この項では、z/OS 用プロファイル管理ツールの開始および使用に伴う作業について説明します。
始める前に
Application Server Toolkit (AST) をワークステーションに
インストールします。詳しくは、Application Server Toolkit の
インストール を参照してください。
このタスクについて
以下のステップに従います。
プロシージャー
- Application Server Toolkit を起動します
。Windows®
の場合: 「スタート」ボタンから、「プログラム」または
「すべてのプログラム」を選択します。
「IBM®
WebSphere®」
を選択して、「Application Server Toolkit Version 6.1」を選択
します。最後に、「Application Server Toolkit」を選択します。
- ワークスペースを選択します。ただし、以前にデフォルトの
ワークスペースを選択している場合は除きます。
- プロファイル管理ツールを開始するために、
「ウィンドウ」をクリックして「設定」の上でマウス・ボタンを
放します。左側のナビゲーション・バーから、「サーバー」セクションの下にある
「WebSphere for z/OS® カスタマイズ」を探します。
「WebSphere for z/OS カスタマイズ」を選択します。
- 「WebSphere for
z/OS カスタマイズ定義」という
タイトルの表に、現行のワークスペースのカスタマイズ定義が表示されます。
次の作業
これで、カスタマイズ定義を扱う準備ができました。