WebSphere Virtual Enterprise, Version 6.1.1
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インストール・ターゲットの管理

このトピックを使用して、インストール・ターゲットを追加または除去します。 これは、選択されたソフトウェア・パッケージがインストールされる可能性があるワークステーションです。 既存のインストール・ターゲットの構成を編集したり、 後でパッケージをインストールまたはアンインストールするときに使用するために、 各ターゲットの管理 ID およびパスワードを保管したりすることもできます。

始める前に

最初に、ワークステーションに 1 つ以上のソフトウェア・パッケージを インストールするためのインストール・ターゲットを作成する必要があります。デフォルトでは、セル内で定義されるノードが 含まれるすべてのワークステーションがインストール・ターゲットとして表示されます。

このタスクについて

管理コンソールの「インストール・ターゲット」パネルから、 セルの外側にある追加インストール・ターゲットを追加できます。例えば、リモート・ワークステーションを新規インストール・ターゲットとして追加することにより、 製品セルの外側で作成された他のミドルウェア・サーバーが実行されている ノード上に、ミドルウェア・エージェントをインストールすることができます。インストール・ターゲットをさらに管理するために 実行できるその他のタスクには、インストール・ターゲットの除去、 インストール・ターゲットの構成の編集、 およびインストール・ターゲットでのセキュア・シェル (SSH) 公開鍵のインストールがあります。このページに アクセスするには、「システム管理」>「集中インストール・マネージャー」 >「インストール・ターゲット」をクリックします。

プロシージャー

次に実行する作業

これで、特定のインストール・ターゲットへのパッケージのインストールを 開始できます。詳しくは、パッケージのインストール を参照してください。




関連タスク
セキュア・シェル公開鍵をインストールしてインストール・ターゲットにアクセス
パッケージのインストール
パッケージのアンインストール
関連資料
集中インストール・マネージャー管理用タスク
タスク・トピック    

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最終更新: 2009/09/17 16時31分49秒EDT
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