場合によっては、システムの負荷に応じて、タイムアウトにならないようにするため、JFAB チャネルのハートビート・タイムアウトの値を大きくすることが必要な場合もあります。
このタスクについて
タイムアウトにならないようにするため、管理コンソールから以下のステップを実行します。
プロシージャー
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「アプリケーション・サーバー」> server name > 「トランスポート・チェーン」と選択します。
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バス・セキュリティーが使用可能になっている場合は、「InboundSecureMessaging」を選択します。そうでない場合は、「InboundBasicMessaging」を選択します。
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「JFAP インバウンド・チャネル」を選択し、ハートビート・タイムアウトの値を更新します。
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「保存」、「適用」をクリックして変更内容を保存します。