新規トランザクションまたはアクティビティー・セッションを、コンテナーによって、 または Enterprise JavaBean 開発者によってプログラマチックに開始するメソッドでは、 エンタープライズ Bean のコンテナー管理タスクを構成して、Bean からの要求をアプリケーション・プロファイルに関連付けする必要があります。
タスクで構成されたメソッドの実行中に開始された作業単位は、タスク名と関連付けられます。インポートされたトランザクションの下でこのメソッドが実行される場合は、構成済みタスクは無視されます。タスクの使用について詳しくは、アプリケーション・プロファイル・タスク およびタスクおよび作業単位における考慮事項 を参照してください。
バージョン 6.0 クライアントがアプリケーション・プロファイル 5.x 互換モードで稼働するアプリケーションと対話するためには、 クライアント・プロセスの appprofileCompatibility システム・プロパティーを true に設定する必要があります。 これは、launchClient コマンドを呼び出すときに -CCDappprofileCompatibility=true オプションを指定することにより可能になります。