管理コンソールを使用して、アプリケーション・サーバーの JVM ログを構成します。
このタスクについて
実行中の JVM からのイベントまたは情報を記録するには、管理コンソールを使って各サーバーごとに必要な設定を構成します。
稼働中のアプリケーション・サーバーに対して JVM ログの構成変更を行っても、アプリケーション・サーバーが次に再始動するまで、
この変更は適用されません。
プロシージャー
- 管理コンソールを開始します。
- 「トラブルシューティング」>「ロギングおよびトレース」とクリックし、
さらに「server」>「JVM ログ」とクリックします。
- 「構成」タブを選択します。
- パネルをスクロールして、構成対象のストリームの属性を表示します。
- 該当する構成属性を変更し、「適用」をクリックします。
- 構成の変更を保管します。