WebSphere Application Server 製品のインストールの
インストール方法には、サーバーからのインストール、Windows
ワークステーションのコマンド行からのインストール、または Windows
ワークステーションのグラフィカル・ユーザー・インターフェースからの
インストールがあります。
このタスクについて
以下のいずれかのインストール方法を使用して、WebSphere
Application Server を iSeries サーバーにインストールします。
プロシージャー
- WebSphere Application Server を iSeries サーバーから
インストールします。
製品を iSeries サーバーの CD-ROM ドライブからインストール
するには、サーバーに物理的に直接アクセスする必要があります。ローカル
のインストールは、リモートのインストールよりも完了に必要な時間が短く
なります。ローカルのインストールは、応答ファイルからインストールの
オプションを読み取ります。
WebSphere Application Server の iSeries サーバーからのインストール
を参照してください。
- WebSphere Application Server を Windows ワークステーションの
コマンド行からインストールします。
install.exe コマンドがインストール・ウィザードを
起動します。ウィザードは、応答ファイルからインストールの
オプションを読み取ります。製品を Windows ワークステーションから
インストールする場合、iSeries サーバーに物理的に直接アクセスする必要は
ありませんが、通常、ローカルのインストールよりも完了に時間がかかります。
Windows ワークステーションのコマンド行からのインストール
を参照してください。
- Windows ワークステーションから GUI インストール・ツールを
実行します。
対話式 GUI は、InstallShield インターフェースを使用して、
インストールのオプションについてプロンプトを出します。製品を Windows
ワークステーションからインストールする場合、iSeries サーバーに物理的に
直接アクセスする必要はありませんが、通常、ローカルのインストールよりも
完了に時間がかかります。
Windows ワークステーション GUI を使用したインストール
を参照してください。
結果
上記の方法から 1 つを選択すると、インストールが実行され、
完了までに 120 分かかります。