WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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ランタイム・コンポーネントによる問題の検出と処理

ランタイム・コンポーネントを始動した場合、それらの状況を モニターして、それらが必要に応じて操作可能な状態を保っているようにする 必要があります。

プロシージャー

  1. ランタイム・コンポーネントの状況を定期的に検査します。

    コンソール最下部の状況域の「Websphere ランタイム・メッセージ」の 下に表示されるメッセージをブラウズします。 赤い「X」がマークされたランタイム・イベント・メッセージには、 イベント処理に関する詳細情報が含まれます。

  2. アプリケーションが操作可能であるべきときに停止した場合は 、「アプリケーション」 ページでアプリケーションの状況を調べ 、アプリケーションの 再始動を行ってください。
  3. ランタイム・コンポーネントが再始動しない場合は、 メッセージをもう一度確認して、問題判別に関する情報を読んでください。 コンポーネントを再始動するための手助けとなるはずです。



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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/trun_watch_app.html