WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: z/OS

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プロセス・ログ設定

このページを使用して、 標準出力および標準エラーのストリームが書き込まれるファイルを指定する設定を表示または変更します。

この管理コンソール・ページを表示するには、管理コンソールで以下を実行します。
z/OS プラットフォーム上のアプリケーション・サーバーの場合、 「サーバー 」>「アプリケーション・サーバー」> 「server_name」とクリックして、 次に「サーバー・インフラストラクチャー」の下で 「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Servant」>「プロセス・ログ」とクリックします。
z/OS プラットフォーム上のデプロイメント・マネージャーの場合、 「システム管理」>「デプロイメント・マネージャー」とクリックし、 次に「サーバー・インフラストラクチャー」の下で、「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Servant」>「プロセス・ログ」とクリックします。

「構成」タブ

STDOUT ファイル名

標準出力ストリームの送信先のファイルを指定します。 ファイル名には、変数エントリーで定義されたシンボリック・パス名を指定できます。

構成タブのフィールドを使用してファイル名を指定します。「ランタイム」タブのフィールドを使用して表示するファイルを選択します。「表示」をクリックしてファイルを表示します。

ファイル名を削除するか、構成タブに console を指定して、サーバーを立ち上げた 管理コンソールまたはプロセスにサーバーの出力を送信します。

データ型 ストリング
単位 ファイル・パス名
STDERR ファイル名

標準エラー・ストリームの送信先のファイルを指定します。 ファイル名には、変数エントリーで定義されたシンボリック・パス名を指定できます。

構成タブのフィールドを使用してファイル名を指定します。「ランタイム」タブのフィールドを使用して表示するファイルを選択します。「表示」をクリックしてファイルを表示します。

データ型 ストリング
単位 ファイル・パス名

「ランタイム」タブ

STDOUT ファイル名

標準出力ストリームの送信先のファイルを指定します。 ファイル名には、変数エントリーで定義されたシンボリック・パス名を指定できます。

構成タブのフィールドを使用してファイル名を指定します。「ランタイム」タブのフィールドを使用して表示するファイルを選択します。「表示」をクリックしてファイルを表示します。

ファイル名を削除するか、構成タブに console を指定して、サーバーを立ち上げた 管理コンソールまたはプロセスにサーバーの出力を送信します。

データ型 ストリング
単位 ファイル・パス名
STDERR ファイル名

標準エラー・ストリームの送信先のファイルを指定します。 ファイル名には、変数エントリーで定義されたシンボリック・パス名を指定できます。

構成タブのフィールドを使用してファイル名を指定します。「ランタイム」タブのフィールドを使用して表示するファイルを選択します。「表示」をクリックしてファイルを表示します。

データ型 ストリング
単位 ファイル・パス名



関連タスク
アプリケーション・サーバー・プロセスの定義
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 9:12:22 PM EST
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