アクション 最大プール・サイズの値を正整数に変更してください。
CNTR0059W: Bean {0} に指定された最小プール・サイズは、指定された最大プール・サイズを超えています: ({1},{2})。代わりにデフォルトを使用します。
説明 最大プール・サイズは、最小プール・サイズ以上でなければなりません。 最小プール・サイズ、最大プール・サイズには、デフォルト値が使用されます。
アクション 最大プール・サイズを、最小プール・サイズ以上の値に変更してください。
CNTR0060I: (Min,Max) プール・サイズは ({0},{1}) です。Bean {2}
説明 これらの値は、この Bean タイプに使用される最小および最大プール・サイズです。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0061I: findByPrimaryKey メソッドの読み取り専用属性は、Bean で true に指定変更されました: <All>
説明 すべてのエンティティー Bean に対して、findByPrimaryKey 読み取り専用属性が true にオーバーライドされるように指定されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0062W: プール・サイズ仕様ストリング {0} に等号が見つかりませんでした。
説明 プール・サイズ仕様の形式は bean_name=min,max です。 Bean 名と最小値、最大値の間には等号がなければなりません。
アクション Bean 名と最小値、最大値の間に等号があることを確認してください。
CNTR0063W: EJB への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。 EJB が無効なバインディング情報を指定していると思われます。
説明 構文が無効なデプロイメント記述子がある可能性があります。
アクション Enterprise Java Bean (EJB) のデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0064E: アクティビティー・セッション・ベース活動化ポリシーを持つタイプ "{0}" の bean が、複数の並行トランザクションに関係しようとしています。
説明 アクティビティー・セッションで活動化される Enterprise Java Bean (EJB) は、順次トランザクションだけに参加する必要があります。 異なるトランザクション属性 (例えば、あるメソッドに REQUIRES、別のメソッドに REQUIRES_NEW または NOT_SUPPORTED など) を設定すると、このエラーが発生する場合があります。
アクション EJB メソッドに割り当てられているトランザクション属性を調べ、メソッド呼び出しシーケンスが、1 つのアクティビティー・セッション内の同じ Bean に対して並行トランザクションが複数発生しないことを確認してください。
CNTR0065E: CMP Bean "{0}" は、サポートされていない Local Transaction 解決制御値を使用しようと試みました。
説明 コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean が設定されたローカル・トランザクションでサポートされるのは、ContainerAtBoundary 解決制御に限られます。
アクション アセンブリー・ツールを使用して、CMP Bean の「IBM 拡張」タブで「解決制御」を "ContainerAtBoundary" に変更し、サーバーを再始動してください。
CNTR0066E: Bean "{0}" は、無効な Local Transaction 境界値 "activity session" を使用しようと試みました。
説明 ローカル・トランザクション境界値 "activity session" は、メッセージ駆動型 Bean では無効です。
アクション ローカル・トランザクション境界を "activity session" から "bean method" に変更し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。
CNTR0067W: SessionBean "{0}" またはそのホームが、Bean Managed Transactions とコンテナー管理メソッド・レベルのトランザクションの属性の無効な組み合わせを使用しようとしました。 メソッド・レベルのトランザクションの属性は無視されます。
説明 Enterprise Java Bean (EJB) 仕様では、「Bean Managed Transactions」が設定されたセッション Bean またはセッション Bean のホームは、メソッド用のトランザクション属性を宣言することはできないとされています。 セッション Bean は、Bean Managed Transactions を使用するため、コンテナー管理メソッド・レベルのトランザクションの属性は、設定しても意味がありません。
アクション この Bean または Bean ホームのメソッドのトランザクション属性を除去してください。
CNTR0068W: Bean "{0}" またはそのホームが、Bean Managed Activity Sessions とメソッド・レベル Activity Session 属性の無効な組み合わせを使用しようと試みました。
説明 "Bean Managed Transactions" が設定された Enterprise Java Bean (EJB) またはそのホームは、そのメソッドに "Container Managed Activity Session" 属性を宣言することはできません。
アクション この EJB またはそのホームのメソッドの "Container Managed Activity Session" 属性を除去してください。
CNTR0069E: EJB 1.1 モジュールの Bean "{0}" が、"Activity Session" の無効な "Activate at" ポリシーを使用しようと試みました。
説明 Activity Session は、EJB V1.1 モジュールではサポートされていません。
アクション "Activate At" ポリシーには "Once" または "Transaction" を選択してください。
CNTR0070E: EJB 1.1 モジュールの Bean "{0}" が、"Activity Session" の無効な Local Transactions Boundary を使用しようと試みました。
説明 Activity Session は、EJB V1.1 モジュールではサポートされていません。
アクション Local Transactions Boundary には "Bean method" を選択してください。
CNTR0071E: EJB 1.1 モジュールの Bean "{0}" が、"ContainerAtBoundary" の無効な Local Transactions Resolution 制御を使用しようと試みました。
説明 Local Transactions Resolution 制御 "ContainerAtBoundary" は、EJB V1.1 モジュールではサポートされていません。
アクション Local Transactions Resolution 制御には "Application" を選択してください。
CNTR0072E: Bean "{0}" が、コンテナー管理 Activity Session を持つ無効な "Activate at" ポリシーを使用しようと試みました。
説明 コンテナー管理の Activity Session を使用するよう構成された Bean は、"Activity Session" の "Activate at" ポリシーを使用するか、または、"Interval"、"Daily" または "Weekly" の "Load at" ポリシーを使用しなければなりません。
アクション コンテナー管理の Activity Session を使用する場合、"Activity Session" の "Activate at" ポリシーを使用するか、または、"Interval"、"Daily" または "Weekly" の "Load at" ポリシーが使用されていることを確認してください。
CNTR0073E: Bean "{0}" が、無効な Local Transactions Resolution 制御を使用しようと試みました。
説明 コンテナー管理トランザクションまたはコンテナー管理 Activity Session の場合、Local Transactions Resolution 制御は、ContainerAtBoundary でなければなりません。
アクション Local Transactions Resolution 制御を "ContainerAtBoundary" に設定してください。
CNTR0074E: {0} で予期しないメソッド呼び出しが発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0075E: EnterpriseBean に必要なユーザー提供クラス "{0}" が見つからないか、ロードできませんでした。
説明 Bean に対して、1 つ以上の実装、ホーム・インターフェース、リモート・インターフェース、ローカル・インターフェース、または他の同様のクラスが見つからないか、またはロードできませんでした。
アクション Bean に対する実装クラス、ホーム・インターフェース、リモート・インターフェース、および他のクラスがインストールされ、正しく構成されていることを確認してください。
CNTR0076W: ResourceRef への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。
説明 Java Enterprise Edition (Java EE) コンポーネントが無効なバインディング情報を指定していると思われます。
アクション Java EE コンポーネントのデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0077W: ResourceEnvRef への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。
説明 Java Enterprise Edition (Java EE) コンポーネントが無効なバインディング情報を指定していると思われます。
アクション Java EE コンポーネントのデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0078I: カスタム・ファインダーのアクセス・インテント・サポートが Bean {0} に対して使用可能になりました。
説明 ユーザーが、カスタム・ファインダーのアクセス・インテントを順守することを指定しました。 メソッドに更新アクセス・インテントがある場合、そのアクセス・インテントが順守されます。
アクション Java 仮想マシン (JVM) および Bean レベルのプロパティーを使用してカスタム・ファインダーのアクセス・インテントの処理を使用不可にするか、あるいは、メソッドのアクセス・インテントを読み取り専用に設定してください。
CNTR0080E: EJB タイマー・サービスが、javax.ejb.TimedObject インターフェース {0} を実装する EJB に使用できません。
説明 {0} Enterprise Java Bean (EJB) 実装では、EJB Timer サービスを必要としますが、このサービスが使用不可になっているか、または始動に失敗しました
アクション この前のメッセージを参照して、EJB Timer サービスが始動しなかった理由を判別し、問題点を修正するか、または EJB Timer サービスを使用可能にしてください。
CNTR0081E: setTranEnlistmentNotNeeded が、認識されない理由コード {0} で呼び出されました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0082E: MDB {1} に対するリソース・アダプター {0} のリカバリー ID が不明なため、XAResource を使用できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0083E: メッセージ・エンドポイントの作成が失敗しました:
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0084E: MDB {1} のメソッド {0} が、誤ったトランザクション属性でデプロイされています。
説明 メッセージ駆動型 Bean (MDB) のメソッドは、"requires"、"not supported"、または、"bean managed" のトランザクション属性でデプロイする必要があります。
アクション MDB {1} のメソッド {0} のトランザクション属性として、"requires"、"not supported"、または、"bean managed" を使用して、アプリケーションを再デプロイしてください。
CNTR0085E: MDB {0} は、インターフェース {2} のメソッド {1} を実装する必要があります。
説明 リソース・アダプターがインターフェース {2} でメソッド {1} を呼び出していますが、このメソッドがメッセージ駆動型 Bean (MDB) {0} によって実装されていません。
アクション MDB が正しいリソース・アダプターを使用してデプロイされているか確認してください。 Bean が正しいリソース・アダプターにバインドされている場合は、MDB {0} を変更してインターフェース {2} のメソッド {1} が実装されるようにしてください。
CNTR0086E: トランザクション・リカバリー・セットアップ・エラーがリソース・アダプター {0}、MDB {1} に対して発生しました。
説明 createEndpoint メソッドがリソース・アダプターによって JCA MessageEndpointFactory オブジェクトに対して呼び出され、リソース・アダプターが、この createEndpoint メソッドのパラメーターの 1 つとして、XAResource オブジェクトを渡しました。 しかし、リソース・アダプターのライフ・サイクル・マネージャーがエラーを検出し、そのため、このリソース・アダプターにトランザクション・リカバリーをセットアップできませんでした。 この結果、エンドポイントを正常に作成できません。
アクション ログを参照して、リソース・アダプター {0} にバインドされたメッセージ駆動型 Bean (MDB) {1} にセットアップ・エラーがあることを示すエラー・メッセージがこれ以前にないか調べてください。 エラーを修正して、このエラー・メッセージが表示されないようにしてください。
CNTR0087E: リソース・アダプター {0} では、非ヌルの XAResource を MDB {1} の createEndpoint に渡すことはできません。
説明 createEndpoint メソッドがリソース・アダプターによって JCA MessageEndpointFactory オブジェクトに対して呼び出され、リソース・アダプターが、XAResource オブジェクトを createEndpoint メソッドに渡しました。 しかし、このリソース・アダプターは、XA トランザクションをサポートしないことを示しているため、リソース・アダプターのトランザクション・リカバリーは、サポートされません。 このリソース・アダプターでは、XAResource オブジェクトを createEndpoint メソッドに渡すことはできません。
