WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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SIP Application Server Toolkit フレームワーク

このページでは、SIP Application Server Toolkit フレームワークについて説明します。

WebSphere Application Server には、Java EE アプリケーションの 開発におけるすべての基本的ニーズを満たす、Eclipse ベースの Application Server Toolkit (AST) が組み込まれています。 AST for WebSphere Application Server 6.1 リリース には、SIP サーブレット・アプリケーションの開発に対する サポートが組み込まれています。 このツールキットには、 グラフィカルなデプロイメント記述子エディターと、 SIP サーブレットの作成を開始する際に使用できる、 基本的なウィザードが用意されています。

さらに AST には、単体テスト環境などの 多くの機能が組み込まれており、WebSphere Application Server デプロイメントに適切に統合することができます。 この単体テスト環境には、製品の開発フェーズで SIP サーブレットを 実行する WebSphere Application Server サーブレット・コンテナーとともに、 サーバーの自動化とアプリケーションのパッケージを行うためのツールが備わっています。

SIP AST フレームワークは、AST/WTP を拡張し、Web ツールの ユーザー・インターフェースとの整合性があります。 このフレームワークは、以下をサポートします。
[この情報は、Microsoft Windows Vista オペレーティング・システムで稼動するバージョン 6.1.0.9 以降のものにだけ適用されます。] Microsoft® Windows Vista™ オペレーティング・システムで WebSphere Application Server Toolkit (AST) を使用する際の注記: Microsoft Windows Vista オペレーティング・システムで AST を使用するには、システムに AST バージョン 6.1.1.2 以降がインストールされている必要があります。Windows Vista オペレーティング・システムでは、AST の旧バージョンはサポートされていません。



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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/csip_ast.html