このタスクについて
LPS は、単独の 1 フェーズ・リソースが、1 つ以上の 2 フェーズ・リソースがある 2 フェーズ・トランザクションに参加できるようにする、
トランザクション・サービスの拡張です。
詳細については、WebSphere Application Server インフォメーション・センターのトピック
『最終参加者サポート拡張設定』を参照してください。
管理コンソールから次のステップを実行し、これらの 2 フェーズ・コミット・グローバル・トランザクションに含まれる各 Compute Grid アプリケーションを使用可能にし、最終参加者サポートをサポートします。
- 「アプリケーション」> 「エンタープライズ・アプリケーション」と選択します。
- LPS を使用可能にするアプリケーションを選択します。
- 「詳細プロパティー」で、「最終参加者サポート拡張設定」をクリックします。
- 「ヒューリスティック障害の容認 (Accept heuristic hazard)」チェック・ボックスを選択します。
- 「適用」、「保存」を選択して変更内容を保存します。