このトピックでは、Linux オペレーティング・システムで、IBM WebSphere Application Server - Express 製品のインストールを開始する方法を説明します。
このトピックを使用して、Express 製品のインストールの準備を行う前に、 インストールするトポロジーの種類を決定し、ご使用のオペレーティング・システムを準備します。 詳しくは、次のトピックを参照してください。
前提条件の検証、製品ディスクの検証、およびインストール目的の設定後に、 インストールを開始することができます。 以下のリンクの 1 つを使用して、必要なインストール手順を開きます。 その後、ご使用のオペレーティング・システムに WebSphere Application Server - Express 製品をインストールします。
ハングル・ロケールのみ: SDK の既知の問題により、インストール・ウィザードはグラフィカル・ユーザー・インターフェースを適切に表示することができません。 代わりに、サイレント・インストールの方法を使用してください。
この手順によって、インストール・ウィザードは WebSphere Application Server - Express をインストール・ルート・ディレクトリーにインストールします。 インストール・ウィザードは、server1 アプリケーション・サーバーにランタイム環境を 提供する、default という名前のプロファイルを作成します。
この時点で構成を追加する必要はありません。 ただし、プロファイル管理ツールを使用して、 さらにスタンドアロン・アプリケーション・サーバーを作成することができます。 デフォルトでは、各プロファイルは profile_root ディレクトリーに作成されます。
詳しくは、グラフィカル・ユーザー・インターフェースによるプロファイルの作成 を参照してください。