このページを使用して、グループ・メンバーシップ属性の名前を指定します。 すべての Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) エントリーには、そのエントリーがどのグループに属するかを表すために、この属性が含まれています。
統合リポジトリー構成の追加または更新が完了したら、「セキュリティー」>「セキュア管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャー」パネルへ移動し、「適用」をクリックして変更内容を有効にしてください。
グループ・メンバーシップ属性の名前を指定します。各 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) リポジトリーに対し、メンバーシップ属性は 1 つしか定義できません。
各 LDAP エントリーは、このエントリーが属するグループを示す属性を備えている必要があります。 例えば、memberOf は Active Directory で使用されるメンバーシップ属性の名前です。グループ・メンバーシップ属性は、このエントリーが属するグループを参照する値を含みます。 UserA が GroupA に属する場合、UserA の memberOf 属性の値は、GroupA という識別名を含みます。
ご使用の LDAP サーバーがグループ・メンバーシップ属性をサポートしない場合、この属性は指定しないでください。 LDAP リポジトリーは、パフォーマンスが遅くなる可能性がありますが、グループ・メンバー属性を検索することによって、グループを検索することができます。
グループ・メンバーシップ属性の有効範囲を指定します。
デフォルト: | Direct |
範囲: |
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