JavaServer Pages (JSP) ファイルなどの Web モジュールのクラスの再ロードを構成するには、 このパネルを使用します。
この管理コンソール・パネルを表示するには、「アプリケーション」>「エンタープライズ・アプリケーション」>「application_name」>「JSP reload options for Web modules」とクリックします。このパネルは、アプリケーション・インストールおよび更新ウィザードの「Provide JSP reloading options for Web modules」パネルと同じです。
アプリケーションの JSP ファイルの名前を指定します。
アプリケーション (EAR ファイル) のルートに対するモジュールのロケーションを指定します。
JSP ファイルの更新時に、クラスの再ロードを可能にするかどうかを指定します。
Web コンテナーは、ibm-web-ext.xmi ファイルの jspAttributes 内の IBM 拡張 jspReloadingEnabled が true に設定されている場合にのみ、JSP ファイルを再ロードします。
更新された JSP ファイルを探すためにアプリケーションのファイル・システムをスキャンする秒数を指定します。 デフォルトは、 EAR ファイルの IBM 拡張 (META-INF/ibm-application-ext.xmi) ファイルで指定されている、再ロード間隔属性の値です。
再ロードを使用可能にするには、ゼロより大きい値 (1 から 2147483647 までの範囲内など) を指定します。 再ロードを使用不可にするには、ゼロ (0) を指定します。 この範囲は、0 から 2147483647 です。
クラスの再ロードが使用可能になっている場合にのみ、再ロード間隔属性は有効になります。