このトピックでは、UDDI レジストリーの管理者、
またはセットアップ済みの UDDI レジストリーのユーザーとして開始する方法について説明します。
プロシージャー
- UDDI レジストリーの管理者である場合、つまり、
UDDI レジストリーをインストール (セットアップおよびデプロイ)、カスタマイズ、または管理する必要がある場合は、
以下のトピックを使用して開始します。
- UDDI レジストリーの用語
では、
UDDI レジストリーを管理するために理解すべきいくつかの用語を紹介しています。
- 新規 UDDI レジストリーのセットアップおよびデプロイ
では、
UDDI レジストリーが使用するリソースをセットアップして UDDI レジストリー・アプリケーションをデプロイすることにより、
UDDI レジストリー・ノードをインストールする方法について説明しています。
- UDDI レジストリーのマイグレーション
は、WebSphere Application Server の前のバージョンから UDDI レジストリーをマイグレーションするために提供されたスクリプトの使用法を説明しています。
- バージョン 3 の UDDI レジストリーへのマイグレーション
は、マイグレーション・データ・ソースを作成することによって、WebSphere Application Server バージョン 6.0 に導入された、UDDI バージョン 3 レジストリーへ UDDI バージョン 2 をマイグレーションする方法を説明しています。
- UDDI レジストリー・セキュリティーの構成
は、UDDI レジストリーの異なるレベルのセキュリティーの構成方法、およびその他のノード設定がセキュリティーに影響を与える方法を説明しています。
- UDDI レジストリーの管理
では、
管理コンソールの UDDI パネル、または UDDI レジストリー管理インターフェースを使用して、
UDDI レジストリー・ノードを管理する方法について説明しています。
ここでは、UDDI レジストリー・データをバックアップおよび復元する方法についても説明しています。
- UDDI ノード設定
では、
UDDI プロパティーとポリシーを表示および設定する方法、および UDDI パブリッシャー、
層、およびユーザー資格を管理する方法について説明しています。
- UDDI レジストリー管理インターフェース
では、
以下のプログラマチック・インターフェースの詳細について説明しています。
- UDDI レジストリー・ノードを使用するには、UDDI レジストリー管理 (JMX) インターフェースを使用します。
- UDDI レジストリーにカスタム値セット・データを追加するには、ユーザー定義値セットのサポートを使用します。
- UDDI バージョン 2 エンティティーをインポートおよびエクスポートするには、UDDI ユーティリティー・ツールを使用します。
- UDDI レジストリーの除去および再インストール
では、
UDDI アプリケーションの除去、UDDI レジストリー・ノードの除去、
または UDDI レジストリー・ノードの再インストールを行う方法について説明しています。
- UDDI レジストリーのユーザーである場合は、次のトピックを使用して開始します。
- いずれの役割の場合も、UDDI レジストリーのトラブルシューティング
は、
UDDI レジストリーの使用中に問題または予期しない振る舞いが発生した場合に役立ちます。
また、メッセージ
は、表示されるメッセージにリンクしています。