WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.1   
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J2EE ファイルの除去

必要でなくなったファイルは、J2EE アプリケーションや、サーバー上にデプロイされたモジュールから除去できます。

このタスクについて

ファイルを除去すると、そのファイルは WebSphere Application Server の構成リポジトリーから削除され、 さらに、ファイルがインストールされているすべてのノードのファイル・システムから、このファイルが削除されます。

プロシージャー

結果

このファイルは、指定されたロケーションにエクスポートされ、アプリケーションまたはモジュールから 除去されます。ファイルを除去したアプリケーションまたはスタンドアロン Web モジュールを再始動すると、 変更が有効になります。

次の作業

アプリケーションまたはモジュールがクラスターにデプロイされ、 ほかに構成の変更を行わない場合は、 「エンタープライズ・アプリケーション」ページの「更新のロールアウト」をクリックして、アプリケーションまたはモジュールがデプロイされているクラスターの全クラスター・メンバーに変更済み構成を伝搬します。 「更新のロールアウト」により、クラスター・メンバーが含まれるノード上で構成が順次更新されます。

管理構成の変更を保管します。アプリケーションのバイナリー・ファイルが削除されるのは、デプロイメント・マネージャーの構成変更が 個々のノード構成と同期したときです。




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最終更新: Jan 21, 2008 7:44:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/trun_app_remove.html