このページを使用して、 メンバー・リポジトリーによりサポートされるエンティティー・タイプをリストするか、 またはエンティティー・タイプを選択してその構成プロパティーを表示または変更します。
管理コンソールで「ユーザー」および「グループ」を持ったアカウントを管理する前に、 サポートされるエンティティー・タイプを構成しておく必要があります。デフォルトの親の基本エントリー によって、指定されたタイプのエンティティーが、ユーザーおよびグループ管理による書き込み操作の際に 配置されるリポジトリー・ロケーションが決まります。
統合リポジトリー構成の追加または更新が完了したら、「セキュリティー」>「セキュア管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャー」パネルへ移動し、「適用」をクリックして変更内容を有効にしてください。
エンティティー・タイプ名を指定します。
リポジトリー内の基本エントリーの識別名を指定します。
このエントリーは、このタイプのエンティティーがユーザーおよびグループの管理によって書き込み操作で配置される、リポジトリーのデフォルトのロケーションを決定します。
指定されたエンティティー・タイプに相対識別名 (RDN) プロパティーを指定します。
可能な値は、Group の場合は cn、PersonAccount の場合は uid または cn、OrgContainer の場合は o、ou、dc、および cn です。 OrgContainer エンティティーの複数のプロパティーは、セミコロン (;) で区切ってください。