プロキシー・サーバーを停止すると、現行のアプリケーション・サーバー構成の
プロセス定義設定に基づいて、サーバー・プロセスが終了します。
始める前に
特定のサーバーを停止した場合に、作業要求を処理するユーザーの技能にどのような影響があるかを必ず理解してください。
特に、高可用性環境を保守する必要があるユーザーの場合は重要です。
このタスクについて
プロキシー・サーバーを停止しなければならない場合があります。
例えば、オペレーティング・システムをアップグレードした場合や、プロキシー・サーバーの
構成設定を変更したい場合などが挙げられます。以下のいずれかのオプションを使用して、
プロキシー・サーバーを停止できます。
注: Session Initiation Protocol (SIP) プロキシー・サーバーの
プロキシー静止を実行するには、コマンド行から stopServer コマンドを発行して、
その SIP プロキシー・サーバーをシャットダウンする必要があります。管理コンソールから
プロキシー・サーバーをシャットダウンしようとすると、サーバーは直ちにシャットダウンし、
プロキシー静止は完了しません。
プロシージャー
結果
指定されたプロキシー・サーバーは、そのサーバーに割り当てられた要求が処理を終了すると同時に停止します。
プロキシー・サーバーが停止状態にあることを確認するには、
管理コンソールで、をクリックします。