いくつかのワークロード管理クライアント・プロパティーの値を設定して、 ワークロード管理ランタイムの振る舞いを調整することができます。
注意: プロパティーの値を設定するのは、発生した問題に対処する場合のみにしてください。 ほとんどの場合、値を変更する必要はありません。 ワークロード管理が正しく機能している場合に値を変更すると、望ましくない結果を招く可能性があります。
プロパティー値を変更するには、管理コンソールの「Java 仮想マシン」ページを使用するか、 または wsadmin コマンドを使用できます。 サーブレットがエンタープライズ Bean のクライアントであるような場合に、 サーブレットが実行されているアプリケーション・サーバーの管理コンソール・ページを使用して、プロパティーを構成します。 以下のステップで、コンソールを使用して値を変更する方法を説明します。