WASL

WASL0001I: AdminApplication スクリプト・ライブラリーには、
     アプリケーションを構成、管理、およびデプロイするスクリプト・プロシージャーが用意されています。

     Adminapplication スクリプト・ライブラリーには、次のスクリプト・プロシージャーが用意されています。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminApplication スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


グループ 1: アプリケーションのインストールとアンインストール

installAppModulesToDiffServersWithPatternMatching:
     Java パターン・マッチングを使用して、アプリケーション・モジュールを
     さまざまなアプリケーション・サーバーにインストールします。

installAppModulesToDiffServersWithMapModulesToServersOption:
     AdminApp オブジェクトの MapModulesToServers オプションを使用して、
     アプリケーション・モジュールをさまざまなアプリケーション・サーバーにインストールします。

installAppModulesToMultiServersWithPatternMatching:
     Java パターン・マッチングを使用して、アプリケーション・モジュールを
     複数のアプリケーション・サーバーにインストールします。

installAppModulesToSameServerWithPatternMatching:
     Java パターン・マッチングを使用して、アプリケーション・モジュールを
     同じアプリケーション・サーバーにインストールします。

installAppModulesToSameServerWithMapModulesToServersOption:
     AdminApp オブジェクトの MapModulesToServers オプションを使用して、
     アプリケーション・モジュールを同じアプリケーション・サーバーにインストールします。

installAppWithClusterOption:
     AdminApp オブジェクトの cluster オプションを使用して、アプリケーションをクラスターにインストールします。

installAppWithDefaultBindingOption:
     デフォルト・バインディング・オプションを使用してアプリケーションをインストールします。

installAppWithDeployEjbOptions:
     AdminApp オブジェクトの deployejb オプションを使用してアプリケーションをインストールします。

installAppWithNodeAndServerOptions:
     AdminApp オブジェクトの node および server オプションを使用してアプリケーションをインストールします。

installAppWithTargetOption:
     AdminApp オブジェクトの target オプションを使用してアプリケーションをインストールします。

installAppWithVariousTasksAndNonTasksOptions:
     さまざまなデプロイ済みタスクを使用してアプリケーションをインストールします。

installWarFile:
     Web アーカイブ (WAR) ファイルをインストールします。

uninstallApplication:
     アプリケーションをアンインストールします。

グループ 2: アプリケーション構成の照会

checkIfAppExists:
     アプリケーションの有無を表示します。

getAppDeployedNodes:
     アプリケーションのデプロイ先のノードを表示します。

getAppDeploymentTarget:
     アプリケーションのデプロイメント・ターゲットを表示します。

getTaskInfoForAnApp:
     特定のインストール・タスクに関する詳細なタスク情報を表示します。

help:
     AdminApplication スクリプト・ライブラリーの一般ヘルプ情報を提供します。

listApplications:
     構成内の各デプロイ済みアプリケーションを表示します。

listApplicationsWithTarget:
     デプロイメント・ターゲットの各デプロイ済みアプリケーションを表示します。

listModulesInAnApp:
     デプロイ済みアプリケーション内の各アプリケーション・モジュールを表示します。

グループ 3: アプリケーションの更新

addPartialAppToAnAppWithUpdateCommand:
     部分アプリケーションをデプロイ済みアプリケーションに更新します。

addSingleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     デプロイ済みアプリケーションに単一ファイルを追加します。

addSingleModuleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     デプロイ済みアプリケーションに単一モジュール・ファイルを追加します。

addUpdateSingleModuleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     デプロイ済みアプリケーションに単一モジュール・ファイルを追加して更新します。

deletePartialAppToAnAppWithUpdateCommand:
     デプロイ済みアプリケーションから部分アプリケーションを削除します。

deleteSingleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     デプロイ済みアプリケーション内の単一ファイルを削除します。

deleteSingleModuleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     デプロイ済みアプリケーションから単一モジュール・ファイルを削除します。

updateApplicationUsingDefaultMerge:
     デフォルト・マージを使用してアプリケーションを更新します

updateApplicationWithUpdateIgnoreNewOption:
     AdminApp オブジェクトの update.ignore.new オプションを使用してアプリケーションを更新します。

updateApplicationWithUpdateIgnoreOldOption:
     AdminApp オブジェクトの update.ignore.old オプションを使用してアプリケーションを更新します。

updateEntireAppToAnAppWithUpdateCommand:
     アプリケーション全体をデプロイ済みアプリケーションに更新します。

updatePartialAppToAnAppWithUpdateCommand:
     部分アプリケーションをデプロイ済みアプリケーションに更新します。

updateSingleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     単一ファイルをデプロイ済みアプリケーションに更新します。

updateSingleModuleFileToAnAppWithUpdateCommand:
     単一モジュール・ファイルをデプロイ済みアプリケーションに更新します。

グループ 4: アプリケーションのエクスポート

exportAllApplicationsToDir:
     構成内の各アプリケーションを特定のディレクトリーにエクスポートします。

exportAnAppDDLToDir:
     アプリケーション・データ定義言語 (DDL) を特定のディレクトリーにエクスポートします。

exportAnAppToFile:
     アプリケーションを特定のファイルにエクスポートします。

グループ 5: アプリケーション・デプロイメントの構成

configureApplicationLoading:
     デプロイ済みターゲットのアプリケーション・ロードを構成します。

configureClassLoaderLoadingModeForAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントのクラス・ローダー・ロード・モードを構成します。

configureClassLoaderPolicyForAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントのクラス・ローダー・ポリシーを構成します。

configureConnectorModulesOfAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントのコネクター・モジュール属性を構成します。

configureEJBModulesOfAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントのエンタープライズ Bean (EJB) モジュール設定を構成します。

configureLibraryReferenceForAnApplication:
     アプリケーションの共用ライブラリー参照を構成します。

configureSessionManagementForAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントのセッション管理設定を構成します。

configureStartingWeightForAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントの開始ウェイト設定を構成します。

configureWebModulesOfAnApplication:
     アプリケーション・デプロイメントの Web モジュール設定を構成します。

グループ 6: アプリケーションの管理

startApplicationOnAllDeployedTargets:
     各デプロイ済みターゲットでアプリケーションを開始します。

startApplicationOnCluster:
     クラスターでアプリケーションを開始します。

startApplicationOnSingleServer:
     単一サーバーでアプリケーションを開始します。

stopApplicationOnAllDeployedTargets:
     各デプロイ済みターゲットでアプリケーションを停止します。

stopApplicationOnCluster:
     クラスターでアプリケーションを停止します。

stopApplicationOnSingleServer:
     単一サーバーでアプリケーションを停止します
説明 なし。
アクション なし。
WASL0002I: AdminServerManagement スクリプト・ライブラリーには、
     サーバー設定を構成、管理、および照会するスクリプト・プロシージャーが用意されています。

     AdminServerManagement スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminServerManagement スクリプト・
     ライブラリーの help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


グループ 1: ServerConfiguration

checkIfServerExists:
     関係するサーバーがユーザーの構成に存在するかどうかを判別します。

checkIfServerTemplateExists:
     関係するサーバー・テンプレートがユーザーの構成に存在するかどうかを判別します。

configureApplicationServerClassloader:
     アプリケーション・サーバーのクラス・ローダーを構成します。
     クラス・ローダーによって、アプリケーション・サーバーにデプロイされるアプリケーションが、使用可能なクラスおよびリソースのリポジトリーにアクセスできるようになります。

configureCookieForServer:
     アプリケーション・サーバー構成に Cookie を構成します。 Cookie をトラッキング・セッションに構成します。

configureCustomProperty:
     アプリケーション・サーバー構成にカスタム・プロパティーを構成します。
     内部システム・プロパティーの構成にカスタム・プロパティーを使用することができます。内部システム・プロパティーは一部のコンポーネントが、
     例えば情報を Web コンテナーに受け渡すために使用します。

configureEndPointsHost:
     サーバー・エンドポイントのホスト名を構成します。

configureProcessDefinition:
     サーバー・プロセス定義を構成します。
     アプリケーション・サーバー・プロセスを開始または初期化するためのコマンド行情報を定義して、
     アプリケーション・サーバーの操作を機能拡張します。

configureSessionManagerForServer:
     このスクリプトは、アプリケーション・サーバーのセッション・マネージャーを構成します。
     セッションによって、Web コンテナーで稼働するアプリケーションが個々のユーザーを追跡できるようになります。

createApplicationServer:
     新規アプリケーション・サーバーを作成します。

createAppServerTemplate:
     新規アプリケーション・サーバー・テンプレートを作成します。

createGenericServer:
     新規汎用サーバーを作成します。

createWebServer:
     新規 Web サーバーを作成します。

deleteServer:
     サーバーを削除します。

deleteServerTemplate:
     サーバー・テンプレートを削除します。

getJavaHome:
     Java ホーム値を表示します。

getServerPID:
     サーバー・プロセス ID を表示します。

getServerProcessType:
     特定のサーバーのサーバー・プロセスのタイプを表示します。

listJVMProperties:
     Java 仮想マシン (JVM) 構成に関連付けられたプロパティーを表示します。

listServerTemplates:
     ユーザーの構成内のサーバー・テンプレートを表示します。

listServerTypes:
     関係するノードで使用可能なサーバーのタイプを表示します。

listServers:
     ユーザーの構成内に存在するサーバーを表示します。

queryMBeans:
     Managed Bean (MBean) のアプリケーション・サーバーを照会します。

setJVMProperties:
     Java 仮想マシン・プロパティーを設定します。

showServerInfo:
     関係するサーバーのサーバー構成プロパティーを表示します。

startAllServers:
     特定のノードで使用可能な各サーバーを始動します。

startSingleServer:
     特定のノードで単一サーバーを始動します。

stopAllServers:
     特定のノードで稼働中の各サーバーを停止します。

stopSingleServer:
     特定のノードで稼働中の単一サーバーを停止します。

viewProductInformation:
     アプリケーション・サーバーの製品バージョンを表示します。

グループ 2: ServerTracingAndLoggingConfiguration

configureJavaProcessLogs:
     アプリケーション・サーバーの Java プロセス・ログを構成します。
     JVM の System.out および System.err ストリームを個別のログ・ファイルにリダイレクトすると、JVM ログが作成されます。

configureJavaVirtualMachine:
     Java 仮想マシン (JVM) を構成します。
     Java プロセスでのアプリケーション・サーバーには、実行するため、および Java アプリケーションがサーバーで実行することをサポートするために JVM が必要です。

configurePerformanceMonitoringService:
     ユーザーの構成内にパフォーマンス・モニタリング・インフラストラクチャー (PMI) を構成します。

configurePMIRequestMetrics:
     ユーザーの構成内に PMI 要求メトリックを構成します。

configureRASLoggingService:
     RAS ロギング・サービスを構成します。

configureServerLogs:
     関係するアプリケーション・サーバーのサーバー・ログを構成します。

configureTraceService:
     アプリケーション・サーバーのトレース設定値を構成します。
     アプリケーション・サーバーの実行に関する詳細情報を取得するためにトレースを構成します。

setTraceSpecification:
     サーバーのトレース仕様を設定します。

グループ 3: OtherServicesConfiguration

configureAdminService:
     AdminService インターフェースを構成します。
     AdminService インターフェースは、アプリケーション・サーバー管理機能に対するサーバー・サイドのインターフェースです。

configureCustomService:
     アプリケーション・サーバー構成にカスタム・サービスを構成します。
     各カスタム・サービスで、サーバーが始動およびシャットダウンされるときに常にロードおよび初期化されるクラスを定義します。

