WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: z/OS

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このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

例: 特定のトレース・ポイントの設定

この例はスクリプトを使用して特定のトレース・ポイントを設定する方法を示しています。

特定のトレース・ポイントを設定するには、次のコマンドを使用します。
f server,tracespecific=n | (n,...)
例 1: 次のコマンドにより、特定のトレース・ポイント 04006001 をオンにします。
f bbo6acr,tracespecific=04006001
例 2: 次のコマンドにより、特定のトレース・ポイント 04006001 および 04006027 をオンにします。
f bbo6acr,tracespecific=(04006001,04006027)
例 3: 次のコマンドにより、環境変数 tracepoints に設定された特定のトレース・ポイントをオンにします。
f bbo6acr,tracespecific='tracepoints'



関連タスク
トレースによる処理
関連資料
modify コマンド
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 9:12:22 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/rxml_mvstracepoints.html