WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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国際化対応サービス設定

このページを使用して、国際化対応サービスを使用可能または使用不可にします。国際化対応サービスは、 アプリケーション・コンポーネント内で、 国際化対応コンテキスト と呼ばれるロケールと時間帯情報の暗黙的伝搬と 有効範囲を管理します。 サービスが使用可能になると、アプリケーション・コンポーネントは、国際化対応コンテキスト API を使用して、ロケールと時間帯情報をプログラマチックに管理することができます。これにより、コンポーネントはそのロケールと時間帯情報を Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE) 国際化対応 API で使用して、ローカリゼーションを実行することができます。サーバー上で国際化対応サポートが必要でない場合、サービスを使用不可にすると、 パフォーマンスが向上します。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」> 「コンテナー・サービス」>「Internationalization service」とクリックします。

「構成」タブ

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーが、国際化対応サービスの開始を試行するかどうかを指定します。

デフォルト クリア
範囲 有効な値は、「選択」または「クリア」です。

有効な値に関するその他の情報は、以下のとおりです。

選択
アプリケーション・サーバーが開始されると、 自動的に国際化対応サービスの始動を試みます。
クリア
サーバーは、国際化対応サービスの開始を試みません。

このサーバー上でアプリケーションの国際化対応サービスを使用可能にするには、 システム管理者は、このプロパティーを選択して、サーバーを再始動する必要があります。




関連概念
国際化対応サービス
関連タスク
国際化対応サービスの管理
関連資料
管理コンソールのボタン
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/webui_pme/ui/ueac_i18nservicesettings.html