このページを使用して、プロセス定義を構成します。プロセス定義には、プロセスの始動または初期化に必要なコマンド行情報が含まれます。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー名」をクリックします。次に、「サーバー・インフラストラクチャー」の下で、「Java™ Process Management」>「プロセス定義」とクリックします。
このコマンド行情報によって、プロセスを開始するために呼び出される実行可能プログラム名が指定されます。
データ型 | ストリング |
このコマンド行情報によって、渡される arg1 arg2 arg3 の引数が指定されます。
データ型 | ストリング |
単位 | Java コマンド行の引数 |
このコマンド行情報によって、 サーバー・プロセスを起動するためのプラットフォーム固有のコマンドが指定されます。
このコマンド行情報により、開始コマンドに必要な追加引数が指定されます。
このコマンド行情報によって、サーバー・プロセスを停止するためのプラットフォーム固有のコマンドが指定されます。
データ型 | ストリング |
形式 | STOP server_short_name;CANCEL server_short_name |
このコマンド行情報により、 停止コマンドに必要な追加引数が指定されます。
データ型 | ストリング |
形式 | 停止コマンド引数ストリング;即時停止コマンド引数ストリング |
例 | ;ARMRESTART この例では、停止コマンドに引数はありません。即時停止コマンドには引数 ARMRESTART があります。セミコロンは ARMRESTART の前に置きます。 |
このコマンド行情報によって、 サーバー・プロセスを終了するためのプラットフォーム固有のコマンドが指定されます。
データ型 | ストリング |
形式 | FORCE server_short_name |
このコマンド行情報により、 終了コマンドに必要な追加引数が指定されます。
データ型 | ストリング |
形式 | 終了コマンド引数ストリング |
プロセスが現行作業ディレクトリーとして使用するファイル・システム・ディレクトリーを指定します。プロセスはこのディレクトリーを使用して、 入出力ファイルのロケーションを相対パス名で判別します。
データ型 | ストリング |