System Authorization Facility (SAF) 代行によって、 構成内の複数のロケーションに ユーザー ID とパスワードを保管する必要性を、 最低限に抑えることができます。
RDEFINE EJBROLE rolea UACC(NONE) APPLDATA(usera)
SAF 代行を使用するには、SAF 許可が 使用可能になっていることが必要です。 SAF セキュリティー管理者が、 役割へのユーザーの割り当てを担当します。 SAF 代行を許可する手順については、 z/OS System Authorization Facility 許可 を参照してください。