この項目では、ハンドラー・クラス・プロパティーについて説明します。
以下のハンドラー・クラス・プロパティーは、WebSphere Application Server で提供されるアセンブリー・ツールを使用して構成することができます。 プロパティーの構成方法について詳しくは、 ハンドラー・クラス用の webservices.xml デプロイメント記述子の構成、 またはハンドラー・クラス用のクライアント・デプロイメント記述子の 構成 を参照してください。
標準 Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) のテクノロジー記述子フィールド。
標準 J2EE のテクノロジー記述子フィールド。
標準 J2EE のテクノロジー記述子フィールド。
標準 J2EE のテクノロジー記述子フィールド。
ハンドラーの名前。この名前は、 モジュール内で固有でなければなりません。
ハンドラー・クラスの完全修飾名。最初は、アセンブリー・ツールによって設定されます。
ハンドラーに使用できるプロパティーの名前と値。
このハンドラーにより処理される SOAP ヘッダーの修飾名 (Qname)。このプロパティーの設定に関する詳細は、Web サービス: 学習用リソースで入手できる、 Java API for XML-based remote procedure call (JAX-RPC) 仕様のセクション 12.2.2 を参照してください。
ハンドラーの役割を表す SOAP アクター名を含む URI。 このプロパティーの設定に関する詳細は、Web サービス: 学習用リソースで入手できる、 Java API for XML-based remote procedure call (JAX-RPC) 仕様のセクション 12.2.2 を参照してください。