ビルド定義ファイルの名前およびロケーションと、カスタマイズ・インストール・パッケージ (CIP) を指定するには、このパネルを指定します。 ビルド定義ウィザードは、XML ビルド定義ファイルを作成します。このファイルは、CIP の生成に使用されます。 ビルド定義ファイルは常に、 ビルド定義ウィザード・マシン上のディレクトリー・パスに保管されます。
ビルド定義のディレクトリー・パスとファイル名を指定します。
ビルド定義ファイルは、処理エンジンの応答ファイルとして考えることができます。XML ファイルは、 処理エンジンが、CIP のすべてのコンポーネントを見つけるために必要な情報を提供します。 ビルド定義 XML ファイルを新規作成するか、既存ファイルを上書きすることができます。 ディレクトリー・パスとファイル名を入力するか、または「参照」を クリックして、ディレクトリーとファイルを検索します。
CIP のビルド・ディレクトリー・パスを指定します。
Installation Factory は、CIP を作成し、ユーザーが指定したディレクトリー名に CIP を保管します。 「カスタマイズ・インストール・パッケージ」フィールドに CIP を作成する場所を指示するディレクトリーを指定します。
ディレクトリー・パスとファイル名を入力するか、または「参照」を クリックしてディレクトリーを選択します。
CIP ビルド・ディレクトリーの文字数は、
30 文字を超えないようにする必要があります。
処理エンジンは、ビルド定義ファイルから CIP のロケーションを読み取り、CIP を保管するロケーションを決定します。
「次へ」をクリックすると、ビルド定義および CIP の妥当性検査が実行されます。 指定したファイルが既に存在する場合、 現行の内容を上書きするようプロンプトが出されます。