WebSphere Load Balancer for IPv4 and IPv6
             オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

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ハイ・ アベイラビリティーで実行するスクリプト

次のサンプル・スクリプトが使用できます。

Linux for S/390 の場合: Dispatcher は、IP アドレスをある Dispatcher から別の Dispatcher に移動するための無償の ARP を発行します。従ってこのメカニズムは、基礎ネットワーク・タイプと関連しています。Linux for S/390 の実行中は、Load Balancer は、無償 ARP を発行してローカルのインターフェースでアドレスを構成できるインターフェースでのみ、ネイティブにハイ・ アベイラビリティーの引き継ぎや IP アドレスの移動を含む完全な引き継ぎを行うことができます。この仕組みは、IUCV や CTC などの point-to-point インターフェースでは正常に動作せず、また qeth/QDIO の一部の構成でも正常に動作しません。




関連タスク
ハイ・ アベイラビリティーの構成
heartbeat およびリーチ・ターゲットによるサーバー障害の検出
関連参照
障害が発生したサーバーに対するハイ・ アベイラビリティーのリカバリー・ストラテジー
参照トピック    

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最終更新: 2008 年 7 月 31 日 3:18:06 PM EDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v7r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.edge.doc/lb/info/ae/rprf_highscripts.html