WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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このトピックは、i5/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

データ・アクセス・セキュリティーの構成

WebSphere Application Server がデータベース接続の認証に使用する信用証明情報を指定することにより、企業データへのアクセスを保護します。

始める前に

ご使用の環境にあるデータベース表のヒストリーとロールを検討します。 この情報は、各表を保護するための最適な方法を決定する際に役立ちます。 ユーザー・プロファイルのデフォルトの認証メカニズムを利用することも、あるいは、データベースにアクセスする必要のある個々のアプリケーション・コンポーネントについて、セキュリティー機構を構成することによってそれをオーバーライドすることも可能です。 一般に、データベース表が Application Server のインストールに先立って作成された場合、または Application Server の外部にあるプログラムもこの表をアクセスする場合は、デフォルト・プロファイルのセキュリティーをオーバーライドすることを検討してください。

このタスクについて

ユーザー・プロファイルの信用証明情報を使用してデータベース接続を認証する場合は、アプリケーション・サービス提供環境の 3 つの有効範囲のいずれかから既存プロファイルを選んで使用してください。 それ以外の場合は、プロファイル設定をオーバーライドする方法について、次のアプリケーション・コンポーネント認証テーブルを参照してください。

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
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