アクション リソース・アダプターのベンダーに連絡し、リソース・アダプター {0} の構成または実装を修正してもらってください。
CNTR0088E: ユーザーが提供したクラス "{0}" は、javax.ejb.TimedObject インターフェースを実装できません。
説明 Enterprise Java Bean (EJB) V1.x、V2.0 およびステートフル・セッション Bean では、javax.ejb.TimedObject インターフェースを実装できません。
アクション EJB デプロイメントをバージョン 2.1 以降に変更するか、javax.ejb.TimedObject インターフェースをインプリメントしないように実装を変更する、または EJB タイプを変更してください。
CNTR0089E: トランザクション属性 {0} は、EJB {2} のメソッド "{1}" には使用できません。
説明 Enterprise Java Bean (EJB) 仕様では、この EJB メソッドに構成されたトランザクション属性の使用を許可していません。 詳しくは EJB 仕様を参照してください。
アクション デプロイメント記述子を変更して、この EJB メソッドに許可されているトランザクション属性を指定するようにしてください。
CNTR0090E: {0} に対する WebServiceRef バインディングが失敗しました: {1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0091W: MessageDestinationRef への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。
説明 Java Enterprise Edition (Java EE) コンポーネントが無効なバインディング情報を指定していると思われます。
アクション Java EE コンポーネントのデプロイメント記述子内のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0092W: EnterpriseBean {0} にアクセスしようとしましたが、まだ始動されていません。
説明 アプリケーションが、インストールされていない、または、始動していないか、始動に失敗したアプリケーションのエンタープライズ Bean にアクセスしようとしました。
アクション アプリケーションがインストール、始動されていることを確認してください。 アプリケーションがインストールされ、かつ始動されている場合、この前のメッセージを参照してエンタープライズ Bean の始動エラーに関するものがないか調べ、指摘されている問題点を修正してください。
CNTR0093E: EnterpriseBean {0} を開始しようとしましたが、例外 {1} のため失敗しました。
説明 EnterpriseBean {0} の初期化および開始中にエラーが発生しました。
アクション 例外: {1} に関連付けられたメッセージに指示されている処置を実行してください。
CNTR0094E: エンティティー Bean "{0}" が、一定間隔でエンティティーを再ロードする BeanCache LoadPolicy で構成されていますが、このエンティティー Bean は EJB 2.x コンテナー管理パーシスタンスに対応するように構成されていません。
説明 一定間隔でエンティティー Bean を再ロードする BeanCache LoadPolicy がサポートされるのは、EJB V2.x コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean に限られます。
アクション BeanCache LoadPolicy を当該 Bean タイプでサポートされている値に変更するか、Bean を EJB 2.x コンテナー管理パーシスタンスを使用する Bean に変更してください。
CNTR0095W: セッション Bean "{0}" の EJB モジュール構成に、オーバーライドするメモリー間の複製設定がありません。
説明 セッション Bean "{0}" が、メモリー間複製設定を Enterprise Java Bean (EJB) モジュール・レベルでオーバーライドするように構成されていますが、EJB モジュール・レベルでメモリー間複製の設定が指定されていません。
アクション EJB モジュール・レベルでのオーバーライドを使用不可にするか、このセッション Bean に対してメモリー間の複製設定を指定してください。
CNTR0096W: セッション Bean "{0}" のアプリケーション構成に、オーバーライドするメモリー間の複製設定がありません。
説明 セッション Bean "{0}" が、メモリー間の複製設定をアプリケーション・レベルでオーバーライドするように構成されていますが、アプリケーション・レベルでメモリー間の複製の設定が指定されていません。
アクション アプリケーション・レベルでのオーバーライドを使用不可にするか、このセッション Bean に対してメモリー間の複製設定を指定してください。
CNTR0097W: EJB コンテナーに対するメモリー間の複製設定が欠落しています。
説明 メモリー間複製を使用するステートフル・セッション Bean フェイルオーバーが使用可能になっていますが、メモリー間の複製設定が欠落しています。
アクション ステートフル・セッション Bean フェイルオーバーを使用不可にするか、EJB コンテナーに対してメモリー間の複製設定を指定してください。
CNTR0098I: "{0}" Bean のコンテナー管理事前検出パーシスタント・ストア同期は使用不可です。
説明 アプリケーションは、この Bean がカスタム findBy メソッドを呼び出す前にパーシスタント・ストレージと同期しないように構成されています。 この動作は Enterprise Java Bean (EJB) V2.0 以後の仕様に準拠していませんが、パフォーマンスを向上できます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0099I: {0} サービスが正常に初期化されました。
説明 DRS の ステートフル・セッション Bean サポート用 z/OS Controller Service が正常に初期化されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0100E: メソッド {0} が例外をキャッチしました: {1}
説明 表記のメソッドで例外がキャッチされました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0101E: メソッド {0} のトークンがヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルのサーバント・トークンを渡されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0102E: メソッド {0} の entryKey がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの entryKey パラメーターを渡されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0103E: メソッド {0} の値がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの entryKey 値を渡されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0104E: メソッド {0} が entryKey をバイト配列に変換できません。
説明 指定されたメソッドが entryKey パラメーターをバイト配列に変換できませんでした。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0105E: メソッド {0} が例外をキャッチしました: {1} stoken = {3}
説明 指定されたメソッドが、サーバント・トークンの処理時に例外をキャッチしました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0106E: メソッド {0} が stoken = {1} に対するプロキシーを取得できません。
説明 指定されたメソッドが、サーバント・トークンを処理するためのプロキシーを取得できませんでした。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0107E: メソッド {0} がトークンをバイト配列に変換できません: stoken = {1}
説明 指定されたメソッドが、サーバント・トークンをバイト配列に変換できませんでした。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0108E: メソッド {0} が token = {3} に対するプロキシーの取得時に例外 {1} をキャッチしました。
説明 指定されたメソッドが、サーバント・トークンの処理に使用するプロキシーを取得しようとして、例外をキャッチしました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0109E: メソッド {0} の event パラメーターがヌルです。
説明 指定されたメソッドが、ヌルの event パラメーターを渡されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0110E: メソッド {0} が値をバイト配列に変換できません。
説明 指定されたメソッドが、渡された entryKey 値をバイト配列に変換できませんでした。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0111E: メソッド {0} がイベントをバイト配列に変換できません。
説明 指定されたメソッドが event をバイト配列に変換できませんでした。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0112E: ユーザー提供のクラス "{0}" は、"{1}" インターフェースを実装する必要があります。
説明 Enterprise Java Bean (EJB) 仕様では、メッセージ駆動タイプ Bean が、サポートするメッセージング・タイプに対して、メッセージ・リスナー・インターフェースを必要とします。
アクション クラス "{0}" を変更して、EJB 仕様で必要とされるインターフェース "{1}" を実装するようにしてください。
CNTR0113I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント REPLICATION_UP を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント REPLICATION_UP を受信しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0114I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント REPLICATION_DOWN を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント REPLICATION_DOWN を受信しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0115I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント IS_CONGESTED を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント IS_CONGESTED を受信しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0116I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント NOT_CONGESTED を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント NOT_CONGESTED を受信しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0117I: コンテナー管理の ejbStore() 呼び出しは、現行トランザクションで変更されていない場合、Bean: "{0}" ではスキップされます。
説明 この Bean は、Bean が変更されていない限り、Enterprise Java Bean (EJB) コンテナーが ejbStore() メソッドを呼び出さないように構成されています。 この動作は、EJB V2.0 以後の仕様に準拠していませんが、パフォーマンスを向上できます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0118I: ローカル・メソッドおよびローカル・ホーム・メソッドについては、すべて Bean "{0}" に対するコンテナーの事前および事後メソッド処理が省略されます。
説明 この Bean は、ローカル・ホーム・インターフェースおよびローカル・ビジネス・インターフェースに定義されたメソッドの呼び出し前後に行われる処理を簡素化するように構成されています。 この動作は Enterprise Java Bean (EJB) V2.0 以後の仕様に準拠していませんが、パフォーマンスを向上できます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0119E: ユーザーが提供したクラス "{0}" は、com.ibm.websphere.ejbcontainer.LightweightLocal インターフェースを実装できません。 理由コード = {1}
説明 com.ibm.websphere.ejbcontainer.LightweightLocal インターフェースを実装できるのは、ローカル・インターフェースのある Enterprise Java Bean (EJB) V2.x 以降のエンティティー Bean に限られます。 理由コードは、次のように特定の違反を示します。 1 - EJB がエンティティー Bean ではない。 2 - Bean が EJB V1.x またはコンテナー管理パーシスタンス (CMP) V1.x エンティティー Bean になっている。 3 - EJB にローカル・インターフェースが定義されていない。
アクション EJB をエンティティー・タイプに変更する、EJB デプロイメントをバージョン 2.0 以降に変更する、EJB デプロイメントを変更してローカル・インターフェースを指定する、あるいは、実装環境を変更して com.ibm.websphere.ejbcontainer.LightweightLocal インターフェースをインプリメントしないようにしてください。
CNTR0120W: ブール・タイプの EJB java:comp/env コンテキスト環境エントリー {0} が正しいブール値に設定されていません: {1}。 エントリーには、「false」値が割り当てられました。
説明 ブール・タイプの Enterprise Java Bean (EJB) java:comp/env コンテキスト環境エントリーには、「true」または「false」値を割り当てる必要があります。 その他の値はすべて「false」になりますが、構成の問題を示している可能性もあります。 アプリケーションが期待どおりに動作しない可能性があります。
