Application Server for i5/OS, Version 6.1
オペレーティング・システム:
i5/OS
目次と検索結果のパーソナライズ化
タスクの概説: アプリケーションでのエンタープライズ Bean の使用
このトピックでは、J2EE アプリケーションでエンタープライズ Bean を使用するために実行する必要があるタスクの概要について説明します。
プロシージャー
J2EE アプリケーションおよびそのアプリケーションに必要なエンタープライズ Bean を設計します。
エンタープライズ Bean に固有の設計情報へのリンクについては、
データ・アクセス: 学習用リソース
を参照してください。
アプリケーションが使用する
エンタープライズ Bean を開発
します。
アセンブリーの準備をします。 EJB 2.x 準拠のエンティティー Bean の場合、
適切なアクセス・インテント・ポリシーを決定します
。
アセンブリー・ツールの 1 つを使用して、
>1 つ以上の EJB モジュールに Bean をアセンブルします
。このプロセスには、
セキュリティーの設定
が含まれます。ご使用の EJB 2.x 準拠エンティティー Bean では、
コンテナー管理パーシスタンス (CMP) シーケンス・グループ
を指定する場合もあります。
アセンブリー・ツールを使用して、
モジュールを J2EE アプリケーションにアセンブルします
。
特定のアプリケーション・サーバーについて、 アプリケーションをデプロイするために必要であれば 、
EJB コンテナー構成を更新
し、 また、コンテナー管理パーシスタンス用 に
コマンドのバッチ
また は
コマンドの据え置き
が 必要であるかどうかを判別します。
アプリケーション・サーバーに
アプリケーションをデプロイ
します。
モジュールをテストします。
必要に応じて、
コンテナーに関する問題
をデバッグします。
アクセス
問題をデバッグします。
アセンブリー・ツールの 1 つを使用して、
実動アプリケーションをアセンブルします
。
アプリケーションを実稼働環境にデプロイします。
アプリケーションを管理します。
インストールした EJB モジュールを管理します。
アプリケーションのインストール後、その EJB モジュールを、 Assembly Service Toolkit によって個別に管理できます。
J2EE アプリケーションのその他の面を管理
します。
アセンブリー・ツールの 1 つを使用して、
モジュールを更新して再デプロイします
。
アプリケーションのパフォーマンスを調整します。
エンタープライズ Bean 開発のためのベスト・プラクティス
を参照してください。
サブトピック
エンタープライズ Bean
エンタープライズ Bean の開発
アクセス・インテント・ポリシーの使用
EJB モジュール
EJB モジュールのアセンブル
EJB コンテナー
EJB コンテナーの管理
EJB モジュールのデプロイ
エンタープライズ Bean のバックアップとリカバリー - ベスト・プラクティス
エンタープライズ Bean: 学習用リソース
EJB メソッドの起動キューイング
エンタープライズ Bean アプリケーションの保護
エンタープライズ Bean および EJB コンテナーのトラブルシューティングのヒント
サーブレット、JSP ファイル、スタンドアロン・プログラム、またはその他のクライアントから、エンタープライズ Bean にアクセスできない
タスク・トピック
ご利用条件
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最終更新: Jan 21, 2008 5:46:14 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.iseries.doc/info/iseries/ae/tejb_ep1.html