このトピックには、UDDI ノード用に構成できる一般プロパティーの詳細が含まれています。
この管理コンソール・ページを表示するには、
> 「UDDI_node_id」とクリックします。UDDI ノード ID 列でノードをクリックすると、UDDI ノード詳細ページが表示されます。 UDDI ノード詳細ページには、UDDI ノードの一般プロパティーのセットが表示され、 その一部はノードの状態によって編集可能である場合があります。 「追加プロパティー」へのリンク (値セット、層、および UDDI パブリッシャー)、 および UDDI ノード・ポリシーを表示および変更できる「ポリシー・グループ」へのリンクもあります。
UDDI ノードが (UDDI レジストリー用語で定義されている) デフォルト UDDI ノードとしてインストールされている場合を除き、UDDI ノードを初期化する前に設定する必要のある重要な一般プロパティーがいくつかあります。 これらのプロパティーは、必須のものとしてマークされています (入力フィールドの隣の「 *」によって示されます)。 初期化する前に、ご希望の回数だけ値を設定することが 可能です。ただし、UDDI ノードが初期化された後では、これらのプロパティーは UDDI ノードが存続している間は読み取り専用となります。 これらのプロパティーを正しく設定することは非常に重要です。 UDDI ノードの他の一般プロパティーは、初期化の前および後に設定することができます。
一般プロパティーを適切な値に設定した後で、「OK」をクリックして変更内容を保管し、ページを終了するか、「適用」をクリックして変更内容を保管し、同じページを表示します。この時点で、変更は保管されています。
UDDI ノードが初期化されていない 状態の場合、UDDI ノード詳細ページに「初期化」ボタンが表示され (「一般プロパティー」セクションの上部)、この「初期化」」をクリックすることによって UDDI ノードを初期化することができます。 この操作は、完了するまでしばらくかかる場合があります。 一般プロパティーに行った変更は、「初期化」」をクリックする前に、「適用」または「OK」」をクリックして保管する必要があります。