間接 JNDI ルックアップ名バインディング用に javax.naming.InitialContext コンストラクターに渡されるプロパティーを指定するには、このページを使用します。 このページの入力を完全に行うかどうかは任意です。 これらのプロパティーは、間接ネーム・スペース・バインディングに指定された基本プロパティーに追加するものです。
新規コンテキスト・プロパティーを指定し、このページを表示するには、 「環境」>「ネーミング」>「ネーム・スペース・バインディング」>「新規」>「間接」>「間接バインディング基本プロパティー (indirect_binding_basic_properties) 」> 「 その他のコンテキスト・プロパティーの指定」とクリックします。
これらのプロパティーは、バージョン 6.1 以降のノードでのみ使用されます。 このページは、バージョン 5.x または 6.0.x のノードについては表示されません。
初期 JNDI コンテキストの取得時に、javax.naming.InitialContext コンストラクターに渡されるプロパティーを追加するには、コンストラクターに渡される名前と値のペアを指定して、「適用」をクリックします。複数の名前と値のプロパティーを追加することができます。指定されたプロパティーは、コレクション・テーブル内に表示されます。
既存のコンテキスト・プロパティーを表示するには、「環境」>「ネーミング」> 「ネーム・スペース・バインディング」>「indirect_binding_name」>「その他のコンテキスト・プロパティー」とクリックします。
間接ルックアップ・バインディングの有効範囲に 6.1 よりも前のバージョンのサーバーまたはノードが含まれている場合は、初期コンテキスト・ファクトリー名と他のコンテキスト・ファクトリーのプロパティーはコンソール・ページに表示されません。
プロパティーの名前 (またはキー) を指定します。
各プロパティーは固有でなければなりません。 複数のプロパティーに同じ名前を使用すると、使用された値は識別されません。
接頭部 was. は、WebSphere Application Server で事前定義されたプロパティー用に予約されているため、 プロパティー名の最初にこの接頭部を使用しないでください。
指定した名前とペアになる値を指定します。
名前と値のペアに関する情報を指定します。