WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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サーバー・サイド・バインディング・ファイルのマイグレーション

Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) バージョン 1.3 アプリケーションのサーバー・サイド・バインディング構成を J2EE バージョン 1.4 アプリケーションへマイグレーションできます。

このタスクについて

以下の表に、 サーバー・サイド「Binding Configurations」タブの下にある最上位セクションの、J2EE バージョン 1.3 アプリケーションから J2EE バージョン 1.4 アプリケーションへのマッピングをリストします。
表 1. 構成セクションのマッピング
J2EE バージョン 1.3 バインディング構成 J2EE バージョン 1.4 バインディング構成
Request Receiver Binding Configuration Details Request Consumer Service Binding Configuration Details
Response Sender Binding Configuration Details Response Generator Binding Configuration Details

サーバー・サイド・バインディングを J2EE バージョン 1.3 から J2EE バージョン 1.4 へマイグレーションするための以下のステップを参考にしてください。 これらのステップは、特定の構成に依存しています。 このステップは標準的なシナリオに基づいていますが、包括的なものではありません。

プロシージャー

結果

この一連のステップでは、J2EE バージョン 1.3 アプリケーションのサーバー・サイド・バインディング構成を J2EE バージョン 1.4 アプリケーションに マイグレーションするために必要な情報のタイプについて説明します。

次の作業

J2EE バージョン 1.3 アプリケーションのクライアント・サイド・バインディング構成を J2EE バージョン 1.4 アプリケーションにマイグレーションします。 詳しくは、クライアント・サイドのバインディング・ファイルのマイグレーション を参照してください。



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タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
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