WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
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             目次と検索結果のパーソナライズ化

作業域区画コレクション

このページを使用して、作業域サービスを管理します。

作業域区画サービスは、カスタム作業域区画の定義をサポートします。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」>「ビジネス・プロセス・サービス」>「作業域区画サービス」をクリックします。

名前

区画を検索する場合に使用する作業域区画の名前を指定します。 この名前は固有でなければなりません。

説明

作業域区画の説明を指定します。

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーの開始時に、指定したサービスの開始を試みるかどうかを指定します。

双方向

アプリケーションで J2EE 要求によってインポートされる作業域のコンテキストを変更することができます。 変更したプロパティーは、要求発行者の環境に伝搬されます。 デフォルトでは、このオプションは使用不可となっています。

最大送信サイズ

単一の作業域内で送信できるデータの最大サイズを 指定します。 (0 = 無制限、-1 = デフォルト)

値が 0 に設定されている場合、送信データへの制限はありません。デフォルト値が -1 の場合、送信データが 32768 バイトであることを表しています。

最大受信サイズ

単一の作業域内で受信できるデータの最大サイズを指定します。 (0 = 無制限、-1 = デフォルト)

値が 0 に設定されている場合、受信データへの制限はありません。デフォルト値が -1 の場合、受信データが 32768 バイトであることを表しています。

据え置き属性のシリアライゼーション

作業域がリモート呼び出しで伝搬されるまで、属性のシリアライゼーションが据え置かれるかどうかを指定します。

Enable Web service propagation

作業域区画が Web サービス要求に伝搬するかどうかを指定します。デフォルトでは、このオプションは使用不可となっています。




サブトピック
関連タスク
作業区画コンテキストの Web サービスへの伝搬
作業域区画の構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
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