WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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国際化対応サービスの管理

Enterprise JavaBeans (EJB) アプリケーションで国際化対応コンテキストを使用するには、 すべてのサーバー・サイド・コンポーネント (サーブレットおよびエンタープライズ Bean、および Web サービスで使用するために使用可能にされたセッション Bean) と、すべてのクライアント・サイド・コンポーネント (EJB クライアント・アプリケーションおよび Web サービス・クライアント) のランタイム環境で、 国際化対応サービスが使用可能になっている必要があります。

このタスクについて

国際化対応サービスが必要ない場合は、使用不可にします。 サービスを使用不可にしておくことにより、国際化対応リソースの暗黙的な配布によって生じるパフォーマンスの低下を防ぐことができます。

HTTP クライアントの場合は、 国際化対応のサポートは、アプリケーション・サーバーではなくブラウザーが提供しているため、 国際化対応サービスは使用可能にできません。

プロシージャー




サブトピック
サーブレットおよびエンタープライズ Bean の国際化対応サービスの使用可能化
EJB クライアントの国際化対応サービスの使用可能化
国際化対応サービス設定
国際化対応サービス・エラー
関連概念
国際化対応サービス
関連資料
トレースおよびロギングの構成
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/i18n/tasks/tin_enablei18n.html