このページを使用して、エンタープライズ・アプリケーションを構成します。
この管理コンソール・ページを表示するには、
をクリックします。アプリケーションの論理名を指定します。 アプリケーション名は、セル内で固有でなければならず、使用許可されていない文字を含むことはできません。
アプリケーション名は、先頭にピリオド (.) を使用することはできず、 先頭または末尾をスペースにすることはできず、以下の文字を含むことはできません。
使用許可されて いない文字 | ||
---|---|---|
/ スラッシュ | $ ドル記号 | ' 単一引用符 |
¥ バックスラッシュ | = 等号 | " 二重引用符 |
* アスタリスク | % パーセント記号 | | 縦棒 |
, コンマ | + 正符号 | < 左不等号括弧 |
: コロン | @ アットマーク | > 右不等号括弧 |
; セミコロン | # ハッシュ・マーク | & アンパーサンド (& 記号) |
? 疑問符 (?) | ]]> この文字の組み合わせには、特定の名前はありません。 |
データ型 | ストリング |
製品が、アプリケーションのインストールまたは更新中に指定されたアプリケーション参照を検査するかどうか、また、妥当性検査を使用可能にする場合は、誤った参照をユーザーに警告するのか、オペレーションを失敗させるのかを指定します。
アプリケーションは通常、コンテナー管理のパーシスタンス (CMP) Bean のデータ・ソースを使用して、またはデプロイメント記述子で定義されたリソース参照またはリソース環境参照を 使用してリソースを参照します。 妥当性検査では、アプリケーションが参照するリソースが そのアプリケーションのデプロイメント・ターゲットの有効 範囲で定義されるかどうかを検査します。
サーバーがクラスターに属する場合、リソースはサーバー、 そのノード、セルまたはクラスターで定義できます。 リソースの妥当性検査を行わない場合は「Don't validate」を、 誤ったリソース参照について警告メッセージを出すには「Issue warnings」を、誤ったリソース参照の結果、失敗するオペレーションを停止するには「Stop installation if validation fails」をそれぞれ選択します。
この「Application reference validation」設定は、アプリケーション・インストールおよび更新ウィザードの「入力のオフ/警告/失敗の妥当性検査」フィールドと同じです。
データ型 | ストリング |
デフォルト | Issue warnings |