アクション ブール・タイプの EJB java:comp/env コンテキスト環境エントリーを「true」または「false」に変更してください。
CNTR0121W: jar の ejb-jar.xml の XML 構成エラー: "{0}". エラーの container-transaction エレメントは trans-attribute エレメントを持ちます: "{1}"
説明 container-transaction エレメント内のすべての ejb-name エレメントは、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致しなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルを訂正して、container-transaction エレメント内のすべての ejb-name エレメントが、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致するようにしてください。
CNTR0123W: jar の ejb-jar.xml の XML 構成エラー: "{0}". EJB のエラーの method-permission エレメント: "{1}"
説明 method-permission エレメント内のすべての ejb-name エレメントは、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致しなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルを訂正して、method-permission エレメント内のすべての ejb-name エレメントが、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致するようにしてください。
CNTR0124W: jar の ejb-jar.xml の XML 構成エラー: "{0}" EJB のエラーの exclude-list エレメント: "{1}"
説明 exclude-list エレメント内のすべての ejb-name エレメントは、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致しなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルを訂正して、exclude-list エレメント内のすべての ejb-name エレメントが、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致するようにしてください。
CNTR0125E: クラスの注入情報を処理できません: {0}
説明 注入エンジンに登録済みの注入プロセッサーが、クラスに関連するすべてのアノテーションを特定し収集することができませんでした。
アクション クラスの ejb-jar.xml およびアノテーションを訂正してください。
CNTR0126E: {0} メッセージ駆動型 Bean (MDB) クラスはメッセージ・リスナー・インターフェースを定義しません。
説明 メッセージ駆動型 Bean は、XML、アノテーション、または Enterprise JavaBeans (EJB) クラスの実装節を使用してメッセージ・リスナー・インターフェースを定義しなければなりません。
アクション {0} MDB クラスの XML および Java ソースを確認して、メッセージ・リスナー・インターフェースを指定してください。
CNTR0130E: Bean または ホームに対して、単純な Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が指定された場合、特定の JNDI バインディングを指定することはできません。 {1} モジュール内の {0} Bean は、単純な JNDI バインディング名または特定の JNDI バインディングを使用しなければなりませんが、両方のオプションを使用することはできません。
説明 所定の Bean またはホームについて、簡単な JNDI バインディング名は、特定の JNDI バインディングと混用することはできません。
アクション 指定されたモジュール内の Bean またはホームに対して、バインディング・ファイル設定を訂正します。
CNTR0131E: {1} モジュール内の {0} Bean は、構成生産性インターフェースがありません。
説明 Bean タイプによって、エンタープライズ Bean は少なくとも 1 つのコンポーネント、ビジネス、Web サービス・エンドポイント、またはメッセージ・リスナー・インターフェースが構成されていなければなりません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0132E: {1} モジュール内の {0} セッション Bean には、メッセージ・リスナーまたは Web サービス・エンドポイント用に構成されたインターフェースがあります。
説明 ステートレス・セッション Bean はメッセージ・リスナー・インターフェースを構成することはできません。 ステートフル・セッション Bean は、これらのインターフェース・タイプのいずれも構成することはできません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0133E: {1} モジュール内の {0} エンティティー Bean には、ビジネス、メッセージ・リスナーまたは Web サービス・エンドポイント用に構成されたインターフェースがあります。
説明 エンティティー Bean は、これらのインターフェース・タイプのいずれも構成することはできません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0134E: {1} モジュール内の {0} メッセージ駆動型 Bean には、コンポーネント、ビジネス、Web サービス・エンドポイント、またはホーム用に構成されたインターフェースがあります。
説明 メッセージ駆動タイプ Bean は、これらのインターフェース・タイプのいずれも構成することはできません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0135E: {0} メッセージ駆動型 Bean (MDB) クラスは、バインディング・ファイル内に対応するバインディングがありません。
説明 メッセージ駆動型 Bean バインディングが、各メッセージ駆動型 Bean のバインディング・ファイル内に存在しなければなりません。
アクション ejb-jar-bnd.xml バインディング・ファイルの MDB を確認し、バインディング・エントリーが存在することを確認してください。
CNTR0136E: ローカル・ホームまたは Bean に対して提供された、特定の Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が ejblocal: で始まっていません。 {1} モジュール内のホームまたは {0} Bean に対して指定された {2} ローカル・バインディング名が、ejblocal: で始まっていません。
説明 指定された Bean またはホームに対して指定されたローカル・バインディング名が ejblocal: で始まっていません。
アクション 指定されたモジュール内の Bean またはホームのローカル・バインディング名を訂正します。
CNTR0137E: リモート・ホームまたは Bean に対して提供された、特定の Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が ejblocal: で始まっています。 {1} モジュール内のホームまたは {0} Bean に対して指定された {2} リモート・バインディング名は、ejblocal: で始まることはできません。
説明 所定の Bean またはホームのリモート・バインディング名は ejblocal: で始まることはできません。
アクション 指定されたモジュール内の Bean またはホームのリモート・バインディング名を訂正します。
CNTR0138E: {1} モジュール内の {0} Bean またはホームに、Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名に対してブランク・ストリング値が含まれています。
説明 JNDI バインディング名にブランク・ストリングを含むことはできません。
アクション ejb-jar-bnd.xml バインディング・ファイルを訂正して、この Bean に有効な JNDI バインディング名を与えます。
CNTR0139E: {1} モジュール内の {0} Bean に、{3} ビジネス・インターフェースに対して指定された Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が複数あります。
説明 各ビジネス・インターフェースには JNDI バインディング名は 1 つしか構成できません。
アクション ejb-jar-bnd.xml バインディング・ファイルを訂正して、この Bean に単一の JNDI バインディング名を与えます。
CNTR0140E: {1} モジュール内の {0} Bean は {2} ビジネス・インターフェースを指定していますが、これはビジネス・インターフェース Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディングに存在しません。
説明 各ビジネス・インターフェース JNDI バインディングには、有効なビジネス・インターフェース・クラスが構成されていなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーションを訂正して、有効なビジネス・インターフェース・クラスを構成します。
CNTR0141E: {1} モジュール内の {0} Bean が、ホーム Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディングを指定しています。 バインディングには、マッチするホーム・インターフェース・クラスがありません。
説明 各ホーム JNDI バインディングには、マッチするホーム・インターフェース・クラスが構成されていなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーションを訂正して、有効なホーム・インターフェース・クラスを構成します。
CNTR0142W: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに、エンタープライズ Bean スタンザが含まれていません。
説明 すべての EJB バインディングは、ibm-ejb-jar-bnd.xml ファイル内に enterpriseBean スタンザが必要です。
アクション ibm-ejb-jar-bnd.xml ファイルを確認して、すべての EJB バインディングにエンタープライズ Bean スタンザが確実に含まれるようにします。
CNTR0143E: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに、jca-adapter スタンザが含まれていません。
説明 メッセージ駆動型 Bean のすべてのバインディングには、メッセージ駆動型バインディング内に jca-adapter スタンザが必要です。
アクション バインディング・ファイルを確認して、すべてのメッセージ駆動型バインディングに jca-adapter スタンザが確実に含まれるようにしてください。
CNTR0144E: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに、activation-spec-binding-name 値を含まない jca-adapter スタンザがあります。
説明 メッセージ駆動型 Bean のすべてのバインディングには、activation-spec-binding-name 値を含む jca-adapter スタンザが必要です。
アクション バインディング・ファイルを確認して、すべてのメッセージ駆動型バインディングに activation-spec-binding-name 値を持つ jca-adapter スタンザが確実に含まれるようにしてください。
CNTR0145E: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに destination-binding-name 値を含まない jca-adapter スタンザがあります。
説明 メッセージ駆動型 Bean のすべてのバインディングには、destination-binding-name 値を含む jca-adapter スタンザが必要です。
アクション バインディング・ファイルを確認して、すべてのメッセージ駆動型バインディングに destination-binding-name 値を持つ jca-adapter スタンザが確実に含まれるようにしてください。
CNTR0146E: {1} モジュール内の {0} バインディング・ファイルに、行番号 {2}、列番号 {3} の位置のエラーがあります。
説明 バインディング・ファイルには、簡単な構文エラーまたはセマンティック違反があります。
アクション ログ・ファイルを調べて追加の「caused by」例外を探します。これにより、具体的なパーサー・メッセージ詳細がわかることがあります。 バインディング・ファイル・エラーを訂正して、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0147E: {1} モジュール内の {0} バインディング・ファイルに、構成エラーがあります。
説明 バインディング・ファイルには、簡単な構文エラーまたはセマンティック違反があります。
アクション バインディング・ファイル・エラーを訂正して、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0148E: {0} Container Managed Persistence (CMP) エンティティー Bean は、CMP 接続ファクトリーを {1} Java Naming and Directory Interface (JNDI) とともに使用するように構成されています。 この接続ファクトリー・リソースが構成されていません。
説明 この Bean が必要とする接続ファクトリー・リソースが構成されていません。 CMP エンティティー Bean は機能しません。
アクション 適切なデータ・ソースが管理コンソールで CMP を使用するように選択されていることを確認してから必要な接続ファクトリー・リソースを作成してください。
CNTR0149E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean のための開始プロセスが、以下の例外で失敗しました: {2}
説明 Bean の初期化および開始プロセスで、エラーが発生しました。
アクション 例外メッセージを調べて Bean が開始しなかった理由を判断します。 また、ログを確認して、この Bean の開始に関係するその他の例外メッセージを探します。
CNTR0150E: {0} アノテーションおよび {1} アノテーションの両方を、{3} エンタープライズ Bean クラスの {2} メソッドに構成することはできません。
説明 このエラー・メッセージで示されるアノテーションは、お互いに競合しています。 これらのアノテーションを同じメソッドに指定しないでください。
