WebSphere Application Server for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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診断プロバイダーでの自己診断の実行

診断プロバイダーに関連付けることができる定義済みのテストを使用してサーバー・ランタイム・コンポーネントの状況をチェックできます。 管理コンソールを使用して 以下の機能にアクセスします。

始める前に

このアクションを実行するための十分な権限が必要です。

このタスクについて

サーバーのランタイム・コンポーネントの状態の確認に使用するために、 事前定義の診断テストのリストにアクセスすることができます。ランタイム・コンポーネントには、診断プロバイダーが関連付けられており、 ログ・エントリー内に診断プロバイダー ID (DPID) を組み込めます。 DPID がわかっている場合は、その DPID を直接クイック・リンクのテキスト・ボックスに入力できます。それ以外の場合には、パネルの下部に表示される ツリー表示を使用して、目的とするプロセスにナビゲートしてください。

プロシージャー

  1. 管理コンソールを開始します。
  2. トラブルシューティング」を選択します。
  3. Diagnostic Provider」を選択します。
  4. Tests」を選択します。
  5. 診断プロバイダー ID を使用した高速リンク」テキスト・ボックスに直接入力するか、 または「サーバー選択トポロジー」セクションに表示されている使用可能なプロセスから、 プロセス (クラスター / ノード / サーバー) を選択します。
  6. 必要な自己診断テストを選択します。
  7. 自己診断テストからの出力メッセージを読みます。
  8. 自己診断テスト・メッセージをクリックして、それを選択します。 コンソールに、選択したメッセージに関連した属性を表示するパネルが表示されます。



サブトピック
テスト高速リンクまたはサーバー選択
テスト選択
テスト結果
テスト結果の詳細
関連情報
診断プロバイダー (選択)
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:46:14 PM EST
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