WebSphere Application Server - Express, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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概要: Web サーバー

アプリケーション・サーバーは、Web サービスと連動して作動し、サーブレットなど動的コンテンツへの要求を Web アプリケーションから処理します。 Web サーバーは、Web サーバー・プラグインを使用して、アプリケーション・サーバーとのパーシスタント HTTP 接続および HTTPS 接続を設定および保守します。

Supported Hardware and Software Web ページには、最新情報がサポートされた Web サーバーの最新情報が記載されています。

Web サーバーとの通信 は、Web サーバーおよび Web サーバー・プラグイン環境のセットアップ方法ならびに Web サーバーの定義の作成方法を説明しています。 Web サーバー定義は Web サーバーとアプリケーション・サーバーを関連付けます。Web サーバー定義の作成後、管理コンソールを使用して、その Web サーバーに対して以下の機能を実行できます。

プラグイン構成ファイルを非 IBM HTTP Server に伝搬することはできません。更新済みのプラグイン構成ファイルは、手動でその Web サーバーにインストールする必要があります。

Web サーバーおよび Web サーバー・プラグインをセットアップ後、Web アプリケーションをデプロイする場合は常に、Web アプリケーションへの要求のためのルーターとして働くデプロイメント・ターゲットとして Web サーバーを指定する必要があります。各 Web サーバーのプラグイン構成ファイル (plugin-cfg.xml) 内の構成の設定値は、その Web サーバー経由で経路指定されるアプリケーションに基づいています。Web サーバーのプラグイン構成サービスが使用可能になっている場合、Web サーバーのプラグインの構成ファイルは、新規のアプリケーションがその Web サーバーに関連付けられるたびに自動的に再生成されます。

注: Web サーバーを始動する前に、その Web サーバーに関連付けられている Application Response Measurement (ARM) エージェントを実行を許可されていることを確認してください。

ご使用の Web サーバーの管理方法については、その Web サーバーの資料を参照してください。Web サーバーのプラグインの調整のヒントについては、Web サーバー・プラグインのチューニング・ヒント を参照してください。




関連タスク
Web サーバーとの通信
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最終更新: Jan 21, 2008 6:25:35 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/welcconfigwebservers.html