アクション Java ソース・コードを変更して、1 つまたは両方のアノテーションを指定されたメソッドから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0151E: {0} ロールは、{2} エンタープライズ Bean クラスの {1} メソッドの @RolesAllowed アノテーションに複数回指定されています。
説明 指定されたロールは @RolesAllowed アノテーション内で 1 度しか指定できません。
アクション Java ソース・コードを変更して、重複しているロールをこのアノテーションから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0152E: クラス・レベル {0} および {1} アノテーションは、{2} エンタープライズ Bean クラスに同時に構成することはできません。
説明 このエラー・メッセージで示されるアノテーションは、お互いに競合しています。 これらのアノテーションを同じクラスに指定しないでください。
アクション Java ソース・コードを変更して、1 つまたは両方のアノテーションを指定されたクラスから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0153E: {0} ロールは、{1} エンタープライズ Bean クラスのクラス・レベル @RolesAllowed アノテーションに複数回指定されています。
説明 特定のロールは @RolesAllowed アノテーション内で 1 度しか指定できません。
アクション Java ソース・コードを変更して、重複しているロールをこのアノテーションから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0154E: 他のコンポーネントが {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean を参照しようとしています。 この Bean は{2} インターフェースの実装をサポートしませんが、それを他のコンポーネントが参照しようとしています。
説明 この Bean を参照しようとしているコンポーネントには構成エラーがあります。 このコンポーネントはこの Bean に対してサポートされないインターフェースを指定しました。
アクション この Bean を参照しようとしているコンポーネントの ejb-ref tag または @EJB アノテーションを変更して、サポートされるインターフェースを指定するようにします。 ログ・ファイルを確認して関連した例外を探します。構成エラーのある呼び出しコンポーネントが示されています。
CNTR0155E: 他のコンポーネントが {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean を参照しようとしています。 この Bean は{2} インターフェースのローカルおよびリモート実装の両方をサポートしまが、それを他のコンポーネントが参照しようとしています。
説明 この Bean を参照しようとしているコンポーネントには構成エラーがあります。 このコンポーネントは、ローカルまたはリモート・インターフェースのどちらをこの Bean に起動するのかを指定していません。
アクション この Bean を参照しようとしているコンポーネントの ejb-ref tag または @EJB アノテーションを変更して、Bean のローカルまたはリモート・インターフェースを指定するようにします。 ログ・ファイルを確認して関連した例外を探します。構成エラーのある呼び出しコンポーネントが示されています。
CNTR0156E: {1} モジュール内の {0} ステートフル・セッション Bean が、フェイルオーバー用に構成されています。 しかし、セッション Bean は拡張スコープ・パーシスタンス・コンテキストを使用するようにも構成されています。 これらの構成設定は競合します。
説明 ステートフル・セッション Bean は、フェイルオーバー・サポートと拡張スコープ・パーシスタンス・コンテキストの両方に構成することはできません。
アクション この Bean のどちらかの構成設定を除去してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0157E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} メソッドを実装していません。 このメソッドは Bean インターフェースの一部です。
説明 エンタープライズ Bean はインターフェース・クラスで指定されたすべてのメソッドを実装していなければなりません。
アクション Bean 実装を訂正して、必要なすべてのメソッドを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0158E: {1} モジュール内の {0} セッション Bean には、タイムアウト・メソッドとして構成された {2} メソッドがあります。 このメソッドには、単一の javax.ejb.Timer タイプのパラメーターがなければなりません。
説明 タイマー Bean はタイムアウト・メソッドを実装し、そのメソッドには単一の javax.ejb.Timer タイプのパラメーターがなければなりません。
アクション Bean 実装を訂正して、必須パラメーターを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0159E: {0} モジュールには、{1} 親 Bean と {2} 子 Bean の間に指定された継承関係に構成エラーがあります。
説明 モジュールの構成拡張ファイルにエラーがあるか、または 2 つの Bean のうちのいずれかが存在しない可能性があります。
アクション モジュールの拡張 XML ファイル内の構成された継承関係を訂正するか、欠落している Bean の実装を提供してください。
CNTR0160E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、タイマー Bean として構成されています。 しかし、この Bean は以下の必要なタイムアウト・メソッドを実装していません: ejbTimeout
説明 タイマー Bean は、TimedObject インターフェースから継承し、以下のタイムアウト・メソッドを実装しなければなりません: ejbTimeout
アクション Bean 実装を訂正して、必須メソッドを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0161E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、複数のメソッドで @Timeout アノテーションを指定しています。
説明 タイマー Bean は単独のタイムアウト・メソッドだけを実装することができます。
アクション Bean 実装を訂正して、タイムアウト・メソッドを 1 つだけ組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0162E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、以下のタイムアウト・メソッドを指定しました:{2}。Bean はこのメソッドを実装していません。
説明 タイマー Bean は構成されたタイムアウト・メソッドに対して実装を提供しなければなりません。
アクション Bean 実装を訂正して、必須タイムアウト・メソッドを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0163E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、XML の timeout-method タグで {2} メソッドを指定しました。 また、この Bean は {3} タイムアウト・メソッドを Java ソース・コードの @Timeout アノテーションで指定しました。 この構成は矛盾します。
説明 タイマー Bean は単独のタイムアウト・メソッドだけを構成しなければなりません。
アクション Bean 構成を訂正して、単独のタイムアウト・メソッドだけを指定します。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0164E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} タイムアウト・メソッドを実装し、これがアプリケーション例外を発生させます。
説明 タイムアウト・メソッドはアプリケーション例外を発生させてはなりません。
アクション タイムアウト・メソッド実装を訂正して、アプリケーション例外を発生させないようにしてください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0165E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} タイムアウト・メソッドを実装し、これが void 以外の戻りのタイプを持っています。
説明 タイムアウト・メソッドは void を返さなければなりません。
アクション タイムアウト・メソッド実装を訂正して、void を返すようにします。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0166E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} タイムアウト・メソッドを実装し、これが static または final として宣言されています。
説明 タイムアウト・メソッドは static または final として宣言してはなりません。
アクション タイムアウト・メソッドの実装宣言を訂正してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0167I: サーバーが、{3} アプリケーションの {2} モジュールにある {1} エンタープライズ Bean の {0} インターフェースをバインディングしています。 バインディング・ロケーションは、{4} です。
説明 インターフェースが指定されたネーミング・ロケーションでバインディングされました。
アクション このインターフェースの検索を試行する場合には、指定されたネーミング・ロケーションを使用してください。
CNTR0168W: {2} アプリケーション内の {1} モジュールにある {0} エンタープライズ Bean は、単純なバインディング名で構成されていますが、複数のローカル・インターフェースまたはリモート・インターフェースがあります。 これらのインターフェースのバインドに使用されるネーミング・ロケーションは、指定された単純なバインディング名とは異なるものになります。
説明 エンタープライズ Bean に複数のインターフェースがあるため、それぞれのバインディング名を拡張して固有なものにする必要があります。
アクション 次のいずれかの操作を完了してください。/n 拡張された名前を使用して、このエンタープライズ Bean のインターフェースを検索する。 /n この Bean の構成データを変更して、各インターフェースに固有のバインディング・ロケーションを指定する。
CNTR0169E: {0} エンタープライズ Bean は、{2} モジュール内の {1} バインディングで指定されますが、存在しません。
説明 エンタープライズ Bean 名が間違っているか、存在しない Bean にバインディングが指定された可能性があります。
アクション バインディング・ファイルを訂正してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0170E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean には、定義された Bean タイプがありません。
説明 各エンタープライズ Bean は、ステートレス・セッション Bean、メッセージ駆動 Bean などの Bean タイプを指定する必要があります。
アクション この Bean の Java ソース・コード・アノテーションまたは ejb-jar.xml 構成設定を訂正してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0171E: {2} アプリケーションの {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean および {5} アプリケーションの {4} モジュール内の {3} エンタープライズ Bean は共に、次のバインディング・ロケーションを持っています: {5}
説明 それぞれのエンタープライズ Bean には、固有のバインディング・ロケーションを指定する必要があります。
アクション それぞれの Bean が固有のバインディング・ロケーションを持つように、これらの 2 つの Bean のいずれかのバインディング・ファイルを訂正してください。
CNTR0172E: {3} アプリケーションの {2} モジュールにある {1} Bean の {0} インターフェースは、{4} 名前ロケーションにバインディングできません。 {8} アプリケーションの {7} モジュールにある {6} Bean の {5} インターフェースが、既に {4} 名前ロケーションにバインディングされています。
説明 それぞれのエンタープライズ Bean インターフェースには、固有のバインディング・ロケーションを指定する必要があります。
アクション 各 Bean インターフェースのバインディング・ロケーションが固有になるように、これらの 2 つの Bean インターフェースのいずれかのバインディング・ファイルを訂正してください。
CNTR0173E: {3} アプリケーションの {2} モジュールにある {1} Bean の {0} インターフェースは、{4} 名前ロケーションにバインディングできません。 同じ Bean の {5} インターフェースが、既に {4} ネーム・ロケーションにバインドされています。
説明 それぞれのエンタープライズ Bean インターフェースには、固有のバインディング・ロケーションを指定する必要があります。
アクション 各 Bean インターフェースのバインディング・ロケーションが固有になるように、これらの 2 つの Bean インターフェースのいずれかのバインディング・ファイルを訂正してください。
CNTR0174I: {1} モジュール内の {0} Bean は、3.0 より前のバージョンの Enterprise Java Beans (EJB) で、ホーム・バインディング名は指定されていません。 この Bean には、以下のバインディング名が生成されました: {2}
説明 ホーム・インターフェースが、表記のネーミング・ロケーションでバインディングされます。
アクション ユーザー処置は不要です。
CNTR0175W: {2} アプリケーションの {1} モジュールにある {0} Bean に構成された Activation Policy が、{3} から ONCE に変更されました。 拡張パーシスタンス・コンテキストを参照するステートフル・セッション Bean は、Activation Policy を ONCE にして構成する必要があります。
説明 拡張パーシスタンス・コンテキストを参照するステートフル・セッション Bean は、Activation Policy を ONCE にして構成する必要があります。
アクション Bean に構成された Activation Policy を ONCE に変更してください。
CNTR0176E: Web サービス・プロバイダー・インターフェースが、{3} アプリケーションの {2} モジュールにある {1} Bean 用に構成された Web サービス・エンドポイント・インターフェース {0} と競合しています。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
