WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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JRas 拡張によるアプリケーションの計測

JRas 拡張を使用してアプリケーションを作成することができます。

始める前に

このタスクおよびサブタスクで説明されている JRas フレームワークは、使用しないでください。 しかし、Java ロギングを使用して、同様の結果を得ることができます。

このタスクについて

WebSphere Application Server JRas 拡張を使用してアプリケーションを作成するには、 以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. 拡張モード (統合、スタンドアロン、または結合) を判別します。
  2. 拡張をスタンドアロンまたは結合のいずれかのモードで使用する場合は、 必要なハンドラー・クラスとフォーマッター・クラスを作成します。
  3. ローカライズしたメッセージをアプリケーションで使用する場合は、リソース・バンドルを作成します。
  4. アプリケーション・コードで、 マネージャー・クラスへの参照を取得し、マネージャー・インスタンスとロガー・インスタンスを作成します。
  5. 該当するメッセージとトレース・ロギング・ステートメントを アプリケーションに挿入します。



サブトピック
JRas リソース・バンドルとメッセージ・ファイルの作成
JRas マネージャーとロガー・インスタンス
統合 JRas 操作のセットアップ
結合 JRas 操作のセットアップ
スタンドアロン JRas 操作のセットアップ
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:44:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/ttrb_jraslogr.html