Web Services Invocation Framework (WSIF) を使用して、Web サービスへの参照をバインドし、その後、JNDI を使用してその参照を検索することができます。
Web サービスへのアクセスは、そのサービスの WSDL 文書に定義されている情報を使用して行います。 サービス用の WSDL 文書の場所は不明だが、その文書が UDDI レジスト リーに登録されていることがわかっている場合は、レジストリーでその文書を検索します。Java プログラムが Java オブジェクトおよびリソースにアクセスする方法もこれと類似していますが、その場合は JNDI インターフェースを使用します。
次のステップのコード・フラグメントは、 WSIF を使用して Web サービスへの参照をバインドし、その後 JNDI を使用してその参照を検索する方法を示しています。