WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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分散環境設定

このページを使用して、分散環境でセッションを保管する場合のタイプを指定します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」 >「server_name」>「Web コンテナー設定」>「セッション管理」>「Distributed environment settings」とクリックします。

「構成」タブ

分散セッション

保管セッションで使用する分散環境のタイプを指定します。

なし サーバーをシャットダウンするときに、セッション管理機能がセッション・データを破棄することを指定します。
データベース セッション管理機能が、データ・ソース接続設定で指定したデータ・ソースにセッション情報を保管することを指定します。これらのデータ・ソース設定を変更するには、「データベース」をク リックします。
メモリー間の複製 セッション管理機能が、メモリー内のデータ・ソースにセッション情報を保管するよう指定します。セッション情報は、障害リカバリーのため他のセッション管理機能にコピーされます。これらのデータ・ソース設定を変更するには、「メモリー間の複製」をク リックします。



関連概念
分散セッション
関連タスク
ピアツーピア・モードのメモリー間複製の構成 (デフォルトのメモリー間複製)
クライアント/サーバー・モードのメモリー間複製の構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/uprs_rpersistence.html