ここでは、管理コンソールの JVM カスタム・プロパティー・パネルを使用して、 追加 HTTP トランスポート・プロパティーを構成する方法について説明します。
Java API XML ベース・リモート・プロシージャー・コール (JAX-RPC) プログラミング・モデル を使用してプロパティーをプログラマチックに構成する場合は、 Web サービス: 学習用リソースで 入手できる JAX-RPC 仕様を参照してください。
これらの追加プロパティーは、HTTP プロトコルを使用する Web サービス・アプリケーションに 構成します。これらのプロパティーは、HTTP 要求、HTTP 応答、および HTTP 接続パーシスタンスのメッセージのコンテンツ・エンコード、および読み取りタイムアウトで java.net.ConnectException エラー が発生した後に再送信される HTTP 要求の振る舞いに影響を与えます。
この作業セクションの次の ステップに従って、管理コンソールを使用して追加 HTTP プロパティーを構成します。