SOAP API を使用するには、正しい形式の UDDI メッセージを SOAP 要求本体で構成し、HTTP POST を使用して、その要求と関連した API の URL にその UDDI メッセージを送信します。応答は、HTTP 応答の本体内で戻されます。
UDDI registry samples には、直接 SOAP API にプログラミングする方法を 説明するサンプルがあります。サンプルは Java コードで作成されていますが、従来どおり SOAP 仕様に準拠した要求を送信する場合に限り、他のプログラム言語で SOAP クライアントを作成できます。有効な UDDI 要求は UDDI スキーマに準拠していることと、次のアドレスにある UDDI 仕様書に記載されている詳細に従うことを必要とします。
http://www.uddi.org/pubs/uddi_v3.htm
SOAP API の使用の詳細については、 UDDI レジストリー・アプリケーション・プログラミング・インターフェースを 参照してください。