WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化
このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

追加の Common Secure Interoperability アウトバウンド認証設定

このページを使用することにより、このサーバーが オブジェクト管理グループ (OMG) Common Secure Interoperability 認証プロトコルを使用して 受け取る要求に関する、追加の認証設定を構成することができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
  1. セキュリティー」>「セキュア管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャー」とクリックします。
  2. 「認証」の下で、「RMI/IIOP security」を展開し、「CSIv2 アウトバウンド認証」をクリックします。
  3. 「追加プロパティー」の下の「z/OS additional settings」をクリックします。
この管理コンソール・ページは、サーバー・レベルで以下のステップを実行して表示することもできます。
  1. サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー名 (server_name)」とクリックします。
  2. 「セキュリティー」の下で、「サーバー・セキュリティー」>「CSIv2 アウトバウンド認証」とクリックします。
  3. 「追加プロパティー」の下の「z/OS additional settings」をクリックします。

「構成」タブ

クライアント認証タイプ

アウトバウンド要求用にサポートされるクライアント認証タイプを指定します。

データ型 ストリング
デフォルト SAF ユーザー ID およびパスワード



関連タスク
Common Secure Interoperability バージョン 2 アウトバウンド認証の構成
関連資料
Common Secure Interoperability バージョン 2 アウトバウンド認証設定
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 9:12:22 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/usec_csiv2_out_auth.html