WebSphere Application Server Network Deployment for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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タスクの概説: インターフェース・ストリング (ローカライズ可能テキスト API) の国際化対応

このトピックでは、 ローカライズ可能テキスト API によってメッセージ ・カタログをインプリメントするステップを要約します。

このタスクについて

本製品は、 適切にフォーマットされた、言語特定 (ローカライズ済み) インターフェース・ストリング を作成するために、中央化されたメッセージ・カタログの保守およびデプロイをサポートします。

プロシージャー

  1. アプリケーション内のローカライズ可能テキストを識別します。
  2. アプリケーションがサポートするロケールに必要な、 メッセージ・カタログを作成します。
  3. アプリケーション・コードの出力として生成される言語固有ストリングを構成します。
  4. アセンブリー・ツールを使用して、1 つ以上のアプリケーション・コンポーネント としてアプリケーション・コードをアセンブルします
  5. ローカライズ済みアプリケーションを含む、 デプロイメント用ローカライズ可能テキスト・パッケージを準備します。 このステップで、デプロイメント Java アーカイブ (JAR) ファイルを作成します。
  6. アプリケーション・モジュールおよびデプロイメント JAR ファイル を、Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) アプリケーションにアセンブルします。
  7. アプリケーションを デプロイおよび管理します。

結果

ローカライズ済みテキストを使用したアプリケーションがデプロイされます。



サブトピック
ローカライズ可能テキストの識別
メッセージ・カタログの作成
言語特定ストリングの構成
デプロイメントのためのローカライズ可能テキスト・パッケージの準備
関連概念
グローバリゼーション
関連タスク
アプリケーションのアセンブル
タスクの概説: アプリケーションのグローバリゼーション
関連資料
グローバリゼーション: 学習用リソース
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 8:28:52 PM EST
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