WebSphere Application Server Network Deployment for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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アプリケーション・クライアントの新規メール・セッションの構成

アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を使用して、アプリケーション・クライアントが使用する 新規のメール・セッションを構成できます。

始める前に

このタスクでは、アプリケーション・クライアントの新規メール・セッションを構成します。 メール・セッションは、この製品で提供している事前構成済みのデフォルトのメール・プロバイダーと関連付けられます。

プロシージャー

  1. アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を開始し、EAR ファイルを開きます EAR ファイルの内容が、ツリー・ビューに表示されます。
  2. 新規 JavaMail セッションを構成する JAR ファイルを選択します。
  3. JAR ファイルを展開して、その内容を表示します。
  4. メール・プロバイダー」>「メール・プロバイダー」> 「メール・セッション」とクリックします。 以下のいずれか 1 つのアクションを実行します。
    • メール・セッション」フォルダーを右マウス・ボタンでクリックして、 「新規ファクトリー」を選択します。
    • メニュー・バーで「編集」>「 新規」とクリックします。
  5. 表示されるフィールドでメール・セッションのプロパティーを構成します。
  6. OK」をクリックします。
  7. メニュー・バーで「ファイル」>「保管」とクリックして、変更内容を保管します。



関連タスク
アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールの開始および EAR ファイルのオープン
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 8:28:52 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.iseries.doc/info/iseriesnd/ae/ucli_tnmail.html