WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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UDDI レジストリーの管理

WebSphere Application Server 管理コンソールまたは Java Management Extensions (JMX) 管理インターフェースのいずれかを使用して、 UDDI レジストリーを管理することができます。

このタスクについて

WebSphere Application Server および UDDI レジストリーの旧バージョンではプロパティー・ファイルが使用されていましたが、 WebSphere Application Server バージョン 6 以降では、UDDI レジストリーのすべてのポリシーおよび プロパティーは JMX 管理インターフェースか管理コンソールによって管理されます。

JMX を使用すると、UDDI レジストリーをプログラマチックにモニターおよび構成することができます。これについては、管理プログラム (JMX) の使用で説明します。 UDDI 管理インターフェースの使用方法に関する詳細については、 UDDI レジストリー管理 (JMX) インターフェースを参照してください。 WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して UDDI レジストリーを管理するには、 以下の説明に従って、左のナビゲーション・ペインの UDDI リンクから開始します。

WebSphere Application Server 管理コンソールにある UDDI 管理機能を使用すると、 以下の操作を実行することができます。
  • セル内のすべての UDDI ノードの状況を表示および管理します。
  • 必要な設定で UDDI ノードを初期化します。
  • UDDI ランタイム動作に影響を与える一般プロパティーを構成します。
  • UDDI ポリシー設定を管理します。
  • UDDI パブリッシャーを作成、表示、および更新します。
  • パブリッシュ可能な UDDI エントリーの数を制限するパブリッシャー層を作成、表示、および更新します。
  • 値セットの状況を表示および管理します。

WebSphere Application Server の・セキュリティー が使用可能になっている場合、UDDI 管理機能を使用するには、有効なユーザー ID およびパスワードを 指定して、WebSphere 管理コンソールにログインする必要があります。




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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
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