WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

             目次と検索結果のパーソナライズ化

スケジューラー用 Oracle データベースの作成

このトピックでは、データ定義言語 (DDL) ファイルや構造化照会言語 (SQL) ファイルを使用してスケジューラー用 Oracle データベースを作成する方法を説明します。

このタスクについて

スケジューラー用の Oracle データベースを作成するには、データ定義言語 (DDL) ファイルや 構造化照会言語 (SQL) ファイルを使用して、以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. コマンド行ウィンドウを開きます。
  2. データベース・システムの管理者権限があることを確認します。
  3. データベースが Unicode (UTF-8) をサポートしていることを確認します。 Unicode (UTF-8) のサポートがない場合は、 Java コードで処理できるすべての文字をデータベースが保管できるわけではないため、 クライアントが互換性のないコード・ページを使用した場合、コード・ページを変換するときに問題が発生することがあります。
  4. 例えば、Database Configuration Assistant を使用して、scheddb という名前のデータベースを作成します。 データベースに対して JServer オプションが選択されていることを確認します。 データベースを作成する場合は、Unicode コード・ページを使用します。API に渡す テキスト・データは、選択したコード・ページと互換性を有している必要があります。

結果

スケジューラー用の Oracle データベースが作成されます。



関連資料
ベンダーによる、データ・ソースの最小必要設定
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/scheduler/tasks/tsch_codbor.html