WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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接続の検査

接続問題の多くは、一部の構成パラメーターを検証することによって簡単に修正することができます。 正常な接続を可能にするために実行すべきいくつかのステップを以下に示します。

このタスクについて

これらのステップを実行し、適用可能な情報を確認した後も接続が正常に行われない場合には、 SystemOut.log で警告メッセージまたは例外メッセージを調べてください。 その後、テクニカル・サポート検索機能を使用して、既知の問題を検索してください。この検索機能を含む IBM.com サポートおよびダウンロード・ページへのリンクについては、この項の IBM 関連情報セクションを参照してください。

プロシージャー

  1. 認証データ・エイリアスを作成します。
  2. JDBC プロバイダーを作成します
  3. データ・ソースを作成します
  4. データ・ソースを保管します。
  5. 新規認証エイリアスを作成した場合は、接続を検証する必要があるサーバーを再始動します。
  6. 接続をテストします。

    データ・ソース・コレクション・ビューまたはデータ・ソース詳細ビューから接続をテストできます。 管理コンソールでいずれかのビューにアクセスし、リストから接続を選択します。 接続の「テスト接続」ボタンをクリックします。




関連概念
テスト接続サービス
JDBC プロバイダー
データ・ソース
リソース参照使用の利点
エンタープライズ Bean および Web モジュールのデータ・ソース・ルックアップ
関連タスク
管理コンソールを使用した JDBC プロバイダーの構成
管理コンソールを使用したデータ・ソースの構成
Java Management Extensions API を使用した JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成と構成
関連資料
データ・ソース・コレクション
データ・ソース (WebSphere Application Server V4)
JDBC プロバイダー・コレクション
関連情報
サポートおよびダウンロード: テクニカル・サポート検索機能
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.iseries.doc/info/iseriesexp/ae/tdat_verifycon.html