ログ・ブラウズ・ユーティリティー (BBORLOG) を使用して、ログ・ストリーム・ファイルを表示します。
パラメーター | 説明 |
ログ・ストリーム名 | ログ・ストリーム名。 ログ・ストリームの名前については、ジョブ・メッセージを参照してください。 |
フォーマット・オプション | 80。デフォルトです。 ログ・ストリーム・レコードは 80 文字の LRECL 長にフォーマットされます。追加の行は折り返されます。 NOFORMAT。フォーマットをオフにします。エラー・ログ・メッセージは、ブラウズ・ファイルの 1 つのログ・メッセージ・ストリングとして表示されます。 |
'BBO.SBBOEXEC(BBORBLOG)' 'BBO.BOSSXXXX format option'
重要: BBORBLOG が呼び出されるたびに、静的ファイルが作成され、既存ファイルが上書きされます。 ファイルを最新表示するには、BBORBLOG を再発行する必要があります。
ブラウザーを呼び出す 3 つの有効な方法 (3 つの分離コマンド) があります。 以下の例を使用して、これらの各方法について説明します。
ex 'BBO.SBBOEXEC(BBORBLOG)' 'BBO.BOSSXXXX' ex 'BBO.SBBOEXEC(BBORBLOG)' 'BBO.BOSSXXXX 80' ex 'BBO.SBBOEXEC(BBORBLOG)' 'BBO.BOSSXXXX NOFORMAT'
ヒント: ターゲット・ライブラリー (ここの例では BBO.SBBOEXEC) を WebSphere Application Server for z/OS のインストール中にユーザー・ログオン手順の SYSEXEC 連結に追加すると、ブラウザーを簡単に呼び出すことができます。ライブラリーをインストール中に連結する場合は、ブラウザー REXX exec が収容されているライブラリーを指定する必要はありません。BBORBLOG のみ、指定する必要があります。