このトピックでは、管理コンソールを介して、ロギングを使用可能および使用不可にする方法について説明します。
このタスクについて
管理コンソールを使用してロギングを使用可能または使用不可にして、
次のディレクトリーの
SystemOut.log ファイルへの要求メトリック・ログの生成を開始することができます。
profile_root/logs/server_name
プロシージャー
- 管理コンソールを開きます。
- 「モニターおよびチューニング」>「要求メトリック」をクリックします。
- 「Request Metrics Destination」の下で、「Standard
Logs」チェック・ボックスを選択してロギング・フィーチャーを使用可能にします。ロギングを使用不可にするには、
「Standard Logs」チェック・ボックスをクリアします。
結果
ロギング・フィーチャーが有効になります。SystemOut.log ファイルで
生成された要求メトリック・ログを見ることができます。