このパネルを使用して、WebSphere Application Server と一緒にインストールされる内部製品 Java Message Service (JMS) プロバイダーで使用するために、選択された JMS キュー宛先の構成プロパティーを表示または変更します。
この「アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT)」ページを 表示するには、「ファイル」>「オープン」とクリックします。 EAR ファイルのブラウズ後、「オープン」をクリックします。 選択済み JAR ファイル >「Messaging Providers」>「Default Provider」と展開します。 「キュー宛先」を右マウス・ボタン・クリックします。 「新規」をクリックします。「一般」タブ上に以下のフィールドが表示されます。
この宛先に送信されたメッセージがシステムに保存される必要があるディスパッチ時間からのデフォルトの時間。0 は、存続時間に有効期限がないことを示します。「存続時間」フィールドに入力しない場合、製作者の値が使用されます。
データ型 | 整数 |
単位 | ミリ秒 |
メッセージ配信時に先読み最適化を制御するために使用されます。
データ型 | ストリング |
範囲 | 「AsConnection」、「AlwaysOn」、および「AlwaysOff」 |
デフォルト | AsConnection |