インストール検査プログラム (IVP) を使用して、UDDI レジストリーを正常にデプロイしたことを確認できます。
始める前に
このトピックでは、UDDI レジストリーを正常にデプロイしたことを確認するために、インストール検査プログラム (IVP) として実行できる単純なテストについて説明します。
このタスクは、
新規 UDDI レジストリーのセットアップおよびデプロイで説明されてい
る手順を行った後で 実行する必要があります。
プロシージャー
- ブラウザー・ウィンドウを開いて
UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェース (UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェースの使用
を参照) にアクセスする URL を入力します。
- 「検索」タブの「クイック検索」見出しで、「ビジネス」ラジオ・ボタンをクリックし、「開始」フィールドに 「%」と入力します。
- 「検索」をクリックします。 UDDI レジストリーを正常にデプロイできたら、詳細フレームにこの UDDI ノードを表すビジネス・エンティティーが表示されます。
このビジネス・エンティティーをクリックするとその詳細を見ることができます。
次の作業
追加のインストール検査として、UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェースを使用して、
さらに多くの UDDI エンティティーをパブリッシュおよび検索したり、
IBM developerWorks WebSphere Web サイトの
Samples for WebSphere Application Server ページにある UDDI レジストリーのリンクを通じて使用可能な、1 つ以上の UDDI レジストリー・サンプルをコンパイルおよび実行したりできます。