エラー・ダンプおよびクリーンアップ (BBORLEXT) インターフェースを使用すると 、WebSphere Application Server for z/OS をリカバリー環境で呼び出し 、WebSphere Application Server for z/OS がダンプを要求してリソースをクリーンアップできるようになります。
プログラム要件: このインターフェースは、WebSphere Application Server for z/OS ロケーション・サービス・デーモン、コントローラー (領域)、またはサーバント (領域) 内から呼び出す必要があります。ESTAE ま たは FRR ルーチンなどの、呼び出し側が常駐しなければならないリカバリー環境に対する制約事項はありません。
1 | SDWA のアドレスが入っています。 |
14 | リターン・アドレスが入っています。 |
15 | BBORLEXT のエントリー・ポイント・アドレスが入っています。 |
0-1 | システムが作業レジスターとして使用します。 |
2-14 | 変更されていません。 |
15 | システムが作業レジスターとして使用します。 |
Example Here is an example of how to call this routine in assembler: LA 1,SDWA Load SDWA@ in Reg 1 L 15,(0,16) Load CVT address L 15,140(,15) Load ECVT address L 15,564(,15) Load address of z/OS structure L 15,32(,15) Load address of z/OS routine BALR 14,15 Invoke z/OS routine