stopServer コマンドは、指定されたサーバー・プロセスの構成ファイルを読み取ります。このコマンドは、Java Management Extensions (JMX) コマンドをサーバーに送信し、 サーバーをシャットダウンするように指示します。
デフォルトでは、stopServer コマンドは、 サーバーのシャットダウン・プロセスが完了するまでコマンド行に制御を戻しません。 即時に戻す -nowait オプションや、stopServer コマンドの動作を制御する その他のオプションもあります。 このコマンドを実行する状況について詳しくは、コマンド・ツールの使用の項を参照してください。
stopServer <server> [options]ここで、server は、停止するサーバーの構成ディレクトリーの名前になります。
この引数は必須です。
stopServer コマンドで使用可能なオプションは、以下のとおりです。
ADMN0022E: Access denied for the stop operation on Server MBean due to insufficient or empty credentials.この問題を回避するには、ユーザー ID とパスワードの情報を指定してください。
以下は、正しい構文の例です。
stopServer server1 stopServer server1 -nowait stopServer server1 -trace (produces the stopserver.log file)