WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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外部キャッシュ・グループ設定

このページを使用して、WebSphere Application Server によって制御される外部キャッシュのセットを、 IBM Edge Server および IBM HTTP Server などの Web サーバー上で構成します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」 >「server_name」>「コンテナー・サービス」>「動的キャッシュ・サービス」> 「外部キャッシュ・グループ」>「external_cache_group」とクリックします。

「構成」タブ

名前

外部キャッシュ・グループ名を指定します。

外部キャッシュ・グループ名は、サーブレットまたは JavaServer Pages (JSP) cachespec.xml ファイルで定義されているように、ExternalCache プロパティーと一致している必要があります。

外部キャッシュが使用可能な場合、キャッシュはページを Universal Resource Identifier (URI) と突き合わせて、一致するページを外部キャッシュにプッシュします。 これで、エントリーはアプリケーション・サーバーではなく外部キャッシ ュから提供することができます。 これにより、パフォーマンス上、大幅な節約が行われることになります。




関連タスク
cachespec.xml ファイルによるキャッシュ可能オブジェクトの構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/udyn_rextcachei.html