アプリケーション成果物が生成されたので、 次はこれらの成果物をアセンブルして、Web サービス・アプリケーションに使用する エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを作成する必要があります。
WebSphere Application Server に添付されているアセンブリー・ツールを使用して、Java ベースの Web サービス・モジュールをアセンブルできます。
次の手順に従って、 アプリケーション・クライアントが Web サービスにアクセスできるようにするクライアント・コードと 成果物をアセンブルします。
WEB-INF/MANIFEST.MF WEB-INF/web.xml WEB-INF/wsdl/AddressBook.wsdl WEB-INF/AddressBook_mapping.xml WEB-INF/ibm-webservicesclient-ext.xmi (optional) WEB-INF/ibm-webservicesclient-bnd.xmi com/ibm/websphere/samples/webservices/addr/Address.class com/ibm/websphere/samples/webservices/addr/AddressBook.class com/ibm/websphere/samples/webservices/addr/AddressBookClient.class com/ibm/websphere/samples/webservices/addr/AddressBookService.class ...other generated classes...
META-INF/MANIFEST.MF AddressBookWeb.war META-INF/application.xml
クライアント・デプロイメント記述子を構成します 。これでクライアント・モジュールのアセンブルが終了したので、 クライアントが、サーバーにデプロイされた Web サービスと通信できるようにするために、 バインディングを構成する必要があります。