トリプレットを使用すると、自己記述型の SMF レコードを作成することができます。 この形式のレコードには、さまざまなタイプのデータ・セクションが含まれ、個々のセクションの数もそれぞれ異なります。
データ・セクションはすべて、次の各項目で構成されるトリプレットで記述されます。
製品セクションと一般レコード情報セクション (例えば、コンテナー・アクティビティー・レコードでコンテナーそのものを記述するセクション) を記述する 2 つのトリプレットは、レコード内での位置が固定されています。 これにより、レコード・ヘッダーを評価した直後にそのレコードの評価を開始することができます。