WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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インストール時のセキュリティーの準備

以下のタスクを実行し、WebSphere Application Server のインストール前、インストール中、インストール後にセキュリティーをインプリメントします。

プロシージャー

  1. インストール前にご使用の環境を保護します。 このステップは、異なるプラットフォームでの正しい権限による WebSphere Application Server インストールの実行方法を説明します。 詳しくは、インストール前の環境の保護 を参照してください。
  2. WebSphere Application Server を インストールするためにオペレーティング・システムを準備します。 このステップでは、WebSphere Application Server をインストールするために、異なるオペレーティング・システムを準備する方法を説明します。 詳しくは、製品インストールのためのオペレーティング・システムの準備を参照してください。
  3. プロンプトが出されたら、 インストール中にセキュリティー構成を前のリリースからマイグレーションします。 このステップでは、WebSphere Application Server の前のリリースから WebSphere Application Server バージョン 6.1 へのセキュリティー構成のマイグレーション方法を説明します。

    詳しくは、製品構成のマイグレーションを参照してください。

  4. オプション: インストール時にプロファイルを作成することができます。そうすることを選択する場合、管理セキュリティーは、デフォルトでプロファイル「out of the box」に対して有効になります。プロファイルの作成時にパネルが表示され、「enabling administrative security」がデフォルトで選択されます。これをデフォルトのままにしておく場合は、管理ユーザー ID およびパスワードを指定する必要があります。このユーザー ID は、 フェデレーテッド・リポジトリーで作成されます。これは、プロファイル作成時に管理セキュリティーを有効にする際のデフォルトのユーザー・レジストリーです。
  5. インストール後、ご使用の環境を保護します。 このステップでは、WebSphere Application Server のインストール後の、 パスワード情報の保護方法に関する情報を提供します。詳しくは、インストール後の環境の保護 を参照してください。



サブトピック
インストール前の環境の保護
インストール後の環境の保護
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
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