configureDynamicCache:
     サーバー構成に動的キャッシュ・サービスを構成します。
     動的キャッシュ・サービスはアプリケーション・サーバーの Java 仮想マシン (JVM) 内で動作し、キャッシュ可能オブジェクトの呼び出しをインターセプトします。

configureEJBContainer:
     サーバー構成に Enterprise JavaBeans (EJB) コンテナーを構成します。
     EJB コンテナーには、アプリケーション・サーバー内のエンタープライズ Bean 用のランタイム環境が用意されています。

configureFileTransferService:
     アプリケーション・サーバーのファイル転送サービスを構成します。
     ファイル転送サービスによって、デプロイメント・マネージャーから個々のリモート・ノードにファイルが転送されます。

configureHTTPTransportEndPointForWebContainer:
     Web コンテナーの HTTP トランスポート・エンドポイントを構成します。

configureHTTPTransportForWebContainer:
     Web コンテナーの HTTP トランスポートを構成します。
     トランスポートには、Web サーバーのアプリケーション・サーバー・プラグインと、アプリケーションの Web モジュールが存在する Web コンテナーとの間に
     要求キューが用意されています。

configureListenerPortForMessageListenerService:
     サーバー構成にメッセージ・リスナーのリスナー・ポートを構成します。
     メッセージ・リスナー・サービスは、JMS プロバイダーの Java Message Service (JMS) 機能に対する拡張機能です。

configureMessageListenerService:
     サーバー構成にメッセージ・リスナー・サービスを構成します。
     メッセージ・リスナー・サービスは、JMS プロバイダーの Java Message Service (JMS) 機能に対する拡張機能です。

configureORBService:
     サーバー構成に オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) サービスを構成します。
     オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) は、Internet InterORB Protocol (IIOP) を使用してクライアントとサーバー間の対話を管理します。

configureRuntimeTransactionService:
     サーバー構成のトランザクション・サービスを構成します。
     トランザクション・サービスは、複数のリソース・マネージャーに対する更新を調整して、データのアトミック更新を確実に行うためのサーバー・ランタイム・コンポーネントです。

configureStateManageable:
     アプリケーション・サーバーの初期状態を構成します。
     初期状態とは、サーバー・プロセスの開始時のコンポーネントの要求状態です。

configureThreadPool:
     サーバー構成にスレッド・プールを構成します。
     スレッド・プールによりサーバーのコンポーネントがスレッドを再使用できるようになります。このため、実行時に新しいスレッドを作成する必要がなくなります。

configureTransactionService:
     アプリケーション・サーバーのトランザクション・サービスを構成します。

configureWebContainer:
     アプリケーション・サーバー構成に Web コンテナーを構成します。
     Web コンテナーは、サーブレット、JavaServer Pages (JSP) ファイル、およびサーバー・サイドのコードを含む他のタイプのファイルの要求を処理します。

help:
     AdminServerManagement スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0003I: AdminClusterManagement スクリプト・ライブラリーは、
     サーバー・クラスターを構成および管理するスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminClusterManagement スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminClusterManagement スクリプト・
     ライブラリーの help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


checkIfClusterExists:
     関係するクラスターがユーザーの構成に存在するかどうかを表示します。

checkIfClusterMemberExists:
     関係するクラスター・サーバー・メンバーがユーザーの構成に存在するかどうかを表示します。

createClusterMember:
     サーバー・クラスター・メンバーを特定のクラスターに割り当てます。 最初のクラスター・メンバーを作成する場合は、
     そのメンバーのコピーがクラスター・データの一部として格納され、作成するすべての追加クラスター・メンバーのテンプレートになります。

createClusterWithFirstMember:
     新規クラスター構成を作成して、クラスターに最初のクラスター・メンバーを追加します。

createClusterWithoutMember:
     ユーザー環境に新規クラスター構成を作成します。

createFirstClusterMemberWithTemplate:
     テンプレートを使用して、特定のクラスターに最初のサーバー・クラスター・メンバーを追加します。
     作成した最初のクラスター・メンバーのコピーが、テンプレートとしてクラスター有効範囲に保管されます。

createFirstClusterMemberWithTemplateNodeServer:
     既存のアプリケーション・サーバーをテンプレートとして持つノードを使用して、新規クラスター・メンバーをユーザーの構成に作成します。
     最初のクラスター・メンバーを作成する場合は、そのメンバーのコピーがクラスター・データの一部として格納され、
     作成するすべての追加クラスター・メンバーのテンプレートになります。

deleteCluster:
     サーバー・クラスターの構成を削除します。
     サーバー・クラスターは、クラスター・メンバーとして参照されるアプリケーション・サーバーのグループで構成されています。
     スクリプトによって、サーバー・クラスターとそのクラスター・メンバーそれぞれが削除されます。

deleteClusterMember:
     クラスター構成からクラスター・メンバーを除去します。

help:
     AdminClusterManagement スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します。

immediateStopAllRunningClusters:
     特定のセル内の各アクティブ・クラスターのサーバー・クラスター・メンバーを停止します。
     サーバーは現行または保留中のタスクをすべて無視します。

immediateStopSingleCluster:
     セル内の特定のクラスターのサーバー・クラスター・メンバーを停止します。
     サーバーは現行または保留中のタスクをすべて無視します。

listClusterMembers:
     特定のクラスター構成に存在するサーバー・クラスター・メンバーを表示します。

listClusters:
     ユーザーの構成に存在する各クラスターを表示します。

rippleStartAllClusters:
     セル構成内の各クラスターを停止して再始動します。

rippleStartSingleCluster:
     特定のクラスター構成内のクラスター・メンバーを停止して再始動します。

startAllClusters:
     セル構成内の各クラスターを開始します。

startSingleCluster:
     ユーザーの構成内の特定のクラスターを開始します。

stopAllClusters:
     特定のセル内の各アクティブ・クラスターのサーバー・クラスター・メンバーを停止します。
     サーバーはそれぞれ、サーバーが既存の要求を終了でき、またクラスターの別のメンバーにフェイルオーバーできるようにして停止します。

stopSingleCluster:
     セル内の特定のアクティブ・クラスターのサーバー・クラスター・メンバーを停止します。
     サーバーはそれぞれ、サーバーが既存の要求を終了でき、またクラスターの別のメンバーにフェイルオーバーできるようにして停止します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0004I: AdminNodeGroupManagement スクリプト・ライブラリーには、
     ノード・グループ設定を構成および管理するスクリプト・プロシージャーが用意されています。

