サーバントで実行されているアプリケーションによって作成されるファイルには、 デフォルトの umask に従って許可ビットが設定されます。 サーバントに対するデフォルトの umask を変更するには、 そのサーバントの JCL プロシージャーで _EDC_UMASK_DFLT 環境変数を指定します。 デプロイメント・マネージャーおよびアプリケーション・サーバーには 、config root にあるデータへのグループ読み取り/書き込みアクセス権が必要です。
デプロイメント・マネージャーおよびアプリケーション・サーバーには 、config root にあるデータへのグループ読み取り/書き込みアクセス権が必要です。システム管理機能を サポートするためには、サーバーを 007 umask で実行しなければなりません。 この umask の設定は変更しないでください。変更しなければ、サーバーは正しく機能します。
PARM='ENVAR("_EDC_UMASK_DFLT=xxx")ここで、xxx は、使用する umask の値 (つまり 007) です。
推奨: umask の値に 007 を指定すると、 許可ビットが 770 に設定されるファイルが作成されます。 これは IBM の推奨値です。