始める前に
このタスクのカスタマイズ・ジョブおよびファイルを生成する必要があります。
このタスクについて
カスタマイズ・ダイアログは、各カスタマイズ・タスクの手順セットを作成します。
これらの手順に従い、システム上でスタンドアロン・アプリケーション・サーバー・ノードを調整およびカスタマイズします。
注: 生成された出力を変更することによって、タイプミスを修正したり、変更を加えたりしないでください。
多くの変数がターゲット・データ・セットの複数のメンバー内で使用されています。
したがって、これらの変数をすべて変更しない場合は問題が発生し、
診断が非常に困難となります。
プロシージャー
- 「Create a stand-alone application server node」パネルで、「オプション」フィールドに適切な数値を入力して「View instructions」を選択し、Enter キーを押します。 ISPF ブラウズ
が開き、config_hlq.CNTL の BBOSSINS メンバーが表示されます。
- 手順をよく読んで、カスタマイズ・プロセスをプレビューし、
カスタマイズ変数値の入力中の誤字やその他のエラーを見つけます。
- 表示された手順に従います。
手順に従う方法は 2 つあります。
- ISPF ブラウズを開いたまま手順に従います。
- 画面上部のデータ・セット名およびメンバーを記録し、
指示を印刷するか、または ISPF 分割画面を使用して、手順に従う際に手順をブラウズまたは編集します。
- 問題をすべて修正します。
カスタマイズ・ダイアログ値による問題が発生した場合は、
ダイアログを使用して変数を変更し、手順を再生成して、
カスタマイズ・プロセスを再開します。
注: 構成データ・セットが開いている間は、
新規カスタマイズ・ジョブを生成することができません。
次の作業
生成済み手順を正常に行ったら、このカスタマイズ・タスクは終了です。