     AdminNodeGroupManagement スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminNodeGroupManagement スクリプト・
     ライブラリーの help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


addNodeGroupMember:
     ユーザーの構成に存在するノード・グループにノードを追加します。

checkIfNodeExists:
     関係するノードが特定のノード・グループに存在するかどうかを表示します。

checkIfNodeGroupExists:
     特定のノード・グループがユーザーの構成に存在するかどうかを表示します。

createNodeGroup:
     新規ノード・グループをユーザーの構成に作成します。

createNodeGroupProperty:
     カスタム・プロパティーを関係するノード・グループに割り当てます。

deleteNodeGroup:
     ユーザーの構成からノード・グループを削除します。

deleteNodeGroupMember:
     ユーザーの構成の特定のノード・グループからノードを除去します。

deleteNodeGroupProperty:
     特定のカスタム・プロパティーをノード・グループから除去します。

help:
     AdminNodeGroupManagement スクリプト・ライブラリーがサポートするスクリプト・プロシージャーを表示します。
     特定のスクリプトの詳細なヘルプを表示するには、関係するスクリプトの名前を指定します。

listNodeGroupMembers:
     特定のノード・グループ内に構成されている各ノードの名前をリストします。

listNodeGroupProperties:
     特定のノード・グループ内に構成されているカスタム・プロパティーをリストします。

listNodeGroups:
     ユーザーの構成内に存在するノード・グループを表示します。
     特定のノードの名前を指定すると、スクリプトによってノードが属するノード・グループの名前が戻されます。

modifyNodeGroup:
     ノード・グループのショート・ネームおよび説明を変更します。

modifyNodeGroupProperty:
     ノード・グループに割り当てられているカスタム・プロパティーの値を変更します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0005I: AdminAuthorizations スクリプト・ライブラリーには、
     セキュリティー許可グループを構成するスクリプト・プロシージャーが用意されています。

     AdminAuthorizations スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminAuthorizations スクリプト・
     ライブラリーの help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


addResourceToAuthorizationGroup:
     既存の許可グループにリソースを追加します。

createAuthorizationGroup:
     許可グループを新規に作成します。

deleteAuthorizationGroup:
     既存の許可グループを削除します。

help:
     AdminClusterManagement スクリプト・ライブラリーがサポートするスクリプト・プロシージャーを表示します。
     特定のスクリプトの詳細なヘルプを表示するには、関係するスクリプトの名前を指定します。

listAuthorizationGroups:
     ユーザーの構成内の既存の許可グループをリストします。

listAuthorizationGroupsForGroupID:
     特定のグループがアクセス権を持つ許可グループをリストします。

listAuthorizationGroupsForUserID:
     特定のユーザーがアクセス権を持つ許可グループをリストします。

listAuthorizationGroupsOfResource:
     特定のリソースがマップされている各許可グループをリストします。

listGroupIDsOfAuthorizationGroup:
     特定の許可グループに関連付けられたグループ ID とアクセス・レベルを表示します。

listResourcesForGroupID:
     特定のグループ ID がアクセスできるリソースを表示します。

listResourcesForUserID:
     特定のユーザー ID がアクセスできるリソースを表示します。

listResourcesOfAuthorizationGroup:
     特定の許可グループに関連付けられたリソースを表示します。

listUserIDsOfAuthorizationGroup:
     特定の許可グループに関連付けられたユーザー ID とアクセス・レベルを表示します。

mapGroupsToAdminRole:
     許可グループ内の 1 つ以上の管理ロールにグループ ID をマップします。
     指定する許可グループの名前によって許可テーブルが決定されます。
     グループ ID は、LDAP ユーザー・レジストリーが使用される場合は、ショート・ネームでも完全修飾ドメイン・ネームでもかまいません。

mapUsersToAdminRole:
     許可グループ内の 1 つ以上の管理ロールにユーザー ID をマップします。
     指定する許可グループの名前によって許可テーブルが決定されます。
     ユーザー ID は、LDAP ユーザー・レジストリーが使用される場合は、ショート・ネームでも完全修飾ドメイン・ネームでもかまいません。

removeGroupFromAllAdminRoles:
     ユーザーの構成内の各許可グループの管理ロールから、特定のグループを除去します。

removeGroupsFromAdminRole:
     関係する許可グループの管理ロールから、特定のグループを除去します。

removeResourceFromAuthorizationGroup:
     関係する許可グループから特定のリソースを除去します。

removeUsersFromAdminRole:
     関係する許可グループの管理ロールから、特定のユーザーを除去します。

removeUserFromAllAdminRoles:
     ユーザーの構成内の各許可グループの管理ロールから、特定のユーザーを除去します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0006I: AdminJ2C スクリプト・ライブラリーには、J2EE コネクター (J2C) リソース
     設定を構成および照会するスクリプト・プロシージャーが用意されています。

