このトピックでは、
アプリケーションのデプロイメント記述子でリソース環境参照用のバインディング・ターゲットである
環境リソースを定義する、新規 リソース環境エントリーの構成に関して説明します。
プロシージャー
- 環境リソース・ファクトリーにインプリメンテーションを提供するライブラリーである、リソース環境プロバイダーを構成します。管理コンソールで、
「リソース」>「リソース環境」>「リソース環境プロバイダー」>「新規」とクリックして開始します。
(詳しくは、新規リソース
環境プロバイダーのトピックを参照してください。)
- リソース環境プロバイダーを保管した後、
「追加プロパティー」見出しに移動し、「Resource environment entries」をクリックします。
新規リソース環境エントリーを定義するには、「新規」をクリックします。 必要フィールドの説明については、
リソース環境エントリー設定
トピックを参照してください。
- ネーム・スペースの情報をリソースのクラス・インスタンスに変換するファクトリー・クラス名の指定を行う、
referenceable を作成する必要がある場合もあります。
referenceable の適切な管理コンソール・ページを表示するには、「リソース」>「リソース環境」>「リソース環境プロバイダー」>「your_resource_environment_provider」>「Referenceable」とクリックします。
「新規」をクリックして、構成プロセスを開始します。
必要フィールドの説明については、Referenceables の設定
トピックを参照してください。