SECJ

SECJ9200E: サブジェクト・クレデンシャル・セット内で Kerberos クレデンシャルが見つかりませんでした。
説明 JAAS サブジェクト専用クレデンシャル・セット内で kerberos クレデンシャルが見つかりませんでした。
アクション なし。
SECJ9201W: サブジェクト専用クレデンシャル・セット内で複数の Kerberos クレデンシャルが見つかりました。セット内の最初のクレデンシャルを使用します。
説明 サブジェクトのクレデンシャル・セット内に、複数の Kerberos クレデンシャルがあります。 認証は、セット中の最初のクレデンシャルを使用して継続します。
アクション なし。
SECJ9202E: GSS クレデンシャルでのコピー操作が失敗しました。 GSS 例外: {0}
説明 GSSCredential のコピーを作成中に GSS 例外が発生しました。
アクション なし。
SECJ9203E: クレデンシャルの状態が無効です。
説明 破棄されたクレデンシャルにアクセスしようとしました。
アクション なし。
SECJ9204E: クレデンシャルの状態が無効です。
説明 有効期限が切れたクレデンシャルにアクセスしようとしました。
アクション なし。
SECJ9205E: ユーザー・レジストリー・エラー: {0}
説明 ユーザー・レジストリーにアクセス中にエラーが検出されました。
アクション ユーザー・レジストリーの構成をチェックしてください。
SECJ9206W: ユーザー: {0} の GSS 委任クレデンシャルが見つかりませんでした。
説明 Kerberos 要求の検証後に、GSS 委任クレデンシャルが見つかりませんでした。
アクション クライアントが転送可能 Kerberos チケット (TGT) を持っており、サーバーが委任に対して信頼できることを確認してください。
SECJ9207E: GSS ユーザー名がヌルです。{0}
説明 GSS ユーザー名がヌルです。
アクション なし。
SECJ9300E: プリンシパル・マップ・ファイル ''{0}'' が見つからないか、アクセス不能です。
説明 指定されたプリンシパル・マップ・ファイルが見つからなかったか、アクセス不能です。
アクション ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。
SECJ9301E: プリンシパル・マップ・ファイル ''{0}'' でエラー。行 {1}: {2}
説明 プリンシパル・マップ・ファイルを読み取り中にエラーが検出されました。
アクション プリンシパル・マップ・ファイルのエラーを訂正してください。
SECJ9302E: マップ・ファイル ''{0}'' の行 {1} に重複したデフォルトの catch-all ルールが見つかりました。
説明 プリンシパル・マップ・ファイルに重複したデフォルトの catch-all ルールが見つかりました。
アクション プリンシパル・マップ・ファイルのエラーを訂正してください。
SECJ9303E: プリンシパル・マップ・ファイル ''{0}'' を読み取り中に IOException をキャッチしました。
説明 プリンシパル・マップ・ファイルを読み取り中に入出力例外が検出されました。
アクション ファイルが存在し、読み取り可能であることを確認してください。
SECJ9304E: マップ・ファイル ''{0}'' にデフォルト・ルールが見つかりません。
説明 プリンシパル・マップ・ファイルに必要なデフォルトの catch-all ルールが見つかりませんでした。
アクション マップ・ファイルにデフォルトの catch-all ルールがあることを確認してください。
SECJ9305E: マップ・ファイル ''{0}'' を処理中にエラーが検出されました。
説明 マップ・ファイルを処理中にエラーが検出されました。
アクション プリンシパル・マップ・ファイルのエラーを訂正してください。
SECJ9306E: プリンシパル・マップ・ルールに、必要なコロン文字 (':') がありません。
説明 各マップ・ルールは、コロン文字を含まなければなりません。
アクション マップ・ファイルのルールを訂正してください。
SECJ9307E: プリンシパル・マップ・ルールに、左側のプリンシパルとレルムがありません。
説明 マップ・ルールは、コロン文字の左側にプリンシパルとレルムを指定する必要があります。
アクション マップ・ファイルのルールを訂正してください。
SECJ9308E: プリンシパル・マップ・ルールに、右側のプリンシパルがありません。
説明 マップ・ルールは、コロン文字の右側にプリンシパルを指定する必要があります。
アクション マップ・ファイルのルールを訂正してください。
SECJ9309E: プリンシパル・マップ・ルールの左側でエラー。
説明 プリンシパル・マップ・ルールの左側は、'principal@realm'、'*@realm'、または '*' のいずれかでなければなりません。
アクション マップ・ファイルのルールを訂正してください。
SECJ9310E: プリンシパル・マップ・ルールに、左側のプリンシパルがありません。
説明 マップ・ルールは、コロン文字の左側にプリンシパルを指定する必要があります。
アクション マップ・ファイルのルールを訂正してください。
SECJ9311E: プリンシパル・マップ・ルールに、左側のレルムがありません。
説明 マップ・ルールは、コロン文字の左側にレルムを指定する必要があります。
アクション マップ・ファイルのルールを訂正してください。
SECJ9312E: システム・プロパティー "server.root" が設定されていません。
説明 システム・プロパティー "server.root" が設定されていません。
アクション なし。
SECJ9313W: コールバック・ハンドラーに指定された Kerberos レルム名 {0} が、Kerberos 構成: {1} に指定された Kerberos レルム名またはデフォルト・レルム: {2} と一致しません。 WebSphere でも、Tivoli でも、ログイン・モジュールはレルム名をチェックしないので、ログインは進行します。