     AdminJ2C スクリプト・ライブラリーには、次のスクリプト・プロシージャーが用意されています。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminJ2C スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。
     オプション引数を取るスクリプト・プロシージャーをリスト形式または
     ストリング形式で指定することができます。
     例えば、otherAttributeList は次のように指定することができます。
          "description=my new resource, isolatedClassLoader=true" または
          [["description", "my new resource"], ["isolatedClassLoader", "true"]]


createJ2CActivationSpec:
     ユーザーの構成内に J2C アクティベーション・スペックを作成します。

createJ2CAdminObject:
     ユーザーの構成内に J2C 管理オブジェクトを作成します。

createJ2CConnectionFactory:
     新規 J2C 接続ファクトリーをユーザーの構成に作成します。

installJ2CResourceAdapter:
     ユーザーの構成に J2C リソース・アダプターをインストールします。

listAdminObjectInterfaces:
     関係する J2C リソース・アダプターの管理オブジェクト・インターフェースのリストを表示します。

listConnectionFactoryInterfaces:
     関係する J2C リソース・アダプターの接続ファクトリー・インターフェースのリストを表示します。

listMessageListenerTypes:
     関係する J2C リソース・アダプターのメッセージ・リスナー・タイプのリストを表示します。

listJ2CActivationSpecs:
     J2C 構成内の J2C アクティベーション・スペックのリストを表示します。

listJ2CAdminObjects:
     J2C 構成内の管理オブジェクトのリストを表示します。

listJ2CConnectionFactories:
     J2C 構成内の J2C 接続ファクトリーのリストを表示します。

listJ2CResourceAdapters:
     J2C 構成内の J2C 接続ファクトリーのリストを表示します。

help:
     AdminJ2C スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0007I: AdminJDBC スクリプト・ライブラリーは、Java Database Connectivity (JDBC) プロバイダー
     とデータ・ソースの設定を構成および照会するスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminJDBC スクリプト・ライブラリーには、次のスクリプト・プロシージャーが用意されています。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminJDBC スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。
     scope 引数を取るスクリプト・プロシージャーを以下の形式で指定する
     ことができます (Cell、Node、Server、Cluster)。
     例えば、クラスターは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Cluster=myCluster" または
          "/Cell:myCell/ServerCluster:myCluster/" または
          "myCluster(cells/myCell/clusters/myCluster|cluster.xml#Cluster_1)"
     ノードは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Node=myNode" または
          "/Cell:myCell/Node:myNode/" または
          "myNode(cells/myCell/nodes/myNode|node.xml#Node_1)"
     サーバーは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Node=myNode,Server=myServer" または
          "/Cell:myCell/Node:myNode/Server:myServer/" または
          "myServer(cells/myCell/nodes/myNode/servers/myServer|server.xml#Server_1)"
     オプション引数を取るスクリプト・プロシージャーをリスト形式または
     ストリング形式で指定することができます。
     例えば、otherAttributeList は次のように指定することができます。
          "description=my new resource, isolatedClassLoader=true" または
          [["description", "my new resource"], ["isolatedClassLoader", "true"]]


createDataSource:
     新規データ・ソースをユーザーの構成に作成します。

createJDBCProviderAtScope:
     ユーザー環境内の指定された範囲に新規 JDBC プロバイダーを作成します。

createDataSourceUsingTemplate:
     テンプレートを使用して、新規データ・ソースをユーザーの構成に作成します。

createJDBCProviderUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して、ユーザー環境内の指定された範囲に新規 JDBC プロバイダーを作成します。

createJDBCProvider:
     ユーザーの環境に新規 JDBC プロバイダーを作成します。

createDataSourceAtScope:
     ユーザー構成内の指定された範囲に新規データ・ソースを作成します。

createJDBCProviderUsingTemplate:
     テンプレートを使用して、新規 JDBC プロバイダーをユーザーの環境に作成します。

createDataSourceUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して、ユーザー構成内の指定された範囲に新規データ・ソースを作成します。

listDataSources:
     ユーザーの構成内のデータ・ソースの構成 ID のリストを表示します。

listDataSourceTemplates:
     ユーザーの環境内のデータ・ソース・テンプレートの構成 ID のリストを表示します。

listJDBCProviders:
     ユーザーの環境内の JDBC プロバイダーの構成 ID のリストを表示します。

listJDBCProviderTemplates:
     ユーザーの環境内の JDBC プロバイダー・テンプレートの構成 ID のリストを表示します。

help:
     AdminJDBC スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0008I: AdminJMS スクリプト・ライブラリーは、Java Message Service (JMS) プロバイダー
     とリソースの設定を構成および照会するスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminJMS スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminJMS スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。
     scope 引数を取るスクリプト・プロシージャーを以下の形式で指定する
     ことができます (Cell、Node、Server、Cluster)。
     例えば、クラスターは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Cluster=myCluster" または
          "/Cell:myCell/ServerCluster:myCluster/" または
          "myCluster(cells/myCell/clusters/myCluster|cluster.xml#Cluster_1)"
     ノードは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Node=myNode" または
          "/Cell:myCell/Node:myNode/" または
          "myNode(cells/myCell/nodes/myNode|node.xml#Node_1)"
     サーバーは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Node=myNode,Server=myServer" または
          "/Cell:myCell/Node:myNode/Server:myServer/" または
          "myServer(cells/myCell/nodes/myNode/servers/myServer|server.xml#Server_1)"
     オプション引数を取るスクリプト・プロシージャーをリスト形式または
     ストリング形式で指定することができます。
     例えば、otherAttributeList は次のように指定することができます。
          "readAhead=AlwaysOff, maxBatchSize=54" または
          [["readAhead", "AlwaysOff"], ["maxBatchSize", 54]]


createGenericJMSConnectionFactory:
     新しい GenericJMSConnectionFactory を作成します

createGenericJMSConnectionFactoryAtScope:
     新しい GenericJMSConnectionFactory を、指定された範囲に作成します

createGenericJMSConnectionFactoryUsingTemplate:
     テンプレートを使用して新しい GenericJMSConnectionFactory を作成します

createGenericJMSConnectionFactoryUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して新しい GenericJMSConnectionFactory を、指定された範囲に作成します

