WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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アプリケーション・クライアントのリソース環境エントリーおよびリソース環境プロバイダーの構成の更新

アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を使用して、既存のリソース環境エントリーまたは リソース環境プロバイダーを更新できます。

このタスクについて

このタスクでは、既存のリソース環境エントリーまたはリソース環境プロバイダーの構成を更新します。

プロシージャー

  1. ツールを開始し、 リソース環境エントリーまたはリソース環境プロバイダーが入った エンタープライズ・ アーカイブ (EAR) ファイルを開きます。EAR ファイルの内容がナビゲーション・ツリー・ビューに表示されます。
  2. ツリーから、更新対象のリソース環境エントリーまたはリソース環境プロバイダーが入った Java アーカイブ (JAR) ファイルを選択します。
  3. 更新対象であるリソース環境エントリーまたはリソース環境プロバイダーが見つかるまで、JAR ファイルを展開し、 その内容を表示します。 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • リソース環境オブジェクトを右マウス・ボタンでクリックして、「プロパティー」をクリックします。
    • メニュー・バーで「編集」>「プロパティー」とクリックします。
  4. 表示されるフィールドで、プロパティーを更新します。 フィールド・ヘルプの詳細については、以下を参照してください。
  5. 終了したら「OK」をクリックします。
  6. メニュー・バーで「ファイル」>「保管」とクリックして、変更内容を保管します。



サブトピック
例: リソース環境の設定の構成
例: アプリケーション・クライアントのリソース環境のカスタム設定の構成
関連タスク
アプリケーション・クライアントの使用
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
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