WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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J2C 接続ファクトリー・コレクション

このページを使用して、接続構成値のセットを表す Java 2 コネクター (J2C) 接続ファクトリーを表示します。

エンタープライズ Bean などのアプリケーション・コンポーネントには、 リソース・アダプターではなく、接続ファクトリーを参照する リソース参照ディスクリプターがあります。 接続ファクトリーは、実際には構成プロパティー・リストのホルダーです。 リソース・アダプターのベンダーで定義されている任意の構成プロパティー・セットに 加えて、接続ファクトリーに適用する複数の標準構成プロパティーがあります。 これらの標準プロパティーは、 アプリケーション・サーバー・ランタイムで Java 2 コネクター接続プール・マネージャーが使用します。これらは、ベンダーが提供するリソース・アダプター・コードでは認識されません。

以下の 2 つの方法のいずれかで、 この管理コンソール・ページにアクセスすることができます。
名前

接続ファクトリー表示名のリストを指定します。

データ型 ストリング
JNDI 名

この接続ファクトリーの Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を指定します。

データ型 ストリング
有効範囲

接続ファクトリーの有効範囲を指定します。この有効範囲内に インストールされたアプリケーションのみが、この接続ファクトリーを使用できます。

プロバイダー

この接続ファクトリーで WebSphere Application Server が使用するリソース・アダプターを指定します。

説明

この接続ファクトリーを説明するテキストを指定します。

データ型 ストリング
接続ファクトリー・インターフェース

接続ファクトリーのインプリメンテーション・クラスを提供するインターフェースの完全修飾名を指定します。

カテゴリー

この接続ファクトリーの分類またはグループ化に使用できる ストリングを指定します。

データ型 ストリング



サブトピック
関連概念
リソース・アダプター
接続プール
関連タスク
アプリケーション内のリソース・アダプターの接続ファクトリーの構成
管理コンソールにおける J2EE コネクター接続ファクトリーの構成
関連資料
管理コンソールのボタン
管理コンソール・ページのフィーチャー
管理コンソールの設定の変更
管理コンソールの有効範囲設定
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/udat_j2cconnfac.html