WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.1   
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J2EE リソース・プロバイダーまたは接続ファクトリーのカスタム・プロパティー・コレクション

このページを使用して、J2EE リソース・プロバイダーまたは接続ファクトリーの カスタム・プロパティーを表示します。

カスタム・プロパティー・コレクションは、多数のリソース・タイプに構成できます。 コレクションが関連付けられているリソース・タイプによって、 個々のプロパティーおよび設定を追加、削除、および変更できるかどうかが違ってきます。 「必須」フィールドをクリックすることにより構成プロセスを開始し、 その列値を降順にソートします。 これにより、すべての必須 (true) 値が、 ソートされてページの先頭に表示されます。必ず、すべての必要プロパティーを設定してください。

非推奨: 次のリストには、 WebSphere Application Server バージョン 6.10 で推奨されていない、 3 つのカスタム・プロパティーが表示されています。本製品は、構成済みオプションの以下の プロパティーを提供するようになりました。 次のリストにこの置き換えプロパティーを示します。ランタイム・エラー・メッセージが出ないようにするには、元のカスタム・プロパティーをこの管理コンソール・ページのテーブルから削除して、永続的に使用不可にします。 置き換えプロパティーを設定するには、「データ・ソース」> 「my_data_source」>「WebSphere Application Server data source properties」とクリックします。
名前

プロパティー名を指定します。

リソース・プロバイダーが、必ずこの名前の設定値を持つようにする必要があります。

データ型 ストリング

プロパティー値を指定します。

データ型 変数。 詳しくは、カスタム・プロパティー設定 を参照してください。
説明

このプロパティーの境界値、または適切に定義された値を説明する テキストを指定します。

データ型 ストリング
必須

このプロパティーが、リソース・プロバイダーに要求されるかどうかを指定します。

データ型 ブール値またはチェック・ボックス



サブトピック
関連概念
リソース・アダプター
JDBC プロバイダー
データ・ソース
JavaMail API
関連タスク
管理コンソールを使用したデータ・ソースの構成
アプリケーション内のリソース・アダプターの接続ファクトリーの構成
管理コンソールにおける J2EE コネクター接続ファクトリーの構成
関連資料
管理コンソールの設定の変更
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:44:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/udat_customprop.html