Feature Pack for Web Services の機能を除去するには、
ご使用の環境からプロファイルを拡張解除または削除する必要があります。
このトピックと manageprofiles コマンドを使用して、
Feature Pack for Web Services 環境内の既存のプロファイルを拡張解除します。
始める前に
このトピックは、
既存のバージョン 6.1 WebSphere Application Server 製品インストール上に Feature Pack for Web Services をインストールしてから使用します。
ご使用の環境への Feature Pack for Web Services のインストールに関する追加情報については、
インフォメーション・センター内のインストールのトピックを参照してください。
拡張解除しているプロファイル内にある、Feature Pack for Web Services の機能を必要とするすべてのインストール済みアプリケーションを除去します。
アプリケーションを除去せずにプロファイルを拡張解除すると、
アプリケーションは使用できなくなります。
このタスクについて
フィーチャー・パック環境を使用するプロファイルを拡張解除するには、2 つの方法があります。
- ご使用の環境からフィーチャー・パックをアンインストールします。
デプロイメント・マネージャー・プロファイルは、アンインストール開始前に、自動的に拡張解除されます。
- manageprofiles コマンド行ツールに -unaugment パラメーターを使用して、
デプロイメント・マネージャー・プロファイルを拡張解除します。
このトピックを使用して、
Feature Pack for Web Services 環境向けに拡張された特定のプロファイルを、
manageprofiles コマンド行ツールを使用して拡張解除します。
プロシージャー
- コマンド・ユーティリティーを開きます。
コマンド・プロンプトを開いて、
app_server_root/bin ディレクトリーにナビゲートします。
STRQSH CL コマンドを使用して Qshell セッションを開始します。
- 特定のプロファイルを拡張解除します。
manageprofiles コマンド行ツールと -unaugment パラメーターを使用して、
デプロイメント・マネージャー・プロファイルを除去します。
結果
プロファイルが拡張解除されると、コマンドは成功を示すメッセージを戻します。