CNTR0177E: {2} アプリケーションの {1} モジュール内にある {0} Bean の Web サービス・エンドポイント・プロキシーを作成しようとして障害が発生しました: {3}
説明 セッション Bean では Web サービス・プロバイダー・インターフェースと JAX-RPC Web サービス・エンドポイント・インターフェースの両方を実装することは許可されていません。
アクション 構成済みの JAX-RPC Web サービス・エンドポイント・インターフェースを ejb-jar.xml ファイルから除去するか、Web サービス・プロバイダー・インターフェースを実装しないように Bean 実装を変更してください。
CNTR0178E: 構成済みの Web サービス・エンドポイント・メソッド {0} が、{3} アプリケーションの {2} モジュール内にある {1} Bean で実装されていません。
説明 構成済みの Web サービス・エンドポイント・メソッドはすべて、Bean で実装される必要があります。
アクション すべての Web サービス・エンドポイント・メソッドを組み込むように Bean 実装を変更してください。
CNTR0184W: {0} モジュールに含まれている ibm-ejb-jar-bnd.xml ファイルに、{3} インターセプター・クラスの名前属性 {2} を持つ {1} スタンザが複数あります。 最後の {1} スタンザのみが使用されます。 インターセプター・クラスは、{4} エンタープライズ Bean の java:comp 名前空間を使用しています。
説明 インターセプター・スタンザに、同じ値の名前属性を持つ複数の ejb-ref、resource-ref、resource-env-ref、または message-destination-ref スタンザが含まれています。 各 ejb-ref、resource-ref、resource-env-ref、または message-destination-ref スタンザの名前属性値は異なっていなければなりません。
アクション 不要なスタンザを除去するか、名前がエンタープライズ Bean のインターセプター・スタンザ内およびセッションまたはメッセージ駆動型スタンザ内で固有になるように、1 つ以上の ejb-ref、resource-ref、resource-env-ref、または message-destination-ref スタンザの名前属性値を変更してください。
CNTR0220E: CNTR0220E: {0} インターセプター・クラスが、{1} エンタープライズ Bean のインターセプターのリストで複数回存在しています。 この Bean のインターセプターのリストは次のとおりです: {2}
説明 @Interceptors アノテーションまたはデプロイメント記述子の interceptor-class タグを使用して、インターセプター・クラス名のリストが提供されました。 1 つのクラスは、インターセプター・クラス・リストで 1 回しか存在することはできません。
アクション インターセプター・クラス・リストから重複したインターセプター・クラスを除去してください。 または、正しくない名前が指定されていた場合には、インターセプター・クラス名を変更してください。
CNTR0221E: {2} エンタープライズ Bean の {1} メソッドの {0} メソッド・レベル・インターセプターが、次のクラス・レベル・インターセプター・リストにある名前と重複しています:{3}
説明 インターセプター・クラスはクラス・レベルまたはメソッド・レベル・インターセプターのいずれかであることができますが、両方のタイプであることはできません。
アクション インターセプター・クラスをクラス・レベル・インターセプター・リストまたはメソッド・レベル・インターセプター・リストから除去します。
CNTR0222E: {2} エンタープライズ Bean の {1} メソッドの {0} メソッド・レベル・インターセプターが、次のデフォルト・インターセプター・リストにある名前と重複しています:{3}
説明 インターセプター・クラスはデフォルト・インターセプターまたはメソッド・レベル・インターセプターのいずれかであることができますが、両方のタイプであることはできません。
アクション インターセプター・クラスをデフォルト・レベル・インターセプター・リストまたはメソッド・レベル・インターセプター・リストから除去します。
CNTR0223E: {0} クラス内のメソッドで {1} インターセプター・メソッドになれるのは 1 つだけです。
説明 このクラスの複数のメソッドが、指定されたタイプのインターセプター・メソッドとして指定されています。 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、このクラスの同一のタイプの複数のインターセプター・メソッドを存在させることはできません。
アクション 指定されたタイプのインターセプター・メソッドが 1 つになるように、Java ソース・コード・アノテーションまたはこのクラスの配置記述子を訂正してください。
CNTR0224E: {0} エンタープライズ Bean に、配置記述子の interceptor-binding エレメントにある exclude-class-interceptors エレメントの method-name タグがありません。
説明 interceptor-binding エレメントは、exclude-class-interceptors エレメントを使用していますが、これには method-name タグを指定する必要があります。
アクション method-name タグを追加することによって、配置記述子を訂正してください。
CNTR0226E: {2} エンタープライズ Bean が、{1} シグニチャーを使用した {0} メソッドで、スタイル 4 interceptor-binding エレメントを指定しています。 スタイル 4 interceptor-binding は、スタイル 3 バインディングが同じエンタープライズ Bean の同じメソッドも使用されている場合には使用できません。
説明 スタイル 3 およびスタイル 4 の interceptor-binding エレメントは、1 つのエンタープライズ Bean の同じメソッドでは指定できません。
アクション この Bean の指定されたメソッドで、スタイル 3 またはスタイル 4 の interceptor-binding エレメントのいずれかを除去してください。
CNTR0227E: {1} エンタープライズ Bean には、次の interceptor-order リストを指定する interceptor-order エレメントが含まれています: {0}。 このリストは、この Bean のクラス・レベルのインターセプターの完全な配列ではありません。 次のインターセプター名がありません: {2}
説明 interceptor-order エレメントの使用時には、クラス・レベルで指定された配列は、完全な配列である必要があります。 配列は、そのレベル以上で定義されたすべてのインターセプター・クラスで行われている必要があります。 この規則の唯一の例外は、exclude-default-inteceptors エレメントによってインターセプター・クラスが明示的に除外された場合です。
アクション この Bean のクラス・レベルの interceptor-order エレメントで追加のインターセプター名を指定してください。 そうすれば、Bean はインターセプターの完全な配列を提供します。
CNTR0228E: {2} エンタープライズ Bean は、次の interceptor-order リストで {1} メソッドのメソッド・レベルのインターセプターを指定します: {0}。 このリストは、この Bean のメソッド・レベルのインターセプターの完全な配列ではありません。 このリストでは、次のインターセプター名がありません: {3}。
説明 interceptor-order エレメントの使用時には、メソッド・レベルで指定された配列は、完全な配列である必要があります。 配列は、そのレベル以上で定義されたすべてのインターセプター・クラスで行われている必要があります。 この規則の唯一の例外は、exclude-class-interceptors または exclude-default-inteceptors エレメントによってインターセプター・クラスが明示的に除外された場合です。
アクション この Bean のメソッド・レベルの interceptor-order エレメントで追加のインターセプター名を指定してください。 そうすれば、Bean はインターセプターの完全な配列を提供します。
CNTR0229E: {0} インターセプター・メソッド は、final または static として宣言してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、インターセプター・メソッドが final または static であることは許可されません。
アクション このインターセプター・メソッドから final または static 修飾子を削除してください。
CNTR0230E: {0} メソッドは、around-invoke インターセプター・シグニチャーを指定していますが、正しくありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、around-invoke メソッドが以下のシグニチャーを持つ必要があります: Object &lt;METHOD&gt;(InvocationContext) throws Exception
アクション このインターセプターのメソッド・シグニチャーを訂正してください。
CNTR0231E: {0} メソッド・シグニチャーは、エンタープライズ Bean クラスの {1} メソッドとして有効ではありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、エンタープライズ Bean のライフ・サイクル・メソッドが以下のシグニチャーを持つ必要があります: void &lt;METHOD&gt;()
アクション このインターセプターのメソッド・シグニチャーを訂正してください。
CNTR0232E: {0} メソッドには、インターセプター・クラスの {1} メソッドの必要なメソッド・シグニチャーがありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、インターセプター・クラスのライフ・サイクル・メソッドが以下のシグニチャーを持つ必要があります: void &lt;METHOD&gt; (InvocationContext)
アクション このインターセプターのメソッド・シグニチャーを訂正してください。
CNTR0233E: {1} エンタープライズ Bean が、{0} メソッドで、@Remove アノテーションを指定しています。 このメソッドはこの Bean のビジネス・メソッドではないため、このアノテーションは有効ではありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、@Remove アノテーションはステートフル・セッション Bean のビジネス・メソッドに適用する必要があります。
アクション @Remove アノテーションをこの Bean のビジネス・メソッドに再配置するか、指定されたメソッドをビジネス・メソッドに変更してください。
CNTR0234E: ステートフル・セッション Bean の初期化メソッドは、Bean が Enterprise JavaBeans (EJB) 2.1 以前の仕様レベルに準拠している場合にのみ、ejbCreate&lt;METHOD&gt; メソッドにすることができます。 そのため、{1} エンタープライズ Bean の {0} メソッドには適用することができません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、対応する ejbCreate&lt;METHOD&gt; をステートフル・セッション Bean クラスの初期化メソッドにする必要があります。 この要件は、EJB 2.1 以前のレベルのアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) 用に記述されたステートフル・セッション Bean にあります。
アクション この Bean の指定されたメソッドから、@Init アノテーションまたは ejb-jar.xml ファイル内の init-method エレメントを削除します。
CNTR0235E: 適合される create&lt;METHOD&gt; メソッドの名前は、{2} エンタープライズ Bean の {0} メソッドまたは {1} メソッドに対して指定しなければなりません。
説明 @init アノテーションは、エンタープライズ Bean の複数のメソッドに適用されます。 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、あいまいさがある場合には、ホームまたはローカル・ホーム・インターフェースに適合する create&lt;METHOD&gt; メソッドの名前を指定する必要があります。
アクション @Init アノテーションの value エレメントを使用して、指定された 2 つのメソッドのうちの 1 つに対して create&lt;METHOD&gt; の名前を指定してください。 この方法によってあいまいさが取り除かれます。
CNTR0236E: {1} エンタープライズ Bean に、init-method エレメントっがあり、{0} メソッドを指定しています。 このメソッドは、この Bean の public メソッドではありません。
説明 init-method エレメントが、エンタープライズ Bean クラスの public メソッドでないメソッド名を指定しています。
アクション init-method エレメントのメソッド名またはメソッド・シグニチャーを訂正して、この Bean の public メソッドを指定してください。
CNTR0237E: ユーザー提供 エンタープライズ Bean レベル 3.0 の {0} インターセプター・クラスが見つからないか、ロードできませんでした。
説明 エンタープライズ Bean レベル 3.0 のインターセプター・クラスが見つからないか、ロードできませんでした。
アクション インターセプター・クラスが正しくインストールおよび構成されていることを確認してください。
CNTR0238E: {2} インターセプター・クラスが、{1} メソッドを指定していますが、このクラスの {0} メソッドではありません。
説明 指定されたメソッド名は、インターセプター・クラスのメソッドではありません。
アクション メソッド名またはメソッド・シグニチャーを訂正して、このインターセプター・クラスのメソッドの 1 つを指定してください。
CNTR0239E: method-name エレメントは、スタイル 1 interceptor-binding エレメントでは有効ではありません。
説明 method-name エレメントは、スタイル 1 interceptor-binding エレメントでは使用できません。
アクション interceptor-binding をスタイル 2 interceptor-binding エレメントに訂正するか、method-name エレメントを削除してください。
CNTR0240E: {1} エンタープライズ Bean は、{0} クラス・レベル・インターセプターを指定していますが、次のデフォルト・インターセプター・リストで名前が重複しています: {2}
