WebSphere Application Server Network Deployment for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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スクリプトを使用する自己署名証明書の作成

Jython または Jacl スクリプト言語を使用して、wsadmin ツールにより自己署名証明書を作成します。

始める前に

このタスクを開始する場合は、あらかじめ wsadmin ツールが稼働 している必要があります。 詳しくは、wsadmin スクリプト・クライアントの開始 の項目を参照してください。

このタスクについて

スクリプトと AdminTask オブジェクトを使用して、自己署名証明書を作成することができます。 対話モードまたはバッチ・モードでコマンドを実行することができます。 対話モードは、バッチ・モードでタスクを実行するために必要なフラグを発見する方法を提供します。

証明書は鍵ストア内にあります。 コマンドを実行するには、提供される鍵ストアの名前が必要です。 AdminTask オブジェクトの listKeyStore コマンドを使用して、鍵ストアのリストを入手します。 新規の鍵ストアが必要な場合は、AdminTask オブジェクトの createKeyStore コマンドを使用します。

個人用の鍵ストアを作成するには、以下の例を使用します。

プロシージャー




関連情報
AdminTask オブジェクトのコマンド
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 8:28:52 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.iseries.doc/info/iseriesnd/ae/txml_managecert.html