createGenericJMSDestination:
     新しい GenericJMSDestination を作成します

createGenericJMSDestinationAtScope:
     新しい GenericJMSDestination を、指定された範囲に作成します

createGenericJMSDestinationUsingTemplate:
     テンプレートを使用して新しい GenericJMSDestination を作成します

createGenericJMSDestinationUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して新しい GenericJMSDestination を、指定された範囲に作成します

createJMSProvider:
     新しい JMSProvider を作成します

createJMSProviderAtScope:
     新しい JMSProvider を、指定された範囲に作成します

createJMSProviderUsingTemplate:
     テンプレートを使用して新しい JMSProvider を作成します

createJMSProviderUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して新しい JMSProvider を、指定された範囲に作成します

createSIBJMSActivationSpec:
     SIB JMS ActivationSpec を作成します

createSIBJMSConnectionFactory:
     SIB JMS 接続ファクトリーを作成します

createSIBJMSQueue:
     SIB JMS キューを作成します

createSIBJMSQueueConnectionFactory:
     SIB JMS キュー接続ファクトリーを作成します

createSIBJMSTopic:
     SIB JMS トピックを作成します

createSIBJMSTopicConnectionFactory:
     SIB JMS トピック接続ファクトリーを作成します

createWASTopic:
     新しい WASTopic を作成します

createWASTopicAtScope:
     新しい WASTopic を、指定された範囲に作成します

createWASTopicUsingTemplate:
     テンプレートを使用して新しい WASTopic を作成します

createWASTopicUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して新しい WASTopic を、指定された範囲に作成します

createWASTopicConnectionFactory:
     新しい WASTopicConnectionFactory を作成します

createWASTopicConnectionFactoryAtScope:
     新しい WASTopicConnectionFactory を、指定された範囲に作成します

createWASTopicConnectionFactoryUsingTemplate:
     テンプレートを使用して新しい WASTopicConnectionFactory を作成します

createWASTopicConnectionFactoryUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して新しい WASTopicConnectionFactory を、指定された範囲に作成します

createWASQueue:
     新しい WASQueue を作成します

createWASQueueAtScope:
     新しい WASQueue を、指定された範囲に作成します

createWASQueueUsingTemplate:
     新しい WASQueueUsingTemplate を作成します

createWASQueueUsingTemplateAtScope:
     新しい WASQueueUsingTemplate を、指定された範囲に作成します

createWASQueueConnectionFactory:
     新しい WASQueueConnectionFactory を作成します

createWASQueueConnectionFactoryAtScope:
     新しい WASQueueConnectionFactory を、指定された範囲に作成します

createWASQueueConnectionFactoryUsingTemplate:
     テンプレートを使用して新しい WASQueueConnectionFactory を作成します

createWASQueueConnectionFactoryUsingTemplateAtScope:
     テンプレートを使用して新しい WASQueueConnectionFactory を、指定された範囲に作成します

createWMQActivationSpec:
     WMQ ActivationSpec を作成します

createWMQConnectionFactory:
     WMQ 接続ファクトリーを作成します

createWMQQueue:
     新しい WMQ Queue を作成します

createWMQQueueConnectionFactory:
     新しい WMQ Queue Connection factory を作成します

createWMQTopic:
     新しい WMQ Topic を作成します

createWMQTopicConnectionFactory:
     新しい WMQ Topic Connection factory を作成します

listGenericJMSConnectionFactories:
     GenericJMSConnectionFactories をリストします

listGenericJMSConnectionFactoryTemplates:
     GenericJMSConnectionFactory テンプレートをリストします

listGenericJMSDestinations:
     GenericJMSDestinations をリストします

listGenericJMSDestinationTemplates:
     GenericJMSDestination テンプレートをリストします

listJMSConnectionFactories:
     JMSConnectionFactories をリストします

listJMSDestinations:
     JMSDestinations をリストします

listJMSProviders:
     JMSProviders をリストします

listJMSProviderTemplates:
     JMSProvider テンプレートをリストします

listWASTopics:
     WASTopics をリストします

listWASTopicConnectionFactories:
     WASTopicConnectionFactories をリストします

listWASTopicConnectionFactoryTemplates:
     WASTopicConnectionFactory テンプレートをリストします

listWASTopicTemplates:
     WASTopic テンプレートをリストします

listWASQueues:
     WASQueues をリストします

listWASQueueConnectionFactories:
     WASQueueConnectionFactories をリストします

listWASQueueConnectionFactoryTemplates:
     WASQueueConnectionFactory テンプレートをリストします

listWASQueueTemplates:
     WASQueue テンプレートをリストします

startListenerPort:
     リスナー・ポートを開始します

help:
     AdminJMS スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します
説明 なし。
アクション なし。
WASL0009I: AdminNodeManagement スクリプト・ライブラリーは、
     ノード・グループ設定を構成および管理するスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminNodeManagement スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminNodeManagement スクリプト・
     ライブラリーの help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。



