環境にインストールされている製品および製品の保守ファイルをアンインストールすることができます。
サイレントに、またはグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) に従って、アンインストール・プロセスを実行します。
始める前に
install_root/uninstall_xd_computegrid
サブディレクトリーの存在が必要です。
アンインストール・ファイルがワークステーションにコピーされる前に処理が失敗すると、このタスクを完了することができません。
また、製品のアンインストールを行う前に、すべての既存の保守ファイルをアンインストールする必要があります。
既存の保守ファイルが検出されると、ウィザードはアンインストールを続行しません。
プロシージャー
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アンインストール・プロセスを開始する前にすべてのプロセスを停止します。
以下のコマンドを実行してデプロイメント・マネージャーを停止します。
./stopManager.sh
stopManager.bat
以下のコマンドを実行してノードを停止します。
./stopNode.sh
stopNode.bat
Java プロセスが停止されたことを確認するため、検索を
実行します。
Java プロセスを停止するには、タスク・マネージャーを使用します。
-
ウィザードを使用して製品をアンインストールするか、製品のサイレント・アンインストールを行います。
install_root/uninstall_xd_computegrid
ディレクトリーから以下のスクリプトを実行して、ウィザードを開始します。
install_root/uninstall_xd_computegrid
ディレクトリーから以下のスクリプトを実行して、製品のサイレント・アンインストールを行います。
./uninstall.sh -silent
uninstall.bat -silent
- デプロイメント・マネージャーをアンインストールします。
install_root/uninstall_xd_computegrid
ディレクトリーから以下のスクリプトを実行します。
結果
製品がアンインストールされました。install_root/logs/package_name/uninstall/log
ディレクトリーのログ・ファイルで、エラーがあるかどうかを確認してください。