WebSphere Application Server ノード名 |
単一ノードを指定するか、アスタリスク (*) を入力して、
デプロイメント・マネージャーを含むすべてのノードを選択します。
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Tivoli Access Manager Policy Server |
Tivoli Access Manager ポリシー・サーバーの名前および接続ポートを入力します。
policy_server : port という形式を使用します。
ポリシー・サーバーの通信ポートは、Tivoli Access Manager の構成時に設定されます。
デフォルトのポートは 7135 です。 |
Tivoli Access Manager 許可サーバー |
Tivoli Access Manager 許可サーバーの名前を入力します。
形式は auth_server : port : priority のようになります。
許可サーバーの通信ポートは、Tivoli Access Manager の構成時に設定されます。
デフォルトのポートは 7136 です。
エントリーをコンマで区切ることによって、複数の許可サーバーを指定することができます。
複数の許可サーバーを構成すると、フェイルオーバーおよびパフォーマンスに役立ちます。
優先度の値とは、許可サーバーを使用する順序のことです。
例えば、auth_server1:7136:1,auth_server2:7137:2 となります。単一の許可サーバーに対して構成する場合であっても、
優先度 1 が必要です。 |
WebSphere Application Server 管理者の識別名
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セキュリティー管理ユーザーの作成
で作成された、WebSphere Application Server セキュリティー管理者 ID の完全識別名を入力します。例: cn=wasadmin,o=organization,c=country |
Tivoli Access Manager ユーザー・レジストリーの識別名の接尾部 |
例えば、o=organization,c=country のようにします。 |
Tivoli Access Manager 管理者のユーザー名 |
Tivoli Access Manager の構成時に作成した、
Tivoli Access Manager 管理ユーザー ID を入力します。この ID は通常、sec_master です。 |
Tivoli Access Manager 管理者のユーザー・パスワード |
Tivoli Access Manager 管理者のパスワードを入力します。 |
Tivoli Access Manager セキュリティー・ドメイン |
ユーザーおよびグループを保管するために使用する Tivoli Access Manager セキュリティー・ドメインの名前を入力します。
セキュリティー・ドメインが Tivoli Access Manager 構成時に設定されていない場合は、「戻る」をクリックしてデフォルトを受け入れます。 |
組み込み Tivoli Access Manager の listen ポート・セット |
WebSphere Application Server は、
ポリシー・サーバーからの許可データベース更新を TCP/IP ポートで listen する必要があります。
特定のノードおよびマシン上で複数のプロセスが実行される場合があるため、プロセス用にポートのリストが必要となります。Tivoli Access Manager クライアントが listen ポートとして使用する複数のポートを、コンマで区切って入力します。
ポートの範囲を指定する場合は、小さい値と大きい値をコロンで区切ります。例えば、7999, 9990:9999 とします。 |
据え置き |
「はい」に設定すると、
このオプションは次の再始動まで、管理サーバーの構成を据え置きます。
「いいえ」に設定すると、管理サーバーの構成が即時に実行されます。
管理対象サーバーは、次の再始動で構成されます。
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