自動再始動管理ポリシーを 変更する必要はありません。ただし、カスタム再始動グループを作成する場合は、 このポリシーを変更する必要があります。例えば、別のシステムのノード・エージェントまたは デプロイメント・マネージャー・サーバーを開始する必要はなく、 また、推奨もされません。これらのサーバーには、 実行するトランザクションのリカバリーはありません。したがって、 所定の再始動をセットアップするだけで構いません。ポリシーの変更についての詳細情報は、「 z/OS MVS シスプレックスのセットアップ」 (SA88-8591) を参照してください。
以下の手順は、 自動再始動管理を実行するための情報を十分に提供することを目的としています。自動再始動管理ポリシーを定義するには、 上記の z/OS マニュアルが必要です。
SETXCF コマンドが正常に終了したら、操作は完了です。