WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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ロギングの使用可能化および使用不能化

このトピックでは、管理コンソールを介して、ロギングを使用可能および使用不可にする方法について説明します。

このタスクについて

管理コンソールを使用してロギングを使用可能または使用不可にして、 次のディレクトリーの SystemOut.log ファイルへの要求メトリック・ログの生成を開始することができます。
profile_root/logs/server_name

プロシージャー

  1. 管理コンソールを開きます。
  2. モニターおよびチューニング」>「要求メトリック」をクリックします。
  3. Request Metrics Destination」の下で、「Standard Logs」チェック・ボックスを選択してロギング・フィーチャーを使用可能にします。ロギングを使用不可にするには、 「Standard Logs」チェック・ボックスをクリアします。

結果

ロギング・フィーチャーが有効になります。SystemOut.log ファイルで 生成された要求メトリック・ログを見ることができます。



サブトピック
要求メトリックのパフォーマンス・データ
関連タスク
要求メトリックからのパフォーマンス・データの取得
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.iseries.doc/info/iseriesexp/ae/tprf_enablelog.html