WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプリケーションとその環境の管理手順

以下のショートカットに従って、よく使用するタスクを素早く開始します。

インフォメーション・センター内のタスクにアクセスする場合、 ページの下部で「IBM の提案 (IBM Suggests)」フィーチャーを探します。これを使用して、 使用可能な解説、デモンストレーション、プレゼンテーション、developerWorks 記事、 Redbooks、サポート資料などを検索します。

ノードとは、管理対象サーバーのグループです。 このタスクを使用して、ノードに関する情報を表示してノードを管理します。 ノードの管理

ノード・エージェントとは、システムに対してノードを示し、 そのノード上でサーバーを管理する管理エージェントのことです。 ノード・エージェントは、ホスト・システム上のアプリケーション・サーバーをモニターし、 管理要求をサーバーにルーティングします。 ノード・エージェントは、ノードをセルに追加すると自動的に作成されます。 ノード・エージェントの管理

WebSphere Application Server Network Deployment 製品のインストール時に、セルが作成されます。 セルは、Network Deployment 製品の 1 つ以上のノードをグループ化する手段を提供します。 セルを再構成することはおそらく必要になりません。 このタスクを使用して、セルに関する情報を表示してセルを管理します。 セルの管理

アプリケーション・サーバー構成ファイルには、 使用可能なアプリケーション・サーバー、その構成、および内容が定義されています。 管理構成に対する変更内容は、定期的に保管する必要があります。 構成ファイルのデフォルト・ロケーションは、必要に応じて変更できます。 構成の管理

WebSphere Application Server 製品の構成データは複数のファイル内にあります。2 つのサービス、すなわちファイル転送サービスおよびファイル同期サービスは、 これらのファイルの再構成のほか、管理を支援します。 デフォルトでファイル転送サービスは、 ノード・エージェントにおいて常に構成され、使用可能になっているため、 このサービスを構成するステップを追加して行う必要はありません。 ただし、ファイル同期サービスの構成が必要な場合があります。 リモート・ファイル・サービスの構成

アプリケーション・サーバー処理を作成、構成、および操作します。 アプリケーション・サーバーは、 エンタープライズ・アプリケーションおよびそのコンポーネントを実行するためのサービスを提供します。 このサービス方法を制御する設定は、アプリケーション・サーバー構成によって提供されます。 コンソールによるアプリケーション・サーバーの構成

アプリケーション・サーバー処理を作成、構成、および操作します。 アプリケーション・サーバーは、 エンタープライズ・アプリケーションおよびそのコンポーネントを実行するためのサービスを提供します。 このサービス方法を制御する設定は、アプリケーション・サーバー構成によって提供されます。 スクリプトによるアプリケーション・サーバーの構成

アプリケーション・サーバー処理を作成、構成、および操作します。 アプリケーション・サーバー構成によって、 エンタープライズ・アプリケーションおよびそのコンポーネントを実行するためのサービスをアプリケーション・サーバーが提供する方法を 制御する設定が提供されます。 スクリプトによるアプリケーション・サーバーの管理

汎用サーバー構成を使用して、さまざまなタイプのサーバーとご使用のアプリケーション・サーバー管理システムを連携させます。 汎用サーバーの管理

アプリケーション・サーバーを作成するステップの 1 つに、 テンプレートの指定があります。 サーバー・テンプレートは、新規サーバーの構成設定の定義に使用されます。 サーバー・テンプレートの使用

カスタム・サービスを使用して、さまざまな種類のサービスとご使用のアプリケーション・サーバー管理システムを連携させます。 カスタム・サービスの管理

アプリケーション・サーバーをモニターし、 サーバーのワークロードを管理するには、Network Deployment 製品で提供されているサーバー・クラスターおよびクラスター・メンバーを使用します。 コンソールを使用して、アプリケーション・サーバーのクラスタリングによってワークロードのバランスを取る

