WebSphere Application Server for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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WSIF のセキュリティーの使用可能化

Web Services Invocation Framework (WSIF) がセキュリティー・マネージャーと対話できるようにするために実行するステップです。

このタスクについて

WSIF は、以下のようにしてセキュリティー・マネージャーと対話します。
  • WSIF は、モディフィケーションを使用せずに、Java 2 platform, Enterprise Edition (J2EE) セキュリティー・コンテキスト内で稼働します。
  • WSIF を J2EE コンテナーで実行する場合、ポート実装は、必要に応じてセキュリティー・トークンまたはクレデンシャルで渡されるセキュリティー・コンテキストを利用できます。
  • WSIF インプリメンテーションは、J2EE セキュリティー・コンテキストをそれ以後のサービスに適したコンテキストに自動的に変換できます。

WSIF が WebSphere Application Server のセキュリティー・マネージャーと効果的に対話するには、以下のステップを実行します。

プロシージャー

WSDL ファイルをロードするには、FilePermission 属性を was.policy ファイル内で使用可能にします。 この許可は、file:// プロトコルを使用して WSDL ファイルを参照する場合に必要です。



関連タスク
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関連資料
wsif.properties ファイル - 初期コンテンツ
Web Services Invocation Framework のトラブルシューティングのヒント
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:46:14 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.iseries.doc/info/iseries/ae/twsf_sec.html