説明 このインターセプター・クラスはデフォルト・インターセプターがクラス・レベルで除外されていない限り、デフォルト・インターセプター・リストとクラス・レベル・インターセプター・リストの両方に存在することはできません。
アクション 重複したインターセプター・クラスをデフォルトまたはクラス・レベル・インターセプター・リストから削除してください。 または、この Bean にたいして、クラス・レベルでデフォルト・インターセプターを除外してください。
CNTR0241E: {0} エンタープライズ Bean は、javax.ejb.SessionBean インターフェースを実装しているので、{1} メソッドは、{3} メソッドではなく、{2} メソッドである必要があります。
説明 ステートレス・セッション Bean の場合、Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、ejbCreate、ejbRemove、ejbActivate、および ejbPassivate メソッドは、それぞれ @PostConstruct、@PreDestroy、@PostActivate、および @PrePassivate ライフ・サイクル・コールバック・インターセプター・メソッドとして処理する必要があります。
アクション メソッドが正しいタイプのライフ・サイクル・コールバック・インターセプターになるように、配置記述子またはアノテーションを訂正してください。
CNTR0242E: {0} エンタープライズ Bean は、javax.ejb.SessionBean インターフェースを実装しているので、{1} メソッドは、{3} メソッドではなく、{2} メソッドである必要があります。
説明 ステートフル・セッション Bean の場合、Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、ejbRemove、ejbActivate、および ejbPassivate メソッドは、それぞれ @PreDestroy、@PostActivate、および @PrePassivate ライフ・サイクル・コールバック・インターセプター・メソッドとして処理する必要があります。 ejbCreate メソッドは、@Init メソッドとして処理する必要があります。
アクション メソッドが正しいタイプのライフ・サイクル・コールバック・インターセプターになるように、配置記述子またはアノテーションを訂正してください。
CNTR0243E: {0} エンタープライズ Bean は、javax.ejb.MessageDriven インターフェースを実装しているので、{1} メソッドは、{3} メソッドではなく、{2} メソッドである必要があります。
説明 メッセージ駆動 Bean の場合、Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、ejbCreate および ejbPassivate メソッドは、それぞれ @PostConstruct および @PreDestroy ライフ・サイクル・コールバック・インターセプター・メソッドとして処理する必要があります。
アクション メソッドが正しいタイプのライフ・サイクル・コールバック・インターセプターになるように、配置記述子またはアノテーションを訂正してください。
CNTR0244E: {0} メソッド名は、{1} エンタープライズ Bean のいずれのビジネス・インターフェースでも見つかりませんでした。 スタイル {2} interceptor-binding エレメントでは、メソッドはエンタープライズ Bean のビジネス・メソッドである必要があります。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によると、スタイル 3 またはスタイル 4 interceptor-binding は、&lt;method-name&gt; タグを使用して、エンタープライズ Bean のビジネス・インターフェースのいずれかにあるメソッドの名前を指定する必要があります。
アクション エンタープライズ Bean のいずれかのビジネス・インターフェースにある特定のメソッド名を指定するか、メソッドをエンタープライズ Bean のいずれかのビジネス・インターフェースに追加してください。
CNTR0245E: {1} アプリケーションの {0} モジュールの配置記述子には複数のスタイル 1 interceptor-binding があります。 許可されるスタイル 1 interceptor-binding は 1 つのみです。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、モジュールに使用できるスタイル 1 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション モジュールに使用されるスタイル 1 interceptor-binding が 1 つだけになるように、デプロイメント記述子を訂正してください。
CNTR0246E: {1} アプリケーションの {0} モジュールの配置記述子には複数のスタイル 2 interceptor-binding があります。 許可されるスタイル 2 interceptor-binding は 1 つのみです。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、各エンタープライズ Bean に使用できるスタイル 2 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション エンタープライズ Bean に使用されるスタイル 2 interceptor-binding が 1 つだけになるように、デプロイメント記述子を訂正してください。
CNTR0247E: {1} エンタープライズ Bean の {0} メソッドの配置記述子で、複数のスタイル 3 interceptor-binding エレメントが提供されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンタープライズ Bean の各メソッドに使用できるスタイル 3 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション エンタープライズ Bean のメソッドに使用されるスタイル 3 interceptor-binding が 1 つだけになるように、デプロイメント記述子を訂正してください。
CNTR0248E: {2} エンタープライズ Bean の {1} シグニチャーを使用した {0} メソッドの配置記述子で、複数のスタイル 4 interceptor-binding エレメントが提供されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンタープライズ Bean の特定メソッド・シグニチャーの各メソッドに使用できるスタイル 4 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション エンタープライズ Bean のメソッドに使用されるスタイル 4 interceptor-binding が 1 つだけになるように、デプロイメント記述子を訂正してください。
CNTR5001E: {0} Bean は {1} リモート・コンポーネント・インターフェースに構成されていますが、リモート・ホーム・インターフェースが提供されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、リモート・コンポーネント・インターフェースが提供される場合はリモート・ホーム・インターフェースが提供されなければなりません。
アクション アプリケーション構成を変更して、{0} Bean のリモート・ホーム・インターフェースを提供します。
CNTR5002E: {0} Bean は {1} ローカル・コンポーネント・インターフェースに構成されていますが、ローカル・ホーム・インターフェースが提供されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ローカル・コンポーネント・インターフェースが提供される場合はローカル・ホーム・インターフェースが提供されなければなりません。
アクション アプリケーション構成を変更して、{0} Bean のローカル・ホーム・インターフェースを提供します。
CNTR5003E: {0} Bean の {1} Bean クラスが public として定義されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは public として定義されなければなりません。
アクション {1} Bean クラスを public として定義してください。
CNTR5004E: {0} Bean の {1} Bean クラスが final として定義されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは final として定義されてはなりません。
アクション {1} Bean クラスを final として定義しないでください。
CNTR5005E: {0} Bean の {1} Bean クラスが abstract として定義されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは abstract として定義されてはなりません。
アクション {1} Bean クラスを abstract として定義しないでください。
CNTR5006E: {0} Bean の {1} Bean クラスがトップレベル・クラスとして定義されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスはトップレベル・クラスとして定義されなければなりません。
アクション {1} Bean クラスをトップレベル・クラスとして定義してください。
CNTR5007E: {0} Bean の {1} Bean クラスに、パラメーターをとらないパブリック・コンストラクターがありません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスにはパラメーターをとらないパブリック・コンストラクターが必要です。
アクション {1} Bean クラスを変更して、パラメーターをとらないパブリック・コンストラクターを持つようにしてください。
CNTR5008E: {0} Bean の {1} Bean クラスが、finalize メソッドを定義しています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは finalize メソッドを定義してはなりません。
アクション finalize メソッドを Bean クラス内で定義しないでください。
CNTR5009E: {0} エンティティー Bean の {1} Bean クラスが、javax.ejb.EntityBean クラスを実装していません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスは javax.ejb.EntityBean クラスを実装しなければなりません。
アクション {1} Bean クラスを変更して、javax.ejb.EntityBean クラスを実装してください。
CNTR5010E: {0} Bean の {1} インターフェースの {2} ビジネス・メソッド名は、ejb で始まってはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ビジネス・メソッド名は ejb で始まってはなりません。 そうでないと、コールバック・メソッドと競合が起きることがあります。
アクション {2} ビジネス・メソッド名を、ejb で始まらないように変更します。
CNTR5011E: {1} クラスは、{0} Bean のビジネスまたはコンポーネント・インターフェースとして構成されています。 しかし、このクラスはインターフェースではありません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたビジネスおよびコンポーネント・インターフェースは Java インターフェースでなければなりません。
アクション {0} Bean の構成を変更して Java インターフェースを提供してください。
CNTR5012E: {1} インターフェースは、{0} Bean のビジネス・インターフェースとして構成されており、{2} インターフェースを継承してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたビジネス・インターフェースは javax.ejb パッケージ内のインターフェースを継承してはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、{2} インターフェースを継承しないようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをビジネス・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5013E: {1} インターフェースは、{0} Bean のローカル・インターフェースとして構成されており、javax.rmi.Remote インターフェースを継承してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたローカル・インターフェースは javax.rmi.Remote インターフェースを継承してはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.rmi.Remote インターフェースを継承しないようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをローカル・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5014E: {1} インターフェースは、{0} Bean のローカル・コンポーネント・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBLocalObject インターフェースを継承してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたローカル・コンポーネント・インターフェースは javax.ejb.EJBLocalObject インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBLocalObject インターフェースを継承するようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをローカル・コンポーネント・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5015E: {1} インターフェースは、{0} Bean のリモート・コンポーネント・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBObject インターフェースを継承しなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたリモート・コンポーネント・インターフェースは javax.ejb.EJBObject インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBObject インターフェースを継承するようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをリモート・コンポーネント・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5016E: {1} インターフェースは、{0} Bean のローカル・コンポーネント・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBLocalHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたローカル・ホーム・コンポーネント・インターフェースは javax.ejb.EJBLocalHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBLocalHome インターフェース継承するか、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをローカル・ホーム・インターフェースとして指定しないようにします。
