WebSphere Application Server Network Deployment for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化
このトピックは、i5/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

ノード・エージェントの実行の確認

ノード・エージェントが管理コンソールの開始前に実行 されていることを確認します。

このタスクについて

addNode コマンドを使用して、WebSphere Application Server ノードをデプロイメント・マネージャー・プロファイルが管理している セルに追加します。

プロシージャー

  1. CL コマンド行で、Work with Active Jobs (WRKACTJOB) コマンドを実行し、subsystem (SBS) パラメーターで適切なサブシステムを指定します。
    WRKACTJOB SBS(QWAS61)
  2. デプロイメント・マネージャー・プロファイルのサーバー・ジョブを探します。 ノード・エージェントのジョブ名は、アプリケーション・サーバー・ プロファイルのノード名と同じです。デフォルト・ アプリケーション・サーバー・プロファイルの場合、ノード名は iSeries サーバーのホスト名と同じです。
  3. ジョブの横のオプション行でオプション 「5」 (Work with Job) を指定し、Enter を 押します。
  4. 「Work with Job」画面のコマンド行で、 オプション「10」(Display job log, if active) を 指定し、Enter を押します。 F10 を押して、すべてのメッセージを表示します。
  5. 以下のメッセージを探します。
    WebSphere application server nodeagent ready.

    メッセージ が表示されない場合、F5 を押してメッセージが表示 されるまでジョブ・ログ・メッセージを更新します。

結果

メッセージが表示された場合、ノード・エージェントは正常に 開始されています。 ご使用の iSeries サーバーによっては、メッセージが表示されるまで最長 20 分かかる場合があります。

メッセージが表示されない場合は 、iSeries インストール・トラブルシューティングのヒント を参照してください。

次の作業

デプロイメント・マネージャーの管理コンソールを開始 します 。デプロイメント・マネージャー用の管理コンソールの開始 を 参照してください。




関連タスク
デプロイメント・マネージャー用の管理コンソールの開始
デフォルト・デプロイメント・マネージャー・プロファイルの開始および構成
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 8:28:52 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.iseries.doc/info/iseriesnd/ae/tins_is_stragtvrf.html