アクセス・インテント・ポリシーを使用して、製品のランタイム環境での Enterprise JavaBeans (EJB) パーシスタンスのさまざまな局面の管理に役立てることができます。
このタスクについて
アクセス・インテント・ポリシーは、アプリケーション・アセンブリー・ツールを使用して、
EJB バージョン 2.0 (以降) エンティティー Bean およびそれらのメソッドに適用されます。
デフォルトのアクセス・インテント・ポリシーのセットが、
Application Server Toolkit (AST) に付属しています。独自のカスタム・ポリシーを作成することもできます。
プロシージャー
- CMP エンティティー Bean にデフォルトのアクセス・インテントを適用します。 詳しくは、Application Server Toolkit のオンライン・ヘルプを参照してください。
- CMP エンティティー Bean のメソッドにアクセス・インテント・ポリシーを適用 します。
カスタム・アクセス・インテント・ポリシーを作成します。
AccessIntent API を使用して
BMP エンティティー Bean メソッドにアクセス・インテント・ポリシーを適用します。
アプリケーション・プロファイルを使用して、
メソッドに複数のアクセス・インテント・ポリシーを適用します。