このセクションでは、WebSphere Application Server 管理アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) を使用して、 WebSphere Application Server 管理システムにアクセスする Java プログラムの開発方法を説明します。
これを javac コマンドでコンパイルし、必要な JAR ファイルの場所をクラスパス引数に提供します。
javac -extdirs "$JAVA_HOME/lib/ext; /DeploymentManager/classes;/DeploymentManager/lib; /DeploymentManager/lib/ext" MyAdminClient.java
ランタイム環境をセットアップして、管理クライアント・プログラムを実行し、 このプログラムですべての前提条件を検出できるようにします。インストール・ルート下の bin ディレクトリーにある、 多くのバッチ・ファイルまたはスクリプト・ファイルは、同様の機能を実行します。 以下は、MyAdminClient という名前の管理クライアント・プログラムを実行するバッチ・ファイルの例です。
@echo off binDir=`dirname "$0"` . "$binDir/setupCmdLine.sh" "$JAVA_HOME/bin/java" "$CLIENTSOAP" "-Dwas.install.root=$WAS_HOME" "-Dwas.repository.root=$CONFIG_ROOT" -Dcom.ibm.CORBA.BootstrapHost=$COMPUTERNAME "-Djava.ext.dirs=$JAVA_HOME/lib/ext;$WAS_HOME/classes; $WAS_HOME/lib;$WAS_HOME/lib/ext" MyAdminClient $@