WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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エクスポートされた表データ定義言語からのデータベース表の再作成

WebSphere Application Server デプロイメント・ツールが、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) エンタープライズ Bean を含む EJB JAR ファイルをデプロイする場合、ターゲット・データベースを選択し、対応する Table.ddl ファイルを作成します。 このファイルには、ご使用の CMP Bean のデータベース・テーブルを生成するのに必要な SQL ステートメントが含まれます。

このタスクについて

以下のステップは、DB2 でテーブルを作成するプロセスを示しています。

プロシージャー

  1. CMP エンタープライズ Bean の JAR ファイルから Table.ddl ファイルを抽出し、それをデータベース・サーバーに保管します。
    • そのファイルをご使用の DB2 マシンの作業ディレクトリー (C:¥temp など) に保管します。
  2. Table.ddl ファイルを実行します。
    • C:¥temp を選択したディレクトリーで置換して、 コマンド C:¥temp>db2cmd を実行します。 DB2 コマンド・ウィンドウが表示されます。そのウィンドウに、以下のコマンドを入力します (C:¥temp は、選択したディレクトリーで置換してください)。
      1. C:¥temp>db2 connect to your_db_name
      2. C:¥temp>db2 -tf Table.ddl //This command runs and creates tables for your CMP enterprise bean.
      3. C:¥temp>db2 disconnect all
      [AIX] [HP-UX] [Solaris] 注: サポートされる Unix システムで DB2 を実行する場合、これらと同じコマンドを使用します。 DB2 コマンド・ウィンドウからではなく、DB2 の許可を受けているユーザーとしてそれらを実行します。

結果

データベース・テーブルが作成されます。
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/tdat_recdbddl.html