configureDiscoveryProtocolOnNode:
     ノード・ディスカバリー・プロトコルを構成します

doesNodeExist:
     ノードがセルに存在するかどうか確認します

isNodeRunning:
     ノードが実行中であるかどうか確認します

listNodes:
     セル内の使用可能なノードをリストします

restartActiveNodes:
     セル内のすべての実行中ノードを再始動します

restartNodeAgent:
     指定されたノード内のすべての実行中プロセスを再始動します

stopNode:
     指定されたノード内のすべてのプロセス (nodeagent およびアプリケーション・サーバーを含む) を停止します

stopNodeAgent:
     指定されたノード内の nodeagent プロセスを停止します

syncActiveNodes:
     すべての実行中ノードのリポジトリーをセル・リポジトリーに同期させます

syncNode:
     指定されたノード・リポジトリーをセル・リポジトリーに同期させます

help:
     AdminNodeManagement スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します
説明 なし。
アクション なし。
WASL0010I: AdminResources スクリプト・ライブラリーは、メール、URL、
     およびリソース・プロバイダー設定を構成および管理するスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminResources スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminResources スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。
     scope 引数を取るスクリプト・プロシージャーを以下の形式で指定する
     ことができます (Cell、Node、Server、Cluster)。
     例えば、クラスターは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Cluster=myCluster" または
          "/Cell:myCell/ServerCluster:myCluster/" または
          "myCluster(cells/myCell/clusters/myCluster|cluster.xml#Cluster_1)"
     ノードは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Node=myNode" または
          "/Cell:myCell/Node:myNode/" または
          "myNode(cells/myCell/nodes/myNode|node.xml#Node_1)"
     サーバーは次のように指定することができます。
          "Cell=myCell,Node=myNode,Server=myServer" または
          "/Cell:myCell/Node:myNode/Server:myServer/" または
          "myServer(cells/myCell/nodes/myNode/servers/myServer|server.xml#Server_1)"
     オプション引数を取るスクリプト・プロシージャーをリスト形式または
     ストリング形式で指定することができます。
     例えば、otherAttributeList は次のように指定することができます。
          "description=my new resource, isolatedClassLoader=true" または
          [["description", "my new resource"], ["isolatedClassLoader", "true"]]


createCompleteMailProvider:
     プロトコル・プロバイダー、メール・セッション、およびカスタム・プロパティーを使用してメール・プロバイダーを作成します

createCompleteMailProviderAtScope:
     プロトコル・プロバイダー、メール・セッション、およびカスタム・プロパティーを使用して当該範囲にメール・プロバイダーを作成します

createCompleteResourceEnvProvider:
     リソース環境 Referenceable、リソース環境エントリー、およびカスタム・プロパティーを使用してリソース環境プロバイダーを作成します

createCompleteResourceEnvProviderAtScope:
     リソース環境 Referenceable、リソース環境エントリー、およびカスタム・プロパティーを使用して当該範囲にリソース環境プロバイダーを作成します

createCompleteURLProvider:
     URL およびカスタム・プロパティーを使用して URL プロバイダーを作成します

createCompleteURLProviderAtScope:
     URL およびカスタム・プロパティーを使用して当該範囲に URL プロバイダーを作成します

createJAASAuthenticationAlias:
     JAAS 認証別名を作成します

createLibraryRef:
     ライブラリー参照を作成します

createMailProvider:
     メール・プロバイダーを作成します

createMailProviderAtScope:
     メール・プロバイダーを当該範囲に作成します

createMailSession:
     メール・プロバイダーのメール・セッションを作成します

createMailSessionAtScope:
     メール・プロバイダーのメール・セッションを当該範囲に作成します

createProtocolProvider:
     メール・プロバイダーのプロトコル・プロバイダーを作成します

createProtocolProviderAtScope:
     メール・プロバイダーのプロトコル・プロバイダーを当該範囲に作成します

createResourceEnvEntries:
     リソース環境エントリーを作成します

createResourceEnvEntriesAtScope:
     リソース環境エントリーを当該範囲に作成します

createResourceEnvProvider:
     リソース環境プロバイダーを作成します

createResourceEnvProviderAtScope:
     リソース環境プロバイダーを当該範囲に作成します

createResourceEnvProviderRef:
     リソース環境プロバイダー Referenceable を作成します

createResourceEnvProviderRefAtScope:
     リソース環境プロバイダー Referenceable を当該範囲に作成します

createScheduler:
     スケジューラー・リソースを作成します

createSchedulerAtScope:
     スケジューラー・リソースを当該範囲に作成します

createSharedLibrary:
     共用ライブラリーを作成します

createSharedLibraryAtScope:
     共用ライブラリーを当該範囲に作成します

createURL:
     URL プロバイダーの新規 URL を作成します

createURLAtScope:
     URL プロバイダーの新規 URL を当該範囲に作成します

createURLProvider:
     URL プロバイダーを作成します

createURLProviderAtScope:
     URL プロバイダーを当該範囲に作成します

createWorkManager:
     作業マネージャーを作成します

createWorkManagerAtScope:
     作業マネージャーを当該範囲に作成します

help:
     AdminResources スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します
説明 なし。
アクション なし。
WASL0011I: AdminBLA スクリプト・ライブラリーは、ビジネス・レベル・アプリケーションを
     構成、管理、およびデプロイするスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminBLA スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminBLA スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


addCompUnit:
     ビジネス・レベル・アプリケーションに構成単位を追加します

createEmptyBLA:
     空のビジネス・レベル・アプリケーションを作成します

deleteAsset:
     WebSphere 構成リポジトリーから登録済みアセットを削除します

deleteBLA:
     ビジネス・レベル・アプリケーションを削除します

deleteCompUnit:
     ビジネス・レベル・アプリケーションの構成単位を削除します

editAsset:
     アセット・メタデータを編集します

editCompUnit:
     ビジネス・レベル・アプリケーションの構成単位を編集します

exportAsset:
     登録済みアセットをファイルにエクスポートします

help:
     AdminBLA スクリプト・ライブラリーのオンライン・ヘルプを提供します

importAsset:
     WebSphere 管理ドメインにアセットをインポートし、登録します

listAssets:
     セル内の登録済みアセットをリストします

listBLAs:
     セル内のビジネス・レベル・アプリケーションをリストします

listCompUnits:
     ビジネス・レベル・アプリケーションの構成単位をリストします

startBLA:
     ビジネス・レベル・アプリケーションを開始します

stopBLA:
     ビジネス・レベル・アプリケーションを停止します

viewAsset:
     登録済みアセットを表示します

viewCompUnit:
     ビジネス・レベル・アプリケーションの構成単位を表示します
説明 なし。
アクション なし。
WASL0012I: AdminLibHelp は、wsadmin ツールの Jython スクリプト・
     ライブラリーに関する一般ヘルプ情報を提供します。