CNTR5017E: {1} インターフェースは、{0} Bean のリモート・ホーム・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたリモート・ホーム・インターフェースは javax.ejb.EJBHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBHome インターフェースを継承するか、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをリモート・ホーム・インターフェースとして指定しないようにします。
CNTR5018E: {1} インターフェースの {2} メソッドは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、コンポーネント・インターフェースを返しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ホーム・インターフェース上のすべての create メソッドはコンポーネント・インターフェースを返さなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、コンポーネント・インターフェースを返すようにします。
CNTR5019E: {1} インターフェースは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、create メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、すべてのホーム・インターフェースは少なくとも 1 つの create メソッドを定義しなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェースを変更して create メソッドを定義してください。
CNTR5020E: {1} インターフェースの {2} メソッドは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、{3} コンポーネント・インターフェースを返しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ホーム・インターフェース上のすべての create メソッドはコンポーネント・インターフェースを返さなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、{3} コンポーネント・インターフェースを返すようにします。
CNTR5021E: {1} インターフェースの {2} メソッドは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、throws 節上の javax.ejb.CreateException 例外を定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ホーム・インターフェース上のすべての create メソッドの throws 節は、javax.ejb.CreateException 例外を含んではなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、javax.ejb.CreateException をスローするようにします。
CNTR5022E: {0} Bean の {1} ホーム・インターフェースのメソッドが多すぎます。 {2} メソッドは許可されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ステートレス・セッション Bean のホーム・インターフェースは、メソッドを 1 つだけ持たなければなりません。 そのメソッドは create メソッドでなければなりません。
アクション {2} メソッドを {1} ホーム・インターフェースから削除してください。
CNTR5023E: {0} Bean の {1} ホーム・インターフェースに、create 文字列で始まらないメソッドがあります。 {2} メソッドは許可されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ステートレス・セッション Bean のホーム・インターフェース上で定義されるすべてのメソッドは、create 文字列で始まらなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、create 文字列で始まるようにするか、メソッドを削除してください。
CNTR5024E: {0} Bean の {1} ホーム・インターフェースに、remove 文字列で始まるメソッドがあります。 {2} メソッドは許可されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean ホーム・インターフェース上に、remove 文字列で始まるメソッドを定義することはできません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、remove 文字列で始まらないようにするか、メソッドを削除してください。
CNTR5025E: {0} Bean の {1} インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する init または ejbCreate メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは ホーム・インターフェースのすべての create メソッドに対して、ejbCreate または init メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbCreate または init メソッドを提供します。
CNTR5026E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbCreate メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスはホーム・インターフェースのすべての create メソッドに対して、ejbCreate メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbCreate メソッドを提供します。
CNTR5027E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りのタイプを持つ {2} メソッドは、{4} 1 次キー・クラスを返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbCreate メソッドの戻りのタイプは 1 次キー・タイプでなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りのタイプを 1 次キー・クラスに変更します。
CNTR5028E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbPostCreate メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスはホーム・インターフェースのすべての create メソッドに対して、ejbPostCreate メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbPostCreate メソッドを提供します。
CNTR5029E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りのタイプを持つ {2} メソッドは、void を返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbPostCreate メソッドの戻りのタイプは void でなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りのタイプを void に変更します。
CNTR5030E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbFind メソッドを定義しません。
説明 {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbFind メソッドを定義しません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbFind メソッドを提供します。
CNTR5031E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りのタイプを持つ {2} メソッドは、{4} 1 次キー・クラスを返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbFindByPrimaryKey メソッドの戻りのタイプは 1 次キー・タイプでなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りのタイプを 1 次キー・クラスに変更します。
CNTR5032E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りのタイプを持つ {2} メソッドは、{4} 1 次キー・クラス、java.util.Collection クラス、または java.util.Enumeration クラスを返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべてのカスタム ejbFind メソッドの戻りのタイプは、1 次キー・クラス、java.util.Collection クラス、または java.util.Enumeration クラスでなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りのタイプを、1 次キー・クラス、java.util.Collection クラス、または java.util.Enumeration クラスに変更します。
CNTR5033E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbHome メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスは、すべてのホーム・インターフェース・ホーム・メソッドに対して、ejbHome メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbHome メソッドを提供します。
CNTR5034E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りのタイプを持つ {2} メソッドは、{4} タイプを返さなければなりません。 このタイプは、対応するホーム・インターフェース・メソッドと同じタイプでなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbHome メソッドの戻りのタイプは、対応するホーム・インターフェース・メソッドにマッチしなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りのタイプを {4} に変更します。
CNTR5100E: {2} インターフェース上の {1} メソッドの {0} 引数または戻りのタイプが、Internet Inter-ORB Protocol (RMI/IIOP) 上のリモート・メソッド呼び出しに対して有効なタイプではありません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、すべての EJB リモート・ビジネス・メソッドの引数と戻りのタイプは、RMI/IIOP に対して有効なタイプでなければなりません。
アクション {1} アプリケーション・メソッドを変更して、RMI/IIOP に対して有効なタイプだけを使用するようにします。 また、アプリケーションを変更して、{2} インターフェースを EJB リモート・インターフェースとして使用しないようにします。
CNTR5101W: {1} インターフェース上の {0} メソッドは、throws 節で java.rmi.RemoteException 例外を定義してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、リモート・ビジネス・インターフェース・メソッドの throws 節は、java.rmi.RemoteException 例外を含んではなりません。
アクション RemoteException 例外を、メソッドの throws 節から削除します。 また、インターフェースを変更して java.rmi.Remote インターフェースを実装するか、アプリケーションを変更してインターフェースを EJB リモート・インターフェースとして使用しないようにすることもできます。
CNTR5102E: {2} インターフェースの{1} メソッド上で定義された {0} アプリケーション例外は、java.rmi.RemoteException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、アプリケーション例外は java.rmi.RemoteException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
アクション アプリケーションを変更して、throws 節に java.rmi.RemoteException サブクラスを使用して定義されたリモート・ビジネス・インターフェース・メソッドがないようにしてください。
CNTR5103E: {2} インターフェースの{1} メソッド上で定義された {0} アプリケーション例外は、java.lang.RuntimeException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、コンポーネント・インターフェースのアプリケーション例外は java.lang.RuntimeException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
アクション アプリケーションを変更して、throws 節上で、リモート・コンポーネント・インターフェース・メソッドが java.lang.RuntimeException サブクラスを使用して定義されないようにしてください。
