このページを使用して、アプリケーション・プロファイル・サービスを 使用可能または不可にします。
アプリケーション・プロファイル・サービスを使用するよう構成されているアプリケーションは、 アプリケーション・プロファイル・サービスが使用可能になっていない場合、正常に開始されません。
この管理コンソール・ページを表示するには、 「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」>「コンテナー・サービス」> 「アプリケーション・プロファイル・サービス」とクリックします。
サーバーがアプリケーション・プロファイル・サービスを開始しようとするかどうかを指定します。
デフォルト | 選択 |
範囲 |
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これを選択すると、アプリケーション・プロファイルを使用する J2EE 1.3 アプリケーションが、WebSphere Application Server リリース 5.x で実行された場合とまったく同じように実行されます。
バージョン 6.x クライアントがアプリケーション・プロファイル 5.x 互換モードで実行しているアプリケーションと対話するには、クライアント・プロセスで appprofileCompatibility システム・プロパティーを true に設定する必要があります。 これは、launchClient コマンドを呼び出すときに -CCDappprofileCompatibility=true オプションを指定することにより可能になります。
このモードで作動させると、データベース・アクセス時に予期しないデッドロックが発生する場合があります。また、リモート呼び出し時に J2EE 1.3 と J2EE 1.4 アプリケーションの間でタスクが伝搬されず、想定外のアクセス・インテント・ポリシーが使用されることになる場合も考えられます。 また、このモードでは、アプリケーション・プロファイルによって構成されたアプリケーションがサーバーにインストールされている場合、 パフォーマンスが低下します。
5.x 互換モード = true で動作している J2EE 1.3 アプリケーションのサポートは、WebSphere Application Server バージョン 6.x では推奨されません。クリアの場合は、アプリケーション・プロファイルを使用する J2EE 1.3 アプリケーションは、J2EE 1.4 アプリケーションと同じ制約で実行されます。このモードでは、タスクが設定されるのは、新規の作業単位が開始されたときに限られます。これは、完全な作業単位が、 最大 1 つのタスクの下で実行されることを示しています。
デフォルト | 選択 |
範囲 |
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