このページを使用して、パフォーマンス・モニターの設定値を指定します。 ここで設定するのは、パフォーマンス・モニターの使用可能化、Performance Monitoring Infrastructure (PMI) モジュールの選択、 モニター・レベルの設定などです。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」 >「サーバー」>「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」とクリックします。
アプリケーション・サーバーが Performance Monitoring Infrastructure (PMI) を使用可能にしようとするかどうかを指定します。PMI が使用不可であるときに アプリケーション・サーバーを始動する場合、PMI を使用可能にするためにサーバーを再始動する必要があります。
PMI カウンターへのアクセス (例えば、カウンターの更新) を順次に行うかどうかを指定します。 順次更新を使用可能にすることに関連したパフォーマンス・オーバーヘッドが多少生じます。 デフォルト設定は false です。
サーバー内のすべてのコンポーネントについて、Performance Monitoring Infrastructure (PMI) 統計の定義済みセットを指定します。
PMI カウンターへのアクセス (例えば、カウンターの更新) を順次に行うかどうかを指定します。 順次更新を使用可能にすることに関連したパフォーマンス・オーバーヘッドが多少生じます。 デフォルト設定は false です。
ランタイムへの変更が、現在のサーバーのランタイムだけではなく、以降のサーバーの始動時にも持続されるかどうかを指定します。 デフォルト設定は false です。
「変更を持続」オプションを選択すると、 サーバーを再始動した後に、カウンター設定が確実に保存されます。このオプション自体は、次にこのパネルを開く際には、選択状態ではありません。
サーバー内のすべてのコンポーネントについて、Performance Monitoring Infrastructure (PMI) 統計の定義済みセットを指定します。