アプリケーション・サーバーをモニターし、 サーバーのワークロードを管理するには、Network Deployment 製品で提供されているサーバー・クラスターおよびクラスター・メンバーを使用します。 スクリプトを使用して、アプリケーション・サーバーのクラスタリングによってワークロードのバランスを取る

前もって高可用性の計画を立てておくことは、フェイルオーバー対象外の障害のリスクを回避するために重要です。HA マネージャーに よって管理されるインフラストラクチャーのアプリケーション・サーバー・ ランタイムには、セルやクラスターなどのエンティティーが含まれます。 高可用性 (HA) の確立

UDDI レジストリーは、J2EE アプリケーション・ファイル uddi.ear として提供されます。 WebSphere Application Server 管理コンソールまたは Java Management Extensions (JMX) 管理インターフェースのいずれかを使用して、UDDI レジストリーを管理することができます。 UDDI レジストリーの管理

この製品は、サポートされている Web サーバーにプラグインを提供します。 これにより、Web サーバーは、アプリケーション・サーバーで実行するアプリケーションに対する要求をアプリケーション・サーバーに受け渡すことができます。 アプリケーション・サービス提供環境のインストール手順に関する Web サーバー関連タスクも参照してください。 コンソールを使用した Web サーバーとの通信の管理 (プラグイン)

この製品は、サポートされている Web サーバーにプラグインを提供します。 これにより、Web サーバーは、アプリケーション・サーバーで実行するアプリケーションに対する要求をアプリケーション・サーバーに受け渡すことができます。 アプリケーション・サービス提供環境のインストール手順に関する Web サーバー関連タスクも参照してください。 スクリプトを使用した Web サーバーとの通信の管理 (プラグイン)

この製品が HTTP セッションを管理するために提供しているサービス (セッション・マネージャー) を構成します。 コンソールによる HTTP セッションの管理

この製品が HTTP セッションを管理するために提供しているサービス (セッション・マネージャー) を構成します。 スクリプトによる HTTP セッションの管理

ネーミングを構成します。 ネーミングは、WebSphere Application Server アプリケーションのクライアントが、Enterprise JavaBean (EJB) ホームなどの、アプリケーションに関連したオブジェクトへの参照を取得するために使用します。 これらのオブジェクトは、ネーム・スペースと呼ばれる、ほとんどが階層的な構造内にバインドされます。 ネーム・スペース構造は、名前バインディングのセットで構成されており、 それぞれが特定のコンテキストに関連した名前、およびその名前にバインドされたオブジェクトで構成されています。 ネーミングおよびディレクトリー・リソースへのアクセスの提供 (JNDI) - ネーム・サーバー

ネーミングを構成します。 ネーミングは、WebSphere Application Server アプリケーションのクライアントが、Enterprise JavaBean (EJB) ホームなどの、アプリケーションに関連したオブジェクトへの参照を取得するために使用します。 これらのオブジェクトは、ネーム・スペースと呼ばれる、ほとんどが階層的な構造内にバインドされます。 ネーム・スペース構造は、名前バインディングのセットで構成されており、 それぞれが特定のコンテキストに関連した名前、およびその名前にバインドされたオブジェクトで構成されています。 ネーミングおよびディレクトリー・リソースへのアクセスの提供 (JNDI) - バインディング

アプリケーションがデータベースからのデータへのアクセスに使用するデータ・ソースを構成します。 コンソールによるリレーショナル・データベース (JDBC リソース) へのアクセスの提供

アプリケーションがデータベースからのデータへのアクセスに使用するデータ・ソースを構成します。 スクリプトによるリレーショナル・データベース (JDBC リソース) へのアクセスの提供

さまざまな方法のうちの 1 つを使用して、WebSphere Application Server が使用するメッセージング・プロバイダーをインプリメントします。 メッセージング・プロバイダーによって、この製品の Java Messaging Service (JMS) および他のメッセージ・リソースが使用できるようになります。 コンソールによるメッセージング・リソース (デフォルトのメッセージング・プロバイダー) へのアクセスの提供

