WebSphere Application Server JavaServer Pages (JSP) エンジンは、
JavaServer Pages 仕様のインプリメンテーションです。
WebSphere Application Server バージョン 6.1 は
JSP
2.0 仕様をサポートしています。
JSP エンジン
- JSP ソース (従来のものと XML スタイルの両方) の検証
- JSP ソースの Java クラスへの変換
- エラーを報告する Java クラスのコンパイル
- JSP によって使用されるすべてのタグ・ファイル向けの Java クラスの生成
- Web コンテナーとのインターフェースによる JSP クラス・ファイルのロード
- JSP バッチ・コンパイル、アプリケーション・インストール中の JSP コンパイル、
および Ant タスクによるカスタマー・アプリケーションのビルド・プロセス中の JSP コンパイルのサポート
- クラス・ファイルのロード、およびライフ・サイクルの管理 (必要に応じて再ロード、アンロードを行う)
- JSR 45 のサポートによる JavaServer Pages ファイルのデバッグのサポート (他言語用のデバッグ・サポート)