サーバーにデプロイ済みのアプリケーション・ファイルを更新できます。
また、更新したファイルが、 ユーザーのデプロイメント・ターゲットにインストール可能になっているかどうかを判別します。 WebSphere Application Server バージョン 6.x は、Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) 1.4 のエンタープライズ・アプリケーションおよびモジュールをサポートしています。
J2EE 1.4 モジュールをデプロイする場合は、デプロイメント・ターゲットとそのノードがバージョン 6.x をサポートしていることを確認してください。 J2EE 1.4 モジュールは、バージョン 6.x サーバー、またはバージョン 6.x クラスター・メンバーを含むクラスターにのみデプロイできます。 J2EE 1.4 モジュールを、バージョン 5.x ノード上のサーバー、 またはバージョン 5.x クラスター・メンバーを含むクラスターにデプロイすることはできません。
管理コンソールの「サーバー・コレクション 」ページには、デプロイメント・ターゲットのバージョンが表示されます。
構成を保管する場合、その構成をアプリケーションの実行が期待されるノードと同期します。
次に、アプリケーションをテストします。 例えば、デプロイ済みのアプリケーションの URL (通常は http://hostname:9060/Web_module_name。ここで、hostname は有効な Web サーバー、9060 はデフォルトのポート番号です) を Web ブラウザーで参照し、アプリケーションのパフォーマンスを調べます。 アプリケーションが期待どおりに動作しない場合は、 アプリケーション構成を 編集して保管し、再度アプリケーションをテストします。