     各スクリプト・ライブラリーには、さまざまな管理機能を実行する複数のスクリプト・
     プロシージャーがあります。 特定のスクリプト・ライブラリーの
     詳細を表示するには、AdminLibHelp オブジェクトの help オプションを
     使用して、目的のスクリプト・ライブラリーを引数として
     指定します。 例えば、AdminLibHelp.help("AdminApplication") は、
     AdminApplication スクリプト・ライブラリーの詳細を
     戻します。


AdminApplication:     アプリケーションを構成、管理、およびデプロイする
               スクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminAuthorizations:     セキュリティー許可グループを構成する
               スクリプト・プロシージャーを提供します。

AdminBLA:          ビジネス・レベル・アプリケーションを構成、管理、
               およびデプロイするスクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminClusterManagement:     サーバー・クラスターを構成および管理する
               スクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminJ2C:          J2EE コネクター (J2C) リソース設定を構成および照会する
               スクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminJDBC:          Java Database Connectivity (JDBC) とデータ・ソースの設定を
               構成および照会するスクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminJMS:          Java Message Service (JMS) プロバイダーとリソースの設定を
               構成および照会するスクリプト・プロシージャーを提供します。

AdminLibHelp:          スクリプト・ライブラリーの一般ヘルプ情報を
               提供します。
AdminNodeGroupManagement:     ノード・グループ設定を構成および管理する
               スクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminNodeManagement:     ノード設定を構成および管理するスクリプト・
               プロシージャーを提供します。
AdminResources:          メール、URL、およびリソース・プロバイダー設定を
               構成および管理するスクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminServerManagement:     サーバー設定を構成、管理、および照会する
               スクリプト・プロシージャーを提供します。
AdminUtilities:          ユーティリティー設定を管理するスクリプト・プロシージャーを
               提供します。
説明 なし。
アクション なし。
WASL0013I: AdminUtilities スクリプト・ライブラリーは、
     ユーティリティー設定を管理するスクリプト・プロシージャーを提供します。

     AdminUtilities スクリプト・ライブラリーは、次のスクリプト・プロシージャーを提供します。
     各スクリプト・プロシージャーの詳細を表示するには、AdminUtilities スクリプト・ライブラリー
     の help コマンドを使用して、目的のスクリプトの名前を引数として
     指定します。


convertToList:
     ストリングをリストに変換します

configureAutoSave:
     構成自動保存を構成します

debugNotice:
     デバッグ通知を設定します

getExceptionText:
     例外テキストを取得します

fail:
     障害メッセージ

fileSearch:
     再帰的ファイル検索

getResourceBundle:
     リソース・バンドルを取得します

getScriptLibraryFiles:
     スクリプト・ライブラリー・ファイルを取得します

getScriptLibraryList:
     リストのスクリプト・ライブラリー名を取得します

getScriptLibraryPath:
     スクリプト・ライブラリー・パスを取得します

help:
     オンライン・ヘルプを提供します

infoNotice:
     情報通知を設定します

save:
     すべての構成変更を保存します

setDebugNotices:
     デバッグ通知を設定します

setFailOnErrorDefault:
     failonerror デフォルトを設定します

sleepDelay:
     スリープ遅延を設定します

warningNotice:
     警告通知を設定します
説明 なし。
アクション なし。
WASL6040E: 指定された引数 {0}:{1} は、存在しません。
説明 指定した引数は存在しません。
アクション AdminUtilities.help(scriptName) Jython コマンドを使用して、実行するスクリプトの引数を表示します。 正しい引数を指定していることを確認してください。
WASL6041E: 次の引数値は無効です: {0}:{1}。
説明 引数値が無効です。 引数値をヌル・ストリングや空ストリングとして指定しないでください。
アクション スクリプト・ライブラリー・プロシージャーを再実行して、正しい引数値を指定してください。
WASL6042E: オブジェクト {0} は、構成内に見つかりませんでした。
説明 オブジェクトは、構成内に存在しません。
アクション オブジェクトが構成内に存在することを確認してください。
WASL6043E: {0}:{1} MBean が実行中です。
説明 該当の MBean は、実行中です。 システムは、MBean を開始できません。
アクション MBean の状況を確認してください。 実行中の場合、システムは MBean を開始できません。
WASL6044E: {0}:{1} MBean が実行中ではありません。
説明 該当の MBean は、実行中ではありません。 システムは、MBean を停止できません。
アクション MBean の状況を確認してください。 実行していない場合、システムは MBean を停止できません。
WASL6045E: 構成に複数の {0} オブジェクトが存在します。
説明 構成内に複数のオブジェクトが存在しているため、システムは、構成するオブジェクトを判別できません。
アクション 構成内に該当のオブジェクトが 1 つのみ存在することを確認してください。 スクリプト・プロシージャーは、使用する正しいオブジェクトを判別できません。
WASL6046E: 構成内に既に存在するため、システムは、{0} オブジェクトを作成できません。
説明 指定されたオブジェクトは、既に構成内に存在します。
アクション 作成するオブジェクトが存在しないことを確認するか、または環境に存在していないオブジェクトを作成してください。
WASL6047E: {0} タイプのオブジェクトは、存在しません。
説明 親オブジェクトは、構成内に存在しません。 スクリプト・プロシージャーは、実行できません。
アクション 親オブジェクトが存在し、子オブジェクトを作成できることを確認してください。
WASL6048E: {0} アプリケーションは、ターゲット {1} 上にデプロイされません。
説明 アプリケーションは、該当のターゲット上にデプロイされません。 スクリプト・プロシージャーは、実行できません。
アクション アプリケーションがターゲット上にデプロイされていないことを確認します。
参照トピック    

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最終更新: Apr 17, 2017 8:16:26 PM CDT
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