これらの管理タスクは基本的に、アプリケーションがバックエンドと接続する手段であるオブジェクトやりソースの構成、および接続要求のボリュームをハンドルするためのリソースの調整で構成されています。
res-auth = Container で指定されるコンテナー管理 許可は、 Application Server がバックエンド接続のサインオンを実行することを表しています。コンテナー管理認証エイリアスは、アプリケーション・リソース参照に指定する必要があります。 このタスクは、アプリケーション・アセンブリー中またはデプロイメント中に、 データ・ソースまたは接続ファクトリー・リソースへのリソース参照のマッピングとともに行うことができます。 ただし、アプリケーション・デプロイメントの後に管理コンソールを使用してコンテナー管理認証エイリアスを変更することができます。 「アプリケーション」> 「Enterprise Applications」 > 「application_name」とクリックして、適切なマッピング・ページへのリンクを選択します。 例えば、EJB モジュール・リソースの別名を変更したい場合は、「1.x CMP bean data sources」または「2.x CMP bean data sources」をクリックします。Web モジュール・リソースの場合は、「リソース参照」をクリックします。
リソース認証に関する詳しい解説は、トピック、J2EE コネクター・セキュリティー を参照してください。
管理コンソールを使用してトレースを活動化するには、サーバー始動時にトレースを使用可能にする を調べてください。 トレース・グループとして WAS.database を指定し、トレース・ストリングとして com.ibm.ws.db2.logwriter を選択します。