WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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セキュリティー構成ウィザード

セキュリティー構成ウィザードは、ユーザーのアプリケーション・サービス提供環境を保護するための基本要件を完成させるプロセスをガイドします。

このウィザードは、管理コンソールの左ペインのセキュリティー・メニューから実行できます。 このウィザードを開始するには、「セキュリティー」 > 「管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャーの保護」 > 「セキュリティー構成ウィザード」の順にナビゲートします。

構成ウィザードのステップ 1 により、要求するセキュリティー・レベルを選択することができます。 アプリケーション・レベルのセキュリティーは、デフォルトで選択されます。また、Java 2 セキュリティーを選択するオプションも用意されています。

構成ウィザードのステップ 2 により、ユーザー・リポジトリーを選択することができます。以下のオプションがあります。

構成ウィザードのステップ 3 により、ローカル・オペレーティング・システムのユーザー定義およびグループ定義をリポジトリーとして指定することができ、必要があれば、管理者権限のあるユーザー名を指定することができます。

構成ウィザードのステップ 4 により、構成プロセスの結果のサマリーが提供されます。




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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/csec_sec_config_wizard.html