WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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特定の Bean のカスタム・ファインダーに対するカスタム・ファインダーの SQL 動的機能拡張の使用不可

アプリケーションの EAR ファイルを変更すると、特定の Bean で定義されるすべての カスタム・ファインダーに対するサポートを使用不可にすることができます。

このタスクについて

サーバー・ワイドなサポートが使用可能であることを前提 に、特定の Bean で定義されたすべてのカスタム・ファインダーに対してこのサポートを使用不可にするには、 以下のステップに従います。

プロシージャー

  1. 選択した J2EE アプリケーション開発環境を開始します。
  2. このサポートに必要なアプリケーション EAR ファイルを作成または編集します。
  3. com.ibm.websphere.persistence.bean.managed.custom.finder.access.intent と呼ばれる環境変数が true の値であるかチェックします。 変数が存在しない場合は、EAR ファイルに追加します。
  4. サーバー・ワイドな設定、com.ibm.websphere.ejbcontainer.customfinder.honorAccessIntent が ターゲット・サーバーの適所に入っていることを確認します。
  5. アプリケーションをデプロイおよびインストールします。



関連概念
カスタム・ファインダー SQL 動的機能拡張
関連資料
管理コンソールのボタン
管理コンソール・ページのフィーチャー
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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/tdat_sqllock4.html