WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: z/OS

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このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

JES2 または JES3 の準備

このタスクについて

WebSphere Application Server for z/OS は、他の MVS アプリケーションと同様に、 ジョブ入力サブシステム (JES2/JES3) サービスを使用します。 次のステップに従い、WebSphere Application Server for z/OS を実行するように、 ジョブ入力サブシステムを準備します。

プロシージャー

  1. WebSphere Application Server for z/OS 用のカタログ式プロシージャーを保持するために使用する、 カタログ式プロシージャー・ライブラリー (proclibs) を確認します。 シスプレックスの各システムに対して別々の proclibs を使用する必要がある場合があります。
  2. ご使用のシステムが JES2 EXIT06 または JES3 IATUX03 を使用して、 JOB または EXEC ステートメント上の REGION= 値の仕様を制御する場合、この制御が WebSphere Application Server for z/OS アドレス・スペースに対して緩やかであることを確認します。
  3. WebSphere Application Server for z/OS トレース出力を JES スプールに送信することを計画する場合、十分なディスク空容量があることを確認します。 WebSphere Application Server for z/OS アドレス・スペースは、トレースが活動状態にあるときに、 多数のトレース・レコードを生成することができます。



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カタログ式プロシージャー
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最終更新: Jan 21, 2008 9:12:22 PM EST
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