WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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JavaServer Pages

JavaServer Pages (JSP) は、 JavaServer Pages 仕様に準拠してコーディングされたアプリケーション・コンポーネントです。 JavaServer Pages を使用すると、 Web ページ内の Hypertext Markup Language (HTML) コードとビジネス・ロジックを分離することができ、 HTML プログラマーと Java プログラマーは、ページの作成や保守を共同でより容易に実行できるようになります。

JSP ファイルは、次のような役割をサポートします。

HTML 作成者
データベースや再使用可能な Java コンポーネント (サーブレットや Bean など) にアクセスする JSP ファイルを開発する。
Java プログラマー
再使用可能な Java コンポーネントを作成し、HTML 作成者にそのコンポーネントの名前と属性を提供する。
データベース管理者
HTML 作成者にデータベース・アクセスと表情報の名前を提供する。

WebSphere Application Server バージョン 6.1 は、JSP 2.0 仕様をサポートします。 以下のサブトピックでは、構成、ツールおよび拡張機能に焦点を当てて、 WebSphere Application Server の JSP 2.0 インプリメンテーションについて説明します。




サブトピック
JSP クラス・ファイルの生成
生成された .java および .class ファイル用のパッケージおよびディレクトリー
JSP クラス・ロードの設定
JavaServer Pages (JSP) ランタイム再ロード設定
Web モジュールの JSP 再ロード・オプションの設定
JSP ランタイム・コンパイル設定
JavaServer Pages のコンパイルのオプションの提供の設定
JSP バッチ・コンパイル
グローバル・タグ・ライブラリー
JavaServer Pages マイグレーションのベスト・プラクティスと考慮事項
関連タスク
JSP エンジン・パラメーターの構成
WebSphere Application Server バージョン 5.x からの Web アプリケーション・コンポーネントのマイグレーション
関連資料
Web アプリケーション: 学習用リソース
JavaServer Pages トラブルシューティングのヒント
概念トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/cweb_jov2.html