説明 コールバック・ハンドラーに指定された Kerberos レルム名が、Kerberos レルム名またはデフォルト・レルム名と一致しませんが、ログインは進行します。
アクション なし。
SECJ9314E: {0} メソッドを実行しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。GSSException: {1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9315E: {0} メソッドを実行しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。例外: {1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9316E: {0} メソッドを実行しようとしたときに、予期しない GSSexception が発生しました。GSSException: {1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9317E: クレデンシャルが無効です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション なし。
SECJ9319E: ユーザー {0} のログインが失敗しました。例外は {1} です。
説明 ユーザーのログインが失敗しました。
アクション なし。
SECJ9320E: Kerberos トークンの検証で例外: {0} がスローされました。
説明 Kerberos トークンの検証で予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9321E: doPrivileged メソッドで例外: {0} がスローされました。
説明 doPrivileged メソッドで予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9322E: 対象からのプリンシパルの除去で例外: {0} がスローされました。
説明 対象からのプリンシパルの除去で予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9323E: 対象からのパブリック・クレデンシャルの除去で例外: {0} がスローされました。
説明 対象からのパブリック・クレデンシャルの除去で予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9324E: 対象からのクレデンシャルの破棄で例外: {0} がスローされました。
説明 対象からのクレデンシャルの破棄で予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9325E: クレデンシャルの作成で例外: {0} がスローされました。
説明 クレデンシャルの作成で予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9326E: GSSContext {0} に対してセキュリティー・コンテキストが確立されていません。
説明 セキュリティー・コンテキストが確立されていません。
アクション SystemErr.log を調べて、原因を判別してください。
SECJ9329E: クレデンシャル {0} はレルム {2} 内のターゲット GSS サービス名 {1} に転送可能ではありません。
説明 クレデンシャルは転送可能ではありません。
アクション なし。
SECJ9330E: レルム {1} 内のターゲット GSS サービス名 {0} に対してクレデンシャルがヌルです。
説明 クレデンシャルがヌルです。
アクション なし。
SECJ9331E: クラス {0} のコンストラクターの場合、ヌル {1} は許可されません。
説明 トークンがヌルです。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9332E: 完全な initSecContext() メソッドが呼び出されていません。{0}
説明 完全な initSecContext メソッドが呼び出されていません。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ9333W: システム・プロパティー KRB5_KTNAME (Kerberos キー・タブ・ファイル) は、既に {1} に対して設定されているので、{0} にリセットできません。 ランタイムは、それでも Kerberos キー・タブ・ファイル {2} を使用します。
説明 KRB5_KTNAME (Kerberos キー・タブ・ファイル) のシステム・プロパティーはリセットできません。
アクション なし
SECJ9400W: クライアントでの実行中に、kerberos サービス・プリンシパル名を判別できません。 ヌル値が戻されます。
説明 クライアント側でこのメソッドが呼び出されると、Kerberos サービス・プリンシパル名の判別ができず、ヌル値が戻されます。
アクション クライアント側ではこのメソッドを呼び出さないでください。
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Apr 17, 2017 8:16:26 PM CDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v7r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.messages.doc/com.ibm.ws.security.auth.kerberos.krbsecurity.html

© Copyright IBM Corporation 2006, 2011. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。 (http://www.eclipse.org)