さまざまな方法のうちの 1 つを使用して、WebSphere Application Server が使用するメッセージング・プロバイダーをインプリメントします。 メッセージング・プロバイダーによって、この製品の Java Messaging Service (JMS) および他のメッセージ・リソースが使用できるようになります。 スクリプトによるメッセージング・リソース (デフォルトのメッセージング・プロバイダー) へのアクセスの提供

インストール可能なモジュールとして、 エンタープライズ・アーカイブ (EAR)、エンタープライズ Bean (EJB)、Web アーカイブ (WAR)、 リソース・アダプター (コネクターまたは RAR)、およびアプリケーション・クライアント・ファイルなどがあります。 コンソールによるアプリケーションのインストール

インストール可能なモジュールとして、 エンタープライズ・アーカイブ (EAR)、エンタープライズ Bean (EJB)、Web アーカイブ (WAR)、 リソース・アダプター (コネクターまたは RAR)、およびアプリケーション・クライアント・ファイルなどがあります。 スクリプトによるアプリケーションのインストール

稼働中でない (状況が「停止済み」の) アプリケーションを始動したり、 稼働中の (状況が「開始済み」の) アプリケーションを停止することができます。 コンソールによるアプリケーションの開始と停止

稼働中ではない (状況が「停止済み」の) アプリケーションを始動したり、 稼働中の (状況が「開始済み」の) アプリケーションを停止することができます。 スクリプトによるアプリケーションの開始と停止

デプロイされたアプリケーションまたはモジュールは、 管理コンソールまたは wsadmin スクリプトを使用して更新します。 ホット・デプロイメントと動的再ロードの候補になる変更を確認します。 これの変更により、サーバーの停止と再始動をすることなく、 アプリケーションやそのモジュールにさまざまな変更を加えることができます。 コンソールによるアプリケーションの更新

デプロイされたアプリケーションまたはモジュールは、 管理コンソールまたは wsadmin スクリプトを使用して更新します。 ホット・デプロイメントと動的再ロードの候補になる変更を確認します。 これの変更により、サーバーの停止と再始動をすることなく、 アプリケーションやそのモジュールにさまざまな変更を加えることができます。 スクリプトによるアプリケーションの更新

Web Services for Java 2 Platform、Enterprise Edition (J2EE) 仕様に基づく Web サービスをデプロイするには、構成済みの Web サービスに対応したエンタープライズ・アプリケーション (エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルとも呼ばれる) が必要です。EAR ファイルをデプロイするには、 管理コンソールまたは wsadmin スクリプト・インターフェースのいずれかを使用することができます。 Web サービス・アプリケーションのデプロイおよび管理

グラフィカル・コンソール、スクリプト (wsadmin)、コマンド行ツール、 および Java Management Extensions (JMX) プログラムを含む使用可能な管理クライアントについて確認し、 その中から決定します。 管理クライアントの選択

管理コンソールは、この製品を管理するために使用する Web ベースのツールです。 この管理コンソールは、製品の管理活動の全範囲をサポートします。 管理コンソールの使用

スクリプトは、WebSphere Application Server の構成および管理に使用できる非グラフィカルな選択肢です。WebSphere Application Server の wsadmin ツールは、 スクリプトを実行する機能を提供します。このツールは、製品の管理活動の全範囲をサポートします。 スクリプト (wsadmin) の使用

デプロイメント中、またはその直後に、 デプロイしたばかりのアプリケーションへの最初のアクセスの試行時に発生する問題をトラブルシューティングします。 デプロイメントのトラブルシューティング

表示されたエラーを基にして、考えられる原因の一部を検討します。 トラブルシューティング管理




関連概念
アプリケーションとその環境の管理の概要と新機能
概念トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 9:12:22 PM EST
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