WebSphere Application Server Network Deployment for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

診断プロバイダーを使用したコンポーネントのランタイム構成の表示

管理コンソールを使用して、サーバーのランタイム・コンポーネントの 正常性を確認するために使用できる構成データにナビゲートすることができます。

始める前に

このアクションを実行するための十分な権限が必要です。

このタスクについて

ランタイム・コンポーネントには、診断プロバイダーが関連付けられており、 ログ・エントリー内に診断プロバイダー ID (DPID) を組み込めます。 DPID がわかっている場合は、その DPID を直接クイック・リンクのテキスト・ボックスに入力できます。それ以外の場合は、以下の手順で示すように、 パネルの下部に表示されるツリー表示で、目的とするプロセスにナビゲートしてください。

プロシージャー

  1. 管理コンソールを開始します。
  2. コンソール左方のタスクバーから、「トラブルシューティング」を選択します。
  3. コンソール左方のタスクバーから、「診断プロバイダー」を選択します。
  4. コンソール左方のタスクバーから、「構成データ」を選択します。
  5. 診断プロバイダー ID を「診断プロバイダー ID を使用した高速リンク」テキスト・ボックスに直接入力するか、 またはパネル下部のセクション・タイトル「サーバー選択トポロジー」の下に表示されている 使用可能なプロセスからプロセス (クラスター / ノード / サーバー) を選択します。
  6. 選択したプロセスに対して使用可能な診断プロバイダーのリストから、 適切な診断プロバイダー名を選択します。 選択した診断プロバイダーの 構成データが表示されます。



サブトピック
構成データ即時リンクまたはサーバー選択
診断プロバイダー (選択)
構成データ
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 8:28:52 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.iseries.doc/info/iseriesnd/ae/ttrb_chkconfig.html