WebSphere Application Server Network Deployment for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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プラグ可能アプリケーション・クライアント・コードの実行

このトピックでは、プラグ可能アプリケーション・クライアントをインストールして使用するためのステップを示します。

始める前に

WebSphere Application Server は、プラグ可能クライアントをサポートしています。

要確認: プラグ可能アプリケーション・クライアントのインストールを準備する際には、 プラグ可能クライアントが Windows システムでのみ使用可能であることに注意してください。
J2EE アプリケーション・クライアントおよびシン・アプリケーション・クライアントは共に、 デフォルト・メッセージング・プロバイダーの提供する JMS リソースにアクセスできます。

プロシージャー

  1. Custom client installation」パネルのオプション「プラグ可能アプリケーション・クライアント」を選択して、プラグ可能アプリケーション・クライアントをインストールします。
  2. 以下のロケーションにある setupClient コマンドを使用して、 Java アプリケーションのプラグ可能クライアント環境を設定します。
    app_client_root¥AppClient¥bin¥setupClient.bat
    
  3. 環境変数を設定した後、特定の Java クライアント・アプリケーション JAR ファイルを CLASSPATH に追加し、 この環境から Java クライアント・アプリケーションを開始します。
  4. Java コマンドを実行して、クライアント・アプリケーションを呼び出します。

アプリケーション・クライアントについて詳しくは 、サンプル・ギャラリーを参照してください。




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最終更新: Jan 21, 2008 8:28:52 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.iseries.doc/info/iseriesnd/ae/tcli_developpluggable.html