このページを使用して、新規の鍵セット・グループを作成します。
この管理コンソール・ページを表示するには、 「セキュリティー」>「SSL 証明書および鍵管理」>「エンドポイント・セキュリティー構成の管理」>「{インバウンド | アウトバウンド} 」>「SSL 構成 (ssl_configuration)」とクリックします。 「関連項目」の下で、 「鍵セット・グループ」>「新規」とクリックします。
使用する鍵セット・グループの名前を指定します。 com.ibm.websphere.crypto.KeySetHelper API を使用して、 この名前を参照し、アプリケーションから管理対象の鍵を取り出すことができます。
データ型: | テキスト |
この鍵セット・グループの選択済み鍵セットのパーツを追加するよう、指定します。
「鍵セット」リストから、選択したものを除去するよう指定します。
スケジュールどおりに、自動的に鍵を生成するよう指定します。 新しい鍵が生成されると、security.xml が更新され、 鍵参照バージョンを追跡するために、ランタイムによって保管されます。 この結果、同じファイルを 管理アプリケーションから更新する際に、 保管の矛盾が生じることがあります。
デフォルト: | 使用可能 |
選択済みの鍵セット・グループ (単一または複数) を、 システムが生成するスケジュール時刻を指定します。 スケジュール時刻は、時間と分を使用し、 午前/午後、または 24 時間表記で指定します。 スケジュール済みのイベントについては、 曜日を指定して実行することもできます。 トークンの妥当性検査の実行時に使用される鍵については、 イベントの実行を低いピーク時に設定することをお勧めします。
データ型 | 整数 |
デフォルト: | 0、0 |
範囲: | 1 から 12、0 から 59 |
特定の曜日に、生成を行うようにするかどうかを指定します。 ピークが低い曜日に、鍵の自動生成を行うようにするのが最適です。
デフォルト: | 使用可能 |
「特定の日に生成」オプションに チェックマークが付けられている場合に、 有効期限モニターを実行する曜日を指定します。
デフォルト: | 日曜日 |
範囲: | 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日 |
期限切れの証明書を検査する各スケジュール時刻の間の期間、つまり、検査スケジュールの間隔を指定します。
デフォルト: | 日次 |
範囲: | 日次、週次 |
曜日に関係なく、指定した頻度で鍵を生成するよう指定します。
デフォルト: | 使用不可 |