WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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デフォルトのプロバイダー・キュー宛先設定

このパネルを使用して、WebSphere Application Server と一緒にインストールされる内部製品 Java Message Service (JMS) プロバイダーで使用するために、選択された JMS キュー宛先の構成プロパティーを表示または変更します。

この「アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT)」ページを 表示するには、「ファイル」>「オープン」とクリックします。 EAR ファイルのブラウズ後、「オープン」をクリックします。 選択済み JAR ファイル >「Messaging Providers」>「Default Provider」と展開します。 「キュー宛先」を右マウス・ボタン・クリックします。 「新規」をクリックします。「一般」タブ上に以下のフィールドが表示されます。

名前

キュー宛先ファクトリーの名前。このフィールドは、入力する必要があります。

データ型 ストリング

説明

WebSphere Application Server 内で管理目的で使用する、このキュー宛先の説明。

データ型 ストリング

JNDI 名

この定義をデプロイメント記述子 resource-env-ref 名と付き合わせるときに使用される JNDI 名。

データ型 ストリング

キュー名

キューの名前。

データ型 ストリング

デリバリー・モード

この宛先に送信されるメッセージのデリバリー・モード。

データ型 ストリング
範囲 「アプリケーション」、「パーシスタント」または「非パーシスタント」
デフォルト アプリケーション

存続時間

この宛先に送信されたメッセージがシステムに保存される必要があるディスパッチ時間からのデフォルトの時間。0 は、存続時間に有効期限がないことを示します。「存続時間」フィールドに入力しない場合、製作者の値が使用されます。

データ型 整数
単位 ミリ秒

優先順位

この宛先に送信されるメッセージの優先順位。入力しない場合、製作者の値が使用されます。

データ型 整数
範囲 0 から 9。優先順位の最低値を 0、最高値を 9 とします。

先読み

メッセージ配信時に先読み最適化を制御するために使用されます。

データ型 ストリング
範囲 「AsConnection」、「AlwaysOn」、および「AlwaysOff」
デフォルト AsConnection





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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
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