WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

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メール、URL、およびその他の J2EE リソース

この製品は、Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) で 定義されているすべてのリソースをサポートします。サービス拡張のサポートとして、以下のリソースが追加されます。

データ・アクセス (JDBC および J2C)

J2EE コネクターのアーキテクチャーは、 標準アーキテクチャーを定義し、これにより、各種エンタープライズ情報システム (EIS) と、 アプリケーション・サーバーおよびエンタープライズ・アプリケーションとの統合を可能にします。 これは、EIS に接続するために Java アプリケーションが使用する標準のリソース・アダプターを定義します。 このリソース・アダプターは、アプリケーション・サーバーにプラグインし、 Common Client Interface (CCI) を介して、EIS、 アプリケーション・サーバー、およびエンタープライズ・アプリケーションの間の接続を提供します。

詳しくは、データ・アクセス・リソース を参照してください。

メッセージング

この製品は、Java Message Service (JMS) プログラミング・インターフェースに基づく通信方式として、 非同期メッセージングをサポートします。 基本となる JMS サポートにより、 IBM WebSphere Application Server アプリケーションは、JMS 宛先 (キューまたはトピック) を使用して、 その他の JMS クライアントとメッセージを非同期に交換することができます。

詳しくは、メッセージング・リソース を参照してください。

メール

JavaMail API を使用して、任意の Java 2 Enterprise Edition (J2EE) のアプリケーション・コンポーネント (EJB、サーブレットなど) にコード・セグメントを組み込んで、アプリケーションがメッセージを送信したり、 メールのコピーを Sent フォルダーに保管したりできるようにします。

詳しくは、JavaMail API を参照してください。

URL

Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) アプリケーションは、 JDBC、JavaMail といった他の J2EE リソースと同じように、URL をリソースとして使用できます。

詳しくは、URL を参照してください。

リソース環境エントリー

リソース環境参照は、クライアント・アプリケーションによって使用される論理名を オブジェクトの物理名にマップします。

詳しくは、環境リソースの論理名の物理名へのマッピング を参照してください。

概念トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/welc_resource.html