WebSphere Application Server for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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キューコレクション

JMS キューは、point-to-point メッセージングの宛先として使用されます。

管理コンソール・ページで、このページを表示するには、次のようにクリックします。 リソース > JMS > キュー.

リストされている項目のプロパティーをブラウズまたは変更するには、リストからその名前を選択します。

リストされた項目を 1 つ以上操作する場合は、操作する項目の名前の隣にあるチェック・ボックスを選択して、用意されたボタンを使用します。

リストする項目を変更したり、リスト内のエントリーに対して表示される情報を変更するには、「フィルター」設定を使用します。

このページでは、「有効範囲」フィールドで指定された有効範囲で、WebSphere アプリケーションで利用できる JMS キュー宛先をリストします。

リストの「プロバイダー」列で指定された JMS プロバイダーの JMS キューを管理する場合は、トピック宛先管理オブジェクトを使用してください。 キューへの接続は、その JMS プロバイダーの接続ファクトリー (またはキュ ー接続ファクトリー) によって作成されます。

一般プロパティー

名前
キューの名前。
プロバイダー
Java Message Service (JMS) に基づいて非同期メッセージングを有効化する JMS プロバイダーを指定します。JMS プロバイダーは、特定の JMS キューまたはトピック宛先に対して接続を確立するための J2EE 接続ファクトリーを備えています。JMS プロバイダーの管理オブジェクトは、関連 JMS プロバイダーの JMS リソースを管理するために使用されます。
説明
キューの説明。
有効範囲
このリソース定義を表示できるレベル (例えば、セル、ノード、クラスター、またはサーバーの各レベル)。

ボタン

新規 このタイプの新規 の JMS リソースを作成するには、このボタンをクリックします。
削除 このボタンは、選択した項目を削除する場合にクリックします。



関連タスク
JMS プロバイダーのインストールおよび構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:46:14 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.iseries.doc/info/iseries/ae/JMSQueue_CollectionForm.html