このページを使用して、サーバーのロギングおよびトレース設定の表示と構成を行います。
サーバー・プロセスの診断トレース構成の設定値により、 サーバー・プロセスの初期のトレース状態が決定されます。これらの構成設定値は、サーバー始動時に読み取られ、トレース・サービスの構成に使用されます。 トレース・サービスのプロパティーまたは設定値の多くは、 サーバー・プロセスの実行中も変更することができます。
トレースするコンポーネント、パッケージ、またはグループを指定するログ詳細レベルを入力します。 ログ詳細レベル・ストリングは、このトピックに記載されている特定の文法に準拠していなければなりません。 ログ詳細レベル・ストリングを直接入力するか、 またはグラフィカル・トレース・インターフェースを使用して生成することができます。