このトピックでは、UDDI レジストリーの使用中に発生するエラーを解決するために実行できる、UDDI のトレースの使用可能化のようなアクションについて説明します。
このタスクについて
UDDI レジストリーは実行中に、
イベントまたはエラーを報告するメッセージを出すことがあります。
問題判別の際にはまずこれらのメッセージを使用します。
さらに支援が必要な場合は、UDDI レジストリーのセットアップまたは使用中に発生する可能性のある、一般的なエラーのリストを確認してください。
問題に原因についてさらに詳細が必要な場合は、UDDI に対してトレースをオンにします。
プロシージャー
- 初期のトラブルシューティングを実行するには、UDDI レジストリーの一般的なエラー
を参照してください。
- 問題についてより詳細な情報を取得するには、トレースを使用します。管理コンソールを使用してトレースを使用可能にしたり、使用不可にするには、トレースとロギングの使用可能化を参照してください。UDDI レジストリーのコンポーネントは com.ibm.uddi です。
UDDI レジストリーのトレースはいくつかのレベルの細分度で使用可能です。
例えば、すべての UDDI レジストリーのトレースを使用可能にするには、次のように指定します。
com.ibm.uddi.*=all
- 知識ベースの検索で説明されているその他の知識ベースを使用します。
- 問題の原因が検出できない場合は、UDDI レジストリーの問題報告
を参照してください。