この表では、RACF の自動化およびリカバリーのシナリオを提供しています。
タスク | RACF の自動化およびリカバリーのシナリオ |
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開始 | インストールされている場合、 RACF は IPL の一部として開始します。 |
シャットダウン | RACF はシャットダウンされません。 |
障害がある場合の未完了および未確定のトランザクションの処理 | 該当なし |
RACF が稼働状態かどうかの判別方法 | RACF SETROPTS コマンドを使用して、 RACF の状況を表示します。 |
RACF が停止した場合の WebSphere for z/OS の状況 | RACF はフェイルセーフ・モードになります。 これは、アクセスされているすべてのリソースについて、 オペレーターが、了解するかどうかの確認を求められるということを意味します。 一般に、このようなことが起こった場合、システムは IPL によるものです。 |
RACF が停止した場合のその他のサブシステムの状況 | サブシステムと RACF 障害状況により異なります。 |
詳細情報の参照先 |
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