Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様のバージョン 2.1 に対するサポートは、
この製品のバージョン 6 に追加されます。
この製品のバージョン 4 または 5 でデプロイされた Enterprise Bean は、通常、マイグレーションする必要はありません。
EJB 仕様のバージョン 1.1 および 2.0 は引き続きサポートされます。
このタスクについて
アプリケーション・デプロイメントについて、必要に応じて、
以下のステップに従ってください。
プロシージャー
- 仕様に変更があった場合はエンタープライズ Bean コードを変更します。
- バージョン 2.x にマイグレーションされていない一部の EJB 1.1 準拠のモジュールの
コードを変更しなければならない場合があります。以下の情報を使用して決定してください。
- Java 2 ソフトウェア開発キット・バージョン 1.4.1 では、
デプロイ済みのエンタープライズ Bean のスタブ・クラスの一部が変更されました。
- エンタープライズ Bean 用のデプロイメント・コードの
生成タスクは、EJB 1.0 準拠のモジュールに比べて EJB 1.1 準拠のモジュールでは、かなり大きく変更されました。
デプロイされたバージョン間のソースとバイナリーの互換性に関する詳細については、
エンタープライズ Bean: 学習用リソース
を参照してください。
- すべてのモジュールを再アセンブルおよび
再デプロイして、マイグレーション済みコードを取り込みます。