WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプリケーション・クライアントの開発

このトピックでは、プログラミング・アプリケーション・クライアントが、 サーバー上で定義されたリソース・オブジェクトにアクセスするためのステップを提供します。

このタスクについて

アプリケーション・クライアントを使用して、サーバー上のリモート・オブジェクトにアクセスするには、 次のステップで説明するように、アプリケーション・クライアントを開発します。

プロシージャー

  1. リモート・サーバーからアクセスするオブジェクトのインスタンスを作成します。
  2. サーバーへの接続を作成する際に、接続メソッドでユーザー ID およびパスワードを 指定します。 セキュリティーを使用可能にしておく必要があります。
  3. アセンブリー・ツールを使用して、アプリケーション・クライアント .ear ファイルをアセンブルします。 アセンブリー・ツールがインストールされている任意の開発マシンで、アプリケーション・クライアント .ear ファイルをアセンブルします。
  4. サーバー上でリソース・オブジェクトのバインディング JNDI 名を入力して、 クライアント・デプロイメント記述子にリソースを追加します。
  5. 構成済み .ear ファイルをクライアント・マシンに配布します。
  6. アプリケーション・クライアントをデプロイします。
  7. アプリケーション・クライアント・リソースを構成します。

次の作業

アプリケーション・クライアント・コードを開発した後、アプリケーション・クライアントを実行します



関連タスク
ワークステーション・プラットフォーム上での J2EE アプリケーション・クライアントのデプロイ
アプリケーション・クライアントの実行
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/tcli_developappclient.html