CNTR5104E: {1} インターフェース上の {0} メソッドは、throws 節で java.rmi.RemoteException 例外で定義されなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、java.rmi.Remote インターフェースを実装するリモート・ビジネス・インターフェース・メソッドでは、throws 節は java.rmi.RemoteException 例外を含まなければなりません。
アクション RemoteException 例外を、メソッドの throws 節に追加します。 また、インターフェースを変更して java.rmi.Remote インターフェースを実装しないか、アプリケーションを変更してインターフェースを EJB リモート・インターフェースとして使用しないようにすることもできます。
CNTR5105E: {0} インターフェースは有効なリモート・インターフェースではありません。 {1} メソッドの IDL 名が {2} メソッドと競合しています。
説明 リモート・インターフェースについては、IDL マッピングの Java 言語仕様は、以下のように述べています。 単純な読み取り/書き込みプロパティーまたは単純な読み取り専用プロパティーの JavaBeans デザイン・パターンに従うメソッドは、OMG IDL インターフェース属性にマップされます。 指定されたメソッドはどちらも同じ OMG IDL インターフェース属性にマップされます。 インターフェースは有効なRMI/IIOP タイプではありません。
アクション 競合するメソッドの 1 つをリネームまたは削除して、アプリケーションを変更します。
CNTR8990I: これは英語のみの通知メッセージです: {0}
説明 この通知メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CNTR8991W: これは英語のみの警告メッセージです: {0}
説明 この警告メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CNTR8992E: これは英語のみのエラー・メッセージです: {0}
説明 このエラー・メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CNTR9100E: 例外 {0}
説明 一般例外条件が検出されました。
アクション この情報を追加の例外メッセージと合わせて、さらに問題判別を行ってください。
CNTR9101E: 両立できないオプションです: {0} {1}
説明 指定された 2 つのオプションは両立できず、両方を同時に指定することはできません。
アクション 使用法を参照して、指定されたオプションのいずれかを除去してください。
CNTR9102E: オプション {0} には、オプション {1} が必要です。
説明 指定されたオプションの 1 つは別のオプションを必要としますが、その必須指定のオプションが指定されていません。
アクション 使用法を参照して、必須指定のオプションを指定してください。
CNTR9103W: EJB Timer {0} が、サーバー {1} に見つかりませんでした。
説明 指定された EJB Timer が、指定されたサーバーにありません。 この EJB Timer は、期限切れになっているか、または、取り消された可能性があります。
アクション EJB Timer の ID およびサーバー名が正しく指定されているか確認してください。 EJB Timer が確かに存在してその ID とサーバー名の指定が正しい場合は、この前に例外がないか確認し、あればそれを参照してください。
CNTR9104W: EJB Timer サービス {0} は、サーバー {1} では使用できません。
説明 指定されたサーバーに対して構成された EJB Timer サービスが使用できません。 EJB Timer サービスは、TimedObject Enterprise Java Bean があるアプリケーションがサーバーで開始されていない場合、開始できません。
アクション TimedObject Enterprise Java Bean があるアプリケーションが、指定されたサーバー・プロセスで開始されていることを確認してください。
CNTR9240I: {0} Java アーカイブ (JAR) ファイルは、エンタープライズ Bean のレベル 3.0 モジュールではありません。
説明 リストされた JAR ファイルは、レベル 3.0 のモジュールとして構成されていません。
アクション このモジュールに、エンタープライズ Bean レベル 3.0 のコンポーネントが含まれていたと思われる場合は、Java ソース・コード・アノテーションまたは ejb-jar.xml 構成データを確認してください。
CNTR9241I: {0} Java アーカイブ (JAR) ファイルには、リモート・インターフェースを持つレベル 3.0 エンタープライズ Bean がありません。
説明 リストされた JAR ファイルには、リモート・インターフェースを持つレベル 3.0 エンタープライズ Bean が含まれていません。
アクション このモジュールにリモート・インターフェースを持つレベル 3.0 エンタープライズ Bean が必要な場合、モジュールのアノテーションまたは ejb-jar.xml 構成データをチェックします。
CNTR9250E: 最初のパラメーターは完全修飾クラス名、Java アーカイブ (JAR) ファイル、またはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルとする必要があります。
説明 最初のパラメーターは完全修飾クラス名、JAR ファイル、または EAR ファイルとする必要があります。 JAR および EAR ファイルには、完全なディレクトリー・パスが必要です。
アクション -help オプションを指定した createEJBStubs コマンドを呼び出し、コマンド構文を表示してください。
CNTR9251E: {0} ファイルから読み取れません。
説明 示されたファイルは、読み取り操作用に開けませんでした。
アクション このファイルのファイル・システム許可設定を確認します。
CNTR9252E: {0} オプションが複数回指定されました。
説明 オプションは、createEJBStubs コマンドの呼び出しにつき 1 回しか指定できません。
アクション -help オプションを指定した createEJBStubs コマンドを呼び出し、コマンド構文を表示してください。
CNTR9253E: {0} ログ・ファイル名パラメーターが正しくありません。
説明 ログ・ファイル名は、ディレクトリー・パスを含むファイルを指すものでなければなりません。 また、ログ・ファイル名は「-」で始まってはなりません。
アクション -help オプションを指定した createEJBStubs コマンドを呼び出し、コマンド構文を表示してください。
CNTR9254E: {0} ファイルに書き込めません。
説明 示されたファイルは、書き込み操作用に開けませんでした。
アクション このファイルのファイル・システム許可設定を確認します。
CNTR9255E: 必要なログ・ファイル名パラメーターがありません。
説明 オプション -logfile については、次のパラメーターとしてログ・ファイル名を提供しなければなりません。
アクション 使用法を参照して、必要なログ・ファイル・パラメーターを提供してください。
CNTR9256E: {0} パラメーターは認識されません。
説明 パラメーターは、許可されたいずれの入力オプションとも一致しません。
アクション -help オプションを指定した createEJBStubs コマンドを呼び出し、コマンド構文を表示してください。
CNTR9257E: 指定された入力パラメーターが多すぎます。
説明 許可される入力パラメーターの総数を超えました。
アクション -help オプションを指定した createEJBStubs コマンドを呼び出し、コマンド構文を表示してください。
CNTR9258E: 予期しない例外をキャッチしました。 例外: {0}
説明 コマンド処理中に予期しない例外が発生しました。
アクション createEJBStubs コマンド呼び出しに -verbose オプションを追加すると、詳細が表示されます。
CNTR9259E: {0} ホームにコンポーネント・インターフェースが指定されていません。
説明 構成された各ホームにコンポーネント・インターフェースが必要です。
アクション このホームの構成データを確認してください。
CNTR9260E: ユーザー・ログ・ファイルのセットアップ中に、{0} 例外が発生しました。
説明 この例外は予期されませんでした。
アクション ファイル・システムの許可設定を調べてください。
CNTR9261E: {0} ディレクトリー内に一時ファイルを作成できません。
説明 ファイル・システム上に一時ファイルを作成できませんでした。
アクション 示されたディレクトリーのファイル・システム許可設定を調べてください。
CNTR9262E: {0} インターフェース・クラスをロードできませんでした。 原因として、スペルミス、-cp オプションが誤っている、親クラスをロードできなかった、メソッド・パラメーターにクラスをロードできなかった、などが考えられます。
説明 示されたクラスをロードできませんでした。
アクション スペルミスがないか確認し、また、このクラスのすべての親クラスが入力 Java アーカイブ (JAR) ファイルまたはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに含まれているか、-cp オプションを使用して使用可能であることを確認してください。
CNTR9263E: {0} インターフェース・クラスを処理できませんでした。
{1} メソッド・パラメーター・クラスが見つかりませんでした。
説明 リストされたクラスのメソッド・パラメーターまたはメソッド戻り値をロードできませんでした。
アクション リストされたクラスのメソッド上で、メソッド・パラメーターとして渡されたか、メソッド戻り値として使用されたすべてのクラスが、入力 Java アーカイブ (JAR) ファイルまたはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに含まれているか、-cp オプションを使用して使用可能であることを確認してください。
CNTR9264E: 必要なクラスパス名パラメーターが指定されていません。
説明 -cp オプションの場合、クラスパス名をその次のパラメーターとして指定する必要があります。
アクション 使用法を参照して、必要なクラスパス名パラメーターを指定してください。
CNTR9265E: {0} 入力ファイルが見つかりませんでした。
説明 最初のパラメーターとして指定されたファイルが見つかりませんでした。
アクション 示されたファイルのスペルおよび読み取り許可を確認してください。
CNTR9266E: createEJBStubs コマンドで {0} ファイルを {1} ファイルに名前変更できませんでした。
説明 示されたファイルは名前変更できませんでした。
アクション ファイル・システムの許可設定を調べてください。 ターゲット・ファイルがまだ存在していないことも確認してください。
CNTR9267W: createEJBStubs コマンドで {0} ファイルを削除できませんでした。
説明 示されたファイルを削除できませんでした。
アクション ファイル・システムの許可設定を調べてください。
CNTR9268E: -newfile オプションには {0} ファイル名は許可されていません。
説明 -newfile オプションに指定された名は許可されません。
アクション 名前が入力ファイルと同じでないことを確認します。
CNTR9269W: {0} Enterprise JavaBeans (EJB) モジュールにエンタープライズ Bean が構成されていません。
説明 EJB モジュールには 1 つ以上のエンタープライズ Bean が必要です。
アクション このモジュールに、1 つ以上のエンタープライズ Bean が構成されていることを確認します。 エンタープライズ Bean は、ejb-jar.xml file またはソース・コードアノテーションを使用する必要があります。
CNTR9270E: 更新ファイル名パラメーターは、Java アーカイブ (JAR)、Web アーカイブ (WAR)、またはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) のファイル・タイプではありません。
説明 更新ファイル名パラメーターは、JAR、WAR、および EAR のファイル・タイプであり、ファイル・パスを含んでいる必要があります。
アクション -help オプションを指定した createEJBStubs コマンドを呼び出し、コマンド構文を表示してください。
CNTR9272E: {0} 出力ファイルが見つかりません。
説明 示された出力ファイルが見つかりません。
アクション ファイルのスペルおよび書き込み許可を確認してください。
CNTR9274E: createEJBStubs コマンドで {0} ファイルを作成できません。
説明 示されたファイルをファイル・システムで作成できません。
アクション 示されたディレクトリーのファイル・システム許可設定を調べてください。
CNTR9275E: {0} 出力ファイルは既に存在しています。
説明 示された出力ファイルは、既存以外のファイルなりません。
アクション 新規出力ファイル名を指定してください。
CNTR9276I: {0} アプリケーションでライブラリー・ディレクトリーが使用不可になっています。 このライブラリー・ディレクトリー内の Java アーカイブ (JAR) および Web アーカイブ (WAR) ファイルは処理されません。
説明 アプリケーション構成データによって、ライブラリー・ディレクトリー名のストリングにブランクであるライブラリー・ディレクトリーが指定されました。 このアクションにより、ライブラリー・ディレクトリーが使用不可になります。
アクション このアプリケーションのライブラリー・ディレクトリーを使用不可にしてはいけない場合、アプリケーションのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル内の application.xml 構成ファイルを変更してください。
CNTR9277I: {0} Java アーカイブ (JAR) または Web アーカイブ (WAR) ファイルにレベル 3.0 エンタープライズ Bean のリモート・インターフェース・クラスが含まれていません。
説明 示された JAR または WAR ファイルにレベル 3.0 エンタープライズ Bean のリモート ・インターフェース・クラスが含まれていません。
アクション このモジュールにレベル 3.0 エンタープライズ Bean のリモート・インターフェース・クラスが必要な場合、モジュールにこのクラスを追加してください。
CNTR9278E: 完全修飾クラス名の入力タイプが {0} オプションと互換性がありません。
説明 完全修飾クラス名の入力タイプが示されたオプションと互換性がありません。
アクション 使用法を参照して、入力タイプを変更するか、示されたオプションを除去してください。
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v7r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.messages.doc/com.ibm.ejs.container.container.html

© Copyright IBM Corporation 2006, 2010. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。 (http://www.eclipse.org)